特殊な衣服で全身拘束 3スレ目

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
拘束着や全頭マスク、特殊な衣装等で女の子を拘束し
中身はそのまま、姿形は異様な格好で苦しむ女の子・・・
こんなシチュにハアハアする人達のスレです。

ルール
・作品を投下する人は気軽にどうぞ。ただし空気は読みましょう。
・拘束がメイン、改造は最小限で。ピアス、拡張、永久栓等はOK。グロ表現も無しでお願いします。
・読む側も作者に最大限の敬意を払いましょう。感想と誹謗中傷は全くの別物です。
 気に入らない作品はスルーするか、専用ブラウザでNG登録しましょう。
・作者さんへのリクエストは程々に。
・基本的にsage進行で。
・荒らしは放置プレイが鉄則。レスを返しても単にスレが荒れるだけです。

支援について
同一IPから3回連続でレスをすると投稿制限が掛かってしまいます。
3レス分投下された後にレスを書くと制限が解除されるので、
作者さんを助ける事になります。しかしやり過ぎは禁物
※C→支援と言う意味、荒らしてる訳じゃありません

1スレ目(前々スレ)
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1102889870/
2スレ目(前スレ)
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1146870631/
2名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 23:12:01 ID:twv/lR5N0
>>1
3名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 23:50:26 ID:ZFYavqFG0
C
4名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 08:16:12 ID:aFlq9UaI0


        __________
       /   /|
      | ̄ ̄ ̄|  |
      |   ハ,,ハ|  |   >>1新スレ乙・・・・・・・・・
      | ('(゚□゚|∩|
      | ヽ   〈|/|
      | ̄ ̄ ̄|  |
       |     |/
        ̄ ̄ ̄
5名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 17:43:03 ID:4YevmYuQ0
6名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 17:44:57 ID:4YevmYuQ0
7名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 01:43:14 ID:tdY+ffFW0
前スレdat逝き記念sage

ところで、前スレの最後で出てたこれはなんだったんだろう・・・
http://blog01.yapeus.com/users/s/saya-m/image/115355883800025915_060722_1631%257e01_001.jpg
8名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 07:39:46 ID:kX0Y8aYC0
前スレなんで落ちたのかわかんね
直前のレスはあったし、ageレスもあったのに
9ダイアモンド・ドール:2006/07/27(木) 07:56:12 ID:Nf62MrPJ0

「さて、世紀の発明の製造過程をお目にかけよう」
 教授はさやかの前に黒い塊を示した。
「これが特殊炭素粘土だ。これを型に入れれば、この通り、どんな形も自由自在」
 次に見せられたものは黒い粘土が成型されて直径4cmほどの砲弾型の部品になったものだった。
 砲弾型の根元はくびれ、円盤状の土台がついていて、中は筒状に空洞になっていた。

「さらにこの粘土が便利なところは、ダイアモンド化させる前に電流を流すことによって、ある程度の塑性変形が可能な性状にできると
いうことだ。実際にやって見せよう」
 教授はさやかの尻の穴を洗浄し、薬のチューブを絞るとその薬品をさやかの肛門の内と外に塗りつけた。
「これは即効性の筋弛緩薬だよ。2〜3分で効き、10分もすると組織で分解されて、すぐに効果が切れる」
 教授はさきほどの砲弾型の黒い塊にたっぷり潤滑剤を塗ると、さやかの肛門に押し当てた。
「何を? い、いやぁ!」

「さぁ、薬が効いてきたぞ。人間の肛門は完全に弛緩していれば4cm程度のものなら通るからね。押し込むよ」
 さやかは肛門に激しい違和感を覚えた。
 反射的に拒んでいるのに、筋が全く働かない。
 今のさやかの心と同じように、絶望とい砲弾型の筒が、防ぐ手立てもなく侵入してくる。
 排泄器官を異物が逆流するおぞましさに、見開いたさやかの両目からは涙がボロボロこぼれた。
10ダイアモンド・ドール:2006/07/27(木) 07:58:07 ID:Nf62MrPJ0

 苦も無く奥まで押し込まれると、その部品のくびれに従い、さやかの脱力した肛門は尾栓ぴったりまで完全にそれを呑み込んだ。
 さやかの尻には土台部分の黒いドーナッツのようなものが密着し、その中央の穴は深々と彼女の腸の奥まで続いていた。

 教授がその穴に手回しドリルのような器具を差す。
 そしてその器具の目盛りを見ながらギリギリとハンドルを回し、そしてまたギリギリとハンドルを逆に回して抜いた。
 見たところ何の変化も無いようだった。

「今の操作で先ほどのアナル栓はさやかくんの内部で直径8cmまで膨らんだ。このサイズは訓練した人間以外では通常絶対広がらない
サイズだ。では通電する」
 教授はさやかの尻の下に大きなコイルを置き、黒いドーナツ状の部品に電極の1つを、絶縁棒の先についた電極を部品の穴から奥へと
差し込み、巨大な装置に接続して通電を開始した。
 怪しい振動と、空気を裂くような静電気と、体中の赤血球が引っ張られるような猛烈な磁力のあと、さやかの尻からはみ出たドーナツ型
の部分が無色透明の部品に変わった。

「さやかくんには見えないだろうが、きみのお尻の中は巨大なダイアモンドのアナル栓で埋められた。これからは一生この筒を通して
排便するのだよ」
「イヤーーーーーーッ!!」
 やっと何が起きたのか理解したさやかは、もう後戻りできないことも瞬時に理解し、絶望の絶叫を吐いた。
11ダイアモンド・ドール:2006/07/27(木) 08:00:11 ID:Nf62MrPJ0

 すると先ほどの筋弛緩薬が切れ、自分の力でアナル栓を絞めはじめた。
 内部で巨大に膨らまされたアナル栓は、普通に押し出すことさえ出来ないのに、さやか自身の力でくびれ部分を締め付け、
完全に固定されてしまった。
 それと同時にさやかはダラダラと油汗を流しはじめた。

(うんちしたい!)

 便は浣腸によってにとかけらも残さず出されてしまい、今腸内にあるのはダイアモンドの大きな塊だというのに、お漏らし直前の
あの今にも漏れそうな震えが止まらない。

「気分はどうかね? ああ、その排便感覚はもう一生収まらないよ。なんといっても通常の腸内に溜まる便の倍の太さの異物が入って
いるのだからね、いつもウンチ出そうな焦燥感が無限に続くよ」
「そんな…… ああ…… ひどい……」
「ダイアモンドに封入されてしまうと、ずっと退屈だろうからね。絶え間無い焦燥感に感謝する日が来るよ」

 さやかは本気でダイアモンドに封入されてしまう恐怖を感じ、少女探偵のプライドなど捨てて、悲鳴を上げて逃げ出したかった。

 封入されても3日でなんとか救出されるはず。
 でもお尻をここまで不可逆的に改造されてしまってどうすればいいんだろう。
12名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 08:04:02 ID:GorCsWKV0
C
13名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 21:49:04 ID:+PK4UL310
>>7
水族館の余興みたいでし。
http://blog01.yapeus.com/users/saya-m/
14名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 02:30:36 ID:S6DLWitO0
>8
980超えたから。
15名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 22:27:19 ID:RZZVNpop0
だれか
前スレ>>985以降補完ヨロ
16名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 23:01:35 ID:arLXEMCo0
>>15
前スレは>>985でdat落ちだよ。
17名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 00:49:55 ID:R8AV1Pc/O
このスレってまとめないの?
18名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 06:29:48 ID:HuGMmsCm0
>>17
あるよ。
19名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 11:37:56 ID:3fjK+k6K0
20名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 19:27:30 ID:kllI+sfT0
ほっしゅ
21ダイアモンド・ドール:2006/07/30(日) 22:52:30 ID:A7qUfens0

「次はおしっこの穴だね、さやかくん。このダイアモンド製カテーテルは先端に返しがついていて、一度差し込むと二度と抜けないんだ」
「そ、それじゃどうやって外せばいいんですか?」
「うーむ。どうも先ほどから意思の疎通が巧く行っていないように思えるのだが。さやかくんには悪いが、きみはダイアモンドに封入されたら
一生出られないのだがね。それとも何か解放される手だてでもあるのかね?」
 さやかはグッと答えに詰まった。
 ここで手の内を明かしてしまってはならない。

「ちなみに、きみがこれから閉じ込められる方法は、今までの2人とは違う。ただ透明なケースを作って入れるのではなく、結晶の方向が
違う5方向に、5層に分けて固めて作るから、ダイアモンドを加工する工具も役に立たないよ。第一、このダイアの秘密を知り尽くしている
私自身ですら、この方法で固めてしまうともう破壊できないのだからね」
 さやかは真っ青になった。
「そ、それってどいうことですか? い、一生ドールのまま? あたしが? いやーーっ! おとり捜査なんてするんじゃなかった!」
「おやおや、私も随分甘く見られたもんだね」
「だって! だって! 最初の子のケースはちゃんと切れました!」
「だからその5倍強くて、切れる結晶の方向がズレてるからダイアモンドカッターの刃が入らないのだよ」
「イヤーーーッ!!」
22ダイアモンド・ドール:2006/07/30(日) 22:53:27 ID:A7qUfens0

「はいはい、さっさとやってしまおうね」
 教授は暴れるさやかを無視して、美しく透き通るダイアモンドの細い棒をさやかの尿道に突っ込んだ。
 矢尻のような部分が尿道を裂かんばかりに拡げて入り、膀胱に達するとストンと引っ掛かって抜けなくなった。
 浣腸の際に排便と同時にまき散らしたおしっこだが、また少し出た。
 もうさやかの尿意に係らず、ずっとタレ流しであった。

「うわーーん! おかあさーん!」
「探偵といっても所詮子供だな。あまりに哀れだから処女膜は残してやるか。しかし見方によっては、それも哀れで惨めだがね、フフフフ」
 教授は箱から何種類かの成型途中のアナル栓を持って来ると、直径が細いものから順にさやかのオマソコに突っ込んだ。
「いやあああ!」
 未知の感覚に驚くさやか。

 そして教授はさやかの処女膜を破らないギリギリのサイズのものを見つけると、深々とさやかの秘所に突き立てた。
「お願いです、もうやめてください」
 教授はさやかの言葉を無視し、先ほどアナル栓を内部で膨らますのに使った手回しドリルのような器具を持ってきた。
23ダイアモンド・ドール:2006/07/30(日) 22:54:23 ID:A7qUfens0

 器具を棒の根元に差し込みギリギリと回す。
「うわあああーーーん! 助けてください! やめてください! もうやめてよぅ……」
 泣き叫ぶさやかに耳を貸さず、目盛りを見つめてハンドルを回す教授。
「うわーーーっ!! ひいーーーーーっ!!」
 膣内が拡張されるおぞましい未知の感覚に、さやかは正体不明になってただ絶叫した。
「いやぁぁぁぁぁ……」
「いやぁぁぁぁぁ……」
「いやぁぁぁぁぁ……」
 教授はさやかの様子などまるでどうでもいいようだった。

 淡々と作業を進め、さやかの膣内いっぱいに膨らんだ中空の膣プラグに電極を取り付けた。
「き、きゃーーーーーーッ!! きゃーーーーーッ! 固められちゃう! 私の大事なところが! 抜いてください! 外してぇぇ!」
「安心し給え。こちらは肛門ほど大きなくびれがあるわけではないから、少し強く引けば抜けるよ。ただし、処女膜は破けてしまうけどね。
 んー、失礼。『少し強く引けば』ではなく『猛烈に強く引けば』かな?」

「うわああーーーーーん!! どうしてこんなひどいことするんですか?」
「それはさやかくんが生意気だから。そんなに背伸びしてる美少女を、本人も周りの人間も手出しできない状態にしてしまうことは私の復讐の
目的に適うのだよ」
 さやかはやっと今、自分の軽率さを呪ったが、すでに完全に手遅れだった。
24名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 23:07:13 ID:+xicT/Uy0
C
25名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 00:18:26 ID:PMxBWU/XO
>>19
さんくす
26名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 16:48:31 ID:sZTqv9Rc0
誰か前スレのログを持ってる方居ましたらいただけないでしょうか?
10日ほど見れなかったもので…
27名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 16:54:03 ID:Xf9f+3mL0
振袖はまだ再開しないのかな?
28名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 18:59:55 ID:w7e0v2TC0
29名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 19:02:07 ID:Ee4ISeh/0
30名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 19:04:23 ID:Ee4ISeh/0
うはw先越されたwwwwまあいいやwwwwww
31名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 19:12:22 ID:w7e0v2TC0
>>30
ごめんwwwてかみみずんって知名度低いのかね?
32名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 19:26:13 ID:Ee4ISeh/0
他の板で利用したことはあったけど検索の仕方とかわかんねwwwwww
33名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 19:58:24 ID:hxV9vX0l0
>>27
隣の板で連載始めたようだけど、こっちにも
来てほしいなぁ。
34名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 22:22:45 ID:Bffew4zH0
>>33
すいませんが違う人ですよ。
それに今はスランプ?で筆が進みませんw
35名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 23:18:37 ID:vdjfVsn10
>>34
ごめんなさい。それではスランプ脱出のため
ネタ提供しましょうか?
36名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 23:31:14 ID:Bffew4zH0
>>34
おお!おねがいします。
ほんとにすいません
37名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 23:35:57 ID:J904sVKf0
拘束感が非常にヌルイが。。。。。
ttp://img.brutalplayground.com/st/thumbs/021/1200188958.jpg
38名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 23:55:51 ID:gr78KO+50
>37
ヌル姫?w

これ解説見るとちゃんと人型の模型を作ってから作ったんだよね。
39名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 02:55:55 ID:CdZBVQTd0
>>28-29
どうもありがとうございます
40名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 08:57:49 ID:uM1gjWF80
>>34
あなたのおかげで和服に手を出す羽目になりましたよ。
もちろん女物
41ダイアモンド・ドール:2006/08/02(水) 11:07:22 ID:AhSj2bZf0

「さて、おしゃべりももう終わりだ。これを咥え給え」
 ダイアモンド製の筒状の口枷を嵌めようとする。

「いやっ! いやですっ! ……ンンッ! おあ! モガア!!」

 教授は嫌がるさやかの鼻をつまんで口を開かせ、筒を無理矢理押し込んで噛ませると、太い注射器で周囲に黒いペーストを流し込んだ。
 コイルを頭部に移動し、口の左右に電極を取り付ける。

 教授が何をしようとしているのか気づいた時は、既に電流が流されたあとだった。
「オオオオオーーー!!」
 さやかは口もダイアモンドの筒で固められてしまった。

 今度は教授は、浣腸器の嘴が2つ並んだようなものを持ってきた。
 もう残っている穴は、口のすぐ上のソコしか無い。
 案の定、その2つは鼻の穴に差し込まれた。
「オオオオオオオ!!」
42ダイアモンド・ドール:2006/08/02(水) 11:08:01 ID:AhSj2bZf0

 あらゆる体の穴の機能を、ダイアモンドの筒で置き換えられてしまう屈辱に、さやかは気が狂いそうだった。

 そのダイアモンドの鼻栓の開口部に、本当のゴム栓が詰められ、鼻で呼吸できなくなった。
「ハァ…… ハァ……」
 口で呼吸しはじめたさやかの口枷にも大きなゴム栓が詰められた。
 (殺される!)
 ためらいも容赦も無く呼吸路にゴム栓をされ、本当に命を奪われる恐怖に、さやかは全身をこわばらせた。

 しかしこちらのゴム栓には、太いゴムホースが2本ついていた。
 そしてそのゴム管を通して、口で呼吸するさやかに強制的に麻酔ガスが流し込まれた。
 まだ少し残っているさやかの理性は必死にガスを吸わないようにしているが、呼吸を完全に管理されてしまっているのでガスを防ぐなど不可能だ。
 やがてさやかはグッタリと脱力した。

 教授はさやかの手足の戒めを外すと、ベッドほどもある大きなワゴンに黒い人型の器を載せて持ってきた。
 さやかを抱え、その器に入れる。
 さやかは背中側を黒い人型容器で覆われた。
 教授はさやかの頭を持ち上げ、かつらの髪の毛を整えて、再び頭を戻した。
 教授は一度ワゴンを下げると、今度は人型容器の前半分を載せて戻ってきた。
43ダイアモンド・ドール:2006/08/02(水) 11:08:44 ID:AhSj2bZf0

 さやかの口枷の栓を外す。
 麻酔ガスの供給がなくなると、次第に意識が戻り始めるが、まださやかは朦朧としていた。

 教授はそんなさやかの乳首を勃たせ、太い針を握った。

 ――ブツン――

 さやかの乳首はあまりにあっさりと穴を明けられてしまった。

 教授はその穴へ、ローターをダイアモンドで固めてリングピアスと一体化したものを通した。
 ピアスの欠けている部分に円弧状の黒い部品を嵌め、電流を流すと完全にリングが繋がった。
 同様に反対の乳首にも穴を明け、ローター付きリングピアスを取り付けた。

 最後にクリトリスを剥き上げ、そこは針を横から刺すスペースが無いのでパンチのような器具でバチンと穴を明けた。
「ガフッ!!」
 麻酔が切れかかっていたさやかは、口の穴から唾液を飛び散らせ、目を剥いて上体を跳ねさせた。
 教授は淡々とさやかのクリトリスにローター付きリングピアスを取り付け、電流を流す。

 ついにさやかは3つの敏感な突起に、見た目は美しいリングピアスを永久に取り付けられてしまった。
 それらは見た目は美しいが、さやかに拒めない快感を強要するおぞましい装置だった。
44名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 11:12:54 ID:WhMyq9sw0
C
45ダイアモンド・ドール:2006/08/02(水) 13:12:59 ID:AhSj2bZf0

 教授はさやかの首に厚手の首輪を巻いた。
「これは原子力電池だよ。大出力でローターを回すことはできないが、ほぼ永久に止まらない緩い振動を与え続けることはできる」
「……」

 まだ麻酔で朦朧とするさやか。
 仮に麻酔が醒めていたとしても、想像を絶する悪魔のような仕打ちに心を砕かれたさやかの耳には、届いていたかどうかわからなかった。
 教授は3つのローターから出る電線をまとめ、首輪の原子力電池へ接続し、端子を首の後ろから外部へも出した。

「……イ!! ヒ! アイイイイイイ! ギイイイイイイッ!!」
 ピアスの痛みで急速に意識が戻り、さやかは痛みと恐怖で喉から声を絞り出した。
 夢うつつに聞いた解説が信じられなかったが、乳首とクリトリスのやり場の無い激痛は本物だ。

 そんなさやかに、教授は無慈悲に人型ケースの前半分を被せる。 
「オアアアア!!」
 もうさやかには美少女女学生探偵のプライドも聡明さも無く、なすすべもなく悪魔のいけにえにされながらただ泣き叫ぶ、惨めな
弱々しい少女になっていた。
46ダイアモンド・ドール:2006/08/02(水) 13:13:49 ID:AhSj2bZf0

 真っ黒なケースに包まれたさやかは、いよいよ最後の時が来たことを全身で感じていた。
 全身の毛穴が開き、本当に命を落とす瞬間の絶望と恐怖が訪れる。
 絶叫したいのに、声すら出ないほどの恐怖。

 教授はケースの合わせ目にペーストを流し込み、丁寧に接合した。
 肛門・膣・尿道・口・鼻の接合部を合わせ、そこも筒内とドール型ケース表面が一体化するようにヘラを使って仕上げた。

 首周り、腕周り、腰周り、足周りを手で掴むように押し、余計なダブつきを潰した。
 さやかの姿は、前の2人のような大振りなケースではなく、体のラインが浮き出た、本当のドールに近い形となった。

 教授はこの時点で軽く電流を流し、まだ黒い粒子が残る半透明のドールにした。
「オオオオオオ〜〜〜」
 さやかは完全に固められたと思い込み、絶望の嘆息を漏らした。

「さやかくん、起こすから好きなポーズを取ってみ給え」
 教授は半透明のドールとなったさやかを抱えて床に立たせ、後ろから抱いて支えた。
 さやかは屈もうと考えたが、
「一生を過ごす姿だから、食事や排泄の世話をしてくれる人に手間のかからないポーズがいいよ」
 と言われて、直立から少し足を開いたポーズにした。
 顔も正面を向くのが恥ずかしかったが、死ぬ思いで正面を向いた。
「手はもう少し開いた方が美しいな」
 脇で閉じた手を開かせ、脇から少し離した。
47ダイアモンド・ドール:2006/08/02(水) 13:14:39 ID:AhSj2bZf0

 さやかの頭の中で、自分の今の状態と絶望まっしぐらの運命の予感とがピッタリと重なり、本当に自分の人生がここで終わってしまった
ことをはっきりと認識した。

 巨大なコイルが前後に置かれ、電流が流された。
 濁った半透明のドールがみるみる美しい輝きを放つダアモンド・ドールに変わり、さやかは完全に絶望した。
 しかし教授はまだ作業をやめず、自立したさやかのダアモンド・ドールの上から、また黒いペーストを塗りつけた。
 今度は電極とコイルの位置を変え、また電流を流す。
 さらにまたペーストを塗り、位置を変えて電流を流す。
 都合4回塗り重ねて全部で5層にし、ようやく作業を終えた。

「ハハハハ! ついにできたぞ! 美少女女学生探偵、白樺さやかのダイアモンドドールだ! さぁ、いい声で鳴いてくれ給え!」
 教授はさやかの乳首とクリトリスに取り付けられたローターの外部端子に電源を繋ぎ、首輪に向けてリモコンを操作した。
 とたんにほぼ全開で3つのローターが振動する。

「アーーーーーーーッ!!!!」

 数秒で絶頂を迎え、ダイアモンドの中に封入されたままイキ続けるさやか。
 教授は、その口と尿道と肛門にゴム栓をすると、さやかを抱えて隣の部屋へ移動した。
 その小さな部屋の中央には劇場の奈落のような、せり上がる台があった。
48ダイアモンド・ドール:2006/08/02(水) 13:24:38 ID:AhSj2bZf0

 深夜の公園。

 石畳になった広場の中央が50cm四方ぽっかりと下に抜け、そこへ美しい1つの彫像がせり上がってきた。

「オオオオオオ……」

 ゴム栓を押し込まれた口の中で渦巻く叫び声に、気付く者はまだいない。
 首の後ろからは、ダイアモンドでコーティングされた太いケーブルが伸び、この哀れな彫像に電力を供給し続けていた。

 教授は公園の地下全体を占める秘密研究室の自爆ボタンを押すと、暗闇の中を何処ともなく去って行った。

 やがて自爆装置が作動した。
 研究室は爆発するでもなく、隣接する巨大なタンクから流れ込む大量の黒いペーストでメキメキと埋められていった。
 そしてすべてが黒色の泥に沈むと、猛烈な閃光とともに電流が流れ、公園のすぐ近くの柱上トランスが黒焦げになった。


 翌朝、突然行方不明になったさやかを捜索してた轟警部は、公園の中央でドールにされ、変わり果てた姿になったさやかを発見した。
 全裸でダイアモンド製のドール型ケースにいれられ、美しく輝く姿のまま全身拘束されている。
 以前の2人のように身じろぎできる余分な空間すら無い。
49ダイアモンド・ドール:2006/08/02(水) 13:25:48 ID:AhSj2bZf0

 鼻、口、尿道、膣、肛門には、それぞれ太い筒が押し込まれ、このままの姿で食事や排泄をしなくてはならないのがはっきりと分かる。
 肛門の筒などは、ゴム栓の直前まで大便が詰まっているのが透明な筒の厚みの部分を通して見ることが出来る。
 そして何より轟警部を驚かせたのが、乳首とクリトリスのピアスであった。
 穿たれた穴にダイアモンドのリングを通され、そのリングにはローターが一体化しているのだ。
 さやかはケースの中で陶然とした顔をしていたが、轟警部が覗き込むと警部だとわかったらしくボロボロと泣きはじめた。
 しかし轟警部をはじめ、他の誰もさやかに何かしてやることができなかった。


 早速特殊救護班が駆け付けたが、さやかを土台から外すことも出来ず、研究室ごと固まった巨大な土台を掘り出すことも出来ず、
ドール本体を切断することもできず、ローターの電源ケーブルも切断できなかった。

 20日後、結晶方向が単一だった土台との接合部がやっと切断でき、電源ケーブルも切断された。
 公園での晒し物は20日で終わりを告げたが、結局さやかを閉じ込めているドールケース本体は破壊できず、首輪の原子力電池によって
さやかが強制快感から解放される日は永久に来ない。


 結局、白樺さやかは死亡として処理され、警視庁の地下倉庫に放り込まれ、轟警部とごく数人の関係者だけが、食事と排泄の世話をしている。

 さやかは常にうんちしたい焦燥感と強制快感でイキながら、『少なくとも退屈する暇はないなぁ』と心の中で勝手に教授に反論していた。

 ―― 完 ――
50名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 14:25:26 ID:Q1AqWe+O0
すまん、始めの頃は正直イロモノだと思って侮っていたけど、
めちゃめちゃツボを押されてしまった。
GJ!
51名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 18:11:52 ID:GLfJw+6s0
自爆装置で教授にまた萌エスw
52名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 18:33:20 ID:WhMyq9sw0
結構すげえ
53名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 23:17:00 ID:s4GZE7GV0
原子電池wwwww
自爆wwwwwwwwwwww
54名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 22:38:45 ID:Mb6PJ8s40
振袖のドールの製作進行度はどんなかんじだろう?
55名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 22:55:30 ID:tBdJjuYR0
>54
地獄の忙しさで進んでおりやせん┐('〜`;)┌
ゴメソ。
コミケには持っていってオトモダチブースの隅にコソーリ飾りたいと言ってみるテスト
56名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 11:53:09 ID:8fIXq3qu0
>>53
かつて交換のための手術を控えるため、小型化されたペースメーカーに原子力電池が用いられていた。
現在は長期使用可能なリチウム電池が開発されたため、費用の面から考えて、そちらが主流だが。
57名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 15:59:29 ID:234V556W0
確かボイジャーの電源も原子力電池だったな。
太陽電池が役に立たない遠方まで飛んでいくから。
58名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 20:31:08 ID:fEbptP6r0
この路線で原子力は外せないアイテムだろ。
59名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 02:50:27 ID:Q4aTGwF40
拘束増殖炉もんじゅ
60名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 05:09:15 ID:Dg6eIv200
誰がうまい事を言えと




そのままSSに増殖させて!
61名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 05:28:47 ID:KCjYOnLg0
身筋拘束
62名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 04:19:14 ID:ENLKD+iX0
hosshu
63再開します。。。:2006/08/06(日) 21:11:48 ID:FO4LtGdN0
ヴ、ヴ、ヴ、ヴ、ヴ、ヴ、ヴ、ヴ

んぅ・・・
おしりのバイブがぁっ・・・!
やっ・・・だよ・・・

びゅ、びゅ、びゅ、びゅ、びゅびゅ、

おくちの中におつゆが・・・
いっぱい・・・いっぱいだよ・・・
おしりだけで・・・感じちゃってるの・・・?

あぁん!いや!だめぇぇ!

ヴイン、ヴイーン、ヴュ、ヴュ、ヴュ、

びゅっ、ぴゅびゅ、びゅ
64名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 21:14:24 ID:FO4LtGdN0
・・・なんでこんなにおつゆがでるの?
私、いっちゃったの・・・?
たくさん出てるからいっちゃったんだよね・・・?
おしりだけで・・・いっちゃった・・・?
気持ちよかった・・・?

首から下は艶かしく黒光りするラバースーツで覆われ
同じく黒光りするヒール高20cmのサイハイブーツを穿かされ
まるで美術品のように美しい装飾が施された貞操帯と
金属製のビスチェを着せられた姿で駅のそばのトイレに放置され
おしりからの快楽に耐え切れずに絶頂を迎えてしまった。
65名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 21:15:48 ID:FO4LtGdN0
はぁ、はぁ、
どうやらバイブはとまったみたい・・・
でも、うんち出そう・・・
オシッコをおしりのあなに流すなんてオカシイよ
早く帰って脱がせてもらわないと・・・

もし、こんな姿を知り合いに見られちゃったら・・・どうなるかな?
きっと二度と外に出られなくなっちゃう・・・
外に出られなくなっちゃうと
あの振袖を着てみんなの前で・・・
何考えてるんだろ!?確かに着たいけど
着たまま外には出ないよ!そんなことしたら変態だよ!
66名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 21:16:54 ID:FO4LtGdN0
・・・あ、でも、お仕事の契約しちゃったからきっと毎日あんな器具のついた着物を着ないといけないんだよね・・・着たいけど・・・

ダメ!今はスタジオに帰る方法を考えるの!
・・・・・

どう考えても駅からスタジオまで隠れられる場所はないよ・・・
堂々と歩いちゃうしかないかな・・・
貞操帯とビスチェは美術品みたいに見えるけど
女の体の魅力を引き出してとても扇情的だし
このラバースーツの光沢感が体の曲線を強調して
裸よりイヤラシイ感じがする・・・
それにヒールの音で確実に目立つだろうし
負担のかからない正しい歩き方をしたらもっと目立つし・・・
みんなに見られちゃう・・・イヤラシイ私が見られちゃう・・・

ぴっぴっぴっぴぴぴっぴぴっぴ
67名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 21:29:28 ID:NsExtwUG0
っC
68名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 22:38:19 ID:zv7WFnyr0
検索の都合上、名前入力したほうがよろしでっせ。
69名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 23:21:17 ID:FO4LtGdN0
すいません。
タイトル決めてません。
70名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 00:23:55 ID:6qBKTrjW0
>>69
作品のタイトルじゃなくて、トリップ(半角#に続いて適当な文字を入れる)とかでも
よいと思われ
71名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 00:50:18 ID:9SikrXbj0
タイトル、これでいいんじゃね?
>ぴっぴっぴっぴぴぴっぴぴっぴ
72名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 07:14:41 ID:lNwaKXxF0
>>71
さすがにそれはちょっと・・・・w

73名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 08:31:27 ID:fLzLzG8o0
>ダメ!いまはスタジオに帰る方法を考えるの!

こんな状況でも、つい妄想に走ってしまうのがイイ。
74まとめにん:2006/08/07(月) 10:55:28 ID:HNMQ1GIo0
>タイトル
「振袖貞操帯」とか「振袖ビスチェ」とか、わかりやすいのキボンヌ。
とかワマガガ言ってみるテスト(・∀・)イ
75名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 12:36:47 ID:lEdaB0QSO
とりあえずの仮題でもいいじゃん
76名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 21:06:45 ID:7xm6cCPB0
作者が何を中心に書きたいかでしょうが、
個人的には金属製ビスチェきぼー。

ただ、決まってなければ番号コテハンとか、
振袖2とかでもよいと思われ。
77名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 11:24:07 ID:8Tp9qqmQ0
ヒトイヌはほんと最高だったなー
ああいうのがまた見たい
78名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 23:13:12 ID:3KydIqLn0
ああ・・・おつゆが・・・
見られてるところを想像して感じてる・・・?
・・・ちがう・・・私はそんな変態じゃないよ・・・
でも・・・なんだろ・・・?このもどかしさ・・・
とにかく、トイレから出なきゃ・・・
79名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 23:15:16 ID:3KydIqLn0
コツッ

ヒールが軽快な音を鳴らす

コツッ
あぁ・・・私、こんな格好で晒されちゃう・・・

コツッ

はぁ・・・はぁ・・・口の中が愛液でいっぱいだよ・・・

コツッ

ドキドキする・・・そわそわする・・・
あそこがムズムズするよぉ・・・

コツッ

あと一歩で・・・外に・・・
晒されちゃう・・・
80名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 23:21:09 ID:3KydIqLn0
んんあぁぁっ!いいっ!ダメっ
いっちゃうぅ・・・!あぁん!だめ!

ビッビビュッビピッピピュッビッビ・・・
ピッピッピッピッピ・・・

・・・・はぁ、はぁ、んっ・・・
外に出ようとするだけでいっちゃうなんて・・・
何が、そんなにキモチよかったの・・・?

81名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 00:00:12 ID:MAOHd2j80
C
82名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 09:01:47 ID:ChcO65110
今になって気付いたけど、羞恥責めのはずが、
責めになってない(笑)。
83名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 09:05:03 ID:tupHbniQ0
流石にループしはじめたな。
新たに神の降臨がまたれる
84名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 13:41:37 ID:Coj9n6bq0
>>82>>83
私の文才ではここが限界です・・・
すいません。
85名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 15:04:27 ID:pKyJOsLm0
彩ちゃんの着てるラバースーツのイメージです。
ttp://mungoslime.multiply.com/photos/hi-res/30/1?xurl=%2Fphotos%2Fphoto%2F30%2F1
86名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 15:17:24 ID:pKyJOsLm0
放心状態で街燈に照らされる自分の体を見る。
当然、そこには自分の体がある。
正常な服装をした自分ではなく
艶かしく光を反射するラバースーツを着込み
華美な金属製ビスチェと貞操帯で施錠され
ヒール高20cmのサイハイブーツを穿かされ
さらに、尿道から肛門の直径1.5cmのプラグにカテーテルを直結し
強制的に尿で浣腸され続け
アソコをカバーする愛液吸引機をギャグに接続し
感じてしまったらすぐに愛液がチューブを経由し口内に汲み上げられ嚥下を強制されるという装置を付けられた自分の体が在った。
決して、夢や幻じゃなかったのだ。
87名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 15:20:00 ID:pKyJOsLm0
こんなイヤラシイ格好をして感じている自分が居たのだ。
解放されることのない排泄感に快楽を感じ
陶磁器のような白い肌が艶かしい光沢を持つラバースーツに覆われ
体全体の緩慢な圧迫感、なんとも言い得ない感触に煽られ
肛門の挿入感、プラグを咥えこむことによる異物感に刺激され
愛液吸引機は体が感じていることを理性に認めさせる。
しかし、ラバースーツに阻まれ肌を直接触ることはできない。
金属製ビスチェに保護される発展途上の胸に触れることもできない。
可憐な密壷は堅牢な貞操帯に守られ誰であろうと触れることはできない。
このいやらしくも美しい器具に快楽を与えられ
同時に自ら快楽を貪ることを禁じられているのである。
88名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 16:18:19 ID:cBFUvn7k0
C
89名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 20:25:15 ID:Zeu+s6Rt0
むしろ文才があるんだと思うけどなぁ。
振袖のアイディアがたしか他のヤシのではなかったっけ?
思い違いならスマソ。

まぁそんなことはどうでもよくて、ガンガッて下さい。
あと検索用に名前を63とでも入れていただきますようお願いします。
90名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 21:10:37 ID:4uRd+lsE0
>>89
あれは自作自演ですwすいません。
このスレに受け入れられなかったときのために
『別のスレでこんなネタ見つけた。』と言ったんです。
その後、神がss化してくれたので
言い出しっぺが何もしないのはどうかと思い
ssを投下しようと思ったのです。



全身拘束振袖を着たほうのタイトルを『完全全身拘束振袖』
彩ちゃんが専属モデルになった後を『特殊拘束衣専用モデル・彩』とします。

いかがでしょうか?
91名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 22:10:49 ID:4uRd+lsE0
そういえば同じネタを着物スレに投下したこともあった。
時系列で言うと、着物スレ→このスレだったかな?


92名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 04:15:35 ID:j9l5NBrW0
めちゃくちゃ期待してます。
がんばってください。
93名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 20:19:28 ID:3SZeUcK/0
>>90
彩ちゃんにしてもらいたいプレイがあるんですが・・・・
94名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 21:13:26 ID:AM4AHwfi0
ためらわず言うんだ
95名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 23:54:52 ID:WZOaqMsX0
彩ちゃんに乳首ピアスしてほしいです
96名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 03:09:56 ID:VCkZavPqO
安西先生・・・ミウタンの・・新作・・読みたいです・・
97名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 06:16:03 ID:FLT3DPZp0
ミウたん、時子さんと敵対する悪の組織に誘拐され、不可逆完全拘束革人形に
改造される。全身漆黒の革人形にされたミウたんはさらなる厳しい拘束具や実験
器具を装着され様々な拷問的実験にさらされ、身も心も革人形になっていく。
彼女は無事救出され、人間に戻ることが出来るのか?
98名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 10:04:22 ID:yzsgXHmJ0
>不可逆完全拘束革人形
革を皮膚に融着させて。。。
99名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 13:36:21 ID:Zp+cVLS20
マスクとかは受け付けないかも
100名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 14:17:01 ID:JAcSpauz0
完全全身拘束振袖の作者はおそらく着物女装してる
101名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 16:40:04 ID:gKpjd1fR0
>96
安西先生て誰?
102名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 16:51:33 ID:fWR52uhP0
>101
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/SLAM DUNKの登場人物
103名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 22:07:01 ID:qQyox58/O
でっちあげのPTSDかなんかで精神病院の閉鎖病棟に幽閉されて、自傷行為防止の特殊拘束具で
ベッドに縛りつけられ、声も出せないまま×××っていう妄想を今日した。
104名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 23:38:54 ID:r8pfhv9Y0
とあるアイドルを実名でカーボン冷凍まで持ってく話読みたい?
105名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 00:22:50 ID:GP95Q6yB0
>104
読みたい!(*゚∀゚)=3
106名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 00:33:45 ID:XJFrdzY30
(*゚∀゚)=3=3
107名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 00:45:25 ID:S1oOZYBH0
カーボンフリージング!!
108名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 06:21:58 ID:m8mEctiu0
>>107
ハリソンフォードで我慢しる
109望月先生、ごめんなさい許して:2006/08/14(月) 11:25:18 ID:yg40iJco0
冷水でグショグショになったワンピースを、豊満な若い肉体に貼り付かせたまま、イコは気を失いかけていた。
(このくらいで負けるものか……)
と心では思っていても、なすすべもなく床にペタンと着いたお尻からは、下にたまった冷水がショーツの中まで浸透し、イコの体の深部まで凍らせていく。
イコの両腕は、悪党どもの手で、シャワー室の水道口の金具に手錠でしっかりと拘束され、逃げられないようにされている。
(このままだと、凍え死んじゃうわ、飛葉ちゃん助けて……)

「わりと強情な女だな。これ以上、氷のはいった水につけると死んでしまうぞ」
と、イコを拷問にかけていた悪党たちのリーダーらしきマネージャーと呼ばれているやせたカマキリのような男が言った。
「おい、これを着せてやれ」
シャワー室のドアを、開けて、ハゲ頭にビンぶち眼鏡、歯並びの悪い中年男が、何かをかかえて持って入ってきた。
遠井弁護士だ。
(飛葉ちゃんと敵対している悪漢のボスだわ。)
「遠井弁護士に気をつけろ……」八百の言葉を飛葉に伝えるために、イコはここまで来たものの、ひょんないきちがいから飛葉と敵対している悪漢の遠井に捕らえられ、過酷な拷問にさらされることになってしまったのだ。

「えー、遠井さんは女の子には優しいな」
手下とおぼしきとんまな顔をしたボクサー風の格好をした悪党が言う。
先ほどから、マネージャの指示に唯々として従い、下卑たニタニタ笑いをしながら、イコに氷水をバケツで掛けていた男だ。

「何も判ってないな、この豹の皮を被せることは、何よりも凄まじい残酷な拷問になるんだ」
イコは冷水でぐっしょりと濡れた頭髪がはりついた顔をあげ、そう話す遠井の手の中を見た
そこには、牙を向いた豹の頭部とぺちゃんこになった黒い斑点のある胴体があった。どうやら豹の毛皮で作られた精巧な着ぐるみらしい。
110望月先生、ごめんなさい許して:2006/08/14(月) 11:27:25 ID:yg40iJco0
「へえ、そんな、もんですかね……」
「さあ、早く着替えさせてやれ」
「そうなれば、さあ着替えましょうね」
ボクサーは、イコの胸元に手をかけると、ワンピースを乱暴に引き裂いた。
ブラがはだけて、童顔のイコにはやや不似合いな豊満な乳房が露わになる。
「イヤーッ、やめて、おねがい、一人で着替えさせて」
イコは最後の力を振り絞るように、泣き叫んだ。
「そうは、いくかい。お楽しみはこれからだ。へッへッへッ」
ビリビリッ

今度は、ボクサーショーツを引き裂かれ尻を剥き出しにされたのはボクサーのほうだった。
「ばかもんッ」
遠井弁護士がいきなりボクサーショーツを引っ張り、叱責する。ボクサーはずり落ちるボクサーショーツを押さえて立ちすくんだ。
「彼女の言うのも、もっともだ、一人で着替えさせてやれ」
「でも……」
「でもじゃない、拷問というのはな、じわりじわりとやったほうが楽しいだろう。ヒヒヒヒッ」
どうやら遠井は親切心からそういっているわけではなさそうだ。ビン底眼鏡の奥の細い目はけしからん光をたたえ、冷水に濡れて透けた洋服を、ぴったりと貼り付かせたイコの姿態を舐めるように眺め回している。

ボクサーは、あきらめたように、シャワー室の水道口にかけたイコの手錠を外した。
「ううっ」
力つきたイコは、シャワー室の床に手をついてうずくまってしまった。
「15分後に、もう一度来るからな、それまでに、これにちゃんと着替えておけよ。逃げようとしても無理だぞ。窓には鉄格子がはまっているし、ドアの外には見張りが立っているからな。下着まで、全部、脱いでこれに着替えるんだぞ。いいな」
遠井は、シャワー室の濡れてない床に、そっと豹の着ぐるみを置くと、手下を連れて出ていった。
111望月先生、ごめんなさい許して:2006/08/14(月) 11:32:56 ID:yg40iJco0
「飛葉ちゃん……」
イコはつぶやいた。
(飛葉ちゃんや、両国さんたちがきっと助けにきてくれる。うん、きっと来てくれるわ……それまでの辛抱よ)
イコは、気丈にそう自分に言い聞かすものの、冷たいシャワー室の中に取り残され、奥歯をガチガチいわせながら震えているしかなかった。
(このままでは、凍えてしまうわ)

イコはしぶしぶ、痺れた手で、ぼろ雑巾のようになったワンピースを脱いだ。少し思案したが、ついでにブラとショーツも脱いで全裸になり、まだ10代後半の幼さが残る姿態を露わにした。
どちらにしても濡れた下着が敏感な部分にまとわりつく不快感がたまらなかったからだ。
年齢のわりに大降りな乳房の先端がまだ寒さで震えている。

イコは、遠井が残していった豹の着ぐるみと手にとると、ためすがえす、それを調べてみた。
それは本物の豹の毛皮をまるごと使って作られた精巧なものだった。ウラにはウレタンスポンジみたいなもので裏打ちされ、体にぴったりとフイットするようになっているらしい。
腹から胸元にかけてファスナーが着いていて、そこから全身を滑り込ませるようになっている。

先ほどの遠井の言葉は気にかかるが、そのまま素っ裸でいるわけにもいかない。しかたなくファスナーのところから足を滑り込ませると、着ぐるみをスラックスを掃くように腰のところまで引っ張りあげた。
「えっ 何 これ?」
いきなり前によろめいた。
膝の部分が直角よりやや広めの角度以上に伸びないのだ。
しかも足首の部分は、逆に曲がらないようになっていて、両足を入れて立つと、膝を曲げたまま爪先立ちをしているような不安定な姿勢になってしまう。
どうやら、足の前面に、プラスチックでできたギブスのようなものが縫い込めてあり、それ以上、関節をのばしたり曲げたりできないようになっているようだ。
112名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 11:34:48 ID:RBh+CQfY0
突然キタコレ
名作ノベライズ!!??
113望月先生、ごめんなさい許して:2006/08/14(月) 11:36:35 ID:yg40iJco0
立てないイコは、仕方がなく床にうずくまったまま、着ぐるみをお腹のところまで、ひっぱりあげ、ファスナーを途中まで上げてみる。
「えっ やだ、これって……」
股間の秘部にぬめぬめとしたシリコンの感触が当たる。どうやらシリコンゴムで作られた股当のようなものが入っているらしい。
しかもその股当には、前後に穴が開いていた。おしっこをする穴とウンチをする穴、それにもっと恥ずかしい穴が、外に剥き出しなるように作られているのだ。
「ゼッタイ、変態よ、これって……」
でも、外から見れば、その部分は、毛皮の腹側の長めの白い毛に隠されて、定かには見えないようにはなっているらしい。イコはちょっと躊躇したが、意を決して、腕を通すことにした。他に着るものはないし、変態的な格好だとは思っても、確かに毛皮は暖かい。

腕の部分は爪が伸びた豹の手になっていた。
肉球まで精巧についている。
「これじゃファスナーを上手にあげることが出来ないわ」
「おい、そろそろ、ドアを開けるぞ」
シャワー室の外から、ボクサーの声が聞こえた
あわててイコは、ファスナーの先端にあるチェーンのようなものを豹の爪にひっかけ、なんとか、乳房が隠れるところまでファスナーを上げてみた。
ドアがあけられて、ボクサーが乱暴に入ってきた。
「おい、ちゃんと着ておけと言っただろう」
「だって、この手じゃ、チャックが上がらないわ」
イコは、言い返したがボクサーはそれを無視して、イコの華奢な体をもてあそぶように手をかけた。
114望月先生、ごめんなさい許して:2006/08/14(月) 11:50:20 ID:yg40iJco0
「ほら、ちゃんと頭も被る」
背中に回してあった豹の頭を頭巾のようにイコの頭に被せた。
着ぐるみの顔部分の中央にゴムの突起のようなものがあって、いきなりそれがイコの口を割って進入してきた。
「ウウッ」
イコは、喉まで異様なゴムの棒のようなものに犯されてかすかに吐き気を覚えた。
それは彼女の舌を強引に押さえ、口は半開きにあいたまま回らなくなった。
「ウー、ウー」
必死に苦しみを訴えるイコ、そんな彼女の言葉にならない訴えをまったく無視し、ボクサーはファスナーを喉元まで一気に引き上げた。
「へへへ、これで完璧にけだものの姿に見えるぜ、ほら見てみな」
ボクサーは、シャワー室の壁に作りつけられた鏡を指さした。
そこには、立つこともできず四つん這い這いつくばり、完全に豹の姿に変えられてしまったイコが居た。

豹の頭部の目は、サングラスのようになっているらしい。
外から見ると、肉食獣の白目のない黒っぽい目に見えるが、中に入っているイコからは外がはっきりと見えた。
さすがに、人間が中に入っているので手足こそ少し長いが、首から胸、胴のラインの内部はウレタンスポンジによって形成されて、それはイコの大ぶりの乳房をすっぽりと包み込み、猛獣の持つ特有な縦長い胸部のラインが再現されている。
その後ろに、すんなりしたイコのくびれた胴体と色っぽい腰の線が自然に続いていく。尻尾には弾力のある針金が入っているらしく、豊満なお尻の割れ目の間から上に向かってピンと伸び、ゆらゆらと揺れていた。
体をくるんでいる鮮やかな豹斑のある毛皮は、多少、伸縮するのか、ぴっちりと体に貼り付いていて、安っぽい着ぐるみにありがちな、たるみはまったくない。
そのせいで、イコは、不思議な半人半獣の生き物にすっかり変身してしまったように見えた。
115名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 11:51:15 ID:RBh+CQfY0
原作とは別の救出されないアナザーストーリーとかキボン
116望月先生、ごめんなさい許して:2006/08/14(月) 11:51:28 ID:yg40iJco0
その時、イコはすっかり豹の姿になってしまった肢体をブルッと震わせた。
(イヤだ、こんな時に尿意が襲ってくるなんて……)
それもそのはず、悪党どもに捕まって、2時間近くも、水責めを受けていたのだ。
今まで尿意が襲ってこなかったほうが不思議なくらいだった。
「トイレに行かせてよ」
と、側にいるボクサーに訴えようとしてイコは愕然とした。
イコの声が「グルル」という豹の声に聞こえてしまうのだ。
どうやら口中を拘束しているゴムの轡の中に笛のようなものが仕込まれてい、声は本物の豹のうなり声のように変わってしまうらしい。
着ぐるみの仕掛けで立ち上がることの出来ないイコは、仕方なく、そのまま四つん這いで、シャワー室の一角にあるトイレに自力で這っていこうとした。
「おや、おトイレかな」
その仕草を見たボクサーがあざけるように言った。

「おお、それは見ものだ、おい、おまえこの子を押さえつけろ」
いきなりシャワー室に入ってきた遠井がボクサーに命令する。
「グル、グルル」(いやあ、やめて)
イコは抵抗したが、たとえ姿は豹でも、中身は、か弱い女の子だ。
屈強な男に肩を抱きすくめられてしまうといくら暴れてもその場から動けない。

遠井は、四つん這いになったイコのお尻のほうに回ると、指でお尻の割れ目を押し開け、腹側の白い毛をまさぐって、毛皮の中から外に剥き出しにして、イコの陰部を露にした。
「うわ、この毛皮、おまんこが、ばっちり丸見えじゃないですか。遠井さんも変態だな」
遠井は尻の割れ目に顔を埋め、ざらついた遠井の舌が、割れ目からクリにかけて這わせた。
「グルッグルルグルルグルルルル」(いや変な所を舐めないで…)
117名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 12:02:03 ID:RBh+CQfY0
C
118名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 18:13:47 ID:mVO6+45m0
これは前に話の出てたワイルド7?
119名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 01:35:17 ID:Fh+/jAAN0
ワイルド7の元ネタを
かなり綺麗に、制限取り外して書いてますね。
作者(編者?)さん、がんば。

自分も救出されないバージョンを希望です。
120望月先生、ごめんなさい許して:2006/08/15(火) 20:38:08 ID:ciyK3NcO0
全身を窮屈な毛皮に気ぐるまれながら、いちばん女の子が見られたくない所だけ剥き出しにされてしまったという異様な感覚。
性器を這いずる、中年男の舌。
イコは、あまりのおぞましさに、総毛だったが、もう、どうすることもできない。
「おまえはもうケダモノになってしまったんだよ。もう人間様のトイレを使うことはできないんだ、ヒヒヒヒ」
遠井がイコの獣の耳もので、ささやく。
豹面の耳のところは、筒上になっていて、聴診器のようにイコの本物の耳元まで、通っているようだ。遠井の、興奮を抑えている荒い息づかいまでがはっきりと聞きとれた。
「さあ、ここで、おトイレしてごらん」
そうつぶやきながら、遠井は、今度は指で、イコの尿道のあたりの割れ目をこねくりまわした。
その刺激にあおられてか尿意はぐんぐん高まっていく。
(だめ、もう我慢できない)

ピチュ、ピチュ。
水滴がタイルの床に垂れる音がして、イコの我慢の限界が切れた。
あとはもう止めることもできない排泄が続いてしまう。
シャーという音とともに、つきだした豹の股間の割れ目から、後ろに向かって激しく放尿が続き、タイルの床に尿だまりを作っていく。
(ああ、いやあっ)

少女の排尿シーンの見たさに、イコの肩を押さえていたボクサーも、側で見ていたマネージャも、身を乗り出して覗き込んでいる。
あろうことか男たちの前で排尿させられてしまった恥ずかしさのあまり、イコは、顔を、いや豹の頭部を伏せた。豹面の中の目からは涙があふれてとまらない。
「ふふふ、恥ずかしがることはない。ケダモノはそうやって排泄するもんだよ」
遠井は冷酷に言った。
121望月先生、ごめんなさい許して:2006/08/15(火) 20:38:59 ID:ciyK3NcO0
「さあ、それではおまえを飼育する檻に案内するとしよう」
遠井は、大型犬用の革の首輪を、ウレタンで豹のように形成された太い首にはめた。そこに革を編んだ引き綱のようなものつけ、強引に引っ張ってイコをシャワー室から引き出した。

イコは、もはや抵抗する気力も、逃亡する意志も失ったまま、腰をあげそのまま四つん這いのまま、ノソノソとシャワー室から出ていった。

そのまま、悪党のアジトらしきレスキックのジムの地下の薄暗い廊下を引かれて行く。
廊下には、イコの異様な姿を見物しようというのか、悪党の手下たちが並んで、もの珍しそうに、見下ろしている。
立って歩くのと違い、豹の姿で四つん這いで這っていると、以外なほど床が近い。
イコには男たちの足下しか見ることができないが、きっとその顔にはいちように下卑たニタニタ笑いが浮かんでいるに違いない。

四つん這いで歩くとこで、つきだしたイコの形のいいヒップのラインは、豹の皮の中からでもくっきりと露わになり、立っているときには目立たなかったはずの股間の割れ目と肛門は高々と男たちの目に晒されてしまう。
その上方には、作り物の尻尾が、弾力のある針金が入っているのか誘うようにゆらゆらと揺れている。

あまりの羞恥と屈辱にイコは涙が出そうになった。
「へへへ、遠井さん、またお楽しみですか」
「こんどの豹ちゃんは、なかなかいいケツしてるぜ」

行き違う悪党どもの嘲笑を耳にしながら、イコはあることに気がついた
イコの着せられている着ぐるみの鼻の穴は、イコの本物の鼻腔ときちんとつながるように工夫されていて、呼吸は自由にできるようになっている。その鼻腔につながった管の隙間から、古い汗の臭いがかすかにする。それも男性のものではなく、若い女性のものだ。
(きっと、以前にも、この悪魔の衣装を着せられて、悪党になぶりものにされていた女の子がいたんだわ)

言葉も発することもできず、四つん這いでしか歩けない。頭の先から顔面、足の先まで、全身をきっちりと豹の皮で覆われながらも、股間がだけ剥き出しなったその衣装の意味するものをイコは、はっきり悟ることができた。
(ああ、このまま、イコは、この変態の悪党どもに慰みものにされてしまうんだ)
イコは、さきほどの遠井が言った「残酷な拷問」の意味が、うすうす判ってきたような気がした。
122望月先生、ごめんなさい許して:2006/08/15(火) 20:40:19 ID:ciyK3NcO0
「さあ、今日からここがのおまえの檻だ」
廊下の果て、遠井がイコを導いていったのは、刑務所にあるような頑丈な鋼鉄の扉がついた部屋だった。ドアには、鉄のプレートで覆われた覗き穴がついている。
鉄扉の向こうは鉄製の床とコンクリートが打ちっぱなしの壁の12畳くらいの広い部屋だった。
窓は一つもなく、天井は高く、工事現場にあるような水銀灯が輝いている、寒々とした殺風景な部屋だった。

部屋の奥の隅には、動物園の檻の中のように、藁が敷いてあった。
「そこがおまえの寝床だよ、こちらが水飲み場だ」
藁で出来たベッドの側には、洗面台のくらいの大きさの小さな陶器製の水たまりがあった。
上にはタンクがついていて、フロートの仕組みで一定の水位を保つようになっているらしい。

「豹の鼻面をそのままここにつければ、手をいっさい使わなくても、水はいつでも自力で飲める。食事は少しやっかいだが、そのままで喉に流し込める流動食を後で持ってきてやろう。それから、あっちの砂場がトイレだ」
遠井は部屋のもう一方の隅に作られた砂場を指さした。そこにはペットショップにあるネコのトイレのような、白い玉砂利が敷き詰められた一角があった。
「ネコの排便を見たことが、あるだろう。これからは大きいほうも小さいほうも、そこにお尻をつけてするんだ。尻穴を砂利にすりつけるようにすれば、紙で拭く必要もないぞ」
(ああ、イコ、このまま、ケダモノの姿のまま、ずっと飼われて慰み者にされてしまうんだ。)

「それじゃ、ゆっくりと、ケダモノライフを楽しみたまえ」
遠井は、そう言い残すと、イコの首から引き綱を、重い鉄の扉を閉めて出ていった。
イコは部屋の中に、ひとり、取り残された。
123名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 21:04:28 ID:cnGQJVBb0
sugeeee!!(*゚∀゚)=3
124名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 23:51:08 ID:TFBnPBd10
なんか、某スウツみたいな感じがハァハァ
125名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 10:34:01 ID:1HfrKNjk0
スゲー
あの名作を小説化するとはさすがですな。
自分も原作とは違う展開期待だなー。
ずっと着せられっぱなしで獣めいた体臭になっていき
やっぱり厳しい調教を受けて徐々に人間性を失って、心もけだものにとか
排尿、排便用のしつけ用の器具とか、原作にあった鞭打ちも・・・ハアハア
126名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 16:46:51 ID:YfHxEAdHP
これはイラストを要求させていただく
127名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 16:50:23 ID:YfHxEAdHP
要求するだけなのもアレなんで
//pleasuretoy.hp.infoseek.co.jp/Pierisjaponica016.htm
128名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 18:41:38 ID:2o+BTHZW0
>127
をを。おきにでつ。
「全身拘束」ではないが「特殊な衣装で」どんどん肉体改造されちゃう
「偲芳歌(しほうか)」もイイよね。
作者さん、ここへ来て何か書いてくれないかな。
129名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 03:03:55 ID:a1xMHhar0
>128
 無理です。
 残念ながら、ここに提供出来そうなネタがありませぬ。
130名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 03:35:27 ID:CsLFGcgS0
>>128
乳首ピアスとか肉体改造系はかなり好みなんで
お気にの作家だったけど、もう無料じゃ書かないと思う
某所への投下も無くなったし 残念…
131名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 06:09:22 ID:95k7g2PF0
>>126
イラストは公式があるからいらないんじゃないかな。
それよりも更新お願いします
132名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 08:10:05 ID:ulY8iW/80
>129
シェーーッ! ご本人?
リリアナさんギッチギチの革で人間家具化キボンヌとか言ってみるテストッ!(*゚∀゚)=3
133望月先生、ごめんなさい許して:2006/08/17(木) 18:21:36 ID:iW/JwWZq0
(悪党どものなすがまま、豹でなんか、いてやるものか。何とか、これ、脱いでやるわ)
そう決心したイコは、着ぐるみの後足の、膝が伸びない仕掛けはわかっていたが、それでも何とかまず立とうと思った。上手にバランスをとれば爪先でも立ち上がれるはずだ。
カチン
(えっ、前足が床から上がらない)
片手を付けたまま、一方の手を挙げることは出来るのだが、もう一方の手も床から挙げようとすると、床から離れたはずの手の方が、今度は吸い付けられるように床にくっついてしまう。腰に力が入らないので両手を同時に挙げられないのだ。
(手のところに、磁石がはいっているんだ)
それが、鉄製の床と感応して、後ろ足の仕掛けとともに、イコを四つ足でしか歩けないように拘束しているらしい。
(ダメだわ、立つこともできないわ)
しかたがないので、立つことはあきらめ、今度は、なんとか拘束衣を脱ごうと、胸元のファスナーに前足を持っていって、イコは愕然とした
(無い、リングがないわ)
(たしか、着るときにはファスナーを爪で引っ掛けられるリングが付いていたはずなのに……)
イコは、ボクサーがファスナーを上げる時に、パチンとリングを折り取るような音がしたことを思い出した。どうやらあのリングは外れるようになっていたらしい。
獣の手でまさぐってみたところ、イコの胸元に残されているのは、獣毛にほとんど埋まりそうになっているファスナーの先端のほんのわずかな金具部分だけだった。

イコは獣の爪で、むなしく胸元をかきむしってみたが、ファスナーはがっちりと胸元に留まって、下がる気配がない。
(どうしよう、どうしよう、これ、自分じゃ脱げない。飛葉ちゃん、飛葉ちゃん、お願いイコを助けて……)
イコは、疲労と絶望のあまり、部屋の隅にある藁のベットの中に倒れこんだ。そのまま、ずっと泣いていたが、やがて泣き疲れて、豹が踞るように丸まって眠りに落ちていった。
134望月先生、ごめんなさい許して:2006/08/17(木) 18:25:33 ID:iW/JwWZq0
今は、もう朝なのだろうか。
ぐっしょりとかいた寝汗の不快感にイコは目覚めた。
いつもベッドで目覚める時のように、寝起きではっきりしない頭の中を整理してみる。
(ああ、私、悪党どもに捕まってしまって……)
はっと、意識を取り戻して、あわてて自分の体を確認する。
(ああ、やっぱり)
イコの体を覆って拘束している豹の着ぐるみは、前の日のままにされているらしい。
頭部と手足の先まで包まれている革の異様な拘束感が襲ってくる。
あたりを見渡すと、昨日、監禁されたままの殺風景なコンクリートの部屋だった。
藁を敷いたケモノの寝床で眠ってしまったらしい。
その部屋の一方の壁には、ダンス教室にあるような、大きな姿見が取り付けられていて、そこには、すっかり人間豹の姿に変身させられてしまったイコの姿が映っていた。
イコは知る由もなかったが、その姿見はハーフミラーになっていって、実は向こうの監視室にいた遠井たちの欲望の視線からは、イコの姿は丸見えだったのだが……。

とにかく喉の乾いて仕方がない。
口の中に強引に押しこまれているゴム管のせいで、イコの口は開きっぱなしになっていたのだ。喉の粘膜はからからに乾いていて、水分を欲しがっている。
イコは藁のベッドからのっそりと身を起こすと、のそのそと脇にある陶器製の水たまりに這っていった。
(これ、水飲み場と、言っていたわよね)
試しに豹の手で水を掬うように、ぴちゃぴちゃ、やってみたが、豹の手で水が掬えるわけがない。
しかたがないので、ケモノがするように首を伸ばし、鼻面部分を直接、水面に着けてみた。
豹の開いた口部分をすべて水中に浸けると、ストローを使うように、ゴム管がら水を吸うこと出来た。
喉が渇いていたイコは、思い切って、その水を口に含んでみた。
水はちょっとゴムっぽい味がしたが、ミネラルウオーターのように澄んでいて、十分に飲むことができた。
135望月先生、ごめんなさい許して:2006/08/17(木) 18:26:58 ID:iW/JwWZq0
喉を潤し、寝ている間に失った水分を十分に補給したイコだったが、人ごごちつくと、今度はトイレと指示された砂場のほうに向き直った。
(いつもの朝なら、人間用のトイレを使えるのに……)
そのトイレを使うか使うまいか、イコは少し躊躇したが
(前みたいに、人前で排泄させられるなんてごめんだわ。それなら今のうちに……)

まずは、のそのそと四つん這いでトイレの上に体を移すと、ネコがよくやるように、前足を砂利の上に置いたまま、両足を大きくM字に開いて砂場の中に腰をおとした。
「ウウッ」
股間の開口部に、そこだけ露出したイコ自身のワレメ、そこから小さい方を放出する。
オシッコはそのまま、白い砂利の下に浸透していった。
イコは、一息つくと、今度は腰を、ほんの少し上げて、いきんだ。
全身、豹班に覆われながらも、そこだけが少女のモノを持つ異形の生命体の菊座がひくひくと震えた。
やがてムリムリと茶色い細長い物体がそこからひり出してくる。
「ウウンッ、ウ。フゥ〜」
茶色の物体が途切れると、イコは腰を上げ、その物体に向き直ると、ネコがやるように、前足で砂利をガリガリとかいて、その物体を砂利の下に埋めて隠した。

(ああん、お尻を手で拭けないわ、どうしよう)
排泄口の周囲についた残留物に、わずかな痒みを覚えてしまうイコだった。
仕方がないので、また砂利の中に腰を落とすと、女の子の敏感なところを砂利に擦りつけるように腰をグラインドさせ、なんとかお尻の汚れを拭いおとした。
その異常な排泄動作に、すごく惨めな気分が襲ってくる。
(イコ、こんな生活をずっと続けなくてはならないの?)

そのとき、鉄扉が、がちゃりと開き、昨日イコを責め立てていた人相の悪い男、あのボクサーが、手に何かをかかえて入ってきた。
「豹ちゃん、お目覚めかな、食事を持ってきてやったぜ……」
(食事なら、ひょっとして豹の仮面だけでも外してもらえるかもしれないわ)
イコは、四つ足で、のそのそと男の足下に駈けていった。
136名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 18:29:43 ID:etcf63PA0
C
137名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 18:30:02 ID:95k7g2PF0
C
138名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 19:47:49 ID:95k7g2PF0
今日もう終わり?
139名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 21:36:55 ID:aL2iN0nd0
動物もいいけど、
無機質なオブジェ系のが漏れ的に漏れる。
ダイアモンドなアレは世界を広げていろいろとやってほしかった。。
贅沢な悩みか(笑)
桃山ジロウ系
140名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 23:09:11 ID:FsAxsrAhO
人形化系がいいなぁ
141名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 03:43:34 ID:9BlZBjf00
>130
 まだ、無料でも書きます。
 それだけでは証拠にならないと思うので、書きかけのものですがあぷしてみます。
 スレ違いなあげくまるでエロくないので、興味ない方はスルーしてください。
 内容【ょぅι゙ょ】【肉体改造】【レズ】
ttp://pleasuretoy.hp.infoseek.co.jp/PristineAngel.txt

>132
 バキュームベットで蠢くレリーフとか、肉壷の花瓶とか書いてみたいですけど、完成がいつになるか判りません。
142名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 05:56:25 ID:/Y+xT1qCP
>>128
偲芳歌(しほうか)ってsihot.htmlの十二国記?

>>131
公式って何処?
143名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 06:30:48 ID:3ZY233PQ0
脱ごうともがいたり必死に抵抗したりしながら、ちゃんとケダモノ生活をしてしまう
イコちゃんイイ!原作にあるエピないエピを見事にツボをついた展開で書いてる
ところが見事です。でもイコちゃんもケダモノ生活の拘束感でストレスたまって
身体もほてることもありますよねー?続き期待です

原作はバイク騎士事件、文庫でも容易に手に入るはず
144名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 22:01:02 ID:x9Bc3/TU0
羞恥責め好きとしては、彩ちゃん再開きぼー。
145名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 23:07:58 ID:29I1wXNC0
イコちゃんどうなったのー?
146特殊拘束衣専用モデル・彩:2006/08/20(日) 11:49:44 ID:NzkYlZQ70
はぁ、はぁ・・・
うんち・・・出そう・・・
バイブが止まっているうちに・・・
スタジオにいかなきゃ・・・
でも、その前に・・・
あの草むらで休まないと・・・

そういえば、もう夜になんだ・・・
昼間はいろんなことされちゃった・・・
腋毛やあそこの毛が永久脱毛されちゃったし
一生つるつるのままなのかな・・・
もとからそんなに濃くは無かったから・・・
はぁ、これからどうすればいいんだろ?
147特殊拘束衣専用モデル・彩:2006/08/20(日) 11:50:16 ID:NzkYlZQ70
ふぅ・・・落ち着いてきた。
これならギリギリ歩けるかな?
さっきは誰にも見られなかったけど
ここから駅の前の道を通らないといけないんだよね・・・
この公園の周りに人通りは無いみたい・・・
こんなブーツ穿かされているからよく道を選ばないと大変なことになっちゃう
あ、タクシーだ・・・

ふぅ・・・どうしよ
おしりの方が限界・・・だよ
普通の道を歩いていくしかないかも・・・
見られたら・・・どんな顔されるのかな・・・?
うぅ・・・はずかしいよ
とにかく、歩かなきゃ・・・・
148特殊拘束衣専用モデル・彩:2006/08/20(日) 11:51:07 ID:NzkYlZQ70
草むらから出て、街燈に照らされながら歩く。
ヒールが高すぎるため、走ることはできないし
当然、通常歩行も制限される。
一歩一歩丁寧に、ヒールを地面に対して垂直に降ろさなければ
たちまちバランスを崩して転んでしまう。
しかし、金属製ビスチェとラバースーツの補正効果のおかげで
背筋をピンと伸ばすことができ
モデルのような良い姿勢を自然にとることができる。
実際、極限まで高いヒールを履いてさらに全身完全拘束振袖を着た状態で
転倒しなかったのはこのビスチェとスーツのおかげである。
149名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 12:47:58 ID:4/Q0Rl9B0
C
150特殊拘束衣専用モデル・彩:2006/08/20(日) 13:46:05 ID:HcsNfJKL0
一歩踏み出すたび、少しでも体を動かすたびに
隙間無く張り付いたゴムが白い柔肌を刺激し、
肛門に収まっているアナルプラグも腸壁をわずかに擦る。
そのわずかな快感を増幅しようと股間や胸に手を伸ばしても
金属製ビスチェや貞操帯に阻まれてしまう。
仕方なく、片手を胸に、もう一方を股間にあてがったまま足を進める。
傍目には、秘所を恥ずかしげに隠しながら歩く見目麗しき女性だが
実際はイヤラシイ格好をしてそのイヤラシイ装置から得られる快楽を増幅しようと、
無駄だとわかっていても、ゴムに包まれたその手で恥部に触れようとしているのだ。
151特殊拘束衣専用モデル・彩:2006/08/20(日) 13:46:47 ID:HcsNfJKL0
・・・隠しながら・・・いかないと・・・だよね・・・?
早く暗いところに行かないと・・・
今は誰も居ないみたいだけど・・・
んぅっ!・・・うんちが・・・・

まるで潮の満ち引きのように便意が押し寄せてくる

うぅんちぃ・・・でそう・・・
出ているはずなのに・・・なにも・・・でない・・・
どうして・・・プラグのせいだね・・・

152特殊拘束衣専用モデル・彩:2006/08/20(日) 13:49:46 ID:HcsNfJKL0
ぴっぴっぴっぴっびっびっびびび

緩やかだが定期的に汲み上げられていた愛液の量が突然増加する
理性は認めてはいないようだが、体のほうは与えられた状況を楽しんでいる。

はぁ、はぁ、はぁ、
やっと、出口・・・
周りを・・・よく見て・・・
よし・・・誰もいない
こんなイヤラシイ格好見られたら・・・どうしよう
走って逃げるなんて無理だし・・・
駅に向かって歩かなきゃ・・・

カツ、カツ、コツ、カツ、コツ、

誰にも・・・見られてないよね・・・
こんな裸よりもイヤラシイ格好を見られるのは・・・イヤ・・・

153名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 13:56:42 ID:A9rBr1kG0
C
拘束が姿勢矯正につながり拘束を助けているのに萌え。
154名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 14:32:21 ID:HcsNfJKL0
>>129氏のサイトにある偲芳歌すごくいいですね
胸の装飾品、アソコを花にしたり・・・
サイコーでした。
155名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 20:52:07 ID:ePJ+DaLp0
ケダモノライフ期待
156名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 00:22:18 ID:+KmR7CO20
バイク騎士事件の更新が…
長編一気更新のために書き溜めてると想像してみる
157名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 23:19:25 ID:4ikIsv8Y0
>>154
彩ちゃんの体にも美しい装飾をしてください
158名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 23:37:58 ID:+KmR7CO20
バイク騎士事件は今日も更新なし?
ひょとしてどこか別で連載してます?
放置は堪忍ですう。
159名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 15:24:13 ID:r8W+Sa5y0
純潔研究所にいくつかあった
顔(頭部)以外全身箱詰めってシチュで書ける人居る?
160名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 16:34:31 ID:eAtqOEIhO
いるよ
161望月先生、ごめんなさい:2006/08/22(火) 18:15:39 ID:J8yGyjr10
……ごめんなさい、いろいろあって。あっアクセス制限が……

ボクサーは、手にもった、洗面器らしいものをいったん床に置いた。
そして首から吊していた、細めの哺乳瓶のようなものを手に取るった。

「ほら、これが食事だぜ」
男は、イコの首を脇から抱くようにして、顎をグイと上げると、豹に似せた犬歯のある口腔に、その哺乳瓶をつっこんだ。
哺乳瓶の先端が、口腔に仕掛けてある、ゴム管の口枷のところにキュッとはまりこむ。

「上手い仕掛けになっているな、ほら、吸って、大丈夫だよ、毒なんか入ってないから、いま食事しとかないと、飢え死にしちゃうぞ……」

「ウッ、ウウッ」
イコは、まるで赤ん坊の時のようにゴム管ごしに哺乳瓶をクンクンと吸った。口のなかにミルクのような液体が流入してきた。それはほんのり甘い味がした。

「大丈夫だよ。ペットショップで売ってるネコ用のミルクの高級品さね。豹を飼育するにはちょうどいいだろう」

「カハッ」
強引に喉に流し込まれるミルクがネコ用と聞いて、イコはちょっとむせそうになった。
口から哺乳瓶を外そうとしたが、男がイコの頭部をがっちりと腕で押さえつけていて放させてもらえない。

「心配するなよ。ビタミンやミネラルも入っているから、これだけ飲んでいたって栄養なんか、かたよらないぜ。人間さまが食べているものより衛生的で高級品かもしれないぜ。それでも、けだもの用だけどな。へへへ」
男は 少女をけだもの扱いして、言葉で嬲ることを楽しんでいるようだ。

(こっこれが、食事なの……)
コクコクコク。
それでも空腹だったイコは胃を満たすまでネコ用のミルクをすっかり飲み干してしまった。
162望月先生、ごめんなさい:2006/08/22(火) 18:20:52 ID:J8yGyjr10
「さあ、食事が終わったら、今度は体を拭いてやるからな。おとなしく腹を向けな」
異様な食事が終わると、ボクサーはイコの肩をつかみ、ひっくりかえすようにして、白い毛で覆われた着ぐるみの腹を上に向けた。

「グルグ グルグル」(キャッ 何これ)
男の指が胸のファスナーをさっと開いた。
しかし、それはイコを着ぐるんだ時に使ったファスナーではなく、その両脇のちょうど乳首の位置に斜めについている別のファスナーだった。
どうやら大きな胸ポケットがあるみたいに、そこにもファスナーが仕掛けられていたらしい。
そのファスナーの開口部からは、イコの胸を豹の縦長い胸郭に見せていたウレタン製のパッドが取り外せるようになっていた。

ぽっかり開いた着ぐるみの両サイドの開口部から、イコの形のよい乳房だけがポロンとこぼれ落ちて露わになった。

「グルル!」(いやあ!)
イコは胸を前足で覆い隠そうとするが、男は、素早くそれを押さえつけ、胸が露わになったままにさせ、しげしげと眺めまわした。

「ほら、暴れるなよ。ここから、体を拭いてやるだけだからさ。おとなしくしな」
男はそう言うと、洗面器に浸したタオルを固く絞ってみせた。
そして、イコが抵抗しないように抱きしめると、乳房の脇から、手を差し入れて、毛皮の下の少女の裸体をなで回すようにして、冷たいタオルで首筋から背中にかけての汗を拭った。
イコは、がざついた男の手で、素肌をなで回されるのはイヤだったが、それでも、毛皮に密閉され、汗だらけになった体を拭ってもらえるのは、正直、ありがたかった。
そのまま男に抱きつくような姿勢で、されるがままになっていた。
ボクサーは時折、タオルを絞りなおし、いやらしくも丁寧にイコの体を拭ってやった。
163望月先生、ごめんなさい:2006/08/22(火) 18:21:44 ID:J8yGyjr10
「こりゃいいや、この毛皮、よく出来てるぜ」
パッドを取り去った隙間があるせいか、背中から腹までのかなりの部分が、着ぐるみを脱がさないまま、手が差し入れられるようになっていた。やわらかい少女の裸体を抱きしめて直接なでまわす快感に、男は興奮してきたようだ。

「グル」(キャッ)
手の届く範囲の汗を拭い終わると、ボクサーは、イコを軽く床に投げ出した。
イコは、自由にならない後ろ足をM字型に広げ、ネコがひっくりかえったような蠱惑的な格好で、仰向けにされてしまった。
ふわふわとした気持ちよさそうな白い毛に覆われた腹部に、股間のワレメと乳房、妖しいところだけ少女のままの豹の肢体がくねる。

「豹というより、大柄の子猫ちゃんって感じだな。たまんねえぜ、これは」
ボクサーは、もう興奮を抑えかねたのか、ズボンのベルトをカチャカチャと外し、下半身を剥き出しにして、赤黒く怒張したペニスを露わにした。

そのまま、仰向けになったイコの体の上にのしかかっていく。
「グルル、グルグルル、グルグルル」(やめて、乱暴なことしないで!)
「もう、我慢できねえ、さっきからチンコが痛くてしょうがねえ」
そういうとツンと立っているイコの右の乳首を口に含み、舌先で転がすように舐め回した。

イコは暴れて抵抗しようとしたが、両肩を押さえられて動けない。

「グルグ グルグル、グルル、グルグルル、グルグルル!」(イコ、まだ、未経験なのよぉ。こんな格好で犯されるのが、初めてなんていやあ!)
泣き叫けんで訴えるイコの声も、着ぐるみの仕掛けで変換されてけもののうなり声にしか聞こえない。
ハアハアと息をあらげ、欲情の塊と化した男は、無情にもイコの両足を割って、裸の尻を進めた。、ものほしそうな男性のモノが、少女の恥ずかしい茂みの上にチンポ汁を垂らし、未踏のクレバスにすりすりとこすりつけられる。

(犯されちゃう。イコ、犯されちゃうよ。飛葉ちゃん……)
164名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 18:34:07 ID:X59OxjjV0
C
165名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 20:16:51 ID:0CgjnPWa0
C
って規制に巻き込まれてたのね・・・
166名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:12:37 ID:SzUV4IQb0
>>159
でも固めネタはいい加減スレ違いだと思うよ。誰が始めたか知らないが。

本来なら伝統的な

超拘束されて責め抜かれたい
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1025423590/l50
のネタなのに、なぜかあっちが過疎ってる。
167名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:33:14 ID:X59OxjjV0
イコちゃん大変だやられちゃう。やられないようにちゃんと排泄排尿弁を
付けてあげて
168160:2006/08/22(火) 23:50:02 ID:V3GsM1xU0
>166
だが断る。
スレ違いだ。
ってウケを狙ったのだが、その後人大杉で入れんかった(鬱
>固めネタ
ダイアモンドが限界ギリギリの線だったな。
超拘束人間家具系は萌えるのであっちのスレで期待するか。
169名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 00:47:06 ID:84RyTIbM0
>>168
>人大杉で入れんかった(鬱

専用ブラウザ入れれ
人大杉とおさらばできるぞ
170名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 23:55:28 ID:PCgg/Ify0
ひょっとしてこのまま過疎ってしまうですか?
171名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 10:24:50 ID:b4wLoTgT0
>>166
そっちは同意の上で、的な…っていうか、されたくてされてるのには燃えない(´・ω・`)
拘束の強度の問題じゃなくて根本的に違わね?
172名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 17:57:03 ID:/246vwpL0
そうですね、バイク騎士が私の想像する作者なら放置になってしまうのかな
新たなる作者さんの降臨がなければ厳しい予感が…
173望月先生、ごめんなさい:2006/08/25(金) 10:55:33 ID:eXGGppHP0
パシン
突然、大きな破裂するような音が聞こえた。
イコの上にのしかかっていた男が、悲鳴を上げてのけぞった。

「ばかもん、手荒なことはするなと言っておいたろう」
叱責したのは、いつの間に部屋に入ってきたのか、遠井弁護士だった。
その手には、サーカスで猛獣を調教するのに使う長い鞭が握られていた。
その鞭がボクサーの裸の尻を一閃したのだ。

「ひでや、遠井さん、そんなもの、どこから持ってきたんですか」
あわやというところで強姦の危機から救われる形になったイコは、露わになった胸を押さえ、部屋の隅に逃げ込んだ。

「これじゃ、蛇の生殺しですぜ」
犬がおあずけをくらったような声で、ボクサーは股間を押さえてうめいた。

「まあ、気持ちはわかるがな、そう言うな。あと一週間もすれば、このコのほうから、チンポを欲しがって股を開く淫乱なケモノになっているさ」
「そういうもんですかね」

「フフフ、ストックホルム症候群(シンドローム)というのを知っているかね」
遠井は冷酷に笑った。
「閉鎖した空間に監禁され、食事すら加害者の手を借りなくてはできない。そういう状態に追い込まれた人間はな、飼い主に懐く動物のように、監禁している人間に精神的に支配されてしまうのさ」

「へえ、遠井さんって、さすが変態のインテリだな」

「へんな、ほめ方をするな。
それにな、人間の脳はな、背骨の上に直立している姿勢で正常に働くようになっているんだ。
四つん這いになって、顎をずっと上げた姿勢を続けていると、いずれ脳は正常に働かなくなる。
一月もこのまま飼っていてみろ、人間の言葉すら、すっかり忘てしまう。
欲望のまま、股間からいやらしい汁をたらし、うごめく、淫乱なけだものと化してしまうんだよ。ヒヒヒヒヒ」
174望月先生、ごめんなさい:2006/08/25(金) 10:56:28 ID:eXGGppHP0
恐ろしい考えを口にしながら、遠井は、部屋の隅に縮こまっている豹の姿にされた少女ににじりよった。
その言葉とはうらはらの優しい手つきで、イコの露わな乳房を優しくなでまわした。
そして胸を覆っていたウレタン製パッドを拾い、元の乳房の位置に戻すと、両胸のファスナーを閉め、イコを元の豹の姿に戻してやった。

「ちぇ、残念だな」
ボクサーがくやしそうに言う。

「これから、こいつにちょっと芸を教えてやろうと思ってな。まあ、しばらくはそれを眺めて楽しむんだな。」
そう言って、遠井は手に持った鞭を示した。

「なるほど、火の輪くぐりでもさせるんで……」
「それいう難しいのは、おいおいな。まずは、四つん這いで歩いたり、走ったりする練習からだな」

ピシ!
「グルッ」(キャ)
遠井は、手にした長い鞭で床を打ってイコを威嚇する。
鞭の一閃はその大きな音だけで効果がある。
「ほら、四つ足で歩く練習だよ。ほら歩いて部屋を一周してみな。

部屋の隅に縮こまっていたイコだが、そう遠井に命令され、おそるおそる隅から這い出て、のそのそと歩いてみる。

「ほらほら、もっと腰をあげて、膝を使わないで、足先を使って歩くんだ、もっと早く足を動かす」
ピシ!

イコは命令どおり、腰を上げた、その姿勢だと股間が露わになってしまうことは判っていたが、鞭の威力には逆らえない。

イコは、気が付かなかったが、足のギブスや首の補強には、ところどころに体重をささえる獣の筋肉の動きに擬した特殊なバネが仕込まれていた。膝を曲げたまま、四足獣のように楽に歩いたり走ったりできるように工夫が施されていたのだ。

イコは遠井に命じられるまま、半時間ほどサーカスで調教される獣のように、歩かされたり、走らされたりの訓練をさせられた。
全身を拘束されたままで、最初は息が上がってきつかったが、やがて、意識が朦朧とし始め、ランナーズハイのような快感を感じ始める。
股間を丸出しにして、尻尾をふり、優雅に歩くことに抵抗感が薄れていく。イコはまるで生まれた時から獣であったように感じ始めていた。
175望月先生、ごめんなさい:2006/08/25(金) 11:00:26 ID:eXGGppHP0
「よしレッスン終了」
「ハアハア!」
イコは、たまらず、水飲み場に、口をつけて、ガブガブと水を吸い上げた。
イコは、一時間の間、豹の姿で、歩いたり、走ったり、ポーズを取ったりする奇妙なレッスンをみっちり受けされた。
息があがって、毛皮の中にじっとりと汗をかいていた。若い女性特有の甘い香りが、据えて、けものめいた体臭へと代っていく。

「だいぶ動けるようになったな。ふふふ。明日からはもっといろんな動物芸ができるように調教してやるよ」

そういうと、遠井は水を飲んでいるイコの背後に回って、イコの股間をまさぐった。
「きゃ」

「動くなよ、ラビアにピアスをはめるだけだから」
(えっピアスって……。怖い)

「ほらほら、あばれるな。手下どもが、ワシがいない間、レイプしないように、貞操帯がわりに、穴を閉じておいてやるだけだから、安心しろ、こら暴れるとよけい痛いぞ。おいおまえ、このコの腰を押されつけておけ。」
ヘイ、一部始終を脇で見ていたボクサーがイコのお尻を押さえつける。
遠井は指でイコの股間をまさぐると、男のものを挿入する穴を指でさぐりあて、正確に、その両側の小陰唇を両手でひっぱるようにしてピアッサーを当てた。

(ああ、へんなところにピアスされちゃう)
パチン、っというピアスガンの音とともに、針がラビアに打ちこまれる。
つっ軽い痛みが走るが、耳にピアスをした時のように、それほど痛くはない。

パチン、パチン、パチン、
遠井は、連続して膣口の脇に2対の穴をあけた。そこに糸状の細いプラスチックを二本通した。両端をパチンと止めると、よく商品につけられた値段のタグのように外せなくなる。

「安心しろ、はさみで切れば簡単に外せる、ただタグが使い捨てで番号が刻印されえいるから、一度、外して別のタグに取り替えると判ってしまう仕掛けだよ。う〜ん、なかなか色っぽいよ、クククク」
176名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 11:30:34 ID:inszqdTY0

いきなりピアス鎖陰 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
177名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 15:47:24 ID:yi69SEYv0
調教キター!ハアハア
更に元ネタの人間豹的な感じにもなってきましたね 
GJですよ
178名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 18:22:52 ID:VSfgX9N80
人形にされるってネタで書こうと思って小説もどきを用意してたんだけど、どんどん暗い展開に。
エロじゃなくて何かぐろくなってきたorz エログロUPできる場所を何方か知りませんか…。
179望月先生、ごめんなさい:2006/08/25(金) 18:23:08 ID:eXGGppHP0
イコは、腹を上にして首をのばし自分の下腹部を覗いてみた。プラスチック製の輪が両側の小陰唇を縫いつけるようにはめられ、膣口にきっちりと蓋をしていた。一体下させるジョイント部分から、ナンバーフレートが下ににょろっと垂れ下がっている。
これで強姦されないようにはなったとはいうものの、そのままで、四つ足で這うとプレートが股の間で揺れ、よりいやらしい感じに見える。
そのような姿にされて、イコは喜ぶべきか、泣くべきかわからなくなってしまった。

遠井とボクサーが、プレートを垂らして部屋を歩きまわるイコの淫靡な姿を堪能していたところに、
いきなり、マネージャーと呼ばれていた男が、あわてて、監禁室にかけこんできた。
そっと遠井のそばに寄ると、なにやらボソボソと耳うちする。

「なに」
遠井が急にきびしい表情をして言った。そして残忍そうに目を細めてイコの方を見た。

「待ち人来るか。クックックッ。それじゃ、おまえはここでおとなしくしているんだな。いずれ、もっと深い絶望の中に沈めてやろう。さてワシは客を出迎えてくることにしよう」
そう言のこすと遠井たちはイコを部屋に監禁したまま、重い鉄の扉を閉め、出ていった。


--------------------------作者-----------------------------
みなさま、連載が遅れ気味ですみません。

次は、いよいよ飛葉ちゃん登場予定。伝説のムチ打ちシーンが……ケーケケケケ

これは読者さまにおまけれす。

ttp://gryf.feathers.net/latexsuits/rubberjag?full=1

わたひがインスパイアされた画像れす。
イコちゃんがいま着ているのは、これのふかもこバージョンと思ってくらはい。
180名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 18:46:42 ID:yi69SEYv0
飛葉ちゃんキターーーーーーー!!!!
181名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 19:19:56 ID:cprWnRg3P
>>178
ここでおk
グロは宣言して、名前欄に特定のワードを入れて、苦手な人がNG出来るようにすれば良いのでは?
182名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 19:24:34 ID:XetFHV0C0
>>179
画像良いぃ〜ヽ(^◇^*)/ ワーイ

聞いていいか悩んでたんですが
元ネタって何ですか?
タブーだったらゴメソ
183名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 19:59:37 ID:iBGgOwrl0
>>179
最後の恐竜みたいなの以外どれもクオリティ高いwwww
184名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 20:08:10 ID:/n3G+c7X0
>>178
【生きた】DOLLで遊びましょう【お人形】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1108296293/l50

も該当だけど、一本連載が続いてるから住人に伺いを立ててみるとか。
185概出知ったか不利:2006/08/26(土) 00:27:35 ID:fuGQ+66D0
>>182
タブーじゃないですよ、多分
バイクの騎士事件の豹の元ネタが人間豹だって
望月先生もムックで吐露していたはず。
江戸川乱歩の「人間豹」は明智夫人が熊にされてリアル豹に・・・って話。
厨房の頃夕方のNHKのラジオドラマで流れて
家族で帰宅中の車内でドキドキしながら聞いた思い出があります。
ちなみに人間豹の元ネタは
現代落語の動物園(移動動物園)でわないかと思っています。
バイクの騎士事件の数年後
裸女を羊に入れて入札する 
にっかつロマンポルノの「濡れ縄ざんげ」が撮られたのは
偶然じゃないかもしれません。

作家さんの読み物楽しみにしてます。
私的な今後の展開?!

この後鞭打ちの最後に喉元のスライダーが見つからず
足の不自由な変態女と間違われ・・・
飛葉ちゃん負傷のドサクサで置いてきぼり・・・
その後豹女の存在を知らされている八百が突入 保護され
好きでそんな格好してると勘違いされ
引き取られた八百のところで何とか意思を伝達して毛皮を脱ぎ
八百特技の催眠術で記憶を飛ばしてめでたし
イコちゃんはなぜか毛皮萌えになり、
八百は家で大きな猫を飼い始めたらすい

すいません、気にせず書いちゃってくださいね。
私からも 
望月先生ごめんなさい。
186名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 00:47:29 ID:0h0mc15q0
俺は散々鞭に打たれ気づかれずに置いてきぼりで、絶望のなか遠井の準備する
調教や拷問や改造でじっくりねっとり更に…な展開を…      だめ?
187名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 11:40:54 ID:hzIhCnM/0
>>179
百パー犬飼けもの先生の作日だろう
188名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 14:07:32 ID:IeLi36Vz0
段々獣溶かしていく家庭をねちっこく書いてくれると嬉しいです。
脳がうまく働かなくなってくるとか。
189名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 18:32:16 ID:pmsZ12bnO
人形化読みたいです
190名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 19:35:29 ID:3KQLEpLD0
ワイルド7古本屋で買ってきて読んだ。
原作読むと、登場人物と状況がよく判ってまた楽しめるな。
191名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 19:59:07 ID:tOVG198q0
>>189
あんまり書けてないです(´・ω・`)ゴメン
でも、前にココに別の書いたときエロさが微妙、と言われた書き手だとだけは言っておきます…。
期待すると損しそう…に思う。
今は神が連載されているところのようですので、空気読んでもうちょっと待ちます。
192名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 23:04:24 ID:0h0mc15q0
ムチウチまだー
193名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 09:01:38 ID:3fH7gSgF0
うんこ
194望月先生、ごめんなさい:2006/08/27(日) 13:30:15 ID:d4KlfkCa0
(いったい何が起きたの)
一人残されたイコは、四つん這いで閉ざされた鉄の扉ににじりよった。
すると、扉の向こうから、聞き慣れた声が聞こえてきた。

「両国!! そっちは……まかせるぜ!!」
(飛葉ちゃんの声だわ!!。助けにきてくれたんだ)
イコの目に涙が浮かんだ。とうとう救いの手がやってきたのだ。
地下室の階段をこちらのほうに下りてくる音がする。
「どうぞ、こちらへ」
マネージャーが飛葉の先に立て案内しているらしい。

「うわ!」
ツル、ズルズル、ドドドド
バン!といきなり鉄の扉が開き、ライダージャケットに身を包んだ、イコの監禁されている部屋にボールのように転がりこんで来て尻餅をついた。
バチン!飛葉の背後の扉をマネージャーがすばやく閉じる。
「イテテ、くそ、階段に仕掛けがしてやがった」

「グルグルル」(飛葉ちゃん!)
間違いない。
仮面ごしに目に映ったまだ童顔が残る顔の青年は、待ちに待った飛葉だった。

お尻をさすりながら、起きあがる飛葉。
「くそ!」
飛葉が、毒づきながら鉄の扉を蹴飛ばす。

どうやら飛葉も、悪党どもの罠にはまって、この監禁室に押し込められてしまったらしい。

イコが、飛葉の所に駆け寄ろうとしたその時だった、部屋の照明がいきなり落ちた。
195望月先生、ごめんなさい:2006/08/27(日) 13:31:37 ID:d4KlfkCa0
水銀灯の明るい光が消え、クラブホールなどで使われるブラックライトのような紫外線の混ざった薄暗い光があたりの空間を満たした。
さらにストロボライトとおぼしき閃光が、不規則に点滅して、イコと飛葉の目を眩ませる。
同時に耳が壊れるような激しいアフリカンビートがあたりを圧倒した。

「うえ〜、なんだこれは……」
飛葉は、いぶかしみながら、部屋の暗がりの奥を伺がった。

「うわ〜、よっ寄るな!」
闇の奥に爛々と光る二つの瞳が輝いていた。飛葉の目は、部屋の奥に踞くまって、こちらをうかがう猛獣の姿を捕らえた。

「グルグル」(飛葉ちゃん、飛葉ちゃん)
救いを求める、イコの泣き声も、獣の口に仕掛けられた、笛のような仕掛けで、まるで猛獣のうなり声にしか聞こえない。
不規則に点滅する照明と聴覚を圧迫するような音楽が、飛葉の感覚を幻惑する。
「ウウッわっ!」

可憐な少女の着ぐるみ姿も、飛葉の目には恐ろしい猛獣が、今にも自分に襲いかかろうとしているように見えてしまっているのだ。

「しまった拳銃を落とした!! 両国!!」
飛葉は、尻餅をついたまま、ドアの向こうに、いるはずの仲間に助けを求めた

そのときだった、鉄の扉にある覗き穴から、するすると、先ほど遠井が使っていた、猛獣調教用の長鞭がさしこまれた。
「使いな、この鞭一本はサービスだ」

いつからそこに居たのか、鉄の扉の向こうには遠井が立っていた。
飛葉は、ぽとりと床に落ちた鞭を、すばやく拾うと、イコを威嚇するように構えた。
196望月先生、ごめんなさい:2006/08/27(日) 13:33:01 ID:d4KlfkCa0
「よるな!!」
「グル、グルグルグルル」(飛葉ちゃん、わたしよイコよ……)
イコは、なんとか、自分がここにいることを伝えようと、ゆっくりと飛葉のほうににじりよった。

「ほらほら、食い付かれるぞっ」
遠井が扉の向こうから、飛葉の恐怖心を煽る。

「グル、グオウ」(飛葉ちゃんわたしよ……!!)
イコは、救いを求めて、飛葉に抱きつこうと考え、ダッシュした。

いきなり襲いかかってきた猛獣におどろいた飛葉は、鞭を一閃させた。
バシッ

「ウグ!!」(キャアア)
その重い鞭の一撃は豹の背中に的中した。
イコは、呼吸を奪われるような強い衝撃を肺にくらって、床に叩きつけられた。

ビシッ
飛葉は、手を振り上げ、続けて第二撃を、起きあがろうとしたイコの胸元に見舞った。
ちょうど乳房の上に命中した衝撃に、イコは部屋の隅に、はね飛ばされた。

「やったやったあ!」
監禁室の外では、遠井たちが、残忍な喜びに歓声をあげる。
何も知らないで、救助すべき可憐な少女を、鞭で打ち据える正義の味方。これほど皮肉な構図はない。

ビシッ、バシ、バン
「これで、わしがMCプロでうけた屈辱を数倍にしてかえせるわい。ヒッヒッヒッ」
連続する鞭の音を聞きながら、遠井は満足そうに哄笑した。
197名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 13:56:27 ID:vOsBAA4q0
C
198望月先生、ごめんなさい:2006/08/28(月) 18:42:47 ID:ADwUwYdy0
ピシッ
(ひっ飛葉ちゃん、イコのことがわからないの……)
いきなり飛葉から、鞭の一撃をくらって、悲鳴をあげたイコだったが
それでもはかない救いを求めて、泣き叫びながらも、飛葉のほうに、けなげに、にじりよった。

「くそっ!!」
そこにいるのがイコの着ぐるみ姿であることを、飛葉はまったく気が付かないようだ。
鞭の連打にもあきらめず、じりじりと迫ってくる猛獣に、さらに渾身の力で鞭をふるった。

ブシッ
「グルルウウウ」(きゃああああ!)
飛葉が操る鞭の先端は、的確にイコの背中を捕らえていた。
イコが着せられた毛皮の背中側の裏地は薄い。
むきだしの背中を鞭で打ち据えられたような鋭い痛みと鈍い衝撃が、素っ裸で毛皮に押し込められているイコを襲う。

監禁室の外では、虐待される少女の惨めな姿を、遠井たちがゆがんだ快感にうちふるえながら注視していた。

「ククククッなるほど悲鳴はほえ声になるだけ……」とマネジャー
「しかも、やめさせようと側に寄れば寄るほど殴られる」と遠井
「しかし、気が付かないもんですな」とボクサー
「けけけ、上半身と目には、ブラックライトに反応する塗料を、染みこませてある。暗闇で見れば、上半身のみが浮き上がって、本物の豹が襲いかかってくるようにしか見えんよ」
「へー、うまい仕掛けになってるもんですね」
「しかも、ストロボの閃光が、動きを止めてしまうからな。そこにいるのが猛獣だと暗示をあたえれば、静止した映像の間に、人間ではなく、猛獣の動作をかってに想像してしまうのさ」
199望月先生、ごめんなさい:2006/08/28(月) 18:43:48 ID:ADwUwYdy0
バシッ
「グワアアア」(きゃあああ)
イコの小柄な肢体がまた壁まで跳ね飛ばされる。その衝撃で口の中が切れたのだろうか、イコは口の中に軽い、血の味を感じた。

「グ、グルグルル グルルグル」(おねがい、飛葉ちゃん、わたしに気がついて)
血を吐くように泣き狂いながら、なんとか、悪魔の着ぐるみを脱ごうと、獣の手の爪でカリカリと胸をまさぐってみるが、毛皮に埋め込まれたチャックの先端は動きもしない。

「ふふふ、野獣の手足でチャックが開くものか。」
「くくく、なにせ特注品の着ぐるみですからな。自分では、もはや人間の姿には戻れないのは、実験済み」
監禁室の中を伺いながら、悪漢たちはほくそ笑んだ。

ビシッ
ついに背中側の薄い毛皮の一部に裂け目ができたのか、鞭の先端が、イコの柔肌をこすった。
さっと少女の白い肌が切れて、かすかな鮮血がコンクリートの壁に飛ぶ。

バシーン
「グルル」(きゃーああああああ!!)
イコは、苦痛と絶望と恐怖の中でのたうちまわった。
(あああ、イコ、どうすればいいの。このままじゃ死んじゃうよ。飛葉ちゃん、飛葉ちゃん)
しかし、全裸にされて毛皮に押し込められてしまった自分を、鞭打っているのは、皮肉にも、その飛葉なのだ。
そんなイコの絶望も知らず、飛葉は真剣な表情で冷酷にも鞭をふるい続けた。
イコの背中に、一本また一本と冷酷に鞭の跡が刻まれていく。

「そう、もっとやれい!もっと!、ウワハハハ、ウワハハハ、ウワハハハ」
監禁室の外で、よだれを垂らしながら、醜く顔をゆがめて哄笑する遠井。
彼の脳裏には、けもの化された全裸の少女が、鞭をあびて、苦痛に体をくならせて、のたうちまわる姿が幻視されていた。
サディスティックな妄想に股間はすでに勃起している。
200望月先生、ごめんなさい:2006/08/28(月) 18:45:05 ID:ADwUwYdy0
「かなり楽しそうじゃん!! おれにも楽しませてもらおう!」
「ウウッ」
イコのことに、気を取られていた遠井たちの背後に、いつのまにか小柄な中年男が立っていた。飛葉と同じライダーズジャケットを着て、とぼけた顔で拳銃をつきつけている。飛葉の仲間の両国だ…。
「チッ」
甘美な妄想から、現実にひきもどされ、遠井は舌打ちした。捕らえてちゃんと確保しておけと、命じたいのに、部下たちは両国を逃がしたらしい。

一瞬ひるんだ遠井だったが、それでも冷静に両国に告げた。
「ふふふ、飛葉はもう豹に喰われたんじゃないか」
「えっ」

両国は、驚いて鉄扉の窓に駆け寄り中を覗き込んだ。
部屋の中では、暗がりに潜む猛獣が飛葉に跳びかかろうとしているではないか。

「アアア…助けるぞ」
バシュ!
両国は、猛獣めがけて、得意のエアピストルを発射した。

ビシ! 
(キャ!)
幸いにも、両国の放ったエアピストルの弾丸は、イコの生身をそれ、着ていた豹の着ぐるみの顔面部分をかすっただけだった。
しかし、その衝撃は、イコの顎をはね、頸椎をゆらすダメージをイコにあたえていた。気が遠くなり、意識は暗転して、イコはそのまま床にどっとダウンしてしまった。

「ククククク」
(中身がわかったら、さぞ……)
遠井は、含み笑いをこらえてかねていた。
201名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 18:49:52 ID:utlz27J/0
C
202名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 01:28:33 ID:k1JbRz9H0
伝説の鞭打ちキター!
そろそろ終わりなのかな?
ぜひぜひ、ここで救出されずに更なる調教を続けてほしい。
やぶれた豹の毛皮の変わりに更にきつくて絶対脱げないラバーな黒革豹
スーツに着替えさせられハアハアとか
203望月先生、ごめなさい:2006/08/29(火) 19:24:01 ID:7ml5Z3BT0
「めずらしい!そのつら、忘れねえぜ…MCプロの影の実力者、遠井さんだったね。
こんなところでまた悪巧みかい」
気を取り戻したイコの耳に、開いた鉄扉の向こうから、遠井と飛葉の会話が聞こえてきた。両国が飛葉を救ったのだろうか。飛葉が遠井に拳銃を突きつけている。
カンカンカン、コンコンコン
監禁室の前にある階段を上がっていく足音が、だんだん遠くなっていく
床に倒れているイコに目もくれず、飛葉は悪党を連れて立ちさろうとしていた。

「アウッ」
鞭とエアピストルのダメージは、予想外に大きかった。
全身がズキズキして、イコは立つこともできない。
ズズズ
(飛葉ちゃん、お願い、イコをおいていかないで!)
ぼろぼろになった豹の着ぐるみ姿のまま、なんとか床を這いずって、立ち去る飛葉を追いかけようとする。

「うん? コッグル!!」
遠井たちを護送しながらも、階段の途中で、飛葉は立ち止まった
さっきまで首にかかっていたはずの風防のゴッグルがない。
「キックボクサーと戦ったとき落としたか」
「両国、こいつらを頼む」
飛葉は両国に悪人の確保を指示すると、イコのいる監禁室へと引き返した。
「やっぱり…」
そして、床の暗がりに転がっている、ゴッグルを見つけて手をのばした。

(飛葉ちゃん)
少しづつ出口に向かって這っていたイコは、思わぬ幸運に、飛葉の足を、豹の手でしっかりとつかんだ。
「うわっ」
飛葉の驚きも気にかけず。イコは、飛葉のからだを手繰るようにして、抱きついた。
204望月先生、ごめなさい:2006/08/29(火) 19:24:49 ID:7ml5Z3BT0
悪党を護送中の両国が、飛葉の声にふりむく
「うてっ、仲間があぶないぞ」
遠井が、両国を煽った。

「ちょっと待て」
今度は飛葉が両国を制止した。
猛獣の喉元に手を掛けて、豹の牙を押しのけようとした飛葉が、首筋のところの着ぐるみのファスナーに気が付いたのだ。

チー
飛葉がファスナーを下ろすと、やっと外すことのできた豹の仮面の下から、いつも見慣れた、スナックボンのポニーテイルの、かわいらしい少女の顔があらわれた。

「あっイコちゃん!」
豹の体から首だけ出したイコは、ふーと安堵のため息をつくと、そのままヘナヘナと飛葉の足下に座り込んでしまった。

「ひっ飛葉ちゃん」
大粒の涙を流しながら、飛葉の腰にすがりついてしまうイコだった。

「なぜ、こんなところで!!」
「八百さんからの伝言を伝えようとここまできたら、悪い人につかまって……
「ともかくこんなもの、はやく脱いで!!」
「あっ、待って」
せっかちな飛葉は、イコの制止も聞かず、いきなり着ぐるみのファスナーを臍下まで引き下ろしてしまった。
飛葉にいきなりひっぱられて、豹の着ぐるみがぱらりと、股の所まで落ちた。

「きゃ」
「うわっ」
イコは、いきなり全裸にされて、乳房とタグを嵌められてしまった陰部を隠すそうと、その場にしゃがみこんでしまった。
ワルのくせに純情な飛葉は、年齢にしては大人びたイコの裸身をみせつけられ、目のやり場に困ってしまう。

しゃがんだせいで、かえって露わになった、イコの背中には、いく条もの鞭で撃たれた跡が、赤いミミズ腫れとなってくっきりと白い肌の上に浮き上がっていた。
205名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 19:25:30 ID:TAiWsm+80
しえんす
206望月先生、ごめなさい:2006/08/29(火) 19:34:03 ID:7ml5Z3BT0
「下に何も着ていなかったのか」
しかもいたいけな少女の肢体に、それほどの虐待の痕跡をつけてしまったのは、他ならぬ自分なのだ。
「そ…それを鞭でなぐらせ…やがって…
しかも……しかも……この俺の手で」
飛葉は、怒りの表情で、階段の中央で両国が確保している遠井のほうに目を向けた

「おりてこい遠井!メガネを外せ」
ボガッ。飛葉の怒りの一撃が、遠井の顔面を見舞った
遠井はそのまま、後ろにあったスチール製のロッカーに叩きつけられ。
ドアの鉄板をゆがませ、めりこんだ。
「同じはいるなら、こわれてないほうへいけよ」
「おまえもだ」
飛葉は遠井とマネージャーをロッカーの中に押し込んでとじこめた。
床にうづくまっったままの半裸のイコに拳銃を持たせ、後ろから優しく抱きしめるように立たせた。
そしてイコの手を導いて銃口をロッカーのほうに向ける。
「さあこれなら血を見なくてすむ。かたきをうつんだ。うちころしてやれ!!」
「いけない、それは!いくら悪者でも!」
いきなり飛葉に、半裸で抱きすくめられて、少しドキドキしながらも、さすがに復讐は、ためらうイコ。普段はゴキブリ一匹ですら殺せない、普通の女のコなのだ。
「あつくなるな飛葉、大切な犯人だぞ」
さすがの両国も、飛葉の肩に手をかけて制止した。

「さあつれて帰ろうぜ」
そういって、両国がロッカーを開けると、
「あっ」
ロッカーの中には隠し階段があり、さらに地下に続く抜け穴になっていた。
押し込めたはずの遠井とマネージャーの姿は消えていた。
「ぐ…しまった」
飛葉は階段を駆け上がった。
さっきまで悪党たちが集っていた、レスキックジム-
悪の本拠地は、どこもかしこも、もぬけのからだった。
悪党たちを閉じこめたはずの部屋にも抜け穴が隠されていたのだ。
207名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 20:24:00 ID:k1JbRz9H0
もうおわっちゃうですか?
208名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 22:24:30 ID:6jQ3I/f20
ここまで、書くとなると
もう一波乱ありそうだが
209名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 00:38:31 ID:tPBOpTu50
こ、これはッ!
着ぐるみお持ち帰りでつね!
ひょっとかして、おうちで飛馬ちゃんと!
すると原作も崩さず、着ぐるみも楽しめると!
(*゚∀゚)=3ムッハー!

……外野の勇み足でつ……
お好きなようにヨロ
210名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 12:19:21 ID:BzGNGm4d0
彩ちゃん復活キボー
211望月先生、ごめなさい:2006/08/31(木) 00:45:33 ID:t2dmWDYn0
ブバオオ
遠くから数台のクルマが発進する音が聞こえる。
悪党たちの一団は、抜け穴から外に脱出したらしい。
クルマに乗り合わせて逃亡するつもりなのだ。
「負うぞ、両国!」
飛葉と両国は、地下からの階段を駆け上がり、建物の外へと飛び出していった。

「ちょっ、ちょっと、待ってよ、飛葉ちゃん」
一人、取り残されたイコは、飛葉の跡を追おうとしたが
コロン、ドテ!
まだ下半身が豹の着ぐるみに包まれていて、上手に歩けない。
飛葉たちを追って、走ろうとすると転んでしまう。

「だめだ、これじゃ、まともに歩けやしない」
膝が伸びず爪先立ちしかできない仕掛けがあるせいで、立っているのがやっとなのだ。
イコは、一瞬、着ぐるみを、全部、脱いでしまおうかとも考えた。
でも、それだと真っ裸になってしまう。

イコはちょっと思案すると、まず豹の着ぐるみを乳房の上まで引き上げ、そこまでチャックを閉じた。
それから、着ぐるみの前足の部分をリボンのように胸のところで結んで固定する。
そうすると、ちょうど肩出しの豹柄のキャットスーツを着たような格好になった。

その姿で、手を床に付いて、のそのそと動いてみる。
やはり、立って歩くより、このほうが動きやすい。

イコは、その姿勢のまま、飛葉を追って、四つん這いで、トントンと階段を駈けあがった。お尻についた尻尾が可愛く揺れる。
「もう、飛葉ちゃんたら、せっかちなんだから……。私、四つん這いがクセになっちゃったらどうするのよ」
かわいい子猫のように四つ足でレスキックジムの玄関口まで、なんとか、辿り着いたイコ。

「飛葉ちゃあん!」
そこから、今まさに、雪原に止めてあった愛用のホンダのバイクを発進させ、悪党どもを追跡しようしている飛葉に向かって大声をかけた。
212望月先生、ごめなさい:2006/08/31(木) 00:47:46 ID:t2dmWDYn0
その時だった。
ゆるゆると前進しはじめた飛葉のバイクの背後に積もった雪の中から、するすると不審なワイヤーが現れた。
飛葉のバイクに繋げられたワイヤーがビーンと張り、突然、飛葉のバイクの後方に仕掛けられた、ブービートラップが爆発した。
トラップに仕掛けられた大量のブレイドが爆風によって飛び散り、飛葉の背中を襲った。
「グワッ」
飛葉の背中に多量のブレイドが突き刺ささった。
飛葉は、はりねずみのような格好で、バイクから投げ出され、雪の中に転倒した。

「きゃあ、飛葉ちゃん」
飛葉の危機にイコが悲鳴をあげた。
その時だった、いきなり、イコの口は後ろから忍び寄った大きな手で塞がれた。

「ククク、クルマは囮だよ。おまえには、もう少し人質として役にたってもらおう」
いったい、どこに隠れていたのだろう。
イコの背後から襲いかかった男は遠井の部下のマネージャだった。
イコは抵抗したが、口にあてられた布には、エーテルだろうか、揮発性の麻酔材か何かが染みこませてあった。
そのまま意識が混濁していく。

「イコ!」
飛葉が叫んだ。
「オ、オレは大丈夫だ。急所は外れている、それよりイコを……」
倒れた飛葉の急を救おうと、悪党の追跡をあきらめ、飛葉の元に駆け寄った両国に対し、飛葉は苦痛にうめきながらつぶやいた

「しまった、イコちゃん!」
両国も、イコが悪党に再び拿捕されたことに気付き、レスキックジムの玄関めがけてダッシュした。だがもう間に合わない。

エーテルを嗅がされ、イコは意識を失っていった。
救助のために駈けて近づいてくるはずの、その両国の姿が、どんどん闇の中に遠のいていく。
(飛葉ちゃん、両国さん、どんどん、二人が遠くなっていっちゃうよ)
そのままイコの意識は闇の中へと堕ち、迷路のような地下通路の中に引きずり込まれていった。

「ワイルド7 、バイク騎士事件 望月三起也(C)」より、第一部 完
213名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 01:11:10 ID:Rjy9Fidi0
ちょ、キター!
まさかの見事な神展開、流石です。
第一部、おつかれさまでした、果たして第二部の展開はあるのでしょうか
期待です
214望月先生、ごめなさい:2006/08/31(木) 01:51:48 ID:t2dmWDYn0
とりあえず、第一部完です。

読者さまへ、慣れてない下手くそな小説におつきあいいただきまして、
ほんとうにありがとうございました。

思えば子供のころワイルド7のバイク騎士事件を読んでハアハアしたときから、
疑問に感じていたことが二つあって、今回のノベライズはその解答として書いてみました。

一つは、最初に遠井がイコに豹の毛皮を着せようとしたとき、飛葉ちゃんが乗り込んでくることは想定していなかったこと。ずっと毛皮を着せ続けるつもりだったわけで……。人語がしゃべれないのにおトイレとか食事はどうするつもりだったのか? 

きっと少年誌だからはっきり書いてないだけで、きっとアソコに穴が開いているに違いないと、小学生の自分は考えていました。

二つめは、OVAの「バイク騎士事件」から、このシーンがカットされてしまった理由でもある疑問。いくらなんでも、着ぐるみに入った女の子と本物の豹の区別くらいつくだろうということ……。何故、飛葉はわからないのかという疑問。

なにせ、かなりなりきるマニアさんでも、着ぐるみと実物ではこれだけの差が…
ttp://www.lyonshel.com/jindex_20.htm←(エロではない注意)

今回、私の、つたない妄想に発表の場を提供していただきました。皆様には感謝いたします。なんか小学生のころの宿題を、今ごろやっと解答し終わってすっきりした気分です。

第二部は、自分なりに妄想はあるんですが、読者の皆様の妄想で続けていただいても、なんか面白そうです。

自分的には、この後、イコは拘束専門の妖しい娼館に預けられ、完璧なアニマトロニクス機構の着ぐるみに縫い込められて、完全豹化されてしまうことになります。

ttp://download.buildup.co.jp/download/panda.html←こんなやつ(エロではない注意)

そして黒松の局長就任の裏パーティの余興に本物の雄豹に犯されてしまう。そこに
ワイルド7が突入してきて……という人間豹っぽい展開を考えていました。

読者さまにお許しいただければ、しばらく充電期間をおいてから、書いてみたいです。
ほんとうにありがとうございました。
215名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 15:50:38 ID:mWd0bh6GO
>>214
お疲れさまですた
楽しいお噺ありがとうございました。
216名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 22:26:46 ID:nmhbj8Qp0
あきた
217名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 23:00:23 ID:yu9qRxqG0
何だかんだ言って結局書くんでしょ?
OK!楽しみに待ってるYo!

更科以外は書くな
218名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 23:16:28 ID:Rjy9Fidi0
こら!
219名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 07:57:29 ID:RYq76ezy0
>217
お前の発言で多分ここも廃スレ
220名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 21:29:10 ID:RYq76ezy0
217のような事情通ぶるアフォが湧くと皆書く気も失せるよな。
221名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 01:20:05 ID:9c0UVWLm0
更科の作品は強引な
感情移入を誘う手法が多用されてて
虫唾が走る。というかキモイ。
小説を研究しすぎなんじゃないの?

初期の作品は良い作品ばかりだが
最近のは作意が感じられて嫌だ、
とくに長文になるとその傾向は顕著になるよね。
良いのは出だしだけ。
222名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 01:54:59 ID:t0/tSDiP0
   ∩___∩       |            
   | ノ\     ヽ      |      
  /  ●゛  ● |      |       
  | ∪  ( _●_) ミ    J     
 彡、   |∪|   |           
/     ∩ノ ⊃  ヽ         
(  \ / _ノ |  |         
.\ “  /__|  |         
  \ /___ /  
223名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 09:11:56 ID:FoIQ8X820
>>221
書けもしねー奴がえらそうな事いうんじゃない。
224名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 09:33:08 ID:taOtqteO0
>>221
評論家きどりの勘違い◆鹿w
無料のモノにケチつけることしか出来ない半島野郎w
225名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 09:37:15 ID:U6v+4ltp0
不満があるなら自分で書け
226名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 13:03:03 ID:tKc/kOwi0
ケンカ(・A・)イクナイ
227名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 15:30:25 ID:e8455cr00
とりあえず>>224は帰れ
228名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 18:14:25 ID:P5M92T010
第一部完お疲れ様でした。
ゆっくり、充電してください。

他の作者様も、
外野にめげずに頑張ってください。
「割り切って」とはいえませんが、
ROMってる人の中には、ROMってることすら言わずに、
影ながら応援している人も多いのだから・・・。
229名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 21:45:40 ID:oqBQJp2v0
>>227

>>217>>221モナー
230名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 23:21:04 ID:Kvpt6cidO
そして誰もいなくなった
231名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 23:39:09 ID:UoAgTrIm0





        お前ら初心に返れ





そして俺と一緒にROMれ
どんな小説がいいとか悪いとかうんざりだ
232名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 21:59:00 ID:UTJShGRA0
>231
>初心に返れ
>ROMれ
初心に帰るならROMじゃだめだろ。
もともと小説スレじゃないんだし。

で、そこらへんの拾い物画像で話題投下。
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi51049.jpg.html
全身革ギチギチもいいけれど、そこまでしなくてもかなり全身拘束に近いと感銘をうけたのだが、
どーよ。
233名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 01:15:36 ID:15/NEO0I0
>>232
なに?
234名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 02:18:59 ID:1yNUOKfG0
>>232消えてる…
235名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 03:44:42 ID:8cCOZys20
普通に見れるが・・・・
236名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 02:38:06 ID:+s83ol1t0
age
237名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 00:03:03 ID:s0iBWv0H0
ポニーガールものって人気ないかな
分厚い革のコルセットに全身きつく縛り上げるハーネス、ベルト、革紐、
それを頑丈にする無数のリベット、足を絞り上げる革ブーツはつま先に
蹄鉄のついた踵のないもの、顔にはヘッドギア、口には鉄の口枷、クビの
首輪は前部が長く顎を上げた状態に固定、その姿で飼われ、農耕馬のかわりに
奴隷としてこきつかわれる
238名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 02:09:01 ID:gWDZqG2PO
そんなミウたんがミタイ
239名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 07:36:06 ID:XL6XujWA0
240名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 09:26:25 ID:icV01zmA0
硬い革に無数のリベットっていいなあ
あとマスクを被らされるシチュも
「ふふふ、被ったら最後、二度と脱ぐことは出来ないのだ」

個人的には革もいいけど鉄仮面(スケバンにでてきたような)もすき
241名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 16:21:58 ID:icV01zmA0
ttp://www.johnaeryn.com/guide/caps4-5.shtml?2
ヒロインが敵の罠にかかり敵幹部と同デザインの全身黒革の特殊スーツと
全頭マスクを強制的に着せられます
242名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 11:45:36 ID:XRqZgW730
仮面ライダーカブトに出てくる組織ゼクトで、被験者が鉄仮面被せられて地下牢に拘束されてるぞ。
243名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 01:34:28 ID:vkk8JyKx0
鉄仮面の内側に特殊な革の全頭マスクが仕掛けられている。あらかじめ水に
濡らしたマスクはすぐに顔面をきつく拘束する。そして鉄仮面と革マスクの
間にできたわずかな隙間に最初だけ融点の低い特殊合成金属を流しこみ、びったり
と拘束して二度と脱げないように処置する
244名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 23:03:26 ID:SDUO8VOo0
FRPで球体関節人形風の外皮を前後で作る。
それを、女の子の体をはさんでエポキシ接着剤ではりあわせ
生きた球体関節人形にして、デザインフェスタに展示する。
245名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 08:33:09 ID:Q3pO3Flh0
>彩ちゃ〜ん。
気絶してないでスタジオにたどり着いてくれ。
246名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 01:42:42 ID:5aI1KsE60
少女仮面ヘルバイラ
あれが変身じゃなくて無理矢理着せられる衣装だったらと妄想
247名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 05:49:42 ID:GLI/Osl20
>>246
ヘルバイラの中に封印してしまう、みたいな改造シーンを妄想するのもありだ。
248名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 03:17:45 ID:1yXUrlELO
あ〜あ静かになっちゃったねココ。みんなドコ逝っちゃったの?
249名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 07:50:27 ID:6WIeXvuQ0
SSが毎日のように投下されてた頃がちょっと神スレすぎただけ
ネタなり画像なり燃料が投下されるまでまたーり汁
250名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 08:14:32 ID:f0qUKXk70
立方晶窒化炭素を実用化して、あの教授が帰ってきたりとか。
251名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 17:47:27 ID:Ow/z07Na0
今だから言うけど
実はスピルバン撮影中に実は事故があって
ヘルバイラの撮影初日にスーツのファスナーが故障して、
脱げなくなってしまったのだよ。

撮影スケジュールはぎっしり詰まっているので、
スーツを壊すわけに行かないから、
股間の所に外から見えないように穴をあけ、
そのまま数日の間、スーツを着たままで撮影をすべて終えたんだ。
スーツアクトレスさんは大変だったと思うな

途中からヘルバイラがヘレンレディに変わったのも、
実は、脱げないスーツを壊さなくてはならなかったからなんだ。

そういえば、スーツアクトレスの彼氏、スーツが脱げなくなった時に
いやに熱心に彼女をクルマで送り迎えしてたけど……何でだろう。
その後ですぐに二人は別れちゃったけど、何かあったのかなあ?


……というのは、ずべて私の妄想でウソ話で〜す\(^^)/
こんなのダメ?
252名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 18:15:06 ID:7xjh9MbaP
それでSS書いてくれるなら
253名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 22:40:27 ID:5moCeqjpO
スピルバンて、女幹部のリッキーが新幹部ヨウキ(だったかな?)に
はめられて謀反の濡れ衣で椅子に変えられてしまう展開もあったよね。
流石に子供番組だから、このスレみたく人間椅子として拘束とかじゃなくてw
魔力でそのまんま椅子に変化させられてたけど。
ヘレンやダイアナも良かったけど、気の強そうなハイレグ女幹部か椅子にされるシチュに幼心にハァハァした。
254名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 15:06:30 ID:oVrJOc8A0


ヒトイヌの続編が見たいっす(*゚∀゚)=3
作者様、充電完了しましたら、おねげーします。
255名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 15:16:33 ID:fNxFKih30
女暴走族レディースってまじ抜けるよね。チンコみただけでビンビンだぞ!
みるからにツンとした鼻と顔勃起しちゃう。たまにチャンプロード雑誌みて
抜いてるよ!
256名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 01:11:10 ID:tIYOfEfNO
人間椅子系が読みたいです
257名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 15:42:50 ID:EviGNiL10
「有人自動販売機」?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060916-04713648-jijp-soci.view-001
中国から日本に上陸。
いや、なんかこう機械の中に人っていう部分に反応してしまった……
258名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 22:14:14 ID:G5sEUP+f0
姫忍恵美破こと山地ケイ役の関口めぐみ氏。児童誌関係のインタビューでは
ジライヤのコスチュームを「カッコいい」とほめていたが、芸能雑誌のインタビューでは
「衣装がスゴくて、この仕事やめたかった」と本音を漏らした。当時、彼女は
中学三年生
259名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 23:38:30 ID:4aCZWT2s0
「家具師」に出て来た人柱にされた女性の話はないんでしょうか?
自分から志願したというパターンが好きなんですが
260名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 11:26:17 ID:MfNjG1/o0
ミルク生絞り販売機とかどうよ?
拘束されて入ってるの。

脳内麻薬販売機とか。
イク時に抽出されて透明なカプセルで出てくるの。
肝油みたいな感じで。

だれかSSキボンヌ。
261名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 17:47:32 ID:pcgF6GyK0
262名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 21:32:37 ID:QgYRouzd0
>260
超短編ですまぬ。
固定式の自動販売機だと全身拘束にならない気がしたのでポニガール風(リヤカーガールw)にした。

脳内麻薬製造機
1/3
親友の素子がある日一家で消息を絶ち、しばらくして素子だけが全身黒革のボンデージに身を包み、自動販売機のような奇妙な屋台を引いて学校の近くに現れた。
顔も目と口以外ぜんぶ革のマスクに包まれ、声をかけられなければ素子だとわからなかった。
「素子!いったいどうしたの?」
「みくちゃん。お願い、あたしの合法麻薬買って」
素子はボンデージに鍵を掛けられ屋台に繋がれ、至る所からチューブや電線が屋台へと繋がっていた。特に頭から出ているチューブにゾッとさせられた。
「麻薬ってどおゆうこと?」
最近、脳内麻薬物質が合法麻薬として認可されたと聞いたことがある。
「お願い、お金がいるの。あたしの麻薬、評判いいのよ。5000円よ」
わたしはおそろしさと友達たすけたさで、素子が引いている自動販売機のようなものへ、なけなしの千円札を5枚入れた。
263名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 21:33:15 ID:QgYRouzd0
2/3
販売機が作動を開始し、素子の首に繋がったチューブに液体が流れると、顔を包むマスクから見えている素子の目が潤み、瞳から光が消えた。
目の前で全身を硬直させ胸のあたりをぴくぴく震わせる。
「ハア ハア ハア 。。」
しばらくハアハアして、こんどは腰をブルッと震わせ
「うーーーーっ」と言ってのけぞった。
全てが恐ろしかったが、素子は、ただひどい目にあっているようには見えず、どこか嬉しそうだった。
素子の全身から激しい振動音が聞こえ、目の前でのぼりつめてゆくのをわたしは茫然とみていた。
全身が激しくケイレンして絶頂を迎えるように見えたころ、素子の様子が変になった。
激しく苦しんでいる。
やがて頭のチューブを血の混じった漿液が駆け抜けると、自動販売機の出口からビニール袋に入ったカプセルが出た。
「ハーッ、ハーッ。。」
わたしがそれを掴むと、素子は礼も言わずにぐったりした様子で屋台を引いてどこかへ消えた。
264名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 21:34:37 ID:QgYRouzd0
3/3
家でそのカプセルを飲んだわたしは、その場でいきなり絶頂に達し、おしっこをもらして気を失った。
素子のアクメの瞬間を、そのまま脳に注入され、唐突に絶頂を経験させられたのだ。
わたしは激しい快感の余韻に震えた。
わたしはこの快感がわすれられず、カプセルの袋にあった住所へ行ってみた。
試しに着てみろと言われ、素子と同じボンデージを着せられて、すぐに薬を打たれ気を失った。
気づいた時にはもうわたしも全身ボンデージのまま、鍵をかけられ、自動販売機を引かされていた。
素子と同じように、頭にチューブを埋め込まれてしまっているのに気付いたときは、目の前が真っ暗になった。
仕方なく命ぜられるままに、街中をフラフラさまよい、脳内麻薬を売る。
そしてわかったこと。恐ろしいこと。
わたしの脳内麻薬はわたしには使われず、『商品』になってしまうということ。
つまり、わたしはその麻薬による快感を得られないこと。
機械による強制的な絶頂を短時間で得るために、最初にちょっとだけ頚動脈に注射してもらえるだけ。
期待した快感を、吸い出され、奪い取られる、空転した絶頂の恐ろしい虚無感。
わたしの快感が5000円で売られてしまう。

「おっ、ちょうど探していたんだ。今いいかい? 10個ね。5万入れるよ」

たすけて!



265名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 22:09:33 ID:3XMmi4zs0
けっこう、ていうかかなり萌えた
黒革ラバースーツ自体に色々仕掛けあって、あそこやお尻に色々埋め込まれて
背中のタンクから色々注入されてみたいなのはどうだろ
色々妄想してしまうGJ短編!
266名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 00:40:09 ID:y4t6gHFSO
>>262>>264乙GJでした!
267名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 05:53:42 ID:WIQcYBpJ0
一週間ほど学校を休んでいた友人のマサコから突然メールがきた。今日、外で会えないかと
いう内容だったので、駅前の喫茶店で待ち合わせをした。
彼女はすこし疲れているようだったので話を聞くと病院に通っていたという。
「でも、もう元気。そこで処方してもらったお薬がよく効くの、ふふふ」
変なテンションで白濁した液体の詰まった小瓶を私に見せびらかして、くいっと一気に煽る。
「で、サチにも元気になってもらいたいなーと思ってー、トイレいったときにー
サチのーコーヒーのねー」
「え、なに?どういうこと?」わたしは一口飲んだコーヒーのカップを驚いて落としてしまった。
マサコは気にすることなく携帯をかけている「うん、のんだよう、はやくしてねー、いいじゃん、
最初はひとなめでいいんでしょ、のこりはわたしのー、はやくきてねー」
「ちょ、ちょっとマサコどういうことよ!何入れたの?なにを!」
かっと身体が熱くなった気がした。突き上げるような快感がからだをおそう。
「サチーだいじょうぶだよう、あたしものんでるんだよー、きもちよくなってきたでしょー
最初だからげんきになりすぎてーこし抜けちゃうかもう。でも迎えよんだからー
気絶してもだいじょー」
私は気をうしなったらしい
268名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 06:19:51 ID:WIQcYBpJ0
意識が朦朧としている。身体が熱い。動けない。
「なかなかよさそうね。無論、ちゃんと投薬と改造で様子をみないとわからないけどね」
誰、このひと?投薬?改造?
「でしょでしょ、だから言ったでしょ。ちゃんと言うこと聞いたんだからもっとちょうだい
ねえ、はやくちょうだい、もっともっと、もっとー、はやくはやく」
マサコ?なに?どうしちゃったの?気がふれたみたいだよ。でも、でもわたしも
なんかすごいよ、すごい快感が
「うるさい、静かになさい。この役立たず。あなたは不適格者だったのよ。この子が
ちゃんと生成できたらそれの実験につかってあげるからそれまで我慢するのよ。
とりあえず、研究所実験棟に着けば、まずあのパンツを履かせてあげなきゃね。
あなたも最初はそうだったものね。全部漏らしてしまって。この車の中もすごい臭い」
車?どこかに連れて行かれる?それよりわたしお漏らししてる?やだ、でも
救急車のベッド?みたいなのに縛られてるみたい、うごけない。
あ、あ、あ、身体が、ああ、快感で、い・・・く・・・・・・
269名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 06:46:06 ID:WIQcYBpJ0
あきた、つづきおねがい
270名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 01:19:41 ID:bZoWcEVT0
271名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 01:33:43 ID:N8EskINN0
作者様乙
無理せずボチボチやってくれー
272名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 09:04:42 ID:QM72c5OJ0
目が覚めた。からだが重い
手をみると指先の分かれていない革の手袋をしている。
手だけではなかった。足はブーツが!からだも黒革のスーツでぴったりと
包まれている。そして顔も黒革のマスクのようなものが!
「なにこれは?なによこれ?脱げない、脱げないわ」
全身が黒革のスーツで完全に拘束されている。SMのボンデージのような
ものを自分が着せられているのに気づいた。
いったいわたしはどうしたのだろう?ここはいったいどこなの?

つづかない
273名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 22:55:57 ID:gZcN9iZ6O
>>272えっ!?え〜っ?!つづいてくれ〜
274名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 08:19:04 ID:I2JwzgQZ0
275名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 20:37:45 ID:3wWDOUxj0
>274
画像403
276名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 21:08:10 ID:utUQB8ydO
>>274
Dさん?
277名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 22:35:35 ID:VezQvUKd0
>275
画像はtop↓から辿らないと見れない.
ttp://www.kemonet.com/
278名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 08:25:12 ID:SSMb352W0
Topも見れない! なんで?
279名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 09:23:25 ID:kLOtMNhl0
嗅がされた薬のせいか意識が朦朧として身体しびれている。
そんなイコの耳元で遠井がいやらしい声でささやきかける
「くくく、お前はただの人質にしておくのはもったいない。どうやら才能が
あるようだぞ。どれ、ここで本格的な調教を行おうじゃないか。
ジムの地下でのなんか所詮は余興、お遊びだったからな。
ふふふふ、今度のはほんとにもう二度と人間にもどれないような想像を絶する
調教……いや人体改造かな。くくくくく」
280名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 09:35:12 ID:kLOtMNhl0
イコは恐怖に悲鳴を上げそうになったが、声もかすれでない。
薄暗い病院の診療所のような場所で裸で数人の人間にとりかこまれてどうすることもできない。
遠井がなにか黒い塊を持ってきて広げる。また、あのいやらしい毛皮だろうか。
イコの脳裏にあの悪夢がまざまざと蘇る。その黒い塊はむせるような革のいやなにおいする。
「この間のものとは違うよ。でもね、もっと色んなことが出来るんだ。君も一時も退屈する
ことはないと思う。君は生まれ変わるんだ。今までの生活を捨ててね。むろん戻ることは決してない。
君はこの黒革スーツを着て人外の黒革人形、人間豹になるのだよ」
281名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 09:49:35 ID:kLOtMNhl0
いや、やめて、おねがいです、かぼそく懇願するイコは全く抵抗できずに
用意された不気味な黒革の物体の内部へと押し込まれていく。
それは以前にイコが着せられた豹の毛皮スーツの黒豹版のように見えたし、ある程度
同様の目的に使用されるもののようだった。ただ外部は、いやらしく黒光りする黒革の
外部は着ぐるみ然とした豹スーツと違い本物には見えないし、ある程度、豹を模しているが
マスクの目の部分は透明で着せられた者の瞳は見えるようになっていたし、全体も身体のラインが
わかり、人間が中に入れられているのが明らかになるだろうことが察せられる。
282名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 10:15:54 ID:kLOtMNhl0
しかし、内部はやはり動きを制限するようなギブスのようなものがあるようで
しかも足などをギブスに入れることにより、どういう仕掛けか内部でロックする
ような構造になっているらしい。
更に首輪のようなものがありそれに連なるように背中部分に外骨格のようなギプスが
あるようで、その外骨格により着用者は頑丈に拘束され動きを完全に制限されるようだった。
イコはまず背中からスーツを被せられ両手両足をギブスに固定させられた。両手は指先が
獣の手にかわり足も二本で立つことの適わぬものに換えられる。
続けて豹頭のマスクが一気に被らされる。
「うっぐ、お、お」前回同様、口の利けないような棒状の枷が深々と喉奥まで挿入される。
更に鼻の穴にも細長いノズルのような物が挿入され、鼻の穴が大きく開かれツーンとする痛みが
鼻先に抜ける。両耳にも耳朶深く頭蓋を固定し、豹マスクと完全に一体になるようなノズルが
同様に挿入され固定された。
283名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 11:27:06 ID:DgYtxDBt0
>>279>>282 GJ、大作の予感!
284望月先生、ごめんなさい許して:2006/09/28(木) 11:43:59 ID:SSMb352W0
ああ、先こされた(^^)。
でも、面白そうだ。どんどん書いちゃってくらはい。
285名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 12:08:04 ID:kLOtMNhl0
うわ、本家からレスが…
いやいやなにやら忙しそうだし、ここもすっかりさびしいし、
まあ少しでも燃料にでもなるかまだ見ぬ神の創作意欲を刺激できたらといいなと
だから続きもなにも考えてないです。自分は読むほうが好きです。
なので復活するならぜひ!
286名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 17:36:57 ID:GrFrdYkY0
本家バージョンのアナザーバージョン
として書いてみたら?
287名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 20:19:18 ID:M2bitqOs0
288更科先生、ごめんなさい許して:2006/09/30(土) 01:14:18 ID:igMGU+mp0
25話

―略―

「ンフーン」
「ンフーン」
「ンフーン」
「ンフーン」

―略―

「アァ――」
「アァ――」
「アァ――」
「アァ――」

―略―
289名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 07:50:11 ID:lQUthqp60
warata
290名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 08:24:31 ID:eh77VJJx0
豹頭の黒革のマスクがギチギチとイコの顔を締め上げる。
口を鼻を耳を全ての穴を深々と犯していく。革のむせるようなにおいになんど
もえずきながら助けをもとめ叫ぼうとした。しかしその叫びは既にケモノの咆哮としか
ならない。顔面を凄まじい拘束感が襲う。唯一開いた両目のつぶらな瞳から苦悶の表情と
ぼろぼろと溢れる涙が覗く。
いやいやするように首をふるがもう無常なそのマスクから逃れることなどできなかった。
イコは少女として、そして人間としての顔も声、言葉もうばわれ人外のケモノの
顔を与えられたのだった。
291名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 13:51:36 ID:GxAKwFRT0
>>288
これはひどいwwwww

でもワロス

更科さんごめんなさい(´・ω・`)
292名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 01:16:06 ID:sx7AohDT0
三次であの黒豹みてみたいなーと思う自分は邪道ですか?
293名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 09:18:01 ID:Q/+9FZAo0
ttp://www.youtube.com/watch?v=YTDYhuP2RUg
拷問の映像です。
やや生ぬるいけど。
もしかしたら18歳以上の登録が必要かも(you tube)
294名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 11:36:07 ID:5eywCCgi0
おまえら、「首都圏 プレイ体験で、検索してみ〜
295名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 11:58:58 ID:3GzRWro60
>>294
業者乙
296名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 18:09:38 ID:EXc+mVT60
ここの人たちはバキュームベッドは好きなのかな?
297名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 19:11:16 ID:Q/+9FZAo0
ttp://www.youtube.com/watch?v=KsmrgPE_x-A&mode=related&search=
ttp://www.youtube.com/watch?v=xvuQcZWOhHU&mode=related&search=
バキュームは面白い拘束ですね。
まだ体験していませんが、いつかはやってみたい。
298名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 09:15:57 ID:R35QTdQH0
じゃあラップでぐるぐる巻きは?
299名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 12:00:11 ID:1CR52ACW0
300名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 14:53:12 ID:LihHgEQY0
301名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 19:39:05 ID:ttMymnv40
>298
それも体験無いけど、興味あります。但し私はレザーフェッチなので、
全身レザーで包まれた状態でラップやガムテープ、包帯で巻かれたい。
302名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 19:44:21 ID:p4I1UMv70
バラエティで活躍した山本梓がアシスタントをすることになった某占い番組に
ゲスト出演する彼女。当時から微妙な関係だった梓がしかけたどっきり企画として
占い改名コーナーでハリケンブルーNAOとして再デビューさせられることに
決められる。むろん衣装も既に用意されていて番組中に強制的に着替えさせられる
彼女。全ての芸能活動はもちろん通常生活も衣装を着て行う旨の契約書にサイン
させられる。最後に被らされたマスクを脱げないように溶接されてしまう彼女
って番組を見た夢を見た
303名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 22:56:37 ID:iuMTT/XT0
昔、世界のマジックショーの番組で女子アナが放送中に拘束ジャケットを着せられた
シーンがありました。
宙吊りになったマジシャンが拘束ジャケットから脱出するという設定で、
スタジオで拘束ジャケットが用意されました。
番組司会者のラサール石井が勢いで「あんた着てみい」と女子アナに命令。
戸惑った気持ちで両腕を拘束ジャケットの袖に中に入れて、ゆるいですが
後ろでベルト固定されました。
圧巻だったのは股の間を通すベルトが余ったので、どうするか暫く迷っていた。
結局強引にベルトを通すことになり、はじめて女子アナが嫌がりました。
ゲストおばはんが「もうやめなさい、彼女嫌がってるでしょ」と言いましたが
そのまま継続。
結局拘束ジャケットを着せられた女子アナは次のコーナーの紹介をするために
椅子に座り、デスク上に原稿はありましたがページを捲ることが出来なかった。
僅か2分の出来事ですが、今でも心の中に残ってる大切なシーンです。
304名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 23:00:47 ID:aJ9HDGXQ0

100円玉1枚で至極の時間が味わえる!
無修正動画が1本100円って信じられる?
今まであんな高いお金を払ってきて馬鹿みたいだね。
これからは、無修正動画は1本100円の時代!
しかもお支払いはカンタン銀行振り込み。
イーバンクを使えば手数料0円。クレジットカードよりカンタン・割安。
さらにその場で購入が反映される。

とにかく早く見て!

▼100YENDVDサイトURLはこちら!
http://www.100yenmovie.com/KScU6Hk7XW/
305名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 06:14:26 ID:1rNpWbJQ0
妄想だが、テレビ見てて欽ちゃんの仮装大賞で
女性2人が
全身タイツの上にラップとビニールテープで隙間なくぐるぐる巻きのほとんど動けない状態で
片方の頭と片方の足をラップとビニールテープで二人をつなげてそのあと見た目へびっぽくして
油を塗ってある地面に仰向けに寝て二人でくねくね動いて進んでいる
「へび」という作品をやって
合格するけど立てなくてそのままの姿でインタビューされるが
顔も口部分以外ぐるぐる巻きで(口の周りはへびの色に塗ってる)彼女たちは目が見えず、
合格したことを聞いて彼女たちはとても喜び合ってはしゃいで、インタビューに答える
顔は見えないが、口の周りや、声や、動けないながらもぴくぴく体が動いてる様子で、喜んでいるのがわかる
「やったー」「うれしい」「でもつらい」「たいへんだった」「はやく出たい」などといろいろインタビュー
インタビューが終わったあと、一切動けないので数人のスタッフに運び出される彼女たち
スタッフたちの手によって、やっと動けるようになった彼女たちは
全身タイツの露出する顔部分全部がへびの色に塗られていた
彼女たちは番組が終わるまでその全身タイツと顔塗り姿で合格者席に座り続けていた

って言うのをちょうど今妄想してすぐ書き込んだが、皆さんこういうのは好き? 嫌いそうだな・・・
(嫌がってはいない&すぐ元に戻れる&改造なし&全国に晒される)
もし良かったら、誰か二人のセリフ付きで少し長い話にして欲しい。そういうのだめかな
306名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 10:48:50 ID:rmUsFkXX0
>>305
股間おっきした
307名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 10:51:14 ID:aGYR4HAD0
だれか>>305のネタを作品にして欲しい
308名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 22:21:06 ID:0Bm1+OOI0
>>305
二人だけではラップが巻けないから
協力者がいるんでしょうね。

>嫌がっていない
女子高校生のグループで
いじめっ子の提案で
いじめられっ子二人が酷い目に…
トイレのタイルの床に洗剤を巻いて
そこでいじめのような練習を長時間…
309305:2006/10/08(日) 07:29:35 ID:Er/9fu0T0
意外に好評なのか。 スレ違いかもと心配した。
ttp://tv8.2ch.net/test/read.cgi/tvsaloon/1157835890/ 
(ほとんど書き込みがない)ここ見て思いついた。

>>308協力者がいるんでしょうね。
スタッフにやってもらったのを想像してたんですが。
あくまでも淡白に作業するスタッフw

>嫌がっていない
たとえば、いくつか応募したうちの、ネタで小さく書いたものが、
予選を通ってしまい、引き下がれなくなったとか
無理やりじゃないし、自分で決めたことだが、いざやってみると…
無理やりもいいですが…リアルっぽさがほしい。
>>308のも大好きなんですが。
まあどっちでもいいから、作品にしてほしいな。

あと、仮装大賞ネタ、他に思いつく人いる?
セットから出るのが大変そうな作品がよくあったのをヒントにしたんだが。
仮装大賞は、変な衣装でも違和感ないし。あんな番組他にない。
なんか人じゃないものになる感じも微妙にいい。
作品内容を変えていろいろ考えられそう。
310名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 09:35:37 ID:/xUG3YxI0
ttp://youtube.com/watch?v=2CJPLMZlZmQ
これで、SS書いて
311305:2006/10/09(月) 04:43:04 ID:u7QGhKxt0
でもあとで考えたら
>>308の話のほうがいいな…
と思えるようになった。
312名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 10:48:43 ID:4XQn1MFO0
>>308
>>311
で、必死こさせて練習させるも当日二人が体調不良で入院。見物に来た糞餓鬼とその仲魔たちが急遽やる羽目に・・・
だったら糞ワロス
313名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 09:56:33 ID:yPtrEmgO0
彩ちゃん復活してくれないかな〜
別作者が引き継いでもいいから
314名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 10:43:30 ID:hQwbw3wo0
彩はつまんなかったなー
それよりイコちゃんどうなったのー?
315名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 19:28:02 ID:cYBLxTTeO
あやしげな革衣装屋さんの続ききぼん。

二人とも行くとこまで堕ちたから新キャラで
316名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 23:09:43 ID:hQwbw3wo0
ttp://www.jg-leathers.com/NON-JG-L-Pix/Page-017-Full-Suits-&-Masks.htm
このくらいギチギチにしてほしい
317名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:51:18 ID:b0pQT1om0
任せて!
1時間3万円でやります。交通費別。
318名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 17:33:56 ID:Au9Waq5Q0
時子さんとの運命的な邂逅により特異な才能を開花させたミウたん。
しかし、その才能に目をつけた悪の女科学者がいた。
彼女はかつての時子の師匠であったが、その残酷な性格と手段を選ばぬ人体実験
のため時子は袂をわかっていたのだ。
女科学者の罠に落ち、秘密の実験研究所で、想像を絶する拘束実験により恐怖の
革人形へと改造をうけるミウたん。
変わり果てたミウたんを救出すべくかつての師の待つ研究所に決死の潜入を果たす時子。
しかし、女科学者の真の狙いはかつての愛弟子であり、ミウたん以上の秘められた才能
の持ち主の時子だった。ミウたんを助ける為、自らの身体を差し出す時子。
遂に時子が真の拘束革人形に改造されることに……
319名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 21:46:50 ID:YJ56+f750
>318
そんだけ書けるならさっさと書いてうpれカス
320名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 22:38:01 ID:j/7mvNYa0
箇条書きだし。妄想を文章にするのは難しいんだって
あ、俺318じゃないよ
321携帯でリンク貼れんけど:2006/10/14(土) 17:53:54 ID:umzZCG3QO
英語のサイトだけど
スタッキー.comて所(無料会員制)で
異装が脱げなくなる短篇が色々あります。
翻訳英語のでも抜けました
とっておきのキャットスーツにゴムぬこ面でパーティに行って帰って 
すべりを良くするパウダーのつもりが粉末接着剤だった。
なんての
同じオチの人形編もありました。
322名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 19:00:18 ID:plk8B3lH0
独占翻訳権を与えますので、このスレで掲載してください
323名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 23:36:34 ID:+hjoD7jX0
324名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 23:44:19 ID:RCt6349t0
GJ!
325321ですとりあえず:2006/10/15(日) 20:58:40 ID:WKj4EVMP0
>>322
www.sticky-site.com/
「CATWOMAN」のあらすじ

ハロウインか何かのパーティーに出る為
以前、フェティシュなお店で買っていた黒いゴムの猫衣装で出かけます。
手足に大きな肉球の付いたキャットスーツに
漫画顔の笑顔の猫マスク口の中が別部品らしくそれを咥えると飲み物は飲めますが
うなり声しか出せません。
長い髪をツインテールにして猫耳に押し込んで
自身で自動車を運転して向かいます。
手振り身振りで飲んで愉しんで酔っ払って帰ろうとしたら
飲酒運転を心配した女友達にその夜はベッドに縛られて眠ります。
翌昼開放されてそのまま帰宅して初めて服装が脱げないことに気が付きます。
ボーイフレンドからの留守電で
洗面所に会社で研究中の粉末接着剤を置いてるから気をつけてなんて始末w
タルカムパウダーと間違えて一瓶全部を顔から体中に付けてたんですね。
で、
駆けつけた彼氏と女友達が困り果ててフェティシュショップに運ばれて
そこで下の処理が出来るように切って貰いますが
前はカテーテルを埋め込んで
後ろは尻尾に見立てたアナルプラグをつけるしかなかったと
当分大きなネコとして飼っていくしかない・・・
なんてぼやいてる所で終わり。
こんなんで良い?
ネタになれば幸いとw
326名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 02:40:27 ID:4RrudRDK0
GJ!!!!
327名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 17:36:32 ID:jP2HWkXU0
328名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 00:04:46 ID:LmE2DYpa0
329名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 08:41:03 ID:Q8CcGfTg0
>327
日本国内で見つかりにくいですね。
海外のオークションで詳細画像つきで紹介されています。

ttp://cgi.ebay.com/DOG-in-Mask-Leather-MASK-HOOD-GOTH-LACE-HALLOWEEN_W0QQitemZ280039154444QQihZ018QQcategoryZ116724QQssPageNameZWDVWQQrdZ1QQcmdZViewItem
330名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 17:10:47 ID:+mc/GZbs0
全身金属貞操帯を見られるサイトってないですか?
331名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 22:40:24 ID:InEntRpa0
Chastity Belt というキーワールドをgoogle で探してみたら?
332名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 09:49:09 ID:Nj7EF2/O0
フィルター外して検索してもでて来なかった
333名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 10:39:16 ID:gubqyQMZ0
>>329
もっとはっきりした画像知らない?
334名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 18:36:59 ID:jayAEyWoO
医療系のDVDで、完腸された後 肛門にビニールの管を入れられ出口を口に突っ込まれ排泄したら自分の口に逆流っての有ったな。

アートの脱がされた制服物語の奥村さやかの完腸排泄制御も外せないな。
335名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 22:04:02 ID:C1GplgJr0
>>334
タイトル記本
336名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 07:37:54 ID:R0sOGn0QO
拷問医療 のオムニバス版。タイトルはイマイチ分からない。

アートのは 脱がされた制服物語 奥村さやか で現在復刻版発売されてるよ。拘束完腸後エネマシリンジで完璧に栓して数を数えさせ限界まで追い込み発狂させます。ぬるく無いです。
337名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 00:43:14 ID:3DzA5IbG0
>334
あ、それ拾ってみたことある。
338ヒトイヌパクリ:2006/10/26(木) 21:03:00 ID:buaj2WlG0
今日はいま話題の「Tokikoファッション」を教育現場に使われているケースを紹介しよう。

ここは東北地方のある都市。
人口減少によって使われなくなった武道館、ここが舞台だ。
ここに「Tokikoファッション」に身を包んだ一人の美しい少女がいる。
名前はS子。
地元の名士の娘として寵愛を受けてきた彼女だが一つ問題があった。
彼女はいじめの首謀者として何人もの同級生たちを自殺未遂へと追い込んでいたのだ。

このS子の性格上の問題を解決すべく新しい方法がとられた。
それは「犬となって犬とともに生活すること」
ヒントは彼女の言動にあった。
「あなたも先生の犬ね!」
S子に実際に犬の行動を体験させようというのが今回の目的である。

性格が比較的おとなしいゴールデン系の雑種「まさお」と1年間過ごす予定、とのことだ。
調教師が随時指導を行い地域の住人による指導員もついてるという。
339ヒトイヌパクリ:2006/10/26(木) 21:03:34 ID:buaj2WlG0
それではS子の生活を見てみよう。
午前中遅めの起床。
調教師による自然現象の処理等がまず行われる。
朝食は栄養のバランスがとれたドッグフード。
まさおの食事が終った後に食べ残しを食すよう指導してるとのことだ。
午後、地元の有志の指導員指示による運動を行う。
広い武道館で飼われているため運動量には困らないようだ。
フリスビーやボールを使い時間制限内に指導員の下に持ってくる運動になる。
もちろん時間制限を守れなかった場合、首輪に電流が流れたりお尻を叩かれたりという罰もあるという。

夜になってまさおと一緒に施設近所のお散歩。
田舎ということもあって人と出会うことはまずないという。

そして夕食も同じようにドッグフード。

夜半からは自由時間。
まさおとS子の二匹で部屋の片隅につながれているという。
一部の指導員によるとまさおとS子がじゃれあっていることが多いとのことだ。
指導員はこの時点で帰宅するという。

340ヒトイヌパクリ:2006/10/26(木) 21:04:06 ID:buaj2WlG0
調教師のT子さんに話を聞くことができた。
Q まさおはS子ととても仲がよさそうですが?
A 特殊な方法によりS子の体臭がまさおの体臭に近くなるようにしておりますので
  まさおはS子のことを自分のお嫁さんだと思っているようです。

Q S子の反応はどうですか?
A 我々の指導の結果、現在の状況に非常に満足していると思われます。

Q 問題点はなにかございますか?
A 私も含め、指導するのに人数がかかるということが最大の問題です。
  ただ、一部の方からは指導によってストレス発散に繋がるという意見も出ておりますので
  今後の展開の参考にさせていただきたいと思っております。

Q 両親から意見等はございましたか?
A はじめは猛烈に反対をされていたのですが我々が粘り強く説得した結果OKをもらうことができました。
  いまの状況には満足されているとのことです。

Q 期間はどのくらいの予定ですか?
A 1年間この生活を体験してもらって次の1年間でメンタルケアと勉強等の指導を行う予定でいます。
  生活終了後にS子さんの様子を見てさらに1年延長する場合もあります。

地域に大論争を巻き起こしかねないこの方法、当初は秘密主義にされていたそうだが
現在は少しずつこの方法に関する情報をだしているという。
その結果、この地域の小中高校生のいじめに関する事件はほぼなくなったという。

ただ学校内でも問題がないわけではない。
一部の児童や生徒からいじめ事件をわざと起こし自主的にこの生活を希望するもの
また美人女生徒を首謀者としていじめ事件をでっちあげる、というのも1件確認されているそうだ。

とはいえ、今後のS子の更生具合によってはこの方法が全国に広がりをみせるかもしれない。
341名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 23:11:47 ID:RNRip03a0
お、いいぞ、がんがれ
342名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 23:29:32 ID:E2wwqNRv0
幕府の犬め
343名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 03:04:04 ID:TK48xnxp0
この衣装は最初に下着も脱いで、用意されたハイネックの水着のようなボディースーツ
を着る。これは特殊な素材で通気性はすこぶる悪いが吸収性が凄く高い。撮影は待ち時間も
長く衣装はすぐに着たり脱いだり出来ないから、要は念のためのオムツなのだ。
それだけでも中学三年になった彼女にはかなり抵抗があった。そのうえから銀色の全身網タイツ
を着る。着るときは若干サイズに余裕があるが体温で縮む特殊な形状記憶繊維性らしい。
まだ幼さの残る彼女の体のラインがはっきりとわかるぐらいピチピチに密着する。
そしてすこし少女趣味なブラウスを着て、さらに上に剣道の防具のような鎧、鉄のような凄く
履きにくいパンツ、膝上までの白革のブーツを装着する。それぞれ、特殊な金具が外側から
見えないようになっている。ひとつひとつ丁寧に留めていくと何処にあるかわからないくらい
ピッタリと装着されてしまった。
ガチャン、ガチャン、ガチャン、とかなり大きな音を立てて
マスクはさらに頑丈そうな造りだった。ヘルメットと口当てマスクに別れ、最初に
ヘルメットを被る。頭身が長く見えるように小さくかなりピッタリなサイズになっているが
彼女の幼い体型では若干頭部が大きく見えてしまう。ヘルメット固定の為の顎ベルト締めると
頭部の精巧な固定具が隙間の無いように完全に一体となるぐらい密着するようで
かなり圧迫感がある。その上から周りを頑丈な金具で覆われた口当てマスクが頭蓋骨に響くような
ガチャリと嫌な音を立てて彼女の唇と鼻にきゅっと密着した。
344名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 03:06:20 ID:TK48xnxp0
「マネージャーさん、どうしてこんな作品のオーディション応募しちゃったのかな。
運動オンチで特撮ヒーロー物なんて・・・。しかも歌苦手なのにヒロインのキャラクター
ソングもあるって言ってたし。その上、こんな変な衣装を着なくちゃならないなんて・・・。
こんなの顔もろくに出ないんだから、あのおじさんが着て全部演じてくれたらいいのに。
着るのも凄く面倒くさいし、中学生にもなってオムツなんて・・・前日から水分控えなきゃ」
そう言いながら自分に特別に設えられた衣装を鏡に写し、決められたポーズを練習する。
「私は少女忍者恵美破、正義のくの一姫忍恵美破よっ・・・」爆破などの撮影の際、彼女
の今着ている衣装を代わりにそのまま着て演じる40才くらいのスーツアクターの男性に
昨日教えてもらったポーズを鏡でチェックしながら演じた。
子役上がりで子供番組とはいえアクションもあるヒーロードラマのヒロイン
に抜粋され何事もはじめての彼女は、それを着てアクションもしなければならない
出来上がったばかりの衣装に慣れる為にも、試着を兼ねて撮影が始まりひと段落して
東京にマンションを借りるまでのあいだ住むことになったホテルにその衣装を運んで
もらったのだ。
345名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 03:07:55 ID:TK48xnxp0
「凄く動きづらい。何か全体的にキツイ。しかも一体何なの、この変な
デザイン。網タイツとかいやらしい。ああ駄目。恥ずかしい。なんだか凄く
恥ずかしくなってきた。ああ、どうしよう。学校のみんな、男子はまだ
こんな子供番組見るのかな。こんなのクラスの子達に見られたくないわ」
衣装は彼女にぴったりで、まだ新品の為少しきついくらいだった。一人
ホテルの一室で小一時間もかけて着終わるとまっさらの衣装に自分の汗が
たっぷりと沁みた。
「でも、今までは劇団の公演と端役だったからみんなには秘密だったけど
レギュラーのドラマとなると学校も休むことが多くなるし、きっとみんなに
ばれちゃう。こんな恥ずかしい衣装、普通は主演の人たちは着ないのに、そういう
専門の人が着るのに、わざわざ出来ないアクションまでやらされつなんて。
しかも芸能界に興味もないのに劇団も無理矢理やらされて、今度の作品の契約のせいで
書類上、何か別の特別な事務所に所属させられたって言ってたし、
今更やめれないかなあ」
346名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 04:40:30 ID:JJmP/uDP0
ジライヤネタいらね
消えろ
347名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 20:06:52 ID:4rbCu4M/0
このタイミングで新作していいもんだろうか。
348名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 20:37:47 ID:T0N+i+BaO
どうぞ
349人形之部屋:2006/10/27(金) 23:56:42 ID:4rbCu4M/0
 深い深い意識の底で、黒い黒い塊を見た。
 それは、深層意識の片隅にまどろんだ、もうひとりの私。
 たぶん、気づいていた。
 でも、気づかないフリをしていた。
 その許容は、私が私でないことを望むということなのだから。



 カーテンの隙間から差し込む朝日がまぶしくて、瞼が窄んだ。
 視覚を通じ、覚醒しきっていない脳にまで日差しが沁みてくるような錯覚に囚われ、掌をかざして日光を遮断。──しようとして、腕がうまく上がらなかった。
「……あー、腕だるい……」
 六畳一間の小さな部屋で誰にともなく呟いた声は、わずかに枯れていた。
 腕の披露と喉の披露を理解し、同時に思い出されるのは昨晩の疲労。
 掛け布団がベッドから滑り落ちるのも気にせず寝返りを打って仰向けになると、私は起床時恒例の自己身体チェックを開始した。
 右腕、左腕、共に軽い筋肉疲労。右肩にわずかな痛みと、首筋に凝り。両脚には異常なし。掠れていた喉に違和感はないけれど、すっかり乾燥しきっていた。初冬のこの時期、よくもまぁこれで風邪を引かなかったものだ。
 今日以降、いかに疲れていようが寝る前には水分を摂取することを義務付けよう。学生における最重要事項は、学業よりも健康管理だという持論のためにも。
 朝起きて夜寝ること以外において、健康の欠片も存在しない日常を送っている私に、そんな持論を正当化できるかどうかは不明だけど。
 ベッドの上で寝起きのまどろみに浸っていると、目覚まし時計が豪快な音を立てて騒ぎ出したので、慌てて止める。壁の薄いアパートにおいては、目覚ましに気づかず寝坊することよりも、その騒音を隣人に起こられるほうが問題だからだ。
 まぁそのおかげで、気付いたころには目覚ましよりも早く起きられるようになったのだけど。
 ただしこのままだと二度寝により間違いなく学校に遅刻するので、疲弊した身体に鞭打って勢いよく半身を起こす。
 毎晩の異常性交による疲労なんて、とうの昔に慣れていた。
350人形之部屋:2006/10/27(金) 23:59:22 ID:4rbCu4M/0
 昨晩、ずっと縛り続けられていた右腕が痛む。
 無理な体勢というものは、慣れれば自然と平気になるけど、後になってこうして身体に響いてくるのが常だ。
 性欲と、伴う快感に気をとられていれば、翌日はこうして骨が軋む。縛れば血流が悪くなるのは当たり前なので、筋肉疲労は気にしないことにしていた。どうせ運動なんてしないのだから、筋肉痛なんて問題外だからだ。
 ならば私は、日中の不健康よりも夜中の快感を選ぶ。
「えー、だからこそー今の日本はー……」
 気合が入ってるんだか間延びしてるんだか分かりかねる選挙演説が、いろんな意味で痛い。
 制服姿で町を歩くものの、私の足は学校など目指していなかった。というか、時間帯でいえば学校は現在進行形で授業中だ。
 私の通う私立校は、テストの点数さえよければ単位がもらえる五流以下の学校なので、テストで赤点さえ取らなければ、基本的にサボりというものが黙認されている。
 そんな学校に生真面目に通う生徒なんているはずもなく、大半が友人との交流を目的に学校へ通う。だから教室に一定の人数はたむろっているので、五月蝿いのと誰も授業を聞いていないこと以外に問題はないらしい。それ自体が問題っぽいけど。
 ちなみに過去、教師以外の誰も発声しないという奇跡的な授業も存在したらしい。教師以外の誰もその場にいなかったというのが、奇跡の真相だというのが素敵すぎる。
 そういえば昨日、教室にいた連中が「明日カラオケ行く奴は挙手!」とか叫んで異常な盛り上がりを見せていたので、今日も同じ奇跡が起こっているかもしれない。誰もいない教室で講義して給料貰えるなんて、教師ってのはいいもんだね。
 と、そんなくだらない思考で移動中の暇を潰していると、ようやく目的地に到着。イースター島の世界遺産には似ても似つかない像の前で佇んでいた男性を見つけて、私は軽く左腕を振った。
351人形之部屋:2006/10/28(土) 00:03:39 ID:9n/ZgBXb0
「……ぅす」
 偉く気だるそうな男の挨拶と、私のテンションが空回り。その時点で精神的な何かが停止した。
 いつも変わらないヨレヨレの黒ジャケットを羽織った男は、いっそう濃くなった無精髭を掌でさすりながら、眠そうな細い目で私を見下ろす。
 落ちこぼれた挙句、そのどん底まで貫いて奈落まで落ちてしまったホストのような第一印象は、半年以上つきあっている今現在も不変だったりもする。
 しっかりすれば格好いいのに。そう言ったら、しっかりするのが面倒だと返答された。きっと神が存在しても、万事を尽くしたところで彼を救えないだろう。
「沙紀……今日、早いのな」
「いちいち説明するまでもなく、いつもどおりに学校サボってきた」
「あぁ、そう……」
 日本では見かけない煙草を上下に揺らしながら、男──鷹島は静かに頷いた。
 ちなみに私は、彼の下の名前は知らない。必要がないから。
「まぁ、いいわ。いつもの奴から、おまえに頼みたい仕事があるそうだ」
 柔らかく垂れた髪を掻き毟りながら、鷹島が面倒くさそうに告げた。
 いつもの奴──というと、楽じゃない仕事なのもいつも通りなんだろうね。
「いつでいくら?」
 なるべく無感情に問う。内容を聞かずに断ることもできたけど、最近は遊ぶお金に余裕がない。
 一応、一人暮らしだし。
「できれば今日から、長くて一ヶ月間ひたすら」
「……は? いつもの内容とは違──」
「ギャラは二百万」
 息が詰まった。
 もしかしたら、心臓も止まっていたかもしれない。
352人形之部屋:2006/10/28(土) 00:04:24 ID:9n/ZgBXb0
 呆然と鷹島の目を見返してみるが、その瞳からは真偽が疑えなかった。いつも死んだような目だし。
「足りないなら、五百まで出してもいいそうだけど、どうする?」
 それは、悪魔の誘惑。
 ”いつもの奴”という依頼人と、異常な報酬金。
 ハイリスク・ハイリターンとはよく言ったものだけど、ここまで度が過ぎていると計算ができなくなる。
 これが得なのか損なのか。
「できれば、答えを今聞きたい。それがYesなら、このまま仕事の準備に行く」
「それは、私じゃなきゃ駄目なの?」
「沙紀が一番適している。というか、沙紀以外に適応者が見当たらない」
 危険な香りと異常な報酬。周囲の喧騒が私の思考の邪魔をする。
 五百万という大金は、一ヶ月の空白など無きものに出来る魅力がある。
 幸い、学業のほうも学年末までは試験が存在しないし、そろそろ金も尽きる頃だ。
 けれど、鷹島の言う”いつもの奴”というのが、私の思考に不安要素を残しているには違いない。
 今まで二度ほどその人間から仕事を請けたが、どちらもロクな仕事ではなかった。
 多額の報酬というエサさえなければ、二度も関わりを持ちたくなくなるような。
 けれど五百万。
 されど五百万。
 父も母もおらず、ひとりで生きていくことを強制された女にとって、絶対に一ヶ月やそこらで掴めるものではない大金。
「どうする?」
 再度の鷹島の問い。
 私は──
353人形之部屋:2006/10/28(土) 00:07:21 ID:9n/ZgBXb0
 私の母は事故で死んだ。
 とは言っても、車に撥ねられたわけでもないし、火事に焼かれたわけでもない。
 父に全身を縛られて吊るし上げられているときに、悦びに心を打ち震わせながら、酸欠で死んだのだ。
 それはもう、娘である私が言うのも恥ずかしいくらいにアホな最期。
 その後、快感に失神していると勘違いした父は、母の身体が冷めていくのにも気付かずに何度も何度も射精した挙句、仕事との疲労が相俟って過労死した。
 こっちも、救いようがないほど糞っ垂れた最期。
 部屋の片隅でその異常性愛を見せ付けられていた私が、翌朝になっても二人が目覚めないことに異常を覚えなければ、きっとそのまま快感の眠りについたまま腐っていただろう。
 だから私は、拘束というものが”嫌いじゃない”。
 特別に大好きというわけでもないので、あえてそんな表現をするけれど、私は自分が自分としての機能を奪われることに、異常な性欲を覚える。
 自分の脚で大地を踏まず、自分の腕は自由に動かず、快感に浸るには他者の許容と協力が必要。
 自分ひとりでは拘束感以外の快感は得られず、ただ生殺しにフワフワと吊るされているだけの、有機物でありながら無機質な存在である時間が、私にとっては堪らない。
 だからこそ──というわけではない。
 私は、金のために仕事を選んだのだ。
「そう、自分に言い聞かせているだけ」
 テーブルを挟んだ先で、扇情的な大人の美女が唇を歪ませた。
「お金がほしかったから、仕事を請けた。内容に期待なんてしていない」
 淡々と告げられる、私の心情。
 いや、違う。
「でも、それは嘘」
 びくん。
 と、身体が跳ねる。
354名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 00:47:53 ID:WNvhesMQ0
gj
355人形之部屋:2006/10/28(土) 00:49:16 ID:9n/ZgBXb0
 必死に抑えたつもりだが、その程度のことを目の前の女性──美影弥生が見逃すはずもない。
「本当はお金なんてどうでもいい。私の仕事に期待している。伴う快感に期待している。自分の性欲に身を任せているだけ」
 反論はできない。
 全てが事実なのだから。
「貴女のそういうところ、嫌いじゃないわ」
 再び、私の身体が跳ねた。
 耳元で囁かれようものなら、聴覚から思考を支配されてしまいかねない、凶悪な美声。
 きっとこの時点でも、私の股間は濡れている。
「さて、仕事の承諾もしてくれたことだし、そろそろ本題に移ってもいいかしら?」
「どうぞ。もう面倒なので何も言いません」
 それは観念というより、開き直りに近かった。
 椅子の背もたれに上半身を預け、下目使いに美影弥生の双眸と視線を交し合う。
「貴女、だんだん鷹島に似てきたわね。面倒臭がりの女性は嫌われるわよ?」
「それで結構です」
「あら、もう何も言わないんじゃなくて?」
 ……いちいち癪に触る人だ。
 ちなみに一瞬だけ話に出てきてすぐ終わった鷹島は、窓の外で煙草をふかしていた。
 基本的に、私の仕事には一切興味がないらしい。彼氏というか人間として終わっていいと思う。
「まぁ、いいわ。……どうせもう仕事のキャンセルはできないんだから、手短に残酷に説明するわね」
 弥生が哂う。不気味というか、もうほとんど狂人のソレだ。っていうか人じゃない。
 私はもはや、生唾すら飲み込むことを忘れていた。
 ただ、自分が下した決断が間違っていなかったと、必死に自身に教え込むだけ。
 弥生の言葉は、厭味と皮肉と扇情でしか構成されていない。
 それを理解しようとして、すればするほど思考が犯されていくことに気付いた。
 やがて数分の間──いや、たぶん数秒にも満たなかっただろう数瞬の後に、弥生は宣言通り、残酷に告げた。
「貴女には、可愛い可愛い”お人形さん”になってもらうわ」

ちょっと勘違いで時間空いた。スマソ。
356名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 00:52:12 ID:T2nfWzPnO
4
357名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 13:00:49 ID:OT4GWZmq0
文体が乾いた感じでいいね。
主人公の思考力が著しく低下した場合の弾けた描写に期待してます。
358名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 13:24:44 ID:2HMUHvw80
つづきーーーーーー!
359名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 18:36:41 ID:j/eTba160
久しぶりに良作だな。

ってかこれは下手するとヒトイヌ以上のクオリティかも知れない。
360名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 21:41:46 ID:2HMUHvw80
これから本番だが楽しみ
361名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 23:12:59 ID:9n/ZgBXb0
ども、新参者で人形之部屋の作者でつ。
期待されてる方がいたら申し訳ないですが、
私は遅筆なので、なかなか更新されなくても勘弁ください('A`;)
362名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 23:36:35 ID:V450+JYa0
遅くてもいいです。待ってます!

お人形さん(・∀・)イイ!!
363名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 08:38:35 ID:MzLs/otg0
先日海外のオークションでレザー拘束ジャケットを落札しました。
日本円で1万8千円くらい。
面白いのは普通のジャケットとして着用できることです。
素材が本革でズッシリと重く、手軽にどこへでも拘束される
可能性があるのでやや緊張しながら着ます。
364名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 11:05:07 ID:Q/81lS4M0
>>361
自分のペースで書けばおk
365名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 12:02:37 ID:6GYc+nby0
>>363
画像できればうpよろ
366363:2006/10/29(日) 21:27:35 ID:MzLs/otg0
>365
今この画像しかないけど、そのうちもっと撮影します。
ttp://bear.lolipop.jp/upl/cgi/upl_img/2165.jpg
367365:2006/10/29(日) 21:34:47 ID:6GYc+nby0
>>366
dクス
ジャケットとしてもかっこいいですね
こんなヘビーな拘束衣でギチギチに縛られたい…
368名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 21:06:35 ID:B3EbAgeu0
どんな特殊な衣装が出てくるのかwktk
ゴスロリ系をキボン
369名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 00:36:21 ID:Xk+c8Q310
革人形はあはあ
370名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 07:34:51 ID:AN9izXoaO
携帯からカキコ……

ホストがアクセス規制されまくりで、遅筆以前に小説の投稿が不定期になりまふ……orz
どうかご容赦くださひ(ノ∀`)
371名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 09:59:40 ID:jRu4l4FIP
>>370
http://p2.2ch.net/
このサービスをお使い下さい
372名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 19:53:15 ID:CZMalQr30
お金かかるんでつか……('A`)
373人形之部屋:2006/10/31(火) 19:53:58 ID:CZMalQr30
「は、い……?」
 私は思わず、素っ頓狂な声を上げてしまっていた。
 眼前数十センチメートル先には、不敵な笑顔の妖魔の女。
「言葉通りよ」
 弥生の説明はそれだけだった。
「それがどういうことなのか聞いてるんだけど?」
「──後の、オ・タ・ノ・シ・ミ……」
 睨むように眉をひそめ、弥生を見つめる。
 誰がどうみても楽しそうじゃない顔で焦らされても、ただ不気味なだけだ。
「それと、一応は最後の確認。現時点で仕事のキャンセルは許されないから、事後承諾だけどね」
 五百万もの大金が前払いされたとはいえ、本当に今更すぎる。こういうのは、基本的に法外なんじゃないだろうか。
 法外なんだろうけど。
「まず今日から最大で約一ヶ月間、貴女には思考以外の全ての自由が許容されないことを確認しておくわ。
 その間、貴女だけの意思で食事も排泄も外出も許されない」
「え、それって──」
「話は最後まで聞くことよ。今後、私の言葉に口を挟むことは許さないから黙って聞いてなさい。
 ……といっても、その程度しか話すことはないんだけどね」
 腑に落ちないところを大量──というか全部が腑に落ちてない──に告げられながらも、私は言葉を返さない。
 寸前の命令が、恐ろしく心を支配していた。
 私が性的欲求以前の根源に、被虐的な嗜好を持っているのとはまるで対称。
 美影弥生は、心の底から嗜虐的嗜好に染まっているのだ。
 この世に人権というものがなければ、ヒトの精神を根底から破壊したくてたまらない──そんな考えが、目を合わせれば読み取れる。
「いい? 貴女は、人形になるの」
 それは、もはや確認の域を超えていた。
 言葉を通じた、暗示を超えた命令。
 身体は、すでに拒絶すらできなかった。
374人形之部屋:2006/10/31(火) 19:55:25 ID:CZMalQr30
「説明は、過程において進めながら話すわ」
 窓のない部屋で、私は弥生の声を聞きながら無言で服を脱いだ。
 もはや抵抗はしない。というか、できない。
「まず、腸の中を空にすることからね。
 このくらいは、私にやってもらうか自分でやるかくらいは選ばせてあげる」
 せめてもの慈悲、というやつだろうか。
 逆に読み取れば、今後は強制排泄程度はザラじゃないという裏返し。
 私は弥生が手にした下剤らしき錠剤と浣腸用の器具を受け取ると、無言を貫いたまま奥のトイレへと向かった。
 そこで何をどうしたかなんて、もはや言うまでもないので説明は省く。
「終わった? なら、もう貴女にできることはないわ。
 後は私に従うだけだから、素直にこっちへいらっしゃい」
 そう、言われても……。
 弥生が示す先には、いつの間にやら天上から吊り下がった鎖が銀に一筋。
 その先に皮製の輪がふたつほど繋がっている時点で、その用途は明らかだった。
 かつて、全身を革やラバーのボンデージで拘束された経験は一応、存在する。
 自分を自分でないものに作りかえられる恐怖と、快感……というのは、一般的な考えだ。
 弥生がするそれは、圧倒的に恐怖心を煽る割合が多い。
「大丈夫よ、まだ、今のところは」
 現在進行形で、恐ろしく無責任な発言だった。
 呆れつつも弥生の誘うがままに従うが、薄暗い視界がさらに暗転しかける。
 それをきっかけに、自分の心臓がとんでもない速度で鼓動していることに、今更ながら気付いた。
 張り裂けそうなほどの心臓の早鐘。
 自分自身でもその心音が喧しいと思うほどに、鳴り響く警鐘。
 しかしそれは、完全に私の思考から冷静を取り去っていた。
375人形之部屋:2006/10/31(火) 20:04:24 ID:CZMalQr30
「あ……」
 気付いた瞬間は、すでに事後。
 胸の高さで両腕が鎖に繋がれ、その自由を奪われていた。
「まだ序の口にも達してないのに、こんな調子じゃ後が持たないわよ?」
「い、ふ……」
 それが煽りだと判っているのに、思考が抵抗できなかった。
 いや、厳密には──抵抗しようと思うほど、その思惑に陥れられる。
 だけど……その先のナニカに、私は期待しているのかもしれない。
 弥生の手によって鎖が引かれ、私は自然とそれを追い、前のめりに前傾を倒す形となった。
 すかさず腰に手を当てられて姿勢を矯正されると、私は頭上で両手を拘束されたまま身体をくの字に折り、無様にお尻を後ろに突き出す格好になる。
 いかにも売女がしそうな、男を求める姿勢だった。
「いいわ。そのまましばらく、とろんとしててね」
 下半身はしっかり姿勢を支えているけれど、それ以上の力がまったく入らない。
 心臓は依然として爆発しそうな速度で脈打ち、全身は異常に熱っぽい。
 弥生が何をしているか、何を望んでいるかを考えようとしても、思考は完全に停止していた。
「まずは、コレからね」
 そう言って弥生が私の眼前に提示したものは、見たことのない器具だった。
 見ただけでは、ゴムなのかラバーなのかの判別はできない、黒い袋。
 大雑把に例えるならば、萎れた、巨大なコンドームだろうか。
 いったい何に使うものなのか、予想もできずに視点を彷徨わせていると、突然、お尻の穴に強制的な力がかかって、身体が跳ねる。
「な……!?」
「貴女、前に私のところで拡張してたから、きっと楽よ。
 ほら、言われなくても力を抜きなさい。
 ……いい子にしてれば、すぐに気持ちよくしてあげるから」
376人形之部屋:2006/10/31(火) 20:07:38 ID:CZMalQr30
「あふ……っ」
 主人と奴隷という単語が頭に浮かんで、すぐに消える。
 優しく広げられたお尻の穴に、おそらくは例の黒い袋のようなものを詰めているのだろうことは判る。
 けれど、それは明らかに尻にいれるようなタイプのものではない気がする。
 思いつく限りでは、本来ならばディルドーなどを挿入するのが一般的なんではないか……
 ……なんて思考は、次の瞬間、一気に吹っ飛んだ。
「それじゃ、いくわよ……」
 視界の端にわずかに見えたのは、巨大な注射器のようなピストン。
 ペットボトルの2リットル容器ほどもあるそれは、間違いなく意図的に見せられたものなんだろう。
 なんだろうけど、判っていも抗えない恐怖が、全身を支配する。
 お尻に詰め込まれた袋に繋がるチューブに、弥生がピストンを接続。
 そして、ようやくその意図を知った私に気付かないフリをして、一気に中身の液体を、お尻の袋へと注ぎ込んだ。
「……っ、ひ!?」
「叫びたいなら、今のうちよ。すぐにそれもできなくなるから」
 弥生の声が耳元で囁かれる。
 お尻では、液体を注ぎ込まれてどんどん膨張する袋の感覚が、恐怖を這い上げてきていた。
 腸内で膨らんだ袋が、苦しいほどに圧迫する感覚。
 膨張の限界に続いて、自然と腸の奥へ奥へと入り込んでくる、巨大な流体の恐怖。
 曲がりくねった腸をするりと進んで、内側からギチギチと圧迫してくる液体ディルドーの感覚は、到底味わったこともない畏怖だった。
「今入れたのは、特殊なゲル素材よ。五時間もすれば、中で固形化するわ」
「は、ひっ!?」
「あら、もう一度煽って欲しいの?
 なかで固まるから、五時間もあとには、これはもう抜けなくなってるわ」
 弥生が何を言っているのか、判らなかった。
 抜けない? それっていったい、どんな意味を……!?
「これでもう、あなたは排泄すらできない」
 全身から血の気が引くという感覚を、私は初めて体感した。
377人形之部屋:2006/10/31(火) 20:09:15 ID:CZMalQr30
規制が途切れた隙を狙って投稿(ノ∀`)w
378名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 20:13:50 ID:q+bAa8B00
━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!
379名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 21:03:53 ID:Xk+c8Q310
おお、期待期待期待!
380名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 23:40:55 ID:OmU7QbpK0
ここまで読んで不覚にも逝ってしまいまつた。。。
381名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 23:44:16 ID:OmU7QbpK0
ぁ、野暮な質問でつが、液体ディルドーは長さ何センチの設定でつか?
382名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 00:34:47 ID:oE440V030
その質問は野暮ってもんだ
383名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 00:35:27 ID:iJCjjTIu0
キタキタキター
続きはマターリ待ってます
384名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 00:15:24 ID:R6sryUil0
連休明けにクラスで飼っていた子豚が檻から逃げたのが発見されました。
鍵がちゃんと施錠されていなかったのが原因のようでした。
放課後、ホームルームが行われ、先生は責任感のない私たち生徒を叱責しました。
そして、生徒達で誰に責任があるのか明確にして報告するよう指示しました。
結局、連休前の日直の私がちゃんと鍵を閉めないのがいけなかったのだとみんなが
言いました。私は戸締りをきっちりやって帰ったのを憶えていたので、抵抗しましたが
埒があかないので、当日の日直当番で学級委員長でもある私が代表して先生に
謝罪するということでまとめるしかありませんでした。
385名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 00:31:15 ID:R6sryUil0
「ふむ、クラスでも成績優秀で容姿端麗、学級委員長でもある君がね…」
「でも、先生、私はちゃんと戸締りもちゃんとしたんです。豚が逃げたことの
原因はわかりませんが」
「言い訳は聞きたくありません。あなたは自身のミスを恥じてちゃんと謝罪し
責任を取りにきたんじゃないんですか?本来他の生徒のお手本になるような立場
でしょう。自らしっかりと責任をとるべきだと思いますが」
「で、でも」
「でも、じゃありません。他の生徒も無論子豚の世話をあまりまじめにやっていなかったのは
知っています。彼らにも動物の世話がどういうものなのか指導することも重要な問題ですし、
あなたは立場上、率先して責任をとるということも不可欠でしょう」
「責任をとるっていわれても、どうすれば?」
「そういうときのために用意されてるものがあります。まだ誰も使用したことは
ありませんが」
先生は眼鏡の奥の冷たい目でわたしをじっくり眺め、その用意したものを
とりだしました。
386名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 07:50:19 ID:0mDg+Dzk0
拘束帯って、どこで買えるの??
387名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 18:06:53 ID:5BnXPnbd0
期待待ち
388名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 22:19:36 ID:oPQ0o7LQ0
続きはまだか?
389名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 00:49:51 ID:HIQA0ebM0
先生が広げて見せてくれたのはどうやら黒革っぽい素材でできた人型の衣装の
ようなものでした。
「ふむ、これは通称ピッグスーツとかビッチスーツとか呼ばれていた物らしい。」
「ピッグ、ビ、ビッチ?」
「もう、かなり以前になるが全国的にも学級崩壊や校内暴力が顕在化し大問題になり
通常の生徒指導も限界だった頃に、ある種の矯正指導の一種として生徒を一定期間
動物と同等の躾けを行い成長期に歪んだ精神を一から直そうと計画されたカリキュラム
が組まれた。その時に、中世の拷問具や、近代の囚人用拘束衣を参考にしながら、
生徒に安全に長時間着用できるように開発されたスーツだ。
実際は若干数、サンプルのスーツが配布されたが様々な理由でこのカリキュラムは実施
されなかった。その時のものがたまたま、この学校にも配布され残っていたのを
先日みつけたのだよ」
390名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 01:03:56 ID:HIQA0ebM0
「大変高価な代物らしくて廃棄もしちゃいかんらしい。
そこで元来の使用方法とは違うが、今回君にこれを着用してもらって
君を子豚の代わりにクラスで飼育しようと思う。逃がした子豚の代わりを
張本人に努めてもらい、それを改めてクラスで飼う。クラスのみんなも同じ
クラスメートを飼うとなると責任をもって飼育するだろう。そして様々な
飼育実験をレポートして今後の学習にも活かしていきたいと思う」
先生の突然の常軌を逸したような言葉をどれだけ聞いていたかわかりません。
私も反論したでしょう。でもあまりのことに私はその場で貧血を起こしたようでした。
頭痛がします。身体も重いようでした。どれくらいたったのでしょう。
でもそんなことは全く問題ありません。私が目覚めた時の驚きに比べれば…
391名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 04:42:45 ID:unpGrpEB0
(・∀・)イイ!!
392名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 14:45:22 ID:7Pj+aucK0
人形の人、豚スーツの人がんば。
他の人も、充電したらもどってきてください。
393名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 21:15:22 ID:QxsMwauc0
続き書いてクレー
394名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 23:18:00 ID:1WNgOYNg0
おお、続編期待!
395名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 22:03:40 ID:Aw9n2Rw20
hosyu
396名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 14:59:30 ID:j0Obo6FH0
黒妖社の香りが・・・
397名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 16:44:55 ID:vsIRefwM0
停滞してるぞー
398名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 17:46:30 ID:y6pVdCboO
人形の作者でつ。
アクセス制限に泣かされてまふ…(`A`)

というか、何となく投稿した小説(普通の奴)が受賞しちゃったりで、普通に停滞してまふごめんなさい(`A`)
399名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 20:46:30 ID:hiL8eeW90
>>398

乙。無理せずボチボチ書いてください。
400名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 21:35:10 ID:8NdNcv8m0
ヒトイヌとか奴隷姫とか探偵とか、ヘタクソなくせに書きたがりのクソばっかりだったので、
人形には期待していたのだが、受賞するほどの大御所とはおどろき。
前者らクソとは書いたが完結させているところは評価できるので、忙しいと思うが是非完結させて
2ちゃん拘束小説の金字塔をうちたててほしい。
401名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 03:08:43 ID:0EfVjV9x0
>>400
おまえ性格ひん曲がっているな。「好きな話だから頑張れ」で良いだろうに。
他作品を貶めながらの褒め言葉で作者が素直に喜ぶとでも思ってるのか。
402名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 06:29:04 ID:0kukEmmZ0
>>400はスルーでおk
403名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 18:35:50 ID:u3uDkxQP0
ある日、幼馴染の高志が突然、私に土下座した。
彼が部長を務める乗馬クラブの助っ人を頼まれたのだ。
彼のクラブはほとんど実績もなく幽霊部員を除くと規定人数にも達していない。
生徒会長である私がごっそり今年度予算を削減したのも一因で、もう廃部同然だった。
これでもかと予算削ってやった後ろめたさも少しあったし、高志の土下座までする困った顔も
正直、小気味よかった。バイト代もだすというし恩でも売ってやろうかと言う気持ちもあったので
しぶすぶな態度でたっぷり焦らしたうえで引き受けてあげた。
404名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 18:43:06 ID:/PCUYBo80
>>398
正座して待ってるお
405名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 18:48:15 ID:u3uDkxQP0
詳しく聞かなかったけど、特別な競技らしい。
でも子供の頃から乗馬を嗜んでいた私は自信があったし、そんな私に学年があがる
につれ段々そっけなくなってきた高志がここぞで頼んできたことが少しうれしく
しかもその競技会はかなりの遠方で行われ、準備も含めて一週間以上の遠征旅行に
なるらしい。助っ人の私の旅費ももちろん高志持ちだ。
私はすっかり観光気分で参加した。
406名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 19:07:43 ID:u3uDkxQP0
「高志ー、結局、わたしとあんたの二人だけなの?あんたって人徳ないんじゃないの。
やっぱ、クラブは廃部だな」
意図せず幼馴染と二人きりの旅行に、つい意地悪い言い方をしてしまう。でもこの
朴念仁は相変わらずのなんともない顔をしてる。
困った顔したのも土下座した一瞬だったのが口惜しい。
「現地でサポートもあるので出場者がいればことは足りるよ。必要なものも全部送ってあるし。
調教やなんか諸々は極力全部、自分がしようと思ってるし。もちろん審査やなんかは
主催者側が厳しくするらしいけど」
「ふーん、よくわかんないけど、引き受けたからには責任もって頑張るわ。
まあ、部の存続も今期かぎりだろうけど、けっ、けっ、けっ」
「うるさいな・・・ あ、そろそろ見えてきた。ほらあの島に会場があるんだ」
407名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 19:23:57 ID:oJ510rDB0
wktk
408名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 19:33:25 ID:u3uDkxQP0
島の港には車が迎えに来ていた。しかも場違いな外車。
「船も個人か法人の所有っぽかったけど、ひょっとしてこの島って・・・」
「うん、個人所有で基本的に無人島。でも色々な施設もあるし、そこで多数の
人が働いてるから無人ってわけじゃないけど全て個人の財閥で運営してるから
全員関係者だと思う」
島の沿岸から山に入って森をぬけると中世のお城みたいな洋館が見えてきた。
「すごい、なにあれ?ひょっとしてわたしたちが泊まるとこ?どこの貴族のお城なの、
すごいすごい、あるとこにはあるんだねー。わたしのとこも多少裕福だとこっそり
思ってたけど、所詮は平民、庶民もいいとこだわ」
「あそこで、荷物置いて昼食食べて少ししたら厩に行くからゆっくり見てられないけどね。
荷物のほとんどはそっちに送ってるはずだから早速見てみないと」
「そうなの?まあ、いいや。まだたくさん時間あるしね。あとでゆっくり見学させてもらう」
「うーん、けっこう時間はないよ。やることは山ほどあるからね」
409名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 20:13:10 ID:u3uDkxQP0
お城の入り口では執事っぽい人とメイドっぽい人が出てきて荷物を運んでくれた。
ここは一体どこなのーと思うとつい笑ってしまう。
高志は慣れた感じで泰然としている。なんか変に大人っぽく見えて悔しい。
きっと、何度も来た事があるだけじゃん。ふん。
とんでもなく長いテーブルのあるとんでもなく大きな食堂で高志と二人だけで
食事。配膳してくれるひとがたくさん遠く離れて部屋の隅で控えてる。
「ぐっふう、もうムリ。もう食べれないよう。お腹痛いよう」
「お前、こんなに食べたっけ?まあ、いいけどあんまり食べ過ぎると後がつらいよ」
「ふーんだ、わらわはくるしゅうないぞ。家来よ、ちと午睡を所望するぞ。部屋に
案内せよ」
「だめだよ、遊びに来たんじゃないんだから。しばらく休憩したら別館の厩にいくからね。
すこし休んどかないとほんとほんとににつらくなるよ。
学校じゃ真面目で優等生な生徒会長なのに今日は変なテンションだな」
ぐ、し、しまった。奇しくも高志とふたりきりの旅行にはしゃいでしまった。
まずい、くやしい、はずかしい。なんだなんだ、この保護者づらやろー、今にみてろ
わたしの華麗な乗馬テクニックで感謝感激土下座させてやるからな。
うう、主導権を取り戻さねば!こんな頼りないダメダメ幼馴染にいつまでも大きな顔を
させてなるものか!げっぷー、ふう・・・
410名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 20:14:46 ID:u3uDkxQP0
書いてるとツンデレになってきた。こんなんじゃなかったのにな
411名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 22:18:53 ID:ADdJPDJx0
くだらん
412名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 22:26:41 ID:u3uDkxQP0
しょんぼりしました
終了します。ごめんなさい
413名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 22:27:28 ID:2dTFfquR0
>>412
C
414名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 23:14:46 ID:6r8pxFJt0
テンションがハルヒっぽい。
詰まんなくて途中で見るの止めたから適当に言ってるけど

415名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 23:16:32 ID:6r8pxFJt0
あぁ、アニメをって意味ね。
作品は読んだよ。
描写より会話が多いね
416名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 00:10:06 ID:2xx8mkx10
>>412
きがむたいら、がんば。
417名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 00:52:37 ID:kVFjg9m/0
おいおい、お前ら、序盤でつまらないなんて言うなよ。
これって、乗馬する気満々のお嬢さまが
実はポ○ー○ー○に調…
とかいう話じゃないのか?
それなら、後半との落差を際立たせるためにも、
高慢お嬢さまの勘違い部分を
前もってしっかりやってもらわないと。

ハーネスによる全身拘束や、
調教場の他の馬の様子やらを
今か今かと期待していたのに(ショボーンAA略
418名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 03:38:00 ID:Bb2lEGUS0
休憩した後、早速厩に向かうことになった。先にお部屋に行ってシャワーでも浴びたかったのに
残念。まあ、遊びに来たわけじゃないし、そうそうわがままも言ってられないだろう。
厩は中庭を抜けた屋敷の裏側にあるらしい。さっさと歩く高志についていく。彼はなんだか
ここの色んなものに詳しい。歩きながら高志が尋ねる。
「ねえ、変なこと聞くけど事前にメールで送っておいた資料をちゃんと読んだ?」
「ええ?何か送ったの?わたしんちのパソコンここずっと修理に出しててメール
見れないんだけど、って何?そんなに特殊なルールとかあるの?だったらメールじゃなくて
ちゃんと教えてくれればいいじゃん。わたしだって小さなときには競技会とか
出たことあるし全く知らないわけじゃないんだし」
「いや、そういうんじゃなくて、やっぱ、その、直接、言いにくいし駄目ならだめで
当然っていうか。断られるの前提だとおもってたし、そうか、読んでないのか。どうりで
態度がおかしいと思ってた。それはそれで面白いというかやりがいはあるけど、驚くだろうし、
まあ、しょがないか、でも、まずかったなあ」
なによなによ、態度が変なのはあんたでしょうが、競技ルールくらいすぐ覚えるわよ。
ぐじぐじして、煮え切らない態度。昔からそうだけど。
「あ、こっちこっち、ここが君の厩なんだけど・・・」
419名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 04:00:43 ID:Bb2lEGUS0
広場の脇に横一列に小ぶりだけど頑丈そうな小屋が数十棟ならんでいた。
「すごい、全部個室の厩なんだ、たくさんあるし。わたしが通ってた乗馬クラブ
より全然立派かも。でもまだ全部空いてるね。馬の搬入はこれから?」
「参加者も含めて調教された奴はだいたい競技前日にいっせいに来るんだ。だからまだここは
僕らだけ特別先に来させてもらってここで調教をと思って」
でも、まだ馬いないじゃんッて言おうとしたら最初にあった執事さんとメイドさんが
やってきた。メイドさんは何故かこんな天気のいい日に黒いコートに着替えてる。
でもよく見るとモデルのように美人なんだな。
「こちらです。送られてきた荷物は全部搬入済みですので、どうぞ」
「ありがとう、じゃあ中にはいろう」
420名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 04:17:43 ID:xsflnXrd0
トイレの呼称に「厠」を使うなんて中々個性的なヒロインだな、と思ったら厩だったw

wktkして続き待ってます。
421名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 04:23:03 ID:Bb2lEGUS0
厩の中身も広めでけっこう立派な、しかもまだ使われたことがないように綺麗
な感じだった。それでも干し草のあたたかな感じや馬具やなんかの革っぽい独特の
香が、なんとなく懐かしくって心地いい。
「高志様、早速調教を始めますか」
「そうですね、増山さん、沙羅さん、今回は勝手も違いますがよろしくお願い
いたします。」
なんだかわたし以外3人とも全部了解済みみたいな態度で、わたしだけのけ者じゃん。
だいいちお馬さんはどこよ。
「なんか見たことない馬具がいっぱいあるけど、肝心の馬がいないんですけど」
わたしがそう尋ねると「牝馬がたった今届きました」
とメイドの沙羅さんがコートを脱ぎながら答えた。
だからどこにいるんだよと聞き返そうとしたが沙羅さんの格好に驚いて声が
つまってしまった。
422名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 05:00:55 ID:Bb2lEGUS0
沙羅さんって胸おおきいー、足ながーい、わたし好みな美人顔でそのうえモデル
みたいなナイスバデー、ええからだしてるのーえへへ
じゃなくって、沙羅さん、コートの下は、膝上までのヒールの高いブーツやハイレグで
胸元強調なエナメル調の黒い水着や二の腕まである手袋や、一体全体なんて格好してるの?
いわゆるSMの女王様?いや、まあ大層お似合いですけれどメイドさんにしては
すこし激しすぎませんか、そんな劣情催す格好だと野郎共がほうっておきませんぜ、旦那ー
と、容量少ないわたしのCPUがオーバーフローを起こしてるのを他所に、突然女王様宣言
なメイドさん本人はもちろん野郎二人も今の状況が当然の帰結だといわんばかりに
平然としている。
そして、高志は壁に掛けられていた黒い革のシートみたいな塊を手に持ってわたしにこう
言った。CPUがクラッシュ寸前のわたしの脳はその言葉を確かに聞いたが理解出来なかった。
「とりあえず、今きてるもの全部脱いでこれに着替えてもらう。今から君は僕の馬になる。
今回のポニープレイの競技会の、君は調教される牝馬なんだ」
423名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 07:57:53 ID:Bb2lEGUS0
言ってる意味が全然わかんない。高志に対しての罵詈雑言が頭の中でぐるぐる
廻る。でも喉がつまって声にならない。
気がつくとボロボロと涙が溢れてきた。一体何の涙だろう。
怒っているのか、悔しいのか、哀しいのか、
わけのわからない涙が流れ続ける。
「あ、泣いちゃった」高志がそんな私を見て冷静に呟く。
執事の増山さんがも困った顔をする。
「高志様、事前の説明もなく連れてくるのはかなり無理があったのでは」
「いや、まあ、一応、資料をメールして断るなならそれはそれで、そのあの」
だからそんなの読んでないってば、っていうかちゃんと口で説明してよ
「しかし、仮に説明を受けていたとしても私の経験上、彼女のような娘が、たとえ
高志様が直接なさるとしても、立派に調教を受けれるとは到底思えませんが」
私だってそんなもの受けたくないわよ
「いや、あの、彼女は僕の幼馴染で、その、彼女のことはよく知っていて、だから」
だからって何でも許されると?
「私も増山に賛成です。こんな娘が立派なポニーガールになれるわけがありませんわ。
失礼ながら、こんな駄馬を本気で調教しようとする高志様の気が知れません」
どうしてこんなわけのわからないことで私が非難されなきゃならないの?
「いや、だからこそ挑戦したかったとういかその昔からの夢というか、
まあ、沙羅さんが駄目な素材だと指摘する気持ちもわかるんですが」
424名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 08:20:39 ID:Bb2lEGUS0
なによなによ、勝手なことばかり言って。
騙してこんなとこ連れてきて、メール見なかったし、詳しく聞かなかったのは
悪かったけど、こんな常識はずれなこと受け入れる分けないじゃないの。
そりゃ、驚くし戸惑うし混乱して泣いちゃうくらいして当然じゃん。
それを駄目だの無理だのわたしのこともよく知らないで勝手言っちゃって。
高志だってこんな時だけ幼馴染だなんだって、ついこの前まで、もう長い間ろくに
喋ったこともなかったのに。しかも美人だからって沙羅さんの肩もって彼女の気持ちは
よくわかるーなんて、スタイルいいからってあの格好何よ、SMよ、女王様よ、
変態じゃない、あーそよね、ポニーガールだ調教だって高志も変態だもんね
同類気持ちはよくわかるか、そーかそーか、わたしの気持ちなんかちっとも
わかんないくせにこの変態ときたら、なんか沸々と胸の下で怒りがわいて来た。
そうよ、こんなやつらに言いたい放題言わせてるなんて凄く腹立たしいわ。
そうよ、私は何を悲しんでたの?この涙は何故流れてるの?
「そんなの、やってみないとわかんないじゃないの!っていうか大したことないわよ、きっと!」
「おおっ」「あら!」「ほう」
わたしは感情に任せて何をさけんでいるのかしら?
425名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 15:26:14 ID:xsflnXrd0
C
426名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 18:27:10 ID:Bb2lEGUS0
沙羅さんが背後に回ってやさしく私の衣服を脱がしていく。
手つきが鮮やかで、されるがままな感じが気持ちいい。高志も増山さんも
表情を変えずにじっと見ている。わたしはどうしてこんなところで為すがまま
にされてるのだろう。
「そもそもポニーガールとは西欧圏において、伝統的厳密なルールにおいて云々
馬という家畜として扱われることに対する倒錯した性的欲求を満たすために行なわれるため、
非人間的な扱いを受け入れ、主人に仕える云々、野生の馬を調教し馴致といった過程が
主人と馬との恋愛関係に相似した云々、特殊な馬具で拘束し華美に装飾して云々、様々な
調教により健康的な性的快感が云々、資質が云々、本来ならあなたのような云々・・・」
増山さんが淡々と、一般人の私には理解しかねる説明を続ける。
「わかった、わかったわよ。そんな変態な理屈をいくら聞いても同意できない。
訳わかんないわよ。高志もなによ、じっと私の裸を見て。凄く恥かしいんだよ、
誰にもみせたことないんだよ。うー、これを着たらいいの?なにこれ、この革のタイツ」
「これは高志様の趣味でございまして、中には裸に直接ハーネスや馬具を装着させるのを
好むご主人様もいらして、そのあたりは千差万別で、ところで馬は喋ってはいけません。
これもルールで、人語を発せぬ馬の態度をご主人様が察して調教することに連帯感が」
「増山さん、うるさいうるさい、うるさい!高志のへんたいへんたい、へんたい!」
427名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 19:03:04 ID:Bb2lEGUS0
わめく私に沙羅さんが容赦なく黒い革のタイツを着せていく。タイツというより
ウェットスーツのような感じで背中がぱっくり開いていて、着るというより
その中に閉じ込められるようだ。サイズはかなりキツイ。きちゅ、きちゅと革独特の
なんとも言えない音を立ててわたしの全身を包んでいく手のひらや足先は外部に出るように
なって、裾の部分は革紐とベルトで締め上げ閉じるようになっている。胸まで革タイツが
来た時点でまだ大分余ってるのに気づく。身体だけでなく顔まですっぽり覆うための
マスクまで一体になってるようだ。髪をしっかりなでつけられマスクに顔面が押し込まれるのには
さすがに恐怖を覚え本能的に首を振りふり抵抗しようとしてしまう。すると沙羅さんが巧みに
しかも猛烈に力強く私の頭を掴んで一気に顔をマスクの中に押し込める。
「うう、うあ、ああはあ、あああ」
真っ暗闇に包まれて混乱する私の顔を調節してマスクを顔に密着させなじませる沙羅さん。
目と鼻と口の部分に小さく穴があいていた。それでも自分の息遣いがマスクの内側でこだまして
拘束感すごい。口元がすぐに湿って息苦しさがます。
「うはあ、うはあ、はあ、はあ、あああ」
言葉にならない吐息をはくわたしに躊躇することなく沙羅さんは背中からマスクにいたる大きく
開いた部分を革紐でギチギチに締め上げながら閉じていく。ぎゅ、ぎゅ、ぎゅと締め上げられるたびに
苦しく息が漏れていく。完全にこの得たいの知れない革のタイツに閉じ込められ
一体化していく恐怖とも言えない感情が渦巻いていった。
428名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 19:11:20 ID:EWAAS8o+0
挿絵職人がいると面白いんだが…
柿板から頭狩りしてくるか?
429名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 21:31:16 ID:3MXaJJ990
age
430名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 23:23:14 ID:Bb2lEGUS0
すごい圧迫感だよ、苦しいよう。なにこれ?なんなのよー
すこし動くのにも革がぎちゅぎちゅなって身体全体がひっぱられて、ぎゆーっと
絞り上げられるようだよ。ああ、腕も足もお腹や腰やお尻まで、最近の不摂生の
証のぷよりんこしてるお肉ちゃんがボンレスハムのようにぎゅぎゅぎゅぎゅーっと
拘束されまくってる。その上、顔や頭まですっぽり革に覆われちゃって、子供番組の
悪の怪人の下っ端みたいになっちゃったよー。うう、全身が一部の好き間もなく完全に、
え、完全?あれ?なにか胸のあたりの大事なとこもしっかり絞り上げられて、ええ?
先端の大事なピンク色の突起がふたつ、革のタイツで拘束された先の穴のリング状のもので
つまみだされて、こんにちわしてる。ああ、しかも大事な大事な下半身のお○っこするとこと
う○ちするとこにもリングが付いて穴が開いてる?
この革の服、大事なところだけ隠さないようになってるんだ。ああ、ああ、
恥かしい、猛烈に恥かしい、こんな格好で人様の前にでれないよ。
「うんうん、ピッタリだ、よく似合ってる、かわいいかわいい」
死ね!高志、死んでしまえ!この真性のド変態
この恥かしさで真っ赤になった顔もマスクで見えない格好を見てかわいいって
どんな感性だ。普段の私に言えよ。
431名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 00:16:10 ID:N5jI8NiN0
そんな私の恥じらいも無関係に沙羅さんはさっさと次の準備にとりかかる。長くて
指先が袋状になってる手袋をさっと装着してまたまた丹念に革紐で編上げていく。
私が指のなくなった手先を呆然と眺める間もなく、沙羅さんは私の腕を折り曲げて手首が
肩の辺りと一体になるよう、手袋のベルトでギチギチ折りたたんでしまう。突然、
両腕とも肘から下が消失してしまった私はふらふらとしてうまくバランスが取れない。
そんな私を増山さんが支えて、その隙にブーツを履かせようとする。これまた超のつくロング
ブーツで両足ともほとんど包み込んでしまいそうな女王様ブーツだ。今まで同
これでもかという位足首から太ももまでギッチギチに縛りあげられていく。
増山さんが支えながらな、よろけながら立とうとすると、スッ転びそうになって
驚いた。沙羅さんの履いているような女王様チックなピンヒールかと思ったらなんと
踵のヒールがない!そのかわりにつま先が固めの革でしっかり仕立てられていて、
脛から足の甲がピンと張った状態で固定され、つま先部分が馬の蹄みたいに蹄鉄が
装着されている。このブーツは履いた物を強制的にバレリーナみたいに爪先立ちさせる
ブーツなんだ。こんなきつい体制で立てないよー
両腕も使えなくてまったくバランスが取れなくてよろけ倒れそうにふらふらする私。
そのまま倒れてしまうところをすんでのところで支えてくれる高志。
「あ、ありが、とう」マスクが邪魔でたどたどしくしか喋れない。
「大丈夫、これからみっちり調教を受ければ上手に歩けるようになるから」
やさしく支えられてどきんこしたけど、別にこんな格好で歩けるようになりたくないし、
こんな格好させたのはお前だーうわーん!
432名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 00:27:11 ID:qhlz+7W40
>こんな格好させたのはお前だーうわーん!
キャラのカンジがsugee(・∀・)イイ
エロシーンもこのキャラで(もちろんツン→デレへの変化も含め)書ききれば神。
433名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 02:08:19 ID:N5jI8NiN0
立つこともままならずギチギチの黒革人形な私の全身を倒れないように支えながら
高志がチェックするようにぺたぺたと触っていく。全身を包む革を隔てたその感触が
私の心をさらに混乱させていく。
「うん、かなりいい革だ。どう気持ちいい?」
「ば、ばかあ、こ、こんなの、こんなの、あへっ!?あうう・・・」高志がむき出しの乳首を
つまんで、あそこをなでる。おもわず頓狂な声が漏れてしまう。
「ぷっ、あほっぽい喘ぎ声もかわいい。でも馬は喋っちゃ駄目って教えられたろ。
これからは言うこと聞けないとちゃんとおしおきしていくからね」
「なっ、でもでも、こんなこと」
「だから駄目だって。でもしょうがないね。さきにこれも装着させよう」
高志は私の反論をあっさり封じ増山さんからベルトと金属の付いたものを受け取り
私の頭から被せた。私もこれは自分の馬につけたことがある、いわゆる轡だ。
ヘッドギア状になったベルトを調節する。頭を締め上げ、顎から頭頂部を顔の周りを
通るベルトで外れないよ固定。そのベルトは後頭部を廻りほかのベルトと連結。そして
口の前にはベルトに繋がった金属のバーくる。金属のバーの真ん中は舌を挟み押さえ込む
ために内側に折れていてそれを無理矢理空けさせられた口に深々と挿入してきつく
固定する。口は横に開いたような状態で舌が前に出るように押さえられて、唾液が自然に
流れ出した。
「い・・・あ・・・い・・・いああやおお」
434名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 05:53:22 ID:VU+x9fSe0
おっきした
435名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 06:23:34 ID:eEem6ouB0
(・∀・)イイ!!
436名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 07:49:46 ID:+C9lmgYQ0
序盤はよかったけど、ポニーガールって奴だったか…
乗馬だから、三角木馬乗せる=奴隷にする、って意味かと思ってた
部活での恨みで復讐、とかでもなくなってるし、女も自分からやるとか言い出すし
ツンデレって言うか、馬鹿キャラになってない?

せめて、最後辺り、調教終わって元に戻れると思ったら男に売り飛ばされました、とか希望
437名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 07:58:37 ID:TSKNctLj0
そこまで具体的に注文つけるなら自分で書けばいいのに。
つまんなそうだけど。
438名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 09:25:59 ID:N5jI8NiN0
次に姿勢を矯正するための首輪とコルセットの付いたボディーハーネスが用意された。
首輪はかなり厚手の頑丈な革で出来ていて全部が後部より幅がかなり広く装着されると
顎から首の付根までがほぼ一直線になるくらい上を向いた状態で固定され頭が全く
まわらなくなってしまう。コルセットは革紐で縛り上げた状態で特殊な金具で固定する
タイプで、一度締めるとさらに締め上げることは可能だが緩めることが絶対出来ない
仕組みになってしまう。沙羅さんが何度も何度も締め上げお腹を限界までへこました状態で
固定されてしまった。それらを無数のハーネスで厳しく繋ぎ背筋を伸ばし胸をベルトで絞り出して
前に突き出す姿勢を無理矢理維持させられた。
ポニーガールとしては理想的な、しかし普通の人間にはおよそ考えられない拷問的姿勢を
特殊な馬具でを全身拘束され矯正させられるのだ。
「あうあう、あめー、えらっい、うりらおー、あうしえー、おえらい・・・」
装着させられすぐに限界がきて惨めに助けを請うが、ポニーガールになった彼女は既に人語を
奪われ口はみから唾液が泡つぶとなり垂れ流れるままか細く唸ることしか出来なかった。
そんな彼女を追い込むように、沙羅さんは拘束馬具の閉まり具合をチェックして、
そのうえさらに、ひとつひとつ丁寧に小型の錠を取り付けていくのだった。
ここにきて、自分が本当にポニーガールされてしまうとい真の恐怖が現実を伴って
彼女を襲い身動きできない身体を小刻みに震えさせ続けた。
439名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 11:06:20 ID:TmboZsdLO
煽りに反応せず、淡々と貼り続けるって素敵やん

さぁここからが本番だ
440名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 11:25:25 ID:gTwB9dUB0
昼は蕎麦が食いたくなった。
441名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 11:39:33 ID:pZyDffuDO
チガイマス
442名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 19:43:05 ID:wOHT2azE0
ポニーガールさん、がんばっておくれ。
他の人たちもがんばっておくれ。

注文の多い人は、自作か購入。
これでばっちしだ!
443名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 21:05:42 ID:N5jI8NiN0
ああもう駄目、絶対無理だよう、外して、お願い・・・
お願いだから、一度休憩させて、こんなの、こんなのただの拷問だよ
カチャン、カチャン、カチャン、カチャン・・・
うわ、沙羅さん!なななにしてるの?鍵かけてる?なんで?ちょっと、やめてよ、
やだ、嘘?ひょっとして一日中ずっとこの格好なの?ちょちょちょっと練習する
つもりだけだったのに!どどどどれくらいこの格好でいなきゃならないの?
ずっとずっとってことないよね?ね、ねー、高志!いやらしい目でにたにたしてないで
ちゃんと応えろよ!ってこっちはもう喋れないんだから察しろよ!幼馴染じゃん、
って幼馴染になにやってんのよ、うえっ、うえっ、うえっ、やだよ、こわいよ、限界だよ
「あひー、ひー、ひー、ひー、ひー」
拘束スーツの下で大量の汗が流れたまってくきて気持ち悪い。
「段々ポニーガールっぽくなってきた。あとはこれ、一番大事なもの」
ううう、うわ、うわ、まだあるのかよ、もうやだやだやだやだやだ!
444名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 23:22:23 ID:N5jI8NiN0
増山さんが小ぶりのアルミケースを持ってくる。それを高志が足元とで開けている。
首輪で固定されて下を向けないよう。なになに?今度はなんなのよー
高志が取り出して私に見えるように目の高さまで持ち上げてる。またまたハーネス?
いや、黒い三つ又になったベルト細いのが二本と太目のが一本、Yの字になって太いのベルトの細い二本が
交わるあたりに何か棒状の・・・
「うへ、ひっ、ひっ、いひーー」
何か棒状の、太い、太い、その、あの、なにが、何っぽいのが子供の頃にお風呂場でパパがパパのが・・・
「これから厳しい躾けを行うわけですが、その中でも重要なもののひとつに排泄行為があります。馬のような
家畜は時、場所を選ばず垂れ流してしまう物です。そのような行為を制限し管理することが肝心となります。
その器具には逆流防止弁が付いており、特別なノズルを接続しないと排出できないようになるのです。
逆に必要なものは注入することが可能で、完全な管理下におかれることにより、集中して調教に
望むことができるでしょう。形状に関しては主人を身体でもってより身近に感じ、主従の連帯感を高める為に
主人のものを再現することが通例となっております。が、高志様の場合はサイズが常識的平均より若干成長の
面で問題があるため、拡大し・・・」
「増山さん、余計なことは説明しなくていいです。まあ、だいたいわかるでしょ。
じゃあ、入れるね」
445名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 23:40:52 ID:N5jI8NiN0
やー、やだー、ちょとやめて助けて、入れるねじゃねーよ。だめだよ。
「うひっ」
沙羅さんちょっとお尻とあそこを勝手に触らないで、やー、なに塗ってるの?
あ、やだ、なんか気持ちいい、指いれないで、ちょ、汚いよー、
あ、じんじんしてきた。すごい汗でる。ああ、汗だけじゃないよ、なんかあったかく
なってきた。やだ、なに塗ったの?
それより何よ、その二本の棒、二つの穴に挿入する気?本気?
私まだ経験ないんだよ。高志、わかってるの?初物だよ、それを、そんな玩具使うの?
変態は、処女は自分でとか思わないの?私のことどー思ってるの?私は馬ですか、
家畜ですか?いやいや確かにポニーガールされそうになってるけど、そういうもんなの?
しかも自分の形を模して?でも高志のってちっちゃいんだ、うんすごく幼い頃は確かに
そういう記憶が、かわいかったな、ぽっ・・・
って、うわーうわー、ほんとにやめて、お願い、取り返しつかないよ、せめて
初めては、この際目の前にいるんだからいいじぇん、小さいのも案外好みだよ、
ノーマルって大切だよ、とにかくとにかく、やー、二本同時になんて

ズッ・・・・・・
446名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 01:10:28 ID:P8lgdAIu0
C
447名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 08:36:20 ID:MJ4BXH610
馬じゃなく犬とか猫とかになりませんか? 今からじゃ手遅れだけどw
別作品書くならそういうの期待です

他の小説や三次物でも見たことあるけど、同じ動物扱いでも犬猫見たいに興奮しないこの不思議
外国じゃ犬扱いとかより、ポニーの方がメジャーらしいけど…
448名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 09:17:13 ID:C9yBhpka0
馬でお願いします。
449名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 09:31:40 ID:BIj19xWE0
>447
>19にこのスレのまとめサイトあるようだからそっちで読めば?
犬は外出だけど馬は初だぜ。
しかも翻訳ではないポニー調教の話で、装着過程から書かれたものなんて本邦初かもしれないぜ。
450名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 11:04:59 ID:tR1ktIe80
たしかに。日本ではポニー物見ないよな。
451名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 17:53:32 ID:AlOKhP5Q0
このスレでは下半身と口に器具を突っ込むのは義務みたいなものなのか?
452名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 17:58:14 ID:ijTf6XhX0
義務ではないけど、
「普通に携帯電話か腕時計くらい持つよ」
っていう感覚に近い気がする。
453名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 18:26:02 ID:qJ9yT1FK0
>451
それは仕方ないです。
だって口を塞がなければうるさいし、あそこに何かを嵌めないと
物足りない(快感になりにくい)。
鼻とか耳とか物を詰めても面白くないでしょう。
454名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 19:15:51 ID:EDUC5wTV0
全身貞操帯の人復活しないかな?
拘束具と着物の組み合わせがツボだった。
というか、全身貞操帯が好き
455名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 21:46:23 ID:I8nqeYuLO
ポニーガールってなんかこう・・・萌えない?
馬の格好で物とか引かせてもなあ
456名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 21:48:40 ID:jnkPtlCy0
俺は特殊な衣服で拘束してる時点で萌えてるからおk
457名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 22:01:11 ID:29fr9fJo0
ポニーガールって日本じゃすごいマイナーで不評だな
革の馬具とかハーネスとかで拘束したり蹄のブーツとか好き
田舎のじじいとかに捕まって農耕馬として酷使させられたり種付けされたり
逆に着物とか全然駄目だった
458名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 22:05:10 ID:nLr27lED0
乗馬文化圏では、定番なんだがね、仕方ないのかな。
外人の体型だと結構イケル。
ある程度マッシヴな姐ちゃんでないとな。
だけど、ハーネスとかピアスには萌えるw
でも動画はワンパターン。
459名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 23:11:29 ID:ac08Ubtx0
ふつーは馬具に馴染みがないからねぇ。

ポニーガールを知ってから乗馬を始めたら、
「馬もポニーガールと同じだったんだ」と納得する
ことがよくある。比喩が逆。
460名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 23:15:55 ID:29fr9fJo0
漫画かイラストが欲しい
461名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 23:25:49 ID:P8lgdAIu0
俺もポニーガール動画はワンパターンで退屈に感じてたんだが
小説でポニーにされる側の心理状態や道具の詳細が分かったら
想像が膨らんで俄然萌え動画になってきたよ

筆者の人GJ
462名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 00:07:15 ID:gJoYF/lQ0
海外イラスト見ると、
@カートを引かせる
A鞍付けて乗せる
B競馬させる
ってパターンだが、日本人にゃAは無理だろな。
463名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 01:18:25 ID:EH6Q7AjY0
>>460
http://sirjeffp.freeshell.org/
海外サイトだがここならイラスト・漫画から動画まで何でも揃ってる
464名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 03:09:28 ID:qnETPaS+0
「あへっ!」
ズズ・・・
「あはー、あはー」
お願い、やめてやめてやめたやめて・・・
グリュッ!ズグググッ
「イイイイイイイッッ」
無理、無理、無理、絶対無理、ゼッタイムリ、ムリムリムリムリムリ・・・・・・・
グップズズズズ、ズググググググ
「、キッヒ、キッヒ、キッヒ、キヒイッ」
メリッ!
イタイッ、ぎゃー、いたい、いたいいたいいたいいいいいたあい、
裂ける、裂けちゃう!壊れちゃう!
メリメリッ!
やめて、やめて、やめて、やめてよう、たすけて、たすけて
メリメリメリメリ・・・
いたいいたい、高志、いたい
ズズズズズずずずずずっずずずずずずっず・・・
助けて高志、助けて助けて
高志、やめて!
高志お願い!
高志、高志、高志、
たかしーっ!
メリメメリメリメリメリ
ズプププププププププププププププププププッ

ガチンッ!
「アッアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
465名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 07:47:31 ID:8kQcMAVo0
>>462
「鞍付けて乗せる」のは海外でも少数派で、「馬車を引かせる」と
いうのが多いが、日本だと人力車夫にしか見えないのが痛い。
乗馬文化というより馬車文化の欠如。江戸幕府は馬車を禁止していた。
466名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 20:16:35 ID:gJoYF/lQ0
動画でヨタヨタとカート引くのは萌えないw
ディープインパクトまでとは、云わんがある程度マッシヴでないとなぁw
おぉ、ディープは牡だったか。
467名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 07:58:56 ID:toLCjW080
>432っぽい状況になってきたな。
がんがれ作者さま!
468名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 11:33:46 ID:K+70rup60
やっぱどうにも萌えないよなw
メリケンのコスチューム系の作品は何故か、
とりあえず強制労働ってな感じのが多くて……
おまえシチュ生かせやと。
まあその伝で言えばポニーガールは生かしてるけどさ。

なんだろうな。昔の白人は強かったーとかなノリで、
奴隷労働させるシチュに興奮するんだろうか。
469名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 12:56:41 ID:MEzo1XQ80
おまいら・・・萌えない洋物動画ばかり語りあってもしょうがあるめえ。
せっかくの活字なんだから妄想の翼を広げて楽しめよ。
ttp://img.muchan.org/bd/src/1162121688742.jpgみたいな二次元で妄想汁
 
投下中のポニーはかなり萌える。
完全に拘束された後の、堕ちていく調教過程に超期待。
470名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 13:00:47 ID:ojG0WE5Y0
分読むの面倒くさい
動画/画像見て 想像して動かすのがイイ!
471名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 18:06:28 ID:F96QgAhZ0
かなーり不評だね、終了するかね
他の神来て欲しいな
472名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 19:34:12 ID:EsCCpc3P0
えーーーーーーー
期待してたのに,残念すぎます.
473名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 20:34:11 ID:oSOB0IwJ0
俺もメチャメチャ続き期待してるんだが・・・

こういう場所だとどうしても自分は何も生み出さないくせに
無責任に文句いうやつの書き込みばかりが目立つが
大多数の人はワクテカしながら黙って続き待ってると思うよ
474名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 21:11:51 ID:tKQ4ZYCe0
テンプレを読まない奴が大杉なんだよな。ちゃんと

>・読む側も作者に最大限の敬意を払いましょう。感想と誹謗中傷は全くの別物です。
> 気に入らない作品はスルーするか、専用ブラウザでNG登録しましょう。
>・作者さんへのリクエストは程々に。

って書いてあるのに。前スレの教訓が生かされてないというか、なんというか・・・
俺に言えることはひとつだけ。

作者さん(・∀・)ガンガレ!!
475名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 21:52:25 ID:PaGvNTDB0
ナンダカンダ云っても、皆tinko握って待ってるんだw
476名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 22:03:37 ID:F96QgAhZ0
477名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 22:13:17 ID:F/uCLByn0
>>475
すばらしく適切な比喩だ。そうそう、wktkしつつ待ってるw
創作系スレを回るときはいつでも全裸で待機。
478作者さまごめんなさい、勝手にLOVE補填:2006/11/19(日) 00:22:52 ID:wRqLrvZr0
下腹部を覆う激痛と猛烈な異物感。
しんじられない、アソコとお尻が閉じてない!
前の穴は入れられたときの痛みは和らいできたど、心臓のどきんどきんにあわせてズキズキ痛むよ
おしりはひろがったままで気持ち悪い。
股からなまあたたかい液体がうちももを伝う、そして生理の時みたいな血なまぐささ、
それが何を意味するかわかったとき、ギチギチの革の中で、姿勢を矯正されて、蹄のつまさき立ちで、
正面しか向けない顔で、真っ黒いマスクに包まれて、轡を噛み締めてボロボロ涙が溢れた。
「ひぐっ、ひぐっ、ひぐっ、はりめれらっらろりー」
どっちの初めても、二本同時に器具に奪われちゃったばかー!!
私に器具を突っ込み、鍵で留めた高志が、突然目の前に立ち上がり、がしっと私を抱いた。
背中で合わせるように折り畳まれて、棒のようになった両腕ごと、私が潰れるほど抱きしめた。
そして轡でいびつに歪んだ唇に自分の唇を重ねてきた。
う、うわ、うわ、高志、あんた自分が何しようとしてるのかわかってるの、変態!
馬がいいの? そんなに馬がいいの?
みじめに馬にされた私なんかが、抱きしめるほどキスするほどにホントにいいの?
479作者さまごめんなさい、勝手にLOVE補填:2006/11/19(日) 00:23:40 ID:wRqLrvZr0

分厚い革を通して高志の体温が伝わる。
高志に押されてヨロッとよろけ、つま先の蹄で必死に支える。
高志が離れた。
前しか向けない私を正面から見る。
「君にずっとこうしたかった。小さい時から大好きで。でもものすごく元気のいい君は、僕の腕をいつもすり抜けて跳ね回る。
小さい時はただそんな君を眺めてるだけでも僕は満足してた。でも大きくなって、本当に君が欲しいと思い始めてからは、
どうしたら君を僕のものに出来るかずっと考えてた」
だからってこんな馬?
自分が私にコクる勇気がなかったからってこんな仕打ち?
絶対に屈服も調教もされないかんね、ふん!
「僕なりに色々考えたんだ。君のはねっかえりの強さは、もちろん元気がいいのもあるけれど、結局、テレ隠しだってね」
げー! なによいきなりそんな核心!
ち、ち、ち、ちがう、
「コクれない僕も悪いけど、なんでもハイテンションで誤魔化す君も悪いよ。だから今回のチャンスに、君を僕の馬にして、
君から自由とテレを剥奪して、剥き出しの素直な君を愛したかったんだ」
ぎゃー、わー、何を真顔でそんなハズカシイこと言ってるんだこいつわー!
真っ黒いマスクの中に、恥ずかしさの熱気が渦を巻く。
480作者さまごめんなさい、勝手にLOVE補填:2006/11/19(日) 00:24:46 ID:wRqLrvZr0

「ほら、目でわかるよ。マスクの中で、真っ赤になってるんだろ? でもそれを言い返す口も封じられ、
身振りで誤魔化す自由も奪われ、前と後ろの大事な所に僕の形を突っ込まれ、君はただ従うだけの馬になった。
最高にかわいいよ。」
ばきっ、と私の中で何かがはじけた。
真っ黒いマスクに篭る羞恥の赤熱は、愛情と性興奮の赤熱に変わった。

なんのことはない、両想いなんじゃん。
思考をぐるっと逆に辿る。
キスしちゃった!
アソコとお尻に突っ込まれちゃった!
自由を奪われた馬にされちゃった!
そ、あ、わ、わたし、高志の所有物、
高志の馬、前と後ろの処女を同時に高志のコピー品で奪われた、
あうあうあうあうあうあう
今まで感じたことが無かったようなあまい興奮に包まれ、下っ腹の内側で高志のコピーをきゅうんと握る。
ご主人様に犯され続ける馬。
おしりでご主人様を感じ続ける、馬。
全身にブルブルとすごくきもちい興奮が拡がってゆく。
「はあ、はあ、はあ、たはひー、あらひ、へんらよー、らんか、すごー、ひもひいい・・・」
481名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 00:56:11 ID:PmVaLHNh0
C
482作者さまごめんなさい、勝手にLOVE補填:2006/11/19(日) 01:22:44 ID:wRqLrvZr0

私の潤んだ目を見極めたのか、沙羅さんが私の後ろから私の胸を揉む。
「はあつ!! はふうううーーーん!!」
ものすごく熱い息が轡のすきまから洩れる。
バランスを崩してがくっと倒れそうになるのを、沙羅さんが支えてくれた。
高志が覗き込む。
「ごめん、初めてが器具だったのが少しイヤだった?」
「うーー」
ついさっきの、その瞬間が急に思い出されて、また目に涙がいっぱい溢れた。
「でも僕にとっては自分のモノでするのはあとでもできる。君が馬になる瞬間に前後とも同時に貫いて、
そして馬になってる間じゅう、ずっと味わってもらうっていうのが何より大事だったんだ。」
高志の積年の私への想い入れが、突然実感として伝わってきて、コピーだろうと実物だろうと、
私の初モノはやっぱり高志にあげることができたんだ、と思った。
その時、心のどこかに残っていたわだかまりが全て流れた。
「ふう! ふう! はあ! はあ!」
「わかって・・くれたのかな?」
コクコクとうなずく。
もうお股はヌルヌルだった。
高志が指でクリトリスのあたりを押す。
「ふううーーーーーつ!!」
ガクガクと腰に来る、すごいきもちよさ!
「好きに動いていいよ」
 その一言で私の心が高志と繋がった。
483作者さまごめんなさい、勝手にLOVE補填:2006/11/19(日) 01:23:32 ID:wRqLrvZr0

高志は指を固定して動かさない。
私は不自由な足をつかって、革の下に勃起しまくってるクリトリスを高志の指に押し付ける。
腰が勝手に動くよう、
沙羅さんの胸を揉む手がきもちいいよう、
ぎゅ、ぎゅ、ぎゅ、
あ、あ、あっ、あっ、あ、
い、い、いく、いくうーーーーーーー!!

前と後ろの高志をちぎりそうなほどにぎりしめ、腰をけいれんさせながらドサリと倒れた。

意識を失いながらおもった。
この後の調教、やってやるって大見得切ったけど、ぜったい素直には調教されてやんないー

484名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 02:41:27 ID:ES2GPo800
あぼ〜んした。本物カモ〜ン。
485名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 02:59:56 ID:kV/wNwIu0
作者におうかがいも立てず、勝手に続き書くのは荒らしと変わんなくね?
少なくとも敬意は払ってないよな。>478-484はスルーで作者待ち。
486名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 03:40:07 ID:wRqLrvZr0
>484、485
配慮に欠けました。
申し訳ありません。
逝ってきまつ。
487名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 04:51:22 ID:2Eknz22o0
馬の作者なんだぜ!全然気にしないぜ!っていうよりいいじゃんいいじゃん!おっきしちゃうじゃん!
っていうか、おれより断然文章うまいんだぜ!うえーん!でも、誤字脱字も伏線も無視してリアルタイムで
箱に書いて推敲せずうpしてるなんてのが駄目駄目なんだよって内緒だぜ。
それに大きく反れずに本線再開できような末尾の配慮も素敵じゃん。
個人的には自分の妄想にそって他人が書いてくれるって素敵やん(島田紳助風)
みんなの特殊な妄想で盛り上がったらええんちゃう、それだけでおkやん。
まあ、一応展開はぼんやり考えていて彼女にはポニーガールとしての本格的調教が待ってて、
馬にされた彼女には人間的権利も自由もなく酷いこともされちゃって、増山さんや沙羅さんと知り合いな
高志って何者?血縁関係が謎だよね、以前からポニーガールの調教してたの?彼女が初めての馬じゃないよね?
馬で家畜な革人形に改造されちゃった彼女は高志と幸せになれるの?さあ、どうだろう?幸せって時に妬ましいよね?
って、べ、べつに書いてよって催促してるわけじゃ、な、ななないんだからね!
488名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 04:53:39 ID:2Eknz22o0
>>でも、誤字脱字も伏線も無視してリアルタイムで
>>箱に書いて推敲せずうpしてるなんてのが駄目駄目なんだよって内緒だぜ。
もちろん俺のことなんだぜ!
489名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 08:07:19 ID:Dam31UiQ0
>>486
完結後ならifって事でいいネタだったと思うけど、
続く、ってところを埋めちゃったのは不味かったかも

内容はよかったと思うんで、自作で何か書かれて見ては?
できれば鬼畜系で希望
490名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 18:18:21 ID:PmVaLHNh0
>>487
このスレ的には文章の巧拙なんて二の次で
重要なのはただ一点、「萌えるかどうか」だよ

そしておまいさんの文章は多くの住人をwktkさせ
続きを待ちきれないあまりに勝手に続きを書いてしまう人まで現れた
これは全ておまいさんの力のなせる業だ

>>487に書かれたこの先の展開を見ただけで
もう漏れのチンコははちきれそうだよ

頼む。推敲なんていらない。
誤字脱字なんか読んでれば補完できる
おまいさんの思うがままをこの板にぶつけてくれないか?
491BGDC:2006/11/21(火) 00:05:19 ID:mb2t/jdW0
これ萌える
http://www.youtube.com/watch?v=L9vECig7SlA
コロンが妙にエッチ…
492名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 00:27:27 ID:yvL/rdQ80
懐かしや
493名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 06:47:06 ID:ZY93ABSU0
時間がない・・・
494名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 08:41:04 ID:oMzt/1Yr0
マターリでいいんじゃねか
wktkしてまてる
495名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 19:20:59 ID:Ep9BV5Tg0
496名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 21:38:02 ID:eutOz7Qk0
>495
手錠がとれなくなった人?
497名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 22:16:48 ID:LANIhltl0
溶接じゃね?
498名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 00:13:03 ID:E5bJeVu10
お馬さんの話しの続き書いていいですか。
沙羅の過去の秘密や高志の調教歴も盛り込みます。
ただポニーガールがカートプレイでなく、騎手を直接乗せる乗馬プレイにしたいのですがどうでしょうか。
499名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 00:27:49 ID:4ZBMVoLu0
待ってました
好きなように書いちゃってくださいwktk
500名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 02:43:22 ID:L4QcAgTA0
ポニープレイってよくわからなかったけど、四足歩行じゃなかったのね。

手にも特殊なブーツ履かせて、四つんばいでパカランパカランするのかと思ってた。
501名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 10:20:29 ID:21fm7WoN0
四つんばいはNGだなー
ヒールのない蹄鉄ブーツで立たされて背筋を反らせ胸とお尻を突き出した
苦しい格好でギチギチに拘束されてるのが好みだ
502名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 11:35:35 ID:lYwNr33/0
>>498
ハードル高い方に挑戦するわけね?
ベルト緩めて待ってますw
503名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 13:46:33 ID:SeouMK220
ポニーガールは、基本直立、もも上げで行進する。
まあ俺も四つんばい(肘立ち)の方が好みかな。
圧倒的チラ裏だが。
直立なんて、そんな人間みたいな体勢!


それはそれとして、投下お待ちしております。
504名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 18:26:12 ID:E5bJeVu10
498
作者さん許可が出れば書きます。
505名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 02:57:12 ID:7TnR1s3o0
おっす、おら馬作者。おいら、なんだかわくわくしてきたぞっ
ってなことで怠慢不精者なおいらもわくてかなのでおkだすだす。
どんどん、もりあげていきましょー
 
ただ、放置怠慢なおいらにも今後の展開を書かないのに夢想したり妄想したり
することしたりな毎日だったりします。やっぱ、しばらく書けそうにないし。
他人様の文章読めば刺激されて創作意欲わくこともあれば、フェチ的感性が合わずに
違う違う、おれはこういうのが読みたいんだぜーと書き出したくなることもあるでしょう。
特にフェチなんて人それぞれ、千差万別だと思うので、そこにはわがままになるのが人の性かな、と。
事前に防波堤つくるようでずっこいですが、後出しで文句垂れる方がさらに卑怯だと
思うので、ちょと、箇条書きしておきたいです。

そんなの聞いてられるかと思う方々は読まずにおいてください。すません
506名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 03:20:28 ID:7TnR1s3o0
やっぱ、ポニーガールは蹄鉄ブーツで膝がくがくで、全身厳しく拘束されて
調教、両腕は使えません、ケモノですからが基本かなー
カートはねー、腰ベルトやハーネスで補強固定しながらも、メインは股間のしたに
通された一本の連結棒で固定されて・・・・とか鬼畜な器具とか?
高志は幼少の頃からポニーに調教したり、触れてたよね。その頃はお互い愛はあったのかな?
ポニーにはあった気がするなー、でも高志は本命がいるんだよなー、かなしーよねー、捨てられちゃった
かな?じゃあ、そのポニーは高志に愛憎半ばする気持ちを心の奥に持っちゃうよねー
その憎の気持ちはいったい何処に向かっちゃうのだろうか?
やっぱ愛ってさ、試練が多いほど深くなるし、離れていれば強くなるし、それが他人様に無理矢理その
状況に落とされたら余計にそうじゃね?

書き出したらきりがないよねー、でもパラレルであれ、続編であれ、新作は楽しみで怠慢作者にフラストレーション
たまる人もいるだろうし、きたねーな、書きにくいだろーなのは大変承知しており・・・
あ、ななななによんでんのよ、そこのあんた!よよよんじゃ、だだだめって言ったじゃない。
ももも、もー、勝手にしなさい。そ、そりゃあ、新作があれば読んであげてもいいわよ、よ、よよみたいわよ。もう、
いいからはやく書きなさいよ!

507名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 08:41:39 ID:rfv/rl+r0
こんな映画が上映されるみたい:

ttp://www.kowai-onna.jp/trailer.html

麻袋の中に革ミニスカートに赤い靴を履いた「者」。
拘束なのか被り物なのかまだ分からない。
最初コメディと思ってたけどホーラー映画です。
508名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 14:23:31 ID:EvmICisC0
書きます。ただ主人公に名前がないと書きにくいので美香にします。

馬房で眠った美香を朝沙羅が起こした。
馬の調教を始めるから、馬具をつけて。
美香は、轡や尻尾をつけ、四つん這いにさせられ鞍をつけられ、その上に、沙羅が跨ってきた。
重いと首をうなだれる美香に対して
「馬になった自分の姿をごらん」といって沙羅は美香の手綱を引いて首を持ち上げさせた。
美香の面前には鏡がおかれており、自分の姿を見た。
そこには、かつての自分の姿はなく、騎手を乗せた牝馬がいただけである。
美香は、声を出そうにも轡で声が出せず、ただ体を震わせるだけだった。
「少しは、自分が馬であることを自覚したかな。さあ本格的な調教を始めるわ。走り出せ」
と美香の尻に鞭をいれた。
美香はウウウといななくが、騎手の重みで前に進むことはできなかった。
「前に進めないなら、調教できないじゃないか。この駄馬が。高志様はこんな駄馬がいいのかしら。高志様にはもっといい牝馬がいるのに」
沙羅の重みと鞭に耐えられなくなり、美香はその場に倒れ込んだ。

509名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 14:43:51 ID:EvmICisC0
「こら、最初からそんな調教をして、俺の馬をつぶすのか」
馬房の鞭の音を聞いて高志がやってきて沙羅を叱った。
「高志様、こんな駄馬の調教をしなくとも、高志様には、沙羅という牝馬がいるじゃないですか。こんな駄馬ではなく、沙羅に大会のための調教をしてください。沙羅なら、高志様の馬としてどんな厳しい調教にも耐えますわ。」
「そんなに調教をしてほしいのなら、沙羅乗ってやる。増山さん、沙羅を馬にする用意をして下さい。」
高志の言葉を聞いて、沙羅は目を潤ませ、その場に四つん這いになり、ヒヒーンヒヒーンと嘶いた。
美香は、かすかな記憶の中で、この話を聞いた。
沙羅さんが、高志君の牝馬なの。ヒヒーンヒヒーンと嘶いたのは沙羅さんなの。私はこれからどうなるの。
いろんな事が頭を巡ったが、美香は疲れて少し眠ってしまった。

510名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 15:28:16 ID:zBA4QNJ10
C
511名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 15:40:09 ID:EvmICisC0
「沙羅もう一周」
そこから聞こえる高志の声と鞭の音で美香は目覚めた。
美香が外に出ると、沙羅が馬になって、高志を乗せて進んでいた。
美香はしばらく呆然とその光景を見ていた。
確かに沙羅は、美香と同様に大柄であるが、騎手を乗せて進むことが大変なことは、美香は先ほど経験で思い知らされている。
沙羅さん、がんばるわねえ。それに高志君の騎手姿はりりしいな。
美香は、高志のために、鞭に耐え、懸命に馬の役割を果たすために高志を乗せて歩く沙羅に、少し嫉妬した。

高志が、美香に気づき、手綱で沙羅にほうに誘導し、沙羅に乗って美香に近づいた。
「美香起きたかい」
「そんなことより高志。沙羅さんが苦しくてつらそうじゃない。早く降りてあげて」
「そうかなあ。沙羅に聞いてみるか。」
高志は、沙羅の轡をはずした。
「違うのよ美香さん。私は高志様の馬だから。高志様をお乗せできるだけで幸せです。だから、苦しくもつらくもないわ。ずっと乗っていてほしいのです」
沙羅はほほえみながら、話す。
「美香こんな遠くまでつれてきて悪かったなあ。美香がいたくないならすぐにでも帰っていいよ。バイト代は最初の予定の10倍にしておいたから、増山さんから受け取って。
それから、帰り支度ができたら呼んで、僕は沙羅に乗って屋敷の玄関まで見送りに行くから。」
「美香さんを見送りに行くとき、また乗って頂けるんだ。沙羅うれしいヒヒーン」
「それまで、僕は沙羅の手入れをしている。馬の手入れは騎手がするものだから、それじゃああとで」
高志は、沙羅に轡をつけ、沙羅に乗って馬房のほうに進んでいった。
美香は、ただ2人いや騎手と牝馬を呆然と見送るしかなかった。

 

512名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 16:41:10 ID:EvmICisC0
その後、美香は帰り支度をしている間も、さっきの光景を思い出した。
高志君と沙羅さん人馬一体になってて、なにかうらやましかった。
馬になって、好きな人を乗せるのって楽しいのかなあ。
やっぱりもう少し、話しを聞いてみよう。

美香は、馬房の高志の元に向かった。
馬房では、全裸の高志が、四つん這いの全裸の沙羅の体の隅々を洗い、愛撫していた。
美香が何しているの。というと
「さっきいった馬の手入れよ。それより美香どうしたんだ。帰るのやめたのか」
沙羅は、「高志様、牝馬にお情けを」というと
美香の沙羅への嫉妬と高志への思いは最高点に達し、
「帰るのやめてもう少しいる」というと
高志が、美香私の馬になるのか。
美香は、いきおいで 「馬になるわ」 というと
高志は、「馬になるではなく、馬にして下さいだろう」
「美香を 高志様の馬にして下さい。」
これで、美香は高志の馬になった。
                     つづく








513名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 00:04:18 ID:lXsi2weH0
いいね。いいね。
早く続き書いて
514名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 22:17:50 ID:4VsqCa610
文章の稚拙さとかはいいとして、ここまで別物にしちゃうと続きで書く意味は
ないんじゃないかな。
515名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 03:27:23 ID:uhJJkceT0
やっぱりポニーはこうでないと

ttp://www.houseofgord.com/gallery.php?media_id=13863
516名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 07:27:49 ID:KH1jlaOY0
作者の復活を待とう
517名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 09:34:04 ID:0/UD1y1t0
外側は普通の衣服だけど内側はいろんなギミックが満載
そんなのがすき
518名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 18:39:01 ID:+PZ0nnfi0
外見普通ってつまんない
外から見てもどうしてこんな格好させられてるの?
的な特殊なのがいい
519名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 20:18:31 ID:bm09GOfR0
一人で外で歩くなら>>517がいい。単なる視姦嫌いだけどw
520名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 15:20:22 ID:sNYZgd920
まあ、俺はどっちでもいいがな。
521名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 16:00:51 ID:VMmjwpdN0
なんかネタはないかい?
522名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 04:03:29 ID:2fzEjpKg0
あげ
523名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 13:16:48 ID:VeP2Fs5C0
524名無し調教中:2006/12/08(金) 21:55:03 ID:9ZKPIj3k0
どこかで聞いたような内容だけど、
外見はどう見ても普通の振袖を着た女の子。
でもその下は、コルセットで胴を思い切り締め上げ、そのくびれた腰に、
両腕は左右の腕を交差するように、くびれの位置で左右別々に
縛り付けられ、交差した腕で、乳房は寄せ上げ状態。
下はと言うと、もちろん二穴バイブ、ご丁寧にクリバイブ付き革パンティー。
尿道へは留置カテーテルを入れられ、その先にはウローバック。
そして、さらに補正下着のような物を着せられる。
まず、上半身は、両腕を縛られた状態のその上から、お構いなしに、
ボディーシェーパーの様な、物が着せられる。
無論、腕は縛られてるから、腕の出るところは無い。
次に、強力に締め付けるロングガードルのような物を履かされる。
股間のクロッチ部分には、カテーテルが出るように、スナップが付いてはいるが、
その締め付けは、革パンティーをさらに食い込ませる。
仕上げに、ボディーシェーパーとガードルが、特殊なスナップボタンで
つながれる。
=続く=
次に、
525524:2006/12/08(金) 22:44:27 ID:9ZKPIj3k0
肩から先、腕の無くなった女の子。
股間からは、カテーテルの先がぶら下がり、ウローバックにオシッコが溜っていく。
一旦、カテーテルからウローバックを外し、その先に栓をする。
つま先から首までの全身タイツのような、肌色のラバースーツが用意され、
背中のジッパーが開けられる。
ベビーパウダーが用意され、ラバースーツの中に塗られた。
足からスーツの中に入れられる。
つま先は、親指とその他の指が分かれた、足袋の様になっている。
サイズはわずかに小さい。
また、余計に締め付けられる。
腰までが収まると、唯一、ジッパーのない首の部分に頭を押し込まれる。
スタッフが広げてはいるが、かなりキツイ。
やっと頭を通し、上半身が収められる。
ジッパーが首の後ろの所まで引き上げられる。
後ろで「パキン」と音がする。
スタッフは「このジッパーは特殊で、持ち手の金具が外れて、開かなく出来る」と
教えてくれる。
しかし、両腕がこの状態で、どうやって一人で脱ぐことが出来るか・・
足元にしゃがんだスタッフが、股間のジッパーを開け、カテーテルを引き出す。
ちょうどジッパーのすぐ横に穴が二つ開いていて、カテーテルを一つの穴から引き出した。
新たに透明なチューブを取り出すと、中のガードルのスナップを開け、革パンティーのちょうど、
アナルバイブのある当たりに取り付けた。
アナルバイブの底、革パンティーには穴があり、そこにつなげた。
そしてクロッチからチューブを出しながらスナップ留め、
チューブの先をもう一つの穴から出し、ジッパーを閉じて、そしてまた「パキン」
ジッパーの部分は二重になっていて、金具を外してしまうと、きれいに重なり、
ジッパーが見えなくなった。
肌色のラバースーツで、全裸のような、腕のない女の子が出来上がった。
526名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 22:46:33 ID:CTsnAbk10
C
527名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 23:04:25 ID:L+PXEqNp0
(*゚∀゚)=3
528524:2006/12/08(金) 23:44:13 ID:9ZKPIj3k0
白い足袋が履かされ、全裸に足袋だけの姿のような女の子。
次の支度が用意された。
「スタイルを整えましょうね」スタッフが近寄る。
手には、また、ガードルのような物が・・・
先ほどのロングガードルとは行かないまでも、太ももまであるもので
お尻のボリュームを出す物だった。
「最近の女の子はスタイルは良いけど、お着物にはチョット合わないのね」
ガードルと言っても、股間の部分が無い物で、お尻の部分には、大きなパッドが
付いていた。
コレも、他とたがわぬ、サイズはキツメで、ピッチリと腰周りを包んだ。
着せられてから、その重さに気付いた。
パッドには、液体が使われていた。
腰に結構な重さを感じた。
そして、次は、腰のラインを作る物で、腰の左右にやはりパッドがある物だ。
マジックテープで止めるそれは、腰の左右に、漫画雑誌一冊分位の大きさのパッドが付いていた。
やはりコレのパッドも液体パッドだった。
最後は、胸のボリュームを上げる物が用意された。
ベストのようなソレは、腕を通す所こそないが、まさにベストの形で、
普通と違うのは、合わせが後である事と、胸にシリコン製の乳房があり、
肩口に金具が付いていて、首の後ろには柔らかな枕のような物で、首を支えるようになっていた。
スタッフは、後ろから抱きかかえるようにしてベストを着せていく。
下から順に、編み上げの紐を、二人がかりで縫うように締め上げていく。
コレでもかと言わんばかりに、力を込め、締め上げる。
閉め終わると、編み上げた紐の上から、同じ生地で出来たカバーをする。
ジッパーで閉められ、やはり「パキン」、金具が外された。
529524:2006/12/09(土) 00:13:13 ID:Cgcy/vVX0
ベストを着せられて気付く。
首の後ろの枕で、首が正面よりもやや下向きにされる。
「お着物を着たら、お淑やかに見えるようにね」
「大丈夫よ、お着物を着れば、ソレは見えなくなるから」
柔らかいと言ってもやはり、芯ががあり、どうしても下向きになってしまう。
ベストも、かなりの重さがあった。
その重さで、膝が折れそうになる。
「そういったお客様のために、こちらのご用意もありますよ」
スタッフが取り出したものは、足の弱い患者に使われる、ブレースと言う物だった。
太もも、膝上、膝下、足首にそれぞれ、取り付けるためのベルトがあり、
そのべルトは、足の外側と内側にある金具でつながり、膝と所には、曲がる様になっていた。
「さぁ、お付けしましょうね」
やさしい口調ではあるが、有無を言わせない。
太ももから順にベルトが留められて行く。
留められたベルトには、鍵が掛けられた。
「脱落防止ですよ」
スタッフは笑顔を見せ、左右の足にブレースを付けてしまった。
「ソレをお使いの場合は、こちらへ移動して頂きます」
指差した先には、1メートル四方の、台があった。
台には、足型が書かれ、その足型の左右に金属のフレームのような物があった。
二人がかりで台まで移動させると、足型の上に足を乗せろと言う。
足型に乗ると「ガチャーン」、金属フレームが、両足のブレースと一体化してしまった。
「驚かないでも大丈夫ですよ」
「タダ、固定しただけですから」
「チョット失礼します」
三人のスタッフは、一人が体を支え、残りの二人が左右から、ブレースを調整する。
ちょうど膝の間接器具で、「カチ、カチ、カチ」ダイヤルのような物を回す。
ブレースが、搾られていくような感覚があった。
二人が離れると、体を支えていたスタッフも離れた。
530名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 00:25:53 ID:w3qUcOCf0
(*゚∀゚)=3
531524:2006/12/09(土) 00:36:54 ID:Cgcy/vVX0
着せられた、スタイル補正着で、今にも座り込みそうだった身体が、
膝が、曲がらなくなった。
「ほら、お楽になったでしょう」
スタッフは笑顔で言うが、コレで、歩行も制限されたことになった。
「さあ、お着物をお召しになる前に、お下の仕上げをしてしまいましょうね」
台座の上に括られてしまっっては、もう何も逆らえない。
お股の前にしゃがんだスタッフが、股間から垂れ下がるカテーテルと透明チューブの処置を行う。
カテーテルはいわゆる留置型のカテーテルだが、その先は、3つに分かれていた。
一つはバルーンを膨らませる物。
もう一つは、オシッコが排出される物。
3つ目の意味は、スタッフが持つ、器具によってその用途が判明した。
排出用に新たに30センチほどの透明なチューブがつながれ、後ろにいたスタッフに渡される。
後ろのスタッフは、お尻のボリュームアップ用のガードルの右の裾を探ると、
履く時には気付かなかった、チューブとつなぎ合わせた。
ちょうど縫い目に隠れるようにそのチューブがあった為、気付かなかったのだ。
次に左の裾を探り、アナルバイブから延びたチューブを、やはり左裾のチューブとつなぎ合わせた。
両方のチューブは、途中をクリップで留められ、前からのスタッフがソレを確認すると、
3つ目のカテーテルの先に、手にした、ガラス製の浣腸器をつなぎ、シリンダーを押した。
栓はされたとはいえ、ソレまでウローバックに垂れ流しだったため、空っぽの膀胱が一気に、
浣腸器の液体で満たされていった。
「そんなに心配しないで下さい。ちゃんと医療用の蒸留水ですから」
そんなことを心配しているのではないが、不安の表情を見せた女の子に、
スタッフは笑顔でそう言った。
シリンダーを押し切ったスタッフは、「まだ入りますね」と恐ろしいことを言ったかと思うと
一人のスタッフに目配せをした。
一人のスタッフが、押してきた物は、点滴スタンドで、そこには、蒸留水と書かれた
点滴瓶が下がっていた。
目盛りには、600ミリリットルと書かれていた。
「人間の膀胱は約700ミリリットルの容量があるそうですよ」
前にしゃがんだスタッフは、持ってこられた点滴瓶から伸びるチューブを受け取ると、
浣腸器を外したカテーテルにつないだ。
532524:2006/12/09(土) 00:53:41 ID:Cgcy/vVX0
瓶から延びるチューブの途中にある調節器で、点滴の速度を調整して、
「コレが落ち終わる前に、お着物を着ちゃいましょうか」そう告げた。
徐々に蒸留水が、滴下して、膀胱を満たしていく。
「やはり、気になりますぅ?」
「じゃぁ、説明しますね」
「お客様のお履きになったパッドガードルとお腰のパッドの中身は、大体お察しとは思いますが、
お水が入ってます。約1リットルずつですね。ソレが、循環しながら、お客様にお浣腸されていきます。」
「お分かりですか?」
「今、お客様のオシッコの袋には、あっ、膀胱ですよ、お水を入れていますが、ソレが一旦、お尻のパッドに入って、
今度は、ソレが、お尻に入っていくわけです。」
「すごいでしょ」
「コレで、お客様は、お下の心配をしないで済みますし、万が一にも粗相なんてしませんから」
「お尻のバイブ、気が付きませんか?、そろそろのはずなんですが・・・」
「入れた時よりも少しずつ太くなりますし、おなかの中では、先が手にボール程に膨らみますから、お薬が漏れる事はなくなります」
「ちなみに、お尻のパッドの中身は、当社が新開発した、浣腸液の50パーセント溶液です」
「緩やかに催し、断続的な高揚が得られる物で、決して効果は消えない、素敵なお薬です」
「きっとご満足頂けると思いますよ」
533524:2006/12/09(土) 01:01:08 ID:Cgcy/vVX0
訂正
532 手にボール → テニスボール
失礼しました。
534名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 01:04:14 ID:eBPjFOAw0
いいと思うけどsageた方がもっといいと思う
535名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 01:04:27 ID:sbwuI7Om0
しつもーん
手は前手で胸を下から抱えるように拘束されているのでつか?
それとも後ろ手でつか?
536524:2006/12/09(土) 01:19:17 ID:Cgcy/vVX0
「ご説明はその位にして、お着物をお召しになりましょう」
「お着物をお召しになったら、チューブのストッパーを外して差し上げますね」
「あっ、逆流防止弁がそれぞれに付いてますので、誤って、お腹の物が逆流する事は決してありませんから、
ご心配頂かなくても大丈夫ですよ」
「それじゃ、お着物を・・・」
別のスタッフが、台車ごと押して、着物掛けに掛かった艶やかな振袖を持ってきた。
「お下着はこちらですね」
「まずは、お裾よけです」「まぁ、一般には腰巻ですね」
「素敵な素材ですよ」
淡いピンク色をした腰巻きは、ラバー製であった。
「生地同士が絡み合いますから、よりお淑やかにお歩きになられますよ」
ようは、素材がくっ付き合うので、足運びを艱難にさせると言っていた。
奇妙なのは、後ろ、足の付け根の位置位に直径で10センチほどの穴が開いていた。
スタッフはテキパキと作業を進める。
「次は、お襦袢です」
短い丈の肌襦袢も、ラバー製であった。
その襦袢には、袖が付いていた。
「次に、長襦袢ですね」
長襦袢は、絹製であった。
襦袢の袖を長襦袢お袖に通し、裾を合わせて、腰で帯留めし、合わせを合わせると、
また、帯で留めた。
着せられると、長襦袢にも、腰巻と同じ位置に穴が開いていた。
「さぁ、いよいよ、お着物ですよぉ」
スタッフは、着物掛けに掛かっていた振袖を、二人がかりで持ってきた。
そして、女の子の肩に掛ける。
537524:2006/12/09(土) 01:34:41 ID:Cgcy/vVX0
その時になって、やっと、腰巻と長襦袢の穴の意味がわかった。
着物の内側には、突起があったのだ。
突起と言っても、棒状の物ではなく、平たい板のような物だった。
前を合わせる前に、その突起の処置があった。
突起には、オムツカバーのような前合わせがあり、振袖の内側のベルトで留められる。
突起は、女の子の股間を覆うように密着してあてられた。
振袖の中は二枚羽織になっていた。
内羽織が合わされ、付いていたベルトが留められると、胸を張るように背筋が伸ばされた。
縫いこまれた芯があるようだ。
「軽量合金で出来た芯が入っていて、お客様を姿勢正しくして差し上げられます」
外側を、合わせられた。
正面から見ると、大きな黄色い牡丹の花が真っ赤な生地に描かれていた。
帯留めをされ、着付けが終わった。
しかし、腕のない着物は、だらんと袖をたらしていた。
「最後にメークアップをして終わりです」
「こちらに参りましょう」
女の子は、まるでマネキン人形のように台車ごと運ばれて行った。

538名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 01:48:35 ID:s6iO/QaC0
つC
539524:2006/12/09(土) 01:52:44 ID:Cgcy/vVX0
メークアップ室に運ばれた女の子は、台車ごと、鏡の前に運ばれた。
すると、鏡の前の床が、下がりだし、ちょうど椅子に座った高さで止まった。
メーク専門のスタッフが、ワゴンを押して来た。
女の子の前に座ると、連れて来たスタッフに手伝わせながら、メークの準備にかかった。
「まずは、メークから致します」
「メークの後に、髪を整えましょうね」
「最初は、やはり下地から・・・。お若くてもちゃんとメークをするのは始めてかしら」
などと言いながら、メーク担当のスタッフは、女の子の顔にクリームを塗っていった。
顔全体に、そのクリームが塗られた。
「少し、時間を置きますので、少々お待ち下さい」
「その時間に、お櫛の方も少し」
そう言うと、女の子の髪に、整髪料を付け、櫛ですく。
セミロングのきれいな髪が、後ろに梳かし付けられ、ポニーテールにされた。
5分ほどして、蒸しタオルで、顔のクリームがふき取られた。
鏡で見ていた女の子は、ここに来て、初めて涙を見せた。
眉毛がなくなっていた。
良く見るとまつ毛も無かった。
「当社の開発した、脱毛クリームです」
「どんな濃い無駄毛もきれいに処理できます」
自慢げにスタッフは言い放つ。
もう一度蒸しタオルで顔を拭かれた。
「うれしくて、涙が出てしまいますか?」
わざと言っているとしか思えない言葉に、女の子はスタッフをにらむ。
そんなことは意に介しないと言わんばかりに、スタッフが作業を進める。
ティッシュで涙を拭かれ、コンタクトレンズを差し出す。
「さっ、こちらを嵌めて差し上げます」
スタッフの指先には、真っ黒なコンタクトが乗っていた。
唯一、女の子の意思で動く瞼を閉じて、女の子は抵抗をした。
「さぁ、目を開けて下さい」
540524:2006/12/09(土) 02:15:09 ID:Cgcy/vVX0
「しょうがありませんね」
スタッフは、ワゴンの引き出しから小さな器具を取り出すと、女の子の瞼をつまんだ。
その器具には、上下に小さな突起が10本位あり、
その突起を女の子の上瞼にあて、下瞼にも当ててツマミを外した。
バネ仕掛けなのか、「カチ、カチ、カチ」と、器具の間が広がっていき、
女の子は目を開けられてしまった。
「開眼器を使うなんて、久しぶりですよ」
眼科の手術に用いられる開眼器で、女の子は無理やり瞼をこじ開けられてしまった。
「さぁ、痛くありませんからね」
真っ黒なコンタクトが、右、左と嵌められ、開眼器が外された。
女の子は、視力も奪われてしまった。
「もうそろそろ、大丈夫かしら」
そんな声が聞こえた。
視力を奪われた女の子にはもう抗うすべがなくなっていた。
言葉では丁寧な感じを与えながらも、その実、淡々と女の子を陥れていく。
いきなり、頬がつかまれた。
その握力に口を開く。
女の子の口の中には、白い塊が、歯茎を覆うような形で口いっぱいにつめられていた。
ちょうど歯科医での型取り剤のようなものだ。
女の子が意識を取り戻した時にはすでに、口が開かなくなっていた。
スタッフが、注射器のような物で、液体を、その白い塊の隙間から流し込んだ。
しばらくすると、その塊は剥がれるように取れた。
女の子は、初めて声を発する。
「もうやめてくださ・・・・・あっ、ああああ」
しかしそこまでを言い終える前に、口には開口器が嵌められた。
「お話は、後にしましょうね」
やさしい口調ではあるが、威圧的な声だった。
スタッフは、女の子の口から取り出した、マウスピースのように固まった白い塊を
別のスタッフに渡すと、受け取ったスタッフが別室に消えた。
541524:2006/12/09(土) 02:49:29 ID:Cgcy/vVX0
「ちょっとの間、待っていてくださいね」
別のスタッフは、開きっぱなしにされた女の子の口の中を、
まるで歯医者が使うような器具を巧みに使って、白い塊のカスを取り、
溜る唾液をバキュームしていた。
10分ほどで、別室に消えたスタッフが戻ってきた。
手には、先ほどの白い塊を乗せたステンレスのトレーがあった。
「出来ました」
そう、メークスタッフに言い、トレーをワゴンの上に乗せた。
先程の白い塊は、きれいに整形され、そして改造されていた。
マウスピースのように女の子の歯型が刻まれたそれには、歯の内側に入る部分が、
大きく膨らみ、下側は、靴ベラを反対にした形で、歯形よりも2センチほど長くなっており
正面には肌色のゴムチューブが1メートルほど付けられていた。
メークスタッフが塊を手に持ち、マウスピースの内側に、透明なジェルを流し込んだ。
ソレを女の子の口に入れ、押し出そうとするベロを下側のヘラで抑えるようにしながら、開口器を外した。
女の子は言葉を発する間も無く、二人のスタッフに顔を上下から抑えらた。
「すぐに済みますよ」
間も無くして、二人のスタッフが手を離すが、女の子の口は開かなくなった。
マウスピースは、女の子の口の中を塊で一杯に塞ぎ、下側のヘラ状が、ベロを押さえ込んでいた。
女の子の口からは、チューブが垂れ下がっていた。
「さぁ、やっとメークが出来ますね」
そう言うと、メークスタッフはワゴンの引き出しから、艶のない肌色の物を取り出した。
広げるとソレは、ラバー製のマスクであった。
左右の目の部分は開いていた。
そして、鼻の穴の部分は、内側に短いチューブのようになっていた。
後頭部のジッパーを開け、内側にまた別のジェルを塗りこむ。
542524:2006/12/09(土) 02:50:17 ID:Cgcy/vVX0
女の子には見えてはいない。
それでもスタッフは・・・わざと
「今塗っているのは、このマスクをかぶると、お顔の皮膚呼吸が出来なくなるから
ソレを助けるジェルなの」
視力を奪われた女の子の恐怖心を煽るように言い放つ。
ジェルを塗り終えると、女の子にマスクを被せる。
ジェルでヌルヌルの内側の感触に、
「うっ」と女の子が声を出す。
かまわず、鼻の位置を合わせ、鼻の中に短いチューブを入れ、目の位置を合わせる。
アゴの弛みを直し、髪の毛を挟まないように収めながらジッパーを閉めていく。
ピッチリと女の子の表情を奪うマスクが閉じられた。
ジッパーは、二重の皮膜で見えなくなった。
「コレが最後」
喉のマスクの線を隠すように、首に、同じラバー素材の首の部分が巻かれた。
鏡越しに見た限り、女の子は、表情のない、スキンヘッドの着物を着た、姿で映っていた。
タダ、口からのチューブが、着物の前合わせから垂れて、下に延びていた。
543名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 02:53:59 ID:lnwAEQ7Z0
(*゚∀゚)=3
544524:2006/12/09(土) 02:59:38 ID:Cgcy/vVX0
メークスタッフは、マスクの上からメークを施す。
徐々に、能面のようだったマスクに表情が浮かんできた。
しかしその表情は、女の子の顔とは別人になっていた。
黒い瞳、細く整った眉、鼻筋は通り、口元は、キリッとしていた。
その上からスプレーをかけ、メークを固定させると、最後に、スキンヘッドだった頭に
カツラを被せた。
人目ではカツラとわからない精巧な物で、髪型も、最近の結い上げの形になっていた。
仕上げに、喉もとのチューブを着物の中に忍ばせ、脇の下から出し、帯に沿わせるようにして、結んだ帯の所でクリップで留めた。
「はい、メークが終わりましたよ」
そう言うと、立ち上がり、床のペダルを踏んだ。
545524:2006/12/09(土) 03:12:54 ID:Cgcy/vVX0
下がっていた床が上がり始め、台座がせり上がって来た。
音もなく止まり、床面と同じになると、
「後は、お願いします」
そお言い、メークスタッフは後片付けを始めた。
「お綺麗ですよ」
控えていた元のスタッフが現れ、また台座ごと押して、さっきの着付け室に移動した。
「さぁ、お出かけの準備をしましょうね」
出掛ける。
スタッフのその言葉に、女の子は自由にならない首を左右に振ろうとするが、
マスクやカツラ、着物によって遮られ、あまり動かなかった。
スタッフが、大きな長細い箱を持ってきた。
中には、巧妙に作られた左右の腕が入っていた。
スタッフが、それぞれに持ち女の子に着せられた振袖の袖の中に入れ、先程のベストの
肩口に付けられた金具と連結した。
ダラァンと下がってはいるが、女の子に腕が戻った。
首元には白いファーが巻かれ、着々とお出掛けの準備が整っていく。
後ろに回ったスタッフが、帯にクリップで留められたチューブを帯の中に隠された、
1リッターほどの容量の小型タンクにつなぐ。
その中身は、利尿剤と媚薬が溶け込んだお茶が入っていた。
546524:2006/12/09(土) 03:22:56 ID:Cgcy/vVX0
「お下の準備もしましょうね」
一人のスタッフは、振袖の裾を捲り、先程つながれた点滴チューブを外し、カテーテルに栓を下。
先程の点滴スタンドの蒸留水は、女の子の膀胱を満たして、空になっていた。
腰のパッドを探る。
パッドからはやはりチューブが出てきた。
「左右で、2リットルありますから、お出掛けからお戻りになるまで、十分に持ちますよ」
そお言い、カテーテルとチューブをつなぎ合わせた。
アナルバイブのチューブと、もう一方のカテーテルを挟んでいたクリップを外した。
アナルバイブを通り、勢い良く液体が腸内に進入する。
腸の中がつめたい液体で徐々に満たされていく。
しかし、その勢いもすぐに止まった。
腸内の圧力と、膀胱とをつなぐ圧力が均衡したのだ。
後は、膀胱に継ぎ足されていく腰パッドの蒸留水と、体内で作られる女の子のオシッコが、
徐々に、自分の体で、浣腸をしていくのだ。
547524:2006/12/09(土) 03:27:54 ID:Cgcy/vVX0
「お喉も渇きますでしょうから、チューブからお茶を飲めるようになっています」
スタッフのその言葉に、女の子は、恐る恐るではあるが、お茶をすすってみた。
以外にもお茶は冷たく冷えていた。
今までの恐怖で喉が渇ききっていた女の子は、今度がゴクリとお茶を飲んだ。
利尿剤と媚薬が入っているとは知らずに。
「さぁ、足元の留めを外しますから、気を付けて下さい」
548名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 03:27:56 ID:7v5L+Yxv0
C
549名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 03:28:12 ID:sbwuI7Om0
E-mail欄に「sage」(半角)と入れるといいですぜ。
550524:2006/12/09(土) 03:37:57 ID:Cgcy/vVX0
支度が整い、足元の止め具が外された。
見た目には姿勢正しく立って居るようでも、女の子は姿勢を矯正させられているので
いきなり、一人で立つことなど出来ない。
両側をスタッフに支えられ、自由になった足を踏み出した。
しかし、足にはブレースが着けられているので、まるでロボットのような歩みになった。
ソレを見たスタッフは、
「まぁ、そんなに裾を蹴っては、折角のお召しが、台無しですよ」
「もう少しお淑やかにお歩き下さい」
しかし、女の子は裾を蹴りだすようにしか歩けないのだ。
ブレースで膝が曲げられず、腰巻は絡みつく。
「仕方ありませんねんね」
「お淑やかに歩けるように致しましょう」
そお言うと、二人のスタッフに女の子を支えさせ、一人が裾を捲りあげた。
そして、ユニフォームのポケットから短いチェーンを出し、ブレースの太もものベルトの内側同士と、
膝下のベルトに鍵でつないでしまった。
裾を直し、
「さぁ、もう一度、アンヨのお稽古をしましょう」
鎖で繋がれてしまったから、踏み出す歩幅が制限され、チョコチョコとしか歩けない。
「まぁ、良かったですわ。お上手にアンヨできましたね」
551524:2006/12/09(土) 03:39:04 ID:Cgcy/vVX0
524です。
長々とすみません。

もう少しで終わりにしようと思いますが、時間も時間ですので、続きは、また後日
552名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 12:45:22 ID:jiFRGlra0
また書いてみようかな・・・
553名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 14:25:22 ID:s6iO/QaC0
gj!
554名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 14:53:52 ID:TRdZIGU8O
GJ!
555524:2006/12/09(土) 15:12:41 ID:JXqmDokG0
535さん
ご質問の答えが遅くなりました。すみません。
手は、体の前で、交差されて、右手は左腰に、左手は右腰で、
柔らかな腰紐で、別々に縛られています。

556名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 15:33:37 ID:+/O214uH0
>>555
sageろ。先ずはそれからだ。
557524:2006/12/09(土) 15:46:54 ID:JXqmDokG0
皆さん
色々とありがとうございます。

558524:2006/12/09(土) 17:17:18 ID:JXqmDokG0
台座から下ろされ、スタッフに支えられながら、歩く練習をさせられた。
ブレースと絡みつく裾、そして新たに付けられたチェーンによって、普通に足を出すことが出来ず、太ももから足全体を動かさなければならなかった。
しかしその動きは、履かされている、革パンティの二本のバイブで、
刺激を与える事になった。
裾を合わせられている為、ガニ股で歩くことも出来ず、
太ももを擦り合わせるようにして歩く。
必然的に、刺激が加わるのだ。
まだ、振動していないバイブでも、中から掻き回わされては、
例えスタッフに支えられてても、腰が引けてしまいそうになる。
しかし、振袖の中に仕込まれた背筋の芯が、ソレを許さなかった。
559524:2006/12/09(土) 17:33:35 ID:JXqmDokG0
刺激に堪らず、腰を引くにも、内羽織でガッチリと体に密着された軽量合金の芯で
無理やり背筋を伸ばされ、股間を覆うオムツカバーのような前あてが、補正下着の上から、より、革パンティーを圧迫する。
「お上手にアンヨが出来るようになりましたね」
「それでは、お出掛けの、最後の支度ですよ」
「お手を、失礼します」
女の子を、両側から支えていたスタッフが、それぞれに、袖の中に手を入れ、
取り付けられた腕の肩口で、何かを探るようにしている。
すると「ガチャン」大きな音がして、ソレまでブラブラと垂れ下がり、肩にそれなりの重さを感じさせていた腕が、急に、軽くなった。
着せられたベスト型の補正下着の肩口には、腕を取り付けるユニット金具があり、
ソコにしっかりはめ込むとベストと一体化するのだった。
「さぁ、オテテが、付きましたよ」
560524:2006/12/09(土) 17:49:41 ID:JXqmDokG0
どういう仕掛けなのか、スタッフが腕を操り、女の子のお腹の前で手を合わせた。
うつむきかげんで、姿勢正しく、清楚な佇まいの振袖姿の女のこの姿が、そこにあった。「そうそう、先程のチェーンは練習用の物ですから、
お出かけ用の物に、取り替えませんと」
また、スタッフが女の子の前にしゃがみ、裾を捲り上げた。
先程付けられたチェーンの鍵を外し、太ももと膝下のチェーンが外された。
次にスタッフの手にしたものは、同じような長さの、チェーンではあるが、
表面をビニールホースのような物でコーティングされた物だった。
やはり、太ももの内側同士と、膝下の内側同士に、それぞれ、鍵を掛けて付けられた。
先ほどの鍵とは違い、今度の鍵は南京錠が使われた。
しかし、黒い瞳のコンタクトを付けられた女の子は、見えていない。
言葉も奪われ、視力も奪われ、上半身の自由も、歩行も制限された女の子は、
ただただ、スタッフにされるがままであった。
561524:2006/12/09(土) 18:02:12 ID:JXqmDokG0
「さぁ、出来ました」
「お出掛けのお時間ですよ」
スタッフが女の子の手をとる。
女の子は、不自由ながらも、後退りして、抵抗する姿勢を見せた。
両脇のスタッフがソレを許さない。
「お嬢様、式に遅刻してしまいますよ」
スタッフの呼び方が、お客様から、お嬢様に変わっていた。
「お車のご用意も出来ています、玄関までお送りいたしますから」
それでも、女の子が動こうとしないと・・
「仕方がありませんね、お嬢様はお体のお具合が、宜しくありませんから、
お出掛けしたくないお気持ちもわかりますが・・」
「皆様もお待ちになっていますから、我がままを言わないで下さい」
「それでは、車椅子をご用意いたしましょう」
すると、一人のスタッフが、車椅子を押して来た。
562524:2006/12/09(土) 18:16:22 ID:JXqmDokG0
車椅子を押すスタッフは、メイド服を着ていた。
慣れた様子で車椅子を押し、女の子の後ろに回った。
立ったままの女の子の後ろに、車椅子が用意され、車輪のストッパーが掛けられた。
一人では座ることも出来ないのに、どう座れと言うのか?
すると、女の子の手をとっていたスタッフがしゃがみ、ポケットから赤い物を出し
女の子振袖の上から、左膝の外側にソレをあてた。
「バチン」小さな音とともに、膝に軽いショックがあった。
次に右膝の外側にも「バチン」
すると、今まで、一本の棒のようにされていた両足が軽くなった。
女の子は、腰砕けのようになり、倒れそうになるのを両側のスタッフが、
両脇に手を差し入れ、支える。
ベストと一体化した腕は、しっかりと女の子の体重を支えた。
しかし、ベストと繋ぎ合わされたロングガードルが引っ張られ、
股間を吊り上げることになる。
「うぐぅ」
くぐもった、女の子の声が漏れる。
スタッフが膝に当てたのは、マグネットキーだった。
563524:2006/12/09(土) 18:32:21 ID:JXqmDokG0
「さぁ、お嬢様、車椅子がご用意できました。お掛け下さい」
両側から支えるスタッフが、ゆっくりと車椅子に女の子を座らせる。
膝が自然に曲がり、女の子が車椅子に腰を下ろす。
その時、お尻のラインを整えていた補正ガードルのパッドが、女の子の体重で
押しつぶされ、パッド内の浣腸液が、勢い良く腸内に注入された。
「ぐぅ、う〜、う〜」
それに驚いた女の子が声を上げた。
それだけではなく、座ったことで、二穴バイブがより深く刺さる。
スタッフはそんな事は気にも留めずに、車椅子に座らせ、二人がかりで
女の子を深々と座り直させた。
その度に、浣腸液が、腸内に注入される。
視覚を奪われた女の子には、タダ車椅子に座るだけのことでも、恐怖を感じる。
背もたれで、帯が圧迫され、女の子の口にお茶が注ぎ込まれる
564名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 18:33:32 ID:Glx371xS0
C
565名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 18:36:47 ID:RtkNQy+C0
しばらく来ない間にずいぶんとスレが進んでると思ったら職人様が光臨してたのか
wktkしながら続き待ってます
566524:2006/12/09(土) 18:57:20 ID:JXqmDokG0
車椅子を支えていた、メイド姿のスタッフが、後ろから手を伸ばし、
女の子の腰に、車椅子に付いたベルトをまわした。
前のスタッフがソレを受け取り、前で止め具をする。
ベルトは二重構造で、一旦マジックテープで固定してその上から、
金具付きのベルトで更に固定した。
スタッフが、車椅子の足載せに足を乗せようとして、
「あら、わたくしとしたことが、お草履を忘れていましたわ」
しかし、本当に忘れていたわけではなかった。
視覚を奪われた女の子だけが見えていないだけで、もう一人の
控えていたスタッフの手には、草履と、手提げバック、手袋が用意されたいたのだ。
女の子に歩行の練習をさせるのには、その草履ではいけなかったので、
わざと、履かせなかっただけなのだ。
足袋を履いた女の子の足を取ると、草履を履かせた。
567名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 19:34:26 ID:gAu528qg0
wktk
568名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 21:37:17 ID:gAu528qg0
C
569名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 03:03:00 ID:W6irbkuP0
目隠しでなくコンタクトで視覚を遮るシチュは萌える
他にもそんなシチュの話はないだろうか?
570名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 03:08:55 ID:mNLQp5Te0
二次にすると、瞳に光がないとか、濁った感じで描けばいいんじゃろうな。萌え。
571名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 03:26:52 ID:gThMBHGl0
>569
>遮光コンタクト
けっこう昔からあるネタではある。
ソース漁ったがみつけきれなかった。具体的指摘でなくてスマソ。
572名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 03:59:48 ID:bdIj+O6jO
>>116辺りの続きはもう無いのかな…
573名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 04:00:26 ID:3STT1yvjP
まとめサイト止まってるな
574名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 04:08:28 ID:mNLQp5Te0
てかさ、そもそもは別に作品スレじゃないんだから、
各自リビドーをてけとーに垂れ流してればいいと思うんだよ。
いいリビドー(まあいい作品はいいリビドーだ)には喝采してりゃいいし。

作品マダーとか言ったり、作者待ち埋めとかしても意義ゼロじゃぜ。
575名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 11:40:05 ID:YgUABwAO0
おれはポニーガールがきになるなあ
576名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 13:02:43 ID:R30dojHO0
遮光コンタクトは実在するの?
577名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 13:20:00 ID:Lt2CmmwC0
>>576
目の保護の目的の見地からすると、
眼球の日焼けは白目も焼けるので、
角膜付近だけを保護するコンタクトは遮光にならない予感

可視光領域の光を通して、紫外や赤外を軽くして、
眩しさを低減するようなコンタクトは意味があると思われる。

けれど、視力を奪うような、遮光されたコンタクトレンズは
市場に需要がないから販売はされていないと思う。

特殊な医療チーム・会社が目に害を与えずに、
黒色に染めたコンタクトレンズを開発・作成することは容易。

某選挙漫画の講演シーンで、
コンタクトをマジックで黒塗りにするとかあったけど、
あれは、マジックのインク成分がどう反応するか分らないから
やめておくのが吉。

遮光コンタクトネタは、エロ・エロなしのもので
昔の漫画にあったきがする。
悪の部分に染められた存在が、
自分の姿に涙して、その涙でコンタクトが外れた。
そんなストーリーだったかな。

ソフトコンタクトレンズなら、
泣いたり、顔洗ったくらいでは取れない。
578名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 14:04:45 ID:YW3/Tu4p0
まぁ、普通に売ってるわけだが。
http://www.visiondirect.com/la/product/default.asp?pid=90937&catid=10898&trx=PLST-0-SRCH&trxp1=10898&trxp2=90937&trxp3=1&trxp4=0&btrx=BUY-PLST-0-SRCH

特殊メイクやファッション用でもこんなのあるし、
http://www.9mmsfx.com/lenses.html

今は亡きinsexでも遮光レンズ使った責めムービーが上がってたよ。
実際には着けられてる方がリアクション薄くなるし、
表情も無くなってイマイチだった印象があるな。
579524:2006/12/10(日) 14:32:25 ID:Q4vwsq4H0
片足ずつ、女の子の足に草履を履かせて車椅子の足載せに足を揃える。
履かされた草履は、見た目、普通の白いエナメル製の草履だが、
中には、片方に2キロずつの、重りが入っていた。
女の子は、花緒から、その重さを感じ取った。
草履を履かせるとすぐ、スタッフは女の子の膝の外側に、また、
先ほどのマグネットキーをあてた。
「バチン」「バチン」と膝から、ブレースのロックが掛かる音がした。
さっきまで自由に曲がっていた膝が、今度は、曲がったままでロックされた。
コレで、女の子は、自分で立ち上がることが出来なくなった。
そろえられた足に、膝掛けのブランケットが掛けられた。
両側のスタッフが、手を揃え、膝の上においた。
その手には、手袋がはめられていた。
手首の所にファーの付いた、着物用の手袋だった。
メイド姿のスタッフが、手提げバックを受け取り、車椅子の持ち手の所に掛けると、
車椅子のストッパーをはずした。
最後にスタッフから、
「リモコンです」と言われた物を、メイド服のポケットにしまい、
車椅子を押した。
スタッフが、
「行ってらっしゃいませ、お嬢様」と、3人が揃って頭を下げ、
着付け室から、車椅子に載せられて出て行く女の子を見送った。
580名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 14:56:12 ID:abXLvjFF0
wktk

着物をネタにした全身拘束モノ書きたくなったけど時間がとれないorz
581524:2006/12/10(日) 17:09:28 ID:Q4vwsq4H0
車椅子は、長い廊下を進んでいく。
ブルブルっと、女の子の体が小刻みに震えた。
腸内に注入されている薬液が、効果を表してきた。
着付け室のスタッフに、クリップを外されてから女の子の膀胱は、
満タンにされ、常に尿意を感じていた。
ソコに新たに、薬液によって便意も催してきたので。
着付け室のスタッフの言うとおり、急激な便意ではなく、
ジワリジワリとお腹の中が疼くような感じの便意であった。
メイドは廊下の突き当たりの部屋へと、車椅子を運び入れた。
「奥様、お嬢様をお連れ致しました」
ソファーに腰掛けた、着物姿の女性の前に車椅子の女の子を連れて行く。
「お嬢様のお出掛けのお支度が整いました」
メイドはそう女性に告げると、一礼して、後ろに下がった。
「きれいにしていただきましたか」
振袖の襟で隠れてはいるが、首の後ろの枕で、うつむき加減の女の子の顔を
覗き込むように、奥様と呼ばれた女性が覗き込む。
ラバーマスクにメークを施された、無表情の顔を見て、
「まぁ、きれいよ」
「それじゃ、お式も始まるから、出掛けましょうか」
582524:2006/12/10(日) 18:39:00 ID:Q4vwsq4H0
女性は立ち上がり、
「出かけますよ」メイドに声を掛ける。
メイドは再び車椅子に近寄り、車椅子の向きを変えた。
女性は、女の子が入ってきた扉とは別の扉を開け、歩き出す。
メイドの押す車椅子がソレについて部屋を出て行く。
すぐに玄関に出た。
玄関前の車止めには、黒い大きなワンボックスカーがエンジンを掛けて待っていた。
玄関には、キャリア風のスーツ姿の女性が立っていた。
スーツの女性がスライドドアを開けて、着物姿の女性を車に招きいれた。
メイドは車椅子を押し、ワンボックスカーの後ろに回る。
ワンボックスの後ろが開き、車椅子用の昇降機が出てきた。
昇降機が降りきると、メイドは車椅子を昇降機の上に乗せた。
自動でロックが掛かり、昇降機が車の中へ車椅子を格納して、扉が自動で閉まった。
昇降機が車に納まると、一度止まり、今度は、先に乗っていた女性の横まで、
せり出すように前に移動した。
奥様と呼ばれた女性の横まで来ると、女性と並んだ形で昇降機の動きが止まった。
583524:2006/12/10(日) 21:38:25 ID:Q4vwsq4H0
メイドが先程、スタッフから「リモコン」と言われて渡された物を、
車の脇に立つ女性に渡し、車上の奥様に一礼すると、スライドドアを閉めた。
キャリア風の女性が運転席に乗り込んだ。
ギアを入れ、車が動き出した。
「さぁ、お譲ちゃん、式の会場へ行きましょうね」
奥様が、車椅子の女の子に話しかける。
「あなたの同級生が大勢来ていると良いけど」
「でも、貴方だって判る同級生が何人いるでしょうね」
車は屋敷の門をくぐり、森に囲まれた一般道へと出て行った。
「奥様、1時間位で、会場へは到着致します」
運転する女性が、前を見ながら言った。
「あら、それでは智恵ちゃんが、退屈してしますわ」
「ソレでしたら、こちらでお嬢様とお遊び下さい」
運転しながら、キャリア風の女性が、先程メイドから受け取ったリモコンを差し出した。
584524:2006/12/10(日) 22:48:13 ID:Q4vwsq4H0
女の子はここに来て初めて自分の名前を呼ばれた。
成人式を控え、大学の帰りに、街で配られていたエステの割引券を使い、
エステを受けようと、チラシのエステサロンに行き、エステを受けている途中から、
記憶がない。
気が付いた時には、すでに、あの着付け室の中だった。
口はすでに利けなくなっていた。
智恵自身でも、なぜ口の利けないのか、理由が判らなかった。
さっきのメーク室で、やっと口が利けない理由がわかったばかりだった。
着付け室には似つかわしくない、ベットような台に、縛り付けられていた。
動こうにも、両手は顔の横に、両足は左右別々に、抑制帯で固定されていた。
智恵がソレを抑制帯と判るはずもなく、必死にもがいていた。
ソコに、
「目が覚めたようね」
声からして、さっき、奥様と呼ばれた女性が白衣を着て、智恵の前に現れた。
智恵は、しゃべれない口で必死に声をあげた。
「う〜ぅ、う〜ぅ」
言葉にはならなかった。
585名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 22:53:24 ID:NzS7RBvq0
C
586名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 05:05:39 ID:pS3/oW2p0
私怨
587名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 23:34:22 ID:mVZCazlf0
ガンXソード 17話

超拘束水着
588名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 14:59:21 ID:5x8QKoKUO
ビーファイターカブトのテントウのアーマーを着せられて(マスク有りで)渋谷のスクランブル交差点に放り出されたら萌え
589名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 05:38:31 ID:1xuYN28U0
姫忍恵美破の格好で登校
590名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 11:49:30 ID:nO70c4VFO
じゃあメトロイドのサムスのパワードスーツで
591名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 17:40:09 ID:yb4/jqCK0
保守
592名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 12:22:33 ID:nEpf+zs00
着物の拘束感がたまらない
593名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 10:42:48 ID:JT43vY2r0
全然
594名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 15:51:51 ID:D7DD7dYq0
┃┗━┯━━━┯━━┯━━━━━┯━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━┯━━┓
┠  ┬┘┏━┓│┏┓├  ─┐┏┓│┏━┓└┬  ┬  ┬  ┏━┓┌┐┌  ┏━┓│┏┓  ┏┓┃
┃┌┘┏┛┏┛│┃┃└─  ┴┨┃  ┗┓┗┓└┬┘┌┘┏┛┏┛  ┼┘┏┛┏┛│┃┃├┨┃┃
┃  ┏┛┏┛  ┘┃┗━━━━┛┠┘  ┗┓┗┓  ┌┘┏┛┏┛  ├┘┏┛┏┛┌┤┃┃│┃┃┃
┃├┨┏┛  ┏┓┗┓┏━━┓┏┛┏┓  ┗┓┃├┘┏┛  ┠┬┼┘┏┛  ┃┌┘  ┃┃│┃┃┃
┠┤┃┠─┤┗┛┌┨┗┓┏┛┠┐┗┛├─┨┠┘┏┛┏┓┃  │┏┛┏┓┃│┌┘┃┃│┃┃┃
┃  ┃┗┓└┐┌┘┗┓┃┃┏┛└─┬┘┏┛┠┐┗┯┛┃┃││┗┯┛┃┃  ├┬┨┠┤┃┃┃
┃│┗┓┗┓└┤┌┐┃┗┛┃┌┐┌┘┏┛┏┛└┐└┐┃┃│└─┴┐┃┠┴┘  ┗┛│┗┛┃
┃└┐┗┓┗┓  ││┗┓┏┛│  │┏┛┏┛┌┐└─┘┃┃├──  ┤┃┃┌─┘┏┓│┏┓┃
┠  ┴┐┗━┛└┘└┐┗┛┌┘└┘┗━┛┌┘└─  ┐┗┛├  ──┘┗┛├  ┐┗┛  ┗┛┃
┃┏━┷━━━━━━┷━━┷━━━━━━┷━━━━┷━━┷━━━━━━┷━┷━━┷━━┛
595名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 16:47:49 ID:2gVYnMwC0
おお、すげえ。ちゃんとメイズになってる。
596名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 21:36:06 ID:8j9uypSs0
これあれだろ、カーソル触れたらぎゃー!って声でるんだろ?
597名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 16:59:36 ID:j9rF6EsN0
ttp://cocoasoft.blog9.fc2.com/
石膏の銅像になって動けない状態になってみたい女性や、箱の中に入れられ、石膏やセメントで固められ、
動けない状態になりたい女性がおられましたら、ご連絡いただければと思います。

ココアソフト始まったな(笑
598名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 22:36:29 ID:3ea5Ed0U0
保守
599名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 22:59:30 ID:v5lCoK4A0
石膏の銅像はムリw
600名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 01:31:48 ID:FkRQlyVc0
石膏で固めた上から
「じゃあこれから青銅に鋳込めちゃいますからね。ちょっと熱いけどガマンしてくださいねー
1ヶ月は出られませんからー」
601名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 16:11:45 ID:Z9FrSR0j0
馬の続きはもうないのー?
602名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 16:46:39 ID:CPexgvVF0
ウェットスーツ着てファスナーの紐を切る
さあ脱げなくなった どんどん汗が出てくる
603名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 21:53:41 ID:aw1a+us/0
>>600
萌えるな
これで小説キボン
604名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 23:25:49 ID:ToMsV9NX0
605名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 10:54:45 ID:rAGV4R/e0
革繋ぎを着て、ジッパーの部分に接着剤つける。
同じくロングブーツのジッパーにも。
606名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 11:15:59 ID:eNAGYzz4O
これもなかなか
さくらタンを監禁して自分だけの物にしたい
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/sakura/1012712382/467
607名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 10:11:18 ID:HnWRxhQ20
>>604
いいなぁこれ

これなんなんだろう・・・
608名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 01:47:20 ID:qqJ1Q3s20
飴?
あの毒々しい色は、恐らく 食 べ 物 
609名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 13:48:45 ID:p37LH7gy0
>>524
再開キボンヌ
610名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 17:03:19 ID:WeVE9C6t0
いや、着物はもういいだろ?
611名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 22:57:09 ID:Vm6oYqjT0
じゃパーティドレスで
612名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 11:02:00 ID:eUSx5Bui0
着物も良いけど
今度はチャイナドレスで
613名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 00:32:12 ID:c+HbDBLI0
厚手のゴムで出来た着物とか
614名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 05:16:04 ID:MLh3svYO0
>>611,612
イイネイイネー

制服なんてどうだろ
615名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 09:44:57 ID:NxG4Nf4m0
>>604
素材について調べてみたけど、仏語のわからん俺には無理だったorz
誰か仏語のわかる奴頑張ってくれ
ヒント:Fete de la Science 2006
616615:2007/01/03(水) 09:46:35 ID:NxG4Nf4m0
ageてもた
スマソ
617名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 10:38:04 ID:hyZp7Sue0
着物秋田
メイド服でキボン
618名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 11:18:40 ID:Z57/6eAH0
ピジョンブラッドってアニメで全身ラバーでガスマスクから瓶詰めのホワイト
ジャムを一気のみさせられるシーンがありますが、どう?
あと、好き好き大好きってゲームやりたいけど、どうでしょう?
619名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 16:08:38 ID:k3gmOh5V0
>>618
古いゲームだから微妙だった。コレクションとしては良いがチョット高い。
ピジョンブラッドはPCゲームのほうが萌える
620名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 22:51:49 ID:XqyDi3es0
>好き好き大好き
当時としてはその手のCGも少なく、ラバーマスク永久装着監禁というシチュに萌えたが、
今保存CGを見てみるとテキトーな描写ばかりで、多分このスレの住人なら萎えかもしれん。
どこぞにUpされているなら試しにプレイするのも良いが、わざわざ探して金払ってプレイするのはおすすめしない。
ラバーマスクに明いた横一文字の口から毎日サンドイッチをねじ込んで食事させるとか、無理あるよね。
621名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 00:28:53 ID:xtoZn70L0
ピジョンブラッドのアニメもぐびぐび飲まされるするシーンは一瞬なので
ちょと残念。ただマスクの覗き穴部分の内側がホワイトジャムで満ちていくのは
なかなか良かった
622名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 13:36:53 ID:BSuG5LH40
>>617
アイディア出していこうか。


ラバーメイド服とかどうよ?
623名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 16:33:53 ID:rErW4bTO0
>640
これ発砲ウレタンなんだよね。
2液混合して塗料を混ぜたものに布を浸して身にまとった状態で固められたのだと思う。
体に塗りつけるシーンが無いから詳細は不明だけれど、ローラーか刷毛で全身にも塗ったのだと思う。
発砲がはじまると残った液が桶から溢れて固まるので、それをパフォーマンスでノコギリで
切り落とし、全身を抱えて運んだ状態だと思う。
固さ的には、本人が身を硬くしてればほとんど壊れないが、その気で力を入れれば崩れる程度かな。
GORDのサイトがこれが大好きで、最終的には強度を出すために圧が逃げないような強固な枠に女の子を
閉じ込めてウレタンを注いだあと、注入部も密閉してハードタイプウレタンにして全身埋めたり
していたが、装置が大掛かりなせいか最近飽きたらしくあまり見なくなった。

その延長の服飾萌えでアイデア出すとすれば、生身の女の子に全身ワセリン塗りこんで、
ウレタンよりハードなレジンかFRP(繊維強化レジン)にどっぷり浸した服を着せて行く話きぼんぬ。
顔は別マスクでもいいし、顔より一回り大きい型を嵌めさせて、呼吸穴だけ確保して透明レジン流し込むってのはどう?
624名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 16:40:40 ID:rErW4bTO0
書き忘れた。
レジンメイド服きぼんぬ
625524:2007/01/05(金) 12:16:03 ID:zKiItyTl0
626名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 15:27:44 ID:CVAK7QRk0
>>625
再開希望


>>622
メイド服の下には全身貞操帯
627名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 20:46:36 ID:8XsX/3E70
>626
貞操帯はアナルにクソパイプ入れてタレ流し&フタをして、
シッコは導尿した状態でレジンに浸したパンツをはかせればいいよ。
ブラも固まるもので。
628名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 20:58:34 ID:ieLlQzid0
浣腸液の入ったランドセルみたいなのも仕込みたい
629名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 12:04:11 ID:6sa1Ggce0
かなり自演なスレになってきたな
もう末期だな
630名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 23:06:22 ID:Q75wru320
>629
そう思うならなんか書いてってくれ。

ネタ提供しようと思うんだが上手いことまとまらん・・・
631名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 05:02:36 ID:obol2+jk0
632名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 14:10:33 ID:y/uSOTYI0
ttp://youtube.com/watch?v=e2A6H5Jybnk
これ、どう?
あと40話では「私はネオドイツの女…」という名台詞を残し覆面マスクも
被ってくれるし、なかなかエロかった。
昔、敵の罠におちて新システムの実験体として調教されちゃうとか色々妄想膨らませた
633名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 14:15:15 ID:HZjC5H3Z0
>>623
どこのスレからのコピペ?
634名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 09:37:44 ID:Jb6QWNam0
>632
持っています。
ラバーのボディサックは女の子の体にピッタリこない、大きかった。
ラバー全頭マスクとボディサックは苦しいみたい:
もがくシーンは迫力無く、ぐったりしてる時間が長い。
しかし全頭マスクを被るシーンはいいです。
なにより感心したのは撮影者です。
ビデオをまわし、カメラで写真を撮りそして脇役として登場する。
635名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 01:36:48 ID:FjqyZ/jP0
ヒトイヌの続きがあったらいいいな
636名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 18:02:40 ID:BmGirPM90
あげ
637名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 06:17:25 ID:PyKiGeMp0
もう過疎なのか・・・
638名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 09:55:06 ID:azIGkyRC0
アンチのせいじゃね?
639名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 23:52:21 ID:PPa1I6u+0
最近小説が投下れないのは非常に残念
なかなか興奮するのに
640名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 05:38:26 ID:jPh0fNm4O
あげ
641524:2007/01/17(水) 21:26:09 ID:jHutqRgr0
チョット、”私怨”という、文字に、ビビッてしまって、
停滞してしまいました。

ただ、続きは書いているのですが、ここのスレの趣向から、少し外れている場面なので、
どうしようか迷っています。

ただ、一区切り付けば、違ったシチュエーションに持って行けそうなのですが・・・
例えば、そのままお屋敷で飼われる事になって、
色々な衣装を着せられるとか・・
まぁ、着せられる物は、拘束目的の物になると思いますが・・・

642名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 21:49:47 ID:VjgaHFA20
ぜひおながいします
643名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 22:59:59 ID:haNtciQj0
>>524
私怨は"支援"の文字を置き換えただけで他意は全くないと思うですよ。
わりと随所で見かけるような。
644名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 00:46:30 ID:Uh7BEZ1K0
>>641
着物成分はありますか?
あと、メイド服
645名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 01:18:46 ID:F2WU3NYy0
また、着物とメイドか

自演は気持ち悪いよ
646名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 02:57:38 ID:0Ms+CHKTO
どの話もスレに沿った内容なのに、なぜ↑のような
熱心なアンチが居着いてるの?
こいつ誰かが投下する度にイチャモンつけてるんだけど。
647名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 04:41:39 ID:KF4R201NO
>>641
支持する書き込みを「自演だ」と決め付ける奴なんか気にしない気にしない
あなたは自演してないんでしょう?ならいいじゃないですか
ネットでいちゃもんに一々傷ついてたらキリがありませんよ

SSも、ちょっとでもスレの趣旨と関係が有るならどんどん投下して下さいよ
みんなウエルカムですよ
648名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 07:48:48 ID:ULde0yAZ0
貞操帯は外せないな
649名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 20:33:55 ID:vawYD+/H0
こういう小説が置いてるサイト教えてもらえないですか?
650名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 22:48:16 ID:eEVfb0TJ0
>649
ここできけ。

■探しものは専用のスレッドがあるのでそちらで。
⇒【教えて】エロ〜な小説・捜索願5【ください】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151756372/
651名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 23:50:28 ID:+HXCB0900
妖しい書庫
http://sarashin.com/
652名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 01:35:27 ID:9IqgnAcc0
>>651
晒しなよ。

とだじゃれで注意してみる。
653名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 04:12:41 ID:U+BVoXah0
あまりの高度なダジャレに戦慄

現状このスレで止まってるので一番読みたいのは着物です尿
自分に文才があればよかったのだけれど(´・ω・`)
654名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 15:13:43 ID:01yydlqy0
>>641
多少スレ違いでも気にしないよ。
655名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 20:49:06 ID:k9TpH/yg0
>>653
おいらも>>524氏のやつ読みたいお
656名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 20:49:40 ID:k9TpH/yg0
下げ忘れてた
657名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 03:20:45 ID:cSMvAsvw0
じゃんじゃん書いてよ。
658名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 05:11:17 ID:5Z9DuerM0
ヒトイヌみたいな大作がまた読みたいでつ><
659名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 14:06:25 ID:XBUPAfkq0
正直言って書き直したい
660名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 15:56:36 ID:Yu1RpE2b0
>>659
書き直すより新作を投下してくれたら、ありがたいです
661名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 20:53:51 ID:xJkkXDz60
書き直しもOK新作もOK。じゃんじゃん書いてよ
662名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 09:06:10 ID:c1hgcNGa0
野郎ですけどどうですか?
これの女性版が出来たらうれしい。

ttp://www.permanentbondage.com/HeavyMetal/index.htm
663名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 18:24:01 ID:mQSWXpf90
>>662
日本にもこれぐらいやってくれる奴がいてほしいな
664名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 21:31:07 ID:imrtfZBW0
これは…フェチとかより、もうなんか独特の迫力があるな
665名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 01:00:44 ID:jYytCRrq0
気温も平年より高く気持ちのいい冬晴れのだった。

「うーすっ、
って、なんだ大野だけか、他はまたアキバかなんかにでも……」
「あーっ!咲さん、咲さん!待ってましたよー、いやいやほんとに、
やっときたーーー!!」
「おいおい、なんか朝からテンション高いなー、っていうか今日なにか
約束でもしたっけか?」
「またまたまたー咲さんたらー、ごまかそうとしてもだめですよ。この間の
新年会のこと忘れたんですかー、もう!」
「あはっ、そうだっけ?
あー、あの日はたしか、何故か久しぶりに飲みすぎて悪良いしたんだよなー。
そういうことで、憶えてないんでなに約束したかわかんないから無効だな…」
「ふっ、これを聞いてください」
カチッ
『あは、あは、あははははは
あっれ〜、あたし〜どうしちゃったのかな〜、えへへ、咲ちゃん酔っ払っちゃにゃ〜、
え、え?うあ〜、あ〜〜なんだ?大野?頼み〜?しょ〜がないな〜、あたしゃ〜
高いぞ〜、うん?田中の新作の試着〜?っておいコスプレか〜?するわけねーだにょ〜、あはは〜
そこをなんとか〜?あはは〜、うえ〜気持ち悪い、吐きそう〜、でも今日はまだまだ飲むぞ〜
よ〜し、わかった!大野と田中の正式な交際を祝してこの咲ねーさんが一肌脱いじゃろ〜
あはははは、酒もってこ〜い、あははは……………………』

春日部咲の背中にことさら冷たい汗が流れた
666名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 04:17:12 ID:xymH/Gyu0
なんだか読む気の起こらない文体だな。
667名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 07:47:52 ID:1SW8eDRH0
げんしけんかよw
668名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 08:52:51 ID:lRvIkWO0O
続ききぼー
669名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 23:30:44 ID:L3rl/Cmt0
保守
670名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 21:13:48 ID:+Dw1s9hj0

ttp://www.hallerwillem-online.de/fury-fanasie/Fury-Fantasy-Zwinger.htm
これをみて↓な妄想。

全身を覆うラバー製のキャット?スーツは体温が籠もらないような厚さのもの。

顔のマスク部分はちょっと頼りなさげな犬の顔。
鼻の穴は普通に開いているので呼吸に不便はありませんが
口には歯形をとって固定したという真ん中に穴の開いた猿轡がされています。
栄養や水分はその真ん中の穴につながる機械から自動的に補充されるとのこと。

地面に付く手や足の部分はゲル状のショック吸収剤や補強済み。
四つんばいのまま動くのを助ける筋肉補助装置。

お尻は限界まで開かれこっちも真ん中に穴が開いてるプラグが入ってる。
排泄はそこから勝手に垂れ流しです。
アソコにも私の形に合わせた張り型が入っていて真ん中から月の物を排出されるようになってる。
オシッコは普通にできる構造。

学校で檻に入れられて飼われながら夜は校庭でお散歩。

671名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 02:17:12 ID:3K20+s3E0
その店は奇妙な雰囲気を持っていた。
森の緩やかな斜面に立つ建物は、赤レンガの壁を持ち、植物の蔓がその殆どを覆っている。
私は招かれた客だ。幻想の世界へ、という謳い文句に惹かれ、多額の支払いをした上で招待状が送られてきた。
そして、私の元へきたのは招待状だけではない。
運転手つきのリムジンがやってきたのだ。
そうして、家族の目を盗みながら、その日の深夜に家を発ったわけだ。
「どうぞ中へ」
運転手が私を促して、入り口の扉を引いた。
実のところ酷く緊張していたのだが、その胸の高鳴りと相まって不思議と良い気分でもあった。
奥へ通されると、広い一室へ通された。
今日の客は私だけか、と運転手の彼に尋ねると「招待はいつもお一人様ずつと決まっております」と答えた。
私は「なるほど」と相槌を打ちながら振り返ると、運転手の姿は忽然と消えていた。
しかしそのことに対して眉をひそめたのは、ほんの一瞬にすぎなかった。
何故ならば、趣向を凝らした品物、つまり商品の数々が姿を見せたからである。
私はもっとも近くにある一つに歩み寄った。
それは一見するとただの椅子に見えた。しかし、それがただの椅子ではないことは百も承知している。
すでにカタログには車内で目を通していた。
触れても良いものか、と逡巡したが誰一人尋ねるべき相手はいない。
強いて言うなら、この椅子に対して尋ねるべきか。
おそらく誰もいないのは店側の配慮なのだろうと考え、思い切って腰掛けてみることにした。
硬さで言えばやや硬い質感を感じ、ぬくもりで言えば人肌そのもの。
なにより、黒い革張りのそれが甘い吐息を吐いた事に感動を覚える。
かの有名な小説ではないが、これは人間椅子だ。
カタログによれば、若い女性をベースに組上げた生きた家具。
作りに関しての記述はなかったが、私にとってそんなことはどうでもよかった。
背中にあたる柔らかな感触、手すりに浮き上がった細い腕、そして指。
首のあたりから漏れ聞こえる女の熱を帯びた呼吸。
全てが最高だ。
672名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 02:19:15 ID:3K20+s3E0
正直、人間椅子しか思い浮かばなかった。反省している。
エロス分が足りてない気がする。反省している。
深夜に突然思い立って何やってんだ俺…。
673名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 02:42:55 ID:/TWZRdkN0
最高だ。
674名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 11:32:22 ID:lsgAvBN50
これは・・・、良い物だ
675名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 02:32:33 ID:5mWdVgUa0
作業時間、せいぜい十数分なのに褒めてもらえて嬉しい。
普段、数時間かけて連載してるのは殆どスルーされてるんだが。
…えろ系じゃないからか。

自分の書いた文章でいけちまう奴、手を挙げてみろ
('A`)ノ
676名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 14:53:09 ID:i9b5Wam60
ノシ
677名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 20:06:43 ID:HoJz4b5f0
ノシ
678名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 21:58:18 ID:gzk5NMRq0
ノシ
679名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 23:09:03 ID:WUygQR650
ノシ
680名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 23:12:38 ID:vLkwWe2/0
ノシ
681名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 23:46:18 ID:Z2oJ2NUKO
ノシ
682名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 23:55:36 ID:pQN35q8/0
文章じゃないけど
ノシ
683名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 01:13:47 ID:DN8XUGZP0
文章を書いている途中でむずむずしてきて、結局最後まで書き上げられない奴
ノシ
684名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 01:35:57 ID:GvznJC010
こりゃあ、思ってた以上に豪華執筆陣だな…
ノシ
685名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 02:05:54 ID:CWiVfFPG0
今手を上げた奴、書いたもの投下してくれ
686名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 04:15:49 ID:GvznJC010
じゃ、踊らされてみる。
考証は、やっつけなのでファンタジーって事で。


背は低いし胸も小さいし、何よりこの童顔がコンプレックスで恋人も作れなかった。
そんな私をスカウトしてくれたのが、目の前に居る社長だったの。
半月にも渡るモデルとしての試験や適正検査を終えて、ようやく初仕事の日。
カメラマンの言葉に従った私は気を失い……。

撮影スタジオでポーズをとり続け、三時間くらいが過ぎたはず。
瞬きは何とか出来たけど、瞳を動かす事は出来ないし。
生きる最低限の事と思考以外は全て奪われた気分。
一分一秒をこんなにも長く感じたのは、生まれて初めて。
きっと、私の時間感覚は狂わされてしまったんだと思う。
そんな私にとって、時計が視界の中にあるのは不幸以外の何物でもないよ…。
同時に救いでもあったけど。
この恐怖も、さっきの話どおりならそろそろ終わるはず。
気絶していた時間があったから、細かい時間はわからないんだけどね。
でも、ここまで耐えたんだもん……最後まで耐えてやるんだからっ!
687名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 04:17:41 ID:GvznJC010
「いやー、まさか、こんなに上手く行くとは思いませんでしたよ」
「何のために二週間もかけて導入催眠をやらせたと思っているんだ?」
「ごもっとも。 それに、あなた方の技術も成功のようですし、安心しました」
「これを、大勢の奴らに教えてやれんのが残念だがな」

二人して大笑い。
一人は私の事務所の社長だったはずの人で、もう一人はカメラマンだったはずの人。
でも、本当は違ったみたい。
お母さんが言ったとおりだった。
都会には、怖い人もいっぱい居るんだ…。

「透明度は実験通り良好。 時間の方も常温でこれなら文句はあるまい」
「あとは…」
「よし、催眠術を解きたまえ」

ようやくこの時が来た!
逃げよう!
文句も復讐もどうでもいい!
もし、次もこんな事をやらされたら…今度こそおかしくなっちゃうよっ!!
688名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 04:21:17 ID:GvznJC010
すっと体の強張りが消える。
催眠術が解けたんだ!
私は、叫びながら全力で走り出す。
グンと体が引っ張られ――身体が加速する事は無く、バランスを崩しそうになる。

「おっと、声は出さない方が似合うぜ?」

途端に声も奪われる。
叫んだ声だけが、行き場を失って空しくスタジオにエコーした。

「ふむ、強度も充分…。 土台に問題があるが、それは向こう次第だろう」

体の自由は奪われたまま、一度は取り戻した声も奪われ…。
でも、さっきと違って顎から上は自由になっていた。
当然ながら、私は自分身体を確かめずにはいられない。
私、どうなっちゃったんだろう?
689名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 04:21:20 ID:CWiVfFPG0
わっふるわっふる
690名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 04:34:38 ID:Q9WHuWCC0
思わず悲鳴をあげた。
声は出ないけど、私は悲鳴をあげた。

まるで、全身がガラスにコーティングされたかのようになってしまっている。
裸じゃない。
確かにメイド服みたいなのを着てる……けど、これって新素材の服じゃないよ、絶対!

「本当に動けないものなんですなぁ」
「実験値では問題なかったが、まさかここまでとは思わなかったよ。
 ああ、君には説明しておいてあげよう。 聞く事しか出来ないんだからね」

再び大笑いする二人に、私は殺意すら覚えた。
唯一動かせる首を揺すると、衝撃で体全体が揺れる。

「おいおい…。 頭の動きも止めてしまえ」
「かしこまりました」

ようやく取り戻した数少ない自由が、どんどん奪われちゃう。
大人しくするしかないのが悔しいけど、今更だね…。
691名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 04:36:16 ID:Q9WHuWCC0
「クライアントの要望もあって詳しい事は話せないが…。 君は選ばれたのだよ。 我が社の
 第1号商品としてね。 私は、新しい特性を持ったFRP素材を開発した。 しかし、 その利益は
 たかが知れている。 素晴らしい透明度と強度を前に私は考えた…。 その答えが君だよ」

メイク用の大きな姿見を私の前に持って来ると、私の胸を叩く。
静かなスタジオに、「コンコン」と音が響いた。
ああ…。
やっぱ、私…固められちゃったんだ……。
どうやったのかはわからない。
でも、ひらひらとしたスカートや装飾品と、メイドらしい清楚さ。
それが、FRPとかいうので固められちゃったんだ…。
アンバランスな私の身体を閉じ込めたまま……。

「偶然かも知れんが、実験以上の光沢も得られた。 今回のデータは今後に生かすとするよ」

首元まで締め付ける襟。
指先を美しく見せる純白の手袋。
足を被うニーハイ…。
その全てを憎たらしく感た。
692名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 04:41:57 ID:Q9WHuWCC0
「君はクライアントに引取られ、その後は向こう次第なのだが…気まぐれな方でね。 君の自由は
 奪わないで、そのままの仕上げにしてほしいそうだ。 …では、後は頼んだよ」
「はい、後ほど」

引取られるって…?

「ようやく二人っきりになれたな…。 苦心したんだぜ? ここ、大量のパニエで足と上半身を
 しっかり固定してさ。 ポーズだって完璧なつもりだ。 まさかこんなにつやつやになるとは
 思わなかったが、エナメルのシューズとぴったしじゃねーか。 まるで、モノホンの人形だ」

舐めるように、私の全身を撫でる。
それも、衣服に覆われた部分だけを…。

「お前の肌には触れてやらねぇよ。 ノーパンだし、やりたい放題だがな…刺激はまだまだ
 おあずけだ。 あー、たまんねぇな! このパフスリーブがよぉ!」

スカートから腰のラインを撫で、胸を揉み、腕を滑り、指を絡ませ…。
私の感じられないはずの所で、私の身体を弄ぶ。

「女を人形にするために覚えた技だがよ…まさかこんなお恵みにありつくとは思わなかったぜ」

舐めてる…私の身体を…。
何も感じないはずの身体を……。
693名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 04:49:16 ID:eBjCvg380
そう、これは私の身体じゃない!
いつの間にか、この固まり全てが私だと思い込んでしまっていただけ。
追いやられて逃げ込んだ変な妄想……。
なのに、触られてる感じがする。
だめだ…私、なっちゃったんだ…。
見られて触られるだけの、動けない…この世で最高に幸せなメイドに……。

「お前…買われるんだぜ?」

その言葉で、現実に引き戻された。
……現実?
私は何を考えて…。

「クライアントはこの俺だ。 まあ、今後の仕事のため。 ボンボンの考えそうなこったぜ」

ああっ…。
どうして……止ってよっ!

「だが、俺はお前をわざわざ選び出して拘束したんだ。 一生愛してやるぜ、このままの姿でな!」

我慢しきれず、おしっこが硬いスカートを伝い地面に広がる。
それ以外にも熱い何かが伝っていくのを、身動き出来ない心で感じてしまった…。
私は、もうこの拘束から逃れられないんだ…絶対に……。
694名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 04:50:24 ID:eBjCvg380
あー、なんかいろいろボロボロだ;
眠さの限界。
おやすみ。
夢でも良い拘束を…。
695名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 05:37:35 ID:CWiVfFPG0
ツヅキハ?
696名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 10:33:03 ID:SlM8bixJ0
イイヨイイヨー
697名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 12:01:30 ID:BLfgMgbF0
ttp://www.uploda.org/uporg674873.jpg.html

OKすばらしいアイデアだ
動けなくするとすると
膝・肘・手首はきっちり覆わない衣装じゃないとだめか
露出は少なめだな

続きの責めに期待
698名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 23:34:20 ID:/j0t7DRS0
>>686-694
イイヨイイヨー

>>697
もう流れてるorz
699名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 02:33:41 ID:CfkDCwPY0
ただ手持ちのメイド画像でそれっぽいのを上げてみただけ
もう少し流れの遅いとこにあげてみゆ
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader4/index.php?dlpas_id=0000009756.jpg
pass:maid
700名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 08:30:19 ID:Agz11lzi0
d!
701名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 09:11:31 ID:TBez1EWO0
じゃんじゃん書いてよ
702名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 16:37:46 ID:1sn5+UmQ0
誰か書いてほしいな
703名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 23:36:32 ID:dK629ire0
平井堅の哀歌のPVにすこしだけぐっとしまいた
704名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 23:39:50 ID:4t2jEPgu0
じゃんじゃん書いてよ
705名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 14:42:34 ID:hgsd6qBT0
またさびしくなったもんだ
706名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 20:22:13 ID:zaHxw20e0
>>701
>>704
あまり無責任にそういうこと言うもんじゃ
707名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 13:54:51 ID:dqEbmgkN0
まとめサイト以外に虹画像置いてるとこってないかな?
黒妖社以外知らないんです><
708名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 17:22:50 ID:SETRJ9Zy0
>707
角煮行ってそのまま帰ってくるな。
ここは「全身拘束画像を集めるスレ」じゃない.
709名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 19:00:25 ID:eUYGNmm10
なにかを聞く時に変な顔文字使う奴にろくなのはいない
710名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 19:07:38 ID:jOyvNDd10
(*‘ω‘ *)ちんぽっぽ
711名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 23:12:01 ID:dPdzf6gD0
ボイン!><
712名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 05:37:49 ID:WcK/qPbl0
>>707
宣伝オツ
713名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 14:40:15 ID:Mppq5VkF0

::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::父ちゃん、釣られちゃったクマ…
::::::::::::\::::::::::::::: ∩" ̄ ゙゙̄`∩:::::::
:::::::::::::::::\::::::::::/   ,ノ  , ヽヽ:::::::::::::::::::::::::_,,,,___
 :::::::::::::::::::\::::i  。●  ●。i:::::::::::::::::::: '゙    ゙`''、::::::::::::::::
  :::::::::::::::::::::\彡  (_●_) ミ:::::::::: ⊂/ノ   ヽ ヾつ::::::::::
   ::::::::::::::::::::::::/ヽ  ヽノ__ノ__:::::::::::::: i。●   ●。゚ i:゚。:゚:゚:。 お父ちゃんいかないで〜
  ::::::::::::::::::::::::::/   ̄ ̄_)___):::::::::::ヽ(_●_) _ミノ:::::::::::::::::::::::
  :::::::::::::::::::○/    ̄ ̄ ノ::::::::::::::::: ( ̄ (___  )::::::::::::::::
 ::::::::::::::::::::::::::::|  __  /:::::::::::::::::::::::: ̄{     (::::::::::::::::::::::::
  ::::::::::::::::::::::::| /::::::::::: )  )::::::::::::::::::::::::::: {     )◯:::::::::::::::::::::::::
   ::::::::::::::::::::∪:::::::::::::(_ )::::::::::::::::::::::::::/ /\_つ)))))::::::::::::::::::::::::::
 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⊂ ノノノノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
714名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 17:08:10 ID:X4CTvENU0
(´;ω;`)ウッ…
715名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 18:55:52 ID:FlLEAvV50
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
       | やめてやれよ!  |
     / \  ______/
 / ̄|    ゝ(.  ∧_∧
 | .||..|       ( ・∀・ )
 \_| ヽ\ ========  ヽ
  |   |   /※※※※ゞノ_)
   ̄    ~~~~~~~~~~~~~~~~
716名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 01:05:42 ID:xlswS8d00
このスレなにげに人口多いよなあ
717名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 10:09:33 ID:f5pWOEWD0
>>716
それだけ神を待ってる人が多いって事だよ
718名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 18:09:37 ID:Sr5vB4jaO
このスレは職人に見捨てられたのさ
719名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 00:44:32 ID:7tN7DINr0
ウェットスーツみたいなもので、最初は自由に動けるんだけど
一週間とか一ヶ月位かけながら少しずつ縮みながらエロいポーズに
固められていくというのもいいな
720名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 14:47:44 ID:dgj8zD7+0
新作はまだか
721名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 23:03:05 ID:YZhBeN7F0
ちひろと私はレズとかそういうのでなく、仲の良い先輩後輩の関係だと思っていた。実際、私もむさくるしい男と
ベタベタするよりは、ちひろのようなボーイッシュな女の子と一緒にいる方が楽しかった。そしてそのうちきっと、
お互いに何となく彼でもできて、この関係も自然消滅するものだと思っていた。でもちひろはそう思っていなかった。
一緒に行動するようになってしばらくは、雑誌で見つけた新しいショップやレストランに行ったりして楽しかったが、
一泊二日で温泉に旅行に行った時から様子が変わった。夜、二人で布団を並べて眠りに着こうとしたとき、、、
「もう我慢できないので、思い切って言います。変な子だった思われてもいいです。あたし、ゆりか先輩を全部自分の
ものにしたいんです」
私は突然の告白に驚いたが、ちひろも私も一人っ子だったので、姉妹の存在感やそこへどっぷり甘える感覚にあごがれて
こんなことを言い出したのだと思った。
「いつもいっしょにいるからいいじゃない」
と笑ってごまかした。
722名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 23:04:32 ID:YZhBeN7F0
私の誕生日に喫茶店でお茶をしていると、ちひろは私にチョーカーをプレゼントしてきた。それは幅の細い華奢な革ベルトで、
首にぴったりのサイズで、小さな鍵が付いていた。
「素敵なチョーカーね、ありがとう。でもこれ、鍵がついているわよ?」
「もちろん、私が先輩を独占するための鍵ですよ」
そう言うちひろの顔は笑ってはいたが、何かギラついた欲望のようなものが現れている感じがして、私は少し怖くなった。
「着けてみてくださいよ」
「い、いやっ!」
私は着けたらもう後に戻れないような気がして、チョーカーを手に握ったまま腕を引いて、拒否のポーズを取ってしまった。
おそるおそる顔を上げると、ちひろは目に涙をいっぱいためて泣いていた。
「ごめん、そんなつもりじゃ…」
私の言葉も届かないかのように、ちひろは泣きながら出て行ってしまった。

翌日、ちひろは少し機嫌が直っていて、私を自分のマンションに招いた。
何度も遊びに来て勝手の知っているちひろの部屋だったが、今日は見慣れない物が置いてあった。
723名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 23:05:33 ID:YZhBeN7F0
それはまるでブティックの試着室の床だけのような1m四方ほどの台で、高さが30cmほどあった。その上に黒いゴムの
ような塊が置いてある。
「なにこれステージ? カラオケでも始めたの?」
「うふふ、ないしょです」
「それより、昨日はごめんね。鍵がついているものを首に巻くのが急に怖くなって。今日はちゃんとするわ。ちゃんと
持ってきたのよ」
「もういいんです。でも、せっかく先輩がその気になってくださったのなら、代わりにこれを着て下さい。これは鍵なんか
ついていませんよ、うふふ」
ちひろが台の上から黒い塊を取り上げ、だらりと広げてみせると、それは黒いウエットスーツだった。
「なにこれ、ウエットスーツ?」
「材質は似ていますね。特殊なウレタンです。でも水に潜るわけではなく、単なるフェティッシュファッションの遊び着です。
実際にはこの上にいろいろ羽織るみたいですよ」
私はあることに気付いた。
「これ、裸で着るの?」
「そうです」
裸と聞いて恥ずかしくて嫌だったが、また泣き出しそうなちひろの顔を見ると、昨日ひどいことをしてしまった後ろめたさも
あってとても断れなかった。
724名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 23:15:53 ID:H84EstBfO
つC
725名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 23:18:54 ID:YZhBeN7F0
>724
ありがとうございます。
アクセス規制(連続投稿規制)きびしいですね。
>719さんこんな導入でいいですか、って書こうとしても3レス以上かけませんでした。
726名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 23:41:10 ID:RG2D6SyKO
楽しみに待ってます
がんばってください
727名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 23:58:29 ID:Pp15i40n0
続きが楽しみです。
728名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 19:08:34 ID:tpbvugRS0
ほほう、そのステージで固めるダスな?そして水や特定の薬品とかかけた部分だけやわらかくすることが出来るダスな!?
729名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 23:17:22 ID:W9uzWfbr0
お風呂場を借りて着替えると、私の知っているウエットスーツとは違って、足はちゃんとブーツのようになっていて、かなり高い
ヒールになっていた。手も炊事手袋のようにちゃんと指1本ずつに分かれた手袋になっていて、炊事手袋よりもぴっちりフィット
していた。私はウエットスーツのことは良く知らないけど、多分本物もこのくらいの厚さだと思う。その厚みのまま手袋になって
いるのでかなり指の感覚は奪われている。左右独立した胸のカップにおっぱいをしっかり収めると、裸のままのようにボディラインが
強調されて恥ずかしい。でも今回だけはちひろのために我慢しよう。股のところだけオシメを当てたように厚みが2重になっていて、
まるでパンツの舟形の股布の部分のように見えてやっぱりここも恥ずかしい。
腕とふくらはぎのジッパーを閉めると私は顔だけ残して首まで全身黒いウエットスーツに包まれた。背中のジッパーだけは上げられ
なかったのでそこは開けたまま、脱いだ服を抱えてちひろの所へ戻った。
「キャー、先輩すてきです! 着てくれてありがとうございます」
ちひろは心から喜んでくれて私に抱きついた。
「恥ずかしいけど、喜んでくれてうれしいわ。昨日のことゆるしてくれる?」
「もちろんです。待ってくださいね、今背中を閉めますから」
ジッパーがうなじまで閉められ、首から下の全部がびっちりウレタン生地に覆われた。息をするのも少し苦しいくらいだ。
730名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 23:18:23 ID:W9uzWfbr0
突然、すごくシンナー臭くなった。ちひろは私の背中のジッパーを上げたあと、ビニールの手袋をして、何かのチューブの中身を
私の腕やふくらはぎや背中に塗り込んでいる。
「何してるの?」
「このジッパーはこの服と同じ素材を高圧で固めたプラスチックでできてるんです。この溶剤をジッパーに塗ると、他の部分と
完全に一体化してしてしまうんですよ」
「ええ? 脱ぐ時どうするの?」
「先輩はもう一生この服を脱ぐことはありません」
「何言ってるの?」
「先輩はもうずっとここであたしに飼われて暮らすんですよ」
「ちょっと、冗談はやめてよ」
「冗談ではないですよ。先輩はもうあたしのものです。あたし、言いましたよね?ゆりか先輩を全部自分のものにしたいって」
ちひろは手早くビニール手袋を脱ぐと、さっきまでこのウエットスーツの下敷きになっていて見えなかった鎖と首輪を取り、
茫然と突っ立っている私の首にガチャリと掛けた。
731名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 23:19:47 ID:W9uzWfbr0
「いや!何するの? 外さないと大声を出すわよ! 冗談いいかげんにしてよ!」
1m四方の台座の中央からのびる鎖に首を繋がれ、私は台座から離れることができなくなった。
「先輩の着ているスーツは特殊な形状記憶ウレタンで出来ていて、先輩の体温で次第にフィルムのように薄く固まっていくんです。
固まる過程で、だんだんと最初にプログラムされた形に近づいてゆき、最後には肌にぴっちり張り付いた強固な膜になって固まります。
完全に固まるのは約1週間後で、5日目くらいまでは全身自由に動かせます。6日目くらいから本人の意思にかかわらず、プログラム
されたポーズに近づいてゆき、最後には全く体が動かせなくなります」
「そんな、1週間なんて、おトイレとかどうするのよ!」
「もちろん、股の部分だけは自由に開きますのでちゃんと出来ますよ」
「固まったあとはどうなるの? だいいち、どんなポーズで固まるの?」
「大丈夫です。身動きできなくなった先輩をちゃんと世話する決心をしたうえでやってますから、食事から排泄のお世話まで私が
やります。もし私が交通事故にでもあったら、その時はごめんなさい。そうそう、ポーズはこんな形で注文しました」
ちひろに見せられた小さな写真には、膝立ちのまま股を大きく開き、胸を反らせ、手を後ろに回し、無防備な股間と乳房を見せつけ
るように煽情的なポーズを取ったマネキンが写っていた。
732名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 23:26:17 ID:+Rhd/qLZ0
C
733名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 23:33:20 ID:W9uzWfbr0
「こんなポーズで一生暮らすなんて嫌!」
「もう遅いです。この生地は極細のアラミド繊維を立体的に織り上げて、そこへ特殊ウレタンを吹き付けて作られているので、
さっき溶かした5つのジッパー部分以外は刃物で切っても切れません。ジッパーも溶けてしまいましたので、開かないです。
ジッパー部を強力なディスクで中身の肉ごと切れば切れなくはないですけど、そうとう痛いですよ。脱げはしませんけど、
ポーズはあとから薬品を使って少し変えられますから、ずっと同じポーズってわけじゃないですよ」
「いやああ!このき○がい!あんたなんかに気を許してた私がバカだったわ!いいわよ好きにしなさいよ、でもね、あんたの
ことを呪うやつを自分の物にしたってきっと楽しめないわよ!ざまあみろ!」
私は恐怖と惨めさにパニックになって感情のままにわめき散らした。実際悔しかった。ちひろは一緒にいて楽しい子だったのに、
その子に私の一生を奪われてしまった。こんなマンションの一室で、この子が飽きるまでオモチャにされて、きっとそのうち
飽きられて…捨てられる?
まだ普通に動く手足で、首輪を外そうとしたり台座を蹴ったりしたが、びくともしなかった。
「そんなに暴れないで下さい。これから1週間、先輩には私が拘束の快感を刷り込んであげます。だんだん拘束されるのが
好きになってきて、最後に惨めで淫らなポーズに固まる瞬間、抵抗できない惨めさの中でイクくらいに。身動きできないまま
誰かの所有物になるのが気持ちよくてたまらなくなるように」
「そんなこと、あるわけないじゃない!」
私の言葉を無視するように、ちひろはただニヤリと笑っただけだった。
734名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 23:34:35 ID:W9uzWfbr0
Cのみなさまありがとうございます。

つづきはまたあしたにでも。
735名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 01:48:36 ID:g8d5vmXpO
楽しみに待ってます
是非是非完結して欲しいものです
736名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 13:01:39 ID:uZ1tigYg0
体だけじゃなくて、顔も閉じ込めて欲しい。
 
737名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 13:45:29 ID:CUAYyiHa0
いままでとは違った全身スーツ系拘束を見てみたいので、
顔は閉じ込めないでほしいです。

楽しみにして待っていますよ。
738名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 22:06:43 ID:bR5091Zj0
>736、737さん
ウエットスーツのアイデアをもとにした駄文にリクエストまでいただいておそれおおいです。最初のおもいつきでは、固まる
まではスーツだけで、固まってから顔いろいろとかんがえていたのでそれでいいでしょうか。

1m四方の台が私の全世界になった。必死にあれこれ話かけるちひろを無視して、私は台の上でゴロリと横になったまま、目を
閉じていた。手足を伸ばすにはこの台は狭すぎた。ちひろは私の気を引くのをあきらめ、台に継ぎ足すように折りたたんだ布団
マットを敷いてくれた。そっちへ足を延ばすと楽に体を伸ばすことができた。ちひろは枕もくれた。私はずっとふてくされて寝
ていた。周囲ではちひろがガタガタと家事をしたりする音がする。しばらくしたら、ちひろが私の背中側にぴったり寄り添って
横になった。まるで寝ている猫を後ろから抱くように。
「先輩、、」
「……」
「怒ってますよね」
「あたりまえでしょ」
「……」
振り向くとちひろはもう眠っていた。カーテンが閉まっていたのでわからなかったが、もうすでに夜の10時ごろだった。
私は突然囚われの身になってしまったが、今いろいろ考えても仕方ないのでそのまま寝続けたが、安眠はできなかった。

おしっこしたくなって目が覚めた。しかしこの体では困る、、
「ちひろちゃん、ちひろちゃん」
「ああ、先輩どうしました」
「おトイレに行きたいの」
739名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 22:09:39 ID:bR5091Zj0
「ああ、はい、その台の前側面の真ん中あたりに取っ手がりますから引いてください」
「これね?」
側面の板が一部窪んでいるところに指をかけて、机の引き出しを開けるようにガラリと引き出すと、中には楕円形の陶器のような
容器が入っていた。
「何これ」
「それにしてください。股の部分はジッパーで開きますから。終わったら戻しておいてくれれば後であたしが処理します」
「そんな、いやよ、ちゃんとおトイレ行かせてよ」
「床に置いてするのが嫌でしたら、そのまま引き出しを戻して、台の上の蓋を取れば台の上でできますよ」
「そんな、見世物みたいなの嫌!」
「我慢しすぎてお漏らししても、脱げませんからね」
そう言うとちひろはまた寝入ってしまった。
一生おしっこ臭いままになるのはいや。ちひろが完全に寝入ったのを見届けてから、引き出しを床に置いて股のジッパーを開け、
おしっこして、近くにあったティッシュで股を拭いてから引き出しを戻した。すっきり落ち着いたら眠くなり、また寝てしまった。
しばらくしてちひろが家事をする音で目が覚めた。
「あ、先輩おはようございます。食欲ありますか?」
「あまり、、」
「トマトジュースくらいは飲めるでしょう」
「もらうわ」
しばらくぶりに飲み物を口にして、とてもおいしく感じた。おしっこのことが気になって引き出しを開けてみたら、もうきれいに
処理してあって逆に恥ずかしかった。
740名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 22:11:41 ID:bR5091Zj0
「昨日言った通り、今日から5日くらいの間に先輩を拘束好きにしますね」
「そんなの無理よ。たった今だって、このゴムのスーツが嫌で嫌で仕方ないもの。ちひろが見ていない隙に破いて脱いでやるから」
「うふふ、破くのは無理ですよ、先輩。でも先輩って調教しがいがありそうですね。楽しみです」
「調教って、ちひろちゃんはほかでもこんなことしてるの?」
「まさか。先輩をあたしのものにするために色々調べたんですよ。でも基本は単純な仕掛けなんです」
「勝手にして」
全身にまとわりつく無機質なゴムだかウレタンだかの質感がきもちわるく、溜まった汗がヌルヌルと移動する感じがどうにも不快で、
こんな行為が快感に繋がるとはとても思えない。ちひろはちょうどお尻が載るくらいの大きさの円柱形のクッションを台の上に置くと、
そこへ私を座らせた。
「さっそくいきまーす」
「ひいいい!」
「先輩、変な声出さないでくださいよ、ほら、こうやって抱くだけです」
ちひろは台の上に乗り、不自然な姿勢で私を背中から抱きしめた。私は背中いっぱいに彼女の体温を感じ、あばらが軋むほど抱き
しめられると何かに包まれるような安心感を感じた。
「手を後ろに回して下さい」
「縛るの?」
「今は縛りません」
背中に回した私の腕ごとギュッと抱きしめられ、さっきより無防備な姿勢にされているのに、さっきより強く包まれる感じがする。
ちひろは3分くらい力いっぱい抱いてから私を放し、自分のクッションを持ってきて私の隣に座った。
741名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 22:14:05 ID:dG0wXbGN0
C
742名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 22:20:31 ID:bR5091Zj0
「キスしていいですか、先輩」
「ダメって言ってもするんでしょ。言っとくけど、私その気無いから、ちひろの自己満足なだけよ」
「それでもいいんです。手は後ろのままでお願いします」
ちひろは私の頭を掴むと目を閉じて唇を重ねて来た。ファーストキスが女の子とだなんて信じられない。むくれ顔の私の唇を割り開い
てちひろの舌が入ってきた。
「ムッ! ちょっと! ン、、」
熱い塊が私の前歯の裏を勝手に舐める。だめだよ汚いよ、私昨日から歯みがいてなのに。とぷとぷと何かを注がれた。それがちひろの
唾液だとわかっても、思った以上の嫌悪感は無く、私はそれをゴクリと飲み込んでしまった。その音が聞こえたのか、ちひろは後から
後から何度も唾液を飲ませてきた。まるで私の体を自分の体液で満たそうとするかのように。他人の体液を受け入れることが、こんなに
精神に影響することだと思わなかった。唾液を飲むことでちひろの想いを受け入れさせられている気分になってきた。
たっぷり唾液を私に飲ませたあと、ちひろの熱い舌は縮こまっている私の舌を引き起こし、伸び上がらせ、そして吸い出した。
「こんろは、へんぱいのつば、くらふぁい」
気持ちがボーッとなっている私は、舌を吸われながら両頬の内側にくちゅくちゅと唾液を溜めてから舌を抜き、申し訳なさげにつばの塊を
ちひろの口に送り込んだ。ゴクリと大きな音がしてそれをちひろが飲み込んだ。
「ぷああ」
やっとちひろが口を離した。
私はまだ自由に動く手で口の周りを拭った。
743名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 22:21:36 ID:bR5091Zj0
「満足した?」
私は嫌味な口調で尋ねた。
「はい。先輩も抱きしめられる快感てわかってくださいましたか?」
「わからないわ、そんなの」
「そうですか。じゃあ、あたしが出かけているあいだに少し勉強しておいてくださいね」
ちひろは革製の手枷を持ってくると私の手を後ろ手に拘束した。そして私を立たせ、股のジッパーを開けると、内側の窪みにローターを
入れ、コードを出してジッパーを閉めた。
「ココ、ぐちゃぐちゃでしたよ」
私は恥ずかしさで真っ赤になった。ちひろはローターのリモコンをベルトで私の太ももに取り付けると、つまみを中くらいまで回した。
「はう!」
私は叫び声を上げて硬直した。あそこの敏感な突起を尖った振動が襲う。痛くて、熱い。
「うあ、うあ、痛い、痛いよ、止めてぇ」
「まだ先輩には痛いかもしれませんね。でもわざときつくしてるんです。がんばって耐えてください」
「おぐウ」
ちひろは私にボール状の口枷を噛ませ、台の上へ転がすと足首どうしも革製の枷を嵌めて繋いでしまった。私は狭い台の上に転がされたまま、
快感とは程遠い突き刺さる刺激にもだえなければならなかった。
744名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 22:23:52 ID:bR5091Zj0
あしたにつづきます。

連続でかきこんでばかりでごめんなさい。なるべく3レスにまとめるようにします。
745名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 23:09:04 ID:g8d5vmXpO
ツヅキマッテルヨー
746名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 23:11:19 ID:dTVhUkB20
C
乙でした。明日もヨロです。
747名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 00:44:44 ID:rzv/6yJi0
>>744
毎日、少しずつ書き込みしてもらうと、毎日、ワクワクできるかも・・・。
 最後は、お面(脱げないやつ)をかぶせてみて欲しい。
 
748名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 01:10:54 ID:BtC121nk0
もりあがってまいりました
749名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 06:44:02 ID:K5NBjLXW0
>>736>>737>>747
作者を誘導するのイクナイ
750名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 07:38:25 ID:QvXga26B0
>749
おきづかいありがとうございます。
しかし技量をオーバーしたばあいはどっちにしろ無理ですので、あまり気にしないでください。
組み込めるものは組み込ませていただきたいとおもいます。
751名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 12:08:14 ID:YArWqJdj0
今日の拘束

看護婦への命令

全身タイツで一日過ごします。
752名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 23:58:27 ID:QvXga26B0
モーターのうなりに合わせて腰がカクカクとけいれんし、ウエットスーツとあそことの微妙な接触位置の関係で、時折ビクンと激しく
腰が跳ねる。ひたすらキツイだけで、ちっとも気持ち良くなんかない。全身の筋肉が緊張しっぱなしで汗だくで、あと数時間もすれば
私は消耗して死んでしまうかもしれない。拘束感も今のところただつらいだけで、まったく快感と関係ない。ちひろはさっき出かけて
しまったので、だれも助けてくれない。
拘束きらい。本当にきらい。
逃げ出したいのに首輪で台に繋がれ、ビクンビクンと跳ね回りたいのに手足を縛られ、不快な振動を止めることもできず、刺激を我慢
する不自然な姿勢のために肩や腕が痺れている。こんなことがおもしろいわけない。
『調教』ですって?冗談じゃない。こんな不快感が快感に変わるわけない。
壁の時計でもう4時間もこのままだ。電池は強いものが使われているのか、あまり弱くなる気配がない。収まり所のない全身のきつさが
限界に達し、疲れているのにビクビク跳ねる自分のからだを御しかねて、本当に悲しくなってボロボロ泣きだした。
『ちひろちゃん、止めてよう、痛いよう、ひっく、ひっく』
実際には口枷のせいで「オフオフオフー」という声しか出なかった。
『ひっくひっく』
30分くらい幼児のように本気で泣きじゃくった。そのくらい辛かった。するとドアが開く音がして、ちひろが戻って来た。
753名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 00:00:05 ID:0ZCo6m/A0
ちひろはローターのスイッチを切って、私を抱き起こした。ビクビクする刺激が消えて私はグッタリとなった。ちひろが私の口枷を外した
とたん、押し込められていた言葉が一気に飛び出した。
「あーん、あーん、痛かったわよう、ひどいよ、ひどいよちひろちゃん」
「先輩ごめんなさい、わざとひどいことしました。先輩におしおきのこと知ってほしくて」
「おしおき?」
「そうです。先輩が素直に言うこときいてくれなと、またやりますよ」
「そんな、いやあ、えっく、えっく」
「では、こんどは気持ち良くしますね」
ちひろは私の手足の枷を外すと、革ベルトと金属リングが複雑に繋がったものを持って来た。手足が自由でも首輪は繋がれたままだし、もう
私には抵抗する気力も体力も残っていなかったので、ちひろが私の体に装着しようとするそのベルトを、なすがまま受け入れるしかなかった。
その拘束具は胸の上下を通る2本のベルトで胸板を締め付け、横のベルトで上腕を脇に締め付け、背中のベルトで手首を完全に背中に固定し、
まるで赤ん坊を背中に背負うような形のまま腕を背中に密着させてしまうものだった。左右の胸の間を縦に割るベルトのせいで、ウエット
スーツのカップに振り分けられているおっぱいは、さらにいびつに左右に分けられて、胸の中心も圧迫されている。てのひらと指が動かせる
以外は、私の上半身は1つの塊に締め上げられてしまった。
754名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 00:02:53 ID:0ZCo6m/A0
そうしておいてちひろは私を台の上に立たせ、自分も台の上に乗った。首輪の鎖がびんと張るので、私は自然と台の中央に立たなければなら
なかった。手の使えない私を、ちひろはまた抱きしめた。
「先輩の抱き心地、最高です。好きです、先輩」
耳のそばで囁かれると、突然圧迫された胸の中心で心臓がどきんとなった。ちひろはまたキスしてきた。私はボーッとしてしまって、入って
来た舌が口の中を暴れるのにまかせていたが、途中肺が裏返るくらいキューーッと吸われたら、頭の中から何かがポロリと外れた。最初に
ちひろに抱きしめられたときに一瞬ふと起こった甘い気持ちがわいてきて、今度はそれがずっとじんじんと持続している。ちひろはもう手を軽く
添えているだけでキスに熱中しているのに、ベルトのせいで抱擁の圧力が減らない。自分では説明できない感情の昂ぶりが怖くなって、口を振り
ほどこうとして上体に力を入れた時、上半身がピクリとも動かせない塊にされてしまっているのを実感させられた。拘束されることは抱かれ続け
ることだと気付いた瞬間、無抵抗な自分の存在と、私を抱いてくれるちひろの存在がかさなって、私の甘えたい心が解放された。
「ん〜〜〜〜」
急に頬も耳も熱くなって、快感がこみあげてきて、なすがままに愛撫されたい気分になった。ちひろは私の心に変化が訪れたのを口で感じ取った
のか、ゆるやかに口を放して台に腰かけ、自分の膝に私を座らせた。背後から私のおっぱいを掴み、乳首をつまむ。
「最後にフィルム状になって固まった後は、乳首の形がはっきりわかるほどに密着しますけど、今はもどかしい厚みを我慢してくださいね」
つまむ指の動きが、やはり女同士、細かいツボを心得ていて、こねまわして尖らせられたあと、しごくようにつままれると、もう切なすぎて
こころまで言いなりになりそうだった。
755名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 00:10:31 ID:Fo1uMW/00
C
756名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 00:12:31 ID:0ZCo6m/A0
「きもちいいでしょ」
耳のそばで囁く言葉がダイレクトに脳に響く。でもまだどうしても素直に『うん』と言えない。まだ理性が残っている。
『うん』と言ったら一気に落ちそうで言えない。
乳首をしごかれてしごかれてしごかれて、クリッとひねられる。厚いウレタンの生地越しでも、ひねる刺激は乳首直撃だ。
「ふわっ!」
気持ちよすぎて声が出た。
「きもちよくなりましたか?」
「…」
どうしても『きもちいい』と言えなかった。
「まだ足りないのかなぁ。ああ、あたしの方が少し疲れてしまいました。またあとで」
「えっ?」
ちひろはニヤリと笑うとまた私に口枷をはめて台に転がし、足首を革の枷で繋いでしまった。
「んんん!」
ごめんなさいごめんなさいと素直になれなかったことを謝って、つづきをしてもらいたかったが、ちひろは家事をしにお風呂場の方へいってしまった。
757名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 00:13:23 ID:0ZCo6m/A0
ごめんなさい、今日も4レスになってしまいました。
758名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 00:52:18 ID:hzyRsIwxO
(・∀・)イイヨコレハ
759名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 14:05:02 ID:XO5xCKdL0
wktk!
760名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 21:15:31 ID:n2owj9Bw0
オフッ!
761名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 21:15:57 ID:0ZCo6m/A0

未だドクドクと収まらない心臓の高鳴りや紅潮した顔、ぴりぴりと尖った乳首や、おそらくドロドロのあそこを全部ほったらかしにされて、
私はどうしていいかわからなかった。いもむしのように体をくねくねとうごかすと、止まったままのローターがかすかに敏感な突起に触れた。
その位置で腰をくいくいと動かして少しでも多く刺激をむさぼろうとした。
「ハウン、ハウン、ハフウ」
口枷のすき間から切ない声を漏らし、なりふりかまわず腰を振る。しばらくカクカクと夢中になっていたら、台の上で横倒しになってる私の
目の前に、とつぜんちひろがしゃがんだ。
「あー、いけない先輩みーつけ」
「ンーーーッ!」
自らきもちいいと認めている、一番恥ずかしい場面をもろに見られた。台の上でカクカクやってれば見つかって当たり前なのだが、興奮で朦朧
としている私には思いつきもしなかった。
「やっぱりきもちいいんですね?」
それでもプルプルと首を横に振ってしまった。ちひろは私の足首の枷を外すと、別な拘束ベルトを持ってきて、左右の足首、膝、太ももをそれぞれ
緩く縛った。そして足首のベルトに付いている金具に別のベルトを通し、私を体育座りにして背中の金具に回し、また反対の足首に戻した。
これからどうされるのかを理解した私は、興奮で息が荒くなった。
「うれしいです。なんだかんだいっても、先輩はちゃんと拘束で感じるようになってくれたんですね」
自分がまさにその状況の渦中にいるくせに、かたくなにそれを認めたくない私は、またしてもプルプルと首を横に振った。しかしちひろがベルトを
引き絞り、自分のふくらはぎが太ももに着き、太ももが胸に近づくと、頭が焼き切れそうな興奮に襲われた。それでも首を横に振り続けた。足首と
膝と太もものベルトは、足が折りたたまれてゆくにしたがってきっちりした圧力になってきた。
762名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 21:16:59 ID:0ZCo6m/A0
ちひろがぐいっと引く、また絞られる、圧力が上がる、足を揃えたまま折りたたまれ、私はもうコロンとした黒い塊にされた。腕はとっくに背中の一部だ。
「うふふ、もう一絞りすれば、きっと先輩は拘束圧マゾとしてイクことができるんじゃないですか? 確実に落ちてもらうために、欲しくてたまらなかった
刺激もあげますね」
ちひろは私の太ももに付いたままだったローターのリモコンをONにした。
「ハウッ!」
 振動の強さを調節され、今度は真剣に気持ち良くなってきた。
「さぁ、イッていいですよ」
ベルトの残りをキューッと絞られた。
いやああ、本当におちるう。
何もかもが密着しはじめ、自分の体から手足の区別が消えてゆく。太ももが自分の胸を潰すほどに絞り固められたとき、私はただ圧力にもてあそばれる
塊になった。もがくことも、わずかな抵抗すらできない黒い肉の塊だ。密着させられた太ももと太ももの間で、ぽっこり押し出された私のあそこに、
内側に着けられたローターが最大圧で押し付けられている。猥らな汁の湖の中で暴れるローターは、敏感な突起を簡単にイクレベルまで刺激する。
コロリと丸められた体ごとちひろに抱かれる。ちひろは微笑んで私の情け無い顔を見つめている。腕を拘束されたときからずっとくすぶっていた快感の
塊が、体の奥から全身に流れ出す。ついに、ついに、かってのどんな自慰よりも何千倍もきもちいいアクメがやってきた。あれだけ否定し続けた全身拘束の
甘美な圧力の中で、後輩の腕の中で、ただ翻弄され、それに甘えればいい状況の中で、いくう。跳ねちゃって、、体が跳ねちゃって、止まらない。
何重にも巻かれたベルトの中で、跳ねちゃっても跳ねちゃっても動けない。太ももの側面や背中の筋肉がぎゅむぎゅむ盛り上がったり窪んだりを繰り返すだけ。
763名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 21:18:59 ID:0ZCo6m/A0
「フウッ!フウウッ!」
もう意識が遠くなる。でもちひろは許してくれなかった。だめおしにもっとひどいことして私を落とす気?
ちひろがローターをさらに強くする。さっきはあれだけ嫌だった強さなのに、もっと強くしてほしい。でもこのまま気を失えば失禁しそうで怖かった。
このスーツの中一生おしっこまみれはいや。漏れちゃいそうでブルブルと震える。ちひろはそれを察したのか、それとも私を徹底的に落とすためか、台の
中央手前にある蓋を取って内蔵のおまるを準備し、一度ローターを止めてから私の股のジッパーを開けた。濃厚な自分のおつゆの匂いが立ちこめ、信じられ
ない濡れっぷりに自分であきれた。おまる部分は縦横とも普通の和式便器の半分くらいのサイズしかないので、私のお尻をそこに乗せ、ブーツ状になった
つま先が前の縁にかかるようにしても、お尻が穴に落ち込むことはない。そうしておいてちひろはローターを手に取り、直接私のあそこを刺激した。
手が入りにくいためか、私を好き勝手におまるの上で傾け、私自身からは膝に視界を遮られていて見えない私のあそこに、自由自在にローターを当てる。
「アアア!」
口枷以上に大口をあけて、喉から感極まった声を出してしまう。体が跳ねるたびに圧力の虜になっていることを思い知らされる。圧力の塊になった私を
後ろから抱くちひろの体温が背中に心地よくて、あっというまにさっきよりも高い快感のステージにのぼりつめた。
「おしっこ出しながらイッていいんですよ」
私を徹底的に落とす悪魔のささやきが耳に響く。部屋の真ん中の台の上で、身動き取れないようにギチギチに縛られて、息も苦しいほどに圧力かけられて、
だきしめられたまま、放尿しろと?
…して、いいの、、、?
ぐわーんとあたまに血が上って、おしっこを出しはじめ、私は、本当に、落ちた。
すっごい、すっごい、きもちいい!
おまるから跳ね返る飛沫なんか気にせず、長い長い快感をおしっこの流れに乗せて、心のよどみも全部流して、イッてイッていきまくりながら放尿を終えた。
あとには自我が空っぽになった私、ちひろに抱かれることを考えただけでブルッと快感に震える私が残った。
764名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 21:50:41 ID:SlcVlKIJO
C
765名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 21:56:56 ID:Q5/u4oDW0
  ∧_∧
 ( ・∀・) ドキドキ
 ( ∪ ∪
 と__)__)
766名無しさん@ピンキー :2007/02/20(火) 20:38:17 ID:lCA8HuPu0
+   +
  ∧_∧  +ワクワクテカテカ
 (0゚・∀・)  
 (0゚∪ ∪ +        
 と__)__) +
767名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 22:35:15 ID:3/sJjgt00
股を拭きあげられ、口枷も、ローターのリモコンも外され、足のベルトも全部外され、上半身のベルトも全部外された。腕は関節が軋み、しばらく
動かなかった。おまるはちひろによって処理され、私はウエットスーツに首輪に鎖の姿で台の上に寝かされた。足を伸ばすことはできなかったが、
枕はくれた。
しばらく眠っていた。やがて目が覚めると、台に腰かけさせられ、目の前の床には折りたたみ式のテーブルが置かれた。
「先輩、食欲あります?」
「うん、少し」
もうこの姿に馴染ませられてきていて、食べたら出す時のことを考えなければいけないとわかってはいたが、確かにおなかはすいていた。
「パンとラーメンとお茶漬けではどれがいいですか?」
「ラーメンはちょっと無理だわ。お茶漬けください」
「はーい」
テーブルに食事が並べられ、ウエットスーツの手袋で苦労しながら箸を操って食べた。ちひろは食器とテーブルを片づけると、雑誌やテレビのリモ
コンを持ってきた。
「はい、これ。二度と動けない姿に固まるまでは、どう過ごしても先輩の自由です。いつ寝てもいいし、テレビ見ててもいいです。ただし固まり始め
たら台の真ん中でポーズとってくださいね。でないと先輩の事情に関わり無く勝手に固まりますから、首を下にしてるときなんかに固まると、ひっくり
返ったままポーズとってお笑い芸人のようなことになっちゃいますよ?あはは。なんせ化学変化なもので、だいたい1週間で固まるといっても、先輩の
体温がいつも高ければ早く固まるかもしれませんから気をつけてください」
768名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 22:36:10 ID:3/sJjgt00
「うん…わかったわ。 ねぇ、私もうちひろの言いなりでいいから固めるの許してもらえない?」
「あはは、だめですよ、ジッパーを溶かしてしまうとあたしにもどうしょうもないんです。それに、先輩はもう固められる気持ち良さを知ってしまっ
たんですから。 」
私は恥ずかしさにうつむいて、そのまま雑誌を読み始めた。ちひろは自分の用事を片づけるモードに入り、しばらく戻って来なかった。
一人でボーッと過ごしていると、何か小さいキシキシと言う音が聞こえて来た。それはどうやら私が着せられているウエットスーツが少しずつ固まる音
のようだった。気付いてみると、確かに着せられた時より動きにくくなっている気がする。ちひろの言っていることが冗談でもなんでもなく、私はあと
数日で本当に身動きのできない人形のようにされ、この台の上に飾られ、ちひろにただ弄ばれるだけの存在になってしまうことが実感として湧いてくる。
自分が固められてしまうことが現実味を帯びてきたとたん、また興奮してきた。
脱げない、脱げないよ。本当に固められちゃう。
私は雑誌を放り出し、股間を厚い生地の上からクチュクチュいじりはじめた。きっとまたちひろに見つかって、ローターでいじめられる。
それでもよかった。
自分が人形のような置物にされて、そこで人生が終わってしまうんだという絶望とあきらめが、私を気が狂ったように興奮させた。私の人生はちひろに
監禁された時点でもう終わっていたのかもしれないけれど、全身の自由を完全に奪われて物にされるというのではまた精神の蝕まれるレベルがちがう。
769名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 22:37:58 ID:3/sJjgt00
切ない顔をしてあそこをいじっていたら、ちひろが通りかかった。もうちひろの人形でいいという気持ちになっているので自分から口を開いた。
「ちひろちゃぁん、私、固まりはじめちゃった、、」
ちひろは台の方へやってきて、私の腕の辺りを揉んだ。
「ほんとだ。先輩それでエッチな気分になっちゃったんですね?」
「はうう、うん、、」
「もう少しで手が空きますから、そしたらしてあげます。あたしにもしてくださいね。固まったらずっとあたしの性器を舐める毎日になるんですから、
いまからしっかり練習してくださいね」
「ああ、、ひどい、、」
ひどいと思いながら私は興奮していた。

しばらくしたらちひろが下着姿で台の上に乗って来た。
「先輩とこんな風にできるなんて、夢みたいです」
ちひろはまず長いキスをしてから、私の胸を愛撫し始めた。憎しみはあのおしっことともに流れてしまい、今はもう全てを委ねる気分。
そう思うと愛撫の一つまみ、一撫でに文字通り愛情を感じ、例えようもなくしあわせな気分になる。
キシキシ。
ああ、こうしている間にも私は、人形へ改造される工程を自動的に進められてしまう。
(明日につづく)
770名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 22:40:22 ID:CUWiYz2V0
明日って今さ!
771名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 23:36:08 ID:KBMnmdhc0
    |┃三     ∩___∩
    |┃      | ノ      ヽ
    |┃ ≡   /  ●   ● |  <つづきはまだかクマー
____.|ミ\___|    ( _●_)  ミ
    |┃=___    |∪|   \
    |┃ ≡   )   ヽノ   人 \ ガラッ
772名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 23:39:46 ID:vxE75E480
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
773名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 00:21:50 ID:EafG0Gk/0
新しい朝がKITA!
774名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 00:28:50 ID:YKQNG8LW0
もっとよみたひ
775名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 22:00:49 ID:ecqF3bPDO
そろそろ投下の時間ですかー
776名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 22:30:02 ID:AnEAd0ZT0
ちひろは私の股のジッパーを開けると、少しだけ性器をいじってから指を放した。
「今日はあたしがしてもらう番でいいですか」
「『いいですか』なんて聞かないで。私はちひろに逆らえないんだから」
「はい、ではお願いします」
「他人にしたことなんて無いから、下手くそだと思うけど…やってみるわね」
ちひろと2人で台に並んで腰かけ、体だけ向き合わせて、私も最初はキスから。吸われるだけの受け身とは勝手が違う。こじ入れ、舐め回し、反応を
確認して、吸う。
「ぷああああ、先輩、かなりいいですよ」
「ありがと」
ブラを外し、胸も舐める。揉んで、揉んで、揉んで、吸う。
「ああ!きもちいい!先輩の舌、いい!」
そう言われると悪い気はしないから、調子づいてもっと丁寧に、ねちっこく舐めて、揉む。
「あっくううん!いいん!」
ちひろの声が耳に入ったら、私もまたドロリと濡れた。相手の声の心地よさも、性感を高める濃厚な媚薬なんだ。
「先輩、もうたまんない、下をお願いします。本番の通りにしてみてください」
ちひろは私を立たせ、台の中央に足を開いてひざまずかせ、手を後ろに回させた。おまるの蓋を取ると、ちょうど私の真下に穴が来るようになっていて、
そこへ私の愛液が長い糸を引いて滴った。
777名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 22:31:28 ID:AnEAd0ZT0
ちひろがショーツを脱いで、正面から私の口に性器を押し付ける。
初めて触れる他人の性器は、唇周りまであっというまにドロドロになるほど濡れていて、磯臭いおんなの香りとほのかにせっけんの匂いがした。
どこをどう舐めていいか戸惑っていると、頭を掴まれ口全体に押し付けられた。
「むぐ。」
「ふああああ!先輩の唇が熱い!先輩、舌でクリをお願いします、クリ!クリ!」
目を寄り目にしてちひろのま○こに焦点を合わせると、真っ赤な突起の先端が皮の下から覗いていた。舌を尖らせ、その先端を下から持ち上げるよ
うに舐める。
「あーーっ!それいい!それもっと!」
強さがわからないのでゆっくり舐め上げていたら、突起がカチンカチンに固くなって皮から出てきた。皮を舌の先で押し上げると、ぬるっとクリト
リスが剥き出て来た。
「アヒッ!!」
ちひろがビクンと腰を引く。舌が離れたら、皮は半分以上戻ってしまった。
「先輩、今のちょっと強い…」
「ごめん」
今度はクリトリス本体だけを何度も舐め上げる。
「はーっ、はーっ」
ちひろは深い呼吸に似たあえぎ声を繰り返して、だんだんぶるぶるとけいれんしてきた。
何度も何度も舐めるうち、ちひろは声が大きくなり、そして最後に「イクウ」と叫んで脱力した。
778名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 22:33:02 ID:AnEAd0ZT0
私は離乳食を食べた乳児のように口の周りがべとべとになった。
「あはは、先輩すごい口」
「ひどーい」
「今度は先輩の番ですよ」
ちひろは私の姿勢はそのままで後ろから私を抱き、今は剥き出しになっている股間に手を添えた。
「先輩、この姿勢で固まるんですよ」
ドロリと濡れた。
「はふ、うん、、わかってる、、もう、固まり始めてるの、、」
「きもちいいですか」
「うん、、きもちいい、、」
そんな2,3言のやりとりだけで、今の私には十分だった。こうしてる間にもキシキシと締まってくる気がして、ちひろに5,6回クリトリスを
転がされただけで、「あ、くうぅ」とひきつけて簡単にイッてしまった。

口や股間をおしぼりで拭われ、また台の上に寝かされた。首輪で繋がれているが、手足は自由だ。
「先輩、あと数日こんなかんじです。固まる瞬間をお楽しみに」
ちひろはベッドへ行ってしまったようだ。
私はまた眠りに就いた。
(明日につづく)
779名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 22:46:38 ID:ZDH/sPDe0
GJ!!!
780名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 01:49:14 ID:Jp5+/olT0
GJ!!
固まる瞬間が楽しみです(*´д`*)
781名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 03:58:59 ID:Qa/X+K8O0
更科臭
782名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 05:13:34 ID:ZAqPvpSH0
拘束物は すぐ更科よばわりする人がいるんですな
783名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 05:20:17 ID:3cEMKArc0
そうそう。
それにそうだとして何か問題があるのか?
彼がこのスレをどんだけ盛り上げたことか!
784名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 13:05:17 ID:qq1rZtjD0
過去の作品を見て、このスレッドのみなさまには女の子一人称がウケるようなので迎合してみたのですが。
2ちゃんねるに投稿するからには叩き上等と息ごんでいましたが、誰かのマネと言われると、実際、
続きが書けないほど鬱になりますね。参考にはしましたが、臭いほどよその作品に似ているとは思えないのですが。
しかし理解できないのは叩きの人は自分のお気に入りのスレッドが何らかの形で盛り上がるのがいやなのでしょうか。
拘束の表現が鼻につくとしても、狭いカテゴリーのフェチ板なのだから仕方ないような気もしますが。
それとも誰かに似ていると見抜けることを自慢したいのでしょうか。よくわかりません。
そういうことで連載打ち切りにさせていただきます。
自分はこのスレッドには未練もなにもないので、このまま去ります、さようなら。
2ちゃんねるに書き込むにはまだ未熟だったようです。この程度で鬱になる自分を呪います。
どこかで練習してから、精神的にも鍛えて、別のスレッドにでも書きます。
短い間でしたがありがとうございました。
785名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 13:18:01 ID:D5UMo3kj0
786名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 13:27:43 ID:oN6H/d280
えええええ
787名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 13:40:35 ID:GoTW/bO60
…このやりきれなさを何処にぶつければ…

戻ってきてー!
788名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 13:48:47 ID:pp97zzbEO
根性のない書き手も困るが、ここに粘着している叩きは今すぐ氏んでくれ。
毎度毎度何がしたいんた?
789名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 14:40:04 ID:ep9+QlXa0
カムバックしてくれー!
790名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 14:43:56 ID:AUGPbQiX0
アイルビーバックしてくれー!
これを楽しみに生きてきたのに('A`)
791名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 15:02:03 ID:uElmc/aN0
最近はあげあしとるのがはやってるしね
792名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 15:06:55 ID:+zpdIT/o0

俺も応援してたクチなので残念。
ただ・・・

何を生み出しても、どれかには似ているものだ。
叩きといっても、ほぼ全く叩かれてないと言っていい
ほど好評だったのに、あの程度のアンチでやる気が
無くなるなら世の中何も出来ないね。
このスレ、客の質も悪くなくなっていたのだが・・・

最高の友人や親とだって、ぶつかり合う事もある。
現代の、周りが誰も叱ってやれないという環境が、
こういうひたすら甘やかされないと何にも出来ない
という人間を作り出す。
同時に、自分が伸びるのではなく意味も無く周りを叩いて
自己顕示欲を満足させようというショボイ輩も増えた。
793名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 15:26:38 ID:5sT92YLF0
ほんと、多数の好評の声より一発の叩きでやる気なくすんならなんにもできんよな。
794名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 15:31:01 ID:LZGYlOAv0
傍から見ればたった一言の煽りや叩きかもしれないが
実際書いてる側にとってはその一言でどれだけ萎えることか。
場所が場所だから筆者の人に煽り耐性を期待する気持ちもわからなくもないけど
そういう気持ちは書き込まないで心の中にしまっとくべきもんだと思う。
あくまで悪いのは煽ったり叩いたりしてスレを荒らしてる輩なんだから。
795名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 15:40:37 ID:S7Yc4NDM0
>>784
 この程度の叩きで書くのを止めてしまうのなら、あなたは耐性が少なすぎると思われます。
 私も以前、半年かけて書いたものを散々に貶された経験があります。
 ただ、それでもごく少数の人でも自分の文章を楽しみにしていてくれるのならばと、最後まで載せるのを止めませんでした。
 もう少し自分に自信を持って欲しいです。

 また、ここで書くのが辛いのなら、他の方法を模索するべきです。
 自分でサイトを作ってそこで掲載するか、以下の投稿を受け付けているサイトなどで掲載を依頼してみてはどうでしょうか?


投稿サイト

女騎士の城
ttp://knightmaster.kir.jp/knight/

小説 & まんが投稿屋
ttp://bbs.bookstudio.com/index.htm

官能仮想遊園地
ttp://ce777.jp/index.html

最低のオリ
ttp://www.suisen.sakura.ne.jp/~saiun/pege/top.html
796名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 16:32:07 ID:2xAK7xGT0
(´・ω・`)ショボーン
797名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 17:33:01 ID:eWlTEmP60
漏れらが続きでも書くかwww
798名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 18:45:17 ID:ZAqPvpSH0
こんなにレスが付いてるとは
このスレはROMってる人が多いんですなぁ
799名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 19:21:57 ID:RnVdI2pUO
これが壮大な釣りだったらすごい罠。
800名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 19:47:12 ID:nLqt5mZr0
  ∩___∩         |
   | ノ\     ヽ       >>784 
  /  ●゛  ● |        |
  | ∪  ( _●_) ミ       j
 彡、   |∪|   |        J
/     ∩ノ ⊃  ヽ
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /
801名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 20:28:39 ID:GgQHNpF20
(´・ω・`)ションボリック
802名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 21:57:48 ID:/mxmPF+E0
>>784
嘘だと言ってくれよ…
本気で泣くぞorz
803名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 22:04:17 ID:QAO8WbH90
さて、喪前等、
@とにかく、came back!ヽ(`Д´)ノウワァァン
A猿者は追わず、来る者は拒まず ( ´_ゝ`)フーン
Bもう来るなよ、小心者 ( ゚д゚)、ペッ 

どっちだよ?
804名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 22:17:45 ID:c55j+08T0
おまいら釣られすぎ
805名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 22:38:49 ID:qq1rZtjD0
やっと書き込めた。
ごめんなさい、こんなにたくさんの人が読んでいるとは知らず、
こんなにおおさわぎになるとは思いませんでした。
きょうは本当に何も書けませんでしたので、明日からでよければ少しずつかきます。
806名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 22:47:52 ID:XJv4LM/CQ
>>805
カムバックktkr!本当によかった…
また明日から煽りなんかに負けないで頑張ってください
楽しみにしてますので!
807名無しさん@ピンキー :2007/02/23(金) 00:05:47 ID:1tnWmOyR0
+   +
  ∧_∧  +ワクワクテカテカ
 (0゚・∀・)  
 (0゚∪ ∪ +        
 と__)__) +

808名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 01:53:51 ID:oqJGFXbRO
ここに書き込みをしてくる作者は無償ボランティアだということを読み手は忘れたらいけない
感想を書くのは自由だが、続きを読みたいなら作者が萎えるような意見はつつしむべし
と思うよ
809名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 03:20:04 ID:lEJqA2Wj0
おおお、戻ってきたヽ(=゚ω゚)ノ
810名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 07:11:24 ID:2zi2dIhG0
かえって来てくれた(´;ω;`)ウッ
811名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 09:51:29 ID:Qu6g1p/M0
作者さんおかえり〜
続きwktkしながら待たせてもらいますよ!
812名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 16:49:11 ID:BoJ6OBts0
Bだな。
叩かれてショックだったり萎えたり欝ったりするのはわかるから、素直に愚痴ればいいのに。
>自分はこのスレッドには未練もなにもないので、このまま去ります、さようなら。
みっともない。本当に未練ないなら黙って去れ。
優しい言葉が欲しいのが見え見え。
良かったね、思惑通り大勢が優しい言葉かけてくれて。
しかし784は名文だな。ツッコミどころしかない。
813名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 17:09:37 ID:GZl2v0Bg0
>>812
カエレ
814名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 17:53:40 ID:40ozeJNS0
>>812
そんなにこのスレ自体をめちゃくちゃにしたいか。
帰ってくれ。
お前はこのスレの住人じゃない。
ただの荒らし。
その意見が正しいかどうかは関係ない。
815名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 19:05:33 ID:gZYItVj30
>>812
あなたがヨソに行ってくれればいいのに
816名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 19:52:16 ID:IpMPSOkS0
>>812←恐らくこいつはただの構ってちゃん。
スルーが一番。構うと喜ぶだけだよ。
817名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 22:00:54 ID:X4plc6F10
翌日も、ちひろと私で別々に時間を過ごしていた。そのうちムラムラしてきて、特に禁止されているわけではないので、私は股間のジッパーを
開けてオナニーを始めた。
「あ、く、く」
気持ち良くなってきたけが、何かがおかしい。思ったように指が動かない。ここでもう少し速くこすれぼ、もっといいのに、、、
普通に指を動かすことはできるのに、爪弾くように指をピンと動かすことができない。やっとクリクリと強引にこすり込んで、なんとかアクメに達した。
股のジッパーを閉める指が重い。自由がどんどん制限されてゆくのを実感し、ドッと汗が出て、そしてまた濡れた。キシキシというかすかな音が体の
あちこちから聞こえ、絶対脱げない殻の中で小さな存在へと形をかえられてゆくように感じる。ウエットスーツは容積が変わるわけではないので肉が
絞られることはないが、次第に反発が強くなり、ほんの少し手を動かそうとした時などでも動作が鈍く感じる。
自分の体がどんどん自分のものでなくなってしまう。ふたたび股間をこすり、不自由な指のもどかしさに、ぞくぞくと感じてしまった。

「先輩、まだウンチ出てませんね」
「うん、、もとから便秘ぎみだから、ついつい我慢しちゃって」
「今日は出してください」
「まさかここで?」
「そうですよ、だって、体が固まったら毎日ここでウンチもオシッコもするんですよ。もうそのおまるも慣れたでしょ」
「いやよ、恥ずかしい。それに……臭いが出るのが耐えられないわ」
818名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 22:02:09 ID:X4plc6F10
「そんなの人間だれでも臭うじゃないですか、ちょっとお尻出して下さい」
「いやっ」
反射的にちひろの腕を払おうとして、ギギギとゆっくりにしか動かないことにまた愕然となった。
「いやあ!いやあ!固まってきちゃったあ」
「ふふふ、先輩はそろそろ自由がきかなくなってきましたね」
四つん這いにさせられた。ゆっくり動かせばそれなりには動くけど。股のジッパーをお尻まで開けられ、グリセリン浣腸されてしまった。
「さあ、早く動きはじめてポーズを取っておかないと、そこらへんにブチまけますよ」
「いやあ」
おまるの蓋をあけてもらい、緩慢な動作でその上に和式便所でするようにしゃがむ。おなかはすぐに限界に達し、ドロドロと全部出た。
「ひっく、ひっく」
あたり一面臭くなって、私は泣き出した。オシッコもジョーッと出た。
「泣かないでください、先輩。すぐ捨てて来ますから」
ちひろは私のお尻と股をウエットティッシュで拭うと股のジッパーを戻し、おまるを捨てに行った。どうして他人の排泄物をこんなに普通に扱え
るんだろう。それほどまでに私のこと好きなの?とりあえずすっきりして、私は自然と泣きやんだ。

それからの日常は、昼間はちひろと別々に過ごし、食事はちひろと一緒にし、ちひろに世話してもらって排泄する毎日だ。1日経つごとに私は
どんどんゆっくりにしか動けなくなってきた。夜はちひろの性の相手だ。ちひろは面白がって私に色々なポーズを取らせる。私はゆっくり元に戻す。
間もなく完全に人形にされてしまう秒読みを感じ取って、私はますます淫らに濡れた。
819名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 22:03:18 ID:X4plc6F10
朝、目が覚めたら、横向きに体を丸めた姿勢のまま、体がほとんど動かせなかった。覚悟はしていたがやっぱりパニックになった。
「ち、ちひろちゃん、たすけてー!」
いやっ、いやっ、やりたいこといっぱいあったのに。男の子とも遊んでみたかったのに。ちひろの人形でいいと決めた覚悟が、本当に固まる瞬間を
前にして、どんどん崩れてゆく。拘束感は、まるで水あめの中に首まで漬かっているみたいだ。低反発ウレタンに痕をつける時のように、均一の
緩い力をかければ手足は緩慢に動く。よく見るとスーツ表面が光沢を帯びてきていて、厚みも薄くなってきているようだ。やっと上体だけ起き上が
れたが、はずみをつけて体全体を起こすことができず、バランスを崩してしりもちをついた。
「ちひろちゃああん、固まっちゃう、固まっちゃうよお」
叫んでも叫んでもちひろは来ない。まだ寝ているのかしら。足をMの字に開いた恥ずかしい格好のまま本当に動きにくくなってしまった。
恥ずかしさと惨めさと絶望感が急にこみ上げてきて、目が眩むほど興奮しはじめた。一生同じ姿勢のままどれくらい生きていられるんだろう。
動けない私にねっとりまとわりつく、ちひろの手や舌を想像すると、おぞましさと快感で脳が焼ける。
『虜』
ありがちな言葉のくせに、その意味は重い。私は虜。ちひろの歪んだ愛情の虜。しりもちをついたまま、M字の股の中心へ指を這わせ、スローモー
ションのような動きで必死に股間を擦る。体温が上昇したせいか、急激に全身のウレタンが収縮し、固まってきた。
ああ、ついにその瞬間がやってきた。
820名無しさん@ピンキー :2007/02/23(金) 22:12:08 ID:1tnWmOyR0
すばらしい
821名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 22:18:57 ID:X4plc6F10
怖い、怖いよ、固まるのが怖い。きもちいい、きもちいい、固められてきもちいい。全身の自由が奪われてゆく瞬間の興奮の中でイキたい!
股間をこすって、こすって、ああ、もどかしい、私は泣きながらよだれをたらし、半狂乱になって股間に指を押し付ける。
あと少しで最高のアクメがっ。固められる瞬間の絶頂がっ。
しかし、無慈悲にも腕がギギギと軋みながら固まり、最初にちひろがプログラムした後ろ手の姿に無理矢理移動し、股間から指が引き剥がされた。
ああ、ひどいよ、あと少しだったのに。
「ああ、大変」
風呂上がりのちひろが飛び込んで来た。
「おっぱい、おっぱい」
固まりはじめた私の胸を、ぎゅうぎゅう揉んで乳首を立たせる。ああもうひとのおっぱいそんなに引っ張らないで。乳首そんなにしたら痛ーい。
相当固まってきたのか、ちひろもおっぱいの位置直しにすごい力を加えている。
「ちひろちゃあん、えぐ、えぐ、イキたいよう、、」
最高の快感を得るチャンスをお預けにされて、私は泣きながら訴えた。そうしている間にウエットスーツは最終硬化を終えてピクリとも動かせなくなった。
「ああーん、きもちいいよう、きもちいいのにぃ」
「先輩、残念でした。そんな自由はもうないんですよ」
「わああああん、いじわるう」
真剣に恨めしいと思った。
822名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 22:19:58 ID:X4plc6F10
「はーっ、はーっ、はーっ」
けだもののような荒い息をして、まだイキたいと願う私。
「大丈夫ですよ、先輩、先輩は今日一日イキっぱなしになるんですから。これがあたしの一番やりたかったことなんです」
ちひろは彼女の思惑通りの姿に固まった私を、それこそ舐めるように撫で回した。
収縮して輝く光沢を放ち、ぴったりと私の肌に張り付いたスーツは、硬さの割りに適度な弾力を持ち、ちひろの指の圧力をこそばゆく私の肌に伝えてくる。
後ろ手にのばして手首を重ね、軽く握った私の手もつうっと撫でる。びくっとなって手を動かそうとしたが、棍棒のように硬くなっていて全く動かせなかった。
上から見下ろしても形良く飛び出た私の乳首を、ちひろが指でいじる。皮一枚隔てた感覚がもどかしいが、代わりに高密度に圧迫された甘い快感がある。
ちひろは私を抱えて微妙に位置を変え、おまるの蓋をあけた。そして私の股のジッパーをお尻まで全開にすると、またベルト状の拘束具を持ってきた。
「はあ、はあ、はあ、また、、それ、、?」
「先輩、つらそうですね。今すぐ無限に昇天させてあげますからね」
ちひろがベルトを私に取り付けると、それは以前の拘束具とは全然違って、乳首を挟むように左右2つづつのローターと、クリトリスにイボイボのついた
ローターをずれないように固定するためのベルトだった。
823名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 22:23:42 ID:X4plc6F10
優しい言葉が欲しい子ちゃんな私に、優しい言葉をありがとうございました。
皆様に感謝します。完結までがんばります。
土日出張のため、次回月曜日ですごめんなさい。
824名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 22:28:57 ID:mNRixqIw0
OK、作者で抜いた
825名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 22:33:19 ID:qtw/mj2B0
作者さんカムバックありがとう。
826812:2007/02/23(金) 22:43:20 ID:BoJ6OBts0
すごいな。見直したよ。
こんな短時間で精神鍛えて出直すなんてなかなかできんよ。

荒らしとか構ってチャン扱いされてるけど、住人だよ。
784みたいな態度嫌いなんでね。
作者タンには届いたみたいで良かった。

では名無しのROM住人に戻ります。
827名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 23:06:56 ID:2zi2dIhG0
作者さんありがとう!
828名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 23:10:15 ID:8z7saB3RO
作者さん謝謝
829名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 23:25:45 ID:QBVwtdtv0
>>826
お前ツンデレだったのか



それはそうと作者タソGJ!!
月曜日楽しみにしてます
830名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 06:12:56 ID:P2dW1nHX0
>>826
言いたいことはなんとなく分かってはいたが。
もう一度言うがその意見が正しいかどうかは全く関係ないぞ。
そもそもこのスレを混乱に陥れるような事を言っちゃあいかん。
作者と2人だけの話し合いならいいが、他の住人もいる。
まあ解決したからいいけど

ってそんなことはどうでも良くて、
作者さん素晴らしい。
831名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 22:56:26 ID:iHHTveRO0
おお・・・ 作者さんGJ!! 
832名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 19:30:21 ID:Qaa08I5y0
作者さん乙。
833名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 09:48:41 ID:tOtMSGIgO
いよいよ月曜日です
834名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 19:54:32 ID:Ud4aslIy0
作者さん光臨待ち
835名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 21:33:11 ID:nkK52JEa0
全身カチカチに固められてしまう、ということの真の恐怖と絶望に、艶めかしいコーティングの下で素肌に鳥肌が立った。身じろぎや痙攣のような
瞬発的な力ですらローターを振り解くことが絶対できな状況へ、自分への責めの準備が着々と進んでゆくのを目の当たりにしながら、動けない私は
それをただ受け入れるしかない。敏感な乳首とクリトリスに仕掛けられた責め具は、ちひろの言う通り、確かに私をイかせてくれるはず。しかし
それはちひろの発言からすると、私にとって心地の良い絶頂ではないという予感に、悪寒と戦慄が走る。

おっぱいをいびつに成型するベルトが胸にしっかり巻かれ、背中で固定された。左右それぞれのおっぱいは砲弾のように絞られ、それを十文字に取り
巻くベルトの交叉点に乳首を絞り出す穴があり、その穴の左右に乳首を潰すようにローターが装着されている。絞り出された乳首の敏感さを知ってい
る人間なら、およそ考えもつかないであろう残酷な仕掛け。しかし同じ女としてちひろは私にこれを装着させることを選んだ。ずっとこうさせたかった、
と言って。そしてクリトリスを潰すように押し当てられた、イボイボの突起のついたローターは、スーツに覆われた乳首と違い、生身の敏感な突起を
直接刺激する。その効果が乳首の比ではないことは、こんなことに詳しくない私にだって簡単に想像できる。
死んじゃうよ。3点が同時に責められた時のことなど、恐ろしくて想像できない。それが数秒後の出来事だとしても。

「イイイン」という金属的な振動音が耳に届いたあとは、もう自分の体の制御は私の脳から、反射のみが支配する脊髄へと移ってしまったようだった。
「キャアアアアアアアアアアアア」
836名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 21:34:00 ID:nkK52JEa0
脳は跳ねて跳ねて仕方ない体を、御しかねて苦笑しているようだった。乳首の振動は体を勝手に弓なりに反らせようとするが、スーツのせいで無理。
クリは熱く焼けるようで、本能的に腰を左右にねじまげて股間のものを振り落とそうとするが、当然それもスーツのせいで無理。大振りな本能的
痙攣運動がスーツでいびつに制限され、屈辱の微細な痙攣が、全身を覆いつくす。何の制限もされていない頭を振り乱してずっと絶叫していたが、
周期的に正気に戻ったところで『ちひろちゃんやめてぇぇ』を繰り返すようになった。振動のうねりが変化するたび、それは『おう、おう』という
意味不明のおたけびになったり、『あーんあーん』という泣き声になったりした。

どれくらいの時間かわからない、数分か数十秒かしたら、突然嫌悪の振動が明るい光を脳に与えはじめた。まずクリトリスが乳首より先に快感に転化した。
「あああっ?」
拷問の最中にいきなり麻薬を打たれたように、今までの悲惨な苦痛が突然全身を貫く快感に変わった。絶対白目剥いていたと思う。この瞬間の顔なんて
想像すらしたくない。ふわっと天にも昇る快感に今までのひどい仕打ちも完全に相殺されそうだった。そしてこの快感の波を追いかけるように、乳首も
メチャクチャに気持ち良くなってきた。おっぱいの容積そのまま全部が乳首になったような快感。胸がちぎり取られるような喪失感を伴ったふしぎな快感。
ほうけた顔をますます馬鹿づらにして、猛烈にイク。
「ああ〜あ〜あ〜あ〜あ〜」
脳の細胞が、快感を感じるたった1個の細胞になって、あとの細胞は死滅してバカになっちゃったように感じる。ちひろがU字型の空気枕を私の首周りに
装着した。全身カチカチで首より上だけが柔らかくて不安な感じがあったが、頭を支えるよりどころができた。ちひろがローターを強くした。
うそ、まだ先があったの?考える暇もなく快感に押し流されて、私は文字通り昇天した。
837名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 21:34:56 ID:nkK52JEa0
気がついてみても、さっきと何も変わっておらず、傷口に更に塩を塗り込むような不快な快感が乳首とクリトリスに与えられている。一度激しくイッた
あとなので同じレベルの振動でもきつく感じてもう絶頂にはつながらない。そのうちスッと振動が弱まった。見るとちひろは目の前にはいなくて、しかも
今回はローターのコントローラーが弁当箱ほどの黒い箱だということに初めて気付いた。箱には何個ものLEDが点滅してして、コードが壁のコンセントに
刺さっていた。背中側から声がする。
「先輩はやっぱりまじめですねぇ、ストレートにイクだけなんて。もっと汚辱にまみれる感じで泣き叫ぶとかしてくださいよぉ」
「はぁ、はぁ、そんなの無理よ、、」
「敏感なところが振動に慣れちゃうとだめなので、今度のローターは休み休み動くようにしてあります。もっと膣でイケルと、快感が続いて一日中快感
漬けにできるんですけどね」
『処女なんだから膣でイクなんて無理よ』と言おうとして、恥ずかしさに口をつぐんだ。ちひろが私の正面に回り、中指をお○んこに突っ込んだ。
「はああああ?」
私は真っ赤になって身じろぎすらできない自分を恨んだ。ちひろが指を曲げて膣の天井の一部をクイクイと押すと、未知の甘い快感がドバッ、ドバッと
広がった。
「はふっ!はふううっ!」
「うふふ、どうです、これのスゴイのを一日中与えられるとしたら」
「しんじゃう…」
「とりあえず予告はこのくらいにして、先輩には恥辱を思い出してもらって、泣き叫んでもらわないと」
「いやあ」
ちひろがまた後ろに回ると、お尻に違和感を感じた。クリトリスを押さえるベルトは真下で左右に分かれているらしく、お○んことお尻は空いている。
ちゅーっと冷たい液がお尻に流れ込んで来た。
「きゃあああ、うそでしょ、やめてやめてひどい」
私の口ごたえを封じるかのように、ローターの振動が激しくなった。
(明日につづく)
838名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 21:59:13 ID:cSF5rRt1O
C
839名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 22:15:18 ID:4a3SodwG0
719です・・・久しぶりに来たら・・・おぉぉぉぉ・・・なんと
小説になってる。作者さん、ありがとう御座いますです
堪能させてもらいました(って、まだ終わってないか)
840名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 01:23:22 ID:XOfw/xGO0
そろそろ絵師さんが登場しないかな?
841名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 01:45:32 ID:gTTwH0Az0
俺等の
すごい
高望み
842名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 05:20:56 ID:v454Lp8yO
二人用(複数、三人以上でも可)の着ぐるみ好きな人
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/846/1159738087/


着ぐるみ拘束もいいと思うんだ
843名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 20:23:21 ID:wMRfXSkU0
ワンフェスのだそうです。
こんな感じの姿勢なのかな。
tp://www.akibablog.net/archives/img-mouse/2007-02-27-2-509.html
844名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 21:15:02 ID:9kLpZ44v0
これで股が開いた状態かな
845名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 22:14:49 ID:xJD3hKb00
>>843
本物の人間かと思った:
846名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 23:22:34 ID:r8xTqP2O0
「キャアアアア」
すでに私は快感に満たされているので、そこへ追加されるという状況以外、すべての手順が振り出しに戻って最初からやり直し。乳首とクリトリスに
快感の振動が加えられ、今度はすぐに高まってくる。おなかはまだゴロゴロ言っていないので注入された浣腸液のことは忘れてしまって、ていねいに
繰り返される快感のプログラムに身を任せる。乳首をはさむローターは一対二個の回転数を微妙に変えるようプログラムされているのか、ただ振動
するだけではなく、微妙なうねりのトルクで乳首をラジコンのスティックを操るようにこねまわす。
「はひい、はひい、はひい」
もてあそばれる感じが気持ち良くて、すなおに声が出る。
こんどはブルッと短い振動を何回も、しかも一対二個の回転方向を変えたりして、何度も胸にあたえてくる。
「いい、いい、いいっ」
きもちいいという意味もあるし、ただ口の端が引きつれて出ただけの叫び声でもある。
首に巻かれたU字枕いっぱいに頭を振り乱し、きもちよさをむさぼった。
「ゴロゴロゴロゴロ」
お腹が鳴った。
最初のゴロゴロはたいしたことなく、その後、無音でお腹の圧力が上がる。
847名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 23:24:44 ID:r8xTqP2O0
「くうーーん、ううん」
眉をなさけなく寄せて、必死でこらえる。その間にも容赦無い快感責めが続き、思考を一つ所に留まらせてくれない。
「そろそろ来たでしょ? でも限界はまだ先ですね。ブチまける瞬間の先輩の顔を想像するだけで、あたし、もう、、」
ちひろがトロンとした目になる。
「そんなのいやああ」
ローターはますます多様な動きをして、たまらない快感を与えてくる。
「先輩、まだ緊張が足りないなぁ、ぽちっとな」
ぎゅーんとクリトリスのローターが加速する。
「ひいっ!」
ブピッと嫌な音がして、お尻の穴が生温かくなり、ポトリと何かが落ちた。
「いやあああ」
少し漏らしたので顔面蒼白となり、我慢の真剣さが増す。必死でこらえたらゴゴゴゴゴとお腹のガスが移動し、少し楽になった。すかさず無音で圧力が
上がる。音がするほうが辛そうに思えるが、最高にキツイのはゴゴゴ直前で、ゴゴゴそのものは安堵の音。圧力をやり過ごすと少し余裕ができる。
ああ、ローターきもちいい。このまままたイケルといいな。
待って、、、イッたら絶対ぶちまける!
大変だ、イッたらだめだ。
イッたらだめ、ああーーーーっ!
「ブピ」
またもれちゃううう!
848名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 23:27:30 ID:r8xTqP2O0
ちひろに『恥辱』といわれたときに、どんな目にあうのか想像できなかったわけじゃないのに、実際やられてみると何度やらされても慣れることのない
その惨めな結末の残酷さに震える。絶頂と羞恥をそんなに同時に味あわせたいのお?
「ゴゴゴゴ」
一度逃げた圧力が、腸内を一周して戻ってくる。快感の波を圧力の波が追い越した。
「プピ」
「もういやああ」
「楽になるにはブチまければいいんですよ」
「いやあ、いやあ、いやあ! あーん、あーん」
私は涙でぐちゃぐちゃになった。
「そんなに私の惨めな姿が見たいのぉ?」
「はい!」
「ひいいいいい!」
「ブピ」
ついに快感と恥辱のないまぜになった強烈な快感がやってきた。きっかけは快感の方が僅かに先だった。とにかく猛烈にイッたのだ。
油汗にフルフルと震えながら、超我慢の中で、目の前が真っ白になったところで、お尻が緩んだ。
「ブピュル」と漏れた。
(明日につづく)
849名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 23:27:42 ID:xJD3hKb00
C
850名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 23:55:05 ID:jAgOvzDjO
>>849
明日って書いてあるじゃん(笑)
851名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 00:20:02 ID:LVvsAWlZ0
>849、>850
でもありがとうございます、おかげさまでコメントが書き込めます。
皆様ごCありがとうございます。
>843
かなりイメージに近いですね。顔はまだ包まれていませんが。
手の感じなどはズバリそのものでドキドキします。
852名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 05:15:04 ID:B8Af0Rc50
顔は「まだ」包まれていない・・・!

のか(´−`)
853名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 05:52:16 ID:AX94rFSU0
改行もうちょっと短めにしませんでしょうか。
19インチで一杯一杯だから17インチの人だといびつな改行になってる鴨
854名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 06:56:26 ID:lK7BxKkm0
>>850
違うんだ、時間を見てくれればわかる
855名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 07:20:21 ID:LVvsAWlZ0
>853
ご指摘ありがとうございます。
投稿規制に改行制限があり、なるべく投稿制限の枠いっぱいで多くの文字を詰め込むために
このような形になっています。「今回は規制よりずいぶん甘い」と思われる回の投稿は、
内容の区切りの良い部分で切ったことによるもので、作者側の余裕です、すみません。
しかし、規制いっぱいいっぱいで毎度投稿するとなると、投稿時の文整形に多くの時間
を要し、とても毎日連載などできないので、薄味の回があってもご理解ください。

短めが良い、句読点での改行が読みやすいなどのご意見があればそれに従います。
確かに少し長めにしてしまったと思いますので、特に追加のご意見がなければ、
本日より10文字ほど短めの、句読点無視の改行でつづけさせていただいきたいと思います。
また、擬音や会話文中の長音「ー」なども少なめにしていますので、物足りないかたは
お手数ですがメモにでもコピペして、ご自身で付け足してください。
856名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 09:17:14 ID:biOZir450
作者の好きなように書いてもらっていいよ。

句読点だ改行だと、あれこれ注文つけるヤツは、自分で書けばいいだろ。
書く才能がないなら、黙って読め。または自分のHDにコピペしてから好きなように加工しろ。

まったく何様のつもりだよ。
857名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 11:37:48 ID:gUbE80SeO
まあまあ。
作者はある程度応じると言ってるんだし、
マターリ逝こうぜ。
858名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 01:28:54 ID:p26cZKQwP
あ、あれ?
859名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 02:16:55 ID:vESvrmZl0
漏れたその一瞬の間に、『漏れる』という背徳感と、肛門を物が高速で通過する、原始に根差した逆らえない
快感を、同時に味わってしまった。うんこ漏らすときもちいいの教えられちゃった。もうだめええ、この快感に
逆らえるわけないいい、
「ブバッ! ブババババ!」
「おごううう!」
恥音とおたけび絶叫のミクスチャー。
「ブリュ、ブリュ」
「はひいいい!」
心がボロボロになる快感。ちひろの言う通り、恥辱にまみれて泣き叫びながらイク。意識が混沌として、まだ生温
かいモノをポタポタたらしながら記憶が途切れた。

少しして気づくと、出したものはすっかり処分されていた。私は安堵したが、それはただ別な過酷な責めの入口に
たどりついただけだった。
ちひろが新たな禍々しい装置を私に見せる。それは直径3cmほどのボールが何個も連なったものと、それを駆動
する装置が一体となったものだった。
「うふふ、排泄しながらイクのって最高でしょ? でも毎回始末するのはこっちも大変なので、これで人工的に排泄
の快感を味わって下さい。やみつくともう普通のアクメなんてバカバカしくなるそうですよ」
「ひいい、こわい、、」
その装置にローションをたっぷり塗り付け、ちひろが私の後ろに回る。どんな恐ろしいことをされようとも、ただ
じっとして受け入れるしかない。
860名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 02:18:28 ID:vESvrmZl0
冷たいボールがお尻の穴の入口に触れ、挿入されると身構えたら、先に今までの
ベルトと結合され、しっかり固定された。ちひろが前に戻ってリモコンを握る。
「さて、まずは入れないと、出すこともできないですからね」
カチリとリモコンを操作すると、ボコンとボールが1個分、お尻から直腸へ逆流してきた。
「ひいっ!」
肛門を割り開かれるおぞましさに、スーツの中に全身冷や汗が浮く。
「もうひとつ」
カチリと音がして、もう一個ボコンと入ってきた。
「ひいいい!」
ボールとボールの間のくびれがすごく細いらしく、一個入るごとに一応安堵感はある。しかしいくらローションを
なじまされていても、硬質のボールを押し込まれる衝撃と恥辱感はすさまじく、全身が小刻みに震える。
「めんどいから、残り全部入れますね」
カチリ。ドドドドドド、と8個ほど一気に入り、肛門のはるか内側が突っ張るようになった。
「ギャアアアア!!」
お腹が裂けるのではないかという恐怖と、強烈な快感の連続で、カエルが潰れたような悲鳴を上げてしまった。
「ち、ちひろちゃん、さけちゃう、、」
「アハハ、絶対へいきですから安心して下さい。それはいわば先輩の人口ウンコです。さあ、今度は出しますよ。
勝手にウンコ出ちゃう無力感と快感を堪能してくださいね」
カチリとリモコンを操作すると、今度は押し込まれたボールが一個モーターの力で引きずり出された。
ブチュ。
ピカピカと目の前に明るい星が散って、あまりの気持ち良さにトロンとした眼になり、よだれまで垂れた。
861名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 02:21:15 ID:vESvrmZl0
「はう」
「うわあ、先輩いい目。もう一個どうぞ」
ブチュ。勝手にウンチ一個でりゅ。
「はうう」
浣腸で排泄の快感を覚えさせられてしまった私は、そのきもちいいエッセンスを小刻みに与えられて、心が耐え
られるわけがない。
ブチュ。
「はう」
ボール一個ごとに、我慢浣腸1回分にも匹敵するすんごい快感が。
「残り全部〜」
ブチュ、ブチュ、ブチュ、ブチュ……
「らめぇえ」
たいして溜まってもいないおしっこをぶちまけて、肛門だけでイッた。
「フフフ、先輩肛門だけでイケルようになりましたね? ウンコするだけでイクなんてだんだん人間離れしてきましたね」
「はふ、はふ、ちひろが、ちひろひゃんがそうさせたんりゃない、、」
「ろれつが回らないほどきもちよかったですか? これ、簡単に何度でも繰り返せるのが浣腸と違う超便利なところですからね」
「やめれええ」
カチリとリモコンが操作されると、ボールがボコンボコンと一定の時間間隔で連続して全部入った。
「らああああああ!」
首をU字枕に押し付けて絶叫する。全部入ると、今度は自動でブチュブチュと全部出る。
「はう! はう! はう! やめへぇぇぇ」
ピカツ、ピカツと連続でウンチ漏らす気持ち良さに襲われ、さらにローターが振動してまた気を失った。
(明日につづく。本日はアップが遅くて申し訳ありませんでした)
862名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 02:53:25 ID:CpvcBjc80
GJ 続きがドキドキ・・
863名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 02:54:39 ID:CpvcBjc80
864名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 04:51:31 ID:97O4bOqt0
にぎわってまいりましt
865名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 12:12:21 ID:z7/nlpmO0
なんか「特殊は衣服で全身拘束」という趣旨よりは
「スカルト」の世界になってると思うのは私だけ?
866名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 12:30:33 ID:vESvrmZl0
>865
申し訳ありません。
準備ー>拘束ー>快感調教(現在ここ)ー>封印という流れの予定ですので、
快感パーツが出そろうまで今すこしご辛抱願います。
867名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 21:24:04 ID:Ehu8zfbc0
さて、ここで問題です。865の言いたかったのはどれ?
1スハルト 2スカルノ 3カストロ 4カストリ 5オカルト
868名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 22:10:27 ID:iOLg1K/b0
ガストラ
869名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 22:40:04 ID:wWaSignh0
正解者に拍手!
よくできました
870名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 02:01:03 ID:CnTEjsEu0
しばらく眠ることを許されていたようだ。首にセットされたU字型の空気枕は、海外旅行など長距離の飛行機の機内で眠る時用
のもので、私のように首まで固定されてしまった状態でもとりあえず眠ることはできるすぐれものだったが、本来なら後ろは
背もたれがあるはずなので、左右に首を傾けて眠っている時はいいが、頭が後ろに傾くととたんににガクッと仰向けにになって
目が覚める。肛門の刺激は全身が緊張し、本当に消耗する。首の位置によって時折ガクガクと目覚めながらも、かなり長いこと
眠っていた。ぺちぺちと頬を叩かれ目が覚めた。
「んあ」
「先輩、先輩、起きてください、」
「ああ、ちひろちゃん」
「少しは休めましたか」
「ん、、」
穏やかな会話をしながら、あのお尻の器具がまったくそのままなのに気づき、ギョッとした。
「さ、お尻を覚えたら、今度はおま○こで気持ち良くなる番ですよ」
「ああ、もう許して、、」
「うふふ、だめですよ、許しません。先輩がおま○こでイク感覚を覚えて、ずっとイキながらあたしに奉仕してくれるのを夢見て
ここまで来たんですから。今更やめることはできません」
「いやぁ」
ちひろは嬉しそうに新しい器具を私に見せた。それは黒いゴム製の棒で、根本からチューブと電線が出ていて、電線はコントロー
ラにつながり、チューブの先には手で握るポンプがついていた。
ちひろはその棒にローションを垂らすと、私の股間のベルトの接続を調節して、おま○こにその先端をあてがった。
「ひっ! ちひろちゃん、私!」
「わかってますよ、処女だっていうんでしょ? 処女膜破るのはあとでゆっくりやらせてもらいますから、それより、ほらこの
サイズだとちゃんと通っちゃうんですよ」
ヌププと押し込まれる。
「ひいい!」
私の緊張に反して、その棒はあっさり私の膣内に飲み込まれた。
871名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 02:02:39 ID:2c6K+MQD0
おお!! すばらしい・・・
872名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 02:02:59 ID:CnTEjsEu0
「ね?」
「うう…」
ちひろは股間ベルトの始末をして、クリトリスのローターと、今入れた棒と、お尻のボールの装置がしっかり固定されるようにした。
「これ、向きがあるんですよ」
おま○こに異物を挿入された違和感が消えないうちに、ちひろがその根元を掴んでゆっくりと回す。ゆるゆるのその棒は抵抗なく
私の膣内を回る。ちひろがポンプを握り、シュコシュコと空気を入れ始めると、それは中でだんだんと大きくなった。
「きゃ、きゃああ」
私の悲鳴を無視して、ある太さまで膨らませると、いったん手を止め、また根本を掴んで回した。膣の天井をなにかがコリッと
刺激し、ゾクリとした快感が走った。
「あ、」
「やっぱりここで合ってますね。奥も注意していてください、先輩、初めてだとわかりにくいかな?」
さらにシュコシュコ空気が入ると、お腹の奥の奥が持ち上げられているように感じた。
「これで子宮口を圧迫してるんです。振動するとすごい気持ちいいですよ」
そんな、、子宮口いじられるなんて怖い!
「ちょっとだけスイッチ入れてみましょうか? うふふ」
リモコンを操作すると、天井に当たっている部分と、奥の方の2か所が同時に振動した。
「ああ?」
口のなかにどろんとツバが湧く。お尻やクリトリスを刺激される尖った快感とはまた違った、体全体がポッと温まるような不思議な快感が走る。
「どうですか?位置がこれでいいなら、いちど空気を抜いて、水に置き換えますね」
シューという音がして中の棒がユルユルに戻った。ちひろはポンプを水の入ったペットボトルに繋がったものに差し替え、ポクポクと握った。
今度は水で膨らまされる。体温近くまで温めたお湯なのか、あまり冷たい感じはしないけど、空気と違って膨らみに容赦がない。
「き、きつうい」
「はい、これくらいでいいでしょうかね」
さっきより全然固い。あの膣の天井のコリッとした感じは、ただ圧迫されているだけでもう甘い刺激を送ってきている。奥の方もガチガチに
押し当てられている感じがする。
873名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 02:05:08 ID:CnTEjsEu0
「準備できましたね?まずお尻ですこしスターター回しましょうかね」
リモコンが操作されると、またお尻にポコンボコンとボールが入って来た。
「やあああ!!」
なじめないこの不快感。そしてそれがすぐに快感へ転化する。ブチュブチュと連続で出る。
「わああああ!」
すぐにおま○こからはドロドロした汁が垂れ、たった1ストロークでメロメロにされてしまった。お尻のボールは1往復で止まった。
「ハァ、ハァ、、」
突然、膣の天井がゴリッと突き上げられた。また口いっぱいツバが溜まる。
「るああっ!」
きもちいいよう! どうしてこんなんなっちゃうの?子宮の入り口もかなり緩くだけどドロドロドロと振動させられている。
おま○こ入口だけが緩く、処女膜の奥から子宮口までギッチリ袋に詰まった液体で満たされている私。その容赦ない圧力と、波動の
心地よさに、スーハーと大きく深く呼吸しながら、今までとは違った高みへと連れて逝かれる。
「あっくうううん!」
鼻にかかった叫び声を上げ、暖かい絶頂を迎えた。でも叫び声は最初の一回だけで、あとは無言の絶頂が続く。膣内の振動は激しくもなく
きつくもなく、緩くなったり、やや強くなったりを繰り返す。
…… 体が動かない……!
快感に全身がこわばって、ピクピクと震えている。それなのにこの穏やかな気持ち良さは何?しばらく同じペースでキーンと逝っていたら、
波が来た。全身がブルブルと震える。
「あくううん、、」
また鼻から甘い叫びが出た。すごい、イッてるのがとまらない。その中で、またお尻がボコボコボコと入れられて、ブチュブチュブチュと
引きぬかれたら、真白な終焉が来て気を失った。
(明日につづく)
874名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 03:17:36 ID:IT0Lbdjj0
( ^ω^)
875名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 10:58:05 ID:DrzpWRT10
この天才のほかの作品も読みたいのだが
他のスレにも登校したことがあるのなら教えてくださるがいい!
ヒントだけでも……
876名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 11:43:18 ID:CnTEjsEu0
>875
ほかのスレッドなどには連載していません(時間的にも手間的にも無理です)。
大昔に「檻監禁スレ」?(正確な名前は忘れました)に書いた気がしますが、
今検索してみましたがもうアーカーイブ使っても読めないようです。
時間の無駄だと思いますので諦めてください。手元のテキストもハードディスク
のクラッシュで消失しました。それにしても最近HD良く壊れますね。3個目です。
聞くところでは24時間ONにしていて良いHDと、休み休み使わないとだめ
なのがあるそうで、確かサーバー用と言って買ったはずなのに、1年程度しか
もちませんでした。スレちがいの話題失礼しました。
877875:2007/03/02(金) 14:11:27 ID:DrzpWRT10
さいですか。わざわざレスありがとうございます。
今後のご活躍をお祈りしています。
878名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 22:52:55 ID:CnTEjsEu0
気がつくと全ての振動は止まっていて、膣内のものも抜かれていた。
「先輩、先輩、どうでした? ずっとイケました?」
「ああ、、うん、ずっとイッてた、、気持ち良かった、、」
「そうやって安堵してる先輩もかわいくていいですね」
「やめてよ、かわいいなんて」
「でも、かわいい先輩もいいけど、あたしは恐怖と快感に悲鳴を上げている先輩がいいな」
「い、いやあ、なんでそんなにいじわる言うの?」
「もちろん、先輩のことが好きで好きでたまらないからですよ。壊したいほどに。でも壊すともう遊べないのでぎりぎりで止めてます」
私はちひろの無垢な笑いの奥にある、人間一人を拉致してでも自分の性欲を満足させたいという、恐ろしい部分に冷や汗を流した。
しかしもう虜となった私には、せめて現実を楽しむしか選択がのこされていない。実際、ちひろによって目覚めさせられた私の快感が、
たまらなくきもちいいのは事実なのだから。

「先輩、処女ください」
唐突に切り出すちひろ。
「……いいわ。どうせ普通の人生送っていれば適当な彼氏にあげちゃってたとおもうし。たとえ女の子でも私のこと一番に想ってくれるなら」
「ありがとうございます」
ちひろは直径が4cm以上はありそうな太いバイブを取り出した。
バイブの先端には穴があいていた。
「ちょ、ちょっと、もう少し細いの無いの?」
「これから先、これが先輩のソコに埋まったままになるんです。だからこれで…」
「ひい、いやああ!」
879作者さんごめんなさい。:2007/03/02(金) 22:53:37 ID:nEUVDt460
ちひろがつまむように拡げたマスクを見せながら、
「先輩、どうしますか? このマスクをかぶせたら最後、先輩は一生、あたしの性器を舐めながら生きて行く事になりますよ?」
まるで私の決心を試すかのように訊いてきた。
確かにこれをかぶったら最後、私は頭のてっぺんから固まって、1ミリたりとも自分の意志で動かせない人形になって、ちひろのオモチャになってしまうんだ。

怖い、怖い、怖い。
一生自分の意志で卯議家なくなるのが怖い。
でも。
気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい。
固められるあの瞬間の凄まじい快感を、もう一度得られるの?

私はどうしていいかわからず、返事ができないでいた。
「先輩。 固まるの怖いですか? それとも気持ちいいですか?」
ちひろのその言葉が、まるで悪魔のささやきのように私の奥までしみ込んでくる…

なんて展開キボン。

880名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 22:54:17 ID:CnTEjsEu0
顔をひきつらせて逃げたくても、全身全く動かせない。涙目になって自分の処女が貫かれる瞬間を克明に目にやきつけてしまう。
ズン、とすごい衝撃があり、裂けるような痛みが走った。
「あーーっ」
恐怖の涙目は痛みの涙目に変わり、顔を上に向けたままポロポロと涙を流す私。
「うう、先輩かわいい、、、身もだえしたいのに顔をひきつらせることしかできない、その表情が最高です」
「あーん、あーん」
本当に悲しくなって、声を上げて泣いた。
「これで無事股間封印の準備ができました」
「封印て?」
「先輩を気持ち良くさせるための道具、ごちゃごちゃしていやでしょ? いちど全部外してこっちに付け替えるんです」
ちひろは全周をジッパーで囲まれた、パンツの股布状のウレタン片に、私の破瓜の血も生々しいバイブを取り付け、私のお尻とクリトリス
からそれぞれ装置を外すと、それをそのウレタン片に移した。ゴッテリと重くなったウレタン片を掴んだまま、ちひろが私の前に来て、
開いているスーツの股間のジッパーを全部外し、かわりに今いろいろ取り付けたウレタン片を近づけた。
チクッとする。
「イテテ、そっとやってよ」
おしっこの穴がチクチクする。
「少し痛いのは仕方ないですよ。先輩のおしっこの穴にゴムチューブ通してるんですから」
「ええっ? いやあ」
「こっちの方が先輩にとっても便利なはずですよ。うんちはボール押し込む装置を外せば今までどおりできますから。バイブ全部入れますね。
さっき入ったからもう平気でしょう」
ヒリヒリした痛みを伴ってグブリとバイブが底まで入り、同時におしっこの穴も奥までチューブで埋まった。ちひろがスーツ本体のジッパーに
接続し、ジッパーを閉じると、色々な装置を内蔵したまま股間部分がスーツと一体になった。
「ウフフ、またきもちいいトコロ直撃するように、少し調整しますね。今度は水じゃなくて、硬化するシリコンを流し込みますけど」
どっと冷や汗が出た。
881名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 22:55:42 ID:CnTEjsEu0
もうバイブを抜かないつもりなの?
ちひろは住宅の工事現場の人が使うような、大きなピストルのような装置に窓ガラスの目張りなどに使うコーキング材のような筒がセット
されたものを持ってきた。それを股間のどこかの穴にあてがう。
「まずクリトリスからですね。チューッと入れると、ほら、挟まれた感じがするでしょ? うふふ、これで振動したら一撃で昇天ですよ。
今度はGスポットです、チューッと、ほら、もうすでにきもちいいでしょ?」
またまた膣の天井が押され、口にドロンとつばが溜まる。
「こっちは子宮口、圧迫度が水よりもっとスゴイですよ。もちろん水の方が理屈の上では潰れないですけど、逃げますからね。これは固ま
ると振動が逃げませんからね。子宮口直撃。ほら、チューッと」
「ひいいいい」
「これ、バイブですからね、水で膨らませたローターなんかとは動きが違います。くねるし、回るし、暴れるし。あ、そうそう、生理に
なっても真ん中のチューブから経血抜けますから安心してください」
ほんとうにもう抜かないつもりなんだ!
「さて、これ、覚えてます?一番最初に使った、ジッパーを溶かしちゃう薬品」
「それって、まさか、、?」
「そうです。先輩はもう一生、器具を突っ込まれたまま暮らすんです」
「キャアアアアアアアア!!!」
薬品を塗られるとジッパーがドロリとスーツに一体化し、ちひろが何かを私の股間にスプレーしたら、すぐに股間パーツの硬化が始まった。
「いやああ、いやああ、封印されるのはいやああ」
「もう全身封印されてるのに、いまさら無駄ですよ。ああ、先輩が恐怖にひきつる顔がすごくイイです…」
目を剥いて泣き叫ぶ私に、ちひろがキスをした。
(明日につづく)
882名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:00:30 ID:CnTEjsEu0
>879
カブってしまって申し訳ありません。

すごいですね。エスパー様でしょうか。
ほぼネタばれにちかいご指定です。
ネタばれでもなんでも萌えるので、なるべくそのようになるように致します。
883作者さんごめんなさい。:2007/03/02(金) 23:11:34 ID:nEUVDt460
いえいえ。
こちらこそカブってしまい申し訳ありません>作者さん、他のみなさん

自分の書いたネタは気にせず、作者さんの思うように進めて行ってください。

失礼いたしました。
884名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 02:16:30 ID:QiitT0ukO
(・∀・)イイヨコレハ
885名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 04:29:38 ID:GAasPelL0
>>876
 HDDのクラッシュの主な原因は『熱』です。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96#.E8.A3.BD.E5.93.81.E5.AF.BF.E5.91.BD

 これを防ぐためにはHDDクーラーというものがあります。
ttp://www.pc-custom.co.jp/fan16_list.html

 とはいえ、日頃からHDDはクラッシュするものと考えて、こまめなバックアップをしておいた方がいいでしょう。
886名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 23:59:37 ID:8ueyo5qw0
素晴らしい。
887名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 00:22:15 ID:xTdRzDSfO
うむむ、今日は休みですかー?
888名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 00:36:39 ID:9/+gh3mu0
ちひろの念入りなキスを受け入れると、心が溶かされてしまい、激しく抗う気持ちも削がれてしまう。それでも股間に器具をゴッテリ
差し込まれたままスーツと同じ素材で固められ、封印されてしまったことが凄くショックで、ぐっとこらえても両目の脇からハラハラと
涙が流れてしまう。
「えぐっ、ひぐっ」
「先輩、そんなに泣かないでください」
「だって、、だって、、」
「そうだ、全てを忘れるくらい気持ち良くなりましょうよ」
「い、いやあ」
ちひろはリモコンを取り出すと、私の股下脇に置かれた黒い箱に向かって操作した。ウイインと音がして、お尻に例のボールがポコンと
一個入ってきた。
「ひうっ」
「ボールの出し入れに使ってるのはステッピングモーターですから、こんなこともできるんですよ」
ちひろがリモコンを操作すると、ボールがブチュと半分だけ出たところで止まった。
「やあああ」
ウンチというものを、普段は勢いで排泄しているのだということが良くわかる。それを途中で止められ、肛門を開きっぱなしにされることが、
こんなに落ち着かなく、尖った刺激をもたらすなんて。
「うーー」
私の肛門が反射的に収まりどころを求めて、いっそうボールを飲み込もうと蠢いたら、その動きのテンションを察知して、ボールが勝手に
ウイインと僅かだけ引き出された。どうあっても最大の太さの部分が肛門に来るように調節されてしまう。
「ひっ!」
889名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 00:37:58 ID:9/+gh3mu0
「だめですよ、勝手に楽になろうとしても、自動で一番太い部分が来るように調節しちゃいますから」
「ひいい」
おしりがにっちもさっちも行かない状態が続き、その痙攣の波がおま○この筋肉をもピクピクと締め付ける。おま○こにはすでに太いバイブ
が突っ込まれたままになっているので、おま○こ内部や奥やクリトリスをギンギンに圧力高める仕掛けすべてが、ただ締め付けられただけでも
そのまま昇天しそうな快感をドバドバと発生させている。 あ、イク。
「んくーーう」
「アハ、たったこれだけで軽くイッちゃったんですね?」
「ひろいよぉ」
「アナル弄られるとロレツが回らなくなる先輩、かわいいです」

ちひろは下を全部脱ぎ、台の上に乗ってきた。
「先輩、あたしの舐めて下さい」
蒸れたおま○この匂いが私を蕩けさせる。このグロテスクな器官に奉仕するためだけに私は存在するんだ。快感に下腹部から脳天までをじわじわ
と突き上げられ、思考がだんだん鈍ってくる。ちひろのおま○こは、グロテスクと言うほどグロなんかではない。清楚に形良くまとまったピンク
の陰唇は、それこそ淡い色のスモークサーモンのようで、波打つヒダを縦に舐めすくうと濃厚な肉汁とでも言えるような粘液がドロリと舌に残る。
はっきりと見てとれる尿道口をチュッとすすると、薄しょっぱいおしっこの残りが口に入った。
「あはぁ、先輩、スッゴク上手になりましたね。今から全部の装置をONにしますから、快感の中でも流されずにしっかり奉仕してくださいね」
890名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 00:39:36 ID:9/+gh3mu0
ちひろのリモコン操作によって、最初はやっぱりお尻から。
何個ものボールを無理やりお尻に出し入れされ、あっという間に脳ミソぐちゃぐちゃにされた。
「らあああめえええ」
「先輩、舌を休めないで」
「はひ、はひいいい。はむっ、はむっ、れるっ、れろお」
瞼の裏に火花が散っているのに、がんばって、舌でちひろのクリトリスを舐め続ける。
「クリ、クリいい! 先輩にもクリイイ!」
ブウウンとクリトリスのローターが振動を開始する。
「ごぶっ!」
最初にベルトで装着された時とは比べものになんない、目がくらむほど強いよお!
瞳孔がキューと収縮し、焦点などまるっきり合わなくなって、全身がこわばった。
「ああ、止まっちゃだめぇ、先輩、先輩ったらぁ!」
「むうん、むうん、れろお、れろお、」
脂汗を垂らしながら、ピクリとも動けない体で、必死にちひろのおま○こを舐めつづけた。
(アップ遅くてすみません。明日につづく)
891名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 00:47:31 ID:WRfF0Tp20
おお… GJ!!!
892名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 00:50:40 ID:xTdRzDSfO
急かしてすみません
毎日テッカテカで待ってます
がんばってください
893乱入スマソ:2007/03/04(日) 17:21:27 ID:eksP20mTO
暗い密室で憎しみと怒りに目をギラつかせる【魔霧】…
〜〜〜〜
幼い頃、病で言葉を失って以来
勉学以外で外に出る事もなく、屋敷に閉じこもり

性格が極度にネジ曲がった
動物を虐待し、苦しませながら殺す事にしか楽しみを見いだせなくなった娘に両親は手を焼き
唯一、心を開いた
いとこの【ちひろ】にまかせきりにしていた
〜〜〜〜
【魔霧】は【ちひろ】が会いに来る毎
ネジ曲がった愛情表現を精一杯、【ちひろ】に示した
それは元々、性に貪欲だった【ちひろ】さえもたじろがせる
拷問にも似た快楽責め

【ゆりか】が身に着けている責め具やスーツも
元は【魔霧】が【ちひろ】の為に設計したモノだった

【ゆりか】先輩と出会って以来
徐々に離れていく【ちひろ】を幼いながらも必死で引き留めようと
飛び級で大学に上がった頭脳を振り絞り少しづつ練り上げた作品たち…

その設計図は最愛の【ちひろ】に盗まれ
あろう事か今、もっとも避けたい相手の躯に装着されている!

【魔霧】にしてみれば
大事な作品たちを大好きな【ちひろ】お姉ちゃんゴト盗まれたのだ
その憎しみと悲しみは計り知れない
894乱入スマソ:2007/03/04(日) 17:43:48 ID:eksP20mTO
(殺してやりたい!)
すべてを奪われた【魔霧】が幼い、後先を考えない
幼稚な殺意を覚えるのも
ある意味、仕方ない事なのかもしれない

しかし【魔霧】も愚かではなかった
たとえ一時の激情に流され【ゆりか】を殺したとしても
それを知った【ちひろ】姉が簡単に戻ってきてくれるとは考えない

それどころか逆に憎しまれ
本当に嫌われてしまうのではないか?
その最悪の事態ダケは【魔霧】も避けたかった

だからワザワザ【ちひろ】姉のマンション
各、無線式監視カメラの周波数をしらべ
今こうしてポーチにも入る小型端末で受信して
部屋外の気づかれない物置に息を潜めて

【ちひろ】姉が留守にし、機会が訪れるのを待っている
895乱入スマソ:2007/03/04(日) 17:59:25 ID:eksP20mTO
(つづく …?)
896名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 19:07:35 ID:i/yXoaMW0
ケチつけるようで申し訳ないんだけど、
文章がダイジェスト風なので、状況がわかりにくいっす。
897乱入ニ乱入スマソ:2007/03/04(日) 19:08:04 ID:j8VwGT4a0
ついにその時がやってきた。
【ちひろ】姉が【ゆりか】に全頭マスクをかぶせたまま留守にした

そっと扉をあけ、殺したいほど憎い【ゆりか】の前に立つ
【ちひろ】姉を信じて全てを任せている様子が愛おしく憎らしい
本来私の前にこうしているのは【ちひろ】姉であるはずだったのに

全頭マスクを外すと、はじめ怪訝であった表情がこわばり、悲鳴を上げそうになる
【魔霧】は用意したタオルで口を押さえると、持ち込んだ道具箱からボンドのボトルを出した

タオルを外し、悲鳴を続ける間をあたえずに、【ゆりか】の喉に特殊な接着剤を流し込む
ごぼっとむせているうちに、Jの字の器具で、声帯拘束筒を気道に押し込んだ

【ゆりか】は声帯拘束筒によって声帯の振動を止められ、声を奪われた
信じられないといった泣きそうな顔で、ただヒューヒューと呼気を吐くだけであった

【魔霧】はポケットPCを出し、【ゆりか】に自分と【ちひろ】姉の関係を説明し
【ゆりか】のせいで自分がどれだけ悲しい毎日を過ごしているかを伝えた

【ちひろ】に拉致された身で、抵抗する間もなく虜にされてしまった【ゆりか】にとって
それは理不尽ではあったが、嫉妬というものの説明不能な憎しみを知っていたので、
【魔霧】の説明をただ恐怖しながら見るしかなかった

【魔霧】は【ちひろ】姉が快感に負けて自分になつくまで、
【ゆりか】を標本かあるいは抱き人形のようにして【ちひろ】姉の傍に置いておき、
【ちひろ】姉の気持ちが自分に向いたあとで捨てれば良いと考えていた

(つづく …?)
898名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 19:25:50 ID:wckKp1pq0
ttp://tetuo0044.daa.jp/bhr/src/1172991731761.jpg
なんかこれいい。映画かなんかかな?どういうシチュエーションだろ?

それより↑微妙?
899名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 19:33:08 ID:7P47ejG60
>898
ガイシュツ。
>>241
900名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 21:00:24 ID:wckKp1pq0
ほんとだ、でも内容はよくわかんないがかなりフェチな感じ
こういうのをテレビでしかもシリーズヒロイン?がやってくれるっていいね
日本の特撮も見習え
901名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 21:05:47 ID:wckKp1pq0
ついでにttp://legion.neopolis-jp.net/cgi-local/gup3/img-box/img20070228183143.jpg
これなんかはこのスレの住人はどうなんだろう?
自分はこういうのもけっこう妄想して萌えるのだが。
こういうのは着せられる自分じゃ脱げないだろうしかなり拘束感があるのかなと
902名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 01:00:38 ID:CC3RZcxp0
>>901
いや・・・ 特撮モノや着ぐるみフェチは また別なジャンルだと思いますが…
903名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 01:20:09 ID:E/NghZp+O
え、特撮も着ぐるみも
"拘束"されてたらこのスレの範囲内じゃないの?
904名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 01:39:16 ID:Lusb7ymU0
「ちゃんと舐めつづけてくださいよぉ、いよいよ膣のを起動しますからねぇ」
「むお! む、やめれええ! むひおひゃああん!」
「あん、あん、おま○こにそんなに声当てないでくださいよぉ、ぽちとな」
ぐるあっ!という感覚が走り、お腹の中心が熱くなった。教え込まれて日が浅いにもかかわらず、膣の刺激でイク感覚は確実に
私の脳を蝕んでいる。先行していたアナルとクリトリスの感覚を押し包み、さらに強力にして全身へ快感の毒を送り込む。
くねるバイブが膣を蹂躙される感覚を生み、ちひろのおま○こから口を離して酸素をパクパク呼吸する。
「ハアッ! ハアッ!」
「先輩だめですよぅ、離したらだめぇ」
「むぶう!」
呼吸半分でまた蜜だらけの壺に口を押しつけられ、酸素の回復など全く見込めなくなった中で、再びパアアとイキはじめる。
全身拘束の戒めの中で、ブルブルと痙攣しながら、目の前に与えられた肉の起伏を、強制的に、丹念に、丁寧に、舐め上げる。
「ああ、いい、イイッ! 先輩! 先パァァァァイいいい!」
温かいものをシャバシャバと浴びせられたが、私は私でずっとイッていて、口を塞ぐものが急になくなったのをさびしく感じていた。

しばらく時間が経過したが、私は気を失ってはいなかった。
「あっ…… あっ…… あっ……」
私は小刻みにイッていた。
今の私は『快感』という物質をパンパンに詰め込まれた人型の袋だ。
膣感覚で長くイクと、まるで炭火のように、安定した快感火力が長く続くようなアクメを迎える。
一度深い子宮の奥まで火が点いた快感は、小さなさざ波のような快感が連なって、火が消えることがない。
905名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 01:41:34 ID:Lusb7ymU0
ルルルと緩く振動するローターが、絶えず快感の口火を灯し続ける。
「あくっ」
波の高ぶりが来ると自然と口から軽い喘ぎ声が漏れ、
「うくっ」
また波が引く際にも声が出る。
ちひろがやってきて、無言で私の顔をあたたかいタオルで拭き上げる。ドライシャンプーのようなものを頭にたっぷりまぶし、再び
温タオルで拭き上げると、イッてる最中だというのにさっぱりと晴れやかに感じた。しかしその所作はなんだか儀式めいていて、
私がちひろと馴れ合い、語らいながら暮らせる時間もあと少しのような予感がした。
「先輩、最後の快感のチャンスをあげます。でもそれを味わうと、先輩はこの先一生、会話の自由を失います。これは強制はしません。
快感か自由か、先輩が選んで下さい。」

ちひろがつまむように拡げたマスクを見せながら、
「先輩、どうしますか? このマスクをかぶせたら最後、先輩は一生、あたしの性器を舐めながら生きて行く事になりますよ?」
まるで私の決心を試すかのように訊いてきた。
確かにこれをかぶったら最後、私は頭のてっぺんから固まって、1ミリたりとも自分の意志で動かせない人形になって、ちひろの
オモチャになってしまうんだ。

怖い、怖い、怖い。
一生自分の意志で動けなくなるのが怖い。
でも。
気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい。
固められるあの瞬間の凄まじい快感を、もう一度得られるの?
906名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 01:44:55 ID:Lusb7ymU0

私はどうしていいかわからず、返事ができないでいた。
「先輩。 顔まで固まるの怖いですか? それとも気持ちいいですか?」
ちひろのその言葉が、まるで悪魔のささやきのように私の奥までしみ込んでくる…

膣アクメで快感に思考が侵食されているとはいえ、私の答えは決まっていた。
蟲が背中を這い登るような、ざわついた快感の波がどんどんと集まってくる。
体を固められて達したあの時と同じく、顔を固められる恐怖と快感の期待に、全身が小刻みに震えている。
その快感の波が集まり切って、最高の快感の一瞬に達するまで、私は言葉を溜め込んだ。

「顔、も、固め、て、アーーーッ!!!」
イ・ク・!

一気に光を放ち始めた快感の束に、自分の言葉を乗せ、力いっぱい強烈なアクメに達する。
私の網膜に最後に焼き付いたのは、泣きながら微笑むちひろの顔。
口にゴムのような塊を押し込まれる直前に叫んだ最後の言葉は、
「ち・ひ・ろ・す・き!」
後は漆黒の闇と、ゴムと金属の筒によって開放されたまま、永久に言葉を奪われた口だけが残った。
(つづく)
907名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 01:48:34 ID:CC3RZcxp0
作者様 乙です。
908乱入スマソ:2007/03/05(月) 09:47:52 ID:95ReBSjTO
>>893-894です

さすがの【ちひろ】も顔まで固めてしまう事には迷いがしょうじたらしかった
マスクを被せた手が震えている…
〜〜〜〜
頭の後ろ側のジッパーを溶かせば終わる
〜〜〜〜
なのに両手をみたままピクリとさえ動けない

怖かった
あの先輩の美しい顔を見れなくなってもマダ
私は本当に先輩を愛し続ける事はできるだろうか?
先輩は…私を愛し続けてくれるだろうか?

恐怖に震える
『んごぉ〜〜〜〜っ?!』
【ゆりか】先輩がその迷いを見透かしたように一声鳴いた

身体がビクリと跳ね上がる!
【ちひろ】は耐えきれず
(ばんっ★)と扉に体当たりするように
あわてて部屋から逃げ出した
一人取り残された【ゆりか】

【魔霧】はマンション、廊下の物置から
開け放たれたままの入り口を通り中に入る
靴跡を残すワケにはいかない
素足でヒタヒタ、トコトコと室内を歩く

すぐにその部屋は見つかった
909名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 11:12:00 ID:KAfV0vWQ0
>>876
>大昔に「檻監禁スレ」?(正確な名前は忘れました)に書いた気がしますが、

ひょっとしてこれかな?
ttp://arakawa.tn.st/uploaders/kinbaku/src/kin0459.zip
910乱入スマソ:2007/03/05(月) 11:15:10 ID:95ReBSjTO
広めな部屋
意外に簡素な室内、中央に台があり
そこに動かないブロンズ像、【ゆりか】…

前に立ち
口のゴム栓を抜くと中で舌が何かをねだり、子供がダダをこねるようにうねる
マスクの鼻の部分に穴はなく
特性のゴム栓を着ければ口に呼吸器がある程度

責め具はそのまま、動かされたまま放置されている
乳首と下半身、両方の責め具の各レベルを下まで下げる
止まりはしないモノの急にイけなくなった弱々しい責めに、マスクの開口部から【ゆりか】の抗議の唸りが聞こえる

マスクの首部分をめくり
すでに硬質化済みのスーツ、首下に指を差し込む
『ぐぇぇ…………』
密着して固まったスーツに無理矢理指を差し込まれ、首が締まり情けない声をあげる

【魔霧】はゆびを抜くとポーチから黒い糸が巻いてある小さな筒を取り出した
糸をほどき、先端を少し出すとポーチから伸びる電極を繋ぎスイッチを入れる
(ヒュンッ!)
空気を引き裂く音ともに糸かと思われたソレは針金の様にまっすぐ伸び
今まで絡まっていた筒を遠くに飛ばす
堅くなったとはいえ
ソレはかなり柔らかくしなり、柔軟に曲がる
先端は一応丸く、皮膚を傷つけない様に配慮はなされていた

もう一度【ゆりか】の首下に指を差し込み、広げると
【魔霧】はソレを肌に沿わせるように
傷つけたりしない様、慎重にスーツと皮膚の間をゆっくりと…
…滑らせるように中に進ませる
911名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 12:26:50 ID:Lusb7ymU0
>乱入さん
2次創作というのでしょうか、書いていただいてありがとうございます。
自分は、時間の経過で固まる全身スーツが書きたかっただけなので、登場人物の設定も適当で、
心の描写も行き当たりばったりですが、そのような部分をちゃんとするとこんなに読み応えが
出るのですね。勉強させていただきました。
ぜひぜひ最後まで続けてください。

>909
なつかしい、それ、読んだことあります。
それではないです。しかもそんなに長くなくて、文体も普通の小説っぽかったと思うので
スレッド名の記憶ちがいのようです。
わざわざアップロードしていただいてありがとうございました。
912名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 12:36:33 ID:3gxriNv20
檻、いいね。
こんなふうに何か得体の知れない組織に捕まって強制的にされるの萌えるな
913乱入スマソ(コメント):2007/03/05(月) 13:16:13 ID:95ReBSjTO
>>911
いえ、少なくとも個人的には
ドロドロになるくらい濡れましたよ(o^^o)

おもしろい責め具やじらしの言い回し
次に期待させて読む事に没頭し、おトイレいくの忘れて
ついつい、粗相しちゃうくらいにw

乱入で突然、新キャラなので
多少説明しないと【魔霧】が何者か、どんな関係者なのか
わかってもらえないかと…こちらこそ全部、適当で(^^;

【ちひろ】お姉ちゃんを盗られた【魔霧】の、ささやかな仕返し
練習もかねて初めての二時作(?)投下なのでお暇であればd(^▽^;
914乱入スマソ:2007/03/05(月) 14:22:06 ID:95ReBSjTO
>>910 続き
『んごぉ〜〜〜〜〜?!!』
スーツの内側を生き物の様に細い何かが
肌に沿ってくねくねと曲がりながら押し入ってくる
そのあまりの気持ち悪さに【ゆりか】はスーツの中で羽鳥肌をたて悲鳴を上げて首をふった

動かれると針金の操作が難しくなる
【魔霧】は一時中断し何か考え、思いつくと部屋を物色する…
あった♪
【魔霧】の家から【ちひろ】姉がくすねてきた
首ギブスと開口マスク、それらをもって戻る
すでに全頭マスクで歯を閉じさせない鉄の筒がハマっているので
今更、開口マスクの意味はさほどないが
それでもあえてソノ開口マスクを繋ぐのはある理由から…
全開の口の中、鉄筒に
又、何かが差し込まれ【ちひろ】が新たな快楽をくれるのだろうと
【ゆりか】は必死で舌を伸ばしソレを探った

しかしソレは又もタダの鉄筒?
【ゆりか】は当然、不満の唸りをあげた
【魔霧】はかまわずに首の後ろでベルトを締め繋ぐと
顎下の支えとなる子ベルトも繋ぎ、けしてズレない様に…
915乱入スマソ:2007/03/05(月) 14:40:43 ID:95ReBSjTO
次いで「首ギブス」に取りかかる
http://www.epism.com/medikal/neck002.jpg
【ちひろ】が着けてくれるものだ
少なくとも生死に関わる物ではなく、快楽を与えてくれるハズとすっかり油断していた【ゆりか】
何の抵抗も示さず、ガチャリとはめられ手を離されると
(ズンッ†)
『グヒュっ?!』
ものすごく辛い、首の骨を折られてしまうのではないかという程の負荷が
突然、顎下と胸から首の付け根の二点に重くのし掛かる!

大好きな【ちひろ】お姉ちゃんを奪われた相手である
【魔霧】も手加減する気等まったくない
開口マスクから鼻を挟む様に伸びる逆Y字ベルトを頭から後頭部に垂らし
「鉄の首ギブス」に通すと思い切り引いた!

突然の乱暴に【ゆりか】も反狂乱になり
必死に首を止められまいと抵抗したが
相手が年下でか弱いとわいえ、両手でベルトを思い切り引かれては到底あらがえるハズもない
思い切り首を反らされた形で
(バチリッ★)
と首ギブスにとめられベルトに引かれて顔を縦にも
又、鉄の首ギブスで押さえ込まれ横にも向けられない様にしっかりと固定されてしまった
916名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 16:42:29 ID:Lusb7ymU0
暗闇の中で、自分の選んだ道の恐ろしさに畏れおののく。自分の快楽のためだけに、やってはいけない
ことをやってしまった、というすさまじい背徳感。しかしそれによって得られた快感は、会話の自由や
顔面の自由を引き換えにしても余りあるほどのものだった。いとおしそうに私の顔を撫でながら、
マスクのたるみを取るちひろ。たるみを全部後ろに寄せて、頭頂部のジッパーをうなじへとおろしてゆく。
まだ硬化していない状態ですら、失神しそうなほどの顔面への圧力がある。
言語の喪失。表情の喪失。コミュニケーションの喪失。
本当に、本当に、本当に、ちひろの性器を舐めるだけの人形になってしまった。
「あおう、あおう」
最後の意思表示の手段である呻き声をだしてみた。
「うふふ、そんなぁ、気が早いですね、先輩」
えっ?えっ? いったいどういう風に解釈したの? いやぁ!きっとちがうわよ。何のことだかわから
ないけど、多分それちがう。口の筒にやたらゴム臭い何かが入ってきた。このマスクは鼻の穴も無いので、
口を塞がれたらほんとうに死んじゃう。差し込まれたモノは、歯を止めている輪っか状の金具を超え、
舌の上を滑って喉の奥までズルリと入ってきて、吐きそうになる直前で止まった。
「プシッ、プシッ」
細い穴だけが開いているようで、わずかな呼吸しかできない。
「ジッパー溶かして硬化剤スプレーしますから、1分くらい息止めててくださいね」
ツプッと呼吸穴も塞がれた。
「ン〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
「大丈夫ですよ、1分なんてすぐですから」
手際よく頭の後ろのジッパーに溶解剤を塗り、硬化剤をスプレーする。
「ン〜〜〜〜〜〜!!」
917名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 16:43:06 ID:Lusb7ymU0
顔全体がミシミシと縮み、人間から人形へ、生き物から物体へ、肉体と精神の変換の儀式が行われる。
硬化剤の霧が散ったのか、すぐに口のゴム栓は抜いてもらえた。そのことで、もう呼吸まで自由が無い
ことを実感してしまって、ずっとイッてる上にさらにピークが来た。口の筒から舌を出し、声も上げずに
ブルブルとイク。
「ぷぎゅ!」
その舌の上に生暖かいドロドロが載った。
「はあっ! はあっ! 先輩の舌、最高!! うふふ、ちゃんと私をイかせないと、息が詰まっちゃいますよ〜」
「ぷひゅっ! れるっ! れろっ! ぷひ! ぷひ!ぷひ! ひゅっ」
粘膜と粘液とのドロドロの合間にできるわずかな空間から息をする。全神経を舌に集中させ、私が命まで
すべてを委ねている、ちひろという私の所有者の満足を達成しようと死に物狂いになる。
その思いがすごい多幸感を私にくれる。
うれしい!
ちひろのおま○こ舐められてうれしい!
きもちいい!
舌以外、全身ピクリとも動かないように固められ、ずっとずっとずーーっとイカされたままなのが、最高にきもちいい!
ブシュブシュブシュー!
実際には塞がれているので出ないが、私は下半身の穴という穴から液体を噴き出してめくるめく絶頂を得た。

手も、足も、胴体も、顔の感覚すら消失して、ただ奉仕する舌だけの存在となった私。
でも、それまで順番に刷り込まれてきた快感調教のおかげで、もう思い残すことはなく、ただただ舌に触れる
ちひろのおま○この温もりと、無限にイカせてもらうことを生き甲斐にして、この黒い人型のケースの中で、
永久に幸せに生きて行けると思った。

【 おわり 】
918名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 17:01:56 ID:Lusb7ymU0
完結したので早々とアップロードさせていただきました。

どうにか完結致しました。
まずは毎日チビチビ書き込む駄文を生温かく見守ってご支援くださったスレッド住人諸氏に
ただもうひたすらに御礼を申し上げます。
最初、私の精神的甘さから御不快な思いもさせてしまいましたが、それでも受け入れて
下さって感謝の念にたえません。

内容については物足りない部分もあるとは思いますが、無理に引っ張って薄味になるよりは
腹八分で切り上げるをよしとしますので、ご理解のほどお願いします。

では名無しに戻り(トリップつけなかったので名無しでしたが)、乱入さまや新規作者さま
などをワクテカしながら読ませていただきます。

また、本編の終了と乱入さまの連載開始時期がカブっているのは全くの偶然で、無理に駆け足で
本編を終わらせたということはありません。
強いて何かに追い立てられているとすれば、スレッドのレス数が残り少ないということでしょうか。
1000にならないうちにうまくまとまってホッとしています。
ありがとうございました。
919乱入スマソ:2007/03/05(月) 18:33:39 ID:95ReBSjTO
>>915 続き

この首ギブスはある種、筒状で中央に穴があり
完全に首を内包し、内部に空間的余裕はあるモノの
顎下と両肩胸の上下をしっかり押さえ込み顔の向きを完全に制限する

中央に穴が空いているので中に指を差し込み、首を直接くすぐったり
今の様に差し込んだ針金を外側から操作したりは簡単だが

先程同様にスーツ内側でうごめく針金がヒドく気持ち悪いモノの
ソレを装着された【ゆりか】はソレ所ではなかった
(呼吸ができない!)
思い切り首を反らされた形で、そんな重い首ギブスに首の上下を押し潰されて
〜〜〜〜
薄い呼吸が精一杯†
〜〜〜〜
深く息を吸い、吐きだそうものなら
力が抜けて顎下の喉をつぶされるか本当に首が折られてしまうのではないか?!
920名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 18:38:29 ID:95ReBSjTO
>>918
お疲れさまでした☆
突然、意味不なカキコしてご迷惑をかけ
申し訳ありませんでしたorz
921名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 18:52:03 ID:Lusb7ymU0
>920
すみません、私が気をまわしすぎましたです。
気にせずにハードな責めを読ませてください。
ワイヤーの機能が気になって気になって。
呼吸制限系などは自分では書けないのでテラモエスです。
922乱入スマソ:2007/03/05(月) 18:57:53 ID:95ReBSjTO
できるだけ浅い呼吸で首を折られない様に必死に鉄の首ギブスを押し上げながら
なんとか命を保つ

いつの間にかうごめく針金は乳首をかすめ、さらに下へ…
と思ったら【魔霧】がポーチ内の別スイッチを操作し
(痛いっ!)
ピリリッと一瞬、弱い電流が針金を伝わってきたかと思えば針金はまるで意識を持ったかのように曲がりクネり
左乳首に巻き付く様にくるくると、そしてある程度キツく締め付け乳首を常時完全勃起状態に維持させる
巻き付いてない部分がポキリと独りでに折れ【魔霧】に回収されると
それはもう、スーツを何とかしない限り絶対に取れなくなってしまった!

右乳首も同様に†
923乱入スマソ:2007/03/05(月) 21:01:32 ID:95ReBSjTO
「黒い箱」の電源コードを壁のコンセントから外すと特殊工具であけ、中の基盤/配線を確認する
普通に詳しくない【ちひろ】姉は【魔霧】の家から持ち出した設計図をほぼそのまま
業者に引き渡したらしかった
みた限りで大きな変更はない、作成が難しかったか資金に限界があったか一部略化された部分はあったモノの
機能そのものはそのまま

あえていうなら当初の装着予定者は当然【ちひろ】であり
無論、【ちひろ】姉が大好きな【魔霧】はお姉ちゃんを一生窮屈な拘束衣に閉じ込める気は更々なく
固まり自力では脱げない、刃物も通さないスーツという部分は同じだったが
着脱は鍵式で【魔霧】がその気になればちゃんと脱がせる事ができるモノを予定していた
924乱入スマソ:2007/03/05(月) 21:35:53 ID:95ReBSjTO
小型溶接器で基盤の配線を設計図にはあえて載せていない、別の配置に繋ぎ変える

一部を変え、動作テストで「箱」は閉じずに電源コードを繋ぐ
『くふぅ…』
密着したスーツ内側でおヘソに当たる部分に異物感を感じ【ゆりか】はあわててオナカをひっこめた

が…すべての責め具は止められているモノの、息を吐き出した状態を長時間は維持できない
下腹部にゴッテリと積められた様々な責め具達は止まっていてすらゴリゴリと敏感な部分を責め
鉄の首ギブスが常に全力を要求し、それダケの酸素を躯が求める

『ひぁ……っ!』
925名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 22:16:41 ID:5wbeWpGv0
いつも楽しく拝見しております
拾いモノですがこちらの方々にはどうでしょうか?

ttp://arakawa.tn.st/uploaders/kinbaku/big/src/up0008.zip
926名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 22:23:59 ID:WDLXyM6p0
879を書いた者ですが、自分の書いた妄想をほとんどそのままお使いいただけましてありがとうございました。

最後まで興奮しっぱなしで読ませていただきました。
またいつか、新しい作品が出来上がりましたら書き込んでください。

お疲れ様でした。
927名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 22:29:37 ID:3gxriNv20
いい、もっと欲しい
928乱入スマソ:2007/03/05(月) 22:40:30 ID:95ReBSjTO
>>924 続き

勢いよく吸い込んだ空気でオナカが膨れる
パンパンに膨らみおヘソが「丸い小さな異物感」に密着し…
数瞬後、『うぐっふーーーっ?!』あわてて吸い込んだ息をすべて吐き出しオナカをひっこめる!

しまったと気づいた時には後の祭り
(ミシミシミシミシっ)
息をすべて吐き出し力を失った首は悲鳴を上げ始める†
『ひゅぁ〜〜…〜…っ!』
又も勢いよく息を吸い込みオナカを膨らませる
首の破壊音は一時的にやんだモノの【ゆりか】の顔色はかなり悪い事だろう

『ち…いぉっ…たっふぇっ!ち…』
吸い込んだ空気を失うまいとかなり小さな声で姉の名を呼ぶ

(快楽か死か…)
【魔霧】が冷ややかな目で見つめる
おヘソに現れた丸い突起は形状記憶合金の細い糸と特殊繊維の固まり
一定の体温で形を変え突起状に(血が滲む程ではないが)なる

今迄、気づいてもいなかった弱点を責められパニックに陥る【ゆりか】
それでも耐えきれずにオナカをへこませれば死神の足音は近い†
929名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 23:16:07 ID:CC3RZcxp0
人口多いんですなぁ このスレッド…
930名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 23:24:32 ID:Gcb3EK8Q0
また変なのが乱入してるのか
ダガーうぜえw
931乱入スマソ:2007/03/06(火) 00:07:20 ID:4aSPPgxWO
必死に助けを求めてもそばにいる【ちひろ(?)】は助けてくれない、それどころか微動だに動かない
(なんで?!最後まで面倒みてくれるっていったじゃない?!
愛してくれるって?!どおしてこんなヒドい事するの?!
私、何かいけない事した?!ちひろは私を殺したいの?!)
『ちひおぉっ!』
最後に大きな声で【ちひろ】姉の名を叫び、すべての息を吐き出し果てる【ゆりか】
(ミシミシミシミシ…ギシッ)
大きな音に首の骨が折れたと諦め、もうダメだろうと【ゆりか】も死を決意した時

鉄の首ギブスは誰かに支えられ、ガチャガチャと外された
『……♪』
(やっぱり助けてくれた!ちひろ、やっぱり助けてくれた♪ちょっと怖かったケド、ちひろ大好き♪)
幸せのまま気を失う
たとえソレが【ちひろ】ではなく【魔霧】だったとしても
マスクで目が見えない【ゆりか】にはさほど、関係ない

(ここで死なれてもネ、ちひろお姉ちゃんに飽きられ、捨てられて
せいぜい惨めに朽ちればいい…)
【魔霧】は【ゆりか】の髪を優しく撫でた

【ちひろ】姉が帰る前に…
932名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 00:46:01 ID:dUdW8jQp0
ギチ革の頃といい、奇妙シリーズや家具師、今回の連作といい
レズ系が多いね。

つか全身拘束にチンコいらね。
933名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 16:29:36 ID:o4ZEs5op0
>925
他所のスレの専ロダに直リンする馬鹿は出てけ。
934名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 22:50:58 ID:n95hxBvJ0
>>909
どう見ても更科です。本当に(ry
>>912
本人ヲツ
935名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 23:16:37 ID:3Q8afRik0
909=912=934
最近の荒らしは手がこんでるね。

それとも

>934
自己叩きヲツ。
936名無しさん@ピンキー
ttp://legion.neopolis-jp.net/cgi-local/gup3/img-box/img20070228183143.jpg
ギチギチと鋼鉄のスーツが舞の身体を締め付ける
「うう、駄目だわ。身体が自由に動かない。私はこのままこのスーツに支配
されてしまうの?なんとかして全身数十箇所に仕掛けられた特殊な拘束錠を
解除しなければ・・・」
今のところまだ唯一外気に触れている幼い面影を残した彼女の顔は玉のような汗をびっしりと
浮かべ苦悶に歪んでいた。
無論、ジャマールの邪悪な姦計によって不可逆重甲改造手術を施されてしまったスーツの下の
身体はその比ではなかった。しかも彼女の下半身には排泄等を管理するための特殊な器具が挿入
され、それを介して彼女とこの怖ろしいスーツをさらに密接に不可分としているのだった。