ツ:「私は、なにも、ミンメイさんの貞操管理を自分がしたいとは思いませんが、
スーパーF1マシン専用サイボーグドライバーのサポートスタッフとしては、ご主人様の手脚として、
このようなことでも、ご主人様が望むであろうことをしなくてはいけないのです。
ご主人様だけで管理できるのであればいいのですが、スーパーF1マシン専用サイボーグドライバーの特性上、
私が代理で管理する以外に方法はないし、このような管理をするためには、スーパーF1マシン専用
サイボーグドライバーのミストレスには補助管理者がいないといけないので、泣く泣くと言うことです。」
ヒ:「そうですか・・・。私には、つぐみさんもミンメイちゃんを管理する喜びを感じているように思えるんだけれどな・・・。」
ツ:「そつ、そんなことあるわけ無いじゃないですかっ!?そっ、そんなことよりも、ミンメイさんを起こしますからねっ!
ミンメイさんが起きてきたら、性管理用貞操ショーツと性管理用貞操ブラで、ミンメイさんの貞操管理を行うことは、
ご主人様が言い渡すのですよ。それがミストレスとしての務めなんですからねっ!いいですねっ!」
ヒ:「は〜〜〜い。もちろん判っているよ。言い渡したときの絶望感と陶酔感を楽しまなくちゃね。
でも、つぐみさんの態度も怪しいよね。つぐみさんは、深層心理上はSなんじゃないのか疑っちゃうよ。」
ツ:「そんなことは、絶対にありませんっ!!でも、本当にミストレスらしい底意地の悪さが増してきて・・・。
頼もしいやら・・・。」
ヒ:「開花させたのは、つぐみさんなんだからね。」
ツ:「・・・。」
ヒ:「つぐみさん、ミンメイちゃんを起こすのは、性管理用貞操ショーツで、クリトリスに痛覚刺激を
与えて起こしてあげようよ。その次に快感刺激をヴァギナに与えて起きたことのご褒美にするんだ。」
ツ:「ご主人様に、早く引退していただいて、私の管理をお願いしたいです。そんな、鬼畜な起こし方を考えつくなんて・・・。
ミストレスとして立派になられた証拠です・・・。」
ヒ:「つぐみさん、お願い、朝から、ネコのようにスリスリされるとまた、愛し合いたくなっちゃうから止めてくれない?」
ツ:「あっ、つい・・・。ご主人様のしっかりとした考え方に感動してしまったものですから・・・。」
ヒ:「・・・。さあ、始めるよ。」
ツ:「どうぞ。」
瞳は自分の体内のサポートコンピューターに指示を出して、ミンメイの性管理用貞操ショーツの中の
クリトリス管理キャップに対し、痛みを感じる信号を出すように命令を出した。
ミンメイ=羹=ハイデン(以降、ミ):「いっ、いたっ!」
ミンメイが悲鳴を上げて飛び起きた。
ミ:「何が起きたんですか〜〜ッ!私のクリちゃんがいたいんです〜〜〜〜〜ッ!瞳様ぁ〜〜〜っ!助けてくださいッ!
あっ、アヌスが気持ちいいよ〜〜〜ッ!わっ、私の身体どうなっちゃったんですか〜〜〜〜〜ッ?!」
ヒ:「ミンメイちゃん、おはよう。」
ミ:「あっ、瞳様、つぐみ様、おはようございます。あれっ、痛いのが消えた・・・。
あっ、あっ、どうしよう、気持ちいいよ〜〜〜ッ!」
ミンメイは、よがり声を出して、自分の股間に手を持っていこうとして、性管理用貞操ショーツに阻止された。
ミ:「気持ちいいのに弄れないです〜〜〜〜ッ!瞳様、性管理用貞操ショーツをはずしてくださいっ!
お願いです〜〜〜ッ!気持ちよすぎて、気が狂いそうで〜〜〜すっ!」
ヒ:「ミンメイちゃん、それは出来ないよ。ミンメイちゃんの股間と乳房の所有者は、今日から私になったの。
そして、もう一人の所有者がつぐみさんだよ。だから、ミンメイちゃんの感じやすいところは、
今日からミンメイちゃんのものじゃなくなったんだよ。」
ミ:「えっ!そっ、そんな・・・。オナニーも出来ないんですか・・・?」
ヒ:「そうだよ。私かつぐみさんに許可を得ないと出来ないんだよ。私とつぐみさんへの愛の忠誠の証として、
ミンメイちゃんの股間と乳房の所有権を私たちに譲渡してもらうの。いいよね。」
ミ:「うわっ。つらいけれど・・・。でも、瞳様とつぐみ様に管理していただくなんて素敵です。
瞳様とつぐみ様への愛の証として管理を受け入れてもいいんですか?
それは、今日から瞳様の僕で瞳様とつぐみ様の愛人となってもいいと言うことなんですね。」
ツ:「ミンメイさん、そういうことですよ。愛の証の管理を受け入れてくださいますね。」
ミ:「はいっ!喜んで。私・・・、嬉しすぎます。」
ヒ:「ミンメイちゃんは、これからずっと、遠隔操作で排便まで管理されるんだよ。それでもいいんだよね。」
ミ:「はいっ!喜んで・・・。」
ツ:「ご主人様に新たなタイプの僕であり、愛人が加わってしまった・・・。もっと抵抗するかと思っていたのに・・・。」
ミ:「つぐみ様も、私の愛を受け入れて愛してくださるんですよね。」
ツ:「えっ、ええ。もちろんよ。」
森田はミンメイがもっと抵抗するのかと思っていたにあっさりと、貞操管理を受け入れたのが意外なのであった。
ツ:「ミンメイさん。これを手に着けて。」
森田が差し出したのは、ゴムボールのような部分に手を入れて手の指が使えないようになっているグローブだった。
ミ:「なんです?この手袋?」
ヒ:「ミンメイちゃん。それが貞操保持手袋なんだよ。それを着けていれば、ミンメイちゃんは自分の手で、
性器を悪戯できないでしょ。それでも、なおミンメイちゃんがその手で性器を触れようとするとグローブの中に
電流が流れて、ミンメイちゃんのいけないお手々をお仕置きするようになっているんだよ。」
ミ:「でも、これじゃ、身体を洗えないじゃないですか?」
ヒ:「その時は、そのお手々に特別な洗浄用具を着けて洗うかタオルを巻き付けて洗ってもらうことになるよ。
もちろん、貞操管理されている部分は、専用の洗浄器具をそのお手々に取り付けて洗ってもらうからね。
それに、そのグローブのお仕置き用の電流に使用する電池は、一年間のメンテナンスフリーだから、
何度お仕置きされても、電池切れになることはないからそのつもりでいてね。私とつぐみさんのミンメイちゃんが、
自分自身でおいたをしないようにするためなんだからね。」
ミ:「はい・・・。」
ミンメイは言われるままに性管理用貞操ショーツと性管理用貞操ブラをはずし、
その手が使えないようになるグローブを森田に手伝われてはめた。
ミンメイの手は完全に使えないものになった。
ヒ:「ミンメイちゃん。そのグローブを着けないうちに性器や乳首に触ろうとすれば、
もっと強い激痛がミンメイちゃんを襲うようになっているからそのつもりでいてね。」
ツ:「さあ、ミンメイさん、ご主人様と私も仕度をしますから、朝のシャワーに行きましょう。」
ミ:「はい。でも、つぐみ様、私、本当に囚われの囚人のような状態になったんですね。
こんな管理をしていただいて瞳様とつぐみ様に感謝いたします。サイボーグの方達がサイバーチックに
管理していただくなんて、私、また萌えてしまいました。」
ミンメイの股間は、その状態を示すかのように濡れてしまっていて、ミンメイの愛液が太腿を伝って、
膝まで流れ出していたのだ。
ツ:「あらあら、ミンメイさん、こんなに感じちゃって、
これじゃ貞操管理している間の性器の洗浄が大変になってしまいますよ。」
ミ:「だって、こんなに感じるのは、瞳様とつぐみさまが一緒だからです。お二人がいないときは、
こんなに感じることはなかったんですよ。一人エッチの時もこんなに濡れたこと無かったですもの。」
ヒ:「・・・。そんなに私たちみたいな機械人形になった人間がいいの?」
ミ:「瞳様とつぐみ様は特別でした。私の思い描いていた最高のサイボーグのヒロインで、しかも、
最高の愛を示していただける方達だったんですもの。巡り会えたこと自体が萌えの対象なんです。」
ヒ:「そうだよね。」
ツ:「ミンメイさん、その気持ち解ったわ。それでは、一緒に、
早くシャワーを浴びられるように私たちも仕度をしますね。待っていてください。」
ミ:「はい、つぐみ様。」
ミンメイが、見ている前で森田は、瞳に取り付けられているコードやホース類の全てをはずし、所定の位置に納めると、
本当に大事そうに、瞳を抱き上げ、スーパーF1マシン専用サイボーグドライバー専用移動用スタンドに瞳を移した。
次に、自分に取り付けられていたコードやホースを丹念にはずし、
自分の身体のコネクターが見えなくなるようにコネクターカバーを元通りに戻した。
最後に瞳のコネクター類のカバーを取り付けて、瞳の膚が元通りに見えるような処理を丁寧に行っていった。
ミンメイは、つぐみの作業を興味深く見つめて、目を輝かせるのであった。ミンメイにとって、
サイボーグのヒロインが人間の姿に偽装されることも性的興奮の対象であり、
スーパーF1マシン専用サイボーグドライバーとそのサポートスタッフのサイボーグの人工的な身体の偽装作業を間近で
観察できることは念願が叶うことなのである。
ましてや、瞳と森田の作業を目の前で見られることは夢のようなことなのであった。
呆然とミンメイが作業に見とれていると、暖かく柔らかい手がミンメイの手を握った。
ツ:「さっ、みんなでシャワーを浴びて、ブランチを食べましょうね。」
森田の手だった。
ミ:「つぐみ様の手って、小さくて柔らかくて暖かいです。」
ツ:「私の手もサイボーグ体なのですから作り物なのですよ。生体皮膚融合型の人工皮膚ですが、
宇宙空間でも作業が支障なくできるような特殊環境対応型人工皮膚ですもの。暖かさは作り物ですよ。
もちろん、柔らかさもね。スーパーF1マシン専用サイボーグドライバーのサポートスタッフが、
優しい手を持っていなかったら失格ですもの。」
ミ:「つぐみ様の人工皮膚が、人間本来の皮膚を忠実に再現されているところなんか、
国際自動車連盟の医療チームというか、石坂ドクターの高度な技術と才能が産んだ芸術品です。
こんな細かな処理なんて、他のサイボーグ専門医師には真似できないです。
そんな高度な技術環境下で作り上げられた瞳様とつぐみ様のサイボーグボディーは、私の理想であり、
私の最高の恋愛対象の証なんです。素晴らしいです。どんなに精密な改造手術を施されたサイボーグエージェントでも、
改造率が90%を超えたサイボーグの方達は、どこか作り物って言う感じが出てくるんですが、
お二人にはそんな不自然さが全く感じられないんです。最高の芸術作品です。私の憧れです。」
ヒ:「ミンメイちゃん。そんなこと言われても、なんか困っちゃうな。私とつぐみさんにとっては、
自分の身体が精巧で忠実に生体だった時の状態を再現されていればいるほど、
自分たちが作り物の機械仕掛けの化け物なんだっていうコンプレックスの中で生きてきたんだよ。
周囲は、私たちがサイボーグであることを理解して付き合ってくれているけれど、自分たちにとっては、
それが同情や哀れみの目に見えていやだったんだ。でも、ミンメイちゃんみたいな感覚で
見られることはあんまり無かったから新鮮だよ。ありがとう。」
ミ:「私だけじゃありません。サイボーグフェチ達は、瞳さんとつぐみさんの身体は、芸術品だって話題になっているんです。
サイボーグフェチ達にとっては、お二人は理想の崇拝対象でさえあるんです。」
ツ:「そういうものなんですね。不思議な世界です。」
ヒ:「私にとっては、ビアンの世界だって不思議な世界だよ・・・。」
ツ:「ご主人様、何を言っているんですか。その世界にどっぷひたっているくせに。」
ヒ:「そっ、それは・・・。」
ミ:「瞳様も立派なバイですものね。」
ヒ:「・・・。」
ツ:「ミンメイさん、ご主人様は、都合が悪くなると黙ってただ笑って、
都合の悪いことが頭の上を通り過ぎるのを待つ癖がありますからね。」
ミ:「なるほど。参考になります。」
ヒ:「ふっ、二人とも、そんなことはいいから、シャ、シャワーを浴びに行こうよ。」
ツ:「こうやって、強引に別の話題にすり替えることもします。」
ヒ:「・・・。」
ミ:「つぐみ様は、瞳様のことを何でもご存知なんですね。その上で、寛大に瞳様を泳がせているところもあるし、
そんなつぐみ様を頼り切っている瞳様の姿も解ります。本当にお二人の仲の良さには感動しました。
こんな素晴らしいお二人に愛していただけるなんて感激です。」
ツ:「あらあら、また、お股が洪水ですね。シャワーを早く浴びないと・・・。
それで、こっちの性管理用貞操ショーツと性管理用貞操ブラを早くつけて、
性的興奮の抑制システムで管理しないといけないですね。私とご主人様の前だけではなく、
いつも、わたしとご主人様のことを思うときはいつも濡らしっぱなしと言うことでは、困りますものね。」
ミ:「何か、性管理用貞操ショーツと性管理用貞操ブラというのは、凄い機械なんですね。」
ツ:「そんなことありません。これを着けていれば、性を管理されるから新鮮な気持ちになれますよ。
自分が濡れたいのに濡れられない、自慰をしたいのに、自慰できない。自分の管理されている場所が
自分ではなくなるのがつらいけれど、今度、私たちと会って、性を開放されたときの快感は、
今日以上のものになるはずですよ。」
ミ:「判っています。怖いけれど楽しみですらあります。」
ツ:「そうですね。さっ、二人でご主人様を連れて、シャワー室に移動しますよ。」
スーパーF1マシン専用サイボーグドライバー専用移動用スタンドに乗った瞳を森田とミンメイが仲良く押して、
サイボーグメンテナンスルームを出てシャワー室にむかうのであった。
シャワー室では、森田は、まず瞳を瞳専用の浴槽にいれ、
ミンメイを森田が使うために購入していた自動全身洗浄処理機に入れた。
この機械は、人が一人は入れるカプセル状のものになっていて、この中にはいると、
全身をくまなく丁寧に素早く洗浄し、乾燥してくれる機械なのである。瞳の世話を最優先にしたい森田が、
自分の入浴の時間を最小限にしたいと思い、瞳と森田の世界中の自宅の全てに置かせているものなのである。
森田は瞳の身体を丁寧に洗うと、自分も慣れた手つきで素早く自分の身体を洗い、
瞳と自分自身のサイボーグ体を乾かし、サイボーグメンテナンス専用ワックスを丁寧に塗布していった。
瞳と森田はサイボーグであり、人工皮膚で全身を覆われている以上、ボディーローションではなく、
専用のワックスでボディーメンテナンスの仕上げをしなくてはならないのであった。
ヒ:「つぐみさん、やっぱり、私たちの身体が人工物だと言うことを感じる作業だよね。」
瞳は、自分の身体が機械になったことを痛感する作業に関しては、常に感傷的になるのである。
瞳自身、望んでこの身体になることを受け入れたわけであるから、今更後悔すると言うことではないのだが、
瞳の繊細な心が感傷的なものとして、サイボーグ体特有のメンテナンスを捉えてしまうのである。
ツ:「仕方ないですよ。私たちの身体はマシンである一面があるんですからね。」
森田も、後悔の念からでている瞳の言葉ではないことを充分理解した上で、受け答えをしているのであり、
二人にとっては、こういった会話が日常の会話の一部でしかないのである。
ヒ:「ミンメイちゃんの洗濯も終わりかな?」
ツ:「そうですね。」
カプセルのタイマーが0になっているのを確認したとき、全身洗浄カプセルが自動的に開いた。
呼吸用マスクと眼球保護用ゴーグルだけを着けた状態で横たわるミンメイの美しい肢体が、
瞳と森田の目の前に再び現れた。
ミ:「気持ちよかったです。こんなカプセルに入れられると、自分もサイボーグになっているようで興奮しちゃいます。
サイボーグフェチってダメですよね。自分が機械の一部になったような感覚を味わったり、
こうした近未来的なものの中に入れられると興奮しちゃうんだから・・・。」
ミンメイは、森田にマスクとゴーグルをはずしてもらいながら興奮冷めやらずという表情で呟いた。
ツ:「ミンメイさん、最後の仕上げよ。ご主人様の見ている前で身体の毛を全て綺麗に剃ってしまいます。」
ヒ:「ミンメイちゃん、身体の毛は私とつぐみさんがいなくても、ちゃんと綺麗にしておくこと。」
ミ:「えっ、全て剃ってしまうんですか?」
ヒ:「そうだよ。私の僕の証としてね。それに、股間の毛を剃っておかないと、性管理用貞操ショーツをミンメイちゃんは、
常時着用しなくちゃいけないのだから、衛生上も好くないからね。」
ツ:「さあ、ミンメイさん、こちらに来てください。」
森田はシャワーブースにミンメイにはいるように指示を出し、シェービングジェルを
素早くミンメイの身体の首から下に隈無く塗布すると、カミソリを使い、ミンメイの全身を剃毛し始めた。
ツ:「ミンメイさんが、サイボーグになってしまえば、ご主人様と私のように体毛のない身体に
なってしまうから問題ないのですがね。永久脱毛プログラムも考えたのですが、
ミンメイさんは、いずれは、スーパーF1マシン専用サイボーグドライバーとなる手術を受けることになるのですし、
今回は時間もないですから、剃毛という選択をしてもらうことにしました。」
ミ:「でも、こうして、つぐみ様に身体にカミソリを当てていただいているのが恥ずかしいです。」
ツ:「ミンメイさん、ご主人様は、その恥ずかしがっているミンメイさんを見るのが楽しいのですよ。
それが、SMの世界の主従関係なのですよ。」
ミ:「そっ、そうですよね。」
ツ:「そうです。だから、我慢して屈辱に耐えるのですよ。それに、逆にあそこはいやらしい液体で
濡れちゃっているんじゃないですか?」
ミ:「・・・・。その通りです。やっぱり、私っていやらしいMネコなんですね。」
ツ:「たぶん、そうだと思います。」
ミ:「瞳様とつぐみ様に見られているというのが、さらに自分のいやらしい気持を大きくしているんです。
自分で嫌になるほど、瞳様とつぐみ様の前ではいやらしい自分をさらけ出したい気持になっちゃうんです。」
ツ:「大丈夫ですよ、ミンメイさん。それがM女性の宿命なのですから、
むしろ、アブノーマルの世界では、それが正常な感情なのです。」
ヒ:「つぐみさん、言っていること矛盾しているよ。」
ツ:「だって、ご主人様、それが、私たちM女性の感情の正常な現れなんですもの。」
ヒ:「そうかもしれないけれど・・・。」
ツ:「さあ、出来上がりましたよ。生まれたままの姿のミンメイさんです。ご主人様によく見ていただくのよ。」
森田は、ミンメイの身体に残ったシェービングジェルをシャワーできれいに洗い流した後、
ミンメイの身体を乾いたバスタオルで丁寧に拭き、ミンメイに瞳の前に立つように指示した。
ヒ:「ミンメイちゃん、綺麗になったよ。生まれたままのミンメイちゃん、最高だよ。」
瞳は、ミンメイの体毛のない全身をウットリした表情で見つめていた。
ツ:「さて、準備が出来ましたから、リビングに行きましょう。ブランチの用意をするまで、
ご主人様とミンメイさんはお話ししていてくださいね。」
ヒ:「つぐみさん、ミンメイちゃんの準備がまだだよ。」
ツ:「あっ、そうでしたね。性管理用貞操ショーツと性管理用貞操ブラを着けさせないと・・・、
それに、このままではミンメイさんの手が不自由なままでしたね。」
森田は、常時装着用の性管理用貞操ショーツと性管理用貞操ブラをミンメイの身体に取り付けるため、
ミンメイの股間のアヌスとヴァギナに潤滑剤をたっぷりと塗布し、ディルドーを挿入のための用意をし、
さらにクリトリスに管理キャップを嵌めるための潤滑ジェルを塗った。
ミ:「キャッ!冷たくて気持ちが悪いです。」
そんなミンメイの非難などは、聞いていないというように森田は、性管理用貞操ショーツと
身体を密着させる特殊ジェルをミンメイのへその下から大腿部上部まで隈無く塗り込んだ上で、
性管理用貞操ショーツをミンメイにはかせた。
ミンメイの秘部を二本の棒状の物体がズブズフと音を立てるように吸い込まれていく。
ミ:「ウワッ!痛いけれど気持いいですぅ〜〜〜〜〜〜ッ!絶頂に達しちゃいますゥ〜〜〜〜〜〜ッ!」
ヒ:「ミンメイちゃん。悦びすぎだよ。これから、二度と、自分のあそこに手を触れることが出来なくなるのにさ。」
ミ:「でも、でも・・・、気持ちいいことに変わりないんです。」
ヒ:「着けているときでも、私とつぐみさんなら、もっと気持ちよくもしてあげられるんだからね。」
ミ:「ひっ、瞳様の意地悪〜〜〜〜〜ッ!これ以上感じることになったら、どうしたらいいんですか〜〜〜ッ!」
ヒ:「ミンメイちゃん、かなり興奮しているけれど・・・。」
ツ:「こんなに貞操管理に従順な娘もいませんけれどね・・・。
ひょっとして、ミンメイさんは、正真正銘の変態かもしれません。」
ミ:「つぐみ様、その変態という言葉に感じちゃいます。さいこうのほめことばにきこえます〜〜〜っ!
お股が気持ちいいよぅ〜〜〜〜ッ!」
森田は、性管理用貞操ショーツで、ミンメイの下腹部を全て覆うと、ミンメイの身体に完全に性管理用貞操ショーツが、
フィットしていることを確認し、性管理用貞操ショーツの腰の部分に薄いプレート状の遠隔操作システムのユニットを
据え付け、性管理用貞操ブラの装着に掛かった。ミンメイの胸部を完全に覆うようなスポーツブラのような大きめの
性管理用貞操ブラが当たるミンメイの身体の部分の全体に性管理用貞操ショーツの時と同じように
密着させるためのジェルを丁寧に塗り込むのだった。
その上で、そのスポーツブラのような大きく胸全体を包み込むような形の性管理用貞操ブラをミンメイに着せ、
ブラの背中の部分に、薄いプレート状の遠隔操作ユニットを取り付けたのだ。
ツ:「ご主人様、オッケイです。」
ヒ:「つぐみさん、了解。それじゃ、ミンメイちゃん、性管理用貞操ショーツと性管理用貞操ブラの施錠をするよ。
これで、ミンメイちゃん自身がどんなに求めても、自分の性器に触れることもできないし、
私とつぐみさん以外の人に性器を見せることすらできなくなるんだよ。覚悟は好い?」
ミ:「もちろんです。私の性を管理していただくのは、瞳様とつぐみ様だけで好いのです。
私にとっては、それが望んでいたことであり、喜びなのです。」
ヒ:「判った。」
瞳の短い言葉と共に、性管理用貞操ショーツと性管理用貞操ブラの遠隔操作システムが、
瞳の体内のサポートコンピューターからの施錠信号により作動した。
ミンメイに取り付けられた性管理用貞操ショーツと性管理用貞操ブラは、遠隔操作システムからの指令により、
瞬時にミンメイの股間の形状に合わせて収縮をして、ミンメイにとってちょっときついと感じる程度の締め付けで形状を
安定させ、システムが“ピッ”という電子音を発するのであった。
ツ:「施錠成功しました。これでミンメイさんの胸と股間は完全に閉じこめられてしまいました。」
森田が、自分の体内のサポートコンピューターに送られてきたミンメイの性管理用貞操ショーツと
ブラの作動状況の情報を確認した。
ミ:「つぐみ様の言葉の中の、私が生涯、自分自身の体でも触ることさえできないところができたという屈辱的な拘束感を
与えるようで萌えてしまいます。あっ、また濡れてしまいそうです。」
ツ:「心ゆくまで濡れてください。ミンメイさんの股間を覆う性管理用貞操ショーツの内側には、
吸湿素材が貼り付けてあります。いくらあそこが濡れてもその愛液を吸収してくれますよ。吸湿素材は、
性管理用貞操ショーツを外した時にご自身で交換してください。今日のような手を完全に使えないようにする
グローブではなく、ショーツやブラを手入れできるけれど、性器を弄ると激痛が走る特別なグローブを
メンテナンスキットに入れておきました。メンテナンスキットには、管理性器用洗浄機も入っていますし、
大便の排泄補助システムも入っています。使い方はマニュアルがありますから充分に勉強してくださいね。」
ミ:「はい、つぐみ様、解りました。でも、本当にピッタリしていて、全裸のように見えるんですね。」
ヒ:「そうだね。ミンメイちゃんは、今でも何も着けていないように見える。」
ツ:「ミンメイさんの肌に合うのか心配でしたが、石坂ドクターの調色は、正確でしたね。瞬時にミンメイさんの肌の色を
判断してくださって、最適の色彩の素材を選んでくれたのです。水着のお仕事でも平気ですね。」
ミ:「はい。これなら大丈夫です。」
ツ:「私も、ご主人様にこの様なもので管理していただきたいのです。ミンメイさんが羨ましいです。
それから、グローブを外しましょうね。」
森田は、ミンメイの手に取り付けたグローブを外してやり、バスローブをミンメイに渡した。
さらに、瞳の身体に専用のバスローブを着せて、自分もバスローブを纏うと、
ツ:「ミンメイさん、ご主人様とリビングに行っていてください。私は食事の支度をして参ります。」
そう言い残して、そそくさと森田がキッチンに消えていったので、ミンメイは、
瞳のスーパーF1マシン専用サイボーグドライバー専用移動用台車を押してリビングに移り、
瞳と共にブランチを森田が準備するのを待つのであった。
ミ:「瞳様、私の股間が自分のものじゃないみたいです。」
ヒ:「ミンメイちゃん、すぐに慣れると思うよ。着用感は実際にはないはずだもん。」
ミ:「そうですね。でも、自分のあそこを弄れないなんて・・・。こんな事されちゃうなんて思ってもいなかった。
人工物で性器を拘束されて管理されるなんて最高です。それに、これを着けていれば、
瞳様とつぐみ様にお会いできなくても、毎日、近くに感じられるし、かまっていただけるんですもの。私、嬉しいです。」
ツ:「ミンメイさん、そのかまわれ方も最高なんじゃないの?機械による遠隔管理なんて、自分も機械になったみたいだし、
何しろ、管理者がサイボーグなんですものね。普通は、何かのコントローラーを使って管理されるんだけれど、私たちは、
体内のサポートコンピューターから直接ミンメイさんの性管理用貞操ショーツと性管理用貞操ブラに働きかけての
管理ですものね。サイボーグに管理された性を想像して萌えちゃっているのよね。」
ヒ:「あっ、つぐみさん。」
ツ:「ご主人様、ミンメイさん。ブランチが出来ましたよ。」
ミ:「つぐみ様には、全て解ってしまうんですね。私、サイボーグのお二人に
管理された女性として生きることに快感を覚えちゃうんです。」
ヒ:「ミンメイちゃんは、スーパーF1マシン専用サイボーグドライバーになっても、性器部分は、
私とつぐみさんの管理が徹底できるような性器改造手術をしてもらうんじゃないの?」
ミ:「はい・・・。そのつもりでいます。」
ヒ:「そこまでのマニアックな手術が出来るのは、石坂ドクターしかいないけれど、パパは、どうするのかな?
また、恵美さんに貸しを作るのかな?」
ツ:「そうですね。美濃田監督は、これで完全に妻川監督に頭の上がらない関係になってしまいますよね。」
ミ:「美濃田監督には、ご迷惑にならないようにしたいとは思っているのですが、
どうせ、スーパーF1マシン専用サイボーグドライバーに改造されて、
機械と電子機器の詰まった身体になるのだったら、私のフェチ性を
とことん満足させてもらえるような身体にしてもらいたいと思っているのです。」
ツ:「ミンメイさんの気持ちは解ります。」
ヒ:「大丈夫だよ。パパと恵美さんの関係なら、今も、恵美さんに頭が上がらない関係にあるんだから、
ミンメイさんのことで貸しが増えても、“焼け石に水”状態だもの。」
ツ:「ご主人様、たとえが違うような・・・。“大海の一滴”の方が適当なように思うのですが・・・。」
ヒ:「まあ、どっちでもいいよね。ミンメイちゃんが悔いの無いようにすることが一番だよ。
何せ、生身の身体からサイボーグになるための改造手術は、一生に一度しか受けられないんだから。
ミンメイちゃんの場合、サイボーグになることが夢という娘は、そこで妥協しちゃダメだよ。
もしも、パパに説き伏せられるようなことがあれば、私が意見してあげるからね。」
ミ:「あっ、ありがとうございます。瞳様。」
ツ:「ミンメイさん、感謝する必要なんて無いですよ。ご主人様は、ミンメイさんをダシに、美濃田監督から、
新しいおねだりを引き出す気だと思いますもの。」
ヒ:「つぐみさん・・・、私の心は純粋だよ・・・。」
ツ:「どうでしょうか?聖母マリアさまの御前で同じ言葉が言えますか?主イエスキリストの御前で言えるでしょうか?
きっと真実の口に手を入れたら腕からもがれてしまうに決まっています。もっとも、もう、腕もないですから、
現役引退したときのために保管してある人工四肢を真実の口に投げ入れてみましょうか?
見事に粉々にされると思いますよ。」
ミ:「つぐみ様、瞳様が、震えていますよ。」
ツ:「ミンメイさん、構いませんよ。嘘をついているんですから、この位怖がってもいいんですよ。」
ヒ:「聖母マリアさまでも、イエス様でも、真実の口でも、何でも束になって掛かってこいッ!!」
ミ:「つぐみ様、瞳様が開き直っています。」
ツ:「ミンメイさん、放っておきましょう。いつも、自分の都合が悪くなるとあのような現象を起こすことがあるんですから・・・。
それよりも、ブランチが冷めてしまいますから、食べてしまいましょう。」
ミ:「はい。このパンに挟んであるのはなんですか?」
ツ:「焼きそばです。醤油味で日本風の焼きそばパンにしてみました。ブランチですから、ちょっとおしゃれに、
ロールパンをランチのイメージにしてみました。」
ミ:「本当に、つぐみ様の手際の良さには感心してしまいます。こんなに短時間に、オニオンスープに、ベーコンエッグに、
このパンに、シーザーサラダに、フルーツババロアと、コーヒーを作っちゃうんだもの。伝説のスーパーAプラスランクの
サポートスタッフとしての面目躍如していますよね。」
ツ:「ミンメイさん、そんなこと無いです。私は、普通です。ただ、サポートスタッフを長くやっているからだけなんです。」
ミ:「それだけじゃ、瞳様のサポートスタッフにはなれないです。やっぱり、つぐみ様でなくちゃいけないのですよね。」
ツ:「まだまだなんですよ。ご主人様には、結構気を使っていただいている部分だってあるんですから・・・。
レミとフランツのことを私が心の中にある限り、ご主人様が入れない領域を作ってしまっているんだと思うんです。
早く、ご主人様だけのものになりたいのですが、心の整理がなかなかつかなくって・・・。」
ミ:「つぐみ様、そんなこと無いです。瞳様とつぐみ様の関係の強さをこの一夜で感じることが出来ました。
なんて素晴らしいスーパーF1マシン専用サイボーグドライバーとサポートスタッフの関係なのかと思って接することが
出来たんです。私も、スーパーF1マシン専用サイボーグドライバーに改造されたら、つぐみ様のような
何でも語り合えるサポートスタッフが側にいて欲しいです。そして、そのサポートスタッフに瞳様とつぐみ様からの
ご命令を忠実に実行してもらうのです。そんなことが出来るサポートスタッフに付いてもらいたいです。」
ヒ:「ミンメイちゃん、大丈夫だよ。スーパーF1マシン専用サイボーグドライバーには、最適なサポートスタッフが、
必ず付くんだから。だって、サポートスタッフは、私たちスーパーF1マシン専用サイボーグドライバーにとっては、
身体の一部なんだもん。相性が合わないサポートスタッフは絶対につけられることはないから大丈夫。
つぐみさん、オニオンスープが飲みたいよ。」
ツ:「解っています。お口開けてくださいね。ちょっと熱いですから気をつけてください。」
ヒ:「あっ、熱いッ!」
ツ:「あっ、ゴメンなさいっ!ご主人様。冷まし方がたりなかったですね。」
ヒ:「なんてね。ちょうど良かったよ。」
ツ:「うんっ、もうっ!ご主人様ったらッ!」
ミンメイは、スーパーF1マシン専用サイボーグドライバーとサポートスタッフの間の独特の距離を見る思いだった。
特に、瞳と森田の関係の親密さは、自分が、これから改造されるであろうスーパーF1マシン専用サイボーグドライバーに
なったときのサポートスタッフとの関係の理想としたいと思うのであった。
あのレースの時の厳しい表情の瞳が、スタッフとレースを勝つために話し合うときの妥協を許さない厳しい表情の瞳が、
森田の前に出ると、とたんに崩れて、優しい菩薩様や聖母を思わせる表情に変わり、無邪気な子どもの、しかも、
いたずらっ子の瞳に変身してしまうのだ。瞳にとっての森田は、癒しそのものであり、瞳にとっては、森田の存在も含めて、
その全てがプライベートなのだという事を感じるのであった。
サイボーグフェチのサイトなどで言われているように、スーパーF1マシン専用サイボーグドライバーは、
常に管理されていて、プライベートが無く、他人に排泄などの処理や自慰行為などの恥ずかしいことも
処理してもらわなくてはいけない身体としてのストレスが凄いという書き込みが、
瞳とつぐみをの関係を見ていると嘘だということが理解できるのであった。
スーパーF1マシン専用サイボーグドライバーとサポートスタッフの関係は二人で一人の関係なのである。
だから、異性のパートナーのスーパーF1マシン専用サイボーグドライバーとサポートスタッフのカップルが、
スーパーF1マシン専用サイボーグドライバーの引退を待って、結婚する例が多いということも理解できるし、
同性同士でも、生涯のパートナーとして寄り添っていく関係、そして、許されれば、同性同士での婚姻を
行ってしまう理由が、本当に理解できたのである。
スーパーF1マシン専用サイボーグドライバーとサポートスタッフの関係ほど、
一つになりやすい関係はないのだと言うことをミンメイは理解し、そして、
自分がスーパーF1マシン専用サイボーグドライバーになったときのサポートスタッフとの関係に思いをはせるのであった。
今日はここまでです。
書きためていた分を送ります。
保守あげ
保守(お体のメンテナンス)
「バッテリの耐用年数がキてますね〜。」
442 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 08:34:21 ID:k6NBdWmi0
441さん。
UPSのバッテリ耐用年数切れてた事を思い出せてくれてありがとう!
保守
今はそんな余裕あるのかなあ?
即戦力だの何だのいわれる時代に
長編をうpしようとしてる方
次スレの準備お忘れ無く
スレ埋めのつもりで、書き上がっている分を投稿します。
中部国際空港「セントレア」に到着した瞳と森田、ミンメイを待っていたのは、美濃田が差し回した迎えの車であった。
10月の名古屋は、あの絡みつくような独特の暑い夏がやっと一休みした、
そんなちょっとホッとした雰囲気が街中に溢れていた。
瞳は、東アジアグランプリで鈴鹿に入る時は、関西国際空港を使うのが恒例であったので、
中部国際空港から名古屋の街に入る道筋は、瞳にとって新鮮に映るのであった。
しかも、トミタの本拠地である名古屋になど、カンダ専属のドライバーの瞳が訪れることなど、あまり無いことなのだ。
カンダ発祥の地と言われる岸和田にほど近い関西国際空港に降りることが、瞳にとって、
カンダへの忠誠の印だと瞳は感じていたから、関西国際空港に差し回しの車を回してもらい、
カンダのホームサーキットである鈴鹿に入ることを瞳は好んでいたのだ。
それに比べて名古屋の街を走るのは、瞳にとっては、自分がどこかの部屋に
間借りをしているような居心地の悪さに感じているのである。
そんな瞳の思いなどまるで無視するかのように、名古屋の整備された広い道路を巧みに走る車は、1時間ほどで、
トミタ本社に到着したのだ。
トミタ本社の車寄せに瞳たちを乗せた車が到着すると、待ちかねたように美濃田が玄関からで迎えに出てきた。
美濃田誠一郎(以降、セ):「瞳ちゃん、お疲れ様っ!つぐみちゃんも、ミンメイも疲れたんじゃないの?」
ミンメイ=羹=ハイデン(以降、ミ):「はい・・・。瞳様とつぐみ様に飛行機の中でも責め続けられて、
性管理用貞操ショーツの中はグチョグチョだし、気が変になりそうになるほど気持ちよさが続くし・・・、
瞳様とつぐみ様は意地悪なんです。でも、最高・・・っ!」
セ:「オイオイ、瞳ちゃん、うちのミンメイに何をしたんだ?」
速水瞳(以降、ヒ):「パパ、何にもしていないよ。ちょっと、性管理用貞操ショーツの中の器具を動かしてあげていただけ。
それから、いやらしくて感じる言葉をかけ続けてあげただけだよ。それ以外はしていないよね、つぐみさん。」
森田つぐみ(以降、ツ):「はい、美濃田監督。ミンメイさんが一人で感じ続けていただけです。」
セ:「・・・。ミンメイだけ疲れているのが、そのことを物語っているようだ・・・。
でも、ミンメイがこんなに性的に興奮して疲れているのを見たことがなかったから、
ミンメイのこんな姿を見るのが新鮮に映るから不思議だよ・・・。何か、俺もイヤらしい気持ちになって来ちゃったよ。」
ミ:「だって、監督、瞳様もつぐみ様も最高の方でした。私、これ程人を愛する気持ちになったことなんて
今まで無かったんです。」
セ:「そうか、ミンメイ、よかったね。」
ミ:「はい。瞳様とつぐみ様の臣下に加えて頂けて最高のシンガポールグランプリになりました。」
セ:「よかった。」
ヒ:「パパ、あんまり、ミンメイちゃんにイヤらしい目を向けているところを恵美さんが知ったら、
またボコボコにされちゃうよ。」
セ:「ひっ、瞳ちゃん。今の部分だけ、人工視覚の視覚保存データーから消去してくれないかな?」
ヒ:「そんなの無理だよ。だって、つぐみさんの人工視覚内のデーターも残っているからね。」
セ:「そうか・・・、つぐみちゃんの存在を忘れていた。つぐみちゃんの視覚も人工視覚だもんな。」
ツ:「美濃田監督、そうですよ。私だって、視覚も聴覚も人工器官なんですからね。
ご主人様と一緒に消去しておくか、加工しておかないと、石坂ドクター経由で、
妻川監督の許にデーターが送られる可能性もあるんですよ。」
セ:「そうだったよな。ミンメイがつぐみちゃんにも惚れちゃう理由になっているんだもんな。」
ミ:「監督、そうですよ。瞳様と同じくらい、私にとってはつぐみ様は、理想のサイボーグヒロインなんですから。」
セ:「つぐみちゃんとも、完全にできちゃったんだな。」
ヒ:「パパ、その通りだよ。二人でミンメイちゃんをいただきました。」
その傍らで森田がミンメイの唇を奪っているのが、美濃田の視界に飛び込んできた。
セ:「つぐみちゃん、何やっているんだっ!??!」
ツ:「あっ、はいっ。何かムラムラしちゃって・・・。ミンメイさんの唇を奪いたくなっちゃって・・・。
本当は、ご主人様の唇も奪いたかったのですが、美濃田監督とお話中だったものですから・・・。」
セ:「あの・・・。つぐみちゃん、ここは一応会社なんですが・・・。」
ツ:「あっ、失礼しました。まだ飛行機の中の興奮が・・・。」
ヒ:「つぐみさんだけ狡いよ〜〜〜っ!私もミンメイちゃんの唇が欲しいもんっ!
それに、つぐみさんにも愛して欲しいんだもんっ!」
ミ:「はいっ!瞳様、私の愛を受け取ってください。」
ミンメイはすかさず瞳の唇を奪った。
セ:「おいっ!ミンメイ、いい加減にしてくれっ!ここは、トミタ本社なんだぞっ!」
ミンメイに美濃田が注意している間に、今度は、森田が、瞳の唇に自分の唇を重ね合わせた。
その口づけは、濃厚で、誰がみても、森田の舌が瞳の口の中に入っているのが解るほどだった。
セ:「オイ、オイッ!つぐみちゃん、そこまで濃厚なのは、本当に勘弁してくれ〜〜〜ッ!!」
この、美濃田にとっての、トミタの玄関で起こった惨劇により、トミタ社員の人垣ができたことは言うまでもなかった。
社員A:『おいっ!速見瞳が何でここにいるんだ?』
社員B:『でも、テレビで見るよりも、可愛いし、美人だっ!』
社員C:『その隣が森田つぐみか・・・。噂に違わぬ可愛さだぞっ!』
社員D:『はっ、初めて見た。可愛いなぁ〜〜〜っ!』
社員E:『瞳ちゃ〜〜〜〜〜んっ!つぐみちゃ〜〜〜〜〜んっ!こっち向いて〜〜〜〜〜っ!』
社員F:『つぐみちゃんが笑った〜〜〜〜っ!女の私たちが見ても可愛いんだから・・・っ!』
社員G:『速水瞳って、なんであんなに美人なの?』
社員H:『でも、嫌みがなくて可愛いよね。ねぇ、どっちがいいかなあ?』
社員I:『どっちもに決まっているでしょ。美人は得よねぇ・・・。』
ミ:「瞳様、やっぱり、つぐみ様は、女子社員にだけ微笑んでいますよ。」
ヒ:「うん、ほら、男性社員を見る時に口元が微妙につり上がっているよ。男に声かけられて、機嫌が悪くなった証拠だよ。
かなり苛ついているみたいだよ。」
ミ:「ええ・・・、まさにセパレィティングの面目躍如と言ったところですね。女子社員に送る笑顔と男子社員に送る笑顔が、
つぐみ様を理解している人間が見ると明らかに違うのが怖いです・・・。」
ヒ:「うん。でも、ミンメイちゃんも、男はノーサンキューなんでしょ?」
ミ:「私の場合は、生身の人間自体がノーサンキューですからね。」
ヒ:「そうでした・・・。完璧なサイボーグ偏愛主義者だもんね・・・。」
ヒ:「はい。」
ヒ:「でも、ミンメイちゃんは、よく、つぐみさんの細かい仕草が解ったね。
私は、一日中つぐみさんと一緒だからつぐみさんの仕草で、ご機嫌の状態だって解るんだけれど、
ミンメイちゃんが、あの微妙な感情の表現が解るなんて不思議だよ。」
ミ:「私は、もともと基本はビアンですから、セパレーティングの女性の男性を排しての女性純血主義の
考え方を理解しているので、男性とつぐみ様が接するとどこかに嫌悪の表現が出ることが想像できますし、
サイボーグフェチの専門掲示板の中で、“森田つぐみ攻略法”という女の子の専用スレが立っていて、その中で、
つぐみ様の機嫌が悪い時の仕草が照会されていたものですから・・・。ビアンの女の子のビアンの女の子を
見るときの観察力は、もの凄く研ぎ澄まされていますから。」
ヒ:「サイボーグフェチ、恐るべし!」
そんなミンメイと瞳のやり取りをよそに、美濃田が社内のホールで社員に怒鳴っている姿があるのだった。
セ:「おっ、おいっ!ここは、会社だぞっ!仕事に戻るんだっ!」
社員A:『ちぇっ!美濃田取締役がガードしているんじや仕方ない。』
社員I:『何よ、あのおっさんはっ!』
社員J:『ばっ、ばかっ!うちの取締役だぞっ!』
社員I:『えっ!そうなんだ〜〜〜っ!それじゃ仕方ないわね。行きましょ!』
トミタ本社にあっという間にできた人垣は、美濃田の一喝であっという間に蜘蛛の子を散らすように無くなるのであった。
セ:「さあ、瞳ちゃんもつぐみちゃんもミンメイも行くよ。ついてきて。」
ヒ・ツ・ミ:『はい。』
ヒ:「ここまで上がると名古屋の街が一望できるんだね。パパの部屋からだと、三河湾が見えるんだ。
それに鈴鹿の山並みも・・・。」
セ:「ああ、そうだよ。でも、ここにいることの方が俺は少ないけれどね。ここは、67階だから、この上は、
社長室と役員専用会議室しかないからね。でも、鈴鹿が見える方の部屋を無理を言って使わせてもらっているんだ。
鈴鹿は、カンダやホンダにとっての聖地だけじゃなく、日本のモータースポーツ全体の聖地だからね。
あそこで、幾つの日本のモーターシーンが演出されてきたか解らないもの。セナもプロストもミハエル、ラルフ、
ヤルノも愛したサーキットがあるし、中嶋や亜久里、琢磨を育てた場所だからね。それに、日本が生んだ最高の
ドライバー速水瞳が育った場所だからね。やっぱり、モータースポーツ界に身を置くものとして、
いつも見つめていられる場所にいたいもんね。」
ヒ:「嫌だなあ、パパ。私は、そんなに大物じゃないもん。でも、そうだよね。私にとっては、
鈴鹿が第2の故郷みたいなものだし、鈴鹿には思い出がたっくさん詰まっているんだ。」
セ:「瞳ちゃん、そろそろ、自分が伝説のドライバーだという自覚を持った方が好いぞ。
今日だって、ロビーでのことは、八重山信次だったら、あんなに人だかりが出来なかったはずだよ。」
ヒ:「そんなことないよ。ちょっと、つぐみさんが悪ふざけしていたから、目立って見つかっちゃっただけだよ。
自動車関係者で、会社のホールで、堂々と女の子の唇奪うなんてことするのは、つぐみさんくらいのものだもの。」
ツ:「ご主人さまッ!ちょっと非道いんじゃないですか?私は、ちょっと、ミンメイさんが・・・、
何と言いますか、とっても愛おしくなっちゃっただけです。」
ミ:「つぐみ様らしいです。結構、こうと思うと抑えが効かなくなるのは、瞳様と同じですよね。
でも、瞳様とつぐみ様の唇の味って格別です。」
セ:「・・・。オイオイ、ミンメイまで・・・。でも、つぐみちゃんの方が、抑えが効かなくなったときの行動がまだ大人しいもんね。
それに比べたら、瞳ちゃんのはテロ行為という方が相応しいこともあるもんね。」
ツ:「美濃田監督のおっしゃるとおりですよね。私は、復讐なんて言って、戦闘機に乗って、
ミサイルを撃つなんて事はしませんもの。」
ヒ:「ぶ〜〜〜〜っ!!!」
セ:「瞳ちゃんも、最近は自嘲気味のようだけれどね。」
ヒ:「・・・。でも、さっきのパパの話だけれど、自分が大物だなんて自覚、全然、湧かないよ。
だつて、セナやプロストなんて偉大過ぎちゃって・・・。」
セ:「今は、もう瞳ちゃんの方が偉大なんだよね。本当に、カンダが羨ましいよ。こんな掘り出し物を見つけるなんてね。
恵美さんも、直子さんも運が強いんだよね。瞳ちゃんが、うちのシートに座っていてくれたらなんて、いつも思うよ。」
ヒ:「でも、今日の騒ぎをマスコミがかぎつけたら、大騒ぎになるんじゃないの?」
ミ:「そうですよ。瞳様がトミタ本社にいたなんて言うのが知られたら、
“速水瞳、トミタに電撃移籍か??!”なんて言う見出しがデカデカと躍るんでしょうね。」
セ:「ミンメイ、止めてくれよ。そんなことになったら、また、恵美さんと直子さんにボコボコにされちまう。
でも、瞳ちゃんの獲得合戦では、うちの条件が最高だったんだけれどなあ・・・。最先端のモータースポーツの世界で、
義理と人情に負けるなんて、今でも信じられん。」
ヒ:「まあね。でも、パパにももちろんお世話になったけれど、今、こうして私があるのも、
カンダが私を見つけ出してくれたからだし、恵美さんと溝口社長が可愛がってくれたからなんだよ。
それを裏切るわけにはいかないじゃない。私、人の道をはずしたくないもん。」
ツ:「魔女のくせにですか・・・。」
セ:「つぐみちゃんの言うとおりだな。」
ヒ:「私は、魔女じゃないもんっ!」
セ:「そうだよな。でも、ミンメイ、瞳ちゃんのこうした古風なところが、誰からも好かれる原因なんだ。
こんな派手な今風の顔立ちしてるくせにね。」
ミ:「瞳様の、外見と心のそのアンバランスなところがいいんですよ。」
セ:「そうかもしれないね。ミンメイも見習って欲しいよね。」
ミ:「はい。瞳様の全てを私のものにしたいと思っているんです。」
セ:「そうだね。瞳ちゃんというお手本は、とっても分厚い教科書だから、覚悟して勉強しないといけないよ。」
ヒ:「よしてよ、パパ。照れちゃうよ。」
セ:「だって、ここまで偉大なドライバーがフレンドリーに付き合ってくれるなんて瞳ちゃん以外にはいないぞ。」
ミ:「はい。解っています。」
ヒ:「パパ、褒め殺しはいいから、教えてくれないかなあ、今日、私たちをわざわざ名古屋に呼んだのはどういう魂胆なの?」
セ:「実は、ミンメイのことなんだ。ミンメイについては、来期以降の契約をしてもらいに名古屋に呼んだのだけれど、
瞳ちゃんに、来期以降のミンメイに関して頼みたいことがあって・・・。」
ヒ:「パパ、いくらくれるの?高いよ。」
セ:「恵美さんと同じことを言うんだから・・・。」
ヒ:「へっへっ、冗談。冗談。」
セ:「でも、恵美さんから脅されているから、それなりのものは用意してあるからね。」
ヒ:「やった〜〜〜っ!パパ、最高ッ!」
セ:「よく言うよ。でも、最近は、ヨーロッパ社交界で瞳ちゃんに取り入ろうとする人間が多いから、こっちも、
うかうかしていられないしね。」
ヒ:「パパは、別格だもの。何と言っても、恵美さんのスティディーだよ。」
セ:「ありがとう、瞳ちゃん。そこで頼みなんだが・・・。」
ヒ:「ミンメイちゃんを恋人にしろと言うのなら、もう、恋人にしちゃったよ。」
セ:「それでいいんだ。その上でのお願いなんだ。」
ヒ:「何か、仕組まれていたみたいだよね。」
ツ:「だって、ご主人様。ミンメイさんは、ご主人様に籠絡されるのが、夢だったのですよ。
それを美濃田監督にお願いして実現させたのですし、どちらにしても、ミンメイさんほどの
美貌が近づけば、“スーパーF1界のダボハゼ”と異名をとるご主人様の事ですから、
ミンメイさんに手をかけるに決まっていたんだから、美濃田監督は、そのきっかけを
作ってくださっただけだから好都合だったんじゃないのですか。」
ヒ:「ダッ、ダボハゼ・・・。つぐみさん、非道いよ〜〜〜ッ!」
ツ:「私が言ったんじゃありません。みんなが言っているんです。特にイギリスのタブロイド紙なんかは、
本当に笑えないくらい核心を突いた記事を掲載しているんですからね。少しは、自重してくださいっ!」
ヒ:「でも、開花させたのは、つぐみさんだよ。」
ツ:「嘘おっしゃいッ!ノンケだったときは、マリアさんと好恵さんとつるんで、夜な夜な街角で、
マリアさんは女あさりで、ご主人様と好恵さんは男あさりに励んでいらしたんじゃないですか。それも有名な話で・・・。」
ヒ:「つっ、つぐみさん、何もこんなところで・・・。」
ツ:「マルコさんだって嘆かれていましたよ。“一体、ヒトミは、何人のハーレムを作ったら気が済むんだ。”と言われて、
“これじゃ、僕はいいけれど、ツグミが可哀想だ。”とも言われて、私に同情してくださっているくらいなんですよ。
私だって、そのうち精神が持たなくなっちゃいますからね・・・・。」
突然、ミンメイが森田の唇にむさぼり付いた。
ツ:「・・・・・・・。なっ、何をなさるんですミンメイさん。」
ミ:「突然、つぐみ様が可哀想に思えて・・・。つぐみ様を慰めてあげたいという感情が芽生えてしまったんです・・・。」
セ:「・・・・・・。ミンメイは、瞳ちゃんだけじゃなく、つぐみちゃんも本当に釣り上げていたのか・・・。
改めて、その姿を見ると、こっちも微妙な想いになるよ。」
ミ:「だって、つぐみ様も最高なんですよ。お二人に仕えることがプライベートで出来て、私は最高の気分なんです。」
セ:「ミンメイ、本当に好かったね。」
ミ:「はい、美濃田監督。」
セ:「3人の関係が、うまくいっているのはいいんだが、瞳ちゃんにお願いしたいのは、
ミンメイの保護者になって欲しいんだ。つぐみちゃんともいい関係にミンメイがなってくれたから、
好都合なんだ。つぐみちゃんにもお願いできるからね。」
ヒ:「パパ、どういうこと?プライベートでは、ミンメイちゃんは、私とつぐみさんのパートナーになったけれど、
それ以上のことは、ミンメイちゃんは、トミタの契約下の選手で、タレント業では契約しているプロダクションのものだもの。
手を出すことは出来ないよ。」
セ:「ああ、原則は、そうなんだけれど・・・。レースでも面倒を見てやって欲しいんだ。」
ヒ:「パパ、どういうことなの?」
ヒ:「ミンメイから何か聞いているか?」
ヒ:「何を?」
セ:「そうか、聞いていないか・・・。瞳ちゃんもつぐみちゃんも、
ミンメイから聞いている部分もあるかもしれないけれど聞いてくれるか?」
ヒ・ツ:『はい。』
セ:「実は、ミンメイには、来期は東南アジアF2でシーズンを送ってもらい、その後、リカルドの後釜で、
スーパーF1のシートに収まってもらおうと思っているんだ。」
ヒ:「そうか、リカルドの後任がミンメイちゃんか・・・。いい人選だよね。」
セ:「瞳ちゃんにそういわれると嬉しいな。でも、問題がない訳じゃないんだよ。」
ヒ:「それはそうだよ。スーパーF1は別次元のレースだし、スーパーF1マシン専用サイボーグドライバーという存在に
なって苦しまない人間はいないもの。私だって、覚悟はしていたけれど、手脚のないダルマさん状態が
こんなに辛いものだとは、なってみてからじゃないと解らなかったよ。幸い、つぐみさんという最高のサポートスタッフが
付いていてくれたから好かったけれどね。それに、スーパーF1マシン専用サイボーグドライバーという、
スーパーF1マシンの専用コントロールユニットとして、スーパーF1マシンに取り付けられて、スーパーF1マシンを
コントロールするときの、今までの手脚があって、ステアリングやスロットル経由でマシンをコントロールするのとは
別次元の感覚に慣れるのは大変だもの。いくら、ミンメイちゃんのサイボーグ適応化率の高さがあっても大変だと思うよ。
その苦しみを乗り越えるのには、サポートスタッフとの二人三脚じゃなきゃ、どうしようもないし・・・。」
セ:「それだけじゃないんだ、瞳ちゃん。」
ヒ:「どういうこと?」
セ:「ミンメイのサイボーグ適応化率からくる周囲との軋轢を心配しているんだ。」
ヒ:「パパ、解った。サイボーグになることで、より機械に近い理想的なライン取りをミンメイちゃんがすることでの
レース中のスーパーF1マシン専用サイボーグドライバー同士のいざこざの可能性を心配しているんだよね。」
スレ埋め完了しましたので、続きは、新スレに投稿します。
据付型サイボーグ少女の壁固定用螺子(φ10cmとかの極太)
その言葉に萌え
上に同じ。
外部生命維持装置接続管(直径20cm)
外部生命維持装置に常につなぎっぱなしとか
外すと短時間(一時間とか一日とか)しか活動できない娘に萌える
何かの特殊作業に特化した体に改造されてて、出動時以外は生命維持装置につながれるとか。
出動時以外はつながれっぱなしなので基本的に一日中自室内
狭い範囲しか動けないので普段(出動時以外)は脚が省略されてて太腿までしか無いとか