スクウェア,映画FFの興行不振で特別損失計上

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193名無しさん@LV2001




スクウェア叩いてる任天堂信者、朝日新聞編集者消えろ


   
194名無しさん@LV2001:01/10/05 00:38 ID:???
>193
妊娠ですが何か?
195名無しさん@LV2001:01/10/05 00:41 ID:???
■叩いてる訳でもないと思うが。
潰れられても困るけど実際ヤバ気味だからみんなで心配してるんだろ。
■が潰れて嬉しい奴なんてホントにごく少数の真性アンチだけだと思うぞ。
196名無しさん@LV2001:01/10/05 00:45 ID:???
>>194
朝日の編集者だろ?
ネガティブ報道ばっかしやがって
197名無しさん@LV2001:01/10/05 00:46 ID:???
朝日取ってますが何か?
198名無しさん@LV2001:01/10/05 00:56 ID:spopQr5.
うにゅ〜★喧嘩はやめてください!
199名無しさん@LV2001:01/10/05 01:04 ID:???
>>197
「取ってますが」じゃねぇよ。

少し前に「萌え」とか「(藁 」とかネット用語の記事載せてたじゃねぇかよ。
2ちゃんでもスクウェア叩きしてんだろ>朝日編集者
200名無しさん@LV2001:01/10/05 01:05 ID:???
>199
ノーコメントですが何か?
201名無しさん@LV2001:01/10/05 01:08 ID:???
朝日新聞社にFF信者が爆破テロ
202名無しさん@LV2001:01/10/05 01:11 ID:???
DQ信者がエニックスに誤爆テロ
203名無しさん@LV2001:01/10/05 03:04 ID:lew0EPmw
なんか朝日を目の敵にしてる電波DQNがいる・・・。

成りすましなのか真性なのか判断つかん自分が悲しい。
204名無しさん@LV2001:01/10/05 04:45 ID:Z2TKNgrE
まあ髭も十分痛い目にあったし
いいんじゃない? どうでも
205名無しさん@LV2001:01/10/05 05:01 ID:???
>>199
朝日新聞は何度もFFMのマンセー記事を載せているぞ。電波野郎。
俺、切り抜いて保存してあるぞ。
坂口の大口発言が超笑えるからな。(ププ
永久保存物だぜ!!
あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!
206名無しさん@LV2001:01/10/05 05:10 ID:???
>>205
ハァ?電波はオマエだろ。

そんな記事一度も載せたことねーじゃん。
207名無しさん@LV2001:01/10/05 05:17 ID:???
>206
9月17日に「すべてCGまるで実写」っつー見出しで載ってましたけど?
例のキスシーンとヒゲのカラー写真入り記事が手元にありますが、何か?
ヒゲが「技術よりも物語」とか言ってるのに爆笑。(藁
208名無しさん@LV2001:01/10/05 05:26 ID:F5UhzexQ
いや、あれはマンセー記事ではなかったように記憶しているが・・(苦笑
マンセー記事というなら日経エンタに連載されてたようなのを言うんだろ。
209名無しさん@LV2001:01/10/05 05:29 ID:???
一番マンセーしていたのはファミ通か?
とにかくベタ褒めだった。
210名無しさん@LV2001:01/10/05 07:02 ID:???
>>205 >>207
なんか必死にごまかそうとしてるな

7月の時点でasahi.comにこんな記事載せてるじゃねーか
満たされない「ファンタジー」:とらえどころのないハイテク映画のリアリズム
http://www.asahi.com/english/svn/K2001071200367.html

なんならFF10叩きの記事(7月31日 朝刊)でも貼ったろうか。
211名無しさん@LV2001:01/10/05 07:41 ID:???
>210
貼れば?
ここはFF板だぞ?
別に、朝日を擁護する奴はいないだろ?
おもろいから貼れ。
212名無しさん@LV2001:01/10/05 07:45 ID:???
おもしろければ何でも歓迎
213名無しさん@LV2001:01/10/05 07:55 ID:???
<朝日新聞 7月31日 朝刊 の記事より>

ひたすら映画を思考してきたテレビゲーム「ファイナルファンタジー」 (FF) にとって、
今年は特別な夏になった。同名映画が全米2500舘以上で封切られたからだ。
全てが3次元のコンピューターグラフィックス (CG)で作られた映像世界。
「トイ・ストーリー」など同様の映画はあったが、監督の坂口博信が目指したのは「CGで
どこまでリアルな人間を描けるか」だった。
ハリウッドスターをモデルにした登場人物は、 目の表現からはだの質感まで精細に再現されている。
87年の第1作目から全世界で3千万本を超える売上を誇るFFシリーズは、もともと、主人公を
こつこつ成長させて最後に強大な敵を倒すロールプレイングゲームだった。
しかし、ゲーム機の性能が上がるにつれ、「リアルなCG」に力を入れ始める。19日に発売され
た「]」でもそう。登場人物に、昔の二頭身のようなデフォルメはない。
おまけに登場人物はすべてしゃべりだし、せりふにより、表情が変わる。新しい戦闘システムも
あるが、むしろ添え物。誰が遊んでも物語が同じように進む映画の要素が増している。日本が誇る
新しい娯楽・テレビゲームの魅力は、自分だけの世界を作り、没入する楽しみではなかったのか。
さて、「リアルなCG」を武器に全米に殴りこんだ映画の興行成績は 今一つ。
映画ではなく綺麗なCG集、と思われていないか少々不安だ。(野波健祐)
214名無しさん@LV2001:01/10/05 07:58 ID:???
>213
   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´_ゝ`)< ふーん、つまんない。
  (    )  \__________
  | | |
  (__)_)
「ゲーム批評 年刊ゲーム批評’99下半期総集編」 野波健祐のFF[の批評から抜粋

 自分は目が悪いのではないか・・・。プレイの最中、しばしばそんなことを考えていた。
あれほど美しいと宣伝されていた画像を全く美しいと感じなかったからだ。そんな気持ちは
ムービー部分とゲーム部分の画像の差があり過ぎたところから来ている。戦闘画面との差は
まだ許せる。ひどいと思ったのは、初めてフィールド画面を意識した、最終試験に向かう際
だった。バラムシティの港から出航した船は、稚拙な書き割りの海を進むおもちゃの船にし
かみえなかった。同じパッケージにこんなに品質の違う画像が共存していて、いいの?その
後もフィールド画面に出るたびに違和感は続いた。虚構の世界のほころびを感じさせるには
十分だった。
 ムービーも実はひどい。確かにZよりも高精細になっているのだろう。CMや体験版のよ
うに一部を抜き出してみる分にはいいのかもしれない。しかし、いざゲーム途中にはさみこ
まれてみると、ムービーの画質の良さが逆効果になっているのではと感じてしまった。
 有名なダンスシーン。モーションキャプチャーで取り込まれた動きはなるほどスムーズだ。
だが、そこに生きた人間を感じた人はどれくらいいるのだろう。自分は、よくできた人形が
妙に生々しく動くといった印象で、画面に入り込めなかった。いわばあやつり人形そのもの
なのだ。
 なにも、生身の人間じゃなきゃ、と野暮なことをいうつもりはない。二次元のアニメーシ
ョンで、もっと魂が入っているキャラクターはいるし、「ゼルダ」のリンクやエポナには生
命を感じた。リンクには、ほんのささいな表情やしぐさを見せる工夫で、命が吹き込まれて
いた。
逆に広末涼子だってロビン・ウィリアムスだって、スクリーンの中で役柄を演じてい
る限りはヴァーチャルな存在だ。こうしてみると、絵はどんどんきれいになり、髪の毛の一
本一本が描かれようとも、すべては演出家次第なのだな、というごくごく当たり前の結論に
なってしまう。
総論としては映画とゲームどちらをも、ばかにした作品とまで、いってしまおう。見せる部
分と遊ばせるモノが有機的に結びついていないのだ。ストーリーを先に進めようと思ったら、
戦闘がうざったい。戦闘を楽しもうと思ったらストーリーのAボタン送りがめんどくさい。
時間のあった学生時代なら、すべての魔法を100個集めるとか、カードゲームに命を燃や
すとかしていただろうけれども、せいぜいそうしたコレクター魂しか沸き立たせてくれない。
 直前まで「ゼルダ」を遊んでいたせいもあって、どうしても比較してしまう。毛細管の先
まで血の通っているようで、「こんな完成度で次はどうするの?」といらぬ心配をしてしま
うほどだった「ゼルダ」。一方、FF[は、末端組織が壊疽を起こしているようでさみしく
なってしまった。
 たぶん、このシリーズが映画になるというのは正解なのだと思う。でも、その際はCGの
できの良さを示す映像クリップではなく、物語を紡いでくれることを祈るのみだ。そして、
ゲーム部分はチョコボやバハムートが出てくる作品としてしみじみ続いていけばいい。ファ
イナルファンタジーの名を汚さないためにも。ワンダースワンで「チョコボの不思議なダン
ジョン」を遊ぶにつけ、そう思う。
 とりあえず、ゼルダとFFとドラクエという三大RPGが一年くらいのうちに出る世紀末。
ゼルダはそのすばらしい完成度にシリーズとしての行き詰まりを感じ、FFはその破綻ぶり
にゲームとしての行き詰まりを感じた。いちゲームファンとしては「ドラクエよ、夢を見せ
てくれ」といった気分だろうか。