たとえ胃の中水の中〜被食系妄想・10(テン)こ盛り
1 :
名無しさん@ピンキー :
2 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 19:27:59 ID:LIXrfBHF0
2g
3 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 16:57:10 ID:uXTZ0wUh0
4 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 21:22:33 ID:9hg3R25N0
Q:この嗜好はカニバリズムの一種ですか?
A:違います。著しく異なるサイズの者同士が生きたまま丸呑みする/されることに意義があります。
しかし、現実にそう言うシチュエーションを体験することは現代科学では疑似体験しか不可能である為、
妄想やそれを基にした創作に頼らざるを得ないのがこの嗜好を持つ者に共通した悩みです。なお、
このスレで扱う対象は捕食者は女性に限りますが、被食者は男女を問いません。
Q:「GTS」「Shrinker」って何ですか?
A:「GTS」は「Giantess」の略で巨大娘のことです。「Shrinker」は、本来の意味は「引っ込み思案な人」
ですが、転じて「縮小された男」を指すようになりました。この両者はコインの表裏のように密接な
関連性を持っていますが、海外では極めて多くのサイトが作られているのに対して日本では最近
少し注目されるようになったばかりと言うのが現状です。
Q:「これだけは読んでおけ!」と言う作品はありますか?
A:色々ありますが、以下の3点が入手が比較的容易もしくは描写が優れていると言う点で
お薦めに挙げられます。
『あばしり一家』第15巻(秋田書店)または文庫版第5巻(角川文庫)収録「法印大子の巻」
『ドラえもん』第10巻(小学館)他に収録「たとえ胃の中水の中」
『Dr.スランプ』第7巻(集英社)または文庫版第4巻(同文庫)収録「マンモスみどりちゃんの巻」
Q:溶けるよ! 溶けちまうよあんたら!
A:被消化系の人は胃の中で消化されて腸から吸収されるのが本望ですが何か?
体内探検系の人はスーツを着たり潜水艇に乗り込んだりするのは無問題のようなのでその辺は
適宜、使い分ければ良いのではないかと思われ。
Q:最近の学習まんがは女の子に食べられる話が全然無くてけしからんと思いませんか?
A:思いますけどどうしようも有りません。文句は出版社へおながいします。
Q:おいしそうに物を食べている女の子(橘天音・雪月澄乃・etc...)を見ていると自分も一緒に
食べられたくなってしまいますた。責任取ってくれますか?
A:あなたはもう我々の仲間でつ。一緒に胃袋の中へ墜ちましょう(;´Д`)ハァハァ
Q:兄さんが、食べたい
A:音夢に、食べられたい
5 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 21:24:05 ID:9hg3R25N0
6 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 19:44:18 ID:X/SHQkWO0
乙!
7 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 18:41:33 ID:I7OB/67E0
今日、塾で、前の女子のお尻にひざが当たり、その時とっさにここからウンコが出るのだなぁとおもって、立ちました。
リア厨カエレ
なんのこっちゃ
はよだれかカキコせぇ〜
11 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 13:37:50 ID:qMlCZy0a0
福田沙紀こんな顔だったけな?
このまえ、学校でもなかなか美人の女子が、吐いていてかなり萌えた。
内容物はさまざまで、それ見てさらに萌えた。
↑重なる部分もあるが、ここは嘔吐スレじゃねぇ
18 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 15:41:14 ID:jNgptU7g0
そういえば前スレでも戦争状態になったな。嘔吐で。
19 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 15:43:19 ID:2Dbz/YhJ0
あの某有名番組、あい・りに出演していた娘がなんと・・・!!
新作を大量入荷!!
アドレスバーにて gekiyasudvd どっとこむ
20 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 22:17:43 ID:pOf2ItW10
21 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 16:15:28 ID:XIu0d/+R0
>>22 IDが不正ですになって繋がらないのですが・・・
消去されたということですか?
>>23 時間が経って過去ログが流れただけっぽい。
っていうかまだ前スレ150ぐらい残ってるんだから移動しる。
>>24 あ、これ転載だったんですか。
すみませんでした。
26 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 14:10:41 ID:BeXLNwZo0
だれだ!!転載した香具師!
27 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 17:40:36 ID:BeXLNwZo0
28 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 19:48:33 ID:2vWBoBsU0
保守
29 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 16:12:34 ID:acwV0s730
ほす
30 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 22:03:39 ID:5bnh/1WZ0
30
31 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 19:16:41 ID:8WJj4vOQ0
保守で終わらないといいが・・・
といいつつほしゅ
立てるのが早いからだよ
だから喰われフェチとその他のフェチ「そのもの」は違うものと何度言えば
あくまでこのスレでのその他のフェチは「付属品」
ちなみに俺も萌える
オイラはため息の方が・・・
(;´Д`)ハァハァ
>>33 わかる!
「喰った喰ったー」って感じでいい!
よくわからん
被食には多少なりともカニバリズムの変形という面はあるわけで。
「ケプッ!」という感じの、恥じらいながら出す可愛いゲップが良い
あら?ゲップフェチもう倉庫行き?ちょい残念・・・。
ん〜ん、やっぱ「こらえきれずに出ちゃった」シチュとか最高に萌えるなぁ。
だからそれはすれ違いだって何度いえばわかるんだキチガイ野郎
う、そういやそうだ・・すまねぇ。つい、乗っちまったorz
暫くROMるわ。
44 :
前スレの971:2007/11/13(火) 12:34:06 ID:hsk2A6TK0
書いた物をうpする時って、みんなろだを使ってるのかな?
さすがにここに文を直コピしたら大変な反感を買いそうだし。。
46 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 14:41:37 ID:luLcG5tX0
ゆいちゃんの恋人ま○こうpキボンヌ
//.|
//./.|. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
//./ | | | すんません。すぐ処分しますんで・・・・・。
//./|/:.| .| \_ __________________
□/ / //| |. |/
| |/.;;;;//. | ||.
| | ;;;;;;// | ||| l⌒)=|二二フ
| |.;;;// | |.|| ∧.|.∧
∧ ∧ | |.//. | | ||. ( ・∀・)
( ・A・).| |/. | |. || | ) ワイワイ ガヤガヤ
__( ).| |___. | | || __.| | |____
| | | | |. //.| ̄ (__(__). /.| ∧_∧ ∧_∧ ∧ ∧
(__)__)| |. // |. //| (´-`;)(@・ )(;´∀)(
| |.//∧ ∧| イヤァァァ〜 // | ∧∧ ∧ ∧. ∧_∧ ∧∧
(..| |/ (;´Д`) ←
>>1 .//. | (∀・ )(ー゚* )( )(´∀`
(⌒ .| | / ̄ ⊂.⊃. .// / ∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧. ∧_∧
∧ ∧  ̄| | / └─┘// / <_` )(´・ω)(д゚` )( )(
( ・A・) | |/ // / ∧_∧ ∧ ∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧
( ) ~~ // / ( )( ゚∀゚)(` )( )(゚д
| | | // / ∧_∧. ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
(__)__) // / (д- )( )(*゚ー゚)(
寝るか…。結局今日は1/4程度しか出来なかった。
ご要望があれば続きも確実にうpします。
期待age
こちらでもゲーム化の話しません?前スレも短命ですし。
期待してたんだから最後まであげてくれよおおおおおおおおおおおおお
ワクテカ
>>49 エロ過ぎる
早くお腹の中のシーンが読んでみたいです
ワ!ク!テ!カ!
>>56 超GJ!!
どうやって手に入れたんですか?
>>56 胃の中のシーンは少なかったけど大腸でウンコに巻き込まれるとこで興奮した
62 :
rai:2007/11/15(木) 18:12:10 ID:UX3ShdMR0
>>58 すごくそそられるお話ですね。続きも楽しみです。
>>56 ありがたく頂戴しました。
GTSうpろだに、喰いSS「みどりの不思議な旅」をあげました。
食われるほうも女で、スカ描写もあるので、嫌いな方はご注意ください。
65 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 21:32:58 ID:cNdqkiAA0
アクセス人数 856人(過去5分間にアクセスした合計人数です。)
このスレこんなに人いたのな・・・
ほかに上げるロダはなかったのか
>>67 それは板番号(13)にいる人たち全体の人数
70 :
rai:2007/11/16(金) 00:47:55 ID:bZt8uMIu0
>>66 さっそくいただきました!
読み直しましたが、絵も文章もやはりイイです♪
そして音は最高です!
ビジュアルノベルだと趣も違いますね。
これからさらに追求されると思いますが、頑張ってくださいね!
私もがんばらねば…
72 :
rai:2007/11/16(金) 01:00:05 ID:bZt8uMIu0
>>71 職人だなんてそんな(汗)
活発になってきてるのでうれしい限りです。
それはともかく、読ませていただきました。
主観を全面に出さず、それでいてやりとりがすっごくエロいですね!
こういう感じは私には出せません。ありがたくいただきました♪
>>66 知っているかもしれませんが、toolsフォルダの中にあるkrkrrel.exeで、
ファイルをdata.xp3に圧縮できますよ。
73 :
rai:2007/11/16(金) 01:41:07 ID:bZt8uMIu0
連投すみません
「みどりの不思議な旅」に、白まむし氏の絵を付けていただきました。
zipで固めたのをうpしなおしたので、どうぞご覧ください。
>>49 今知って、第1章ですでに果てました。第2章、3章は回復してから読ませていただきます。
そしてあなたは神。行間からエロスが滲み出ています・・・。(;´Д`)ハァハァ
感謝に尽くせませぬ。
77 :
食いを愛する漢:2007/11/17(土) 15:06:10 ID:JH9skZNZ0
>>76
最後まで読んだけどがっかり★食い1回だけやんwww
>>72
うぜぇぞさっさと仕事しろ★誰も期待しちゃいないがなwww
つまんねぇ文ばっか書いてねぇで絵でもかけよタコがwww
NAOうっさいよ
80 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 19:50:59 ID:uHvFmarC0
jiennotu(wwwww
>>79 まぁまぁ(w。人の趣味というかストライクゾーンなんてそれぞれで狭いんだから。
ホントは2食目はカプセルに入って生き延びるストーリーを書きたかったんだが、
あまりに長くなりすぎたので体力的に限界が来て打ち切っちゃった。。
82 :
前スレ883:2007/11/17(土) 20:41:46 ID:CThL3DYk0
どうでもいいから楽しい話題をしよう。
……まあ、自分の妄想で人を楽しませられるのかと聞かれれば自信ないですがorz
前スレのゲーム企画についてだが、他のキャラのネタも思いつけばどんどん書いていく方針で。それをみんなで協力して形にしたいと切に思う。
いまのところ学園モノが主体になりそうですが、現在出ている5人(で、合ってましたっけ?)以外にもキャラが追加できそうならそれも良いかと。むしろ良いかと。
ところで前スレが過去ログ入ってしまったので、もう一度キャラ表を書き込んでもらえると自分は嬉しい。他力本願スマソ。
>>raiさん
>>76さんへ
まとめてですいませんが、超乙です。どちらも見ました。
評価は他の人にまかせます。自分は楽しかったとだけ言わせてください。
>>77さんへ
自分が楽しめないけど、他の人はその作品を絶賛してることってありますよね。
そんな時は自分も創作にチャレンジしてみてはいかがでしょう? 自分が文を書き始めたのは、だいたいそんなきっかけです。
……まあ、次第に、自分が天才だという幼稚な思い込みをしていただけで、創作の難しさの壁に正面衝突して複雑骨折したわけですが(泣)。
さて、弟がパソ交代を訴えているので、今日はこのへんで。
次はできるだけネタを持ってきたいと思いますー。おやすみ。
>>rai氏
貴方の小説は残酷さの中に女性の妖艶さが光っていて
すごく好きです。
>>62 読みました。
ちっちゃいみどりがどんなに憤ってみたところで無力。由紀の中に居る限り
完全に支配されるべき存在だと、呑んだ本人が意識してる点が良いね。
食べて中に入れちゃったものは溶かそうが吸収しようが、発酵させて排泄しようが、女の子の自由。
それが思い通り溶けてくれなくて焦ってるところとか…イイ!
白まむし氏の挿絵?も凄く良い。
特に女の子の胃袋にあんなおっきな女の子が丸呑みされちゃってるのに、
外見から中の事は分からない…という、残虐な場が密閉空間である点が
絵から感じられる。
85 :
rai:2007/11/18(日) 14:22:47 ID:VIdw9jSB0
>>76 最後は生存で終わるとは…意外でしたが、こういうエンディングもありなのですね。
クローンという存在が遊び道具ではなく、ちゃんと「彼氏」として尊重されているところがすごく印象深かったです。
…なにより、エロい!まとめるとそうなりました(笑)
ともかく、良作ありがとうございました!
>>77 なにもせずに待つより、自分もなにかできることは…とはじめただけです。
期待されてないならなおさら、マイペースで行かせてもらいます。
お門違いかもしれませんが。私だけならともかく、他の方の作品をけなすのはやめてください。
>>82 スレまたがって大変だとは思いますが、がんばってください!
暗い話しか書けなくてあまりネタを出せないですが、応援しております!!
>>83、
>>84 感想ありがとうございます!まとめてお礼申し上げることを許してください。
私の作品というより、ほとんど白まむし氏との合作です。
私も、氏には大変感謝しております。
最後に、両方の作品の絵を修正+追加したものをアップしなおしました。
パスとかはないので、ご覧ください。
「みどり」の方には、ラストで半消化されてる絵があるのでご注意ください。
またしばらく来られなくなります。長々とすみませんでした。
86 :
82:2007/11/18(日) 21:43:01 ID:Yuf4Yyyj0
数年前から妄想しているネタを文章化しましたが、自鯖とか無いので直書きスマソ。
直カキが迷惑だったらもうここで止めますので、よければその辺の意見ください。あと、とりあえず様子見なので喰いまでいってませんorz
「……この仕事で一番問題とあるのは『人間の体内から生還すること』と言っても過言ではないわ。
科学の発展に伴って開発された『物体の縮小、拡大』を元にして、従来の手術では不可能な医療を施すためとはいえ、自分が死んだら意味がないもの。
そのことを深く学習して、卒業後はプロとして活躍してほしいのが先生の願いなんだけど……」
教師である鈴原和泉は溜め息をついて、研いだ刃物を思わせる鋭い目をさらに細めた。
その視線の先には、二人の女生徒が座っている。申し訳なさそうに俯いている黒い長髪の子と、不機嫌そうにそっぽを向いている金髪のツインテールの子だ。
鈴原和泉が、その二人を自室に呼び出したのは罰を与えるためだった。
「その真面目な授業中に居眠りなんて……ジュリさんはともかく、めぐみさんは珍しいわね」
「ちょっと、それだとあたしがいつも不真面目みたいじゃない!」
「あら、違ったの?」
「これでも無遅刻無欠席、成績も悪くないわよ!」
自慢の金髪を逆立てそうな勢いで怒るジュリと、それを見て怯えながらも止めようとしている様子のめぐみ。
対照的な性格の二人は、パートナーとして学園生活を過ごしている。
『人体への進入』という危険な学業を学ぶ為に、その過程を実体験する訓練もあるが、一人では危険が多い。
よって、二人一組でチームを組むことは義務付けられていた。
「まあそれは認めてあげる。けどね……やっぱり二人揃って居眠りはどうかと思うの。片方が起きていれば、後で相方に教えてもらうとか言い訳もできるけどね」
「あ、あの……そこは、二人とも起きているように言うべきではない、かと……」
「まずはあなた達が居眠りしなかったらいいのよ、この問題児その1ちゃん?」
めぐみの発言はぴしゃりと切り捨てられた。
「二人でチームを組むのはね、安全性も当然だけど、協力して能力を伸ばしていくのが目的なの。
それなのにこの様子では……二人とも罰を受けてもらわないと♪」
和泉は、それが本題だとばかりに笑った。
>>62 ちょwこれはwwww
せっかくオナ禁してたのにwwwww
89 :
82:2007/11/20(火) 10:44:18 ID:qGr40VVG0
>>86の続きです。ちょっと連投いきますスマソ。
「あ、あの……なんでそんな、笑っているんでしょう?」
「これから楽しいことをするからよ」
不安そうなめぐみに、和泉はにっこりと笑いかけながら、部屋の鍵をリモコンで閉めた。
「な、なんで鍵を閉めてんのよ!?」
「邪魔が来ないようにするためよ」
危険な気配を読み取ったのか、ジュリとめぐみはとにかく逃げ出そうとする。
……しかし、二人は急に動きを止めた。身体が痺れて動けないようだ。
「さっき飲んだお茶に、即効性の痺れ薬を入れたのよ……大丈夫。即効性なだけに、効果は長続きしないから」
その時、和泉の瞳は、獲物を見つめる捕食者のそれに似ていた。舌なめずりしながら、ポケットから小型の銃のようなものを取り出す。
捕食者の手に握られているのは……二人の獲物もよく見たことがある装置だ。
物体を縮小、拡大する照射装置。
「な、なんで……それ、を、わたしたちに、向け」
痺れ薬の効果で、口が上手く動かないのか、めぐみは途切れ途切れに質問した。
怯えきっためぐみと、恐怖を隠せないながらも自分を睨んでくるジュリに、和泉は熱を帯びた瞳で、
「あなた達を、食べちゃうためよ♪」
恍惚とした笑みを隠しもせず。装置の引き金を引いた。
○
遠くなっていた意識が戻ってくる。
周辺が暗いため、教師の言葉を思い出して胃の内部を連想したが……違うということはすぐに分かった。
胃はもっと、熱気と独特の臭いが満ちているものだ。あの感触に比べたら、自分が今いる場所は快適なものだ。
ジュリは、自分の相方を探そうと声を出しかけたが、頭上から眩しい光が差し込んで、それを阻まれた。
「ふふ……お目覚めのようね」
聞こえてくる教師の声は、とても嬉しそうな響きだった。
90 :
82:2007/11/20(火) 10:47:28 ID:qGr40VVG0
見上げれば、そこには巨人のような――実際は自分達が縮んでいるのだが――和泉が、二人を見下ろして喜んでいた。
「ちょ、ちょっと! こんなの許されると思ってんの!?」
「学園には許可をもらってるわよ。これでも先生、この教育方針で優秀な生徒を何人も育んできたんだから」
ジュリの抗議すら、和泉には心地よい刺激になるらしい。頬を緩ませて、挑発的な笑みを浮かべている。
「わたしだって、自分の趣味だけでこんなことはできないわよ。教師とはいえ、きちんとした理由がないと装置は貸し出してもらえないし」
「だ、だからって……それに、居眠りしちゃった理由は話したでしょ!? あたしが、」
「ジュリさんが無くしたペンダントを探して、夜中まで中庭を歩き回っていたのよね。
それをめぐみさんが自分から手伝って、それで一緒に寝不足……ちゃんと覚えてるわよ?」
「じゃあ、あたしはともかく、めぐみは許してくれたっていいじゃないのよ!」
会話についていくことができなかっためぐみが、ジュリが自分を庇ってくれていることに嬉しそうに「ジュリちゃん……」と呟いていた。
「それもそうねぇ。どうしよっかなー♪」
思案するようなことを言いつつも、和泉の答えは決まっていた。
「……罰を免除することはできないわ」
「なんでよ!? めぐみは、あたしのために……」
それまでおどけた調子の和泉が、急に真面目な雰囲気に変わった。
「あなた達、自分が、自らの命を疎かにしたって気付いてるの?
ここでの授業はね、あなた達がこの仕事を生業にするなら迎えるであろう数々の危険に、きちんと対応できるようにするためなの」
91 :
82:2007/11/20(火) 10:49:02 ID:qGr40VVG0
その雰囲気も演技なのか、とジュリは思っていたが、それは最初の内だけだった。
今、鈴原和泉は、一人の教師として自分達に語りかけているのだと確かに感じた。
「教科書に書かれている注意事項や対応策はね、あなた達や、わたし達の先輩方の経験と犠牲の上に編み出されたの。
……わたしの教え子の中にも、本人の実力不足や、病院や患者側の配慮が足りず死んだ子がたくさんいるのよ。
けどそれは、わたしがもっとその子達を鍛えてあげていたら、その場で対応して防げていたのかもしれない。だから……あなた達がしたことを、許すわけにはいかないの。
あなた達は、学園にお遊びや仲良しな友達を作りに来てるんじゃないのよ。それも大事なことだけど……」
和泉は、一息の間を空けて、静かに告げた。
「死なないために学びに来ているの。それが嫌なら今すぐこの学園を去りなさい」
それは、突き放すような一言だった。
二人の生徒は、教師に顔向けできずに俯いてしまう。めぐみはしきりに「ごめんなさい、ごめんなさい……っ」と呟いていたが、今の彼女の声はジュリにしか聞こえないだろう。
「分かればいいし、今は分からなくても、いつか理解してくれるならそれでいいの。
とにかく、こちらとしても理由があるから、めぐみさんへの罰を免除できない……ジュリさん、これで納得してくれるかしら」
ジュリは、何も言えなかった。
むかつくが、それは自分の失態が招いたことだから、と自分を納得させることしかできなかった。
だから……とりあえず、首だけは縦に振って、肯定の意を示した。
「まあ、本人の希望もあるから、めぐみさんへの罰は別の方法にしてあげる。ジュリさんよりは幾分軽いわよ……たぶん」
そう囁く和泉の顔は、もう先程までの楽しそうな表情に戻っていた。
……次でようやく喰いにいけるかどうかですorz
>>82 超・グッジョブ!!
激しく続きキボンヌ
94 :
82:2007/11/22(木) 11:49:59 ID:PKsSM8jB0
再び連投スマソ。やっぱ鯖探した方がいいだろうか……とりあえず、今回の作品は直書きでいきます。
「ふふ……じゃあ、罰の説明をするわね」
ジュリとめぐみは、和泉が用意していた体内進入用の装備一式に着替えていた。
外見としてはボディスーツに似ている。が、実際には様々なメカニズムにより、分泌物からの保護、酸素の補給、全身をスーツと透明の膜に守られているのに、触感を鮮明に伝える等の機能が充実している。
「罰の内容は二つ。さっき言ったように、めぐみさんは最初の一つを免除してあげる。
一つは、先生のここに入ってもらいます」
そう言って和泉が示したのは、自分の股間だった。
「……ちょ、ちょっと! それマジで言ってんの!?」
「ええ。ここに入るのはジュリさんだけね。大事なところなんだから、傷なんてつけないでよ?」
「そ、それもう、罰とかじゃなくてあんたの趣味でしょ? 職権乱用ってのじゃないの!?」
「ジュ、ジュリちゃん……特殊なケースだけど、その、せ、性器の中を、治療することもあるらしいから、そんなに間違いではないと思う」
「知らなかったようだから、ジュリさんには補習も兼ねて張り切ってもらいましょう。
それで、めぐみさんはこっち。ジュリさんには一つ目が終わり次第こっちもやってもらうからね」
自分の股間から、滑らせるように指で身体に上へとなぞっていく和泉。
その指が行き着いた先は、唇だった。
「え、えっと……つまり、食べられちゃうんです、か?」
「そういうこと。結局、この仕事で一番多いのは口からの体内進入だからね。こっちが罰の本命なの。
……まあ、仕事の時と同じ条件よ。わたしは既に消化液の働きを弱める薬を飲んでるから、消化されちゃうことはないわ。
その後は、わたしのお尻からブリブリーとひねり出されて、罰は終了よ」
「も、もっと他の言い方はないの!?」
「汚らしい排泄物と同じところから、排泄されて罰は終了よ」
「よ、余計にひどくなってます……」
複雑そうな顔をする二人を見つめながら、和泉は笑って、
「ゲームスタート♪」
罰の執行を言い渡した。
二人は何か言う暇もなく、和泉の左右それぞれの手につまみあげられる。
和泉が宣告したように、ジュリは女性の秘部に、めぐみは口へと導かれた。
95 :
82:2007/11/22(木) 11:51:30 ID:PKsSM8jB0
いつの間にか和泉の下着は脱いであって、ジュリが挿入されるまでにあまり時間は掛からなかった。
既に興奮していたらしく、和泉の秘部は充分に濡れており、ジュリの小さな身体をいやらしい水音と鮮やかな色の肉壁で迎え入れる。
「ん、んん……あむっ」
ジュリの感触を味わいながら、和泉は舌で舐め回していためぐみを口にくわえる。
こっそりと取り付けていたイヤホンからは、二人の悲鳴や罵声が聞こえてくるが、構わず行為を続けた。
ジュリはバイブに見立てて、優しく前後させて。めぐみは口内で飴玉のように味わい尽くす。
やがて、二人の声に甘い響きが混じり始めるのを、和泉は逃さなかった。
「――興奮しちゃった?」
マイクを通して、こちらの声が聞こえたらしい。
自分達の嬌声を聞かれたのだと理解した二人は、驚いて身体をビクンとさせた。
その刺激がまた、和泉に快楽を促す。
「ふふっ……じゃあ、そろそろ」
めぐみを喉の方へと運び、ジュリを秘部から引き抜き、入り口にあてがう。
そして、
「いただきます♪」
一気に、飲み込んだ。
和泉の喉を、めぐみが悲鳴をあげながら滑り落ちていく。
和泉の中に、ジュリの全身が一息で突き入れられる。
二人の少女の感触を存分に味わいながら、和泉はさらなる快感を求めていた。
96 :
82:2007/11/22(木) 11:52:13 ID:PKsSM8jB0
食道を滑り落ちた先は、当然の如く胃袋だ。
めぐみは、和泉の胃の動きに翻弄され続けていた。
薬で消化力が弱まっているとはいえ、活発に動く胃壁には食物が対抗することなんて不可能。
めぐみはそれを自身で体験させられることになった。
「ひゃぐっ……な、なんでこんなに活発なの……?」
機械による体験実習なんて、実際の体験に比べれば全然楽だった。
そんな楽な訓練さえ、なんとかぎりぎりでついていくしかできない自分に、現状の打破なんてできるはずがない。
――そう諦めてしまうのは簡単だったが、それでは意味がない。
「とにかく……早く小腸の方へ行かないと」
そのためには胃の出口である幽門を捜さないといけない。
最も、胃が食物を消化して小腸に送るまでには数時間かかるため、すぐに脱出できるわけではない。
とはいえ、自然に運ばれるのを待つよりは出口付近にいた方が早く脱出できるのは当然だろう。
「……あれ?」
胃袋を這うようにして幽門に辿り着いためぐみは、まだまだ開かれるはずのない幽門が、まるで自分を招くように開いているのを見て驚いた。
「え、えっと……とりあえず、先に進もう」
迷っている間に幽門が閉じるかもしれない。
そう考えためぐみは、疑問を感じながらも幽門に自分の身体を捻じ込んだ。
GJGJ!!
激しく期待!!
//./.|. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
//./ | | | すんません。すぐ処分しますんで・・・・・。
//./|/:.| .| \_ __________________
□/ / //| |. |/
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| | ;;;;;;// | ||| l⌒)=|二二フ
| |.;;;// | |.|| ∧.|.∧
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( ・A・).| |/. | |. || | ) ワイワイ ガヤガヤ
__( ).| |___. | | || __.| | |____
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