お母さんは正義のヒロイン【長編主体】 第5話

・ここは様々な正義のお母さんヒロインが登場する作品について雑談したり
合致した作品(オリジナル・二次創作)を投下するスレッドです。
このスレタイの元に集った者同士、皆さんマターリ進行して行きましょう。
・sage推奨。
・叩きは自粛。 全ての方がプロの作家、編集、批評家では在りません。
互いに認め合う優しさを心掛けましょう。
・煽り、荒らしは触らない。 専用ブラウザの方は、NG設定でスルーが吉。
・自分の思い通りにならないからといって『スレが無くなっても構わない』人は
ママ、正義の人としてお説教です・・・メッ！

・なお、このスレは長編主体スレとして進行します。
・短編も可、分割投下もOKです。
・『長編イラネ』とか『分割でだらたら』とか、長編を叩く行為は禁止します。

長編もしくは分割投下が嫌いな方はこちらのスレへどうぞ↓
お母さんは正義のヒロイン【短編主体】 第5話
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1143569378/


前スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1137137472/

まとめサイト
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/5390/

ああっ、もうダメッ！
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ！！
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ！！！
いやああああっっっ！！見ないで、お願いぃぃぃっっっ！！！
ブジュッ！ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ！
ブババババババアアアアアアッッッッ！！！！
んはああーーーーっっっ！！！ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ！！！
ムリムリイッッ！！ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ！！！
おおっ！ウンコッ！！ウッ、ウンッ、ウンコッッ！！！ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ！！はうあああーーーーっっっ！！！
ブリイッ！ブボッ！ブリブリブリィィィィッッッッ！！！！
いやぁぁっ！あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ！
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ！！！！ボトボトボトォォッッ！！！
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ！！
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ！！！
いやああああっっっ！！見ないで、お願いぃぃぃっっっ！！！
ブジュッ！ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ！
ブババババババアアアアアアッッッッ！！！！
んはああーーーーっっっ！！！ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ！！！
ムリムリイッッ！！ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ！！！
おおっ！ウンコッ！！ウッ、ウンッ、ウンコッッ！！！ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ！！はうあああーーーーっっっ！！！
ブリイッ！ブボッ！ブリブリブリィィィィッッッッ！！！！
いやぁぁっ！あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ！
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ！！！！ボトボトボトォォッッ！！！
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ！！
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ！！！
いやああああっっっ！！見ないで、お願いぃぃぃっっっ！！！
ブジュッ！ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ！
ブババババババアアアアアアッッッッ！！！！
んはああーーーーっっっ！！！ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ！

ぶりりん　ぶりりりりん　びり　ばり　　ぼりぼりぼりぼりぃいい
あたし・・うんち・・うんちが　もっもうだめだ！！！！離れて離れて！！
出ちゃう出ちゃう　ぶひゃあ　うっひょーーー　ああｱｱｱｱaaaaaｷﾞｽﾞﾓa ageageageaaaaaえおあだｵﾋｬｸｼｮｳ.comﾎﾞｻﾉﾊﾞ　ﾌﾞﾙﾘﾗ ﾌﾞﾙﾘﾗ ｳﾋｮﾎｲ 0だべさｱｱｱ
おさえられない!!!　はっはっは・・・　はｈさん発射してしまうおぐあｇｙばっかさんはっははっははは　じゅぱあ　うっしゃあぁぁぁああ
お願い　あっちいってて!!!!!!もう　ぶひょしゃっは熱っ!!熱っ!!熱っ!!
ﾃﾞミぐらｽｿｰｽばっはぁぁ−ウだあああ　ｓｆｄｓage kaaaぼっひゃん　ｓひ　ｼﾞｭﾝﾊﾞﾗﾎﾞﾍﾐｱﾝbさｄｋﾌﾞﾋﾌﾞﾋｊばあｯひゃひゃひゃﾗﾗﾎﾞﾝ!!bakaかｼﾞｭﾋﾞﾛ
ﾌﾞﾘﾌﾞﾘ!!!　ﾊhｼﾞﾒﾏｼﾃ!!!ﾌﾞﾘﾌﾞﾘ!!ﾃﾞｭｰﾀﾞﾃﾞｭｰﾀﾞﾝｻﾊﾞﾃﾞﾝ　ﾍﾞﾝﾂbｲﾁﾊﾞﾝﾎﾞｼｓひゃはははは
まじ！まじうんち・・うん子迫ってくる!!!　ｼﾞｬﾉﾒﾐｼﾝふ(笑)うはああああ
肛門が…ﾎﾞｯｶﾝ　ﾎﾞｯｶﾝ!!!　ｲｲﾜｱｱｱ　おｋおｋ！！ひょしゃっ　じょ　ミウだああ
こーモン…ブルブルしてるわ…　おまえあっちいけ!!　うぎきゃあﾁｭｯﾊﾟｯﾁｬｯﾌﾟｽ　ああげうげｋｊ　ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｨｨｨ　ﾑﾆｬﾑﾆｬﾓﾆｮﾓﾆｮﾊﾞﾘﾊﾞﾘ・・・本当にもうだｍてえ。。

ミラクルまんこ

>>1乙
荒らしには反応しないでいきましょうね。

>>1 乙であります。＆即死回避記帳。

１さん、乙です。

>・自分の思い通りにならないからといって『スレが無くなっても構わない』
>　人は ママ、正義の人としてお説教です・・・メッ！

なんかお説教されたくなってしまうのは俺だけ？ｗ

新しいスレの場合もだけど、特に今回は、最初の投下が肝心だね。
待たせてもらう。

また荒す気かよ

・叩きは自粛。 全ての方がプロの作家、編集、批評家では在りません。
互いに認め合う優しさを心掛けましょう。
・煽り、荒らしは触らない。 専用ブラウザの方は、NG設定でスルーが吉。

下品な作品はお仕置きだベー
どうせ書くなら、レディガイアの続きが良いベー

誰か、簡単にでいいんで作品紹介してくれまいか？？
さすがに全部読めなくて…。
簡単にでいいんで。全部読んだ方、お願い！！

age

保守。　それと、テンプレに従ってsageますね。　投下は誰が来るのか楽しみ。
今までの人かな？　新しい人かな？　口空けて待ってます。

短編スレに投下来たよ〜

別スレの報告いらないよ〜

メルローの続きまだ？

ウンチガールまだ？

UKさんも投下のための地ならし大変だなぁｗ

>>19
死ねクズ

下手な小細工するからだよ

地ならしでも何でもして早く再開してほしいなあ。

>>21
どういう意味でしょうか？

続き投下したぃなぁ
でも叩かれでもしたら、今度こそ再起不能になっちゃぅしなぁ
自演で続きキボンヌしてみょぅ
様子を見て同意するレスがっぃたら投下しちゃぇ
応援してくれる人が一人でもぃれば「その人のために書くよ」って言ぃ訳出来るし
俺って頭ぃぃな

UKさんにキボン出てないじゃん？
他の作者さんへの期待レスしかないよ。頭悪い言いがかりはやめろ。

同意。
荒れると分かってるのにＵＫ氏に投下して貰いたい住人なんかいないだろ。

荒れないよ
普通に作品を読みたい人間だっている
つーかその邪推や決めつけが荒れる元だろ
U.Kさんにはいつものように平然と出てきてほしい

作品外の雑談はどうでもいい
「有子」は期待しているから書いてるなら投下よろしく

失礼な、そこまで厚顔無恥じゃないだろ。
いくら作品をダラダラぶつ切り投下していた彼でも。
引き際はわきまえているはずだ。

>>29
馬鹿が
お前ろくに読んでないだろ
UK氏は多作だし頻繁に投下しているんだよ
だらだらブツ切りは他の連中に言え
UKがブツ切りになるなら他のは何だ？

IDバラバラだけど、一人で荒れた空気を出そうとしてるんですか？

荒れてるね
やはりだらだら投下はもめる元なんだよ
さすがに作者たちも気づいただろう
雰囲気を大事にしてくれよ

>>31
どうしても短編に誘導したい人がいるみたいだからね。
みんな分かっててスルーしているから安心汁。

もうバレバレの多数自演
どういう風に生きればここまで嫌な人間に育つのか親に聞いてみたいよ

じゃあ本気でスルーして切れ切れにされても作品についての雑談を続けることにしましょうよ。
釣られるのはいかんが沈黙するだけというスレ住民の態度も作者さん達の頑張りに比べて温度が低い気がする。

Mellowさん、前スレ最後での久々の書き込み安心しました。次はピンクですか。プライベートでじわじわもいいんですが乱戦の中でみんなに見られながらというのも、誰かの時にやってくれるとうれしいですね。

UKさん、今のレディガイアで美由紀編って額縁扱いだけで終わらないですよね。もし良かったら教えて下さい。
退魔戦士の操はクールでかっこいいですね。彼女が乱れる姿を見たい反面彼女ぐらいはそんな姿を見せるくらいなら命を絶つ、みたいな潔さを発揮して欲しい気もしています。

ウルトラヴィーナスの戦闘の公開エロシーン、スウィートレディの熱戦もまた機会があれば投下してくださいね。

寂しい人がいるもんですねえ。

やっぱ短編より長編の方がスレ伸びてるね。

長編ダラダラというより、いつも似たようなシチュで、
同じ様な責めを繰り返している方が問題だと思うな。
ＵＫとかいい加減飽きた。
面白ければグロッキーの続きでもいいから、とにかく斬新なの求む。
ジョッカーのウサギ娘にねちっこく責められる淑恵さんも見てみたい。

＞もしくは、まとめサイトに少しずつ投稿させていただいて、まとまったところで
＞本スレに「××編終わりました！」ってお知らせに来るというプランも考えています。

前スレが埋まってしまったので、こっちで言うけど、このパターンでお願いしますね。
次の投下をいつするかを予告じゃ根本的に問題解決にはいたならいんです。
だらだら投下の根本的な問題は、前スレでUK氏にも質問しましたが、
いつ終わるの？ってことなんですよ。
なので、まとめサイトの方でお願いしますね。
このパターンでしたら、私が苦言をする理由は見つかりませんので。

これで一応はこのスレの長編パターンが確立されましたね。
それでは通常進行で行きましょう！
私も新作を期待している一人ですから！

長編投下者は、だらだら投下の指摘が入った時点で、完結していない場合は、
まとめサイトにスレを立てて、そっちで続きを投下。
完結（及び○編完結）の場合だけ、こっちで報告でお願いします。

完結してる場合や、完結してるけど連投規制の関係で数日にまたがる場合は
指摘をスルーして投下を続けて頂いて構いません。

あんた短編スレの管理人だろw

彼は週間少年ジャンプの愛読者アンケートも毎号出して
抗議してるくらいの筋金入りだからね…

私も変な投稿規制は作らない方がいいと思います。
みんな、実生活があり、あくまで趣味の延長でしかないものに、完璧を求めるのはいかがなものかと。

そんなに仕切りたかったら、自分でサイト作ってそこでやれ。

とにかく千葉の戦士も言っている通り通常進行でいこうよ。

このスレの通常進行＝分割投下OKですから。

投下は>>1参照の上お願いします。
スレのルールは守りましょう。

>>41
＞長編投下者は、だらだら投下の指摘が入った時点で

少しも>>1を読んでいないのがまるわかりな文章だな。
このスレではだらだら投下の指摘をした時点で
その指摘をした奴が荒らし認定されるんだよ。
そんなにだらだらが嫌なら短編スレに引っ込んで出てくんな。

>>39
たびたびすみません。
前回の書き込みのそのプランに関しては、読み手の方にだらだら感を与えてしまわない手段としてぼくが考えた方法であって、このスレのルールへの提案ではありません。
「だらだら投下」に一番当てはまっている立場として、今後もスレに参加していくための「公約」のようなつもりで書きました。
投下ペースが間延びしすぎて迷惑になったと自分で判断したとき、どうしても定期的に参加できない状況になってしまったときに、その方法を取ろうと思っています。

ぼくの結論としては「次にいつ来るんだろう」と延々と間があいてしまったり、半端な場面で切れてしまったりすることを改めたいので、その対処として「週一回ペースでの投下」を考えました。
「いつ終わるのか？」に関しては、読み手として考えて、個人的には楽しみのうちだと思っています（間延びしてしまわない範囲で）。
したがって、今まで通り本スレに連載させていただいて、まとめサイトに残してもらう形にしたいと思います。

ひとつだけ提案なのですが、まとめサイトにガイドライン的なスレッドを立ててもらうというのはどうでしょうか？
連絡用スレを活用してもいいのですが、初めての方への案内や作品紹介に特化したようなスレッドです。
作品のちょっとした紹介や登場人物、あらすじを書けるようなところがあれば、初めて来た方が入りやすくなると思います。
完結した作品だけをそこに紹介することにしてもいいし、もしくは「完結した作品リスト」を逐一書いていけば、完結したものを読みたい方にも役立つのではないでしょうか。

これだけ期待されたら、帰って来ざるを得ないですかねぇ（ﾆﾔx2

>>48
やっぱり帰って来ましたか（ﾆﾔx2

Mellowさんお久しぶりです。
ガイドライン的スレッドの件、したらばの連絡用スレにて詳しくご意見を頂戴できればと思います。

そもそも、このスレ事態が前スレの次スレなわけで>>1のテンプレは身勝手に
邪魔者排除の鎖国政策として書いたにすぎない。
こっちとしては、だらだら投下さえ避けてくれれば良いと行っているだけなのに、
別スレ立てたり、実現性のないまとめサイト投下案が出され、それを希望したら
さっそうと予告投下できない時の代替手段で、普段はだらだら投下と言い出す始末。

それじゃあ、今までと一緒。何も変わらない。新しい作家が登場しないのは、
だらだら投下が作り出す雰囲気だと私は思っているので、その空気は大好きな
スレで作って欲しくないから、これからも訴えていくつもり。
どうして完結してから投下、または、まとめサイト投下で完結したらこっち
じゃ駄目なのかな？

>>51
いつもお疲れ様です。

こういう時、管理のされたまとめサイトがあると安心していられます。
職人さんと同じく感謝しております。

つか、完結して投下する様な作家なら自分でサイト作ってると思うが？
できないから２ちゃん来てんじゃねーの？
そこんとこどうよ？作家の人にも聞いてみたいな。

古株の書き手がこの空気を作り出しているんだよね
そして新しい作家が書きやすいスレにしようとする意見は、鎖国的に排除される
なぜ意地になってスレを支配するのか？
みんなだらだら投下が好きなの？

で、お前さんは新しい作家なのか？
このスレに一度でもSSを投下して書き込みづらいと感じたから言っているのか？

>>56
触るな、危険。

悪かった。もう触らない

>>55
だらだら投下だろうが何だろうがそれが良い作品でありきちんと完結してくれるならＯＫ。
作品内容にかかわり無くだらだら投下だとイチャモンつけるのはお前＝千葉だけ。
とかいうとまたワラワラと別ＩＤで湧いてくるんだろうけどな。

>>52
＞こっちとしては、だらだら投下さえ避けてくれれば良いと行っているだけなのに、

それはお前のわがままであってスレの総意じゃない。
それなのに自分の要求が通らなければひたすら同じ要求を続ける行為を荒らしと言う。

＞新しい作家が登場しないのは、 だらだら投下が作り出す雰囲気だと私は思っているので

お前が作品内容にかかわりなく長編分割投下作品にはだらだらやめろとレスを
つけるから新しい作家が減っていったんだろうが。

>>59
すごい決め付けですね。どこからその自信がわくのかが不思議です。
証明出来ませんが、私と通りすがり氏は別人ですよ。

だらだら投下が荒れてる原因だとは思ってませんよ。
根本は終わりの見えない作品の投下です。それを生み出す原因ががだらだら投下であり
長編ではそれが当たり前の空気になっている事が新しい作者さんが入りづらい、
参加しずらい雰囲気になっていると私は思っています。

同意。
スレの雰囲気に問題があるとハッキリ分かっているのにだらだら投下をやめようともしない。この異常さを指摘することが荒らしだって？
もう一度良くレスを読み返しましょう。誰が間違っているかを。
私は千葉さんに賛同しているだけです。反対意見が一人だと決め付けないでいただきたい。

携帯バーチャルアニメ風俗
http://m-pe.tv/u/?anianime

まずテンプレを読もうね。
話はそれから。

落日のMellow【イエロー編】第５７回

　震える指にひんやりとしみる感触が、それが幻でないことを教えてくれる。容子は変身リングをグッと握りしめ、もたつく足取りでドアに向かった。
　簡易ベッドからシーツをはがし、体に巻いた。はしたない格好だが仕方がない。
　息子の浩一にせがまれて家族三人で郊外の山に登ったことを思い出す。足がパンパンに張り、体がだるかったが、この希少な機会を逃がすわけにはいかなかった。
　来るときにはのん気にくぐった、古ぼけた白いドアを押した。鍵もかかっていない扉はあっけなく開き、熱帯夜の蒸し暑い空気が、冷たい石床に痛めつけられた体を心地良く溶かした。玄関に並んでいたスリッパを無造作につかみ、外に出る。砂利を踏む音が心地良かった。
　緩やかなこの坂を下れば道路に出る。バスはとっくに終わっている時間だが、車ぐらいなら捕まえられるだろう。
　行く先は林になっているから、隠れながら行けば大丈夫だ。
　気を緩めて歩き出した容子の耳に、砂利を踏む音が飛び込んできた。ギョッとして身をすくめたが、その音は背後からではなかった。容子が向かう坂の下手―――つまり、道路の通っている方向からだった。誰かが病院に向かってこの道を登ってくる。
　容子はそっとスリッパを脱ぎ、音を立てずに近くの木に身を隠した。しゃがむと、足元の繁みがチクチクと太ももを刺す。恐怖を抑えて、息を殺した。
　やがて、場違いなほどのん気な声が響いてきた。
「あーあ、この坂だりいなー。前からこんなだったっけ？」
　品の無い、耳障りな女の声だった。少し息を切らしている。どこかに出かけた医師が戻ってきたのではと思って緊張したが、違ったようだ。ドスドスと乱暴に砂利を踏みつける音が、こちらに向かって進んでくる。
「おしっこはもうちょっと待ってな。こんなとこでしちゃダメだよ」
その下品で野太い声が誰かに言い聞かせるように話しかけている。
　犬の散歩でもしているのだろう。砂利を踏む二組の足音と、ハァハァと言う息遣いが容子の隠れている繁みを通り過ぎていった。
　この坂の上にはあの病院しかない。進んでいくのは危険すぎる。あの人を止めなくては。全裸にシーツを巻いただけの自分を見て驚いてしまうかもしれないが、なんとか事情を話して、携帯電話でも貸してもらえたら。

落日のMellow【イエロー編】第５８回

　意を決して木陰から飛び出そうとした容子だったが、次の瞬間、ギョッとして立ちすくんでしまった。四つん這いになった女性が、大きな人影に追い立てられるようにして坂道を進んでいた。
　手前にいる影がとても大柄だったため―――容子などとは比べものにならないほど太りきった巨漢の女だった―――、四つん這いの女性の様子はほとんど見えなかったが、どうやら全裸のようだ。
　月に照り返された青白い尻が見え隠れする。まぎれもなく人間の尻だ。容子は悲鳴を飲み込み、もつれそうな足で二、三歩後ずさった。
「おら、膝つくなって言ってんだろうが」
　巨漢の女は手にした細長い柄のようなもので四つん這いの女性の尻をピシャリと叩いた。
「あうっ！　ゆ、許して……」
　声を震わせながら必死で謝る女は、声から察するに年配のようだった。ジャラジャラという鎖の音に、よろつきながら進む中年女性。そして、それを追い立てる大女。眼前の異様な光景に、容子は声も無かった。
　犬のように這わされている中年の女性の尻の赤さと無数の鞭痕が容子の目に飛び込んできた。
　その時、強い風が起こり、容子の体に巻かれたシーツを思い切り吹き上げた。唯一身に着けることを許された薄い布地は、風をはらんで派手に広がってしまう。
「ああっ」
　思わず声がもれる。
　女が振り向き、野太い声で吼えた。ガマガエルを連想させる嫌な低音だ。
「誰だっ！！」
　周囲の空気が激しく振動し、容子は腰を抜かしてへたり込んでしまった。
　巨漢の女がクイッと鎖を引くと、四つん這いの女も方向を変えた。指示通り、膝をつかずに尻を高々と上げた四つん這いのまま容子の方に歩いてくる。飼い主らしき大女が一歩一歩進んでくるたびに大地が激しく揺れた。
「アタシたちのお散歩を盗み見する奴がいるなんて。こんな時間にこんなとこに人がいるなんて思わなかったよ」
　体躯に見合った低く太い声で不機嫌そうに言う。重い足音を響かせながら女は容子の眼前に立った。身長は180センチはあるだろう。そして、横幅に至っては容子の倍はあった。
　露出度の高い革のドレスにはいたるところに鋲が打ち込まれ、鎖をジャラジャラと垂らしている。その攻撃的な服装も容子の恐怖を煽る。剥き出しの両肩も太股も丸太のようだ。褐色の肌に、派手な金髪のソバージュ。
　

落日のMellow【イエロー編】第５９回

　熊のような大女は、細くつり上がった目で容子を凝視している。へたり込んだ容子の体を冷たい汗がとめどなく流れおちていく。震えが止まらない。
　地下室でハナに怪力で抑えこまれたとき以上の禍々しさに、逃げる気力さえ起こらなかった。
「イズミ、おすわり」
　犬にされていた中年女性は慌てて両手を揃えて、砂利の地べたに尻をつけた。
　巨漢の女は鎖を投げ捨て、容子に手を伸ばしてきた。
「あんた、名前は？」
　ガサガサの野太い指が、容子のむき出しの肩に触れた。
「やめ……て……お願い……」
　パシィィィィン！　激しい音が響いて、容子の視界がグラリと揺れた。女の野太い平手に強かに頬を打たれたのだった。
「名前を聞いてるんだけど」
　女はたっぷり肉のついた頬を歪め、容子の顔を覗き込んだ。細い目をさらに意地悪そうに細めながら、いやらしい笑みを浮かべる。
　鮮烈な赤いルージュに、露出の高い黒革のドレス。どこまでも品がない。ふてぶてしい態度だったが、顔にはあどけなさが残っている。二十代前半と言ったところか。
　自分よりずっと年下の相手の一発の張り手で、容子は抵抗する気力を根こそぎ持っていかれてしまった。相手に媚びるように、少しでも機嫌を損ねないように、必死で声を絞り出した。
「容子……です」
　だが、相手は名前になど興味はないようで、シーツで前を隠してしゃがみこんでいる容子の体をじろじろ見ている。
「で、何で裸なの？　風呂の帰り？」
　自分で言った冗談にニヤリと笑いながら、女は容子の答えを待った。
「あの、この坂の上に病院が……そこで、捕まってしまって……」
「ふーん。あそこから逃げてきたんだ？」
　女はいきなり手を伸ばし、容子のシーツを引きはがした。
「あっ！」
　そして太い腕で容子の肩を突き倒して仰向けにさせると、容子の股間に指を伸ばし、無造作に茂みをまさぐった。
「や、やめてっ！　いやぁっ！」
　ゴツゴツした手を月にかざすと、明らかに人間のものではない毛が数本からみついている。女は軽蔑するようにその毛を吹き散らし、
「なるほど、お楽しみだったんだねぇ。化け物たちと」
　容子が言葉に詰まると、巨漢の女は続けた。いつの間にか笑みは消えていた。
「つまり、アンタは逃げてきたエサってわけだ」

落日のMellow【イエロー編】第６０回

　エサ、という露骨な表現に背筋が凍った。
「けっ。ハナの馬鹿、エサに逃げられてやんの」
　その名前を聞いて、容子は身震いをした。身に刻まれた恐怖感が容子を突き動かした。
（ここで戦わなくては―――何もかもおしまいだわ！）
　残された力を振り絞って起き上がり、リングを天に突き上げた。
「変身！！」
　低い金属音がしてリングが目を覚まし、まばゆい黄金の光を発して容子の体を包み込んだ。縦横に走る光の繊維が容子の全身を覆い尽くし、一人の戦士へと変えた。
　巨漢の女は無造作に鎖を振り回しながらイエローに近づいてくる。満面に不気味な笑みを浮かべながら、
「へぇ〜、アンタ、あれでしょ。Mellowとかいう連中。こんなに早くやれるなんて思ってなかったわ〜」
　細い目に冷たい光が宿っている。舌なめずりせんばかりにイエローの体を眺めている。イエローは気圧されて一歩下がった。
「アタシはアンタらMellowをぶっ潰すためにはるばる呼び戻されたんだよね。何かとウザいみたいだし、ハナたちだけじゃ心配になったボスがね」
　ドン。太い木が背中を押し返してきた。下がりきれないところまで後退してしまったようだ。
「案の定、とっつかまえたMellowの一人を逃がしてるしなぁ。ダメすぎっつーか、あのガキどもにそんな大役は無理だろ、最初っから」
　何の変哲もない犬の散歩用の鎖のはずなのに、この女が振り回しているだけで恐ろしい威圧感を放っている。
「アタシのペットにしてやろうか？　アンタ結構おいしそうじゃん」
　女が右手を強く振りおろし、鎖を投げつけてきた。身をかがめてかわすと、背後で木の幹がえぐられる音がした。
　振り向くと、ゴルフボール大のトンネルが出来ていた。ヒュンヒュンと頭上で鎖を振り回しながら女が言った。
「マジメによけないと死ぬよ、ほれっ」
「あうっ」
　鈍い音が響き、イエローは太股を押さえて片膝をついてしまった。刃物や銃をはじき返す耐性を誇るプロテクトスーツさえ貫く、ものすごい衝撃だった。
　だがイエローはその一瞬を見逃さなかった。女が鎖を手元に戻そうとする寸前に、鎖の先端を両手でつかんだのだった。イエローが渾身の力で鎖を引くと、女は不意をつかれて前によろめいた。
「おっと……なかなかパワーあるねぇ」

落日のMellow【イエロー編】第６１回

　必死に引き続けても女を倒すまでは行かなかった。それどころか、女はあっさりと鎖を投げ捨て、イエローの両肩をつかんでしまった。
「相撲やろっか、相撲！」
　女は楽しげにイエローの腰に手を回し、プロテクトスーツのベルトをしっかりとつかむ。
　どんなに押そうが引こうが、女はびくとも動かない。
　女の体重はイエローの倍はあるだろう。身長も肩まで及ばない。まるで大人と子供の勝負だ。
「う、ううっ」
　先ほど痛めた太股のダメージからか、イエローは体勢を崩してしまう。
　女は拍子抜けしたように、
「よいしょっと！」
　軽々と右手でイエローの体をつかみあげ、そのまま足元に叩きつけてしまった。
「ぐぅぅっ」
　息が詰まるほどの衝撃を受け、イエローは気を失ってしまった。変身が解けていく。
「コイツ弱すぎじゃん。ボスのやつ、わざわざ呼び戻すほどの敵かっつーの。ま、そんだけシュウとかハナが無能なんだろね」
　ペッとつばを吐き、女は自分の飼い犬の中年女に命令した。
「おら、イズミ、こいつに首輪つけてやんな。もたもたすんなよ」
　そう言いながら、腰にぶら下げていた犬用の首輪を外し、地面に投げた。お座りの姿勢を保っていたイズミはビクッと身を震わせ、慌てて首輪を拾って容子の首に巻いた。
　そして女が持っている鎖の先端を、その首輪に接続しなおした。巨漢の女は思い出したように、
「そうだ。アンタさっきションベンしたがってたね。そろそろ我慢の限界じゃない？」
　イズミは不意に尿意を思い出し、四つん這いの尻を震わせた。
「は、はい……」
　目的地の診療所に着くまではしてはいけないときつく命令されていたのだった。
「ここでやっていいよ。そいつの目を覚まさせてやりな」
「えっ」
　イズミは返答に詰まった。巨漢の女はイライラした様子で、
「一回で言うこと聞けって。またお仕置きされたいのかい」
　尻を高くあげたまま、イズミは黙ってしまった。女の意図は分かるが、すぐに実行に移せるはずがない。
　人間の顔に放尿をするなんて―――たとえ獣の身に堕とされ誇りを奪われたとはいえ、みじめすぎる。イズミの尻は、尿意のせいか、あるいは屈辱のためか、小刻みに震えている。

落日のMellow【イエロー編】第６２回

「やるの？　やんないの？」
　女の声は最大にいらついていた。細い目に冷酷な光が宿っている。頬がヒクヒクと不機嫌に引きつる。
「あ、ああ……許してぇ」
　イズミは四つん這いのまま容子の傍らに歩み寄り、ゆっくりと顔をまたいだ。

「ん……」
　額に生暖かい感触を感じ、容子は目を覚ました。なんだかくすぐったい。
（ここはどこ？）
　目を開けようとするが何かに塞がれてまぶたが動かない。
　やがて、太股を鎖で打たれた痛みや、擦り傷や打ち身の痛みがよみがえってきた。絶望的な状況にあることがじわじわと思い出される。
（そうだわ。私は恐ろしい人たちに捕まって、逃げようとして……）
「ううっ」
　顔の上を流れていた生暖かい液体が鼻や口の中に浸入し、容子はゴホゴホとむせてしまった。
　反射的に上半身を起こそうとしたが、何かにぶつかって鼻を痛めてしまう。
「ご、ごめんなさい」
　はるか上の方で誰かが謝る声が聞こえた。自分の顔を誰かがまたいでいる。顔がぶつかったのは、剥き出しの股間だった。容子は状況が呑み込めないが、自分が全裸であることを思い出し、身を縮めた。
　容子の顔の上に股を広げていた女は、何度も何度もつぶやくように謝っている。犬のように這わされて坂道を登ってきた、あの小柄な中年女性だ。
（この人が私の顔をまたいで……おしっこを！？）
　グイッと首をしめられた。
「ぐぇっ……かはっ」
　いきなり酸素を奪われ、容子の視界に霞がかかった。
「や、やめて……」
　いつの間にかつけられた首輪を引っ張られ、否応なしに立ち上がる容子。だが、次の瞬間、野太い足で尻を蹴られ、容子は地面に転がされてしまった。剥き出しの背中やふくよかな腰に、容赦なく砂利が突き刺さる。
　聞き覚えのあるだみ声が響いた。
「誰が二本足で歩いていいって言った？　この馬鹿！」

落日のMellow【イエロー編】第６３回

　返答に詰まる容子に、隣でおすわりのポーズを取っていた中年女が耳打ちした。
「あ、あの方を怒らせてはダメ……。こ、こうするのよ」
　中年女は震える両手を地面につけたまま、広げた膝をおずおずと伸ばし、四つん這いの体勢になっていく。
　その様子をアゴでしゃくって見せ、巨漢の女が容子の髪をつかんで吼えた。
「わかったか？　あ・あ・や・る・ん・だ・よ！」
　折れそうなほど細いヒールの先でグリグリと尻肉をえぐられ、中年女の口から悲鳴がもれた。
「痛いっ、痛いです！　アカネさま、許してぇ」
　あの女性はイズミと呼ばれていただろうか。完全にあの巨漢の女に怯えきって、従順なペットになりきっているようだ。自分の顔に放尿したのも、おそらく命令されてのことだろう。容子は恐ろしくなった。
　必死の思いでハナの手から逃れたのに、もっと恐ろしい怪物の手に堕ちてしまったのだから。
　あの地下室で毛むくじゃらの怪物たちに犯されていた方がマシだったのでは……という惨めな思いに打ちひしがれていた。
「歩き方はわかったね。ほら、返事は？　分かりましたアカネさま、って言ってごらん」
「あ……」
　容子は喉が震えて声にならなかった。
　女は丸太のように太い腕を伸ばし、ガサガサの指で容子の乳首をつまみ、力を込めた。地下室で散々いたぶられて火照った乳首を激しい力でつぶされ、容子は悲鳴を上げた。
「痛いっ、やめて……やめてぇ……アカネさま……」
「聞・こ・え・な・い！」
　アカネは陰湿な笑みを浮かべながらいっそう指先に力を入れた。これ以上ないと思われた激痛が、さらに増大していく。容子が渾身の力ではがそうとしても、乳首にかみついた指先はびくともしない。
「許して、許してください、アカネさま！」
　ふっと乳首が解放され、容子はぐったりと尻もちをついてしまう。次に首輪を引かれたとき、容子はためらうことなく教えられたポーズで這いつくばり、媚びるように暴君の顔を見上げるしかなかった。

落日のMellow【イエロー編】第６４回

　必死で体を支えながら、ぶかっこうに進む二匹のペット。
　後ろからついてくる大女に交互に尻を蹴飛ばされながら、ともかくご機嫌を損ねないように足を進めるしかなかった。
　腕が体重に負けて地面に倒れこんでしまう度に、火照った乳首が砂利に擦れて痛んだ。手のひらに刺さった小石を抜くことも許されず、ひたすら歩いていくと、やがて忌まわしい診療所が見えてきた。
「ようやく着いた〜！　あそこがアンタらの新しいお家だよ〜」
　アカネは機嫌よくドアを蹴り開けた。
「ハナ！　シュウ！　ビール持ってきてよ」
　入るなり大声で叫んだが、返答はない。
「あれ？　まさか……」
　アカネは容子の首の鎖を引いた。
「あの二人は？　アンタが殺したのかい？」
　容子はあわてて首を振り、
「いいえ、ハナ……さまは、地下室の中に……」
「シュウは？」
　おそらく青年医師のことだろう。数時間前に地下室を後にしてどこかに出かける風だったことを説明すると、アカネは診察室にズカズカと入り込み、地下室の扉の上に積まれた机を思い切り蹴った。
　一撃で、机もベッドもバラバラになり、吹き飛んだ先で派手な音を立てて四散してしまう。
　ギィ……と音がして扉が開くと、ハナが顔を出した。すすと汗で顔が黒ずんで、二つにしばったおさげ髪も乱れてしまっている。顔が汚れているのは、悔し涙のせいもあっただろう。地下室から出ても、しばらくは状況がつかめないようだった。
　自分を閉じ込めて逃げ去ったはずの容子が、首輪をはめられてアカネの足元におすわりしている。ハナはキョトンとするばかりだった。
「なんでアカネお姉ちゃんとブー子が一緒にいるの？」
　アカネは足元の容子の頭を乱暴に撫でながら、豪快に笑った。
「途中で拾ったのさ。こいつ、裸で道を歩いててさ〜。あ、そうだ、こっちはおみやげ」
　同じくおすわりをしているイズミの髪をつかんで引き起こし、ハナの方に突き出した。
「誰？　このおばさん」
「田舎の山奥にこもって修行してたとこを捕まえてきたんだ。相当な剣の達人って聞いてたけど大したことなかった。地下室の連中のエサにちょうどいいでしょ？」
　アカネがイズミの尻を踏みつけた。自己紹介をうながしているのだ。イズミは震える声で名乗った。
「イズミと申します……」

落日のMellow【イエロー編】第６５回

「ふうん。じゃあ地下室のゴロンちゃんたちの相手してやってよ」
　ハナは興味を示さずに、ただ地下室の方を指さした。その奥は、獣たちの唸り声に満ちていた。イズミは恐怖に身をすくめたが、アカネのピンヒールで尻を小突かれ、おずおずと進んだ。
　イズミの姿が地下室に消えると、ハナは乱暴に扉を蹴り、閉じてしまった。診察室に残るのは、ハナとアカネと容子の三人だけとなった。
　獣たちの歓声やイズミの悲鳴がかすかに聞こえてきたが、やがて何も聞こえなくなった。
　アカネが冷蔵庫から缶コーヒーを取り出し、一気に飲み干し、
「ふぅ。地下のやつら、これで結構パワーアップすると思うよ。イズミのやつ、なかなかの性魂を持ってるから」
　自慢気に言った。やはりあの化け物たちは、人間から何らかの力を吸収してしまうのだ。容子にも身に覚えがある。あの黒い獣たちに犯されるたびに、魂を吸い尽くされたようになってしまった。
　体力や栄養などというものではなく、もっと奥深いものを貪り奪われる感覚だった。彼らが自分を『エサ』呼ばわりする意味が分かったような気がする。
「アタシ、発見したんだよねぇ。強い奴は、いい性魂を持ってる。吸っても吸ってもどんどんエネルギーが出てくるっつーか」
「うん、私も分かるよ。ゴロンちゃんもブー子のこと気に入って、何度もエッチしてたもん」
　ハナもうれしそうに言った。そして、手を伸ばして、アカネの持つ鎖を取り返そうとした。
「ブー子を返してよ。私のペットなんだ。ゴロンちゃんのお気に入りだから、一緒に飼うの」
　だが、アカネはその手を乱暴に弾き、
「だめだね。コレはアタシが捕まえたんだ。アンタのミスで逃がしたんだから、もう権利はないだろ」
「何いってるの！　ブー子は私のだよ。返して！　返してったら！」
　アカネの太い腕に飛びついて鎖を奪い返そうとするハナだったが、軽々と持ち上げられてしまう。
　アカネは左手でハナのブラウスをつまみあげたまま、右手の鎖を引いて容子を手元に座らせた。
「ブー子っつーの？　アンタ。もっと違う名前だった気がするけど。アンタはどっちに飼われたいのかな？　言ってみ」

わーい。Mellowさんお久しぶりです。
いまスレはいろいろあってこんな風になってしまいましたが…

殆どの作家さんも一線を引いてしまった中、また来てくれたこと、感謝します。
これからも気兼ねなくきて、作品を書いていってください。

容子とイズミを改造してＭｅｌｌｏｗキラーにして下さい。

Mellowさん、乙です。
こちらものんびり待ってますので、ご自分のペースでじっくり書いてくださいね。
それにしても、敵がますます強くなるとは．．．、どうなってしまうんだ。

言ってるそばから・・・

長編だらだら、長編だらだら
自分で言った改善希望案、希望してもあっさり撤回、自分で言った改善希望案、希望してもあっさり撤回

荒れる事を願って、わざと書いてるのかな？
なんでわかってくれないんだろう？これじゃあUK氏からの流れと全く一緒。

同意。悪意すら感じる。
荒れるのが楽しいのかね。全く理解できない。

よくよく考えたら千葉ちゃんと、それのヒモを無視したら良いだけだと
住人が気づいただけなんじゃね？

「ダラダラ」「だらだら」←ＮＧワード。

あれだけ前スレで大問題になって、まともな雰囲気じゃなくなって、心機一転、
元の雰囲気に戻そうって皆が努力（歩み寄り？）したり試行錯誤してるのに、
こうやって続編を餌にしてるのか、たまたまタイミングが合っただけなのかは
わからないけど、あっさりと、だらだら投下して、しかも根本的な、いつ終わるのか？
を見る側の楽しみ。なんて理由付けして（私はいつ終わるか書いてる方も
わかってないと思ってるけどね）また荒れる種を撒き散らす意図がわからない。

書くな、とは言えないが、また雰囲気が滅茶苦茶になるよ、この流れ。
そうなって欲しくないから、色々と進めてたのに、あっさりぶち壊し。

Mellowさん、キテタヨー！！
乙です。

全裸で四つん這いの深夜の散歩。
定番だけれどエロい。ｗ

とりあえず完結しないなら、まとめサイトで投下してもらえば、それで済む
し、ここも、とりあえずは火種は少なくなるのに、どうしても、ここの投下、
しかもだらだらにこだわる作者が多いのが不思議でならないんですがね。

すげえお怒りなのは文章から伝わるんだが
ここは長文スレに使途変更されたのでは

>>82
鎖国で勝手にテンプレに入れられただけで納得してないよ。
スレ分けは衰退が怖いから、反対している。
統一すべき。

問題点を挙げてみ。出て来てない部分はあるかもしれないけど、今のところは
だらだら投下の一点だけだから。

それと、そんな怒ってないよｗ

> スレ分けは衰退が怖いから、反対している。
> 統一すべき。

なら短編スレが本スレになるようにがんばってもり立ててくれ。
向こうが盛り上がればこっちは衰退することになるだろうし。

何でわざわざこっちの足を引っ張って衰退させようとしてるの？

>>78
あとは「同意。」かな。

>>85
どちらも本スレにすべきじゃないと思ってる。
統一を願ってるわけだからね。
その支障はだらだら投下にあるわけだから、こっちで問題定義をするのは
必然的。
逆に向こうが盛り上がってくれたなら、それはそれで嬉しいよ。
こっちの足を引っ張ってやろうなんて考えはまるでないし、統一するために
頑張ってるんだよ。
みんなだって出来れば分けたりしないで統一の方が良いでしょ？
私だって同じ気持ちだし短編、中編と同じように長編も読みたいしね。
こっちだって、盛り上がって欲しいよ。それで結果的に統一出来れば皆が
喜ぶしね。

かまうなって。

＞＞８７
勝手に皆という言葉を使うなって。

分けることによって荒れないんだったら自分はこっちの方が◎。
で、ダラダラ投下もＯＫ。
いらないのは、中身のない問題定義をダラダラ投下する○○。
そんなこと書いている暇あったら、短編書け。

Mellowさん早速の投下ありがとうございます。
新たな敵も現れて、ますますおもしろくなってきましたね。
しかもまだこの上に、組織のボスがいるとのこと。ボスの正体とかも今後の展開に関係あるんだろうか？
などと妄想しつつ楽しませて頂いております。

落日のMellow【イエロー編】第６６回

　意地悪な質問を投げつけられ、容子はおすわりの姿勢のまま、黙ってしまった。返事せずにいれば目の前の巨漢の女は機嫌を悪くするだろうが、うかつに答えられる質問ではない。
　実のところ、自分をペット扱いしつつも気に入ってくれているハナの方が、少しは待遇がマシなのではないか―――という期待もあって、ハナの手に鎖が戻りそうになったとき、心のどこかで安堵を感じていた。
　だが、そんな容子の思いを知ってか知らずか、アカネはいきなりハナを振り回しはじめ、そのまま窓に向かって思い切り投げつけた。
あっけなくガラスが割れ、ハナの小さな体は外に放り出されてしまう。遠くからメキメキと木の枝が折れる音が響いてきた。
　そしてアカネはこちらを振り返り、
「さーて、邪魔者はどっか飛んでっちまったから、味見と行こうかな」
　おすわりの体勢で動けない容子の体を興味深そうに眺め回すのだった。
　ごつごつした腕で容子の肩を乱暴に突き倒す。
「ああっ」
　仰向けに倒れた容子を見下ろしながらアカネが命令した。
「起きるんじゃないよ。そのままのポーズでもっと足を開きな。両手で太股つかんで待ってるんだよ」
　言われた通り、容子は寝転んだまま両手を膝の裏に回して支え、おしめを換えられる赤ん坊のポーズを取った。
　恥丘の繊毛から、後ろの穴までが蛍光灯の下に照らし出されてしまう。容子はあまりの恥ずかしさにグッと目を閉じた。「味見」と言っていたが、目を閉じている間に、何もかも終わってくれたら……。
　だが、アカネは無情に言い放った。
「目をつぶるんじゃないよ。ちゃんと見てな」
　おずおずとまぶたを開けると、アカネは黒革の短いスカートを脱ぎ捨て、下着も取り去ろうとしているところだった。
　何をする気なのか分からなかったが、目を離すわけにはいかない。容子は自分の太股の間から見える光景を、ただ見つめていた。
「はぁぁぁぁぁぁぁ」
　アカネは両足を少し広げて大きく息を吸い込んだ。そして息を止めると、グッと全身に力を込めた。大きな体が、いっそう肥大化したように見える。
　次の瞬間、アカネの股の間にある金髪の繁みがピクリと動いたような気がした。そして見る見るうちにそこから何かがせり出し、たるんだ腹の肉をかき分けてにょきにょきと伸びてきた。

落日のMellow【イエロー編】第６７回

　植物の生長か何かを早送り再生する映像を思い起こさせる、不思議な光景だった。
　肉の棒のようなそれは、一定のところで生長を止め、形を整えながら太さを増していった。
　それはまぎれもなく男性器だった。目の前に立っていた大女が、股間から男根そのものを生み出し、こちらに迫ってくる。
　容子は目の前で起こっていることが信じられなかった。非現実的な状況のせいで麻痺していた感覚が、今頃になって再びよみがえってきた。
「いや……いやぁぁぁぁぁっ！　助けて、誰か助けてぇっ！」
　堰を切ったように恐怖感に呑み込まれ、容子はヒステリックに泣きじゃくった。
　命じられたポーズを崩し、上半身を起こしてじりじりと後ろに下がった。立ち上がることもできない。ただ地べたをゆっくりと這うのみだった。腕も足も震えて力が入らないのだ。
　アカネはその様子を楽しげに眺めながら、股間のものをブラブラさせながらゆっくりと迫ってくる。
「逃げることないでしょ。アンタ、さんざん化け物たちとセックスしまくってたくせに、今さら恥ずかしがっちゃってさぁ」
　だが、今の容子を襲う震えは、羞恥心や犯されることへの抵抗などから来るものではなかった。
　忘れかけていた根源的な恐怖心。
　毛むくじゃらの怪物ならば、一度戦ったことがある。確かに恐ろしいが、その怖さはライオンやクマなどの野生生物の延長―――いわば、理解の範囲内にある恐怖だ。
そんな恐怖心は、命の危険の中で犯しぬかれた絶望感を経て、いつしか麻痺してしまった。
　だが、これは違う。
　人間だと思っていた相手、女だと思っていた相手の異様な変貌を目の当たりにし、猛獣とは別次元のショックを受けてしまったのだ。
　自分が、たとえようもない地獄に堕ちたという現実を再認識させられたのだから。
　女が女に犯される。しかもあんなに凶悪なもので……。
容子はふと、地下室に堕とされたイズミのことを思った。
　あの中年女性もアカネと戦って敗れ、こうして襲われて屈服させられたのだろう。おそらく何度も何度も「性魂を吸われた」はずだ。
そして奴隷のように扱われ、どんな命令にも逆らえないほど従順になってしまったのだ。

落日のMellow【イエロー編】第６８回

　そう思うと、黒い獣たちに犯されて何度も絶頂を極めたことなど、大したことはないように思える。いったん堕ちてしまえば、同じ獣どうしで交わるだけだもの……。
気持ちよさに身を任せるだけでいいのだし。
　容子は、今のイズミの境遇をうらやましく思いさえしたのだった。
　―――今、これから私がされることに比べたら、地下室での出来事なんて天国かもしれないわ。
「ブー子、気持ちよくしてやるからね」
　アカネは容子の目の前にあぐらをかくと、薄気味悪い猫なで声とともに容子の両肩をつかみ、手前に引き寄せた。
　抵抗空しく、容子はアカネの膝の上に手をつく格好になり、顔は互いに触れ合わんばかりに接近してしまう。
　間近に迫った細い目に淫靡な光が宿っている。次の瞬間、アカネはむさぼるように容子の唇に吸いついた。
「むぐっ……」
　太く重い舌が口腔を蹂躙する。先ほど飲んでいたコーヒーの苦味がほんのりと残っていた。
　喉を塞ぐほどに舐めまわされ、思わず咳き込みそうになる。逆らえば逆らうだけ息苦しくなることを悟った容子は、必死で舌を動かし、アカネの舌にからめて押し返そうとした。
ピチャピチャと淫靡な音がもれ、容子の目尻には涙がうっすらと滲んできた。
　その必死の表情を見て、アカネはニンマリと笑う。
　右手でがっちりと容子の腰を抱えるように支え、左手で容子の乳房をわしづかみにする。
「ううぅ……ん」
　容子は目をぎゅっと閉じて、顔を横に振ろうとした。しかし、からみついた舌に固定され、びくともしない。そして腰を抱かれているので体を下げることも不可能だ。
「むぐっ……む……む……ぅん」
　乱暴までの握力でなすがままに乳房を揉みこまれ、ギュウギュウと乳首を責められると、苦痛によるうめき声がもれそうになる。
　そこでようやく長いキスから解放された。

落日のMellow【イエロー編】第６９回

「気持ち良くなってきたんだろ？　ちゃんと口に出して言いな」
　改めて力強く乳首をこねまわすと、容子が甲高い悲鳴をあげた。
「あああああああーーーーーっ！　い、痛いですっ……もうやめてください！」
　もちろんそんな哀願には耳も貸さず、執拗に容子の乳房と乳首への愛撫を続けるのだった。
「んふっ……んふ……ああ〜っ」
「ほら、声が変わってきたよ。気持ちいいんだろ、ブー子？」
　今度は爪を立ててきつくつまんでくる。腫れあがった乳首に強い圧力を受け、容子は絶叫した。
「い、痛いっ！　やめて！　はなしてください！」
「気持ちいいって言うまでダメ〜」
　満面の笑みを浮かべ、アカネは乳首を引っ張った。爪の跡が痛々しく三日月のように残っている。
　ぼろぼろと涙を落としながら容子は哀願を繰り返す。
「気持ちいいです……ううっ！　気持ちいいですぅ」
「じゃあ、もっとやってやろっと」
「あっ、あっ、あっ、あっ」
　しばらくアカネは乳首を引っ張るリズムに合わせて容子の嗚咽が揺れるのを楽しんでいたが、やがてそれに飽きたのか、股間に手を伸ばしてきた。そして、何かを発見してうれしそうな声をあげた。
「あっ、ビショビショじゃん！　すっげー濡れてんの。イヤだとか言ってたくせにさぁ」
　そして容子の手首をつかんで、自分自身の繁みに触れさせる。
「ほれ、自分でも触ってみ。指入れてみろって」
　言われるとおりに人差し指をおずおずと自らの繁みの中に進めていくと、確かに熱く潤っているではないか。容子は恥ずかしさに顔を真っ赤にしてうつむいてしまった。
―――痛くて苦しいだけなのに、なぜ！？
　アカネは容子を地面に押し倒すと、乳首をベロリと舐めた。
「あんっ」
　分厚く、そして火照った舌で乳首を舐めまわされると、体の芯がゾクゾクしてしまう。容子は次第にアカネのペースで気持ちを押し上げられていくのを感じていた。それはとても不安なことだった。
乱暴な責めに、体が反応してしまっていることが恐ろしい。
「ブー子、気持ちいい？」
　率直に問われ、容子はためらった。今の状況を認めてしまうことは、屈服を意味する。無理やり犯されるのではなく、自分が悦んでしまうことが怖かった。
「気持ちいいかって聞いてるんだけど」

落日のMellow【イエロー編】第７０回

　乳首を噛まれて、容子は慌てて返事をした。
「き、気持ちいいですっ」
「ちゃんとどうなってるか説明しなさい。ブー子のどこが気持ち良くて、どんな状況になってるか、ちゃんと言うんだよ」
　容子の感じていた不安が現実となった。この相手に、感じていることを認めさせられてしまったら……。
　いきなり、太い指が容子の蜜壷に押し入ってきた。ぴちゃっという恥ずかしい音が起こった。
「あんっ」
　乳首を強く舐められながら蜜壷に指を激しく出し入れされると、甘い感覚が下半身に広がっていく。ごつごつした指の節で内壁をえぐるように刺激されるとこらえきれず、喘いでしまう。
「あっ、あっ、ああああ」
　快楽に溺れかけると、指の侵入がピタリと止まる。もっと激しく出し入れされたいという物足りなさを示すかのように、容子の蜜壷の入り口がキュッと締まった。
「うわぁ、指が飲み込まれちゃいそう！　ブー子、締めつけすぎだって」
　アカネが苦笑しながら指の出し入れを再開すると、すぐに快楽が広がり始め、容子は鼻から甘い喘ぎをもらす。
「ううん、ああん、気持ち……いい……」
「どこが？」
「ああっ」
　また指の動きが止まる。乳首から顔をあげ、容子の顔を見下ろす。
「どこが気持ちいいか、ちゃんと言ってごらん。どんな様子かも説明するんだよ。そうでなきゃ、もうやめる。そんで、乳首すりつぶしの刑にする。爪で思い切りやられたいの？」
　耳元で意地悪く囁かれると、容子は必死で口を開き、
「お、おま×こです……、乳首もおま×こも気持ちよくて、すごく濡れてしまってるんです……もう、許して！」
　目を強く閉じ、恥ずかしさに顔を左右に振る。
「よしよしよし！　よく言えました。ご褒美あげなくちゃねぇ」
　その言葉の意味するものを容子はすぐに理解した。だが、逆らうどころか、寝そべった体勢のままゆっくりと足を上げ―――
「おっ、偉いねブー子。さっき言ったのを覚えてくれてたんだ！」
　容子は広げた膝の裏から手を回して支え、先ほど強制されたおむつ交換の姿勢をとった。快楽に溺れるあまり、自分を襲わんとする相手に屈服してしまう、悲しい牝のポーズだった。

落日のMellow【イエロー編】第７１回

　容子の顔の両横に手をつき、アカネはでっぷりとした腰を容子の広げた股間に重ねた。すでに怒張しきったものの先端が容子の蜜壷の入り口にあてがわれると、容子は目を閉じてしまった。
　アカネは容子の頬をぴしゃっとはたき、
「目はつぶっちゃダメ。ちゃんと見てな」
　身長差のせいで容子が目を開けると、ちょうどアカネの胸を凝視する形になる。
　アカネは上半身につけていた黒革のブラをずらすと、重たげな乳房をさらけ出した。褐色の肌に、初々しいほどのピンク色の乳首が乗っている。体躯に見合った大きさの乳房に、大きめの乳輪が目に飛び込んでくる。
「気持ちよくしてやるお礼に、ちゃんと奉仕するんだよ」
　コクンとうなずくと、容子は少しだけ身を起こして、乳首に舌を伸ばした。両膝を手で支えながらの奉仕は、腹筋に大きな負担がかかるが、容子は必死でアカネの要求に応えようとしていた。
　ぎこちない奉仕が始まると、アカネは満足そうに、
「舌を休めるんじゃないよ。じゃあ、入れてあげるからね」
「は、はい……」
　アカネがグイッと腰を突き出すと、太い肉棒が一気に侵入してきた。きつかったが、たっぷり潤った容子の蜜壷はすんなりと結合を受け入れてしまった。
胎内を突き進んでくる肉棒との密着感の強さがこらえようのない快楽を生じ、腰を引くことのできない追い詰められた状況がさらに快感を増してくる。
　犯された瞬間から声も出せない気持ちよさに襲われ、容子は口をパクパクさせている。
　アカネが腰をほとんど動かすまでもなく、容子は何度か小さい絶頂を迎えていた。
「ブー子、アンタちょっと勝手にイキすぎだってば」
　アカネが指で容子の鼻を弾いた。ハッと我に返った容子は、
「す、すみません……気持ち良すぎて、ああっ、動かないでぇっ」
　不意にアカネは腰を動かすのをやめ、肉棒をあっさりと引き抜いてしまう。容子は不満げに声をもらした。
「ちょっとそこに四つん這いになって」
　快楽にしびれた手足で、のろのろと言われた体勢になる容子。
「思い切り突いてやるからねぇ」
　容子の尻をつかむと、再び一気に肉棒をねじり込み、今度は容赦なく腰を振り始めた。

そしてここで千葉の馬鹿が現れる
↓

UKさん待ちくだびれ

凄い量だな・・・お疲れ様です。　無理のかからないペースで頑張って下さいませ

久々にきてみたらSSが投下されてて嬉しかったよ〜。
Mellow氏乙です。
荒らしにめげずSSを投下してくれる作家さんに感謝感謝です。

うわ、すげえっす。Mellow氏のエネルギーのほとばしりにに感謝感激ですよ！
ホント仕事や家庭に支障をきたさない程度に頑張ってくださいね。

量も凄いけど、この流れでだらだら投下を平然とするあたりはUK氏以上に
凄いですね。

イエロー編が完結済みでしたら今までの発言は取り下げて、謝罪します。

どうせ完結してないくせにだらだらやって荒らそうとしてるだけだろうけどね。

Mellowさん、GJです！
もう言葉もございません。続き、期待してます！！
生活に支障をきたさない程度に頑張って下さいね！

落日のMellow【イエロー編】第７２回

　バシッ、バシッと叩きつけるような音が狭い診察室に響き渡る。重量級のまぐわいに、周囲の備品がぐらぐらと揺れている。
　「あああっ、あっ、あっ」
　膣の奥まで突き上げられるような衝撃に、容子は獣じみた声を出す。
「何回でもイっていいからね、気絶しようが何だろうが思い切りこっちも突かせてもらうよ！」
「ひっ、ひっ、苦しいっ、ですっ、もう、イカせ、ないでぇ」
　声を震わせながら懇願するが、それには耳を貸さず、ひたすらに重い尻を打ち込み続ける。もはや体重を支えることもできず、容子の上半身はぐったりと床に這ってしまっていた。
「いいよブー子！　すっごくいい性魂が流れこんでくる！　もっとイキな！」
　容子のエネルギーを堪能し、上機嫌な叫びをあげるアカネは、背後のドアが開いたのに気づかなかった。
　アカネの背後に歩み寄った小さい人影が、
「この、ドロボウ！」
　思い切り足を振り上げ、無防備なアカネの尻に爪先を叩き込んだ。
「ぐはぁっ」
　臀部を蹴り上げられた勢いでとどめの一突きを容子に叩き込むと、容子ともどもアカネは失神してしまった。
　
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
レスを下さった方々、ありがとうございます。
一通りできあがったものを、制限の文字数に合わせて切り取って投下しています。
他の作業の合間にやっているので飛び飛びになって済みません。
日付が変わるまでには全部の投下が完了すると思います。
あと五回ぐらいで終わりそうです……。

たくさんのお気遣いに感謝しております。どうかもうしばらくおつきあいください。

>>106
完結していたのですね。これは失礼しました。どうぞマイペースで投下ください。

落日のMellow【イエロー編】第７３回

「ブー子、ブー子！」
　頬を軽く叩かれ、容子は目を覚ました。けだるい感覚が体中を支配していた。もう少し眠っていたいと思った。
　目を開けると、ハナが心配そうにのぞきこんでいた。顔が血まみれで、肩や腹に何箇所か枝が突き刺さっている。
「は、ハナさま……」
「良かった！　ひどい目にあってたけど、もう大丈夫だからね」
　指差す方を見ると、アカネは気を失ったまま鎖でぐるぐるに巻かれ、部屋の隅に転がされていた。
浜に打ち上げられたクジラのように、ぐったりと巨体を横たえている。
　ふと、容子は自分の股間にひんやりとした感触を覚えた。濡れたタオルと、水を張った洗面器がおいてある。
「ねぇ、あいつに中で出された？」
　ハナが心配そうに聞いてきた。
「い、いいえ。出される前に気を失ってしまったので……」
　ハナが蜜壷を拭ってくれていたのだろうか。ベタベタに濡れていたはずの繁みがさっぱりと清められ、心地よかった。
「良かったぁ。あのね、あいつがちんちんから出す液体には麻薬みたいな効果があるんだ。中出しされると、あいつのものなしじゃいられなくなって、とりこになっちゃうって言ってた」
　容子は背筋が凍る思いがした。快楽の波に溺れた恍惚状態が永久に続くなんて。
「念のため、よく洗った方がいいかも……しれない……ね」
　弱々しく言うと、ハナは容子の首輪をつかみ、グッと力を込めた。首輪を千切ると同時に、ハナは容子の肩にもたれかかるように倒れてしまった。
「は、ハナさま！？」
　枝が刺さったハナの腹部から出血していた。アカネに窓に叩きつけられたダメージは相当なものだったのか。
　息を荒げながら、ハナは言った。
「もっとブー子と遊びたかったけど……逃げたほうがいい。あいつ、バカでしつこいから。きっとブー子のこと気に入っちゃって、狙ってくるよ。今のうちにおうちに帰って……」
　苦しい息の下で自分を気遣ってくれる少女に、容子は胸を打たれる思いがした。散々ひどい目に遭わせた張本人であることは忘れようもないが、無邪気なまでに自分を慕ってくれているのはまぎれもない事実なのだ。
「ハナさま！　ハナさま！」
　そのとき、背後で鎖を引きちぎる音が聞こえた。目を覚ましたアカネが怒りの形相で立っていた。

落日のMellow【イエロー編】第７４回

「ハァ、ハァ、よくも……クソガキがっ、なめたまねしやがって！」
　巨体で床を揺らしながら迫ってくる。
　容子は迷わず立ち上がった。そっと床にハナを横たえると、一歩前に進み、静かにリングを上にかざした。
「どけよ。アンタはあとでいくらでも犯してやるからさ。先にそいつをぶっ殺す」
　容子は黙っている。口を開いても、震えて声にならないだろう。
「アンタ、そのガキをかばうのかい？　もっとボロボロにされたいの？」
　アカネの苛立ちはピークに達したようだ。
　容子はふっと大きく息をつくと、ようやく一言だけ声にした。
「変身」
　殺風景な診察室をまばゆい光がつつみ、容子の体を黄色い戦士に変えた。
　自分がどうするべきか、損得を考えれば利口な選択ではないだろう。いやというほどしみついた恐怖心が、この愚かな選択をチクチクと責めていた。
だがここで逃げるわけにはいかなかった。
　自分を慕ってくれる子供が危険に晒されているというのに、それをおいて逃げるなどという選択はありえない。
　正義を掲げる者としての誇りなのか、母としての本能なのか、容子自身にも自分を突き動かすものの正体は分からなかった。
「ブー子のくせに生意気なんだよぉ！」
　逆上したアカネが殴りかかってきた。大振りのパンチは空を切った。
　イエローは素早くハナを抱え、真横に転がった。
「アンタ、絶対に逃がさないよ。二人とも殺してやるから……」
　ガマガエルのような不気味な声でつぶやき、アカネは殺意に満ちた目でイエローを射抜いた。
（あとちょっと、もう少しであそこに着くわ）
　イエローが目指しているのは外ではなく、地下室への扉だった。地下室に避難するつもりではない。地下室の扉を開放し、あの化け物たちを外に出さなくては。
　あの獣たちはハナに従順だった。とても大事に世話をしていると言っていた。
　この状況を見れば、ハナを守るため、力になってくれるはずだという確信があった。
　わずかに残った力を全て注ぎこんで、あの扉を破壊する。それだけが生き延びる道だと思った。

落日のMellow【イエロー編】第７５回
　
「まとめてぶっ殺してやるからなぁぁぁぁっ」
　下半身に何もつけず、片方の乳房を出したままの格好で、アカネが野太い腕を振り回している。パソコンや医療機器が激しい音を立てて散乱していった。
（今だっ！）
　大振りの隙をついたイエローは、転がるように地下室の扉の上にたどりついた。
　だが、拳を振り上げた瞬間―――
「きゃぁっ」
　ズン、と鈍い衝撃を受け、イエローは壁に叩きつけられていた。　　
　アカネが闇雲に投げつけたデスクが肩に直撃したのだった。
「やっと捕まえた」
　アカネはイエローの太ももをピンヒールで踏みにじりながら、
「アンタから先に殺してやろうか？」
「うう……」
「さんざんよがらせてやったのに逆らいやがって、この馬鹿が」
　イエローは目を閉じた。いったん捕まってしまったら、この怪力から逃れる術はない。
　何もかも観念したとき、後ろから男の声がした。
「そこまでです、アカネさん」
　あの青年医師が戸口に立っていた。
「足を離しなさい」
「うるさいよ、アンタは黙ってな、シュウ！　こいつらをぶっ殺さないとおさまらないんだよ！」
「……とにかく落ち着いてください」
　シュウがゆっくりと手を振り上げ、アカネに向かって指をパチンと鳴らした。
「ぐっ、ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
　すさまじい咆哮をあげ、アカネが全身を震わせて地面を転がりだした。次に指を鳴らしたときにその苦痛は止まったが、アカネはしばらく起き上がれずに身もだえしていた。
　横たわって息を荒げているアカネを踏み越え、シュウは傷だらけのハナを抱き上げた。そして、イエローの方に向き直ると、
「容子さん。お願いがあります。変身を解いてください。……ハナを助けたい」
　イエローは言われるままに、変身を解いた。生まれたままの姿が蛍光灯の下に照らし出されてしまうが、恥ずかしさは感じなかった。
デスクをぶつけられた痛みも忘れている。ただハナの安否が気になる一心であった。。

落日のMellow【イエロー編】第７６回

　シュウは、立ち尽くす容子の腕にハナの小さな体を抱かせると、ハナの口を容子の乳房に当たるように支えた。そして真剣な目で容子を見つめ、
「ハナも、微力ながら性魂を吸収する力があります」
　容子は意味が分からず、その言葉の続きを待っている。
「ご存知かもしれませんが、あなたたち女性が性的な快楽の頂点に達したとき、性魂という特殊なエネルギーが解放されるんです。アカネさんやハナ、それにゴロンたちはそれを吸収することで膨大な力を得る」
　容子はうなずいた。さんざん吸われ尽くして、実感してきたことだった。
「ハナは今相当なダメージを負っています。自力で性魂を吸収することができない状態です。―――あなたが自分で性魂を解放してくだされば、ハナの生命力を強めることができるでしょう」
　若者の真剣なまなざしに、容子は打たれた。
　―――さんざんひどい目にあわせた相手にこんなことを頼むなんて……。私にどれだけのことをしたか分かっているはずだわ。それなのに、私が協力すると信じきっている。
　そんな思いと、このシュウという青年が自分に要求していることを考えると、ためらいはあった。
　しかし、ハナは自分をかばおうとしてくれた。逃げた方がいいよ、と言ってくれた。悩むまでもなく、容子の答えは決まっていた。
　ゆっくりと冷たい床に腰を下ろすと、片腕でハナを優しく抱きかかえながら、右手を自分の股間に伸ばしてゆく。
　ピチャ…ピチャ…
　はしたない音が響き、加速していく。容子はひたすらに手を、指を動かした。その恥ずかしい音がもっともっと強まっていくように祈りながら。
　幸いというべきなのか、先ほどまでの陵辱で容子の蜜壷は、洪水のように蜜液があふれていた。体中の官能が昂ぶっているのが分かる。
あとは指で刺激を与え続ければ、彼らのいう「性魂」を解放できるだろう。
「う、うぅん。あっ」
　鼻から甘い声がもれた。いつの間にか背後にいたシュウが、冷たい指を容子の乳房に回し、優しく揉みはじめていた。
　繊細な動作で乳首を撫で、軽くくすぐるようにつまむ。そして大切なものを扱うかのようにそっと、微かな加減で乳房の弾力を確かめてくる。
　容子は目を閉じ、その甘い愛撫に陶酔していた。眼前に淡いピンク色の靄がかかったような気がした。

落日のMellow【イエロー編】第７７回

　自分の体でありながら、別の生き物のように指を締めつけてくる陰唇。そしてどれほどの蜜をたたえていたのか驚くほど、熱い滴りがとめどなくあふれ出てくる。
　冷たく細い指先での、繊細な愛撫。
　そして夫以外の男性に触れられているという倒錯した興奮。
　全てがないまぜになって、容子を快感の絶頂へと押し上げていく。クライマックスの数歩手前を察知したシュウが手を止めた。
「さあ、ハナに吸わせてあげて……」
　後ろから優しく囁かれ、容子は抱えていたハナの頭をそっと自分の乳房にあてがった。
　授乳のときのように、幼い唇に火照った乳首をゆっくりと添える。無意識にハナの唇が容子の乳首を吸おうと動いた。
　その感触で、容子は絶頂に達してしまった。
「ああ、出るっ……！」
　自分の中の何かが解放され、目に見えない温かいものが放出されるのを実感した。快楽やエクスタシーといった言葉では表し尽くせない、魂の解放であった。
　瞬間、容子は目の前が真っ白になった。

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落日のMellow【イエロー編】第７８回

　ようやく手足のしびれが消え、起き上がれるようになったとき、辺りは静寂に包まれていた。日付はとうに変わっていた。
　アカネはふらふらと重い体を起こすと、椅子にかけている男をにらみつけた。
「シュウ、アンタよくも邪魔してくれたね。もうちょっとでMellowとかいう連中の一匹を奴隷にしてやれたんだよ！」
　シュウは椅子から静かに立ち上がり、アカネの方に向き直った。
「ハナを傷つけてまで、そんなことをする必要はないでしょう。ボスはそんなことを命令してはいない」
「そ、それは……」
「あなたは、ハナのお気に入りのペットを強引に奪い取ろうとした。ハナに大怪我をさせてまでね」
　シュウは冷淡に言った。
「あなたは今まで通り、グロビーストたちに与えるエサを捕まえてくればいいんですよ。全国をまわって、達人と呼ばれる連中を狩るのが仕事でしょう？」
「だけど、Mellowは手強いってボスは言ってた。アタシの力が必要だって」
「それは、時期が来たらぼくが指示しますから。何の考えもなしに戦ってたら、こっちの負けです」
　アカネはその言葉に憤ったようだ。
「何だと！？　何匹いようが構わない。アタシが負けるわけないっつーの！」
　シュウの顔から笑みが消えた。
「捕獲したイエローの変身リングを調べたのですが、気になることがありましてね」
「どういうこと？」
「リング自体に秘められているスペックと、私たちと戦っているMellowの能力に大きな差があるようなんです」
「ど、どういうことよ」
「私たちが相手にしているMellowは、まだ本気で戦ってはいないということです。意図的に性能を抑えてあるらしい」
「意味わかんないよ、わかりやすく言って」
「今、私たちがMellowと全面戦争をしたら負ける、ということです」
　シュウが静かに言った。

落日のMellow【イエロー編】最終回

「何だって？　冗談……」
「冗談ではありません。従来のMellowは災害救助の組織だった。強い武器も、高い出力も必要なかった。しかし、リングを調べてみたら現状の何倍もの殺傷力とポテンシャルが隠されていた」
「……」
「ぼくたちが本気で仕掛ければMellowはそのリミッターを解除して対抗してくるでしょう」
「あんな、ただの人間が強化服を着ただけの相手に、アタシが負けると……！？」
「現状でぶつかりあったら勝率は二割以下といったところです。そんな分の悪い戦いはできない」
「何を考えてるの？」
「三つの切り札を使います。地下のグロビーストは残り八体。しかも、不完全な幼生体ばかりだ。今までのように一体ずつ出していては、個別に撃破されておしまいです。あと一ヶ月の間に完全体に成長させる」
「ふぅん」
「二つ目の切り札は、ユリさんです。どこに行ったか分からない状態ですが、もうすぐコンタクトできるでしょう。彼女を呼び戻します。三姉妹が揃わねば勝ち目はありません」
　アカネはつまらなそうな表情をする。ユリは苦手だったし、ハナと組むのも気が進まないのだ。
「で、三つ目は？」
「いくら三姉妹に八体の完全体を加えても、まだ勝利は万全ではありません。Mellowを分断します」
　そういえば、先ほどから容子やハナの姿が見えなかった。
「イエローを、先ほど自宅へ帰らせました。ハナを連れてね」
「逃がしちゃったのかい？」
「彼女の携帯のメール履歴を見ているうちに、Mellowと関連のありそうな人物が何名か特定できました。それをハナに探らせることにしたんです。このまま監禁して洗脳するという手もありますが、ハナが悲しみますからね」
「拷問でもなんでもすりゃいいのに、逃がすなんてバカだよ。上玉だったのに！」
　シュウは狡猾そうな笑みを浮かべた。
「ボスはこうもおっしゃっていました。捕まえたMellowは、好きにしていいと」
「本当？　捕まえたら全部食っていいの？」
「ええ。ルールさえ守ってくれればね。一ヶ月でグロビーストを完全体にできる量のエサを捕まえること。そして、ハナを傷つけないこと。最後は、Mellowの裏にいる黒幕を捕まえてボスの前に連れてくること。できますか？」
「なんだ。三つとも簡単じゃん」
　アカネはニヤリと笑った。
（おわり）

乙です。千葉の戦士がうるさいでしょうががんばってください。

乙でした。

乙でした。一気に投下する限りは文句言う筋合いはないけどね。次回からもそうやってお願いしますよ。

イエロー編終了おめ。
ハナとイエローの関係はどうなるのだろう？
連れて帰った時点でイエローが裏切り者に行くのかなぁ・・・


所で・・・規制対策としての合間書き込みってどうですか？

途中に入るのが嫌でない人は投下の際､メール欄等に『規制協力求む』とか
書いて貰えると合いの手が入れ易いのですが。

乙です
でも、イエロー編ってこれで終わり？
>>112の続きはないの？
なんか中途半端なような･･･

最近にこのスレを知って捜査官　秋月紗絵子がかなりよかったんですが、
この作品で紗絵子が堕ちるまでをもっと詳しく描写した長編が
読みたいんですがお願いできないでしょうか＞ＵＫ氏

できればレディミスト詳細版のように原作を補完する形で
書いていただけるとありがたいです。
何卒宜しくお願い致します。

>>121
それ読みたいな
メールでは見れなかった所を補完した話をぜひ！

良い雰囲気になって来たね。素直に嬉しいよ。

Mellowさん、乙です。
Mellow 側もパワーアップするんですね。正邪両方に黒幕がいるなんて最初の頃からは構想自体が大きくなってきた感じですね。
112の続きの描写は読みたいけど、イエローとハナの関係を決定付けるシーンだから、今はわざと伏せているのではないかと勝手に想像したりする。
二人の去就が明らかになる前後に語られる、というのは深読みしすぎですか。

そもそも雰囲気グダグダにしたのは、いきなり
長編がどーのこーのと言い出した香具師一人のせいなんだがな

>>125
とりあえず良い雰囲気になってるわけだから掻き回すのはお互い止めましょう！
レスしたい部分はありますが、今の雰囲気継続の願いを込めて、止めておきます。

>>125
そういう責任をなすりつける発言がスレの雰囲気を悪くする。

スレを散々かき回した本人がかき回すのをやめましょうとはよくも言えたものですね。

↑
オマエだよ。コバンザメ

>>119さん
連投規制へのフォローを考えてくださってありがとうございます。
今日は、本当に好きなペースでのんびり投下できたので、規制には引っかかりませんでした。
ひとかたまりになっていた文章を区切って、「第何回」と入れて、改行やミスを直して、貼り付け。
という風に、一つ書き込むたびにもたもたして間があいているから大丈夫だったのでしょうか。
だから、連投規制で困らされていないので大丈夫ですよ。
それから、投下の合間にレスを入れることも、気になさらないでください。
間に入れないようにレスを控えてもらったりすると、恐縮してしまいます。
逆に、こちらこそ連続投下でスレを占領してしまっているのに……。
合いの手もツッコミも、全く違う雑談も、入り混じったスレでいきましょう。

>>120さん
我ながら、尻すぼみというか一回分すっとばしてしまったような半端な終わり方になってしまいました。
イエローとハナのからみをクライマックスに考えていて、その後を描くと四人分のやりとりで冗長になってしまいそうだったので、割愛して二人ずつに分けてしまいました。
>>112の直後のシーンは、容子とハナが帰宅するときのやりとりという形で、ピンク編の導入にしようと思っています。

>>124さん
「わざと伏せる」というほど深い算段はないのですが、上記の通り、後回しにしてしまいました。
ハナと容子の行き着いた関係は、イエロー編のエピローグに詰め込まないで、ちょっと丁寧に書きたい場面かな、と思いまして。

言い訳ばかりでお恥ずかしいですが……。
次回は来週の月曜日の投下を目指しています。良かったら、また読んでやってください。
U.Kさんや他の方々の作品の投下を心待ちにしております。

週刊Mellowが読めるのは「お母さんは正義のヒロイン」スレだけ！
スゲーw

盗人猛々しいって言葉を２人に贈ります

長編だらだら作者２人に対してです。

このどさくさに紛れて、UKとか帰ってくるのが怖い

普通にＵＫさんの投下待ってますが？
怖いなら来んな

嫌なら読まなければいいだけなのにな。
長編分割投下が嫌な奴は短編スレに行けよ。
>>1のテンプレも読めないバカが多くて困る。

>>1のテンプレは無効だよ。
統一が基本前提。分割なんてすべきじゃなかったと思っている。
UK氏も投下は大歓迎だら、だらだらに固執してる状態なら、荒れる元になるだけ。

根拠レスなくせに妙に自信満々でテンプレ無効とか言っているバカがいるな。
>136のレスで言及されているバカと同一人物だが。

言い張ればそれが真実になるとでも思ってるあたりどこぞの国の人と同じ思考回路だな。

書いて荒らされ、沈黙してても荒らされ、ＵＫさんも大変だな
もう嫌気がさしているだろうし、いっそのこと正式に引退宣言でもしちゃえば？
どういう形にしてもＵＫさんがこのスレに存在している限り、アンチ厨も消えないんじゃない

厨はUK氏を追い出したいようだけど
厨がどんだけ荒らしたって厨自身のバカさ加減を晒すだけで
UK氏を邪魔に思って追い出したいと考える人は出てこないけどね

イヤなら読まなければいいだけだから、作品は多いだけいい
書き手を追い出してもメリットはない
書き手じゃない追い出したい馬鹿は一匹か二匹いるけどね

ずっと黙ってたけど千葉と通りすがりはスルーしろや。レスしてる住人も俺から言わせりゃ同類。

気をつけろ　
直感だがなんかまた多重分身してる気がする
１人麻雀みたいな動きだ

同意
俺も千葉の戦士も構ってほしいだけのアホですから
最初は食糞食糞騒いで荒らしてた千葉の戦士だったけど、無視されるようになったら、今度は長編に因縁つけはじめたよね
面白いから千葉の戦士のレスを見掛けるたびに賛同レスつけてました
今はスレが分割しちゃったから「短編希望スルー短編希望スルー」が通用しなくなったらしく、自治っぽい発言で長編作家さんに絡むしかないみたいだけど
うざかったらＮＧにしてください

Mellowさん「イエロー編」完結お疲れ様でした。
先程したらばの方へ保管完了いたしました。
前回の投下の際に、各編終了後にあらすじを書かれるとのことでしたが、どうされますか？

ご提案のあったガイドライン的スレッドを建てて、そちらに書かれますか？

ご連絡頂けると幸いです。


それと、「レディミスト」の続きも保管いたしました。

やっぱしUKさんが来ないと盛り上がらんなあ
テンションが全然違うわ

だね。他の作品は何か物足りない・・
UK氏の熱いドロドロしたエロスが好き
勢いがあって読みやすいし
忙しかったら短編でも分割でもいいから是非書いてね

自演乙(ﾆﾔx2

間もなくUk氏が、溜まりに溜まった鬱憤をダラ文と共に大量投下する悪寒
俺らの苛立ちや不満をうやむやにしながら・・・

>>148みたいな馬鹿に構わず颯爽と投下して、俺らの鬱憤を晴らしてくれるはずだ
UKさんのガッツなめんなハゲ！

だね

>>他の作品は何か物足りない・・

Mellow投下の直後によくもまぁ、こんなレス付けられたよ
恩を仇で返すようなことすりゃ、SSどころか人間としても終わりだな

変な粘着アンチが着くほど存在感が大きいってことです。みんなＵＫさんの作品を待ってるよ。馬鹿には構わずにね!

IDがwww全部単独ww　誰かもう一回レスしてくれぇ〜

無理ですw

とりあえず静観だな。良い雰囲気になっただけに、荒れて欲しくは無い。
投下を待とうと思う。今の段階で私が口を出すべき事はないです。

Mellowがダメだってこと？
そうは思わないけど

本人さんですか？
mellowはだらだら投下やさっそうと提案をやめたりして荒れそうになったけど、千葉の戦士さんが注意してようやくスレが平和になった気がする。

そちらこそ本人さんですか（ｗ
お互いスレに迷惑を掛けるのには忍びないですしね

煽りとかじゃなく普通に考えて、テンプレ無効とか言うのって
２ちゃん的におかしくね？
そんなにマイルールにこだわるなら自分でテンプレ書いてスレ
立てた上で「この指と〜まれ」って言えばいいのに。

気に入らないルールを掲げてるスレに来て、なぜルールを変えようとするんだかね

これだけスレを混乱させる原因を作っておいて、
何事もなかったように格好良く投下出来るものかな？

誤解を招く書き方でスマソ。
U.Kさんに当て付けてる様に見えたら申し訳無い。誰とは言わないが別のアホ宛てでした。

>>160-161
分かるから大丈夫！
誰も勘違いしないと思う。

161みたいなお調子者が、スレの荒廃を更に加速させるｗ

マジ160にはしんでほしい

よく知らんが、これだけ言われるからには
言われる本人にも、何かしらの問題があるんだろうな

思い上がりとか？

まぁ、そういう事だな。

自分を売れっ子作家と勘違いしちゃったのかな

叩きは良いですけど、雰囲気は壊さないで欲しいですね。
私は作者の投下姿勢に苦言を言いましたが、内容には一切の苦言は
言っていませんよ。
統一を模索する仕掛人であり、衰退を防ぐ番人なのです。

>>169
お前に言われたくないな。
別にお前の意見が間違ってるとか正しいとか関係ない。
ただ、千葉の戦士と言うコテハンに言われたくないだけ。

>>170
そうですか。だからと言って、どう変わるわけでもありませんが。

IDの変化が凄いな･･･自作自演がどれだけ居るのかね

ここまでくると病的の域　普通、こんなに執念燃やさんだろ

>>171
あぁ、だから悪いが黙っててくれないか。

また雰囲気が悪くなりましたね。残念です。

>>172
毎回、単発IDによるコテ批判→千葉の戦士登場のパターンだよね
バレてないとでも思ってんのかな　

>>175
だから、黙っててくれないか？

>>176
IDをチェックしながら論争を眺めてると微笑ましいというか･･･

IDに固執してるレスはスレの雰囲気が悪くなりますね。
証明のしようがない部分を突いて、荒らそうと企んでいるのかな？
どのみち、せっかく戻った雰囲気を壊すのは止めてほしいですね。
残念です。

　悪の組織デモンナイトによる銀行襲撃事件がニュース速報に流れた。
　その時未亡人の専業主婦である奈津子は、テレビに向かってエアロビクスの真っ最中であった。
「またデモンナイトが……全く、懲りない人たちね」
　奈津子は汗まみれになった赤いレオタードを脱ぎ捨てて全裸になる。

　大迫力のボディが顕わになった。
　白い肌にはシミ一つ無く、色艶は２０代のグラビアアイドルにも負けていない。
　胸の膨らみは充分な量感を持って突き出し、桜色の突起は天井を向いている。
　下腹は少々たるみ気味であるが、本人が気にするほどの欠点とはなっておらず、むしろアダルトな魅力を醸し出していた。

　そして何よりも人目を引くのは、股間にぶら下がった長さ１０センチほどの肉棒と、重そうな肉袋であった。

　奈津子は肉棒に手を伸ばし、赤いマニキュアが映える指先で摘み上げた。
「エナジー・アップ、エレクション」
　奈津子の指が激しく上下に動き、海綿体に血液が流入していく。
　肉棒はアッという間に天を突くばかりにそそり立った。

　同時に睾丸の中でも異変が起こる。
　精子の形に変換して蓄えられていた純粋エネルギーが精嚢へと送られる。
　精嚢の中で精子を活性化させる前立腺液が添加され、精子はエネルギーへと還元された。
　満ち溢れたエネルギーが奈津子の全身に行き渡り、細胞の一つ一つを活性化させた。

「チェンジ、キューティー・ペニス　Ｇｏ！！」
　掛け声と共に奈津子がスーパーヒロイン、ペニスレディーに変身した。
　ペニスが勢いよく上下に脈動し、余剰のエネルギーが先端から迸った。
　その度、痺れるような快感が何度も込み上げ、奈津子は気の狂わんばかりによがりまくる。
「あぁ〜っ、あなたっ。あぁ〜っ」
　今は亡き夫の笑顔が瞼の裏に蘇る。

　女医であった奈津子はスーパーヒーローとしての職に殉じた夫の遺志を継ぐべく、そのペニスを自らに移植して奇跡の力を得た。
　女性の愛と男性の力を併せ持つ、キューティー・ペニスとなってデモンナイトと戦う決意をしたのだ。

　一旦勢いのついたペニスは衰えを知らなかった。
　更なる刺激を求めて、独立した生き物のように脈動を繰り返す。
「あぁ〜ん、こんなコトしている場合じゃないのにぃ」
　言葉とは裏腹に、奈津子の指はいきり立ったペニスを扱き続ける。
　正義の心も、一度知ってしまった射精の快感の前には勝てなかった。

「あぁっ、イク？……またイクッ」
　ソファに倒れ込んだまま、奈津子は何度も精子を吹き上げる。
　その間に銀行の状況は悪化し、デモンナイトは人質を取って立て籠もりに入ってしまった。
　一刻も早く現場へ駆け付けねばならなかったが、痺れるような甘美な疼きに支配された体は直ぐには動きそうもなかった。

　ようやく奈津子が立ち上がったのは事件の認知から３０分後であり、その時にはデモンナイトの立て籠もり陣形は完成していた。
「しまった、事態は最悪の状態になっちゃったわ」
　奈津子は飾り気の一切無いＯＤ色のレオタードを着用する。
　ネックホルダー式のレオタードのため、首から下の露出はない。

　奈津子は女の色香を武器として使わず、自分の技と力だけを頼みとすることを身上にしていた。
　アップに纏めていた髪を解くと、柔らかそうな黒髪が背中まで流れ落ちた。
　奈津子は真っ赤なベレー帽を被り、黒いブーツを履くとガレージに向かった。
　そして夫の形見のオートバイに跨ると、デモンナイトの野望を打ち砕くべく現場へと向かった。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　現場に到着すると、銀行の周りは黒山の人だかりだった。
「キューティー・ペニスだ」
「相変わらずいいカラダしてるぜ」
　早くも彼女に気付いた野次馬が下卑た視線を送り、淫らな欲望が念波となって押し寄せる。

　携帯のシャッター音を気にもせず、キューティー・ペニスは警察の指揮官に近づく。
　動きを邪魔するものを身に着けたくないからレオタードを着ているのだが、やはり好奇の目に晒されれば羞恥心も起こる。
　しかし恥ずかしがるような素振りを見せれば、嫌らしい男どもの目を楽しませるだけだと奈津子は知っていた。

「阿久野警視、状況は？」
　キューティー・ペニスは顔見知りの警視に声を掛けた。
「事態は最悪だ。裸にした女子銀行員を窓際に並べて弾よけにしている。これじゃ強行突入も出来ん」
　警視は忌々しそうに罵った。
「私が行きましょう。奴らのやり口は分かっています」

　警視としてもありがたい。
　部下を失いたくないし、失敗したときの責任は全て部外者に擦り付けられるのだ。

　キューティー・ペニスは駆け足になると、いきなり防弾ガラスで出来た正面ウインドに体当たりした。
　突然飛び込んできたキューティー・ペニスに、デモンナイトの戦闘員は対応できなかった。
　その隙を見逃さず、キューティー・ペニスの必殺武器、キューティー・ビュートが襲いかかる。

「ギャッ」
「グエェッ」
　正確無比なムチ捌きが人質の合間を縫って、戦闘員たちだけを的確に強打した。
　アッという間に全戦闘員が床に這っていた。
　鮮やかすぎる活躍ぶりであった。

　長く緊張感を強いられたためか、人質だった女子行員が失神した。
「もう大丈夫だから」
　キューティー・ペニスが女子行員を助け起こす。
「誰か救急車を呼んであげて。念のためお医者様に……アァーッ」
　余所見をしていたキューティー・ペニスが悲鳴を上げて仰け反った。

U.K先生おかえりなさい！

　むっくりと身を起こした女子行員の手には、巨大なスタンガンが握られていた。
「な、何を……」
　随意筋をやられたキューティー・ペニスが、身を痙攣させながら必死で問い掛ける。
「バカめ、敵の敵は必ずしも味方ではないのだ」
　ニヤリと笑った女子行員が煙に包まれる。

　煙が消失したとき、そこにタコの化け物が立っていた。
「俺様はオクトパスナイトだぁ」
　怪人が勝ち誇ったように身を揺すって笑う。
「くっ……そんな……」
　キューティー・ペニスは悔しそうに歯噛みするが、体に力が戻ってこない。
「バカな女め。我々に逆らったことを、タップリと後悔させてやる」

　オクトパスナイトはイボだらけの触手を伸ばし、レオタードのクロッチ部のホックを外してしまった。
　下一杯に引き下ろされていたクロッチが、繊維の収縮により腹側へと跳ね上がった。
　秘密の肉棒が悪の眼前に晒された。

「こうしてくれるわ」
　オクトパスナイトはスタンガンをペニスに押し付け、スイッチを入れた。
「イヤァァァァ〜ッ」
　絶叫と共に、ペニスの先端から白濁色の液が迸った。
　神経回路が暴走したことにより、強制的に射精させられたのである。

「もっ、もうやめてぇ……ヒィヤァァァァ〜ッ」
　無慈悲にも再度スイッチが入れられ、意思に反して勃起したペニスから精子が飛び出た。
　精子は彼女にとって大事な備蓄エネルギーなのである。
　これを失えば只の女に戻ってしまう。
　そんなことお構いなしに、凶悪な電撃責めが続けられた。

「はむぅぅぅ〜っ」
　遂にキューティー・ペニスは白目を剥いて悶絶してしまった。
「こんなもんじゃ済まさないぜ。徹底的に恥をかかせて、二度と人前に姿を現せられんようにしてやる」
　オクトパスナイトが嫌らしく笑った。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「アレを見ろ」
　野次馬の中から大声が上がったのはそれから直ぐのことであった。
　真っ裸に剥かれたキューティー・ペニスが、左右から両足を抱えられた姿で正面に現れた。
　縮こまったペニスの先から、辱めを受けた痕跡が糸を引いて垂れていた。
　口には自殺防止の猿轡が固く噛まされており、頭はガックリと傾き、意識があるのかどうかも窺い知れない。

「お前たちの頼みのキューティー・ペニスは破れた。これから処刑執行をとりおこなう」
　オクトパスナイトが高らかに宣言し、イボのついた触手をいきなりアヌスへと突き入れた。
「くはぁぁぁっ」
　いきなり急所を抉られ、失神したふりをしていたキューティー・ペニスが身を仰け反らせる。
「むっ、むぅぅぅっ……腸が、腸がねじれるぅ」
　本来女性にない器官、前立腺をまさぐられ、キューティー・ペニスの陰茎が勃起してしまう。
　周囲を取り囲んだ野次馬は、ただ固唾を飲んで見守るしかなかった。

「それでは覚悟しろ」
　オクトパスナイトが巨大なチクワのような器具を高々と掲げる。
　それはデモンナイトが開発した、最新式のオナホールであった。
「これを使って、お前の精子を残らず吐き出させてやる。どうだ、キューティー・ペニス、嬉しいか？」
　そんなことをされたら、彼女は精子エネルギーを喪失して死んでしまう。
　激しく身悶えするキューティー・ペニスだったが、力のでない身ではどうすることも出来ない。
　そうしている間にもオナホールはキューティー・ペニスの亀頭に押し付けられようとしていた。

おぉっ！なんか俺のフェチ魂に新たな嗜好が刻みこまれたぜ。
このピンチをどう切り抜けるんだろ？子供が助けに来るのかな？
続きを楽しみに待っておりますよ！

>>180
コスチュームをもう少し詳しく説明してくれませんか？
ふたなりや女装は好きなのでペニスは問題ないというか好きです

千葉のばかは、なんで統合したいの？
屁理屈で居座ってるけど、ｽﾚ違いだから出てけばｲｲのに。
ま、確信犯の暇人荒らしだからね。

ふたなり属性ないけど、続きは気になる。

とりあえず続きヨロ。

>>188
まぁ、もう名前も出さないでスルーで行きましょう。
あいつの理論も別に読まないで良いですから。

>>190
変なルールを作るから雰囲気が悪くなるってわからない？
無視したければ一人で無視してればいいでしょ
気に入らないなら馬鹿みたいに分割した短編スレに行けば？

ここで華麗にスルーですよ

いよいよウィッチブレイド始まるな
巨乳ママンたまらん

>>193
なんか、衣装の露出が減ったみたいですが、
DVDやキャラグッヅでは旧衣装で展開するとか書いてますね。
やっぱり、言い訳の「アクションシーンを描くために変更した」
…んじゃなくて、エロいから修正したんでしょうね。

「いやっ、いやぁん」
　キューティー・ペニスは必死で腰を振ってオナホールから逃れようとしたが、全ては無駄な足掻きであった。
　亀頭の先端が穴に押し付けられたと思うと、一気に陰茎が飲み込まれた。
「キャァァァーッ」
　ペニスを収めた途端、オナホールのエアが排出され、ギチギチと音を立てて締め付けをきつくした。

　内部にはグニャグニャした突起がビッシリと生えており、ヌルヌルしたローションで満ちていた。
　柔毛に似た突起が陰茎にまとわりつき、幾つもの泣き所を責めまくる。
「うっくぅぅぅ……はぁ……はぁむぅぅぅっ」
　キューティー・ペニスの目の焦点がぼけ、頭の中が真っ白になっていく。
　イキそうになるのを、奥歯を噛みしめて我慢する。

「どうだ、たまらんだろう？」
　オクトパスナイトはゆっくりとオナホールを上下に動かし始めた。
　ズリッ、ズリッと柔毛がペニスを扱き上げ、その度、脊椎から脳髄へ電流が走った。
「あっ、あぁぁ〜っ」
　キューティー・ペニスの口が大きく開き、端から涎が流れ落ちた。

「ダ、ダメェ〜ッ」
　脳内で何かが弾け飛び、限界を迎えたペニスも大爆発を起こした。
「むおわぁぁぁ〜っ」
　叫び声と共にキューティー・ペニスが腰を突きだし、オナホールがビクンビクンと上下に跳ねた。
　その恥ずかしい姿はテレビカメラに捉えられ、電波に乗って全国のお茶の間に流れてしまった。

　しかしキューティー・ペニスには失意に浸る暇さえ与えられない。
　オクトパスナイトの手によって、再びオナホールが扱き上げられ始めたのである。
「あぁっ、また……いやぁぁぁっ」
　早くも勃起したペニスに新たな精子が充填され、発射準備が整う。
「あぁっ、も、もうやめ……はむぅぅぅっ」
　必死で快感に抗おうとするキューティー・ペニスだったが、彼女の心の底に潜む淫靡な本能が黒い誘惑に敗れ去った。
「ひぃやぁぁぁ〜っ」
　キューティー・ペニスの腰が淫らにくねり、口がガクガクと開閉する。

「もうお前のキンタマは空だろう」
　オクトパスナイトがオナホールを引っこ抜く。
　自由を取り戻したペニスがビクッ、ビクッと痙攣するように上下に動き、その度体液のの残滓を吐き出した。
　もはやキューティー・ペニスに抵抗する力は失われていた。
「さらばだ、キューティー・ペニス」
　最後の射精を強制しようと、オクトパスナイトの触手がペニスに絡み付いた。
　その時であった。

「お待ち」
　オクトパスナイトが振り返ると、そこに一人の女が立っていた。
　修道女のようなコスチューム、但しおヘソから下は剥き出しになっており、黒いレースのビキニパンティと腿の半ばまで黒い網タイツを着用していた。
　類い希なる美女だが、一目で悪者と分かるメイキャップが施されていた。

「こっ、これは、デモンシスター様」
　彼女はデモンナイトの戦闘隊長にして、首領キングデモンの妹君である。
　オクトパスナイト以下の戦闘員たちはたちまちかしこまった。
「そやつのペニスには興味のある秘密が隠されておる。アジトに連れ帰って研究材料とせよ……その前に」

　デモンシスターはオクトパスナイトを押しのけると、虚空から注射器を取り出した。
　シリンダーの中には白濁色の液体が満たされていた。
　デモンシスターは黒いレース編みの手袋を嵌めた手で萎びたペニスを脇へどけ、しわしわになった睾丸を晒した。
　そしていきなり注射針を睾丸に突き立て、液体を注入した。
「な、何を……ひぎぃぃぃぃっ」
　余りの痛みにキューティー・ペニスの目尻から涙がこぼれ落ちる。

　薬効は直ぐに顕れた。
　睾丸が膨れあがり、ペニスが息を吹き返したように勃起した。
　茎部には太い血管が浮き上がり、先端からは白い滴がビュビュッと迸る。
「どう？　液化バイアグラの効果は」
　デモンシスターは満足そうに微笑むと、背後の人質たちを振り返った。

「さあ、お前たち。この女のペニスを逝かせておあげ。一人３回のノルマを果たしたら解放してあげるわ」
　裸に剥かれた女子行員たちの目が怪しく輝き始める。
　もしかすると命が助かるかも知れない。

　生存本能を剥き出しにした女子行員たちの前に、哀れな生け贄が投げ捨てられた。
「私が、私が先よっ」
「あたしのフェラって最高なのよ」
　キューティー・ペニスは寄って集って地面に押さえつけられ、アッという間に身動きできなくなる。
　何本もの手がいきり立ったペニスに群がり、荒々しく上下に扱く。

「ダメっ、あなた達は騙されているの。約束を守るようなデモンナイトじゃ……ひぃぃ〜っ」
　余った指がアヌスに深々と突き入れられ、中をグリグリと掻き回した。
「アァ〜ッ」
　キューティー・ペニスの亀頭の先から新鮮な精子が迸った。

連投規制かかちゃってるのかな。
遅いけど支援しとく。

おほほ、ふたなりスーパーヒロイン大人の女性と俺のツボを突きまくりやがって。
この悪魔めＧＪ！！

200GET！

なんだ、いつものように罵らんのか。
千葉の戦死の大嫌いな「長編だらだら」なのにｗ

面白い！母性をからめて、どう辱めるのかが気になるぜ！

連投規制かかった可能性があるから一概に、だらだら長編とは決められない。
それにこの流れ、雰囲気で、だらだら長編しようとは思わないと信じてる。

もうこいつ何とかして。

そこを更にスルーしなきゃ。。。

>>204-205
こういった無意味なレス消費が雰囲気を悪くしたりするから、できるだけ
気をつけてもらいたい。
書き込むボタンをクリックする前に、少しは考えてくれるとありがたいな。

>>206
死ね。一日も早く死ね。

>>207
千葉の戦死を早くアボン汁。

今回もＩＤが凄い・・・

>>206
ｵﾏｴｶﾞﾅ

長編だらだらというと短編スレへ逝けと言われるようになったので、
今度は自作自演で荒らし始めたな。
これはあまりにひどいとアク禁にできるから楽しみだ。

ようやく沈静化したのかな？

お見限りの作者様方、ひとつ投下よろしくお願いいたします。

>>211
次作自演なんてしてないからアク禁にはできませんよ。
キューティー・ペニスは、残念だけど、だらだら投下を続けようとしてるのかな？
土日が入るし、もうちょっと様子を見ましょう。

U.K様に期待・・・

まだ言ってらｗ
>>211読んでないの？

千葉さんはスレの雰囲気のために苦言を呈しただけ
荒らしじゃないじゃん
アク禁とか寝惚けんな
通報したらマジ恥かくだけだぞ？

>>216
いや、ひとりで雰囲気悪くしているから。
つーか、なんか２１３の人、気持ち悪いね。
仕切りたがるのはわかったけど、ひとりよがりもいいとこ。
もっと社会に出たほうがいいよ。

いじるなって。

216はちゃんと名前欄に「通りすがり」って入れてくださいね。
入れ忘れは迷惑ですよ。

213が見えない俺は勝ち組。

UKさんが下手打ちしたのはレディガイアの時なんだから
退魔戦士は大目に見て書かせてあげたら

それに、千葉さんが注意したからこそMellowのだらだら投下をやめさせれたんだし
UK氏の暴言もやめれたんだから雰囲気よくする貢献してんじゃん

じらされフェチとしてはUKさんをはじめとした職人サンが
いつ降臨するのか楽しみで楽しみで…ビバ！だらだら投下！！

千葉さん！応援してるぞー。がんばれ！

実際のところ千葉の戦士が制していなかったら
ＵＫさんも自分が図に乗っていることに気がつかなかったわけだしね

でももうＵＫさんだって反省しているんだろうから、
今度謝ってきたら謹慎処分を解いてあげようよ

あぁ、謝ったらな。

何を偉そうにチンカス共が
謝るようなこたしてねーだろ馬鹿
態度がどうこんなんざ迷惑でもなんでもねーし
荒らしの方がはるかに迷惑だろが
死ね千葉
作家の言動が気に入らねーから追い出す？馬鹿か
読みたきゃ読みゃいいし読みたくなきゃ飛ばせアホ

なんか１人劇場がはじまってるw

またしてもID増殖w
U.Kさんにウダウダ言う奴は一匹か二匹しかいないってことだ
自演を露呈して自分の首を締めるアンチ=千葉、馬鹿ですね

・・・・・・んー・・・ナンダロ、ここはプロに成りたい人の修練の場じゃ無いのに
何故に書く方達に対して、こう・・・上から言えるのかな？
本当、スルーしてたら言いたい放題でモニョるわ。
ここの進行では分割投下や、一部の批評家さんの言われる「レベルの低い」作品も認められてる訳だし
気に入らない作品はスルーすれば良いだけの事なんだよね。
（他人が自分と同じく、凝った設定や話し運びを求めていると考えるのは改めた方が良いと思う。）


所で投下も無いみたいだし、昨日始まったウィッチブレイドって住民的にどう？
母親ヒロインで変身もするし、該当すると思うんだけど

>>227-230
ID増殖、自演ﾃﾗﾜﾛｽwwwwwww

そりゃＵＫさんの書く文って、表現や文法共にプロの域にはほど遠いけど
といってプロの作家がお母さんヒロインを犯す小説書いてくれないんだし
書いてくれるだけで喜ぶべきなんじゃないかな
２ちゃんで完璧を求めても虚しいだけだよ

だからいじるなよ。大きくなるから。

ナイトスポーンと寝た中世ウィッチブレードはエロいと思った。

もはや全部千葉が書いてるんじゃないかって錯覚に堕ちてきた

とりあえずアレだ。
俺はピンク編を待ってる。

有子の続きを待ってる。
マジ読みたい。

UKさん元気ですか？　
コメントだけでも聞かせて！
投下しづらかったら短編の方を使ってお願いします！

U.Kさん人気が高いね〜
他に投下を期待してる作者さんはいないの？
セレブナイトも佳境だよっ

もう許してくれるってさ
これに懲りたら、二度と調子に乗るんじゃねぇぞ

「貴裕。待って……どうしてU.Kの投下がこんなに間が空いてしまってるの？」
「ふふふ、さあね。僕は知らないよ。それに知ってたとしてもママに教える必要もないだろうしさ」
「で、でもこのままじゃ……」
「くくく……いずれわかるさ……じゃあね」
「ま、待ちなさい！　貴裕！！」
「よせ。有子、追っても無駄だ」
「操……でも……」
「U.Kにはなんらかの考えがあるのだろう。このまま放り出すような事はあるまい」
「でも、こんなに間が空くなんて……」
「いずれわかる時がくるはずだ。我々には待つことしかできん」
「わかったわ。待ってみるわ……」
「おそらく……四月中にはなんらかの回答があるはずだ……」

やぁ、ほんまに書きよったわ・・・

許していただきありがとうございます。
今後もスレの雰囲気を良くするため苦言をがんばります。

長編だらだら、長編だらだら
短編希望スルー、短編希望スルー
空気読まずにだらだら投下、空気読まずにだらだら投下

と言いたい所ですが、しばらく様子を見ますね。
連投規制もありますからね。

>>230
本物だけど、別に私は作品に苦言を言ってはいませんよ。
投下する姿勢に苦言を言っているだけです。

>>241
サイトでも作るんですか？
それなら完結したらここに投下して下さってもいいですよ。

甲「久し振りに音信があったと思ったら、小説仕立ての言い逃れか。結構キショイ性格だったんだな」
乙「けど、辞める気ないみたいだね。この様子じゃ」
丙「ああ、嫌になって辞めるんなら、黙って消えればいいだけ。わざわざレス付けてくるとこ見ると、まだここに未練があるんだろ」
甲「当たり前だろう。あの程度のＳＳもどきでチヤホヤしてくれる投下先なんてザラにはないからな」
丙「その割には『我々には待つことしかできん』なんて言っちゃって、かなりの自信家だぜ」
乙「見て見てクンにも困ったもんだね」
甲「まぁ、これだけ叩かれて懲りないんだから、面の皮の厚さも相当なもんなんだろうよ」

↑死ねキチガイ　
粘着野郎が

U.Kさん乙！
変な荒らしに巻き込まれてやる気なくしてしまわれたと思ってました！
元気そうで安心しました
何らかのカタチで再開を期待しちゃってオーケーですか？
四月中の回答、心よりお待ちしとりますね

追伸
荒らしっぽいのも叩きっぽいのも全て無視されますように
U.Kさんなら大丈夫だろうけど

UKさん、お久しぶりです。
今は仕込みの真っ最中と言うことですか。ワクテカ待ってます。

もちろん、他の書き手の皆さんの作品も楽しみにしてますよ。マイペースで結構ですので投下をお待ちしております。

セレブに超期待！
保守用などと言わずレギュラー頼みます！

毎回読んでるだけなんだが一言言わせてくれ、ダラダラ投下とか言うけど作者方も現実の生活優先なわけだ

すまんageちまったorz

ＩＤ見てたら
煽っているのも一人
マンセーしてるのも一人
たった２人の狭間でＵＰＤＯＷＮさせられているＵＫ氏って
なんかガラガラの小劇場で小難しい演劇やって自己満足してる
アマチュア劇団の主役みたいだな

マンセーは私以外にも書いてる人がいるから、少なくとも二人いますよｗ
後はご本人が楽しんで書いていれば幸いです
マンセーや批判に踊らされることなくね

コテハン自分語りと馴れ合いが無くならない限り
どうにもならないだろう

劇場で演劇中に、他の客への迷惑もかえりみず
「ここをこうしたほうがもっといい劇になるぞ！」と大声で喚き散らす
迷惑な客が一人いるだけです

>>254
生活優先は百も承知していますよｗ
問題にしてるのは、だらだら投下ですよ。
ゆっくりじっくり書いて、完結してから投下すれば問題無しです。
モチベーションが続かないのであれば、まとめスレに細目に投下すれば
解決する問題。
それを何故か嫌がって避けられているので、ここまで問題が大きくなって
しまったと思っています。
他にも良い方法があれば、大いにそうしてもらって構わないと思っていますよ。
スレ分割は衰退になると思うので、厳しいですけどね。

訳：このスレにSS投下する奴はオレ様の機嫌を損ねないように気をつけるこったな

２ちゃんねるのルールは、それぞれの板とそれぞれのスレの>1に書かれています。
スレのルールを守れない者は全て荒らしです。
　・『長編イラネ』とか『分割でだらたら』とか、長編を叩く行為は禁止します。
と>1に書かれているのに「だらだら投下やめろ」などと書き込みしている千葉の戦士などはあきらかな荒らし・キチガイです。
一部のキチガイを除き、ほとんどのスレの住民は作者様に作品を投下していただけるだけで幸せです。
作者様はキチガイの言うことなどは無視して、作品を投下してください。
お願いします。

もっとも、わたしも
　・煽り、荒らしは触らない。
というルールを破ってこういう書き込みをしているので、荒らしという批判を受けるでしょう。

「申し訳有りません」

>>260
私のようにだらだら投下でOKという人も多数いるのに、
あなたはその人達のことを全く配慮してませんよね。
だらだら投下が嫌だという人ばかりだとでも思っているんですか。
良い作品であれば分割投下でも構わないという人も多いと思いますが。
自分の意見が通らなければ通るまで主張を続けるという
あなたの態度がスレの迷惑になっているとは思わないんですか？

>>260
だから気に入らないならオマエ、出て行けって。
それの方が平和だから。

まずは黙って投下を待ちませんか？
せっかくいい雰囲気になって来たのにぶち壊しですよ。
落ち着きましょう。

>>265
すみませんが、>>263の質問に答えてください。
都合の悪い質問はスルーして、しばらくしたらだらだらやめろなどのカキコを
再開するあなたの態度にいいかげんウンザリしているので。

（　＾ω＾）
⊃⊂

『保守戦士　千葉(ちよ)　追加』進行状況のお知らせ。　と　投下場所の件。

現在、十里　寿賀里(とおり　すがり)編でグダグダしています。
原因は母ヒロインで無いキャラなだけに、迷走を続けている感じで
家族崩壊編を早く書きたいデス・・・
(スレの進行が早い流れなので、一気投下予定だと、今スレに間に合わないかもです)
上に書いたように、(最初から)一気投下を予定しておまけを書き出したのですが
どちらに投下が良いとおもいますか？
利用されて無い感じのアチラか
それとも、完結(は脳内でしか)してないながらも、分割でとりあえず出した方が良いですか？

分割でOKだ。
煽り荒らしは気にするな。

ずっとロムってたてけど、がまんできないや
分割で良いよ　だって、特撮だってなんだって
次の回を一週間　ワクワクしながら待っていられるんだから
オレはレディガイアの続きを死ぬほど読みたいし今も信じて待っている。

せっかく彼一人のためにスレたててもらったのにねえ。

素直にそっち行って、理想的なスレを作って盛り上げてくれればいいのに。

彼の情熱があればきっと盛況になるはずだ。　　　　とは、全くおもわんが。　

結局千葉の戦士は粘着したかっただけ。
しかしこっちが本気で排除にでたら擦り寄ってきてぐたぐだになった。
根性なしだよなぁ。

>>272
そんな三流荒らしに逆上してさっそうと釣られっぱなしのアンタらは？
雰囲気を悪くするのは自覚の無い住人たちでしょ

純情な人間を馬鹿にしてはいかんよ。

釣られっぱなし、乗せられっぱなしのバカ住民が今の事態を招いたんだけどな。

同意。
スルーできない馬鹿ばっかりだwwwwww
釣り甲斐ありそうだよなあ

釣られる奴らが悪い！　
出てけ！

喧嘩は勘弁願いますよ。。。仲良く進めませんか？
>>263
まとめサイトに進行形で投下してもらいましょう。
そこまで私は要求するつもりはありませんよ。このスレに限定したものですの。
それで解決です。

釣る側も悪い！
出てけ！

電源入れたり外したりするだけでなく、こっち側の人間演じたり、
あっち側になったりよく間違わないなぁ　（たまに間違えてるけど）
あんたすげーよ、ある意味バカだよ

釣りなんてしてる人、いるんですか？
色々な人がいますね、ここは。一致団結して良スレを目指して頑張りましょう！

キューティペニスの作者様、続き楽しみに待っておりますｗ

西神は､座ったまま全身を下から上へと見上げる様に視線を這わせ､ひとしきり堪能して
やっと､志保子に話し掛けた｡
｢流石に良い下着を着用していますね｡
普段拝見する女性達は､直ぐにそれと判るような下着ばかり…
見えない所にもこだわりのある女性は素敵です｣
などと､薄給な看護士や､入院費を身体で払わせている女達と較べ
形ばかりの称賛を口に乗せると､人差し指をストッキングに触れ
その指を上に滑らせながら喋り続ける｡
｢このガーターも素晴らしい､まるで今の貴女の姿……娼婦みたいですよ？｣

｢はあぁぁ…んん…｣
西神の視線で敏感になっている身体に､西神の指で刺激されて発した吐息｡
反論も咄嗟に出せなくなっている志保子に､更に追い打ちをする
｢おや？否定されないのですか？
まぁ…普通の患者さんは､あんな変な声を出さないですが｣
｢んん…｣
彼の人差し指の動きに堪え､否定を口にする志保子｡
しかし──身体はうっすらと色をつけ､反応を返してしまう

｢もう立っているのは無理のようですね､座ったらどうです？｣
彼から促されたからには何か裏が有るのだとは思っても､身体は確かに求めていたし
今の状態から逃れる為には､座るしか無かった｡

志保子が席に座ったのを確認するや､彼の手は腰に触りだす｡
｢一体なに…を？！｣
いまだ息の整わない彼女に､診察とは思え無い手つきで撫で回しながら説明する西神｡
｢骨格的に女性は男性に較べて骨の構造がしっかりしておらず
出産経験者は骨が脆くなるとされ､更に貴女はシングルマザーで会社経営までされています｡
胎盤や背骨等に歪みが無いかも触診しているのですよ｣
と､勿論医療行為とは関係無い事を正当化し､愛撫を繰り返していく｡

そして椅子を回転させると､背後からブラの中に手を差し込み
志保子の豊かな隆起を揉みしだき始める｡
｢う…んっ…これはどう説明を…あ…｣
もはや抵抗も怪しく尋ねる志保子に､耳を甘噛みしつ
『乳癌の触診発見率は…』などと囁くと､更に激しく刺激を与える｡

｢｢さぁ､今の気分は？｣｣
｢すごく熱くて…心地良い…です…｣
｢｢もっと良くなりたくないかい？｣｣
｢もっと？……｣
｢｢ああ､私と繋がれば…もっと｣｣

(私は今､何処で何をしているのかしら？…身体が軽い…浮いているみたいだわ｡
気持ち良くて…何も考えず､こうしていたい…)
正体を失い､夢幻をさ迷う志保子｡
何か忘れてはイケナイ事が有った筈…大切な
｢私は……｣

支援

・・・・・・

｢｢お母さんはいつも頑張ってくれてるんだ｣｣
(…お…母さん？…)
また聞こえる…声｡
｢｢僕が生まれてなければ…｣｣
その声は自分の中で段々と強く､大きくなっていく｡
｢｢お母さん大好き｣｣
(ま…こ…と………私は！)
｢私は……あなたを受け入れる事は出来ません！｣
その瞳には再び意志の光がともり､西神へはっきりと答える志保子｡
(ちっ､正気づきやがったか！)
｢分かりました…今日は此処まで｡服を着て下さい｣

西神はアッサリと離れると､診察という茶番の終了を告げて部屋を出ていく｡
｢先生､終わり…ですか？｣
｢そうです｡私も予定で動いていますからね｡｣
服で身体を隠す形の志保子にそう告げると､今度こそ振り返りもせず扉を閉める｡


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ガチャ

西神は志保子と別れたその足で､ある病室に来ていた｡
｢ゲフフフ…やあ西神君､こんな時間にどうしたかね？｣と､一人の老人が口を開く。
一見しただけで判る､存在感を放つ彼の病室は
およそ病院内とは思えない物だった｡広い室内､高そうな備え付け､酒に葉巻
そして足元には西神が入って来たにも関わらず､無心で男の陽物を舐める秘書……

｢陀楽さん…幾ら検査入院とは言え､もう少し病人らしくされないと困りますよ
女性スキャンダルで特別入院されているのに､懲りない方ですね｣
そんな苦言に､山崎 陀楽(だらく)は『すまんすまん』と笑うと
｢しかしな､西神君｡ここは退屈なんじゃよ？儂はお国の僕として
この身を捧げとるんじゃから､妾の5人や10人…許されても良いと思うんじゃ｡｣
などと言ってのける陀楽｡

｢それならば､特別看護士を用意したではありませんか？｣
｢あやつらは華が無い！あれではこの…儂の秘書の方がましじゃ！｣
と…チラリと下に視線を移し､そうぼやく｡

｢確かにソレは､よく訓練されているようですね｣
西神も下の秘書を一瞥して評すると､陀楽の顔が緩み
｢解るかね！コイツも最初に儂の所へ来た時は青臭い夢を語っておったがな
現実を教えてやって､ここ迄仕込むのは苦労したんじゃ♪｣
と､下衆な自慢を始めだす老獪｡

｢所で……若輩の私を日頃もり立てて頂いている『せんせい』に､この西神｡
面白い趣向を用意したいと思うのですが……｣
その提案に､ニヤリと口を歪めると…下劣さを隠そうともせず
｢その心遣い…君という医師を応援する価値が有ると見込んでいた甲斐が有るな！｣

乙！
堕ちると思わせて、寸止めなところがまたイイ。

連載もの、楽しみにしてます。

天才だ！
次回もお待ちしています
いつでもいいのでじっくりお願いします！

志保子さんの看護婦体験超期待！！

いま、長編っつか中編を書いてるんだけど、なんとなく、だらだら投下を
したい気持ちがわかってきたような・・・orz

書いたらどんどん落とす　持っててもしょうがない

セレブナイトｷﾀｰ
面白い趣向楽しみナリ

千葉の戦死もつまらん奴になったな。
昔のようなわかりやすいキチガイっぷりはどこに逝ったのだ。

食糞に異様な執着を見せてた頃の方が笑えたな

落日のＭｅｌｌｏｗ【ピンク編・前夜】その１

　すでに日付は変わり、ジメジメした熱帯夜はピークに達していた。重く湿った濃厚な空気がまとわりついてくる。
　真っ暗な車道をとぼとぼと歩く二つの影があった。大きい影が小さい影を負ぶっているようだ。
　その重たげな足取りは、なかなか進まない。小さい方の影がぶつぶつと文句を言った。
「ね〜、ブー子。暑いよ。ジュース買って！」
　それに対し、大きい影が申し訳なさそうな声で答えた。
「済みません、お財布がないので……」
「げっ！　じゃあタクシーも乗れないじゃん。何で財布持ってないのさ〜」
　相手が返答に困ると、ごねている少女はハッと気づいたように、
「あ、そうか。ブー子の服、ボロボロにされちゃったもんね。バッグも、どっかいっちゃったし」
　大きい方の影―――大城容子は、あの小さな診療所で起きた忌まわしい出来事を思い出し、身震いした。昼間に捕らえられ、ようやく先ほど解放されたばかりだ。
　一度は永久に帰宅できないと覚悟さえしていたが、ある条件と共に帰ることを許された。
　負ぶわれている少女・ハナが気遣うような声で言う。
「どっかに自動販売機があったらぶっ壊そうよ。そんでジュースいっぱい飲もう！」
「だ、ダメよ。そんなことしちゃ！」
　相手が恐ろしい集団の一人だということを忘れて、容子は子供を叱るようにたしなめてしまった。ハナはくすくす笑いながら、
「冗談だってば。そんなことしたら警察は来るし、騒ぎになったら私たちの計画もダメになっちゃうもん」
　容子はため息をつき、また歩を進めるのだった。背中のハナがのん気な声で言った。
「今みたいに敬語じゃないの、いいかも。次から敬語なしで、お母さんみたいにしゃべってね」

落日のＭｅｌｌｏｗ【ピンク編・前夜】その２

　今からほんの十数時間前、大城容子は長引く微熱の治療のため、町外れの小さな病院を訪れていた。
その診療所の医師・シュウにMellowの一員であることを看破され、不気味な力を持つ少女・ハナに負かされて囚われの身となってしまった。
　地下室で黒い毛むくじゃらの獣たちに犯されまくった末、隙をついて外に出たら、今度はハナよりも恐ろしい大女に暴行を受けてしまった。
　敵に共通しているのは、快楽を与えることで「性魂」というエネルギーを吸収してしまうことだった。容子は心身ともに打ちのめされていた。
夫との生活では得られなかった絶頂を何度も極め、フラフラになるまでいかされてしまった。
　だが、ともかく家に帰らなくてはならない。
　容子がたどたどしい手つきで自らの秘裂を弄んで解放した性魂は、ハナにすさまじいエネルギーを与えた。
ハナの口が容子の固くなった乳首に触れるやいなや、まばゆい光が広がり、部屋を満たした。
　みるみるうちにハナの傷は消え、ハッキリと意識を取り戻した。
「ブー子のおっぱい、すごくおいしい！」
　ぐったりと仰向けに裸体を晒している容子にのしかかり、チューチューと吸いつづけた。
「くたくたのところを申し訳ないけれど、容子さん。貴方にはそろそろ家に帰ってもらわなくてはなりません」
　見上げると、シュウが腕時計を見ながら言った。容子にはその言葉の意味が分からなかった。
「もう夜も更けてしまいました。夜明けまでに帰宅していただかないとね」
　容子と同じく床に這ったままのアカネが毒づいた。まだ力は入らないようだが、声は力強かった。
「馬鹿なことを言うなッ！　シュウ、アタシにもソイツとやらせろ！　逃がすなんて馬鹿なことはやめろ！」
「逃がして……くれるの？」
　容子は仰向けに寝たまま、振り絞るように訊ねた。

落日のＭｅｌｌｏｗ【ピンク編・前夜】その３

「条件は一つ。ハナを連れて帰ること。友達の子供を預かったとでも言えばいいでしょう」
「えっ？　は、ハナさまを……うちに？」
　しどろもどろになる容子の体の上で、ハナはうれしそうに両手を上げて飛び跳ねた。
「やったー！　ブー子と一緒に行っていいの？　毎日ブー子のおっぱい吸える！」
　容子は身を固くした。帰れると聞いて一瞬気持ちが緩んだが、敵がそんなに甘いはずがない。
　シュウは微笑んで、
「それだけでいいんです。Mellowの秘密を話したり、仲間を売ったりする必要はありません。貴方は何もしなくていい」
「ハナ……さまを連れているときに、Mellowの仲間が接触してくるのを狙っているのね……？」
「まあ、その通りです。貴方は何もしなくていい。自然に振る舞って、Mellowに復帰してくださればいい。ハナを同行できるところには、可能な限り連れて行っていただきますが」
「仲間が油断して近づいてくるのに、目をつぶれと……」
　シュウの笑みが消えた。
「ご家族に会いたいでしょう？」
　容子は言葉に詰まった。ハナというスパイを連れて帰ることは、Mellowを危険にさらすことだけではなく、家族を人質に取られることも意味するのだ。
　だが、断れるはずもない。
　ここに一秒たりとも残りたくはなかった。そして、何より家族に会いたかった。二度と帰れないと思っていたのに……。

落日のＭｅｌｌｏｗ【ピンク編・前夜】その４　

　何もせず、目をつぶるだけでいい。それだけでかけがえのない家庭を取り戻すことができる。
　容子の心に燃えていた正義や使命を守る気持ちは、もろくも崩れ去っていった。
　黙って起き上がり、シュウに出されるままに衣服を身に着けた。自分の服は全てボロボロになってしまった。
この診察室になぜ女物の服が何組もあるのか気になったが、訊ねる気にはならなかった。
「旦那さんにはメールを送っておきましたから。帰りが遅くなると」
「そ、そんなことまで……」
「あと、明日はお友達がお見舞いに来るそうですね。梨木ゆみさんからメールが来ていましたよ。もちろん、ＯＫの返事を出しておきました」
「……！」
「お友達とはどんどん遊んでください。もちろん、ハナも連れてね」
　できるだけ動揺を抑えようとしたが、ボタンを留める容子の手はブルブルと震えていた。

　そして、三十分後。容子は家を目指して歩いていた。ハナを背負いながら。
（明日、ゆみちゃんが来る……！　私はどうしたら……？）
　背中に負ぶったハナが寝息を立て始めた。
　服と財布は返してもらえなかったが、携帯電話と変身リングだけは持つことを許されていた。ぐっとリングを握りながら、容子は一瞬だけためらった。
　そして、顔を左右に振って、また歩き出した。
（この子を殺す……？　できないわ。このまま帰ったら恐ろしいことになるだけなのに、できない……）
　疲れきった心はこれ以上の逡巡を許さず、容子はひたすらに家を目指して道路を進むのだった。
　見慣れた道に入り、なじみのスーパーが見えたとき、容子の目から涙がポロポロと落ちた。大粒の涙がシャツの胸を熱く濡らした。
　日常に戻ったことを実感した涙なのか、これから自分が仲間にもたらす運命に対する申し訳なさから来る涙なのか、それは彼女自身にも分からなかった。

支援

・・・・・・

まただらだら投下ですか？

スレの雰囲気を悪くする目的ですか？

一気に投下できないならまとめサイトに書けばいいのに、何故そんな簡単な事もできないのか・・・？

落日のMellowｷﾀｧーーーｯ
ついにピンク編に突入ッすね。
次回投下が楽しみです。梨木ゆみの落ち様期待して待ってます！！

Ｍｅｌｌｏｗ乙

Mellowさん、乙です。
ピンクの登場楽しみです。

いい感じになってきた、投下があるとやっぱりいいね

UKだけは別だけどな

U.Kさんはやはり別格だよな
早く作品が読みたい
四月中に何らかのアクションがあるとのことでワクワクしてるよ

オパールキッスのシチュで新しいの読みたい

春の風に吹かれ始めた4月の中頃の日曜日の昼、表参道の通りを、ヒルズに向かって、ひとり歩く岬に、
奇抜なファッションと明るい色にカラーリングされた長髪の若者が声をかけてきた。
「お暇ですか。よかったらご一緒に･･････」
「いえ、けっこうです」
あっさりと拒否された若者だが、それでも、岬の歩幅に合わせて並んで歩き、しつこく誘ってきた。
綺麗ですね、いくつなんですか、車でドライブなんてどうです･･････慣れているのか、若者の口調は軽い。
「この先で、主人と待ち合わせていますから」
今度は強くキッパリと断ると、さすがに若者は足を止め、別の女性の物色に行ってしまった。

34歳になる岬は、2つ年上の康彦と結婚して8年になる。6歳になるひとり息子にも恵まれ、何不自由
ない、幸せの箱の中で暮らしている毎日と言えた。
息子の純一はこの春から私立の難関小学校に通い出している。特に進学に熱心な教育はしていなかったが、
岬、康彦ともに秀才肌だった、その遺伝子を、引き継いだのか、物覚えが周囲の子供とは特筆していた。
不合格ならば皆と同じ学校にすれば良い、と一校だけ応募した学校に見事合格したのだった。
先に出かけた、康彦と純一と待ち合わせをしていたが、まだ約束の場所には来ていなかった。
岬の前を行き交う人々の中には、チラチラと視線を送る者、またある者は岬の美貌に魅かれ歩行ペースを
緩める者もいた。

岬は長身でいて、神秘的なまでに白く美しい肌のため、よくモデルの勧誘にある。
20代と間違われるが、それでいて成熟した胸の張りや、細くくびれた腰、ムチッと男をそそる双臀に
細く締まった足首にハイヒールがぴたりと合っている。岬にその気はまるでないが、妖艶なまでに
男を惑わす色気を、お洒落の街と言われる表参道通りでも放っていた。

―岬のいる向かい通りにあるビルの屋上に二人の人間が立っていた。
ひとりはハリウッドスターの様な頑丈そうな身体をした日本人とも外国人とも区別のつかぬ男だった。
そして、もうひとりは、まだあどけなさと無邪気さを持つ背の低い少年だった。
まるで似合わぬ二人が、裸眼で、離れた位置にいる岬を観察していた。
岬はまた若者に声をかけられていた。
「ふーん、ボクのパパとママを殺した女ってのは、あの人なんだね」
少年とは言え、喋った瞬間の眼差しは冷酷でいて鋭かった。
「そうです。10年前、シュル様のご両親を殺したのは、あの女です。いかがいたしましょう」
「すぐに殺してやろうと思ったけど、止めた。可愛がってボクのペットにしちゃおうかな。見てよ、
あの美味しそうなお尻。顔もボクが今まで見た女の中でも一番だよ」
「シュル様、しかし今回は相手が相手です。そう簡単には事は進みません」
「ジルもわかってないなあ、ボクはパパよりも強いんだよ。それに10年も戦ってない女なんかに
負けるわけないよ」
「シュル様、何事も過信は禁物です。10年前も無策で戦いを挑んだ結果、殺されてしまったのですから」
「じゃあ、どうすればいいのさ。せっかく見つけたのに、このまま帰れって言うの」
「そうです。ここはまず戦闘兵を向かわせ、様子を見るのです。力量を知る事もたいせつかと」
「ふーん、まあ、いいや。でも止めを刺すのはボクだよ。後はジルに任せるよ」
二人の男は、一瞬の光とともに、そのまま姿を消してしまった。

その頃、ようやく康彦が純一を連れて、タクシーに乗って来た。
待ちぼうけをし、若者たちに声をかけられ、うんざりしていた岬だが、純一と康彦の誠実な笑顔を
見て、心が和らいだ。自然と、待たされて募った怒心も消えていた。
「待たせてすまなかったね。純一がトイレに行きたがって時間がかかってしまってね」
「お母さん、ごめんなさい」
二人の謝辞に岬は笑顔で首を横に振る。
「いいのよ、さあ、何を食べましょうか。純君もお腹が減ったでしょう」
「うん。もうペコペコ。ハンバーグが食べたい」
「あなた、純君もこう言ってるし、買い物は後にして、最初に食事してからにしましょう」
「そうだね」
幸せに包まれた三人は、そのまま表参道の街へと消えていった。
これから起る、陵辱と堕落への一途など、想像も出来ぬ、最後の家族団らんの光景であった。

>>312-315
乙！　よ〜やくまともに期待できる流れになって来たッスね
楽しみにしてまーす

あみたんの投げキッスで萌え氏にそうな漏れガイル

誤爆スミマセン

>>268
http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&q=%22%e5%8d%83%e8%91%89%e3%81%ae%e6%88%a6%e5%a3%ab%22
http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&q=%22%e5%8d%83%e8%91%89%e3%81%ae%e6%88%a6%e5%a3%ab%22+site%3a2ch.net
携帯でも読めるかわかりませんが、ご参考に。

>>320
見れませんでした。　残念であります。
投下が増えて来て、ホクホクですね。　U.Kさんも、お早い復帰を楽しみにしています。

>魔風に吹かれ堕ちて
新規投下ですね。　続きが気になります。

>>318
誤爆ついでにア○横のあみママが…って戦う人じゃないかw

魔風GJ！
シュルの喋り方に舞乙連想しちゃったの自分だけ？

新作いいねぇ。ゆっくり淡々とした語り口に期待が高まる。
エロと家庭崩壊が楽しみ。岬さんにはかわいそうだけどｗ

頑張るよ！

本当は埼玉在住です。

　美也子は一人娘の菜々美を幼稚園に送り出し、手早く掃除と洗濯を終えてしまった。
　そうなると他にすることもなく、手持ち無沙汰のまま壁の時計を見る。
　海外出張中の夫は今ごろグッスリ眠っているはずであり、テレフォンセックスを楽しむことも出来ない。

　美也子は溜息をつくと、リモコンを操作して朝のワイドショーでも見ることにした。
　画面に軽薄そうな司会の男優が映り、芸能人の誰と誰が破局したとかのどうでもいいニュースを深刻そうに垂れ流していた。
　美也子がすっかり退屈して生あくびを繰り返しているときであった。

　チャイムの音と共に、画面の上端に緊急ニュース速報のテロップが流れた。
　都内の宝石店を強盗団が襲撃中。
　美也子は反射的にソファから立ち上がっていた。

「大変だわ。こうしてはいられない」
　美也子は洋服ダンスを開け放ち、更に奥の隠し扉を開く。
　そして洋服を脱ぎ捨て、下着も全て外す。
　ロケット型の乳房、くびれたウェスト、そして巨大なヒップが顕わになる。
　真っ白な肌と、股間に茂った剛毛が強烈なコントラストになっていた。

　美也子は隠し扉の奥、白一色で覆われた秘密の小部屋に入っていった。
　ドアを閉じ、厳重なロックを掛ける。
「スーパーシャワー」
　両手を高々と上げた美也子がキーワードとなる言葉を叫ぶ。

　コンピュータの声紋チェックが終了すると同時に、前後左右の壁からエネルギーを帯びた光子粒が吹き付けられた。
　ナノテク粒子が美也子の肌にこびりついていき、コスチュームの形をとる。
　ゴールドのスパンコールを散りばめたレオタードが、黄金の鱗のようにキラキラときらめく。
　同色のアイマスクが素顔を隠し、白色のブーツが足元を覆うと、スーパーヒロイン、マダム・ゴールドへの変身が終了した。

　マダム・ゴールドが股間のホックを外すと、Ｔバック状のクロッチが迫り上がり、巨大なヒップがポロリとこぼれ出る。
　続いて背後の壁からマニピュレーターが飛び出る。
　マニピュレーターの先端には、マダム・ゴールドのスーパーパワーを支える源、エナジーカプセルが挟まれている。
　最大直径３．５センチ、長さ１０センチの金属製のカプセルには、彼女を３０分の間、スーパーヒロインとならしめるエネルギーが詰まっているのだ。
　マダム・ゴールドはヒップを突き出し、カプセルを自分のアヌスに導く。

「あんんっ」
　先細りになったカプセルの先端が菊の花弁の中心に突き立てられ、徐々に内部へと侵入していく。
「あっ……あぁんっ♥」
　極太になった部分がアヌスを強引に割り、マダム・ゴールドは半開きになった唇から甘えたような声を漏らす。

「ふっ、太い……太いわぁ……あぁっ」
　マダム・ゴールドは尻をくねらせて侵入角度を調節する。
「そうっ、そこぉ……いいっ……いいわぁ……あっ、あなたぁ〜っ」
　前面の壁に両手をついたマダム・ゴールドが、背筋を反り返らせて喘ぐ。
　最も太い部分が窄まりを割った瞬間、チュルンと勢いよく全てが飲み込まれた。
「あぁ〜っ、ふっ、深い……あぁ〜ん♥」
　脊髄を電流が走ったように、マダム・ゴールドは背筋を反り返らせて悶絶した。

　マニピュレーターがアヌスから出てくるが、モドリの付いたカプセルは直腸内に収められたまま、スーパーエナジーを漏らし始める。
　直腸で吸収されたエネルギーが全身へと行き渡り、マダム・ゴールドの出撃態勢が整う。

　小部屋の屋根がスライドし、太陽光線が降り注ぐ。
「マダム・ゴールド、ゴォォォーッ」
　掛け声と共に床のスプリングカタパルトが始動し、マダム・ゴールドの体を勢いよく射出した。
　アッという間に加速したマダム・ゴールドは、そのまま水平飛行へ移り、都心部へ向かって飛行した。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　正午前の銀座は、普段なら人通りでごった返している。
　それなのに今日は、緊急の交通規制のためゴーストタウンと化していた。
　老舗の宝石店の周辺だけは、物々しい装備をした機動隊員で埋め尽くされていた。

「おらおら、テメェーら不愉快なんだよぉ」
　セーラー服の上衣とブルマを足したような異様な格好をした１０代の娘が、手にしたロケット砲を発射した。
　機動隊の装甲車が一撃で吹っ飛び、機動隊員たちが逃げまどう。

「キャハハハッ、ウゼェんだよ」
　同じ格好をした少女たちが、アスファルトに唾を吐き捨てた。
　全員がどぎついメイクを施しているが、お世辞にも似合っているとは言えなかった。
　彼女らは東京を我が手で牛耳ろうとする『ギャルサー軍団』である。

「この隙にずらかるよぉ」
　リーダーの聖華は手下に命じてジュエリーを詰め込んだバッグを車に運ばせた。

「そうはさせないわっ」

だらだら投下については、私が全面的に間違っていたと言わざる得ません。
本当にすいません。
これからは投稿感覚を気仁せず、執筆感覚のテンション維持を最優先
させるべきですね。
結果的に、それが良作を生み出し、息の長い良スレになってくれるでしょう。

千葉戦おまえwwww
でも面白そうだから全てを許すwwww
がんばれ

>>331
頑張ります。今は事前構成の半分ほどしか書けていません。
長編になります。ハッピーエンド派や死にオチ派の方には向きません。
浣腸はありますが、食糞はありません。
基本的に岬さん一人を徹底的に堕としてものになりますので複数ヒロイン派
にも向きません。

>>330
工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工
短編スレどうすんの・・・・・・

・・・まぁ、それはそれとして投下乙。
中〜長の作品の場合にナンバーを振ってくれると、これから読みやすくなるとオモ。

　凛とした声が響き渡り、ギャルサー軍団がキョロキョロと周りを見回す。
「あそこだ」
　軍団の一人が街灯の上にたった金ずくめの美女を指差す。
「貴様は何者だぁ」
　一番気の短い美姫が、ヤニの付いた歯を剥き出しにして怒鳴る。

「正義と真実の守護者、マダム・ゴールド！！　そのバッグを置いてさっさと消え失せなさいっ」
　そう言うや否や、マダム・ゴールドは街灯からジャンプし、ギャルサー軍団の前に立ち塞がるように着地した。

「ちぃっ、ババァが。調子に乗ってると酷い目にあうよ」
「ギャルサー軍団の恐ろしさをタップリ教えてやる」
　１０人ものギャルがマダム・ゴールドの周囲をぐるりと取り囲む。
　しかしマダム・ゴールドは涼しい目で腕組みしたままであった。

「やっちまぇ」
　聖華の号令で一斉に攻撃が開始された。
　鎖の付いたバイブが四方から投げつけられ、先端がイチジク浣腸になったエネマスピアが突き立てられる。
　マダム・ゴールドの優れた動体視力と反射神経が全てを見切る。

　マダム・ゴールドは前転で囲みを破って、立ち上がると同時に反撃に転じる。
「ゴールド・フラッシュ」
　マダム・ゴールドの両手から眩い光が放たれ、ギャルたちに降り注ぐ。
「ぎゃあぁぁぁーっ」
「ひぃぃぃぃーっ」
　体を麻痺させるゴールド・フラッシュを浴びたギャルたちがその場に転倒する。
「卑怯だぞぉ」
　憎々しげに顔を歪めたギャルたちが、マダム・ゴールドに見当違いの呪詛を吐く。

「命だけは助けてあげる。仲間を連れて立ち去りなさい」
　マダム・ゴールドは腕組みして早期の退散を促す。
　下手にゆとりを見せたことがマダム・ゴールドの命取りとなった。

　背後に忍び寄った一人が、鎖バイブを投げつけた。
「あぁ〜っ？」
　隙を突かれたマダム・ゴールドが鎖に絡め取られた。
「今だっ」
　四方から鎖が飛び、マダム・ゴールドの豊満な肉体に鎖を食い込ませた。
　雁字搦めに捕らえられたマダム・ゴールドが身動きできなくなる。

「仏心なんか出すからだよ。オ・バ・サ・ン」
　聖華が小馬鹿にしたように笑い、手元のスイッチを入れた。
「キャァァァーッ」
　もの凄い電撃が走り、マダム・ゴールドのサラサラストレートヘヤーが台無しになった。

「あむぅぅぅ〜っ」
　苦手な電撃を受けたマダム・ゴールドが、苦痛の余り白目を剥いてのたうち回る。
　レオタード表面の金の鱗がスパークと共に飛び散った。
　電撃が止んだとき、マダム・ゴールドは半ば失神していた。
　心臓の鼓動は弱まり、意識も朦朧としている。

「だからぁ、オバサンは引っ込んでなって言ったろ」
「タップリと可愛がってやるから覚悟おし」
「ギャルサー軍団のリンチはちとキツいよぉ」
　マダム・ゴールドを取り囲んだギャルたちが、残忍そうな笑いを浮かべた。

　クロッチのホックが外され、真っ白な尻がさらけ出された。
「オバサンのくせにいいケツしてんじゃん」

「まずは大恥かかせてあげるよ」
　無防備に晒されたアヌスにエネマスピアが押し付けられた。
　するとコツンという感触あり、イチジク浣腸が拒まれた。

「ん？　こいつ、ケツの穴に何か入れてるぅ？」
　興味津々の笑いを浮かべたエリカが、マダム・ゴールドのアヌスに指を突き入れた。
「何か入ってるぜ」
　親指と人差し指につままれたカプセルが、徐々に引き出される。

「ダッ、ダメ……それを抜き取られたら……ダメェ〜ッ」
　力の源を守るため、マダム・ゴールドは必死で尻を振り乱す。
「暴れんじゃねぇ」
　たちまち多人数に押さえつけられ、マダム・ゴールドのヒップが大人しくなる。
　必死で肛門を閉めようと気張るマダム・ゴールドだったが、カプセルを半ばひりだした今では、その努力はかえって逆効果となった。
　ゴトンという音ともに、ごついカプセルがアスファルトに落下した。

「キャハハハッ。こいつ、戦いの真っ最中に、こんなモンでオナニーしてやがったのかよぉ」
「キャハハッ、とんでもない変態じゃん。マゾだよ、こいつ」
「アタシらに痛めつけられたくって、出てきたんじゃないの？」
　カプセルの秘密を知らないギャルたちが大受けする。
「ならご希望に応えてやらなきゃね」
　完全ドＳの聖華が興奮を抑えきれないように舌なめずりした。

　周囲の観衆は、これから起こる惨劇を前に、期待にズボンの前を膨らませていた。

マダムはこのまま最期まで行くのだろか？支援

千葉死ね

新規連載も始まり、嬉しい限り。
職人さん、乙！　そして、ありがとう！

ＵＫさン、質の悪いイタズラなんだろうけど
見え見えだよ
意外に人が悪いねぇ

・・・ギクリ。

どうゆう事ですか？？
UKさん=千葉の戦士さん？って意味？

違いますよ。私は私ですから。

千葉の戦士は一人ではない
このスレを荒らそうという悪意を持った集合体の総称だ

>>343
死ね

せっかくの雰囲気を保ちましょう！

マダム支援。他はうるさい、死ね

長編、だらだら、長編、だらだら
短編希望、スルー、短編希望、スルー

本物です。
まあスレが盛り上がるなら何でもいいです。
この雰囲気を守りましょう！

ただいま不倫中なんですがもう不倫はやめ
ようと思いますセフレが欲しいならここをおすすめ
します　　　　http://vum633556.web.fc2.com/

魔風に吹かれ堕ちてを書いてる本物です。
これ以上の混乱を避けるためにトリップつけました。

>>351
死ねカス

>>352が見えないですねｗ
何て書いてあるんだろう・・・

千葉の戦死だらけだな。
激しくUZEEEEEEEE!!1!!1!!!!1

>>353
し　ね　カ　ス
お 前 の 事 ね 。

>>315続

―15年前
日本は平和主義を貫いていた。だが、学会を追い出され、行方不明となっていた白抜博士の死体が
発見された事で大混乱となった。―『悪魔召喚説』白抜博士が研究していたものであった。
博士の死体そばにある、廃墟の地下には、研究室があり、資料などが山角されていた。
そして二体の男女の白骨死体が転がっていた。人がまるまる入る、謎のカプセルがあり、それは
完全に壊されていた。
政府の極秘調査機関からの報告は恐るべきものであった。
「博士は、悪魔召喚には失敗したものの、人間の身体を悪魔に変えてしまう研究に成功したものと
思われます。転がっていたものは白骨化したと言うよりも、肉体を奪われたと言った方が正しい
でしょう。つまり、少なくとも二体の悪魔を創ったと思われます」

読んでみるとかなり上手いし面白いな。だらだら投下でいい気になってる他の連中より面白いのが皮肉。

　　　　　　　　　♪きどうせんし　カーチャン、カーチャン♪

　　　　　　　　　　　　＼冂／
　　　　　　　　　 　　J( 'ｰ` )し /7
　　　　　　　　　　 「/~'ー'~ /￣ |
　　　　　　　　　　ﾉ　>-|‐|〈〈 iｴｺ
　--=＝ﾆニ二こ6ノ[,] ｖ□ |　╋|
　　　　　　　　　　　〔__ﾉ|,|い|| ┃|
　　　　　　　　　　 　`ー! （ノL二!
　　　　　　　　　　　　　　 / ｉﾆヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　 ￣

千葉を叩きたいが、続きが読みたいorz

あえて敵をさんざん作っておいてから自身の作品をもって黙らせる
凄い荒技使う新作者さんにプロ根性を見たW

他作品を締め出して読者を独占しようと思っただけだろ
キチガイだから自分が嫌われてるとは気付いてない

千葉さんと知らずに読めばすごく楽しめた。作者と作品は別だよね。
とにかく読んでみよう？

だから釣られるなって・・・・・。

いや、普通に面白い部類に普通に属するよ。
文も良く書けているし。みんな読んだ方がいいかも。

ありがとうございます。
頑張ります。

>>365
今一番楽しみにしています。マジ抜ける！
読んで損は無いですね。

千葉氏がこのペースで書き続けたらUKもmellowも存在価値無くなるね。ｗ
不定期はイラネ

>>367
誹謗中傷は良くありません。
せっかくの雰囲気を維持して皆さんで楽しみましょう。

スレの雰囲気を大事にする千葉さん萌え〜

ひとりキャッチボールやめろww
とっとと書けww

>>312-315
ＧＪ！
凄く楽しいです。　
続き早く読みたい！

>>370
自作自演なんて卑怯な手段は、私は一度たりともしていませんよ。

じゃあ4番の人と5番の人もう一度出てきてw

ID変わったかも知れないけれど千葉の戦士さんのファンです。
都合の悪い意見は全て自演と決めつける姑息な事はやめましょう。面白いものは面白いですから。

読まずに攻撃する方が荒らしでしょ？
少なくとも千葉氏は真面目に作品を書いていますから。読んでみれば分かる。読まない人は何も言うな。

短編スレも注目ですね。盛り上がってきた！

>>376
どうも。こっちと平行作業ですが、頑張ります！

あっちもかなり面白いッスね。
両方は大変だけど頑張ってください！

新しい住人さんもいると思いますので、一応もう一度、リンクしておきますね。

お母さんは正義のヒロイン【短編主体】 第5話
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1143569378/

こっちのスレでは、現在私の中編を投下しています。
近未来を舞台設定にしていて、ちょっと苦手な分野ですが、試行錯誤しながら
書いています。
他にも作者さんいたら、遠慮なくどんどんお願いします。

近未来と言うよりはパラレルワールドですねｗ
日本の設定の方が書きやすいですが、皆さんは、そっち系を好まれ方が
多いと思ったので、同時進行してみることにしました。

すごく面白かったです！マジ抜ける。
かなり上手いですね。

どっちもお前が嫌ってただらだら投下だし、さっそく自演でﾏﾝｾｰwww
読むきすらしないし、消えてくれ。
お前の存在が嫌われてるのにきづけよ。

だから私は一度も自作自演なんて

>千葉の戦士さんへ
素直に頑張ってる事は認めるけど、もし自演をしてるなら・・・レスの無駄使いだから・・・ね？

>別人だと言われる単発IDの方々へ
現実問題として、貴方達が他の書き手さん達を引き合いに出して褒めたり
過剰なマンセーを繰り返す事により、千葉の戦士さんの人格を疑われたり
中傷される口実を与えて居ると気付いて下さい。
素晴らしい作品だとしても、貴方達の所為で正当な評価を得られ無い可能性もあります。
その結果として中断されて仕舞う・・・事も、纏めサイトを見ると分かると思いますが？
>他の作品の作者さま方へ
どの作品も、次の投下を待ってますよ。負けずに頑張って下さいませ

>>383
なんで名無しが返事するんだ？
ミスって送信押したんじゃねぇの？

知恵遅れの作文で埋まるのはつまらんな
UKさんの降臨が待ちどおしいです

UKさんも言うことに棘というか毒が出てきたな
まぁ個人の専用スレと思っていたスレから追放されたんだから
荒らしになるのもやむを得ないだろうね

でも自画自賛はよそうよ

>>387
知恵遅れの自演乙
つーかしねや
家族もろともしんじまえ！！

だから触るなと。

作品投下してくれるのは嬉しいけど、そういう人なのだから。
自演なのも他の職人のせいにしていると分かっていても、投下している
今は少なくとも我慢してやれ。

普通に投下して雑談していれば、神と呼ばれたかもしれないものを。
もったいない人だ。

とんでもない。あたしゃ神様だよ。

http://moemoe.homeip.net/view.php/4232
そうか！　マグマ大使のモルもお母さんヒロインだ！！

謎よ、もっと深まれ！
私にエサを撒けば撒くほど、執筆にも力が入るのです！
ふふふ・・・・・・

自作自演なんてしてませんよ。

　授業の終了を告げるチャイムが鳴った。
「それじゃ、今日はここまで」
　美貌の女教師、美作加代子は、教科書を閉じて委員長に号令を促した。
「起立、礼っ」
　委員長の恭子の号令に合わせ、６年３組の全員がお辞儀した。
　答礼を返した加代子は満足そうに微笑むと、タイトスカートが貼り付いたヒップを振り振り教室を出ていった。

　加代子は３５歳、都立朝日ヶ丘小学校に勤める教師である。
　女優ばりの美貌に完璧なプロポーションの持ち主で、とても子持ちとは思えぬ清楚さを保っている。
　銀縁の眼鏡がよく似合い、彼女の知的さを際立たせる小道具になっていた

　国家公務員の夫とは数年前に離婚し、今は小学校６年生の長男亮一との２人暮らしである。
　学校では人気ナンバーワンの美人教師、家に帰ると優しい母親の一人二役は、もう３年も続いている。

　しかし彼女には、人に言えないもう一つの顔があったのだ。

「美作先生。またチルド連合が現れたようですよ」
　職員室に入ると、学年主任の源田が酒臭い息を吐きながら近づいてきた。
「またですか？　今度は何を」

　チルド連合とは、子供の、子供による、子供のための学校作りを理想とし、既存の教育環境を完全に破壊しようという悪魔の軍団である。
　ＩＱ６００を誇る天才児、ダーク・プリンスをリーダーとし、その支配は都内全域におよぶ。
　小学生といえど、未来科学を元にした武装を誇り、その軍事力は自衛隊を上回っている。
　何よりダーク・プリンスのカリスマを基盤とする結束力と行動力は、都民を震え上がらせるのに充分であった。

「チルド連合が教育委員会の予算会議に攻撃を仕掛けたらしいですぞ。安全が確認されるまで全校生徒は校内待機を……ちょっと美作先生っ」
　加代子は源田の話を最後まで聞かず、階段へ向かって走り出していた。

「チルド連合。放っておけないわ」
　加代子は階段を駆け上がりながら眼鏡を外し、髪をまとめたリボンを外す。
　緩やかにウェーブした柔らかな髪が、フワリと背中まで流れ落ちた。
　続いてブラウスのボタンを外し、スーツと一緒に脱ぎ捨てる。
　圧倒的な迫力を持ったバストが、ブラジャーの締め付けに逆らって上下する。
　タイトスカートのジッパーを下ろし、屋上に飛び出ると共に脱ぎ捨てる。
　手早くパンストを下ろし、パンティから足を抜くと、現代に蘇ったビーナスが出現した。

　全裸になった加代子が右手を高々と上げ、上空を睨み付ける。
「ティーチャァァァー」
　加代子の口から、よく通るメゾソプラノが発せられ、チョーカーのマイクを通して電波になった。
　それと同時に、遥か上空、成層圏の彼方で、文部科学省の打ち上げた静止衛星が起動する。
　エネルギーが射出装置に充填され、地上の加代子目掛けて撃ち出された。

　エネルギーの直撃を浴びた加代子の体が眩く発光する。
　光の粒子が繊維に変換し、加代子の下半身が濃い茶系のパンストで覆われる。
　続いて体が漆黒のボディスーツに包まれた。
　彼女こそ、文部科学省の意思を受けて、チルド連合の野望を打ち砕くために生まれた正義のヒロイン、Ms.ティーチャーなのである。

「ティーチャー・フライング」
　Ms.ティーチャーは屋上のフェンスを蹴って虚空に飛び出ると、そのまま教育会館へ向かって飛び去った。

　Ms.ティーチャーが教育会館に到着すると、逃走してきたチルド連合と鉢合わせになった。
「お待ちなさいっ」
　Ms.ティーチャーが両手を広げて立ちはだかる。
「お前は、Ms.ティーチャー」
　軍団の先頭にいた行動隊長のタケシが狼狽える。
　しかし直ぐに立ち直ると、部下に命じて方位隊形をとらせた。

「聞き分けのない子供にはお仕置きします」
　Ms.ティーチャーがアンテナ式になった打撃武器、ティーチャー・ロッドを引き抜く。
　しかし、彼女が決して命を取るような攻撃をしないことを知っているガキどもは怯まない。

「都教委の犬め。やっつけろ」
　身構えたMs.ティーチャーに緊張が走る。
　相手は小学生とはいえど、超科学力で武装した兵士なのだ。
　Ms.ティーチャーを取り囲んだ少年たちが、ホルスターからビームガンを引き抜く。

「氏ねっ」
　銃口から針のように細いビームが走り出た。
　身をよじったMs.ティーチャーの胸スレスレにビームが掠める。
「うぅっ、また武装が強化してる。子供だと侮っていたら危ないわ」
　前回の自動ショットガンにも苦しめられたが、今回のビームガンは更に危険である。

　Ms.ティーチャーは囲みを破らず、敢えて包囲陣の中にとどまる。
　その方が相討ちを怖れるばかり、敵は攻撃に制限を加えざるを得ないのだ。
　Ms.ティーチャーの狙い通り、考え無しに放たれた一筋のビームが一人の少年を射抜いた。
　思わぬ同士討ちに、少年隊が大きく動揺する。
　Ms.ティーチャーはその隙を見逃さなかった。

支援

永井GOみたいな世界観のキター

まとめサイト23続き

１０

女王の間──
ライザは玉座に座りふんぞり返っていた。その視線の先には、不忠の家臣たちに連れて来られた
ガイア星元女王サラが、全裸で床に座らされている。
支配する者とされる者。新たなる女王と堕ちた元女王。両者の立場の違いははっきりとしていた。

この広い女王の間にいるのはライザとサラのふたりだけだ。残酷な笑みを浮かべ、冷ややかに
サラを見つめるライザ。やがて玉座から下りると、ゆっくりサラの元へと近づいて来た。
「ほ、他の王族たちは……妹や、姪たちは……」
自分ひとりだけがここにいることで、他の血族たちの身が心配になったのだろう。サラは目の前まで
来たライザにそう訊ねた。

「心配？　ふふふ、大丈夫よ。彼女たちはあなたの愛する、この星のバカな民衆にくれてやったわ。
今頃は全員に犯されまくってるんじゃないかしら？　まぁこれからもあいつらの公衆性液便所として
活躍してもらうから」
おかしくて仕方がないという顔をして、ライザはサラに向かってそう答える。

「なっ……なんてことを……」
「あら？　殺されないだけマシでしょ？　それにあなただっていずれはそうなるのよ。
まぁ元女王さまだったんだから、特別待遇でしばらくの間は、貴族専用の精液便所にしてあげるけど」
「お願い。　罰はすべてわたくしが受けます。だから……だから彼女たちは助けてあげて！」
必死になって妹や姪を助けてもらおうと哀願するサラ。だが、ライザはそんな言葉など一笑に伏し
話し続ける。

「あなたひとりじゃ貴族と民衆の両方を相手するのは無理よ。ふふふ、穴の数も決まってることだし」
さらに続けて「もちろん罰は受けてもらうわ。今度はわたしに逆らった罰よ──じゃあ、刑の執行人を
紹介するわね」

ライザの言葉に促されるようにひとりの男が女王の間へと姿を現した。
「ひひひ、無様な姿だなぁ、サラ」
「えっ……？　あっ！　あなたは！！」
サラは思わずそう叫んだ。それは彼女が一番信頼していた側近中の側近、ダカスだったのだ。

忠臣中の忠臣とも言うべき男の登場に、サラは驚きの表情を禁じえない。
他の者が裏切ったとしても彼だけは……ダカスだけは自分を守ってくれるはず。そう思っていたのだ……

「ダ、ダカス……」
そう呟いたとたん、強烈な張り手が彼女の頬に飛んできた。
「誰に向かってそんな言葉を吐いている！　まだ、女王さま気分が抜けていないようだな」
蔑む様な笑みを浮かべ、かつての忠臣ダカスはサラに対してそんな言葉を吐く。
そしてライザの元に跪くと、差し出された彼女の右手に忠誠のキスをするではないか。

サラは目の前で起こっている事を信じられない思いで見つめていた。
ダカスが……あのダカスが……あろうことか侵略者であるライザへ忠誠の証ともいえるキスをし、
しかも自分に対する刑の執行人としてここに現れている。
（夢よ……これは夢なんだわ……）
そう思うほどダカスを信じていたのだ。これが夢でなくてなんだというのか……

だが、現実は彼女が目にした通りだった。
ダカスはライザから鞭を受け取ると、サラの前に立ち淫猥な目つきで彼女を見つめた。
それはサラの思う“正常な”人間の目ではなかった。まさしく異常者の目──そんな比喩こそふさわしい
目つきだったのだ。

「ふふ、すべて見ていたぞ。あれほど忌み嫌っていたバイゼルに、腰を振っておねだりか？
ガイアの至宝が聞いて呆れるわ！」
ダカスは手にした一本鞭を渾身の力を込めてサラに打ち振るう。

ピシィィィｌ！！！
「ひぃぃぃぃぃ！！」
サラの悲鳴と共に彼女の白い背中に、真っ赤なミミズ腫れが浮かび上がる。
むろん一度打ち据えた程度で終わるはずもない。
二度、三度、四度、五度……
その度にサラは悲鳴を上げ、嗚咽を漏らし、痛みと屈辱で涙を流すのである。

「や、やめて……許して……ダカス……」
「まだ、そんな口の利き方しかできないのかぁ！？」

ビシィィィ！！

なおも激しく鞭打たれるサラ。もちろん痛みだけなら弱音を吐くこともなかっただろう。
だが、信じていた者に裏切られる精神的ショックは、鞭打たれる以上の痛みを心に与え
彼女を気弱にしていたのだ。

「ゆ、許して下さい……ダカス……さま……」
ダカスはサラのその言葉に満足気に頷くと、鞭を打ち振るうのをやめニヤリと唇を吊り上げる。
「尻をこっちに向けろ」
拒絶など許さない。そんな有無を言わせぬような重みのある言葉。
サラは怯えるように、四つん這いのまま尻を支配者の方へと向けていく。

「尻たぶを広げてきさまのケツの穴を見せろ」
ああ……そんな……
だが、抗えるはずもない。サラは自らの手で尻肉を割り広げ、かつての忠臣の眼前へと肛門を
晒していくのだった。

１１

「くくく、これがガイアの至宝、女王サラのケツの穴か？」
ダカスは淫猥に笑いながら、その部分を覗き込む。先ほどバイゼルに貫かれた秘穴からは、
再び愛液が滴り落ちている。辱めを受け、快感がまたもや湧き起こってきたようだ。
その上には、綺麗に放射線状の皺が寄ったアヌスが存在していた。

ダカスは右手の人差し指に唾液をたっぷり付けると、サラの菊座へとねじ込んでいった。
「はうっ……ンン……だ、駄目です。そんなところ……」
サラの言葉など意に介さず、ダカスは挿入した指をグリグリと突き動かす。
「はあン……ああンン……」

排泄器官を凌辱されながらも、しだいに甘い吐息を漏らし尻をくねらせるサラ。
こんな箇所で快感を得るなど、本来考えられないことだ。だが、間違いなく快感の波は、
彼女の直腸を通じ襲ってくる。

「おいおい、女王さま。ケツを嬲られて感じてるのかよぉ」
ダガスはそう言ってサラに嘲笑を浴びせる。
悔しいが、実際信じられない程の快感を覚えているのも事実だ。その証拠に蜜壷からは、
アヌスに挿入される前とは比べ物にならない程、大量に愛液が溢れ出ているのだ。

「ふふふ、ずいぶんこなれてきたようだな」
ダカスはそう言うと、サラの肛門から指を抜き、自らの肉棒を取り出した。
すでにいやと言うほど反り返った剛直を握り締め、ダカスはサラのアヌスへとそれをあてがった。

「あふっ……な、なにを？　まさか……」
たしかにそのまさかだった。ダカスは握り締めた自らの逸物を、彼女の菊門へと挿入し始めたのだ。
「サラ……おまえの後ろの処女は俺さまのものだ」
そう言ってダカスは、そのまま彼女の尻穴を貫いて行く。皺が伸びきるほどサラの肛門は開き、
彼の剛棒を飲み込んでいく。

「はあああンン……くふっ……駄目！　やめ……あああああっ！！！」
指とは比較にならない圧迫感が、彼女の直腸の肉壁を責めたてる。
額からは汗が滲み出し、息も出来ないほどだ。だが、同時に経験したこともない、妖しい快美を
覚えるのも事実だった。

「ああン……う、うそぉぉ！！　どほしてへぇぇぇ！！　た、たまらなひぃいぃぃ！！」
尻を振りたて身悶えるサラ。はあはあと肩で息をしながら喘ぎ続けている。

「ひひひひ、まさか、お前のケツの穴を味わえる日がくるとは思わなかったぞ。
くくく、しかし初めてとは思えないほどの感度の良さだな」
ダカスは目の前にある、逆ハート型のサラの尻を見ながらそう言う。そしてゆっくりと腰を送り始めた。

「はうっ…はうぅぅぅ！！」
白目を剥き、涎を垂らしながら悶え狂うガイアの至宝。快感が直腸から背中を通り、脳天を貫いていく。
「くはぁぁぁンンン！！！　もう、もう駄目ぇぇぇ！！」

「どうした！　イクのか？　ケツの穴を掘られてイクのかぁぁぁ！！」
「はう、イ、イキます……サ、サラはケツの穴を掘られてイッてしまいますぅぅぅ」
サラの叫びと共に、ダカスは彼女の直腸内へと、白濁を注ぎ込んだ。

「あああああンンンン！！！！」
嬌声を上げ崩れ落ちるサラ。

そんな彼女の痴態をライザは満足気に見つめていた。

１２

「やめて！　もう、聞きたくない！！」
美由紀は頭を振りながら叫ぶ。
母が悲惨な目にあったであろうことはある程度予想していた。だが、あれほど信頼していたダカスにまで
凌辱されていたとは……
両手を後ろ手に縛られたままの美由紀は、涙を拭うこともできず泣きはらすばかりだった。

「あらあら、これからがもっと面白くなるのに……うふふ、でも聞きたくないのなら無理に聞かせる
必要もないわね。ああ、そうだ。私の夫が到着したのよ。紹介するわ」
ライザの言葉にひとりの男がその場に現れた。

「えっ……そんな……」
美由紀は我が目を疑った。この男がライザの夫……ではあのエリスという女の父親……？
「ふふふ。いい格好ですなぁ。ティナさま」
そう言って薄笑いを浮かべているのは、間違いなくあのダカスであった。

二十五年という時間は彼を少しふけさせたものの、地球人年齢として五十歳近い男の姿ではない。
美由紀の感覚から言えば、三十代後半くらいの容姿に思えた。
「幼かったティナさまも熟れた女になりましたな。サラそっくりですよ」
淫猥に笑いながら美由紀のそばへ近づくダカス。大股開きにされバイブを突っ込まれたままの、蜜壷を覗き込む。

「おーおー。ドロドロに濡らしやがって。これがあの清純だったティナ王女とは思えんな。
やはり血は争えんということか」
ダカスはそう言いながら、挿入されたバイブを掴み、出し入れを開始する。

「はうっ……や、やめ……て……」
「なにがやめてだ。うれしそうに腰をくねらしやがって。変態女王の娘はやはり変態ということだよ」
「あ、ああン……ダカス……あなたがそんな……そんな人だったなんて……」
「ふふふ、そんな人だったのさ。どうだ、もっとサラの話が聞きたいか？　バーラルと交わせた話とか、
民衆の前でクソを垂れ流させた話とか色々あるぞ」

バーラルとはガイア星にいる動物だ。地球でいうところの馬に似ている。
そんなものと母を交わわせるなんて……そして、そんな話を嬉々としてしゃべるなんて……
美由紀は目の前にいる人物が、自分の良く知っているダカスだとは到底信じられなかった。
姿かたちは似ていても全くの別人──そうとしか思えなかった。

「それとも近況でも教えてやろうか？」
近況──？　生きているのか？　
「ふふふ、心配せずともちゃんと生きているぞ──今も公衆精液便所として活躍してくれている」
「な、なんですって……あっああン」

突き動かされるバイブの動きが激しさを増す。ひりつくような快美が、下半身から徐々に広がり始め、
脳天を蕩かそうとしている。
だが、こんな卑劣な裏切り者の前で、痴態を晒すわけにはいかない。
かつての主だったはずの母を……齢六十になっている母を……平然と『公衆性液便所として
活躍してくれている』などという奴の前では……

「どうした？　感じているんだろう。こんな物じゃなく、本物を入れて欲しいんじゃないのか？」
「はぁはぁ……ば、ばかなこと言わないで……」
「あらあら、素直じゃないわねぇ。正直に言わないと芙美ちゃんがどうなっても知らないわよ」
ああ……そうだった。むこうの手の内には芙美が……娘の芙美がいる。逆らうわけにはいかないのだ。

「うふふ、夫はあなたと是非ヤリたいって言ってたのよ。おねだりしてあげて」
ライザはそう言いながら、楽しそうに笑みを浮かべる。そして「こう言うのよ」と美由紀におねだりの
言葉を伝えた。

「ああん……ダカスさま……ティナのオマ○コに本物のチン×を嵌めて下さい。こんなニセチン×じゃなく
あなたさまのりっぱなモノで、ティナの中をぐちゃぐちゃにかきまわしてぇぇぇ！！」
美由紀はそう叫んだ後、嗚咽を漏らしながら泣き崩れた。
屈辱と恥辱、そして絶望感で死んでしまいたいほどだった。

「くくく、泣くほどうれしいのか。では……」
ダカスは美由紀に挿入されていたバイブを抜き、自らのズボンを下げると、いきり立った己の肉棒を取り出す。
これ以上ないというほど勃起したその逸物は、挿入されていたバイブの倍近い巨大さだった。

「ひ、ひぃぃぃ！！　そんな、そんな大きな物入らない！」
「処女じゃあるまいし、何を寝言言っている。だが、痛い痛いと叫ばれても興覚めだな」
ダカスはピンポン球大の球体を取り出し、美由紀の膣内へと入れていった。

「あっ……なにを……」
「お前たち王族に代々伝わっていたという媚薬の一種だ。膣内でカプセルが溶け出す。
快感が三倍以上に跳ね上がるらしいぞ」
「いや！　いやぁぁぁぁぁ！！！」
「さて、念願のティナ王女さまのオマ○コの具合はどうかな？　早速嵌めさせてもらうぞ」
ダカスはそう言って美由紀の女唇へとその剛棒を突き入れる。

「あああ！！　なに……こ、こんなぁぁぁぁ！！」
膣内に感じる圧倒的な肉の存在感。ゆっくりとストロークが開始されると、肉同士が擦れる感覚が、
美由紀の理性を吹き飛ばしていく。
「はあン……はあン……」
カプセルに入っていたという媚薬のせいなのか、今まで感じたことのない快感が彼女の全身を巡る。

（駄目！　こんなことで屈しては……母の仇を……そして芙美を救わないと……この地球を
ガイア星の二の舞にはぁぁぁ！！！）
一瞬レディガイアとしての使命感が蘇った美由紀だったが、襲い来る快感の波にそれは押し流されてしまう。

「ほら！　どうだ！！　感じるのか？」
「ああン、感じる！　感じますぅぅ」
ダカスの律動に合わせるように、腰をくねらせる美由紀。もう何がなんだかわからない。
「ああああ！！！　たまらない！　狂っちゃうぅぅぅぅ！！！」
ライザの嘲笑を浴びながら、美由紀は憎いダカスに貫かれ、嬌声を上げ続けるのだった。

レディガイア　　第二部　　「サラ編」　了

U.Kさん、お疲れ様でした。
いやー、こうなってくると・・・エリスも本当にライザが産んだか怪しいもんですな。
サラに産ませた子をライザが育て、腹違いの妹に自分の母親と娘を・・・いやいや
そこまでは倒錯妄想過ぎですね。

まぁ・・・今、このスレも大変な感じですが、おかえりさ〜ん。

>>398-406
本当に乙でした。復帰うれしいです。

いいねいいねぇ、盛り上がってきたぞ！

こうゆうのは自作自演じゃないわけ？
タイミング良く別IDのマンセー出まくりじゃん。不自然だよね、こんな時間に。

>>410
千葉戦乙www
わかりやすいなw

別IDの応援レス=自演
にしか見えないという思考がすごいな。

410、412　ん〜、これは・・・その・・・なんだ？　酷い（ry で良いのかしらん？
わざわざ対立を煽られてもなぁ

盛り上がって来ましたね。
良い雰囲気です。執筆にも力が入りますよ。

千葉の戦士以外に対立をあおってる奴がいることが判明したわけだな。千葉はシロっつーことだ。

私はホワイトです。ホワイト仮面ポワトリンなのです。

まとめサイトに私の投稿作品のスレをお願いします。ううう・・・

既に色褪せた作品など興味を失っていたのだが
取り敢えず、その労力には乙と言っておこう
書き手の人間性が割れた今になってみれば、
何をやっても余りにも惨めすぎ・・・

千葉の戦士 ◆DAbiUCg1us とか騙ってスレを空転させてるのもUKだろ。
見え見えなのになｗ
それに乗じてRG投下かよ。

またこれでスレが荒れ出すんだろうな。

レディーガイア第三部よろしく！！

トリップさえ付けときゃ発言に信憑性があるなんて思ってねぇよな？
ＵＫもどこまで自分の価値を下げれば気が済むんだろ

千葉の言いがかりも段々狂気じみてきたな
本気で頭おかしくなってんだろ
千葉の悪行をUKになすりつけるのはいくらなんでも無茶だｗ

「ティーチャー・スパーク」
　ティーチャー・ロッドの先端から電撃が迸った。
　無論、市販のスタンガンより遥かに弱い、子供の体に安全な電圧に押さえられている。
　電撃がタケシの体に命中すると思った瞬間であった。

　タケシのベルトに装着されたバリアマシンがティーチャー・スパークのエネルギーを感知して、周囲に電磁バリアを張り巡らせた。
「あぁっ、バリア。そんなっ」
　恐るべき彼らの科学力は、既にパーソナルバリアを実戦配備していたのである。
　今度はMs.ティーチャーに大きな隙が生じる。

　一瞬立ち止まった彼女の体に１０本ものビームが襲いかかった。
「キャァァァーッ」
　全身にビームを浴びたMs.ティーチャーがのたうち回って苦しむ。
　黒のボディースーツもパンストもボロボロに千切れ飛んでいた。

　路上で身をくねらせて藻掻いている全裸の美女を見ているうちに、タケシの下半身に変化が起こってくる。
　他の少年たちの目も異様にギラついている。
　彼らはけだものじみた声を上げ、一斉にMs,ティーチャーに襲いかかった。

　少年たちはMs.ティーチャーの手足に取り付き、体の自由を奪う
　タケシがズボンを脱ぐと、色素の沈殿していない若いペニスがいきり立っていた。
「なっ、何を考えてるの。やめて、やめなさいっ」
　タケシの行動に気づいたMs.ティーチャーの顔色が変わる。
　精通を終えた小６の彼らは、もう女を妊娠させる能力を持っているのだ。

「やめてっ、やめ……」
　悲鳴を上げようとしたMs.ティーチャーの口に、別の少年のペニスがねじ込まれる。

「うむぅぅぅ、むふぅぅぅ〜っ」
　膨張したペニスが口の中を占拠し、猿轡の機能を果たす。

「おらっ、サボってないで扱くんだよ」
　左右の手に、無理やりペニスを握らされ、サービスを強いられる。
　絶世の美女による手コキに、経験不足のペニスはアッという間にはじけた。
　左右から迸った精子が、Ms.ティーチャーの顔面に降り掛かった。

　口の中のモノも暴発し、口の中一杯に生臭い精子が充満する。
「全部飲めっ」
　Ms.ティーチャーはビームガンで脅され、仕方がなく口一杯の精子を飲み干した。
　小学生に輪姦されるという惨めなシチュエーションに、Ms.ティーチャーの目から涙がこぼれ落ちた。

「本部に連れ帰ってダーク・プリンス様に献上する前に、毒味をしておいてやるぜ」
　タケシのペニスがMs.ティーチャーの膣口に押し付けられる。
「いやぁぁぁ〜っ。入れないでぇぇぇっ」
　泣き叫ぶMs.ティーチャーを無視し、タケシの腰が前進する。
　はち切れんばかりの若いペニスが、ズブズブとMs.ティーチャーの中に沈み込んでいった。
「あぁっ……はぁぁぁ〜っ」
　久し振りに本物のペニスを受け入れたMs.ティーチャーの膣が、本人の意思とは関係なく興奮する。
　大勢の少年が周囲に群がり、快感に耐えようとするMs.ティーチャーの顔や接合部分を覗き込む。
「苦しんでるの。それとも気持ちよがってるのかな？」
　歯を食いしばって喘いでいる女の表情からは、そのどちらとも判断できなかった。
「お尻の穴がヒクヒクしてるだろ。気持ちいい証拠さ。後でみんなに代わってやるよ」
　タケシが物知り顔で豊富な性知識を披露する。
　タケシの腰の動きが荒々しくなり、ラストスパートがかけられた。

>>421
名無しだからって何でも好き勝手言えると勘違いしてんだろ白痴が
コテの失言ひとつでネチネチうるせークズが
死ね

　２００６年４月某日の朝、それは突如として現れた。
　東京の空一面を覆い尽くすような黒い影の群れ。
　影が降下して来るに連れ、一つ一つが巨大な昆虫の姿となった。

　形は地球の昆虫とほぼ同じだが、それぞれ２，３メートルはある別の生き物らしかった。
　頑丈そうなカブトムシ、凶悪そうなカマを振り立てたカマキリ、そして如何にもすばしっこそうなオニヤンマ。
　それらが一斉に都民を攻撃し始めたのである。

　一方東京湾も、巨大なタガメの群れに襲われ、貨客船が次々に撃沈されていた。
　急を伝えるニュースが各局テレビに流れたが、東京タワーが破壊されると同時に情報が途絶えた。

　我が子を都立小学校に送り出したばかりの若妻、香織もそのニュースを見て青ざめていた。
「奴らだわ。奴らがとうとう現れたんだわ」
　香織は幸せな家庭生活の終焉を悟った。

　しばらく呆然と立ちつくしていた香織だったが、やがて意を決したように立ち上がると全ての衣服を脱ぎ捨てた。
　雪のように白い、きめの細かい肌が顕わになる。

　二つの胸の膨らみはたわわと実り、充分張り出したヒップが、腰のくびれを更に強調している。
　白い肌と鮮やかなコントラストを描く恥毛は意外に濃く、エロチックな雰囲気を醸し出している。
　ムッチリとした太腿のラインは、下に伸びるに従いホッソリと引き締まり、むしゃぶりつきたくなるような曲線を描いていた。

　全裸になった香織が窓越しに都心の空を睨み付ける。
　そしてもう一度だけ、テレビの上に飾られた夫と息子の写真を振り返る。

　香織が正面を向き直った時、その表情から迷いの色は消えていた。
「メタモルフォーゼ」
　右手を上げた香織の体が眩い光に包まれる。
　目の眩む光の洪水の中で、香織の体が変態を遂げる。
　肩甲骨のあたりから２対のアゲハチョウの羽が生え、頭頂部から触角が伸びた。

　彼女こそ母星インセクトの元首にして、政変により祖国を追われた流浪の女王、クィーン・パピヨンなのである。
　悪大臣ビートルの追撃をかわし、何とか地球に辿り着いたパピヨンは、地球人森香織として第二の人生を歩むことにした。
　夫とその連れ子との、決してゴージャスではないが愛に満ちた幸せな生活は、自分が女王であることすら忘れさせた。

　しかしその幸せな生活もビートル率いる新生インセクト軍団の出現によって打ち壊された。
　それでも愛する夫と息子のために、地球の平和は守り抜かねばならない。
　たとえ勝ち目のない戦いとしても、逃げるわけにはいかなかった。

「クィーン・パピヨン。スカイ・ダッシュ」
　羽を広げたパピヨンが雲一つ無い青空へ向かって飛び立った。

「とにかくビートルを倒すのが先決だわ。奴さえ居なくなれば統制は取れなくなる」
　クィーン・パピヨンは雲間に身を隠しながら、敵の中枢部の位置を探ろうとする。
　頭部の触角が細かく動き、インセクト軍団のテレパシー通信を傍受する。
「分かったわ。ビートルは都庁上空５００メートルの所にいる」
　パピヨンは速度を上げると都庁上空に向かって高度を上げていった。
　ヒットアンドアウェーの一撃で敵のボスを倒すしか、彼女に勝機はなかった。

「見つけた」
　憎いビートルに向け、急降下を開始したパピヨンの前に、高機動力を誇るトンボの軍団が立ちはだかった。

「邪魔しないでぇっ」
　触覚を超高速に振動させ、超音波を発するパピヨン・スーパーソニックがトンボの群に放たれた。
　数匹のトンボが羽を損傷して墜落していく。
　しかしビートルまでの間にはまだまだ多くの敵が待ち受けている。

「なんだぁ。クィーンのお出ましか」
　騒動に気付いたビートルがニンマリとほくそ笑む。
「やはりこの星に隠れていやがったな。正式な裁判に掛けるためだ、生け捕りにしろ」
　新生インセクトの宰相、ビートルの命令に、周囲の昆虫部隊が一斉に攻撃に移行した。

「まずいっ。このままでは攻撃できない」
　昆虫の壁に阻まれ、アッという間にビートルの姿が掻き消える。
　周囲への注意を怠ったクィーン・パピヨンの背後から一匹のオニヤンマがしがみついた。
「あぁ〜っ。放せっ、放しなさい。不埒者ぉっ」
　かつての臣民に無礼を働かれ、パピヨンの頭に血が昇る。
　そんなことお構いなしに、オニヤンマの腹部の先端から巨大なペニスが飛び出た。

「なっ、何を考えているのです」
　パピヨンは非難しながらも、その視線は毒々しい色のペニスに釘付けになる。
　ヤンマはフレキシブルな腹部を折り曲げて、ペニスの先端をパピヨンの陰部に突き付けた。
「止して、止しなさいっ……あっ……あぁ〜っ」

　抗議など聞く耳も持たず、灼熱のペニスがパピヨンの陰部を深々と貫いた。
「ヒィィィーィィッ」
　長大な生殖器がパピヨンの子宮まで到達する。
「あ……あぁぁ……」
　大きく開かれたパピヨンの口がガクガクと開閉する。

他人の気持ちを傷つけて平気な人間が
正義のヒロインについてとやかく書いてもなぁｗ

悪いけど主人公の正義も他人じゃなく、自分のための正義みたいに思えるよ
いっそその手の新ヒロインで新作書けば？

>>まぁこれからもあいつらの公衆性液便所として
　性液ってボボ汁のことなの？

>>だが、ライザはそんな言葉など一笑に伏し話し続ける。
　伏せてどうするの？　「一笑に付す」

>>サラは驚きの表情を禁じえない。
　禁じえないのは驚きであって、決して表情ではないな。

>>そう呟いたとたん、強烈な張り手が彼女の頬に飛んできた。
　この後、命中した表現がないけど、ひょっとしてスカったのか。

>>差し出された彼女の右手に忠誠のキスをするではないか。
　いきなり、現在進行中の状況を伝えるレポートが割り込んできたが、誰が見ていて誰に伝えたの？

>>そんな有無を言わせぬような重みのある言葉。
　「尻をこっちに向けろ」が、たいして内容に重みのあるような言葉とは思えないのだが。ひょっとして口調が重々しいの？

>>皺が伸びきるほどサラの肛門は開き、彼の剛棒を飲み込んでいく。
　アナルセックス、よく知らないでしょ（ｗ）人体構造については、もう少し調べた方がいい。

>>快美
　ＵＫ造語キタァー。快い美しさを覚えてよがるサラ様、マンセェェェーッ。

>>「幼かったティナさまも熟れた女になりましたな。サラそっくりですよ」
　嘲笑するために、敢えてティナ“さま”と言わせたのなら、サラ“さま”にしてあげなくちゃ。

　正直、あまり推敲とかしてないでしょ？ 流し読みしただけだけど、誤字は別として、他にも結構手直しすべき部分は多いよ。 書き上げたからといって、反射的に投下せずに、一晩寝かせて再度熟読しよう。 君はもっと上手くなれる。

「快美」って造語だったのか・・・
普通に存在すると思って使う予定だったけど驚いた。

かいび 　くわい― 1 【快美】
（名・形動）[文]ナリ

快美

快く美しいこと。また、非常に快いこと。また、そのさま。
「―な感覚」

国語辞典には載っていないけど、一応存在しているな。

嫌味な添削していないで「下手くそ、つまらん」の一言で済むのにな（ｗ

乙

嫌味なあげあしとり乙
辞書にない言葉は「造語」だよ
どんなに市民権を得ていてもね
いちいち噛みつくなよ
作者か？
作者ならなおさら添削を受け入れて精進しろや

わーいわーい喧嘩だ喧嘩♪
仲良くしまちょーねーボクチャンたちｗｗｗ

大辞林くらいの辞書には普通に載ってるだろ
自分の安物のお子様向けこくごじてんと狭量な常識で物事を図るな
ここの住人はやっぱりカスだな、こちらにも考えがあるぞ

430の添削から続く一連の流れは恥馬遷の自演なのか？
添削の快美の項も全て恥馬遷の仕組んだ罠なのか？
もう何もかも分からなくなってきた

>>436
その謎を解く鍵は、金田一少年がこのスレに登場して、すべての謎を
解決してくれるか否かですね！

考えても無駄な事をいちいち考える人の考え方が、私はいくら考えても
理解できません。
それもそのはず、人間は十人十色、同じ人間なんていやしないんですよ。

>>436
千葉かどうかわからないけど、必死で特定の作者さんの書く気を削ごうとしている奴がいるようだ
作者も読者も動じずにいきましょう

推敲の時間は謹慎中タップリあったろうにな（ｗ
多少こじつけの部分もあるが、添削君の言っていることは、あながち的を外しているわけでもない。
これまで無条件にマンセーされてた感のあるUK氏の文も、見る人が見たら
決して群を抜くほど上手いとは言えないことが明らかになったわけだ。
問題はUK氏が今度こそ再起不能になるか、真摯に受け止めて精進するかだが。
怒りの余り、次世代型の荒らしになるって道もあるかな。
さして怖くもないが（ｗ

キーン　キーン　キンタマゲイナー

今度は批評家ごっこですかw
食糞→自治厨→作品投下
少しずつマトモになって来たと思っていたが

短編以外は読んでいないから、私はUK氏や他の方の作品については何とも言えないけど、
展開そのものに支障をきたさずオナニーに支障のない部分はスルー＆脳内修正で
解決できるかと思うんですけどね。

おい、3番と6番もう一回レスしろ

二岡と小久保？

これまでこのスレの神として崇められていたＵＫさんだからな
専用スレと化していたこのスレに、留守中次々と新人さんが出てきたんで
ちょっと焦って推敲せずに投下しただけだと思うよ、きっと
孤高の神職人だっただけに、赤っ恥かかされた形になったのはちょっと効いたかな

PS

千葉の戦士 ◆DAbiUCg1usってＵＫさんでしょ？
流れ見てたら普通にバレバレなんですけど……
もうこんなことやめましょうよ。
低レベルの連中に染まってくだらないことしてると
作品のクオリティに悪影響が出ますよ。

千葉の戦士 ◆DAbiUCg1us ＝ＵＫ氏くらい、とっくにみんな気付いているよ

それより今回はっきりしたことはＵＫ氏が小説の基本を全然分かっていないってこと

ねむいな

UK氏の名前を挙げて、うけ狙ってませんか？
いい加減にしましょうよｗ

>>447
… …

↑の使い方が・・・ｗ

なるほど、三点リーダーなるものだと間が開くのか。ふむふむ。

・・・・・・

……

UKさん、レディガイア　サラ編完結乙です。
第3部ではサラ、美由紀（ティナ）、芙美の3世代揃い踏みになるのかな。自分は第1部で自信満々のヒロインが陥れられるというのがツボだったので、そんな展開を期待しています。
サラは人質とられて戦えなかっただけで力は奪われていないのですよね。娘と孫のピンチを知った彼女のなりふり構わぬ反撃を是非見たいです。それに彼女なら美由紀や芙美の秘められた王家の力を覚醒させる術を知っている気がする。

次は満を持して有子再開ですか。操の活躍も楽しみだし、真理の皐月調教編も今か今かと待ってます。
多彩な脇役のおかげで影が薄いと言うか、敵の思惑通りに動かされている感のある有子ですがなんといっても彼女はヒロイン。いつの日か来るべきクライマックスでは大活躍してくれますよね。なにはともあれ有子楽しみです。

スレ落ちは心配しなくていいみたいなのでじっくりマイペースで作品投下お願いします。

本当に千葉の戦士=ＵＫ氏だとすると、なんだかがっかりだな。
それに千葉の戦士の煽り方見てると、某スレのグロッキー(室町？)のようにも見えるし。
千葉の戦士=ＵＫ氏=グロッキーなのか？？

未読レス数が２００程あったのに、あっと言う間に読み終わっちゃうって
どういう小説系スレッドなんだ。

>>454
エロパロ板で有名な荒らし、ゴッキーこと制圧くんの予感も。
グロッキーと同一かどうかは分からないが。

自称職人（確かに書くことは書く）、自演で神職人を叩いて追い出し、スレを荒らして
それを追い出した職人さんのせいにするパターンなどが全く同じ。女責め男受け系の
スレには殆ど出没している。
最近、あちらでは誰も相手にしなくなったのでこちらに来たのかもしれない。

>>456
無意味なレッテル貼りがお好きなようですね。
そういう決めつけが雰囲気を悪くすると分からないんですか？

>>456
そんな人がいるのですか、知りませんでした。困った方もいるんですね・・・

なんかスレの進行早いね。今月中に埋まりそうな勢いで、、、

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
もっと気を確かに──と､朝に思い返したばかりであの有様…
志保子は気落ちしていた｡
あの異常な空間での出来事に呑まれ…流されかけたのである｡
(結局､今日も病院の調査も出来無かったし…それに…)

西神が去った後､彼の気が変わり戻って来るかも知れないと急いで服を着て家路に着いた彼女は
帰りのタクシー運転手の好色そうな眼差しを思い出し､一人恥ずかしさに震えていた｡

＊＊＊

一刻も早く診察室を出ようと､とにかく服を身につけ
化粧室で多少の化粧直しを済ませて廊下を小走りに外へ向かう志保子｡

タクシー乗り場で客待ちをしている車に乗り込むと行き先を告げ､出発する｡
(これでもう､今日は彼と会う事は無い…)
そう一息付く志保子に､乗車時からチラチラとミラー越しにこちらを窺う目に気付く｡
その視線は段々と無遠慮になり､ニヤニヤと顔を緩ませる運転手｡

不愉快だった──
一度降りたら再びタクシーを捕まえられそうに無い所で無ければ､今すぐ降りる程に｡
わざと遠回りで遅く走っている気もする50半ばの運転手は､遂に志保子へと話し掛け始める｡

｢お姉さん……欲求不満かい？｣

｢なっ！｣その言葉に､怒りよりも先に驚きが湧いて居た｡
(この運転手は何を言っているのだろう｡何故こんな事を言われねばならないのか？)
志保子の考えた疑問に対し､まるで答えるかの如く喋る運転手｡
｢やっぱりお姉さん…溜まってんのかい？そんな透け透けの服で､色惚けた顔してさ…｣

運転手のその言葉に､自分を見る志保子｡確かに服は透けていた──汗で｡
寸刻を惜しんだ志保子は､上着やスカーフ､インナーを院内のロッカーに放り込み
汗も拭かず､火照った身体のままに…タクシーへ乗り込んでいた｡

その為──白いブラウスは汗で身体に張り付き､彼女の豊かなラインを際立たせ
透けて浮き立った下着は､刺繍までもが判別出来る程｡
頬も染まり､瞳は男を誘う様に濡れていたのだった｡
そんな自分を隠そうにも､持っているのは小さなバックのみ……羞恥に
どうにか腕で隠そうと試みる志保子だったが､それがいけなかった｡

今まではうっすらと透けていたスカートも…腕で太股にスカートが張り付き
その美脚とガーターベルトを強調させるばかりが
もう一方の腕で圧迫された胸元などは､より嫌らしさを増し…まるで男を
挑発し､誘うかの様な恰好になっていた｡

｢…私も長年やってて､商売女とかも載せてるけど…あの人達も商売以外は案外普通でね
たまに客からチップを貰って車内でブラを見せたりするけど
あんた､一人で乗り込んで挑発までして…たいした淫乱振りだね｡
あんたみたいに綺麗な『痴女』は初めてだよ｡｣

そう──『淫乱な痴女』と烙印を押され､商売女より下と言われる志保子｡
必死に身体を隠す腕に力を入れるが
それが目前の男を更に興奮させている事に気付かず､恥辱に堪えていた｡

沈黙を肯定と取ったのか､運転手──いや､男は言葉を続ける｡
｢もしや何処かで働いてるのかい？
あんたみたいないい女が居る店なら､行ってみたいなぁ…場所を教えてくれる？｣

成長著しい会社の女社長である自分を何処かの風俗嬢扱いされ､プライドを傷付けられる志保子｡

｢なぁ…お姉さん､欲求不満で溜まってるんだろう？それ､私が解消してやろうか？｣
違う──
｢男が欲しかったんだろう？｣
違う──
｢誰でも良かったんだろう？｣
違う──
｢なんだ？やっぱりタダマ○コは駄目か？幾らなんだ？｣
そうじゃない！──志保子は車を停めさせ､逃げる様に降りた｡
後ろからの｢電話番号でも…お代はいいから…｣の､声を聞きつつ…

セレブナイトG.J

一般人相手に羞恥責めに合うヒロイン。好きです。
搦め手で徐々に堕とされていく志保子さんに期待してます。

>>463
私も、そのシュチュエーション大好きですよ！
一般人向けに、電波ジャックして、堕落したヒロインの姿を実況中継とかｲｲ！

「いいな、言う通りにしなければ、人質がどうなるか、わかっているな」
「わ、わかったわ・・・・・・従えば、手を出すのはやめるのねッ」

（あ、あなた・・・・・ごめんなさい・・・・・・怪物を受け入れなければ、人質が・・・・・）

「ふふふ、亭主宛に、これから貴様の姿が放送されると伝えてやったぞ。
今頃テレビの前にかじりついてる頃だろうな」
「そ、そんなッ・・・・・・卑怯よ、あの人にだけは、あの人にだけは知られるのは嫌ッ」

保守

千葉の戦士 ◆DAbiUCg1us ＝ＵＫは明白、そして
千葉の戦士 ◆DAbiUCg1us ≠千葉の戦士でもある。
出現のタイミングや発言の内容、文脈の特徴でバレバレ。

大好きなコテハンでの馴れ合い雑談が出来なくなった氏の
苦し紛れのスレ参加なんだが、やってることは荒らしそのもの。
用のなくなった書き手はスッパリと消えて貰いたいものだな。
いつまでも粘着的に居着かれると、読み手としては非常に迷惑する。

それに、４月中にあると予告したＵＫ氏からの回答とやらが、
あの未熟なＳＳモドキとしたら、心底ガッカリだな。
期待していただけに、待ってて存した気分だよ。

>>466
そうとしか思えないですね
サイテーだ！

最初からバレバレなんだよね
これ以上印象を下げてどうすんだＵＫ

>465-468

へんなのが沸いちゃったんだなぁ。
あんなに良スレだったのに。

管理人さんへ。
私は千葉ちゃんの作品を載せることには、イマイチ賛成しかねますね。
スレをここまで荒らしている張本人ですし。書けばなにをしてもいいって
わけではないと思います。

>>469
コテとしては最悪だけど作品としては真剣だから扱いにくいんだよね。
短篇スレの聖母マリアは飛び飛びだからまとめにあったほうが読みやすい。

>>470
作品を書いてくれていることと、スレを荒らしていることを天秤に
かけたりしたくはないが…。当の本人がこれではねぇ。

例えば千葉ちゃんとＵＫさんのどちらを取るか、と迫られたら
残念ながらＵＫさんと言わざるを得ない。
作品の質もそうだが、スレがこんなにされてしまってはね。

もちろん、私個人の感想です。
スレの総意とか言い出さないのでご安心を。ｗ

>>470
問題なのは痴葉がスレのルールを守らないって事も有るじゃんよ？短編スレは分割禁止なのに無視して神気取りだわ
投下でも無いのに連投カキコ、他の投下を攻撃とやりたい放題で引っ掻き回す
特にU.K氏へコンプレックスがあるのか、排除に必死杉

UK必死すぎるぞ

恥馬遷の名を騙って、攻撃の矛先を彼に向けさせようというＵＫの見え見えの作戦、乙
成りすましの騙り野郎は、いよいよ追放するしかないな
ＳＳ上手くなる必要はないから、取り敢えず恥を知れ

勘違いも甚だしい！
執筆の中で若乙女の羽を狩って何が悪い！

>>474
でもさぁ、コテ付き痴葉＝U.K氏だとしてだよ、書いて無い本物が居るなら、そっちの痴葉はもっとイラネ

それに472であげた悪行は、コテ付き痴葉がやってるしな。そこはどうなんだよ？

>>475
短編スレは分割禁止のルールがあんのに何やってるの？
長編スレではともかく、ダラダラ分割してんなや痴葉チョンさぁ？

>>476
うろさい！
スレ分割反対！スレ分割反対！スレ菅原文割ｗ！スレ分割反対！

聖母マリアを陵辱するのじゃあああ！

そりにぶんかつきんしはちょうへんのばやいのみでつ。
とうかしゃがちゅうへんとはんだんしてるのでもんだいはないとおもいまつ。
よってちばさまはこのままのぺーすでとうかをつづけまつ。

>>472
そうですね。

>473-475のような他の職人さんへの攻撃がなければ、連投になろうが、
細切れ（連載）になろうが特に気にはならないのですが。

２ｃｈにアク禁はほぼありませんので、スレが荒らされるのを防ぐことは
できません。

ですがＳＳとは言え、まとめサイトにまで彼にやって来られる
のは、正直いい気持ちがしないなぁ、と思っただけです。

なぁ〜にが「──としてだよ」だか。
お前が自分の名前を書き込むときには、U.KってUとKの間に「.」を入れて
別人格を装おうとする、せこい癖があるんだよ。
そのくらいのこと、他人が気付いてないと思っているのかい？

恥馬遷はあの個性で売ってるアホだから、アレでいいんだよ。
表向きには人格者を装って、影で糞みたいなことしているお前の方が最低だ。

何なら千葉の戦士 ◆DAbiUCg1us の書いた文章とUKの書いた文章の相似点を一つ一つ挙げて恥をかかせてやろうか？
いつもの癖が出ないように気を付けて書いていても、一旦染み付いた個性というものは、見る者が見たら一目で見抜ける。
一目瞭然だぜ、アンタ。

正体がばらされた途端、この子供っぽい慌て振り
図らずも、自ら馬脚を現したようなもんだ

とにかく千葉の戦士 ◆DAbiUCg1us ＝UKは確実となったな

おおっぱじをかきたいのでくわしくくわしくおねがいしまつ。

ほらみろ。できないことをぐうたらかくとぎゃくにあかっぱじをくらうのはとうこうしゃなのでつ。
いごさくしゃにたいするたいどにはきをつけれ。

と、あらしにはんのうしてみた。わたしってゆーもあせんすばつぐんでつね。
わろすわろす。

475 ：千葉の戦士 ◆DAbiUCg1us ：2006/04/16(日) 20:30:12 ID:LE37DMc40
勘違いも甚だしい！
執筆の中で若乙女の羽を狩って何が悪い！


477 ：千葉の戦士 ◆DAbiUCg1us ：2006/04/16(日) 20:49:51 ID:LE37DMc40
>>476
うろさい！
スレ分割反対！スレ分割反対！スレ菅原文割ｗ！スレ分割反対！

聖母マリアを陵辱するのじゃあああ！


478 ：千葉の戦士 ◆DAbiUCg1us ：2006/04/16(日) 20:51:20 ID:LE37DMc40
そりにぶんかつきんしはちょうへんのばやいのみでつ。
とうかしゃがちゅうへんとはんだんしてるのでもんだいはないとおもいまつ。
よってちばさまはこのままのぺーすでとうかをつづけまつ。

本物の千葉の戦士はアホだが、まかりなりにも自分の意見を持っている。
こんな智恵遅れみたいなレスは付けないよ。

>>485
以前の私の主張をしっかりと理解してくれていたと思え、嬉しいですね。
ありがとうと言いたい。

私の作品でﾊｧﾊｧできる人がいる限り投下は続けまつ。
不必要な存在になったと思えば、去るのみ。

UKさん、もうダメみたいだな・・・
あなたの作品、好きだっただけに、残念です

>>481
おいおいちゃんと読みなよ？顔の二つのそれ、とんだ節穴ですな。
U.K氏じゃ無い俺を本人とか言ってる時点で人を見る目が無いね。
俺はコテ付き痴葉を叩いてるだけですよ？
痴葉＝U.K氏だとしても、連投やルール無視の投下をやった事は事実だし
千葉の戦士 ◆DAbiUCg1usが自己厨なのは認めるんでしょ？また3レス連投とかしてるし
同一人物って言ってるのに痴葉の戦士は要る、U.K氏は消えろ！でつか？ププw
何処かに居るという痴葉の戦士の本物やらと一緒に消えれば良くない？


わかるなんて言われてもなあ「恥馬遷」なんて使ってるの、チミだけじゃないかな？
そのわりにはIDが違うけど。自演で変わったの？

U.K氏を叩くのは「何故か」単発IDばかりw
おかしーねーw

453 ：名無しさん＠ピンキー：2006/04/15(土) 08:16:35 ID:4VC4hci90
UKさん、レディガイア　サラ編完結乙です。
第3部ではサラ、美由紀（ティナ）、芙美の3世代揃い踏みになるのかな。自分は第1部で自信満々のヒロインが陥れられるというのがツボだったので、そんな展開を期待しています。
サラは人質とられて戦えなかっただけで力は奪われていないのですよね。娘と孫のピンチを知った彼女のなりふり構わぬ反撃を是非見たいです。それに彼女なら美由紀や芙美の秘められた王家の力を覚醒させる術を知っている気がする。

次は満を持して有子再開ですか。操の活躍も楽しみだし、真理の皐月調教編も今か今かと待ってます。
多彩な脇役のおかげで影が薄いと言うか、敵の思惑通りに動かされている感のある有子ですがなんといっても彼女はヒロイン。いつの日か来るべきクライマックスでは大活躍してくれますよね。なにはともあれ有子楽しみです。

スレ落ちは心配しなくていいみたいなのでじっくりマイペースで作品投下お願いします。


これ見てると、完全に自分のSSの予告編なんだけど、結構先まで出来上がってたんだろうなぁ。
もうその作品が日の目を見ることはないだろうけどね。
UKってみえみえの自演が好きだなぁｗ

もっと、荒れろ。滅茶苦茶になれば、それで良い・・・

そして更地になった後に、またUKに戻るのかい？
それが手なんだろう？
目障りだし、何より他の書き手さんの邪魔だから、消えてくれたまえ。

その肝心の書き手が供給不足なんじゃねーの？
俺はここで満足した作品に出会えてないから自分用に書いて、それを、
ここに投下してるだけ。

UK氏や他の作者で満足してる人を、より満足させようなんて魂胆はさらさらないし、
基本的に好む展開の路線も違うだろうしね。

どうやらUK氏のこれまでの功績も水の泡のようですね。

残念ですが、保管されている過去作品の削除も見当しなくては。

これ全部千葉の三台だか四台あるPCとやらでやってんだろ

>>494
見当じゃなくて検討だろ馬鹿wwwwwwww
死んでしまえwwwww

もう何を叫んでも虚しく響くばかりだな・・・
さようならUKさん、またどこかのスレで一からやり直してください
これまでお世話になったことは忘れません

良い雰囲気になって来たね。

そろそろUKさんが冷静さを装った語り口で言い訳に現れるぞｗ
このスレにしがみつこうと必死な彼が、どんな台詞を吐いてくれるか楽しみだなぁ

千葉さんのＳＳは一番うまいと思った
ＵＫ氏のも次に好きだし
別に同一人物でもいいや
同一人物説はあまりにもお粗末だがなwwww
一人で必死になってる馬鹿、脳がイカれてるとしか思えん

駄目だ、UKさん。
全部先読みされてる。
取り返しのつかないことをしてしまったね。

UK=トリ千葉だと看破してる奴がこんなに一杯いるんだな
もう諦めろや

俺も分かっていますた　
変えようとしてるがしみついた個性が見え見え
UK=千葉(偽)
本物はあんな言い方しねーとバレバレなんだよ!!!!

あれっ、ころころＩＤ変えることには批判的だったんじゃ？
そもそも千葉憎しの余り、トリップまで付けて彼を陥れようとしたのが間違いだ。
石ノ森事件で君の頭の悪さは皆に知られてしまっているんだし、もう誤魔化すのは
諦めた方がいいよ。

そんな事より新堂本兄弟に井上真央がゲスト主演すっから見れ

>>504は>>500宛てだよ、ややこしくてゴメン

>>472や>>489あたりに核心突かれてるんだろうな
逆上して、書けば書くほど見苦しくなっていくｗ

ずぼしでつ。
これいじょういじめないでください。
さくひんとうかにえいきょうがでまつ。

書き込む度に

ageたりsageたり
末尾に句点付けたり付けなかったり
小文字だったり大文字だったり
半角だったり全角だったり

UKさんは、まるで成りすましの見本市だなｗ

まぁなんにせよ、あのMr.Ｇ相手にこれだけ頑張れたんだから、胸を張りなよ
今回は相手が悪すぎた

何年後かには、いい思い出になってると思うよ
ちょっとホロ苦くてしょっぱいだろうけどｗ

石ノ森うんぬんでU.Kはアホさらしたよな
トリつけて千葉を陥れようとしたのか？文体からにじみでる個性で解るんだけど

UKさん成りすましバレてますよ〜
大文字と小文字が不自然に違うよ！

510、511
救えないな・・・

ちょっと前まで、こんな奴の作品マンセーしていたなんて

よく読んだらダメダメダヨナ
千葉のがマシ

>>513
中傷ｲｸﾅｲ！

いや、千葉の方がウンコ
読んでないけど

>>515
え〜ん。読んでほしいでつ。

頼むから興奮するな豚ども

おれはおまえらのムダなレスを読む為に来てんじゃない
誰だろうと作品さえあればどうでもいい

ここもアイツに目をつけられてしまったのか。
このスレも終わりかも知れないな。


768 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 04/08/08 23:16

こういうやつって、なんとかならないものかねぇ・・・。

母犯スレでも以前に、全く同じことやって書き手追い出している。
そのパターンは、

１）職人さんに「ウザイ」「消えろ」などの言いがかりをつける。
２）反論する他住人たちを、作者ｼﾞｴﾝ呼ばわり。
３）コピペ荒らしを平行で行う。粘着の多量嵐の投下でスレ大荒れ。
４）頭にきた書き手さんが、「ｼﾞｴﾝではありません。もうココでは書きません！」とブチ切れる
５）いなくなったとたんに、「やっぱりジエンだったな」「そうそう」などのジエン荒らしを続ける。
６）以降、暇を見つけては新規の書き手さんにも荒らしを行い、それを「追い出されたのを根に
　　持って荒らしているのはあいつだ」「それってひどいですね」などと、全て追い出した職人の
　　せいにする（この辺りは一部本当に勘違いしている人もいるかもしれない）。

むずかしいことよくわからんからいちいち解説すな
ひとりで興奮してろ豚

>>518
そりゃ酷い。
そんな人がここにいるのならば、ぜひ改心してもらいたいですね。

>>518
すべて納得

532 ：U.K ◆N52Xo/gFkU ：2006/04/17(月) 01:34:09 ID:9+Z+YsKoO

　　　私と千葉の戦士 ◆DAbiUCg1us が同一人物であり、
　　本物の千葉氏を陥れようとしているとの風聞が流れているようですが、勿論私と彼は別人です。
　　　第一、私は千葉氏をお恨みするような理由が全くありませんし、
　　彼を陥れることによって得することは何も無いではありませんか。
　　　
　　　全てはこのスレを混乱に陥れようという悪意を持った何者かによる、
　　悪質な自演だと思われます。
　　　
　　　私のこれまでの責任感溢れる執筆態度や、秀逸な作品内容、
　　なによりこのスレに対する貢献度を見続けてきたファンの方なら、
　　きっとご理解していただけるものと信じております。
　　　
　　　私にはこのスレのメインライターとして、
　　レディガイアや退魔戦士シリーズを最後まで書き通す責任がありますし、
　　何よりファンの期待には応える義務があるものと考えています。
　　　
　　　今は少し体調を崩していますので執筆は出来ない状況ですが、
　　書き上げ次第、逐次拙作を投下させていただく予定です。
　　　
　　　批判にはこれまで通り、謙虚に耳を傾けて、
　　　　作品のクオリティ向上に努めていく覚悟ですので、
　　　　遠慮のないご意見、ご批判で、ご鞭撻いただけますようお願いします。

ＵＫさん、代筆しときましたが、こんな感じでいいですかぁ？

ところでニセ千葉が急いでレスする時や、興奮して怒った時には、
やたらと短文で、平仮名が多めになるのは、やっぱ携帯だからですかｗ

やばっ、完全に手の内を読み尽くされてるｗ

おいおい、昨日お休みかと思ったら、いきなりこれかよ。
今月中どころか今週中に埋まりそうだな。

いい千葉と悪い千葉がいんの？

多重人格者なんだろ。
俺たち7人で墓を掘る…みたいな。

短編スレに聖母マリア投下。

>>522-523
馬鹿がｗ
必死で何やら書いたらしいが千葉さんは動じてませんがｗｗｗ
千葉さんは平然と投下するのみなんだよ
死ねアホ！！

千葉さんは動じてないでしょうが、
ＵＫさんはガクガクブルブルしてるわよｗｗｗｗｗ
ＵＫさんはもう投下できないんだから。
別に死ななくてもいいからね。かしこ

聖母マリアのソード　―聖ｶﾗ性ﾍ―　ちょっとだけ未来の予定シチュエーション投下

「こ、こんなことになって……私はもう、死んでしまいたい……」
もう、なす術もなく絶望を震わにするマリアだった。
「こうなったら何もかも忘れて、俺を喜ばす事だけを考えて、つくすんだな。
どうあがいたって、死ぬ事はおろか、もう俺から離れる事なんて出来やしないんだからな」
リタ王は右手に持った、ジャンヌ星の電波塔へ合図を送るスイッチを再び押してから、
マリアへの次の責めの準備に入った。
「神から命を授かった事を悔やむんだな、マリア……だが、まだまだこれからだ」

あれっ？
ＵＫさんに対する呼び掛けなのに、なんでニセ千葉が反応するのかな？
自ら成りすましを認めたようなもんだｗ

反応飯能ﾜｰｲﾜｰｲ♪

さて、仕事もあるし寝るかな。

この雰囲気で盛り上げていきまっしょいん！！！

UKさん、今回の騒動については、あなたにも非がありますよ。
ヤケクソになって荒らし行為に走る前に、なすべきことがあったのでは？
騒動が収まるのをジッと待ち、鎮静化してから再開するつもりだったのでしょうが、
やはり理解を得るための呼び掛けなんかの能動的なアクションは必要だったのですよ。
自分が作品を投下する大事なスレッドじゃないですか。
それを守るためには、いっときの苦労なんか苦にもならなかったはずです。

マジでこの流れやめね？？
荒れまくりだぞ？今の状況…。
とりあえず、作品を投下してくれてるんだし、誹謗中傷の類はやめようぜ！
つーか、マジなところＵＫさんがいなくなると、このスレ終わっちゃうぞ！
ＳＭ板の熟女ヒロインスレみたいに。
だから、みんな頼むから落ち着いてくれ！

んだ。別に同一人物だろうが別人だろうが困ることは何もない。

>>535
UKさん以外にも書き手はいるんだし、別に居なくなっても構わない。
そういう言い方はUKさん以外の他の書き手に大変失礼だし、
そんなUK第一主義が、彼をあそこまで増長させてしまった原因なんじゃない？

むしろUKさんがこのスレに居座ることにより、今の状況がズルズルと続くのなら、
彼が居ることに起因するマイナスの方が遥かに大きいのでは？
他の書き手さんが作品を投下できないのは、こんな雰囲気じゃ、
作品を投下しても誰も反応してくれないからだろ。

つーか、>>535は明らかにＵＫさんの自己弁護にしか見えないっしょ？

>>つーか、マジなところＵＫさんがいなくなると、このスレ終わっちゃうぞ！

こんな状況でまだこんなことほざけるなんて、たいした自信じゃんｗ
知っての通り、あんたの他にも書き手は何人かいるんだし、
この流れさえ収まればみんな帰ってきてくれるよ。
それに前に自分でも認めていたけど、あんたはこういう人間性の持ち主なんでしょ。
そんな書き手の作品を今後素直に楽しめるとは到底思えない。
少なくとも正義をテーマとして取り扱うに足りる人間ではないですから。
悪いけど、俺も「ｲﾗﾈ」に一票いれさせて貰うよ。

その前に名無しをコテの自演と決め付ける、腐ったその根性を、力也さんに
でも相談して叩きなおしてもらわないとねｗ

ごらぁ！よみてのぶんざいでかきてをおいだそうとしおって。
こうもんにだいなまいとをつめてはんせいしなさい。

>>535−536は、万策尽きたＵＫさんの叫びか
図らずも一人二役だったことを認めたわけだ

小芝居の方も作品と同じで拙いなぁ

そろそろ魔風の続きも投下しなくては。
仕事も執筆作業も忙し忙し。汗汗汗

仕事なんか無いくせに（　´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ

下手なＳＳ書いてオナニーするしか時間の潰しようがないんだから
もう発表の場もなくなっちゃったしね

>>543
ちゃんとありまつ。
たんぺんすれのとうかをこっちでとねがうわたしのふぁんがいるのでいどうするかもしれないでつ。

北酒場：改

千葉のさつき団地には
キモイ髪の戦士がいてる
ちょっと　名刺刷りが得意
会話が上手な方がいい

＊）今度の恋は　名刺を配り
目をつけて　（後を）つけた人
メモった住所　運命のように
心を許す
千葉のさつき団地には
女を萎えさす恋がある

千葉のさつき団地には
頭が薄い男が似合う
ちょっと　女好きがいい
瞳でくどける方がいい

夢追い人は　レンズの奥に
思い出を　撮りほして
やぶれた恋の　数だけ人に
やさしくできる
千葉のさつき団地には
女を泣かせる人がいる

＊）繰り返し

ＵＫさん、今ごろ次の投下作品を推敲しまっくてんのかなぁ
どうせ幾ら完璧なＳＳ書いても、批判の目からは逃れられず、
メタクソに切り刻まれるのになぁ・・・

>>545
誰だこんな下らん替え歌を貼ったのは！

>>546
コテ叩きｲｸﾅｲ！

千葉の戦士さん　こっちの続きもお願いしますよっ。

22 ：千葉の戦士：2006/03/03(金) 16:37:56 ID:eHqFdCVtO
混雑する展示会はいいよ。たとえばオートサロンとかね。一般客とはぶつかるような混み方だし。
後はコンパニオンとかに名刺渡した時に触れるとか体臭とか会話で口臭とも嗅げる。
コンパニオン疲れ気味だから強い臭いすりしね。
それと休憩中のコンパニオンに触れるよ。
具体的な話が聞きたいなら書こうか？

ttp://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1140378695/22

千葉、オカルト板にもいたな
スレの雰囲気を良くするためだとか苦言がとうとか延々わめいてたが無視されてたwww

いよいよ真千葉叩きが始まったぞ。
これまで成りすましでコツコツと地ならししてきた成果が上がる時だ。
ここで慌てると、全てが台無しになるから慎重にね、ＵＫさん。

>>549
無関係なスレを貼るな！

>>550
オカルト板ですか？ちなみにどこのスレでしょうか？
ちょっと記憶にないか忘れてるか・・・
最近ですかね？

お前さんのことじゃないだろ

保守

千葉の戦士 の検索結果 約 242 件

神聖なる>>555を下らんレスで埋めおってからに！
リタ王に命じて拷問にでもかけてくれる！

>>550
いろんなところにいるみたい。
もう消してるので、このスレ以外ではなかなか気がつかないんだが。
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1136391535/785-787

＊＊＊
幸い降りた場所が近かった為に､歩いて帰れたものの
正直…ナイトエナジーの減少を考えなければ､変身して跳んで帰りたい所だった｡
が…怪人が何時現れるか分からない以上､命に関わるセレブアーマーを構成する力を使う訳にはいかないのだ｡

家に帰り着いた志保子はまずバスルームに向かい､､汗でベタつく服を脱ぎ捨てる｡
湯を張る傍らでシャワーのバルブを回す｡

シャャー……

歩いて帰る内に冷えた身体を温かい滴が伝い､再び彼女を暖めていく｡
──降り注ぐその暖かさは､同時に身体の火照りを思い出させていた｡
西神に途中で放置された志保子の身体は､シャワーの愛撫に呼応するかの様に
再び灯りだし……官能の炎は彼女に襲い掛かりだす｡

『貴女の姿……娼婦みたいですよ』『たいした淫乱振りだね』
『あんたみたいに綺麗な『痴女』は初めてだよ』『欲求不満で溜まってるんだろう？』

そんな､酷い言葉が頭に蘇っては消えていく…
『本当は西神さんの愛の告白も…満更じや無いんじゃないの？
彼は貴女を、あんなにも求めてくれてるじゃない？』
(違う！私はそんな…)そう…頭を振る志保子に､官能の蛇が囁きかける｡
『本当に？』

内なる快楽の使者は尚も続ける『悪い気はしなかった…でしょう？』(それは…)
『矢っ張り…男が欲しかっただけじゃない』(ちが…違う…あれは､誠の為に……)
『狡い女｡誠をダシにして男と遊んで…』

否定する志保子に問い掛けるもう一人の自分､情欲に反論しつつも
彼女の腕は､シャワーの膜の中…今日西神にされた動きを再現していた｡
｢うっ…んんっ…はあぁん…｣情欲に支配された腕は制御を離れ
的確に自分をあの時の ぼぅ とした心地良さに押し上げていく｡

頭の中の自分は､西神の与える快感にうっとりした顔で抱き合っている…実際には無い映像｡
それは､自分の亡き夫との記憶だった｡
その､愛する夫との映像がかすれ…顔が西神に摩り換わっていく
更に先程の運転手が出現し､そんな自分達を見ながら喋る｡

『たいした淫乱振りだね』『男なら誰でもいいんだろ』

｢違う！ちがうの…｣
『嘘ですね｡貴女はあんなに感じてたじゃないですか』想像の西神はそう否定する｡
『いいじゃないですか､どうせ想像の中｡今だけ気持ち良くなっても』
｢…それは………｣
『少し位､身体を労ってあげたらいいじゃないですか』
｢は………んんっ………｣

『もっと気持ち良くなりたいなら…さぁ､言うんですよ｡さあ…』
｢……私は…あなたを受け入れま……｣

ザザー…
溜めていた湯舟から湯が溢れ出すと同時に､彼女は…白い爆発に包まれていた｡

……発作のような盛り上がりも落ち着き､溢れ出すお湯を止める


チャポン──
湯舟に浸かる志保子…
｢……こんなの…最低だわ………｣

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
あれから深夜──病院にはｾﾚﾌﾞﾅｲﾄの姿が在った｡
この病院で何物かが暗躍してるかも知れないのだ｡
それが事実なら…その怪人を倒し､開放しなければ｡


先程の肉体による逆襲を頭から振り払い､自らの精神が叫ぶ
『悪を倒す』事に従って病院に来たものの､敵が話していたのが此処である確証などは無かった｡
確かに此処が､この地域で一番の設備などを持つ病院なども有るが
ただ､より『そこで有って欲しくない』場所だからの理由が大きいだろう｡

ピピピ──
計器が微量の警告を発する｡
矢張ここに何か？──もっと調べなければ……
その時､人の声がする｡｢だ､誰です？！｣
新人らしい看護士の夜回りが近付くのを感じたｾﾚﾌﾞﾅｲﾄは､潮時と病院を後にする｡
(また､調べに来た方が良いわね…)

連続投稿規制防止支援投稿

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

｢ママ､この問題は…｣｢えーと…まーくん､これはね……｣
誠に勉強を教える志保子の顔色は優れなかった｡
誠に､また西神の診察を受けたら？などと奨められた時､問題無いとは言ったものの
どうしても顔に出ているのだろう｡
廊下で擦れ違った西神の｢誠君の事が済んだら､来て下さい｣という言葉に｡


志保子は西神 冬四郎を恐れ始めていた｡
ｾﾚﾌﾞﾅｲﾄに変身して怪人と戦っている時は『死』に対する物はあったが
自分の中に有る意志と覚悟が､自分の恐怖を抑えてくれていた…
しかし､西神のそれは違った｡
幾ら心を固く持っていても､いつの間にか波に掠われる砂の城の如く崩れ始めるのだ…

『それは未だ知らないからですよ｡知れば…好きになる』
西神はそう言っていた｡
身体は心地良さを徐々に教え込まれ､昨日は自分の理性を離れ……暴れ､貪っていた｡

志保子は恐れていた｡
西神を…いや……その先の､自らではどうにもならない女の性(さが)を｡
志保子が今､辛うじて自分を保っているのは､大切な息子･誠と…亡き夫への想い｡

その夫を昨日､想像の中で汚してしまった事を忘れるかの様に頭を振り
西神の待つ所へ向かうのだった｡

>>562
ズルズルと堕ちる様子がいいですね〜。
ワクテカ。ｗ

スレそのものが、なんか、だらだらして来たな。
何とかしないと。

>>562
直接的に陵辱されたりもいいけど、じわじわと精神的に追い詰めていくのもなんかぞくぞくする。
堕ちていく志保子さんの様子がなんともGoodです。

保守

直接的に侮辱されたりもいいけど、じわじわと精神的に追い詰めていくのもなんかぞくぞくする。
堕ちていくＵ．Ｋさんの様子がなんともGoodです。

いいですねぇ
セレブナイトがある限り、他の作品は別に要らないよ
この作者さんの表現力は、ここのスレでも頭一つ抜きん出ていると思う
レベルが数段上だ
もっと投下間隔を狭めてくれると嬉しいな
無理言ってゴメンね

同感だ
セレブナイト以外は要らない
セレブナイトだけ読めれば大満足
他はゴミクズ

セレブ・ナイト以外は消えろ！

俺も「セレブナイト」以外は読んでねーや
読む気しませんね
これさえ毎日読めたら後はｲﾗﾈ

セレブファンです
このスレで唯一面白いです
つーか唯一の「読めるＳＳ」だね
他はそれ以前だわ

>>569−572
なに他人様をやっかんでんだ、ＵＫ
悔しかったら読み手を唸らせるようなＳＳ書いてみろや
お前は本当のクズになっちまったんだな

ﾆﾔﾆﾔ

自分がスレから叩き出されたからといって
今度はＳＮの書き手を居ずらくしようという、せこい褒め殺し戦術ですか？
ＵＫさんは、なぜ自分がそんな羽目なったか、もう一度考えてご覧なさいな。

セレブの自演うぜーマジうぜー。
ひょっとしてセレブの奴が漁夫の利を狙ってね？
UK氏をソンケーしてるふりして千葉の戦士をけしかけてさー
UK氏が千葉の戦士を追い出そうとしてるとかの図式を陰で糸引いて
自分が人気者になろうとしてる感じ。考えればUK氏は叩かれてるけどコイツが叩かれてねーし。
自分でやってると考えれば納得？ちょっと前の千葉賛美とパターン一緒なんだよ！
馬鹿な千葉の戦士をその気にさせて自分は手を汚さないなんて卑怯。
UK氏を追い出したら化けの皮を脱いで自分マンセーかよ。
こいつマジ屑だな。出て行けよ！やり方が汚ねぇよ！

ＵＫがやってるってバレバレwwwwww
マジで頭わる〜〜〜っ
他人を褒めて雰囲気を壊す作戦かよアホくせーな

ＵＫは元は書き手だから、書き手がされて一番嫌がることなんか熟知しているんだろうな。
書き手が荒らしになったら一番質が悪いといういい見本だな。
きっと手段として始めた荒らしが楽しくなりすぎて、今じゃ目的へと変わっているんだろ。
作品投下していた頃、つまり紳士を装っていた頃が嘘のようだな。

ちなみにＮｉｇｈｔじゃなくてＫｎｉｇｈｔだと思うぞ。

>>576
ＵＫだろ
みんな分かってるようだし、恥塗りはもう辞めたら？
みんなアンタにあきれてるよ
アンタのファンだった俺たちもね

これだけたくさんの人間がＵＫ氏の仕業だと看過してるわけだがまだやりますか？www
あやまっちゃいなよ

同じIDが無いってことは相当たくさんいるんだねｗ
U.Kさんを心底嫌ってる人が
どこからそんなに憎悪のエネルギーが沸くのやらｗ

セレブナイトの作者さん

精神異常者のＵＫの言うことなど気にしないで投下してくれ。
彼は唯一の社会との繋がりを失って、少しおかしくなっているのだから。

実社会で他人から認められたり、まして褒められたりしたことがない人間なんだろう。
ここへの投下資格の喪失は、アイデンティティの喪失と同じなんだよ。

そんな人物の卑怯な陰口なんか、耳を貸す必要はない。
あんたは俺たちにとって必要な人間なんだということだけは忘れんでくれよな。

>>582
ほとんどお前のことだろキチガイがw
気付いてないなら相当脳がヤバイよお前
「俺たち」ってお前だけじゃん
死ねアホ

>>582 とうとう自分にさんまで付けたよこの屑！腹黒いんだよセレブ！過去ログ
みたらオマエ、やけに『千葉の戦士さんともぉ』みたいなカキコミしてんのな？
千葉に媚び売って自分は千葉から身を守っといて千葉を使って他の作者を排除させて、自分と
千葉だけになったら神様の地位固め？最悪だよコイツ！オマエもう来んなよ！

U.Kの49%は愛で出来ています
U.Kの45%はミスリルで出来ています
U.Kの3%はお菓子で出来ています
U.Kの2%は心の壁で出来ています
U.Kの1%は理論で出来ています

千葉の戦士の72%は毒物で出来ています
千葉の戦士の15%は知恵で出来ています
千葉の戦士の6%はミスリルで出来ています
千葉の戦士の5%は言葉で出来ています
千葉の戦士の2%は成功の鍵で出来ています

>>583-584
携帯使って自演乙。
お前ＵＫだよな。そこまで必死に他人を貶めて楽しいか？
少しでも恥を知っているのなら自演をやめろ。黙って消えるんだ。

583=584
顔真っ赤wwwwwwwwww
アワレやな〜

自演を指摘されたら静かになったなｗ
>>583=>>584=ＵＫ=トリ千葉
何をやっても無駄だからもう黙りなよ

おい、阿呆。
ひとつだけ教えてやる。
ここは基本的に一日1レスあればいい
過疎スレなんだよ
だからそんな短時間にID換えて自演すると
馬鹿丸だしだぞ

高等にやりたいなら一日1レスで我慢しろ
アホ

>>589
ＵＫ必死だな
どっちがアホだかw
馬鹿に何言われても悔しくも何とも有りませんが、何か？ﾌﾟﾌ
こっちは余裕でお前をあざわらってるんだよ！！馬鹿！！

書き手が転ぶとこれだから。
まぁ自分の性格が品性下劣だとは、全スレでも公言していたようだが。
このスレの看板とまで言われたあのＵＫ氏がこんなになっちゃうなんてな。
一スレ先は分からないもんだ。

保管庫の過去作品も削除されちゃうみたいだし
UKさんこの後どうするんだろうな？
残された手は、完全に撤退宣言して、その後で
「あれだけの名作、勿体ないから、俺が続きを書くけど、いいかなぁ？」
なんて別人になりきって投下を再開するくらいしかないな
でも彼には直ぐばれちゃうんだろうな

駄目だよ、ＵＫさン
この手も読まれてる
敵の方が一枚も二枚も上手だｗ

>>このスレの看板とまで言われたあのＵＫ氏が──

確かにそんな風に持ち上げられていた時期もあったよ。
しかし今思えば、彼を讃えるマンセーレスも全部自演だったのかな。
最近の彼の常軌を逸した行動見てるとそんな風に思えてくる。

(；＾ω＾)

>>590
ずいぶん悔しそうだなw
その後の連投ぶりからもうかがえるよ
これでU.K氏が平然と投下を続けたら、悔しさのあまり死ぬんじゃねーのお前ｗ

職人さんに対する、この病的なまでの粘着。
やはりゴッキーなんだろうな。

おっ、珍しく公敵ＵＫを擁護する意見が出てきたぞ
新勢力か？

>>597
病的というか病気なんじゃない？

>>599
最初は場の反応が楽しくて荒らしてたつもりかもしれないけど、だんだんおかしくなってきてるね
本物の疾患かもしれない

新勢力というか、むしろ旧戦術
ＵＫお得意の自演だろ
構うとしつこいから相手にするなよ

>>これでU.K氏が平然と投下を続けたら〜

おやおや？　これは近々投下するというＵＫさんの予告なのかな
相変わらず芸がないなぁ

いいね、いいね。おもしろい。
どちらもｶﾞﾝｶﾞﾚ！

あっ、ＵＫさんだ
こんばんわ

>>604
こんばんわー




って違うﾔﾝｹ！

そうだね違った
今晩「は」だったねＵＫさん

>>600
残念ながら病人が飽きるまで凍結しかないかと

ごめん、アンカーミスしてた、>>599じゃなくて>>598に対するレスだった
ＵＫ、頼むから氏んでくれ

公敵ＵＫﾜﾛﾀ
これがかつての看板作家と思うと腹立たしいやら情けないやら

ふぉーっふぉっふぉっふぉ。！
お母さんは正義のヒロインスレのイエスマンこと盟友U.Kよ
汚れ泣き構造改革のために今一度勃ち上がって筆を肉棒を握るのじゃ。

記者「U.Kさん、あなたはイエスマンなんですか？」
U.K 「イエス！」
記者「U.Kさん。あなたは、本当は千葉の戦士 ◆DAbiUCg1us なんでしょ？」
U.K 「イエ〜ス」
記者「本日はありがとうございました」

>>608
死ねキチガイ

金田一少年のアニメ再放送の録画を見た俺が推理するぜ！
犯人は
今回の起こった事で一番の利益を得る者だ。・・・ずばり、セレブ！貴様だぁぁぁ！！この屑ガッ！
貴様が真犯人だっっ、、、天の道を行く、ばっちゃの名に賭けて！！
つか消えれ。屑セレブ。

他の書き手さんに迷惑を掛けるのだけはよそうよ、UKさん
スルーしないで構ってあげるからさ

しばらく来ていなかったが、何だこの荒れ様は

それよりも江戸川コナンの正体って、ひょっとして工藤新一じゃね？

初めて読む人へ

母性と正義という、世間で最も尊重されるべきものを恥辱に陥れようというこの世の下衆によって旗揚げされ、幾多の名作を世に送り出してきたこのスレにも最期の時が迫っていた。

看板作家の一人、U.Kが千葉の戦士なるコテハンの挑発に乗り、こともあろうにヒーロー界の重鎮である石ノ森章太郎とその遺族を侮蔑したのである。
勿論、千葉の戦士がこの致命的な失態を見逃すわけが無く、一気に攻勢に転じ、勢力を拡大していった。
更に第３勢力として特撮界からの刺客をも巻き込み、戦いはいよいよ泥沼の様相を呈していった。
誕生以来、未曾有の紛糾を見せるスレ。

やがてU.K本人が弁明に現れたが、その登場は余りにも遅すぎた。
しかも名無しで自弁する失態を見せた後では、全ての言い訳は苦しく、あまつさえ石ノ森と、同氏が残した偉大なる業績を嘲笑うかのような捨て台詞を残したことにより、彼のこれまでの業績は水泡に帰した。
実質、謝罪の言葉が皆無であったことが致命傷となった。

作品未完のまま追放処分を受けたU.Kは、ことの原因を作った千葉の戦士を叩くため、自ら「千葉の戦士 ◆DAbiUCg1us」を名乗り、逆襲に出た。
最初手段だった荒らしが、目的へとすり替わるのにそれほどの時間を要しなかった。

U.Kの度重なる自演攻撃は、その正体が暴かれた今でも果てしなく続いている。

>>617
U.K本人が弁明に〜まで読んだ。

仮に今回、このまま滅亡したにしても
ママは正義のヒロインであって欲しいという
永遠のテーマが存在する限り、

今生まれたばかりの赤ちゃんたち、
次の世代の子供達が何年後かに必ず再び再興してくれると信じてる

そう思えば痛くもかゆくもない

そこまでで充分
特に君にとっては自分自身のことなんだから
読まなくてもいいでしょ

【復活】帰ってきたママは正義のヒロイン【第1話】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1059738823/

>>617は一人の基地外の妄想だとバレバレなんですけどｗ
脳がイカれてることをこれ以上証明してどうすんだよ
早く病院行け
もしダチがいるなら悩み聞いてもらえ
でなければ即座に死ね

母性は神聖不可侵、犯されざる存在と考える人間の方が遥かに多いんだよ。
たとえこの戦いが何世代に渡ろうとも、誰かがこの様な悪質極まりない思想の持ち主どもを叩いてくれると信じてる。
この歪な形のマザコン変種どもめが。

>>617
即座に死ねwwwwwww

>>620
即座に死ねw

617みたいなのをあまり刺激するな。妄想を否定されたら本気で狂うから。
本当に死ぬかもしれんぞ。

そいつしんでもいいやｗ
笑えるから

いや、617の書いてることは間違いとも言い切れまい
痛いところを突かれたから、ほら、これだけの反応が即座にあった
ずっと前から読んでいれば、きちんと謝罪しなかったUK氏に非があるのは明らかだよ

どうせＵＫだろ
お前に死ねとかきちがいとかゆわれても痛くもかゆくもねーよアホ！！！
叩きまくってやるからな！

UK援護してる少数民族の人たちって、いっつもIDがバラバラだなぁ
622から626の人、一人でいいからもう一度現れてよｗ

いや、617おかしいって。狂気じみてる。
また真っ赤になって単発IDで反撃するんだろうけど。何でもUKに見えるあたり恋じゃねーの？

いやいや、629もみえみえのUKだしｗ
なんともはや

>>617がんばれwwww
つかれたら死ね

>>629
やっぱり悔しそうだねｗ
マジギレ寸前？

つうかお前、便乗荒らしだろ
レスの中身がすっとんきょで全然説得力がない
みんな失笑してるよ

初代スレの華々しい終わり方とか知ってるか？
知らずにU.Kさんを叩くならそれは本質の半分も知らないおバカ

真の住人は黙って静観を続けてるからよろしく

ちなみに誘導尋問にもひっかからないから自分でぐぐれ

UK……ホントにもう駄目みたいだな

UK……ホントにもう駄目みたいだな

>>635
ハァ？とうとう自分を神格化しちゃうの？
ＵＫがどれだけのもんかハッキリ書けよ
書けないならネタ確定だよ？
他人に死ねとかキチガイとか書くなよな

そんなUKをして「何をやっても許される」と思い上がらせた、取り巻き連中の責任も重いよな
一種の共同正犯とも言えるぞ

>>639　
お前は病院行けキチガイ
思い上がろうがUKのほうがマシだ

>>真の住人は黙って静観を続けてるからよろしく

そうだろうよ、お前らは与えられた餌をブーブー鳴きながら喰うしか能のないブタなんだからｗ
お前らが、内容でグロッキーにも負け、矛盾だらけのSSモドキをマンセーし続けた結果が、
今日のスレの状況を招いたんじゃないのか？
大事な将軍様がピンチなのに、助け船一つ出さないで、何言ってんのやら、笑わせてくれるよ。
本当にUK氏が大事なら、何で逃げ回ってないできちんと対応させるよう説得しないんだ。
もう手遅れだろうがな。

けんかやめれ。へいわにはなしあいでかいけつしる！

>>初代スレの華々しい終わり方とか知ってるか？

俺的には、UKさんが本性さらけ出した後、
グロッキーの仕組んだ巧妙な謀略にしてやられ、
紛糾しながら終了した第４話の終わり方の方が鮮烈だった。
あんな衝撃的なラストはなかなか見られないよ。

俺一人のせいで、こんなになって恥ずかしくないのかよ！

いやありがとう
じつは誘導尋問をしたのはこっちなんだよ

確かめたかったのは住人同士の内紛だったら
居た堪らないと思ってたんだが、これで安心した

便乗くんが去るまで皆で我慢するわ　
体壊さない程度にがんばってくださいね♪

>>644
分かってんのなら、早く謝罪して解決しなさいって。
あんたもいい加減辛いでしょうが、住民もたまらんよ。
相手のカキコ読んでると、まるきりの馬鹿ってわけじゃなさそうだし、
きちんと話し合えば、きっと打開策が見つかるよ。

>>645
馬鹿シダルマ

頭悪い癖に、如何にも相手を引っ掛けたと思わせようなんて。
悪いけど喜んでいるのは君一人。
みんな知ってるだろうけど、こういうのを後出しジャンケンって言うんだぜ。

>>646
うろさい、だまれ。

はやくせいぼまりあとまかぜのつづきをとうかできるふんいきにしる！

>>645
しばらくほっとこうね
何か話したいときはまとめサイトがあるしね

まとめさいとにせいぼまりあがとうろくされてない。ううう。

このままじゃ、そのうちレディガイアとか他の作品も削除されるぞ

>>650
そりゃお互いのために好都合だ。
この際少数派のUKマンセー組は、まとめサイトに移住しちゃいなよ。
ここのことは心配しないでいいから、そっちで好き勝手やればいい。
しかしそんな妥協案があったとはな、さすが古参だぜ。
頭下げるから、マジで頼むよ。

>>653
お前の方は少数どころか一人だろうがｗ
お前が消えろ
そして死ね

いつも楽しませてもらってるよ。
公平に見て、アンチUK派の方がおつむの出来はいいようだね。
的確な切り返しと、鋭い突っ込みは見ていて楽しいよ。
UKマンセー派も「氏ね」とか「スルー汁」だけじゃなく、気の利いた返しで楽しませてよ。
今の流れがこのスレの歴史で一番面白いのは皮肉だけど。

仲良汁！

768 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 04/08/08 23:16

こういうやつって、なんとかならないものかねぇ・・・。

母犯スレでも以前に、全く同じことやって書き手追い出している。
そのパターンは、

１）職人さんに「ウザイ」「消えろ」などの言いがかりをつける。
２）反論する他住人たちを、作者ｼﾞｴﾝ呼ばわり。
３）コピペ荒らしを平行で行う。粘着の多量嵐の投下でスレ大荒れ。
４）頭にきた書き手さんが、「ｼﾞｴﾝではありません。もうココでは書きません！」とブチ切れる
５）いなくなったとたんに、「やっぱりジエンだったな」「そうそう」などのジエン荒らしを続ける。
６）以降、暇を見つけては新規の書き手さんにも荒らしを行い、それを「追い出されたのを根に
　　持って荒らしているのはあいつだ」「それってひどいですね」などと、全て追い出した職人の
　　せいにする（この辺りは一部本当に勘違いしている人もいるかもしれない）。

>>657

このレスから既に２６時間。
週末だというのに昨日まで７０人以上いたハズのＵＫ氏叩きが、一糸乱れず
『なぜか』一人も現れない。

なぜか。
結局、やっているのは一人だから。

でも、投下する人も居なくなっちゃった・・・
投下する人は帰って来て欲しいなあ
色々続きを見たいなぁ

>>658
君と違って他の連中は忙しいんだろ。
今まで黙っていたけど、あまりに笑えるんで突っ込んでやるよ。UKマンセー派の消え方のほうが不自然だよ。
一緒に千葉の戦士の活動も減っているし。さすがに二人分の執筆と自己擁護は大変なのかな？
はたから見てるとUKマンセー側の方がおかしくて楽しめるよ。そんな幼稚な連中が何を言ってもアンチは気にしないだろうね。全くダメージにならんよ。
せいぜいがんばってくれ。

なんか言い回しが微妙に怒られた時のパクってるwwwwww

アンチ派はマンセー派がこのスレの破壊工作を開始するまで待機してるのさ。
アンチ派と言っても、このスレのアンチじゃないんだから、
スレ自体や他の住人には、出来るだけ迷惑を掛けないように控えているんだよ。

１）職人さんに「ウザイ」「消えろ」などの言いがかりをつける。
２）反論する他住人たちを、作者ｼﾞｴﾝ呼ばわり。
３）コピペ荒らしを平行で行う。粘着の多量嵐の投下でスレ大荒れ。
４）頭にきた書き手さんが、「ｼﾞｴﾝではありません。もうココでは書きません！」とブチ切れる
５）いなくなったとたんに、「やっぱりジエンだったな」「そうそう」などのジエン荒らしを続ける。
６）以降、暇を見つけては新規の書き手さんにも荒らしを行い、それを「追い出されたのを根に持って荒らしているのはあいつだ」「それってひどいですね」などと、全て追い出した職人のせいにする（この辺りは一部本当に勘違いしている人もいるかもしれない）。

今回の騒動に限って言えば、上記の例は全くあてはまらないだろう。

まず１だが、当初UKに対しその様な言葉が掛かったことはなかった。
むしろ、「謝罪に出てこいと」のコールが掛かっていたのに、UKは黙りを決め込んで、穴に潜んで嵐が過ぎ去るのをじっと待つ小動物のように卑屈な態度をとり続けた。

２については、UKがあの開き直りとも取れる釈明をレスするに先立ち、なりすましを使って自弁行為を行ったことは明らかになっており、本人も言い訳の出来ない事実である。

３、４および５についても該当せず、むしろ「千葉の戦士 ◆DAbiUCg1us」を名乗り、突如としてスレに攻撃を仕掛けてきたのは、かつてUKと呼ばれていた男である。

６の
　　　以降、暇を見つけては新規の書き手さんにも荒らしを行
ってるのは、どう見ても「千葉の戦士 ◆DAbiUCg1us」ことUKだろう。
あまつさえ今度はかつての僚友セレブナイトにまで攻撃して、全ての怨念を真千葉の戦士に向けるために利用している。

自分でも言っていたが、UKの品性はどこまで下劣なのか、底が知れないな。

私は私であって、神園さやかちゃんやU.Kさんではありませんよ。
その事だけは肝に命じて下さいね。

肝だからと言っても、私が別にキモい人間ではありませんからね（hi）

いや、ＵＫなのは事実なんだが
一時の気の迷いとしても、関係のないセレブナイト叩いちゃった事実は残っちゃうからなぁ
仮にスレが鎮静化して、ＵＫさんが復帰するとしても、そこんとこの折り合いはどう付けるつもりなんだろ？
それ考えると、取り返しのつかない偉いことしちゃったよな

私は神園さやかじゃないよ。

だよね。

エロパロ板から来ました。
うちのグロッキーがお世話になってるようで。
このままこちらに差し上げますので、可愛がってあげて下さい。

グロッキー死ね

千葉の戦士 ◆vxLJmqrg2o　と
千葉の戦士 ◆DAbiUCg1us　は
別人なんですか？

それともスレ毎に変えられるの？

>>670
書き込み時間・特徴から見て同一人物だろ。
トリップはスレ毎は勿論、レス毎に変えられる。

AV板では他のコテハンから徹底的にスルーされてるなwwww

短編主体スレの「聖母マリア」とかいう話は
本人が言ってるんだから、千葉の戦士 ◆DAbiUCg1us の作品なんでしょ？

で、UKって人の過去の作品と類似点はあるの？
嗜好とか、文体とかで。

いや、もうバレバレだから。ＵＫに決まってんじゃん。

u.k.さん知らないっておまえらいつから来たんだ
そんなやつはROMってろ

神園さやかスレに千葉の禿が登場して荒らしてる。

雷電
「『お母さんは正義のヒロイン【長編主体】 第5話』　死　亡　確　認　！」
（よし、神園さやかスレに注力するか・・・）

　　　　　↑
これが少し上の荒れと、終息の顛末か。

真・千葉さんを窮地に追い込もうという、ＵＫの新戦術だな
自分の復権のために関係のない第３者を巻き込んで平然としていられるのは、
このスレの嫌われ者のＵＫの特性だ。

神園さやかってどこの田舎板だ？

余計な事を書かないで下さいね。

ここではやっていませんが、向こうでは私の一人二役をやっています。
誰と誰だかわかりますか？

しらねーよw関係ないネタでスレ無駄遣いするな

すごく知りたいっす！
場所とヒントをお願いしまっす

UKさん、もう続き書く気がないみたいだな
モチベーションも下がっちゃったんだろうね

ペース落としてもいいから書くのはやめないでほしいな
有子が気になる

けど、もう狂っちまったから無理だろ
やっぱり公序良俗に反するＳＳ書いてると
おかしくなっちゃうんだな

>>685
ゴラァ！尻の穴にローソク突っ込んで反省しろ！

確かに今の雰囲気は投下するものではありませんね。
この雰囲気で投下できるのは私くらいなのかもしれませんね。
でも、しません。私はあえて鬼になります。
聖母マリアと魔風の続きは、もうしばらくお預けです。

ﾜﾛﾀww

あんたどっちの味方なのw
どさくさまぎれに古株側に立ってないww

もうこうなると、「月光仮面は誰でしょう？」ってのと同じレベルだな
皆が正体を知っているのに、公式には謎のままになっているとこらへんが

675 ：名無しさん＠ピンキー：2006/04/23(日) 19:31:15 ID:6GtLK5IQO
神園さやかスレに千葉の禿が登場して荒らしてる。

結局これもＵＫの自演だったか

UKというか、グロッキーにしか見えないんだが。つーか、グロッキーに免疫のない方々は完全に奴の策略に翻弄されてますな。
おい、グロッキー！他スレに迷惑かけてねーで、さっさとエロパロ板か特撮板に帰れ！！

グロッキー死ね

ところで、他の作品について具体的に叩かないの？？
散々「どの作品も屑以下」とか煽ってた割りに、具体的にどこがマズイのか言ってないし。
ぜひ聞いてみたいなぁ。

>>657
（４）以外、全て該当しているな。

騒音おばさんの例を挙げるまでもなく、頭のおかしい人はごく少数ではあるが、
どこにでも存在する。こういう人は強制排除力をもった人が動かない限り、
どうしようもない。匿名掲示板の限界だろう。

>>694
愚問ですな。
いちいち道に落ちてる糞を味見しますか？
糞は糞である時点で食う必要など無い。よって、その感想を問うのは愚かなこと。
荒らしたい目的が見え見えですよ。

でもここの保管庫は待ち合わせや電車の時にちょうどいいんだよね
突然、次スレになってても頭から読めるのはマジ助かる

もう、ホント勘弁して下さい。
私はU.Kさんや、他の作者さまの作品を見たいだけなんです。
今の、無頼の巣窟は辛過ぎです。
もう、第2話の頃の雰囲気には戻れないのでしょうか・・・

私はU.Kさんがあんな事をしていないと信じてますし、続きを楽しみにしています。

>>698
変なのが沸いちゃいましたからね。

毎日、一人で何十もの書き込みをしているので数は多く見えますが、
所詮は千葉一人だけ。

管理人さんが迷惑でなければ、まとめサイトに一時避難するのがいいのかも
しれませんね。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
また､この部屋に来てしまった…前回の､屈辱的なストリップを思い出す場所へ…

｢やっと来ましたね､志保子｣
以前に通された診察室へ､西神の呼出しでやって来た志保子｡
相変わらずな西神の出迎えは､今日も事務的でしかなく
彼の主張する､私に恋していると言う情熱は感じられ無かった｡

｢今日は何のご用向きなんです？｣硬く警戒が乗った問いに
｢どうしました？私達は恋人同士､出来るだけ逢いたいと願ってはいけませんか？｣
と､尤もらしい事を言い出す｡
｢それは…言葉遊びです…｣｢でも､貴女はその関係を了承しました｡そうでしょう？｣

意に添わぬ相手との契約に縛られ､何も言えなくなる志保子｡
怪人なら話しは早く､襲い掛かってくる相手との､命のやり取りと簡単なのに
彼は自分に(逸脱した)好意を持っているだけで､唯の医師なのだ｡
しかも彼は誠の主治医…怪人などと同じ対応など出来る訳が無かった｡

こんな方法で無ければ…いや､いっそ本当に愛せたなら…いいえ｡
そもそも､西神との普通に付き合う馴れ初めが想像出来なかった｡
親交が有る友人は皆が紳士的で､普段は彼のような性質の人とは出会いすら無いのでは無いか｡

そんな彼が言い出した事｡それは
｢二人は恋人同士の仲にも関わらず､志保子は私に対しての理解が足らないと感じます｡
私の仕事を貴女によく知って貰いたいのです｡｣だった｡
確かに…仮初めの恋人とは言え､彼を知ろうとはしなかった気がする｡
｢…そうかも…知れませんわね……｣
｢そこで､です｡貴女にはこれから一日特別看護士体験をして貰いたいのですよ｡｣
その申し出自体には…これ迄と同じく筋は通っている気はするが､返事を控える志保子｡
何かまた……そう考えてしまったからだ｡

｢私の『お願い』は聞きたくは無いと？…｣西神の言葉の裏に在る圧力を感じ､硬直する｡
(私の直感はまた､警告を発しているのに…どうにもならないなんて…)
会社経営を成功させていた彼女の､的確な判断に基づく直感も
誠を救いたい心が有る限り付き纏い､邪魔され…機能しない｡
自覚も有り､問題の解決も分かっていても尚…儘ならない現実｡

｢…分かりました｡ですが､この通り
私は看護免状など治めていません｡そんな私が医療行為など…｣
そんな必死の抵抗もまた……何時もの如く､織り込み済みだった｡
｢分かってますよ｡だからこその『体験』であり『特別』なんです｡｣

>>701
乙です。
こんなときに投下してくれる作者さんに感謝です。

メル欄、それこそ荒らしの思う壺。
職人さんを追い出し「実はあいつだったな」などとやるのが手口です。
気になってしまわれるようでしたら、まとめサイトへの投稿という方法も
あるかと思います。セレブ連載、待ってますから。


というか、作品よりメル欄の方が気になってしまって・・・・。
orz

セレブナイト乙です。
何度も言いますが、私は自演などただの一度もした事はありませんし。
U.K氏でもありません。
私はこのスレの住人の中の、ただ一人のスイミーになりたいだけなんです。

早く聖母マリアと魔風の続きを投下したいのです。

U.Kさん、有子fanです。待ってﾏﾂ。

しばらくぶりに来てみればものすごい荒廃ぶりに驚きました。
が、冷静に見れば基地ryが一人で無茶苦茶言って滑稽に
暴れてるだけなんですね。
住人諸氏の素晴らしいスルーぶりに感服しました。

作者の皆さんの連載続き楽しみに待ってます。
自分だけスルーできず無駄書き込みすみません

↑性格悪そう。友達いなそう。時間帯的にニートか無職W

>>701
いよいよ看護士体験！
ワクドキしながら続き待ってます。

俺的には隙を見せて嵐を呼び込んでおきながら
何のリアクションも起こさなかったＵＫがＡ級戦犯にしか見えないのだが
いもしないグロッキーに罪を擦り付けるのはナンセンスだ

リアクションしたらしたで、更に嵐を増長させることになったんじゃないのかな？？
荒らしてる奴らが何人いるのかわからないけど、今回のケースは反応したら負けのような気がするよ。

尖ってる連中の態度はアレだが、言ってることには頷ける部分もある。
カキコ読んでも結構論理的な思考の出来る人みたいだから、
こうなる前に話し合いをすべきだったんだとおもうよ。
ここで投下を続けようという気が少しでもあったのならね。

>>ところで、他の作品について具体的に叩かないの？？
>>散々「どの作品も屑以下」とか煽ってた割りに、具体的にどこがマズイのか言ってないし。
>>ぜひ聞いてみたいなぁ。

そんなに聞きたいのなら言ってやるよ。
このスレのテーマそのものが屑なんだよ。
お前ら少数民族は母性を尊び、女性をリスペクトする全ての人類の敵なんだよ。
公序良俗を重んじる社会人にとって汚物に過ぎないんだよ。
いくら表現の自由を盾にとっても、許されることと許されないことがあるんだ。
少しは恥を知れ。

711さん、答えてくれてありがとう！
でも、ちゃんと伝わってなかったかなぁ？？
スレの存在意義じゃなくて、個々の作品の駄目な点について聞いてるんだけど。
ちなみにこのスレ覗いてる時点で、キミも仲間だよ？勘違い君。
それじゃ、個々の作品評価について聞こうか。

>>709
だから、ＵＫが逃げ腰だからこじれたんだよ。
きちんと謝罪するべきだったんだよね。その後も投下を続けたかったのなら。
自演で自分をフォローしようとする態度が気に入らなかったし。
一方、叩いてた連中には筋が通っていたし論理的な発言だった。どう考えてもＵＫが悪い。

最初の段階で、だらだら投下を控えていれば、こんなには腐敗しなかったと
私は思いますね。
何事も協調の心が大事です。

スレは作品の投下があってこそ命
今はこんなに賑わっているけど開設当初はここも誰もいないｼｮﾎﾞﾝ（′・ω・）なとこだったの覚えてます
この類のスレはたいてい投下もなく即死
だからそのぶんも含めて自分はこのスレだけはどこまでも続いて欲しいと思ってます

投下する才はないけど同じように見てるだけだが楽しんでる人がたくさんいることを分かってほしい

関係者の皆さん、くじけず頑張ってください

おやおや、千葉さんが思い出したようにダラダラ批判を再開したねｗ
今日まで忘れていたのかな？
それこそ偽物の証拠だ。
更に直上の713では名無しに自分を不条理に攻撃させることによって
ＵＫ、つまり自分への同情票を得ようって魂胆ですな。
せこすぎる自演だ。

最近の荒らし君のお気に入りワードは「論理的」かｗ
まさに何とかの一つ覚え

言い出しっぺはＵＫじゃないかｗ
まぁＵＫといえば、確かに今スレで一番の荒らしなわけだが

短編スレはＤＡＴ堕ちしそうですね。
向こうの聖母マリアはたたき台扱いにして、こちらに初校作業をしたものを
連載します。

面倒だから、こんなことしたくないですけど、まとめサイトのファミリーに
加えてくれないので、仕方がありません。

―近未来、ジャンヌ星ではナポレ王体制の下、平和と非罪で統一された富国であった。
小惑星であったが豊富な資源、食物により、平民一人一人が幸せに満ち溢れ、また代々のナポレ王も心優しき王であった為、誰もが不自由のない暮らしをする事が出来た。
周囲に敵星もなく、誰もが安泰と思われていた星に、遠く離れたムーン星のリタ王が目をつけた。
近星を既に征服したリタ王が、遠く離れたジャンヌ星に目をつけたのは、女だった。
偶然にも、ジャンヌ星で生まれた女が、征服した星に移住して来ており、そのあまりの美しさにリタ王は、ジャンヌ星の制圧に踏出したのだった。

小惑星と、数々の星を征服し、豊富な民と軍部を揃えた大星集団、戦えばどちらが勝つかは明白であった。
リタ王とて、無駄に戦いをし、美しい女たちを死なせてしまっては、元も子もない。
できれば戦いを避けての、自主降参をさせようと企てた。
ナポレ王に、リタ王の遣いが入った。
「ムーン星の男集1,000人の相手を選ばせてもらいたい」
星交間交渉だと、表面上は友好的関係を求めた遣いに対して、ナポレ王は断固拒否をした。

それから間もなく、ムーン星の勢力が、ジャンヌ星に襲い掛かった。
ジャンヌ星周辺に配置されたスターゲート防衛軍壊滅の知らせは、ほんの数時間でナポレ王へと伝わって来た。
「すまん、席を外す。しばらく、頼むぞ……」
側近のマサンにそう伝えると、ナポレ王は城を後にした。

―ムーン星ではリタ王が、吉報を今か今かと待っていた。
軍が、星に攻め入った報告を受けてから、やがて丸一日が過ぎようとしていた。
「あんな小星に一日かかるとは……俺が指揮をしていれば、半日で制圧してやるものだが」
若く精力的なリタ王は、王を引く継ぐまでは軍部総隊長として、数々の難敵星の制圧に貢献していた。
ただの勢いだけではなく、頭脳派としても類稀な才能を発揮していた。

そこへ遣いの兵が戻って来た。
その姿を見るなり、リタ王はニヤリと笑みを浮かべた。
（ふん、やっとか……まあいい、ジャンヌ星の若い女と、領土は全部頂き、男共は皆殺しだ）
「王……一次突入のサハサ軍隊が全滅しました……二次のビルタ軍隊も、劣勢におかれています」
兵は慌てた様子で伝えた。
それを聞いて、驚いたリタ王は腰掛けていた王座から、思わず立ちのめって兵に詰め寄った。
「なんだと！あんな小星に、我が軍が負けるはずがなかろう。それにビルタ達が劣勢だと！そんなバカな話があるわけがない。どこにそんな対抗する軍がいたと言うのだ！」

兵はしばらく口を閉ざしていたが、細々と口を開いた。
「……そ、それが……ひとりの女に……」
「女だと？どう言う事だそれは。女に負けたとでも言うのか？」
「は、はい……その女の振りかざす剣の様なものの光で、我々の軍が一瞬のうちに消えて……私も目の前で起った事が信じられませんでした。どんな攻撃も、その剣によって跳ね返され、歯が立ちませんでした。このままでは……」
「もういい、下がれ！いったん送った軍は引き返させろ。だが、出来る限り、その女の特徴を記して来い。その剣とやらも見たい。出来れば映像として撮って来い！」
「わかりました」
兵は再び戻って行った。

ＵＫがまた荒らしだした　
もうバレバレなのにｗ
一番の荒らしと言われてキレた？ｗ

リタ王の焦りは増して行った。
だが一つの事が脳裏に浮かんだ瞬間に、その焦りは恐怖へと変わった。
―『聖母マリアのソード』
まだリタ王が幼い頃に、父親から聞いた伝説的な話であった。
昔、ある小惑星に挑んだ星々が、次々に消滅した。
その星には、捨て子を守り育てる聖母マリアと呼ばれる女がいた。
聖母マリアは、神が創り出した奇跡であった。
男女問わずに、誰もが魅了される美しいマリアは、年齢を重ねても微塵も変わらぬエルフ的な身体を与えられていた。
そして星への危害を感じると、戦女神の姿へと変え、その剣により、子供たちを守っているとの事だった。

もちろん、幼いとは言え、リタ王はそんな伝説が、実際に存在すると信じたわけではなかった。
だが、今、それが現実になっているのではと、脳裏から離れなかった。
そんな星に攻め入っては自軍崩壊である。
だが、リタ王はもう一つの事を脳裏に浮かべていた。
（美しき聖母マリアか……女神……本当に存在するのならば、拝みたいものだ。そして……）
そんな淫想を考えつつ、リタ王は退陣を命じた軍からの報告を待つ事にした。

リタ王は、ビルタより報告を受けたレポートを開きながら、撮られた映像を見ていた。
レポートは一度目を通しただけだが、映像は繰り返し、繰り返し、もう何度見たかも覚えていない。
空中に浮かぶマリアに、近づく軍機、そして鋭く剣を振りかざすマリアによって、一瞬の光と共に軍機が消滅する映像だ。

映像は離れた場所からのもので多少の乱れはあるが、マリアの全身は、しっかりと、とらえていた。
（素晴らしい……これが伝説と言われた聖母マリア……戦女神の姿か……）

ＵＫ乙。
偽者の千葉の戦士だってバレて開き直ったのか？
この恥知らずが！

背丈は180cm程度に見えた。
軍装の気配はまるでなく、身体にフィットした白いボディスーツ姿をしている。
肩の部分までで、両腕は完全に露出していたが、雪肌のせいか、全身が白くボワリと幻想的に見えた。
足首までスーツに包まれていたが、それより下の両足は、繭の糸の様なもので巻かれていた。
そして背中まで達する、艶やかな黒髪は風に靡き、全身の白さとは非対称と相成って、よけいに神秘さを浮かび上がらせた。
首から、金色に光るものを下げていたが、映像では、はっきりと見えなかった。
何より正義に満ち溢れ、軍機を鋭く睨む、その勝気なマリアの表情がたまらなかった。
言葉などでは言い表せない、いかなる男も圧倒させ、身震いさせる美貌であった。

―この世に存在するとは思えない。
リタ王の想像を遥かに超えた美しさだった。
羽が生えていれば、天使と間違えても、おかしくはないと、リタ王は思った。

そしてマリアの持つ剣は、銀とも白とも言えぬ、不思議な光源を発していた。
剣は全長150cm程の鋭いもので、マリアが振りかざすと、その光源が、剣先を電光石火で拡がり、光に包まれた、周囲の軍機を瞬間的に、消し去るのだった。

軍機が消え、青空が広がると、マリアは哀れむ様な表情をして、地上へと消えて行き、映像は途切れた。
（これでは勝てる訳がないな……全勢力で向かっても一網打尽だ……さて、どうするかな……）
そう苦笑いするリタ王だが、頭の中では策を考える余裕など無かった。
（聖母マリア……なんとしても俺のものにしたい……一生に一度でいい、あんな女を抱いてみたい……）
あの圧倒的な強さと美しさ、そして軍機を睨む気高き正義感に包まれたマリアを全裸に剥いで、思う存分に調教したい。
あの全身を包むスーツの中に、どんな秘められた肉が潜んでいるのか。
戦女神を泣かせ、屈服させ、完全に自分のものにしてしまいたい。
肉の奥底に自分の精を流し混み、身篭らせるのも良い……。

>>728
お前ＵＫだろ。無視してんじゃねーよ馬鹿。
理論で追い詰められたらシカトかよ。その態度がスレの荒廃の原因なんだよ。ちゃんと謝れ。
投下する気ならな。

そんな淫想をしていると、いつしかリタ王の下半身がモゾモゾと膨らんでいった。
すでに数え切れない美女と呼ばれる女を抱き、今の若さで、既に女に対しては飽きさえも来ていた。
今では最高級の女を抱く時にくらいしか反応しないリタ王にとっては、淫想だけでこんなになるのは初めてだった。
映像を見ただけのマリアに、はやくも、これだけ魅了されているのである。

（だが……）
今のムーン星に、マリアに太刀打ち出来るだけの軍備はあるとは思えず、新規開発も期待できるとは思えなかった。
リタ王は映像をいったん止め、レポートに再び目を通し、夜を通して、思想にふけっていった。

軍を退散させてから数日が経過したが、ジャンヌ星、いや、マリア側から攻撃を仕掛けてくる様子は、微塵も感じなかった。
リタ王が予想した通り、マリアは無駄な戦いをするつもりはないらしく、一安心をした。
そこでリタ王は、普段のマリアの様子を探るために、忍兵を送った。
だが、数日が経過しても音沙汰はなかった。
今度は忍兵二人を送り、一人に、忍兵を観察させて報告を待った。

出てけＵＫ
アホが
何が忍兵だくだらねえ

戻って来たのは、予想通り、観察を命じた忍兵だけだった。
「星へ入ると、すぐにマリアがいまして、一瞬の光を放ち、忍兵は消滅しました。こちら側の作戦を、予め予期していたとしか思えません」
これにはリタ王も焦った。
（予知能力があるとでも言うのか……）
リタ王は、古びた部屋にある、父親の残した書物を読みふけった。

ゴミ落とすなＵＫwwwwwwwww
もはや誰も読まないよアンタの書いたもん
ちゃんと謝罪すればぁ？

『聖母マリアのソード』に関する記述の書物が、一つだけあった。
それによると、マリアは防衛本能を察知する働きがあり、星に存在する邪心を読む事が出来ると言う。
つまりは、ジャンヌ星の中に入ってしまえば、マリアに探知されると言う驚きの記述であった。
―完全なまでに、策は潰えた。
もはや聖母マリアに付け入る隙は、微塵もなかった。
それがよけいに、リタ王の淫心を揺さぶる。
（くそっ、なんとしてもマリアをものしてやる……何か手はないものか……）
忍兵を送り込み、聖母マリアが育てる子供を人質に取る、そんな筋書きが不可能となった今、マリアを抱く事はおろか、生の姿を拝む事すら無謀と言える、そんな状況に陥ってしまった。

それから、ひと月の間、寝ても覚めてもリタ王の脳裏には、映像で見たマリアの美貌と身体が、一時も離れる事はなくなっていた。

そんな折、新しく制圧した小星より、女が連れられて来た。
どれも選りすぐりの美女たちだった。
女たちは皆、慰み者の運命を歩む事になる。
そのため、覚悟を決め、搬送中に舌を噛み、自害する女も少なくなかったが、新しく開発した機器により、自害本能を消失させる事に成功している。

リタ王の前で、一人一人紹介されるが、自分の女にする考えなどなく、流れ作業で進んだ。
最後の女の紹介で、リタ王が初めて口を開いた。
「今までの女とは肌色が違うな」
兵にせかされ、女は返答を強要された。
「私はスケルゥ星より、環境学を学ぶために、移住して来ましたので……他の方とは系統が異なります」
「そうか……行っていいぞ……」

一人になったリタ王は、ブツブツと一人で考え事を始めた。
そしていつしか、微笑を交えたかと思うと、高らかに笑い始めた。
（ふふふ……いいぞ……ほんの僅かだが、隙間が開きやがった……）
リタ王は、すぐに早急の調査を、配下に命じたのだった。

報告を待つ間、リタ王はエルフについて調べていた。
―『エルフ』
女系のみで、小惑星に生息したヒト型の生物。
生誕については謎に包まれている。
特殊で怪奇な能力を持っていたとされる。
特徴としては、老う事のない身体のため、成長のピークを迎えた後は、その身体を維持する。
平均寿命は千年とされている。

―絶滅
ナーム星の戦闘部隊100余名を乗せた空中軍艦が不時着し、エルフたちは彼らを介抱したとされる。
しだいに戦闘部隊とエルフたちの間に、愛が芽生えた。
エルフは、その処女を捧げた相手を心から愛し、懇親となって生活の世話をしたと言う。
だが、彼らの子を出産すると間もなく、エルフとしての能力を失い、寿命を向かえて逝った。
愛するエルフを失い、発狂した一人が、次々とエルフを襲い、制止に入った仲間との殺し合いに発展したと言う。
その愚かな姿を目のあたりにしたエルフたちは絶望し、次々と自害し、平和だった小惑星に残ったのは、生き残った男たち数人であったと言う。

その他、エルフの特徴には、蘇生能力、心読能力などもあると書かれていた。
（なるほど……戦うこと以外の能力には、秀でていたと言うわけか……）
リタ王の考えでは、マリアは戦う能力に加え、エルフの全ての能力をも兼ね揃えた、まさに無敵の能力を持って、誕生したのだろうと確信していた。
（神は、エルフを聖母として復活させたわけか……）
その後もリタ王は、マリアに結び付きそうな資料を、ただひたらすらに調べ尽くしたのだった。

リタ王が、待ちに待った報告が来たのは、命を下してから1週間後だった。
「それで、どうだったんだ？」
冷静を装うリタ王だったが、さすがに汗ばんでいた。
「はっ、可能な限りの星を調べましたところ、ジャンヌ星の出生者は、16名おりました。その中で幼い時期に両親を失った者や、別れていた者は、調べた限りでは4名おりました」
「4人か……思ったより少ないな……まあいい、その4人を全員連れて来い。そして残りの奴らにはマリアについて、何でも良い、知りうる事を全て吐かせるんだ。喋らすためなら、金銭でも土地でも、褒美を与え良い。どうしても喋らぬ者がいたら、無用で拷問にかけて構わぬ」
「はっ、かしこまりました」
そう言うと、使者は急ぎ足で扉から出て行った。
「外せ……ひとりになって考えたい」
リタ王は周囲を追い出し、王室でひとり篭って、再びマリアの映像を鑑賞して物思いにふけった。

（4人か……その中にマリアによって育てられた奴がいれば……さすがにこれは神に願うしかなさそうだ……いなければ、新たに星を制圧して探すしかないな……）
その4人の中に、ひとりでもマリアによって育てられた者がいれば、それはマリアにとっては我が子同然。
いや、子供を守るために、神より命を授かったのならば、それはマリアの使命そのもの。
何を犠牲にしても、守ろうとするに違いないだろう。
そうなれば、こっちのものだった。

伝説にもなっている事から、マリアは永遠の命を宿しているのではないかと予測できた。
そして老いをしらぬ肉体、それは今のマリアの美しさを、永遠に保持する事でもあった。
蘇生能力があることから、回復・治癒もあっと言う間だろう。
そう考えると、なんと素晴らしい身体なのかとリタ王は思った。
もしマリアが奴隷になったらと思うと、想像するだけでもゾクゾクした。
（後は、神が俺に味方をするか、マリアに味方をするか、だな……）

リタ王の前に、その運命を握る4名と、残り12名からの調書が書かれたレポートが揃ったのは、5日が過ぎた、雨の激しい夜だった。

次なる星の制圧を検討する、戦略会議に参加し終えたリタ王は、急ぎ足で移動機に戻った。
城へ着くまでの間、調書レポートに目を通した。
そこには12名全員が質問に答え、虚偽の気配は、なかったと記されていた。
長年平和が続く星であるため、実際に、マリアの存在を知る者はいなかった。
どれも、伝説として聞いたり、幼い頃の昔話として聞いていたりと、中身のないものばかりだ。
（平和ボケした星だ……無理もないか……）
その中で、親をなくした孤児を育てている、美しい女についての証言が、唯一の収穫と言っていいものだった。

証言した男は、収穫した食物を配送する仕事をしていたらしいが、一度だけ、大量の食物の注文があり、その施設へ運んだと言う。
その施設にいた女が、驚くほどの美人だったので、印象に残っていたと書いてある。
施設では、そこにいた兄妹が、どこかの星へ旅立つ送迎パーティーをする様だったと書いてあるが、残念ながら、その女が、聖母マリアである事には気付かなかった様で、レポートは、そこで終わっていた。
（兄妹か……）
リタ王は、これから城で会う、4名の詳しいプロフィールを確認した。

1人目は70歳を越えた老人だった。
犯罪暦があるなど、プロフィールを読む限り、マリアに育てられた可能性は薄いとリタ王は思った。
2人目は10歳の幼い子供だった。
ジャンヌ星を訪れた商人夫妻が、たまたま交通事故の現場に直面し、唯一助かった子供を引き受けたと書いてある。
（これも違うな……）
レポートは1枚に2名ずつ書かれており、残りの2名を確認するためにレポートをめくるのだが、手が微塵に震えるのをリタ王は止められなかった。
そしてリタ王は、残りの2名を確認した。

レポートに目を通したリタ王の手が震えた。
手だけではなく、全身が僅かに震えていたのかもしれない。
これまで幾多の難星を制圧して来たリタ王だったが、これほどの興奮はなかっただろう。
それほどまでの衝撃であった。
そして、笑いを堪えきれぬリタ王は、機内であるにも関わらず、声を上げて笑った。

―『ベールとアイム　ベールが兄、アイムが妹』
ようやく震える手を、ぐっと堪えたリタ王は、二人の詳しいプロフィールを確認した。
兄のベールは24、妹のアイムは23。年は一つ違いである。
アイムが生まれてすぐに、研究職をしていた両親が、実験中の事故により亡くなっている。
「キボウ」と言う名の、星をあらゆる攻撃から守る装置の、実験中だったとされている。
まだ幼い二人は、ナポレ王の口利きにより、ある施設に預けられて育ったとされているが、その場所や、育て親については、不明とされていた。
ベールが1歳、アイムにいたっては0歳なのだから、まさに親と言える存在に違いはなかった。
ベール、アイムは、共に両親の研究の完成を目指し、星内でも一番の優秀なスクールで学び、そのスクールの推薦で二人は、現在ではムーン星の支配下になっているワクリル星にある、平和研究学で飛び抜けた研究開発環境のあるスクールへ移ったとされている。
ベール、アイムは揃って優秀で、ワクリル星でも、それぞれトップクラスの成績を収め、現在は二人とも卒業し、研究者としてスクールに残っていた。
周囲の証言では、二人は、後数年したらジャンヌ星に戻って研究をしたいと話していたと言う。

>>724
>>727
>>730
>>733
>>735
超ＧＪ！！
あなた（達？）のお陰で連投規制に屈する事無く移転に成功した！

名前戻し忘れたorz

>>745
ただ単に短編主体スレにアンカー張って､続きを投下すればよかったんじゃ？・・・

>>745
あんた>>714でだらだら投下を批判してたんじゃないの？

>>719
フェチ板は簡単にスレ落ちしないよ。
短編スレで始めたのだから、最後まで向こうで書くべき。
アチラでは注目が集まらないから、
わざわざコチラに移転したとした思えない。
まとめサイトに載らない不満を、こんな形で表現されても迷惑。
載らないのは作品の質より、作者の言動・行動に問題あるからだと思う。
いい加減静かにして欲しい。

今は批判していないよ。
書き手になって理解を示す事ができた。
これも成長だと思ってる。

>>747
向こうより、長編スレへ移動せよと何度も要望がありましたからね。
まとめサイトに載ったタイミングで移動しようと思っていましたが、なかなか
腰を上げてくれないので、こういう形になりました。

>>747
堅苦しいルールを押し付けたらまた雰囲気が悪くなるよ。
投下をつづけてる唯一の「現役作家」をないがしろにしたらおしまいだよ。まとめは作らないし、ねぎらいの言葉もないんじゃね。

過ちを認めないままで、このままいい雰囲気にされてたまるか。
水に流してうやむやにしたら、また同じ惨劇が繰り返されるだけ。
時は何も解決してくれないことを、この際知っておくべきだな。
まだだ、まだ終わらんよ。

うるさ杉
つべこべ言い杉
ふざけ杉
武蔵小杉

惨劇ってなんだっけ？
だらだら投下に関しては一番の不満者が納得したから
もうこれでいいのだ

>>752
その通り。
だらだら投下について、私はもう何の遺恨も残してはいない。
円満解決。

>>753
アホかてめえは
迷惑かけた側が遺恨うんぬん言うな
死ねキチガイ

短編・長編じゃなくて、小説・感想でスレ分けた方が良かったよな。

>>754
アホちゃいまんねん千バーでんねんｗｗｗ

これがかつて看板作家と謳われた男のなれの果てとは……
ＵＫさん、あんた恨むよ

ＵＫさんは謝罪するべきだと思う
こんな浅ましい成りすましをやって何がしたいのか
叩いてる人たちがどれだけまともだったか分かるな

見てるんだろＵＫ
この惨状の主犯として言いたいことは無いのか？
それともほとぼりがさめたら復帰するつもりなのか？
これだけあんたに裏切られてるんだからきちんと謝罪と釈明しろよ

荒れ始めたときＵＫはきちんと話し合うべきだったな
あれだけ正論をつきつけられてたのに無視した挙げ句千葉の戦士に責任なすりつけやがって！
全部てめえのせいだ！

こいつ分かりやすくて笑えるw
足並み揃いすぎ

たしかに。
ばれてないと思ってるのか？

>>761-762
本人乙。
まともに謝る気が無いのかね。

なんで一々、電源切るの？
そんな人をまともに相手するわけ無い

電源つけたり切ったり、大変じゃないですか？

ダイヤルアップじゃないのか？

続きを投下できる雰囲気作りを心がけましょう。

大勢でＵＫを叩いてるように見せて同情票を集めようとする作戦だろう
本当になりふり構わないな
恥を知れよ

ＵＫを責めてる連中は言い方はキツいが、頭のレベルは遥かに上だったな
そんな連中を相手に幼稚で姑息な保身ばかりやるから居場所が無くなるんだよ……

>>764の言う通り
何派と何派が揉めてるか知らんが、自分の意見を一貫して主張できない奴に議論なんてできない
単なる貶め合いならよそでやれ

戦犯擁護する古参はみんなまとめサイトへでも逝ったら？
アンタ達にはまだ逃げる場所があるんだろ。
こんな時のためのまとめサイトじゃないのか？

ろくに事情を知らないなら来るなカス！
このスレをメチャクチャにした本人を野放しにしたくないから皆叩いてるんだよ
戦犯を許しておいたらまた好き勝手されるだろう
それだけのことをしでかしかたら皆にムカつかれてんだよ、それぐらい分かれ

古参気取りでＵＫ擁護する自治野郎はまとめサイトいけや。
ここにはそぐわないんだよ。ＵＫにムカついてるみんなの空気を読め！

ＵＫを無意味にかばう信者がこのスレを堕落させたんだよ。
この風潮は古参に多いな。昔は良かったと懐古に浸ってＵＫを盲目的に擁護するあたり、マジ宗教くさいんだよ。

神とまで言われた看板作家がここまで堕ちるとはな……

ここまで荒れる原因を作った戦犯がだんまりかよ。マジ腐ってるね。
擁護した奴らも同罪だ。
反省ぐらいしたら？
荒れてるけど一つ一つの意見は頷けるよな。

あ〜。

なんかスレが伸びていると思ったら、案の定、自演粘着くんのスイッチが
入っちゃったみたいだな。季節の変わり目だからかな。

>764-766
せっかく放置プレイ中だったのに。
って、俺もか。ｗ

つーか、戦犯とか馬鹿じゃねーの？
ここはヒロイン好きが語り合ったり、SS発表したりする場だぜ。
あんた(あんたら？)みたいに、過去の恨みつらみを書き殴る場じゃねーよ！
だいたい、こんな匿名掲示板で人間性を問うこと自体が馬鹿馬鹿しい。
UK作品読みたくなきゃ、スルーしとけ。それが出来なきゃもう来んな！

本人が来たようだな。粘着はどっちだか……
自分に都合の悪いレスは全部一人のせいなのか？
何故それだけ多くの人間が反感を持っているんだと気づかない？
第三者のフリして「馬鹿」だとか「来んな」って、恥ずかしくないのか。
匿名だからこそ出る人間性をかろんじるなカス作家が！

違うな。
論理的（ｗ）に推理して、772から776までのage荒らしはUKの自演だね。
アンチが一言レスする度、オウム返しに口汚く罵るレスを入れて、
見る者に、アンチが品性下劣で信用するに足りない人物だという印象を与えようとしている。
ここしばらくのレスの推移を見れば、一目瞭然。
UKの行動パターンは既に把握済みだから、その程度のことは読めちゃうよ。

>>778に全てが表れてるようだな
ＵＫだか擁護だか知らないが卑しい人格が浮き彫りになっているよ
いくら暴言を吐いても自分を貶めるだけだよ
それに気づかないからこんな有り様になったんだろうが
「馬鹿」「来んな」じゃなくて、アンチ派みたいに理論的に話せないのかね、頭に来すぎて

この手もダメだ、UKさん。
全部読まれてる。
向こうの方が一枚上手だ。

何でもU.Kの仕業かよw
擁護もアンチも千葉もU.Kなの？
妄想が極まるとどうなるかすごく興味深いな。

せんぱん（心配ｗ）しないでも、この私はこのスレを見捨てませんから大丈夫です。
安心して下さい。
ただ聖母マリアの続きを早く投下したいので、雰囲気作りは一からやり直しです。
一致団結しましょう！

まずは、しっかりと、まとめサイトに私の作品スレを管理人さんに立てて
貰える様にしなければいけないですね。
お願いします。

そうですね。

>>778
戦犯がどうでもいいと本気で言ってるのか？
失言に始まって汚い自演擁護、千葉の戦士に成りすましての一連の荒らし行為……
謝罪どころかスレを壊滅的に荒らされてることすらどうでもいいのか？
そこまで容認する価値があるのか？
論理的に答えろよ

UKさん、いくらキチンとしたSS書いても、千葉の戦士 ◆DAbiUCg1us 名義じゃ、
誰もチヤホヤしてくれないでしょ。
もう分かったと思いますが、あなたのSSは「U.K」の看板背負っているから、
読者がまともに読んでくれ、感想レスまで貰えるんですよ。
それは長期間の努力によって勝ち得た「信頼」であり、いわゆるブランドというものなのです。
失ってみて初めてその重みに気付かれたと思いますが、果たしてこのままでよろしいのでしょうか？

だーかーらーなんどもかいてるけどわたしはゆーけーさんじゃないっての。

千葉の戦士に成りすましたせいで読んでもらえなくなって哀れすぎるｗ
グロッキーは匿名で書いても高く評価されたのにね

だいたい、U.K.さんが何をしたと言うのだ？
009の件についてはかなりの誤解があるよ

すっとぼけるなよ
その後の見苦しい弁解もどきがファンの気持ちをズタズタにしたんだよ
無かったことにするつもりなら甘いよ本人さんwwww

自分はU.K.さんじゃないし、当時のやりとりを
細かくまでは覚えて無いので
あなたが怒ってる見苦しい弁解というのをもう一度教えて

めんどくさいと思うだろうけど、それで解決しましょう

やれやれ。

と言い出したけど、ちょっと眠いのでここで寝ますが
レスがあれば今晩にでもまた書きます

千葉さんとつなげて読むとまた誤解が起きますが
793から795を続けて読んでくださいね

では（レスのタイミングはほんと難しい）

スーパーロボットに乗って戦うお母さんスレ落ちてるじゃないか！！

油断してた(つД`)ﾟﾟ

>>793のような質問が来ると黙ってしまうのな
あんなに大勢いたのが一斉に消えてんのｗ
U.K氏の自演だとか悪行だとか騒ぐ馬鹿ども、証拠も根拠も示せないなら二度と理論的とか言うなよ

↑こういう馬鹿は無視していこう。荒らしの思う壺になる……

800なら、まとめサイトに登場！

なぁ論議じゃなくて続きが読みたい…

その雰囲気になれば、少なくとも私は魔風と聖母マリアの続きを投下する
つもりです。
魔風は半分弱、聖母マリアはほぼ完結まで書き貯めております。

千葉の戦士は、歯が命。

このスレと神園さやかスレには、私が必要である。

どうもヤツは金曜日の夜には何か用事があるようだな。
週末のこの時間帯、プッツリと書き込み＝荒らしが途絶える。

何十人もいるＵＫ氏叩きが週末の夜だというのに、申し合わせたように急に
いなくなるこの不自然さ。ｗ　しかも２週続けて。　（>657-658）

どうせ厨房だろうから、塾かなにかかだろう。

熟(母もの)だから塾か（ひゃひゃひゃひゃ

論理的にじゃなく普通に考えてだ、金曜の夜にネットに貼り付いていられるマンセー派の方がおかしくないか？
当たり前の話だが、彼女がいる人間もいるし、普通に友達と飲みに行ったりもしてるよ。
804君は今夜、何も用事や約束は無かったのかい？
彼女は無理でも、飲み友達くらい作った方がいいぞ。
一人で部屋に閉じこもっていると、下らぬ妄想が湧いてきて、穿った物の見方しか出来なくなっちゃうよ。
よかったら、今度飲みに行こうぜ。

毎日ネットする暇のあるマンセー派がうらやましいよwwwwwwwwwww
四六時中張り付いて頑張ってね

>>804
自分の尺度で決めつけてると恥をかきつづけるよ
ＵＫさんｗ

>>804
週末いや毎日ヒマなお前が今度はどんな反撃を考えてくるか楽しみだよ！
皆忙しいしわざわざ毎晩相手してねーだけだしw
ヒマジンうらやますぎ

>>809
おかえり。
っていうか、帰ってこなくていいのに。

急に無理して書き込まなくていいから、宿題はやってから寝ろよ。

わあ、いっぱいいる(棒読み)