うむむ、今日は休みですかー?
ちひろの念入りなキスを受け入れると、心が溶かされてしまい、激しく抗う気持ちも削がれてしまう。それでも股間に器具をゴッテリ
差し込まれたままスーツと同じ素材で固められ、封印されてしまったことが凄くショックで、ぐっとこらえても両目の脇からハラハラと
涙が流れてしまう。
「えぐっ、ひぐっ」
「先輩、そんなに泣かないでください」
「だって、、だって、、」
「そうだ、全てを忘れるくらい気持ち良くなりましょうよ」
「い、いやあ」
ちひろはリモコンを取り出すと、私の股下脇に置かれた黒い箱に向かって操作した。ウイインと音がして、お尻に例のボールがポコンと
一個入ってきた。
「ひうっ」
「ボールの出し入れに使ってるのはステッピングモーターですから、こんなこともできるんですよ」
ちひろがリモコンを操作すると、ボールがブチュと半分だけ出たところで止まった。
「やあああ」
ウンチというものを、普段は勢いで排泄しているのだということが良くわかる。それを途中で止められ、肛門を開きっぱなしにされることが、
こんなに落ち着かなく、尖った刺激をもたらすなんて。
「うーー」
私の肛門が反射的に収まりどころを求めて、いっそうボールを飲み込もうと蠢いたら、その動きのテンションを察知して、ボールが勝手に
ウイインと僅かだけ引き出された。どうあっても最大の太さの部分が肛門に来るように調節されてしまう。
「ひっ!」
「だめですよ、勝手に楽になろうとしても、自動で一番太い部分が来るように調節しちゃいますから」
「ひいい」
おしりがにっちもさっちも行かない状態が続き、その痙攣の波がおま○この筋肉をもピクピクと締め付ける。おま○こにはすでに太いバイブ
が突っ込まれたままになっているので、おま○こ内部や奥やクリトリスをギンギンに圧力高める仕掛けすべてが、ただ締め付けられただけでも
そのまま昇天しそうな快感をドバドバと発生させている。 あ、イク。
「んくーーう」
「アハ、たったこれだけで軽くイッちゃったんですね?」
「ひろいよぉ」
「アナル弄られるとロレツが回らなくなる先輩、かわいいです」
ちひろは下を全部脱ぎ、台の上に乗ってきた。
「先輩、あたしの舐めて下さい」
蒸れたおま○この匂いが私を蕩けさせる。このグロテスクな器官に奉仕するためだけに私は存在するんだ。快感に下腹部から脳天までをじわじわ
と突き上げられ、思考がだんだん鈍ってくる。ちひろのおま○こは、グロテスクと言うほどグロなんかではない。清楚に形良くまとまったピンク
の陰唇は、それこそ淡い色のスモークサーモンのようで、波打つヒダを縦に舐めすくうと濃厚な肉汁とでも言えるような粘液がドロリと舌に残る。
はっきりと見てとれる尿道口をチュッとすすると、薄しょっぱいおしっこの残りが口に入った。
「あはぁ、先輩、スッゴク上手になりましたね。今から全部の装置をONにしますから、快感の中でも流されずにしっかり奉仕してくださいね」
ちひろのリモコン操作によって、最初はやっぱりお尻から。
何個ものボールを無理やりお尻に出し入れされ、あっという間に脳ミソぐちゃぐちゃにされた。
「らあああめえええ」
「先輩、舌を休めないで」
「はひ、はひいいい。はむっ、はむっ、れるっ、れろお」
瞼の裏に火花が散っているのに、がんばって、舌でちひろのクリトリスを舐め続ける。
「クリ、クリいい! 先輩にもクリイイ!」
ブウウンとクリトリスのローターが振動を開始する。
「ごぶっ!」
最初にベルトで装着された時とは比べものになんない、目がくらむほど強いよお!
瞳孔がキューと収縮し、焦点などまるっきり合わなくなって、全身がこわばった。
「ああ、止まっちゃだめぇ、先輩、先輩ったらぁ!」
「むうん、むうん、れろお、れろお、」
脂汗を垂らしながら、ピクリとも動けない体で、必死にちひろのおま○こを舐めつづけた。
(アップ遅くてすみません。明日につづく)
おお… GJ!!!
急かしてすみません
毎日テッカテカで待ってます
がんばってください
893 :
乱入スマソ:2007/03/04(日) 17:21:27 ID:eksP20mTO
暗い密室で憎しみと怒りに目をギラつかせる【魔霧】…
〜〜〜〜
幼い頃、病で言葉を失って以来
勉学以外で外に出る事もなく、屋敷に閉じこもり
性格が極度にネジ曲がった
動物を虐待し、苦しませながら殺す事にしか楽しみを見いだせなくなった娘に両親は手を焼き
唯一、心を開いた
いとこの【ちひろ】にまかせきりにしていた
〜〜〜〜
【魔霧】は【ちひろ】が会いに来る毎
ネジ曲がった愛情表現を精一杯、【ちひろ】に示した
それは元々、性に貪欲だった【ちひろ】さえもたじろがせる
拷問にも似た快楽責め
【ゆりか】が身に着けている責め具やスーツも
元は【魔霧】が【ちひろ】の為に設計したモノだった
【ゆりか】先輩と出会って以来
徐々に離れていく【ちひろ】を幼いながらも必死で引き留めようと
飛び級で大学に上がった頭脳を振り絞り少しづつ練り上げた作品たち…
その設計図は最愛の【ちひろ】に盗まれ
あろう事か今、もっとも避けたい相手の躯に装着されている!
【魔霧】にしてみれば
大事な作品たちを大好きな【ちひろ】お姉ちゃんゴト盗まれたのだ
その憎しみと悲しみは計り知れない
894 :
乱入スマソ:2007/03/04(日) 17:43:48 ID:eksP20mTO
(殺してやりたい!)
すべてを奪われた【魔霧】が幼い、後先を考えない
幼稚な殺意を覚えるのも
ある意味、仕方ない事なのかもしれない
しかし【魔霧】も愚かではなかった
たとえ一時の激情に流され【ゆりか】を殺したとしても
それを知った【ちひろ】姉が簡単に戻ってきてくれるとは考えない
それどころか逆に憎しまれ
本当に嫌われてしまうのではないか?
その最悪の事態ダケは【魔霧】も避けたかった
だからワザワザ【ちひろ】姉のマンション
各、無線式監視カメラの周波数をしらべ
今こうしてポーチにも入る小型端末で受信して
部屋外の気づかれない物置に息を潜めて
【ちひろ】姉が留守にし、機会が訪れるのを待っている
895 :
乱入スマソ:2007/03/04(日) 17:59:25 ID:eksP20mTO
(つづく …?)
ケチつけるようで申し訳ないんだけど、
文章がダイジェスト風なので、状況がわかりにくいっす。
ついにその時がやってきた。
【ちひろ】姉が【ゆりか】に全頭マスクをかぶせたまま留守にした
そっと扉をあけ、殺したいほど憎い【ゆりか】の前に立つ
【ちひろ】姉を信じて全てを任せている様子が愛おしく憎らしい
本来私の前にこうしているのは【ちひろ】姉であるはずだったのに
全頭マスクを外すと、はじめ怪訝であった表情がこわばり、悲鳴を上げそうになる
【魔霧】は用意したタオルで口を押さえると、持ち込んだ道具箱からボンドのボトルを出した
タオルを外し、悲鳴を続ける間をあたえずに、【ゆりか】の喉に特殊な接着剤を流し込む
ごぼっとむせているうちに、Jの字の器具で、声帯拘束筒を気道に押し込んだ
【ゆりか】は声帯拘束筒によって声帯の振動を止められ、声を奪われた
信じられないといった泣きそうな顔で、ただヒューヒューと呼気を吐くだけであった
【魔霧】はポケットPCを出し、【ゆりか】に自分と【ちひろ】姉の関係を説明し
【ゆりか】のせいで自分がどれだけ悲しい毎日を過ごしているかを伝えた
【ちひろ】に拉致された身で、抵抗する間もなく虜にされてしまった【ゆりか】にとって
それは理不尽ではあったが、嫉妬というものの説明不能な憎しみを知っていたので、
【魔霧】の説明をただ恐怖しながら見るしかなかった
【魔霧】は【ちひろ】姉が快感に負けて自分になつくまで、
【ゆりか】を標本かあるいは抱き人形のようにして【ちひろ】姉の傍に置いておき、
【ちひろ】姉の気持ちが自分に向いたあとで捨てれば良いと考えていた
(つづく …?)
898 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 19:25:50 ID:wckKp1pq0
900 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 21:00:24 ID:wckKp1pq0
ほんとだ、でも内容はよくわかんないがかなりフェチな感じ
こういうのをテレビでしかもシリーズヒロイン?がやってくれるっていいね
日本の特撮も見習え
901 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 21:05:47 ID:wckKp1pq0
>>901 いや・・・ 特撮モノや着ぐるみフェチは また別なジャンルだと思いますが…
え、特撮も着ぐるみも
"拘束"されてたらこのスレの範囲内じゃないの?
「ちゃんと舐めつづけてくださいよぉ、いよいよ膣のを起動しますからねぇ」
「むお! む、やめれええ! むひおひゃああん!」
「あん、あん、おま○こにそんなに声当てないでくださいよぉ、ぽちとな」
ぐるあっ!という感覚が走り、お腹の中心が熱くなった。教え込まれて日が浅いにもかかわらず、膣の刺激でイク感覚は確実に
私の脳を蝕んでいる。先行していたアナルとクリトリスの感覚を押し包み、さらに強力にして全身へ快感の毒を送り込む。
くねるバイブが膣を蹂躙される感覚を生み、ちひろのおま○こから口を離して酸素をパクパク呼吸する。
「ハアッ! ハアッ!」
「先輩だめですよぅ、離したらだめぇ」
「むぶう!」
呼吸半分でまた蜜だらけの壺に口を押しつけられ、酸素の回復など全く見込めなくなった中で、再びパアアとイキはじめる。
全身拘束の戒めの中で、ブルブルと痙攣しながら、目の前に与えられた肉の起伏を、強制的に、丹念に、丁寧に、舐め上げる。
「ああ、いい、イイッ! 先輩! 先パァァァァイいいい!」
温かいものをシャバシャバと浴びせられたが、私は私でずっとイッていて、口を塞ぐものが急になくなったのをさびしく感じていた。
しばらく時間が経過したが、私は気を失ってはいなかった。
「あっ…… あっ…… あっ……」
私は小刻みにイッていた。
今の私は『快感』という物質をパンパンに詰め込まれた人型の袋だ。
膣感覚で長くイクと、まるで炭火のように、安定した快感火力が長く続くようなアクメを迎える。
一度深い子宮の奥まで火が点いた快感は、小さなさざ波のような快感が連なって、火が消えることがない。
ルルルと緩く振動するローターが、絶えず快感の口火を灯し続ける。
「あくっ」
波の高ぶりが来ると自然と口から軽い喘ぎ声が漏れ、
「うくっ」
また波が引く際にも声が出る。
ちひろがやってきて、無言で私の顔をあたたかいタオルで拭き上げる。ドライシャンプーのようなものを頭にたっぷりまぶし、再び
温タオルで拭き上げると、イッてる最中だというのにさっぱりと晴れやかに感じた。しかしその所作はなんだか儀式めいていて、
私がちひろと馴れ合い、語らいながら暮らせる時間もあと少しのような予感がした。
「先輩、最後の快感のチャンスをあげます。でもそれを味わうと、先輩はこの先一生、会話の自由を失います。これは強制はしません。
快感か自由か、先輩が選んで下さい。」
ちひろがつまむように拡げたマスクを見せながら、
「先輩、どうしますか? このマスクをかぶせたら最後、先輩は一生、あたしの性器を舐めながら生きて行く事になりますよ?」
まるで私の決心を試すかのように訊いてきた。
確かにこれをかぶったら最後、私は頭のてっぺんから固まって、1ミリたりとも自分の意志で動かせない人形になって、ちひろの
オモチャになってしまうんだ。
怖い、怖い、怖い。
一生自分の意志で動けなくなるのが怖い。
でも。
気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい。
固められるあの瞬間の凄まじい快感を、もう一度得られるの?
私はどうしていいかわからず、返事ができないでいた。
「先輩。 顔まで固まるの怖いですか? それとも気持ちいいですか?」
ちひろのその言葉が、まるで悪魔のささやきのように私の奥までしみ込んでくる…
膣アクメで快感に思考が侵食されているとはいえ、私の答えは決まっていた。
蟲が背中を這い登るような、ざわついた快感の波がどんどんと集まってくる。
体を固められて達したあの時と同じく、顔を固められる恐怖と快感の期待に、全身が小刻みに震えている。
その快感の波が集まり切って、最高の快感の一瞬に達するまで、私は言葉を溜め込んだ。
「顔、も、固め、て、アーーーッ!!!」
イ・ク・!
一気に光を放ち始めた快感の束に、自分の言葉を乗せ、力いっぱい強烈なアクメに達する。
私の網膜に最後に焼き付いたのは、泣きながら微笑むちひろの顔。
口にゴムのような塊を押し込まれる直前に叫んだ最後の言葉は、
「ち・ひ・ろ・す・き!」
後は漆黒の闇と、ゴムと金属の筒によって開放されたまま、永久に言葉を奪われた口だけが残った。
(つづく)
作者様 乙です。
908 :
乱入スマソ:2007/03/05(月) 09:47:52 ID:95ReBSjTO
>>893-894です
さすがの【ちひろ】も顔まで固めてしまう事には迷いがしょうじたらしかった
マスクを被せた手が震えている…
〜〜〜〜
頭の後ろ側のジッパーを溶かせば終わる
〜〜〜〜
なのに両手をみたままピクリとさえ動けない
怖かった
あの先輩の美しい顔を見れなくなってもマダ
私は本当に先輩を愛し続ける事はできるだろうか?
先輩は…私を愛し続けてくれるだろうか?
恐怖に震える
『んごぉ〜〜〜〜っ?!』
【ゆりか】先輩がその迷いを見透かしたように一声鳴いた
身体がビクリと跳ね上がる!
【ちひろ】は耐えきれず
(ばんっ★)と扉に体当たりするように
あわてて部屋から逃げ出した
一人取り残された【ゆりか】
【魔霧】はマンション、廊下の物置から
開け放たれたままの入り口を通り中に入る
靴跡を残すワケにはいかない
素足でヒタヒタ、トコトコと室内を歩く
すぐにその部屋は見つかった
910 :
乱入スマソ:2007/03/05(月) 11:15:10 ID:95ReBSjTO
広めな部屋
意外に簡素な室内、中央に台があり
そこに動かないブロンズ像、【ゆりか】…
前に立ち
口のゴム栓を抜くと中で舌が何かをねだり、子供がダダをこねるようにうねる
マスクの鼻の部分に穴はなく
特性のゴム栓を着ければ口に呼吸器がある程度
責め具はそのまま、動かされたまま放置されている
乳首と下半身、両方の責め具の各レベルを下まで下げる
止まりはしないモノの急にイけなくなった弱々しい責めに、マスクの開口部から【ゆりか】の抗議の唸りが聞こえる
マスクの首部分をめくり
すでに硬質化済みのスーツ、首下に指を差し込む
『ぐぇぇ…………』
密着して固まったスーツに無理矢理指を差し込まれ、首が締まり情けない声をあげる
【魔霧】はゆびを抜くとポーチから黒い糸が巻いてある小さな筒を取り出した
糸をほどき、先端を少し出すとポーチから伸びる電極を繋ぎスイッチを入れる
(ヒュンッ!)
空気を引き裂く音ともに糸かと思われたソレは針金の様にまっすぐ伸び
今まで絡まっていた筒を遠くに飛ばす
堅くなったとはいえ
ソレはかなり柔らかくしなり、柔軟に曲がる
先端は一応丸く、皮膚を傷つけない様に配慮はなされていた
もう一度【ゆりか】の首下に指を差し込み、広げると
【魔霧】はソレを肌に沿わせるように
傷つけたりしない様、慎重にスーツと皮膚の間をゆっくりと…
…滑らせるように中に進ませる
>乱入さん
2次創作というのでしょうか、書いていただいてありがとうございます。
自分は、時間の経過で固まる全身スーツが書きたかっただけなので、登場人物の設定も適当で、
心の描写も行き当たりばったりですが、そのような部分をちゃんとするとこんなに読み応えが
出るのですね。勉強させていただきました。
ぜひぜひ最後まで続けてください。
>909
なつかしい、それ、読んだことあります。
それではないです。しかもそんなに長くなくて、文体も普通の小説っぽかったと思うので
スレッド名の記憶ちがいのようです。
わざわざアップロードしていただいてありがとうございました。
912 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 12:36:33 ID:3gxriNv20
檻、いいね。
こんなふうに何か得体の知れない組織に捕まって強制的にされるの萌えるな
>>911 いえ、少なくとも個人的には
ドロドロになるくらい濡れましたよ(o^^o)
おもしろい責め具やじらしの言い回し
次に期待させて読む事に没頭し、おトイレいくの忘れて
ついつい、粗相しちゃうくらいにw
乱入で突然、新キャラなので
多少説明しないと【魔霧】が何者か、どんな関係者なのか
わかってもらえないかと…こちらこそ全部、適当で(^^;
【ちひろ】お姉ちゃんを盗られた【魔霧】の、ささやかな仕返し
練習もかねて初めての二時作(?)投下なのでお暇であればd(^▽^;
914 :
乱入スマソ:2007/03/05(月) 14:22:06 ID:95ReBSjTO
>>910 続き
『んごぉ〜〜〜〜〜?!!』
スーツの内側を生き物の様に細い何かが
肌に沿ってくねくねと曲がりながら押し入ってくる
そのあまりの気持ち悪さに【ゆりか】はスーツの中で羽鳥肌をたて悲鳴を上げて首をふった
動かれると針金の操作が難しくなる
【魔霧】は一時中断し何か考え、思いつくと部屋を物色する…
あった♪
【魔霧】の家から【ちひろ】姉がくすねてきた
首ギブスと開口マスク、それらをもって戻る
すでに全頭マスクで歯を閉じさせない鉄の筒がハマっているので
今更、開口マスクの意味はさほどないが
それでもあえてソノ開口マスクを繋ぐのはある理由から…
全開の口の中、鉄筒に
又、何かが差し込まれ【ちひろ】が新たな快楽をくれるのだろうと
【ゆりか】は必死で舌を伸ばしソレを探った
しかしソレは又もタダの鉄筒?
【ゆりか】は当然、不満の唸りをあげた
【魔霧】はかまわずに首の後ろでベルトを締め繋ぐと
顎下の支えとなる子ベルトも繋ぎ、けしてズレない様に…
915 :
乱入スマソ:2007/03/05(月) 14:40:43 ID:95ReBSjTO
次いで「首ギブス」に取りかかる
http://www.epism.com/medikal/neck002.jpg 【ちひろ】が着けてくれるものだ
少なくとも生死に関わる物ではなく、快楽を与えてくれるハズとすっかり油断していた【ゆりか】
何の抵抗も示さず、ガチャリとはめられ手を離されると
(ズンッ†)
『グヒュっ?!』
ものすごく辛い、首の骨を折られてしまうのではないかという程の負荷が
突然、顎下と胸から首の付け根の二点に重くのし掛かる!
大好きな【ちひろ】お姉ちゃんを奪われた相手である
【魔霧】も手加減する気等まったくない
開口マスクから鼻を挟む様に伸びる逆Y字ベルトを頭から後頭部に垂らし
「鉄の首ギブス」に通すと思い切り引いた!
突然の乱暴に【ゆりか】も反狂乱になり
必死に首を止められまいと抵抗したが
相手が年下でか弱いとわいえ、両手でベルトを思い切り引かれては到底あらがえるハズもない
思い切り首を反らされた形で
(バチリッ★)
と首ギブスにとめられベルトに引かれて顔を縦にも
又、鉄の首ギブスで押さえ込まれ横にも向けられない様にしっかりと固定されてしまった
暗闇の中で、自分の選んだ道の恐ろしさに畏れおののく。自分の快楽のためだけに、やってはいけない
ことをやってしまった、というすさまじい背徳感。しかしそれによって得られた快感は、会話の自由や
顔面の自由を引き換えにしても余りあるほどのものだった。いとおしそうに私の顔を撫でながら、
マスクのたるみを取るちひろ。たるみを全部後ろに寄せて、頭頂部のジッパーをうなじへとおろしてゆく。
まだ硬化していない状態ですら、失神しそうなほどの顔面への圧力がある。
言語の喪失。表情の喪失。コミュニケーションの喪失。
本当に、本当に、本当に、ちひろの性器を舐めるだけの人形になってしまった。
「あおう、あおう」
最後の意思表示の手段である呻き声をだしてみた。
「うふふ、そんなぁ、気が早いですね、先輩」
えっ?えっ? いったいどういう風に解釈したの? いやぁ!きっとちがうわよ。何のことだかわから
ないけど、多分それちがう。口の筒にやたらゴム臭い何かが入ってきた。このマスクは鼻の穴も無いので、
口を塞がれたらほんとうに死んじゃう。差し込まれたモノは、歯を止めている輪っか状の金具を超え、
舌の上を滑って喉の奥までズルリと入ってきて、吐きそうになる直前で止まった。
「プシッ、プシッ」
細い穴だけが開いているようで、わずかな呼吸しかできない。
「ジッパー溶かして硬化剤スプレーしますから、1分くらい息止めててくださいね」
ツプッと呼吸穴も塞がれた。
「ン〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
「大丈夫ですよ、1分なんてすぐですから」
手際よく頭の後ろのジッパーに溶解剤を塗り、硬化剤をスプレーする。
「ン〜〜〜〜〜〜!!」
顔全体がミシミシと縮み、人間から人形へ、生き物から物体へ、肉体と精神の変換の儀式が行われる。
硬化剤の霧が散ったのか、すぐに口のゴム栓は抜いてもらえた。そのことで、もう呼吸まで自由が無い
ことを実感してしまって、ずっとイッてる上にさらにピークが来た。口の筒から舌を出し、声も上げずに
ブルブルとイク。
「ぷぎゅ!」
その舌の上に生暖かいドロドロが載った。
「はあっ! はあっ! 先輩の舌、最高!! うふふ、ちゃんと私をイかせないと、息が詰まっちゃいますよ〜」
「ぷひゅっ! れるっ! れろっ! ぷひ! ぷひ!ぷひ! ひゅっ」
粘膜と粘液とのドロドロの合間にできるわずかな空間から息をする。全神経を舌に集中させ、私が命まで
すべてを委ねている、ちひろという私の所有者の満足を達成しようと死に物狂いになる。
その思いがすごい多幸感を私にくれる。
うれしい!
ちひろのおま○こ舐められてうれしい!
きもちいい!
舌以外、全身ピクリとも動かないように固められ、ずっとずっとずーーっとイカされたままなのが、最高にきもちいい!
ブシュブシュブシュー!
実際には塞がれているので出ないが、私は下半身の穴という穴から液体を噴き出してめくるめく絶頂を得た。
手も、足も、胴体も、顔の感覚すら消失して、ただ奉仕する舌だけの存在となった私。
でも、それまで順番に刷り込まれてきた快感調教のおかげで、もう思い残すことはなく、ただただ舌に触れる
ちひろのおま○この温もりと、無限にイカせてもらうことを生き甲斐にして、この黒い人型のケースの中で、
永久に幸せに生きて行けると思った。
【 おわり 】
完結したので早々とアップロードさせていただきました。
どうにか完結致しました。
まずは毎日チビチビ書き込む駄文を生温かく見守ってご支援くださったスレッド住人諸氏に
ただもうひたすらに御礼を申し上げます。
最初、私の精神的甘さから御不快な思いもさせてしまいましたが、それでも受け入れて
下さって感謝の念にたえません。
内容については物足りない部分もあるとは思いますが、無理に引っ張って薄味になるよりは
腹八分で切り上げるをよしとしますので、ご理解のほどお願いします。
では名無しに戻り(トリップつけなかったので名無しでしたが)、乱入さまや新規作者さま
などをワクテカしながら読ませていただきます。
また、本編の終了と乱入さまの連載開始時期がカブっているのは全くの偶然で、無理に駆け足で
本編を終わらせたということはありません。
強いて何かに追い立てられているとすれば、スレッドのレス数が残り少ないということでしょうか。
1000にならないうちにうまくまとまってホッとしています。
ありがとうございました。
919 :
乱入スマソ:2007/03/05(月) 18:33:39 ID:95ReBSjTO
>>915 続き
この首ギブスはある種、筒状で中央に穴があり
完全に首を内包し、内部に空間的余裕はあるモノの
顎下と両肩胸の上下をしっかり押さえ込み顔の向きを完全に制限する
中央に穴が空いているので中に指を差し込み、首を直接くすぐったり
今の様に差し込んだ針金を外側から操作したりは簡単だが
先程同様にスーツ内側でうごめく針金がヒドく気持ち悪いモノの
ソレを装着された【ゆりか】はソレ所ではなかった
(呼吸ができない!)
思い切り首を反らされた形で、そんな重い首ギブスに首の上下を押し潰されて
〜〜〜〜
薄い呼吸が精一杯†
〜〜〜〜
深く息を吸い、吐きだそうものなら
力が抜けて顎下の喉をつぶされるか本当に首が折られてしまうのではないか?!
>>918 お疲れさまでした☆
突然、意味不なカキコしてご迷惑をかけ
申し訳ありませんでしたorz
>920
すみません、私が気をまわしすぎましたです。
気にせずにハードな責めを読ませてください。
ワイヤーの機能が気になって気になって。
呼吸制限系などは自分では書けないのでテラモエスです。
922 :
乱入スマソ:2007/03/05(月) 18:57:53 ID:95ReBSjTO
できるだけ浅い呼吸で首を折られない様に必死に鉄の首ギブスを押し上げながら
なんとか命を保つ
いつの間にかうごめく針金は乳首をかすめ、さらに下へ…
と思ったら【魔霧】がポーチ内の別スイッチを操作し
(痛いっ!)
ピリリッと一瞬、弱い電流が針金を伝わってきたかと思えば針金はまるで意識を持ったかのように曲がりクネり
左乳首に巻き付く様にくるくると、そしてある程度キツく締め付け乳首を常時完全勃起状態に維持させる
巻き付いてない部分がポキリと独りでに折れ【魔霧】に回収されると
それはもう、スーツを何とかしない限り絶対に取れなくなってしまった!
右乳首も同様に†
923 :
乱入スマソ:2007/03/05(月) 21:01:32 ID:95ReBSjTO
「黒い箱」の電源コードを壁のコンセントから外すと特殊工具であけ、中の基盤/配線を確認する
普通に詳しくない【ちひろ】姉は【魔霧】の家から持ち出した設計図をほぼそのまま
業者に引き渡したらしかった
みた限りで大きな変更はない、作成が難しかったか資金に限界があったか一部略化された部分はあったモノの
機能そのものはそのまま
あえていうなら当初の装着予定者は当然【ちひろ】であり
無論、【ちひろ】姉が大好きな【魔霧】はお姉ちゃんを一生窮屈な拘束衣に閉じ込める気は更々なく
固まり自力では脱げない、刃物も通さないスーツという部分は同じだったが
着脱は鍵式で【魔霧】がその気になればちゃんと脱がせる事ができるモノを予定していた
924 :
乱入スマソ:2007/03/05(月) 21:35:53 ID:95ReBSjTO
小型溶接器で基盤の配線を設計図にはあえて載せていない、別の配置に繋ぎ変える
一部を変え、動作テストで「箱」は閉じずに電源コードを繋ぐ
『くふぅ…』
密着したスーツ内側でおヘソに当たる部分に異物感を感じ【ゆりか】はあわててオナカをひっこめた
が…すべての責め具は止められているモノの、息を吐き出した状態を長時間は維持できない
下腹部にゴッテリと積められた様々な責め具達は止まっていてすらゴリゴリと敏感な部分を責め
鉄の首ギブスが常に全力を要求し、それダケの酸素を躯が求める
『ひぁ……っ!』
925 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 22:16:41 ID:5wbeWpGv0
879を書いた者ですが、自分の書いた妄想をほとんどそのままお使いいただけましてありがとうございました。
最後まで興奮しっぱなしで読ませていただきました。
またいつか、新しい作品が出来上がりましたら書き込んでください。
お疲れ様でした。
927 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 22:29:37 ID:3gxriNv20
いい、もっと欲しい
928 :
乱入スマソ:2007/03/05(月) 22:40:30 ID:95ReBSjTO
>>924 続き
勢いよく吸い込んだ空気でオナカが膨れる
パンパンに膨らみおヘソが「丸い小さな異物感」に密着し…
数瞬後、『うぐっふーーーっ?!』あわてて吸い込んだ息をすべて吐き出しオナカをひっこめる!
しまったと気づいた時には後の祭り
(ミシミシミシミシっ)
息をすべて吐き出し力を失った首は悲鳴を上げ始める†
『ひゅぁ〜〜…〜…っ!』
又も勢いよく息を吸い込みオナカを膨らませる
首の破壊音は一時的にやんだモノの【ゆりか】の顔色はかなり悪い事だろう
『ち…いぉっ…たっふぇっ!ち…』
吸い込んだ空気を失うまいとかなり小さな声で姉の名を呼ぶ
(快楽か死か…)
【魔霧】が冷ややかな目で見つめる
おヘソに現れた丸い突起は形状記憶合金の細い糸と特殊繊維の固まり
一定の体温で形を変え突起状に(血が滲む程ではないが)なる
今迄、気づいてもいなかった弱点を責められパニックに陥る【ゆりか】
それでも耐えきれずにオナカをへこませれば死神の足音は近い†
人口多いんですなぁ このスレッド…
また変なのが乱入してるのか
ダガーうぜえw
931 :
乱入スマソ:2007/03/06(火) 00:07:20 ID:4aSPPgxWO
必死に助けを求めてもそばにいる【ちひろ(?)】は助けてくれない、それどころか微動だに動かない
(なんで?!最後まで面倒みてくれるっていったじゃない?!
愛してくれるって?!どおしてこんなヒドい事するの?!
私、何かいけない事した?!ちひろは私を殺したいの?!)
『ちひおぉっ!』
最後に大きな声で【ちひろ】姉の名を叫び、すべての息を吐き出し果てる【ゆりか】
(ミシミシミシミシ…ギシッ)
大きな音に首の骨が折れたと諦め、もうダメだろうと【ゆりか】も死を決意した時
鉄の首ギブスは誰かに支えられ、ガチャガチャと外された
『……♪』
(やっぱり助けてくれた!ちひろ、やっぱり助けてくれた♪ちょっと怖かったケド、ちひろ大好き♪)
幸せのまま気を失う
たとえソレが【ちひろ】ではなく【魔霧】だったとしても
マスクで目が見えない【ゆりか】にはさほど、関係ない
(ここで死なれてもネ、ちひろお姉ちゃんに飽きられ、捨てられて
せいぜい惨めに朽ちればいい…)
【魔霧】は【ゆりか】の髪を優しく撫でた
【ちひろ】姉が帰る前に…
ギチ革の頃といい、奇妙シリーズや家具師、今回の連作といい
レズ系が多いね。
つか全身拘束にチンコいらね。
>925
他所のスレの専ロダに直リンする馬鹿は出てけ。
909=912=934
最近の荒らしは手がこんでるね。
それとも
>934
自己叩きヲツ。
936 :
名無しさん@ピンキー: