Гヽ Гヽ ミ /~| ミ____ミ____ ミ____
|8 ) |8 ) ノ~ヽ( 8.| (\ ∞ ノ (\ ∞ ノ (\ ∞ ノГ\
彡LノГヽ 彡Lノ Гヽ (_∞_)\_| ヽ)_ノ ヽ)_ノ ヽ)_ノ |8 )
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彡LノГヽ 彡Lノ Гヽ ミ |8 ) ミノ~ヽ
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彡Lノ Гヽ 彡LノГヽ ミ /~| ミノ~ヽ(_∞_)
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ГヽLノ ГヽLノ ミ/~| (\ ∞ ノ____ ミ___ ミ___Гヽ_|
彡´ |8 ) |8 ) ( 8.| \ヽ /(\ ∞ ノ (\ ∞ ノ (\ ∞ ノ|8 )
へ彡⌒ ミ 彡 彡Lノ 彡Lノ \_| ヽ)_ノ ヽ)_ノ ヽ)_ノ ヽ)_ノ Lノ
し( ・∀・)
/ _⊂ノ彡
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(_)
7 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 12:35:25.29 ID:nCqB3zw60
>>8 踏まないほうがいい ウイルスとかではないが胸糞悪くなる
全スレ微妙に埋めずにこっちで続き始めると反則?
前スレって残り8kbだからもうそろそろいいんじゃね?
いきなりdat落ちしてたら保存してない人も可哀想だし・・・
「コレ引くとロックが外れて出るから。革は濡れても平気な加工がしてあるから、ちゃんとお尻洗浄器で洗うんだよ。
拭かなくて大丈夫だから」
「シュフッ! シュフッ!」
もうお腹苦しくて死にそう。
でもチェーン引くまで漏れないと聞いて少し安心した。
ばたばたとトイレに掛け込むとひいい全身がミチミチでピアスが痛い!
やっと便座に座りチェーンを引くと死んじゃいたいくらい恥ずかしい発射音がバンバン響いて全部出た。
お尻を搾って便を切る感覚が全く奪われているので、最後は心を空虚にしてドロリドロリと垂れるに任せる。
もう垂れなくなったところでお尻洗浄ボタンを押したら…… わーーッ! 中までお湯が!
チェーンから手を離すと、閉じた感じがして、蓋を周囲を洗う。
洗浄止めてから、しずくが少し切れたのを見計らってトイレを出た。
「こっち来いよ。しずく拭いてやるよ」
素直に拭いてもらう。
「あーふ、ああ、いい天気だなぁ。早速朝ごはん作ってよ」
「フシ?」
……ああそうか…… やっと全貌を理解した。
本当にこのままここで暮らす気なんだ。
「ン・ン・ン・ンン?」
「え? 『材料は?』」
こいつ凄いな。エスパー?
「ン」
「昨日お前が寝たあと、見つくろって買って来た。冷蔵庫に入ってるよ」
「ン」
すごい、こんなマゾい格好のまま、私、家事やる気だ。
てか、やらされちゃうんだ。
「ンーーー!!」
ああもう、屈むだけでエッチな気分になる!
え?
エッチな気分って?
……もう痛みはない。
それよりも……
でも今は、ちょっと考えるの後回し。
冷蔵庫を開けてみると、生ジュース、牛乳、卵、レタス、ベーコン、ハム……
これならなんとかなるかな。
ベッドサイドのメモ帳にギュチギュチの指先でペンを握って殴り書き。
『エプロンしていい?』
「おう、いいよ。でも摺れないようにね」
「コシュー。」
フウフウ言いながら自分のスーツケースを開け、中から一応準備してたエプロンを取り出す。
うわ、乳首擦れそう。でも熱いのが跳ねたら絶対死ぬ。
普通にエプロン着けて、ほんとにオマケ程度に付いている狭いキッチンに立つ。
幾つかのガラス器などはちゃんと準備されている。
コテージは大小何タイプかあり、ここは最大4人まで使える、一番棟数の多いタイプだ。
2人部屋の中央にリビングがあったり、寝室が並んでたりと幾つかの構造の違いはあるけど、
寝室2つにリビング1つ、小さなキッチンとバストイレという構成は変わらない。
その中でもこの部屋は小さなバルコニーまで付いたちょっとお値段高めのタイプだ。
彼は寝巻きスエットのまま、テーブルで新聞を読んでいる。
私はちょっと背伸びしてキッチンの向かいの棚からグラスを2つ出し、一つに牛乳を、
もう一つにオレンジジュースを注いで、彼の前に置いた。
「さんきゅ。お、いいねぇラバーにエプロン。今度ラバーメイド服も作ろうか」
「フシュー!」
ハーフマスクだから目は普通にでているので彼を睨む。
続
つC
私はまだ下のショーパンは穿いたまま、裸の上半身を厳しく縄で戒められ、膝を縛られて、
足首の微妙な力加減だけでふらふらと立っている。
その姿のまま背中の縄を掴まれ、ヨチヨチ歩ける足先だけを使って天井の梁の下に移動させられた。
「きれいですよ」
女性同士とはいえ、直接の面識のない普段着の管理人の前で、半裸に縄掛けされているのが惨めで恥ずかしい。
管理人が正面に来た。
また新たな縄を取ってしごきながら2重にし、おっぱいの上下を水平に締め付けている縄のうち、
上の縄の中央に結びつけた。
そのまま縦に下の縄を潜らせて絞られると、今まで平行だった上下の縄が、おっぱいを挟み出すように
胸の真ん中でまるで縄で出来たブラのようになり、思いっきりおっぱいが縊り出された。
その縄を首の脇を通って背中に回され、背中の縄に絡められて、反対の首の脇を通って前に戻され、
縄尻をぐるぐるまとめて飾られると、見た目がホルダーネックの縄水着とでも言うような形になった。
更に胸の上下に新たに水平の縄が重ねて追加され、まるで補強されているようだ。
そして腰の位置にも縄が二重に巻き付けられた。
管理人は新たな縄を手取って梁に投げ上げて通すと、自分の背位の位置で結んで、梁から大きな輪が下がった
状態にし、結び目を梁の上へ送った。
同様にして3つの輪を梁から下げた。
これは……縄の滑車のつもり……?
しえ〜ん
みんなアク禁?
これスマホ
どこかで春厨の皆様が暴れてるのかな
18 :
207:2012/02/27(月) 15:34:22.40 ID:O4qj/Hhh0
支援
昨日は書きこめなかった
名前覧ミスった(汗)
別のスレのままだった
今までの様な滲み出る涙じゃない、ぼろぼろと溢れだす、熱い涙の雫。
まるで子供の様に、私は泣きじゃくっていた。
「うー! うううう! ううううう………!」
溢れた涙が、頬を覆う猿轡の手拭いに吸われて濡れていくのがわかった。
腕や乳首に痛みが奔るのを無視して体を振り、錯乱したように呻き続ける。
みくの為にどんなことでも我慢できる……そう決意したばかりだったのに。
(ごめんね、みくちゃん――お母さん、泣いちゃう、けど、許して……みくちゃぁん……)
あのマンションに帰りたい。
みくちゃんと一緒に10年間暮らしたあの部屋に帰って、ずっと2人で仲良く暮らしたい……。
智ちゃんも御招きして、またお祝いしたい……私、やっぱり耐えられない、耐えられないよ……助けて、みくちゃん……。
パァン!!
瞬間、お尻に激痛が奔った。
「んんんんんんんん!!」
バラ鞭でお尻を打たれたと気づいた次の瞬間には、更に鞭が振り下ろされていた。
パァン、パァン、パァ―ン!!
お尻、胸、お腹、背中……容赦のない鞭の嵐だった。
「んん! むう、んああああ!!」
―――――――――――――――――――
みなさまCであります。
今リアルがもの凄くバタバタしておりまして、投下に間が空いて申し訳ありません。
皆さま支援〜〜
背中の中心で縄を集めている部分に縄が追加され、天井の梁から下した3つの縄の輪のうち
中央に通された。
管理人が体重をかけてグイッと引っ張る。
「アウッ!」
上体が伸ばされ、さらに引っ張り上げられ、つまさき立ちに近くなる。
膝を縛られたままで不安定な姿勢にされるのは本当に恐怖だ。
「ああ!やめて!下さい!怖い!」
足がつかなくなりそうな恐怖に思わず叫んだ。
その状態ですぐに膝の縄が外されたが、もう足が自由になっても逃げ出すことなどできなくなっていた。
僅かでも足を今の位置よりずらせば、とたんに畳からつま先が外れてブランコのようにゆらゆら揺れそうなのだ。
すると腰縄にも縄が追加され、中央の輪に通されて吊られ、体重を支える力が補強された。
そこで下半身のショーパンもパンツも脱がされてしまった。
「きゃああああ!!」
でもじたばたすると本当にブランコになる。
上半身を固縛された状態で下半身を裸にされるのは恐ろしい無抵抗感を感じる。
本当にただ状況に耐えるだけの情けない姿なのだ。
ちょっと動くたびに乳首とクリが引っ張られて、しかも振動はしてないけどそれぞれにローターが
ぶら下がってるもんだから、ブラブラと揺れてその余韻がすごいの。
ただ、面白いことにここまでエッチな仕掛けだらけにされているくせに、こうやって日常作業
する時は、『邪魔だなー』って思うだけで、そんなにエッチな気分にならない。
ざまみろってんだ。
包丁もまな板も100均の新品が買ってある。
まな板はピクニック用みたいな小型のやつだけど。
彼がミルク啜ってる間に野菜洗って、ギチギチの指先でレタスを剥いてちぎって小さなボウルに盛り、
トマトを輪切りにして載せる。
私は三角に切るよりも輪切りなんだなぁ。モッツアレッラとの相性もいいし。
……って、あるじゃん! モッツアレッラ! ち。贅沢者め。いいよ、食べたいから買ったんでしょ。
包丁の先でトンと開封して、そのお団子みたいなモソモソもっちりのチーズを、新品の包丁で薄ーく切り、
トマトの上に載せる。
オリーブオイルは…… あるわけないか…… って! 小さいけど買ってあるゥ!
まあ、このサイズなら残っても持ち帰れるね。
既存の小分けのドレッシングもあったので、数滴混ぜてオリーブオイルを掛ける。
出来上がったサラダとフォークを持ってリビングのテーブルに行く。
「随分がんばるね。もうメロメロなんじゃないの?」
バーカバーカ、そんなエロゲかAVみたいにいくもんか。
「フシュー」
また睨みつけて、キッチンに戻ろうとした時。
私の股の中でイボイボを突っ張らせながら存在を主張していながら、私の日常行動によって無視
されていたあのぶっとい棒が、少しずつ染み出した粘液が充分に回ったためか、急にドロリと動いた。
「フシュ?」
違和感に一瞬躊躇した直後、突然経験したことの無い快感に襲われた。
そのイボによって掻き毟られる膣内の粘膜の刺激が、煩わしいものから急に気持ちいいものに変わり、
私のこの仕打ちへの抗いなど簡単に吹き飛ばした。
へにゃぁっ!
彼に背を向けた直後に目がぐるんと裏返り、俗っぽい言葉で言うアヘ顔になってしまった。
「フ! ……シュ……」
気持ちよさが駆け抜けて、体が思うように動かない。
「ん? どした?」
こっちを見る彼の視線を振り切り、ヨロヨロとキッチンへ戻る。
流しの縁に捕まって、イボイボに摺られる膣の甘い刺激をやり過ごす。
や……
は……
さっきまで異物だったのに、今はイボの一山一山が気持ちいいって分かる。
体を捻るたび、亀甲縛り形に配置されたベルトが引かれ、それが最終的に股間のベルトを絞め込む力に変わる。
絞め込まれたベルトは内臓のイボイボ棒を突き上げ、とうとうその先端がお腹の奥の大事な所をグイッと
押し上げるようになってきた。
これって、子宮…… だよね……
子宮、正確には子宮口が押し上げられてる……
なんで?
さっきまで…… へいき…… だった…… のに……
彼とのエッチでもドンドン突かれる部分なんだけど、よくわからない苦しさとちょっとした痛みが
あり、そんな部分にこんなエッチな感覚があるなんてまるで知らなかった。
続
あれ?
なんかブラウザの不調で、名前欄に入れたものが本文コピペすると弾かれる。
3つめのは本文コピペしてから名前欄入れたもの。
よみづらくなってスマソ。
3連投規制のためこのレスが遅れました。
支援
男がバイブのスイッチ入れた訳ではないんだよな?
C
オリーブオイルとはまたタイムリーなw
「いやぁ…… いやぁ…… ゆるして……」
内股を密着させてなんとか視線から逃れようとしたら、ふとももとひざ下に縄を巻かれてしまった。
何をされるのか恐怖していると、その縄をそれぞれ天井から下がった左右の輪に通され、足をM字に
開いた状態で吊られてしまった。
「やめてぇ……」
啜り泣きながら情けなく哀願するしか出来ない。
しかしこうすることが管理人の目的であれば、その行為を止めるわけがなかった。
梁からM字に空中に吊られた私の、あられもない股間の前に管理人の女性は陣取った。
エプロンのポケットから手術用のゴム手袋を出して嵌め、私の秘所を指で触れた。
「ここ、全く使ってない程キレイですね」
「……」
「……本当に使ってないんですか?」
「……ほっといてください」
「ああ、でもそれなら使い方から仕込まないとだめかしらね」
「嫌ぁ……」
「最初はお仲間の様子を見るのもいいかもしれませんね」
管理人は私の目の前の畳の上にブルーシートを敷くと、庭で蠢く黒い塊のうち小柄なのを
抱えてきてシートに載せた。
「(ンーーーーーー!)」
そのブタを模した塊は目と鼻だけが明いた革製のマスクを被せられ、口は口だけ覆う別のマスク
によって排水口のようなゴム栓が嵌められていた。
ひょっとすると目鼻の出ている下地のマスクは口の穴も明いているのかも知れないが、追加の排水口
マスクによって言葉を完全に奪われている。
そして何より特徴的なのは、せっかく穴から出すことを許されている鼻が、前頭部から眉間を
通って伸びる残酷なフックにより、ブタの鼻のように醜く歪められていることだ。
「この子たちは、このブタスーツの圧力の虜なんです。ほら」
管理人が四つん這いのブタスーツの子の背中をゴム手袋の指先で軽く撫でると、僅かに目だけしか見え
ていない筈なのに、その子が切なげに喘ぐ様子が見て取れた。
上向きの鼻の穴からシュッシュッと吐息の漏れる音が聞こえる。
「手袋だと滑りが悪いですね」
管理人はその子の股のジッパーを開くとズルリと何かを引き抜いた。
それはグロテスクな男性のモノを模した太い棒で、怪しい凹凸とイボにびっしりと覆われていた。
「(ンンン)」
くぐもった甘い声が私の耳に届く。
支援〜〜
振動させられたわけでもない、それまでずっと邪魔だと思いながらアソコに咥えさせられてた全く同じゴムの棒
なのに、時間が経って私の中がトロトロになってきたら、急にその邪悪な正体を現した。
「どうした? 大丈夫?」
私の姿を目で追ってたのか、再び声をかけてくる。
私はゆっくり頭を振って、後ろを向いたまま手をひらひらさせ、『平気』と合図をするけれど、
甘い刺激がさっきよりもっと溜まってきて、急にお腹の奥がキュウウウって収縮した。
「シフッ!!」
あああん!!
子宮がぐっと下がったために、何もしてないのにイボイボ棒で内部の奥が突き上げられてる!
このラバーやボンデージギアやピアスなんかが総合的に作用して、凄い拘束感を私に与えているわけだけど、
それが日常作業を強制されることでその拘束感が強調され、作業に神経が集中している間はそんなでなくても、
ちょっと気を抜いた時に快感として浮き上がるようになってしまった。
一度こうなっちゃうともうダメらしい。
『バーカバーカ、そんなアニメかAVみたいにいくもんか』
「シフッ……!」
……そんなエロ妄想フィクション物より……もっと凄い事になってるよう。
自分の体がイボだらけの極太のゴム棒で貫かれてるっていうのがはっきりイメージできてしまう。
そしてそのイボイボの極太の頂点の、えげつない形に成型されたグリグリの尖りを、おちょぼ口のような
子宮口が、つっぷりと咥えている。
私の体の捻りとベルトの締まり、そして性感の昂ぶりで子宮が蠢き下がり、その尖らせた口先で、
まるで棒アイスの先端をいたずらに弄り回すようにゴリゴリと摺り回っているのだ。
サラダを作った時と全然違う状態で、メインのおかずを作るはめになった。
「シ。シフッ!!」
冷蔵庫からベーコン出そうとして、突然突き抜ける快感に襲われ、そのまま10秒ほど凍りつく。
ブルブルと快感が抜けたあとで、やっとベーコンと卵を取り出し、フライパンを暖める。
小さくて肉厚の薄い100円フライパンなので、簡単に温まる。
一応テフロン加工らしいのでそのままベーコンを放り込む。
しばらく放置。
ひっくり返す。
ちょっとコンガリしてきたら、火を弱火にしてまたしばらく放置。
気持ちが快感でドロドロしてきて、思考すらままならない。
そ、そろそろかな……?
ま、まだ出来上がりじゃないよ。
に、肉から脂が融けて出てくるころ。
フ、フライパンを斜めにして、ベーコンから出てきた透明な油を別な小さい器に取る。
よ、弱火で更ににカリッカリに。
「シフッ……!」
ん、ん〜 い、いい感じ。
で、でもガスマスク越しだと匂いわかりずらいよう。
つ、繋がれた手が邪魔だけど、混ぜたりひっくり返したりが多いわけでないから、なんとかなる。
ふ、不自由な手で、あう、ひっくり返して、も、もっとカリカリに ……する……の。
に、肉から出てきた油をまた取る。
も、もう、い、いいかな。
と、取ってた油をちょっとだけ戻し、すす少し強火で焦げ目をコントロール。
よ……よしここで、ン! ……OK。
ああ、こんな作業も自分がイボイボの極太の上で踊らされているように感じるゥ。
サラダのときとホントに全然違うよう。
ヌルヌルトロトロの舞台の上で、限られた動作の中で調理をする私。
耳たぶがちんちんに熱い。
続
(痛いっ――痛いっ――やめてっ!! お願い……!!)
私は蹲って、突然振り下ろされた暴力に体を丸めて許しを請うしかなかった。
姿勢のせいで、緊縛された体中を凄まじい激痛が貫いた。
永遠に感じられたけれど、実際はほんの数10秒だったのだと思う。
最後に無防備に露出していた私のおまんこに、鞭の一撃が飛んだ。
「む、お――――」
もうそれは痛みじゃなかった。
その瞬間、私は飛び散る星を見て、自分の全てを解放した。
恥も、人間の尊厳も、母親としての意識すら、その瞬間だけは消し飛んだ。
ぷしゃあぁ……。
私は純粋に、1匹の緊縛マゾ奴隷の忍として、鼻水と涙とおしっこを垂れ流しながら、
由真様にアナルとおまんこを見せたまま、潮を吹いて絶頂に達し、そのまま気を失った。
じわっと愛液があふれ、さきほど拭き清められたばかりの内腿へと伝わっていく。
もっとも恥ずかしいところを視姦され、玲里布は恐怖とともに、激しい興奮の中にいた。
(このあとは触ってくる。中も探られて……、そして、犯される………)
(順番に、何人にも、何度も、何度も……)
(ああっ、だめ、だめ、ゆるして…)
(そして、どこか外国に売られていく……)
しかし、見るだけで、それ以上は、何もされず、全員が、そのまま出て行った。
静寂の時間。
隣の部屋の設営は終わったのだろう、あわただしさは消えていた。 (31)
------------------------------------------------------------------
アク禁が解けないので別環境から。忍法レベルが低いので、少しずつ。
(このまま放置されるだけなら…)
(お願い、誰か…、ゆるして……)
(でも、でも、でも、誰でも、私を自由にできる……)
(玲莉布、あなたは、解放されたいの…、それとも……)
ぼわっと大きく空気が動く。
普通のドアではなく、シャッターのような、壁全体が開くような大きな扉か間仕切りが開いたようだ。
あわただい複数の足音が近づいて来て、玲莉布ごとテーブルが持ち上げ、そんなに遠くない距離を移動する。
テーブルの位置が微調整され、床に固定するゴトゴトとした振動が伝わってきた。
テーブルが動かなくなると、ウエストのところにクッションのようなものを押し付けられ、お腹がグッとテーブルに押し付けられる。
押しつけられたクッションは、ウレタンほど固くなく、低汎発性クッションの様なふわふわした感触だが、
動こうとするとすると、急に抵抗力を増して、ビクともしなかった。
全裸の玲里布に、余計なちょっかいを出すことなく、整然と作業は進んでいく。
何か壁のようなものが、上からも、左右からも、迫ってきて、上半身と下半身が遮断された。 (32)
ウホッ。
大漁しえん〜
上半身と下半身で空気が変わる。
足首は、さきほど、わずかな遊びも無く、しっかりと固定されており、腰を押さえられた今、
下半身は、尻を、わずかに揺らすか、すぼめるぐらいしか動かす余地はなかった。
今まで、テーブルに拘束されていたとはいえ、手足をばたつかせることも、頭を振ることも
体をよじることもでき、拉致してきた人たちも、ボディケアをしてくれた人たちも、
誰も聞いてくれなかったとは言え、玲里布の意志を、アピールすることはできた。
こうして、下半身を遮断されて、ほとんど動く余地がない今、どんな意思表示ができるだろう。
尻をわずかに振ることが、乱暴を働こうとしている相手に、どんなアピールになるだろうか。
テーブルの真下は、塞がれていない隙間があるらしく、下半身側の様子が伝わってくる。
ガラスや食器の触れ合う音がして、料理のおいしそうな匂いも漂っている。 (33)
前スレ満タ〜ン。
まだ読めるうちに保存しないとDAT堕ちになるよー。
管理人は、棒を引き抜いたあとの暗い穴にゴム手袋の指を入れ、数回こね回した。
「(ンンン!)」
ご丁寧に革製のブタ耳まで付いた黒い頭部が、嫌がるように左右に揺れる。
凝視するのさえ不快なほどの淫らな粘液を絡めた指を抜き、その滑る指先でブタスーツの太ももをなぞった。
「(ンンンーーーーーー!)」
無機質のゴム栓で残酷に声を封じられた喉から無理矢理絞り出される切なげな喘ぎ声。
その声は、ギチギチの縄で縛られ情けないM字に股を開かされた私の耳に届くと、ジワリと身体の中を下り
股間を熱く火照らせた。
「(ンンンーーーーーー!)」
再び張り詰めた革製スーツの脇をなぞられたその子が切なげな喘ぎ声を上げると、私の股間の熱は、
形を変えてドロリと染み出した。
「(ンンンーーーーーー!)」
管理人の指が次第にその子の股間に近づくと、その子もいっそう声をうわずらせ、縛られたままそれに
見入る私も、シンクロするように気持ちが高ぶる。
ついに局所そのものに指が触れたとき、私はあられもないM字の姿のまま、股の最下端を切なげに揺らしていた。
管理人はふとこっちを見て意味ありげに笑った。
「おや、少しわかって頂けたようですね」
管理人はその子から指を離し、最初取り出したグロテスクな男性型の棒を股間に乱暴に戻してチャックを閉めた。
「(グムゥッ!)」
乱暴に戻された衝撃のせいか、それとも何がしかの快感のせいか、その子は声にならない悲鳴を上げ、
全身をジタバタさせた。
支援〜〜
しかし、ここまで各作品豊作だと
互いが互いの支援になって
支援だけしかできないもんはますます意味が…
とにかく、皆さん応援期待しています
支援〜〜
しかし、ここまで各作品豊作だと
互いが互いの支援になって
支援だけしかできないもんはますます意味が…
とにかく、皆さん応援期待しています
>>42-43 大事なことなので2回言ったんですねwww分かります それはともかく紫煙
つC
(ここは何、私をどうする気…)
(香織さんが連れて行かれたイベントなの…)
(でも、いろいろ連れて行かれたと書いていたし…)
(ただ見世物にされるだけ…、単なるオブジェにされるの…)
(それとも、いじられちゃうの…、それとも……)
料理が運ばれてきているみたいだから、パーティ会場みたいだけど、どういう場所だろう。
香織さんは、イベント会場で、見世物にされたり、腟にディオルドを入れられ、衆人の前で刺激されたり、
鞭で打たれたりしたけど、どうされるのだろうか。
玲里布は、今まで鞭で打たれたことはなかった。
(鞭で打たれる…、打たれる……)
(ミミズ腫れになるぐらい強く、もしかしたら血が出るぐらい強く打たれるかもしれない)
鞭打たれる情景を想像すると、身が震えたが、同時に憧れの様なものもあった。 (34)
恐怖で、乾いていた腟が、また、潤い、あふれ出した愛液が、足へと伝ってくる。
話し声が聞こえてきた。
「おい、見ろよ。濡らしているぜ」
「こんなところに、おまん○丸出しに来るぐらいだから、変態なんだろ」
「そりゃ、そうだ」
そのあざけりの声は、さらに玲里布の興奮をかきたて、さらに愛液をあふれさせる。
準備のバタつきと、あわただしい音が聞こえなくなり、静かになったかと思うと、ワーッと喧騒が入ってきた。
(始まった!!)
(ダメ!! やっぱりイヤ!!! たすけて!!!!)
必死に、逃れようと、もがいてみたが、拘束は外れるどころか、ゆるみもしなかった。
玲里布が疲れ、もがくのをやめると、下半身に、そして股間に、たくさんの視線を感じる。
玲里布の下半身を取り囲むように何人もいるようだ。 (35)
会話が聞こえてくる。
玲里布に関する何かインフォメーションがされているらしい。
「ご新規だって」
「拘束経験があまりないのに、いきなり展示とは、すごいね」
「あまり使っていないおまん○だね。まだ色がピンクじゃないか」
「すごいね、あの濡れようは。洪水みたいじゃないか」
「おしっこを漏らしたんじゃないか」笑い声が聞こえた。
「きれいな肌をしてるじゃない。プルッとしたお尻がかわいいわね」
「触っても大丈夫?」
女性の手らしい、柔らかな手が尻を撫でてきた。
その手が皮切りのように、あちこちから手が伸びてきた。
優しくなでる掌、ざらざらしてヤスリのような手もある。
何度も何度もなでられ、揉まれ、そして、つねられた。 (36)
絶対絶命萌えハァハァ しえーん
「――無様ね、忍。とっても無様」
目が覚めた時、私は仰向けにされていて、由真様の顔が目の前にあった。
「……ん」
拘束も、何もかもがそのままだった。
私が気を失ってから、そんなに時間はたっていないみたい。
由真様は、私を見降ろしつつ時折胸に触っていた。
「少しは落ちついた?」
「ん、む」
少し考えて、大人しく首を縦に振る。
「箱に入る覚悟は出来た?」
「ん……んんむ」
ほんの少し躊躇ったけれど、私は首を縦に振った。
「……みくは、大切? あの子の為に箱に入れる?」
「んん」
すぐに首を縦に振ることが出来た。
「――そう」
その声に、ほんの僅かに苛立ちが混じっていた気がするのは、私の気のせいだろうか。
由真様はとつぜん制服のスカートを脱いだ。
「なら、その前にお仕置きよ。私の言うことを聞かず、暴れた罰を受けなさい」
由真様の下半身――昨日の夜、マンションで見たものと同じ。
由真様の、両性具有者の性器。
太く脈打つ勃起した肉棒と、袋に包まれた2つの睾丸が、女の子の割れ目のクリトリスのあるべきところから延びている。
「――さあ、お口にジュースをあげましょう」
由真様は、私の口を覆う猿轡の手拭を乱暴に引き下ろした。
なんか壮大なお話のヨカーソ。 しえーん
支援
設定ネタ思いついたんだけど、止めといた方がいいかな?
投下の連鎖の流れ止めるのもあれだし。
>52
とても止まらんよ。
連鎖になってるのはたまたまで、それぞれ独立して淡々とすすんでるから
さあはやくその設定とやらをお出しくださいませ閣下。
「中はどうだい」
「こちらのラテックスグローブをどうぞ」
腟の中に、指が侵入してくる。
(うっ…、くっ……)
引き抜かれると、また別の手が侵入してきて、奥までまさぐられる。
(イヤ………!)
(ダメ、ダメ、イヤ、イヤ、イヤ……)
「皆様、新規物件ですので、その辺でお控えください」
手が一斉に離れていった。
ルールがあるらしく、不平の声は聞こえなかった。
玲里布のまわりを取り囲む人垣は途切れず、玲里布のほかにも、下半身を晒している女性がいるらしく比較する声が聞こえた。
「今回のナンバーワンはこれかな」
「あちらの花瓶の横の尻も、ふっくらしていいよ。桃尻っていうやつだね」
「肌のきれいさでは、これが一番よ」
語尾が半音上がる、独特の声。
玲里布は、その女性の声に聞き覚えがあった。
(なんで。どうして、ここに千古美がいるの!!)
-----------------------------------------------------------------
やっと、アクセス禁止が解除o(^-^)o
>>52 C 少なくとも私はペースを乱さない予定ですので、お気遣いなく投入くださいませ。
アク禁解禁おめ
しえーむ
震える手で卵を掴み、かなりぞんざいに卵をキッチン台の角にがしゃっと押し付け、割ってフライパンに落とす。
……ブロッコリーくらい添えたいけど、とてもそこまでは出来ない。
……さっきのサラダで我慢してもらう。
ジウジウと、卵が、ン、いい感じに焼けてきた。
……ちょっとフタして蒸らすと卵がふっくらすんだけど、ン、フタないし、ああ、この、フライパン、
小さいから、このお皿で…… ン……代わりに…… ふたして…… 蒸らす…… ン。
……カチンと火を止め、滑らすように皿に移して、おぼつかない足取りで彼のところへ運ぶ。
「シフッ…… シュフッ……!」
……私の呼吸音が変化し、……動作が緩慢になったことに気付いたようだ。
つ、机にお皿を置くときにひどくカタカタと鳴ってしまい、すぐに置けなかった。
「うわぁ、うまそう! お前、料理こんなに上手だっけ? あ、フォークとかは?」
「フシュゥ!」
ああもうまた移動?
おまんこの中完全にグチュグチュになってて、溢れたおつゆは内股のゴムの内部に染みてきてる。
台所の引きだしに用意されたナイフとフォークを取って来る。
あ! ん!
ちょっとブルッとした波が過ぎたら、少し楽になった。
またテーブルまで戻ってナイフとフォークを並べた。
そうだ、あとパン出さなくちゃ。
トースターが無いので、フライパン熱して簡単に片面づつ炙り、包丁でザクッと半分に切って、浮遊する
ような気分でまた彼のところへ。
「さんきゅ」
すぐ食べるのかと思ったら、彼はスーツケースからテレビショッピングで見るような小型のフードプロ
セッサーを出してきた。
ベーコンも目玉焼きもサラダも少しずつ取り分けてそのフードプロセッサーに入れ、私がボーッと見つめる
前で、それこそテレビショッピングの紹介番組の通り、一瞬でペースト状に粉砕した。
一旦開いてベーコンの脂とトマトやモッツァレラの水気でベトベトになったミンチにコップの牛乳を加え
さらに攪拌してポタージュ状にした。
「フシュ!」
どどどどおするき? それ。
予測に違わず彼はそれを太い注射器のようなものに入れ、チューブを接続した。
「屈んで。一緒に食べようよ」
「ンーーー!!」
拒否しても良かったけど、美味しくはないかもしれないが別にゲテモノという程でもない。
やっぱお腹は空くわけで…… 素直に屈んで食べさせてもらう気になった。
その従う気持ちが私をまたトロトロの気分にさせる。
ヘンタイなラバーとボンデージの組合わせを着せられて、信じられない3点ピアスにローター下げられて、
それにお気に入りのエプロン着けた姿で、彼の前にそっと跪く。
ガスマスクのどこかに穴があるらしくて、そこへチューブを差し込まれ、そのチューブをどんどん
奥へと繰り入れられる。
殆ど入ったところで彼が注射器を押すと、咥えさせられてるおちんぽの先から、喉の奥へと
ドロドロ注がれた。
舌を通り越して直接喉へ注入されちゃってるので味なんてわかんない。
なんとなく鼻腔にあともどりしてくる匂いで、やっぱ食べ物なんだなぁと確認するだけだ。
喉の奥の方でえぐえぐと飲み下す。
大した量じゃないのであっという間に注射器は押し切り、チューブを抜かれた。
続
やきそばって誰も読んでないっぽいね。
リクの人も感想入れてないしー。
ごちそうさまでした(w
支援を他人任せにしてたら変なのが湧いてた
やきそば支援
こういうラバースーツ着ての日常ものってすごくいいと思う
すぐそこに普通があるが、体はギチギチな状態
自分ではその異常から脱することはできない
こんなものさえ外せれば普通に帰れるのに、できない
目の前に普通がある分その想いは…
正直、たまらん
こういうのもっと増えればいいのに…
マイナージャンルの悲しいところだね・・・
管理人はその子のそばを離れ、私の前に立った。
「ひいっ!」
「ふふ、こんなに……溢れさせて…… 凄い……」
「えっ?」
私は驚いて下腹部を見ると、見たこともないほど赤い肉ひだが左右に開き、その奥から粘液が
とめどなく溢れて畳に溜まりを作るほど滴れていた。
「嫌ぁ! 見ないで! 見ないで下さい!」
私が身を捩って逃れようとするたび、縄がギチギチと鳴る。
管理人は私の股間の前に屈んでさっきあの子に触れたままの指を私の股間に突っ込んだ。
「あうっ! やめてぇ!」
一切モノなんて入れたことの無い大切な場所に、初めて、しかもいきなり指を受け入れたと
いうのに、無抵抗にトプンと奥まで入れられてしまった。
自分では一切触れる機会もなく、コチコチに硬いままだろうと信じていた私の女としての内部は、
管理人の指によって生まれて初めての甘い刺激を甘受するほどにトロトロにほぐれていた。
指先の巧みな動きに未知の興奮に襲われた。
「あっという間にこの状態とは…… 素質ありますね」
「し、しりません……」
「これならすぐわかって頂けるかもしれませんね」
管理人の女性は指を抜いた。
「ああ……」
あんなに嫌だったのに、突然激しい無念さに襲われ、思わず腰が指を追ってしまった。
「フフフ、圧力が生み出す甘美な世界へ落ちてみませんか?」
『嫌だ』と即座に反論できなかった。
たった今気付かされたばかりの性的興奮の、その先が知りたいという欲に襲われた。
こんな惨めな姿で吊られているというのに。
C
咥えさせたディルドを通して給仕する描写だと
大抵尿道の先っぽからしか出さないから
味は関係ないってことが多い気がする。
ディルドだけど穴開きギャグみたいにあちこち穴があいてるとかで
まずい流動食を味あわせるってのが読んでみたいなー
「んっ……!?」
口に噛まされた食み縄も、固かったはずの結び目を魔法の様にするりと外して、
猿轡で残ったのは口内のパンツだけだ。
(お口が、自由になるの……?)
好きに言葉を話せるという、人間として大切な自由が帰ってくるかもしれない。
もしかしたら、みくのことを諦めてもらう様に頼むことだってできるかも――僅かな希望が胸に灯る。
「そんなわけないでしょう、忍。これは罰なんだから」
由真様のペニスの先端が、パンツの布地ごと私の口に軽く付きこまれる。
「はむ、む、くうう……!」
(く、苦し……! 助けて……!)
喉の奥にパンツが入り、思わず吐き気がこみ上げてくる。
その瞬間。
しょわわわ……しゃー……。
「ごふぅ!?がは、こふぅっ!」
突然、口の中に生温かい液体が溢れてくる。
パンツが吸収しきれる量ではなく、突然のことにむせ返る。
口からあふれた液体は、仰向けの私の頬、首をつたい落ち、そして鼻にも入っていく。
鼻孔に広がるアンモニア臭……そして黄色い色。
(これ――おしっこなの!?)
「むも、もうううう!?」
「暴れてもいいけど、便器にもなれないなら、今夜にでもみくはダムの底に沈むわよ」
>>59 てめえが読みたくなかったら勝手に終わらすのかよカス
感想やリクの書き込みしてるのの背後にその何倍のROMが居ると思ってんだ
作者様は何も気になさらずに続けて下さい
つC
「おや、千古美ちゃん。今日はおひとり?」
(豊樹さんまで!)
この声にも聞き覚えがある。
千古美と行ったポニーガール調教場で声をかけてきた豊樹だった。
玲里布は声にならない声を上げる。
(助けて!、私よ、玲莉布よ、誘拐されてきたの!!!)
必死になって、暴れたが、しっかりと拘束された下半身は、わずかに尻がゆれるだけだった。
「うん、このパーティがあるのを知ったのが昨日だったの。
玲里布さんにも連絡取ろうとしたけど、連絡がつかなくて。
彼女、ここしばらく、ずいぶん仕事を詰めていて、電波の届かないような
山奥の温泉に行きたい〜とか言ってたから、温泉に行ったちゃったのかも」
ねえ、豊樹さん、あたし、この白いお尻が一番素敵だと思うけど、男の人から見たら、どうかしら」
「うん、きれいだね」
「肌もすべすべ、うらやましい」
柔らかく小さな手が尻に触れてきた。
その手は、品定めをするかのように長い間、尻を撫で、やがて、腟の中まで侵入してきて、長い爪が玲莉布を傷つけた。
「これが、いいと思うなら投票したら」
「投票って?」
「今日は、鞭打ちショーがあるんだ」
「鞭打ちって、鞭で打つアレのこと」 (38)
「そう、アレ(笑)。ほかに鞭打ちってないと思うけどね。
今回、展示されているお尻のどれかが鞭打ちされるんだ。
玲莉布さんも来れれば、おもしろかったのに」
「えっ、誰、どれっていうのかな、どのお尻を鞭打ちするの」
「だから、投票。入るときにコインをもらったろ。そう、そのコイン。
それを、そこの投票箱に入れるんだ。それで多数決で決まる。
さっき、他も見てきたけど、今回は、この白尻ちゃんか、 あっちの桃尻ちゃんの一騎打ちみたいだね」
「えっ、すごい。私、この白い肌が鞭打たれるところが見てみた〜い。これに入れちゃお」
チャリンとコインが落ちる音がした。
先ほどから、何度もコインが落ちる音がすると思っていたら、鞭打ちの投票のためだった。
(千古美、やめて。私よ。玲里布よ。あなたの投票で私が鞭打たれるかもしれないのよ)
声を出そうにも、猿轡はしっかりと留められており、喧騒の中、玲里布のうめき声は届かない。
必死になって、体を動かそうにも、拘束は変わらずにしっかりとしたままで、まったく動けない。
「ねえ、豊樹さん、まだコインをお持ちだったら、これに投票して下さらない。
なんだか、このお尻、もじもじして、おねだりしているみたい」
「いいよ。僕もこの白い肌に、鞭の跡がつくところが見たかったんだ。
あっちにデザートが出ていたよ、行かないかい」
また、コインが落ちる音がして、千古美の声が遠のいていく。 (39)
えろす〜 つC
「『圧力に押し込められる甘美な世界』、ちょっと体験させてあげましょう」
管理人は私の足首に縄を追加すると、ふくらはぎと太ももを密着させるように縛った。
私はまだ股を恥ずかしく開いたまま、左右の脚を太く短い獣の脚のようにさせられた。
更に足先にもくるくると縄が巻かれ、太ももに密着するように縛られると、本当に空中に吊られた
肉の団子のような姿、ただの肌色をした肉塊にされてしまった。
全裸で、体育座りのままの姿勢で釣られ、手は後ろ手で固く戒められた姿勢。
そのただでさえゴロリとした塊になっているのものを、背中側から全身をひとまとめにする縄が、
身体を取り巻くようにグルリと掛けられた。
まるでタコ糸で締め上げられたチャーシューの肉を、さらに巾着にでも詰め込んで締め上げるように。
管理人は縄の端を吊られた縄の環の一部との間に、ぐるぐると二重に通してその端を握った。
縄の滑車だ。
二重の滑車で体重を掛ければ…… 圧力は体重の2倍……
締め込まれる……!
強圧に襲われる直前の予感。
目の前のブタスーツの子と目が合った。
羨望の目。
縄で歪に潰されてゆく私がうらやましいの?
直後管理人が体重を掛けて引き絞ると、私を取り巻く縄の仕掛けが発動し、ギチギチの全身が更に眼球
飛び出しそうに圧迫された。
「う、キャアアアアーーーーッ!!」
呻くつもりが悲鳴になった。
C
「……!! んぐ、ごふ、むうう!」
私はおしっこを飲み始めた。
既に放尿の大半は終わってしまったみたいで、あとは口の中のパンツが吸い込んだ分くらいだった。
代わりに、私は由真様のおちんちんを自分から深く口に含んでしゃぶり始める。
もちろん碌にしゃぶることなんてできなかったけど、でも、頑張らないとみくちゃんが……!
「え、ちょ、忍、あ、あんっ」
私の突然の奉仕は由真様にとっても不意打ちだったらしい。
限界寸前だったらしい由真様のペニスは、私の口内でたわみ、次の瞬間に精液を爆発させた。
「んぐ、んぐ、んご、こふう……」
おしっこと変わらないものすごい勢いで射精されたスペルマを、飲めるだけ喉を鳴らして飲んでいく。
粘つく黄ばんだ精液は、大半が詰め物のパンツに絡まって、さっき吸ったおしっこと一緒に味と匂いを放っている。
(まるで、本当に便器になったみたい……今の私、臭くて汚い)
「……気持ちよかったわ、忍」
由真様は私に言った。汚れたおちんちんを猿轡の手拭で丁寧に拭き、床に飛び散ったおしっこもその手拭に吸い取らせている。
「……まあ、とりあえずみくは許してあげましょう。
あなたもこれでようやく私の奴隷に相応しい心構えが出来たようだし、ね?」
食み縄を再びかまされ、後頭部でしっかりと結ばれる。
そして雑巾代わりに尿を吸い取った手拭が、再び口を覆って結ばれた。
汚濁の被虐エロスしえーむ。
体がガタガタと震え、玲里布は貧血を起こしたようかのように血の気が引いていった。
(イヤ、イヤ、鞭打たれるなんてイヤ…)
(だめ、だめ、絶対にイヤ…)
そんな玲莉布の様子が分かったのか、尻から背中を、やさしく、慰めるように、励ますように、撫でる掌がある。
やがて手は、玲里布の背中から股間に下がり、クリトリスを、腟を、アヌスを、愛撫していた。
ゆっくりと波が満ちてくるように、快感が打ち寄せてきて、
そんな手の動きに慰められたのか、いつしか玲里布の震えは止まっていた。
そのやり方には、覚えがあった。
玲里布が自縛しているときに、猫のセーラの後に触れてきた手だった。
(あぁぁ、あっ……、この手……)
(あなたは私の妄想じゃなかったのね。実在していたのね…)
玲里布は、股間から湧き上がってくる興奮に身をゆだね、快感の海をただよい始めた。
(ああぁぁぁぁっ、ああっ、あぁぁぁぁぁぁぁ……)
(ああっ、もうっ、あぁぁぁぁ、そこっ、イクっ……) (40)
やがて、玲里布はオルガスムスに達し、潮を吹き、愛液をしたたらせ、猿轡の中で声にならない喘ぎ声を上げ、
つるりとしてキズひとつない白く尻を、すらっと伸びた白い太ももを震わせた。
その震えは、先ほどの怯えからくる震えとは、まったく異なっていた。
玲里布が、粗い息の中、オルガスムスから我に返ると、大きな拍手に包まれており、
何人に取り囲まれているのか分からないが、かなり大勢の前で、玲里布は絶頂に達したのだった。
玲里布は羞恥に涙したが、その涙はアイマスクに吸い込まれるだけだった。
玲里布は覚悟を決めた。
こんな姿をさらしたのだから、鞭打たれるのは自分だろう。
香織さんの日記を盗み読んだのが悪かったんだ、
自己拘束なんかして、机に縛った自分が悪かったんだ。
大勢の前でいっちゃった私が悪かったんだ。
鞭でいっぱい打たれて、血まみれになって、ミミズ腫れができて、傷跡が残っちゃうんだ。
鞭打ち、鞭打ち、鞭打ち……その言葉だけが、玲里布の頭の中でぐるぐるとまわり続けていた。
いつの間にか、玲里布は意識を失った。 (41)
クッションて質感の高い描写がいい。
えっち増量心理描写増量でマジたまらんです。
かき集めた知識でなく、普段から高品質を知る人が
さらりと書いている、こなれた感じがリアルです。
この上質えっち小説とでも言う雰囲気は他に全く類似品が無いですね。
塊にされた脚が身体に食い込み、全身がミチミチの塊にされた。
そのブタスーツの子の羨望の視線の中で、さっき流し込まれた劣情の油に火が着く。
呼吸が次第に狭く荒くなり、ゾクゾクと何かがこみ上げて来た。
「うあっ!」
縄の痺れが包容感に変わり、胎児のような小さな塊に潰されたことにドキドキする。
「ああ、やっと通じたようですね。少し煮込みましょうか」
ギチギチの繭のような私をそのままにして、管理人はブタスーツの子を抱えて庭に下ろした。
「ぐむううぅぅうぅ」
喉の奥から絞り出す声。
ミチミチに包まれ、火照りに焙られ続ける中で、おぼろげに状況を観察する。
この管理人を名乗る女性は顔立ちは清純派女優のようで、とてもこんな恐ろしい大掛かりな
拉致監禁を企てるようには見えない。
なんとなく雰囲気は私に似ているが、髪は短く、慇懃な口調で私に縄を掛ける時の目は、氷の
ように冷たい。
何か巨大な拉致組織の手先なのだろうか。
しかし本人の言葉通りだとすれば、大金持ちの酔狂か。
目の前で蠢くブタスーツは、顔は前述の通り目だけ出た状態で鼻を歪(いびつ)に歪められ、
口には排水口状の口枷が嵌められているが、逆に他は一切露出部分が無く、黒一色で覆われている。
見たところ、前脚は普通に腕を伸ばした状態で肘が曲がらないように固定されているようだ。
後ろ脚は不自然に太いので、太ももとふくらはぎが密着するように折り畳まれたままスーツに
詰め込まれているのだろう。
前脚後脚ともやや無理のある形のブタの蹄が付けてある。
耳も尻尾も革製のようだが、尻尾は縫い付けではなく、スーツの穴から出ているようだった。
78 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 21:13:04.90 ID:GDXPa1o30
しえん〜
毎日誰かしら更新してくれるのはありがたいな
同意
有り難い
こう書くと、ほんとうに今の現状ってすごい事なんだと思う支援
4作品同時期連載なんて、10年位ある完全拘束スレの歴史でも初だからな
「んん……ん」
頬がくびれるほどにきつく縛られた猿轡。
口の中は、いまも飲み込めなかった由真様のおしっこと精液が、たっぷりとパンツに吸われ、絡まって残っている。
苦しい息をするたびに、アンモニア臭と精液の臭いが鼻を抜けて、舌は常に苦くてしょっぱい液体の味を感じた。
「ふふ、そのままおしゃぶりにしてなさい。私の味をしっかりと覚えるのね」
由真様が私の縄尻を壁から外して、手に取った。
私は苦労して立ち上がり、箱の前まで歩いて、目の前で正座して座る。
扉を開いたその姿は、まるで口を開けて、奴隷を飲み込む瞬間を待っている怪物のようだった。
「まずは、これよ」
箱の中から引き出されたのは、あの鎖に繋がれた鉄の首輪だった。
良く見ると、その内側にはゆるい三角錐の鋲が無数に並んでいた。
「暴れると、この鋲が首に食い込むわよ? もちろん刺さったり傷つけたりはしないけれど、とても痛いでしょうね」
私の首に、首輪が付けられる。ねじと南京錠で固定されて、私はもう逃げることが出来なくなった。
そして正座した状態で、促されるままにゆっくりと箱の中に入っていく。
「箱の中で向きを変えて……そう、扉側に向けて正面を向くのよ、忍」
言われたように、肩幅だけ動かせる脚を使って、なんとか向きを180度変えて、入ってきたい入り口を向く。
箱拘束キタ─────(゚∀゚)───── !!!
このシーンだけでご飯1000杯イケるぜ!
電話が鳴っている。
電話は、しばらく鳴り続けると切れ、また、鳴り始めた。
(誰なの、こんな早くから…)
玲里布は寝ぼけ眼で電話を取ると、
「おはようございます。玲里布さま。ただいま7時45分です。
8時にご朝食をお届けするよう承っていますが、お時間通りでよろしいでしょうか」
「すいません、今、起きたばっかりなので、30分後にしてもらえますか」
「かしこまりました。それでは8時15分にお持ちします」
(あれ、どこに出張してたのだっけ…)
窓には厚いカーテンが引かれていたが、隙間からは、陽の光が漏れており、ぼんやりと室内の様子がわかる。
ホテルのツインルームのようだ。
毛布をめくると、何も身に着けていなかった。
まだ、少し頭がぼんやりとする。
全裸のまま、カーテンの隙間から外を見ると、薄曇りで、ビルの間を足早に歩く人が見えた。
もうすぐ朝食が届くのに、裸のままでいるわけにいかないので、クローゼットを開けると、
見覚えが無いワンピースが数枚と、外資系高級ホテルのエンブレムが刺繍されたバスローブがあり、これを羽織る。
朝食が届き、卵料理をつつきながらコーヒーを飲み、いろいろ思い返していた。
(千古美のところのプロジェクトは、締切が厳しかったからなぁ)
(私、寝ちゃって、千古美か、それとも誰かが運んでくれたのかな)
(カバンはどこに置いてきちゃたんだっけ)
(ちがう!! プロジェクトは先週終わった)
(わたし、誘拐された………) (42)
>>76 C ありがと〜♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
C
しかし今更ながら聞くけどみなさん最後まで書きためてるの?
それともある程度まで?
>85
リクに基づく場合は書き溜め無理。
他スレも含めて完全書き上げ投稿は3本くらい。
他は3〜4レス分の余裕を作った上で書きながら投稿。
自分は最後まではかけてはいません。
ただ大筋のプロットはかけているのと、書きため自体の分量は割とあります。
でもネタやプロットはたまっていくばかり……そして割とかぶってばかり。
圧力を最大に高められてから5分ほどが過ぎた。
苦しさの中の淫らな火照りを止めることが出来ず、僅かに身じろぐとその力が全て否定され、
その事によって火照りが更に燃え上がる。
その火照りがどんどん蓄積し、快感が私の脳を焼いてゆく。
不自由が気持ちいいなんて……
「うンンン」
「もうお分かりですよね。窮屈なのが気持ちいいってこと」
「わか……りま…せん……ああっ!」
管理人は隣の部屋から黒い塊を持って来て、目の前のシートの上に置いた。
「何ですかそれ」
「わかってるでしょう? たった今、見本をお見せしましたよね」
「そんな…… それ…… 私の?……いやっ」
まだ新しいそのブタスーツは、中身が入っていないにもかかわらず自立するほど硬いようで、
その絶望の空間に収められる肉体を待ちわびるようにポッカリと漆黒の内部を晒していた。
皆さまC〜
それと回答ありがとうございました
やっぱいくらか書いたら順次投下する方が良いのかな モチベもたないんだよね
>89
>モチベもたない
禿同。
リクなどで微妙に流れが変わるのも含めて楽しむつもりが良いと思われ。
だいたいの着地点だけ決めておいてあとは勢いで(w
支援
突然途切れたけど、やきそばさんどうかしたのかな・・・
大丈夫だろうか。
慌てて、客室のドアを開けてみると、何の支障もなく開く。
廊下の様子も不審なところは無い。
少し離れた部屋のドアが開き、スーツ姿の男性が小型のトランクを引きながら出ていく。
玲里布の方を見ることはなかったが、バスローブだけの姿は晒せないので、ドアを閉じ、室内へ戻る。
テレビをつけると、朝の情報番組が芸能人とスポーツ選手のスキャンダルを報じていた。
電話が鳴る。
少しためらった後、玲莉布は電話を取った。
「42階のエステサロン束でございます。
本日は11時にご予約をいただいています。
シャワーをお済ませならば10分前に46階の私どものサロンにお越しくださいませ。
こちらのシャワーをご利用になるのでしたら、もう少しお早めにお越しください」
「あの、支払いは?」
「すでに完了しています。のちほど、伝票にサインをお願いします」
(どうなっているのだろう…)
(監禁されている様子はないし、このまま出て行っても大丈夫そうだし…)
クローゼットを開けると、ワンピースが数枚とミュールが入っていた。
すべて、玲莉布のサイズだったが、下着は見当たらない。
玲莉布は、透けないようにモスグリーンの裏地のついた長袖のワンピースを選び、素肌に着て、ミュールを履いた。
ドアの前の鏡で、透けていないかチェックする。
カードキーを取ると、廊下に出て、エレベーターに乗り、1階まで降り、そのままロビーを横切り、
ドアに向かうと、ドアマンが扉を開けてくれ、誰にもとがめられことなく、建物の外に出ると、
下着を着けていないので、ワンピースの裾から入り込む風がスーッと通っていく。 (42)
>>85 私は、ほぼ書き終えてからの投稿です。反響をみて、微妙に軌道修正かな。
書きたいシーンがあって、これを出すのが目的なので、冒頭から、うまくつながらないと、どうにかする筆力がありません。
今回も、1〜20あたりは、全然違う展開でした。
94 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/08(木) 22:37:29.20 ID:/zwUkjAj0
>>94 作者が既にここ見てるかどうかもわからんから、期待せず待て
外では、ビジネススーツを着た人たちが行きかい、道路にはクルマがあふれている、いつもの都心の朝が始まっていた。
交差点の向こうには地下鉄の看板が見える。
ビルの前で立ち尽くしている玲里布に、視線を向けてくる人はいるが、
不審そうに見る人や、驚きを態度に表す人はいない。
(私は誘拐されたのではないの…)
(地下鉄に乗れば家に帰ることができる…)
振り返ると、ビルが朝日を受けて光っている。
(エステの予約が入っているから、それを受けに行くだけ…)
(いやらしい事なんかされない、拘束なんかされない…)
(下着をつけていないから、暖かいところに行くだけ…)
(電車に乗るお金も持っていないから戻るだけ…)
(あまり時間がないから急がないと…)
玲莉布は、人通りに背を向け、ビルの方へ、ホテルのエントランスへと引き返した。
ドアマンが、玲莉布が近づくと、ドアを開け、礼をする。
理性は「このまま家に帰るなり、警察に駈け込め」と玲里布を叱咤し、
感情は「戻れば、あの興奮がまた味わえる」と、そそのかす。
玲里布は、自分がTVドラマに出演しているかのような現実離れした感覚の中、
客室に戻ると、つけたままのTVでは、芸能人同士のスキャンダルを報じていた。
スキャンダルしか報道することは無いのだろうか。
予約の時間まで、あまり余裕がなかった。
玲里布は、あわててシャワーを浴びると、エステサロンに向う。
エステサロンで、全裸になり、フェイシャル、ボティトリートメントを受ける。
サービスランキングで必ず上位に入るサロンだけに素晴らしいものだった。 (43)
しえ〜ん
別件
ナナカオヒトイヌキタコレ
一般誌でマジスカガクブル
管理人はその暗黒の空間を見つめる私の目をじっと見つめた。
「ああ、わかって貰えて嬉しい…… 最初で最後の、生身での絶頂をあげます」
「え?」
吊られてからずっとくすぶり続けていた名状し難い快感の火種が、スーツを目の前に
置かれて燃え上がった。
その瞬間、管理人が私を締め上げる追加縄の縄尻をまとめて掴み、再び体重を掛けて
ぶら下がった。
全身が細切れにくびり切られるような超圧力に目を剥いたとたん、脳全体が発光
するような快感に包まれた。
全身が千切れ、圧力の嵐に自分の存在が消滅されそうに感じた瞬間、得も言われぬ
快感が腹の奥から熱く全身に拡がった。
耳が熱くなり、目からは勝手に涙が溢れ、視界が白く滲んでゆく。
手足がギチギチのまま勝手に小刻みに震える。
「いやあ! 何? ああああああああーーーーーーーーーっ?!!」
ただ縛られただけで絶頂を迎えるなど、経験は勿論無く、書物で読んだ事すら無かった。
私が恍惚から降りて来ると、管理人は容赦せず、指で巧みに私の秘所を弄り始めた。
精神から始まった恍惚が、より具体的な肉体の恍惚で更に加速されてゆく。
もう、経験の無い私にもはっきり分かる。
自分独りでは絶対到達出来ない快感を身体に覚えさせられてしまったことを。
その恍惚を永遠に保証してくれる身分が目の前で口を開けて待っている。
99 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/09(金) 23:08:19.62 ID:KwLudDom0
「それでいいわ、次は鼻輪とクリトリスね」
天上から延びている細い鎖の先の輪と鼻輪が、小さな南京錠で繋がれた。
床から延びている同じ鎖も、クリトリスのピアスと繋がれた。
――この時点で、私はこの箱に囚われた。
由真様か他の誰かがこの鎖の鍵をはずしてくださらないと、私はずっとこの箱の中……。
「――できた。どう、忍? あなたのお部屋の居心地は」
「むう……んん」
……正直、箱の中は最初に思っていたよりは広かった。
と言っても覚悟していたよりほんの少しだけまし、という程度。
やっぱり姿勢を崩すのは、女の子座りや体育座りが精いっぱい。
「でしょう?
本当にまったく身動きの取れない様な空間だと、どうしても長期間人が入り続けることは無理なの。
実際、私もなんとか一緒に入れるくらいの広さはあるんだから、あとは慣れなさい。
そう、いつかみくに次に作ってあげるお料理を考えるとか……ふふ、まあ好きに時間の潰し方は考えて?
ああ、そうだわ。これは私からのプレゼント」
由真様はそう言って、2つの物体を懐から取り出した。
鈴だ。
それも大きさはピンポン玉くらいはありそうな、見るからに分厚く重たげな鈴だった。
じりぃん、ちりぃぃん、とごく低い音(ね)を奏でる鈴には、ネジで閉じる輪の様な金具が付いている。
しえん
つC
前スレ
>>930 >思いついた設定。
>
>祟りを防ぐために、巫女に選ばれた少女は、代々伝わる巫女装束を身に付けなければならない。
>行灯型の緋袴と白衣、千早、華美な前天冠、花簪、鈴をあしらった瀟洒なデザインの厚底ハイヒール草履。
>これらを身に付けて生活する。
>
>装束には寄生生物が潜伏していて、体温を感知して徐々に本来の機能を目覚めさせていく。
>最初は、巫女装束のみが脱げなくなるだけだが、裏地に生えた触手や皮膜が身体を徐々に覆い始める。
>首から下がラバースーツのようなものに覆われ、膣内や子宮、尿道、膀胱、直腸などを刺激されたり
>スーツから生えた触手が疑似ペニスのように勃起して緋袴を膨らませる。
>この頃になると、装束フルセットを脱ぐことができなくなり快楽に身を委ね始める。
とりあえずちょろちょろっと書き始めて見たんでテスト投下
個人的な好みでリクエスト全ては満たせなかったりとかしてるし、まぁあまり期待せずによろしくお願いします
104 :
巫女嫁月:2012/03/10(土) 02:19:13.16 ID:Y9Iqh9sF0
「泉琴。用意ができたら裏の祠に来なさい」
月の無い新月の夜、儀式を控えた私、巫条泉琴(ふじょう みこと)はお母さんの言葉に連れられて
母屋を後にする。
「お母さん。結局一切説明受けてないけどいいの?」
「大丈夫よ。別にあれを着て1カ月過ごすだけなのはあなたも知ってるでしょ?
祝詞とか面倒な事は全部お父さんがやってくれるからね。まぁあなたがやるのも結構面倒なんだけど」
「面倒って……」
下手をすれば儀式を馬鹿にしてるとも取られかねないお母さんの言葉に私も苦笑いを返すしかない。
これでもこの神社の立派な当主のはずなのだが。
この村を見守るかのように山を少し登った場所に建つ神社が私の実家だ。
全国でもそう多くは無い巫女が家を継ぐ神社であり、神主となる夫は村の外の神社から呼ぶのが慣例だったと言う。
執り行うのは昔ながらの収穫祭の様なお祭りや神事が主だが、独特な神事が一つだけ存在する。
それが今年、母から私に引き継がれる「巫女嫁月(みこかつき)」だ。
支援
しかし、やきそば氏の更新が途絶してはや一週間か。
一番楽しみにしていただけに寂しいな…
いつまでもお待ちしています。
どの話も交互に拘束のヤマが来るので、毎回楽しみ
私は A男 B女 です
C男 D女になってE男 F女に(を)
G拘束したい H拘束されたい です
私はAのDのFのHだ
このスレの住民がイマイチわからんから作ってみた シエン代わりに
ACEという豪の者はおらんのか
EGが入った時点でスレが大荒れになった。
もう二度とごめんだね。
「男を拘束する」はこのスレではタブー。
余所でやってくれ。
ACEG
ACEH
BCEG
BCEH
ADEG
BDEG
はダメ。
Eが入ってOKなのは以下2つ
ADEH
BDEH
このスレじゃあM男ネタはNGだからなぁ
Vゾーンの手入れのためと言われ、別室に移動して、レーザー脱毛を受けた。
レーザーがチリチリと焼いくのを感じる。冷却のために時々、液体窒素ガスを吹きかけられる。
続いて、Iゾーンの脱毛のために、うつぶせになると、ベットが真ん中から降り曲がり、
足が床に下ろされて、開かされ、固定された。
手も、胴も、ベルトが巻かれ、拘束される。
そう、玲里布の自縛のポーズ---上体を伏せ、足を開き、手足を固定する---だった。
(えっ、これって、これって……、やっぱり、ここは………)
「デリケートゾーンですから、安全のために固定しますね〜」
「では、またチリチリした感じがありますね〜」
「体にはタオルをお掛けします〜」
上半身に頭からすっぽりタオルが掛けられ、Iゾーンにはレーザーが当てられる。
(そうよ、ここは単なるエステサロン…、秘密結社のアジトじゃない…)
気がつくと、チリチリとしたレーザー照射が終わって、ぬるぬるとしたゼリーが塗られていた。
ゼリーを塗る手は、脱毛したIゾーン、Oゾーンだけではなく、腟の中へ、アナルから中へと進んでくる。
(なに、なに……、うっ、これは深層海藻ゼリーでエステのため……)
(よく擦り込むと、ミネラルと葉緑素が吸収されて……の、はずよね…、うぅぅぅ…)
(くうっ……、あっ、ううっ……)
(そこっ、あっ、行かないで…、あぁぁぁぁ……)
そのまま中へ、奥へと進んでくるかとと思わせると、腰へ、太ももから足先へと離れていく。
この手には覚えがある。
自宅で自縛していた玲里布を、そして、昨日、大勢の前で絶頂に追いあげた手だった。 (44)
シェーン
クッショッン安定感すごス
あっという間に100レス超しえん。
すばらしい
>>109 専ブラでNG指定もできないアホのせいでな
115 :
巫女嫁月:2012/03/11(日) 00:45:41.93 ID:bpn/mmRQ0
「巫女は毎年卯月の新月…と言っても旧暦だから今は水無月なんだけど…に裏の井戸水で清めた巫女装束を纏い
一月身を清めた後、再び新月の晩に神様に身を奉げる。まぁこれだけの事よ」
「面倒なのは装束を脱げないからトイレが面倒なのとお風呂は入れない事、ね。
井戸の水をシャワー代わりに浴びるだけよ。あと寝食は祠よ。それ以外は基本自由だけど」
「お母さんトイレどうしてたの?」
「捲るしかないわ。…まぁ気にしなくてもいいと思うけど」
「…?」
そりゃ気にしないでも良いと言えば、良いのだろうけど…?
「後は草履が結構厚底だから歩く時は気を付けてね。仮面は下半分がちゃんと外れるようになるから
ご飯の時そこは外しても大丈夫よ」
「あの仮面好きじゃないんだけどなぁ…」
「泉琴が3歳の時だったかしらね。私がお面付けてるのを見て散々大泣きしたのよね」
「う、うーん?まぁだからなのかなぁ……」
お母さんの言葉がきっかけか、ふと子供のころを思い出す。
私は気味の悪い仮面を付けた巫女装束のお母さんを薄暗い祠の入口から見ていたように思う。
…あの時私は何かに脅えていたと思ったのだが。それは果たしてあの仮面にだったのだろうか。
支援
ナナカオのヒトイヌ確認してみたけど、やはり物足りんな
開口マスクや犬型マスクとか、ギチギチボンデージやラバースーツとかがないと
とはいえ、健全誌じゃ無理か
>>116 自分がヒトイヌに期待した密封度が足りんなあ・・・。
>117
決め付けたのではなく荒れた事実を言ってるだけ。
避けて通れるなら今の状況で敢えてチャレンジする必要ないでしょ。
是非の問題ではなく、もうごめんだという話。
>>118 ラバースーツとマスク位ならいけると思うんだがなぁ
ボンデージと革マスクはやれたわけだし
>>115 アイディアを投下した人です。
結末をどうするか決められず、まとまった文章にすることができませんでした。
がんばって完結させてください!
>120
それは次のステップで充分。
一般読者向けとしては今回のでも相当頑張ってると思うよ。
97はそれを差し引いたうえで凄いと言っているのだから、
このスレのノリのままで期待するのは酷。
123 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 22:29:44.23 ID:SvPW9LJF0
そもそもナナとカオルを漫画化した時点で当時はすごいと思ったんだけど...
ラバースーツとかならいけそうかも
でも確かにこのスレにいるとちょっと期待しすぎちゃうってのはわかるよ
124 :
巫女嫁月:2012/03/12(月) 00:12:54.46 ID:sSvSt8z70
「あ、そうそう。草履で通学大変でしょうから、下の中山さんちの真一君にアッシー頼んどいたから♪」
「アッシーってお母さん古っ!!……っじゃなくて真一!?」
「そーよー。幼なじみで昔っから仲いいでしょー」
「そそそそそそりゃそうだけど!そうだけど!お母さんで良いじゃん!」
「嫌よ、私車運転できないもの。ほら、着いたわよ」
「じゃじゃじゃぁお父さんは……?」
「お仕事で忙しいの。ほらしっかりしなさい。着付けは手伝わないわよ」
「うーーー………………はーい……」
うー、まぁあいつの事は明日考えよう。あいつもお母さんがやっているのは見た事あるはずだし。
過剰な反応はしない、はずだ。たぶん。
>>121 こちらこそネタを頂きありがとうございます
先にも言った通りご期待に添えなかった部分もあると思うのでその点はご容赦を
特にこちらも鬼畜ストーリーにすると着地点が見えてこなかったのでかなり甘めのストーリーになる予定
まぁ先代巫女の泉琴のお母さんが普通に生活してるぐらいですし、そんな感じのお話になるかと
由真様は、身動きの取れない私の鼻輪に鈴の一つを取り付けた。
「むうっ」
「これは忍のあそこと鼻にあげるわ。
乳首には素敵なアクセサリー(鉛製重り)が付いてるのに鼻とあそこは寂しいのだもの。
気にいってくれるわよね?」
「むうう……!?」
由真様の手が離れた瞬間、鼻輪が鈴の重みでがくりと落ち込んだ。
鈴は覆い猿轡の手拭の上、ちょうど私の口の位置で、重たい音と共に揺れた。
そしてクリトリスにも鎖といっしょに鈴が付けられる。
身じろぐと、じりぃん、じりん……、と、やはり重たげに鳴った……。
「いい暇つぶしになるでしょう? あとは――仕上げのこれね」
最後に取りだされたのは、紐のついた木彫りの札だった。
私の首の縄と一緒に巻かれる。
おっぱいの上に乗った木札には、こう彫り込まれている。
『箱女奴隷 しのぶ』
(箱女――はこ、め……箱の中の、女……)
「ねえ、気づいているかしら忍――あなた、いまとってもいい恰好よ?」
昨日のように一気に追い上げていくのでなく、じらすだけではなく、ゆっくりと、時には速く
まるで楽器を演奏するかのように、ふもとから、頂へと連れて行かれ、
口をふさがれていない玲里布はあえぎ、叫び、尻を、足を、全身を震わせて、愛液をしたたらせ、潮を吹いた。
玲里布は、全力疾走をした後のような、早い深い呼吸を繰り返しながら、
室内にいた数人が、しずかに部屋から立ち去る気配を感じていた。
ようやく息が整ったころ、エステティシャンが何もなかったかのように、
玲里布の拘束を解き、体を拭き上げ、今日の施術が終了したことを告げた。
「明日も11時から予約が入っております。
15分ぐらい、お早めのお越しをお待ち申しています。
こちら、お荷物とメンバーズカードです」
メンバーズカードと、婦人物のバックを渡された。
ロッカールームで、バックの中を確かめると、簡単な化粧品、ハンカチなどの日用品、封筒があり、
封筒の中には、壱萬円札が新券で、少なくない枚数入っていた。
(どうなっているのだろう)
(交通費にしては多すぎるし…)
(このお金は口止め料なのだろうか、それとも娼婦のように私を買ったということなのだろうか…)
玲里布は、ショッピングモールにあるランジェリーショップで下着を買い、
試着室を使わせてもらって、身に着け、地下鉄に乗った。
玲里布は、マンションに帰ると、生体認証でカギを開け、家に入り、護身用のバットを手にすると、戸締りを確認する。
すべて施錠されており、異常は無い。
おそるおそる玲里布が、いつも自縛している西側の部屋に入ると、ここも普段と変わりなかった。
木製の机も、電磁石錠も、鎖も、タイマーも、手枷足枷も、南京錠も、ペットシートも、そっくりそのままあり、
玲里布が横たわりさえすれば、すぐにでも自縛できるように整えられている。 (45)
タオルで簀巻き萌え
動物病院でDVDが流れてて「猫に錠剤の薬を飲ませるにはタオルで簀巻きにするといい」ってのをやってたんだ
簀巻き猫も萌えたんだが、女の子に脳内変換するともっと萌えたんだ
でもこのスレじゃ簀巻き程度はヌルいか……
C
猫でいうなら治療する際に猫の身体全体を入れる袋とかどうよ。
……拘束は出来るけど見た目的になんか間抜けか。
これだけ多いと自然消滅してもわかんねーな
_ _ ___ _ _ __ ___
/ / / / / __/ / ヽ /// _/ ∠ _ノ
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ヽ__/。/ / 。 ヽ__/。 /〃〃ハ >/〃・〃ノ
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_/ ̄|ヽ __| |__ l ̄l. / レ| | / /\ \
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ヽ/ 「 7 / /ニニl lニニヽ || | / .| | | _/ / / / /| ヽ
/ |/ / / ヽ|| |/ /| | \ ̄ \ / / | ヽ
/ |ー‐'、 ー―‐┐ ┌―一||/ /|| | \ \/__| ヽ
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\ \ / ̄ ̄ ヽ ヽ | / | / /、 / / /
\ \/ ヽ ヽ |/ |/ / \/ / /
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やきそばさん待ってます
どこが面白いんだ
AA張るのはマナー違反じゃね?
「立って。 俺が食ってる間、また家事な。台所片付けて」
「ン……」
ローターに注意して立ち上がり、トロトロの気分で台所に立つと、一瞬胸がこそばゆく感じた。
何?
と思った瞬間、こそばゆさが立ってられないほどの刺激に変わった。
ちょ!
一体何?
ひ! 3点のローターが緩く振動してる!
クリは乳首に比べてかなり弱めだけど、ただぶら下げられてるだけでも辛いのに、これは……
こそばゆさから始まった局所の刺激は、次第に熱となってその敏感な3つの突起に溜まり、
全身の性感をどんどん高めてゆく。
家事に集中すれば気が紛れるかもと思ったけど、ついさっき思い知ったように、肝心の家事作業に
気分の焦点を合わせられないため、もう戻れなかった。
涙をぽろぽろこぼしながら、フードプロセッサーの器を流しで洗い、ぞんざいな手つきでゴトンと
水切りカゴに置く。
調理に使った包丁とまな板を洗い、ゴムの指先を油で汚すのがいやだったので、そこにあった
台所手袋をゴムスーツの手に嵌めて、ティッシュで油を拭ってからフライパンを洗った。
―― ブーーー ――
―― ブーーー ――
―― ブーーー ――
本当にかすかな振動音を立てて、緩く振動する3つのローター。
乳首やクリの表面を振動させる普通の方法とは違い、内部を貫くピアスを振動させられているので
自分の指でいじったりするのとは全然次元の違う刺激だ。
でもそれはピアスバイブという見た目から想像するより、もっともどかしく、このまま強くされ
てもきっと辛いだけで気持ちよくならないかもという刺激だ。
とはいえ、振動させられたまま表面に何かが触れると……
敏感な肉が内外から刺激に挟まれて……
うわああタイヘンなことになりそうだ。
テーブルに戻ると彼も食べ終わっていた。
「どう? 感じるの?」
「フシュゥ!」
思いっきり睨み付ける。
彼が小さなリモコンを操作すると振動は止まった。
急に緊張が解けて、その場にへたり込みそうになる。
「おいおい、ギチギチ生活始まったばかりだぜ」
私は涙目で更に睨む。
「じゃ、出かけようか」
彼を睨む私の瞳がキュウウウと点になった。
涙を溜めて首をふるふると横に振るけど、とても赦してもらえそうにはない。
彼は部屋の電話を取り上げ、内線ボタンを押した。
「あ、車を1台お願いします」
彼は受話器を置くなり、皿やコップを自分で流しに戻し、スーツケースを開けた。
「5分で来るってよ」
彼が取り出したのはヒールが10cm以上あるロングブーツとロングのダウンコート。
そして私のガスマスクを一旦外して、大判の立体マスクを着けさせた。
手足を不自由に繋いでる手枷と足枷も外した。
「後ろは髪の毛で隠れるから、これでコート着れば誰にもわからないよ」
彼に促され、私はエプロンを外すと、玄関に立ててられたブーツに足を差し込んだ。
履き慣れない高さに膝が震える。
ブーツだけ履いた姿はどこかのエロサイトからまんま抜け出したようなヘンタイ丸出しの姿。
だって、一番隠すべきところのみ、いやらしく飛び出してるんだよ?
エッチな責め具まで下げられてしまって。
コートはもっと乳首が引き攣れるかと思ったけど、全体が軽いのでそれほどでも無かった。
コートの裏地が乳首に冷たくて飛び上がりそう。
続
Cです〜。
お待ちしておりました!
支援
やきそばさん復活来たーーーーーーー!!!
>>131 お前さんが面白いと思ってる作品に対して同じ事言われたらどう思う?
139 :
巫女嫁月:2012/03/13(火) 04:01:16.95 ID:+ryEwJlU0
祠の中に入ると土間の先の板の間に藁が敷いてあり、その上に装束一式がそろっていた。
「もしかしなくてもこの藁が布団変わりだっけ?」
「そうよ。装束が濡れたまま寝るのに布団じゃ都合が悪いでしょ。囲炉裏に火は入れるから寒くは無いと思うわ」
あいにくこちとら昔っから季節問わずに巫女装束はよく着させられている。
風邪なんかめったにひいたためしがないのは私の自慢でもあるのだ。
「なら大丈夫。だと思う。」
「藁も柔らかいのを頼んであるからそのうち慣れるわよ。さ、早く着ちゃいましょう。私は炭をとってくるわ」
「はーい」
出て行ったお母さんを尻目にとりあえずさっさと部屋着を脱いで一糸纏わぬ裸になる。
下着も付けられないのはつらいが…まぁ決まりじゃしょうがない。
俺は巫女を応援する 一番好みだ
藁の上で寝るのはかわいそう・・・
最近は花粉症やらで普通にマスク着けている人沢山いるから、見た目マスクとダウンコートと
ブーツの私はとてもヘンタイのそしりを受けるような姿ではない。
でも、そのマスクとコートの下は……
喉まで偽おちんぽ突っ込まれ、ラバースーツを着せられ、ボンデージで締め上げられ、いやらしい
3つの突起を剥き出しにしているばかりか、そこをピアスで貫かれ、ローターまで下げられている。
まだ体温の移らないダウンコートの裏地が乳首に冷たい……
外に出られる姿の状態で、クリトリスが引っ張られてるのがものすごく違和感を感じる。
男の人だってちんちんズボンから出してその先にタコ糸でおもりぶら下げた上からコート着て
外に行くなんてできる?
そんなものよりもっとひどいんだよ肉を貫かれてるんだから。
おちんちんの先をクギで横に貫かれてると思ってよ、もう。
やっぱやだよう……
目で哀願するけどニヤニヤ笑うだけの彼。
彼もスゥエット寝巻きから普通に着替えてた。
しばらくするとルルルと音がして電気自動車がやってきた。
ベルさんがドアを開ける前に二人で外に出た。
(注釈:ベルさん=ベルボーイのこと。カートの運転もする)
料理や着替えに気を取られてちょっと忘れてたけど、ラバーの中がもうすごいことになってる。
ブーツ履くときにラバーが入口で引っかかって、足だけが中を先へ進んでしまう違和感があっ
たんだけど、ラバーは表面見るとカサカサ、中はすっごいヌルヌルになってる。
このまま何日も過ごすなんて信じられない。
玄関からコテージ前の道へ出るだけで、またお腹の極太ゴム棒を思い知らされる。
体を捻るとボンデージのテンションで、ぐちゅ、ぐちゅっと泡でも吹き出そうな勢いで膣内に
押し込まれる。
ベルボーイのお兄さんの前で必死に声を押し殺し、電気自動車に乗った。
もともとゴルフカートに囲いを付けたものだから、シートは固くて突き上げる。
「ン!!」
既に涙目な私。
電気自動車は音はやさしいくせにサスペンションはガチガチで、路面の凹凸をキッチリ拾ってみんな
私の股間にゴゴゴと伝えてくる。
実際振動するとアソコのことより無理矢理開かされてるお尻の穴の方が敏感に振動に反応するってわかった。
重り状態の3つのローターもきっちり振動を拾って、彼にギッチリしがみついて堪えるしか出来ない。
ドスンと路面の継ぎ目でタイヤが跳ねると、わたしも声を出して飛び上がる。
「うぐっ!!」
時間にして5分もかからないのに、永遠にも感じる振動地獄だった。
ショッピングモールに着いて車を降りると、股間がべったり貼り付いたようにぐちょぐちょに濡れていた。
「さーて、今更だけどデートだよ」
こんな状態でさえなければどんだけ楽しいんだろう。
私は不快な表情をマスクの上から覗かせて、彼の腕にガッシリしがみついた。
「あれー? 嫌なの? こういうの」
コクコクと頭を縦に振って頷く。
「そっか、まだ緊張が強くて全部捨ててないんだね」
あったりまえでしょ?
全部捨てたら本当に淫乱の変態女になっちゃうよ。
……ゴクリ、と唾を飲んだ。
……したいんだ……変態女に……私を……
でもそれって社会生活も捨てるってことでしょ。
そんなけーさつに捕まりそうな状況望んでるようにはみえないけど……
続
PCは起動したままで、メールが届いていた。
玲里布は、仕事関係のメール、依頼、問い合わせ、仕様変更などのを処理しながら、
急ぎではない私的なメールの返事も書き、昨日のことを考えないようにした。
そんな処理も、ほぼ片付いたころに、千古美から電話があった。
「玲莉布さん、温泉は良かった?」
「え?」
「昨夜、エッチなパーティがあって、玲莉布さんを誘おうと思ったら、連絡がつかなくて。
玲莉布さん、電波が届かないような山奥の温泉に行きた〜いって言っていたから、本当に温泉に行ったのかと思って」
玲莉布の返事を待たずに千古美は話し続けた。
「それでね、パーティがすごかったの。
この前の、ポニー教習所みたいに、皮衣装を着ているんじゃなくて、裸の女の人の下半身だけが、
壁から突き出していて、脚を広げていて、閉じられないように拘束されているの。
お尻の穴から、あそこまで、もう全部〜丸見え。
私、他の女の人の股間をあそこまで、しっかり見たの初めて。
男の人って、こんなの見ているんだなぁって、しっかり見ちゃった。
触っても大丈夫で、お尻を触ってね、あそこの中に指まで入れちゃった。これも、私、初めて。
それでね、もっとすごいのが、参加者全員で投票して、鞭打つ人を決めるの」
「えっ」
「下半身の中に、玲莉布さんみたいな真っ白なきれいな肌の人がいてね、他の人は、壁から下半身を突き出して、
足を床に拘束されていたのだけど、この白い肌の人だけは、机の上に乗せられて拘束されていたの。
初展示って言っていたから、そのせいなのかな。下の毛も、あんまり処理されてなかったし。 (46)
支援
各位しえーんだけど好みを言うのはアリだよね?
なんて贅沢なスレなんだ。
箱女:ダントツ
今いちばん美味しいとこ、いちいち感想書いてないけど
毎日正座して読んでます。
この箱を中心に据えて、調教されては戻され、
また箱そのもので調教されるのかな。ワクテカ
クッショッン:ソフト表現でエロエロ
解放されたのに組織の思惑通り素直に自宅へ戻っちゃって
つぎにどんなアプローチが来るのか。
冒頭のようにドール化されてしまうのか、いやいや自ら鞭を望む?
巫女嫁月:淡々と始まったけどスゲェなにこれ。伝奇系大好物。
伝奇までいかなくとも巫女服長期拘束&顔面拘束ワクテカッ!
ささやか願望ですが、今事務的にこなそうとしてる気分が
ドロンドロンにされてゆく「こんなはずでは」描写があるといいな。
もちろん作者様の思う通りで。
暴魔伝説再びー! キヴォんぬ
コスチューム的な要素、というか拘束スーツが好きだから巫女とやきそばがお気に入りだよ。
どれも好きだけど、その中でも豚スーツお気に入り。
ある程度動けるけど自由ではなく、人間として扱われないとか最高。
ランク付けするなら、やきそば氏・豚スーツ氏・箱女氏・クッション氏の順で好きだな
巫女はまだ始まったばかりなんで判断できん。
完結してくれればそれでいいです。
自分は途中で投げちゃったし。
152 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 22:01:44.55 ID:Z0p05Lji0
暴魔はこないだろうねー
支援感謝。
遅れ分投下します。
__________
「あのさ、ひょっとしてひどいことされてると思ってる?」
コクコクと頷く。
ピアスまでされちゃって、ひどくないわけないじゃん。
「あのさ、今着てるそれ、宇宙服と一緒で、ある環境を別な環境の真っ只中へ持ち込む装置なんだぜ」
「?」
「もっともその服の場合は、宇宙とかアカデミックなことじゃなくて、淫乱のままでいられる環境を
一般社会に持ち込むっていう、エロい役目なんだけどな」
「ン!!」
「だからその機能を有効に使わないとソンだぜ?」
そう言いながら彼が手にしたものを見て、私は顔面蒼白になった。
さっきのローターのと形が違うが、どうみても私の体に仕掛けられたもののリモコンのようだったから。
彼は私の恐怖をさんざん煽ったあげく、躊躇無くスイッチを入れた。
私は3点のローターが振動するのだろうと思って身を硬くしたら、予想外のことが起きて飛び上がった。
普通はこっちなのかもしんないけど。
いきなりアソコの奥が、振動しながらグリグリ掻き回されてる。
あの凶悪なゴムの棒は内部に強力なモーターを仕込まれた、いわゆるバイブだったんだ。
「ンーーーーーー!!」
私の絶叫に、周囲の何人かが振り返る。
でも私は突然体内の最奥を掻き回されたことにパニックになって、声を抑えるなんて無理だった。
虫なら払う、飛沫なら避ける、熱かったら手を引っ込める。
でも子宮口にピッタリ寄り添った状態でラバーと革ストラップで固定された異物を、どうやって
振りほどけというのか。
どんなに暴れても1mmも逃げることができないんだよ。
それに暴れれば暴れるほどストラップの効果でグリグリと余計に食い込んでくる。
片手で股間を押さえ、内股になって、ずるずるとその場に崩れるしか出来なかった。
お尻の穴の筒もどこだかにローターが仕込んであるらしく、ブルブルと振動している。
私はとうとう立てなくなってしまい、グダグダのぬいぐるみのようにその場に崩れ落ちた。
彼が腕を取って引き起こし、腰を抱えて近くのベンチに座らせてくれた。
「大丈夫?」
あ、あんたのせいでしょッ!!
思いっ切り睨みたいけど、その力も削がれてきている。
私をこんなぐちょぐちょのドロドロにして苦しめて、何がしたいのさ。
「これはさ、カップルとしてはマンネリな俺たちが次のステップへ行くための大事な儀式なんだ」
急に語りはじめた彼。
「いっしょにいて、触れ合って、セックスのまねごとみたいのして、まだまだ俺らにはエクスタシー
なんて早いと思ってる? 俺はもっとお前に淫乱になってほしいと思うんだけど」
チロッと彼を見る。
「わかってるって。もちろん、慎みを知るってことは大事だし、そういうお前だから好きなんだ」
ボン!と音がしそうなほど、私は一瞬で真っ赤になった。
いきなりの語りの中で、突然恥ずかしいワード混ぜるの禁止ィ!
「だからほら、こうして日常のど真ん中で、お前の体の制御が全部俺に握られてるって状況作ったん
じゃん。これならお前は自分に言い訳しなくていいだろ? 全部俺のせいだから。 これから起こる
ことは絶対お前自身の力では、逃げることも止めることも逆らうこともできないんだから」
トロンとした気持ちで彼の言葉を聞いていたが、その内容を反芻した瞬間、自分がとんでもない処刑
の直前だと宣言されていることに気付いて目を剥いて彼を見た。
「ンーーーーーーーッ!!!!」
続
C
すこし失礼します。
ブタスーツさんにお願いなのですが、少しブタスーツ的要素を作中に出すこと
をどうかお許しいただけないでしょうか?
「ん……」
そう、いまの私は、言い訳の使用も無いほどに奴隷だった。
由真様の完全な緊縛のまま、首輪と鼻輪、恥部の3か所を、狭い箱に繋がれて鍵をかけられた。
乳首からは重りと一緒に奴隷の証の看板を取り付けられて、鼻とあそこからは重たい鈴まで無様に垂らしている。
そして厳重な猿轡を噛まされている上に、口の中は由真様のおしっこと精液まみれのパンツ、顔そのものも飲みきれなかった
おしっこと飛び散った精液でびしょびしょに汚れ、アンモニア臭と精液の匂いが入り混じった悪臭を漂わせていた。
――私は、これをずっと望んでいたんじゃないかしら……?
脳裏でもう一人の忍が囁く
その瞬間、どろりと股間が再び洪水になった。
「あらあら、やっぱり忍はすごいマゾなのね。惨めな格好でこんなところに閉じ込められて、しかもすごく臭いのに気持ちいいの?」
「んん、んああ……」
力なく頭を振る。でも、そう言う間にもドロドロとあそこは蜜を吐き出していて、下の口に付けられた鈴は、あそこからの淫靡な涎で、
もうベドべトに汚れてしまっていた。
「ふふ、この様子だと、すぐにこの箱も気にいってくれそうね。それじゃあ、閉めるわよ」
「うー、まだ湿ってない?これ」
湿ってない?とは言ったが完全に湿っている。それどころか少しヌメッてる気も……あー気にしないキニシナイ…
自分に活を入れて意識をそらしながら襦袢を纏って、白衣を着る。見た目は白い浴衣状態だ。
自慢のCカップが潰されてちょっと苦しい。和服は寸胴に優しい、って言ったら友達に袋叩きにあったっけ。
「おっと、足袋忘れてた……んー、なんかこれ長くない?」
いわゆるハイソックス足袋とでも言うのだろうか。すねの中ほどまで覆う物らしい。
緋袴の前を付け後ろを付けこれで完成、かと思えばまだ残っている。
「これは…手袋?」
足袋同様白い長手袋だ。これも巫女装束としては珍しい、と思う。
「草履は……うわっ、何これ」
つま先の辺りで5cmぐらい、踵は15cm位だろうか。私、ハイヒールなんて履いた事無いんだけど。
結構重めに作られてかつ底がしっかりと角ばってるからか安定感はあるけどふくらはぎが少し痛い。
ちょっと歩いてみたけど……これ結構つらいなぁ。
「で、最後が…これかぁ」
能面なんかでよく見る女性の面。代々巫女の成長と代変わりによって新調される装束一式と違って
これだけは昔から同じものが使われているからか、なんだか重みも違う気がする。
仮面の下3分の1、ちょうど少し開いた口の真ん中あたりに切れ目が入っており
ちょっとした細工で簡単に外れるようになっている。ご飯はこうして食べろと言う事だろう。
__________
支援ありがとうございます。
思いのほか期待されているようなので、ご期待に添えるよう努力するつもりです。
とりあえず今度発売される"真説 触手学入門"は予約してみたw
カチコチでミチミチの縄空間の中で、吊られたまま性器を弄ばれる。
自分では意識したこともない場所が擦られ、パアッ、パアッと明るい火花がまぶたの裏に飛ぶ。
「覚悟してください。これでイッたあと、あなたはもうブタになるのです。どうしてもイヤなら、
イカないで我慢して下さい。我慢できている間は免除してあげます。これでイクということは、
こんな辱めが気持ちいいからでしょう? だって、まともな人間なら、嫌で嫌で、感じるどころでは
無いはずですから」
「い、ヒ! か、感じてなんていません! こんなとこ無理矢理擦られたら…… 誰だって……!」
「いえいえ、ちゃんと私はこれまでこの目で見てきているのです。本当に嫌な人間の反応を。でもね、
そんな子を無理にブタにすると、面白くない方向に狂っちゃうんですよ。だからそういう子は別の所へ
行ってもらってます」
「べ、別の所って……?」
「ああ、声くらいはお聞きになったでしょう? ……トイレで」
「トイレって……? ひ! ひ? ひいいいいい! まさか……!」
「ふふふ、あなたが常識的な人で良かったですよ。たまにね、おつり怖さに大量の紙をまず落としたりして、
あのトイレの粉砕処理器部分を目詰まりさせてしまう人がいるんですよ」
「まさか、あの下に人が……?」
「ふふふ、ヒトじゃありません。ブタスーツの子です。ずっとあそこに詰め込まれたままなんですよ。
お客さんが居ない時は残飯を適当にトイレに入れています」
「そんな! そんな!」
「だって、もう狂ってしまって、お散歩に連れ出しても面白くもなんとも無いですもの。暗くて狭い空間
ですけど、食事の装置が動く前後は仕込まれたディルドーやら電極も作動してますので、今では毎回の食事を
楽しみにしているはずですよ」
「ひ! ひとでなし!」
「うふふ、ひとでなしは…… あと数分後の、あ・な・た、です。ブタになるんですから」
「ひいいいいいいい! いやああああああ!!」
「あら、さすがに少しココの反応が鈍くなりましたね」
「イカない! 絶対にイクもんですか!」
「でも本当の自分を認めないままブタになって狂うと、トイレの汚物槽係へ直行ですよ。交代させられたら、
あの子の楽しみ奪われちゃう」
「ひいっ!」
>157
どうぞご自由にお使い下さい。
……って、私もリクを受けて余所様のアイデアを使わせていただいているだけですから。
しかし箱女にブタスーツ登場って、どんな世界の超ご褒美なんですか(;´Д`)ハァハァ
期待だけで萌え死ねる……
支援
もしかして、豚スーツって食糞有り?
趣味で巫女装束を部屋着にしてるからわかる!
長襦袢の下には、肌襦袢と裾除けをつける!
次回、緋袴と千早と前天冠を装着するのかな?
楽しみ
>>163 どうでもいいけど寝起きにぼんやり読んだら読みにくい漢字が多すぎて何て書いてあるか1割も理解できなくてわろたw
>162
個人的にあまりスカ趣味ないのですが、リクエスト元になった小説程度には出すつもりです。
汚辱表現はブタスーツのデフォルトだと思うので、そこまで含めてのリクと考えていましたので。
汚辱が不要ならばイヌスーツとかでもOKなわけですから。
自分が書いてて嫌悪ない程度に収めるつもりですので、>160の内が許容できるなら大丈夫かと思います。
もっと汚辱を、というリクエストは逆に書き手のスキルを超えますので、他スレでリクされるか
それらしい作者様に直接リクエストされますことをお勧めします。
×>160の内
○>160の内容
いや、むしろ控えめの方がありがたい
食糞は趣味じゃないので
>>163 残念ながら現時点ではオミットされているのが千早と前天冠、簪なんです
前天冠はともかく千早は儀式用なので、嫁入りをキーワードにした手前せっかくだから当日まで取っておこう、と
…しかし、緋袴の描写が一行ってのは流石に失敗だったなぁ
>>164 まぁそうかもしれませんねぇ
と、思ったんで説明が淡泊だった泉琴ちゃんに代わって少しばかり解説でも
ざっくりやるので多少いい加減ですが
襦袢(じゅばん)…肌襦袢・長襦袢・半襦袢の三つがあり、それぞれ役割としては肌着・ワイシャツ・ワイシャツと思えば良し
泉琴ちゃんが着たのは長いタイプの肌襦袢 普通の和服と同程度の長さです
これが腰のあたりまでしかないのが半襦袢。裾よけや湯文字と併用するのはこちらのタイプ
なお、本来はこの下にちゃんと和装下着を付けるのが現代流。泉琴ちゃんは作者に取り上げられました
白衣(はくい)…巫女装束の上着。泉琴ちゃんが言うとおり見た目は真っ白な浴衣。
本当はあっちこっちに襟の調整とかに使う穴が開いてたりする。
あと袖先は広いように見えて腕を通す部分以外は閉じている
重ね着した襦袢が袖などから少し見えるのがポイント
「それでね、私、この白い肌が、鞭で打たれたらどうなるのだろう、すごそうと思って投票したの。
ほんの少ーしの差で1位になれなくて、鞭打たれなかったんだ。もう、残念っ。
でも、この白いお尻の人がすごくて、みんなが見ている前で、係員の人に愛撫されて、イっちゃたの。
脚もおしりも、ブルブル震えさせてすごかった〜。
私、他の女の人が、いっちゃうところ見たのも初めて。
あそこから、お汁もいっぱい出ていて、ビチョビチョに濡れて〜。
すご〜い人だかりもして、イっちゃった時には、みんなで拍手したんだから。
もっと早く、あの姿を見せてくれれば、絶対に、ダントツ1位とって、鞭打たれたと思うんだ」
「イっちゃったって、演技じゃないの。AVの女優さんとか、すごいらしいよ」
「演技じゃ、あそこまでできないよ。迫力が全然違ったもの」
(やっぱり、あそこにいたのは千古美だったんだ)
そんな玲里布の思いに気ずかずに、千古美は話し続けていた。
「それで、その白いお尻の人がイっちゃうところは、何人ぐらいで見てたの」
「50人、もっといたかもしれない。
イっちゃったときは、ずいぶん集まっていたから。
フロアより一段高いところに展示されていたので、遠くからでも良く見えたと思う」
「全部で何人ぐらい来てたの。全員が、そのお尻を見たのかしら」
「100人ぐらいいたかなぁ、もっとかなぁ。
全員が一度は見たと思うわ。人気があって、間近で見ようと、何度も、人だかりが出来ていたし」
(100人以上の人に見られた……)
足がガクガクと震える。 (47)
足袋(たび)…ミトンのように親指以外の指を纏めて覆う和風靴下
足首の辺りから一か所切れており、金具を輪っかに引っ掛けて止めるボタン式
泉琴ちゃんのは現代のハイソックス足袋と呼ばれる代物に近い
ハイヒール草履を履く為親指の付け根の辺りは特に頑丈・内側は優しく作られてる設定。
緋袴(ひばかま)…今回は行灯型を採用。ざっくり言えばスカートタイプ。ズボンタイプもある
足首辺りまで覆うロングスカートの両脇にスリットを入れ、
切れ目の上方前後から帯が付いている感じを想像いただければ
前側半分を腹に付け帯を回し最後は後ろでちょうちょ結び
後ろは前側の帯にヘラを引っ掛けてから帯を結ぶ。こちらは前でちょうちょ結び
スリットはおしりの下辺りまであるので帯の下に白衣が見える空間が生まれる訳です
千早(ちはや)…主に神事や神楽の際に使用される白衣や袴の上から羽織るお飾り。帯などでは止めない
白衣より袖が広く、丈は緋袴に被るったり被らなかったり
素材はかなり薄い
前天冠(まえてんがん)…主に神事や神楽の際に使用される額当て
飾り付けがメインで左右上部に花を差し込む事も出来る
…偶然だろうがポニーガールが頭に付ける羽飾りと似ている事に今気付いた
>>170 友達が普段千早千早言うてるからまずそっちが浮かんだよヽ(;´Д`)ノ
前天冠と千早は全然知らなかったなあ、ありがとうっ
>>168 肌襦袢と裾除けは長襦袢でも付けますよ。
巫女の装束って漢字めんどいな
ベンチに腰掛けてる私の肩を抱き、私の目の前に2つのリモコンを握った手を見せる。
目を剥いてそれを見つめる私。
ああ……
今のこの状態こそがまさに処刑のための体制なんだ、とはっきり把握した直後、彼が2つのリモコン
のスイッチを操作した。
ブイイイイ!と腰が浮きそうなほど中から突き上げが起き、お尻はベンチの上を振動で滑走しそう
なほど微細で強烈な振動になった。
止まっていた乳首とクリの3つのローターはコートに当たる音がはっきり周囲に聞こえそうなほど
高音のトーンに変わり、振動というより熱の発生源にしか感じなくなった。
突如、全身が快感振動の洪水に包み込まれた。
この姿に拘束されてから、ずっとずっと欲しかった刺激を一気に全部もらい、急速に昇りはじめた。
体内の、性にかかわる全ての敏感な部分が強引に感じさせられてる。
友達の持ってたエッチな雑誌に載ってた電マみたいに、抗ってももがいても、強制的に絶頂させられて
しまいそう。
男の人だっておちんちんの先に電マずっと当てられたら、きっとこんな風になるに決まってる。
「ンンーーー!! ンンーーー!! ンンーーー!! ンンンーーーーーー!!」
喉奥で渦巻く、自分自身の絶叫のトーンがどんどん高くなる。
目を剥いて絶叫してる私。
でもメインの通路から少し離れたこのベンチで、連休とはいえやや早めの時間帯に、ベンチでいちゃつく
カップルの様子をいちいち凝視する客などいない。
イク。
自慰でも達したことのない、ましてや彼とのえっちでも達したことの無い、本当のエクスタシーが
目の前にある。
その物凄い高みに、こんな日常の空間で、人前で、私だけ、しかもギチギチに縛られて、惨めに弄ばれる
ように、達してしまうなんて……
「ンックゥッ! ンックゥッ! ンクッ! ンクッ! ンクッ! ンクッ! クウウゥゥゥーーーー!!!」
今までイッったと思っていた気持ちなんて、これから比べたら撫でられた程度にしか思えない。
イってる……
最初に、全身に熱湯をぶちまけたみたいに、幸せな熱さが拡がった。
イってる……
それを受けてピックンピックンと制御できない痙攣に襲われた。
イってる……
私の肩を抱く彼の力がものすごく強くなる。
イってる……
痙攣を通り越すと、もうその痙攣は細かい振動に変り、全身の引き付けは感じ無くなった。
イってる……
そして、音が、消えた。
……
視界が真っ白になり、目の前の景色が明るい擦りガラスでカバーされたみたいになった。
……
涙がこぼれてるのがわかるけど、別に悲しいわけじゃない。
ビクンビクン
震える絶頂が完全に通り過ぎたら、今度はお腹の奥がポウッと熱くなるような幸せが来た。
途中から自分がどこで何してるのかわからなくなってきた。
177 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 21:55:57.76 ID:7db2ULHY0
信じられないことに、私の膣が蠢いて、あのイボイボの極太ゴムバイブを自らもっちゅもっちゅと
貪るように喰い締めていた。
イボイボの一粒一粒が膣の肉襞をコリコリと弾き、異物に粘膜が刺激される快感に、脳髄が痺れる。
物凄く満たされた高揚感が水平飛行のように続く。
「ンンンン……!!」
その波も過ぎたら、ようやくすーっと気持ちが降りてきて、まるで幽体離脱から帰還したみたく、
ストンと自分の体を取り戻した。
100mダッシュでもした後のような激しい動悸と、包まれてるゴムごと融けてしまいそうな高熱を残して……
首から下はまるでサウナに押し込まれたように暑く、全身の全てがぐちゅぐちゅだった。
涙を更にこぼしながら、上体に力を入れて自力で座る体勢になる。
「ウ…… ウウウウ……」
信じられないエクスタシーを得た嬉しさと、公衆の真ん中であられもなくイッた羞恥が激しい感情の昂り
となって嗚咽が止まらない。
マスクの内側に大量の鼻水を噴き出していた。
それも収まると、ようやくローターなんてとっくに止まっているのに気付いた。
キュッと自分の瞳に焦点が戻った。
目の前に彼の顔がある。
「ン……」
どういう意味で相槌のように言葉を発したのか自分でも理解できなかった。
続
C!
179 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 22:33:38.82 ID:n3Coyspo0
支援
>>159 装着する品々の描写があっさりめということは・・・
触手覚醒後がすごそうだ!
触手じゃないけど
巫女装束モノを投下します。
良家の少女を調教し、変態的な快楽の虜にする組織がある。
そんな噂があるということを、あとになって知った。
私の通っている高校は、非常に古くからある女子校で、それなりの家の子女が多く通っている。
もちろん一般の家庭から入る人もいるが、広くは知れ渡っていないので人数としては少ない。
ただ、極一部のマニアの間ではとても有名。制服が巫女装束だから。白衣、緋袴、千早は標準装備。祭事の時は前天冠、花簪まで身に付ける。
全寮制なので巫女装束を身に纏った姿を衆目に晒すことは無いし、遠征などの場合は学校側の配慮で、
色無地や小紋のようなシックな出で立ちに袴や被布衿コートを着て外出する。それでも人目に付くことには変わりないが・・・。
連休明けのある日、ルームメイトの竹上愛の様子が少しおかしいことに気付いた。
普段から大人しい、伏し目がちな子ではあったが、ここ最近は人目を避けて行動しているように感じる。
入浴時も人気の無い時間帯にシャワースペースで済ませている。以前は、一緒にお湯につかっていたのだけど・・・。
肌襦袢を羽織り、裾除けを腰に巻く。白い足袋を履く。白い長襦袢を羽織り、腰紐を締める。
衿元を整え、衣紋をしっかり抜く。白衣を羽織り、上前を合わせて腰紐を締める。おはしょりと掛け衿を整えて、背中心と脇を整えて伊達締めを付ける。
本袋半幅帯を巻いて、袴の腰を乗せられるように締める。一見すると深紅の帯だけど、季節の花の地紋が浮いていてシックな印象。私はこの帯がすごく好き。
面を付け頭の後ろで紐を結えているとお母さんが帰ってきた。
「あら、もうお面も付けちゃったの?付けたらもう外しちゃダメなのに」
「げっ!忘れてた!」
「ふふふ、まぁ1ヶ月頑張りなさい。視界は大丈夫?」
「大丈夫。多分」
歩き回るけど特に不都合は感じない。歩きにくいけど。
「背中が丸まってるわよ。ちゃんと背筋伸ばしなさい」
「はーい」
しばらくやる事もないので藁に腰掛けて囲炉裏で火をおこすお母さんを眺めている。
確かに柔らかい藁で一安心。なんて事を考えてるうちに火もおき、私は衣装を乾かす為火にあたる。
「それじゃ、おやすみなさい。明日は8時に迎えに来るって言ってたから朝ごはんも7時ぐらいに持ってくるからね」
「はーい。朝の禊ぎとかしなくていいの?」
「だからその装束自体が禊ぎなんだってば。シャワー浴びたいとも思わなければ一か月井戸の水だって被らなくてもいいのよ」
「えーーー?お母さんそんなことした事あるの?」
「2週間ぐらいならね。流石に祠から一歩も出ない時だったわ。それじゃぁ、頑張りなさい」
そんな事を言いつつ笑いながら出ていくお母さんを見送って私も寝る事にする。
うー、いざ寝てみると結構ちくちくするかも………。
_____________
>>172 裾除けや半・長襦袢は時代によっていろいろ違うので、まぁざっくりした説明という事で
でも、巫女装束では裾除けを付けるっていう資料が無かったんですよね 長い肌襦袢で済ませてるみたいで
>>181 支援 タイトルとか考えてますかね?
正当な装束はこちらの方が詳しそうなんで、その辺りのフェチな方は期待できそうですな
183 :
巫女嫁月:2012/03/15(木) 02:34:56.05 ID:wVoyEjU00
やっべ、コテハン忘れた
という訳で他の皆さまも支援〜
>>181 ん?嫁月とは別の新作か?
コテハン付けないと紛らわしくなるよ
186 :
一人称:2012/03/15(木) 07:53:12.46 ID:i6b5EkVB0
行灯型の緋袴を履く。この袴は、一般の巫女装束の物と少し違っていて、袴の襞が三本ではなく七本ある。
胸元から腰、裾の先にかけてのすらりとしたラインをより強調でき、
ともするとやぼったくなりがちなロングスカートとは全く違った清涼感のある印象。ちょっと胸高に着つけると全体のシルエットが引き締まる。
最後に千早を身に付ける。
春夏用の裏地の無い透けるタイプの物と秋冬用の薄紅色の裏地付きの物の他にも、
雨の日用の被布衿コート風の物など色々なタイプの物が支給されている。
春先なので透けるタイプの物を選んだ。胸元や袖先の緋色の飾り紐や濃緑色で描かれた鶴の模様がある。
透ける生地と合わせて、衣装そのものや着用者の雰囲気を演出する。
紅色の鼻緒がアクセントになった漆塗りのこっぽりを履く。
かなりの厚底で13cmはあるだろうか、生徒に女らしい楚々とした動作を身に付けさせるために履かせているようだ。
履物は、ブーツも選択できるので気分によって変えている生徒もいる。
私はこの制服が好きだ。普通の制服とはかなり違うけど、
清楚で可憐な印象や女性らしさを強調するデザイン、
女性らしい所作をしなければいけないところに美しさを感じている。
着用している女性の魅力を生かすので、巫女装束姿の同級生を眺めるのも好きだった。
sugeeee!
どういうご褒美スレなんだここわ。
全員支援〜!
「全員」てw
身を捩ってギュチチと縄が鳴ると、すぐに淫らな世界へ引き戻されてしまう。
「ほら、ココなんてたまらないでしょ?」
「あうっ!」
身体の中の手前の方のどこだかをズルリと撫でられると、パアッと気持ち良くなって、管理人を睨む目から涙が溢れる。
「ああ、蓋人(ふたに)さんはあまり人と肌を合わせて触れ合うって無かったんですね。じゃ、これならどうです?」
管理人の女性は何を思ったか、私の性器の前に屈んで、恥ずかしく汚い性器一帯をくちゅっと口に含んだ。
「はうあ!」
湿った高温の粘膜でソコを包まれるたまらない気持ち良さ。
熱い舌が敏感な部分を舐め上げる。
「ああん!!」
自分の意思に全く反した甘い声が漏れた。
――ぴちゃぴちゃ――
――れろれろれろ――
続けざまに浴びせられる舌の連続技。
「ああん! あん! あんっ! ンあああぁぁあっぁぁああ!!」
ぎちぎちの中で身体が跳ねようとする。
つっぷり飛び出た敏感な尖りを執拗に舐め続けられ、そして舌の愛撫と平行して、再び指が膣内に入って来た。
舌に合わせて指も激しく動かされると、私の意思も恐怖も騙された恨みも一瞬で押し流された。
「ああーーーーーーーーーーーーっ!!!」
喉の奥から気持ち良く声を吐き出して、縄の塊の中で何度もビクンビクン痙攣を繰り返しながら……暗闇へ落ちた。
すこしご報告させていただきます。
私的な事情で、3月18日から2週間〜3週間ほどネット環境が極めて不安定になることがわかりました。
ネットカフェなどで投下できればいいのですが、所在も含めてまだ不確定で断言はできません。
なので環境が整うまでの4月の初め頃までは、投下が今以上に不安定になるか、
最悪ほぼできなくなってしまうかもしれません。
投下中の箱女は現在プロローグ兼1章ですが、とりあえずそれだけは残り少ないので
今日明日中に終わらせようと思います。
一応書きために関しては次の2章まではほぼ完全に書き終わり、3章以降も断片的にシーンを書いています。
次の章は連れ去られる前ですので、しばらく箱は関係なくなってしまいますが……。
とりあえずネットカフェで投下可能かを調べて、上手くいけば3月中はまだ投下できるかもしれません。
拙作を好きだと言ってくださる方には本当に感謝申し上げます。
なるべく早くに安定した環境にできるよう努力したく思いますので、どうかこれからもよろしくお願いいたします。
そしてすばらしい作者の皆様方に支援です。
このスレが盛り上がってスゲー幸せなんだが俺死ぬのかwww?
>189
ブッツリさようなら放置でなければこのスレの住人の耐性は相当と
思われるので、無理せず私事安定してからでも投下してください。
もちろん、書き込みできるタイミングがあれば是非おながいします。
「そのすぐ後に、投票結果が発表されて、みんな桃尻って呼んでいたプリンとまあるいお尻が、
舞台の上に運ばれて、鞭打たれていたの。最後は、お尻から、太腿まで真っ赤に腫れちゃって。
私、すご〜く興奮しちゃった。
また投票があったら、今度は、絶対に、白いお尻になると思うの。
隣にいた人たちも、音は桃尻の方が良いだろうけど、あれだけ敏感なお尻を鞭打たせたいって
そんな話をしていたし。あ〜、もう、玲里布さんも行ければよかったのに」
(温泉になんか行っていないよ、拉致されて、あなたと同じパーティに行っていたんだよ)
(あなたの投票のせいで、私が鞭打たれるかもしれなかったのに)
(あなたが指を入れたのは、私のあそこよ)
「それでね、玲莉布さん、来月も、このパーティがあるらしいの。
直前にならないと、予定を教えてくれないらしいけど。
よかったら、一緒に行かない?」
「うーん、そのころ別口の仕事が入るかもしれないんだ。
フリーランサーは仕事を選んでいたら、おまんまの食い上げだから」
「うん、しょうがないね。でも、予定が分かったら連絡する。
都合がついたらでいいから、一緒にいこうよ」
玲莉布は、あいまいに返事をして、電話を切った。
玲莉布が下半身を晒されたパーティに千古美はいたのだろう。
千古美の言う通りならば、50人か、100人か、もしかして、もっとたくさんの人に下半身を、
何も隠されていない股間を晒し、オルガスムスを迎えるところを見られたのだ。
玲里布は、ベットにへたり込んだ。
(本当のことだったの…)
(どうしよう……………) (48)
触手の人じらし過ぎw
「立てるようになったら言って。デートの続きをしよう」
「ンーーー?!!」
信じらんない!
この状態でまだ続ける気?
まるで彼は今の私をこの姿のまま強引に行動させることで、今の身分を完全に私に染み込ませたい
かのようだった。
とはいえすぐには立てなかったので、それから15分くらいボーッとまどろみの中で休んでいた。
ようやく全身が暑くてぐちゅぐちゅしてる以外は普通に戻って来た。
むっくり身体を起こし、彼の袖を引いた。
「少し落ち着いた? なら行こうか」
ゆっくりと二人で立ち上がる。
「ンー!!」
私はあらゆる所がビンカンになってしまっていて、立っただけでも目を剥いた。
そーっと足を動かし、膝同士で膝を支え合うような情けない内股になって、生まれたての小鹿の
ような足取りで、彼にしがみつきながら進んだ。
ベンチを振り返ると、そこにはついさっきまでの不満顔の私の残像が、まだ座っているようだった。
でももうその幻影とは決別できた。
だって、しがみつきながら彼を見上げる私の目は、嬉しさで蕩けていたから。
『お前のこと、調教したい』
学校の帰りに突如聞かされた現実離れした宣言。
その時はただビシビシいたぶられることを意味するのかと、漠然と思ってた。
でも、今その意味がはっきりわかる。
彼が求めてたものが。
ずっと一緒にいて、なんとなくつきあって、空気みたいだったために、本来獣(けもの)に戻るべき
えっちのシーンも、あっさりお上品に済ませてた。
照れもあったし、第一、それで充分だと思ってた。
えっちにのめり込むなんて、まるで日常の通学路で大声で絶叫するような異常なことに思えていたから。
でも、それではお互い楽しめなかったんだ。
ほんとは、好きになって、つきあって、一番最優先でするべきことだったはずなのに。
元来、そのコトを行いたいために、人はつきあい、結婚するのだから。
彼はものすごく遠回りな方法で、その分厚い皮をプルンと剥いてくれた。
現実には逆にギュチッと包まれちゃったけど。
今、手に入れた。
通学路での絶叫を。
「ンンッ!!」
心がどろりと解れたからといって、たった今の現実が私を許してくれるはずもなく、不意の突き上げ
によってで歩きながら感じてしまう。
でも、不快じゃない。
むしろ、今の気分は、それを楽しみたい。
身体が言うことをきくかどうかは別にして。
彼がアウトレットショップを冷やかしながら、私をゆっくりした歩調で連れ回す。
『今着てるそれ、宇宙服と一緒で、ある環境を別な環境の真っ只中へ持ち込む装置なんだぜ』
獣の心のまま、日常空間に居る、私。
性器を戒めていた箍(たが)が外れ、それが心の箍もとっぱらう。
歩きながら、緩くイク……
淫らになり切ることを許されてるって、こんなに嬉しいんだ。
ああもうずっとこのままでいいよ。
……ずっと? ……一日中?
私は突然クワッと目を剥き、彼の真の意図と、たった今から後の展開を想像して戦慄した。
そして、これまでの出来事の中に散らばったパーツが、全て頭の中で繋がった。
ぐちょぐちょのゴムの股間がポウッと熱を持ち、さらにジワリと濡れた。
続
支援〜
いいね〜
分厚い箱の扉が、ギギギと鈍い音を立てて閉められる。
窓が開いているから、すぐに暗闇にはならないけれど。
ガチン、と錠をされた時の音で、私は本当に、箱に閉じ込められたのだと、理解した。
「んっ……んっ……!」
唯一開いた外との窓に、やっとのことで身を乗り出して、顔を鉄格子に付ける。
動くたびに、ぢりぃん、ぢりぃんと鼻とあそこの鈴が重たげに鳴った。
由真様が格子ごしに、私を見つめた。
私の縋る様な瞳に、由真様は穏やかな笑みを浮かべていた。
「さあ、忍……私の忍。もうあなたは私のもの。
この箱で、ずうっと私のことだけを待ち続ける箱女(はこめ)になるの。
私なら、あなたを満足させてあげられる。
女としても――そして男としても、ね。
忘れさせてあげるわ。
これまでの生活も、
過去の御主人様も、
そして娘のことも、ね」
「むうー! むああ!」
(いや、行かないで……!)
由真様の顔が窓から離れていく。必死に声をあげて、全身全霊でもがいた。
鈴の音と痛みと匂いと全身の緊縛が一気に押し寄せてきて、私は胸の奥とお腹の底から込み上げてくる熱いものを感じた。
――これが、私の悦び。
私の幸せ。
女としての、快楽の為に他の全てを捨てたところにある境地……みくを捨てることで得られる快楽?。
(いや……いやなの! みくちゃん、みくちゃん!!)
ゆっくりと、窓の扉が閉められる……。
「しばらくさようなら、私の忍。良い夢を見てね?」
「んむううううう!!」
バタン、ガチリ。
光が消え、鍵のかかる音と共に、箱の中は完全な暗闇に包まれた。
ちりん、ちりん、ちりん、ちりん……。
「むあああああああ!! んむー!! んんんんん――――!!」
――その瞬間、私はぶちゃあああ、と盛大に潮を吹き、いまだかつてない高み、
天上の快楽の中で、いつまでも叫び続けた。
箱女クライマックスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
完全拘束・超拘束の悦楽(;´Д`)ハァハァ
文字通りこのスレの醍醐味たまらねぇ。
「…こと、泉琴、起きなさい。朝ごはん、もってきたぞ」
「う、うーん?」
いつもと違う朝の空気に戸惑うけど、かえってすぐに頭が活性化する。
そうだ、昨日から巫女嫁月、始まったんだった。
仮面のせいで目が擦れないのがむず痒い。これ、顔も洗えないんじゃん。
「やっぱり母さんに似て巫女装束が似合うな、泉琴は。顔が見れないのが残念だ」
掛け布団代わりの大きな薄布をはねのけて起き上ると、お父さんがそんな事を言い出した
朝ごはんの向こうで目を細めながらそんな恥ずかしい事を言っているのが私のお父さん。
いまだにお母さんとラブラブで、そんな二人は娘から見ても少し恥ずかしく、羨ましい。
「お、お、おはやう……」
「あくびしながら挨拶するんじゃない。神様にあきれらてしまうぞ」
「はーい」
とりあえず仮面の口元を外して朝ごはんに取り掛かる。
そんな私をお父さんは妙な顔で見つめていた。結婚式当日の父親じゃあるまいし。
「お父さん、あんまり見られてると落ち着かないんだけど」
「あ、ああ。すまん。そろそろ戻るよ。後で母さんも来るからな」
「ずずー」
「味噌汁で返事をするな」
「はーい」
あ、やれやれって顔に変わった。冗談だったのに、失礼な。
____________
>>193 どうでも良い描写にもいちいち意味を込めるせいで無駄に長いのが私の悪い癖な物で、申し訳ない
箱女様とは逆に私はプロローグがやっと書き終わった所ですが、まぁ後一週間ほどで話が動くかと
全力で書きなぐっているが故、もうしばしご容赦を
203 :
巫女嫁月:2012/03/16(金) 00:08:30.11 ID:iq8PcQVq0
またコテハン忘れた…
C
くそう、毎日このスレに来てはニヤニヤしちまうじゃねぇか。
どうしてくれる作者さま方。
支援
俺も何かこのスレに貢献したいな・・・
ネタだけでも考えて見るか
どれも面白いな
これだけの話があって、今のところ明らかに男と女の話ってのが1つだけというのも珍しいような
男言葉よりも女言葉が多いほうが好きな俺得
ただシチュエーションはヤキソバがいいw
「ン! ンフーーー! ンフー!!」
「どうした?」
全体像が見えたことで私の興奮にも拍車が掛かってしまった。
突然目を剥いて呼吸と動悸が激しくなった私を彼が心配して覗きこむ。
そうだ。
ずっとこのままにされるんだ。
このホテルのロッジで飼われて。
こんなエッチな気分で脳みそパンパンにされたまま、家事やらされるんだ。
今でも喉まで犯されながら、こんな人前で……
さっきイッたことの意味まで再確認し、脳に怒涛のエロイメージがなだれ込んで来る。
あ…… あ……
またおまんこ喰い締めてる!
このままじゃ、この姿勢のまま……
振動もしてないのに……
「ンンーーーーーーーーー!!!」
ああイッた。
店内での突然の絶叫に、さすがの彼も驚いたらしく、肩を抱いて足早に店を出る。
そんな急に歩かせたら……
ギ!
またイク!!
店の前でがっくり廊下にへたり込み、ブルブルと全身を震わせて絶頂の余韻を噛み締める。
ぎもぢいいいい
ぎもぢいいよう
「ちょっともう限界かな。戻ろうか」
私は何を考えたか首を横に振った。
「ええ? そんな状態でどうすんのさ?」
右私は手の指をペン持つみたいにして、左手のてのひらに字を書く真似をした。
「あ、ちょっと待って」
彼はスマホを取り出し、手書きメモパッドを起動して、私の右手にタッチペンを握らせた。
『食・材・買・う』
「あれじゃ足りないか?」
『野・菜・は・充・分』
ピッと消去。
『昼・何・が・い・い・?』
「そうだな、やきそば!」
『O・K』
「それなら駅向こうのスーパーに行かないとダメだから、お前連れては無理だ。一旦戻るぞ」
私はちょっと残念だが素直に頷いた。
また電気自動車に乗ってコテージへ戻る。
「じゃ、ちょっくら行ってくるわ」
電気自動車を外で待たせ、コートとブーツを脱いだ私の手を後ろ手に手枷で繋ぎ、
ベッドに横に寝かせて、足も足枷で繋いだ。
「しばらくそうしていなよ」
またリモコンを取り出すので私は真っ青になった。
ブイイ!と敏感になり切った身体の奥で振動とくねりが始まり、私はベッドの上でシーツをぐちゃぐちゃ
に捩(よじ)らせながら、腰を浮かせてダンスを踊り始めた。
続
TOREのミイラの間だったかな
実際に見てると間抜けな絵なんだけど、スタッフもうちょっと頑張らねぇかな
>>208 C まさかの焼きそばww
213 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 00:24:46.39 ID:JdVYEcOc0
>212
甘いところありますが、素晴らしい企画だと思います。
このご時世是非定着して欲しい。
来週月曜日の放送はクリームシチューの上田が挑戦。
214 :
巫女嫁月:2012/03/17(土) 02:55:42.21 ID:kR9TITxg0
朝ごはんも終わった頃、お母さんが私の通学カバンを持ってやってきた。
「あら、ちゃんと食べたわね。関心関心。お母さんなんか初めての時は緊張で残しちゃったのに」
「……嘘でしょ」
「あら、なんのことかしら?」
とぼけてはいるがお母さんはそんな性格じゃない事ぐらいきっちり理解している。
しっかり完食した上おかわりをしててもおかしくは無いぐらい図太い人なんだから。
「ほら、失礼な事考えてないで。後ろ向きなさい。結えてあげるから」
「はーい」
お母さんが仮面の紐の下から髪を引っ張り出し、ゴム紐で結える。
それをさらに和紙で包んで赤と白の水引きで結べば巫女の髪型の完成だ。
…ちなみに私はこれをきれいにやるのが苦手だったりする。
「これは外しても大丈夫だから、毎朝結えてあげるわ」
「ありがとう、お母さん」
「もうそろそろ8時かしらね。ほら、いってらっしゃい」
「いってきまわわわわっと」
「ほら落ちついて。転ぶわよ」
うー、やっぱり歩きにくいよ、これ。
支援
玲莉布は、恐怖を感じる反面、欲情していた。
子宮は甘くうずく。
手は、スカートをまくりあげ、下着の中へと進めると、熱く、花開いた柔らかく脆い唇からあふれ出した暖かい潤いと、
包皮を押しのけるかのように尖りきった陰核に触れ、触れた瞬間から声が漏れる。
「あっ……」
陰核を、マウスを連打するように、はじくように触れながら、数時間前に買ったばかりの下着を、
むしり取るように脱ぎ捨て、股間に手を走らせる。
「うっ、うううっ………、ああっ」
「ああっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、ああっっっ」
あっという間に絶頂に達する。
玲里布は、1度だけではあきたらず、2度、3度、何度も自慰を繰り返し、何度目かの絶頂の後、
後ろに倒れ込むと、気絶するように、そのまま眠り込んだ。
玲里布が、目を覚ますと朝だった。
着たまま眠ってしまったワンピースはシワだらけで、スカート部分には染みもできていた。
(いけない、昨日、あのまま寝ちゃたんだ…)
よれよれのワンピースのまま、ベランダの戸を開けると、朝の喧騒が聞こえてきた。
駅に向かうスーツやさまざまな姿のひとたちや、駅のほうから歩いてくる制服の高校生たちがいる、いつもの毎日が始まっている。
玲里布は、スカートをめくりあげて、下着をつけていない下半身を晒して、叫んでみたかった。
『私は、おととい、拉致されて、恥ずかしいところを、いっぱーいの人に見られたのよ〜』
『ほら、ここ、ここを見られたのよ〜』 (49)
しえーん
玲里布きもちよさそうだなあ
イラスト欲しいなぁ
玲里布ちゃんはレリーフが由来だろうけど
千古美さんはなんだろね
彼の思惑は理解したし、えっちな気分になってしまう自分にも気付いたけど、肉体に与えられた戒めは
べつにそんなのどうでもいいというほど残酷だった。
しばらく腰をくねらせて踊っていたら、あんだけイッたのにまた次第に昇ってきた。
後ろ手のまま、ベッドでブリッジみたいに腰を浮かせて、ブイイブイイと振動を噛み締める。
「ンーーーーーーーーー!!!」
とりあえず絶叫しても周囲に気を遣わないでいいぶんだけ、店内よりマシだ。
ゴムを呑まされてる喉を震わせて、自分の今の惨めな身分を噛みしめて、イク。
イクゥッ!!
ガクガク痙攣してのたうち回る。
一瞬波が過ぎ去って、、ポスンと腰をベッドに落とすけど、そこはまた次の絶頂の始まり。
また無理矢理昇らされる
あ
う
い、いくよう
またブリッジみたくエビ反って、さっきよりガクガク引き付けてイク。
ちょ、もう降参だってばあ。
そんなのバイブが聞き入れてくれるはずもなく、カサカサに乾くみたいにしてイク。
最後もう横向きに寝たまま、クヒ、クヒッと痙攣するようにイクしかできなくなり、イク間隔が
繋がってしまった。
失神だか寝入ったのかわからないまま、フッと気付くとまだバイブは振動していたが、中が完全に
満足してしまったのか、もうイッてはいなかった。
やがてルルルと電気自動車の音が聞こえて、彼が戻って来た。
「ふー、お待たせー。あれ?ちょっと強過ぎた? 中くらいのはずだったのに」
バカバカー!
それまでアウトレットで無茶苦茶感度高められてたってコトすっかり忘れてんなよォ!
「ンヒッ……」
思いっきり怒鳴ろうと思ったけど、情けない声しか出なかった。
彼は入口近くに荷物をドサドサと置くと、私を抱き起こして立体マスクとゴム棒の口枷を外した。
「おげえー、げほげほ。ちょ、バイブもう止めてえぇぇ」
「あれー? あんまりうるさいこと言うとまた口枷嵌めるよ」
「やああ!もう。 うー、わかったよぅ。とりあえず手ぇ前にしてよ」
「はいはい」
彼が手枷を前で繋ぎ直した。
連続絶頂に脳がとろけてて、ベッドに腰掛けたきりしばらく動けない。
でもこの状態こそが、これからずっと続く私の日常。
チラッと時計を見るともう11時半だ。
「ン…… やきそば、ッ……だっけ……」
「ああ、買って来た」
ヨロヨロとキッチンスペースに立つ。
ああっ
ああっ
私、いま、性快感のど真ん中で家事やろうとしてるッ!!
ドッドッドッと頭に血が昇り、彼の目論見にバッチリ嵌まった自分に完全に気づかされた。
異常な状況下での普通の行動がこんなにエッチな気分を誘うなんて。
プールの授業で水着のまま忘れ物取りに教室に戻ったら、隣りのクラスの教室移動に巻き込まれて、
みんな制服の中で私一人水着、みたいな。
学祭のメイド喫茶で、学外の友達の忘れ物を届けにメイド服のまま校門の外まで疾走、みたいな。
そんなヘンな状況の、強制的超エッチ版。
私、そんなのきらいじゃなかったんだと、たった今股間の火照りで認識した。
続
支援
>>202 巫女嫁月様
こういう日常の描写も好きだぜw
日常の合間の拘束って感じがすごく好みだから
日常場面の描写もしっかり書いてくれ
気付くと縄は全部解かれていた。
しかし手足は激しい軋みで全く動かせない。
目の前には私のために用意されたブタスーツが置いてあった。
私は縄を解かれているものの、あの梁の下にそのまま寝かされているだけだった。
そして傍らにはさっきの子とはまた違うブタスーツの子が畳に敷かれたビニールシートの上に載せら、
れ不安げに私を見つめていた。
醜く歪められた鼻からは透明な鼻汁が垂れ、それを啜ろうと強く呼吸するとフゴッ、フゴッと本当の豚
のような声が喉奥から漏れていた。
「気持ち良かったですか? 少し楽になりましたか? もうコレに入れてもいいですかね」
「ひい! 嫌あ!」
「これに押し込まれた後の手足のきつさなんて、縛られてる時と同じようなものですから、腕だけ伸びる
ようになったら入れますよ」
「うう……」
管理人が横倒しに寝ている私の腕を取り、ゆっくりと伸ばす。
「いたた」
「このくらい動くなら平気です。こっちも……」
「あつつつ」
「大丈夫なようですね。せめて四つん這いになるくらいは協力して下さい。あとは私がやりますから」
いやいやながらギシギシ軋む関節を伸ばしてどうにか四つん這いまで起き上がる。
しえーん
いよいよ豚さんになるのですね
懲罰車椅子読み直してて思ったのだけど
無期限懲罰くらった鶴嘴さん風呂はどうするのだろうか
さすがにずっとラバースーツ着っぱなしだと
垢も溜まるしラバーも痛んで破けてしまう
1ヶ月に一度ぐらい脱がせて洗浄するのだと思うけど
そのときはどういう風にするんだろう?
226 :
一人称:2012/03/18(日) 20:44:53.30 ID:Qa0qcH8o0
投下まで時間がかかります。
結末を考えた後に投下します。
把握
228 :
巫女嫁月:2012/03/19(月) 00:13:10.59 ID:bGmFpEN50
「ぜーぜー……石段降りるの辛すぎない?これ」
ただでさえ歩きにくい石段をハイヒールで歩くのがこんなにつらいとは。
お母さんも20年もこれを続けていたのかと思うと少し気が重くなる。
「おーい、みこ?お前みこだよな?」
「だからみこって呼ぶなっての!」
私…のあだ名を呼んでいるのが中山真一。昔からのお…顔なじみだ。
小さい頃はよく一緒に遊んでてお互いの家にも上がりこんだものだが、
最近は学校の行き帰りに話すかどうかといったところだ。
……いつからこんなによそよそしい関係になったんだったかな。
「お、親父から自転車借りてきたから、ほら後ろ」
「ん」
緋袴だから跨る訳にはいかないし、とりあえず横向きに座る。
「あ、危ないから、どっか掴まって」
「ん」
俺に掴まれ、とは言わないんだ。
「……なぁ、みこって呼ばれるのそんなに嫌?」
「へ?なに急に?」
「……なんでもない。いくからな、泉琴」
なんなのよこいつ。
「じ、自転車停めてくるから。先にいってろ」
「ん。ありがと」
結局一言も喋らずに私を学校まで運ぶんだ真一は、人のお礼にも特に反応せずさっさと校舎の裏に向かっていく。
本当に何なのよ、あいつ。
つらいのが快感になるんですね!わかります!
ハイヒール草履履いてないとダメになっちゃうんですね!わかります!
ラブ展開キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
幼馴染 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
拘束登校キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
たまんねぇ
これで(男→女)一つ増えましたね。
直接手を下すわけじゃないけど、シチュとして。
巫女装束で学校に行くだけでもかなりの羞恥プレイだよ
しかも白衣とかちょっと濡れてるみたいだし
今後の展開が楽しみ!
こういう程良いテンポの作品がスレ連載向きなんだろうね。
なにげに感想多くて人気高い。
すでにどこかで言われるかもしれないけど、『完全拘束』ってどこまで含むんだろ?
単に箱詰めて鍵かけたりとか、特殊なジェルで首から下を固めるとかは完全拘束って言わない?
>233
そういう意味での微妙なスレ違いを気にしながら投稿している作者もいるから
単なる話題投下として今更蒸し返す内容じゃないな。
今更細分化されたフェチを更に細分化する議論おっぱじめて荒らしたいなら別だけどね。
少なくとも今連載中の全部アウトでしょ。
235 :
233:2012/03/20(火) 00:27:15.58 ID:ccWqPDvb0
>>234 悪い。そう考えると確かに話題投下として相応しい題目じゃなかったな。
すまんかった。他の人も投稿者も233の発言は無視してください。
ただ、別にフェチをさらに細分化したかったわけじゃないんだ。荒らすつもりは欠片もなかった。
久しぶりに拘束スレ来たけどすごいな
名作ラッシュじゃないか 職人お疲れ様です
>235
話題の向きを変えるといいよね。
満たさない条件を探すのではなく、
ベースは超拘束として萌えるトッピング条件。
巫女服譲れねぇ
やっぱラバーでしょ
着物ッ
獣ぴったりコス
アナル尿道管理は絶対
解放されたのに首輪外せない
ピアス(痛くない装着)
不快にならない程度の汚物
集団陵辱
無敵ヒロインが堕ちる
同級生
NTR風味(知らないうちに調教されてた姉とか)
やべ、エロゲのカテゴリー分けになっちまった。
今まで出てないトッピングも需要あるかもね。
病院、女医とか。
好きな条件か・・・
ボンデージ
ラバースーツ
ヒトイヌ
口枷(開口マスクが特に好き)
ガスマスク
貞操帯
メイド
ナースや女医
痛みを与えない系の調教(鞭打ちとかは好きじゃない)
愛のある調教(調教師と奴隷は形は歪でも互いに想い合って欲しい)
羞恥責め
露出
精液漬け
裸エプロン
俺はこれらだなぁ。
じゃ俺も
マネキン固め
硬質なリキッドラテックス固め
バキュームベッド
口腔とか眼球とかもビッタリ拘束
ヒトイヌ
↑で露出
240 :
巫女嫁月:2012/03/20(火) 04:08:34.33 ID:7xsk7k0F0
「わーみこー、それが『みこかつき』の衣装!?」
「すぐ近くで見るとやっぱりこの仮面、気持ち悪ーい」
「その草履すっごい厚底だね。歩きにくそうだけどだいじょーぶ?手ぇ貸す?」
「あ、ありがと、でも慣れなきゃ駄目だから」
えっちらおっちら教室に向かっていると友達に見つかって取り囲まれる羽目になった。
みんなお母さんの時に多少は見てるはずだけど、やっぱり身近な友達がやるのとは違うらしい。
まぁ家族である私達と違ってこんなに近くで見た事は無いはずだけど、
私だって小学校にあがる頃にはこの時期はほとんどお母さんには会わなかったんだけどなぁ。
なんとか質問攻めから抜け出し席に着く。
いつの間にか教室に入ってきていた真一も男子達に囲まれていたみたいだったけど、何処に行ったんだろう?
「朝のホームルームなんだが、まずはお知らせだ。みんな知ってると思うが巫条の『巫女嫁月』が始まった。
色々と不便な事もあるらしいから、皆積極的に手伝ってやる様にな」
教室に入ってきた先生の一言目は私の事から始まった。正直注目されるのはすごくこそばゆい。
「あと巫条。とりあえずお前は好きなようにさせてほしい、とご両親等から連絡を受けている。
体調が悪かったりしたら遠慮無く保健室に行くなり、早退するなりしてもいいからな」
「後は……机と椅子を一サイズ大きくしておいてほしいとも言われてたんだが、それで大丈夫か?」
「あ、はい、大丈夫です」
事実上身長が15cm高くなっている訳だから机が高くなってるのは正直ありがたい。
「ま、ホームルームは以上だな。授業始めるぞー」
「「「はーい」」」
(それにしても……)
かばんからノートを取り出し授業の準備を進めつつも、ふとした疑問が頭から離れなかった。
(それにしても……「体調が悪かったら」ってどういう事だろう?)
しえーん
>「体調が悪かったら」
ドキドキ
快感を隠すための仮面ですね><
243 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 21:27:15.54 ID:rNq9X+Bb0
244 :
巫女嫁月:2012/03/21(水) 01:15:40.11 ID:ZzQJniR70
「………みこ…と。泉琴。」
「ん、何?」
とりあえずは何もなく授業も終わった放課後、自転車に揺られていると突然真一が話しかけてきた。
「いや……その仮面大丈夫なのか?」
「大丈夫って、何が?」
「いやー…だから…視界とか」
視界ねぇ。確かに黒板は見難かったけど、足元はちゃんと注意してればそれほどじゃない。
「別に大丈夫よ。転ぶんだったらむしろこの草履の方が危ないもん」
「ん、まぁそれなら良いんだけどさ……」
まただ。今日の真一はなんかおかしい。
「だからなんなのよ。この仮面がどうかしたの?」
「いや…別に……他の男子連中に聞くように言われただけだよ」
「嘘。あんた昔っから嘘つくの下手だからわかるのよ」
「……」
カマかけるとすぐ引っかかるのも昔っからだ。
「………昔さ、お前の母さんがな…」
wktk
巫女さん支援
自分が書いたら、すぐに装着描写にいってしまって
書いている途中で飽きてしまうことがあると言うことに気がついた。
もっと練ることにしよう。
「ぱさっ」
白い鳥が飛んできて、軽やかな音をたて、ベランダの手すりにとまり、玲莉布の方を見る。
玲里布は、しばらく白い鳥と見詰め合っていた。
白い鳥は、ついと目をそらすと、羽根を広げ、そのまま飛び去った。
(飛んでいく……)
昨夜からの高ぶりは落ち着いてきた玲莉布は、部屋に戻り、ワンピースを脱ぎ、染みを落とそうとすると、
ワンピースのスカート部分に、裾からウエストまで縦に、隠すように縫いこまれているファスナーに気が付いた。
このファスナーを開ければ、スカートをめくることなく、左右に開くだけで下半身を丸出しにすることができる。
(やっぱり、そういうことのための服なんだ…)
汚れに洗剤をかけ、PCに向かっていると、メールが届いた。
『玲里布さま
エステサロン束でございます。
本日のご予約は午後1時からでございます。
スタッフ一同、お待ち申し上げています」
(えっ、今日が締め切りのアレは、あと2時間ぐらいで仕上がるから、)
(うん、大丈夫、間に合う)
締め切りに追われる仕事をしていた玲里布は、時間指示を受けると、「誘拐」「拉致」「展示」「晒し者」なんて、
ここ2日間のことは、頭から消し去り、とにかく仕事に没頭し、指定時間ぎりぎりに、なんとか仕上げて送信する。
(さあ、もう出かけなきゃ)
(行ったら、また………)
(でも………)
行ってはいけないことが分かっていながら、ホテルへと向かう足は止まらなかった。 (50)
頭ボーッとする……
全身を満たす快感で。
全身のフル装備も、ついさっきまでは部品の組み合わせとしてしか認識していなかったのに、今は全部が
総合的に私をエッチな空間に押し込める仕組みだとわかる。
一動作一動作が何しても気持ちいい。
トロトロの気分でエプロンを着け、豚コマと野菜を取り出す。
げ、フライパンが小さくて、一気に作れない事に気づいた。
「ふうっ、はふぅ」
家事の進行とは全然別に、甘ったるい吐息が唇から漏れる。
「どうした? もうそのカッコのままがいいとか? アッハッハ」
「……うん」
「えっ?!」
私のとろけた返事に真顔で驚く彼。
彼は急に寡黙になり、買って来た物を整理し始めた。
私はフライパンを火にかけ、豚コマを炒め始める。
やきそば諸説あるけど「完全あたし流」やきそば。
豚肉の脂が邪魔なんで、ベーコンとおんなじにカリカリに近く焼く。
このあと麺とも合わせるから、あまりやると炭になっちゃうんで、カリカリちょっと手前、脂身が縮み切っ
た位で止めておく。
フライパンの容量の関係でお肉一旦お皿によけて、染み出た脂は少し残してペーパーに吸わせちゃう。
あーもう、手枷邪魔ぁ!
キャベツとにんじんしか無いけどまあいいや、歯ごたえが残るサイズに切って、残った脂で炒める。
この段階で塩胡椒しちゃう人もいるけど私には濃過ぎる。
そういう味にしたい時はあとでトッピングブーストすんだ。
ムーーンと音がして、3つのローターがいきなり振動し始めた。
「んあっ!」
振り返って見ると、片付けを終えた彼がテーブルで手持ち無沙汰そうにリモコンをいじってた。
「火ぃ使ってる時はダメェ……」
私の反応が予測よりエロかったのか意外な顔してた。
きっと私がもっと怒ると思ったんだろう。
私、受け入れちゃったもんね。ざまみろ。
や、あ、拘束家事ローター責め気持ちいい……
特にクリトリスのが凄い。
一番大事な手順のトコなのに焦点が定まらないよう。
香ばしい香りに我に帰った。
野菜も軽く焦げ目がつく位が美味しいけど、ここで止めないと本当に焦がす。
「あふっ、ごっごま油買ったぁ?」
「その瓶」
「んあっ、もうっ、たか、た、高いの買ってぇ、こんなの、スーパーで、ふ、触れたこともないよ」
「えー? でも小さくないと駄目じゃん」
「そ、そりゃそうだけどンあっ!」
また彼がヘンな顔する。
「俺、お前の表情だけで射精しそうだ」
私は真っ赤になった。
なあんだ、コイツも感じてたんだ。
急に嬉しくなった。
続
支援
ラバー系は直接挿入とかするより鑑賞する方が楽しそう
>>251 そーなんですよ。
あと、自分が着せられる側の女性になった場合を想像して・・・
253 :
巫女嫁月:2012/03/22(木) 03:18:28.71 ID:9wt7v6o70
「………昔さ、お前の母さんがな…」
「泉琴、真一君、お帰りなさい」
「うわっ!お母さんいたの?!」
いつの間にか神社下の石段の前にまで来ていたらしい。買い物の帰りか迎えに来たのか、
石段の前に立っているお母さんに今まで二人とも気付いてなかったらしい。
「もー、急に声かけられたらびっくりするじゃない!」
自転車から飛び降りてお母さんに詰めよるけど本人はどこ吹く風だ。
「ごめんごめん、気づいてないとは思わなかったのよ」
「もーーー……で、真一。お母さんがどうかした…って?」
振り返ると既に背を向けて帰る気満々。ちょっと、話が途中なんだけど!
「それじゃぁおばさん、今日はここで」
「はーい、お疲れ様。ありがとうね」
「ちょっと、真一!まだ話が……ってだから行くなっての!」
こぎ始めた真一に掴みかかろうとするとバランスを崩してすっ転ぶ。
すんでの所で転ぶ前にお母さんに支えられたけど、あぁ、真一行っちゃってるし!
「もーーーー!真一の馬鹿ーーー!」
「静かにしなさい、泉琴。はしたないわよ」
それに、とお母さんはなんだか腹の立つ笑みを浮かべて続ける。
「男の子だからって何でもかんでも聞き出すもんじゃないわ。自分がされたらいやでしょ?」
うーーー、納得いかなーーい!
______________
>>246 私の場合無駄に設定を凝るんで、今回も村の経済状況から真一君の家族構成まで大まかに設定が決まってたり
キャラが動かしやすいんでこうやって書くんですが、やっぱり無駄に長くなるのはこのせいなんでしょうね
>253
俺全然設定とかナシ。
むしろちゃんとキャラ設定できる人が羨ましい。
設定時間兆大>>書いてる時間
なのでごちゃごちゃ設定してる時間があったら文にしちまう。
おかげで2キャラ以上出すとすぐ破綻するし、
時系列もあとで破綻しても誤魔化せるような陳腐な世界の中でしか動かせない。
話も似たのばっかり。
きちんとキャラ作れる能力が欲しい。
設定の豊富な世界で奔放にうごかしてあげてください。
泉琴ちゃん、うらやまほほえましい。
超C
ホテルのエステルームで、施術を受け、下半身を重点的に除毛処置をされ、
拘束ストレッチと腰部マッサージを受ける、そんな日々が続いた。
(これって、縛られ、愛撫されて、喘いでいるところを見世物にされているだけじゃ…)
(ダメ、そこはダメ、あっ、ダメっ)
(なんか見ている人が増えているみたい……)
(今、この部屋にギャラリーが5〜6人、いえ、もっと大勢いるみたい……、うっ…)
(うっ、ううっ、あぁぁぁぁぁぁ、イクっ、ああーーーーーっ)
-----5日目
(昨日とリズムが違う…、あっ…)
(これって、コマーシャルでかかっていたピアノ曲、たしかドビュッシー…、うっ)
(やっぱり、昨日のはベートーベン…、あぁぁっ)
(私、楽器にされているの…、うううっ、ああっ、あーーーーっ)
(あっ、あぁぁぁぁ、あっあっ、あっー、あぁぁぁぁぁぁぁぁーーーっ……)
「Wie viel ist dieses……」
「Die zeitaufw?ndige Transport……」
(はっはっはっ、はっ、はあ、はあ、はぁ、はぁ、はぁー、はぁー……)
(今のは、たぶんドイツ語…、値段とか、輸送とか言ってたみたいだけど…)
-----10日目
「あぁぁぁぁぁぁぁ、ぁぁ、はぁ、はっはっはっ、はっーはぁーはぁーー」
10日目の腰部マッサージは長く、執拗で、さすがの玲莉布も息も絶え絶えの中、ぼんやりと考えていた。
(今日はショパン…、はぁ、最初は子犬のワルツだと思うけど…)
(2曲目からは、もう分からない…)
(長かった…、いったい何曲、私の体で演奏したの…) (51)
257 :
巫女嫁月:2012/03/23(金) 00:33:19.45 ID:SyUBfnSM0
そんなこんなでさらに二日が過ぎた。
あれっきり真一はあの話題を口にしたがらないし、友達は友達で巫女装束にも慣れたのか
会話もいつも通りの感じに戻ってきたように思う。
少しだけ感じていた違和感もコロッと忘れた頃。異変は静かに私の日常を侵食し始めたんだ。
_______________
色々他に言いたい事はあるけど、とりあえずは明日にでも
とりあえず一つだけ 昨日纏めて投下するべきシーンでした。申し訳ない
なまごろしはやめてくださいー
管理人は、その私のお腹に手を回し、がばと抱えてそのまま背中の開いたブタスーツに乗せた。
「て、手を開いて…… 早く! 重い!」
「あ、はい」
反射的に返事してスーツの袖の中で手を開くと、中にバーがあり、それを手で握る形になった。
足は太腿とふくらはぎが密着するように畳んだまま、その形の空間にすっぽり吸い込まれた。
胸のサイズも計算されているのか、真下に垂れたおっぱいはそのままその形の空間に密着した。
顔はまだ剥き出しだが、体の前面は完全に革スーツに覆われた形になった。
首の前からはまだ黒い塊が垂れている。
これが…… 顔のマスク……?
ブタスーツの各部はそれぞれ革の厚みが違うようで、顔マスク部分はそれなりに柔らかそうだ。
不意に背中がべっとりと革で覆われ、非常に嵌合力の強いジッパーのようなものでギチギチと
閉じられてゆく。
ジャリジャリと合わさってゆく音がまるで精密な鋼鉄の歯車を思わせ、普通の衣服のジッパーと
はまるで異なった強度を感じた。
特に説明されぬまま革だと思っていたが、特殊な処理でも施されているのか、可動部分以外は
カチカチに硬かった。
ワンサイズ小さいのではと思わせるようなギチギチの革スーツに私を押し込め、更に背中の
編み上げを締め込む。
「うわああ! 無理です! 息出来ない!」
「浅い呼吸を繰り返すのです」
「ふうっ、ふひっ、ふひっ」
「ああ、それでいいです。その呼吸がこれからマスクを被せるとブヒッブヒッに変わるのです」
「い、いやああああ!」
C
うおおおおおお続き読みてええええええええ
俺も続き読みてえええええええ
そしてどっちでもいいから俺と変われ
超C
実にすばらしい描写とシチュエーション……感服しきりです。
263 :
巫女嫁月:2012/03/24(土) 02:23:59.39 ID:Irj3OREl0
「ん、んーーー………そろそろ寝ようかなぁ……」
夜の祠はやる事もないし、夜の間私は本を読む事にしていた。
囲炉裏の薄明かりの中読む本はちょっとムーディーで古文なんかを読むのに実に気分が出る。
「よっこら…せ?」
立ち上がろうと体に力を込めると微かな違和感。
立ち上がって体をひねったり曲げたり反らしたり……
確かにおかしい。
なんか……こう……なんだろう。
「動きにくい?ような…」
まるで巫女装束が静電気で纏わりついたかのように体にぴったりと張り付いているような。
まるで中にTシャツ・短パン型の水着でも来ているような。
普段の巫女装束では絶対に感じるはずのない密着感。肌襦袢が纏わりついている?のかな。
「静電気のせいかなー。井戸で禊ぎしなきゃ駄目かな?」
寝る前だし昨日はしなかったからちょうど良いっちゃ良いか、なんて事を考えながら
私は井戸に向かう事にした。
__________
という訳でオープニング終わりっ!第1章開演!
でも肝心の拘束はまだもうちょっと先というこのグダグダっぷりに涙が出る…
C!そして乙!
流れぶった切って悪いが、pixivでヒトイヌ絵をどのキャラで描くかアンケート取ってるぞ。
ヒトイヌタグで検索してみると一番上に出てくる。
クリにタトゥーで振動ですね、わかります。
「さて、マスクは最後の楽しみにして、先にしっぽ付けましょうか」
「ひ!」
「みんなお腹大きいでしょ? あれ、うんちが詰まっているのです」
「そんな……」
「このしっぽ型のお尻の栓はですね、バネの付いた蓋になってて、排泄するのに力が要るんですよ。
軟便で開く程甘くありません。だからある程度溜め込んで、ぎゅっと固まりにして押し出さないと」
「いやああ、そんなの嫌ぁ!」
「あああ、ゾクゾクするほどいい反応です。うふふ、嫌でも何でも、そうさせられちゃうんですよ」
「ああ……」
まだマスクされていない素顔のままハラハラと泣いた。
管理人はその栓にべっとり何かを塗ると私のお尻に押し込んだ。
「ぎゃっ!」
激痛に飛び上がったが、全く動けない。
急にトロリと馴染む感じがして、痛みが消えた。
その馴染みを待っていたかのように、今度はギリギリとネジを巻くような音が聞こえ、お尻の内側が
突っ張る感じがした。
「ちょっとテストします」
管理人がしっぽを握ってギューーッと倒すと、肛門ごと脱肛しそうなほど力が掛かってからパカッと開いた。
「一生このままですから、早く慣れて下さいね」
「ひいいいやああぁぁぁ!」
身動きできないブタの姿に固められたまま、私は絶望の絶叫をした。
「さあ、いよいよマスクです。この瞬間のために廃村を買い上げ、地下に施設を造り、
この大掛かりな仕掛けを維持しているのですから」
「いやああぁぁぁぁ!!!」
これまでニュースやネットで目にした誘拐報道の残念な結末が、我が身にこうも
あっさり降りかかるなんて。
自分の人生が他人に奪われてしまうという現実感が乏しいのに、全身をブタスーツに
詰め込まれたギチギチの感覚のおかげで、これは本当に現実なんだと認識させられてしまう。
管理人が四つん這いの私の前に屈む。
私は既にぐちゃぐちゃに泣いていた。
「わかってますか? 自ら望んでここに至ったこと」
「うそです! グスッ、私、望んでなんていません!」
「そうですね、蓋人さんは確かに自覚が足りない」
「ひい、そういう意味じゃないです! 望んでることを認識できてないのでがなく、
そんな望みそのものが無いと言ってるんです!」
「あら、文字通りでしょ? 望んでるくせに」
管理人はにっこり笑うと、私の首の前に固まっている革の塊をほぐすと私の髪の毛を
まとめ始めた。
「ひうッ!?」
すると突然股関が舐め上げられ甘い声が出た。
「ほら、この子もお友達が出来るのを歓迎していますよ」
「やめてぇ! 舐めないで!」
「舐めてもらうと、自覚の瞬間がどんどん近づきますよ?」
「何のですか? ひ!ああ、いやッ!」
管理人が優しい笑みを湛えて下顎の方から革マスクを被せ上げてくる。
「いやぁ! いやぁ!」
顔をぶんぶん振っても、既に首から下顎まで覆われていて逃れる術などない。
「いやぁ! ガモッ……!」
それが私の人間としての最後の言葉だった。
C!
270 :
巫女嫁月:2012/03/25(日) 00:56:03.43 ID:13s5xiQm0
禊ぎとは言ったがやる事はただの水浴びだ。
井戸の釣瓶を落として水を汲み、頭からかぶる。この繰り返し。
祠の中は若干暑いぐらいだから冷たい井戸の水が気持ちいい。
びしゃびしゃと濡れた巫女装束がますます体に纏わりつくけど、これはしょうがない。
…襦袢と白衣の重ね着だから透けたりなんて事は、ない。
「…ふぅ。」
ぶるる。流石に体が冷えたかも。
そんな事を意識しだすと体もその気になってくる。
案の定おしっこがしたくなってきた……かも。
「うー、でも面倒くさいしなぁ」
濡れた装束をまくりあげて和式便所にまたがるのはちょっと色々と面倒くさい。
というか装束を着ていなくたって濡れた体でトイレに入るのはなんだかすっごく嫌、だ。私だけなのかな?
ばっしゃーん……「……ぷはっ」
もう一度だけ水を浴びて、私は井戸に背を向ける。
気のせい、という事にしよう。そうしよう。
そんな気楽な考えで私は祠に戻っていったのだった。
_________
>>265>>266 人の想像できる事は創造できるとか云々かんぬん
でも触手が創造できるのはいつですか?
しえーん
docomoアク禁だー
身体に触手が根付き始めている頃かな?
特殊な服でない限り、着たまま水浴びしてそのまま学校へ行くなんて生活してたら
型崩れしたり汚れがすごいことになったりするんだろうけど
その辺は触手マジックでおkなのかな?
仮面付けたままの生活なんだから服を脱がないのは当然だろう
この作品のフェチッぷりは国宝級だぞ
274 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/26(月) 20:38:10.94 ID:AG5dqyAE0
尻尾つけてよ><
炒めた野菜も皿にあけ、一旦フライパンきれいにして、超高級ごま油を垂らし、馴染ませて麺を落とす。
うわぁ、超いい香り。
さすが加熱に使うなんてバチ当たる最高級品。
麺を先にカリッとさせるのは2ちゃんで習った方法だ。
片面カリッカリになるまで焼き、ひっくり返してまた焼く。
なんかカリッカリばっかだなぁあたしの料理。
麺が香ばしく両面焼けたら、さっきの肉と野菜を皿から適量フライパンに戻し、サッと混ぜてから、
コップに少量水を取り、ジュワっと掛けてお皿で蓋して、しばらく蒸らす。
ああっ、ヤバ、この指じゃ粉ソースの袋が開けらんない。
や、力んだら膣のイボイボが!
んーーーー!
こんら、らいじら時にぃ、イキそ!!
「ちょ、袋、ソー、ソーんあああああーーーっ!!」
振り返って彼を呼ぶことも出来ないまま、正面の虚空に向かって叫びながらのけぞった。
イっちゃったよぅ……
ああまだおまんこがイボイボバイブをぎゅうぎゅう喰い締めててダメだぁ。
「これをどうすんだ?」
いきなり背中を支えられ、耳元で声がしてギョッとした。
握り締めた粉ソースの袋が奪われた。
「あけたぞ」
彼に後ろから抱かれてる……
余韻の中での抱擁が気持ちいい……
また昇ってきた。
「ンヒッ…… ねぇ、気分は、あ、あっさり目? こここ濃い目?」
「さっきまで濃い目のつもりだったけど、やっぱあっさり目で」
「フヒッ! エヘヘあたしのせい?」
「まあな」
「そし、たら、そ、そのこここ粉ソース3分の2入れてンーー!?」
「こうか」
袋の下をつまんで振り入れる。
「そ、フッ! ありがんんんッ!! くあァーーーッ!!」
またイッたあぁ!!
「俺、今、最高の彼女を抱いてる」
急に臆面もなく恥ずかしい台詞を吐きやがる。
蒸れてほぐれた麺と具に粉ソースが馴染むようにさいばしでカカカと混ぜると、今度はその
ソースの香りがたまんないよう。
最後に少し強火にして更にかきまぜ、水分を飛ばして出来上がり。
「お皿出してぇ、ン!」
「はいよ」
彼が備えつけのケーキ皿を2枚出した。
備品はケーキ皿しか無いから仕方ない。
えっ?2つ?
私もいいの?
繋がったままの手首で、ぎこちなく皿に盛る。
「締めくくりとして、運ぶとこまではやれよな」
「ん」
2枚のお皿を持って、先にそろそろと歩く。
彼は袋から幾つか買った物取り出して後ろからついて来た。
おぼつかない手で皿を置く。
「座れよ」
「うん。んー……」
「はやくしろよ」
「むりだよバカぁ!死ぬほど突き上げられんだよう! 多分またイクぅ。もう好きにしてぇぇ」
椅子に座ろうとする姿勢になっただけで、オナニーの最後の一擦り直前と同じ状態。
慎重に、そっと座面にお尻つけたけど、るちっと湿りの多い音がして、私は目を剥いた。
「ンアアアアアアア!やあもうやああ!」
やっぱイッた。
続
279 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/27(火) 00:06:11.88 ID:8QuoO/JZ0
しえーん
280 :
巫女嫁月:2012/03/27(火) 01:33:56.06 ID:ZFibmWVR0
…………チュク……チュク
「ん……ふっ………」
肌を撫ぜる微音が淡々しい。
…………チュプ……チュプ
「ひっ………んっ……」
双房を吸う吸音に惹きつけられる。
…………ジュル……ジュル
「んあぁぁ………うんっ…」
粘液を啜る蜜音が滴る。
…………クチュ……クチュ
「んっ……くぅぅぅ……」
尿道口を嬲る淫音が響く。
「あっ…あっ……あぁぁぁ…………」
秘めやかなる水音は静かに溢れ出る……
触手服覚醒!!!!!!
>>巫女さん
一生懸命書いていると思うんですが、少しだけ突っ込みを入れさせて下さい。
今までのやり取りを見ていて、得意な表現と不得意な表現の差が大きい人なのかなと感じたんで、少しくらい下手な文章も大目に見たいなとは思うんですよ。
ただ、今回の触手のくだりは勘弁です。ほかがすごくいいだけに。
具体的にどこが勘弁と思ったか
・触手の出す擬音→泉琴の喘ぎ→ナレーションの繰り返しで、お経のよう
・泉琴視線で話が展開していたのが、突然作者目線に変わった
・すべてのフレーズが「どこかで見たようなもの」ばかりで独創性に欠ける
目的があって「あえて」こういう文章にした可能性もあると思います。
ただし、今後知恵を絞りに絞って同じような文章しか出てこないようなら、触手のくだりだけ誰かに丸投げしてしまうのもアリかと思います。
ここで文章のクオリティを問うてはいかんのかもしれませんが、それだけ日常パートと触手パートのクオリティの差が大きかったんですよ。
でもこんな「勘弁」な文章でも楽しんでくれる人はいますので、懲りずに投下しつづけて下さいm(__)m
色々な考え方とらえ方の住人がおられるのですね。
さすが2ちゃんねるスレです。
私は>280はこのスレで最高レベルの表現だと感じ、非常に敬服致しました。
同じ形式の文を並べ、韻を踏むかの如く身体の各部位が少しずつ触手に犯されて
ゆく様子がたったこれだけの分量の文章で表現され、みちみちゾワゾワと
身体に触手がまとわりつく感覚すら覚えました。
そして最後に尿道を犯され、括約筋をこじあけられ(あるいは感じすぎて)
失禁するすることで触手による支配が完了したことを表す表現に、
なんともいえないエロい深みを感じました。
「どこかで見たような文」で言えばやきそばなんて即死に値します。
なのでご自身の思った通りに展開されることを期待します。
俺的にはどっちでもいい
触手のあの描写も、物足りないと感じなかったと言うば嘘だけど、後からの描写で挽回する複線だと思ってたし。
寝てるときに触手が発動しておしっこを啜ってるのかとおもった。
いままでトイレ描写が無かったのは、その伏線だと推測した。
>>280はあえて詳細な描写を避けることで読者の想像を掻き立てるといった方向の文章だよな
映画やアニメなどでも画面真っ黒で音だけしているようなシーンが挿入されることがあるが
そういうのと同じだな
突然第三者視線になるのも、主人公が意識してない状態でそういうことになっている
(夜が明けたら汗ぐっしょりor汁まみれだったが主人公は何が起きていたか何も覚えていない
とかそういう方向に行くetc.)なら、むしろ必要な描写かと
>>280は始まった職種の侵蝕の様子が想像できてワクワクするぞ。
変なイチャモン野郎は無視して作者さん頑張って
289 :
巫女嫁月:2012/03/28(水) 01:54:00.22 ID:SrZOu+Zm0
「ひゃあああああぁぁぁぁぁ…………あ?」
やっちゃった?やっちゃ……ってない?
思いっきり漏らした夢と感覚で飛び起きると……
既に日は昇っていた。
「んんん…………ふぁあああぁぁぁ……」
んー確かに漏らした感覚がした気がしたんだけど…緋袴は無事みたいだ。
禊ぎで濡れた装束も火にあたったまま寝ていたら乾いたみたいだし。
背中側がまだ濡れてる気がするけど…まぁこれぐらいなら大丈夫かな。うん。
ところでなんで夢の中でお漏らしなんかしてたんだっけ?
起きた時の焦りと混乱で夢の内容なんてさっぱり頭から抜け落ちていた。
290 :
巫女嫁月:2012/03/28(水) 01:54:44.63 ID:SrZOu+Zm0
「……なんだよ泉琴。あんまり動くなよ」
夢の内容を思い出そうとしていると真一がそんな事を言ってきた。
「えっ、ごめん。そんなに動いてた?」
「動いてたって言うかごそごそしてたって言うか…自転車が揺れたら困るのお前だろ」
…完全に無意識でした。
「どうかしたのか?」
どうかしたのか、と言われると…
「んー、装束の背中側が乾いてないの。ちょっとかゆいと言うかなんと言うか」
「ふーん」
「…あんた今『なんだそんな事か』と思ったでしょ」
あ、こいつ口笛なんか吹いてごまかしやがって。
___________
「という訳で正解は『夢の中』でしたー
正解者の皆さまには主と奴隷の二人旅、奇祭「言ひ入れ祭」を巡る
豪華一泊二日のペア旅行券を抽選でプレゼント!応募方法は……」
>>282がもらいが少ない類の人間であることはわかった。
しえーん。
春休みだなぁ
>>293 282はDQNな厨房であると暗に言っているのか・・・まあ俺もそう思ったが。
支援です。全作者様頑張ってください。毎日楽しみにしてます
そういえば完全拘束スレとは違い、特殊な衣服で拘束スレの更新が完全に途絶えたのはこっちと内容被ってたからかな?
元々、向こうが本家でこっちが分家だったんだがな。
特殊な衣服じゃないからスレ違いだって騒いだ荒らしがいて、
軒並みこっちに引っ越して来て向こうは寂れたってところだ。
なんか巫女全盛で他の人はやる気喪失してる感があると思うのは俺だけ?
箱女氏は引越しだかなんだかでトラブル解決するまでは投下は不定期か停止になるって言ってた気がする
後、この時期は学生社会人問わず色々な意味で忙しくなるし、投下速度落ちても仕方あるまい
リアル大事。
>>スレ住人の皆様
282です。
当方の発言で皆様を不快にしてしまったことをお詫びします。
例の触手のくだりに不満を覚えたのは本当です。
しかし、意図してこういう文章にしたということが明らかにされたこと、それを他の住人の皆様も納得していること、そして何よりも、激しいブーイングを浴びたことにより、衝動的に批判したことを反省しています。
重ね重ねになりますが、深く、深くお詫び申し上げます。
>300
どうでもいいレスに腹の底からワロタ。
春を満喫。
そういう挑発的な返答はやめような
>>304 303じゃないけど
探してみたところ七瀬瑞穂さんのベノムバインド収録collapse knight だった
>>304 同じく303じゃないが、一枚目と五枚目はpixivで触手服で検索すると出るよ
マスクに作り付けられた金属の筒状の口枷が、叫ぶため大口をあけていた私の口に侵入して来た。
しかし筒周りが噛みかけのガムのように妙にベタベタして、思っていた金属質の硬い感覚とは違っていた。
「歯ごと固めて固定する特殊なシリコン粘土が、筒の周囲に盛ってあるのです。嫌がって変に押し出そうとすると、
そこで固まって一生そのままですよ? 唾液と体温で固まりますから、もう硬化し始めているはずです」
「ガモオオーッ!」
本当に一生このままにされてしまう残酷な仕掛けに涙を流しながら、焦って安定した位置に噛み直す。
「ちょっと見てみましょう」
管理人は口枷のゴム栓をパカッと外した。
「カハッ」
筒から情けなく舌を出す。
管理人は私の頭上から見たり真横から見たりして、筒の深さや向きを微調整した。
「これで唇挟まってないですか? 適当に返事するとこのあと一生後悔しますよ?」
別に唇には違和感無いので首を横に振った。
「これでは?」
管理人は口枷全体をズズっと押し込んだ。
口枷を革マスクに固定しているリングと前歯に唇が挟まって痛い。
「ンーー!」
「ここで当たるんですね?」
筒が少し戻され、唇が楽になった。
「ではこの状態ででしばらく待ちます」
「?」
すぐにその意味を理解した。
シリコン粘土がカーッと熱を持ち始め、歯と顎と口枷とがカチカチの一塊にされてしまった。
「オアアア!」
二度と戻れない恐怖に涙を散らして叫んだ。
309 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 02:06:25.65 ID:NzWnNrY20
ブタスーツ、しえんします!
口かせキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
311 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 22:45:10.88 ID:kkQyJ+jO0
支援
313 :
巫女嫁月:2012/03/30(金) 00:49:41.27 ID:0SD8eAWE0
「で、まだ湿ってるのか?」
「うん……」
時計の針は進んで放課後。装束の湿り方は時間が経つ毎に酷くなっている気がして
落ち着きのない私を見て真一が気遣うように声をかける。
「確かになんか色が変わってるけど……ちょっと触ってみてもいいか?」
「えっ、う、うん」
ぐじゅ…ぐじゅ…
「えっ?」
真一が装束に触るたびに明らかにおかしな音が私の背中から響く。
まるで水をたっぷり含んだスポンジを押し潰しているかのようなその音は、
どう考えても巫女装束から出る音なんかじゃない。
「わっ、なんだこれ?巫女装束の中にスポンジでも入れてるのか?」
「そそそそんな訳ないでしょ!真一!ちょっと私の……」
私の…?背中を覗かせる?いやいやいや、流石にそりゃない。
「私の?」
「わ、私を家まで送って!今すぐ!」
「うわっ、なんだよ。わ、解ったよ」
と、とにかくお母さんだ。お母さんならなんとかしてくれる。
はずだった。
314 :
巫女嫁月:2012/03/30(金) 00:51:12.10 ID:0SD8eAWE0
「母さん?今日は用事があるって町に行ってるよ?」
「ちょっ、お父さん!きんきゅー事態なんだってば!」
「そうは言われてもなー。母さんも携帯も持ってないから探してどうこうなる訳でもないんだよ」
「それは知ってるけど!知ってるけど!!!」
こんな時にのんびりした性格のお父さんはすっごく腹が立つ!
「一応夜には帰るって言われてるから帰ってきたら祠に行くように伝えておくよ」
「うーーーーー…………」
どうする?気持ち悪いのはあくまで気持ちの問題。まだ、背中が気持ち悪いってほどではない。
お父さんに見てもらう?でも……いや、やっぱり……
「おっと、巫女嫁月(それ)関係の事か?だったらお父さんにはどうにもできないぞ」
「えっ?」
「勝手が解るのは代々当主の巫女のみ。勝手な事をするとお父さんがお母さんに怒られるからな」
「…それでもここの神官なの?」
「ここはそういう所だから、な。でも、お父さんは後悔してないぞ」
ニヤニヤしながらそんな事を言い出したお父さんを尻目に私は退散する。
これ以上いてものろけ話に付き合わされるだけだ。はぁ。
はっはー!
書き溜めがピンチだぜチクショウ
でも昨日更新忘れたから今日は二日分
元ネタ?投下した者です。
触手服ネタがここまで続いてくれるなんてうれしいです。
完投まで頑張って下さい!
触手増殖中しえーん
自分が女だったら触手服とかラバースーツ着たいなぁ。
繋がったままの両手をテーブルに載せて肩で息をする。
「ハァハァ…… もう死んじゃうよぅ……」
「お前、エロくて最高だぜ。もう目的は達したよ」
「ハァハァ…… うん…… 達さらららられた。自分でもそう思う……」
「食おうぜ」
「ハァハァ…… うん…… あ、お箸……」
「ほらよ」
彼が割り箸を出した。
「ヘヘ…… 用意いいね…… ハァハァ」
「こんなのもあるぞ」
ずらっと並べたのは、青のりの小びん、ソースとマヨネーズの弁当用小分けパック、それに紅しょうがの
小分けパックだった。
「ハァハァ…… す、好きだねぇ…… こっ、この紅しょうがどうした、のっ?」
「なんか惣菜のコーナーに置いてあったからもらって来た。おいなりか牛丼か何か買う人用じゃね?」
「あはは、ンンン!! あたしもっ!? 座って、たっ、たべて、いいの?」
「おう、いいぞ。そうだ、これはもう切ろうな」
彼がローターのリモコンを操作し、やっと振動から解放された。
「はぁぁぁぁ…… 少し楽になった…… でも、もう……戻れないや、私」
そう、もうローターが止まっても、気分がこのホテルへ来る前に戻ることは無かった。
私は座ったまま、手枷の手をうまく使ってエプロンを脱ぎ、乳首を見せた。
「もう、ローター、ン…… いらないかもね」
「そうか…… でもまだ外さないぜ」
「いいよ…… さあ、食べようよ。あはは、2人で分けたら一口ずつしか無いね」
「ほんとだ」
「大丈夫、まだお肉と野菜残してあるから、あと麺2つ分は作れるよ」
「やったぜ」
真昼間のリゾート地。
緑に囲まれたロッジの窓から、まだ少し寒い風が吹き抜ける。
明るい陽差しが差し込むベランダから、少し奥に入ったこのテーブル。
そこに普段着の彼と、ラバーと革ボンデージの私が座っている。
おまんこの中に未だ極太ゴムバイブを咥え、お尻も閉じられない栓を施されたまま、全身ぎちゅぎちゅに
蒸し暑いヌメリに包まれたまま、割り箸でやきそばを口に運ぶ。
自分の好き勝手な味付けだけど、どう食べてもやっぱり美味しいや。
気分はずっとエロいまんま、もぐもぐと普通に食事する自分が信じられない。
見下ろすと乳首はまだキツキツに勃起したまま、窮屈そうにピアスのリングを肉で噛み締めてる。
陽光を映すローターが、もうエロいんだか普通なんだか、わけわかんない。
明るい場所で見る淫具って、ものすごくヘンだ。
「一人前を二人だと一瞬で食っちまうな」
「フライパン小さいからね。カリカリ度低めなら次二人前作るよ」
「食いてぇ食いてぇ」
「待ってて」
あんっと喉を鳴らして立ち上がり、キッチンに立つ。
続
つC
C
324 :
巫女嫁月:2012/03/31(土) 04:24:26.84 ID:jAVyfKd80
結局背中の不快感に耐えながら夕食を済ましてさらに二時間経った頃、ようやくお母さんが帰ってきた。
祠を飛び出て着替えるお母さんをせかし、ようやく二人で祠に戻った時には夜の10時を回っていた。
「で、お母さんなんで巫女装束なの?」
「気分よ気分ー。それより泉琴。どうしたの?」
気分って何の気分よー、もー……
「背中の白衣の内側に何かあるの!真一やお父さんにそんなところ見せられないし……」
「背中ー?どれどれ……」
お母さんが白衣の上から背中を探るとぐじゅぐじゅと嫌な音が響き渡る。
「あらー。これはまた……」
「なんなの?これ。まさか装束が腐って……あぁもうお母さん!その音やめてってば!」
ぐじゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…
ぐじゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…
ぐじゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…
ぐじゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…
大きさを確かめるように少しづつ場所を変えながらお母さんは背中を探り続ける。
__________
>>316 ありがとうございます
そう言えばネタ投下の後「細かいプロットはまだある」みたいな事を言っておられたような気がしましたが、どうでしょう
せっかくですし、参考にできるものはしたいのですが…
巫女嫁月キテルー!
夜遅くまで待った甲斐があったぜC
しーえーんー
>>324 自分でも書いてみたいのでこちらで公開はできかねます。
ご期待に添えず申し訳ない。
そんな私の反応を、見とれるような表情で見ていた管理人は、その筒の奥にドライバーを突っ込んだ。
キリキリとネジが回されると筒の後端がせり出して、のどちんこの近くの柔らかい粘膜を奥へ張り出した状態で
固定したように感じた。
その違和感を残したままゴム栓を戻された。
「モゴウ!」
「さあ、いちばんデリケートな部分の始末ができましたので、後はどんなに締め込んでも傷も鬱血も壊死も起きません」
その声を聞いてか、性器部分を執拗に舐めている舌の動きが変わった。
ギチギチにブタスーツに押し込められた私の、首から下の唯一の開口部である性器部分。
排尿のためか、それともこれからさっき見た子のように、男根型の異物で純潔を奪われてしまうためか、
まだそこはぱっくり開いている。
開いているというよりむしろ詰め込まれた肉の圧力の唯一の出口として、むっちり押し出されているように感じる。
実際そこがどんな様子かは知るよしもないけれど。
そこを舐め上げる舌遣いが、まるで楽曲のサビを奏でる直前のように、オナニーの一番のイキどころ直前のように、
私を舐めることで自らの絶頂を極めようとするかのように、膣口周辺の舐め上げから愛おしむようなクリ責めへと変わった。
「ンオッ!ンオッ!ンオッ!」
嫌だ嫌だァ!
本当にブタにされる絶望とともにイカされちゃう!
「ああ、さようなら、蓋人さんだったヒト」
329 :
一人称:2012/03/31(土) 12:06:57.18 ID:57XUpvme0
続きを投下します。
書きたいネタがあるので無理矢理終わらせちゃいました。
これじゃオカズになりませんねw
学び舎へ向かう途中で忘れものに気付いた。体操着を忘れてしまった。
部屋へ戻ると、愛が着替えている気配がした。
急がないと遅刻すると思い、愛の部屋を除くと、
金属的な光沢を持つ紫色のT字型のパンツ履き、同じ素材でできたブラを手に持った愛を目撃してしまった。
愛は、急いでブラのチェーンを肩に通し、胸元の合わせ目を南京錠のようなもので留めた。
そして、いそいそと着付けを始めた。
金属的な光沢の下着を疑問に思ったけれど、そのことについて触れることはできなかった。
何か特殊な事情があって身に付けているのだろうと思った。気にはなったが、あまり詮索するのも良くないだろうし。
それ以後、愛の様子がいつもと違うことがあった。熱に浮かされたような表情をしていたり、
身悶えしているような素振りを見せることがあった。袴の前の部分を妙に気にしている時もあった。
体育の時も、目立たないように必死に隠れようとしていた。ブルマを気にしているように見えたけれど、
もともと大人しい子だったので、あまり気には留めなかった。
330 :
一人称:2012/03/31(土) 12:09:02.83 ID:57XUpvme0
ある日、愛から、振袖の帯結びを手伝って欲しいとお願いされた。
帯以外の準備はすべて整っている愛の振袖姿をよく見てみると、少し違和感がある。
おはしょりのすぐ下あたりに妙な膨らみがある。普通なら、裾の先まですらりとしたラインとなるはずなのに。
上半身を整えるついでに触れてみると、硬い。
着付けを失敗したわけではなさそうだ。弱弱しい声で、触らないで・・・と申し訳なさそうに呟いた。
気を取り直して、帯を結び、縦矢系統の華やかな帯結びにした。
愛の小さな体には、大きめの結び方が合う、正面から見たときに帯が背中から覗く。
控え目であっさりとした幼い顔立ちの少女にはよく似合うと思った。
実際、鮮やかな赤地の振袖にその結び方は合っていたし、控え目な雰囲気をうまく彩っていた。
翌日、愛は帰ってきた。出かけたときと同じ服装だったが、首元や両手に光沢のある黒い素材を身に纏い、
首には紫色の首輪のようなものが嵌められていた。少し上気した頬と所在なさげな様子が奇妙だった。
おはしょりの下、股間からおなかにかけての膨らみは少し大きくなっている気がした。
疲れているようだったので、脱ぐのを手伝った。なぜ、ゴムのような光沢の腕や首筋、首輪をつけているのだろう。
気にならないはずがなかった。白足袋を脱いだ足も素足ではなく、ゴムのような素材が皺ひとつなくぴたりと張り付いていた。
薄桃色の長襦袢から黒い手足が伸びていた。
隠しきれるわけも無いので、愛は自分の体の状況を説明してくれた。
長襦袢を脱ぎ、肌襦袢、裾除けを脱ぎ、体を晒した。
恥ずかしそうに股間と胸を隠す動作を少ししたが、全身を見せてくれた。
時折、体がぴくりと震えるのが妙に艶っぽく、同性の私でも惹かれるものを感じてしまった。
彼女の全身を艶やかな黒いゴムが覆っていて、股間の部分には紫色の金属製のT字型のパンツ、
胸にも金属製のフルカップブラを身に付けていた。
紫色の首輪の正面には、小さなネームプレートと南京錠がぶら下がっていて、
そのすぐ下のDリングからカップ部の脇にチェーンが接続されている。
また、首輪の背中側の方にもブラを固定するためのチェーンが付いている。
カップの下方の円周上には、レースのような細やかな装飾が施されていて、
頂点部分の2cm程の突起周辺を彩る装飾と合わせて高級なランジェリーを思わせるデザインになっている。
突起の先には金色のチェーンで鈴が下げられていた。
胸の谷間から腰の両脇にかけてチェーンが接続されていて、やはり南京錠で留められていた。
腰の一番細い部分を幅6cm程の金属の帯が巻きついていて、お尻の谷間を通って股間を覆うしゃもじ型の金属板がへそのすぐ下で南京錠で留められている。
ブラのチェーンの接続先からチェーンが伸び、両太ももに巻かれている金属環に接続され、
さらに金属環同士も短めのチェーンで接続されている。
太もものチェーンには二つの黒い袋が吊るしてあり、そこから伸びる大小二本のチューブがお尻側と手前側に接続されていた。
もう一本チューブが伸びていたが、それはクリップで留められていた。
体全体が異常な様子だが、特に異常なのは女性器の上部についたゴム性で茎の太いキノコ状の棒だ。
なかなか鋭い角度で上を向いている。振袖の裾を押し上げていたのはこれだろう。
333 :
一人称:2012/03/31(土) 12:43:45.50 ID:57XUpvme0
特殊な病気に罹ってしまい、体の保護と管理をするために、
このゴムの全身スーツと金属のブラとパンツ、首輪を身に付けなければいけないらしい。
装飾品や首輪、ブラとパンツは、着用者が女性と言うことで、姿を華やかに彩るための配慮だそうだ。
股間の棒は、明らかに異質で、まるで男性のぺニスのようでした。
愛が言うには、この全身スーツは身体の老廃物を吸収し排泄物といっしょにチューブからタンクに移送できるし、
体温の調節機能もあるから快適ではあるらしい。
股間のゴム棒は、老廃物の移送装置のコントロール部位らしく、トラブルがあったときに交換しやすいように
また、移送作業を円滑に行えるように、ペニスのような形状になっているらしい。
体内の貯留状況と体温、脈拍などを検知して、大きくなり、着用者に移送時期を知らせてくれる。
異質な治療用具を着用した愛の顔は少し上気していて、儚さの中に危うい雰囲気があった。
股間の棒も時折、びくびくと脈動しているように見えた。
334 :
一人称:2012/03/31(土) 12:44:58.97 ID:57XUpvme0
愛はゴムの全身スーツの上に巫女装束を身に付けて登校していた。
お気に入りの被布衿型の千早コートを身に付け、清潔感のある白衣、暖かな色合いの緋袴を身に纏っていたが、股間が不自然なくらいに膨らんでいた。
病気だからということで、ゴムのスーツ自体は理解されているようだったけれど、股間や金属の装飾品についてどう思われているのだろう。
頬を上気させて、苦悶の表情で身をよじらせていることもあったし、部屋で股間のゴム棒を扱いていたこともあった。
愛の病気はそんなに酷いのか。
最近では、ガスマスクを身に付けるまでになってしまった。フィルター部分が大きく、目の部分しか肌を晒していないので、非人間的なシルエットに見える。
フィルターの一部から流動食注入用の長いチューブが付いていて、首の後ろからわきの下を通って乳房と股間のゴム棒あたりに固定されている。
他の生徒は知らないと思うが、チューブの先が乳首を吸引するようになっていて、時々母乳が搾り取られている。吸引部分が透明になっているから、母乳が噴出している様子が見える。
母乳を吹き出しながらゴムの棒を懸命に扱くゴム人形は、無機質な印象だけど、艶めかしかった。可憐な少女だった愛の姿がオーバーラップして、倒錯的な何かを感じてしまった。
支援
サルったかな?
337 :
一人称 ラスト:2012/03/31(土) 13:08:34.76 ID:57XUpvme0
来月からは、巫女装束もすべてゴムになってしまうらしい。
彼女の他にも、ゴムの衣装を身に付けて生活している生徒も見かけるようになった。
この学校はどうなってしまうのだろう?
制服の規定が変わってしまうといううわさがあるけど
私もいずれは、あの衣装に身を任せることになってしまうのかな。
今の制服、清楚で高貴な感じがして好きだったんだけど・・・。
モチベーション維持のために巫女装束をフル装備してたんだけど
どうにもうまくいきませんでした・・・
書いてくれるのは嬉しいけど、
他の投稿者が多少なりとも気遣ってる改行やら書式やら、一気に多レス独占
しない呼吸やら、せめて他の作品の後には支援書き込みがあるまで待つとか
自分が支援コメント入れるとか、そういうのも配慮できませんかね。
コテハン抜けるのはスマホ投稿だから?
インフィニット某じゃないけど、作品いいのに幻滅しそうで残念。
>>338 しえーん
状況の説明不足感を感じるけど続き期待
ていうか、ここは四連続で投下すると間空くまで投下出来ない制限なかったか?
「▲□×○▼&%$…」
「□◆▽×Θδ-…」
(どこの言葉…、聞いたことがない…)
(この前はドイツ語だった…)
(ダメ、もう疲れた………う、うん……)
疲れ切った玲莉布は、いつしか眠り込み、気が付くと、拘束を解かれ、ベットにあおむけに寝かされ、ジェルマッサージを受けていた。
首から下は、すべて無毛になった素肌に、温かいジェルが乗せられ、女性ならではの柔らかい手が滑っていく。
「はぁ〜〜〜」
股間への愛撫とは異なる心地よさに、ため息が漏れる。
玲莉布が目を覚ましたのに気が付いたのだろう、エステティシャンが声をかけてきた。
「まもなく、ジェルマッサージは終わります。除毛処置も終了しました。
あとは、定期的なメンテナンスで、この状態を維持していくようになります。
本日は、着替えられましたら、展示室にご案内いたします」
ジェルマッサージが終了すると、シャワー室に案内された。
「そちらのロッカーに、お召し物を入れてございます。
そちらだけを、下着を付けずに、そのままお召くださいませ」
10日前にホテルから着て帰ったのと同じ型で、色違いのワンピースと、
足枷と一体になったサンダルが入っていた。
ワンピースの後ろにあるファスナーは縫いこまれておらず、
裾からウエストまで、自在に開けることができた。
復帰おめ〜
しえーん。
スマホから支援しようとしたらdocomoまだ全然ダメだ。
344 :
巫女嫁月:2012/04/01(日) 01:10:55.25 ID:s1LDNbn/0
「…………」
ぐじゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…
ぐじゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…
ぐじゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…
ぐじゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…
「お、お母さん?お母さん!!」
薄暗い祠の中。聞こえるのは背中の不快な音ばかりで何かが壊れそうな気分になってくる。
ぐじゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…ぐじゅ…
ぐじゅ…ぐじゅ…
「あぁ!!もうっ!!」
お母さんを振りほどいてこの嫌な音を止める。
振り返るとお母さんはびっくりしたような顔で固まっていた。
「お母さん?」
「え、ええ……ごめんなさい。ちょっと昔の事を思い出してたみたい…………」
「昔の事?」
「まぁそれはいいわ。今は目の前の事。泉琴、あっち向いて座りなさい。足は女の子座りで良いわ」
「う…うん」
お母さんに背を向けると後ろの囲炉裏の光が前の壁に影を作っているのが目につく。
「じっとしてなさい、泉琴。すぐに終わるわ」
お母さんはそう言うと私の肩に両手を置いて、膝をついて座ったみたいだ。
そのまま手を私の背中に入れ……ずに、前に回して後ろから抱きつくように体をくっ付けてくる。
大きめのお母さんの胸が私の背中でつぶれて……つぶれて……?
___________
>>327 それは残念。ですがご自身の手で昇華させようと言うのであれば応援させていただきます
私は私なりの巫女嫁月を紡ぐといたしましょう。力になれなかったようで、申し訳ない
しえーん。
ぐじゅぐじゅがどう変化するのか全く予測不能(ドキドキ
>327
読む側としては色々な派生型が読めて嬉しいですな。
玲莉布が着替え、ロッカールームから出ると、先ほどのエスティテシャンが、
サンダルの足枷を、隙間がないように、きつくなり過ぎないように締めてくれた。
「それでは、こちらへどうぞ」
エレベーターで地下まで降り、長い廊下を通り、突き当りの防火扉を開け、
ガランとした駐車場を通り抜けていく。
駐車場には、黒塗りのワンボックスカー、車いすマークの付いたハイルーフ車、
パネルトラック、輸送場が止められていた。
(あのトラックは私が拉致された時のものなのかしら…)
(そのほかの車は、香織さんや、拘束車椅子を運んできたものなの…)
また、防火扉が開けられ、中に入ると、エレベーターがあり、地上階に上がると、
美術館のように、彫刻や、絵画、オブジェが並んでいたが、すべて女性をモチーフとしており、
大きな窓の向こうには、大きな樹々が植えられ、ホールの中央には、ギリシア彫刻のような女性像が据えられている。
促されて、右側の部屋に入ると、部屋は10人も入れば、いっぱいになってしまうぐらいの大きさで、
薄暗く、壁に、絵画や白いオブジェがあるのが、ぼんやりと見える。
玲莉布が、促されて部屋に入ると、照明とスポットライトが点灯し、壁の絵画や白いオブジェが照らし出された。
-------------------------------------------------------
急な長期出張で書き込めませんでした。m(__)m
yahoo boxにフアイルを保存、これを、出先から投稿する予定が、boxが破損、読み書きできなくなりました。
フォルダーは表示されるが、開こうとすると「そんなのないぞゴラァ」状態に(>_<)
対策は無く、解約→再度の申し込みで、ストレージは使えるようにはなりましたが、ストレージデータは全部消失orz
バックアップは複数というのが身に染みました。
yahoo boxは、まだまだ不安定みたいなので、お気をつけください。
C
ファイル共有、って言いましたかね ああいう類いは
個人的にはDropboxがお勧めですね ステマじゃないですよw
しえーん
>共有
うちもDropboxです。
あれこれ使った中で、今のところこれが一番確実。
同期でおかしなことが起こると勝手に同期せず必ず解決の要求してくるから、
PC、モバイル、スマホと、色々な所で乱暴に書いて中断したりしても
ファイルの消失や勝手な上書きは起きたことが無いです。
今これがないと何もできない〜〜
「ンオッ」
「自覚の時です。心から嫌悪するなら絶対にイカないはずです。そんな子もちゃんと居ましたから」
イカない!
絶対にイカない!
でもマスクをぴっちり被せられ、編み上げがキューーーーッと絞られた瞬間、押し込め隠し否定し続けた私の心の
奥底のマゾの炎がボウッと燃え上がり、それを否定するための理性の箍(たが)を燃やし尽くした。
ついに編み上げが締め終わり、ツンとする接着剤の匂いでもうその紐が永遠に解かれることが無いと知った時、
ブタとして絶頂を迎えさせられてしまうのだという絶望を悟った。
その気持ちに追い討ちを掛けるように頑丈な鋼鉄の首輪が施錠され、この身を差し入れた穴を綴じ合わせた金具と
縫い目の重なり所にすら触れることが出来なくなった。
後ろにいる子の舌が無くても、もう家畜アクメはすぐそこだった。
「ンオッ!ンオッンオッンオッ!」
封じられた口の奥で悲痛に絶叫し、締め上げられた身体で許された限りの、絶望的に少量の酸素を浅く浅く呼吸する。
「ンヒッ!ンヒッ!ンヒッ!」
苦しいながら、まだ普通のヒトとして呼吸できてる音がする。
狭められた胸郭を使って、浅く激しく酸素を貪る呼吸音。
革製の豚マスクの真ん中に三角に明いた穴から出ている、まだヒトとしての形を保つ、必死に命を繋ぐ私の鼻。
その鼻にブタになるための最後のおぞましい改造が近づきつつあった。
なさけない顔にするためかパンダのようにやや垂れた楕円に明いた左右の眼の穴と穴の間、額に設けられた金具から垂れた
奇怪な形の鼻フックを管理人がつまむ。
二股に分かれた先端はビニールのようなものでコーティングされ、当たりこそ柔らかそうだが、ありえないほど長く
伸びていて、鼻を醜く歪める他に更に激しく空気の流れを制限しそうな禍々しさを感じた。
これを嵌められ、鼻まで豚にされた瞬間、きっとイクんだと悟った
心の片隅で意思にそぐわない覚悟が勝手に出来上がっていた。
私、ブタに堕ちるんだ。
豚に堕ちる代わりに至上の快楽を得られる身になるんだね。
支援
352 :
巫女嫁月:2012/04/03(火) 02:54:13.24 ID:DZnysCFV0
ぐじゅ……ぐじゅじゅ……ぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅ……………
「ひいっ!やっ!やだっ!!お母さんっ!!」
「ほらじっとしていなさいってば、すぐ終わるから」
「やだっ!!お母さんっ!!!やめてよっ!!!やめてってばっ!!!」
ぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅ……………
ぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅ……………
ぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅ……………
ぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅ……………
「いやっ!いやっ!いやぁぁぁ!!!」
大量に集めたカエルか何かを一気に踏みつぶしたかのようなその音は、
不快な触覚を感じるより先に生理的な嫌悪感を引き起こす。
ましてやそれが得体の知れないものによって自分の背中から発しているともなれば
女の子じゃなくたって半狂乱にもなるんじゃないだろうか。
ぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅ……………
ぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅ……ぶじゅぶじゅ……ぶじゅ……ぐじゅ……
「やだぁ…………やめてよぉ……」
お母さんの手も振りほどけず、抱きつかれた体も逃げ出せず、心を削り取る様な音が響き渡った時間は
たぶん数分にも満たなかったんだろうけど、私にとっては今までで一番長い数分に感じられた。
「やだぁ………ひっぐ……」
「ほら、しゃんとしなさい。泣かないの」
自分でも気付かないうちに泣いていた私に体をぴったりと密着させたまま、お母さんは耳元でそう囁く。
「おがあ…ざん……?」
終わっ……たの?ねぇ、手、離してよ。
「あらあら本気で泣いてたの?オーバーな子ねぇ」
「まだまだこんなの準備体操ですらないのに……」
しえーん
>準備体操ですらない
ぬおおDeep展開期待〜
そのうち、手袋や足袋もぐじゅぐじゅになって・・・><
オブジェと思ったものは、若い女性の、まさに「桃尻」と呼ぶのがふさわしい、
丸く、プリンとした、きれいな曲線を描いている裸の尻だった。
その尻は、ちょうど、目の高さにあり、尻の表面には、薄くなってはいたが、紫色のアザが何か所もある。
(これって、作りものじゃなくて、本物の人間のおしり……)
(このあざは、もしかして、あの時の…)
大きく広げられた股間は、アヌスが正面に、少し下から見上げれば、玲莉布のように
完全に除毛されているラビアやクリトリスの様子が、明るいスポットライトの下で良く観察できた。
「これは…」
「12日前にマークされたものでございます。よろしければ、お手を触れてお確かめください」
(あのとき、もしかしたら、私がこうなっていた…)
玲莉布が、そっと桃尻に触れると、ぴくりと動く。
(暖かい…、やっぱり生きている人なんだ…)
(キレイな肌…、もちもちと手に貼り付くみたい)
(他の人のあそこって、こんなになっているんだ…)
(私のラビアより、厚みがあって弾力がある…)
(こんなふうに差し出されていたら、千古美が触りがったのが分かる…)
玲莉布は、アヌスから、ラビアに触れ、だんだんと潤い始めた愛液を、指に絡めながら、手を進めていく。
(たしか、ここを撫でながら、こっちへ指を進めていく…)
この10日間の演奏されるかのように、愛撫され、喘ぎ続けた経験を試すかのように、
両手を、ゆっくりと、時には早く、強く、弱く、離れ、また中心へと、動かしていった。
桃尻エロス〜
しえーん。
357 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 22:11:39.25 ID:KykgT1tu0
フェチって本当に狭いというか千差万別人それぞれだよなー
どれがどうって具体的に言うと荒れるから言わないけど
個人的にお前は俺か?っていうくらいびたっ!と嵌まるのもあれば、
全くピンとこないものもあるわー
>357
>どれがどう
「俺はXXが趣味にぴったんこ」は言っても荒れないよ。
むしろその書き手のモチベが上がる。
「XXはピンと来ねぇー何考えてんのこういうやつは」
みたいに否定的に発言すると荒れる。
全ての作者さんに感謝しつつ推し作には更なる感謝をすればいいんだよ
巫女のぐちゅ擬音連呼って、触手服って事前情報抜きだと、san値削れそうだな
361 :
巫女嫁月:2012/04/04(水) 00:03:07.80 ID:8bmvRQt30
「ひっ!?えっ!?な、何っ?」
もはやべったりと濡れているように感じていた襦袢がざわざわと蠢きだす。
水気が『襦袢』全体を……いや、『私』を覆わんばかりに
ものすごいスピードで広がり始めた。まるで装束が生きているみたいっ……!
「お、お母さん!お母さん?!」
濡れた肌襦袢が肩を抱くように……
「や、やだ!お母さん!離してっ!離してってば!」
脇腹を撫でるように……
「やだっ!何っ!やだっ!いやっ!!!」
股ぐらを隠すように……
「何?……なんなのこれっ……!お母さん……」
鎖骨が……おへそが……胸が……私の半身が湿った『ナニか』に覆われていく……!
_________
>>360 目指すべきはそこなんですけどねー
まだまだ技量不足です、はい
異質な生物を身に纏うという嫌悪感と絶望感
でも、快楽を感じてしまう・・・
そういうシュチュエーションを書きたかったです
san値減少を目指す?
それじゃあホラーになっちゃうんじゃ?
桃尻は、ほんのりとピンク色に染まり、肌には汗が浮き始め、ラビアは大きく花開き、
中心からは愛液が、こんこんとあふれ出し、恥丘を伝い、壁も濡らしていた。
玲莉布は、膣の中へと指を進めていく。
人差し指と中指を2関節進めたところで、少し曲げ、ふくらみを探り当て、リズムを付けながら押し、さすり、
親指は、クリトリスを叩くように擦っていく。
(そして、ここで、フィナーレ!!!)
膣の中の指が、ぎゅーと締め付けられ、ぴゅっ、ぴゅっと噴き出してきた潮が手に当たる。
締め付けられ、動かしにくい指を、さらにバタつかせるように動かすと、さらに潮を吹く。
締め付けが緩んできたところで、指を抜くと、これが刺激になったのか、桃尻がビクンと動き、
ひくひくと、引きつれるように痙攣する。
しばらくすると、痙攣がおさまり、ふぅと言う感じに、お尻の力が抜ける。
そんな様子を、玲里布と一緒に見ていたエスティテシャンが、暖かいおしぼりで、濡れたお尻の股間を拭いていく。
愛液や潮は、きれいに拭かれた、充血して大きく花開いたラビアや、部屋にただよっている
欲情した女のにおいを嗅げば、この部屋で何があったかは、すぐにわかるだろう。
拭き終えたエスティテシャンが、玲里布に声をかけた。
「それでは、展示室にご案内します。
こちらか、こちらの、お好きな部屋を、お選び下さい」
桃尻が展示されている部屋の向かいの2部屋を示された。
どちらも、桃尻と同じような広さで、右の部屋の壁には、抽象画が飾られ、左の部屋の壁には、壁掛けの彫刻が飾られていた。
(私のお尻は、桃尻のように、丸く、ふくよかじゃない…)
(流水の様な抽象画の横より、こちらの彫刻の様この方が映える…)
「こっちの部屋で」
「では、こちらから、どうぞ」
docomoまだダメなんで、eMobaにWiFi接続したドコモスマホから無理矢理書き込み。
桃尻イカす玲莉布もエロすー
しえーん
エプロン面倒なのでそのままに、今度は先にソース開封しておいて、フライパンに麺2玉突っ込んで、
残りの野菜と肉を入れ、手早く二人前作った。
「今度はあたしも色々掛けてみよ」
液体ソースを追加すると、お祭りのやきそば気分。
マヨネーズもこういう時はおいしい。
歯につくの気にせずにどっさり青のり掛けた。
心から楽しい気分でやきそばを口にしながら、頭のどこだかで、ピカッピカッと私のエロランプが
点滅している。
むき出しにされた私の異常な性癖を認める部分が、たった今口にしている日常と、全身が置かれている
異常との差異を楽しみ始めたのだ。
超ヘンなことさせられてる自分が気持ちいい。
367 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 23:04:45.11 ID:xSIo4ai40
割り箸でやきそばを掴む時、自分の乳首が目に入る。
とたんにキュンとおまんこがイボイボ噛み締めて、口にドバッと唾が溜まり、動作が緩慢になる。
「うーーーーーッ!!」
掴んだやきそばがぼやけて見えない。
「ちょ、お前、なんてエロい顔して食ってんだ」
ッたり前でしょ?
イキそうなんだから!
「うーーーーーーーーー!! あむ」
落としそうなんで無理やり頬張ったら、やきそば口枷状態。
「ンム! ンンムゥ! ムウウゥンン!」
頭ん中ぐちゃぐちゃで上手く飲み込めない。
「お前、食べるかイクか、どっちかにしたら?」
さすがに彼が呆れ顔で言う。
「ゴク! あーーーーーーーーーッ!!」
飲み込んだとたんにイった。
「ハァハァ……」
私の様子に感化されたのか、彼が席を立ってこっちへ来る。
私の顔を上げさせ、唇を近づけて来る。
「やあ! だめ、その、ノリとか!マヨっンム!!」
くちゅくちゅと口腔内をいいように弄ばれると、今までの波とは比較にならない大波がやって来た。
キスしながら乳首を摘まれたら、波どころではなく、目の前で超新星の爆発を見た気がして、
彼の口へ絶叫の息吹を押し込んで気を失った。
続
>367
リロード不完全で書き込みボタン押しちまったです。
すまんそん。
でも3回連投制限には掛かるのね。
370 :
巫女嫁月:2012/04/05(木) 02:20:01.18 ID:/xk17LWY0
「や、やぁ……なんなの……これぇ……」
「ほらしっかり。今日はもう次で終わるから……」
『何か』の動きが止まって多少落ち着いてきた私に、お母さんは容赦なく恐ろしい事を言う。
「ひっ…………まだあるの……?」
「そーよ、ほらしゃんとしなさいってば。別に何ともないでしょ?」
「何ともあるよぉ…………」
得体のしれない『ナニか』に体中を覆われて気にするなって言う方が無理だ。
ましてやそれがじっとり湿ってるなんて……
371 :
巫女嫁月:2012/04/05(木) 02:21:53.03 ID:/xk17LWY0
「それは、それとして……お母さん、苦しい」
「あら、そう?」
背中の『ナニか』をおし潰した時からお母さんはギュっと私を抱きしめたまま。
今更ではあるがちょっと恥ずかしい格好ではあるけど、それ以上にそろそろ苦しいぐらいに
ギュウっと絞めつけられていた。
「ね、ねぇ、お母さん…」
「ふふふ、むぎゅーーー」
「きゅっぅ!?く、苦しいって、ば……」
さっきまでまじめな顔をしてたかと思えば子供のように甘えてくるのは良いんだけど
そろそろ、本当に、苦しい…………
「はっ、はっ、はっ、はっ…………」
「そうそう、その調子。その感覚を忘れない事」
「な、なにをぅっっっ!!!」
急に肺から空気が一気に押し出されたせいで変な声でるっ!
「……おかっ!……さんっ!……くるっ!……いきっ!……できっ!」
体中が装束に締め付けられて息ができない!
「ほらほら落ちついて。浅く浅く息を繰り返しなさい」
「ひっ!ふっ!……ひっ!ふっ!……ひっ!ふっ!」
「何それ。ラマーズ法?」
そんな事言ってる場合じゃないって!
お母さんはいつの間にか抱きつくのをやめてるから、これも『ナニか』のせいっ……!?
_____________
>>363 読み手の事じゃないっすよ
まぁそれにしてもニュアンス的な食い違いもある気はしなくもないですが
しえーん
373 :
巫女嫁月:2012/04/06(金) 01:10:40.06 ID:i1/bf/Uz0
「大丈夫。ここまできつく締めてくるのは今夜だけのはずよ。だから今の内に、楽な呼吸の仕方を覚えなさい」
「今っ…………夜っ…………だけっ…………っ?」
正直喋るのもままならないけどお母さんのセリフの聞き捨てなら無い単語に気付いて疑問が口をついた。
今夜だけきつい?少し楽になるけど今後も……続く?
「そうね。まぁ明日の朝にでも教えましょうか」
「今っ……すぐっ……おしっ…えて、よっ!」
「あら、今夜はそろそろ終わりかしら。どう?少し楽になってきたんじゃない?」
言われてみればさっきまでのぎゅうぎゅうに押しつぶされるような感覚は急激に緩んで、
今はちょっときつめの水着を着ているぐらいの感じだ。
「はっ…はっ…はっ…はっ…」
「そんな荒く呼吸しなくても、もう鼻で十分できるでしょ?」
「酸欠だよっ!もぉ〜〜……」
急に始まって急に終わった訳のわからない出来事に疲れがどっと出てくる。
お母さんに寄り掛かっていた体も解放されたせいでずるずると滑り落ちて、今じゃ膝枕状態だ。
「お疲れ様、泉琴。今日はもうお休みなさい」
「んんん……お母さん……」
眠い…でも、ちょっとだけ……でも……
「…ねぇ、お母さんもうちょっとこうしていたいんだけど、良い?泉琴」
「!!…す、好きに…すれば?」
「ふふふ、ありがと」
むぅ……ちょっと悔し…い
触手が身体を包みこんでスクール水着みたいな形状になってるのかな?
クリを舐める舌がツンツンと速くなった。
このまま、体も心も惨めなままイクんだ。
「ンヒッ!ンヒッ!ンヒッ!」
浅く激しく呼吸する鼻についに鼻フックが掛けられた。
二股の先端が鼻粘膜を激しく擦ったあげく、鼻を押し潰し、鼻の穴を正面に向けて全開にし、思い切りブタ鼻に引き上げた。
すると鼻甲介に触れそうなほど食い込んだ鼻フックの先端が先端が鼻からの空気の流れを変えてしまった。
さっき口枷を嵌められた時に調整された上顎奥の粘膜が、まるでふざけて「んがっ」と言う時のような、狸寝入りのわざとらしい
イビキのように喉奥で「んがが」と振動し始めた。
「ンゴッ! フゴッ! ブゴッ! ヴヒ! ブヒッ! ブヒ!!」
「良かった、ちゃんとブヒブヒ言えるようになりましたね。もう完全に自覚しそうでしょ? 『自覚』……できますよね?」
嫌!嫌! 絶対に認めたくない!!
しかし、鼻の形もそして声さえもブタにされたと悟った時、自分の今までの人生が完全に消滅した被虐感がカアアアアと沁み渡るように
全身を覆い尽くした。
かつてない超アクメがやってきた。
「ンヴ!ブヒイイイイイイイィィィィーーーーーーーーーッ!!!」
「ほらね?」
したり顔の管理人の声など霞の遥か向こう側。
成り立てのブタ姿を滅茶滅茶に痙攣させて、ヒトとしての自分に決別するように、いつまでもガクガクとイキ尽くした。
C
ようやく書き込めた・・・支援
掲示板の規制って何で起きるんだろう?
>>376 まるで自分が着せられているような気分になってきた。
しばらくブタ生活の描写があって一生ブタになりましたとさで終わるのが
ストレートなんでしょうが、助けが来て解放されたけどしかし、とか
管理人ブタ化とかいろいろ妄想してしまう。
ヤベぇ……
来週のフェアリーテール、ウェンディの全身タイツだ……
以前ルーシーのかなりコアなホグタイも出たから、ちょっと期待。
エルザが木の根に絡まれるシーンもそうとう触手風味入ってたから
そゆの好きなスタッフの人がいるのかしらん。
C3のボンデージやら、アクエリオンの墓穴埋めやらユノハ拉致時に
ブーツの上から足錠までってどんだけマニアなんだよ。
最近のアニメはうっかり出来ねぇ。
別にここは二次元画像張ることは禁止されてないが
384 :
巫女嫁月:2012/04/08(日) 00:49:30.91 ID:W1ojvDnb0
ちちち………ちちちちち………
「……ん、う〜〜ん?」
あ、朝?なんか枕が高いような……?
「あら、おはよう泉琴」
逆さまのお母さんの顔……結局あのまま寝ちゃったのか。
「む、蟲!?」
私に朝ごはんを運んでくると昨日の夜言った通り、お母さんはこの装束について説明し始めた。
「そ。多分あの井戸の水に卵でもあるんでしょうね。それがあなたの体温で孵ったってわけ」
「む、蟲……蟲……」
「蟲って言われてるだけで、神様の化身とかなんかそんなのだから大丈夫よー」
そういう問題じゃないとすっごく思う。女の子的に。
「昨日の夜孵ったのは『蓑蟲』って呼ばれていたみたいね。薄い膜のような体で巫女の体を覆い
日光なんかから内側を守るって言われてるわ」
「他にもあるの……?」
「そうねぇ。まぁそう遅くは無いでしょうね」
385 :
巫女嫁月:2012/04/08(日) 00:49:48.82 ID:W1ojvDnb0
『特に日中は日光や乾燥から守る為に全体が引き締まる性質があるけどそれでも昨日ほどじゃないわ。
そんなに問題無いと思うわよ』
「って言ってたけど……」
昨夜あんな事があったとはいえ学校には行かなきゃいけない訳で、こうして石段を下りている訳だけど…
「暑い!気持ち悪い!!痒い!!!」
…独り言で吠えてどうするのよ、私。
まず暑い。蟲のせいで通気性でも悪いのか体温がこもって仕方がない。
そして気持ち悪い。汗がだらだら出てるのに襦袢に吸われたっきり蒸発しないから蟲の内側は蒸し風呂状態だ。
おまけに痒い。体に密着した襦袢が体を動かすごとに擦れる。
肌触りは元々良いはずだけど湿ってるせいかいつもより刺激が強すぎる。
おまけに股下にまで密着してるけど、これがまたちっとも固定されてないから
ちょっと動くだけで擦れてしょうがない。
蟲は二の腕の中間あたりから股下10cm位までを覆っているみたいで、
特に股下はわざわざ襦袢巻き込んでくっついてきてるから始末におえない。
男の人の競泳水着、とでも言えばわかるだろうか。あれを襦袢の上に無理やり着ている状態だ。
たぶん股下の辺りの水着、じゃなくて蟲は切れてるんだろうけ…ど…
「おはよー真一…………どうしたの?こっち向きなさいよ」
「え、いや、別に。い、良いから行くぞ、ほら早く!」
「い・い・か・ら・こっち!向きなさいよ!」
「いだだだだ!首のすじ違えたらどうすんだよっ!」
支援〜〜
まだグローブとサイハイ足袋までは浸食されてないんだね。
そっちにまで至った時どうなるのかすげぇ期待
389 :
設定オンリー:2012/04/08(日) 18:04:35.01 ID:QIVNBXsv0
※とあるお嬢様学校の制服変更に関する資料です。
装着場面などはありません。
すいませんが、各人の想像にお任せします。
新規採用の制服について。
教育委員会の要請により、本日から制服の更新が行われることになりました。
保健室・第一音楽室・第二音楽室・小体育館にて着用作業を行いますので、
(様式1)に記載されている割り当て時間に従って来場してください。
※剃毛・永久脱毛処理がまだ済んでいない方は、特設の処置室で行います。
処置後に新制服を着用してください。
また、旧制服、下着類、私服、水着、体操着の回収・廃棄も行います。
生徒及び女性職員は、大体育館に各自持参してください。
※和服・ドレスなど、高価だと思われる品物を提出された方には、
同等もしくはより高価な代用品、または本学の生徒が着用するにふさわしい改造を施したものと交換します。
別添の資料に支給品の仕様・解説が記載されています。
各自、内容を確認の上、質問などがあれば、担当者まで連絡を下さいますようお願いいたします。
※着用・私物提出の拒否にはお答えできかねます。
着用拒否の場合は、厳罰が処されます。
390 :
設定オンリー:2012/04/08(日) 18:05:47.30 ID:QIVNBXsv0
(様式2)
支給品はすべて厳密な採寸作業の末に作成された製品です。
多少、拘束感がある場合がありますが、理想的な体型作りと
立ち居振る舞いを身に付けるために必要な処置です。
ラバーアクセサリー装着用ジェル
自動老廃物除去機能付きラバーを補助するためのジェルです。
後述のラバー製品の機能の補助と全身の美白、粘膜部位のメラミン沈着防止のために全身に隈なく塗布します。
体幹補正ブラ
乳房の形を整えるために装着します。1/4カップのブラではありますが、
乳房を持ちあげて美しい釣鐘型に補正するため、未装着時よりも肩の負担を軽減できます。
ホルターネックタイプなので、華奢な肩のラインを強調できるため人気のある製品です。
特殊素材のラバーでできているため、皮脂や汗などの汚れを吸着し体外に排出することが可能です。
391 :
設定オンリー:2012/04/08(日) 23:54:54.25 ID:bIhpNWS50
ラバーロンググローブ、ラバーサイハイソックス
手足のラインを補正し、女性らしい流麗なラインを作り出します。
指の谷間まで隙間なく密着するため、装着感に慣れてしまえば、
拘束感以外に不便さを感じることはありません。
爪の処理、爪の間の老廃物処理も可能です。
ラバーウェストニッパー・アンダーウェアタイプ
ウェストのラインを補正するために装着します。
日常動作を制限しない範囲で姿勢を矯正し、意識せずとも正しい姿勢がとれるようになります。
全身タイプのスーツと併せて着用するため、本製品を装着後は合わせ目の接合を行います。
しえーん。
設定でも細かいと萌えますね。
393 :
設定オンリー:2012/04/09(月) 07:35:44.03 ID:tvsjfsNE0
フルスペック・フルクローズド・ラバースーツ
全身を適度に締めつけて、体のシルエットを補正しするだけでなく、
排泄物や老廃物、体温の管理を行うため、制服のメインユニットと言えます。
尿道から膀胱に留置型のカテーテルを挿入し、排尿のコントロールが可能です。
また、長期着用時には尿道括約筋が弛緩してしまうことがあるため、
電気・物理的刺激の両方でマッサージを行い、正常な状態に保つことが可能です。
膣内の老廃物対策と体温管理のために洗浄・マッサージ用のマルチコンフォートユニットを挿入します。
処女膜を損なうことなく子宮まで挿入可能なので、余分な粘液を吸収できます。
処女膜の前後の部分を膨張・収縮させたり、微細な繊毛状の突起と大きめのイボを前後左右に動かしたり
膣壁や子宮口を圧迫できるため、膣内を洗浄し衛生状態を保つことが可能です。
また、経膣型のゲル状美容栄養剤の摂取も可能です。
肛門部にも、膣と同様のマルチコンフォートユニットを留置し、
定期的な排便と腸内洗浄のためのマッサージ、ゲル状経腸栄養剤の摂取が可能です。
また、スーツの構造上、体の老廃物は大腸内に一時保管されることになります。
膀胱、膣、肛門には、衛生状態維持のための洗浄液を注入することができます。
洗浄液パックを常時接続していくことも可能です。
排泄物の除去を円滑に進めるために、利尿剤や膣蠕動運動促進剤、浣腸液を注入することになります。
排泄は、ウローバッグもしくはトイレ等に設置されている強制排泄・洗浄装置にて行うことができます。
C
私服没収ってのが個人的にツボだわ
部屋の隅にある、目立たないドアを開け、展示室の裏側にはいると、そこはまさに舞台裏という感じの部屋だった。
壁も天井も床も、艶消しの黒で、ぼんやりとした照明のせいで、そんなに広くないと思うが、部屋の大きさがはっきりしない。
玲莉布が、薄暗い部屋を見回していると、展示室に面した壁が、コトンと小さな音を立てて開き、
丸い穴からは、展示室と廊下が見え、先ほどの桃尻の部屋に、誰かが入っていくのが見えた。
(スーツだから、男の人……)
(私みたいに奥深くまで触るかしら……)
(まだ、欲情した女のにおいが残っているかもしれない…)
(私も、今から同じように…)
穴から入ってくる光で、部屋の様子が分かる。
展示室に面して、1メートルほどの高さの幅の狭い舞台があり、壁には棒や紐のようなものが付けられている。
(この舞台の上に昇って、あの穴から…)
玲里布は、促される前に、舞台に昇り、ワンピースのスカート部分の後ろについているジッパーを
裾からウエストのところまで開き、スカートを前にたくし上げて、下着をつけていない下半身をむき出しにして、
スカートを前に抱えたまま、前かがみになり、後ろに進み、壁の穴から、できるだけ尻を突き出すようにした。
エスティテシャンが、介助してくれて、苦しいところ、当たっているところがないか確かめてくれて、
ウエストを固定するようにベルトを、そして、脚を縛ってくれた。
手には鎖が付いた手枷を付けられたので、ある程度の自由があったが、
ウエストのベルトや足枷までは、手が届かなかったので、拘束を解くことはできない。
玲里布は、こうして裸の尻を晒して、誰でもが見れるように、そして自由にできるように、
展示することが、ごく自然であったことに、我ながら驚いていた。
玲里布を拘束し終えると、案内してくれたエスティテシャンは、玲莉布に声をかけることもなく去り、
ドアが閉められると、部屋の照明が消え、尻と壁の隙間から、かすかな明かりが漏れてくるだけだったが、
しばらくすると、そのかすかな光も消え、暗闇になり、何の物音も聞こえてこなくなった。
(静か…)
(誰もいない…、いえ、廊下の向こうに部屋に桃尻さんがいる…)
(手は動かせるけど、下半身には届かない…)
(私のものだけど、私のものじゃない)
(怖い…、でも、なんで、こんな甘美な感じがするのだろう…)
壁の隙間から漏れてくる光が急に明るくなり、ハロゲンライトの熱気が裸の尻に当たる。
(誰か来た…)
肌に視線を感じる。
吐息が股間に当たる。
真近まで、顔を近づけているのだろう、息づかいが分かる。
(ダメ、そんなに近づいちゃダメ、みんな見えちゃう…)
(さわってくるの、さわってくるの、それとも、ダメッ)
気がつくと、壁の向こうのライトは消え、人の気配もなくなっていた。
(いなくなった…、良かった…)
(でも、玲莉布、あなたは見られたかったんじゃなかったの)
(いや、ダメ、やっぱり恥ずかしい…)
また、ライトが点灯した。
今度は、触れてきた。
ゆっくりと肌触りを確かめるかのように、尻の丸みに沿って、ゆっくりと動かしてくる。
そんな刺激にも、玲莉布は反応し、ぷるぷると震え、股間からは愛液が溢れ出してくるのを感じていた。
(あっ、感じちゃう………)
(このまま、中までいじられちゃう…)
397 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 14:18:40.65 ID:s99Ejfno0
非エロ系の拘束系トラウマ描写
漫画
ワイルド7 イコちゃん人間豹にされる
メタルK キツネ全頭マスク人間狩り
マジンサーガ アフロダイ神経接続用革紐型パイロット、スーツアソコに自ら挿入でロック
鴉天狗カブト 鬼面密着拘束洗脳
特撮
キメラの呪いの服
とか
レザー・セーラー服
最高級の子羊の革から製作したフル・オーダーメイドのセーラー服です。
黒地で、衿や袖口に白いラインが入っていて、臙脂色のリボンを装着します。
セーラー服の身丈は、ウェストよりも少し上でスカートは股下5cm程度になります。
身体のラインをしっかりと出せるように立体裁縫できっちりと締めつけるようになっています。
女性教員用制服
教員用として、小振袖と袴が支給されます。
こちらも子羊の革から製作したフル・オーダーメイドの製品です。
大輪の菊や古典柄まで、着用者の個性に合わせた小振袖と袴が支給されます。
袴には、襞を崩さないためのボーンが入っているため、原則として着席・着座できません。
個人の机や教壇に設置してあるせり出し式の小型チェアに腰をかけてください。
T字型のバーを股で挟み込むようにして、股間からお尻にかけて体重を乗せて座れます。
座っている間は、股関節などのマッサージののため、バーと膣内のコンフォートユニットが振動します。
設定上げるのなら、途切れさせず纏めて投下するべきかと
まあ、投下する方もコテハン(できればトリップ)つける、sageで投稿、
などのスレッドの「1」に書かれたルールくらいは守ろうよ、と。
名前を付け忘れていました。
>>399 連投規制や忍法帖による投下量制限があるから、まとめて投下
したくてもできないという場合もあるからなぁ
制服改造系は大好きなので支援
>>399 長文投下してみるとわかるけど、今のこの板の仕様だと●でも持ってない限り纏めて投下するのはきつい気がする
ちゃんと名前欄にタイトル入れてsageで投稿してるんだし、わざわざ目くじら立てるほどでもないんじゃないかな
そんな玲莉布の思いを裏切るかのように、手は尻の表面を数回、撫でるだけで離れていき、
尻を照らしていたライトが消え、また、玲莉布は、暗闇に戻された。
(また、誰かくるのかしら)
(さっきの人たちは、私と桃尻を比べて、どう思ったのだろう…)
どれぐらいの時間が経過したのだろう、それからは誰も訪れなかった。
玲莉布が尿意を感じ始めたころに、ドアが開き、さきほどのエステティシャンが
玲里布の拘束を解き、化粧室へと案内してくれた。
玲莉布が用を足し、化粧を直して出てくると、案内をしてくれたのとは別の若い女性が待っていて、
玲莉布のポーチと、エステサロンの予約カードを渡してきた。
カードには、明日の夕方の時刻が書かれていた。
「あの、ここって、どういう……」
若い女性は、にっこりと微笑むだけで、何も答えず、身振りだけで、エレベーターへと案内された。
玲里布は、エレベーターを待つ間、ホールの真っ白な石膏の裸婦像が、先ほどとポーズが違うような気がしたが、
先ほどまでの「展示」に気を取られていた玲莉布は深く考えることもなく、案内に従い、
いつも解放されるショッピングモールへと向かった。
(あそこは、展示場って、何なのだろう…)
玲莉布は、家に帰ると、戸締りを確認し、メールを確認すると、返事を書き、
明日以降の仕事の段取りをすませようとしたが、体が悶々として、なかなか集中できなかった。
405 :
巫女嫁月:2012/04/10(火) 12:04:41.18 ID:XtPc8tl+0
「大体なんであんたは人の顔見て挨拶が出来ないのよっ!」
「うるさいな!耳元で大声出すな!お前が遅いから早く行きたかったんだって言ってるだろ!」
「遅いとは何よ!私だって大変なんだから!」
自転車に乗せてもらいながらも喧嘩は続いていた。我ながら朝から騒々しい二人だ、とは思う。
「…………」
「ちょっと!聞いてるの!?」
「……やっぱり、大変なのか?」
うぐっ!余計な事言った!
「べべべ別に朝だからちょっと大変だな、って意味で言っただけよ!」
「嘘つけ!お前昨日『こんなの大した事無いわよーぅ』って言ってただろ!」
「そそそそそんな事言ってない!」
「いーや、言った。昨日から何か変わったんじゃないのか?」
い、言える訳ない!蟲に包まれて汗びちょびちょだなんて言える訳ない!
「ななな何も変わってないわよ!なんでそう思うのよ!?」
「むぐっ!……い、いや、別に……」
あれ、急に言い淀んだ。
結局その後はお互いに牽制しあって一向に話が進まず、何事もなく学校に着く事となった。
怒鳴って色々すっきりしたのはよかったけど、八つ当たりになったかなぁ……ちょっと反省。
__________
家の回線が寄生…じゃなくて規制されたっぽいので出先から投下
しばらく投下タイミングが崩れるかもわかりません
安定品質クッション
あーんど
ツンデレ巫女
しえーん。
寄生テラワロス〜〜ww
ご苦労様です。
407 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 01:59:15.43 ID:s+Qy/GdE0
ヒロピン塾
(なんか、ムラムラする…)
(とにかく終わらせよう…)
玲里布は、どうにか仕事を片付け、着ている物を脱ぎ、全部、ランドリーに放り込むと、
全裸のまま、いつも自縛をする西側の部屋に入ると、木製のテーブルも、手枷も、足枷も、鎖も、
タイマーも、電磁錠も、ペットシーツも、すべて、そのままだったが、妙に懐かしい感じがする。
すでに夜も更けており、外は静かだった。
(そういえば、あのエステサロンで縛られていたから、ここでは、しばらく自縛していない…)
(何かされると思っていたのに、何もなかった…)
玲里布は、ボディクリームを体に擦り込み、手枷、足枷をつけると、テーブルの下にペットシーツを敷き、
電磁錠に鎖を付け、タイマーをセットして、自縛の準備をした。
(今日は、もうひとつ…)
テーブルの後ろの窓枠に、自在アームを固定し、アームにバイブレーターをつけ、ランダムに動くようにする。
玲莉布は、テーブル脚に大きく開いた足を固定すると、バイブレーターを自分の中へと導く。
「はうっ…」
大きく息が漏れる。
さきほどからの悶々で、充分に潤っていたので、痛みを感じることもなく、スムーズに奥まで受け入れられる。
玲里布は、自在アームをロックして、股間からバイブレーターが抜けないようにすると、両手の手枷に鎖を継ぐ。
(これで、手が自由になるまで、バイブは抜けない…)
(壊オナもひさしぶり…)
(今日は、奥まで突かれたい気分………)
玲里布は、昼間の展示のことが頭から離れなかった。
409 :
巫女嫁月:2012/04/11(水) 18:19:20.02 ID:9kbur3V10
気分が陰うつであろうとなかろうと、体調が万全であろうとなかろうと、
定期的に訪れるものは容赦なく私の体を襲うもので、
こればっかりはこういう体に作り上げてしまった神様のせいであって私のせいではないはずなんだけど、
損をするのは私なわけで、私としては非常に抗議したい気分にある訳なんだけど、
つまり何が言いたいかって言うと、今の私は乙女のピンチと言う訳で、だからその……
「泉琴ーごはんにしてもい…い…?何してるのよ」
お母さんの言いたい事はわかる。
膝立ちでちょこちょこと祠の中をぐるぐると必死な形相で……って顔は見えないのか。
まぁ、だから、その……もう限界。
「と、トイレに……行キタインデス………………」
「行けばいいじゃない。まだトイレは出来ると思ったけど」
「出来ないの!触りたくないの!」
肝心のアソコを解放する為には襦袢を覆っている『蟲』を触らない事にはどうにもならない事は
既に試した。裾の方を引っ張っても股下にくっつこうと面倒な動き方をするから、
おちおち出してもいられ無い。蟲に直接触って引っぺがさないといけないけど、
そうすると今度はグネグネと動く蟲の感触に硬直→声にならない悲鳴→逃避のスリーアウトチェンジだ。
いや、さっきから私でも何を言ってるのか分からなくなってるぐらいに切実なんだと察して欲しい。
410 :
巫女嫁月:2012/04/11(水) 18:19:38.92 ID:9kbur3V10
「じゃぁ漏らす?」
「絶!!!対!!!!に!!!!!イヤ!!!!!!」
「ま、そうでしょうね」
お母さんは涼しい顔だ。むしろ楽しんでないかな、この人。
「しょうがないわねー。手伝ってほしいの?」
それも嫌!と言いたい所だが選択肢なんて他にない。
「……………オ・ネ・ガ・イ・シ・マ・ス」
「あらあら、無理しなくてもいいのよ?」
「お願いしますっ!おしっこのお手伝いしてくださいっ!」
「よくできましちたー。泉琴ちゃんはいい子でちゅねー」
「きいいいいいいいいいいいいいいい」
頭を撫で撫でしようとしてくるお母さんを振り払って奇声をあげる。
これでも母親か!!!
支援〜〜
お母さんいいぞもっとやれ
>グネグネと動く蟲の感触
普通にしてるときも動くんですか?
本来の機能に沿って動きますよ、そりゃ 生き物ですもの
ってあれ 規制解除された?
415 :
巫女嫁月:2012/04/12(木) 18:10:09.68 ID:dGk3pnmM0
「ほら、腰下げて。よりかかっていいから」
「く…くぅぅぅぅぅぅ………」
これ、いくら母親と言っても恥かしすぎるよ…
膝を広めに広げた膝立ちで腰を下げ、足の間の木のたらいの淵におしりを付ける。
後ろのお母さんに寄り掛かってるから体勢自体はそんなにつらくないけど…
お母さんが後ろから回した手が襦袢ごと蟲をまくりあげているけど、
自分でまくっている袴で顔を隠しているからそこはよく見えない。と言うか見たくない。
「ほーら、泉琴ちゃん、しーしー…」
「それもう良いから!っく……あーもう!」
相変わらずふざけてるお母さんはさておき、こっちは結構切実だ。
出そうなのに出ない!
「なんでよー……ああああああ、もうっ!」
「しょうがない子ね……よっと、大人しくしてなさいよ……」
「へっ?お母さん何…ひゃああああぁぁぁぁ!?」
不意に普段誰かの体温など感じることの無い場所にお母さんの指が置かれる。
限界に近い尿意を無理に押しとどめているそこ…おしっこの穴を
お母さんが人差し指の腹でぐりぐりと刺激し始めたのだ。
「だだだ駄目!お母さんそこは駄目だってば!」
「ぐりぐりぐり〜…あ、こら、動かないの」
「いややややや、出ちゃう!そこは出ちゃう!!」
「出すんでしょ、何言ってるのよ。それっ、くにくにくに……」
「もももも揉んじゃ…………いやあああああぁぁぁぁぁぁ……………」
……ジョボジョボとたらいの底を叩く水音。
……ムワッと立ち込めてきた独特の臭いと湯気。
一日弱溜めこんでた訳だから軽く一分ぐらい続いたそれは
さながら母に介錯される娘の気分だtt「流石に大げさよ」
蟲責めの前の母責め
(あれは、何をするところなの…)
(私のすべてを見たのは誰…)
(あのお尻…、あのプリンとした桃尻…、きっと私と一緒にパーティで晒され、鞭打ちうけたお尻…)
(あれから2週間近くたっているのに、まだ、アザが残っていた…)
(また、あんなことがあったら、今度は私が鞭打たれるかもしれない…)
(でも、わたし、どうしたら…)
(明日も予約が入っていると言っていた…)
(私はエステを受けて、拘束ストレッチと下半身マッサージを受けて、別のストレッチをしているだけ…)
(家にいても鳥に見られることもあるのだから、誰かに見られても大丈夫…)
(なんだか、もう考えられない…)
ブルン。バイブレーターが、腟の中をかき回すように1回だけ動く。
(来た……)
バイブのヒーターが、ほのかな温もりを伝えてくる。
(暖かい…、もうすぐ動き出す…)
(私の中をかき回す……)
ブーン。クリトリスに当たっている突起が振動を始める。
(んっ…)
(うんっ、うううっ、ううっ……)
腟の中のバイブレーターの本体が、振動しながら、くねり始めた。
「ああっ、あああっ…」
すぐに声が出始める。
もともと高ぶっていたので、あっという間に達した。
「あああああっ、あぁぁぁぁぁぁぁっ、あー、あーー、ああっ!!!」
『ウイン、ウイン、ウィン、グイン、クグイン…』
『ブブブブブブブブブブブブブブブフブブ…』
「ああっ、、、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はぁ、あああっっっ、あああっ!!!」
達したところでも機械は止まらずに、刺激を与え続ける。
玲里布は、何度目かの絶頂で意識が失ったが、自分のあえぎ声で目を覚ました。
「あっあっあっ、ああああああああっ、あぁぁっ!!!!」
ふたたび、玲莉布が目を覚ますと、腕を拘束していた鎖がはずれ、無意識のうちに、
バイブの振動を和らげるように手で抑えていた。
自在アームの固定ねじを弛め、バイブを引き抜くと、ズボッという音とともに、愛液がしたたり落ちた。
玲里布は、のろのろと起き上がると、手枷、足枷の南京錠をはずし、片付けをしないまま、ベットに倒れ込んだ。
(もう、ダメ……………)
ピッ、ピッ、ピッ、ピピピピピピ〜
(うーん、もう朝なのね〜、今日は、朝一で納品に行って…)
(その後、打ち合わせがちょっとあって、午後はエステの予約が…)
(でも、行ったら、また、お尻を展示される…)
(どうしよう…)
しえーん
定期更新
クッション氏・巫女氏
不定期更新
箱女氏・やきそば氏・ブタスーツ氏
こんな感じか
ふと、TVを見ると、また、芸能人の離婚を報じていた。
(まったく、もっと報じることはあるでしょうに。時間!! いけない、急がなきゃ)
打ち合わせが押し、エステの予約時間にギリギリだったので、玲里布は、あわててホテルへと向かった。
(玲里布、いいの、このまま行って)
(でも、急がないと遅刻しちゃう…)
(ああ、もう考えられない……)
玲里布は、もやもやと考えながら、エレベーターに飛び乗り、エステサロンには1分遅れで着いた。
「玲里布さま、お待ちしていました」
「すいません、少し遅刻ですね」
「大丈夫です。では、着替えられましたら、こちらへ」
いつものようにトリートメント---お尻と股間の手入れが、ていねいな気がする---が、終わると、
拘束ストレッチと下半身マッサージという名の愛撫を受けることなく、
昨日の同じ裾から首元まで開けられるワンピースを着るように言われた。
玲里布が着替えると、昨日、玲里布が尻を展示した部屋へと案内し、部屋に入る前に
「本日も、あちらの展示を見ていかれますか」
と、桃尻の部屋を示した。
部屋の照明が消えていたが、暗い部屋の壁に、ぼんやりと、白い尻が見えた。
「いえ、今日はいいです」
「では、こちらへどうぞ」
昨日と同じように、壁の穴から裸の尻を出し、拘束され、5人が訪れ、2人が尻をなでていった。
大変ご無沙汰しております。
本日ようやくネット環境が復活しました。
結局1か月の間放置という形になってしまい、ネットカフェなどに行くことも結局できませんでした。
巫女の方、Cさせていただきます。
なんだか午後から学校や職場にきた遅刻魔の気分ですが、また投下させていただきたく思いますので、よろしくお願い致します。
箱女さま
キタ〜〜
>箱女の作者さん
待ってた!
つC
閑話1・箱に入れた後
小窓を閉じて鍵をかけると、中の音はほとんど聞こえなくなった。
僅かにガタガタと箱が揺れているくらいで、この中に全裸の人間が、
縄で幾重にも縛られているなど、ぱっと見では解らないだろう。
由真はそっと箱に手を置いた。
この中には忍がいて、今この瞬間にも自分を求めて不自由な体で蠢き、
塞がれた口から必死に叫び声をあげている。
空気は大丈夫だが、酷く密閉された空間にはあっという間に忍自身の体臭や、
由真の擦り付けた精液・小便の匂いが充満する。
それらは縄やピアスの重りと合わせて、存分に忍を責め立てるだろう。
その様子を想像するだけで、由真の頬に笑みが浮かぶ。
「忍……」
そっ……と髪をかきあげ、箱にキスをする。
名残惜しさを振りきり、その足で土蔵を出て、扉にやはり厳重に鍵をかける。
「……一端、戻ろうかしら」
呟いて、最も近い縁側から屋敷に入る。制服を着替えなくてはならない。
昨日から着たままで、自分の汗と、先ほど忍に抱きついた時に彼女の汗などが
付着している。
風呂場にいき、脱いだ制服を洗濯用の籠に入れようとして、思いとどまる。
「――そうね。洗うのはもったいないから、この服はとっておきましょう」
2章の前に閑話を挟みます。
由真よりの3人称ですので、忍の知りえない情報も出てきます。
逆にいえば、閑話で出る情報を、忍は教えてもらわない限り知り得ません。
つC
こんな展示が7日間続いた。
指定される時間はバラバラで、早朝からのこともあったし、夜遅くから深夜までで、
帰りに、タクシーチケットを渡されることもあった。
玲莉布の仕事を配慮しているようでもあったが、時間が重複した時もあり、
時間変更を頼むと、簡単に聞き入れてもらえた。
展示は、まったく、誰も来ない時もあったし、ひっきりなしに誰かが訪れ、人が来た時に点灯するライトが、
全然、消えないこともあり、ほとんど、ただ見られるだけで、触られるとしても、尻を撫でるだけで、
執拗にいじられることも、性器やアナルをいじられることはなかった。
訪れている人は、時には大勢の時もあったが、たいていは一人のような気がしたが
確かめる方法はなく、いつしか、玲里布は人数を数えることを止めていた。
8日目に、いつもの部屋に入ろうとすると、行き止まりと思っていた廊下の突き当たりの
壁が開いて、スポットライトを浴びている白い足が見えた。
(あっちにも部屋があるんだ…)
玲莉布は訊ねてみた。
「あれは?」
「ご覧になりますか。どうぞ」
奥の部屋は、玲里布や桃尻の部屋より大きく、一度に大勢が入れるだけの広さもあり、天井も高かった。
入口の真向いの壁からは、若い女性の裸の下半身が、尻だけではなく、
下半身すべてが出ていて、スポットライトをあびている。
足は、まっすぐに、大きく開かれて、股間の様子が良く見え、足首に付けられた枷が
床に鎖で留められており、被虐感をそそっていた。
(きれいな足…)
(私も、こんな風に展示された…)
(股間の様子って、こんなに良く見えるんだ…)
(たしかに、これなら、腟より、アヌスの方が、いじりたくなるわね)
もう一歩、近づくと、尻や足を、横切るように、うっすらと白い筋が何本も付いているのが見える。
(これって……、もしかして鞭の跡…)
(この人も鞭打たれたんだ…)
玲里布が、尻に触れると、ピクリと反応し、白い筋をなぞるように指を動かすと、イヤイヤするように、尻が左右に動く。
その尻の動きにつられて、玲里布が横に動くと、別のスポットライトが点灯し、
下半身の横の壁に掛けられているもの----さまざまな形の鞭を照らし出した。
細く長い鞭、長さが違うものが数本、
細く長く先端にヘラの様なものが付いた鞭、これも長さが違うものが数本
厚めの赤い革の鞭、
ごく細くて長い黒の革の鞭、
何本もの皮を束ねた長いブラシのような鞭が長さも、太さも違うものが何本も、
何か所も結び目がある細紐の鞭、長さが何種類もあるものが数本、
細い竹の根元の柄のところに紐が巻かれた鞭、
かなり長いのだろう、丸く束ねられた鞭、
卓球のラケットの様な丸く幅広の鞭(これも鞭なの…)が、大小さまざまな形のものがいろいろ、
その他、どうやって使うのか分からないような革製品がいろいろあり、
とれも、革や柄が擦り切れていたり、色が変わっていて、よく使いこまれているようだ。
これらが、壁一面にずらりと並べられている。
(ご自由にどうぞっていうことなの…)
(それとも、単なる演出…)
(でも、この跡は、鞭のキズ…)
玲里布は、裸の下半身に残る白い筋のような痕と、壁の鞭との間を、何度も視線を行き来させていると、
数メートル離れたスポットライトが点灯し、壁に開いた穴が見えた。
「本日は、こちらに展示されますか?」
(えっ、ここに…)
(こんなところに展示されたら、鞭打たれるの…)
(そんなのダメ、イヤ、イヤ…)
(いままでのところでお尻を出すだけなら、触られるだけで、鞭もないし、犯そうにもハシゴを持ってこないと届かない…)
(ダメ、絶対にダメッ…)
「ダメ、いや、ダメ、いや」と、つぶやきながら、玲里布は、穴へと吸い寄せられるように進んでいく。
(玲里布、逃げるのよ、玲里布)
(ダメ、ここに入ったら、鞭で打たれる…、ダメ)
(なんでワンピースを脱いでいるの…、ダメ…)
玲里布は、壁の穴の前まで進むと、全裸になり、着ていたワンピースをたたんで手渡す、そんな自分の手を
まるでエイリアンに操られているかように実感がなく、自分の手ではないかのように見つめていた。
玲里布が、おずおずと穴の中に両手を入れると、穴の向こう側にいた誰かに手を引かれ、
背中を押され、上半身が穴の中に引きずれこまれた。
穴の向こう側は、暗く、よく見えないが、何人もの人がいる気配がある。
上半身を、台の上に押し付けるように、抑えられる。
手を左右に伸ばすように広げられ、手首のところで拘束される。
頭が持ち上げられると、猿轡をされる。
足を開かされ、足首に枷が嵌められ、拘束される。
穴の隙間を埋めるように、ウエストのところに詰め物がされて、押さえられ、漏れてくる光がさらに少なくなる。
すべてが、同時に、てきぱきと行われ、あっという間に拘束されていた。
拘束部を触れていた手が離れると、一斉にまわりの気配が離れていき、下半身の方から漏れていた光が消える。
C
しかし最近静かだな
一時期五作品同時更新されてた時期と比べればねぇww
やきそば氏やブタスーツ氏の音沙汰がなくて寂しい
まー、新年度になったばかりだし、忙しいんだろうなぁ
★間があきまして済みませんでした。
普通年度変わりくらいで影響受けないはずなんですが、今年は異常にPC前に座れない……
まだペース戻りませんです。
――――――――――――――
ん……
あっれ?
なんでこう顔が突っ張るの?
ハッ!!
気付くと手足の拘束はそのままに、顔には最初に嵌められたような太い口枷ディルドとガスマスクが
戻されていた。
「お、気が付いた? 焦ったぜ、お前、イったあとやきそばに顔突っ込んでグーグーいびきかくんだもの」
「フシュ?」
「洗面所まで抱えていって、ソース洗い流して、歯ぁ磨いて、それ嵌めたんだ」
「フシュ?」
姿はこのロッジに来た冒頭に戻ってしまったけど、私の身体はもう全然違っていた。
彼と対等なつもりでいた心は破壊され、従属を望む奴隷になっていた。
もうリモコンもバイブもいらなかった。
今膣に刺さってる極太ゴム棒バイブを取り上げられたら、そりゃちょっとは寂しいけど。
もっとキスしたり彼を感じたいのにまた口を喉奥まで塞がれているのがつまんないけど。
あれ?ちょっと突っ込まれてるモノが違う?
なんかスキー場のプラスチック製の網フェンスみたいな素材に感じる。
薄いプラ板を網目状に打ち抜いて筒状にしたような感じ。
多孔質のアミアミ素材で、今度は流動食を味合わされちゃう?
「冷めちゃったけど少し残してあるぜ。食う?」
とんでもない!と目の縁が嫌悪感に歪んだけど、私の頭は縦に動いた。
バババババカじゃないの?私。
でもあのやきそばを無機的な餌のように給餌されるところを想像したら、またイキそうに興奮してきた。
「アハハ、やっぱりこういうの好きになったんだね」
彼は笑いながらフードプロセッサに少し大きめのカップを嵌め、残ったやきそばを突っ込んだ。
見てて気持ちのいいもんじゃなく、やきそばはアッという間に焦げ茶色のネトネトした団子になった。
「アハハ、これじゃあ押せないよね」
そう言うと少し水を加えてウイイと回し、ドロドロにした。
それを前と同じように太い注射器に流し込むと、チューブを私の口に差してぎゅっと押し込んだ。
「ンオオオオオオ!!」
いやあああ! 酸っぱくないゲロだよ、これ。
喉奥に流し込まれる方が何倍もマシだった。
口いっぱいの清潔なゲロを、動かない舌奥でこくんこくんと呑んでゆく。
人間性が破壊されそうな程の惨めさで、脳みそがヒートしはじめた。
ウーーッ!
ウーーッ!
おまんこ熱くなってきた!
ベッドに腰掛けた私を、彼が正面から見つめ、注射器を持ってない方の手で、優しく乳首に触れる。
「ンオーーーーーッ!」
彼も相当気遣った指使いなのだろうが、何より自分の高ぶりが凄くて、胸全体がとろけそうな
気持ち良さに、身体を捻って逃れようとした。
指先から急に離れる乳首に縋るように彼が悪気なくピアスのリングを軽く掴んだら、そんなことからも
逃げられない仕掛けを身体に穿たれているのを認識して、一瞬でアクメに達した。
あっ、あっ、あっ、あっ、あっ。
『だからほら、こうして日常のど真ん中で、お前の体の制御が全部俺に握られてるって状況作ったん
じゃん。これならお前は自分に言い訳しなくていいだろ? 全部俺のせいだから。 これから起こる
ことは絶対お前自身の力では、逃げることも止めることも逆らうこともできないんだから』
「ンオオーーーーーーーッ!!」
アウトレットで言ってた彼の言葉を想い出しながら絶頂を極めた。
続
やきそば氏来たーーー!支援
C〜
いいねー、最高。
我ながらいい考えだと、由真は思った。
どうせ制服の変わりはいくらでもある。
それよりも、自分と忍の体液がしみ込んでいることの方が重要だった。
「今度忍に着せてあげようかしら。
そうね、誕生日くらいは服を着てもいい日にして、これを着て買い物をしてもらいましょうか」
きっと良く似合うだろう。
自分よりも遥かに大きな胸と尻は、ぱっつんぱっつんになって収まりきらないかもしれない。
それを想像しただけで、由真はあそこが熱くなり、肉棒が固くなるのを感じた。
「ふ、あ……ん」
気が付いた時、その場で由真の両手は、自身の2つの性器に伸びていた。
箱女様支援〜〜
他の皆様も支援〜〜
豚スーツ様期待〜〜
441 :
巫女嫁月:2012/04/21(土) 01:25:37.34 ID:qgfT8B610
「泉琴。何時まで拗ねてるのよ」
たらいの中身を捨てて戻ってきたお母さんが声をかける。
体育座りを横に倒した拗ねっ子ポーズ状態の私を見てそう言ったんだろうけど、それは違う。
「………………………違う」
「そもそも赤ちゃんの頃に一度はされるもの……ん?違うって何が?」
拗ねて倒れてるんじゃない。固まった結果倒れてるんだ。
「みーこーとー?どうし……あらやだ」
うん、やだ。すごく、やだ。とっても、やだ。
スクール水着を食い破って入り込んだドジョウの様な『ソレ』は
私から言葉を奪うには十分すぎるほどに不快極まりなかった。
「やっぱりさっきのおしっこの臭いで孵るの早くなっちゃったのね。溜めこむからよ、泉琴」
……そりゃないよ、お母さん。
________
呼ばれてないのにジャジャジャジャン、と
時間的にどうもあれなんでしばらく週末更新になります たぶん
>呼ばれてない
とんでもない。心の中で叫んでるぜぇ!
含め、各位大大支援です。
普通ならとっくにブッツリでもおかしくない状況なのに、
今の書き手皆様ぽつぽつでも何でも根性で繋いでくれるのですげぇ。
>>441 お母さん的には触手の巫女装束着るのが嫌じゃない感じに見えるw
簡単にシャワーを浴び、汗を洗い流した由真は、彩香に用意させた新しい制服を着た。
本来はゴールデンウィークに入っている今、学校は休みなのだが、彼女の所属する特別科は少し『違う』。
風呂から上がった由真に、彩香が報告した。
「本日は、この後学院にもどり、会議に出席していただきます。
議題としまして、通常のものに加えて、今回は昨日のA‐21脱走事件について、
より詳しい報告が上がると思われます」
「まだ捕まらないというの?
ほとんど何も身につけず、体を拘束されたままだったのに?」
「はい。念のために周辺も捜索しましたが、死体は発見されていません。
それどころか、残された僅かな痕跡はA‐21が拘束されたままであるにもかかわらず、
冷静かつ確実に山中を踏破したことを示唆しています」
「……やはり只者ではないわね。スパイかしら」
「おそらくは。
内部に潜入し、学院の状況を偵察したものと……正直、信じがたい肉体能力と精神力ですが」
支援〜〜
まさかの新展開キタ〜〜
>>441 一番最初に孵った蟲一匹当たりの形状を知りたいです。
>>443 そりゃお母さん的には、今我慢していればそのうち気持ちよくなれるのに
うらやましいわぁ的な感じなんだろw
>>447 そういう理由があるからお手伝いしてるのかなw
そのうち、仮面の下も蟲で拘束されてお肌つるつるになりそうです><
どんどん日が暮れて暗くなり、この真黒なスーツに照りつける暑さは和らいだ。
しかし避暑地とはいえ真夏にこの全身を包む衣装の暑さはハンパではない。
良く見ると塀の一部に低いひさしが設けてあり、日の強い時はそこで凌げるようだ。
どさりと横になり、目を閉じる。
肘は曲げられない構造になっているが、腕は伸ばしたままなので足よりは楽だ。
足は左右別々に動かせるものの、正座のように折り畳まれたまま伸ばせない。
今現在ですでに膝がギシギシ悲鳴を上げていて、圧迫されたふくらはぎが痺れてもう痛くなってきた。
こんな……
信じられない……
ずっとこの姿のままなんて……
「ヴヒッ!ヴヒッ!ヴヒヴヒヴヒヴヒヴウゥゥゥゥ……」
あまりに不当な身分に突然涙がこみ上げて来た。
嗚咽がすべてブタ声になってしまう。
こんなに簡単に人間の一生って他人の介入で途絶されちゃっていいの?
交通事故や天災と等価だと納得して諦めるにしては、あまりに身勝手な他人の欲望の存在が許せない。
でも、その欲望に支配され、今までの短い人生の中で味わったことのない超快感に浸って、この惨めな
姿になることを納得させられてしまった。
今後悔するくらいなら、あの時イカないで我慢するなんて簡単だったはず。
実際にイッたということはやはりどこかでこうなることを望んでいたのかもしれない。
しかも一番気持ちよかったなんて……
〜〜〜〜〜〜〜
皆様と同じく忙殺されていました。
少し書き溜めを伸ばして美味しくしてから投稿します。
やっちまったアッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ
1レスまちがえた!
>450→>449ですスマソ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ハッと気付くと、もう日が沈みかけていた。
ギチギチの身体を起こして見回すと、あの貸別荘の庭の隅に鎖で繋がれていた。
落ち着いて呼吸している時はあのブヒブヒとかフゴフゴといった声は出ないようだ。
しかし鼻の奥まで外気に晒すようなこの鼻フックの惨めさは、されてみないとわからないと思う。
しばらくこの姿に慣らす目論見なのか、ただ放置されているだけの私。
……おしっこしたい……
あのトイレに行こうにも、 この姿では家に上がることはおろか濡れ縁によじ登ることすら不可能だ。
第一、あの下にヒトブタの子が詰め込まれてると聞いては、あそこで用を足すなんてもう無理だ。
それに鎖で繋がれていては家の縁側にさえ近付けない。
仕方なく鎖が伸びる範囲の一番遠く、塀寄りの雑草が生えている辺りにお尻を向けた。
……
いざ出そうとすると出ない。
日常、こんな身体の向きでその括約筋を緩めるなんてことがないから。
しかし尿意には耐えきれず、四つん這いの姿勢のまま、涙を滲ませてソコを緩めた。
こんな方向におしっこ出すととんでもない方向にしぶきが散るんだと思い知る。
中心は勢いもあって太い放物線状になるけど、閉じ合わされたまま手も沿えられないから周囲へのしぶきがすごい。
全く何の後始末もできないまま、悲しげに自分が放尿した辺りを見て、それからガツガツと最初に居た土の所へ移動した。
これでホントに残弾ゼロだ〜
ほんとに全く時間が取れませんでした。
また少し空きます。
本人便槽と先生が巻き込まれるとこまではなんとしても書きたい。
452 :
巫女嫁月:2012/04/22(日) 01:29:42.86 ID:ZDfYccDM0
そんな事を言っている間にも『ソレ』は次々と増えていた。
にゅるん、なんて音でも出てるんじゃないかと言わんばかりに現れては襦袢の中でびちびちと暴れている。
襦袢を覆っている蓑蟲によって抑えつけられているせいで一挙一動がダイレクトに肌に触る。
背中を。脇腹を。お腹を。肩を。胸を。おしりを。
『ソレ』はぬるぬるとした体で撫でまわしていた。
「よっこら……せっと」
…何してるんだろう、この人は。大の字の仰向けにされると背中側を潰しそうでますます動けないんですけど。
「本当は立ってた方が良いんだけど。あんまり中途半端に横向いてても偏るし」
「な…に……がっ!?」
えっ?なに?なにこれ?手袋と足袋にも出てくるの?これ!!!
「固まってる所悪いけど約束だし説明するわよー。まず襦袢の中の蟲。これが拭い蟲って呼ばれてるの」
どこまでもマイペースにお母さんは余計な情報を私につぎ込みだす。
全身から送られてくる未知の感触にパニックの頭でもちゃんと聞いてるんだから私も私だ。
「で、今あなたの手袋と足袋を波立たせてるのが舌蟲(ぜっちゅう)。どっちも似てるけど少し役目が違うのよ」
そんな事どうでも良い。と言うか今の私からしてみたら全部『キモチワルイ』でいいんですけど。
巫女支援
>>444 ふたなりの女の子が制服(セーラー服?)を着てる姿はいいですね。
勃起してたらなおさらいい・・・。
棒に配慮したランジェリーを着てたらもっといい・・・。
個人的な趣味でした。
過激路線のブタスーツが一番好き。
俺は箱女だな
俺はラバー女
巫女かねえ。蟲がなにをするのかまったく読めない。
ポニーガールは少数派かねぇ
連載中の中では豚スーツかな
随分前から気になってたんだけど、
投稿作品そのままを使って、第三者が色々書き足して遊んだ蛇足品のうpって、どうなの?
もちろん、ベース投稿作品を明確にしたり、うpする時に同封したりなどといった区別化を前提条件にした上で
あり?なし?
投下されてから長期間(年単位)更新停止して、再開の見込みがなさそうな奴ならいいんじゃね
車椅子が一番好き
著作権云々いう気はないけど、投稿作品そのままを使うのはなしにしといた方がいいんじゃない。
よりよくなるならまだしも、へたくそな奴に改悪されたら読者の立場でも嫌だろ。
設定だけを使わせてもらう二次創作としてならいいかも?
(ベース投稿作品云々を明確にするのはもちろん前提条件で)
>460
とりあえずどんなもんか見てから評価でもいいんじゃね?
もし460が書いたものがあるなら、数レスUPしてみれば?
その程度で著作権云々言うスレ書き手いないでしょ。
で、面白ければ、その書き手がまだ見ているなだ是否をきけば?
書き手のリアクションが期待できない過去作なら再度協議かな。
どや?
それは書き手にとって気持ちよい行為ではないと思う。
言ってみればへたくそなコラ絵。
言ってみれば工業製品の中国製コピー品。
以前同じ事を質問した別人ですけど
その時は本人にコンタクトをとってみたらどうだ?とアドバイスを受けましたね
結果本人らしき方から返答は頂いたんですが続きの予定はある、との回答を頂いたんで
結果同世界の別の話に方向転換する事にしました
まぁ元のスレに投下するのもあれだけどここも投下先としてふさわしいのか悩んだ末
出だしだけ書いていったん寝かせつつ今、巫女書いてるんですが
個人的には駆けだし作者陣にとって元ネタのある作品って書きやすくてありがたいと思ってるんで
本人ならともかく周りの方がどうこう言うのはやめてあげて欲しいな、と思います
もちろん当人が元の作品のクオリティーに恥じないだけの物を書けるように努力する事が前提ですが
長文失礼しました
>464
別に数レス分UPして様子みるのはそこまで悪いことじゃないんじゃね?
あの某道具スレに質問してた人かな?あなた様だったんですね
>467
なるほど、そういうことね。
車椅子や巫女と同じく、「概念と道具を同じくする」だったら全然アリじゃないの?
人物までまるまる同じじゃダメだろうし読んでる方もカブるから勘弁だけど、
別人物別環境で同一概念同一道具ならば「ブタスーツ」も同じじゃん。
ブタスーツなんて元の人に断ってすらいないから、460の方がよっぽど良心的。
ブタスーツOKなら460もOKでそ。
蛇足を付け足すというのは作品の改変であって、著作者の許可無くやると違法。
その作品の設定や舞台を利用して別作品を書くのは二次創作であって、比較的問題無い。
そういうことを判って言ってるのかな?
もちろん判っているとも
多数の意見ありがとう。参考になったよ
やっぱ469みたいな認識でよかったんだね
2次創作って観点で考えると
同じ環境、同じ人物、同じ設定
でも、別のストーリー/シチュエーションとかなら
ほとんど問題ないでしょ
設定や世界観だけ拝借して二次創作を書くんですか?
原作者に見られるつもりで?
それはどうなんでしょう…。
原作者が書き辛くなると思うので反対です
いいかそうでないかは元作品の作者が決めることであって、外野が決めることではないんじゃないかな
俺も以前ここでへったくそな未完作品を連載してたことがあるけど
もし誰かがその続きを書いてくれたりリファインしてくれたり、設定を生かしてくれるとしたらすごく嬉しい
そもそも、ここの源流の一つ(だと思ってる)大昔のギチギチ革拘束スレなんか、あんな編と冴子/麗子編、結花編(未完)でそれぞれ作者違うはずだし
二次創作そのものを否定するのは良くないことだと思う
>>469 厳密にいうと、ここに投稿した時点で著作権はPINKちゃんねるに帰属することになってるはず
もちろん、書き手を尊重する意味でも許可なしで改変するのは100%アウトであることに変わりはないけどね
470だけど、自分は二次創作を書く気なんてさらさらないよ
特別給費生が連載されてた時だったかな
「気に入らない部分を修正、書き足してお気に入り作品にした」
とか言ってた人が居たから、それ以来気になっててね
それで聞いたんだけど…
なんか荒らしみたいになっちゃってごめんよ
二次創作ならここで発表するのもありだと思うけど、
修正、書き足しだけなら自分だけで楽しんだ方がいいと思う
書かないのかよ!
って突っ込みが怒る場面だよ、これw
修正ってやると角が立つけど
続きを書くぐらいならどうこう言わなくてもいいと思うけどねぇ
気に入らなければいつものNGがあるんだし
まぁ作者次第ではあるとも思うけど
考えてたら今の連載の続きが早く読みたくなって来た
このスレは俺得すぎる支援支援!
個人的には二次支援。俺の設定なんて使ってくれてありがとう的な。
あ、ちなみに上記は自分オリジナルの話についてで、この連載は
前スレ854様の設定で書いてますので「やきそば」の事ではなしに。
@
私の脳細胞のどこだかが完全に破壊された。
幼馴染の照れは完全に消滅し、彼の奴隷という立場を全身で受け容れた。
同等だと思ってたから照れたんだ。
私がこれだけ卑しいのを自分自身ではっきり認識したから、もう照れたり慣れ合ったりしない。
そして、私も、心から思ってることをおねだりして、抑え込むのはやめよう。
荒い鼻息のまま私は顔を上げ、繋がれたままの手を使って口枷を指差す。
そして彼が座っている椅子の所へフラフラと歩み寄り、彼の股間に口枷を押し付けた。
「え? いいの?」
彼はその意味をすぐ理解した。
そう、可能な範囲で彼を受け容れたいのだ。
エロいと思ってくれているなら、私を使って欲しい。
ああ……
普段慣れ合ってた時に、少しでもこんな気持ちになれたなら、もっと有効にえっちできたのに……
彼は私を跪かせると、口枷の蓋を外し、中からペニス型をした網状の棒を取り出した。
「オエッ……」
少しむせたがすぐ収まった。
それにしても、また味が蒸し返されちゃった。
今気付いたけど、このままのやきそば臭い口でしてもいいの?
そんな想いなんて吹き飛ばすように、荒々しく彼が自分のモノを突っ込んで来た。
「オゲエ!!」
予想以上の深い突っ込みに嘔吐反射が出る。
「わりい! でも、とまんねぇ!」
このやろう、と自分で思うかと思ったら、嬉しいという想いが先に溢れて来て、自分自身で
あっけに取られた。
目を閉じ、自らトイレで吐く時のように、オェッとなる直前の位置に喉を開いて、黙々と
突き込まれるに任せる。
ああなるほど、喉でおちんぽのさきっぽ扱(しご)くのがイイんだね?
「すげぇ! すげぇきもちいい!!」
彼が叫びながら、ギュチギュチの黒い塊である私の身体とその頭を完全支配したかのように
自由自在に揺すり立てて好き勝手に快感を得ている。
さっきやきそばを食べながらイッたように、口腔内を犯されながらどんどん昂ってきた。
「ンフッ! ンフッ! ンフッ! ンフッ!」
「お! ちょっ! 舌でソコを押されると!!」
別に意識的に押してるつもりないんだけど、自然に舌が丸まって太くなり、彼の尿道下部を
しごいてるらしかった。
「う!を!! はぐっ!!」
舌先に触れる尿道に、はっきり脈動するものの通過を感じたら、ごぼっ!と凄い量を
喉奥に流し込まれた。
「ぐぼっ!」
「くううう!!」
まだぴゅくびゅく出てるのをこぼさないように無理矢理押し込む彼。
「ンゴッ!ゴグウウゥ!!」
完全に私の嚥下シーケンスはパニックになっていた。
続
C
つってもここに投下されるネタって基本フリー素材なんじゃ?
>481
まあ、法的な限界を攻めるってことでなく、道義的にってコトでしょ。
作者が投下する際に「改変可」とか書いとくといいかもしれんね
>483
「改変可」はもう2ちゃん投稿時の暗黙の了解事項で、そこまで書く必要ないよ。
むしろ絶対イヤって人は「改変不可」って書くほうがいいと思う。
スレで質問したりするのはあくまで同義的スジを通して、元作者も二次作者も
楽しく創作活動をしようって目的でしょ?
もともと2ちゃん投稿作品で人物やシチュを踏襲してまで二次書きたくなるような作品て
その時点でだいたいネット上の名作に近い存在だから、そんなに数多くないでしょ。
俺も結構見てきたけど、ギチギチの結花編だって冴子編作者は嫌がることなんてなかったし、
他でもいくつか見たけど作者が怒るなんてなかったな。
ちなみにその手の二次で完結したのは見たことない。
結花編だけは個人的に未完が惜しいと思う。
しーえーんー
必死に飲み込むと、やっと落ち着きを取り戻し、彼も自分のモノを口から抜いた。
私は口で彼のモノを追い掛け、舌先でその先端に残った精液を舐め取った。
「ちょ! いいよってば!」
もう、慣れ合い気分を残してるのは彼の方だった。
ちょっと睨むような目つきで彼を見上げ、手枷で繋げられゴムに包まれた両手で彼のペニスを
掴み、更に丁寧に舐め取った。
「はぁ…… はぁ…… お前、すごいな。 俺、嬉しくて死にそうだ」
ゆっくり舌を離し、彼を見上げて、目の筋肉だけでにっこり笑い、人差し指で、『わたしも』と
自分を指差した。
私は戒められた自分の身体が愛おしかった。
そしてそれを愛でてくれる彼が大好きになった。
彼の私にしたかった想いと、私の心の奥底で抱えていた想いが、幼馴染の照れや慣れ合いをブッ壊し、
ドロドロに混じり合い、やっと剥き出しの心で一つになった。
不思議。
心が澄んできて、いま施されている全身や性器や肛門や口への戒めを、「我慢すべきもの」という
認識がなくなってきた。
そして、もっとぐちゃぐちゃにエロい気分に堕ちるのかと思ったら、意外にそうでもなかった。
淫乱な奴隷に調教されるのではなく、「彼の求める恋人の姿」に自分がストンと落ち着いた気分。
ただし、淫乱ではないけど、エロではあり続けている。
そして、何か自分でこうしたいと思うよりも、ただじっと彼の指示を待つだけの身分になった。
彼は私の口に蓋だけ戻すと、2人とも時間の感覚を失い、そのまま抱き合って寝てしまった。
翌朝、空腹で目が覚めた。
時計を見ると7時で、彼はまだグーグー寝ていた。
レースのカーテンだけで寝てしまったので、また外の明るさで目が覚めたみたいだ。
既に溢れるほどの日射しが室内に入ってきていて、レースカーテン越しにも煌めく緑の木々の明るさが
良く見える。
ふぁああぁーっと大きくあくびと伸びをしようとして、手が手枷で繋がっていることを思い出さされた。
口だって栓で塞がれたままだった。
はぁーっと心の中でためいきを発し、自分の身体を見回すと、相変わらず黒いラバースーツに首まで覆われ、
その上から革のハーネスでギチギチに菱形に締め上げられ、そのハーネスの大事な3か所に相当する部分に
設けられた3つのリングからは、ピアスに貫かれた敏感な突起が絞り出され、そのピアスはチェーンで逆三角に
接続されちゃっている上に、ピアスにはローターが下がったままだ。
おまんこには極太のイボイボゴムディルドーがねじこまれ、そのイボイボの程度が粘膜の慣れる限界を超えて
いるために、いつも膣内に落ち着かない無数の突起感を発生させ、肛門はずっとうんちしっぱなし程開いたまま
固定さてちゃってるし、太腿に設置された尿バッグは膀胱まで差し込まれた導尿カテーテルから出た尿でもう
パンパンになっていた。
幸い、口の中は昨夜の勢いのままで何も差し込まれていないが、相変わらず口は全開のまま固定されているし、
昨晩の精液を漱(すす)いでもいないので何かクサくて苦しょっぱい。
そして全身ヌルヌルで汗だくなんだけど、これもどうにもならない。
繋がった足をベッドから下し、流しに行ってタオルを濡らして目の周りの汗を拭う。
自分の汗が濃く溜まって、まぶたを動かしただけでまばたきがネトネトするからだ。
やっと少しスッキリして、昨日と同じように朝食の支度にとりかかった。
続
支援
流動食与えた辺りから、ガスマスクは外されて口枷だけになってる?
>489
御指摘ありがとうございます。
一番気を遣ってる部分なんですが、ちょうど忙しくなった時期に細切れで執筆保存を繰り返した場所だったんで、
>479が古いバージョンのままUPしてしまいました。
訂正お願いします。
×彼は私を跪かせると、口枷の蓋を外し、中からペニス型をした網状の棒を取り出した。
○彼は私を跪かせると、【ガスマスクと】口枷の蓋を外し、中からペニス型をした網状の棒を取り出した。
しえん
週末更新の巫女早く読みたいです
首から下が全部触手に撫で回されるようになっちゃったので
今後が楽しみ
「拭い蟲は…まぁ、名前の通りね。巫女の体を清めるこの装束の一番大事な部分。
そして舌蟲。役割自体は蓑蟲と拭い蟲の中間って所ね。
拭い蟲に比べて長くて薄っぺらいから『舌』に例えられたみたい。
昼間は中身を守る為に大人しくしてるから普通に生活しててもあんまり目立たないわ」
お母さんの言う通り『手袋のキモチワルイの』は指の間から甲、手のひらや足の裏、
腕や足にまでぐるぐると巻きついている感触がする。
たぶん巻きついているのは数本がかりでだと思うけど、一本一本も長い様な気がする。
それに比べて『襦袢の中のキモチワルイの』はたぶん長さは私の指ぐらいじゃないだろうか。
その代わり太さや長さはややバラバラだ。たぶん。
そうこう言ってる間にも『キモチワルイの』はじゃんじゃん装束の中を満たしてくる。
今じゃ『スクール水着にドジョウが入り込んだよう』じゃ無くて
『ドジョウプールの中にスクール水着で入りこんだよう』とでも言えばいいのだろうか。
……いや、そもそもスクール水着がドジョウプールになったよう、かな?
あぁ!!想像するだけでキモチワルイ!!!
「それにしても……気持ち悪いから固まってるとは言え今日は大人しいわねぇ
もう慣れたの?」
人の顔の横にしゃがみ込んで変な事言わないでよ。
「ぎっ、ぎっ、ぎっ、って首振って。ロボットみたいよ、それ」
いや、笑い事じゃないんだけど。
「と、に、か、く、う、ご、け、な、い、ん、だ、け、ど」
「あら、喋った。じゃぁもうすぐ動けるようにもなるわよ」
「こ、の、の、う、て、ん、き!」
「お母さんに向かってその口の利き方はなんですかー?お母さん、行っちゃうわよー?」
くっ、この人でなしぃっ!
____________
>>446 これで形状の説明はよろしいでしょうか?不足なら何かおまけを考えますが
493 :
巫女嫁月:2012/04/28(土) 01:32:46.19 ID:t2TFqOTG0
またコテハン忘れてるし・・・
しえん
もっとよみたい
496 :
巫女嫁月:2012/04/29(日) 01:25:52.66 ID:mxNt3lLx0
ふと、お母さんを見上げているとずいぶんと楽しそうな顔をしているのが目に付いた。
「……お母さんは実の娘がこんな目にあってるのがそんなに楽しいの?」
そんなつもりは無かったのに、つい拗ねたセリフが口を衝く。お母さんも少し困った顔に変わってしまった。
「勘違いしているようだけど、『ソレ』もなかなか悪くないものよ?」
「これが?どこがっ?」
うー、つい興奮して声がきつくなっちゃった。
「………………んー?おかしいわね」
何がさ。この流れで眉根にしわ寄せてるお母さんのが変だ。
「……ねぇ泉琴。泉琴は、『した』事ある?」
「するって何を?」
目的語が足りてない、はずなんだけどお母さんの方は何か合点がいったようだ。
「…うっかりしてたわー。最近の子は耳聡いと思ってたのに…………」
「おかーさーん?もーしもーし?」
完全に置いてけぼりだ。少しはこっちの事も考えてほしい。
「と、なる、と。やっぱり……しなきゃだめよねぇ。母として、先人として」
あ、だめだこれ。何か危険な香りがするってカナリアが鳴き叫んでいる。主にお母さんの表情に。
「おかーさん?ひっじょーうに身の危険を感じてるんですがー。もしもーし?」
すっごい嫌な笑みを引っ込めてお母さんは取り直したかのようにこちらに向き直る。
…ちょっと身構えちゃった。でも、それぐらい嫌な予感がするんだって!
「ま、『それ』が終わってから考えましょ」
「?おか……へ、ちょ、ちょっと!?ちょっと待って、お母さんっ!?」
本格的な攻めが待ち遠しい
触手に処女を奪われると思ってました。
というか、処女膜を維持したまま子宮まで侵されるものと・・・
えっ
>>処女膜を維持したまま子宮まで侵されるものと・・・
物理的に無理じゃね?
>>500 おまえ処女膜が完全に穴を塞いでると思ってるのか?それなら経血はどうやって排出されるんだよ?
>>499 えっ
先の展開を勝手に想像しておかずにしてしまいました
ごめんなさい
「まあいいわ。それが『一族』の方でもそうでなくても、そう大きな行動は起こせないでしょう。
あそこには重要な情報の類はほとんどないし、A‐21の潜伏期間はあまりにも短かったから」
「わかりました」
「それにしても――ああ、もう!
この脱走騒ぎが無ければ、下らない会議なんて無視して、さっそく忍と愛し合うつもりだったのに!」
苛立ちを隠さず、由真は部屋を出た。
実際、本当なら箱に入れる前に5,6回は抱きたかったのだ。
あの体、あの泣き顔、あの姿の忍を前に土蔵を出られたのは、自分の理性が勝ったから。
正直、仮に自分が完全な男だったなら、何もかもを放り出して押し倒していただろう、と由真は思う。
由真は思う。
こういうときは、自分の体のことが恨めしいと同時に、有り難くもある。
――――――
……最近帰ってきたら精魂付き果ててまして、間が空いて申し訳ないです……。
箱女様支援〜〜
巫女嫁月様支援〜〜
俺好みの「女→女」攻めの予感に俺大歓喜
「男→女」でも
やきそば様大支援〜〜
正直、巫女だけでいいとオモ。
>>506 そういうことを言わないの。
読みたくないならNG指定して黙ってろ。
508 :
巫女嫁月:2012/04/30(月) 00:23:29.64 ID:RTo4/RDh0
HAHAHA御冗談を
他の方々がいなきゃ私のやる気なぞ一日と持ちませんわな
ま、今夜は休みですが
今週中は・・・まぁ約束できないから黙ってるか
巫女以外の作品が頓挫して巫女の作者がモチベーション失ったら
>>506のせい
私は前スレのリクで勝手に書き始めたので完結まではUPします。
ほぼ終りまで書き上がってるので。
最後はややスレチ的シーンばかりになりそうな予感。鬱山車脳
――――――――――
食材が限られているので、メニューは昨日とまったく同じ。
「グムッ!!」
子宮突き上げを喰らいながら低い冷蔵庫から食材出して、今日はベーコンを包丁で細切れにした。
不自由な手でベーコンをカコカコと炒めていると、彼が起きて来た。
「おはよう」
私は振り向くだけ。
「ちょっと手を止めてよ。ガスマスク嵌めるから」
えーーっ?!と心の中で反論しながら、黒光りする指先でベーコンを指差す。
「あ、やっぱそれ出来てからでいいから」
私はちょこっと頷いて、そのままカコカコとフライパンを揺すっているとやっとカリカリに仕上がった。
さいばし使いながら振れないからホント不便。
トマトとチーズとベーコンを昨日よりぞんざいに皿に盛り、卵は目玉焼きにした。
くっそ、手が繋がってると順番すら狂うなぁ。
でもベーコンの残り油で卵はけっこうおいしそうな感じに焼けた。
それも箸で移せないので、そのままフライパンをトントンして滑るように皿に載せたら、ベーコンの上に
べろんと乗っちゃった。
もォこれでいいよう。
「ははは、ちょっと手抜きだね」
彼をそれを見て笑いながら私にガスマスクを着けた。
ひ!っと心で叫び、困った顔をして素直に装着される。
「フシューー」
調理器具類はそのままに、不自由な手で皿を持ち、一足先にテーブルに戻っている彼のところへ運ぶ。
多分そうだろうと思ったけど、ガスマスクされた時点で私の朝ごはんは無しが確定した。
歩くたびに揺れるローターがやっぱりちょっときもちいい。
皿を置いたら一度キッチンに戻り、コップにジュースに牛乳にナイフとフォークをまとめて掴み、
テーブルへ運んでからコップに注いだ。
「さんきゅ」
「フシュー」
頷く私。
「先に尿バッグ替えるね。それとおトイレしてきな」
尿バッグを新品に交換してもらい、お尻にお浣腸注入された。
ぐるぐる鳴るお腹を抱えてトイレへ入る。
最初に教わったチェーンをまさぐり、やっと見つけて身体を半回転させるほど捻ってやっと引っ張った。
ドロドロ、ドロドロと、結構とまんない。
やきそばずいぶんな量あったのかなぁ。
やっとポタポタになったので、肘で洗浄ボタン押してお尻を洗い、蓋を閉じてからまた洗浄した。
トイレットペーパーは、引っ張り出せてもお尻に届かないので、多めに引き出してちぎり、トイレを流して
彼の所へ戻った。
「はいはい」
そのペーパーでしずくを拭いてもらい、戻されたのでつまんでトイレへ流した。
「フシュー」
キッチンの洗いものをして、彼の向かいの椅子に腰かけ、彼が食べるのを見る。
「おいしいよ」
私も、うん、と素直に頷く。
ちょっとゾクゾクした。
だって、ここに来た最初の頃なら、『あたしが作ったんだから当たり前でしょ?』とか言いそうだったもん。
でも、今は誉められたことに素直に頷くのが嬉しい。
そして、きもちいい。
そんな当たり前の気持ちのやり取りにも、私の膣はキュキュッと極太ゴムを喰い締める。
続
支援
終わりまで既に書けたのか
それは楽しみ
日常生活に戻れるのかな?
首から下はゴムの生活になっちゃうの?
拘束をはずそうと、力いっぱい引っ張ってみる。
手枷も、足枷も、ウエストのところの押さえも、ビクともしない。
(これならば、自分の家で自縛しているのと変わりない…)
(そう、自縛と一緒だから、平気…)
恐くてたまらないのに、なんで、こんなに甘美な思いが混じるのだろう。
というより、どうして恐怖が、こんなに甘美に感じられるのか、玲里布は不思議に思った。
(今、私を縛ったあの人たち…)
(あっという間だった…、すばやい…)
(最初に誘拐された時も、あんな感じで、今みたいに、あっという間だった)
(私を誘拐したのも、今の人たちかしら…)
(私の全部を最初に見たのも…)
あらためて、体を動かしてみる。
玲里布に許されているのは、首を振ることと、手をバタつかせること、
そして、尻をわずかに振ることぐらいだった。
(隣の人も、こんな風に拘束されているのかしら…)
(私が触った時…、手はどうしていたのだろう…)
(何も分からなかった…)
物音ひとつしない。
C
相も変わらずスタイリッシュで良いっす
一年以上出遅れた……
保護区のログをアップロードしてくれる神はいないか?
読みたいのはアーカイブで見られない「密閉世界 - 第二章 七節」だけなんだけどね
受け取りました、超サンクス!
つか結構ギリギリだった。望外のマッハの対応にも超サンクス。
>>520 反応無いから寝落ちしたかな?と思ったけど渡ったんなら良かった。
と言うわけで消しました。
何ここの住人優しい
ライトが点灯し、裸の尻に、広げられた股間に、カッとした熱気が当たる。
ウエストのところから、かすかに光が漏れてくる。
人の気配は感じないが、誰かが来ているのか、それとも、ライトが点灯しただけなのか、玲里布には分からなかった。
しばらくして、ライトが消えた。
(誰か来ていたの…)
(それとも…)
それから何度かライトが点灯し、玲里布の股間を照らしたが、その熱気も
溢れ出した愛液を乾かすには不十分で、床に小さな水たまりが出来ていた。
(うっ…、ううっ……、うううっ………)
玲莉布は、自分の姿を想像して興奮の中にいた。
(私…、発情している…)
(濡れている、それも、いっぱい…)
(男の人が来たら…、きっと……、犯される………)
(それとも、横にあった鞭で叩かれる……)
ウエストのところに、手が触れた。
(来た!!、だめっ!!)
その手は違った。
ウエストのところの拘束が解かれ、手足もほどかれる。
壁の中から、引きずり出されるように、解放された玲莉布は、腰が抜け、
へたり込みそうになるところを、いつものエステティシャンに抱きかかえられ、
全裸のまま、エレベーターホールを横切り、シャワールームに連れて行くというより、運ばれていった。
そんな玲莉布の様子を、またポーズを変えている裸婦像が、何か言いたげな視線を送っていた。
しえん
巫女さんが藁の上で寝るのは忍びないので
触手のベッドというか触手満載のカプセルというかスライムの体内に収納してあげるといい・・・かも・・・
526 :
巫女嫁月:2012/05/06(日) 00:39:06.09 ID:A5ueD3vf0
「やっ、やだっ!!お母さん、やだっ、取って、取って!!」
「だーめ。あんまり暴れるならまたおてて押さえるわよー」
「いっ、いや!!お母さん、離してってば!!」
不快感に暴れだした私をまたお母さんが取り押さえる。
でも今夜は下半身ががら空きなんだからこのぐらい…
「ほらほら油断してると………」
「!!!ひゃぁぁぁあああああああ!」
脇っ!脇は駄目っ!くすぐったいのは苦手な…
「すると『そこ』が狙われる、っと」
「ややややめてって!そこは駄目だって!」
上半身に気を取られてると緩めた『そこ』を執拗に狙いだすって、こいつらどんだけ!?
「ぬぐぐぐ…………とにかく『そこ』は駄目なのっ!絶対駄目っ!」
いくら禊ぎの為といったってこっちにも譲れないものぐらいある。生身の女の子なんだから!
「もー強情な子ねぇ……別に減るもんじゃないじゃない」
「減るっ!何か大事なものが減るっ!」
「んもう。あんまり強情張ってると、知らないわよ」
「怖い事言わないでよ!」
「……脅しか何かと思ってるの?」
「う……」
解ってる。あんなでもお母さんは大真面目だ。でもそれで割り切れれば苦労はしない。
「…………」
「……しょうがないわね。荒療治になるでしょうけど、泉琴が悪いのよ?」
「ちょ、ちょっと、お母さん?それは何かおかし………」
前言撤回!この人絶対楽しんでる!顔笑ってるし!
_________
>>525 似たようなものは以前から構想があるんですがどっちかってと触手ネタなんですよね
今回使うかどうかは、解りません
週末投下乙です。
にしてもこのお母さんいいキャラしてるなw
>>526 じらし過ぎw
早く膣と膀胱と肛門に侵入して気持ちよくしてあげて
巫女さんは一つ一つがすごくおいしいんだけどいざ読み返すとあれ?これだけって物足りなくなる
高級料理みたいな感じ
じらされつつ更新待ってます
先の展開を想像しておかずにできるところがいいw
乳房とか顔の責めとか触手蟲巫女装束を着て恥辱の登校
千早とか前天冠の装着まで夢が広がりんぐ
531 :
巫女嫁月:2012/05/07(月) 01:17:30.31 ID:onfqNhb/0
「う…っく…ぐううぅぅぅ…………」
お母さんが『荒療治』をするだけして夕飯の準備に出て行った後、
私は一人装束のしつこい責め苦に耐えていた。
「暴れたりしないように、ったって縄で縛る事無いじゃない……」
ずいぶんと手際よく縛られたけど、なんであんなに手慣れてたんだろう……
両手首をひとくくりに縄で縛られた私は、両足の腿と脛が一緒になるように縛られて
両手を後ろに正座してる状態だ。
厚底の草履が邪魔でつま先は立てざるをえず、おしりがその上に乗っている。
結果、装束がしつこく攻め立てる『そこ』――おしりの穴――は完全に無防備な状態で晒されている訳、だ。
一本が突き、一本が撫でる。
二本が押し広げ、二本が抉る。
三本が連打し、四本が揉み、五本がなぞり……
装束はしつこく攻め立てはするものの、絶対に私に痛みを伴う様な事はしてこなかった。
なかなか力を込め続けられないおしりが今までもってるのはそのせいでは、ある。んだけど……
「…むず痒いし、気持ち悪いし、疲れてきたし。もう、最っ悪………」
別に痛く無きゃいいってわけじゃないし。むしろしつこくて諦めないって事は
それだけ性格が悪いってわけで。性格とかあるのか知らないけど。
「ぐぬぬぬぬ……絶対負けないわよ。絶対に負けないんだk『ニュルン』
はいったあああああああああああああああああああ
膀胱からかと思ったら肛門が先だと!?
一週間後が待ちきれないな
豚スーツ
箱女
巫女
まだ構想段階の人
みんながんばれ!
3日以上作品投下されないなんて珍しいな
538 :
巫女嫁月:2012/05/13(日) 01:30:06.16 ID:iPtZ/g+80
「えっ!?えっえっえっ!?何で!?だっておしり力抜いてなっ!?」
ニュルン。ツルン。チュルン。グッチュ。
ようやく開いたドアに殺到するかのようにそいつらは次から次へと入ろうとしてくる。
運よく(?)潜り込んだやつはビチビチバタバタと中で大暴れ。
しばらくするとツルンと出て行くけど、またすぐに別のやつが入ってくる。
「いやっ!いやっ!閉まらないっ!おしり閉まらない!」
全力で力を入れているはずなのにぽっかり空いたおしりの穴はびくともしない。
むしろこいつらが出入りするたびに徐々に徐々に拡がっていくのを感じる。
最初は一本でもきつかったのに、いつの間にか三本がいっぺんに出入りするようになっていた。
「ひぃ!いやぁ!」三本が四本に。
「ぐぅぅ…ひゃぁ!」四本が五本に。
「や、や、や……ひぃっ!」五本が出て行く途中で一本が入ってくる。
六本、七本、八本、九本……ゆっくりと、でも確実に私のおしりが拡がっていってる…!
「ひいっ!ひゃあ!ひんっ!」
気がつくとこいつらはリズミカルに出入りを繰り返すようになっていた。
もう、何本入ってるんだかもわからない。何本出て行くのかなんて考えられない。
ぶっというんちを一気に出すような感覚と、ぶっというんちが一気に戻ってくる感覚が連鎖する。
速さがある訳じゃないのに逆方向の感覚が溶け合って一つに感じられる。
一番最初の状況の変化から、感覚の変化に脳が追い付かない。感情が間に合わない。
叩き込まれ引き抜かれるその感覚だけが頭を満たして何も考えられなくなった頃には、
おしりの穴は今までの人生でも一番開いてるんじゃないか、ってぐらいにそいつらを咥えこんでいた…………
_______________
ちと困った事がありまして、明日はおそらく更新できないと思います
来週末に纏めるか週の中ごろに臨時更新を挿むと思いますゆえ、ご容赦を
ふむ、期待
>>537 笠とむしたれ衣のおかげで感じながら歩いていてもばれない。
バイトギャグやディルドをしゃぶっていてもばれない。双頭ディルドをしゃぶっていてもギリギリばれない
ガスマスクをしていてもばれない。手枷や首輪もばれない。手枷と首輪と足枷を鎖でつないでもばれない。
胸元の懸守で身体の各所に取り付けたバイブや排泄コントロール装置も操作可能。
袿のおかげで大容量の浣腸装置や畜尿バッグも隠せるし、双頭ディルドを勃起状態にしてもばれない。
搾乳機を付けて自分の母乳を飲ませたり、膀胱から直接飲尿させるチューブとポンプも違和感無しで付けられる。
ハイヒールブーツとかこっぽりを履かせて足元のオシャレも楽しめる。
なんてすばらしい衣装なんだ!
お約束だけど、このタイプの器具が一番萌える
>>538 侵されてる感がたまりませんなぁ。
乳房、乳首、膣、尿道、仮面の蟲がどうなるか考えただけでも・・・
544 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/13(日) 22:30:40.15 ID:hfdMJD5J0
囚人服スレ
確かに
548 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 21:48:50.72 ID:56qzFF990
もし全身拘束されたまま、潜伏先のホテルが火災にあったらチャーシューになってしまいますか?
550 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/15(火) 00:10:54.23 ID:BMw9lINY0
AV女優と結婚出来る結婚相談所ゴールドウェディング
>>547 肉が残るチャーシューどころか灰になるんじゃねw
553 :
548:2012/05/15(火) 06:54:09.28 ID:RbGAfmrS0
そうかそうか、チャーシューは煮込みですね。
火災は直火焼き。
ということは全身アルミホイールで巻かれていたら蒸し焼きになるってところですね。
勉強になります。
屋根裏で煙に巻かれれば、スモークになるのでは。
555 :
膣装束:2012/05/15(火) 15:18:30.95 ID:7EAre0dW0
平安時代の装束で京都を散策するという企画のモデルをすることになりました。
これまでは、大学生として勉強などする傍らに、
着物のモデルや和装の魅力を伝える活動をしてきましたが、
今回のような期間の長い大型のお仕事は初めてです。
到着した直後から撮影を開始するとのことだったので、
抑え気味だけど華やかな装いで出発することにしました。
地紋のある淡い桜色の色無地に若干桜色の名古屋帯、
同じ色の帯揚げ、淡い若草色の帯締めで淡い印象を引き締め、
ちょっと厚底気味の白いエナメルの草履を合わせました。
礼装のような凛とした雰囲気と少し甘めの少女らしい印象をうまく表現できていて、
手前味噌だけど自分に合っているな、と思いました。
一緒に仕事をすることになる友人はすでに京都にいるそうなので
新幹線の旅をゆったりと楽しみつつ、平安装束とお仕事に思いを馳せていました。
新作か
>> 549
ユーザ登録しな。
558 :
膣装束:2012/05/16(水) 19:23:35.40 ID:SP85Y++y0
京都駅に到着した後、すぐに友人と合流しました。
彼女も和装をしていたのですぐにわかりました。
連絡にあった通り、小振袖に袴とブーツを合わせた格好で静かに佇んでいました。
黒地の小振袖には、淡い桜花が流れるように描かれていて、四季折々の花も合わせて描かれていました。
胸元や肩にかけては模様も少なく、無地の部分も多いのですが、
肩から袖にかけてバランスよく花が描かれていて清楚かつ華やかな印象です。
一方で、袴は濃緑色の無地で、着物の美しさを引き立てます。
若干短めに着付けた袴から覗くショートブーツも強調されていて、露出が少ないながらもスタイルの良さがわかります。
ブーツは白色の編み上げタイプで、ちょっと太めでライトブラウンのコーンヒール。
同性ですが、可憐な美しさと自分と衣装の魅力を最大限に生かすテクニックに見とれてしまいました。
「おはよう。彩。プロダクションの人たちは、駅に着いたところから撮影したいそうよ。
彩と私が姉妹という設定で進めたいらしいわ。」
「そうなの?それは初めて聞いた。駅を出たところで待ち合わせでしたね。行きましょう。」
期待
560 :
膣装束:2012/05/18(金) 23:57:29.39 ID:+QEVNbGn0
担当者の園田さんと合流し、カフェで簡単な打ち合わせをしました。
フレアスカートのスーツを着た撮影班と
水色の色無地に白系の帯を合わせた園田さんたちは
少し変わった雰囲気があるように感じました。
スーツの人たちの中に和装が一人だけだったので
良家の奥様と付き添いのボディーガードのようにも見えるし、
非合法な組織の女幹部のようにも見えました。
話した限りでは、特に違和感を感じることは無く、
むしろこれからの撮影に並々ならぬ意欲を持っているようで
非常に好感が持てます。
愛も企画に対する意気込みがよくわかったようで、
駅での撮影はスムーズに進みました。
周遊の途中で京都に立ち寄った良家の姉妹という設定の写真が、
わざとらしさのかけらも無く撮れたと思います。
ただ、衣装の関係上、私が姉役をすることになってしまいました。
衣装を大人らしくしすぎたのは間違いだったかもしれません。
その後、私たちは明日以降の撮影に備えて、ホテルに向かいました。
箱女氏・やきそば氏・クッション氏・ブタスーツ氏が途切れて二週間以上か・・・
どうしたんだろうか
プロバイダ規制じゃね?巻き込まれてるのではないかと
563 :
膣装束:2012/05/21(月) 00:18:01.93 ID:3kWps6JY0
てす
しえん
565 :
膣装束:2012/05/21(月) 21:44:05.09 ID:9cEnYi/O0
てす
???
投下せず何がしたいんだあんさん
規制されてなかったら書いて投下しようかなと思ってました。
ローターとかバイブを入れたまま着物で外出する動画あったら教えてください
参考にしたいので
膣装束の人は
>>541のネタをやろうとしてるのかな?
>571
それがあったか。
570のような動画なんて無理!とか思っていたら、自分で持ってたわ。
個人的にはアシヤのお嬢様の着物バイブ屋外調教もいいけど、
剣客のはるかが四肢伸展拘束でバタフライローターで焦らし責めされて堕ちる
シーンが秀逸だと思うので、このスレの人にはなかなか見どころある
作品と思うよ。1,2,4,5巻は味薄い。
574 :
膣装束:2012/05/23(水) 06:57:38.52 ID:PUOQGkpS0
まだ調教する段階に入っていませんが、更新延期します。
あの人の新刊見本来てるなー
疑似だるまかー
ふむ
576 :
膣装束:2012/05/23(水) 19:47:03.81 ID:ZEFxgU5b0
>>573 野外で調教するならもっとじっくりやってほしかったです。
本編ならもっとじっくりと責めていったと思うのでとても残念です。
本編やります。
あのサイト、掲示板も停止になっちゃってるぞ〜。
いったい誰が何しやがったんだ〜。
あのサイトってどれのこと?
581 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 00:48:41.37 ID:/OUfDYF80
pixivで長めの立ち読みがあるのかな。
582 :
膣装束:2012/05/24(木) 07:09:12.04 ID:KB9FZoyn0
簡単な打ち合わせをしつつ車窓から町並みや風景を眺めていると落ち着いた雰囲気の郊外にでました。
しばらくすると大きなお屋敷の前に停まりました。
「こちらが私たちのグループが運営するホテルです。
ホテルというよりも、エステサロンやフィットネスクラブなどが入った複合施設です。
芸事も一通り学べますので、花嫁修行や趣味として通っている方もいらしゃいます」
門をくぐると、歴史を感じさせる苔生した石畳と涼やかな竹林が広がっていました。
途中に庭園や離れに繋がっている道もあり屋敷の広さを意識せずにはいられませんでした。
愛の実家もなかなか風情のあるお屋敷でしたが、こちらはそれ以上です。
しばらくする若い女性に遭遇しました。
鮮やかな藍色の訪問着を身に纏い、ひざ下から裾までのグラデーションが
女性の上品さを引き立てているようでした。
足元はウェッジソール風の厚底草履でつま先に鈴がついていました。
しゃなりしゃなりと可憐な音を立てて静々を歩いてくるのですが、
途中で身体を折って少し前かがみになったりぎこちない歩き方をしています。
支援〜〜
C
このスレの人たちってどんなものが好きなの?
箇条書きでもいいから教えて欲しいです。
完全に身動きできないのもいいけど多少自由に動けるが手足は全く使えない状態で飼われてるのも好き
人間家具とか銅像に封印なんてのも好き
口枷・猿轡・開口マスク・ボールギャグ・ペニスギャグ・マスクギャグ・拘束具・緊縛・
ボンデージ・ラバースーツ・全身タイツ・チューブ連結・マスク・全頭マスク・
酸素マスク・ガスマスク・バイブ等の淫具・乳首クリピアス・触手服・媚薬・催淫・
固め・調教・拘束・搾乳・機械姦・飲尿・MC・レズ
このスレ住人が好きそうな属性上げられるだけ上げて見た。
拘束道具で動き封じるのもアリだが、ガムテープとか
本来違う用途に使われてる物で縛るのも結構イイ
一見普通に見えても服とかマスクで縛りをカモフラされての連行とかグッとくる
589 :
ワンコ:2012/05/25(金) 01:59:23.50 ID:hmCnU+VM0
590 :
ワンコ:2012/05/25(金) 02:05:02.13 ID:hmCnU+VM0
一見、ダルマとも呼べるけど、あくまでも、ワンコ
手足を折り曲げて、グルグル巻きに、
肘と膝で歩けるから、まるっきり、固定された拘束ではないけど、
手は、指先まで覆われているから、物を掴むことはできない。
ドアを閉めてしまえば、ドアノブを回すことは出来ないので、
引き戸くらいしか、自分で開けることはできなくなる。
ただ、問題は、手足の血行とか・・・・・
前にも上がっていた、ヒトイヌ系
でも、拘束衣とか、拘束具による、ヒトイヌ化ではないので、
このスレに合うかどうか??
ネバネバで動けないってのはもうちょっと注目されていいと思うんだ。
抵抗してるけど動けないってのが視覚的にはっきりわかるし。
エロじゃないのなら子供向けの漫画でちょびちょびあるのにエロ漫画とかじゃあんまり見ない
ただ、ネバネバ系はssに表すのは大変なんだよな
一度書こうとしたことあるけど、ネバネバでいかに快感を表現するか、文章ではうまくいかない
参考資料になるものが少ないし
ネバネバ系のSSといえば惑〇工房かなぁ
拘束というより、どちらかといえばWAM色が強いけれど
とりもちで動けなくなって・・・って話も多い
やっぱなかなかないんだな。俺がネバネバにはまったのもネズミ捕りの箱イラストがきっかけだし
595 :
膣装束:2012/05/26(土) 19:22:32.45 ID:Hpdzr2da0
ヴィー…プシュー…ヴィー…プシュー
ある程度の間隔をおいてどこか機械的な音が聞こえてきます。
草履についた鈴の音に混じって聞こえてきます。
足の動きか鈴の音とほぼ同時に聞こえてくるのでしょうか?
「…んっ、…んぐ」
少し前かがみになっている彼女の口元から細い線が耳の後ろまで伸びているように見えました。
見間違いかもしれませんが、薄く紅をさした控え目な唇の間から
赤いプラスチックのような光沢のものが見えました。
膣装束
支援〜〜
ポニーガール好きはいないのか(泣
>>596 好きだけどネットにそういう話が全くないのが難点
599 :
巫女嫁月:2012/05/27(日) 00:47:46.96 ID:A55NmWDc0
…グッチュ。…ヌッチュ。…グッチュ。…ヌッチュ。…グ…ッチュ…………。
…………………………………………………………………
「………と。……こと?…みこと?」
「…………………?」
「あぁ、もう。流石にやりすぎたかしら……。泉琴!しっかりなさい!」
「…………ぁ、ぉか…さん……」
あたまが、ぼんやり、して。うでも、あしも、だらん、て。ちからが、はいらない。
あ、おかあさん、なわ、といてくれたんだ。
おかあさん、ぎゅってして、うで、さすって、あし、さすって、さすって、さすって…
「痛い…」
「!…泉琴?」
「痛…いだだだだだだだだ!足!足っ、痺れっ、てっ!」
ひぃぃぃ!あっ、足っ、がっ!ひぎぃっ!
「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。痛い痛い痛い痛い……………」
「……泉琴」
ちらりとお母さんを見ると今まで見た事が無いほど狼狽している姿が目に入った。
ざまーみろ、なんて思わなくもないけど。
「……お母さん。私、おしり…入られちゃった」
「……その子があなたのお腹の中を綺麗に保ってくれるわ。この先3週間、トイレの心配はいらないの」
「…食べるの?」
「食べるの」
まぁそんな気はしたけど。考えない方がいいよね、これ。
600 :
巫女嫁月:2012/05/27(日) 00:50:59.44 ID:A55NmWDc0
「拭い蟲の粘液は色々な効果があるの。お肌をきれいにするような効果もあれば、傷を早く癒すような効果とか。
でも時々いつもとは違う効果がある粘液をだすの。…例えば、筋肉を麻痺させて力が入らなくする、とかね」
「だからおしりに力入れてたのに……って事?」
「あ、後は痛みを和らげたり……他にもいろいろあるわ。ま、まぁそんなに長くは効かないはずだけど……」
お母さんの歯切れが悪い。ちょっとは反省してるのかな。
「お母さん?」
「あ、あのね。泉琴、お母さん…その、ね。」
「大丈夫だよ、お母さん」
「泉琴…………?」
大丈夫。おしりの穴潜り込まれて、お腹の中から直接うn……ま、まぁ食べられても。
「お母さんもずっとそうしてきたんでしょ?大丈夫、私だってできるよ。きっと」
「泉琴…………」
「そっ。お母さん安心したわー。てっきりやりすぎたと思ったんだけどねぇー」
………は?
「いやー泉琴が割とそういう所割り切ってくれてうれしいわー。
うんちとおしっこの穴に蟲詰め込まれたら普通の女の子なら発狂してもおかしくないものねー」
…………いやいやいや。おしっこの穴って、それ初耳だし。まだ感覚なくてわかんないし。
「それじゃぁ遅くなったけど夕飯にしましょうか。御味噌汁あっためてくるわねー」
……こんの……母親はぁぁぁああああ!!!
「さっきまでの態度は演技かぁぁぁぁああああああああああ!!!!!」
____________________
ちょっとサボるとこれである
過去が未来になったっちゃったので少し焦り気味
泉琴さんも
支援〜〜
ガンガレ〜〜
602 :
膣装束:2012/05/27(日) 18:35:26.87 ID:A2T0/aWl0
尿道と肛門の掻痒感でゆる〜い快楽に少しずつおぼれていく・・・
支援
603 :
膣装束:2012/05/27(日) 19:15:57.22 ID:A2T0/aWl0
「御代志さま、お加減はいかがでしょうか?」
お付きの女性が、さっと駆け寄り身体を支えるように身を寄せた。
帯のまわりをさするような動作をすると、
「ん、んくぅ…」
悶えるような声がかすかに聞こえた。
「御代志さま、しばらく間をおきましょう。それまではコチラで・・・」
ヴィン、ヴィン、ヴィン・・・ヴィー・・・ヴィー・・・
何かが回転するときのような音と振動するような低い音がかすかに響いていた。
小鳥遊愛は、その涼やかなまなざしを向けていつもとは違った表情を見せた。
少し満足げに、これから何が起こるかわかっているかのように・・・。
御巫葵(みかなぎあおい)はというと、何が起こっているのかまるで理解していなかった。
病弱な深窓の御令嬢が体調を崩されたのだろうと思った程度だった。
御代志と呼ばれた少女の身体には、鮮やかな藍色の訪問着の下には特殊な装置が付けられていた。
全身に亀甲縛りを施され、乳房にはマッサージ用のカップを付けられ、
可憐な乳首はニップルブリッジで引き延ばされるだけでなくローター付きのキャップまで装着されていた。
秘部には男性器を模したディルドが差しこまれ、両腿に固定されたピストン装置により
歩行に合わせて挿入と抜去を繰り返していた。
足を止めると肛門に挿入されたディルドが周囲に聞こえるような振動音を発するだけでなく、
股から伸びたカテーテルから濃い黄金水を垂れ流して足袋や草履、床を濡らすようになっていた。
お太鼓結びの中の生理食塩水タンクから膀胱に自動補給されるため、黄金水を止める手段はない。
仮に無くなっても、お付きの者が補給する。
華やかな和装の下に、このような淫卑な装置を付けているとは思わないだろう。
604 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 19:26:49.96 ID:nylktKi7i
変態だな
605 :
膣装束:2012/05/27(日) 20:52:36.89 ID:A2T0/aWl0
口内を責めるボールギャグの紐も露出していて、
生地の下に隠れていても乳首の突起を隠すことはできない。
ディルドのピストン運動で体力を削られ、
歩みを止めれば肛門からの振動音。
そして、白足袋と草履をぐしょぐしょに濡らして黄金色に染め上げる自身の尿。
彼女は、この姿で衆目にさらされることになる…。
支援〜〜
さあ、盛り上がってまいりました
607 :
巫女嫁月:2012/05/29(火) 01:19:12.97 ID:pjxPrJ960
「で。どうだった?ちゃんと寝れた?」
時計の針は巡って現在am8:00過ぎ。昨夜の顛末からざっと半日弱といった所だ。
「最っ悪。寝付き悪いし、やっと寝れたと思ったら蟲がなんか動き出したし」
おしっこの穴の方はよく解らなかったけどおしりの方は奥の奥まで潜り込まれたせいで飛び起きたんだ。
どこまでも奥に入ってくるし、何かが出ていくみたいに時々蟲が太くなったり細くなったりしたから
多分うん……まぁ食べてたんだ。うん。
「ごはん中に嫌な事思い出させないでよ…………」
「うふふ、ごめんなさい」
……?笑ってはいるけどなんと言うか……
「どうかしたの?お母さん」
「えっ?べ、別に何もないわよ」
……まぁ気のせいかな
「あーもう、土曜休みでよかったー。絶対祠から出ないからね」
「あら、だめよ」
「いやいやいや、やだよ。こんな状態で外出るのなんて」
「泉琴。忘れてるんでしょうけど、あなた週明けたら『その状態で』学校行くのよ?」
…………あ。
「ここここんな状態で学校行くの?触られたらばれちゃうでしょ?」
「直接触れないあなたには解らないでしょうけど、意外とわかんないもんよ。ほら」
そう言うとお母さんは私の肩を揉むように触れてくる。……いや、はた目には解らないから何とも言い難い。
「それよりもむしろあなたがその状態で立って歩いて動けるか、の方が問題なの。
だから今日と明日はその訓練。境内の掃除をしてもらいます」
…は?
「えーーーーーっ!掃除ぃぃ?」
608 :
膣装束:2012/05/29(火) 07:43:21.91 ID:VyNU2CoS0
恥辱と快楽のお掃除タイムですね
参拝客に逝く姿を見られちゃう><
巫女支援
新参なんだが、SS投下中は雑談とか控えた方がよさげ?
今は投下が落ち着いてるから邪魔にならない程度ならいいんでない?
個人的には支援以外の雑談もあった方がなんとなく投下しやすいですが…
他の方はどうなんでしょうかね
雑談問題なし。
SS投下中だろうがなんだろうが
雑談はしたいときにすればいいと思うの
じゃあ、早速だけど同意のうえの拘束ってお前ら的にどう?
俺は抵抗するのを抑えるのが拘束って感じがするんだけど
調教は愛、が信条故問題はありませぬ
ただまぁ無理やりやるのもそれはそれ、って事で
俺は抵抗してくるほうがそそるな
最初は同意の拘束だったんだけど、
いつの間にか全く身動き取れないくらいに拘束されてて、
さらにどんどんエスカレートしていって、
そこまでは同意してないーって暴れだしたりするのが好きです
責められることに自分で同意するってめっちゃエロいと思うの
自発的に檻姫の鎧とか着ちゃうのはいいね。
どちらかと言えば同意してるほうが
紆余曲折有ったけどご主人様の奴隷にしていただいた以上
恥ずかしくてもつらくても拘束され調教されることが
奴隷としての神聖な義務であり権利です
てな感じ
最初無理矢理だったのが調教が進むにつれ…
てのも、最初喧嘩ばかりしてた二人が次第に…
ラブコメの基本ですな
奴隷側も楽しんでいると言うか愛の有る調教じゃないと無理だな俺
例えば、つるみくのように一方的な陵辱だと、奴隷側が可愛そうとか思ってしまって心底から楽しめない
なんか陵辱物で堕ちる前と堕ちた後どっちが好きかに通ずるものがありそうだな
624 :
巫女嫁月:2012/06/02(土) 03:17:50.96 ID:KDF+JiMG0
ザッザッザッ…………ザッザッザ…………
ザッザッザッ…………ザッザッザ…………
「むぅ…………」
なんと言うか……その……やっぱり、ひま!
そりゃー最初はおしりに力が入ると蟲を絞めつける事になって痛かったりもしたけど。
蟲自体は弾力があるせいか慣れてしまうと割とどうとでもなると言うか。
もしこれが固い棒か何かだったら、もっと違うのかも、知れないけど。
それより問題なのは全身を覆っている拭い蟲の方だ。
蓑蟲で完全に密着してる拭い蟲は私の一挙一動に反応して名前の通り『拭って』くる。
正確には、拭い蟲自体が動いてる訳じゃないんだけど。
それでも、動くたびに全身を舐められるような感触はむず痒くって厄介だった。
「…………はぁ」
とはいえ。暇は暇だ。
お母さんは訓練、って言ってたけど別に支障が無いから面白くもなんともない。
そもそも境内の掃除ったってこの季節ゴミなんてそんなに無いし。
この神社は参拝客もめったにないし。天気が良いのは良いんだけど暑くて「……こと」…ん?
「んあ?」
「おい。泉琴!」
「ひっ、ひゃあああああぁぁぁぁぁ!?」
「うわっ!なんて声出すんだよ、馬鹿!」
真一!?何で真一がここに!?
「ななな、何よっ!何で来たのよっ!今日は学校ないでしょ!?」
「あーうん。そうなんだけど。おばさんに呼ばれたんだよ」
「……なんで?」
「……さぁ?」
…まぁお母さんの事だし。深い意味は無いんだろうなぁ……
支援〜〜
膣内とか乳房とか全身の快楽に耐えられなくなるくらいの状況にはまだならないんだね
テス。
カケター(ノД`)!!
ご無沙汰しております。
連載書き込めそうな時にはアク禁の繰り返しで、もうここでの連載は不可能と判断しました。
ソース全文をロダにうpしましたので、とりあえず完結してるんだよというところをご確認下さい。
ご支援下さった皆様に感謝します。
内容的にもなんかgdgdだし、お礼レス書けないかもしれないので、ご感想は不要です。
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/351327 ぱす kousoku
現在連載中の書き手様Cです。
おう・・・そうなんでしたか。お気の毒に。
今までお疲れ様でした。
>>628 お気の毒です……
楽しませてもらっていたので残念
ファイルは頂いたので、あとでゆっくり読ませてもらいます
GJ!
アク禁は残念でしたが、どういう形であれ最後まで読めて良かったです。
これに懲りず、次回作もよろしくお願いしますね。
…ということは、最近書き込みのないその他の作者さん達もアク禁?
アク禁かもな
まあ何にせよ待つしか出来ないね
この辺が掲示板投稿の難点だな
634 :
前スレ845:2012/06/04(月) 23:51:23.26 ID:gxuhdON40
やきそばさん、私の妄想ネタからあのような素晴らしいSSを書いて頂き、本当にありがとうございました。
ファイルはじっくり読ませていただきました。愛に満ちていてとても良かったです。
今までお疲れ様でした。ゆっくりお休みください。
やきそばさん、おつかれさま。
感謝ですよ!
なにはともあれ、やきそば完走おつかれさま!
完全拘束下における免疫系反応実験を
淡々とやってもエロくないよなぁ。
まぁ実際あった話なんだけんども
ストレスを感じると人間の免疫力は低下して病気になりやすい
けど、じゃぁ どんだけ落ちるもんだろうという趣旨で
2009年に同意の下で行われ
論文見る限り、被験者も試験者も女性なんだよねー
16時間に渡り指一本も動けないように拘束して
血液とか胃液を採取して免疫の抵抗力を調べるという実験内容。
すげー淡々と書いてあるんだけど
被験者は、拘束されっぱなしなんだよなー
と、スレ的にはどうよ?
>>637 ニッチなジャンルで常に大賑わいって事は無いし、色々なSSが読めるのは面白いから投下してみてくれ。いや、下さい。
639 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 22:50:24.21 ID:RQJk9ltp0
24時間完全隔離装着型検査用拘束スーツ通称オムツスーツ
これとか近い?
>637
拘束そのものよりそこへ持ってくシチュでなんとかなりそう。
生理不順を主訴に来院したA子ちゃん、しばらく通ってすっかり良くなったが、ある日診察中に縄の痕ハケーン。
この掛け方はセルフボンデージ図解でネットでは有名な方法。もう化粧を始める子もいる年代なのに、
全く毒されていないきめ細かい柔らかい肌を自分で縛っているなんて。「縛ってみてるのね」悪戯っぽくいうと
真っ青になって初心(うぶ)な反応。「ウフフ誰にも言わないわよ。でも、もしよかったら、今度私の研究手伝って
くれるとうれしいな」そう言って実験の内容を説明すると、途中までは神妙に聞いていたが、後半からもじもじして
耳まで真っ赤になった。目も潤んでる。「じゃあ、何回か下準備して本番だから」といって休日の研究室に誘う。
当日、エロビキニを用意し、それに着替えさせ、軽く縛って反応を見る。ついでに本番の実験装置を見せ、
「あと10日であなたあの装置に16時間拘束されるのよ」と言って煽ると、もう立っていられないくらいガクガクに。
何回か、煽り予備実験を経て当日。エロ水着を着せられ、導尿、直腸内体温計、マーゲンチューブ、静脈確保され
いよいよ装置に拘束されるともう本人メロメロ。そこで教授以下ギャラリー入場。A子ちゃん絶叫するが指先すら
動かせない。超拘束の中で息もたえだえになりながら、じっくりたっぷり16時間観察される。
チューブ差し込まれてるので「おねがいイカせて」と哀願する声も意味不明な音にしかならなかった。 とか?
指一本すら動かせないって石膏ぐらいしか思い浮かばないけど、どうやったんだろう
筋肉だけ麻痺させる薬とかがいいなあ。力も入らないから厳しそう。
久々の樹脂固め
644 :
前スレ845:2012/06/08(金) 03:30:24.23 ID:voAwdSSs0
液体ラバーで固めて見るか?
液体ラバーで思い出したけど某絵師さんの挿絵の投稿先が見つからないなぁ
いくつかの小説は残ってるんだけど・・・残念
>645
iiichanはshanachan.orgにそのまま移ったらしいよ。
英語よくわからんので、誰が引き取ったとかの経緯は知らんけど。
旧アドレス持ってるならドメインだけ差し替えてみたら?
>>646 いや、そちらじゃなくてね
pi○ivにあった液体ラバー(?)で調教するお話に某氏が挿絵を提供してたのよ
それを思い出して見に行ったんだけどどうにも見当たらなくてね
理由は解らんが消しちゃったのかなぁ・・・っていうお話
>>642 都市伝説セピアって小説に筋肉は動かなくなるけど感覚は残る薬ってのが出てたな。
どう、指一本動かせないでしょ? でもほら、今、手の甲をつねったけど、十分に感じるでしょ?
さぁ、服を脱ぎましょう。ふふふ、大きなお人形さんみたいで可愛い
とか妙に台詞回しがエロかった
>>647 もしかしてあの絵かな?
リキッドラテックス で検索すると見つかるかも
650 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 23:12:54.01 ID:KAmxxEUA0
>>649 検索結果1件で吹いた
そんなマイナーか・・・
>>649 どもども
完全に勘違いしてた 申し訳ない
652 :
巫女嫁月:2012/06/09(土) 02:17:38.44 ID:bieNoZ3M0
とりあえず真一に箒を押し付けて私は拝殿に向かう。
お昼食べたばかりだけど、別に腰を据えて休憩したって文句は言われないはず、だ。
横目で見てみると真一は大人しく、渡された箒で掃除を始めている。
あぁ言う所は実に真一らしい、いっ!?
「ひゃあっっっ!?」
「!……どうした?泉琴」
「なななななんでもないっ!蟲っ!蟲がいただけっ!」
「…虫?泉琴、お前いつから虫見て悲鳴あげるようにイテッ!」
失礼な奴っ!
おしりの蟲を刺激しないように慎重に座り直していると
真一も掃除を再開し始めていた。
……とりあえず不用意に座るとおしりが突きあげられる事は理解したし。
お母さんの言う訓練って多分こういう事なんだろう。
ザッザッザッ…………ザッザッザ…………
真一が箒を動かしてるのを見ながら、私はポカポカと日向ぼっこ。
いっぱい汗をかいて少し肌寒かったからちょうどいいよね。
くたっと体を倒して寝転がると頭がぼんやりしてくる……。
蟲も大人しくしてる分にはそんなに……昨日あんまり寝れなかったし……ちょっとだけ……
「それで?結局掃除は真一君に任せて泉琴はのんびりお昼寝してたってわけ?」
「…………ごめんなさい」
くそう、真一のやつ…。帰るんなら起こしてってくれたっていいじゃない………馬鹿っ!
罰として膣内も蟲に・・・
支援
拘束って手首とか足首とか末端を押さえるのが多いけど、
肘とか膝とか関節自体を曲がらないようにして押さえる拘束ってあるんだろうか?
656 :
巫女嫁月:2012/06/11(月) 01:15:50.66 ID:7eURiOVV0
「疲れてたからって昼寝するのはまだ解るけど…人に仕事押し付けて自分は眠り呆けてるなんて……」
「もーわかったってば……夕飯ぐらい静かに食べさせてよー」
結局お母さんのお小言は夕飯まで続く羽目になった。
……そう言えばここしばらくお母さん食事中はずっとこっちだけどお父さん一人で食べてるのかな。
「とにかく明日会ったらちゃんと謝っておきなさい」
「へーい、ごちそうさ、まっ!?」
「……あぁ、賢いでしょー?その子たち。流石に食事中は大人しいのよー」
食器を片づけながらお母さんは笑っているけど、されてるこっちは冗談じゃない。
「だからって食事が終わったとたん、おしりの中のが動かなくたって…ひいっ!」
おしりの蟲に連動するように全身の拭い蟲もざわめく様に動き出す。
相変わらずくすぐったいばかりだけど、おしりも動いてると……なんか……
「ひっ、お、おしっこ、吸われてえぇ………」
つい袴の上から抑えるけどもちろん効果なんてある訳もなく。
体の中から排泄物が吸われていく感覚に…早く…慣れない、と……
排泄物を吸いだした後も、おしりも、おしっこの穴も、
全身の蟲たちも動きを止めるつもりは無いらしく、うねうね、ぐちゅぐちゅと蠢き続ける。
「ひっ、くぅ……うんっ。……はぁ…はぁ…は、あっ!」
「はいはい、泉琴。こっち、ちゅーもーく。おトイレはすんだ?」
……こっちの事情なんか知ったこったないとばかりのあのセリフ。すっごい腹立つんですけど。
「終わ……ってる……っよ。…………何?」
「いやねぇ、やっぱりいつまでもつらいだけじゃ困るじゃない?続かなくなっても困るし」
「……はぁ?」
正直、気の抜けた返事しか出てこない。何言ってるんだ、この人は。
「だから、さ。先輩として、母親として。ここは一つお手伝いをしなくちゃ、と思って、ね」
リアルタイム遭遇キター!
ようやく魚料理ぐらいかな
シェフの腕が悪いとこうなる見本ですな 申し訳ない
材料だけでも損なわないよう頑張ります
>>655 曲げて固定、を除くなら
マネキンや人形拘束なんかが当てはまりますかね
後は大の字とかの磔とか、バキュームベッドも場合によっては
支援
うんちとおしっこの管理にも快楽を感じるようになってほしい
巫女装束脱ぎたくないのぉ!蟲きもちいいのぉ!状態ハアハア
支援〜〜
俺には一流の素材を一流のシェフが調理してる様にしかみえないが
次の料理が楽しみ
個人的に
蟲→女
かと思いきや彼氏が出て来て
男→女
と思いきや
母→娘
なところがツボ
>>658 ごめん。肘や膝が自由だからそこもって意味じゃないんだ。
肘だけをギプスみたいなもので動かなくしたり膝に当て木をして拘束したりするのはあるのかなって。
例えば肘なら大の字みたいに手首を何かに固定したり、肘を曲げさせて手首と首や二の腕をつなぐのはあるけど、
肘自体(できればそこだけ)を動かないようにしてるのは見たことないなと思って
ギプスネタだと拘束よりも固めの方ではなかろうか
固めだと物質変換のほうが強いしなぁ・・・
あーいや、ギプスは例えで出しただけで、他の方法でもいいんだけどね。
腕曲がらないコルセット、アームコルセットっていうのかな?は
ネタ投下
・パイロット式機械姦ネタ(世界観は一応SF)
とある機動兵器に乗る前の手順。
最初に、マブラヴオルタの強化装備のようなぴっちりスーツを身に付ける。
操縦席の股の部分に擬似精液射精機能付きバイブ・アナルバイブ(プラグ機能付き)が有り、そこに身を沈めると太股・脛・腰が器具で座席に固定される。
(バイブ二本はスーツ生地ごと挿入される)
尿はしてしまったらスーツに有るオムツ機能に吸収される。
操縦桿にあたるパーツは質感まで再現したペニス状のセンサーになっており、それを握り締めると肩と二の腕が器具で固定される。
続いて、搾乳機が装着され(スーツはお乳が出る穴だけ開いている)胸が美乳以上の女性はおっぱいを脇下から出てきたマニピュレーターに鷲掴みにされ、
胸の谷間に操縦桿と同型のセンサーを挟まれ、パイズリをさせられているような姿になる。
なお、胸が貧乳の女性は、脇下のマニピュレーターが胸を包むように被さり、パイズリセンサーは無しになる。
そして、戦闘の衝撃で舌を噛まないように(という建前で)乗る人の好みの口枷を選ばせる。
ボールギャグ・バーギャグ・開口マスク・マスクギャグ・ペニスギャグ・猿轡等、酸素マスクの装着の邪魔にならない範囲なら基本的にOK。
最期に、口枷の上から催淫ガスもたっぷり供給する酸素マスクを装着されて完了。
何らかの要因で丸一日とかの長期行動になるようなら、戦闘の気配のない所まで移動した後で、口枷とマスクを外されて栄養剤・搾乳された母乳・媚薬・水の混合液をチューブで飲まされて栄養補給。
マニピュレーターが胸を揉みしだき全身を愛撫し、バイブや搾乳機が作動して快楽を感じれば感じるほど、機動兵器の性能が上がる。
『快楽変換動力炉連動超高性能戦闘AI搭載型特殊機動兵器』
とある頭のネジが宇宙の果てまでぶっ飛んだ天才がロストテクノロジーを元に開発した。
普通のパイロットが乗る普通の動力炉の機動兵器に比べて、次元の違う戦闘力を誇り、少数が戦闘特化の特殊部隊用の機体として正式採用された。
どれ位戦力差があるのかというと、普通の機動兵器が単機のこいつに数百機位束になって襲い掛かっても、容易く蹴散らさせるレベル。
上の操縦方法になった理由は、動力炉が「女性の性的興奮を元にすることで莫大なエネルギーを生産をすること」、
AIのモチーフが男性か百合思考の女性でないと起動せず「AI好みの美少女美女が乗らないと本領発揮どころかまともに動くことすら出来ない上に、
動力炉とAIを別々に分けて運用することも出来ない」謎機能だから。
高官達は採用まで頭を非常に悩ませ、天才に何とか出来ないか打診したが「ロストテクノロジーが元なので改良には限界がある。
実はこれでもマイルドにした方」と衝撃の返答をされる。
天才に頼らない対策チームを結成しても直ぐに匙を投げられた。
最終的に、その戦闘能力の高さへの魅力をあがなえず、渋々採用。
機体こそ世間に知られていても、動力・AI・操縦方法・パイロットの情報はトップシークレットにされている。
機体が生産される度に上層部は機体への生贄の羊(ゲフンゲフン)もとい適正の合う美女美少女を探している。
ぶっちゃけ、パイロットというより実質的に生態ユニット扱い。戦闘は完全にAIが行う。
調教道具は口枷以外にもパイロットの好みで選べるが、慣れていない(調教がまだ浅い)初期のパイロットの道具は全てAIが決める。
以上
>>666 カテーテルを通して排泄管理と常に膀胱をパンパンにしたり
浣腸機能とか排泄量を目視可能とか羞恥を極めさせてあげたい
>667
ゼオライマー以来の定番ネタだけど、ロボットに取り込まれる描写がみんなイマイチだよね。
性エナジーじゃないけど、その中では弓さやかのアフロダイは最高レベル。あのエロコスは萌えた。
適合者秘密という点では「イリヤの空」が冒頭面白いけど搭乗は拘束じゃないのでつまらない(戦闘機だし)。
鬱展開も最悪。ただ手首に接続装置が埋め込まれているのとか、日常の描写とか(大食い勝負等)すごくいい。
666や667のアイデアで、
「いつもグッタリ疲れてる無口清楚な委員長と、正反対の粗暴オトコオンナ幼馴染ゆりペアによる2人搭乗型の兵器」
作品きぼんぬ。パイロットは粗暴な方。もちろん委員長は超拘束でエナジー発生パーツとして装着されちゃうのね。
いつ召集されてもいいように、制服の下は股間・腰・胸・首とも金属コネクターが固定されたまま日常暮らす。
召集かかって基地(学校の地下?)に着くと、いつも委員長は何か言いたげな表情を見せるが、半ベソで
全頭型メタルヘッドギアでガボッと前後から顔を覆われ、頭部を金属の球体にされてしまう。
そしてケーブルを全身に取り付けられたあと、対ショック用リキッドラバーにドブ漬け3回。
……こんなことしてるうちに攻撃されちゃうね(w
>>666 >>670 よろしい 今すぐ本編を書く作業に取り掛かりたまえ
>>栄養補給
経口摂取に拘らずに経肛摂取もロマンよねぇ
そう言えば最近どっかでゲームの怖い設定がどうたらってとこに
戦闘機の機体性能を上げるためコクピットを縮小化した結果
パイロットは子供や女性や四肢切断した人間を埋め込むようにして使っている〜、とかってのがあったな
これだけ書くとただの狂った人権侵害にしか見えないけどエロが絡むと途端に輝いて見えるんだから
つくづく業の深い性癖だよなwww
>671
神経伝達でコントロールするならそれが一番かもね。
手足なければ重量半分くらいだろうし。
脳と脳の補機のみって感じで。
手足の骨髄の造血機能については無視で。
新型機としてのお披露目で、衆人環視な状態で出力を上げさせられるのはお約束
問題はどうやって口枷されてて本部や他機と通信を行うかだ
AIが勝手にやれば問題無いな
神経コントロールなら脳が反応すればそれで良い
不確実過ぎて、軍事的にも倫理的にも無理そうだな
>>665 おー、これって手先が出るタイプもあったのか。ありがとう。
本編書くのは無理ポ
文才無い
680 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 22:01:41.36 ID:iFUxDDO80
マジンサーガの弓さやかは良かったな
親父があんな操縦装置よく開発したな
そしてあんなのを娘に与えるな
セクハラ親父以外の何者でも無いよな
682 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 23:09:03.12 ID:efdQxLMv0
>>671-672 戦闘機はG耐性の問題があるから小柄な方が比較的有利なのは事実だが
それを利用したえげつない設定はどこかでありそうだ
>>667 平常時もAIの好みを反映した衣服を着用しなければいけない
とかだったらいいねw
双頭ディルドを挿れて勃起したまま外出するAVないかな?
685 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 21:51:20.56 ID:LhSEgd5M0
マジンサーガのSS読みたい
衆人環視の公然セクハラ
豚スーツと箱女の続きが読みたい〜〜
687 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 19:46:57.17 ID:iF34ALAY0
新型操縦装置を組み込んだアフロダイのパイロットスーツ試着と起動実験に
呼び出された弓さやか
しかしそれはDr.ヘルの罠で卑猥なパイロットスーツは拘束拷問具だった
そのまま公開改造され悪のアフロダイの生体ユニットにされてしまうのだった
688 :
膣装束:2012/06/19(火) 23:59:48.28 ID:n/3fUtF/0
案内されるままに歩いて行くと、大きなお屋敷につきました。
立派で豪華な、でも見せびらかすような嫌らしさの無い屋敷門が趣味の良さを暗に示しています。
「こちらでモデル登録とエステ、フィットネスコースを受けて頂きます」
「壺装束姿で旅行写真を取ると聞いてたのですが・・・」
「小鳥遊様から変更の承諾を受けております。
コースの全般を体験し頂き、その映像や写真で宣伝活動を行う契約に変更されました。
また、小鳥遊様は当社の専属モデル登録をされるそうですよ」
「そうだったんですか・・・」
愛のモデル登録?
コース変更ならわかるんだけど・・・
膣装束さまキタ〜〜
台風の中支援〜〜
690 :
巫女嫁月:2012/06/24(日) 05:50:11.65 ID:eWduE+l/0
「ちょ、ちょっと!なななななにするの!?」
「ほらほら、良い子だから暴れない」
狭い祠に逃げ場なんてある訳もなく。私を捕まえたお母さんは膝上に抱き上げる様に座り込んでいた。
左腕で体ごと腕を抱え込み、右足と左足をそれぞれ私の足に絡めて大きく開かせて。
ずり上がった袴の裾からハイソックス足袋が見える、なんと言うか…嫌なカッコ。
「離してっ!は〜な〜〜〜っせ!!!」ガンッ!!
「あだっ!?」
…体をずらして後ろのお母さんに仮面をブチ当てる。食後だから口元は外してるけど
それ以外はれっきとした木の仮面だ。ざまぁ見ろって……
「い……ったいでしょうが!このっ……」
「なっ!ちょ!待ってま…んんんんんっっっっ!?」
口と口が重なる。唇がこじ開けられる。ポカンと開いていた歯を乗り越えて、舌が舌をなめ回す。
突然の行動に固まっている私を気にもかけず、お母さんは口を吸い続ける。
…30秒。…1分。…1分とちょっと。
息も忘れた私の眼を覗きこんだお母さんの目は、ちょっと笑っているようにも見えた。
「…………っっっ!…………っっっ!!…………ぷはっ!!!」
「あぁん…もうちょっとーーー…」
「もうちょっとー…じゃない!何すんのよ!」
「んー…………よかった?」
「良くないっ!って、だからちょっと!またっ……………っ!!!」
お母さんの腰をばしばしと叩く。タップ!タップさせて!
しえん!!!
待望
693 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/25(月) 12:09:05.47 ID:vpHR//3uO
ラテックスボールとかスリープサックの拘束SSってない?
どっかで見たこと有るけど、1シーンでしかなかったな
豚スーツさん達もやきそばさんのように長期アク禁に引っかかってるのかな?
697 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 00:12:04.61 ID:/4CoPXFi0
698 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 09:05:29.71 ID:GuPZstrW0
男っぽい。
このまま放置されたのかな?
700 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 19:45:56.63 ID:zB2nuILk0
>>698 男か・・。胸は無いけど、時々聞こえる息使いが女っぽく聞こえたもので。
ありがと。
こういうのって最初から最後まで顔が見えない場合大抵男だと思ってる
>700
動いた時の胸の感じと腰の感じで俺は女だと思った。
信じたい
いや、男の人だよ
普段はアニキャラの着ぐるみとかやってる人
とはいえ、女の子のつもりで見たほうがいいとは思う(今更だが
>>699 ラップ拘束か。
この動画では服着てるけどがんじがらめにしても肌色部分が見えるのはいいよね
胸は詰めたけど、股間の興奮は隠せてないね。男確定。
698, 700, 702 は 697 の話をしていて、703 は 699 の話をしている?
707 :
巫女嫁月:2012/07/04(水) 00:28:58.32 ID:PoOQKC+20
「…………っ!………っ!……?………………っっ!?」
(首を後ろに反らされているせいで気付くのが遅れたけど……!)
(袴を捲り上げられる感触……)
(ちょ、ちょっと!何……すん……)「のっ!」
「…悲しそうな顔したって嫌なもんは嫌なんだってば!」
そんな事言ってる間にもお母さんの右手は袴を完全に捲り上げていた。
白っぽい半透明の蓑蟲に覆われた襦袢が晒される。
……そう言えばこうやってまじまじと蟲を見る機会ってなかった、けど。
なんと言うか……やっぱりキモチワルイ。
表面はあんまりしめっけが無くて。ツルツルとした……乾いた回転寿司のイカみたいな見た目。
厚みはあんまりないみたいでほとんど襦袢と同化してるように見える。
特に触っても反応してないし、生きているのか不思議なぐらいだ。
まぁ剥いてみると凄いしめっけで溢れて…溢れて……!?
「ちょちょちょちょっと!お母さん!?」
むわっ、と湿ったにおいが鼻を付く。汗と、ちょっとおしっこの混じったようなにおい。
でも不思議と臭いという感じでも無くて、なんだか何処かで嗅いだ様な、よく思い出せないにおいがする。
708 :
巫女嫁月:2012/07/04(水) 00:29:35.15 ID:PoOQKC+20
むき出しにされたアソコ、一週間ぶりに眺める私の秘部は異形の蟲達によってかなりの変貌を遂げていた。
元々薄かった毛は溶かされたか啄ばまれたか、ツルツルとした肌をむき出しにされ。
確か白かったはずの肌は血行が良くなったのか蒸れたのか、ほんのりと桜色に染まって。
赤黒いグロテスクな蟲が前後から私の下半身に繋がっているのももちろん見えたけど。
おしっこの穴に潜り込んでいる蟲がぴったりと閉じていたはずのアソコを割り開いている姿は、
思いのほかショックな光景だった。
「どう?泉琴。一週間ぶりの自分のおまんこ。良く考えればお母さんも久しぶりなのよねー。
最後に一緒にお風呂入ったのって何年前だっけ?」
「うっ……さい…。耳元で……喋らない…でっ……」
こそばゆいのになんか変な気持になるし、恥かしい気持ちでいっぱいいっぱい。
……一応何を言ってるのかは解ってる。はず。わざと恥ずかしい言い方してるって事も。
「この装束着てるといつの間にか毛が無くなってたのよねぇ…。
ほら、泉琴、見える?このミミズみたいのが貴女のおしっこを吸いだしてくれるのよ」
「見え…てるからっ……引っぱっちゃ…やぁ……」
ツンツンとお母さんが引っぱるたびに蟲は中で身をくねらせるもんだから
その度に体がビクンッて跳ねる。痛い訳じゃないんだけど、何というか、気分的に痛い気がする。そんな感じ。
「で、そのおしっこの穴のすぐ上にあるのが……なんて言うか、解る?」
「知ら……無いっ…………!」
「………ク・リ・ト・リ・ス」
囁く、というよりも耳に息を吹きかけるように。一文字一文字区切って。
耳を塞ぎたくなるようなエッチな言葉を時間をかけて吹きこんでくる。
「顔真っ赤にしちゃってー……。本当に何も知らないのねぇ」
「……いいでしょっ、別にっ!離してよっ!」
つるつるになったおへそとアソコの間の部分を優しく撫でられてなんだかとっても落ち着かない。
お母さんの腕を振り払おうにも力が全く入らない。私…お母さんの雰囲気に呑まれてる?
どーにもこーにもスランプというかモチベ不足というかー
たまには別の料理が食べたーい、と愚痴ってみる
支援〜〜
確かに他の作品も
見たくはあるが
巫女さんも楽しみにしています
C
最近過疎ったなここも
一時期の熱狂振りが嘘のようだ
こう考えるんだ、今は休眠期だと。
いずれまた再燃焼する日が来ると。
そういうときは妄想ですよ妄想
やきそばだって豚スーツだって最初は住民の妄想から始まったんだ
久々に見たらベイスターズみたいになりやがって
何でベイスターズ?
717 :
膣装束:2012/07/11(水) 19:50:58.20 ID:wSvtuOHj0
「あなたも専属になってみない?お仕事の内容は以前のものとそれほど変わらないわ。
身体のメンテナンスのためにエステや訓練を受けなければいけなくなるけれど」
「フィットネススーツを着用して頂く場合もあります。
お仕事の内容はコチラの書類に目を通して頂ければわかるかと」
差し出された書類によると、モデルのお仕事の他に・・・
1. 支給された衣装で生活すること
2. 身体の管理を委任すること
この二点がポイントのようでした。
「弊社のフィットネススーツや衣装は、高貴な女性や上流階級向けの女子校などで採用されています。
体系維持や姿勢の矯正などができるので大変好評です。いかがでしょうか?」
718 :
膣装束:2012/07/11(水) 20:09:32.43 ID:wSvtuOHj0
う〜ん、今は実質的にフリーみたいなものだし契約しておくのもいいかもしれない。
愛が契約するくらいだから大丈夫でしょう。
定期的に契約を更新するみたいだし、違約金みたいなものは無いし・・・。
「そうですね。では、契約しようと思います。」
「葵、ありがとう。うれしいわ。一緒に愉しみましょう」
愛の穏やかな笑みにただならぬ気配を感じました。
でも、このあとの全身エステとフィットネススーツの装着のお話で
この不可思議な違和感は消えてしまいました。
719 :
膣装束:2012/07/11(水) 20:31:43.21 ID:wSvtuOHj0
説明によると、体毛の処理と美肌クリームの塗り込みを行ったあとに
クリームの定着用の全身スーツに着替えるみたい。
ウェットスーツみたいなものらしいけど、大丈夫かな?
「施術と着替えのため、別々の部屋に分かれて頂きます。
部屋に入った後は、お着物を脱いで頂き、用意されているランジェリーを着用してお待ちください」
C
しえーむ
待ってました!
wktk
ktkr!
支援
726 :
膣装束:2012/07/12(木) 08:54:38.80 ID:/wCaB49N0
用意されていたランジェリーは、ロングブラとウェストニッパー、Tバックショーツ、
ガーターストッキング、ロンググローブでした。
いわゆるブライダルランジェリーというような品物です。個人的には、かなり好みの下着です。
ブラとニッパーの瀟洒なチュールレースと細部のデザインの上品さに心が躍ります。
ブラのストラップを肩に通し、ショーツを履き、ニッパーを身に付けました。
ショーツの両サイドと股の部分がホック式になっていました。
奇妙なデザインですが、施術中に脱がせられるように工夫がしてあるのでしょう。
純白のランジェリーを身に纏った白い肌、レースから透けて見える肌を見て
自分の姿ながらも、清楚な魅力にうっとりとしてしまいました。
ストッキングとグローブはしなやかですが、かなり厚手の素材でできていました。
ニッパーから伸びるガーターを留めるのに少し苦労しました。
手足が圧迫されているように感じましたが、さらさらとした生地の感触のおかげで気持ち悪いというほどではありませんでした。
むしろ、生地そのものの肌触りがよいのでランジェリー全体に心地よささえも感じてしまいました。
727 :
膣装束:2012/07/12(木) 09:15:51.15 ID:/wCaB49N0
「二人とも素晴らしい体型ですね。幼さを残した発展途上の身体と
美しいとしか言いようのない均整のとれた身体。
どちらも少女のような身体だけど違った魅力がありますね」
「しかも、器量や髪、肌、爪の先までも一級品。私たちに保護されなければ美しさの無駄使いよ」
「愛様のご要望通り、お二人には完全装備をして頂くということでよろしいですね?」
「ええ、志願して頂いた愛様はともかく葵様には少々厳しいかもしれないわね。
でも、調教用スーツから膣装束まで体験して頂ければ素晴らしさがわかると思うわ。
あなたがその巫女装束を着用したときのようにね」
巫女装束の女性は、わずかに身を震わせながら頷いた。
緋袴と白衣の下から覗く艶やかな黒い光沢は首から下の全身を覆っているのだろう。
調教用スーツの確認を行う震えた黒い手を見て、一方の女性は満足げにほほ笑んだ。
C
過疎でも荒らしが来ないだけいいかも
RAID崩壊した愚かな自分に
保護区のログをアップロードしてくれる神は居ないでしょうか?
縦縞の風景と密閉世界が…
>>730 Sc_361818.zip
PASSは今日の5-2
>>731 受け取りました。
ありがとうございます。
久々に人間の暖かさが身にしみました。
あと有り得ない速さに驚きました。
感謝します。
あれ?
保護区のログ持ってる人いたのか
俺にもくださいorz
735 :
膣装束:2012/07/15(日) 11:08:58.52 ID:nmHhAhMA0
「準備ができましたのでこちらの椅子にお掛け下さい」
人型を模したような形の黒い革張りの椅子です。
美容室用のシャワーセットのような作業台がついていたり
アームレストやフットレストなど、稼動できそうな箇所が多く
ちょっと無骨なデザインですが、エステには都合が良いのでしょう。
「それでは御髪から洗います。美しい黒髪ですねぇ・・・細くて艶やかで・・・」
褒められるのはうれしいのですが、あまりにもうっとりとした表情なので少し怖いです。
「・・・はい、終了です。御髪のケアは万全です。全身スーツをお召しになり、トリートメントが定着すれば、
もっと美しい黒髪になりますよ」
・・・全身スーツ?髪は関係ないと思うんだけど
「それでは、お身体の施術をさせて頂きます。ご不要な体毛の永久脱毛を行い、
保湿・美白ジェルを塗り込みますね」
「陰毛から処理させていただきます。今後は、管理用の全身スーツを長時間着用することになります。
必要な処理ですので、ご協力お願いします。大丈夫、葵様のお身体なら無垢な少女のような無毛の秘部が良く似合うはずです」
えっ!?
剃られちゃうの!?
子供みたいにつるつるになっちゃうの!?
キターッ!
支援〜〜
738 :
巫女嫁月:2012/07/16(月) 00:23:52.22 ID:bVgr6XdY0
「ほら……泉琴。どう?どんな感じ?」
「知ら……ない!やめてって……ば!」
お母さんの指が少しずつ、少しずつ、くるくると円を描きながら下がっていく。
指の腹で、爪の先で、押すように、かすめるように。不規則に変わる刺激が体の奥のむずむずを大きくする。
「蟲のせいで見辛いわね……あぁ、大丈夫みたい」
「っっっ……………!?」
ゆらゆらと動いていたお母さんの指が一点で止まった瞬間、初めて感じる感覚に腰が砕けたかと錯覚する。
おしっこの穴の上。クリト……リス。保健の教科書で見た時は小さな丸しか無かった…はず。
何のためにあるのかなんて、考えた事も無い。
クリトリスの周りをクルリクルリ。右に左にお母さんの指が回る。
体の奥のむずむずがだんだんとはっきり感じられる。おへその奥の、ここは………どこ?
……私だって流石にわかる。生理だって来てるんだから。女の子のお部屋。
私は私に問いかける。……でもその私は本当に、私?
大きくなる……くすぐったい……かわいい……ゾクゾクする……
見て……嫌だ……考えずに……考えられない……
聞いているのか、喋っているのか。私がドロドロに溶けた私をイジメている。
ちがう、わたしをイジメてるのはワタシ………………?
「ひ…………ひぃあ…………あ…………」
摘み上げられて。言葉にならない。甘噛みするように。声も出ない。
何も見えない。何も聞こえない。感じられるのはお母さんの指と口、それと……
それと……………………?
「ほらっ!イッちゃいなさい!」
「だ、駄目っ!今h……………………………っ!?」
急速に蘇った感覚と突き動かされるように放たれた最後の抵抗も、お母さんの口の中。
本能が鳴らした危険信号はもう扉の向こう。つかの間の思考は走馬灯。
目の前のお母さんが火花の向こうに見えなくなるのと、私がおちていくのはほぼ、同時だった。
今日もキタ!
母ちゃん飛ばしてるなぁ
モウレツニタチマスタ……
742 :
膣装束:2012/07/16(月) 07:48:37.80 ID:tUVPD0MF0
尿道、お尻、膣の三点責め来る!
乳房と乳首と口もお願いします!
稚拙な文しか書けないけど投稿してもいいかな
女軍人物なんだけど軍の描写ははっきり言ってテキトー
だからあんまりツッコまないでほしい・・・
744 :
特別奉仕活動:2012/07/16(月) 21:17:35.20 ID:BBsr1c440
特別奉仕活動
陸軍XXX駐屯地におけるトラック暴走事故
20XX年5月11日15時13分にトラックが無人の状態で暴走、兵舎の壁をつき破る
兵舎内にいた高官一人が壁とトラックに挟まれ即死した
トラック操縦者はセリナ・ランクール曹長(当時24歳)
駐車場から持ち出す際、発車してから書類不備に気づき、一旦、その場に留めてその場を離れた
その際にハンドブレーキを掛けただけで義務付けられていた輪留めを使用しなかった
無人状態になった時に、トラックが動き出し、暴走を始めた
ハンドブレーキの掛け方が不完全であったため
制動力が足りず暴走したと思われる
セリナ・ランクール曹長には
輪留めの不使用、ハンドブレーキの不完全な使用
の二点について過失があると判断し
『特別奉仕活動』10日間を命じる
ところでトリップってどうやるんでしたっけ?
745 :
特別奉仕活動:2012/07/16(月) 21:20:22.90 ID:BBsr1c440
両足を無くしてからもう2年が経つ
紛争に参加した際に、装甲車の真下でIEDが炸裂し、破片が両足を切断したのだ
切断面が綺麗で感染症にもかからなかった為に、治りが早く6ヶ月で退院する事が出来た
その後、義足を使ったリハビリを受けたのだが、義足は本当に精巧に出来ていて
ちょっと見ただけでは本物の足と変わらなかった
その後輜重兵科の補給部に転属し、軍隊生活を続けていた
そして慣れが出てきたときに、油断してしまい、トラックを暴走させてしまったのだ
「特別奉仕活動者」はもうずっと出ていなかったから、私が軍事裁判でそう命じられるのは分かりきっていた
「特別奉仕活動」とは全身にラバースーツを着せられて、台車の上に固定、唯一開いている口を使って男達の逸物を奉仕しつづける過酷で屈辱的な奉仕活動の事だ
精神を病んでしまい、入院する者も多いと聞く
一度、私も特別奉仕活動を見た事があるが、精液がラバースーツにこびりつき、嗚咽を繰り返している姿はとても正視出来るものではなかった
除隊したほうがいいのではとも言われたが、私は両足を失ってでも軍人になり続けたいとおもったのだ
特別奉仕活動とやらをやってやろうではないか
746 :
特別奉仕活動:2012/07/16(月) 22:04:31.50 ID:BBsr1c440
判決が出てからすぐに医療部へと連れて行かれ、奉仕のための準備が始まった
歯形を取られ、長期間装着可能な樹脂製の開口マスクを作られた
樹脂が固まるのを待っている間、今度はラバースーツを着せられる
ラバースーツは手足と頭部が一体になっていて、体のあちこちに固定用のDリングが付けられていた
目、鼻、口、股間、に穴があいていて、後頭部にも、髪を出すために穴が付いていた
チャックは首筋から背中の辺りまで着いていて、金具には鍵が掛けられるようになっている
担当の軍医によって全身に潤滑ゼリーを塗られ、ラバースーツに袖を通された
「きつくは無いか? 」
「はい、大丈夫です」
「では、そこに四つんばいになれ、排泄ユニットを取り付けるため、肛門をマッサージする」
肛門に人差し指を入れられて、ゆっくりと出し入れする
出し入れしていくうちに肛門はやわらかくなり、指は二本入るようになった
「よし、これなら入るな」
バイブのような形をしている排泄ユニットが肛門に押し当てられる
こんな太いもの入らないと思ったが、いきんでいると案外楽に排泄ユニットが入ってしまった
つC
#文字列
でトリップ
749 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 23:03:27.39 ID:j1JlyGKY0
あーはーん
>>748 乙
「次は膣とカテーテルだ。膣には排泄を促す為にローターを入れる」
「えっ、膣にもいれるなんて聞いてない!」
「ローター入れないと余計辛いぞ。そんなに強くないから安心しろ」
軍医に押し切られる形で、カテーテルとローターを入れられてしまった
カテーテルを入れると尿がチョロチョロと排尿パックに溜まっていく
両足を無くしたときに一度経験した事だが、これは恥ずかしくて顔が赤くなる
「次は排泄ユニット固定するために、貞操帯を付けるから立ってくれ。ただ固定するだけならラバーのパンツでいいのだが、昔、ラバースーツを破って挿入しようとした馬鹿がいてな」
T字型の貞操帯が股間に付けられた
カテーテルとローターのコード、排泄のためのは排尿の穴を通して外側に出された
肛門の部分には丸く穴が開いていて排泄ユニットにチューブが接続できるようになっていた
「では台車に固定する。普通なら体育座りだが、君は両足が義足だから正座だ。健全者が長時間正座すると壊死しかねんからな。」
運ばれてきた台車には金属の棒や鎖、革ベルトが色々と接続されていた
台車の真ん中に正座すると、太ももに革ベルトが巻かれ、立ち上がることが出来なくなった
手のひらは膝の上に固定、腕はまっすぐ伸ばした状態で、手首と二の腕を棒で繋がれて固定された
首にコルセットを付け、首が回らないことを確認すると台車の手すりに二本の棒で接続する
これで完全に身動きが出来なくなってしまった
動かない事を確認すると、鎖や、ベルト、チャックに鍵をかけていく
「よし、動かないな。排泄ユニットとローターのテストをする。一度イッてもらうがいやだといっても止めないぞ」
チューブを接続すると排泄ユニットが振動して浣腸液が流し込まれる
浣腸液が腸に入りお腹が痛くなってくると膣のローターも振動を始めた
痛みと快楽を強制的に与えられ、いくら我慢してもあえぎ声が出てしまう
「・・・んん・・・ぎっ・・・んん・・・」
排泄ユニットの弁が開き、柔らかくなった便を排泄する
それと同時に両方の振動が強くなった
「いや、やめてー!見ないで!見ないで!イク!イクっっ!」
便が接続されたタンクの中へと流れ、ボトボトと音がする
まだ、特別奉仕が始まっていないのに関らず、恥ずかしくて涙がでる
「ちゃんと作動したな。開口マスクの樹脂も固まったし後はもう、アイマスクと開口マスクをつけたら奉仕が始まる。おっと、忘れていた、髪をちゃんとまとめて、穴から出さないと蒸れてしまう」
後頭部の穴から髪をひっぱり出し、ポニーテールにしてまとめると
出来上がったばかりの開口マスクを嵌めてしっかりと閉める
「不具合があるなら二回ウーと唸るんだ。何も無くて心の準備が出来たら3回まばたきをしろ。」
十数秒程ためらった後、三回まばたきをするとアイマスクをかぶせられ、視界が真っ暗になった
てっきり男かと思っていたら、膣という表現が出てきて安心した
ま、最初に女軍人って書いてあるけどな
755 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 13:38:44.19 ID:j6Lvspcn0
支援
以前に特別奉仕活動を見たのは、兵舎端の倉庫だった
私も、おそらくそこへ連れて行かれるのだろう
医療部から移動中、ラバー越しに特別奉仕だ、便女だ、等ガヤガヤとした声が聞こえる
(この格好のまま移動してるんだ、せめてシートを掛けて欲しかった・・・それにしても便女って・・・)
そして台車が止まると、口の中に熱くて生臭い物が押し込まれた
(いきなり来た!・・・いや・・・臭くて、気持ち悪い・・・そして男の物ってこんなに熱いの・・・うげぇ!奥まで入れすぎ!息が出来ない!もっとゆっくり動いて!吐きそう!)
私の事はお構いなしに喉の奥まで逸物が挿入されて、ゴリゴリと激しく犯される
窒息しないように、鼻で必死に呼吸をしてると、逸物がぷくっと膨れ、精液が発射された
「ふう・・・溜まってたから早く出ちまったぜ・・・」
「おげっ・・・んげぇ・・・」
生まれて初めて精液を口にしたが、青臭くてエグい味、ネバネバで濃厚と想像よりはるかに酷い物で、とても飲み込めるものではなかった、
「吐かずにしっかり飲んでくださいよ、お便女殿。これから先は長いんですよ」
「げほおっ!・・・ごほっ!」
「おいっ!いい加減に飲み込めよ!汚ねぇじゃねえか!」
「まあまあ、慣れてないだろうから疲れてるんだろうよ。スペシャルドリンク飲ませたら飲むようになるさ」
7人目の奉仕を終えて、私はまだ精液を飲み込むことができなかった
飲み込めないと罵声が飛んでくるのでなんとか飲もうとするが、どうしても体が受け付けなかった
スペシャルドリンクを飲ませると聞こえたのだが、口に入れられたのは逸物だった
そして、ほんのりショッパくて、アンモニア臭のする液体が喉に入ってきた
(これはもしかして小便!やめて!酷すぎるっ!)
「俺の小便は美味いか?ちゃんと飲んでご奉仕しないと小便飲ませるからな」
「小便なんか入れたら次が使えないじゃないですか」
「悪い、ちゃんと消毒するから。おい!特別サービスで酒飲ましてやる。感謝するんだな」
逸物が抜かれると、今度はゴボゴボとウイスキーを流し込まれた
結構な量を流し込まれて、頭がクラクラとしてきた
酔いと回ってきて意識が朦朧とする中、私はただ助けを請うしかなかった
続けろ
つC
760 :
膣装束:2012/07/19(木) 07:23:19.93 ID:uVlIImzP0
抵抗しようとすると、手足が急に動かなくなってしまいました。
ロンググローブとガーターで吊っているストッキングが金属のように硬くなってしまったのです。
「葵様、動かれては危険ですよ。美しいお肌にキズがついてしまいます」
腰まわりも動かなくなってしまいました。
ウェストニッパーも硬くなり、腰を引き絞るように収縮を始めました。
「んんっ、きついです!やめてください!」
「手足と腰は椅子に固定しますね」
抵抗も空しく、足首と脛、腿、手首、肘、二の腕をアームレストとフットレストの裏に隠されていた
ベルトに固定されてしまいました。
「それではブラとショーツを脱いで頂きますね。
ウェストニッパーだけを身に付けただけの女性って美しいと思いませんか?
葵様のような華奢で色白の方は特に・・・」
ショーツの両サイドのホックを外し、ブラの肩ストラップとホックをはずし
慣れた手つきで外していきます。
「や、やめて!だめです!」
「あなたのようなお美しい方に陰毛は不要です。姿身を見てください。そう思いませんか?」
支援〜〜
C
や、やめてだす!に見えたC
764 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 21:14:02.59 ID:pw3mqDZcO
C
どんどん読みたいー。
ウイスキーの香りと刺激で精液の青臭さとエグさが和らぎ、飲み込む事が出来るようになった
しかし、口が開いた状態で飲み込むと、喉がゴクゴクと鳴ってしまう
それが、美味しそうに飲んでいるように思われて、男たちが喜ぶのだ
「美味そうに飲むじゃないか」
「おかわりはたっぷりあるから遠慮するなよ」
(ああ、飲んじゃった・・・気持ち悪いよぉ・・・)
酔いが回って、眠くなってくると
膣に入れられたローターが動き始めた
振動はテストのときよりも強く、すぐにイキそうになってしまう
皆が見てる前でイキたくはないので、ガタガタと体を震わせて、なんとか我慢する
「なんだかガタガタ震えてるけど大丈夫か?」
「ああ、これは、酔って眠くなったから、貞操帯のローターが作動したんだろう。気絶したり、眠くなったりして奉仕が出来なくならないように、首のセンサーで動くんだそうだ。」
「へえ、淫乱な便女にはちょうどいいお仕置きだな」
(えっ・・・うそぉ・・・そんなの・・・聞いてない・・・起きるから・・・今すぐ起きるから・・・ローターとめてよぉ・・・)
「うごっ・・・うごっ・・・う・・・うう・・・ううう・・・」
「お、お便女がイキそうだ!じっくり見てあげようじゃないか」
(いやだ!皆が見てる前でイッちゃう!)
「ううう・・・うう・・うぐっー!」
(ああ・・・イッちゃったよ・・・ひどいよ・・・酔ったのは自分のせいじゃないのに・・・)
「気持ちよかったですか?余韻に浸りたいでしょうが、奉仕は止めないでくださいね」
無理やり絶頂を迎えて息が乱れても、休ませてはくれずに逸物が挿入される
屈辱的で辛いが、奉仕活動はまだ一日も終わってはいないのだ
支援
767 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 00:14:09.60 ID:oxHS4lVL0
おお…支援
768 :
巫女嫁月:2012/07/24(火) 01:27:22.79 ID:uB4U+K5I0
「………………………………」
体が、だるい。頭が、重い。目の焦点が、合わない。
「ふふふ、こうして抱いてるとやっぱりおっきくなったって思うわねぇ……」
……お母さん。いつの間にか向い合せに抱かれてて、視界には床しか無い。
「……………………」
きゅっ、とお母さんの腕に力がこもる。
「お母さん…………?」
「あら、泉琴。起きた?」
私を抱いていたお母さんの腕が脇の下を抱えて体を起こす。
力が入らない私はなされるがまま、だ。
「どう?気分は」
「……わかんない」
「どうだった?」
「……わかんない」
「あらあら、すっかり赤ちゃんね」
……わかんないもん。笑わなくたっていいじゃん。
769 :
巫女嫁月:2012/07/24(火) 01:27:54.52 ID:uB4U+K5I0
「解らなかったのなら、教えてあげる」
クチュ……
「んっ!」
体を支えるのをやめ、私のアソコに指を這わせる。水音が響き、鈍っていた頭が再回転し始める。
「さっきのが『イク』って事よ。女の子のエッチな幸せ。そしてこの巫女嫁月のご褒美」
「ふぁ………っん」
クチュクチュとお母さんの指が奏でる音がなんだかとっても恥かしくって。
力の入らない体でお母さんに抱きつく。まるで守ってもらおうとでもしてるみたい。
「ん…………ふふふ。甘えんぼさん」
「あ……いやぁ…………」
お母さんの指が離れて思わず抗議の声を出してしまう。うぅ、恥かしい……。
「ん?なんて?」
絶対わかってて聞いてる。……いじわる。
抱きかかえられたままゆっくりとお母さんの体が前に倒れて、コロン…と床に転がされる。
正座したお母さんが私のおしりのすぐ下に来て、畳んだ足を持ち上げた。おむつを替える格好…だ。
「さ、装束を整えましょ。何時までもこうしてたら禊ぎの邪魔になっちゃう」
熱いお股にペトリと冷たい蟲がへばりつく。キモチイイ……?でも物足りない。
襦袢も白衣も袴も元に戻すともう一度だっこされて膝の上。もう本当に赤ちゃんみたい……。
膣装束様、特別奉仕活動様支援です〜
後あの人が更新してますね
再掲を除けば3年ぶり…なんでしょうか?立ち会えた幸運に感謝です、はい
うわ、規制解除されてる、何ヶ月・・・いや年単位か?
773 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/24(火) 08:03:00.41 ID:qLgvHH980
新参でも分かる巫女さんのクオリティーかな…超支援
塚、日本の古典とか見てると平安時代とかえちぃことこそ愛に他ならないとかいう解釈だから
むしろ神職としてエロいのは神様も歓迎だったりしてw
774 :
膣装束:2012/07/24(火) 23:00:30.20 ID:UwSW9+IO0
カミソリが、肌を撫でる。
まるで羽で触れるかのような力加減で丁寧に恥毛を剃り落していく。
「あ、あぁ・・・」
「はい、きれいになりました。腋にも一応カミソリを当てて・・・。
これで濃い部分は終了ですね。ウェストニッパーとストッキング、グローブの拘束を解除します。
首から下、不要な箇所の永久脱毛を行いますね」
半透明のゲルが丁寧に塗りこまれていきます。
脇や股間など念入りにマッサージされ、塗りこまれていきます。
乳房の根元から乳首の先まで、隈なく
指の先から陰部まで、隈なく塗りこまれます。
なすがままにされている自分の身体を茫然と眺めることしかできません。
「麻酔が効いてきましたね。ゲルの定着のため、全身スーツを着て頂きます。
脱毛処理用のものなので機能にかなり制限がありますが、一晩なので特に問題は無いと思います。」
紺色の人型を広げて見せてくれました。
テラテラと艶やかな光沢を放つ不思議な素材。
ゴムか何かでできているのでしょう。
支援〜〜
ラバースーツきた!
しえーむ
C
779 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/25(水) 17:21:10.97 ID:mBoMOi/h0
興奮で寝られなさそうだ
780 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/25(水) 17:39:12.89 ID:gatRrYUvO
>>774 作者さん、本当頑張ってくださいな。
早く続きを読ませていただきたいです。
C
783 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/28(土) 21:17:18.09 ID:+GrPTaXpO
C
age
C
785 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/31(火) 09:33:37.30 ID:Mv6aWoZD0
過去ログ漁ってみたけど
こんなに神が光臨してるのって珍しいのね
つかクッションの人タフすぎワロタw
>785
クッションは初編は確かにちょっともやっとして萌えどころつかめなかったけど
IIのれりふ編はマジで面白い。
忙しいのか更新停止してて残念。是非再開して欲しい。
超長期アク禁あるみたいだから、何人かずっと引っかかってるみたいね。
他の皆様もC
意外と
>>637への反応薄いけど、エロ無しとはいえリアルで完全拘束されるって結構すごくね
読みたいので、その論文の名前教えてほしいです
788 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 06:33:18.23 ID:JAE5Lg6JO
次の投稿、お待ちしてます!
789 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 20:58:40.64 ID:fa1PfqOI0
放置プレイとは…
ここの神、できる…!(ゴクリ
790 :
膣装束:2012/08/03(金) 09:52:50.45 ID:OfOmI1Bp0
巫女装束を着たスタッフが紺色のウェットスーツのようなものにジェルを塗りこんでいます。
ゆっくりと顔を向け手元を見てみると、彼女たちの手も紺だったり赤だったり
スーツと同じような質感のグローブをしているように見えます。
丁寧に塗りこんで、スーツを裏返していきます。
かなり慣れているようで、もうすぐ着せられるのが嫌でもわかってしまいます。
「準備が出来たようね。それでは装着していきます。
装着していただいたあとは自由時間になりますのでもうしばらく我慢してくださいね」
「きせられちゃうんですか?ずっとそられたままなんですか?」
「そうですよ。より美しくなるために必要なのです。
このラバースーツも女性の体のラインを強調し、より魅力的に見せるために着て頂くのです。
それに、葵さまや愛さまのような大和撫子は他人に肌をさらすようなはしたない真似をしてはいけませんし」
話している間に両足にスーツを通され、丁寧にピッチリと圧着するように生地を這わせています。
腰を持ち上げられ、するりと下半身をすべておおわれてしまいました。
鈍っている感覚でもジェルのぬるぬると独特の圧迫を感じられます。
「脱毛作用だけでなく、皺とり、シミ抜き、美白もできて肌理も細やかになるんですよ。
脱毛処理後は、美肌ジェルのみの適用になりますので、髪や顔部分の永久脱毛などの事故は起こらないようにしています」
「この作業に従事したスタッフのラバースーツも安全のため一回使ったら廃棄しております。
安心して施術を受けてくださいね」
股間の毛は意識したことなかったけれど、
いざなくなるとなると言いようのない喪失感に襲われてすごく不安になります。
すごく無防備でだれかに管理してもらわなければいけないような、
そんな少女にさせられてしまうような恐怖のせいで声を発することはできませんでした。
手から腕、二の腕を覆われ、腰から胸も覆われ、
ついに背中のジッパーを上げられて完全にスーツの中に入れられてしまいました。
791 :
膣装束:2012/08/03(金) 10:29:58.77 ID:OfOmI1Bp0
※名前間違えました。葵→彩でおねがいします。
「それではラバースーツのロックをさせて頂きます」
スマートフォンのような機器を首の後ろに近付けると
スーツ全体が軽く引き締まり、ジッパー部分のテンションを感じました。
「スーツサイズの微調整とジッパーの歯やツマミの脱落防止を兼ねた施錠です。
弊社の調教・管理を受けている証の首輪も装着します」
(調教!?管理!?首輪!?)
私が狼狽している間に首輪が装着されてしまいました。
ステンレスのような金属的光沢感と3cmくらいある幅、
正面に取り付けられた真鍮製の南京錠、その下と左右両脇についたDリングのおかげで
かなり武骨で、そして目立つ首輪です。
「ネームプレートも下げますね」
特別管理コース
五条院 彩
調教中
シルバーのプレート自体のデザインは、縁のレース風の彫りこみが繊細で素敵です。
でも、調教中って・・・
「コースの進行次第で首輪のデザインやネームプレートの表記も変わっていきます。
管理状況が一目でわかるようになっていて便利なんですよ。それに被管理者の自覚を促すこともできます」
「そのままの格好では恥ずかしいと思いますので、先ほどまで身に着けていた
ブライダル用のランジェリーを身につけて頂きます。このあとは自由時間となりますので
周辺の散策も可能ですよ」
!
支援支援
支援〜〜
795 :
膣装束:2012/08/03(金) 18:21:58.21 ID:OfOmI1Bp0
仕上げにラバー光沢剤を塗りこんでもらいました。
体に密着したラバーの圧力がマッサージを気持ち良くしたのか、
これまでの出来事に疲れてしまったのかわかりませんが
ランジェリーを身につけてもらってしばらくすると私は眠ってしまいました。
「・・・ここは?」
キュ…
ゴムの擦れたような音が耳に入り、まさかと思って体を見てみると
紺色の肌の上に純白のランジェリーを身につけていました。
(・・・夢じゃなかったのね)
「彩、目が覚めたみたいね。着替えて夕食にしましょう?用意してもらったセーラー服を着ましょう?」
黒地に白いラインの入った長袖のセーラー服を身にまとった女性・・・
誰だろう?と思ったけれど、この整った幼げな顔立ちは愛だった。
「愛もあんなことされちゃったの?それとも私を騙したの?・・・ひどいよ」
これまでに起こった状況を理解できず、泣いてしまいたい気持ちになりました。
「・・・ごめんなさいね。私、あなたが好きなの。好きだから私と一緒になって欲しくて…。
ここは、女性を調教して管理するところなの。もちろんモデル業や花嫁修業みたいなこともしているのだけど、
基本的には、女性を、心も体も完全に管理するところなの。より美しく、上品な女性を作り上げる施設なの」
「女性らしさを磨き、性を愉しむところでもあるの」
支援??
ムッハー!!(;゚∀゚)=3
自分の手から自分の身体の自由が、ズルリとなし崩しに奪い去られたことに気付かされる瞬間と、
それをを宣言され、施錠され、果ては他人にはっきり見える形で公示される手続きがたまりません。
某作の乳首ピアスに金属プレート下げたりとか、革首輪にメタルプレートとか、この手の作品の王道表現なんだけど、
やはり読むたびに滅茶苦茶興奮します。
ゆり系調教もご馳走でッす。
しえ〜ん。
>>797 乳首ピアスに金属プレートって何て作品?
よければ教えて下さい
C
801 :
膣装束:2012/08/04(土) 00:19:00.68 ID:fOAk77T30
「はじめは戸惑うこともあると思う。でも、慣れればすごく心地いいの。
このラバーや革のセーラー服だって最上級品なのよ。表で歩いていた女性の着物も。
きっとあなたも気にいってくれると思うの」
愛のセーラー服をよく見ると普通の布地とは違った質感をしています。
しっとり艶やかで、以前トルコで見た子羊の革で作ったジャケットのような・・・。
革製スカートのプリーツもしっかりと別れていて・・・。
(なに!?スカートが、膨らんでる?)
編上げのハイヒールロングブーツから太腿の紺色ラバー、そしてスカート。
下から見上げてもいっても股間は膨らんでいます。プリーツを乱して存在を主張しています。
スカートが持ち上げられているから内腿がちらりと見えるのでしょう。
「これ?これは金属製のペニスよ。男性の気持ちを理解し、尊重できるようになるために
貞操帯につけるの。着用者の好みと用途によって大きさと角度の違ったペニスを付けられるのよ。
恥じらいを学ぶにはちょうどいい装置みたいね。わたしには違った美しさが感じられるけど」
愛は、体をじっくりと見せるように回転し、一度視線を合わせた後にクローゼットに歩いて行きました。
愛の立ち姿、背中からお尻にかけてのS字ラインの美しさがスーツと
ジャストサイズのレザーセーラー服、プリーツスカートでより美しく仕上げられています。
スカート姿でも和装の時のような楚々とした優雅な動作でヒールを操って歩きます。
女性としては理想の立ち居振る舞いではないでしょうか?
でも、股間の膨らみ、存在を主張するあってはならないものも強調されています。
「ウェストニッパー姿も素敵だけど、せっかくだから貞操帯に着替えましょう。
身につけるのに抵抗があるかもしれないけれど、もっとも安全でキレイな下着なのよ。
本当は、もう少し調教が進んでスーツを着た生活に慣れてから着るのだけど、
これから外出するんだから自衛をしないといけないわね。
私たちの身柄はそれなりに価値があるし、犯されたりしてはいけないのよ?」
いつになく饒舌な愛を、茫然として縋るように見守ることしかできませんでした。
支援〜〜
803 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/04(土) 00:55:38.09 ID:xQ3XQtaB0
外出きた!
>>799 レスありがとう
ポニーとはこのスレの作品ですか?
前スレ?
ポニーは前々スレから前スレにかけてだったかね
んー、こうしてみるとやっぱりまとめサイトって欲しいよなぁ・・・
言いだしっぺの法則言われると嫌なんだけどw
ありがとう
ちなみに私は男で
男のまま、できれば女性化して、女王様に拘束されたいと思ってるんだけど
皆様はどんな感じなんすか
NGID:Z/4GyE16O
>>806 そのネタは以前大荒れしたから無理
詳しくは過去スレ読んで
我了解
810 :
797:2012/08/04(土) 03:57:29.11 ID:o1ZnNwxL0
>799
ポニー知りません。
自分が言ったのはいにしえの作品で、何か女教師に監禁されピアスされるもの。
詳細わすれたごめん。
女性化はホルモンを欠かさず飲み続ければなれるだろ。
812 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/04(土) 20:29:10.84 ID:QyGp4AwzO
>>801 C
投稿がいっぱいあって、一気に話が進んだ。
次が楽しみですね。
813 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/04(土) 21:30:18.38 ID:USfHlFxq0
>>808 そんなやりとりあったっけ?
まあじぶんは女体化するのもされるのも好きだしいいけどね…
とにかく
>>806は「ぼんだげの書庫」を見てこい
男のTSの行き着く果てのような物が見れるかもだよ
男が受けになるシチュは絶対荒れる
その性癖が良いとか悪いとかじゃなくて「荒れる」
理解出来たら話題にも出さんでくれ
お前みたいなのが荒らしてんだろ
誰が荒らしてるとかじゃなくて本当に荒れるんだよ……
過去ログ見ればわかる
スルースキルがない奴ばっかりだからな
今でこそ落ち着いてるが何度荒れて作者追い出したことか
818 :
巫女嫁月:2012/08/08(水) 01:43:03.88 ID:HtifhlHa0
「………………」
くちゅ……
「んっ……。やぁ…………」
もう一回抗議の声。嘘をついてるのは自分でも解ってるけど、これは私を守るウソ。
くちゅ……くちっ……
「ふやぁ……………………」
弄られるとついついお母さんにギュッと抱きついちゃう。
顔で、胸で、腕で、お腹で、足で、背中で、お母さんを感じてないと不安で不安でしょうが……な…い…
背中……で?
「……えっ?……だって……お母……さん?」
蛇口を思いっきり捻ったかのように、色々な情報が堰を切って流れ込んでくる。
当たり前だ。袴まで戻された今、お母さんが私のアソコをいじれるはずが無い。
そして全身を舐める生ぬるい感触。イッてからずっと無視してた危なすぎる感覚。
「や…………いや…………お母さん…………お母さん!」
ギュッてされて、安心できるはずなのに、お母さんじゃなくて、あったかくなくて……
嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ!
頭の中が黒一色に染まっていく。全部染めちゃえばきっと!絶対!だから……!
キュッ
「ひっぐ……んっ………!」
クリトリスっ!?絞めつけられてっ!やだ!こんなの…………!
「いやぁっ!お母さんっ!お母さんっ!」
キモチワルイ、キモチワルイ、キモチワルイ、キモチワル…………
819 :
巫女嫁月:2012/08/08(水) 01:44:30.64 ID:HtifhlHa0
「泉琴…………」
……お母さんの声。困ったような、悩むような、暗く重い、声色。
今にも大暴れしそうなぐらい荒れていた心がたった一言ですっとクリアになる。
お母さんの膝の上で、お母さんに抱かれて、お母さんに心配かけてる。
グチョグチョといじくり回されているアソコが気持ち悪すぎて、気持ち良すぎて、
自分が蟲にドロドロに溶かされていくように錯覚して、パニックを起こして。
つまり……私は……私は……
「…………おかあ……さん…………?」
私は、今年の巫女嫁月の、巫女。私がしなきゃいけない、私にしかできない、仕事。
「……どうしたの?泉琴。大丈夫?」
大丈夫。でも、ちょっとだけ。ちょっとだけ怖いから。
力を振り絞って、お母さんの顔を見る。
「泉琴……?」
きれいで、飾らない、お母さんの顔。こんなに近くで見たのも久しぶりだけど。
もうちょっとだけ、せめて蟲よりちょっとだけ近い距離に居て欲しいから。
「おかあ……ひゃん…………して…………?」
ワサワサと柔らかい肉のじゅうたんでアソコ全体を洗われて。
キュッキュってクリトリスを絞めつけられて。
お母さんにねだったキスで何倍にも気持ちよくなって。
ドロドロに溶けた私がイクのに、そんなに時間は要らなかった。
820 :
膣装束:2012/08/08(水) 07:12:41.14 ID:dRGYS4Hp0
顔から指先までの全身触手責めキター!!
イかされる日々が始まる!
支援〜〜
母娘キス!キマシタワ〜〜
これ、自分の娘が年頃になるまで毎年やるの?
名前欄入れたままだった・・・
>>822 wwwwww
見なかったことにしてあげるから
ガンバレ!
826 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/08(水) 20:19:56.86 ID:R5LUkASvO
流れをぶった切ってわるいが、
女性に双頭バイブみたいなのをつけて勃起状態にするってプレイはお前ら的にどうよ?
俺は羞恥プレイ的な意味ですごく好きです!
好きだけどスレチだと思う
ss以外の話題が続かなくて悲しい
同じふぇち同士いろんな拘束とか他所のssの話とかしたい
すると些細な趣味の違いで対立して煽り合いになり、
スレを分割すべきとかそういう話に至って自滅するわけですね
>>831 では、おすすめサイトを教えてもらおうか
834 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 22:12:11.90 ID:3ObN5tAj0
>>822 www
でもだからってバカにするような野暮な人が
ここにいるわけないじゃないですか〜
836 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 22:50:46.60 ID:3ObN5tAj0
>>822は支援するとして…
>>831を肯定。
SSもいいけどおつまみ程度にフェチの語り合いとかも楽しそう
でもここってスレ分割でできたスレだったか、
そりゃ警戒する人もいるわな
>>836 好みのシチュとか、妄想を語り合いか、
こういうフェチは普段吐き出せないしいろいろ言いたい人も多かろうよねえ。
おすすめサイトなんてステマに決まってるじゃん。
どうせ更新しねえ煮〆ったサイトとか、ずっと工事中の半壊サイト。
そんな所をステマする奴なんかいるんかいな、と
ステマ言いたいだけだろ
もともと小説スレじゃないから、
>831
は極めて正論なんだよ。
でも話題が続かずに落ちそうになったりするので、
スレ維持のためにSS投下するやつが出た。
それが濃すぎたもんで分割とか騒ぎになった。
もうこりごり。
他のssスレなんかはむしろその逆なのにね
こりごりとか言ってるぐらいなら口挟まないで黙ってればいいのに
実際そういった話題からssが生まれる事もあるんだから
無駄にはならないどころか卵を潰してるに等しいんだし
842 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 23:53:10.89 ID:3ObN5tAj0
作者の人たちを待つのも一興、
他の読み手との会話を楽しむのも一興、かな。
このスレと兄弟スレの特殊な衣服スレのssの話をする分には
荒れることはないと思いますが…
甘い考えですかねぇ…?
>842
甘い。
それこそ荒れの元。
それから、できればsageでお願い。
荒らしは無視を徹底すれば済むだけの事
馬鹿馬鹿しい
おっとsage忘れてた失礼
でもせっかくスキモノが集まってるワケですし…ね?
現実では無理なトークテーマなワケですし。
ただ、「○○は嫌い」とか言う発言はアレですけどねー
「○○は自分の守備範囲外」と言って欲しいものです。
それかそもそもカキコすなって?
過去のssで出たアイテムとかについての考察系ネタなら大丈夫かも。
排泄まで完全管理する器具がやっぱ萌える、みたいな。
実際直径何センチくらいなら詰まらずに浣腸で排便・洗浄できるのかねーとか。
小さい檻に女の子詰めてみたいとか。
848 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 08:22:51.38 ID:IVNCLVQd0
>>847 あ、それイイですね。乗った!
詰めや固めも好みですがもう少し動ける、
けど不可逆的なモノが最高に萌えますね。
…ペットプレイ的な。
あ、ブタスーツっていう良い例があったわ。
「ギチギチ革拘束」スレが懐かしいな。
あの時も早々にSSスレになったんだよな。
850 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 09:13:46.85 ID:IVNCLVQd0
>>849 拘束スレかと思ったら
人体改造スレだったでござるの巻
懐かしいです…
コミケはじまた
なんか掘り出し物あったら共有したいね
あ、もちろん情報を、だけど
最近気付いたけど、やっぱり抗えない権力とか絶対的な力で拘束下に置かれるのに萌えるかも。
ラブラブもいいけど、自分の中で少しシフトしてきてる希ガス。
そういうシチュでは俺的にはお姫様ネタ最高!
それに強くないとつまんないから、ベタだけど剣を振るうお姫様最高だな。
これもリボンの騎士以来のベタなネタだけど、夜な夜なお城を抜け出して悪大臣配下の悪行を懲らす。
んでもってさらわれた少女を追って娼館とかに押し入り、エッチすぎるシチュとかに狼狽している隙に
毒を浴びせられる。
気付くと熱の籠る石造りの牢内で、鍛冶職人がトンテンカン何かを作っている。
良く見ると手枷・足枷・仮面・貞操帯。
嫌がる姫を裸に剥き、返しの付いた銀のチューブを尿道に刺し、膣はそのまま、アナルも筒を差し込まれ、
銀製の貞操帯を嵌められ、本体や尿道と筒はリベットで留められ、金具の頭は鋳潰され、二度と脱げない。
コルク栓が無ければ大小垂れ流し。銀製なので何かあっても化膿しにくい。
鋼鉄の手枷・足枷でヒトイヌ拘束され、これも全部リベットを鍛造ハンマーで潰されて一生そのまま。
顔も表情がわかる程度の鋼鉄の開口ハーネスをリベット留めされてしまい、口で奉仕するしかできなくなる。
毎日食事時に流動食を流し込まれる以外は、常に咽頭部まであるディルドーを突っ込まれたまま固定され、
極上のスロート専用奴隷としていつも石台の上に載せられて過ごす。
悪人をやっつける時に着ていたコスチュームはおっぱいや尻を強調する淫らな衣装に改造されてしまい、
それを拘束具の上から無理矢理着せられた上に、愛剣を摸した木の剣を腰に下げられ、笑われる。
さんざ痛めつけられた悪者たちが娼館を訪れては、姫が悔し涙を流す顔を見ながら代わる代わる口を犯す。
王女が居なくなって騒ぎになるかと思ったら、しばらくして病気療養と発表され、そのうち死亡として
葬儀が行われ、妹がほくそえむ。
晴れて一生処女のまま、スロート専門奴隷として末長く幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。
855 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 12:24:39.40 ID:IVNCLVQd0
ヒトイヌは大好物です^p^
そういえば、
「ピクシブで『ヒトイヌ』と『ヒトネコ』を検索してみろ?」
というつぶやきか何かを見たなw
>855
スマホですか? 毎回ageになってるような……
>ヒトイヌ
常時検索タグです。
>ヒトネコ
この単語は初めて知りました。
今ざっと見たけど、面白いことに99.9%拘束と関係ない獣人イラストなのね。
イコちゃんのような強制獣人化スーツすら出てこない。
逆にヒトイヌは殆どが拘束具がらみで、獣人モノでもかならず首輪とかハーネス掛けられてる。
海外では「ビッチスーツ」でひとくくりですね。
shanachan.org/fetish/res/52657.html
857 :
〜〜:2012/08/10(金) 17:24:57.12 ID:EZ83R3+00
この時期の話題はコミケ一色かと思ったら以外とそうでもないんだな
このスレの住人的には
明後日3日目東J列12から22くらいに出没してるのだろうが
1サークルだけ明日2日目東方ジャンルで出てるところが…
しかも、去年このスレで面白かったから過去の本も読みたいとか騒いでいたら
今年は総集編を出してくれるとは
残念ながら明日は行けないので代理の者に買ってもらうのでサークルのかた見てたらよろしく
>857
あそこはDLも販売してくれるから、万一手に入らなくても内容は読める。
まあ、本になってる方が実感はあるけどね。
>>856 しまった忘れてた(汗
眠気にやられたみたいですorz
> イコちゃん
うわー懐かしいですね^^
でもこのスレの話題にあがってましたっけ?
別スレのような…?
昔の振袖拘束とか檻姫みたいな完全拘束がいい
子供向けのマンガなんかでよくある気をつけの姿勢で上半身グルグル巻きにする縛り方が好きなんだけど、
あれって名前ついてるのかな?
>861
おいしい設定だけ並べたらやっぱり似ちゃうよね。
スレに投下する人だってどうせなら住人が好きなものにするから。
すまんそん。
>しほうか
装飾品が拘束具を兼ねてるというか、拘束具で装飾されるのがイイよね。
好みもあるだろうけど、個人的にはピアスに関しては不可逆的なのが萌えるな。
>864
いや携帯を近くに置く前提なら既にあるから。
でも、それスゲェな。もうこんな時代なんだな。
ちなみに現時点ではこのブレスそのものか、これを改造して大型のバイブ起動でもいいと思う。
これ持ってるけど、ゴムバンド剥けば小さな部品なので安いローターの中身抜いて入れられるんじゃないかと思う。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/6668429/ 携帯をOFFにされたら終わりじゃんて携帯を革製胸枷に固定するssとラフを書こうと思って調べなおしたら、
これ携帯から離れると振動しっぱなしになるのね。
持ってるくせにそういう状況にならんかったのですっかり忘れてた。
サマードレスの下ギチギチに革拘束されて、これを改造したローターをクリに強制固定される。
『携帯が鳴ると振動するからね。楽しみだね』って言われる。
着信制限して彼からの電話しか鳴らないにしても、服の下をギチギチに締め上げられてて、
クリをちょっと刺激されただけでもその場でイキそうなほど既に興奮している。
さんざん考えた挙句携帯を充電台に戻す。
「い、いいなりになんてなりませんからね!」
携帯にアカンベーをして部屋を出たとたん、わけもわからず眼が白黒してその場に倒れ、嬌声を放ちながらイク。
とか? 微妙にスレチな希ガス。
866 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 22:16:48.57 ID:Kg0wuObUO
新作、早く来ないかな‥。
コミケ会場から書き込もうとしたらdocomoアク禁だった。
戦果としてこのスレに合致するのはヒトイヌの人のラブラブ肉ダルマくらいかな。
あとはいつものすもも堂もだな
サンプル見ただけだが
870 :
膣装束:2012/08/13(月) 10:44:11.73 ID:t/vaW3b30
愛がいつもとかわらない優雅な動作で近づいてきます。
本能的に恐怖を感じて逃げようとしました。
(んっ!?体に張り付いて・・・!?)
首から下を覆っているゴムが全身に隈なく張り付いて
ギチギチ、ギュギュと音を立てています。
肌に張り付く、というよりも吸いつくような妙な不快感を体の表面に感じます。
ぴっちりと包み込まれた肌の感覚に戸惑っているうちにバランスを崩してベッドに倒れこんでしまいました。
「ラバースーツの着心地はどう?オーダーメイド品ではないのだけれど、体にピッチリと合うでしょう?
他所の製品ではありえない品質よ」
蠱惑的な眼差しに魅入られてしまって、身体を守るように手足を丸める程度の抵抗しかできません。
ゴムに覆われた自分の手が肌に触れると、自分が触っているのに誰かに触れられているように感じます。
猫のように身体を丸めると、背部のゴムや関節部の張力を感じます。
他人に身体を、秘所を欲しい儘にされただけでなく
感覚まで変にされてしまって自分があまりにも無力で惨めな存在なんだと思ってしまいました。
だからこそ、ここで抵抗しなければいけないのですが・・・
「あまり抵抗しないのね。怖いの?大丈夫よ。身体を守るために必要なことをするの。
淑女としての身だしなみなのよ」
背部にあるウェストニッパーのホックを丁寧に外されています。
時折、あやす様にゴムの手で撫でてくれます。
なぞるように、ゴムとその内側の肌を確かめるように触れる手を見ることはできませんでした。
ニッパー、ブラ、ショーツを外され裸にされるまで愛の顔を見ることはできませんでした。
ハァハァ(;゚∀゚)=3
872 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 20:17:08.18 ID:FNYwhNWlO
キターキター。
>>869 あれのアクリル固めとか真珠コーティングとか好きだな・・・
874 :
膣装束:2012/08/14(火) 15:03:50.53 ID:7t6fCzd20
「見て?あなたの身体、すごくきれいよ。ラバースーツがぴったりと張り付いて、
まるで肌みたい。滑らかで艶やかなラバーの肌・・・」
身につけているものを脱がされて、身体を見るように促されました。
紺色のゴム、首輪・・・私はどうしてこんな姿をしているのでしょう?
私の身体から抵抗する気力が失われていく気がしました。
首輪と全身のゴム、剃毛のおかげで・・・
「さぁ、全身貞操帯を付けましょうね。まずはブラから付けましょう。
大事な乳房を金属に挿入(い)れて誰にも触れないようにしちゃいましょう」
金属の球体を半分に割ったようなカップに
カップの両サイドと接続され背部に回る幅3cm程の金属ベルト。
谷間には南京錠。
金属パーツには黒いゴムの縁取りが施されている。
用途不明のチェーン。
これが私の身体に・・・?
愛の身体にも?
「シンプル過ぎてあなたの好みには合わないかもしれないわね。
もっと可憐で装飾的な貞操帯もあるのよ。それはまた今度つけましょう?」
乳房を金属のカップに挿入(い)れられると
想像していたような硬さは無く
ひんやりして妙に柔らかく、堅い突起がまばらについていて
見た目以上におかしな下着だということを意識させられました。
「はい、鍵をかけて・・・。このままだと肩ひものないブラを着けてるみたいね。
着け心地はどう?乳首のところに突起が当たっていい感じでしょう?」
おっ。来た?!
C
4?
つC
4ってなんです?
紫煙
>>879 Iが十円とするとCが四円
転じて支援。
金属のブラってどうよ?
あんまり見たことないけど
>883
ttp://blog-imgs-52-origin.fc2.com/s/m/m/smmoru/cb-120713-078jpg.jpg 乳首すら刺激できなくなる感覚遮断と快感剥奪は秀逸。
ただ、乳房の容積に合わせて精密に作らないとすぐ上下にずれるので、
通常は首輪までの鎖と、貞操帯または腰ベルトまでの鎖とセットになっていて
上下にズレるのを抑えている。
おっぱい大きい子はそのままでもずれにくいが、逆に自重で不自然にずり下がった
ところで押されるとおっぱい痛いのでやはりちゃんと吊るのが理想。
日常着けさせるのではなく、動きの少ない状況で着けるならチェーン不要。
あまりリアルに解説しちゃうと作品に影響しないか心配だけど、
ファンタジーはファンタジーとして楽しむ、リアルはリアルで知識として
インプットつうことでよろしこ。
885 :
膣装束:2012/08/15(水) 14:29:14.57 ID:RVS8HMNH0
球体の中に挿入れられた乳房が柔らかいナニかに優しく包み込まれ
乳首や乳房の下側、側面に突起が当たっています。
特に、乳首は乳房に押し込まれてしまうのではないかと思えるほどです。
(!?んっ・・・ん)
「良い位置に当たっているみたいね。大丈夫よ。乳房の形が変わったりしないから。
チェーンで位置を固定するわね。そのままじゃずれてしまうかもしれないし」
谷間のDリングにチェーンを通し、喉元のネームプレートが付いているリングに接続されてしまいました。
「身体の両脇からも通すわね。首輪と貞操帯にチェーンを固定することになるのよ。
素敵でしょう?あなたの女性らしい部分がシリコンのカップに優しく包まれて、
さらに磨き上げられたステンレスのカップで保護されるの」
乳房と腋の間、乳房の膨らみ始める箇所にDリングがついています。
そこにチェーンを通し、谷間から通したチェーンと同じDリングに接続され、
南京錠で施錠されてしまいました。
「彩、ほんとうにきれい・・・。きれいな真円の金属の乳房、胸元に描かれた三角形、谷間から喉元へ伸びるチェーン。
すてきよ・・・」
ゴムに覆われた愛の掌が金属のカップを包み、優しく撫でています。
愛の言う、好きという意味もわかりませんが、どうしてこんなモノを身につけないといけないのでしょうか?
「や、やめて!脱がせて!冗談はやめて・・・契約は破棄するわ」
なすがままになっていた自分を奮い立たせて反抗しましたが、
愛の様子は変わりません。
「うふふ・・・。はじめは戸惑うかもしれないと言ったでしょう?すぐに身体が求めるようになるわ。
もう一度言うけど、あなたのことが好きなの。好きな人にも楽しんで欲しいの」
>>884 画像ありがとうございました><
もっと見たいです!
>887
これ中国製。
ほぼ同型のもの買ったけど、長期使用はゴムが良くないので疑問。というか実験中。
本気に日常使用させるには、金属の調整や切断スキルと金属とゴムの接着スキルが要る。
品質的には本家に全く及ばないけど、ステンレスが薄いのがかえって幸いし、
わりと軽くてフィットしやすい、しなやかな貞操帯になっている。
短期使用やその場のプレイなら充分な品質なので、そういう使い方の人にはお買い得。
切断してみたけど、こんな薄いステンレスでもすごい熱と火花で、装着したまま切断するのは
通常の道具ではとても無理だから、離脱不能さは充分本家レベルだと思う。
おっと忘れてた つC
891 :
888:2012/08/16(木) 10:46:32.97 ID:bYi+POhz0
>890
貞操帯だけの話題で引っ張るなら別スレに移動した方が良いです。
あくまで関連事項でレスしてるだけなので。
貞操帯専門スレなんてあるの?
いくらなんでも過剰だと思うんだけど
894 :
モル:2012/08/16(木) 18:58:29.09 ID:wl/qcLcM0
初めましてモルと言います、拘束で検索していて偶然ここにたどり着きました
拘束、貞操帯、ラバー等の小説とブログを書いています
ここのスレに近いかなと思いまして、宣伝にきました
宜しかったら覗いてみてください
http://smmoru.x.fc2.com/
わーお・・・貞操帯小説の大御所さんのお出ましか。
其処の小説好きなんだが変にサスペンス描写っていうかそういうのを入れてくるから嫌なんだよね
で、必ず主人公周りに妙に強い奴がいるのがまた・・・
初期の貞操帯の妄想みたいに普通にラブラブSMしてるか徹頭徹尾ハードSMするかして欲しいとは思う
あと男の娘はいらん
>>893 個人的にはそういう知識もかじっときたいからできればここでやって欲しいもんだな
おっさんの貞操帯姿なんか妄想したくないからそっちは敬遠したいし
>>894が本人なのかも怪しいもんだが・・・まぁそれはさておき
事故とかバッドエンドとかで妙に感動物にしようとしてるせいでおかずにし難い、ってのは同意
絶望的な展開はむしろヒーロー側の視点なんか要らないと思うしねぇ
男の娘は守備範囲内なんで無問題だけど
むしろ男の娘は大歓迎だ。
だがこのスレに男の娘が出るのは反対だ。
学ばない馬鹿ばかり
NGも出来ない低脳じゃしょうがない
>>896に同意かな。
物語にメリハリ付ける為なんだろうけど、エロにサスペンスはぶっちゃけいらない
貞操帯の妄想やあいつシリーズみたいにほのぼのSMが続くだけでいいじゃんなと。
まあいろんなのがあってもいいじゃない
いろんなものがあって、気に入ったものだけを読めばいい。
読まないのも自由なんだから。
>>896 禿同。
二三作品くらいは目を通してるが、
このスレ向きとはちょっと違うっぽい。
やっぱりこーゆージャンルの場合、
「こいつらバカやってるなぁw」程度に思える作品が気が楽で良いと思います。ハイ
個人的には、ラブラブな関係で超拘束して快楽漬けというシチュは最も萌えるので
モル氏の書き物は神レベルだ
好き嫌いを言うのも自由ですよ
908 :
モル:2012/08/17(金) 10:50:32.29 ID:WFmjOais0
あ、いろんなご意見ありがとうございます
こんなにレスがつくとは思っていなかったもので
十人十色といいます、いろん考えがあって当然だとおもいますので
とても参考になりました
お礼って言うのもなんですけど、このスレの為に短編を書いてみました
書き下ろしなので誤字脱字はご容赦ください
ラブラブな二人の拘束旅行です
909 :
モル:2012/08/17(金) 10:54:21.62 ID:WFmjOais0
「ねえねえ、こんなに荷物積み込んで何泊するつもり?」
「三泊だよ、それくらいの荷物は当然」
「信じられないー、これだったら1ヶ月は泊まれる」
「ま、いいからいから」
「行くよー」
私は「純」、彼は「拓也」ただいま恋愛真っ最中なのです。でー、夏休みを利用して森のロッジを借りたんです、ふたりだけでラブラブの時をこれから過ごしてきます
と言うわけで、森のロッジへ向かってゴー!なのですが、異常なほどの大荷物がちょっと気になります。渓流沿いの道を車でしばらく走ると借りたログハウスが見えてきました
「さ、到着!」
拓也は大きな荷物をよいしょよいしょと運び込みます。これから三泊四日、拓也と二人きっりです、ワクワク・・・・
「さてと・・・・」
「二人きりになれたし、時間がもったいないから」
「純、服脱げよ」
「えー!」
「それって急ぎすぎ」
「問答無用!早く脱いで」
「・・・・・」
純は拓也の強引さにしぶしぶ服を脱ぐ
「やっぱりいいなー」
裸になった純の下腹部には銀色に輝く金属の貞操帯がガッチリと食い込んでいる、拓也は純を後ろから抱きしめると、貞操帯に手をあてた
「た・・・拓也・・・」
「純、随分長い間我慢してたんだろ」
「最後に鍵を開けてから2週間以上経つものね」
「うん、辛い・・・・」
「こうして抱かれると・・・欲しくて欲しくて・・・・」
「いいよ、たっぷり楽しませてあげる」
そう言うと拓也は大きな旅行用バッグを開いた
中から黒い革の塊がドサッと出てきた
「これ、今日のために用意してたんだ、純に着けて貰おうと思ってね」
910 :
モル:2012/08/17(金) 10:59:03.01 ID:WFmjOais0
「こ・・・これは・・・・・」
「拘束具だよ、純を身動き一つ出来ないくらいに厳しく拘束するための道具」
「・・・・・・」
純はゴクリと生唾を呑み込んだ、黒く艶やかな光を放つ上質な革でできた拘束具、部屋の中に革の匂いが充満する
「貞操帯外すから、手は後ろ」
「手は・・・・勘弁して、自分で外すから・・・・」
「ダメ!そんなことわかんってるだろ」
拓也は強引に純を後ろ手に回し金属の手錠を掛けてしまった
「とりあえず手錠な、後で革の手枷に代えてあげるから」
後ろ手に手錠をかけると、貞操帯のウエストベルトにある破壊防止カバーに覆われた南京錠に鍵を差し込む
ガチャ!
長い時間、純を苦しめていた貞操帯があっけなく外れる、ウエストベルトに接合されたフロントシールドが前方に開かれ下におろされる
「い・・・・いや!」
シールドのスリットから押し出されてたラビアとクリトリスがズズズと貞操帯から離れていく
「だ・・・・だめえええぇぇーーーーー」
と、同時に女性自身に挿入されていたシリコンのディルドゥがズズズズと敏感な壁を刺激しながら抜け出てくる
「あっ、あっ、あ・・・・・・・・・」
「い、いやああぁぁーー」
長時間貞操帯に閉じ込められていた女性自身から、もわぁぁーっとすえた匂いが放たれる
「うん、やっぱり二週間以上ってのは厳しいな」
「すごく臭い匂いがする」
「い、いや!恥ずかしい、匂いを嗅ぐの止めて!!」
「自分で、自分で綺麗にするから・・・・」
「手錠はずして!」
「だぁーめ!」
「たっぷり僕が純のエッチなところを観察してあげるから」
暫く羞恥責め愉しんだ拓也は・・・
「さて、そろそろ拘束具をつけてもらおうかな」
そう言うと、ズシリと重い黒革のベルト類が装着され始めた
911 :
モル:2012/08/17(金) 11:23:03.16 ID:WFmjOais0
いったん、手錠を外すと革のジャケットのような上着に袖を通された、その革の上着の袖はとても長く手のずーっと先まで伸びていた
拓也は純の背中にまわると、革の上着を背中側で編み上げて閉じていく、コルセットの編み上げみたいな感じだ
編み上げが完了すると、更に両側についている何本ものベルトを締め上げる
「うっ、く、苦しいよ拓也・・・」
「このくらいしっかり締めておかないと、純が暴れて緩んでしまうから」
「あ、・・・暴れるって・・・・・」
「ま、いいから、僕に任せて」
今度は腕を胸の前で交差させると、長い袖をそのまま背中に回して引き絞る
「な、なにこれ!」
ビックリする純を無視して互いの袖の先端についているベルト同士を繋いでしまう
更に、全面で交差した手首のあたりに幅の広い革ベルトが縦に巻かれて、革の上着に取りつけられたベルトで固定される
次ぎに、上着の裾から伸びている左右2本のベルトが股間に渡され、太股の付け根あたりでお尻側に引き上げられて固定される
「よし!とりあえず上着の着用は完成だ」
「拓也、これ・・なんなの」
「拘束衣、又の名前をストレートジャケット」
「本来はキャンバス地で出来ていて、精神科等で暴れる患者に着せたらしいよ」
「そ、そうなんだ・・・」
「凄いよこれ、まったく自由がきない」
「あたりまえだよ、自由を奪う服なんだもん」
「でも、これは特注でヨーロッパの革メーカーが作ってくれたものなんだ」
「うん、革の感触はすごく気持ちいい・・・匂いも・・・」
「ふふふ、純の顔つきがかわってきたよ」
「や・・・やだ・・・」
ノC
913 :
モル:2012/08/17(金) 11:27:45.48 ID:WFmjOais0
「さて、続きいくよ」
今度はウエストに幅広のゴムベルトが巻かれ、そこから伸びている縦ベルトが股間に回される
その縦ベルトにはゴムでできた大きなディルドゥが取りつけられている
「入れるよ」
「・・・・・・」
「貞操帯でディルドゥいつも入れられてたから大丈夫だよね」
純はポッと顔を赤らめると
「し、しらない・・・・」
顔を背けた、ズズズズ、たっぷりローションが塗られたゴムのディルドゥが女性自身に挿入される
「あ、ああぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・」
純はたまりかめて、喘ぎ声を漏らした。拓也は手慣れた手つきで根本までキッチリ挿入すると、縦ベルトを回し後ろ側で固定する
「アナルディルドゥは入れないから安心して、その代わり少しだけ・・・・」
ローションを塗った指をアナルに挿入する
「あっ!い、いや!」
「直ぐ済むから、我慢して」
アナルにローションを塗り込むと、小さいガラス浣腸器にグリセリン30%溶液を吸い上げると純の直腸へ注入した
「あー、い、いやだ・・・いきなり浣腸なんて・・・・・」
「大丈夫、少量だから100ccだからまったく問題ないよ」
「うーん、人ごとだと思って・・・・」
「はい、次はこれ」
「な、なにこれ!オムツじゃないの」
「そうだよ、お漏らしするといけないからね」
「たっぷり吸収用だから、遠慮しなくていいからね」
「そ、・・・そう言う・・・問題じゃなくて・・・」
拓也は純の股間にオムツをあてがうと、その上からゴムのオムツカバーをしてしまった
914 :
モル:2012/08/17(金) 11:29:13.32 ID:WFmjOais0
「はい、両脚を揃えて」
純の両脚をピッタリ揃えさして、不思議なブーツを履かせた
それは太股まであるサイハイブーツなのだが、不思議なことに真ん中で両脚が張り付いているのだ
そのサイハイブーツはしなやかな上質の革でできていて両脚に吸い付くように密着した
編み上げを締めるとブーツを履いた両脚は1本の棒のようになってしまい、まったく動かすことができない
さらに、何本もの革ベルトが付いていて、そのベルトを締め上げることで足首から脹ら脛、太股とかなり強い拘束感を体感することになる
「よーし、ほぼ完成だ」
「純、どうだい革人形のようにされた気分は」
「どうって言われても・・・・」
「だって・・・こんなになったら・・・ただ、されるがまま・・・・だもん」
「ふふふ、そうだね、顔つきがMの表情になってきたよ」
「や、やだ・・・・・」
「純・・・・・」
拓也は、全身革で拘束された純を抱きしめると、キスをした・・・・長い時間・・・・
ディープキスは続いた
「さてと・・・・」
「とっても可愛いその顔なんだけど」
「もう顔もわからなくしちゃうからね」
「えっ!まだ拘束するの!」
拓也は分厚い革で出来た全頭マスクを革人形と化した純にかぶせた
首の部分は首輪も兼ねて長く出来ている
口の中へは革でできた大きな咽喉具がねじ込まれ、声も出せなくなった
耳のあたる部分は分厚いパットで覆われ、外部の音はほんの少ししか聞こえなくなってしまった
さらに、目にあたる部分は柔らかい革の中にジェル状のものが封入されていて、ピッタリと目を覆ってしまう
これを嵌められると絶対に物をみることは出来ない、しばしの間、盲目状態となってしまう
後頭部を編み上げで締め上げられ、その上から3本のベルトで頭部全体が締めつけられる
お願いだから、同一人物の連続発言は1つのカッコに収めて下さい。
投稿するからには多少の作法は守って欲しい。
916 :
モル:2012/08/17(金) 11:49:16.92 ID:WFmjOais0
失礼しました、やはりこういう所は向いていない用です
お礼までとおもって書き込みしましたが、ご迷惑をおかけしました(m_m)
もうお邪魔しませんので安心してください
支援
そんなルール初めて聞いたんだけどw
よその小説の批評する分には好きにやりゃ良いけど
ここに投稿されたもんにケチつけるような屑が作法とは恐れ入るね
いきなり現れて荒らしただけ。
自分のサイトに投下するものはご勝手にだけど、
ここに投下されるものに意見言うのがなぜ悪いのか疑問。
しかもちょっと叩かれただけで引っ込むチキンはいらん。
正真正銘の荒らしか
まぁもう見てるかはわからんが、どっちが場違いの馬鹿かは一目瞭然だし
気にせず戻ってきてくれればいいんだが
短レスを連レスするのも十分荒らしだけどな
あっはい
おっぱい
ラバースーツの厚さって、二次界隈ではどれ位が需要あるのかねぇ
乳首や秘所が浮き出るほどの極薄か、ライダースーツみたいな厚めのものか、その中間か。
用途によるんじゃない?
例えば誰の目にも付かない拘束なら厚手でいいけど
人目に付くような露出も兼ねたポニー調教なら薄手にすると被虐心もくすぐれる
みたいな
薄いほうが皮膚に張り付く感触がが良いだろうけど、リアルだと耐久性の問題があるので
限りなく薄く出来るのは二次元の特権じゃないかなあと思う
実際ラバーって破れたら補修出来るものなの?それとも出来ないの?
ヒント パンクした自転車チューブ
誰か
>>915を特殊拘束してどっかに放り込んでおいてくれ
実際読み難いと感じていたし、自分は
>>915の意見を支持するよ。
別に礼を失する言い方をしたわけじゃないと思うけど?
ヘソを曲げてプイっと居なくなったり、読み手への配慮がたりなかったり。
良い印象がないなぁ。良いもの書いてるのに損してるよね。
>>932 日付変わってるのに蒸し返してんじゃねーよ
テスト
こんなわかりやすい馬鹿も珍しいwww
まぁ
>>932を支持するわけじゃないがモルさんもブログでチャチャが入ったってアレな発言してるからちょっと・・・
荒らしをスルー出来ないなら2chするなよとは思った
940 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/18(土) 11:31:16.46 ID:l+CeI+Vf0
>>888 一時間程度着けていられるのなら買ってみようかな。
貞操帯で一番品質が良いのって、どこ製?
国産?
>941
国産の純潔工房ってところ。
他の外国メーカーが妥協してる細部の研磨や仕上げを全く妥協してないのでどこもかしこもツルツルらしい。
ここのは手にしたことないので詳しく知らんけど、ブログに外国製の再研磨や再調整を引き受けた記事もあるので、
少なくともそれ以上の品質にはなってるはず。
一応参考になるらしいのでここでレスするけど、ずっと話題引っ張るならもっと詳しい人の居るスレの方がいい希ガス。
うわぁぁなんだよ尻切れトンボじゃん!?
たとえ正論でも
>>932腹立つっ…
言いたいことは分かるけどさ、言い方って奴が…!
945 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 02:33:35.88 ID:Ic25kpOY0
>>944 ありがとう。
BEMANIでも聞きながら巡礼いてくる〜
資料用に金属のブラ欲しいなあ
えんけんか
948 :
膣装束:2012/08/20(月) 15:43:17.69 ID:HKc9SEr20
「さぁ、次はあなたの大切なものを守るものをつけましょう」
愛はT字型の金属の帯を取りだしました。
貞操帯と言っていたので、この金属を下半身に嵌めるのでしょう。
「まずは腰のベルトから・・・」
金属ブラと同じように縁や接触面は柔らかそうなシリコンのようなもので保護されていました。
これを付けられてしまったら、自分の身体が・・・
「身体の自由が奪われてしまうわね。ふふふ・・・」
愛に考えていることを読まれ、心も身体も思うがままにされているように錯覚しました。
ここで抵抗しないと、もう二度と戻れないかもしれない・・・。
愛しかこのヘンな衣装を脱がせられないの?
愛玩人形みたいにされちゃうの?
949 :
膣装束:2012/08/20(月) 16:43:21.40 ID:HKc9SEr20
腰に金属のベルトが回され留め金がかちりと合わさる。
股を通す金属の帯は、女性器にあたる部分だけ楕円型になっていて
全体を包み込んで保護できるようになっています。
(んっ・・・!?なにか、股に、あたって!?)
お尻の割れ目から女性器にかけて
細かいイボのようなものが盛り上がるようにしてついており、
腰のベルトの合わせ目の留め金に固定すると性器からお尻の谷間にかけて密着した。
(ぞわっ、とするよ・・・。
胸と股にこんなの付ける意味あるの?
ただの金属の下着じゃだめなの?)
「ふふふ、施錠するわね。生身じゃないから陰唇の調整とかしなくて済むから手がかからなくていいわ」
正面の南京錠で女性器に施錠し、腰の両サイドについた錠で金属ブラを固定しました。
ブラの谷間から逆V字に伸びるチェーンが身体のラインを妙に強調していて
いやらしい格好をしているような気がしてきました。
ゴムの全身スーツと金属の下着なんて存在することすら知らなかったけれど、
今の自分の格好がどういったものなのか…何となく察しがつきます。
「陰唇が出ていないから自慰防止版は必要ないんだけど、金属のペニスの固定に必要だから・・・我慢してね?」
愛はクローゼットの中のラックから金属製の男性器を取り出し、私とペニスを見比べています。
きっと、どれを付けようか選んでいるのでしょう・・・。
※どんな金属ペニスを付けるのか、みなさんに決めてもらいたいと思います。
>>952から
>>955の間に出たものの中から
>>957に選んで欲しいと思うのですが、いかがでしょうか?
C
良いんじゃないかな
951 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 06:22:30.47 ID:j7KPKAdmO
うおおおまいにち通ったかいあった!くっしょん進んどーる!!
>ペニス
金属の亀頭、ゴム部分、イボイボ金属リング、またゴム部分……
と、ミルフィーユ構造になっていて、中にマイクロサーボが入っていて
自由に曲がるうねるくねるやつがいいです!
ペニス・・・
普段は通常の男性サイズで、興奮すると勃起して股間をモッコリさせるのがいい
装束の前がモッコリして羞恥心をあおるような感じ
自分の愛液が出て染みをつけてほしいけど難しいかなぁ
まだ本番の衣装ではないっぽいのでちょっと太めで反り返った勃起ちんこ
955 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/22(水) 12:53:25.59 ID:ZclD6et+0
誰かのを型取りしたのかってくらいに生々しい造詣で、
浮き出た血管やほんのチョッと余った皮(笑)まで細かく再現されているほどの、
超リアル金属ペニス。
というのはいかが?
次スレ立てた方が良いか?
よっしゃあ、957げっと〜。
では、952案でおながいします。
958 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/22(水) 21:56:14.81 ID:L2bvFDJBO
次回作が、楽しみだね。
960 :
巫女嫁月:2012/08/24(金) 00:25:05.14 ID:UGNDzZGv0
まだ大丈夫…だよな?
なんか隔週更新ですがとりあえず投下
________________
ザッ……………………………ザッ……………………
ザッ………………………………………………………
「くううぅぅぅぅ…………」
昨日と同じ天気。昨日と同じ場所。やってる事も昨日と同じ。
変わったのは私と、衣装。それだけで掃除がこんなにも困難なものへと変わっていた。
正直言って昨日の夜は一度イッてからの記憶がすごく曖昧。
お母さんが言うには私がき……キ、キスをねだってイッた後は気絶するように眠ったらしい。
お母さんに抱きついたまま浅い眠りを彷徨い、時々眠りながらもイッたのか体をビクビクと引きつらせて……
「正直そんな説明要らなかったんだけどなぁ…………」
小っ恥ずかしい事この上ない。
そして一晩中イカされ続けたせいか何なのか。体が火照ってしょうがない。
お母さんは発情中、と表現したけど噛み砕けば要はエッチな気分が抜けないって事だ。
事実体中を舐めまわす蟲の感触がキモチワルイ一辺倒だった昨日に比べて
キモチイイ、の割合が増えている。大体3対2ぐらいで。
どっちがどっちかって?言わせんな恥ずかしい。
悶々とした体は重くて、動かすだけでも気力がいる。
おまけに敏感な体は装束……と言うか蟲と擦れるだけでも過剰に反応する。
それを防ぐために動きはさらに緩慢になって…………
結局掃除なんてまともにできていないのだった。明日からの事を思うと、実に悩ましい。
961 :
巫女嫁月:2012/08/24(金) 00:25:37.99 ID:UGNDzZGv0
そしてもう一つ、私を悩ます奴が一匹。
「ん…………あんまり動かないでくれないかなぁ」
お母さんの膝の上で私が目覚めたのはもう一つの変化、
下半身に残っていた最後の穴を塞ぐように侵入してきた蟲のせいだった。
ゆらりゆらりと細長い海藻が揺られてるかのように、時々胎内で蠢く蟲。
どうやら私の中のお部屋の入口前まで侵入してるらしく、時々その入り口をくすぐってくる。
「あんまり細いもんだから処女膜を破らずに穴を通り抜けてるの。だから泉琴はまだ処女よ?」
とお母さんには言われたけど……。先生、乙女心ってもうちょっと複雑だと思います。
昼間は動かない蟲達の例にもれずこの無作法な侵入者も特に激しく動いてこない。
お母さんも何をしてくるのかについての説明は今夜まで取っておくつもりみたいで
さっきのお昼の時もニコニコしながら黙ってる始末。
かえって不気味というか嫌な予感しかしないから、困る。
と言うか正直私、巫女嫁月の事知らなすぎじゃないかな「……と」
始める前はお母さん何も知らなくてもいい、なんて言ってたけど「…こと」
もうちょっとなんかこうせめて古文書でありがたく教えてくれるとか「泉琴!!」
「うひゃぁ!?」
「うわっ、ちょっ、またかよ!」
「こっちのセリフだーっ!馬鹿ーっ!」
962 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/24(金) 02:40:04.46 ID:C6yMQcc/0
>>961 細い海藻じゃ物足りなくなるのでは?
かわいそうなのでもっと気持ちよくさせてあげてください!!
お母さん>物足りなくて焦らされるのがいいのよ
そうやってどんどん深みにはまっていって・・・
脱いだりできなくなっちゃうのがいいね
最近はssの更新が減りましたね…くそっアク禁め
別のスレでスレチ扱いされた人を招致できる人がいたらなと妄想。
967 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/28(火) 06:25:54.01 ID:adfElQXmO
C
あげ。
>>968 乙です
また次スレの季節まで拘束されていておくんなまし
3レスだけお邪魔します。
「ちょっとぉ! 狭い船内であたしのお尻こねまわすのやめてくんない?」
「だってぇ、プリップリで思わずこねたくなっちゃうんですもの」
「もー! 自分の方がよっぽどプリプリだしボインボインじゃない!」
「えー? 自分の触ってもつまんなーい。フォニーのこの弾力ある手応えがイイのよ」
「ひゃっ! そっちの奥はダメぇ!」
私フォニーと相棒のドロイダはスペースパトロールの特殊任務隊だ。
ゆりっぽいドロイダは事ある毎に私の身体にちょっかい出してきて困る。
確かにバランス良く引き締まってるのはこれまでの鍛錬の賜物であり、ちょっぴり自慢でもあり、
否定はしないが、グラマラスなドロイダの方が男受けするに決まってる。
今はレーダーに映りにくい特殊小型戦闘艇で敵の工場を目指している。
じゃれあっていてもいざ任務になるとものすごい戦闘力を発揮するドロイダだが、
マジになる直前までの彼女は、正直ウザい。
最近それに慣れつつ、なし崩しに受け容れて行く自分がちょっと怖い。
受け容れると言っても、しばき返さず放置するという極めて消極的なものだが。
事件はこうだ。
何者かが若い女性ばかりを誘拐し、無色透明な樹脂カプセルに封印し、
生かしながら体液を搾取する裏ビジネスを始めたらしい。
最初は女性の体液を売るだけだったが、そのうち有名人を拉致し、その体液のブランドを高めた。
そして最後には拉致した有名人を、そのカプセルごと高額で落札した者に譲渡する。
有名人は表舞台から姿を消し、ある者はカプセルのまま調度品として永久に飾られ、
ある者はカプセルから取り出されて慰み者にされる。
問題なのはそのカプセル内での姿だ。
まるでガラス板の上にM字開脚で這いつくばらせ、そのまま手を平泳ぎのように構えさせ、
そのまま下から見上げたような、あられもない構図に固められているのだ。
しかも口は全開、アソコもお尻の穴も尿道すら全開なのだ。
4つの穴には特殊な無色透明なゴムのディルドが差し込まれ、中の様子がカプセルの外からでも
手に取るように見える。
ディルドーには透明電極が透明パターンで配線され、また透明圧電結晶も組み込まれていて振動もするらしい。
資料映像を見たが、子宮口まで直視できるように晒された女性のアソコが蠢きなら粘液を排出していた。
身体周囲は比較的柔らかい素材で包まれ、外側はカチカチらしい。
汗や涙や粘液は、それぞれ眼窩付近や尿道、性器周りに美しい曲線で身体に沿うように配置された
透明チューブを通って後方に集められ、別々に採取される仕組みになっていた。
内容物がなければ特殊な偏光素材でできているチューブはその存在すら見えないが、常に涙や愛液、
小水などが通っているため、チューブの取り回されている様子が良く見える。
さすがに排泄の方は内部奥にバルブがあるようで、排泄管理時以外は直腸のバラ色の内壁が見えているだけだ。
私はそのカエルのような惨めな姿のまま、全裸で永久拘束され、口も膣も肛門も、尿道さえ開きっぱなしにされ
中身を晒し続ける女性の姿に心ならずも股間をじっとり濡らしてしまった。
ガクンと戦闘艇に衝撃を受け、私たちはあっさり捕まった。
しかしこれは内部に潜入するまたとないチャンスでもあった。
「フォニー、あなた囮になって。固められる直前で絶対助けるから。調査によるとネットで『スペースパトロール・
フォニー』のカプセル化を希望する書き込みがすごいらしいわよ」
「こんな時に冗談はやめてよ」
ドクン、と透明カプセル化された自分の惨めな姿が脳裏に浮かぶ。
しかしお互い囮になって窮地を脱するのは、過去に何度も我々が経験している極自然なミッションだった。
「ネ、ネットでそんなに希望されちゃ、し、しょうがないわね、あ、あたしから先にやんなさいよ!」
敵に向かってどなりつけ、早速固められる流れになってしまった。
硬化作業中のカプセルが幾つも並ぶ中、全裸にされ、透明ディルドーを挿入されてゆく。
ちゃんと空気と食事の穴があるが、食道直前まで飲み込まされたディルドーに激しく嘔吐しそうにえづく。
大した経験もない私の膣とアナルだったが、塗りこまれた薬のせいか、容易に最大径のディルドを受け容れてしまった。
最後に尿道にも透明なチューブが差し込まれ、ディルドと同じ素材で出来たカエルのように開いた姿のケースを
左右から被せられ、中央で貼り合わされ、バキュームで空気を抜かれた。
そのまま全身に光線が当てられるとケースが硬化してしまい、弾力はあるが自分では1mmも動けなくなった。
その状態で透明なチューブや導電線が接続され、繭型をしたケースに入れられた。
早く! ドロイダ! 反撃を始めて! このまま流し込まれたら、私、もう……
完全にカプセルに固められて絶望するわずか数分先の自分を想像したら、とんでもない興奮に興奮に襲われ、
差し込まれたディルドを思い切り膣で握って絶頂を迎えた。
その目に支払いをするドロイダが映った。
そんな……
次の瞬間大量に流れ込んできた透明な樹脂エマルジョンに完全に沈む自分に気付いた。
これから一生、同僚だった子にこの惨めな姿を見られながら暮らすんだ……
心の奥底でずっと燻り続けていた願望がかなった妙な満足感と、飼い殺しにされる惨めさとの狭間で、ずっと絶頂を続けた。
おわり
GJ!
Good!!
透明ラバースーツと透明貞操帯と透明教科プラスチックブラで膣内などを鑑賞可能な全身拘束もいいね。
膣や肛門、蓄尿バッグも中身丸見えってすごくいい
そのまま町に放置してあげたい
977 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/31(金) 23:07:04.17 ID:owU1Czt3O
>>973 タイトルをつけてほしいな。
C
膣拘束の続きが読みたい…。
ごかんそうサンクスです。
>977
「フォニーとドロイダ」(月並)でおながいします。
と言うかWiki欲しいよねぇ
タイトル付けるって事は纏めた時に見栄えをよくするって事だし
長くここに投下してくれてるあの人がサイトに置くのやめちゃったのもあるし・・・
980 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/01(土) 23:43:10.76 ID:9aq4QCYJ0
>>978 乙!乙すぎる!
裏切りイイ!
ssのネタを投稿しようと思うのですが、
ここじゃなくて次スレのほうがいいですかね?
自分で書きたい気持ちもありますが…ちょっとそれがムリで
>>980 ネタぐらいならこっちでおさまりそうだし書いちゃっていいんじゃなーい?
スレの速度も大したことないし。
982 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/02(日) 22:11:01.60 ID:oRHhcpUk0
タソカレ氏が最近新作だしまくりでうまー
生きてきてよかったと思える。
983 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/02(日) 23:55:58.45 ID:jmS0ZyzR0
>>981 それならここに投下しますね
まぁ自分の好みを突っ込んだだけの三文小説なのでご容赦を…
大学二年生の主人公は高校からの憧れの先輩がSM好きだと小耳に挟んで一大決心、
その先輩の大学卒業の日に、縄自縛をして告白し成功する。
しかし、その彼がなかなかの変態紳士で、主人公を彼の家に同居させて、
主人公に大学へ行くときはボンテージを下着代わりに着させて、
家ではイヌやブタ、ウマなどを模した革拘束を施しペットプレイをしつつそのまま一日を過ごす。
なんだかんだ主人公も大学を卒業できたが、
その間に彼氏は大学院で医術を学びつつ彼女を完全なペットにするための計画を裏で練っていて、
数日後、主人公に「そうだ、まだネコになったことはなかったね。」と、
主人公を一匹のネコへ堕とすための処置を始める。
まず、体を改造して専用の装置がなければ用を足すことができなくする。
次に、子猫の鳴き声のような音の鳴る笛の付いた筒を固定され、うめき声すら満足に出せなくする。
その上で、ワイルドセブンで出たアレ的なネコの着ぐるみを着せられる。
これは、体勢はブタスーツのように膝を曲げ、腕はまっすぐで入るが、より可動域が広い。
続きます↓
984 :
983:2012/09/03(月) 00:48:40.67 ID:INsqxftg0
続きです。
>>982さんのカキコを見て巡礼してきたので遅れました。
手は第二関節をきっちりと曲げたグーとパーの中間のような感じで固定する手袋をかぶせられる。
もちろん肉球も完備です。
また、足は接地面に肉球完備の厚手の足袋のようなものが履かされる。
このパーツは大きく作られていて、自力で快楽を得られないようにするのが目的である。
上記の構造上不必要なため、貞操帯や鎖などは特に使わない。
無論張り子等を固定するのはおKだが、改造のところと矛盾しそうなのでそこはおまかせします。
この状態でメンテを受けるとき以外はそのまま過ごすことになる。
なお、メンテは寝てるところを麻酔をかけて行うので本人はさっぱりしたくらいしか気付きません。
また、ペット調教として簡単な芸などを教えられるが、
その役目は事情を把握している彼氏の妹が担当します。
一応無邪気なロリか学業とS成分を積んだ女子高生か…
と考えてみましたが無視して好きに想像してくださいな^^
>>982 見てきた
ハードな猟奇成分最近ご無沙汰だったのでよかたよーー
スレが落ちるぞ〜
ゴゴゴゴゴ・・・
988 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/04(火) 19:51:08.93 ID:1Knu++qd0
>>986 もう次スレあるから安心して堕ちていいのよ・・・?
>>971 固めとバキュームベッドの合わせ技が素晴らしい
次回作の予定はあるのでしょうか?
この路線の書き手様は貴重なので期待しています。
まずは連載各位に感謝と支援。
「3レス」にご感想下さった各位に感謝。
>990
リクありがとうございます。
ご希望があれば、このスレの最後にまた3レス分頂いて、拘束されたフォニーの
一人称でも書こうかとは思っていました。
ただ巫女嫁月様や膣装束様の連載がどういうタイミングになるのかわからないので
様子を見ております。
ハンパ物なのでスレをまたぐ程引っ張る内容ではないと思っています。
待ってたら先に落ちゃうかも
990超えてるからなあ
もうこっちは埋めでいいんじゃない?
フォニーとドロイダ2
『お転婆フォニー』
耳にタコができるほどそう言われて育ち、自分でも体力と行動力には自信があった。
カレッジ・ギャラクティカに合格してからも、アクティビティーばかり先行していたら
成績がヤバいことになり、今度はその体力と集中力にものを言わせて死ぬほど勉強した。
結果主席で卒業となり、元々の正義感もあって難関のスペースパトロールに入ることができた。
入隊以来同期のドロイダと組んでいたが、彼女も知力体力ともに私と互角で、それ以上に
なんというか…… オトナ、だった。
職務で男性を相手にすることもあったが、それは店内で近付き情報を聞き出す程度で、
肉体関係にまで持ち込むような状況はまた別な部署の担当だった。
以来ドロイダと2人、不定期にやってくるOFFの時には酒を飲んでグチを言いつつ、
満足に彼氏も出来ぬまま、出動して、暴れて、解決して、報告書書いて、の繰り返し。
たまに一人になった時は、それまで、いや現在進行形で息つく暇もなく前に進みっぱなしの
自分の人生を、自分の力でどうにもならない程、歪めて、壊して、留めてしまうという状況に憧れて
ひたすらオナニーしていた。
正直、私の端末内の、DLコミックス・配信ビデオ・ブラウザのブックマーク等は、「perils」と
呼ばれるヒロインの絶対絶命モノばかりだった。
そしてまるでドライバーが事故映像を見て楽しむと同時に明日は我が身と戒める如く、
職務上ほんとに我が身にふりかかればそこで人生終わってしまうと自分を戒めながらも、
自慰の手を止められなかった。
―― ハッ!! ――
今日もまた、なんだかすごく懐かしい回想をぐるぐると続け、クワッと目を見開いて現実に戻された。
薄暗い部屋、その中で目の前にぼんやり見えるベッド、そしてその上の人影。
その全てが、自分が水に沈められた中から覗いているように、クリアだか歪んでいた。
意識が現実に戻ると、真っ先に嘔吐感が襲って来る。
喉奥までほぼ同じ太さのまま男性器を摸したような透明チューブで貫かれ、飲み過ぎて吐いた時に感じる
惨めな嘔吐のパニックを24時間ずっと味わされているのだ。
ただし本当に吐いても、吐(と)しゃ物は気管に流れず、弁で給餌チューブを逆流し、喉元と口に
自分の胃の温度を感じることになり、やがてセンサーがそれを検知し、空気か水で胃に押し戻される。
嘔吐の涙が目の前に溜まって視界がぼやけるが、それも自動で吸い出され、吸われたモノはどこだかに
貯められる仕掛けになっている。
実際吐くところまでいくのは数日に1回だけど、全く表情も姿勢も変えられぬまま、数分に1回オエッ
となるのは本当につらい。
ドロイダが何かの気まぐれで私を解放しないかぎり、私はこのカエルが潰れたような姿勢のまま、口の中も
性器の中も肛門の中も正面に晒し続けなければならないのだ。
しかし、嘔吐のことも姿勢のことも、やがてすぐに忘れる時が来る。
何かタイマーでもプログラムされているのか、一定時間になると、あらゆる場所に配置された透明電極から
電流の洗礼を受ける。
最初は皮膚表面を、今まで誰からもされたことないような、優しい指遣いの愛撫電流がチリチリと、
胸元・首筋・うなじ・耳・そしてカエルみたいに固定された手足の指先・筋・腰を撫でるように放電する。
それらは次第に胸・乳房・腹・おへそ・内もも・耳の穴へと移り、姿勢を永久固定されてしまった私に、
拘束の絶望とトロ甘い期待を与えながら肝心の敏感な3点へと収束しはじめる。
でも! 毎度この全身愛撫を3セットほど繰り返され、トロトロに高められたまま放置されるのだ!
3点への刺激はヌルく、おあずけにされたまま!!
私は樹脂でガチガチに固められた全身を軋ませて! 声の出ない喉で叫ぶ!!
もう完全に固められてどれだけ経つかわからないのに、この1mmも動けないパニックには何度墜とされても
慣れることはなく、哀願の表情も言葉も全て奪われたまま、ただハラハラと泣き、ドロドロと愛液を流すのだ。
やがて起きて来た所有者は、私のぽっかり開いた口から20cm以上も離れた空間、カプセルの表面に
キスマークをねっとりと記し、朝っぱらから欲情させられているかつて同僚だった哀れな標本に囁く。
「ウフフ、今日も大事なことを聞くわよ? 宇宙の難事件をたちどころに解決できるあなたという存在が、
こんなところでカエルみたいな姿のままいつまでも油売ってるわけにいかないものね。さあ、選んで頂戴。
どこかで泣いてる被害者を見捨て、ただ自分の性欲のためだけに、あたしの所有物としてこの姿のまま、
ここで惨めに拘束され続けるなら右目をウインク。解放されたいなら左目をウインクしてね? すぐ出してあげる」
渦巻く葛藤、右目を閉じれば最大に開きっぱなしの膣内とアナルを、蠢く節くれだった透明ディルドーで
たっぷり掻き回された上に子宮口に快感の電撃を連発でもらい、ポルチオ快感をたっぷり味わいイクことができる。
左目を閉じれば、私を罠に嵌めてこんな惨めな姿にしたくせに、すぐ解放するという。茶番は即終了だ。
逡巡するたびにゾクゾクと甘い悪寒に全身が犯される気がして、この姿のまま永遠にここに居る自分を想像したら、
脳に火花か散る程興奮した。
今日もまたゆっくりと右目をウインクしたら、直後からそのまま頭の中が白くリセットされるのを感じた。
(終り) おそまつでした。
>>997 いいよーーーー密着レベルの高い絶望できな感じがまた・・・。
また気が向いたらかいくやってくだしぃ
そろそろ埋めよう。
>998 ども〜
埋めます
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。