「ううっうぅぅっ、父さん、母さん…」
うずくまったまま泣いている様であった、ゆっくりと立ち上がる女を見た俺は息を飲み込んだ。
それは俺の秘書課の中野 幸枝であった、俺は立ち上がった幸枝の尻を見上げていた。
俺の身長の2倍以上ある幸枝は、俺の前に立ちキッチンの様子をぼんやりと見つめていた。
くるりと振り返り、腕で顔に流れる涙を拭い、俺を睨みつける。
「お前が… お前が私に手を出しさえしなければ…」
雄を掴んだ手は、先ほど躍らせていた場所へと降りて行き雄を押し付ける。
硬い雄の身があそこにえもいわれぬ感触をもたらしていた。
雄をその場に立たせて、指は自分のあそこを押し広げる。
2本の指の間に剥き出しになったあそこは、さっきの雌のものとは違い巨大だ。
雄そのものですら飲み込むことの出来る大きなあそこ、雄はどうする?
ドキドキと心臓が早鐘のように踊りはじめる