>>24の続き
4人目は$$$iだ。
彼女もポロシャツである。
セーターやベストは身に着けていない。
$$$iには、クラブで忙しいにも関わらずブラを着けてるからという理由でわざわざ来てくれたのだ。
$$$iと||||iは同じクラブで、コーチもシビアらしい。
「毎日クラブ大変じゃない?」
「うん。ウチも||||iもすっごく忙しい」
「($$$iちゃんが入ってるクラブは)みんな短髪じゃないの?」
「うん。気合いが必要だ、なんて言うから短めじゃなきゃコーチに怒られるんだ」
会話をしながら、下に上に、体を曲げてもらう。
下着は白だ。
「制服脱いでね」
$$$iは頷き、パンツと靴下だけ残して他のものを脱いだ。
「靴下は?」
「脱ぐ!」
「($$$iちゃんが入ってるクラブでは)それも白じゃないとダメなの?」
「そうなんだよ。でも、今のクラブが大好きだから続けるよ!」
「頑張ってね」
毎日の練習で鍛えたかのように思えるが、大柄なほうではない。
俺は胸を揉んだ。中の下といったところだろうか。
「あんまり胸大きくないね。大きくなりたい?」
「特に気にしてない」
と$$$iが笑いながら言った。
「$$$iちゃん、終わりだよ。パンツ1枚もカッコいいよ!服着ていいよ」
と言って、俺は%%iを呼んだ。