550 :
名無しさん@ピンキー:
めりめりと全身を砕かれてやっと余裕のある場所へとたどり着いた。
そこは信じられない程の刺激臭に包まれていた、妻の体にこの様な場所があることに違和感を感じていた。
暖かい… 体の端々に熱い刺激を感じていた、指先に感覚がなくなって、陰茎が爛れる痛みに包まれる。
目も焼ける様に痛い、呼吸をしようとしても既に気体はこの場には無い。
薄れる意識に鼻、口、喉を焼くような液体が流れ込んでくる。
耳が引きちぎれるような痛み、全身を焼くようなひり付く痛み、消え行く思考。
あぁ、俺は幸枝の様に彼女を喜ばせる事は出来たのだろうか… 床に舞う埃のような存在のこの俺が…