「ンッ! ンッ! アアンッ!」
自分の意思に反して、はしたなく喘がされるキューティー浅尾、その姿を極悪軍団の
一人が至近距離で、ビデオカメラに撮り続けていた。その事実そのものがキューティー
の羞恥を更に増幅させた。
(ダ、ダメッ! 撮らないでっ!)
だが、その願いは空しかった。キューティーの屈辱的な恥態はフィルムに収められて
いく。肉体中の性感帯を責められてはいたが、特に秘部とアナルに二本の指を突っ込ん
でいるコングの指戯は効果的であった。
「グフフ、さっきアレだけ濡れておきながら、また漏らしてきやがった」
コングの言うとおりであった
「アアッ! ち、違う! ん、アアンッ!」
口では否定してみても肉体の反応は、先ほどと同じであった。秘壺からの愛液がまた
しても大量に溢れ出していた。