【全米が】貧乏な家の女の子４人目【泣いた】

小・中・高校生・女子大生・社会人含めて、貧乏な家の女の子、
貧乏生活している女の子の実態でモエよう。

リアル子さんの降臨は難しいでしょうから、クラスに一人くらいいた、
そういう子の目撃談願います。


前スレ
【全米が】貧乏な家の女の子３【泣いた】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1136462814/

まとめサイト
http://www.geocities.jp/binbou2ch/index.htm

>>1　乙でした

吸血鬼伝説（伯爵夫人エリザベート・バートリ）のあるハンガリー同様、マジャール部族を祖先とする住民が多いと
推測できる秋田県において地域の役所、警察、病院、マスコミ等が加わった大政翼賛会式の強固な共同体の中で、
太古から続いているであろう人喰い風習（カニバリズム、共食い）に関連した大量虐殺（老人大量不審死、
出産児大量不審死、 自殺とは考えにくい不審死）犯罪が恒常的に起こっているとしか思えないような事態が、
県民114万人全員を対象として県内の全住宅地域へ設置された多数の巨大八木アンテナ群を活用した
自宅盗聴（違憲違法）システムを用いた生贄抹殺風習を通した恐怖統治によって巧妙に長期封印され
続けていると仮定した場合、�@全国一高いプリオン病発症率、�A全国一高い自殺率、�B異様に低い
合計特殊出生率を示す市町村、�C全国一高い死産率、�D地域児童の性比の著しい偏り、�E一流の文化人類学者による
人喰い風習明示、�Fネット学術議論直後に見られた２つの公立病院における異様な産科等の医師大量辞職、
�Gこの県で毎年大量に発生する老人山林死、の８つに矛盾しないという重い事実を学術考察しています。
また、平安時代の俘囚政策によって全国各地に強制連行された食人系の秋田蝦夷等の末裔が孝明天皇父子を
虐殺し皇室を乗っ取った明治維新後に各界中枢を握った結果、ＢＳＥ問題、北朝鮮拉致事件、ＰＳＥ法問題、
オウム真理教事件等につながった可能性や、野鳥の会、自然環境保全条例、特定外来生物法の別の側面も
考察したいと思います。日本再生、秋田再生のために文明共生論を踏まえた社会生態学論議をお願い申上げます。


秋田のみならず日本全ての危機です。
多くの方々による議論が緊急に必要とされています。
秋田クールー病を社会生態学的に考える（その３）
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1143384098/

>>1
乙。意外と早かったな。
今後も期待してるんだぜ

現行まとめサイト（携帯からも見れます。。。たぶん）
http://204.jp/~richgirl/

>>1
乙

※補足※
貴重な想い出を語ってくださる方は、ﾄﾘｯﾌﾟお願いします。
ｷﾓｺﾃはNGワード推奨
他ｽﾚ等への宣伝書込等はご遠慮ください。

>>1
乙かれです。

>>1　Zｶﾚﾃﾞｽ！。
イノウエ氏・ケンジ氏・41氏を朝からまっ

41氏は実は有名な作家だったりして

>>1
乙です。

ネタでも良い話いい！・・・と思ってます。

ネタは嫌だな〜

私もできればネタではないほうがいいです。そう願っています。
つまらない事書いてしまいましたね、失礼しました。

↑こーゆー奴が一番ムカツク。

↑こーゆー奴が一番ムカツク

↑こーゆー奴が一番ムカツク

∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　age
　 （・∀・∩ （∩・∀・）　　　　age
（つ　　丿 （ 　　⊂）　age
　 （　ヽノ　　 ヽ/　　）　　　age

保守

　　　 ,へ、　　　　　　　　／＾i
　　　　　 | \〉｀ヽ-―ー--<　〈\ |
　　　　　 7 　 , -- 、, ---　、　 ヽ
　　　　 /　 / 　＼、i, ,ノ　 　 ヽ　 ヽ
　　　　 |　 （-=・=- 　-=・=- 　）　　|
　　　　/　彡　　/ ▼　ヽ　　ミミ　　　、
　　　く彡彡　　 _／＼_　　　　ミミミ　ヽ　　　本スレを邪魔する輩には
　　　　｀＜　　　 　　　　　　　 　ミミ彳ヘ　　　　必ずレクイエムを聴かせてやる
　　　　　／｀ーヘ、　ー--´ l| ＼￣ニ-、
　　　　ノ、ノ＾⌒へ＼ー--‐'/,＿ ＼　　 ＼
　　　／⌒　　,◎、 　＼　／ |　：￣　　　　＼
　 /::::　　　 ／|_.|ｲ-、 、V ￣　　： ｜
　 >-―　__/、ﾆEl（,,ノ　: |o　　i　：　o
　（　　 ／　〈　ﾆﾆノ 　 : |　　　｀｀'''―'⌒
　　＼|　　　＿ﾆノ　 　 : |
　　 ＼｀ー´／￣　　　 :｜

>>19
　　 ∧＿∧ 　　 ／￣￣￣￣￣￣￣＼
　　（　´∀｀）　＜　　オマエモナー！　 |
　　（　　 　 ）　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿／
　　｜ ｜　|
　　（_＿）＿）

前スレ、結局関係ないやつが１０００取ってるじゃん

前スレの986かっこいいなぁ

>>前スレ986
その子だけを幸せにするんじゃなくて二人で幸せになることを願えば結構上手くいくもんだ。
がんばれ。

41氏キタ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!

　　　　　　　　　　　　 ＿＿　___ ( ﾟдﾟ )　 !
　　　　　　　　　　　　ヽ　　 （彡/∪ ∪、ヽ
　　　　　　　　　　　　　＼ヽ⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ＼ヽ　 ＃ ＃ ＃ ＃ヽ

日付おかしくね？

ん？

外は暗い。
俺はジャンバーのポケットに片手を突っ込みながら、今日のショッキングな光景を思い出していた。
イノウエの小さなアパート室内、家賃の取り立て、電気がつかずお湯も出ない家、親がほとんどいない生活。
どれをとっても初めての光景で、びっくりだった。
そんな中でイノウエは冷静かつあからさまを僕に話してくれた。
何の飾り立てもウソも見栄も皆無で、素直に淡々と話を続けるイノウエは、もう俺の心の虜になってしまった。

家に着いた。
電気が明るく灯っていた。石油ストーブが部屋を暖かく包んでいる。テレビで六時台のニュースをやっている。
「おかえりぃ〜」かあちゃんの声が響く。黒いダイヤル電話が目に入った。
どれもイノウエの家にはなかったものだ。
俺は冷蔵庫を開けて、牛乳を飲もうとして、ハッとした。
気が付かなかったが、イノウエの家には冷蔵庫はあったのだろうか。
置いていたのかな。あったとしても電気が入らないから、意味のないただの箱だ。

※>28は　イノウエ(31) です。

その翌週、再びイノウエが学校を休んだ。
俺はイノウエの家にプリントを届けに行った。

狭くて薄暗い部屋の中で話が始まる。
２月終わりに学校の恒例行事としてスケート教室があった。
四年以上が全員バスで一時間ちょっと走ったスケート場まで行く日帰り遠足で、みんなが楽しみだった。
イノウエが話す。
「スケート教室来週だよね。行けるかな」
「なんで、行くでしょ」
「うん、具合がよくなれば」
「大丈夫だよ。きっと行けるよ」
「わたし、こう見えてもスケート得意なんだよ」
「へえ、そうなんだ」
「うん、一緒に滑りたいね」
「うちのねえちゃんがスケート好きで親父に連れられてよく行ったよ。大泉スケート場」
「私もパパが上手で教えてくれた。大泉何回も行ったよ。もしかしたらその頃会っていたかもね」

「一人っ子なの」
「そうよ」
「じゃあ、可愛がってもらっただろ」
「きっと小さな時はね。ちゃんと生活していたし、家の電気もついていたし、暖かい夕食を食べていた。可愛い新品の洋服も買ってもらった。いつからこうなったのかな」
「そろそろ寝てよくならないと、スケート教室行けなくなる」
「うん。でも行けないかもしれない」
「なんで」
「だって、ママが学校にお金払っているかわからない。給食代もまともに払っていないし。それに、着るものないよ。まさかこのボロジャージじゃみんなに馬鹿にされちゃうし」
「着るものなんかどうでもいいじゃないか」
「私は気にしないけど、みんながジロジロ見るのが嫌なの。いかにも貧乏娘のばい菌持ちみないな目で見られるのが耐えられないよ。楽しくもないし」
六時過ぎで電気のつかない部屋は真っ暗で、お互いの顔の輪郭も見えなくなってきた。
「じゃあ、帰る」と言って立ち上がる。
「ありがとう。また来てね」イノウエは積極的に声をかけてきた。
僕はそれにははっきりと返事をせず、「スケート行けるように治して一緒に滑ろう」その時に、心からだったか思ってもいなかったのかは正直覚えていないが、そんなことを言ったことは間違いない。

イノウエｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
wwｗっうぇえうぇえｗｗっうぇうぇｗｗｗ

>>31
偽物乙。
イノウエさん、いつもシコシコ応援させてもらってますよ！！
がんばってくださいね！！！

今日がエイプリルフールでもイノウエは変わらずイイ！

イノウエが心を開いてきたな。
これから関係に発展があるのだろうか・・・・・
たのしみぢゃ

>>31>>32
両方とも偽者乙

今日はエイプリルフールだから日付もこうなのか？

壺見てりゃ日付のわけが分かる。

おおっと。一日来なかったら、前スレ倉庫行きだ・・・
41氏の投下はあったのでしょうか？で、何故に32日なの？

>>37
つ4月馬鹿

>>31-32>>35
てめえら3人ともマジで消えろ
鬱陶しい以外のなんでもない

禿同

エイプリルフールと聞くと、ドラえもんの話を思い出す

思えば前スレの[41]から、41氏の物語はスタートしたんだよね。
4月1日、今スレの[41]に41氏が現れたら奇跡。。。って考えていたのは私だけ？

休日期待sageｗ

前スレ> >986ですが、
今日、例の彼女の手作り弁当で花見します。
なんか、スレに貢献できることあったら、
ウザくない程度にぅpしますね。

ぺっぺぺっぺｐｐっぺっぺえええぺっぺっぺｐｐっぺｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｐｐｐｐｐｐｐｐｐｐｐｐｐｐｗｐｗｗｗｐｐｐｐｗ

>>45
偽者乙。
勝手に名前を騙って荒らさないで欲しいんだぴょーん

>>46
お前、春休みが終わってもここにいる気なの？

お前のレスが一番鬱陶しいんだけど･･･
悪いけど、お前は書き込まないでロムっててくれよ。

４７に同意
>>46
そもそも、なんで４５がオマエの偽者になるんだよ？
前から思ってたんだが、オマエ自意識過剰なんじゃねえの？
ロムるだけなら誰にも迷惑かからないんだし、そうしてくんない？

俺が最初にこの名前を名乗ってるのに
全く同じ名前を書くと偽者といわれてもおかしくないんだぴょーん。
名前なんていくらでもあるのにわざわざパクる気が知れないんだぜ。
偽者さえいなければもうちょっと静かになるはずなのにな。
自意識過剰ではなくて、悪い奴に目をつぶっていられないだけなんだぜ

ザコはほっといて、神を待とうぜ>47-48

>>49
眼科か、精神科へGO!GO!

こんにちは。お邪魔します。
借金板から誘導されて来ました。

父がサラ金から1800万の借金をしていてｳﾁは大変です。
ここで今まで辛かったｺﾄを書いてストレス解消していいって
言われたんですけど本当にいいのかなぁ。
嵐になんないですか？

今でも思い出すｺﾄで結構悲しかったのがお弁当です。
私の通っていた中学校では土曜日はお弁当の日でした。
ご飯と卵焼きだけか、ご飯とハムだけ。
卒業するまで沢庵とか入ってる時もあったけど、大体このメニューでした。
ｳﾁで食べるご飯もちょっとｱﾚだけど、家族しか居ないから我慢できました。
でもお弁当は友達に見られるし。
恥ずかしくて2年の時には一人で食べるようになりました。

当然修学旅行は行けませんでした。
ディズニーランドと京都、凄く行きたかった。
先生がお土産にミッキーのマグカップとクッキーを買って来てくれました。
とても嬉しかった。

一番悲しいのが具合が悪い時です。
病院に行くお金が無かったです。
私は紫外線アレルギーなので、日光を浴び過ぎるとすぐに熱が出ちゃいます。
そうなると寝てるしかなくって。
でも父が帰ってくると頑張って起きていました。
寝込んでいると凄く嫌そうな顔するし、母も又？って不機嫌になるし。

高校に入ってもやっぱり紫外線アレルギーで学校で具合悪くなって
そのまま病院行きました。
入院した方が良いと言われたんですが
母が迎えに来てくれて帰った夜、父から言われました。
お前みたいな金食い虫は早く風俗行け。

この言葉、一生忘れません。

自分の事ばかり書きましたが弟も可哀相です。
小４の時、父の帰りが遅くなって
お腹を空かせた弟が、目を離した間に
オカズの子持ししゃもを全部食べてしまいました。
家族分一皿に盛ってあったので、これでおかずはなくなりました。
弟は両親から散々叩かれました。
私は自分が叩かれるのが嫌で弟を庇いませんでした。
でも弟は今でも私と仲良くしてくれます。
本当にごめんなさい。

ここに書かせてもらって気分的にすっきりしました。
弟への罪悪感は消えませんが、私が悪いから。
これから頑張って弟の笑顔を沢山見たいです。

では。

http://blogs.yahoo.co.jp/yuka221221/folder/264937.html#1087723

よろしこ

>>52-56
わざわざサンクス。きつい生活だったんだな。
しかしその親は最低だな。あんたの前でこんなこと言ってしまうが。
頑張って体を作り直すとかあるだろ。
あと風俗の一言はマジ最低。

とにかく、弟さんと頑張って欲しい。何か絶対いつかいいことがあるはず。
今は両親とはどうしているんだ?

>>56
乙でした。
病院行けないのはどうかと思う。こういう親もいるんだな。

>>58
気に掛けてくれてありがとうございます。
その後、父の女関係で両親は離婚しました。
もっと早く離婚して欲しかった。
父の借金は今、母と私、弟で肩代わりしています。
もうすぐ父から返済して貰える予定です。
父は既に再婚して相手方の養子に入ったそうです。
私は自立して働いていますが、弟は退職し、引きこもりになってしまいました。
弟の方が傷ついているのかもしれません。
母は未だに私に父との仲立ちを頼んで来るので
自分の精神保護上、なるべる両方と関わらないようにしています。
お金を返して貰ったら、弟以外とは縁を切るつもりです。

>>59
外面はとてもいい親でした。
知らない人が肩書きだけで見たら、99％の確立で立派な両親と言うと思います。
本人達がそれを一番良く分かっていました。
なので、具合の悪い時（虫歯は特に！）は人前でアピール。
そうすると病院へ行かせて貰えます。
何か卑しい感じがしますけど、本当にきつかったんで。

あげっぱなし、すみませんでした。

>美穂さん
投下ありがとうございます。
ツラい思い出ですな。病院行けないっていうのは涙が出るほど共感出来ます。
漏れも去年の夏にある事情で病院に行けず1週間だけですが、倒れてました。

親父さんの言葉は無いな、悪いと思うが人でなしだよ。
美穂さんは今おいくつなんですか？
差し支えなかったら教えてください。

>>61
こちらこそ。愚痴を聞いて下さってありがとうございます。
私は未年です。

当時から最近の思い出は生きる原動力になっています。
多分、これから先何があっても大丈夫な気がします。

夏場に一週間寝込むとは、とても辛い思いをされたのですね。
動けなくても自分で解決せねばならない。
今はお元気なんですよね？
良かったです。無事に回復されて。

では本当に失礼します。
お風呂に入って寝なくちゃ。明日から又仕事です。

両親とのこと、特に父親とのこと、父親から言われたことなんかを
父親の新しい家族に言ってやってもいいと思うが。
これって罪になったっけ。

>>64
漏れも未年、、、たぶん一回り上
両親をあまり恨まないであげてね。
自分が痛みを受けた分、人の痛みを解ってあげられるだろうし
人に優しくなれる人だと思う。
今まで辛い事が多かった分何気ない事が幸せに感じられる。
故に他人より多く幸せを感じられる。
だから他人より幸せになれるんだよ。
とりあえずお仕事頑張ってくださいね。

>>64
よくこんな場合に｢両親を恨まないで｣というやつがいるが、
事情にもよるだろ。
美穂氏の場合、一生恨んでもいいんじゃないか??
恨みつづけてどうなるものでもないのかもしれんが、恨まれることを我が子にしてきたのは事実。
その分人には優しくなれるが、それを親のありがたみとして受け取るという考えがﾜｶﾝﾈ。
単なる奇麗事だと思う。

あと、あんたは14歳じゃないだろ。14にしては意見がしっかりしすぎｗ
美穂氏が30代とも思えない。弟さんが30代で引き篭りってのが考えにくかったので。

そんなことより、おまえのコテハンを変えろ

>>66
っ［NGワード］

空気が読めないコテが紛れ込んでるな

次ｽﾚから>>6をﾃﾝﾌﾟﾚにいれようぜ。

響子犯しスレだろ、ここは ◆bfWZsgea2A ←コイツとか？

>>65馬鹿発言乙

　>>あと、あんたは14歳じゃないだろ。14にしては意見がしっかりしすぎｗ

誰も『14歳』って書き込みしていないのに・・・
おまけに>>54で『高校に入っても』って書いているのに『あんたは14歳じゃないだろ。』って・・・
高校に進学している14歳っているの？　この国に。

『自分の推理力は凄いんだよ』とでも言いたいの？

読解力無さすぎですよ。

あぼ〜ん推奨

せっかくの良スレが

響子犯しスレだろ、ここは ◆bfWZsgea2A と ”偽者”で品位を下げていますね。
響子犯しスレだろ、ここは ◆bfWZsgea2A がコテハンをやめれば、偽者も居なくなるのに・・・

それにすら気が付かない『響子犯しスレだろ、ここは ◆bfWZsgea2A 』は・・・

>>73
馬鹿は無視していこうぜ
何を言っても無駄だからよ


俺も、美穂さんは苦労を重ねてきたぶん、他人にも優しくできる人だと思う
でもそれを、ある意味親のおかげとか思う必要なんて無いよな
重ねてきた苦労や悲しみを、いい方向へと転化してきた美穂さん自身の財産だよ
子を持つ資格のない人間っていうのは、やっぱ現実にいるもんなんだな
もしこれから先、そういう両親から自分は生まれた・・・・みたいに、自分を卑下するような
考えに陥るようなことがあったら、それは間違いだから
アンタはアンタだよ
親なんて、関係ないと思えば関係ない
弟さんのことが気がかりだな
しっかりな
ガンバレ！

>>71
NGワードに登録したほうがいい。

なんでこんな人が私の親に・・・って人に限って世間体や上っ面だけはいい希ガス

m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯｗｗｗｗｗｗ

響子犯しスレだろ、ここは
↑マジでやめて。いい話も台無しになるし。

>>77偽者乙。注意されてるんだぜ。

>>71
俺の言った意味が理解できていないようだな。
美穂氏はおそらく26歳だと考えたんだぜ。38とは考えにくかったんでな。
というのも38だとしたら弟さんが30代で引き篭りってことになって、
さらにありえにくいと考えたんだぜ。
>>64が美穂氏が一回り上だというってことは、それだと64氏が14歳ってことになる
からおかしいと言っただけなんだぴょーん。
しかも64氏を本気で14歳だとは思ってないんだぜ。64氏に対して年の思い違いをしている
といいたかっただけなんだぴょーん

>>79
コテつけるならつけるで偽者を煽るなﾎﾞｹﾅｽ

「一回り上」ってのは美穂さんよりめ一回り上って意味だろ。
何を勝ち誇ってんだか。

〇よりも
×よりめ

響子犯しスレだろ、ここは
↑
こいつらがいるから、ここもういや。
ぢゃ。皆さん乙でした。

コテ同士煽り合戦されるとスレ自体空洞化するから消えろ。
存在が無意味どころかマイナスすぎ

スルーさえ出来ないなら尚更だ

ドウモ〜〜〜ッ！！お〜ｏ(⌒0⌒)ｏは〜♪ハジメマシテ〜〜〜ッ☆☆
（*⌒ヮ⌒*）私は３８歳の神戸隆行なのぉ〜〜〜っ♪（#⌒〇⌒#）　
（福岡に一年以上住んでいます。富士通のころから親しんできたネットを荒らさないで）
キャハうーんとー、私ネットにすっごくすっごく出たくってー、＼(⌒∇⌒)／
今度ブログ作ったのーキャハハー♪http://plaza%2Erakuten%2Eco%2Ejp/Coulomb/（#⌒〇⌒#）
探してたら(◎_◎)なんσ(^_^)とっ！☆彡(ノ^^)ノ☆彡ヘ(^^ヘ)☆彡(ノ^^)ノ☆彡
素敵��(゜□゜；ハウッ！な写真♪を発見！！！！(^o^)//"""
パチパチパチあやしい所��(゜□゜；ハウッ！とか…{{ (>_<;) }} ブルブル
すごい濃度の粘着荒らしがありますけど、ここに馬ゴミの人が住んで ＼(^o^)／ いるんですか？
（＠＠；）すごすぎ …てなわけで、ついついσ(^_^)書いちゃったＣ= Ｃ= Ｃ= Ｃ=┌（^ .^）┘
のらー(o^v^o) エヘヘφ(｀∇´)φカキコカキコ♪ネット、荒らさないでσ(^_^)くれるよねっ。
(*^-^*)　お・ね・が・い♪(*￣・￣)ちゅ♪ッえ？荒らすのぉ〜？(;¬_¬)そんなのいやい♪
（#⌒〇⌒#）キャハ や〜〜、ガ━━━(゜ロ゜)━━━ンネット荒らしするなら、( ｀_)乂(_´ ) 勝負！

>>79
　>>俺の言った意味が理解できていないようだな。

って、何故あなたの馬鹿低脳な書き込みを理解しなければいけないの？
流れで読んでいれば>>64だって理解できるはず。

『だぴょーん』って・・・

あなたが幾つなのか分かりませんが、精神的に大人になれる様祈っています。

まあ普通に読めば６４さんが自分の方が美穂さんより１回り上だろうな、って言ってるのに気づくだろうな。
ちょっとした勘違いは誰にでもある。
ささいな問題だよ、醜いコテハンに比べたら。

美穂さんが大変な環境ながら、捻じ曲がって人生を台無しにせず、真っ当に生きてる
ことに敬意を表するよ。
俺だったらどうなってたろう。
ホント幸せになってください。

もーみんな釣られ過ぎだよ。
女性を馬鹿にした名前かたるようなデリカシー無い人なんだから、相手しちゃだめ。

>>86
お前はバカだな。
お前は掲示板のあり方というものを全く理解できていないみたいだ。
いいか、掲示板というのは相手の書き込みを理解した上で返答をし
そしてそれで話を進めていくものなんだよ。
それをなんだ、他人の書きこみに対して誹謗中傷し、そして理解しなくてもよいという
自己勝手な考えを広めようとしているのはこういう場にくる資格さえないと
言わざるをえないんだよ。
そんな考えをいつまでも続けられるわけがないだろうが!
お前は本当は理解しようという努力をしたのか？していないんだろ？そうだろ。
だったらもっと自分から歩み寄って言う努力をすべき。
このままでは今後の人生厳しいものになるぞ

香ばしいやつが一匹増えたな。

ああうぜぇ。
早く燃料投下を・・・

美穂さんへ

もう見ていらっしゃらないかな。でも一言。
大変な時期を過ごされ、また今もまだその中に居られるのですね。
理由はあるのでしょうけれども、本来なら離婚し、親権を放棄した
父親の借金を肩代わりする必要などさらさらないのですが。
もうすぐ返済予定と言うことで、本当に縁を切られたらいいと思います。

あと、弟さんへの罪悪感をお持ちとのことですが、あなたのせいではありません。
気に病む必要もないくらいだと思います。
なぜなら、悪いのは両親でしかないのです。全員のおかずを一皿に盛ってしまったこと。
食べ盛りの弟さんから目を離したこと。そして食べたことに激怒し、叩いたこと。
全部親が悪いでしょう？
そして口を出せばあなたまで叩かれるのは明白なわけですから、弟さんも理解していると思います。
悪かったなあ、くらいは思っても、気に病む必要はないですよ。
美穂さんが明るければ弟さんも安心すると思います。
一つ一つ暗くなる種をつぶしていけばいいのではないでしょうか。
でも、必要以上にがんばらないで下さいね。また愚痴をこぼしに来て下さい。では。

はいはいNGnameNGname

【 ギコナビの場合 】
・ツール ＞ NGワードファイル編集
・任意の文字列を入力（一部で可）
　例）　響子犯し
・変更を保存
・ツール　＞　NGワード読み込み　＞　NGワード再読み込み


ｶｲ ヽ(´▽`)ノ ﾃｷｰ

_|￣|......○ ｵﾚも消えた

>>94-95
おまえのこと忘れないぜ、きっとな。

100近くなっちゃうけど
全然貧乏ネタが無〜い

http://pink.gazo-ch.net/bbs/10/img/200604/691047.jpg

前スレの神展開はどこへ。。。
こんな流れじゃあ職人さんも投下しにくいと思うよ。

そして俺が100げっつ

41氏来ないかな？

兎に角、静かにネ申降臨を待とう

くだらない書き込みは無視しようぜ。保守のみで行こー

保守

神ｶﾓｰﾝ！！

社会復帰して、徐々に体も慣らして。体重は一ヶ月くらいで元に戻って完全復活。
卒論仕上げて出席も単位も足りてたから講義とかにも行かずに就職活動に集中。
どこで就職するかというのが問題になって。親父とおかんにも一応相談はした。
「まさか帰ってくるつもりじゃないよな。」その言葉で予定通りアパート近辺に絞って探し始めて。
今思えば物凄く楽観的で。何とかなるだろうとたかをくくって淡々とやってた感じで。
それでもそこそこ体格のある男と言うのは介護の現場では重宝がられるからか、
履歴書と健康診断書提出してそれで落ちるなんて事はなかったし、面接の感触も良かった。
結果、三施設から内定貰って。老健か病院併設のリハビリ施設かで悩んで。
人を治す仕事に関わりたい気持ちが強かったので、病院の方を選ばせて貰った。
学校終わって直接うちに来た彼女に報告したら「えっと、どこですか？」勤務地をまず聞いて。
住所言って、地図見せたら改めて「おめでとうございます。」言ってくれて。
喜んでくれてるかと思ったら、突然すっと涙流して。えー！？って感じで、慌てて。
「ちょっと待って、待って、何で？」「あ、えっと…あは。」ペタ座りして、放心して。
時々「おーい。」とか声かけても「…あは。」力無く笑うだけで。もう、撫でるしかなくて。
張りつめてる彼女は結構見てたけど、抜けきった彼女を見るのは始めてで、ちょっと意外な顔で。
帰らないと言ってはあったけど、まだ不安を感じていて。彼女らしく、表には出さないでいて。
でも就職ちゃんと決まって、安心して。それで一気に、気持ちが弛みきったみたいで。
彼女が動く気配が無いから、食事作ったりして。食べさせて。やっと少し、戻って。
「もう大丈夫？」「…です。」「驚いたよ。」「…ごめんなさい。」妙にしおらしい彼女がいて。
俺の表情伺いながら、何度かためらって。やっと自分から口開いて。
「えっと。これからも一緒にいてくれるんですか？」まだ少し目に不安さ感じて。
「そのつもり。」努めて普通に答えたら「つもりって何ですか？」問い詰められて。
照れくさかったけど「一緒にいてよ。」言わされて。やっと、普通に笑ってくれた。

就職内定が十月半ば。早く決まって安心はしたけど、二月からは土日に研修が始まって。
三月末までには現場に出られるレベルになれなければいらないよと、要するにそう言う事だった。
卒業試験と学校内の資格試験は勿論絶対に落とせない。そう思ってはいたけど危機感を持てなくて。
結局バイト中心の生活。仕事して帰ったら彼女がいて。夕食食べて。送り返して。
「あんたらもう一緒に住んだら？」お婆さんに冗談で何度も言われたけど、さすがに無理で。
ちゃんと家に帰らせる事が最低限の義務と言うか。守らなきゃならない一線のような気がしてた。
家の方にも内定決まったと連絡したら、親父は「よくやったよ。」いつも通り、一言だけで。
後は就職したらなかなか休みも取れないんだろうし、今年は帰って来いよと。それだけで。
長いこと婆ちゃんにも会ってない、自由に休めなくなる。その年は年末年始に帰省する事にして。
おかんが勝手に彼女と話し進めてから「帰るんなら二人にも来て貰う？」俺に言って。
一緒に帰る事になりかかってたんだけど、俺の家に本家のおばさんから電話があって。
久しぶりだったんで就職の事とか学校の事とかちょっと話して。話が彼女の事になって。
婆ちゃんに聞いたと言って。「可愛い子や言うてね。」言われて照れたら、
「でもいかんよ。ええほど遊ぶだけにし。」何の事か解らなくて、黙ってたら、
「親の無いようなのと一緒におったて、出ていく物は全部こっちからになるんやからね。」
「頃合い見て別れんとね。捨て銭いるようやったら、出すけんね。」受話器持ったまま絶句して。
嫁は私が探してるとか、暫く街で遊んだら帰って来て本家継げとか、意味がわからなくて。
「ごめん今日は切るから…。」それだけ言って、とりあえず親父に電話したら、
「やっぱりかよ。」その言葉で予測出来てた事だと知ったて、事情を聞いた。
本家のおばさんは父方の親戚筋で、農家。子供も孫も女の子だけで。跡取りが無くて。
何故か俺に目を付けて、小学校上がる前頃から俺を養子に出せと言い続けてて。
親父は断り続けてたけど専門学校入ったあたりで「いらん事を」と切れだして。
更に彼女の事を聞いて、激怒して。帰ってこないのは彼女の所為だという事になってて。
それ聞いて、俺にはやさしい人だったから、かなりショックだった。

急展開にｗｋｔｋ

相変わらず乙であります！
しかし、読めば読むほど、自分の心が痛いのは何故でありましょうか・・・orz

>>106-107
41氏乙です、ずっと待ってました。

そんなことがあったんですか・・・就職が決まってこれからって時に。
純粋に悲しいことですね。。。

４１氏、サンクス。
おぉ〜〜〜、今まで順調にきておりましたが、ここにきて大波乱の予感！！

41氏、乙です！
>>106 ペタ座り萌えましたｗ

就職決まっていよいよ
あは嬢と結ばれるかと思いきや
強敵の登場・・
気になる・・orz

あはを多用し過ぎだな

>>113
だがそれがいい！

>>113
偽者乙

夜中にきてたとは。
就職決まったときの彼女の涙は喜びなのか、それとも遠くへ行ってしまう
かもしれないという悲しみなのか。
｢つもりってなんですか?｣に萌えたが、将来尻に敷かれそうだｗ

あと、その親戚のおばさんの話し、聞いてるこっちが激怒するっての。
なんて勝手な考えなんだ。自分に男が埋めないからってなんで人の人生を
いじろうとするのか。あは嬢の生活知って捨て銭さえ渡しておけばいいというのが
さらに頭にくるな。
ここの住人ももっとおばさんｲｸﾅｲ的なレスがあるのかと思ったら・・。

ま、「あは」の連発に今回も萌えさせていただいたわけだが。
>>107見て気づいたが、初めてじゃないか。あは嬢の言葉が一つも載ってないレスは。

４１氏乙でございます。

４１氏とあは嬢が結ばれる事だけを切に願っております。

> この住人ももっとおばさんｲｸﾅｲ的なレスがあるのかと思ったら・・。

自分はスゲーショックを受けてそれ所でないわｗ

41氏ありがとう！
いつも楽しみにしているよ！なんか切ない展開になってきたけどわくわくです！

それと「ここは響子〜」さんへ
なんでいつもスレの雰囲気を汚すようなレスがあると「偽物乙」とか言うの？
ﾊﾝﾄﾞﾙもIDも全く違うよ？誰もあなたの偽物だなんて思ってないよ？
あなたのレス内容自体は、まあ普通の事を言っているところもあるけど
そういう態度とか気持悪いﾊﾝﾄﾞﾙﾈｰﾑはやめた方が良いですよ

久しぶりの41氏に感激！！しかし前スレが落ちてて俺が知ってるところからつながってるのか
わからん・・・

>>119
ttp://204.jp/~richgirl/41/41.html
とにかくこれさえあればいいってことだｗ

しかしアドレスの｢リッチガール｣ってのを見るだけで泣けてくる。

今、昼ドラ見てたんだが、41氏の話はそれっぽくなってきてるな。
ふたりの恋路とそれを邪魔する陰険ババァ。ふたりが愛してた人(あは嬢の親）
が他界したりとか。

ただ、本当の昼ドラはふたりが別れ別れになって数十年後に再会して
女のほうが昔の純粋な姿とは程遠いほど水商売（ｒｙ

今思えば中学の時付き合ってた彼女は多分貧乏だったんだろうな。
その時は何も思わなかったけど…。

どんな試練があっても、あは嬢となら乗り越えられるぞ！
親戚の婆さんなんか、何だ！
ガンガレ！
しかしまだまだ波乱がありそうな展開だ。

41ツマンネ　　ｲﾉｳｴｶﾓﾝ

>>123
余計な事言って、スレの雰囲気壊すな
思うだけならかまわないが、それをいちいち文字にするな
ここは、４１氏の書き込みを楽しみにしているガイズが多いんだから

チャチャ入れんなやボケ。


早く41氏の続きが読みたい

しかし田舎は親戚馬鹿が多いな。

そんな親戚と付き合ってる俺。
けどそんな見合いとかじゃないよ。むしろ最初は反対された。

41氏乙です。次も待っています。

今でも本家だの後継ぎだのって話あるんだな。
しかしそれとは別に何となく二人が結ばれないような気がするのはなぜだろう。

>>120
激サンクス!!今晩ゆっくり読んでみます

>>128
俺もなんとなくだがそんな気はする。
まさか最後にとんでもない悲しい結末にならんだろうなと心配してる

展開が遅い

展開が遅い

だがそれがいい

んだんだ

それは分かるんだけど。
早く読みたいです…。

忙しいみたいな事を前スレで書いてたからね＞＞４１さん

おまえらが急かして、41氏の気がそがれたらどうすんだ

欲しがりません、完結までは

41氏は仕事等、忙しいのもあるんだろうけど。
6年前の記憶を辿って言葉を紡いで。
思い出の行く末によっては、それは辛いことですよね。

だから、結末や完結なんて不粋な言葉は使わないで待ちましょう。
41氏とあは嬢のそれから、そして未来を。。。

今、非常に悩んでいる事がある。偶然で済ませらればなんて事ないのかもしれないが、運命と言う言葉の意味を知りたい。貧乏な女の子の話と言うか俺自体、貧乏な家の子で、今あるのかわからないがトタンで出来た長屋が昔はあって家の真向かいに２つ下の女の子がいた

その子の弟がちょっと障害のあるこだったが会話とかは成り立った。どちらかと言うとよく弟の方と遊んでいた。風習と言うか年長の子供が近所の子供の世話役をするような感じがあった。俺が中学卒業して就職すると次の世話役は真向かいの女の子になった。

俺の家は５人兄弟で全員中卒だった。両親と長男は末っ子の俺を高校に行かせようとしていたが俺は行く気がなかった。それに頭もなかった。就職して最初の正月に帰省すると年末に降った雪が残っていて、近所の子供達と雪合戦などをして遊んだ

そら氏乙です。
続ききぼうです。

sienn

新たな燃料が…
そら氏乙です。紫煙

世話役の真向かいの子はただ見ているだけで参加して来なかった。昼頃になるとみんな飯を食いに帰って行き、最後に俺と真向かいの子が残った もともとあまり話した事もなかったので気まずくなり家に入ろうとすると呼び止められ相談にのって欲しいと言われた

続きどうぞ。

二人で近所の神社に行き、そこで話しを聞いた。普段はまったく人気のない所なのだが正月ということでたまに人が来るとそのたびに彼女の話が途切れた。就職の事 家族の事 色々あった 俺よりも背負う物が沢山あり、アドバイスなどできるわけなかった

ただ聞いてるだけの俺に呆れたのか、全て話したのかわからないが、しばらくの間、沈黙が続いた。俺なりに考えたが言葉が出なかった。横顔を見ると俺の知ってる真向かいの子はもう大人の顔をしているように思えた

そして、沈黙を破ったのは彼女のおなかだった。真剣に考えていた俺も彼女も顔を見合わせて二人で笑った。俺がご飯に行こうと誘うと彼女は遠慮したが、俺は手をとって歩き出した。一応、彼女の家に寄って出かけて来ると伝えた

いつもなら弟もついてくるのだが昼寝中だった 街に出ても正月ということで店はほとんどやっていなかった。唯一ファーストフードがやっていた 俺が注文すると彼女は同じ物でいいですと言った。食べ始めてから聞いたのだが初めてのファーストフードだったらしい。

一度だけ家族でファミレスには行った事があるらしい おいしい おいしい と喜んでくれた。人と食事をしていて楽しいと思ったのは初めての事だった 店を出て海まで歩いた 海に着くなり彼女は砂まみれの雪を投げてきた

これで終りってわけじゃないよね？

つづきがあれば、初リアルしえんだが。。。

ありゃ、昼に携帯で確認して以来何のカキコもないじゃないの。

そら氏、続きを急がない程度に待ってるよ

花見終わってすっとんで帰ってきたよ。
支援っす。

そら氏、焦らなくていいからな

紫煙

久しぶりに来てみたら、41氏の投下があった！！
少々、亀レスかもしれませんが・・・
やっぱり田舎(失礼かもしれませんが)の方の親戚ってのは、そういう
考え方がいまだにありますよね。私も親戚のほうで近い体験をさせられました。
これからの展開が、それゆえに余計気になります。

不意打ちをくらい驚いてる俺に「本当はさっきやりたかったんだぁ 弟の前だと大人のふりしないとね」はっきりとは覚えてないが、この辺りから好きになっていたと思う

しばらく二人で雪合戦をした。だんだんエキサイトしてきて彼女が押したり引っ張ったりするうちに抱き合うような形になったりしてしまって俺の方はドキドキしてたまらなかった。

帰り道、俺は動揺を隠せずかなり変な会話をしていたような気がする。彼女に言ってもしょうがないような話しを照れ隠しの為か、一人でずっとしゃべっていた。それを うん うん と彼女は聞いていてくれた

家に近づいた所で外に出ている子供達に見つかり二人きりの時間は終わった。休みが終わり長男と同じ電車で帰る事になった。真向かいの子と弟が見送りにきてくれた しばらく会えないと思うとちょっと寂しかった。

電車の中で兄貴がニヤニヤしながら、あの子可愛くなったよな といった。どう答えていいものかわからず窓の外を見た。まぁ 見送りに来たという事はそういう事だら お前頑張れよ 俺もそう思いたかった･･

今度、帰省するのはお盆休み 休みがないわけではないが、電車代だけでも結構かかるし、ちょこちょこ帰ると逆に親が心配しそうだった。彼女に会いたい なんの目標も夢のなかった俺が唯一想い続けたのが彼女の事だった 同情とかではなく間違いなく好きになっていた

おもしろくなってきた

お盆の帰省の時、職場のそばの駄菓子屋で大量に駄菓子と花火を買った。駄菓子は近所の子供用 花火は彼女としたかった。夏休みになると彼女の家には毎年、親戚の俺と同い年の子が遊びに来ていた。その子の家は貧乏ではないと思う

改行してくれないか。

改行ってどうやるんですか？携帯でもできますか？

すいません 改行しかたがわかりません ちなみに携帯です 同い年という事もあって彼女とは仲が良かった。明るい都会の子という感じだった。夏しかあった事がないので色黒のイメージしかなかった。真向かいの子と喋りたかったが彼女がいる事により話しが出来なかった

なんの進展もないまま、夏は終わった。 秋になり服を買おうと久しぶりに街に行くと、派手な兄ちゃんに名前を呼ばれびっくりしていると、かなり変わってしまっていたのですぐわからなかったが３番目の兄貴の親友だった

あ

まとめ見りゃいいんだ
改行ｷﾆ('A')ｽﾝﾅ ＞そら氏

そら氏 投下乙です

中学時代、この人のおかげでサッカーがやれた。ユニフォームなどをおさがりだがくれて スパイクはさすがに合わず顧問に相談してくれポケットマネーで買って貰った。運動神経だけは良かったので恩返しは出来たと思う

二人で喫茶店に行き、お互いの仕事の事などを話した。その人はディスコのＤＪをしていた。もともと人気者だったのでぴったりの職業だと思った。話しをしている内にバイトしろという事になった

断る理由もなくＯＫした。ただ働ける年齢ではなかった。そんなもん大丈夫とあっさりいわれ働く事になった。興味本位もあったがバイトするには理由があった。あの子を看護学校に通わせたい そのお金を作る為 おっせかいかもしれないが自分に出来る事を今したかった

改行方法は携帯の説明書に書いてあるはず。

ｲﾉｳｴはまだか

そら氏乙
docomoならサブメニューに改行
auならメールマークかサブメニュー
要は携帯メールと同じだ

１２月に入り今年はバイトで正月帰れそうにもないので兄貴に電話した。
その時に聞いたのだが１１月に真向かいの子のお母さんが蒸発したらしい
心配だったがなにもできない。
弟の手前また強がってるのだろうか？
うちの母がいろいろ手伝いしてるという事だった。
いろいろ聞く俺に兄貴はお前が心配してもしょうがないんだから母ちゃんに任せとけと言われた
たしかに俺が行けた所で役立たずだ
そして年が明け、親父から電話があった。
引っ越しをする事になった。というより立ち退きだなと言われた。
５年ぐらい前からリゾート開発の話が出ているのは知っていたが、海岸からはそんなに近くないので関係ないものだと思っていた。
貸家だが、住んでいた人達はかなりいい条件で立ち退く事になったらしい
当然、真向かいの家も・・・

４円

彼女の引っ越し先はわかっていたが、もう訪ねる事は出来なかった
真向かいさんでなければ、赤の他人なんだと そう思うしかなかった。
夜のバイトを始めて２年ぐらいすると社長に呼び出され、夜バイトしてるのかと聞かれた 寮に入っていたので、その内バレるかなとは思っていた。
認めればクビかなっと思ったが昼の仕事に支障をきたした事はなかった
それにお金を貯める意味が今はなくなっていた
どのみち夜は辞めるつもりでいたので素直に認めた
夜を辞めてもらうぞと社長に言われた
そして社長は、その代わり独立させてやる機材は自分でそろえられるようになるまでは会社のを貸してやる 仕事もまわしてやるから頑張れるか？と聞かれた
予想外の事だったので頭が真っ白になった
たしかに２年もやれば一通りは自分で出来る仕事だが、考えてもいなかった事だったのでバイトをすぐ辞めるという条件で考える時間をもらった
すぐ長男に相談した。仕事に関しては親父より兄貴だった
いい話しだ やってみろと言われた 次の日バイトを辞め、社長に独立を頼みに行った
それから３年ぐらいは機材などをかうのでほとんど金は手元になかった
仕事をしても入金が２ｶ月後というのもキツかった
仕事は切れる事なくもらえたので利益はでていた
５年目ぐらいからは自分でも仕事が取れるようになり一人では追いつかなくなってきた 兄貴達をバイトで雇ったりしてなんとかこなしていった
忙しい事もあって彼女の事はあまり考えなくなっていた

今現在、社員２７人 パート４人の会社になった
俺がしてもらったようにきちんとした人間には独立制度をとってきた
知り合いの不動産屋に倉庫兼住居でいい物件があるという事で今年の３月に購入し引っ越しをした
隣近所に挨拶に行き一息ついていると家の呼び出し音がなった
玄関を開けると先程、挨拶に行った隣の奥さんが笑顔で立っていた
「 やっぱりそうだ」
いきなり言われ なにがなんだかわからない俺に
「 〇〇子 〇〇子 わかんない 〇絵の親戚」
あの子だった夏しか合わない色黒の子 驚いたのは俺だけじゃなかったようで先程、俺が挨拶に来た時に見た事あるなと思ったらしく表札を見に来たのだがまだ表札がなく引っ越しで使っていた会社のトラックの名前を見て確信したらしい
彼女はあの頃のイメージとはだいぶ変わり小綺麗な奥さんになっていた。
明るい所は変わっていなかった
２年前に結婚してここに引っ越しして来たらしい
俺の家の中を覗きこんで
「もしかして 一人」
とからかうような言い方をした。
「〇絵 来月の最後の日曜日、家くるんだよ」
それも からかうように言った
俺が彼女の事を好きだったのはバレていたようだった
今、彼女は看護士をしていて結婚はまだらしい
弟は父親と一緒に元気に暮らしているという事だった
「あの子 ねぇ 多分まだ〇くんの事好きだよ うん絶対そぅ」
彼女は当たり前のように言ってのけたが俺にとっては重大な事だった
俺が彼女の事を好きだったのは確かだが、彼女が俺の事を好きだったというのは知らない事だ そして彼女は
「じゃあ お隣さん よろしくね」
と言って帰って行った

今月の終わりに彼女に会える。
再会できる喜びとガッカリされてしまう不安が入り乱れて、どう最初に接すればいいのかわからない。
わかっているのは今度だけはあきらめない
以上をもちまして書き込み終了します 初心者なもので色々、ご迷惑をお掛けしました
ありがとうございました
追伸 桜はやっぱりいいですね

いい話でした　幸せになってください

>>183

いい話しやなあ。

そら氏
がんばれよ

そら氏

ええ話や 。・゜゜・(>_<)・゜゜・。

とｵﾓたら、そら氏、会社社長？！
とはいえ、必要なのはお金じゃなくて、
当時のままの心ではないかと思う今日この頃、
引き寄せられたとしか思えない運命に感謝し、
どうかお幸せに。


p.s 願わくば、どうなったかなど、ちょっとだけでも
報告など、いや、気が向いたらでｲｲｶﾗｻ。

そら氏、乙です。
運命がなんなのか、私にもよくわかりません。
けど、そら氏と彼女の再会は偶然とも思えないです。
だからまっすぐな気持ちを伝えることができたなら、そこに答えはあるのかも。
私も桜好きです。

そらさん、最初はあの時のままで接していいんではないでしょうか？
自然とご成長された部分もブレンドされた態度になるような気がします

あの時と同じように、そらには白い雲が浮かんでいましたとさ。

そらさん、おめでとうございます。
彼女に会えたら、ぜひとも話しの続きをお願いします。
普通に思い出話としても、すごくいい純愛話でしたが、最後の偶然はまさに奇跡としか思えない運命を感じさせます。

あとそらさんが前向きで非常に頑張り屋なのが非常に伝わってきました。
そらさんが近所の子供達の面倒見たり、今の日本にもこうゆう近所の助け合いがあるんだなあ、と感慨にふけりました。

>>182がいまいちわからん。
まず隣にいたのは○子らしいがそもそも今まで○子は出てきてないから
いきなり出てきてもこっちとしては驚けない。
それと、○絵は元向かいの子だったらしいが、やっと名前が出てきた。

ま、でもいい話だったな。
再会の事後報告よろしこ

○子は最初の頃に出てきたぞ

>>193
いや、存在は知ってたが名前は(例え伏字でも）出てこなかったなと。
まこんな細かいこと気にしてる俺も俺だが。
しかしそら氏の最後は思いもよらぬ展開だった。今までにないパターンだな。
あと、それほど貧乏な描写もなかったな。
携帯だからしんどかったのかも。

そら氏、お疲れ様でした。
昔のココロ、いつまでも忘れることなく持つという事は、
妖しいお金持ちより大切な事ですね。

その後の報告、楽しみしています。

いい流れになってきたな、このスレ。
》190この一節、何の下りだったか思い出せない！！
そら氏できれば追加レポよろ！ご年齢は27〜30歳くらいですか？

>>196
うろ覚えで自信は無いけど「そらいろのたね」って絵本のラストじゃないかな？

ドラえもんの偽の最終回のラストシーンだよ

テレビをなんとなく二人で見ていたが、急に立花が『散歩しよ』と
ねだるような申し訳ないような表情で言った。
テレビやクーラーを切って靴下を履いたりしているうちに
立花は小躍りするように外に出た。
もう６時は回っていたが、まだ外は明るい。
立花は学校の少し仲の良い女の子の話などを一生懸命話しながら
半歩前を歩き、どこかに向かってるようだった。
本当は手を繋ぎたかったが、まだ勇気はない。
堤防を越え、河川敷の小道を歩いた。
小学生が草野球をやってるのを見ながら二人で微笑んだりしたが、その頃には会話はなかった。

「ここね、あたしのお気に入りの場所なの。」

そこからは鉄橋の幾何学的な交差や真っ白い水鳥、対岸の煙突や少し赤みがかった空が見えた。

「お父さんとお母さんが口喧嘩してる時はいつもここに逃げて来た。」

俺は一緒になって悪いと思った方を責めたりしてたものだが、
立花の家庭はそんな呑気な喧嘩ではなかっただろう。
「ここにいると落ち着くんだぁ　ここにいるときはいつも一人だったけど
今日はけんじ先輩もいる。なんか嬉しいな。」

俺から見てもとても嬉しそうに立花はこっちを見る。まばゆい笑顔にドキドキし、声が出ない

「あたしね、けんじ先輩に好きって言われて・・
とっても嬉しかった」

「ほんと?」
俺は緊張感からか、嬉しさからか、すっとんきょうな声をあげた。

それっきり立花は少し顔を赤くしてうつむいた。
10分くらい経っただろうか、あたりは急に暗くなっていって野球少年たちは既にいなくなっていた。

沈黙に耐えられずに、立花に身を寄せて左手をそっと肩に置いた。
すぐに立花は頭を寄せてきて右手を俺の腰に回した。
初めてのキスは永遠とも思えるほど長かった。

そら氏の月末が楽しみだ。

41氏ｶﾓｰﾝ!!

貧乏な女の子のエロ画像早くうｐしろクズ共

書くなら書くで早くしろよ

けんじ帰って来たぁ！
立花はけんじの優しさは人生で初めて味わったんだろうな
財政的というより精神的に頼る人がメチャクチャ欲しかったに違いない。
てゆーか文才あり杉　今何歳なのだろうか

読んで下さった方々へ
色々なご意見、ご支援いただきありがとうございました。
自分の気持ちなどばかり書いてしまい、板違いな感じになってしまいましたが、多分 彼女の身なりなどはかなり貧相だったとは思うのですが、自分自身がおさがり おふる 当たり前の環境にいた為、あまり記憶にないのです。
それと彼女の携帯を隣の方が教えて下さったので昨日の夜、電話しました。
かなり緊張してしまいお互い敬語で挨拶程度の会話で終わりました
最後にまた電話しますと言ったら、私からも掛けていいですか？ といわれました。のろけになりました すいません
またなにかありましたら報告にまいります

>>206
早朝に乙です。

板違い、スレ違いではないですよ〜電話とはいえ、直接お話出来たんですね。
のろけ。。。ここの住人はみんな優しいので、程々にwww
再会の報告、いつでも待ってますから。
幸運を祈ります。

うむ。のろけは個人的には歓迎だ。
つうか、苦難を乗り越えての幸せののろけは読み手にも
嫌味を感じさせないし、｢よかったよかった｣と思ってもらえるんじゃないかな。

>>200-201
けんじ氏乙です。
相変わらず周りの情景の描写がうまいな。

本を出版して欲しくはないがもしするなら、41氏とかだけじゃなくて
各作品をオムニバス形式で並べたいところだ。

>>203
基本的に勘違いしてるな。
フェチ＝エロではないことだけ分かってくれ。
その間に萌えがあるんだろうが、ここの住人は萌え目的で見てるわけでもない。
最初はそうだったかもしれんが今は違う。
身なりも何もかもボロボロな姿を見て喜ぶ場でもない。それでも
健気に生きているのを見守るスレだ。

良いこと言う。
早く続きが読みたい

>>208

＞>>203
＞基本的に勘違いしてるな。
＞フェチ＝エロではないことだけ分かってくれ。
＞その間に萌えがあるんだろうが、ここの住人は萌え目的で見てるわけでもない。
＞最初はそうだったかもしれんが今は違う。
＞身なりも何もかもボロボロな姿を見て喜ぶ場でもない。それでも
＞健気に生きているのを見守るスレだ。


お前が言うなと小一時間問い詰めたいところだが、今回は同意。

>>208
メル欄と、その自治厨っぽい発言がいちいち気に障るんだよ
たまにはＲＯＭることも覚えろ

>>211
　　 ∧＿∧ 　　 ／￣￣￣￣￣￣￣＼
　　（　´∀｀）　＜　　オマエモナー！　 |
　　（　　 　 ）　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿／
　　｜ ｜　|
　　（_＿）＿）

>>208
出版の話は順調に進んでます。
お待ちください。

↑うん、ﾂﾏﾝﾈ。

>>206氏の爆撃が楽しみダァ。

みんな、気が長いですね。

月刊誌を待つよりはいい。

長い？前スレなんか丸二日誰もレス無しとか、筆者さんのレス２週間無しとかざらだったよ。あの頃に比べれば今はまぁにぎやかにぎやかw

本家の周辺では、葬式の時に跡取りが最前列中央に座って最初に焼香をする言う習慣があった。
今は形だけで、一番若い男子がその役。親戚内に男が産まれなくて、俺はずっとその役で。
でも本家のおばさんだけは決まり事だと言い張り、俺が本家の跡を取るのが筋だと言いだして。
それが行き違いの最初。俺の知らない所で、親父はずっとおばさんと揉めていた。
親父が梃子でも動かないから俺を動かそうとして。毎日必ず夜中に電話がかかってきて。
おばさんは車買ってやるとか、毎月十万小遣いやるとか言って俺を揺らそうとして。
でも結局言いたい事は「彼女は捨てて帰って来て本家の農家を継いで。」そう言うことで。
彼女とは別れる気は無いと言っても「子供がでけたらまた面倒増えるのよ。」唖然とした。
おばさんは俺と彼女が既に男女の関係だと思い込んでて。その部分はいくら否定しても無駄だった。
俺が「別れません。」としか返事しないと、彼女に弱みでも握られてるのかと言い出して。
「私が直に話したてあげようか？」勢い込んでたからちょっと強く止めたら、泣かれて。
「働く言うなら居らしてやってもはええけどそれじゃいけんの？解ってや、家には入れれんのよ。」
最大限の譲歩のつもりだったんだろうけど、中二の女の子に対して考えるような事じゃなくて。
キッパリ帰らないと告げると、俺が彼女から離れるならなんでもいいという感じになって。
おばさんが彼女を汚い言葉で貶めるのを聞くのは、明らかな嘘と解ってても辛かった。
俺にはおばさんを止める事が出来できなくて。親父にどうにかならないかと泣きついて。
親父が激怒しておばさんに止めるように言うと、親父とおかんは本家から勘当されてしまった。
おばさんは、本家と切れると脅せば慌てると思ってたらしいけど、親父もお袋も全く動じず。
事が思うように進まなかったおばさんは錯乱して、親戚中に電話かけまくって。
俺が変な女に掴まって家が滅茶苦茶になった、なんて吹聴して。他の親戚が心配してくれて。
俺や親父に電話したり直に来てくれたりもしたけど、事情話せば理解してくれる人が多かった。
親戚内で相手にされなくなり、同居してた本家の姉さん夫婦も子供連れて別居する事になって。
それ以後は、音信すらなくなった。六日間での出来事。全然頭がついていかなかった。

その年の彼女とお婆さん伴っての帰省は中止になった。
婆ちゃんが彼女の事をおばさんに話したのを気に病んで体調崩して寝込んでしまってたし、
おばさんが実家に彼女が居ると知ったら何かしてくるかも知れないと、親父が不安がって。
おかんが婆ちゃんの体調を理由にして彼女に謝って。彼女は残念がってたけど、
「お大事にってお伝え下さい。」婆ちゃんはそれ聞いて、ずっと泣いてたと聞いた。
婆ちゃんは本家のおばさんと歳近くて仲良かったから、一番辛い思いしたと思う。
俺がおばさんを納得させる事が出来ていたらそんな事もなかったし、
おばさんが孤立してしまうような事も無かった筈で。何もできなかった自分が情けなくて。
彼女には内緒で俺だけで朝一の電車乗って、晩に間に合うように帰る手筈で実家に帰った。
婆ちゃん見舞って。謝られて。泣かれて。気にしてないよと話して。就職の報告して。
親父とおかんにも謝ったけど「お前が謝ったらいかん。」怒られて。彼女を守れと強く言われて。
親父が仕事で必要になるから携帯買って、電話は止めろと言った。そここまでしなくてもと思った。
まだ、おばさんも時間経って落ち着けば理解してくれて、元通りになれるんじゃないかと思ってて。
でも「あの子の耳に入る事が無いようにだ。」そう言われると、従うしかなかった。
彼女が帰ってくる時間に何とか間に合って。家で何事も無かったかのように装ってたけど、
「お帰り。」言って座ってたら、横来ても座らずに、膝立ちで頭に手乗せて。撫でられて。
「どして？」「なんとなくですけど。」何かおかしくて。「逆じゃね？」「たまには。」
多分平静装いきれてなくて。婆ちゃんの事だけでなく他に何かあったと、気付かれてて。
どんな意図だったかは解らないけど、とにかく優しい手で。されるがままになってたら、
軽く頭抱えられて。よしよし。完全にそんな感じで。泣きそうになって。
「いいですよ。」彼女の言葉に首振ったけど、そのままでいてくれて。何とか我慢できて。
彼女の優しさは嬉しかったけど、かなり反省した。この子に気遣われたらいけないなと。
どうにか前向いて進める精神状態に戻せて。試験勉強にもやっと、力入れられた。

４１氏乙

帰れなかった年末年始は、彼女とお婆さんの部屋で一緒に過ごした。
部屋暖かくして。こたつ入って。テレビ見ながら、年越しそば食べて。ごく普通の年末。
「ゆるい正月やね。」ぜんざい用の栗剥きながら、お婆さんが言ったのが印象に残ってる。
近所の神社で学校の友達と合流して初詣、そのまま新年会の約束してて。彼女も一緒で。
入院の後くらいから、見舞い来てくれた何人か彼女と仲良くなって。集まりにも呼ばれだして。
女の子達は俺と同年齢か少し上だから、彼女にはお姉さん的な感覚で世話やいてくれて。
今思えば、学校以外は殆どの時間を俺かお婆さんとしか過ごしてないってのは、普通じゃなくて。
人と会って話す機会が増えたのは、教育上？いい事だったのかなとも思う。
でも結構いらん事も吹き込んでくれて。困る事もあって。と言うかそれを楽しまれてて。
酒入ってくるとだんだん話題がやばい方向になる事があって。新年会がまさにそれで。
一番広い部屋住んでたやつの所に集まって部屋飲み、あとは自由って感じの新年会で。
俺が男二人と鍋の後始末やってる時に、彼女が何人かに部屋連れ出されて。
戻って来てすぐ脇に来た彼女、顔赤くて。妙に近くて。これは何かあったなとすぐ解って。
でも今聞いたらやばいと何か直感的に感じて。そのタイミングでは聞かずにいた。
色々やってて、彼女の瞼が落ちだしたのが四時くらいで。俺らは先抜けする事にして。
タクシー呼ぼうとしたら「勿体ないです。」彼女が言ったから、距離あるけど歩く事にして。
不意に彼女に手を繋がれて。外ではあんまりしない事だから、ちょっと戸惑って。
「さっき、何話した？」「はい？」「部屋出たとき。」「あ、う。え、えっと。」異常に動揺して。
「ん？」「え、あは。お兄ちゃんとどこまで進んでるのかとか。」あのバカ共はと。
さすがに呆れてたら「でも、ちゃんと、まだ何もして貰ってないって言いましたから。」
ほてった顔で一生懸命言った彼女だったけど、その答えもまた問題アリで。笑えてきて。
多分今頃、いい酒の肴にされてんだろうなとか思いながら、彼女の歩調に合わせて歩いた。
人並みの欲はあったけど、彼女を対象にする事は物凄い悪のように感じてて。歯止めになってた。
結局「お兄ちゃん」と言う立場に安住してた頃だと思う。彼女は不満かもしれなかったけど。

乙です。
書き込みありがとーです。

ﾜｸﾃｶしながらゆるりと待つのも
いいものだなという今日この頃でございますです。

うを、間違ってｶｷｺ押しちゃった。

それにしても親戚筋、一応の解決を見たようで。
でも、それにしてもお婆さんｶﾜｲｿｽ。
もひとつ、相変わらず親父殿、ﾃﾗﾓｴｽ。ｶｯｷーぜ。
ｲｲ生き様を親父殿の背中から教わったねぇ。

41氏キタァーヽ(´▽`)/

41氏、乙です。

親戚のおばさんがあは嬢と彼女のお婆さんに直接。。。って展開にならずに良かった。
でも親父さんや41氏のお婆ちゃんの心労を思うと心が痛いです。
あは嬢は本当にいい娘だ。
最後にあった

「お兄ちゃん」と言う立場に安住してた頃だと思う

二人のこれからを暗示している言い回しに、深いものを感じて魅かれた。

41氏ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

しかし親戚のおばさんはその後は納得してくれた(かどうかはわからんが)としても
やっちゃいかん事をやりまくりだなぁ。
金で解決しようとしたり、村八分的な攻撃を仕掛けようとしたりと
田舎の豪農にありがちなやり方に少し鬱になった。

その｢バカ共｣の質問に対してどこまで質問の中身が把握できてたのだろうか、あは嬢は。
女世帯で兄弟がなしだとあんまり知識はない気がするが。

俺の場合、｢お兄ちゃん｣と呼ばれると欲情してしまうから何もしないなんてありえない。
それはそうとあは嬢は割とお姉さん的な性格かもしれんな。包容力というか
下手に出ながらも操作するのがうまい女性かも知れぬ

４１氏のお婆ちゃんと彼女のお婆ちゃんとおばさんが
ごっちゃになってストーリー噛み砕くのが大変だったｗ

>>228
41氏の祖母は→婆ちゃん
あは嬢の祖母は→お婆さん

41氏は丁寧に書き分けてる、基本だけど芸細ですな。

41氏乙です。
次もwktkで静かに待っております。

41氏、最高です。

＞　どんな意図だったかは解らないけど、とにかく優しい手で。
＞　されるがままになってたら、軽く頭抱えられて。よしよし。
＞　完全にそんな感じで。泣きそうになって。
＞　「いいですよ。」彼女の言葉に首振ったけど、
＞　そのままでいてくれて。何とか我慢できて。

　あは嬢、いい娘ですね。二人の前に乗り越えられない壁は
　ない、と信じています。

イノウエまだー？

>>229
普通、分からないことがあると読み手が質問して筆者が
答えたりするが、（たまにﾂﾏﾝﾈなどの冷たい読み手もいるが)
筆者のほうが気を使って分かりやすく書いてくれることに頭が下がる

あは嬢はなんとなく細身な体型だと想像するのだが。

41氏おつ〜。
毎度、ありがとうございます。

あは嬢かわいいよあは嬢♪

>>233
成長期に十分な食事を取れなかったと思えるので、
初期に描写があった通り、小さくて細いのでは。

今がどうかは分からないけどね。

先読みしてもしょうがないけど、41氏と幸せに暮らして、
ﾁｮｲﾎﾟﾁｬ位になってると嬉しいかも。

第三者から見たあは嬢が、十分かわいいのはよく分かったがｗ
それにしても心の動きの描写が半端無いなあ。
入り込めてしょうがないｗ

私小４の時に父親が蒸発して、そこから貧乏になりました。
中学になってからが一番ひどかったです。
家に何も食べるものがなく、お腹が空いたら
母がもらってきたクリープをなめていました。
中１の時は毎日お弁当で、お弁当のご飯が、仏壇に供えた
カリカリのご飯の寄せ集め。黄色くかりかりになってて
食べる事なんてできませんでした。
お小遣いなんてもらえるはずもなく、持ってるお金は９円。
友達に外でマック食べようと言われても家でご飯作って待ってるから・・って
断って・・家にご飯なんてないのに。
ずっとがりがりでした。
今は稼いだお金は服よりも食べ物に走っています。
あの頃の食べれなかった辛さが今でも忘れられません。
自分に子供ができたら、あんな辛い思いさせたくないです。

しかし、家が貧しくて食べ物が満足に得られないのに、何で仏壇に
ごはんを供えるのかがわからん。
んなもんより家族の食糧を優先させるべきで、はっきり言って
間違った考えだと思う。

某大企業の城下町に住んでた頃、親父はその会社で当時研究部門の課長
をしていた。
創立何十周年だかの記念式典が会社の敷地内であって、ちょっとしたおまつり
っぽいことをやるというので、当時中学生だったおれは、面倒臭いなと思いつつ
「家族券」なる昼飯タダ券を手に、親父のクレスタの助手席に乗せられてた。
（余談だが、GX71のGTツインターボ５MTだった。研究者としてのこだわりだったのか？）

で、式典なんかはどうでもいいのだが、そのあとの昼食会場のことである。
親父に渡された「家族券」は緑色の券だったように思う。
受付に渡すと、中央のステージに隣接した席の集まりの隣側、テーブルクロス
が敷かれたテーブルに「管理職・関係者席」と明記された所に案内された。
ステージ側は「役員・関係者席」、さらに離れたせきには「一般職云々・・」と
書かれていた記憶がある。

自分のクラスにはSという役員の娘がいた。
Sの父親はうちの親父と同期だったらしいが、巧くやって出世したらしい。

早く書けよ。
ネタか？フィクションなら一発目で読み手引き付けるような書き方しろ！

親父は出世欲があまり無く、研究者としての自分の位置づけに満足してた
らしく、Sの父親が出世することにやっかむわけでもなかったため、Sの娘に
対して引け目を感じることはなかった。
当時、クラスの女子には親の役職でなんとなく立場が決まるといった、目に見えない
身分社会があったように思う。クラス半分の親連中がほとんど同じ企業に勤め、
残りも下請企業勤めであったため、関係なかったのは公務員連中の子たち。
で、うちのクラスで最も親の役職が上だったのがSの父親だった。
男子はあっけらかんとしたもので、別にそんなかとは気にするものでもなかった
が、年頃の女子というのは何かにつけて集団を作り、他を差別するものである。

Sは昼食会場に数分後現れた。
偉そうな父親と、派手な母親とともに。Sも、教師の前ではいい子を装うが、自分の
取り巻き以外には高圧的な態度を取る狡猾な女だった。
自分がSの方を何気なく見ていると、Sの父親がうちの親父に気づいたらしく、
親父に向かって手を上げた。
親父も軽く笑って会釈をしたが、Sとおれとは目が合っただけでなにも動きを
取ることはなかった。思春期とはそんなものだ。

社長の冗長な挨拶の後、昼食会は始まった。
飲物は飲物コーナーに行って、セルフサービスらしい。
親父はビールが飲みたかったようだが、さすがに息子の前では飲酒運転は
出来なかったのであろう、「ウーロン茶持ってきてくれ」と。
おれは自分のグラスと親父のグラスを両手に持ち、飲物コーナーへ
足を運んだ。

コーナーでは母親くらいの年齢の女性と、もう一人誰かがまめまめしく働いて
いた。
「すんません、ウーロン茶と、コーラ････え？」
もう一人とは、同じクラスのAという女子生徒だった。
「あ・・・（課長の息子）君・・・」
Aはクラスでも大変地味な存在の女子で、確か親は下請の下請くらいの工場
勤めだったはずだ。前に他の女子から聞いたことがあった。
となりにいたのは母親だったらしい。ってことは、記念式典の下請けまでやらせて
いたのか・・・と思うと、なんとも複雑な気持ちになった。
Aは学校指定のジャージの上に、薄汚れたエプロン姿。
「あ、どうぞ、（課長の息子）君」
自分は一瞬ボーっとしていたが、声をかけられて我に返った。
「あ。どうも」
Aは恥ずかしそうな顔でおれに飲物を差し出した。
なんなんだろう、親の立場で自分らの立場まで決まっちゃうのって、何か
違うよな、って微妙な気持ちを抱えながら席へ戻り、父親にグラスを渡した。
席に座ると、先ほどまでまるで気にならなかった飲物コーナーが克明に見える。

こ洒落た格好をしたSが行く。
グラスを両手に飲物コーナーへ向かう。
野暮ったい格好のAが応対する。
AがSにグラスを手渡す。
Sは自分の席へと颯爽と戻っていく。

２人は腹の中で何を考えていたのだろうか。

中学卒業後、Sは東京へ、Aは地元の商業高校へ、おれは親父の血を引いた
らしく、近郊の高等専門学校へと進んだ。彼女たちの消息は知らない。
去年、親父が急逝して、ずっと乗ってた愛車クレスタはおれの元に来た。
クレスタに乗ったら、何となく思い出したので、書きました。

>>242
投下お疲れ様です。貧乏な女の子の描写が少ない割に、激しい鬱と
不快な爽やかさ、そのうえ萌えを感じさせる名文でした。

憶測でものを言うが
課長の息子氏らが住んでたその町はト○タ市か？

それは言わない　や・く・そ・く・っ！！

そんな差別があったとは。今でもあるのか。

>>246
今でもあるよ。

愛○県内では当たり前のことですが、　なにか？

>>239
車板への誤爆かと思ったｗ

うちにも昔、親父のGX71（チェイサーだけど）があったので懐かしくなったよ(´ω`)
今はJZX100乗ってるが乗り換えたい車が無いらしい(´･ω･`)
まあ俺は天下のリコールメーカーの槍騎兵が進化する奴に乗ってますがorz
ﾃﾉｶｶﾙｺﾎﾄﾞｶﾜｲｲｯﾃｲｳﾀﾞﾛ(´･ω･`)

そういえば知り合いにト○タ関連の下請工場に勤めてたって人がいたな。
んで、俺が｢親が大企業だし、待遇よかっただろ｣って聞いたら
とんでもない！といってた。細部は端折るがきつくて待遇悪くて長く続け
られなかったらしい。
やはり上と下でそれほど差が出るものなんだな。

世に出てる一流企業も、その裏で下請けでせっせとこつこつ働いてる
人が必ずいて、Aと同じような境遇を味わっている人が山ほどいるんだろうな。

去年の夏休み。お昼が冷や麦だった日のこと。
ﾏﾏｿに「ｺｯﾌﾟの中はめんつゆだから間違えないでね」
と念押しされたにも関わらず、数分後に氷で丁度良く冷えためんつゆをがぶ飲みした。

しょっぱかったorz

なんなんだ？
誤爆じゃないよな？？

>>250
意味不明すぎ、クソワロたｗｗｗｗ

>>247
レス�dクス。見方が少し変わった。

貧乏な女の子の肛門に口付けてウンコ直食いしたいよーん

>>254
すれば　お前バカじゃねーの

>>254
こいついい加減うざい。
メル欄やめれ

>>255-256
バカにかまうお前らもバカ。
黙ってNG登録しろ。

>>256
せっかく無視してたのにそんな言い方はないんだぜ。
だからまた書くことになるんだぴょーん

>>250>>254
偽者乙

響子犯しは今までどおり黙ってろ。
夏休みっつーぐらいだからお前どうせ高校生くらいだろ。（平日に昼ドラ見てたってあったからヒキか）
お前は集団生活に最も必要な「まわりのひとのことをかんがえる」を覚えないと今からの将来は更に暗いぞ
おっさんからの忠告だ

相手にすんな。NGワード登録すりゃいいだけ。

94 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2006/04/04(火) 12:56:37 ID:aNDp1aEX0
【 ギコナビの場合 】
・ツール ＞ NGワードファイル編集
・任意の文字列を入力（一部で可）
　例）　響子犯し
・変更を保存
・ツール　＞　NGワード読み込み　＞　NGワード再読み込み


ｶｲ ヽ(´▽`)ノ ﾃｷｰ

>>259
>>250はおれじゃないんだぜ。勝手な決めつけはよくないんだぴょーん。

俺はこのスレを盛り上げるのに不可欠なんだぜ。

>>262
名前の元ネタ何？

>>262
じゃ　お前がネタだせよ。

盛り上げるんだろ？　絶対にここの住人に支持されるネタを書けよ。

>>263-264
お前らは放置しろってレスすら読めないほど頭悪いのか？

そうか、盛り上げてるって勘違いしてるって事は・・・「放置」が一番ダメージを与えられるんだな！？

>>266
そういうことを思っても書かない。
半年ﾛﾑれ。

荒らしてる香具師はさ、
テンパると語尾が「ぴょーん」になるんだなｗ

文章も幼稚だし、高校生か？？

>>264
俺の取って置きの作品はまだこんな段階では出せないんだぜ。
つうか俺も質問がなければ返答することもないんだぴょーん。

>>268
俺は昔からこんな感じなんだぜ。俺が俺のオリジナルなんだぴょーん。

そんなことより早く41氏の話の続きが知りたいんだぜ

し


ね

あ〜あ。
荒れちゃった

まあまあ、神々の降臨を静かに待ちましょう。

そうですな
待ちましょう

それまで、サンデーＧＸで連載している「貧乏姉妹物語」でも見てるよ。

261 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2006/04/14(金) 19:21:59 ID:VfwmjNuf0
94 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2006/04/04(火) 12:56:37 ID:aNDp1aEX0
【 ギコナビの場合 】
・ツール ＞ NGワードファイル編集
・任意の文字列を入力（一部で可）
　例）　響子犯し
・変更を保存
・ツール　＞　NGワード読み込み　＞　NGワード再読み込み


ｶｲ ヽ(´▽`)ノ ﾃｷｰ

ここは、響子叩きスレですか？
(・ω・　)ﾓﾆｭ?(　・ω・)ﾓﾆｭ?
( ﾟдﾟ )

こっち見んなｗｗｗ

>>276-277
この流れ好き

正座して待ってまつ

紋付袴で正装して待ってまつ

さらにﾜｸﾃｶで待ってまつ。

水垢離してまつ

41氏来てくれないのかな？
絶対投下は、ありえないだろうけど彩のその後も気になる…。

それでも気長に待つ。
俺は違う所に常駐しててたまにここ見てる。

ここ以外で何処が面白そうですか？

>>285　何様だよ。もう来んな。

いや

もう誰も来なさそうですね。
そもそも全部ネタだったんだろ。
だっていくら長い話でも事実なら思い出せるしすぐ書けるはずだ。
いちいち何日も何週間も間を空けるのは、ネタを考えてるとしか思えない。
それに事実だったらなおさらすぐに書かないと時間が立てば余計忘れるだろ。

やっぱりそうなのかな？

卒業試験と就業研修。肩で息しながら何とか走りきった感じ。ギリギリっぽいけど合格貰えて。
卒業と資格取得と就職決定。親父に報告したら、突然引っ越すように言われた。
アパートの持ち主が変わって土地が売りにだされるとかで、退居の要請が親父の方にあって。
敷金返還と引っ越し費用の負担の他に生活準備金？だったかを提示されてて。
親父は揉めるのも面倒だと感じてて。俺も無駄に時間取られるのは嫌だったから、
急な事だし住み慣れてたから残念ではあったけど、あのアパートを出る事にした。
彼女にその事話したら「…また遠くなっちゃいます？」予想通り、不安げな目向けられて。
「近くで探すよ。」初めからそうする気だったから、普通に言ったら安心してくれて。
彼女が休みの日に、一緒に不動産屋行って。まず市営から近いと言う条件で探して貰って、
その中から俺でも払えそうだった家賃の物件を抜き出して。彼女に「決めてよ。」言って。
「私がですか？」「いいよ好きなとこで。」「決めちゃいますよ？」「頼むよ。」
買い物にせよ何にせよ、何かを選ぶ事が苦手で。あのアパートに住むようになったのも、
学校に近い物件探して貰って一番最初に出てきた所が予算に合ったからと言うだけだった。
結果的にはその適当さのおかげで彼女一家と出会う事になった。不思議な縁だと思う。
時間かけて彼女が選んだのは普通の小さなマンション。いつも目にしてた建物だった。
部屋見たら小綺麗で。南向きで明るくて。家賃はちょっと高めだったけど、すぐ決めた。
またバイト先でトラック借りて引っ越し。本以外の家財道具は増えてなかったから一度で済んだ。
市営に近くなって徒歩で数分。お婆さんも心強いと言ってくれたし、良い選択だったと思う。
行き来が楽だから夜もギリギリまで居るし、一端風呂入りに帰ってまた来たりで。
お婆さんも一緒に食事するようになったけど「ここは寝るだけかね。」そんな事言って笑って。
「同棲の為の引っ越し？」一人暮らしには広いからか、部屋見に来た連中に言われて、
毎日家に帰ってるから同棲じゃないけど一緒にいる時間長いから半同棲。勝手にそんな判定をされた。
もう一緒にいる事が普通だったから、誰がどう言おうと、どうでも良かった。

時間がないです。ごめんなさい。

少し変な流れになったけど、
回復の兆しキタ（・∀・）!!
自分のペースでどぞー、楽しみにしてます>>41氏

41氏キタ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!

時間のない中、ありがとー！！

>>290-291
41氏、忙しい中ありがとうございます。
外野の声は気にせず、自分のペースで発表して下さいね。

私は信じて待っています！

41氏乙！
長さとかからしてスレの異様な雰囲気察して書いてくれたって感じだな。
そもそもこの雰囲気がおかしい！
大半の奴等はわかってるだろうけど、
俺達は聞かせてもらってる身なんだから催促なんてしちゃいけない。
41氏含め書き手の人はほんと自分の好きなペースで書いてくれ！

そのとーり！
41氏乙！

で、婆さんとデキて、あは嬢に刺される展開が！

エロゲのバッドエンドかよw

>>291
おつ〜

あれ？
あは嬢は41氏と同じアパートに住んでたんじゃないんだ。
勘違いしてた。

41氏、楽しみにゆっくりまってます。

41氏毎度乙です。
暇できたら続きお願いしまっす。

貧乏な女の子ってやっぱ便所の紙は一回につき一枚しか使えないんだろうな
ますます臭えなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰｰｰｯｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

41氏ご苦労様です。
気長に待ってますのでマイペースでカキコしてくださいね

　　　　　　　　 ﾊ,,ﾊ　　
　　　　　 　 ('(ﾟ∀ﾟ∩_　おいらをどこかのスレに送って！
　　　　　　／ヽ 　 〈／＼　お別れの時にはお土産を持たせてね！
　　　　 ／|￣￣￣|.＼／
　　　 　 　| .ﾓﾂ煮..|／
　　　　　　 ￣￣￣
現在の所持品：たばこ・ライター・コーヒー・ブラックブラック・枕・ケータイ電話
睡眠薬・聖教新聞 ・ダッチワイフ・外付けSCSI340MHDD・ネットランナー4月号
TYG02・小嶋進社長・ゲルトモ・ディプスファンタジア・抵抗1kΩ(黄紫橙金)・媚薬
バーボン・リップクリーム・セガサターン バールのような物・バイブ・50インチ液晶TV
ボンカレー（甘口）・ジローラモ・エースヘルム・ＭＡＲ全巻セット・切断済みの亀頭
東京タワーのミニチュアキーホルダー ・無償の愛・鉄乙女・モーニング娘。・エロゲ
９０式ＭＢＴ・ダイライト・便器・フレッシュ綿棒・ハムナプトラ・カードダス・陰毛
4ピン・ピザ・5.56mm　K-2自動小銃 ゲームギア グリグリ ＳＳＦ 藤村大河 フリスク
サクヤ様

>>303
偽物乙。

しかし、41氏ｷﾀ━━━ヽ（∀ﾟ ）人（ﾟ∀ﾟ）人（ ﾟ∀）ﾉ━━━!!!!! 。
少し短いが貴重な生活の転換が描かれてるな。
二人で一緒に部屋を選ぶところなんか新婚気分ジャマイカ

ネタ投下
中学時代に貧乏な同級生の女の子がいた
貧乏な理由は宗教
アホって思ったな

俺の嫁さんが昔貧乏だった。
親父さんが体弱い人で入退院を繰り返してた。

小学校の頃、同じクラスで同じ委員会。
さらに家の方面も同じ方角だったから委員会が終わって帰る時は一緒に帰ってた。
どんな話して帰ったのかは覚えてない。
多分、どうでもいいくだらない話だったんじゃないかと思う。

嫁さんは2〜3日くらい同じジャージだったりと、服もそんなに持ってなかったように思う。
髪は結構長くて、後ろで一つにまとめてた。

10〜11月のある日、一緒に帰ってたら嫁さんが誰かを見つけたらしく急に走り出した。
親父さんが退院して来たらしい。
それまで見たことない嬉しそうな顔で親父さんと話してた。
子供心に、邪魔しちゃ悪いかなとか思ってたら親父さんがこっちに来た。
「これからも○○と遊んでやってな」
そう言って頭をポンポンと叩いた。
痩せ気味だったけど、大きな手だった。

おおっ、いい話？
続き来るのかな？
とりあえず試演しとくよ

それからも、委員会が終わってからは一緒に帰った。
5年から6年に学年が上がって、また俺らは同じ委員会になった。
俺らが入ってた委員会は保健委員会で、主な仕事といえば保健室横に貼るポスターを作る仕事。
月代わりか隔週だかで、持ち回りで5年と6年の4人グループに別れて作る。

俺はレイアウトとか決めて、嫁さんはイラストが上手かったからポスターに入れるイラスト描き。
遅い時は下校時間ギリギリの5時半くらいまでかかったかな。
下校時間から家に着くまでの間だけは誰にも邪魔されない俺らだけの時間だった。
嫁さんはどうかわからないけど、俺の初恋の相手は嫁さん。
当時はさすがに恥ずかしくて言えるわけもなかったけど。

小学校最後の夏休みは近所の友人と遊んでたんだけど、
お盆近くになるとみんな墓参りに行ったり家族旅行に行ったりで遊び相手がいなくなった。
父方の祖父母も母方の祖父母も一駅で行ける距離。車で30分もかからない。
あまりにもヒマで図書館に行ったら、嫁さんがいた。
どうした？って聞くと、親父さんが入院してるからどこにも行けないとのこと。
それに家にいてもお母さんの邪魔になるから図書館に来たらしい。
確かに、当時の嫁さんの住んでたアパートは、お世辞にも大きいと言える大きさじゃなかった。
両親、嫁さん、弟の4人でキツキツな感じだった。

>>309
支援サンクスです。
他の方々のように萌えられる話ではないのは勘弁。

>>308 >>310-311
紫煙。
初恋の相手が嫁さんとは羨ましいー！

小学校の図書室と違って静かな空間でそうそう話もできるわけなく、俺らも静かに読書してた。
嫁さんは児童文学だったかな。
俺は何読んだか覚えてない。
その日は結局閉館時間までいた。

翌日は、もしかしたらと淡い期待を抱きながら朝一で図書館に向かった。
すると俺の思っていた通り、開館して30分くらいたってからやって来た。
意外そうな顔してたっけな。
元々嫁さん目的で図書館に来た俺は読書に身が入るわけもなく、
読み始めて1時間ももたたないうちに飽きた。
でも熱心に読んでるもんだから、遊びに行こうとも言えない。
結局、邪魔しないように一人で遊びに行った。

その翌日以降は、ちょっと早めに墓参りに行った友人が帰ってきたから友人と一緒に遊んだりした。
閉館日やら何やらで、再度図書館に行ったのが夏休み終わる数日前だったかな。
友人は夏休みの宿題でいっぱいいっぱい。遊んでるヒマなんかなし。
宿題を写したのがばれたら担任に怒られるからみんな必死。
宿題だけは終わってた俺はまたヒマに。
図書館のことを思い出して行ってみると、嫁さんはやっぱりいた。
この前どうして帰っちゃったの？って聞かれて返答に詰まった。
俺が遊びに行った後、俺がいないことに気付いて探したらしい。
帰るなら帰るって言ってくれと怒られた。

嫁さんはちょっと人見知りするところあるけど、親しくなったらおしゃべりになる。
同級生の男子の中でかなり親しいほうだったんじゃないかな。
当時の俺もどちらかというと大人しいほうだったから、ウマが合ったのかも。

すいません、3時なのでもう寝ます。
続きは明日以降で。

明日起きれるかな・・・。

>>314
何が萌えない話だ！すでにﾊｱﾊｱですよ。
人見知りだけど親しくなるとおしゃべりって最高だよな、軽い男は寄らないし。
貧乏な女の子と図書館って聞くと白夜行が思い浮かぶ。

嫁さんの特徴は？

女性だと思う

これで男だったら俺は萎える

誰か投下お願い！

age

>>317-318
嫁はもちろん女です。
くそみそな趣味はないです。

>>316
中肉中背、身長も平均的でした。
>>308で書いたように髪は後ろで一つにまとめてました。
正確はよく言えば大人しい、悪く言えば人見知りでしょうか。
根っからの文系で、趣味は読書。

>>313の続き

まあ、夏休みはそんな感じで終わり、２学期になった。
それからも委員会の帰りに一緒に帰ったり、たまに昼休みに学校の図書室で一緒になったり。

10月になるかならないかの頃の授業中にやってきた他の教師に担任が呼ばれた。
何かを聞いてすぐに担任が嫁さんを呼んで何かを言った。
担任はすぐに帰る準備をさせて、帰宅させた。
その時の嫁さんは今にも泣き出しそうな顔だった。
翌日、担任から嫁さんのお父さんが亡くなったと俺らに伝えた。

俺の母親に連れられてお通夜に行ってきた。
お袋さんにしがみついてボロボロに泣いていた嫁さんの顔は今でも覚えてる。
なんて言ったらいいのかわかるはずもなくて、「元気出せよ」のようなありきたりな言葉を言ったと思う。
嫁さんが、もう２度とあの親父さんに頭を撫でてもったり、
退院してきた時のようにあんなに嬉しそうに笑うことはなくなったと思うと涙がこみ上げてきた。

葬式が終わって、四十九日も終わって、大体の一段落がついた。
お袋さんは気持ちの整理をつけたらしかった。
けど嫁さんの様子は見てて辛いくらいだった。
自分の父親が亡くなったんだから当たり前なんだけど、どうにか元気を出して欲しかった。
仲の良かった女子も担任も色々と気にかけていたようだった。

俺と友人ABと、嫁さんの友達のCDの５人で
日曜日に嫁を誘って遊びに行く計画を立てた。
遊びに行くと言っても、小学生にしては遠めな公園。
半ば強引に連れ出して、遊びに行った。
バドミントンやったり、6人しかいないのにキックベースやったりしてたんだけど
そのうちに、冬になろうとして糞冷たいのに公園近くの川に入って魚取り始めたバカも出てきた。
川に落ちたボールと取りに行ったのかな？
確かそんな感じで当初は川に入るつもりなんか全くなかった。

嫁、C、Dは川に入らず、手を入れてみて冷たいとか言ってたはず。
男連中は普通に川に入って魚を取ろうとしてた。
調子に乗りすぎて、足滑らせて思い切りこけたバカまで出る始末。
パンツまでビショビショですよ。
帰りは寒いし親には怒られるし風邪引いて寝込むしで散々な目にあった。
はしゃぎすぎはよくないと俺が学んだ日もこの日だった。

遊びに行ったおかげかどうかわからないけど、嫁さんは少しずつ元気を取り戻したように見えた。

>>308乙です。
何年前の話か気になります。
続きよろぴくです。

貧乏な女を俺専用の肉奴隷にしたいよーん

>>324
小学校5〜6年の間の話になるので15、16年くらい前の話ということで。

嫁さんとの初エッチはいつなの？

.>>326返事ありがとう。
いまは嫁ということなので、
ハッピーエンドを期待しつつおやすみなさい。

>>327
20越えてからです。

ええ話ですなあ。
純愛ここに極めリ、という感じで、すごく憧れます。

携帯まとめ更新されませんね

ID:7uWYKKfO0と俺はほぼ同い年か。
奇遇だな

乙であります。引き続きﾏﾀﾘと待っております。

おつ

>>327
死ね

みんなジラし過ぎだよ…。

夕食のあと宿題をやっている時に、ねえちゃんに今日の見たことをしゃべった。
ねえちゃんはそんな厳しい生活を強いられている友達は見たことがないと言っていた。
ねえちゃんは洋服や髪型といったオシャレにも興味を持ち始めていたが、
考え方は非常にまともで道徳の授業では模範回答を言ってしまうような正義心も強かった。
ねえちゃんはイノウエに関心を持ち、俺の話を真剣に聞いてくれた。
スケート教室の話をした。
イノウエはねえちゃんと同じくスケートがうまくて、大泉で滑っていたらしい〜と。
ねえちゃんはいきなり言った。
「ねえ今度の日曜日に久々に大泉に行かない？あそこ全然行っていない」
「いいよ。べつに。でも来週だよね、スケート教室」
「だからその時にうまく滑れるように行きたいの」
「いいよ。かあちゃんお金くれるかなあ。今月の小遣いないよ」
「わたしが頼むよ。」「じゃあ行く」
「それでさ、イノウエさんも誘って。一緒に滑りたいから」

夕食のあと宿題をやっている時に、ねえちゃんに今日の見たことをしゃべった。
ねえちゃんはそんな厳しい生活を強いられている友達は見たことがないと言っていた。
ねえちゃんは洋服や髪型といったオシャレにも興味を持ち始めていたが、
考え方は非常にまともで道徳の授業では模範回答を言ってしまうような正義心も強かった。
ねえちゃんはイノウエに関心を持ち、俺の話を真剣に聞いてくれた。
スケート教室の話をした。
イノウエはねえちゃんと同じくスケートがうまくて、大泉で滑っていたらしい〜と。
ねえちゃんはいきなり言った。
「ねえ今度の日曜日に久々に大泉に行かない？あそこ全然行っていない」
「いいよ。べつに。でも来週だよね、スケート教室」
「だからその時にうまく滑れるように行きたいの」
「いいよ。かあちゃんお金くれるかなあ。今月の小遣いないよ」
「わたしが頼むよ。」「じゃあ行く」
「それでさ、イノウエさんも誘って。一緒に滑りたいから」

その週の木曜日、俺はプリント届けのために再びイノウエの家に行くことになった。
アパートの玄関で靴を脱ぐ。
脱ぎ捨てられている靴はどれもかかとが踏まれていたり、真っ黒に汚れたものばかりだ。
僕は廊下を進み、イノウエの部屋の扉をノックする。何も反応がない。
思いきって声を出す。「俺だけど」ちょっとして、鍵を開ける音がして、扉が小さく開く。
俺は滑り込むように中に入り、すかさず鍵をかける。
「どう、具合は」
「だいぶよくなった。熱もないよ。明日は学校に行きたいな」
「無理しない方がいいんじゃない？」
「ありがとう。でもここにいると怖いの。変なおじさんが毎日来るし」
「借金取りのおじさんか。じゃあ、来週のスケート教室も行けそうだね」
「うん、行きたいな」
「実は、今度の日曜日にねえちゃんとスケート行くことになった。一緒に行こうよ」
「えっ」
「スケートうまいって話をしたら、ねえちゃんが一緒に行きたいんだって〜」
「もしかして、大泉？」「もちろん」
「行きたいけどお金がないよ」「大丈夫。心配ないよ。ねえちゃんに払ってもらうから」
「そんなわけにいかないよ」話をしながらうまいストーリーを思い付いた。

ｲﾉｳｴ氏乙であります
引き続きwktkで待ちまつ

俺は続けた。
「ねえちゃん、最近スケートやっていなくて自信ないんだって。
クラスに好きな男がいて、かっこいいところを見せたいけれど、いきなりだと自信ないから練習したいんだって。
だから二人とも練習に付き合わされるってわけ。
親も一人じゃ危ないからダメと言って、俺にお金を出すから付いて行きなさいって、言うんだ。
だから本当に気にしないでいいからね」
「でも、着るものがないな。手袋はあるけどね」
「大泉は屋内リンクだから我慢できる寒さだし、自転車で行くから交通費かからない」と言ってはっとした。
「自転車あるよね」「親のボロいだったらある」
「よし、決まった。10時に迎えに来る」
「本当にいいの？　お姉さん、私の姿を見たらびっくりするんじゃないかなあ？」
「そんなことより、好きなボーイフレンドのことで頭が一杯さ」
「ねえ、手をつないで滑ってくれる？」
「そりゃ恥ずかしいよ」

翌日の金曜と土曜、イノウエは病気明けで登校してきた。
イノウエが久しぶりに登校してきても、みんなは声をかけるわけでもノートを貸すわけでもない。
学校では全くしらん顔だったが、俺たちはお互いに気になっていたはずだ。
土曜の放課後にたまたまトイレ近くですれちがった。
ブラウスともう小さくなって薄汚れた黄色のカーデイガンに紺の長ズボン姿で水色ジャージよりは女の子ぽく見えた。
みすぼらしい姿で哀れだった。
「寒くないの」
「うん、今日は明日着るためにジャージ洗ったから着るものない」
「じゃあ明日な」イノウエはうなづく。会話終了

乙です！

イノウエ氏　乙！

いつもありがとうございます。
なんかドキドキする展開になってきましたね〜
マターリお待ちしています

wktk

貧乏な女のおまんこ舐めたい

>>346
偽物乙

イノウエGJ。
だんだん進展してきたな

日曜の朝になった。
かあちゃんに見送られてねえちゃんと自転車に乗る。
姉ちゃんと２人で自転車で並んで走るなんて久しぶりだ。
「ねえちゃん、今日はねえちゃんがスケート教室の時に好きなヤツに上手なところ見せるための練習に付き合ったということになっているからね」
「何よそれ！まあなんでもいいわ」
僕は手袋とお金を確か3000円程度が入った小さな袋を自転車の横に付いている折り畳み式のカゴに入れていた。
ねえちゃんは、前カゴにかあちゃんが握ってくれたオニギリやタオル他、必要なものが入っているみたいだ。
が、荷物が大きすぎる。いつもそうだ。旅行の時も要らない物を持って行きすぎるのだ。
イノウエのアパートに着いた。
「ここだよ」「うわあ、これは古くて小さな建物ね」
「ここの１階だ」「じゃあ呼んできたら」
「うん」俺は扉をノックした。
「オレ」ちょっとするとイノウエが出てくる。
「すぐ、用意するから外で待っていてね」「オッケー」

５分くらいでイノウエは出てきた。
昨日、銭湯に行ったのだろうか、顔も髪の毛もきれいに洗った感じで、髪の毛は後ろを輪ゴムで結んであった。
いつもと雰囲気が違い、地味ではあるが美少女だった。
「こんにちは」姉が挨拶する。「じゃ行きましょう」「自転車取ってくる」
裏からお母さんと兼用なのか大人ものの古い自転車を持ってきて、カゴにピンクの巾着袋を入れた。
ねえちゃんが自分のリュックから１組の手袋を出した。
「手袋持ってきた？」「はい」
イノウエは左右がヒモでつながった毛糸の手袋を袋から出した。
「その上からこれはめて。私が昔使っていたものであちこち禿げているけど穴は開いていないよ。自転車も３０分以上乗るから手も冷たいし」
「いいの」「もちろん、イノウエさんのために持ってきたのよ」

「それからそのジャージだけじゃ寒いからこれも着て」といいながら、かごのリュックからジャンバーを出した。
胴体が薄い青緑色で両袖が黄色のジャンバーで、ねえちゃんが最近までお気に入りで着ていたものだ。
「これも私のお古なんだけど、その格好じゃあ寒いから上に着てね。この前まで具合悪かったんでしょ。また、熱がぶり返したら大変だし。暖かいよ」
これじゃあ、まるで俺がイノウエの話を何でもねえちゃんに話しているみたいだ。
膨らんだリュックの中はこれだったんだ。ねえちゃんの用意周到さにびっくりした。
「ほら、ねえちゃん新しいジャンバー買ってもらったから着ちゃいなよ。この前までずっと着ていたから少し汚れているけど」
「うん」俺はねえちゃんから受取りバトンパスのようにイノウエに渡した。
ねえちゃんが２シーズンほど毎日のように着用していたから、黄色の袖部分や青緑の前胸部分に汚れがあったが、黒ずんだ水色ジャージに比べればはるかにまともだ。
イノウエがすごく嬉しそうな顔をしている。こんな明るい顔を見るのは初めてだ。
赤と白の新しいジャンバーを誇らしげに着たねえちゃんが、さっそうとかなりのスピードで前を走る。
後ろからイノウエと俺が並んで付いていく。
途中でイノウエが「手袋とジャンバーとっても暖かいよ」「お姉さんスケート上手なのかなあ」とはしゃぐ。

ねえちゃんはいい人だねぇ。
普通なら、ねえちゃんもかかわらないと思うよ。
姉弟そろって優しい方ですね。
親の教育がよかったんでしょうね。
ねえちゃんにうるるしますた。

ね、ねぇちゃん・・・
いい女だ

お姉ぇちゃんにGJ。
しかしイノウエは美少女だったのか。
今までの描写からして見た目もさほどなのかと思ってたが。
美少女となったらより一層支援したくなる

じゃあ僕がｵﾈｴﾁｬﾝをもらっていきますよ…

お姉ぇさんは細くはなく、
多少ふっくらしてて、明るくて冗談をよく言うタイプ
だと勝手に思っているんだが

>>355　なんかｳｻﾞｲからコテﾊﾝ外して名無しにしてくんない？

>>356
いちいち相手にするお前も荒らし

書き手は引っ張るのもいいけどある程度でさっさと終らせろ

絶対ネタだと思う。
引っ張って筆者にも俺らにもなんか得があるわけでもないし。
単に構想練りながらやってるとしか思えない。

おまえは匿名掲示板にさ何もとめてんの？？
馬鹿か

あのさ、おれも君たちの大嫌いな在日だが。在日３世。
別に嫌われようが何されようがこっちはどうでもいいよｗ

日本という国における「楽して稼げる職業」は在日・帰化人が握ってるし（笑）
金あるから在日でも日本人女とやりまくり。さらにはレイプしても全然バレないｗ
あと数年で日本の参政権も取得できるし（爆）

俺達はもうお前達みたいに毎日毎日職業とか将来とか金の心配なんかしなくていいんだよｗ
バックに総連や創価学会がついてるし、働かなくても行政から月２０万の金入ってくるしねw
今俺達が考えてるのはもっと大きいこと。
いかにしてこの日本という国をボコボコにいじめ抜いてやるか、ってこと。

つまり、日本の中に、俺たち朝鮮人、韓国人の血を増やして在日を増やす。
んで日本人を少数派にしてその日本人をいじめたおす。んでこの国を乗っ取る。
今はもうその最終段階に入ってるわけ。
平和ボケした危機感ゼロのお間抜け日本人は気づいてないがｗ

例えば韓国ブーム。あれは在日が作ったって知ってる？
あれだけ大規模なブームを作れるくらい、もう日本の中で在日の力は最強なんだよ。

自分達を地獄に導いてるとも知らずに毎日毎日テレビで韓国をヨイショしてくれる日本人ｗ
韓国ブームのお陰で在日や韓国人へのマイナスイメージがプラスイメージになった。
そして日本人が韓国人や在日と結婚する数も圧倒的に多くなった。
つまりもうあと３０年で日本は完全に在日主体の社会になるよ。

たった１００万人に満たない在日に使われる１億人の日本人ｗ
お前ら糞日本人に一生地獄の生活を見せてやるよｗ

どう？ムカムカする？（爆）
でもせいぜい今みたいに２ちゃんで数十人ぐらいがチョン死ねって言うぐらいだろうね（爆）

>>360
(ﾟДﾟ)ﾊｧ?

そもそもフェチに沿ってないこんなスレがあること自体間違いだろ。

俺はフィクションはいらないってこった。
大体時間がたてばもっと忘れるはずなのになんでこれだけみんな間を空けるのか
わからんだろ。お前はその理由が分かるのか?

長文書くのも気力が必要だろうからな。
他にリアルで忙しかったりするんじゃないのか？

馬鹿か 思いだしながら書いてんだろ
ﾈﾀでも全然かまわんよ
2ちゃん全ﾚｽの90％はﾈﾀ違うか
ｱﾎはﾈｯﾄするな

>>363
しかし、一月に2,3回しか来れないほど忙しいもんか。
それならかかないほうがまし。

ここはこれからノンフィクションのみとする。
レスのペースは最低でも週2回。
それより遅いとネタとみなす。
今決めておいたからな。
事実だけが残るんだ。いいじゃないか。そのうち事実の話も増えるだろうよ

>>365
忙しいかどうかは本人じゃないから知らん。
別にネタでもいいんじゃねえの？

つか、何勝手にルール作ってんだよｗ

>>366
オレさまは昔からこのスレにいるんだぴょーん
新参はルールぐらい守れだぴょーんｗ

↑馬鹿丸だし

幼少期貧乏だったのは親の責任。
自立してからなら自分の責任。
親のせいで貧しい事を悔しいと思ったら必死に働いて勝ち組になれ。
と親が会社経営してる金持ちの友達がのたまわってた

たとえば、ネタだと何か問題あるの？

ネタってのはリアリティがないって言うことなんだよ。
問題ないと思うか?

ない

釣られるか

リアリティあるフィクションに挑み続ける世界中の小説家と
小説より奇なる事実に遭遇してしまった世界中の一般人に謝れ！

>>373
なんじゃお前。
なんであやまらなあかんねん。
笑わしよんな。
大体どれだけの人数いると思ってるんだ。それに後者のほうはどうやって調べんねん。
全員目の前に連れてきたら謝ったるわ。できるんか？？おお？

はいはい、ヘンな流れや悪い空気はこのくらいにして。
職人さんが作品を投下しにくいので静かに待ちましょう。

>>374
ていうか、お前だれ？　池沼？

投下→ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━ !!→荒れ→投下→ｷ(ryの∞ﾙｰﾌﾟｗ

さあ、ゆったりと投下を待ちましょう。

お、響子犯し〜が
偽物乙！とか書かずにROMってるな。よしよし。大人になったな

>>375-376
お前らもなに俺をスルーしてるんや。
しまいにはしゃーすぞ

>>379
名無しになって荒してんだよ。
スレの流れで分かる。

俺はそんな卑劣なことはしないんだぴょーん。
俺はこのスレが好きで好きでたまらないんだぜ。
それはみんなと同じなんだぜ。

>374
>380

なんちゃって関西人が居るスレはここですか

・・・・・・・・でっかでんねん。

禿同。
確かに一部おかしな関西弁がまじっとんな。

正式に採用決まって。新年度からの勤務も決まって。俺の配属された場所は高齢者棟。
仕事始めまで少し日数があったから、ギリギリまでバイトは続けさせて貰って。
最終日に送別会やって貰って。社長さんからは就職祝いまで貰って。気持ちよく送りだして貰った。
四月の頭からは病院での勤務。その職場は女性の方が圧倒的に多くて。体力腕力期待されて。
殆どリフト扱い。でもバイトで担いでた物よりは軽くて。体力的なきつさは全く無くて。
休みは不定期になったけど夜勤がある分休日の日数自体は多くて、自由になる時間も増えて。
けど何もしなくていい日と言うのが学生の時は殆ど無かったから、ちょっと暇を持て余した。
彼女は中三。進路の問題が再燃した。俺もお婆さんも彼女の説得はもう諦めてて。
彼女が就職したらできる限りの事はする。もうその位しか考えられなかったけど、
親父に「楽観的すぎる」と切り捨てられて。説得出来ないと言ったら、暫くぶりに怒鳴られた。
「お前が投げてどうするんだよ。あの子に何が出来るんだよ。」返す言葉がなかった。
親父は九歳で父親亡くして。上のお兄さんの力添えがあって定時制高校と国立大学出た人で。
自分と似た境遇の彼女を、その頃の自分に重ねてた部分はあったと思う。必死な声だった。
おかんが彼女と話してだいぶ進学に傾いて。俺と行った職安で結構長く求人票漁った。
中学出てすぐの女の子が就ける仕事は限られていて。働いても得られる給料はたかがしれてて。
家族二人の生活を成り立たせる事は難しい。その現実を改めて見て知って。少し落ち込んで。
「フツーの生活って、難しいですね。」働いて、給料貰って、それで生活すること。
それが彼女の言う普通の生活。あの頃の彼女にはとても難しい事だった。
彼女は生活保護受けてる事を凄く嫌がってて。その立場から早く逃れたくて、就職を急いでいた。
生活保護イコール貧乏とお母さんの死。彼女の中ではそんな方程式が成り立ってて。
普通の生活がしたい。その願いが焦りを産んでいる状態。俺にもそのくらいは感じ取れた。
部屋いる時の彼女は、俺の膝乗ってきたり、背中にくっついたりで。静かに悩んで。
何か言葉かけようにも、出来ない雰囲気で。結局撫でて。自分の不安をごまかした。

何日かして。学校行く前に来て。俺の「おはよう」より先に「あと四年だけ、保護受けます。」
それで彼女の決意は解った。俺も「がんばろ。」だけ。彼女は「頑張ります。」
そう言って、小さくお辞儀して。その彼女の頭ぽんぽんやって、送り出して。
その時は、何よりも悩んでる彼女の姿をもう見なくてもすむ事が嬉しかった。
俺はその日は休日だったから、朝一でお婆さんのとこに様子見に行ってみたら、安堵した表情で。
俺の顔見るなり「ありがとねぇ本当に。」とお礼言ってくれた。でも何か納得いかなくて。
この時も親父の力借りて。結局何もして無くて。また彼女の横でそわそわしながら様子見てただけ。
それで感謝されて良いのかどうか。悩んだけど、落ち込みそうだから考えるのは止めた。
学校から帰って来た彼女は、ピンポン鳴らしもせずに鍵開けて入ってきて真っ直ぐ俺の横来て。
「あは。ちょっと気楽。」微笑して。瞳の明るさが増してて。その顔見ただけで『よかった』と。
ちょっとでもいい仕事探したいから高校いきます。彼女の出した結論。俺は頷くだけで。
市営の方行って、夕食一緒に食べながら、いつになく饒舌に話すお婆さんがいて。
「母親も高校も行かんと働いてさっさと結婚したけんね。そがいなるんやないかってね。」
そんな心配もしてて。となると俺も心配のタネだったのかなと思って。とりあえず謝ったけど、
「なに、謝る言う事はあんたそんな気でおったの？」突っ込まれて思わず彼女の方見たら、
食事の手止めて横目で見上げられてて。完全に俺の答え待ちで。何故か、何か変な汗かいて。
お婆さんに「本気で考えんでも。」そう言って貰って助けられたけど、彼女は納得して無くて。
部屋帰って座ったらつんつん、と肩つつかれて「ちょっとは考えてました？」じっと見つめられて。
全く頭になかった事だから「…まだ。」そう答えた。彼女はちょっと溜息っぽく息吐いて、
「…私ちょっと考えてました。」中学出て六月で十六歳だからとか色々言ってたけど最後に、
「でも便りきりじゃダメだし。自分で働いてご飯食べれるようになってないと、ですよね。」
真面目な顔で言った彼女が、可愛くて。「うん。それまでがんばろ。」口突いて出た言葉がそれで。
「お願いします。」やっぱり真面目に返されて。俺も適当じゃいけないなと。腹が決まった。

ｗｋｔｋ

>>385-386
41氏、深夜の投下ありがとうございます。
ゆっくりと、でも確実に歩んでいく二人に安心しました。あは嬢もしっかりしたいい娘だ。

最近少し雰囲気の悪いときがあるけど。。。今まで通りまったりとお待ちしておりますw

いいぜ〜いいぜ〜！
超乙！
しっかし文才あるな。

41氏ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
いつもお疲れ様です！
就職して展開がどうなるか…期待してます！！

俺はリアルでこの二人知ってるけど、とてもみんなが想像してる
ような感じじゃないよ。

掲示板て怖いね

41氏乙です。

「あは。ちょっと気楽。」に激しく萌えました!!

俺はリアルで>>391知ってるけど、みんなが想像してる
ような感じのﾋｷｦﾀだよ。

41氏乙です。

華麗にスルー

41氏ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
＞私ちょっと考えてました
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

16歳になるからと真剣に結婚を考えてたあは嬢に激萌え

どんな制服着るのかがちょっと楽しみ。

(*´ω｀*)

41氏乙。今後の展開に期待します。


あの時、彼女はこう喘ぎ続ける

「愛してる．．．愛してる．．．もっともっと．．．」

だけど夕べ、どこかの金持ちの男と町を出て行った・・・

まねーーーーーーーーーーーーーっ！！！！

いつかあいつの足元に BIG MONKEY 叩きつけてやるっ！

俺も同級生の話はあるんだけど、文才が無いから書けないよ。

母子家庭のハーフっぽい容姿の子だったんだけど。

>>398
今までのログを読んでくれよ。
誰も文章力や表現力を非難したやつはいなかったぞ。
ここの筆者はみんな｢個性｣を文に出しているんだし。
「読んで欲しい」とか｢何とか伝われ｣という気持ちも文にあらわれるから気にしなくていい

大泉のスケートリンクに着いた。
ねえちゃんが３人分のチケットを買ってくれた。
イノウエが親から少しのおこづかいをもらってきたみたいで払おうとしていた。
が、ねえちゃんは私のために来てもらったからと言いながら受け取らない。
靴を借りる。屋内リンクは思ったほど混んでいない。
久し振りの俺はおそるおそる氷に足を踏み出す。
ねえちゃんはさすがにうまく、すぐにリンクの上で慣れた感じで滑る。
イノウエは最後にリンクに出てくる。
久しぶりで足が思うように前に出せずいきなり転ぶ。
でもすぐに立ち上がり滑り始める。
最初はフェンスに手が届くような近いところを滑っていたが、慣れてくるとみんな転ばずに１周できる。
でも調子に乗ると転んだ。「いてっ」と言いながら大笑いをした。

俺がたまたま転んだ時にイノウエが近くにいて手を差し延べてきた。
なんとなくつかんで立ち上がる。初めてイノウエの手を握る。
カサカサして冷たい手だ。イノウエがニコッとする。
今度はイノウエが尻もちをつく。俺は手を引っ張って起こしてあげた。
「ありがとう」照れた顔でイノウエが言う。
その頃ねえちゃんはかなりスピードを出して俺たちが２周する間に３周滑る感じだった。
ねえちゃんの赤と白のジャンバーがリンクに映えてかっこいい。
お腹がすいたからお昼ということになり、リンク周りにある「コカ・コーラ」とかのベンチに座る。
気持ちが良かった。イノウエも楽しそうだ。
「すごい、このおにぎり。お姉さん作ったの」
「ねえちゃんが作れるわけがないじゃん。かあちゃんだよ」
「あ、私だって作れるよ。とにかくたくさん食べて」

「お姉さん、スケートうまい」
「イノウエさんもだいぶ思い出したんじゃない？」
「調子いいと思うと転んじゃうの」
「俺が一番下手だな」
「イノウエさん、うちの弟にスケート教えてあげて」
「そんな〜」イノウエの顔がバッと赤らむ。
ワイワイ話をしながら気が付くとオニギリを全部平らげてしまった。
イノウエがポツリと言う。「すごく楽しい」
午後はねえちゃんがターンやバックを教えてくれた。
それから二人で滑りなさいと言われ、俺とイノウエは手をつないでリンクをグルグル回った。
小学生だから恋人同士というより仲のよい兄弟という感じだった。
転ぶと相手に手を出して引っ張りあげ二人で転ぶと大笑いをした。
早くも滑走時間が終りに近付き、ねえちゃんの「終りだよ」の声でリンクから上がった。

41氏乙!!

＞響子犯し氏
いいこというじゃねえか。その通りだ。
＞398氏
実話なら文才なんて関係ないよ。
ありのままをカキコミしてよ。

>>400-402
イノウエ氏乙です。
なんか情景がすぐに浮かんでくる。ほのぼのだな。

>>404
サンクス。
いつまでたってもノミの心臓な俺がいる。
41氏に全てを託しているわけだが・・

「いいこというじゃねえか。」

ｲﾉｳｴ乙！！
あは嬢は勝手にイメージ固まっちゃってるけど、ｲﾉｳｴはいまだにわからんな。

みんなのあは嬢のイメージはどんなの？
マンガやアニメのキャラでも芸能人でもいいから例えれば。

俺はエンクミをイメージしてる

＞例えれば
ぶしつけな言い方だなw　クレヨンしんちゃんか。

少し前の前田亜季。
つうかいつの間にかあは嬢を前田亜季とシンクロさせてしまってるw

モー娘の紺野あさ美

ラピュタのシータ。

見た目は内気っぽいけど芯がしっかりしてて
声はどっちかいうとささやくような声で、
ｷｬﾋﾟｷｬﾋﾟしてなくて、笑顔が最高に可愛い感じ。

ファンタジー漫画とかにちょっと出てくる村の少女。
痩せててチビで女性的な魅力はないんだが、イイ顔でわらうんだ。

俺は　あは嬢＝日向ヒナタｗ

>>412
それ誰？シラネ('A`)

http://211.133.251.142/naruto/char/hinata.html
↑コレ
漫画ナルトの目が白い内気な女忍者ｗ

日向小次郎の妹だっけ？

結構進んでたんだな。
41氏もイノウエ氏も乙！

>>398
ぜひ読みたい

まとめサイトが更新されませんね

>>417
自分でワードとかにコピペして保存すりゃいいじゃないの。

あは嬢はデビューの頃の宮沢りえっぽいといえば
批判がくるだろうかw

>>408
あは嬢のイメージねぇ。。。しいて挙げるなら
芸能人→かわいいときの岩田さゆり
キャラ→ラブひなの前原しのぶ（中三〜高一の頃）
が自分の中のイメージに近いかも？

貧乏な女を監禁したいよーん

アニメで例えるなら
北斗の拳のリンだ。
幼少期のリンからもう少し年数が経てばぴったりかも。

だまれよアニヲタ

だって、アニメでも例えていいっていうから・・・・

なんか変な流れにｗ
どれもわかる気するけど、全体的にロリイメージ強過ぎないか？

俺は「戦線なんとか…」っていう、たしかヤングガンガン連載の
キクチさんっていう女の子だな。
なんだったかな？高校生スリの漫画だった

俺は、スワノ　シオリがイメージに近いかな。

中学生はﾛﾘじゃねえとﾛﾘｺﾝが申しておりました。

しっかりしているけど守ってあげたくなる感じから、ロリイメージになっちゃうんだろうな。

また2次で例えてしまうが。

昔少年ジャンプで「げんきやでっ」って言うマンガがあったの知ってるやつはいるか？
中学生の女生徒がクラスのほかの女数人から酷いいじめを受けるってやつ。
何されても健気に明るくしてる姿とかに萌えたし、このスレのヒロインと被るとこもあるが、
あは嬢のイメージもあんな感じなのかと思う。
マンガでは中学生の視点で描かれてるからそれほどロリっぽくはないけど。

げんきやでって知ってる。確か14年くらい前だった様な…。ってそろそろ終りにしねーか？

「げんきやでっ」の女の子は、黒髪ロングだったような･･･

あっ　そうかｗ
あは嬢がショートなんて書いてないかｗ

俺の脳内ではあは嬢がショートヘアになってたww

俺もショートカットをイメージしてるよw
コンタクトレンズのCMに出てる娘。
あれ誰だ…

>>424
いや何か41氏がいわいる「お兄ちゃん」ぽい役だから
余計そういうイメージが沸く

>>432 この娘？
ttp://www.menicon.co.jp/fureeye/profile_g/index.html

ショートと考えてるやつけっこういるんだな＜あは嬢
俺はずっとロングのイメージだったが。それもポニテ。
で、耳の前にも何本か髪を垂らしてると

>>435
画像(*´д｀*)

〉〉434
それだ！！
どうみてもかわいいです。
本当にありがとうございました。

あぁ〜〜〜〜〜！
星井七瀬がいてたの忘れてた！
今までの俺の例え全部忘れろ！頼むから。
七瀬ﾀﾝがベストだな。
何度か上目遣いのシーンがあったが、七瀬ﾀﾝの大きい目で
上目遣いされたらﾀﾏﾝﾈ。
前田亜季よりいい。
七瀬ﾀﾝﾀﾏﾝﾈ。
やっぱり星井七瀬だよな。完全に忘れてたｗ
>>434の笑顔がいいな。
つうか普通に七瀬ﾀﾝﾀﾏﾝﾈ

星井は性格が悪いって聞いたことがあるが・・・。

ttp://gold.ap.teacup.com/konanweb/177.html

おまえら貧乏娘に期待しすぎ！












俺もだけど

あは嬢、進学かぁ。制服姿、カワイイんだろうなあ…。

誰かネタ投下でとりあえず流れを変えてくれ！

41氏は自分で余りかわいいとか愛らしいとか書いてないよな。
普通なら上目遣いされて「その表情がとても可愛い」とか、
足の上に座ってこられて「無邪気で可愛い」とか。

そこが余計に妄想を書き立てるんだが

響子犯しスレだろ、ここは ◆bfWZsgea2Aへ
あんた実は良い香具師なんじゃないのか？
>>423の反応みてそう思った
あは嬢ポニテに一票

>>445
せっかくＮＧに登録してレス見なくてすんでるんだから気違いにレスすんのやめろ

おまいら妄想するのは勝手だけどもさ、
書き手が投下しにくい空気になるのだけはやだな。
書き手の方々が一番各貧乏娘のこと知ってるんだし
こちらがあまり変なイメージくっつけるのはよくないと思う。

まぁ荒れてるよりはいいんじゃないかな

確かにそうだが…。
いい加減、待ちくび垂れたぜ

>>449
いい加減、チクビ垂れたぜ　に見えたｗ

正直、貧乏な女であれば幼女でもいい

>>451
鬼が！

>>451
鬼畜米英！

私は自動車学校の指導員をしています。4年前にあった
お話を書かせていただきます。

18歳のチエと初めて会ったのは入校初日の適性検査の時です。
適性検査を行う事が出来る指導員は私の職場には数名しかおらず
いつも私の担当でした。「筆記用具を忘れたので鉛筆貸してもらえますか？」
それがチエとの初顔合わせでした。特に可愛い訳ではなく背丈も150センチ
位しかなくて座席が届くかな〜？って心配したのを憶えています。

私の職場では指導員の指名が出来なく、生徒さんの入校時に適当に
グループ分けし、そのグループの指導員が（5名ほど）受け持つというものでした。
翌日（たぶん1時限目）私の担当車両の所に彼女がポツンと立っていました。
小さい声で「今日が初めてです、御願いします」私も簡単に自己紹介して
最初の教習を始めました。座席が近いな〜って程度で運転に関しては可もなく不可も
無くって感じでした。

教習簿には名前以外に住所、年齢、電話番号等記載されているので緊張してる
生徒さんには高校どこなの？とか兄弟はいるの？なんて他愛のない話で
緊張をほぐす事をよくやってました。緊張してる訳ではなかったようですが
話は全然盛り上がらず初回の教習は終わりました。

それから1週間してから受付で事務員さんが何かボソボソしゃべっているので
耳をダンボの様にして聞いていると、どうも教習生の中に教習代金が未納に
なっている人がいるという話でした。興味もあったのでそれ誰？と聞くと
「○○さんですよぉ」私が初回に担当したチエでした。1週間以内に全額入れると
入校時に彼女が言ったらしいのですがそれが未納という事でした。

教官を支援！

それから1ヶ月位してまた彼女の担当になりました。1ヶ月もたったのだから
ずいぶん進んでいるかと思い教習簿を見ると1ヶ月前の私の印鑑が押して
あるだけです。体調でも悪かったの？と聞くと「家の事情で・・・」何か聞いちゃ
いけない様な雰囲気があったのでそれ以上は聞きませんでした。事務員さんが
その日に彼女が入金済ませたと後で教えてくれました。

彼女はその日から3日に１回の割合で予約を入れてきました。必ず朝一の教習です。
繁忙期では無かったので時間は選び放題なのにいつも朝からです。
その辺りから私と彼女は雑談程度なら話すようになりました。お祖父ちゃん、お祖母ちゃんと
３人で暮らしている、教習代金は職場の社長さんが貸してくれた、職場は給食屋さん
それが朝４時からでその後、教習に来ている、高校には行かなかった等です。

ふむ、ふむ、それで・・・

そうか・・・職場の社長さんにヤ（ｒｙ

彼女が仮免を無事取得してからは校内で会っても挨拶程度はしていましたが
特に私が意識していなかったせいか相変わらず社交辞令の日々が続きました。
そんなある日、昼休みは学科教室で昼寝をするのが日課だった私を彼女が
いきなり尋ねて来ました。「ご飯食べに行きませんか？」作文を読んでいるような
小学生のような声です。３０過ぎた大人をからかってる様には見えなかったけど
在校生と外で会うのはまずいんで・・・とやんわりお断りしました。

免許が取れましたと彼女が免許証を見せに来てくれたのは食事に誘ってくれてから
１ヶ月位後だったと思います。「今度はいいよね？卒業したから！」以前よりは
元気で声も震えてなくて。じゃあ内緒だよって耳打ちして携帯の番号を教えました。
彼女に興味があるという事よりも１８歳の女の子と食事なんてやっぱり私も嬉しかったです。
２日後位に約束してラーメンか何か食べに行きました。彼女がご馳走してくれるって事
だったので私は、なるべく安い店でいいよ、なんて言ってました。

ドキドキ…

近くの本屋で待ち合わせをしたので帰りは家まで送ろうと彼女に言うと家がボロで恥ずかしいから
その辺で降ろして欲しいと言います。薄々感じてはいましたがいつも同じ服で教習は受けていました。
でもその日は１番のお洒落だと私にも解るような服でした。１８歳にしては随分子供っぽい
服装でしたが・・・
その後も私に会うためか学校にちょこちょこ来るようになり、、携帯にはいつも公衆電話から
連絡が来ました。まだ食事だけでしたが私が払おうとすると小銭をいっぱい出して
「私が払うから先生はいいよ」って言ってくれました。少しずつ彼女に引かれ始めた頃です。

紫煙！

チエが何故、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんの３人暮らしなのかその頃はちゃんと説明してくれて
いました。小さい頃に離婚した両親は彼女をお互いに引き取ろうとせず、どこかに行って
しまった、物心付いた時には３人だった、お祖父ちゃんの古紙回収業で生活しているなど。
高校には行かずに中学卒業後は今の給食屋さんに勤めて周りは優しいおばさんなどに
囲まれて不幸ではないけどとにかく寂しいとポツンと言ったのが印象的でした。
社長さんからは高校にも行かず朝から毎日休みもしないで通ったご褒美みたいな
ものだと言われたけどやっぱりそれに甘えるわけにはいかないと、給料から少しずつ
天引してもらってる話も聞きました。

最初は連投でその後は週一とかやめてね？
支援！

携帯を持ってくれればもう少し連絡が取りやすいんだけどね・・しまったぁーと思いました。
だってチエから返ってくる言葉は解っていましたから。「お金かかるよ、先生・・」
私は毎回つまらない事言ってごめんね、って謝ってた気がします。そんなチエに同情した
訳では無いのですがいつも同じ服ばかりのチエに服を買ってあげようと言った事があります。
ユニクロのフリース買って欲しいとのリクエスト。そんなんでいいの？って言うと「朝寒いから
通うの大変なんだ。」結局彼女の家はお祖父ちゃんが支えていたのではなくてチエ自身が
支えていたようです。ですから家賃、食費、などに給料は消えて殆ど自分の服さえ買って
ないような状況がもう長い事続いていたようでした。

私はその頃彼女も居なくて毎日仕事ばかりやっていたような気がします。週に１度程度会う
チエにやっぱり男の性なんでしょうか、やっぱり求め始めていましたが、どこかで18の子供だろ？
って心の葛藤がありました。別に聖人君子ではありませんので、それなりにDVDなど借りてきて
適当に処理はしてました。不思議な事に1人暮らしだったのにまだチエを家に呼んでませんでした。
チエも家に行きたいなどと言わなかったような気がします。
（今日はここまで、また明日〜）

やたら長くなるのかね？サクサク進むと信じてます

贅沢は言わずに待つべし。

黙って待ちなはれ。
書いてくれよる方の意欲削ぐような発言、見苦しいわ。

つ【スルー】

>>469
シネ

皆様、あれずに深呼吸…

楽しみがまた増えたよ。指導員さん待ってますね。

帰りにマクドナルドに寄り、ハンバーガーとポテトを食べる。
マクドナルドはうちの街にも最近できたから、イノウエは初めてだったらしい。
そしてハンバーガーがおいしいと喜んで食べていた。
「面白かった」俺が言う。
「二人で手をつないで楽しそうに滑っていたじゃない」
「うるさいよ。ねえちゃん、みんなに内緒だぞ」
「わかっているって。だけどお似合いだったよ」
「おねえさん上手。どうもありがとう。来週もうまく滑れそうですね。リンクで一緒に滑っているところを探しますね」
「えっ、あっそうね。でもあなたたちみたいに手をつなぐほど仲良くないからね」
「俺たちだってさすがにみんながいるところじゃ手は繋がないよ」
「私が追っかけて捕まえて手を握っちゃおうかな」
「イノウエさん、その作戦がいいわ」
「あれ？ピクルス食べないの？」
俺がハンバーガーの中に挟まっているピクルスが嫌いでトレイに出していたのを見つけてイノウエが言った。
「もったいないよ。私食べる」と言ってつまんで食わえてしまった。

料理を作るのは得意だとチエがいつも言うのでじゃあ俺のうちで1回作ってもらおうかな、
なんて言った次の日、また携帯に夜、連絡がありました。「食材買ったから作りに行ってもいいですか？」
御願いします・・何故か私も敬語で答えていました。家で作ってくれたのはオムライスとオニオンスープ。
フライパンを小さな手でトントン何回もやって形を作ってました。味はすごく美味しかった訳では
ないけど一生懸命作ってくれた物なのですごく褒めました。私も適当にあった野菜でサラダを作り
ましたが「美味しいね、美味しいね」何回もチエは褒めてくれました。

食後、テレビを見ながら色々話しました。調子にのった私は男性と付き合った事はあるか？とか
聞いたのですが、どうも男性経験はおろか付き合った事も無いとの話。自分の事をはぐらかす様に
私にどんな女性が好みなのかとか逆に質問の連続であっという間に時間は過ぎました。
私の嗜好ははっきり言うとＳです。リアルで過去に2人奴隷にしたような女性がいました。
でも気が強くてプライドが高い女性がM性を出すのに興奮するわけで元々従順な女性を奴隷扱い
するなんていうのは考えませんでした。チエにはこんな私の嗜好は当然話さなかったです。

その後彼女から1通の手紙を貰いました。メールなんて携帯を持ってないチエには出来ないので
昔ながらのラブレターってやつでした。内容はこんな私を相手にしてくれる優しい人だから
大好きです。一生懸命好みの女性になる努力をするから認めて欲しい、そんな内容でした。
正直悩みました。18歳で家庭が複雑、遊びで付き合ったら面倒な事になりそう、友人にも
相談しましたが、みんな口を揃えて辞めた方がいいんじゃねーの。こんな感じでした。

私からの返事を待っているようでしたので彼女から電話が来た日に家に来るように誘いました。
自分でもずるいと思うけど彼女に嫌われる様に色々画策しました。その気は無いと一言言えば
いいものを卑怯な手段だったと思います。まず私のお気に入りのSM物DVDのパッケージを見せる、
サド侯爵だと白状する、だから私となんか付き合ったらチエにそれを求めるかもしれないから
辞めた方がいい。黙ってチエは聞いていましたがその日は1人で帰ります、と早々に家を後にしました。

指導員GJ!
教習所の生徒とは新機軸だな。
>>483を読んで思うのだが、自分の気持ちに素直になってほしいし、そういう展開で
あってほしい。

周りに止められた41氏とは違い、自分で見切りをつけようとするのか。
つうかそもそも指導員氏はいくつなんだ？


そしてイノウエｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ ！！！！！
なんかほのぼのするな。イノウエの話しは最初はぴりぴりしてた感があったが
ここんところはほのぼのしててよい。
いっしゅんトレイをトイレって読んでしまって、
トイレに捨てに行ったやつまで拾い食いしたのかと思ったw

指導員スゲェ…。
俺にはそんな勇気ないや…orz

数日後の夜、8時位だったと思いますが彼女がいきなり家に来ました。当然先日の話だと覚悟
しました。私の本性は隠して適当に遊ぶ事も出来たと内心後悔していた所でした。チエの口から
出た言葉は驚くものでした。「頑張って先生の好みになるようになりたい・・・」
結論から言うとそのSMという物はまだ解らないけどやってみたい気持ちが自分にはあるという
チエのカミングアウトでした。

文章ではチエと書いていますがその日まで私は彼女の事を苗字で○○さんと呼んでいました。
その日からチエと呼び捨てにする事を伝え了解を得ました。本当に何でもする子でした。
アソコの毛が邪魔だと言えば次には剃ってツルツルになっていましたし、オネエ系の服
（キャバクラ嬢の着るような服）を着るようにと言えば用意してきました。もちろんお金が
無い子でしたから私がお金を渡してそれで買ってくる訳です。顔は童顔、体も小さい、
中学生の様な子がキャバクラ嬢のような格好をするのは堪らなく興奮しました。

SMの嗜好がない方には理解できないかもしれませんが、彼女の処女は貰ってませんでした。
下着を付けさせず、フリースとスカートだけでコンビニにコンドームを買いに行かせたり
テレクラに電話させてそれを私が隣でニヤニヤ聞いていたり、羞恥系と言うもので
満足していました。もちろん口と手で処理はさせていました。チエはいつも
「下手でごめんなさい」を連発してました。チエの心にM性は存在しました。命令されたり
管理されたりする環境に満足していたようです。

小さい頃から我ままも言わずかなり質素な生活をしてきたせいか何を食べても美味しいと
言ってくれ、私が読み終えた文庫をあげると綺麗な包装紙でカバーを自分で作って
バックの中に入れていました。物をとにかく大切にする子でした。私は酒が飲めないので
知人から貰った日本酒を台所に置きっぱなしにしていたところ、「飲まないですか？」
と聞くので、欲しけりゃここで裸になれ、なんて冗談で言うと本当に脱ごうとしたり。
聞くとお祖父ちゃんに持っていってあげたいって言ってました。この頃から私の
チエに対するSの心は段々薄れてきました。

可愛すぎ

指導員ｳﾗﾔﾏｼｽ・・・。

鬼畜指導員ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ ！！！！！

従順に言うことを聞くチエﾀﾝに激萌え。
＞頑張って先生の好みになるようになりたい
＞アソコの毛が邪魔だと言えば次には剃ってツルツルに
＞フリースとスカートだけでコンビニにコンドームを買いに行かせたり
＞下手でごめんなさい

つうか、工口木彡やり木彡

もしあは嬢がこんな展開になったらどうだろうか

愛情よりも同情という感情が私の中で大きくなってしまった頃には彼女に対する性的な
欲求は無くなってきました。経済的な援助をする事がその代償行為だったように思えます。
直接お金を渡しても絶対に受け取ろうとしないので服を一緒に買いに行ったり、食事を
したり、でも相変わらず服はユニクロ、食事はラーメン等でいいとその辺は頑固でした。
私は彼女からたびたび「ご馳走さまでした、ありがとう」の言葉を聞いて1人悦に入っていました。

チエから「先生は何で私にしてくれないの？」「いい奴隷になれなかった？」と質問された時
私は格好をつけてチエが大切だからね〜なんて嘘をついてました。本音は「立たないんだよ、
興奮しないの」でした。他人様から見たら随分贅沢な話みたいに聞こえるかもしれませんが
実際そうでした。頭の中の妄想では、私は彼女を見守る足長おじさんで彼女が幸せになるまで
陰ながらひっそりと、みたいな感じです。

すっかり忘れていたけど。。。

ここはフェチ板のスレだったんだなwwwww

チエの容姿は（いとうまいこって知ってますか？）その人が若い頃に似てます。目はたれ目で
綺麗よりも可愛い感じで、でも眼鏡を掛けていたせいかかなり地味に見えました。
私はピザまでは行かないけど運動もしなくなってそろそろ太り始めた頃です。

私のお話はもう少しで終わりです。あと少しだけお付き合いして下さい。

いとうまいこならﾃﾗｶﾜﾕｽ。つうか今でも可愛いけど。
付き合ってるのに未だに先生を読んでくれるあたりはS男としては至福だろうな。
俺もそうやって下からものを言われたい。

しかし、性の相手ではなくて同情が入ってしまったら確かに立たなくなるだろうな。
俺がそんな娘相手にしたらためらわずに好き勝手に使いまくるけど。

いとうまいこって誰ですか？

アバレイエローだっけ？

いとう　まい子　　　　　　　　　　　　　ttp://mai.co.jp/
アバレイエローは　いとう　あいこ　ttp://www.stardust.co.jp/rooms/aiko/

>>497
つ　不良少女と呼ばれて

久々いい感じだな！指導員ＧＪ！
響子犯は黙ってＲＯＭってろ。神降臨中だけでいいから。

　　　　　　　　　（好きだといってくれる人が出来ますた　）
　　　　　　　　　（その人に処女さし上げますた　　　　　　）
　　　　　　　　　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）
　　　　　　　　　（・・・そうか幸せになれよ　　　　　　　　　）
　　　　　　　　　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）
　　　　　　　　　（はい（涙）　　　　　　　　　　　　　　　　　　）
　　　　　　　　　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）
( ´−｀)。ｏＯ　（的展開かなぁ……　　　　　　　　　　　　　）

チエに性的興奮をまったく抱かなくなってから2ヶ月位過ぎた頃、私達にも転機が訪れました。
私は長年患った椎間板ヘルニアが悪化し、トイレに行くのもつらい状況が続いた事もあり
一時休職して治療に専念する事にしました。チエは会社で主任という肩書きを貰い
隣の市に新しい工場が建つときにそこに配属される事が決まりました。このままの状態を
続ける事が困難になったという事を私は感じ、チエにすべて話しました。

泣く、喚くの修羅場にはならず黙って私の話を聞いていたチエは自分の未来に色々
夢があって現実的な事を随分自分なりに考えていたようでした。まず私の嫁さんに
なりたかった事や料理教室も通ってもっと美味しいものを食べさせたかった事など
いっぱい聞かせてくれました。結婚という言葉を簡単に話すチエに少々イラついた
私はすごく無神経な事を言ってしまいました。「結婚なんてそんな簡単な事じゃないし
家族なんかの承諾やお金だって掛かるんだぞ」と・・・

眼鏡を外すと涙を溜めていたチエが自分のバックから何かを取り出しました。
黙って私が渡された物を見ると銀行の通帳でした。開いて中を見るとちょうど
私と食事に行きだした頃の日付で3日おきくらいに千円とか2千円とか小額で
貯金されていました。貯金されていた額もトータルで3万円位しかありませんでした。
給料だけで精一杯の生活の中できっと何かを我慢したんだと思います。食費を上手く
やり繰りしたかもしれませんが、小額でも将来のために貯金し始めた事が手に取るように
解りました。

頑張って貯めた額が3万か。泣かせるな。
しかしなんで別れるんだ？いい娘じゃないか。献身的だし従順だし真面目そうだし。

何も言わずに通帳を返すと「私がもうちょっと大人になったら解る事なのかなぁ」と
小さい声でチエは言いました。育ってきた境遇は決していいものではなかった
はずなのにチエが何でこんなに純真なのかその時の私には理解できませんでした。
その日のチエの服は私の買ってあげたユニクロのポロシャツでしたがすごく大事に
着ていてくれた様です。1番お気に入りの服はフリースそれからポロシャツだった
そうです。今でも思い出せば後悔してます。彼女にもう少し何かしてあげれなかったか
自分の気持ちを変える事が出来なかったのか、です。あれから3年経った今でも
その答えは見つかっていません

去年の12月の暮れ給食屋の軽トラックに乗る彼女を路上教習中に見かけました。
私が教えた通りウインカーは早めに出して進路変更し法廷速度はきっちり守っている
運転でした。私は嬉しくて隣の男子高校生に「あんな運転してくれれば卒検受かるよ」
なんて言いました.
ー終わりー


私の稚拙な文章に付き合って頂いた皆さん、ありがとうございました。
もっと上手に伝えたかったけど中々うまくいかないですね。

指導員氏乙!

久しぶりに目頭が熱くなりました。

乙

まあいいんじゃね
そんなに可愛きゃまたいくらでも出会いがあるでしょ。

指導員氏乙です！
切ないすれ違いの情況を思うと、
胸にグッと来るものがありました。

長編モノの41氏やイノウエ氏もいいけど、
久しぶりにスタンダードで素敵な文章を見ることができました。
ありがとうそしてお疲れ様でした。

∀・）つ【 http://204.jp/~richgirl/ 】（ﾟ∀ﾟ　）

まとめ屋！おせーぞ！(・ε・)

すまんかった(´ε｀)うんこで許してください



　　人
　 (＿）
　(＿＿）
（・∀・）
　￣￣￣

まとめ屋さん乙です

＞指導員
乙でした。一気に全部読みました。

＞イノウエ氏
次も待っております。あは嬢もなｗ

指導員氏、わかるなあ。
俺も5年前に別れた彼女は料理も得意で性格も大人しいお嫁さんにぴったりの子だった。
だけどあまりにお嫁さんにぴったりすぎて遊び相手としてはつまらなくて
特にベッドじゃつまらなくて結婚をかなり迫られたが別れてしまった。
その後俺は職を失うという事態になってしまい、彼女にとっては俺と結婚しなかったのは
正解だっただろうが、俺は年をとればとるほど後悔が大きくなっていくよ。

親父は大卒で昔はＣＭで毎日見るような大企業に勤めてたのに、今は難病で貧乏。。
今通信制高校で、大学行きたくて、予備校も通いたいけどお金もないから通えない
風俗で働くしかないかな？予備校は年間７０万くらいかかります。

奨学金？とかあるんじゃ？働きだしたら返すヤツ

>>518
オレの家もメチャ貧乏で高校も奨学金（優秀だからもらえるヤツではない）で行った
卒業する時期になると「新聞奨学生になりませんか？」という案内が
知ってる全国紙全社から来た
部屋があって学費全額出て給料も出るし、賄いも付いてるけど
朝夕の配達と集金を例えば大学なら行ってる四年間ずっとやらないといけない
専門学校や予備校も行けますって言うのもたしかあったから
どうしても大学行きたいんならそういうのを探してみてはどうか

オレは朝刊夕刊配って集金もやってその上大学も行って
遊ぶ時間なさすぎでやって行けん、人はパンのみにて生きるにあらずと思って
大学はあきらめて就職した

>>518
大学っつーのは、体売ってまで行かなきゃ行けないものなのか？
よく考えてくれ。

＞指導員氏乙です。
最後のレスの描写が特にジーンときた。
でも彼女がきっちり仕事しててきっちり教えたこと守ってるのは安心だな。

S指導員おつ
同じチエって名前の貧乏少女の事思い出して並だ出た
女優になるっていって東京に行っちまったけど・・・元気かな〜

まとめ屋乙
今後もイイ仕事に期待下げ

》514
まとめ屋乙！
wwwうんこかよ！!www

貧乏でも心が病んでなければまだ救いがあるぜ
俺みたいに完全なキチガイになるともう終わりだからな

どんなキチガイなの？
例えば。具体的に。

sage

>>525
随分と独りよがりなニヒリズムですね。

進学決めたからには、彼女も受験生。三者面談とか進路指導とか本格的に始まった。
進路に選んだ高校は彼女の成績からしたら普通にやってればまず落ちないレベルだったし、
学費とかの事も福祉科の担当さんに相談したら「勉強頑張ってください。」だけで、簡単にOK出て。
進学に関する金銭的な事はクリアできて一安心。お婆さんが凄く安心してくれて。
俺が彼女の一家に会ってからその時までは、常に何か不安とか心配とか抱えた状態で。
やっと訪れた、直面してる問題が無い状態。とりあえず何も心配する事が無い日常。
彼女もお婆さんもやっと少し緩んだ感じで。何となくのほほんとしていた。
お母さんのお墓参りも、とりあえず顔見せ。そんな軽い雰囲気で。遠足気分で行けて。
やっとお母さんの事を話す時も彼女の声に重さを感じなくなって。聞いていて安心できた。
俺も仕事に慣れると、月日の経つのが早く感じるようになって。毎月があっと言う間に過ぎて。
親父が「就職したら一年あっと言う間だぞ」と言ってたのをああこの事かと実感して。
研修は勤務扱いだったから夏のボーナスがほぼ満額出て。初めてまとまった金額手にして。
そのボーナスと学生の時の貯金とで車を買った。勿論中古。車検は長かったけど、安かった。
選んだのは彼女。黄色のキャロル。俺には似合わない。けど彼女が気に入ってたから良しとした。
それで行動範囲は広がったけど、俺は仕事。彼女は受験の追い込み。一緒に出かける機会も無くて。
結局初めて長距離乗れたのは、年末に俺の実家に彼女とお婆さんと招いた時で。
おかんが何ヶ月も前から俺に日程調整して絶対連れて来いとうるさくて。婦長さん拝み倒して。
発表された年始の勤務表見て。大晦日から正月二日連休貰えてて。胸撫で下ろした。
去年からの約束だったからとおかんも喜んで、彼女も直に会うのは久しぶりだと喜んで。
お婆さんは「あんたらだけで行き。」とか渋ってたけど親父と話して。行く事になって。
「すっごくキンチョーしてます。」「何で？」「だってお兄ちゃんの実家ですよ？」「それで？」
「か、カレシの実家呼ばれちゃったんですよ？」俺とは違った意識持ってる彼女がいて。
「ちゃんとしないと。」目が真剣で。何を？とか聞ける雰囲気じゃなかった。

大晦日の昼頃出発の予定で迎えに行ったら、もう既にかなり緊張した面持ちの彼女がいて。
車の中で何がそんなに心配かと聞いたら、その答えは意外にも婆ちゃんと会う事で。
親父、おかん、婆ちゃん。一人にでも嫌われたら今まで通りではいられなくなるかもしれない。
そんな風に重く考えてる事を知って。婆ちゃんは歓迎ムードだから心配ないと言っても、
「ちゃんとしてないとだもん。」考えすぎだとは思ったけど、俺まで少し不安になった。
家帰り着いて親父とおかんに帰ってきた連れて来たと報告してすぐ、初対面の婆ちゃんに紹介。
婆ちゃんに何やかや聞かれてその間中、きちんと正座。背筋伸びすぎ。受け答え、丁寧すぎ。
だんだん笑えてきて、時々視線で牽制されて。お婆さんと二人、笑い噛み殺すのに苦労した。
おかんが気付いて「今日はよそ行きなの？」って茶化してくれてやっと少し緊張解けて。
婆ちゃんの「うちの孫、よろしくお願いしますね。」って言葉に元気に「はい。」言って。
部屋に荷物置きに行った時に「…よかったぁ。」胸の前で、静かに小さく両手でガッツポーズ。
声弾ませて「これで家族全員公認のカノジョですよね。」その表現には、何か妙に照れた。
のんびりする為の帰省で特に予定無し。俺と彼女以外は酒入ったから、二人で初詣行って。
そこで地元の友達と出くわして。「あーあー、帰ってこねぇ訳だよなぁ。」それが第一声で。
連絡回されて、気心知れてる連中が八人集まって。ファミレスに場所移してそこで彼女紹介して。
激しく冷やかされたけど、彼女が真っ赤になって俯いたの見て止めて、馬鹿話経由で昔話に。
彼女は高校までの俺の事を興味津々で聞いてて。都合の悪い所伏せて貰うのに散々頭下げた。
久々過ぎて長々話し込んでたら、いつの間にか彼女寝こけてて。時間確かめたら朝の四時で。
先抜けする事にして、彼女おぶって店でようとしたら「結婚式呼べよ！」って誰かの声が飛んで。
俺もノリで「おう！」って返して店出て。少し歩いたとこで背中の彼女にほっぺたつつかれて。
「いつですか？」彼女聞いてたみたいで。「…。」「いつ？」「…大人になってから。」「あは。」
俺の首に腕巻いて、また寝入って。首に触れる寝息が暖かくて。なんとなく、遠回りして帰った。

うほー！！41氏乙です！
しかしアレだな、癒された。

41氏ｷﾀ─wwﾍ√ﾚvv〜(ﾟ∀ﾟ)─wwﾍ√ﾚvv〜─ !!
毎度乙！！っす。
腹痛いって起きたらこの流れ。痛み忘れて癒される。

41氏キタ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!
乙です！

>>529-530
41氏、乙です。
淡々と進んでいく日常に安心しつつも、その安心感に胸騒ぎを覚えます。
今は2002年のお正月でいいんですよね？

二人の思い出と未来が幸せにみちたものでありますように…そう願わずにはいられません。

「いいな、お姉さんと仲が良くて」
「全然仲良くないよ。今日だけだよ。いつもはねえちゃんと一緒に遊びに行かないし、家でも喧嘩ばかり」
「私は一人っ子だから羨ましい。お姉さん欲しかったな」
「弟はいてもあまり役立たないよ」
「うるさいな、ねえちゃんは」
「うちのパパ、仕事がうまくいっていないみたいで最近帰ってこない。ママは昼くらいから夜遅くまではずっと働いているから、家には誰もいない。それに学校でもみんなわたしと話をしてくれないから、誰とも話をしない日もあるんだ」
「なんでクラスのみんなは話さないの？」
「わからないけど、うちが貧乏で、私が汚い格好をしていて、みんなと遊びにも行けないからです」
「俺が話しをするとみんなからハブンチョ（仲間はずれ）にされる。だから話をしない」
「そんなのかわいそうじゃない。話をしてあげなさいよ」
「いいんです。だってテレビの話も、漫画の話も、おもちゃの話も、新しく買ってもらった洋服の話も、私は何もわからないから。銭湯行く約束しても毎日行けないから」
それからまた自転車に乗って、イノウエの家に到着した。
「春になるまでそのジャンバーと手袋使ってね。そのまま着ていていいからね」
「そんな〜悪いです」イノウエはジャンバーを脱ごうとしていた。
「来週のスケート教室の時もそれ着てね。そうしたらあなたのことすぐ見つかる」
「ホントにいいんですか。ありがとうございます。嬉しい」イノウエは涙を流していた。

「ねえちゃん、ありがとう」
家に帰りながら俺は素直にお礼を言った。
ねえちゃんに感謝することなんて、後にも先にもこの時だけである。
もちろん、今後はわからないが〜
「イノウエはすごく喜んでいたな。ねえちゃんのお陰だよ。それにジャンバーも貸してあげたからね」
「ジャンバーのことはかあちゃんに内緒だよ」
「でも、あのジャンバーないとすぐにバレるかもよ」
「大丈夫。いまは新しいこっちのほうがお気に入りで毎日着ていると思っているから無いことに気が付かないよ。もし、聞かれても学校のロッカーに置いてきちゃったとか言ってごまかすよ」
「イノウエはなんでみんなから避けられるのかなあ？」
「わからないけど、やっぱりお風呂に入らないからかな。髪の毛もベタベタして脂性だし、にきびや吹き出物もあるし、爪も黒い。でもとってもいい性格だと思うよ。みんな彼女のことをわかっていない。笑顔もかわいいし。素直だね。」
「でも、ねえちゃん、べつに俺はイノウエのこと好きなわけじゃないからね」
「あら、どうだか」
「ねえちゃんこそ、イノウエの話かあちゃんに内緒だぞ！」
「ただいま〜」そんな会話をするうちに家に着いた。

41氏＆イノウエ
ダブルでｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

カチカチに緊張してるあは嬢に激萌え。
＞。「…。」「いつ？」「…大人になってから。」「あは。」
くそ〜〜。いい雰囲気過ぎるぞこのやろう！ｗ

しかし初乗りが黄色のキャロルは男としては恥ずかしいかもなw

べ、べつに俺はイノウエのこと好きなわけじゃないからね


ﾅﾆｺﾉﾂﾝﾃﾞｒ

作者に萌えた俺は敗北者ですか？

ほほう、これはいいツンデレでつね

(*´д｀*)

イノウエのねえちゃんはいいひと。。。

41氏の家族もな。

不純かもしれないけど…
あは嬢の話見てると起っちゃう

大泉のスケート場に行った翌月曜日には二人は何事もなかったように登校した。
学校では何も話さなかったと思う。
休み時間にクラスの男女が自分の席のそばでワイワイ話す声が耳に入ってくる。
「ねえねえ、イノウエさんいつもと違う洋服着ているよ」
「ほんとだ、あんなジャンバー持っていたんだね」
「あんなの持っているなら、なんで今まで着てこなかったんだ」
「やっと買ってもらったんだよ」
普通ならどうでもいい会話だが、みんな食い込む。
クラスの中でも特にイノウエにいつもひどい言葉を浴びせていじめる女番長?!のマユミが口を出す。
「でも、下駄箱のとこで珍しいっと思ってよく見たらね、かなり汚れていたから新品じゃなくてお古だよ、きっと」
そう言ったマユミがいきなりイノウエの席に近寄る。
「こんなかわいいジャンバー買ってもらったんだ」
「…」
「かわいいから私に着させてよ」
「…」
無理矢理ファスナーをつかんで下ろそうとして、イノウエが抵抗して立ち上がる。
「あれ？新しい割りには随分しみつけつゃって。わかった。新品じゃないんだ。誰かのお古なんだぁ〜。お古しか着れないもんね」と、みんなに聞こえるように大声で言う。

イノウエは突然泣き出すと何か叫びながら走って廊下に出ていく。
周りの女子がちょっと言い過ぎだみたいなことを言う。
俺は知らん顔を装っていたが、仲裁に入る勇気もなく、すごく心配になり見に行く。
階段の踊り場の壁に向かってイノウエは泣いていた。
たまたま現場にいなかったクラスの女子が横を通りかかり、「どうしたの、もうすぐチャイム鳴るよ」と声をかけていた。
「みんなにはわからないのよ。みんなもういや」と泣きながら言っている。
その女子がマユミの手を引っ張り教室に連れて戻った。
その場はこれで終息したが、翌週またこの続きのモメ事が発生する。

いよいよ、待ちに待ったスケート教室の日がやってきた。
気持ちのいい冬晴れで、学校からバスで１時間少しくらいの距離だった。
車内では歌やクイズなどでにぎやかな雰囲気だったが、イノウエはポツンと隣の子ともしゃべらずだった。
そのうちにお弁当の話題になりウインナーだ、卵焼きだ、コロッケだのおかず自慢になる。
意地悪なマユミがイノウエにマイクで質問する。
「イノウエさんの弁当の中身はなんだぁ」
「…」
「教えてくれてもいいじゃない」マユミが調子に乗って茶化す。
「…」
俺はイノウエより後ろの席だったので表情が見えない。
「梅干し１個だよ」「沢庵かな」「コッペパン１個」だ、車内後ろから声がする。

正直、マユミに廻し蹴りしたい自分がいる。

４１氏、ありがとう。ホンワカできたよ。
＞「か、カレシの実家呼ばれちゃったんですよ？」
　
　「か、カレシ」…この緊張感（？）
　たまらんです、あは嬢。いい娘だ。
　　

＞「いつですか？」彼女聞いてたみたいで。
　「…。」「いつ？」「…大人になってから。」「あは。」

　「俺もこんな彼女が欲しい！」と思った奴は俺だけじゃないよな？　

イノウエGJ。
マユミの登場で、昔の大映系のドラマを思い出してしまった。
そういやイノウエって何歳だっけ?

マユミもそうだが、クラスの連中もひどい奴らだな
「梅干1個」だの「コッペパン1個」だの・・・・
マユミはマイクで質問していたらしいが、担任は何も言わんのか？

それはそうと、俺もあは嬢みたいな彼女欲しいぞ！

>>550
＞俺もあは嬢みたいな彼女欲しいぞ
激しく同意だが、彼女にいたるまでの過程は決して平坦ではないぞ。

イノウエがマユミらにいじめられてることは担任は把握できてなかったのかも。
よくいるだろ。先生の前ではいい子ぶって「イノウエさんと仲がいいんです〜」
って言ってポイント上げてるやつが。

いるね。
しかも、それを本気で受けとめる馬鹿な担任。
解れよ！

貧乏な女のオマンコは臭いのかね？

ソレ、むしろ萌えポインツ！

やっとここまで読んだ
マユミ氏ね

漏れとしてはマユミを茶巾縛り
したいのだが・・・

マユミはどSだな

そこでいきなりイノウエが立ち上がる。
「持ってくるのを忘れました」
一瞬シンとなるが、すぐに大きな声でマユミが余計な事を言う。
「忘れたんじゃなくてごはんもおかずも家にないんじゃないの」
「違うの！忘れたの」イノウエは真剣に否定する。
「うそついてる、この女。うそつきって言ってやる」
さすがにマズイと思ったのか、担任が「だいじょうぶよ。先生が用意します」
「ズルイよ先生は〜」みたいな会話があったはずだ。
先生は、いつもその場限りで抜本的な解決をしない。

しかし、ここでもうちのねえちゃんの用意周到さにびっくりする。
自分達よりも先に６年生のバスが到着していたが、貸靴借りるところでねえちゃんは待ち構えていて、おむすび２個が入った袋をそっと渡していた。
どうやらねえちゃんは自分と俺のおむすびを１個ずつ別の袋に入れて、イノウエ用に準備しておいたらしい。

ともかくみんな滑り始めた。
午前中は上手な先生によるレッスンで、午後は自由に滑れることになっていた。
隣のクラスの太ったオヤジの先生が意外にうまいのがびっくりした。
きっと子供の頃に凍結した田んぼで滑っていたクチだろう。
レッスンのグループも違うので、滑りながらイノウエと話すことはなかったが、見渡すと黄色と青緑のジャンバーをすぐ探すことができた。

昼休みになり、クラスのメンバーが固まって食べている一番端でイノウエは食べていた。
みんなは、イノウエがちゃんとおむすびを食べていたのにびっくりしていた。
近くにいたマユミが仲のいい男子と話している。
「あの子ちゃんとお弁当持っている。」とびっくりしていた。
男子が「先生があげたんたよ。きっと…」と言う。
真相を知るのは俺だけだ。
「イノウエがあんなにうまいと思わなかった」マユミが続ける。
「ホントだよ。マユミよりずっとお上手」
「うるさい」こんな会話が続く。
確かにマユミは転ぶことが多すぎでうまく滑れていなかった。
男子からも「マユミは下手くそ」「センスねえな」と言われていた。

午後は自由滑走だった。
それなりに一生懸命滑っていると後ろから背中を押され、なんだ？と思ったら黄色と青緑のジャンバーを着たイノウエがさっそうと追い越していく。
リンクを半周した更衣室や食堂のある小屋と反対側の、ちょっと死角になる部分でイノウエが俺を待ち伏せしていた。
「全然おいつかないよ。みんな滑りがうまいと誉めているよ」「ヘヘへ」
「目立っているよ」「お姉さんの方がかっこいいよ」
ちょうどそこへ、赤と白のお気に入りのジャンバーを着たねえちゃんが通りかかり近付いてきた。
「おむすびありがとうございました」「２つで足りた？ごめんね。少なくて」
俺はこの時に知ったのだが、実は学校の廊下での立ち話でねえちゃんが弁当を作って持っていくから安心しなさいと話していたらしい。
「このジャンパー着て滑ると、何だかうまく滑れる気がします」
「そりゃそうよ、私が着ていたものだからね」とか言いながらねえちゃんはまた滑って行った。

イノウエｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

しかしマユミは典型的なクラスの悪女だなw
で自分が出来ないことをいじめてた奴が出来てて嫉妬。
そのうち男子もイノウエに群がったりしてさらに嫉妬。
「なにさ、スケートくらいでいい気になるんじゃないわよ｣とマユミ。
「べ、別にそんなつもりはないけど」とイノウエ。
何度も転倒するのを見かねてイノウエが手を差し伸べる。
最初はその手を払ってたマユミも仕方なく手をつかんで立ち上がる。
そこでイノウエが滑り方を教える。
マユミも仕方なく一緒に滑る。やがて仲がよくなる。

∴マユミはツンデレ

最後にクラス対抗のリレーがあった。
１人が半周（だったと思うけど、もしかしたら1/4周）ずつで速さを競うもので、各クラスで背の小さい順に交互に分かれて２チームずつだから学年で８チームで争った。
僕はイノウエと同じチームだった。
小さい順に滑ったので、僕の方が先に滑った。
僕が滑っているとコーナーの所でイノウエが「がんばって」と大きな声で応援してくれた。
うちのクラスの２チームは両方とも速い方だった。
後半で僕と別のチームのマユミが登場した。
マユミは運動神経が悪くはなかったと思うが、スケートは上手ではなくて遅かった。
このチームはマユミのおかげで大きく順位を落とした。
一方、僕のチームはイノウエが頑張って一度はトップに躍り出た。
イノウエが滑っている時に、うちのチームのメンバーはみんなイノウエを大きな声で応援した。
結果的にはその後に滑った男子が他のクラスに抜かれて、たしか２位だったと思うけれど、イノウエはみんなから速いと褒められた。
マユミはきっと悔しかったに違いない。

イノウエ乙！！
今最初から全部読んDA！

あいかわらず、ねえちゃんイイ女だな。

いつ頃の話かわからないけど
お姉さんは大人だ〜。
小学生の時から人の痛みがわかる人間って、ご両親が立派な方なんでしょうね。
実はお姉さんのクラスにも過去にイノウエさんみたいな人がいて
その時何もできなかった後悔がイノウエさんに対して・・・とか想像してみる。

イノウエよりもあは嬢よりも、お姉さんに萌えているのは
俺だけではないハズだっ！

も、漏れもﾉｼ
ねえちゃん萌え

マユミ、ざまあみろ！と思ってしまう心の狭い俺。

でも「お姉さん」、いいね。偉いよ。
今日もあは嬢の幸せを祈りつつカキコ。

その翌週、イノウエとマユミの間に再び火花が散った。

この頃になると、マユミがイノウエを必要以上に意地悪をしていることがクラスのみんなにもわかってきて、
マユミ派とマユミに付かない派で二分されるようになってきた。

きっかけは些細なことだった。
１時限目は体育で、体育館でドッチボールをやった。
以前も書いたが、イノウエは球技が得意だった。
たまたまイノウエのボールにマユミがあたりアウトになる。
マユミはバカみたいに腹を立てている。
そしてチャイムが鳴りゲーム終了の笛が鳴る。
挨拶をして教室に向かう。
冬の１時限目の朝は寒いからみんな体育着の上にジャージやジャンバーを羽織っているが、体を動かすに連れて暑くなるから脱いで放っておく。
それらを取って教室に向かうのだ。

なんとかで。
なんとかで。
なんとかして。
なんとかって。
なんとかした。
なんとかなくて。
なんとかで。
なんとかで。
なんとかして。
なんとかって。
なんとかした。
なんとかなくて。
なんとかで。
なんとかで。
なんとかして。
なんとかって。
なんとかした。
なんとかなくて。

みんなが帰りだした時にイノウエがウロウロしていて「どうしたの？」と僕は声をかけた。
「あれ？私のジャンバーがない」と言い出す。
ほとんどのみんなは知らん顔だが、２〜３名反応する女子がいる。
「誰か間違えて持って行ったんじゃない？」
「何も着てこなかったんじゃない？」
「そうだよ、教室に行ってみようよ」
「間違えてイノウエさんのジャージ持っている人いますか？」
「ジャージじゃなくてジャンバー。あれがないと私困る」
「だけどイノウエさんの不潔な洋服持って行く人いる？」
「そうよね、くさいもんね」
「行こう行こう」
そこへ普段おとなしい女子が近寄る。
「さっきマユミがあそこに隠していたよ」指差したのは、マットや跳び箱がしまってある部屋だ。
イノウエが走って取りに行くと、すぐに見つけたようで「ありがとう、見つかった」と言いながら戻ってきた。

マユミめぇっ！
しかし、いつしか理解しあい友人となれる展開を希望

じゃ俺は、マユミがクラスの男全員から輪姦される展開を希望!!

>>573
鬼畜っ！

お前らなんて純粋なんだ･･･

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その日２時限目の書道（毛筆）の時間では、故意ではなかったのだが誤ってイノウエが１つ前の席の子の上着を汚してしまった。
イスにかけてあった赤いジャンバーの肩の部分にイノウエの墨の付いた筆が触れてしまい、黒いしみがベッチョリと付いてしまったのだ。
その授業後の休み時間に前に座った子（名前は忘れたので、ヒロコにする）が気づいて騒ぎ出した。
「ひどい、イノウエさんあんたでしょ。私のジャンバーのココに墨を付けたのは」「え、私じゃない」
「あなたに決まっている。だってこんなの付いていなかったもん」「私知らないもん」
「どうしてくれるのよ。サイテー。洗濯しても落ちないんだよ。お母さんに怒られる。謝りなさいよ」
「ごめんなさい、でも私…」
「だって今の時間にあんたが付けたに間違いないじゃない」ようこは徹底的に攻撃をした。
そこへ例のごとくマユミがやってくる。ヨウコがマユミに告げ口する。
「あんたヨウコの洋服汚してあやまらないの？」「ごめんなさい」
「聞こえないよ。もっと大きな声で謝りなよ」「ごめんなさい」
「あんたみたいなボロ服じゃなくて、ヨウコの洋服は高いんだよ。どうするの、こんな汚してしまって…」といった、小学生社会でよくありがちな揉め事が繰り広げられ、やがてチャイムが鳴った。

４時限目が図工の時間だった。
このころの小学校の図工では冬になると版画の制作があった。
板を彫刻刃で削り、ローラーでインクを塗って紙をかぶせてバレンでこすりながら押し当てるものだ。
インクを塗る専用の机が教室の前に用意され、順番に版を持って行きインクを塗る。
席の縦１列ずつ６〜７人ずつ前へ行ってインクを塗る。
イノウエと前席のヨウコは同じ組でインクを塗っていた。
ここでこのようなことがあったらしい。
イノウエがローラーで一生懸命インクを版に塗っている時に、ヨウコが後ろに来て「うわ〜。きたな〜い。指真っ黒になっちゃった。ごめんなさい」と言いながら、黒インキで汚れた指をイノウエのジャンバーの肩口になすりつけた。
黄色い肩部分に黒い汚れが付く。
「えっ」「だってあんた私の洋服だって汚したじゃない。おかえしよ」
イノウエが席に戻ってバレンでこすっていると、今度はインクを塗りに行くマユミが横を通りかかる際に、持っていた版をわざとイノウエにくっつける。
イノウエのジャンバーのふわっとした黄色い後ろ袖部分に黒いインクが広い範囲で付き、斜め後ろから見ても目立つ。
「ひどい」「だってあんただって、ヨウコの服を汚したでしょ。ヨウコがかわいそうじゃない」
「こんなことしなくたっていいじゃない」「やっとヨウコの気持ちがわかった？」
「私だってわざとじゃないよ。しょうがないよ。触れちゃったんだから」

その授業が終わって給食タイムにも揉め事が起こる。
給食当番だったマユミはおかずを盛り付ける役割だった。
しかし、イノウエが並んでおかずをもらおうとしても、よそってもらえないのだ。
「あんたはパンだけでいいでしょ。スケート教室の時だってわざと持ってこなくて先生からめぐんでもらったくせに」
「違うわ」「だって忘れたのに食べていたじゃない」
「…」「後ろに並んでいた子が、『早くしてくれよ』と言うと、イノウエは黙っておかずなしで席に行き、給食を食べずにどこかに行ってしまった。
先生がマユミに「謝って来なさい」と促すが、マユミは「むかつくから行かない」とか言っている。
昼休みの時間が終わり、イノウエが戻ってきた。
給食は誰かが既に片付けたらしい。
イノウエは体育着姿で例のジャンバーを手に持っていた。
そして、それをイスにかけた。
汚された肩の部分が濡れているのが、斜め後ろの僕の席からは良く見えた。
きっとイノウエは昼休みの間に泣きながらねえちゃんのジャンバーを洗っていたのだろう。
だけど墨汁や版画のインクじゃ水でこすっても落ちるわけがない。

イノウエGJ！！

しかし今回ほどマユミに腹が立ったのは俺だけではないはずだ。
目の前にマユミがいたら全裸にさせて道端に放置するんだがな。
スケートで負けて悔しさからいじめを増幅させるあたり、エースを狙え
に匹敵するな。

しかし、担任は一体何をやってるんだ！目の前で給食よそわない生徒がいるのに
何もしないのか？
ところで墨をつけられた｢ヒロコ｣は一回だけの登場だったわけだがw

あと、｢バレン｣という名前を久々に聞けてﾅﾂｶｼｽ。

泣けてきた(´Д⊂ｸﾞｽﾝ

イノウエGJっす！！
マユミ＆ヨウコ、覚悟しいや。

＞マユミ派とマユミにつかない派
つかない派は一刻も早く擁護派に回るべきだな。
おそらく心中ではこっちのほうが人数多いはず。

でも俺のクラスでもあったなぁ・・・。こういういじめが。
女子ってなんでいつもやり方が陰湿なんだろ。
男の場合面と向かって暴力とかが普通(これもｲｸﾅｲが)だったけど。
女子の場合ある日突然「ねぇねぇ、あの娘むかつくから今日から無視しようよ｣とか。
でもクラスの番長クラスの悪ガキってそういうのには加担しないよな。擁護もしないけどw

まじで涙がでてきてしまったよー(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
マユミの親はどんな親なんだー
（漫画だとＰＴＡ会長とかどこぞの社長だったりするが）

キャンディキャンディでイライザ萌え派がいたので
ここにもマユミ萌えの人が一人はいるはず。

とりあえず話投下してくれている人は名無しどもが何言おうと
その当時起こった事実だけを書き続けてほしい
やじ馬の期待に答えようと変に脚色したりお涙頂戴の感動系に持っていくのはやめてくれ
そういうのは激しく興を削がれる

お前の書き込みの方が興が削がれるけどなｗ

>>585
いや、別に当人らに元からそんな気持ちはないかもしれないのに
わざわざそんなことを書くのもおかしいと思うが。

>>585
事実だけ書けっていわれても、リアルタイムで書いてないんだから
本人の記憶の中で美化されてるんだからさ。
たいていみんな「目立たなかったけどよく見ると可愛かった」と書くけど実際は…
おニャン子なんか当時はみんな可愛く見えたけど、今見るとねえ…ｗｗ

>>587
おまえはまずその変なコテ外せや
このスレを大事に思ってるんならなおさらな

ｽﾙｰ(・∀・)ｽﾙｰ
NGも(・∀・)ｨｨｮ!

>>589
法治汁

※補足※
貴重な想い出を語ってくださる方は、ﾄﾘｯﾌﾟお願いします。
ｷﾓｺﾃはNGワード推奨　放置汁！
他ｽﾚ等への宣伝書込等はご遠慮ください。

水曜日は５時限目が「学級会」で、それが終わると帰れる日だった。
学級会のはじめに先生が話し始めた。
「最近特定のお友達に意地悪をする人がいます。みんなで話し合いをして仲の良いクラスにしましょう」みたいな事を話して、司会の学級委員が前に出た。
発言の言葉はもちろんすべて覚えているわけがないが、こんな議論が繰り広げられた。
「クラスの中でどんな意地悪が行なわれているか発表してください」
「私はよく鉛筆や筆箱を隠されます」
「私は上履きがなくなることがありました」
「イスの上に画鋲が置いてありました」
「机の中に虫の死骸がありました」
「筆箱の中の鉛筆の芯がすべて折られていました」
「私のことをブタって言う男の子がいます」みたいな感じで始まり、はじめはみんな口が重かったが、だんだんと声がでる。

そしていよいよイノウエの話題に集中する。
「男子がイノウエさんのことをバッチいとか不潔だとか言っています」
「男子が『イノウエ菌』とか言って擦り付け合っています」
「だって、汚いんだもん」
「男子がイノウエさんの悪口を言います」
「うるせえな、男だけじゃないだろ。お前たちだって嫌っているジャン」
「みんなイノウエさんと話をしません」
「イノウエが話をしないだけじゃん」
「今日も体育の授業中にイノウエさんのジャンバーを隠した人がいました」マユミは知らん顔だ。
「どこにあったの」先生が口を挟む。
「体育館のマット置き場です」
「誰ですか。やったのは」
「…」誰も名乗り出ない。知っている子も怖くて言い出せない。
「イノウエさんは誰が隠したのか知っているの」
イノウエはコクリとうなづく。

�@�@�@�@

「イノウエさん、知っているなら言ってごらんなさい。勇気を出して」
「マユミです」
「いい加減なこと言うんじゃないよ。イノウエさんは私がやった所を見たんですか」マユミが反論する。「そうだ、そうだ」野次が飛ぶ。
イノウエは見ていないからうつむいて黙っている。ちょっとして声がする。
「私見ました」イノウエが探している時にどこにあるか教えてくれた子が告げる。
「何だよ。裏切り者。証拠はあるのかよ」マユミがいきり立つ。
「でもマユミさん、あなたがやったんでしょ。正直に言いなさい」先生が続ける。
「だって、イノウエさんは私ばかり狙ってボールぶつけてくるんです」マユミが言い訳をする。
「ドッチボールと友達の物を隠すのはちょっと違うわよ」
さすがの僕もたまらなくなって口を出した。
「その後の図工の時間にもマユミがわざとイノウエさんのジャンバーにインクを付けました」
「どこに付けられたの」先生がイノウエの席の横に行く。
イノウエはイスにかけてあった黄色と青緑のジャンバーの黒く汚れた部分を見せながら『ここです』と指し示した。

「これもマユミさん、あなたがやったの？　洋服にインクなんか付けたら落ちないじゃない」
「違います。最初はイノウエさんから攻撃したんです。私の洋服に墨を付けました。それなのにイノウエさんは謝らないんです」イノウエの前席のヨウコが話す。
「そうなの？イノウエさん」司会が聞く。
「謝りました」
「あんなの謝ったことになりません。どうしてくれるんですか？ うちのお母さん洋服汚すとすごく怒るんです」
「だってわざとじゃありません。本当に知らないんです。いつの間にか付いてしまったんだと思います」
「冗談じゃありません。こんな墨を付けられたら困ります」ユウコが続ける。
「…」
「以前もイノウエさんは後ろから汚い手でイスにかけてある私の洋服を触りました」
「ユウコはバカだなあ。イスにかけるからイノウエに汚されちゃうんだよ」男子が発言する。
「そんな…。じゃあ私が悪いんですか？」
「でもユウコさん仕返しはいけないわよ。わざとじゃないって言っているんだし。それにイノウエさんもちゃんと謝らないとダメよ」先生が続ける。
「そうだそうだ」とか「イノウエ不潔」とかみんなの声が飛んでいる。

「ユウコの後から今度はマユミがインクを『わざと』付けました」僕は言った。
「わざとじゃありません。たまたまつまづいて持っていた版がイノウエさんの汚いジャンバーに当たってしまいました」マユミが口をとんがらせながら言う。
「汚いは余計でしょ」先生が言う。
「だって、あんなお古のジャンバー少し位汚れてもいいかなっと思って。イノウエさんは普段汚れた服ばかり着ているから、気にしないと思いました」
「着ているものがお古かどうかはわからないと思います」まじめな女子が言う。
「お古に決まっています。初めて着てきた日からしみがいっぱいありました」マユミが返す。
「そうです。イノウエさんのジャージや体育着は黄ばんでいてくさいです」
「イノウエさんは洗濯しないから臭くて困ります」（オエッという声がする）
「イノウエさんは１年中体育着を洗いません」（笑いが起きる）
「イノウエさんはパンツも替えないそうです」だんだん収拾が付かなくなってくる。

http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/avideo/1145024701/
山城美姫本人降臨してる。遊びに来てね。

イノウエまたもｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ ！！！！！

終始学級会の話か。リアルでいいな。
しかしいまいち担任はクラスのことを把握してないな。なんでイノウエが謝らないといけないんだよ。
そのへんがむかつく。
男子がイノウエを悪く言ったり、マユミがイノウエの物を隠したり、みんなが｢イノウエ不潔｣
とか言ったり、>>598のラスト3行のことを言ってるのを聞いてなんで担任は激怒しないんだ？
マユミよりも担任にマジで腹が立つ。

あと、イノウエの前の席の娘はヒロコなのかヨウコなのかユウコなのか誰なんだ？

>>601
おまえ、普段自分の話を聞いてくれる奴が周りにいないんじゃないか|-`)

>>601 自爆か？

>>600 禿同　　昔はこんなこと云ったら居残りさせられたうえ、ぶん殴られたものだが......
イノウエも気になるが学級会のその後はもっと気になる

いかん・・。何度読んでも担任の
「それにイノウエさんもちゃんと謝らないとダメよ」が頭にくる。
学級会の雰囲気を察したらこんなことはいえないはずだが。

この担任(おそらく女)は典型的な事なかれ主義だな。
子供の教育よりも、生活の安定優先で教師になったといえる。
まともな考え持ってたら、筆者、イノウエ、マユミ、ヨウコ、体育倉庫に隠してた
のを教えた女生徒らに個別に読んでじっくり話すべきだ。
この学級会でこの担任は最後どうやって締めくくったのだろうか。それが気になる。
｢物を隠したり、人の悪口を言ってはいけません」だけだったら最低だな。

そもそも多くの生徒が一人の生徒に対して誹謗中傷してる現実に鈍感すぎる

>イノウエの前の席の娘はヒロコなのかヨウコなのかユウコなのか誰なんだ？

大変申し訳ありません。
名前を忘れて自分で「ヒロコ」にしたのに書き込んでいるうちに混乱していました。
「ヒロコ」で読み替えてください。

「お古という証拠があります」マユミが続ける。
「さっき体育の授業中に隠した時に裏側に別の人の名前が書いてありました」
「やっぱりな〜」男子の声。「あいつの家貧乏そうだもんな」
マユミが見たのはきっとうちのねえちゃんの名前だろう。
かあちゃんは僕のジャンバーにも裏地に大きくマジックで名前を記入していた。
「でも私はマユミさんの着ているジャンバーの方がずっと汚いと思います」女子の発言だ。
マユミは白いジャンバーをよく着ていたが、白と言うこともあり確かに汚れが目だった。
「うるさいわ。私が汚したんじゃありません。姉が着ていた時からすでに汚れていたんです」
「じゃあ、結局マユミさんもお姉さんのお古を着ているってことじゃない」
「うるさいなあ。違います。私はこのジャンバーだけだよ。他は買ってもらっているよ。イノウエとは違うよ」
「みなさん。先生が子供の頃はお古なんて当たり前で、先生もお古の服ばっかり着ていました。
お古だってかっこ悪くないし貧乏だって訳じゃありません。
この中でお兄さんお姉さんからのお古の洋服を着たことのある人？」
半数程度が手を上げた。当時は兄弟あるいは親戚などからのお古は当たり前だった。
「ほら、ごらんなさい。洋服や靴がお古だからといって、いじめるのはやめましょう」

「でもイノウエさんのジャージは本当に汚いんです」また女子が続ける。
「わかりました。イノウエさんも洋服が汚れたら洗濯をしてもらいなさい」
「イノウエさんは給食当番の給食着を洗濯してくれなくて汚れたままなので、次の週にみんな着れません」
「そうです。一番右にかかっているのはイノウエさん専用の給食着です」（みんなが笑う）
イノウエはうつむいている。
「イノウエさんの上履きは真っ黒だし、爪も真っ黒で本当に気持ちが悪いです」ヒロコが言う。
司会も乗じる。「他にイノウエさんの嫌なところはありますか？」
「爪をかじるところ」
「ハンカチを持っていないから、手を洗った時に洋服で手を拭くところ」
「髪の毛がフケだらけのところ」
「鼻糞をほじるところ」
「人の傘を持って帰るところ」
「性格が暗いところ。笑ったところ見たことない」
「むかつくんだよな、顔が」
正式な発言というより、あることないこと言いたい放題声が飛んでくる状況だ。

どういうクラスだよｗ
無茶苦茶じゃないか

だが、マユミとヒロコは茶巾にした上、電気アンマをかましてやりたいぜ

おいおい・・・。
学級委員てのは中立の立場じゃないのか？
それが｢他にいやなところはありますか？」だと？最低なクラスだな。
その質問が出た時点ですぐ止めろ！クソ担任！

｢イノウエさんも服が汚れたら洗濯してもらいなさい」とか抜かしやがってクソ担任！
お前は事の本質を全然見抜いてないじゃないか！

今までイノウエの話を見てて気付いた
｢小公女セーラ｣のそっくりだ。
セーラ＝イノウエ
マユミ＝ラビニア
担任＝ミンチン院長
体育倉庫に隠されてたのを教えた娘＝ベッキー
筆者＝ピーター
ヒロコ＝ジェシー

マユミ、もはや許せんな。
俺が当時クラスメートだったら問答無用で回し蹴り食らわしたぞ。
ちなみに特定の女子をいじめまくってた金持ちの娘、
回し蹴りしたら運悪くアバラを折ってしまって
大変な騒ぎになったことがあった。
さすがにやりすぎた、と反省している…
ま、実はちょっと良い事やったか、と今でも思ってたりするんだが。
いずれにせよマユミ、許せん！！

言いたい放題の学級会になった。
書記がまじめに黒板に発言を板書している。
「他にはないですか？　じゃあ、イノウエさんはみんなが嫌だと言うことを直してください。みんなはイノウエさんのことをいじめないでください」小学生らしく学級委員が締めに入る。
うつむきながら聞いていたイノウエだったが、肩部分が湿ったジャンバーに袖を通して再び泣き始めた。
「みんなイノウエさんにこういうことを言うのは、今日を最後にしましょう。同じクラスのお友達ですから。明日から仲良く。イノウエさんもみんなと仲良くなれるように気を付けましょうね」時間がなくなってきて先生も収束にかかる。
まったく根本的な問題の解決になっていない。
「だけどイノウエさんが汚れた服を着ているからって、貧乏と決め付けるのがよくないと思います」僕が言った。
「うちだって金持ちじゃないし、ジャンバー１枚しか持っていないから毎日同じものを着ているし、親が金持ちでも洋服を買ってくれないことだってあるし、親が金持ちか貧乏かは関係ないと思います。」
マユミが蒸し返す。
「あんた知らないの？　イノウエさんは給食費だってちゃんと払っていないらしいよ。うちの親が言っていたもん。うちの親PTAの委員だからさ。だから今日イノウエさんにおかずを盛らなかったんです。この前のスケート教室の費用だって払っていないんじゃないかしら。」
「ひでえ！」「貧乏人！」「食い逃げだ！」「ただ食いだ！」「うちもかあちゃんに言って払うのやめようかな」みたいに男子がののしる。
突然、イノウエが手を上げる。

あら、マユミの親はＰＴＡの役員だたかｗ
ＰＴＡ会長じゃないところが漫画と違うところか。

この担任にして、このクラスありってか

マユミ、担任、ぼこってやるか？！イノウエ、負けるなー！

おまえらいい読者だ･･･

視聴率50％超えてるな、こりゃｗｗ

狂子犯しuzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee

>>617
響子犯しってイイこと言ってるぜ！
お前がうぜーんだぴょん！！
アナルにフリスク詰めてろだぴょん！

黙ってNG登録しろ
IEで見てるなら首括って死ね

ケンカしない

イノウエ乙！
GWだからなのかな、連日ありがとうございました

俺も小学校の頃、クラス会でやったなあ。
イジメ問題まではいかなくても「こんなアダナが嫌だ」とか。
みんな泣きながら語り合った記憶があるよ。
故郷は農村部でみんな貧乏だったけど(俺の家にも風呂は無かった)
その辺は田舎のガキらしく分け隔てなく遊んでた。
アツい女の担任で、最後は当時の特殊学級(精神疾患の子のクラス)専任になった。
結局、先生が良かったんだよなあ。

mail欄はこれで合ってるのかな？

スレ違いになるが

オレの息子の学級で給食費が払えなくなった親がいた。
参観日の後の懇談会で打ち明けられた。
正直、今時そんなに苦しい家庭が存在するのかにまず驚いたな。
しかしみんな冷静で、「子供にひもじい思いはさせたくない」と
残りの在校期間の8ヶ月だけでもカンパしてあげないか？となったよ。
無論反論意見もあった。
「くるしいのはその家庭だけではない」
「同情する事によって当人の負担になるのでは」とか。
結局賛同者の15人だけが少しずつカンパし
卒業後、少しずつでも返済してもらうという形になった。
月々3800円だが苦しいところではホント苦しいらしい。

その後、周囲の人達の協力もあってその子は中学高校と進学したらしい。
将来は警察官になりたいそうだ。

長々とスレ違いすまん。

>>623
その子はきっと良い警察官になると思いますよ。
本来なら非難されるものを、心温かい１５人の親御さんが心を支えてくれているんだもの。

人の優しさを解り、人に優しい警察官になって欲しいね。

あと、心温かい１５人の親御さん。素敵な人達ですね。

初めてカキコします。
イノウエ･･･凄い展開になってきた。
随分前にこのスレを発見して最初から読んでるけど、ここまでドラマティックに展開されるとは･･･。
最初の方は、イノウエのあまりにも酷い格好についての書き込みだけだったが･･･。
途中から、ノリノリになって、次が待ち遠しくなってきたよ！
それにしても、11時の書き込みで「手を上げたイノウエ」
それ以降の書き込みが無いのは･･･仕事中にでも書き込んでいるのかな？
本当にご苦労様･･･。あまり褒められた事じゃないが･･･。
あぁぁぁ！こんな事は言いたくないが･･･本当に気になってしょうがないよ！
このスレは最初から凄いゆっくりな書き込みで、それを仕事から帰ってきて、
一服しながら見るって言うのが楽しいんだけど･･･イノウエ！おい！イノウエ！！！
お前のは･･･違うぞ！なんか･･･ドラマだ！マンガだ！魅力的だ！
早くその先を知りたくなってきた！このスレでは他にも41氏等のいい話があるが･･･
それらを凌いで、今一番輝いている！！！
そう思うのは俺だけか？
長文すまん･･･。またROMる。

仕事中の書き込みは、ほとんどの場合無理なのでは。

>長文すまん･･･。またROMる。

じっとROMっていてください。

格差社会が進むと、「あは嬢」や「イノウエ」は
どんどん増えていく。
でも彼女らをサポートする優しさだけは
捨てちゃいけない！と自分に言い聞かせてる。

じゃあ俺もちょっとスレ違いの話を。
中学のとき、片親の奴がいた。割といいとこの坊ちゃん嬢ちゃんが多かったウチの中学では
片親は学年にひとりかふたりくらいで、お約束で不良少年だった。
卒業式、そいつは来なかった。着飾った母親たちを見るのがつらかったんだろう。
そしたらそいつの仲の良かった奴らがクラスメートに声をかけてそいつのための卒業式をした。
俺は特に仲も良くなかったが、せっかくだからと行った。
結局、行けなかった奴以外ほとんどのクラスメートが集まった。
校長先生が「君たちは素晴らしいクラスだ！」と盛んに興奮していたのが思い出深い。
当時は「マッタク、最後の最後まで手のかかる奴だなあ」と思った程度だったが
大人になったらいい仲間と出会えたんだなと心から思うようになった。

>>626 じゃあ仕事中にまとめている俺って…_|￣|......○

お前の仕事の何の助けにもならんが…


まとめ屋というナイスガイが居たことを、俺は忘れない

あぁ、絶対忘れないぜ！！

じゃあおれも！
>>629結婚しようぜ！

>>611
イノウエGJ。
しかし、学級委員の｢イノウエさんはいやだと言われたことを直してくれ｣
ってのが一番きついよな。全然中立じゃないじゃん。
あと担任は何度見ても腹が立つ。こいつは教師失格。
｢こういうことを言うのは今日で最後にしましょう｣
これからがよければ今まではなかったことにするのかよ。

>>623
おまいさん、普通にいいやつだな。
周りから言われて参加したとしてもいいやつだよ。

イノウエの話と、>>623でふっと思うことがある。
最近の小学校では制服が廃止されて私服になるところが多いことだ。
結論から言うと俺は反対なんだ。制服重要派なんでね。
本来制服と言うのは義務教育である小中学校に通わせるために国が指定したもの。
義務だから絶対に通わないといけないわけで、貧富の差が服装に現れては子供たちがかわいそう
だと言う意味で設けられた。もちろん無償。
今はそういう貧富の差がないと思われている（昔のような貧しい家庭は殆どない）のか
どんどん私服にしているが、別に服が買えない家が少ないから切り替えるのはおかしい。
一般家庭と上流家庭の差はやはり服に出るし、それはそれで子供心に何かあるだろう。
でも実際に>>623のような家もあるわけで、
運動会の徒競走を手をつないで平等にゴールさせたり、男子女子関係なく｢さん付け｣したり、
男女混合させて出席簿読み上げたりと、錯誤した平等精神を子供らにぶつける反面、
服装を均一化しないのはなぜなのかと常に思う。

お前ほんとはいい奴だな。
犯らせてやる。

ウホッ

アッー

>>632
えっ!?小学校って昔から私服だったんじゃないのか？制服は一部の私立だけだと
思っていたぞ！

制服でも新品とお下がりで貧富の差が判るけどね。

>>636
スレ違いだが、>>632　はかなり多くの事実誤認をしています。
特に
＞義務だから絶対に通わないといけないわけで
など、常識クイズレベルで勘違してる…

>638

何、チョッと１字、抜けただけですよ。

＞義務だから絶対に通わ［せ］ないといけないわけで

「義務教育である以上、通いやすくするために制服を無償で支給した｣
と捉えてくれないか

>>638
つうか、義務なんだからやはり通う義務があるだろう。

>>623の貧しい家の人に
「義務だけど通わなくてもいいんだからお金がないんだったらこさせなければいい」
といえるのか。

俺の所はクソ田舎なんだけど小学校で制服は私立だけだな。都会は違うの？昔見てた教育テレビの「さわやか三組 」て番組も私服だったけど…。

公立だけど、うちは制服だった
自費購入だった
指定店での購入で、殿様商売のため高いので親は困ってたよ。
すぐに成長するからそのたびに買わないといけないし。
だから制服でもある程度貧富の差が現れていやだった。

>>640
どこの公立学校で
制服無償支給なんて実施していたんですか？

>>644
あんまり突っ込まないでくれ。響子犯し氏は、自分の着ていた制服を
親が『買っていた』事実を知らなくて、自治体から無償で支給されていたと
勘違いしていただけなんだから・・・

見逃してやってくれよ・・・

いや、だから元々は無償で提供してたんだけど。明治の時代だよ。
今は違うって。じゃないとわざわざお下がりなんかもらったりしないだろう。

｢義務教育は無償とする｣という条文もどこかにあったはず

とりあえず
よそで話してくれ

ﾏﾀﾘ 神 降臨待ち汁

あは嬢…読みたくて、たまらなくて。
でも降臨まつしかなくて…あは。

結局なにがいいたいかというと
>>632の最後3行なんだけどね

>>646
明治時代に制服無償支給ですかｗ
楽しそうな方ですね…

スレ汚し失礼しました。
神降臨を期待して静かにします。

『響子犯し』は、しつこいし見苦しい。

ID:z4DJYB580 の勝ちで一件落着！！！

アンタもいいからゆっくりと光臨を待とう。

な。

>>648
さりげに文体マネてるよね
男のあははマジきめえからやめときよ

マジレスすると俺も小学公立制服だったが
下手に私服買い揃えるより安くあがるんだぞあれ

>>653
>>648はｶﾜｲｲ女の子だと脳内補完するんだ

昔どこかの地域で教師の服装がだらしないからと教師も制服を作ろうとしたら
教師の組合が猛反発していたな。「そんな金があるなら給食を充実させろ」と教師らしい
論理のすり替えをしていたが、元々は教師の服装がだらしないからそういう話が出るわけで。
生徒の制服はOKだが教師はNGの論理がわからん。

それとあのゆとり教育の運動会に順位をつけないようなのはいけなかったね。
あれで育てられた子は学校でずっと順位をつけられなかったのに、社会に出たら
とたんに厳しい順位をつけられて評価されるわけでしょう。可哀相だよね。
そんな育てられ方をしたらニートやひきこもりになるものわからんでもない。

>>656
教師の組合＝日教組？
子供の頃から教師の服装には疑問があった。せめてスーツくらい着ろと。
女教師なんか誰かとデートするような格好で来るやつもいたし。

運動会に順位つけるのがダメなのに、何でテストの点数はつけるんだろうね。
みんなで見比べたら順位が出来てしまうのに。

日教組ｲﾗﾈ

よ　そ　で　や　れ

神 を 待　て

>>648
ﾜﾛﾀ
ﾎﾟﾒｰ最高！

あは嬢…読みたくて、たまらなくて。
でも降臨まつしかなくて…
653さんがさりげに文体マネしてるの、指摘してくれて。
でも男のあははマジきめえから、と言われて。
ちょっと哀しくて。
その時655さんが「ｶﾜｲｲ女の子だと脳内補完するんだ」
と助け舟出してくれて。ほっとして。
660さんも笑ってくれて。笑顔が広がって。
でも皆、本当は降臨待つしかできないのはわかってて。
「あは嬢」、きっと降臨してくれますよね…大丈夫、と自分に
言い聞かせて…あは。

>>661
すでにこの文だけで萌えられる俺はおかしいのだろうか

大晦日と元日とのんびりして貰って。帰り際に親父と婆ちゃんは彼女にお年玉渡して。
部屋帰って二人になった時に「お年玉もらったの初めてなんです。」興奮気味で早口になってて。
喜びように驚いて用意しとけば良かった何て事を言ったら「それ変ですよぉ。」笑われて。
「カレシから貰うのは変です。」言い切られると渡せる感じでもなくて。親父達に嫉妬した。
その中身確認して「…わ。こんなにいいんですか？」かなり驚いて、困ってもいて。
親父とおかん連名と、婆ちゃんから一万円ずつで二万円。自分のお金として持つのは初めてだと。
何か欲しい物あったら買っちゃえば？そう言って連れ出したけど、行ったのは文房具屋と銀行。
印鑑買って通帳とカード作って「オッケーです。」何がオッケーなのか解らなくて聞いたら、
高校入ったらバイトするから必要になるし「アルバイトしてた方が就職有利みたいです。」
先見すぎと思ったけど大真面目に考えていて。俺にとっては部活やって遊ぶ時間だった高校生活は、
彼女にとっては就職までの足掛かりになる期間という位置づけ。歴然たる意識の差。
姿形は普通よりかなり小柄な中学生なのに、思考は二十歳過ぎた社会人の俺よりもかなり大人で。
ギャップ激しくて。どう接してればいいのか解らなくなりかけて、時々悩んだ時期だった。
お年玉は何に使うでも無く「無くなる予定が無いお金です。」通帳眺めて嬉しそうにしてて。
俺が十五の正月に貰ったお年玉の使い道を思い出すと、あまりに子供っぽくて恥ずかしさ感じた。
ふと気になって「入試大丈夫？」言ってみたら「ちゃんとやってますよ。」自信ありげで。
「心配しなくていい？」「ですよ。」「ホントに？」「って思ってないと。」やっと少し本音で。
選んだ学校はまず落ちないレベル。でも周りは塾とかでどれだけ伸びてるか解らないのは、不安。
俺や親父達やお婆さんが進学勧めて。進学決めたら一緒に行こうと喜んでくれた友達もいて。
「落ちれないですね。みんな期待してくれてるし。」重荷にならなければいいなと思ったけど、
「制服かわいいし。」付け足して。「まさかそれで？」「あは。ちょっと。ちょっとですよ。」
自分から頭持ってきて。手、乗っけて。そういうのもアリかなと、余分に撫でた。

ばんわ。
昔、恵美(美恵)を投下した者です。

別のサイトにこの話が出てて、
質問(？)みたいなのが書いてあったので、ここに書かせていただきます。

�@名前が途中で変わったのは、間違えて本名を書いてしまった為です。

�Aその後は幸せに暮らしてます。
が…やはり自分も男で、たった一人しか女性を知らないのもアレなもので…
ここ最近はソープに通ってみたりと。
そんな感じです。

二月の半ば過ぎに入試。入試前には同じ学校受ける友達を市営に呼んで一緒に勉強して。
彼女の学校での事は最初に聞いた時に微妙な雰囲気になって以来聞けなかったけど、
ちゃんと仲いい友達がいて楽しく過ごせてるってのは感じられて。それには安心して。
でも集まると話し始めるのは仕方の無い事らしく。身が入ってる様子は無いとお婆さんは笑って、
「なるようにしかならんからね。」気負ってるよりは安心してられると。俺もそう思う事にした。
彼女は「見たいって言うから。」と俺の部屋に友達連れて来たりもして。
後で「大きいー。」「怖くない？」その二つは必ず言われると笑って。だろうなと納得した。
入試の前日に「入学祝い何がいい？」フライングして聞いたら「制服です。」って答えで。
その時着てた中学の制服ちょっと持って「これ、着れなくなるし。」少し寂しげで。
お母さんに買って貰った最後の服。思い入れはあっても中学出て着続ける事は出来ない。
「高いけど、いいですか？」「いいよ。」彼女から買って欲しい物の指定があったのはそれが最初。
制服ならサイズ合わせだけだから選ばなくていいのに少し安心した。
合格発表当日。たまたま休みが合ったから、一緒に見に行く事になって。彼女も友達も一緒で。
女の子四人連れて徒歩で高校まで。殆ど引率。みんな全然緊張感無くて。拍子抜けして。
理由聞いたら「今年三人しか落ちないから。」だから大丈夫。でも逆に残酷な状況でもあって。
掲示板に結果張り出されて、すぐ彼女と友達三人とは番号見つけて喜び合ってたんだけど、
大泣きしてる男子がいて。仕方の無い事だけど、気の毒に。そう思ってたら急に振り向いて。
「生活保護！学費どうすんだよ！就職じゃねぇのかよ！迷惑なんだよ！！」一瞬で周囲の空気凍って。
こっち突っ込んできて。先生とか周囲の男子が止めに入って。それ後目に、足早にその場離れて。
彼女に視線落としたら、俺の腕引いて「慣れてます。」かける言葉無くて。軽く肩抱いて。
彼女が動かないから俺も動けないでいると、彼女の友達が「はい、交代。」と、手挙げて。
「ダメ。」「あ、ケチ。」「私の。」「はいはいそーだよねー。」笑わせてくれて。
やっとまた喜び合えて。合格と、良い友達いてくれた事。二重に嬉しかった。

あの時彼女に罵声浴びせた男子は、学校でも同じ感じで、彼女が進学取り止めれば、
自分が繰り上がるんじゃないかと思って、付け回して怒鳴りつけて何て事もあったらしい。
「親いねぇから怖くねぇ。」と放言してたとも。でも彼女は俺に何も言わなかった。
俺はそれを、一緒に合格発表見に行った中の一人と携帯で話して知った。
ただ周囲もその男子の行動を異常と見て彼女と二人にするような事は無かったし、
教師も事態を重く見て男子呼び出して指導したりと言う事もあったけどおさまらないで、
「すっごい嫌味なハゲ」の先生がＨＲの時に担任でもないのに来てその男子立たせて、
「繰り上がりなんか無いよ。バカがみっともない逆恨みすんな。」直接言ったそうで。
「惨いけど、何かスッキリしました。」それ以来は何もしなくなったと、笑って。
「黙って我慢するからチョーシ乗らせちゃうんですよ。」我慢強すぎるとも言って。
彼女の「慣れてます」って言葉と、そんなが事あっても俺には何も言わなかった事。
やっぱり嫌な思いして、それ押し殺してた事もあったのかなと考えると、やっぱり情けなくて。
何もせずにいられなくて、彼女帰ってきたらすぐ制服買いに連れて行って。
採寸して貰って一揃い。試着してはしゃぐ姿見て嬉しくて。ネクタイの結び方知らなくて、
部屋帰ってから教えながら「他に何かない？」「他に？」「進学祝い。」彼女、手止めて。
意外な顔して振り向いて「なんでもいいんですか？」「いいよー。」軽い気持ちで言ったら、
「んじゃ、高校入ったらもう少しカノジョ扱いしてください。」何かやたらと困る事言われて。
友達に「三年も付き合って何も無いのはゼッタイに変。」と言われまくったらしくて。
俺に反論とかする暇も与えずぺこ、と頭下げて「お願いします。」何よりも困る事柄で。
「…そのうち。」曖昧な言葉返したけど彼女も突っ込んでは来ずに。照れ笑いしてた。

41氏
乙です。

41氏ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
禿乙。

>>663>>665-666
41氏、乙です。
無事合格したんですね、良かった。。。あは嬢にちゃんと友達がいて安心しました。

しかしその男子生徒は、あは嬢に酷いことしたよね(´･ω･｀)許せねぇ！

41氏ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

見事に高校進学決定乙です！
＞「あは。ちょっと。ちょっとですよ。」
＞｢ダメ｣｢私の｣
＞｢もう少し彼女扱いしてください｣　　(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

しかしその男子生徒、最低だな。逆恨みするなんて。
世の中実力の世界だと言うことが早い段階で思い知らされていい薬になっただろう。
定員割れギリギリでもそこに油断してたら落とされる奴はいるんだっての。

しかしもう少し彼女扱いしてくださいとか、3年付き合って何もないのは変とかいわれたら、
俺だったら暴走するんだが、よく41氏は持ちこたえてるよな。
しかも今後可愛い制服も身に纏うらしいし、俺なら毎日犯してもおかしくないんだぜ

41氏乙！
その男子もちょっと可哀相な気がしちゃうね
あと携帯でもNG登録出来たら良いのにな〜

きましたね
41氏。いつもドキドキさせるあなたは、私の。

41氏ｷﾀﾜｧ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!
あは嬢のせ、制服はセーラー服ですか(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ

ネクタイの結び方が分からないって言ってるからブレザーじゃ？

(*´ω｀*)

41氏ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!
応援してます！


あは。

最近まで仕事でいっぱいいっぱいで、子どもとも遊べずイライラしてた。
ほんとは家族に甘えたい自分がいて、でも嫁に八つ当たりとかして。
でも偶然ココ見つけて、あは嬢読んで少しほっとして、なんだか嫁にもやさしくなれた。
気持ちにも少し余裕出て。
そうすると不思議と仕事もうまくいって、休みとれて。
４１氏に感謝した。

今日、ちょっと嫌なことがあって。とても疲れて。
家に帰ってきた。パソコンつないで。
何気にフェチ版みて。「あは嬢」読めて。
今日来ると思ってなかったから、すごく嬉しくて。
あは嬢、しっかりしているのに改めて驚いて。
制服姿のあは嬢、可愛いな、と想像したりして。
｢もう少し彼女扱いしてください｣…ドキドキして、あは。

真似やりすぎてもちょっと醒めるなあ(´･ω･`)

＞もう少しカノジョ扱いしてください。
俺これ言われたら即チューするが。

てか、４１氏・・・　

あは嬢がいるのにあは嬢の友達のｹｲﾀｲ番号ｹﾞｯﾄしちゃダメ！！！

>680
俺ならそれどころじゃ、と思ったが、でもこんな子なら逆に手を出せんかもw

>>676-678
失せろ

電話で仲間呼んで輪姦か・・・

親いねーから怖くない…なんておそろしいガキ

ﾊｱﾊｱ･･･

ﾊﾞｶｧ！
　　 _, ,_　ｽﾊﾟｰﾝ
（　‘д‘）
　　⊂彡☆))Д`) >>684

>>680
同意。
俺だって、込み入ったことは出来ないだろうがキスくらいはその場でしてしまうだろうな。
「じゃ、今まで以上に彼女扱いするから今からそれをするよ」とか言って。

相手はおろおろするか､
怖気づくか、
喜んでｷｬｯｷｬｯ言い出すか、もしくは

ゆっくりと目を閉じるか

今日子犯し氏ね

なぜ毎回深夜の投下なのか…。

>>689
終わって、あは嬢が寝てから投下してるから。

＞終わって
ナニが終わってからなんだ?

本気の質問ですか？>>691
だとしたら、読解力を養うことをお勧めします。

響子犯しスレだろ、ここは ◆bfWZsgea2A
の知能に言及してはいけません。

ま、楽しい方だとは思いますがね。

おいおい、なかよくやろうぜ？
俺らって、やっぱ社会の少数派なわけだしよ？
同じ趣向を持つ仲間同士で、いがみ合ってどうすんだ

かくいう俺は昨日コンビニで、ちょっと汚れたジャージ姿で買い物をする中学生か高校生
くらいの女子を目撃した
他の子たちは小奇麗な制服姿で、キャッキャしながら買い物してるなか、彼女一人はちょっと
汚れたジャージ・・・・
話の輪の中にも入ろうとせず（単に、彼女だけ違う学校だっただけなのかもしれんが）、一人
ポツンと買い物してた（別に太ってるわけではないのに、おケツだけやたらと大きい娘だった）
このスレの影響も手伝って、それだけでかなり萌えたよ
これだけの事で得をした気分になれるんだから、俺らって得だよな

そうだなあ。
なかよくやりたいなぁ。

ところでみんなは『貧乏な娘』のどこにひかれるの？
やっぱがんばってるとことか？
あは嬢なんかは『貧乏な娘』じゃなくても、萌えられそうだけど

俺はやっぱり清潔感がないとダメだ。
正直フケだらけとか見たらやっぱり「バッチーな」とか思う。
最低だ、俺って…。orz

貧乏な女を妊娠させたいよーん

>>695
「けな気」な所っていうか、擦れてなさそうなところかな
「貧乏（そうな）娘」っていうのはさ、俺的にはやっぱそこがちがうと思うんだよ
汚ったねぇヘソ出して、我が物顔で渋谷とか闊歩してる女なんか見てると、「貧乏っ娘」の貴重さってもんが
よくわかるよ
「裕福」と「貧乏」で女にそこまでの差がでるんだとしたら、男でいう「兵役制度」みたいに「貧乏制度」
みたいなもん作ってさ、女は５年くらい「貧乏」を義務付けるべきだと思うよ、このシュトロハイムは

また馬鹿コテが増えるのか

けなげな清貧もいいし
卑屈な行動に走って人間くささがポロリとでてしまう様もいい。

確かに汚いのはなぁ…ものぐさと区別がつかないし
それしか着るものがないのはまた別だけど

>>695
貧乏な生い立ちを隠してしまうほどの「笑顔」や「明るさ」だな。
イノウエにしろあは嬢にしろ、自分の生い立ちを心が許せる奴にだけ
全部話してくれるってところがいい。

そういや立花は？？？？

スマソ。↑はおれです。

その名前じゃなきゃ俺はお前好きになりそうだな

俺はどちらにしろ嫌いだ。
こういうスレで、コテで粘着されるのが一番うざい
感想だけで、ネタ提供するわけでもなにのに。

なかよくなっ！
もう!!

ヒマですね

俺は日曜の昼の何してんだろ...
汚れた貧乏娘と風呂入って綺麗にしてみたい

>>707
髪を洗って丁寧にブラッシングするだけでも大分イメージ変わりそうだな

しかしまぁなんだ、41氏の話に出てきた男子生徒はちと可哀想だが
ギリギリの成績で入学するとその後の３年間が辛いってことを考えると
落ちてよかったのかも知れんよ
俺は最下層で入学したもんだから３年間赤点キングだったしｗ
大学行くまでと割り切ってたせいか、いい思い出なんか何も無かったな
殆ど記憶が無いよ

４１氏・・・相変わらずお疲れ様です。
ビリーバンバンの曲聴きながら、あは嬢読んでると涙でてくる
このスレを見ているときは優しくなれますね、なんか。

sage忘れてました。みなさん申し訳ない

俺も自分で言うのもなんだが、けっこうきつい生い立ちだ･･。
いや、家は普通だが、親がどうも。

でも板違いだよな。俺は男だし。

基本的に２ちゃんやってるときが一番幸せなんだ。笑われても気にしない。
俺は誰からも相手にされないまま生きてきたし。
だから昔は本当に荒らしをした。相手のレスはどうでもよかった。
相手にされればそれでよかった。でも俺が愛したスレが荒らされてるのを見て
自分が最低だと思った。
俺は変態だ。女に声をかけることも出来ない。だから妄想の中で色々
妄想話を書いた。オナニーするときはそれで事故処理をしている。今もそう。
多分人一倍妄想は激しいだろう。現実の女を知らないから妄想できるのだ。
でも絶対にリアルで他人に迷惑はかけない。これでもそれなりの常識はある。

飲んでるからまだまだ書きたい。でも板違い。
このスレが｢かわいそうな生い立ちに萌えるスレ｣だったらどんなによかったか。
人生相談板でも弾かれた。だから俺はネットでも阻害されている。

スマソ。席はずすわ。また飲むだけだけど。

どう言ったらいいが分からんが、それだけ反省してるんだったら、とりあえずその名前止めたら？
ここであなたを笑う人はいないが、その名前は人を不快にする。
どこかに居心地のいいスレがあると思う。
今度は人に好かれる努力をしてみたら？
感謝されるレスもらったら気分いいよ。

その名前はどうにかして欲しいけど…(^_^;)
コミュニケーションってちゃんと“段取りのある技術”だと思うから、努力すれば誰でも良くなると思うよ。

NGで消してるんだから気違いにかまうのをやめろ

俺はめちゃくちゃ小心者っす。

コテハン使わないと俺って言う人物が分からなくなるし、それが怖い。
あとから読み返して、自分のレスは自分で分かるけど、みんなは
どれとどれが俺かってことわからないし。存在を証明したい。

かまって欲しいのか同情されたいのか知らんけど
いい加減なウソついてんじゃねーＹＯ！

＞俺は誰からも相手にされないまま生きてきたし。

おまえ前スレか何かで○落の話になったとき
Ｂの女の友達といつも遊んでたとか話してたじゃねえか

初めてみたよこのスレ。
>>5のまとめも一晩で読破しますた。
あぁ41氏続き気になります降臨しないかなぁ(´・ω・｀)あは。w
徹夜でネットしちまったけどこれから仕事行ってきますﾉｼ

>>717 Welcome ようこそ でも「あは」禁止

昔、身内にレイプ被害者が出たことがあり、「犯す」などの文字を見ると今でも鬱な気分になる。
あなたが名前を変えてくれると、このスレに来やすくなるな。

虚言癖持ちの筋金入りのキチガイなんだからいちいち相手にすんなよ

つNG登録

響子犯しスレだろ、ここは ◆bfWZsgea2A
のレスがウザい

>>721の言う通り、NG登録するのが手っ取り早い
キチガイを相手にしてる奴も筋金入りのキチガイ

そいつらを皮肉る奴もかなりのキチガイ

>>724
要するにお前がキチガイってこと？

ていうかオマイら、土門拳の「筑豊の子供たち」を見ろ。
ビンボーな子供満載だぞ。

ビンボーとは違うかもしれないけど、昔風俗に行ったときに
顔は二十歳そこそこにしか見えない子だったのに
風俗崩れで体のラインがガタガタになっていて
なんかよくわからんが苦労してきたんだなあって泣けてきて何も出来なかったよ。

仲良くやろうや
俺も「シュトロハイム」っつーイカしたコテ名やめっから、「響犯」も、７１９の気持ちを汲んで、
コテやめるか、名前変えろや。な？
他人様を不快にさせてまでこだわるコテ名じゃない。そうだろ？
これ、とりあえず最後の忠告な

てなわけで
全員体育座りでﾜｸﾃｶ投下待ち汁

＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆

ついさっきも同板のよそのスレでも書いたが、やはり俺は荒らしだった。

が、今後はこのスレを荒らしから守りたい。
荒らしであった以上、荒らしが嫌がること、荒らしが喜ぶこと全てを知っている。
ちょっとだけの荒らしでなくかなり長い間やってたからな。
ここだけじゃなくて、今後はそういう活動をしていくつもり

君にはチャットがお似合いだよ

>>729　あんた良い奴だな。リアルで仲良くなれそうな人だよ。

>>729
失せろ
NG登録してたのに再登録しないといけないだろ

>>711
そこまで書いたんなら思いの丈をぶつければいいんじゃねえ？
どうせ職人がネタ投下するまで暇だし。よければどこかに
貧乏な女の子を絡めてくれれば別にスレ違いにはならないだろうし。

>>731
サンクス。

元々俺がここのスレに興味を持ったのは、俺自体が貧乏だったから。
家を出ているのに仕事がなかなかない時期があってイライラしてたから。
ま、それは荒らしていい理由に微塵もならないが。

よその板で色々暴れたことがあったな。俺がフェチにきたりまた他所に行ったりすると
時々｢お前ここにもいたのか｣といわれるw　板の数でも10は軽く越えるだろう。
だからどうやって今後謝りに行こうかと悩む。何年も行ってないところにまた思い出させるのもなぁ。

うるせぇよバカ
てめぇの迷惑行為や生い立ちなんて一切興味無いんだよｗ

てめぇのコテﾊﾝ、レスがウザいだけｗ
消えろボケ　二度と来るなｗｗ

やばｗｗ
また荒らしてるときの意識が戻りそう。

マジで本気でやってしまえば1スレ全て壊滅させてしまうからやめてくれ。
それまで20いくつかまで続いたスレを完全に消してしまったこともあるし。
そこは今でも復活してない。

わびる素直な気持ちが有ればきっとみんな許してくれるよ。
素直が一番だよ。

あなたを心の底から憎んでいる人はいないはずだから。　>>734

>>737
お前も失せろ

ごめんな>>738
お前も失せろ

>>736
だからおまえの不幸な生い立ち全部語れよ。
少しは楽になるかもしれんぞ。

自治厨

これ書いて今日は寝させてもらうけど、上で書いたのは事実だよ。

ただ、スレ違いなのになんでわざわざ書いたのか、>>738のようなレスがあると分かっていながら
何で書いたのかというと、
「次の筆者の投稿があるまで間が持たないから｣と考えたの。俺使って時間をつぶしてくれたらなと。
ただちょっと>>735はｗ

＞ID:Q1Wpe+RG0
今日は一日サンクス。
まだまだここのスレは続くと思うが、あは嬢が完結したら俺は完全にコテやめる。
そんときにあんたの希望する画像でも動画でも何でもどこかに貼ってやりたいw
妄想変態だ。マシンの中はそんな類で埋め尽くされてるから、なんかあるだろw

はい、ここからいつもの流れで

＆ ＜ｶﾐﾏﾀﾞ？

あは嬢もみているかもしれないんだからさ。。。行儀良くしようぜw

>>729
ｱﾘｶﾞﾄﾅ

あは嬢やイノウエのためにも…
全員体育座りでﾜｸﾃｶ投下待ち！！

＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆

>やばｗｗ
>また荒らしてるときの意識が戻りそう。

>マジで本気でやってしまえば1スレ全て壊滅させてしまうからやめてくれ。
>それまで20いくつかまで続いたスレを完全に消してしまったこともあるし。
>そこは今でも復活してない


中学生の万引きかつアゲ自慢みたいなことよく言えるね
しかもあんたの言う荒らし程度低そうだし
NGされてようがなんだろうがお前がそのコテ付けてレスしてることを気に食わないやつが沢山いるんだよ
荒らしから守りたいとか本気で言ってんならここの住人のためにまずコテをはずせよ

改心しようとしてるようだし、一気に何でも良くならないよ。
名無しになったら「言うこと聞いた」てより「いなくなった」とみんな思うんじゃない？
荒らしから守ってくれるならいいじゃん

もうさ　アレの話は無しにしてくれない？
せっかくNGしてるのに、他の名無しがアレの話をするから
なんにもなんないんだよね。
それでもアレの話がしたいんなら別スレたててやってくれないかな

だからみんなで力をあわせてアレを追い出そうって話をしてるんじゃない
良スレってのは初期の自治がしっかりしてるもの
ここが長く続いて欲しいスレだから今のうち癌を取り除こうって事

　||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣||
　|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
　|| ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウザイと思ったらそのまま放置。
　|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
　||　　ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
　|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
　||　　与えないで下さい。 　　　　　　　　　　　　　　　　 Λ_Λ
　|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて　　 ＼　(ﾟーﾟ*)　ｷﾎﾝ。
　||　　ゴミが溜まったら削除が一番です。　　　　　 　⊂⊂ |
　||＿＿＿ ∧ ∧＿＿∧ ∧＿＿　∧ ∧＿　　　　　 |￣￣￣￣|
　　　　　　(　 ∧ ∧__ (　　 ∧ ∧__(　　 ∧ ∧　　　　￣￣￣
　　　　〜（＿(　　∧ ∧＿ (　 ∧ ∧＿ (　　∧ ∧ 　は〜い、先生。
　　　　　　〜（＿(　 　,,)〜（＿(　 　,,)〜（＿(　 　,,)
　　　　　　　　〜（＿__ﾉ　　〜（＿__ﾉ 　　〜（＿__ﾉ

糞野郎のせいで約１００も無駄なレスを使っちゃった・・・

糞野郎が消えて
４１氏達が早く戻ってくる日を心待ちにしてるよｗ

>>751みたいなリア厨に>>750を読んでほしいわけ　俺は

あは嬢、イノウエの降臨をﾜｸﾃｶ待ち汁！！

今晩投下に３ペリカ

>>756
インサイダーの疑い

貧乏な家の女の子フェチのかたって結構いてるものなんですね。
平成生まれの人には信じられないような貧しい家って、昭和のころには結構ありましたよね。
当時から日本総中流なんて言葉がありましたが、そんなの嘘っぱちですよね。

俺の実家も３畳ふたま、台所は玄関入ってすぐの土間にあるようなちっぽけな家だった。
風呂なんて当然なし、冷暖房も当然なし。大雨が降ると雨漏りするし・・・・。
そんなところに、一家四人がひしめきあってた。

イノウエとあは嬢が仲良くなった。
あは嬢なんかお姉さんぶってる。

という妄想を楽しみました。

だけども小学生のころは、それが当たり前だったし、
自分の家が貧しいことは理解していたが、特別貧乏だとは思っていなかった。
たまに電話が止まったり、授業料とかの減免を受けてたぐらいだから、
今から思うとかなり貧乏だったはずですが・・。

ここの読者のかたならお分かりですよね。そうです、地区全体が貧しかったのです。
ですので、貧乏な女の子を好きになったというよりは、
好きになった子が、ごく当たり前のように貧乏だったということになるのですが・・・・。

貧乏人同士の恋愛話はスレ違いですかね。

　　+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+

スレ違いどころかここの王道と言ってもいい話じゃないですか！
是非続きを！

その子を初めて見たのは、小学校２年生のとき、近所の公園だった。

ある日友達と二人で、公園に遊びに行った。
その友達とその子は知り合いだったらしく、俺に紹介してくれた。
「こいつ、Ｍ（その子の下の名前）っていうねん。」
休みの日だったが、このスレではお約束どおり学校の制服姿。
俺も学校のズボンをはいている。お互いまったく違和感なし。
ごめんね。そんな地区だから・・・、この部分で興味を持つことはなかった。

また引っ張られるのか？

これは…

いいぞ
至極いいかんじだ

あんまり無碍な態度をとるとまた響子何とかは荒らすんじゃないの?
せっかく自分自身でも何とかしたいって思ってるのに。

小児性愛犯罪者がせっかく立ち直ろうとしてるのに、目の前に女の子を置いて
二人きりにさせてしまうのと同じ。「再び起こさない｣ようにするのは周りの務め。

なんだかんだ言ってマジで荒らされたらたまらんよ。
何で俺が恐れてるかって？あいつが昔いたところに俺もいたからさ。
ずっとあのメル欄やってるとは思わなかったが。
某人気番組のスレを壊滅的な状態にしたし。

とにかく、かわいかった。何かお互いにしゃべったと思うんだが、憶えていない。
小学校２年の古い記憶だからかもしれないが、ぼーっと見とれていたことは今でもはっきりと憶えている。
にこって笑いかけてくれたことも。

だけども、俺の友達がその子の下の名前を呼び捨てにして、
少し誇らしげに俺に紹介してきたことから、
子供心に、「そいつのもの」のような感じを受けたのも憶えている。
うらやましいとか、嫉妬とかじゃないと思うんだけども、多分。

>>766
自演バレてるよ

もしかして　お前　死王？

次に会った（見た）のも公園だった。俺達は３年生になっていた。

Ｍはひとりで鉄棒をしていた。逆上がりも器用にこなしていた。
服装は当然学校の制服、下はスカートだ。
性欲なんてないはずの小学３年生。だけども、スカートの中には興味がある。
何気ないようすで、鉄棒にそっと近寄る。むこうは俺のことなんて憶えちゃいない。無警戒。
夢中で逆上がりを続けていた。

マジで引っ張るなよ！内容は好きだけどウザイ！

お邪魔します氏 乙
懐かしい昭和の匂いがｲｲﾖ(・∀・)ｨｨｮ

ﾏﾀﾘ自分のペースで書き込んでくださいね

放置されなきゃいいけど…。

>>768
決め付け厨ﾊｹｰﾝ

>>774
はいはい、自演自演　

｡゜（ﾟ´Д｀ﾟ）ﾉｳﾝｺ-

>>771
ゆっくり書き手のペースでやらせてやれよクズ
少し黙ってろうざってえ

本当に書き手のみなさんは都合の良いときに投下して下さいね。

いちいち自演とか書くな、ｸｿｶｽ。お前らも同罪だろうが

　　+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+

仲良く、神の降臨を待ちましょう。

黙って投下を待とうぜうんこ共

舞い上がるスカート。あらわになるパンチュ・・・・あれっ、ブルマ？？？
えっ？？？なんで？？？
スカートの中にブルマをはくのが、当時の小学生の定番スタイルだったのだ。

パンチュが見れなかったのは残念だが、スカートの中を見ているという行為に興奮する俺。
しばらく、その場を動かずに観察を続ける。興奮が加速する。このころからフェチだったんだなー。

ふとＭの動きが止まった。そして俺の方を見る。やばい、バレタか？
近寄ってくるＭ。「どうしよう、どうしよう」あせる俺。
逃げ出したい気持ちになったが、体が動かない。

俺のそばまで来ると、Ｍはニコッと笑いながら話しかけてきた。
「鉄棒つかう？」

「えっ、うん。もういいの？」かなりキョドってたと思う。
「うん、みんなの公園だもん。」大人の発言。いい子だなー。
俺のエロ目線には気づいていなかったようだ。

髪の毛は、おかっぱっぽいショート。その一部を飾りのない黒いゴムで止めている。
若い人には分からないかもしれないけども、じゃりん子チエみたいな感じ。
ちょっと汚れた半袖のシャツ。制服のスカート。足元は、土色に汚れた布生地の靴。
当時の定番スタイルそのものだ。
久々に近くで見るＭは、まぶしいぐらいにかわいかった。

ずっと見つめていたかったが、鉄棒を譲ってもらったからには、使わないわけにはいかない。
あんまり得意じゃないんだよね、鉄棒。でもＭが見てるよ。こっちを見てるよ。

緊張しながら、逆上がり。やった、できた。
次は、片足を鉄棒に引っ掛けて、後ろまわり。これもうまくいった。
Ｍのほうに視線を移す。ニコニコしながら見てる。調子に乗る俺。
できる限りの技を繰り出す。多分大した技じゃなかったはずだけど。
フィニッシュは両足を鉄棒にかけて、両手を離して、後ろまわりして着地だ。

前のめりに激しくこける俺・・・。痛い、かっこ悪い・・・。泣きたい・・・。

Ｍが駆け寄ってきた。うずくまった俺の目の前で、ちょこんと座る。「大丈夫？」
全然大丈夫じゃない。Ｍがいなかったら泣いてるよ。
「うん、平気」そういいながら、立ち上がる。両肘から血がにじんでる。

公園の水道で、両肘をあらった。結構、すりむいてた。
心配そうに俺の肘を見つめるＭ、
「痛そう」そういいながら、すりむいたところを触りやがった。
「痛いっ！」「ごめん、痛かった？」「当たり前やんけ」
うつむくＭ。あーあ、気まずくなっちゃたよ。しばらく無言のふたり。

「ばい菌入るから、赤チンぬったほうがええよ」Ｍが口を開いた。
「そんなん分かってるわ」どうしてこんなことを言ってしまうんだろうか？また気まずくなる。

「わたしんち、すぐやから、赤チンとってきたるわ」
小学３年生、間違いなく女の子のほうが大人だったよね。

「そんなんええよ」駆け出していくＭのあとを、なぜかついていってしまう俺。
Ｍの家は、ほんとに公園のすぐ近くだった。

木枠の引き戸、ガラスの代わりにベニヤ板が打ちつけられている。
カマボコ板みたいなのに、マジックで書いた表札。
俺んちと一緒だ。いや、俺の家は割れたガラスをガムテープでくっつけてたっけ。

「ちょっと待っててなー」家の中に入っていくＭ。
すかさず中の様子を探る。玄関入ってすぐ土間兼台所。これも俺んちと一緒。
田舎では当たり前のこのつくり。しかし俺の住んでいたところは、政令指定都市。ビッグシティーだ。

Mちゃんよさげ

ごめん、政令指定都市だからどうとか関係ないよね。

ただ、貧しい地区に暮らしてたから、結構いやなことも多かったから・・・。
そんな俺を支えていたのが、「大都会の住人」という変なプライドだったんです。
それぐらいしか、誇れるものがなくて・・・。

昨日からまとめサイトを読み返してたりしてたら、自分が貧乏だったころを思い出したよ。
「特別貧乏だとは思っていなかった。」っていうのは嘘で、本当は自分の家が貧乏だったことには気づいてたんだ。
貧しい地区だったとはいえ、普通の家の子も同じ小学校に通っていたわけだし。

なぜだか、涙が止まらないよ・・・。ちょっと、酔ってる・・・。
ごめんね、スレ汚して。今日はもう寝ます。

おう、またなﾉｼ

お邪魔します氏　おやすみ

赤チン(;´Д｀)ﾊｱﾊｱ

｢赤チン｣は最近の若い子はいうのかな？

ttp://www5.hokkaido-np.co.jp/syakai/freeter/03.php3
リアルな方

>>791
＞入居者十数人のうち女性は大山さんだけ
しかも大間を板で仕切ってるだけって・・

よく犯されたりしないな。
普通、下着盗まれたり、わざと大きい声でｵﾅｰﾆしてとなりの女に聞こえさせるけどな。
それとも犯されても楽観的なのか。最高の毎日だろうな

age

貧乏そうな家に住んでるかわいい女の子が好き
ttp://dodo.e-city.tv/Log/Kandou1/BinbouOnna.html

【続】貧乏そうな家に住んでるかわいい女の子が好き
ttp://wow.bbspink.com/feti/kako/1025/10252/1025237739.html

まだ夕方なのに、家の中は真っ暗だ。人の気配はしない。
「お母さんは？」
「いない。」パートにでも出てるんだろう。俺の母親も昼夜休みなく働いていた。
「お父さんは？」
「わかんない。」わからんとはどういうこと？多分仕事でしょう。
「兄弟とかいないの？」
「赤チンとってくるね。」無視された・・・・。

「塗ってあげようか？」
「いいよ、自分でできる。」
「しみる？」
「ちょっとだけ」めっちゃしみる。

「はい、これ返す。帰るわ。」お礼もいわずに帰っちゃった。失礼な俺。

スカートの中を覗く快感を覚えた俺は、
鉄棒している女子や、ジャングルジムに登る女子を見かけると、
我慢できずに、チラチラと覗くようになった。

いつものようにターゲットを見つけた俺は、スカートの中を堪能していた。

「そんなに女子のパンツが見たいの？みんなブルマ履いてるよ。」
「えっ？！」振り返るとＭがいる。

「なにが？？なんのこと？？意味わからん。」必死でごまかす。
「いつも見てるやん」
「何をや？何も見てないわ！」大ピンチだ。ターゲットにしていた女子もこっちを見てる。

「お前むかつくんじゃ、こっちこいや」Ｍの手を持って、ひっぱていく。
俺はとりあえずその場から逃れたかった。

Ｍの家の前までひっぱていく。困惑した様子ながらもＭは抵抗せずついてきた。
「いいかげんなこと言うな！俺、そんなことしてないわ！しばくぞ！」逆切れ状態。
「ごめんなさい」ひょっとして泣いてる？どうしよう、どうしよう。最悪だよ。
「もういいわ！泣くなや。」
「うん・・・・」

それ以来、公園で見かけても話をすることはなかった。

お邪魔します氏おつです
もうオイラは萌え萌えですよ　

小学５年のクラス替えで、Ｍと一緒のクラスになった。

小学５年ともなると、それぞれの家庭の経済レベルの差が微妙にクラスの雰囲気に影響を与える。
中の下（超えられない壁）下の上、下の中（←俺ここ、多分）、下の下

制服のきれいさ。女の子だったら、髪の毛のアクセサリーの有無、髪の毛の匂い。
中の下レベルの子は、シャンプーのいい香りがする。下の上、下の中レベルは、石鹸のにおいだ。
下の下は・・・。

貧乏話ではよく、風呂に入る、入らないの話がでてくるが、
俺レベルの家では、子供は銭湯に行ったりしない。
ヤカンでお湯を沸かせて、洗面器をつかい水で温度調整。これでオールオッケー。
服もそのとき一緒に洗う。夏場はお湯を沸かさなくいい。楽チン。

以前誰かが書いていたが、その辺の事情は担任もよく承知していて、班編成時には見えない力が働く。
俺はＭと同じ班になった。

５年生になったＭは、より一層かわいくなってる。
白のブラウスの下にシミーズが透けてる。胸も少しだが膨らんでる。

ﾊｱﾊｱ

不覚ながら、電車の中で勃起してしまつた。
やっぱ小学生の萌えにツンデレ少年は必須だ。

お邪魔します氏ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

そういやおれも高校の時に胸チラに没頭してたことがあって、
見境なく覗いてたら、女友達に「あんた胸ばっかりのぞいてるね」って言われた。
俺も同じように否定したな。

しかしMの成長度合いが分かりやすくていい。中学が待ち遠しい

保守

投下お願いします。

小学校では、班単位での行動が基本だ。図工、音楽、家庭科、理科の実験、掃除当番などなど。
班の構成は、男子女子三人づつ。最初はみんなぎこちないが、すぐに打ち解け合って行く。

Ｍは俺のことを特に意識していない、当たり前だが。普通に話しかけてくる。
俺はものすごく意識している。だって、かわいいんだもん。
Ｍは覚えてないだろうが（忘れていてほしい）スカート覗き事件のこともあるし。

男子チームは、「やんちゃ」（イタズラ好きで活動的って感じか？）なメンバーだったので
よく女子チームから怒られていた。でも険悪な関係になるわけではなくて、
「しゃーないなー、男子は。ちゃんとしてよ。」ぐらいの感じ。お母さんみたいだ。
「うるさいなー、女子は。」そういいつつ、悪い気はしていない。てへっ。

スカート覗きをＭに指摘されて以来、しばらくその行為は封印していた。
しかし、フェチ行為ってのは、自分で押さえ切れない。
ターゲットだけでなく、まわりの気配（特にＭ）にも注意しつつ慎重に覗くことを覚えた。

小学校５年生になったころには、スカートの中だけでなく、
女の子のからだそのものに、興味を持つようになっていた。

小学校では、体育の時間も男女一緒。
男子は白いシャツに、白い短パン。女子は同じく白いシャツに黒（濃紺？）のブルマ。

下流階級のやつらのシャツは、繊維が薄くなって透け気味。汗をかいたら肌色まで見える。
大きさも体にあっていない。パッツンパッツン。ぴったりフィットしすぎだｗ
短パンも、ブルマも、パッツンパッツン。
俺の短パンもそう。チンコを圧迫する。でも妙に気持ちがよかった。

突然、イノウエが手を上げる。
「うちのお父さんとお母さんは一生懸命働いています。だけどお金がないから食べるモノもないし、着るモノもないしお風呂にも入れません。
うちは夜になると電気がつかないので真っ暗です。ストーブだってないから、毎日ジャージ着て寝ています。
だからジャージは汚れて臭うけどどうしようもありません。毎日違う洋服を着て、着た洋服はちゃんと洗濯してもらってお母さんがきれいに畳んでくれる、
そんなみんなが羨ましいです。みんなにはこんな生活わからないと思います。みんなも私のこと嫌っているから、私もみんな大嫌い。
もう放っておいてください」泣きながら続ける。
「このジャンバーも近所の大好きなお姉さんが貸してくれました。その大事な服をヒロコさんやマユミさんが汚しちゃったから、私お姉さんになんて謝ろうかと思っています。」
黒く汚れた肩を震わせながらイノウエが話した。

あんなにうるさかったクラス中がシンとなった。
この言葉が心に残っていてこの後どのように終わったのか、実は覚えていない。
もはや、５時限目はとうに終了していて、本来は水曜日にないはずの６時限目に食い込んでいた。

＞本来は水曜日にないはずの６時限目

よくこんなこと覚えてるなー

>>808
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

公立の小学校なら、水曜は早めに終わると思う。
それはともかく、両氏ともお疲れ様です。
イノウエ、じーんときました。(-_-､)

＞808　イノウエ…･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

昔貧乏で今金持ち

>>808
乙です。
イノウエの勇気を振り絞っての主張に涙した。

age

ｲﾉｳｴｷﾀー！

お邪魔します氏乙！

俺の小学校では、制服のみならず体操服での登校も認められていた。
貧乏人に配慮したシステムだね。
体育のある日は体操服で登校、そのまま下校ってのがスタンダード。
汗をたっぷりかいた場合は、着替える子もいたが、そんな子はごく一部。
体育が終わると、汗のにおいが教室に充満する。
でも、さすが小学生は若いね。くさいニオイではなかったような気がする。
おっさん、おばちゃんだったら・・・・拷問だよｗ

席の配置は男女交互。俺の前後左右は女子だ。
横の配置は、２席でワンセットの構図。　■■（通路）■■（通路）■■
前の席の女子の透けた体操服の背中を楽しみ、横の女子の汗のにおいを楽しむ。
小学５年生にして、すっかり変態だな。

体育のあとに理科の実験がある日があった。
俺は、理科が大好き。大得意。実験のときはテンション上がりまくり。
しかも同じ班にはＭがいる。最高！

ごく自然な感じをよそおい、Ｍのそばに陣取る。
Ｍの汗のにおいを感じながら、実験を進める。楽しい。

しばらくして、ちょっとＭがよろけた。「キャッ！」とっさに背中をささえる。
俺の右腕にネチャっとした汗の感触とＭの体温が伝わる。
あわてて飛びのくＭ。
俺の意識は右腕に集中。Ｍの感触を繰り返し思い出す。

「ヤダ、手洗ったほうがいいよ。」
「何で？」
「えっ、だって・・・。」
Ｍの感触を楽しんでいるのがバレテル。
でも絶対に洗わない。もう一生洗わないｗ

ネチャッてする汗ってどんななんだw

なんにせよ、お邪魔します氏乙。

関係ないが運動会の練習の後の授業で時々体操服のままやることがあったが
確かにム〜ンとする匂いは今でも覚えてる。当時は萌えなかったが

懲りないね、てめぇの経験は余計なんだよバカ
また叩かれたいのか？

sage

>>821
懲りないね、かまうなって言ってんだよバカ
また叩かれたいのか？

叩いてくれんの♪

　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　 　　　　　　　　　　　　(　*‘ω‘ ) 　　ちんぽっぽ
　　　　　　　　　　　　 ∩（ っっ∩
　　　　　　　　　　　　 | ノ ￣￣￣　ヽ
　　　　　　　　　　　　/　　●:::::::::::● |
　　　　　　　　　　　 |　　:::::::( _●_):::: ミ
　　　　　　　　　　　彡､::::::::: ＼＼＼:::::､｀＼
　　　　（　. .:.::;;;._,,'/　＿＿::ヽノ＼＼＼:::/´>　 )
　　　　　）.:.:;;.;;;.:.）(＿＿＿）::::::::::/＼＼＼　(_／ 　ちんぽっぽちんぽっぽ
　　　　ノ. ..:;;.;.ノ　　|　::::::::::::::::::::/　　＼＼＼
　　　（　,.‐''~ ﾜｰ 　|　::::／＼:::::＼ .　　.＼＼＼丿ヽﾉヾ/丶
（..::;ノ　)ﾉ__. 　＿ 　| ::/ 　＿ )::::: _）ｺﾞｰ..ヽ＼＼_ﾉヽﾉヽﾉヽ ）　
　）ﾉ__ '|ﾛﾛ|／　 ＼∪.___.|ﾛﾛ|／　 ＼/ヽ　ヽ＼　　　　　）ﾉ
＿|田|_|ﾛﾛ|_|　ﾛﾛ|＿|田|.|ﾛﾛ|_|　ﾛﾛ|＿　　（.:;;.;;丶　 >>824　丿ｿ

投下ないね。

待とうや

ある土曜日、授業参観があった。
当然、俺の親は来ない。今まで来てもらったことなどない。
貧乏暇なし。こればっかりは仕方がない。
低学年のころは寂しい思いをしたものだが、高学年ともなると逆に来ないほうがいい。

他の小学校はどの程度の親が見に来るのだろうか？
そのときの授業参観では半数ぐらいの親が来ていたような記憶がする？多い？少ない？

授業参観が終わり親が来ていた生徒は、そのまま親と一緒に帰る。
親が来ていない奴らは、なんとなく教室でみんなが帰るのを見てる。

「親に見てもらって何がうれしいんやろうな？」誰かが言った。

はあ？？　小５にもなってそんなこと言う奴がいるなんてびっくりだよ。
口に出して言うなよな。ひがんでるようにしか聞こえないぞ。
少しイラっとする。他のみんなも同じだっただろう。

「だいたい○○の母ちゃん、なんやねんあの服。笑かしたいのんか？」
あー、もう最悪や。死んでくれ。

「他人のお母さんの悪口言うたらあかんよ！」Ｍが呟く。
結構正義感が強いんだね。そんなＭが大好きだ。

「お前、お母さんおらんくせに、えらそうに言うな！」
えっ？そうなの？　しかし、それは言ったらいかんでしょう。
他人の家庭状況に口を出しちゃー、いかんでしょう。

ドラマだったら泣きながら教室を飛び出すＭを、俺が追いかけていく場面だが。

Ｍは、顔色ひとつ変えない。
「お母さんがおらんかったら、あかんの？」
すごいよ。かっこいいよ。Ｍは大人だよ。
少し怒ったような顔が、また(・∀・)ｲｲ!!　

「お前、Ｍにあやまれや」
Ｍは人気があったので、男子数人が取り囲む。俺は・・・傍観してる・・・。
悪口を言った奴は、もう泣きそうだ。

「お前ら、何やっとるんじゃ、早く家に帰れ！」
不穏な空気を感じ取った担任が、教室に戻ってきた。

前にも書いた通り、俺の母親は昼夜休みなく働いており、ほとんど顔を合わすことがなかった。
たまに家にいるときも、父親と喧嘩ばかりしている。
ふたりとも、帰ってこなけりゃいいのに。いつもそう思ってた。
だから、母親がいないＭに対して、特に同情心は沸かなかった。

そんな感じだから、なにかの拍子に、Ｍに何の気なしに
「お母さんいないらしいね」って聞いちゃった。
ナチュラルな感じが良かったんだろう、Ｍは答えてくれた。
「うん、小さいときに弟と一緒に出て行っちゃたみたい。」
悲壮感なんて、微塵もない。心の中までは分からんが・・・。

俺の親もとっとと離婚してくれたらいいのに。施設に入れられたほうがましだよ。
当時は、真剣にそう思ってた。



うーーん、貧乏人の地域に貧乏人がいても、今一、ドラマチックにならんね。
貧乏だからといっていじめられることもないし・・、なにせほとんどの奴が貧乏人だからｗ
いっそのこと、とっととエロ描写に走ろうか・・・。

待て待て、あせらずじっくり頼むｗ

今はお前が頼りなんだ。
もっとじらしてくれw

じらされてグダグダになるのが怖いけどね…

グダグダなるのはヤダ〜

じらされればじらされるほど、後のエロスが際立つのであります！

このスレって、
だんだん　つまらなくなってきたな〜

ここのローカルルールとして
投下者以外はコテ禁止にしてほしい

荒らし相手だと何の意味もないわけで

淡々といこうぜ。
コテはスルーで。
ただ、神を待つのみだ。

中学の卒業式には、俺も出席。お婆さんに「あんたには来てもらわんと。」そう強く言われて。
同僚に勤務日変わって貰って出席決定。前日から自分の時より緊張して。変な気分だった。
式は淡々と進行して。解散した後も写真撮ったりビデオ回したりで明るくて。イベント後な感じ。
俺も彼女とお婆さんと一緒に写真撮って貰う事になって。カメラ持ってた彼女の友達がノリノリで、
「もっとくっついて下さいー。」俺に指示出して。彼女も寄ってきて、位置的に肩に手乗っけて。
「顔遠いから頭下げて下さいー。」俺が少し屈んだら彼女に向かって「ほっぺにキスしてー。」
ゆっくり俺の方見る彼女がいて。しないしない、と手振ったら「後でこっそりだよねー。」
一斉にひやかされて。照れる彼女の顔、手で包んで隠したら「やさしー。」困った状況だった。
いつもそうなのか、式の後でハイだったからなのか。彼女の友達、みんなうるさいくらい賑やかで。
彼女は俺とセットでいいオモチャにされてたというか。たくさん笑わせて貰って。
湿っぽさを感じる事は全く無く。卒業式も今はこんな感じなのかなと。ちょっとギャップを感じて。
普段は殆ど感じなかった年齢差だけど、何となく気付かされた六歳差。まだ大きな差だった。
帰る雰囲気になった時はもう四時半回ってて、こんな日くらいはと夕食誘って回転寿司屋行って。
ワサビがダメな彼女、さび抜き注文するの俺に頼んで。俺から店員さんに声かけて頼んで。
お婆さんがそれ見て「世話焼きやなぁ。」彼女にも「甘えきってからに。」嬉しげに笑って。
世話になりっぱなしで何とか中学出せたと頭下げられて。そんな事されると何か慌てて。
「俺もお世話になってますから。」「なんちゃ釣り合い取れとらせん。」断じられて。
お婆さんは彼女の髪撫でながら「あんたもチューくらいしたげんと。」冗談で言ったんだろうけど、
彼女はワンテンポ置いてから「う、うん。」真面目な顔で返事して。その時はそれですんだけど、
帰って二人になった時。彼女が俺の肩つついて「あは。教えてください。」ちょっと顔赤くして。
「教えてって。」「した事無いもん。」「いずれね。」余裕見せたつもりだったけど、
結構強く、肩叩かれた。明らかな抗議。不満げな表情。それ消すためにずいぶん長く、撫でた。

高校の入学式当日。俺は仕事。しかも夜勤明け。彼女は残念がったけど出席出来なかった。
色々あって家帰れたのが一時。夕方六時頃に彼女が顔触ってるのに気付いて、目を覚ました。
ヒゲ触ってる手止めさせたら「おはようございます。」「おはよ。」眠気はまだあったけど起きて。
彼女はまだ制服着たまま。きちんと着た姿は初めて。突然大人びた感じがして、違和感すら感じた。
彼女がかわいいと言った制服は、公立校にしては派手目な色使いで。田舎では珍しかった。
紺ブレザーと赤いタータンチェックのスカート。濃い赤地に細く斜めラインのネクタイ。
中学よりは校則緩くて髪結ばなくて良かったから、肩胛骨までの髪はおろしたままで。
見せたかったから着替えなかったと言って「今日から高校生です。」「うん、おめでとー。」
言わんとする事は解ってたけど気付いてないフリして。その時は彼女も笑っただけで。
夕食食べさせて貰いに市営の方行って。彼女は友達が多いクラス入れて安心だと。そんな話して。
保護の事は合格発表の時の事で知れ渡ってたけど、興味はそこには無く。他校から来た生徒は、
「あの人って何？」それ取っ掛かりに会話始めようとする事が多かったらしく。
「めんどくさいからカレシって言っちゃいましたからね。」事後承諾求められて、頷いて。
高校生と社会人。でかい壁。疑う材料はいくらでもある。面倒な事にならなきゃいいなとは思いつつ、
彼女が友達作れるならいいのかなと。そんな風に考える事にした。
中学卒業と高校入学。式だの手続きだので煩雑な毎日過ごしてたお婆さんは疲れ気味で早々に就寝。
彼女は着替えて俺の部屋来て。床で寝かかってた俺の顔触って起こしてくれて。
「あは。今日からですよ。」「…うん。」「お願いします。」悪戯っぽい顔した彼女がいて。
「何を？」「カノジョ扱い。」難しい要求で。それまでカノジョ扱いしてなかったかというと、
俺は全くそんなつもりはなかった。けど彼女はそうは感じてなかったらしく。足りないモノがあると。
彼女はじー…っと俺の目を見たまま。真っ直ぐすぎて、引きこまれそうな。そんな瞳で。
その瞳に負けたと言うと言い訳にしかならないけど。応えなきゃと。そう思わされた。

…キスまでならセーフだろう。まだ逃げ腰だったけど、頭に手乗っけて。
髪に指通して。くすぐったそうにする彼女に「キス、していい？」「あ、はい。」即答で。
溜とか間とか全く無し。何か笑えて。頭撫でてた手でぺし。と一つ、頭頂部叩いて。
「驚くとかしないの？」「してほしいもん。」「…そう。」撫でて、仕切り直し。
何言うでもなく膝の上乗った彼女は胸にくっついて。小さくて、腕の中にすっぽり収まって。
甘えて「ぎゅっ、ってして下さい。」所謂『抱っこ』要求されてたのと同じ姿勢。
でも腕の中にいる彼女の肌がだんだん熱を帯びていくのが解って。つい手で頬に触れて。
白い肌がどんどん染まって、あっと言う間に耳まで真っ赤。お婆さんが「茹だる」と言う状態。
いつもは恥ずかしがって顔隠す彼女だけど、その時はそれもせず。俺の行動を待っていて。
俺は俺で、高三の秋に前カノと別れて以来。久々過ぎての緊張。落ち着いてるフリだけはして。
軽く額に額くっつけたら、彼女は自然と目伏せて。少し力入ってる体、何度かさすって。
出来るだけやさしく、触れるだけのキス。そのまま動かずに。ほんの数秒。それだけ。
彼女は大きく息吐いて「…あは。」笑み浮かべて、胸に額くっつけて。多分、赤い顔隠して。
よしよし。そんな感じで背中撫でてる時にはもう、ただ単に甘えてる時の彼女相手の感覚で。
しばらくそのまま。あんまり長いんで、ちょっとくすぐったらビクッとなって。
やっと顔上げたと思ったら「…舌入れないんですか？」思わず、頭ぐりぐりやって。
「普通と思ってた？」「え。あ。…じゃないけど。どんなのかなって。」
「まぁ、ちょっとずつ。」「はい。」やっぱり即答で。「だから。」「はい？」「…いいよ。」
冗談でも何か言ってしまうと、引っ込みがつかなくなる。そう思って、気を付ける事にした。

(*´ω｀*)ｵﾂﾃﾞｽ･･･

41氏乙！
とうとう・・・・・
ファーストキッス
ｷﾀ━(≧∇≦)━( ≧∇)━( ≧)━( )━(≦ )━(∇≦ )━(≧∇≦)━!!!!

とうとうやったか！！待ってたぞ!しかし高校入ったと同時にやるってのは
あは嬢にとっては最高の思い出だろうな。
つうかその場で舌ねじ込んでほしかったぁｗ
＞「あは。教えてください」
＞「舌入れないんですか？」　(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

>>831
乙。しかし実際にはエロ描写がないのに無理やりエロをいれる必要はないぞ。
そういうのは期待してるやつはいないと思う。

４１氏おつです
あは嬢と４１氏のファーストキス風景・・・

もう・・・　　萌え死ぬ・・・

あは。嬢いい

この時を待っていたよ。

>>840-842
41氏、いつもありがとうございます。

なんだろう、この甘酸っぱい気持ちはｗ
思わず自分のFKを思い出して遠い目になりますた。

あは嬢･･･忘れかけた恋心だなぁ･･･こりゃ泣ける(ノ_・。)ヾ(▽｀ )
俺のファーストはホテトル嬢だもの･･･

４１氏、乙です。
朝から見ているこっちが(*´∀｀*)←こんなんなっちゃいましたよ。

>>831
その当時起こった事実だけを書き続けてほしい
やじ馬の期待に答えようと変に脚色したりエロ描写に走ったりするのだけはやめて欲しい
そういうのは激しく興を削がれる

そういうことを言うことさえ興が削がれるから止めてほしい

ファーストキッス!!!
和訳すると、おそらく「初めての接吻」です（錯乱気味）
あわわわわわわわわわわ。
ｷﾀ━(≧∇≦)━!!!!
もう萌え萌えです。
作者さん、ありがとう！！

前スレがよかっただけに…

part4から、なんか路線が変わってきたな
電車男みたいな作品にしようとしてんのか？

お母さんの葬式のトコはマジ泣けたね

41氏はこの段階ではまだ童貞なのかな?
キスは経験ありだというけど。

ど、童貞ちゃうわ　だと思う

そろそろライバル登場の時期だな

10日ぶり更新…遅くてm(_ _)mゴメン、仕事帰りにまとめ読み
＞お邪魔します氏…良作杉(・∀・)おっちゃんも同年代ずっぽりﾉｽﾀﾙ浸ってます
<ﾁﾗｼの裏>
あの頃の女の子っていい意味で大人で母性があって男は何年生でもﾎﾝﾄずっとｶﾞｷで…
ﾗﾌﾞ&ﾍﾞﾘｰをやってる今の子たちなんて…かわいげない
って…うちの4歳娘だって毎日毎晩ﾌﾟﾘｷｭﾗﾌﾟﾘｷｭﾗﾌﾟﾘｷｭﾗ_|￣|○寝ろよ
</ﾁﾗｼの裏>

まとめ屋さんもお疲れ様です
お仕事と家庭とこのスレのまとめとお忙しそうですが頑張ってくださいね
お体に気をつけてm(__)m

41氏━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!乙!!

言いたいことも言えない世の中じゃ

そりまち

それから３月中は目立ったいじめもなく過ぎていった。
何人かの女子がイノウエに気を使って声をかけたりモノを貸したりしてあげていた。
僕や何人かの男子は普通に休み時間にイノウエと話すようになった。
話していても白い目でみられなくなったと言うのが正しいかもしれない。
マユミもイノウエを相手にするわけでもなく、喧嘩吹っかけるわけでもなかった。

春休みに一度イノウエとサイクリングに行った。
どうして行くことになったかは覚えていない。
自転車で３０分くらい離れた場所にある公園に行った。
公園の池を一周して、ベンチで座って休憩して、帰りにイノウエが行きたいと言うので大泉のスケート場にねえちゃんと３人で行った帰りに寄ったマクドナルドに行った。
ハンバーガーやポテトを食べた。
デートと言えるのかわからないが、僕の初デートはこの時だった。
６年生になり修学旅行があるとか、行きたいとか行きたくないとか、中学生になったら制服があるので洋服のことで気にすることがなくなるとか話をしたと思う。
テレビもなかった（あったかもしれないが、電気が通じていなかった）し、漫画も買えなかったし。
そういえば漫画はねえちゃんが読み古した物をあげたこともあった。
イノウエの部屋へ戻ると相変わらず真っ暗な部屋で、小学生の僕たちはエッチも知らず、そのままサヨナラした。

>>848
おいおい、お前はまだいい方だぜ？
俺なんか、今年で３０になるっていうのに今だにＦＫ無しよ
たぶん一生ねぇだろう
もっとも覚悟は出来ちゃいるがな

イノウエ乙！
しかし作者は無職なんか？

>>866
オマイモナーｗｗ

イノウエＺ！

平日が休暇になる職業は結構有る。

たまには外へ出て社会見学でもしておいで>>866

>>866
こう言う人ってよくいるけどなんでだろ？？
あんたは夜遊びに行ったり土日に遊んだりしたことあるわけでしょ？
それができるってのはその時間に、あんたが行った先で仕事をしてる人がいるからだよ。
そしてそういう人はそれ以外のときに休むわけで。

>>869他の人が叩くのはいいけど
ｵﾏｴは何様？生意気だね、

>>865
あきらめたらそこで（略
三十なんか若い若い。男の色気を熟成して渋い親爺を目指せ。

響子が好きがんばれ。オレはお前を支持。

携帯で支持（笑）

じゃあパソで支持

月火、忙しくて今一気に読んだ。
あは嬢めぇ〜！　　　　　　　　　　






･･･萌えた(*´д｀*)。
イノウエ氏も乙！

あ、お邪魔しますも待ってるﾖ！( ・∀・ )！

>>865
ごめん、素で意味がわからんのだけどFKってなに？
フリーキック？
それともフェラとキスのこと？

>>877
あは嬢の話を読めば自ずと分かると思うんだけど

ファーストキスなのでは？　>>877

ゆとり教育の弊害なのか？　>>877のような読解力の無い人が居るのは・・・

ネタで返してやれよｗ

冗談も通じないフェチ汚君達が増殖中

今夜の投下はだれかのう？あるのかのう？

なになに？？？悔しい>>877が>>882ってことですか？

顔を真っ赤にして・・・冷静を装って・・・

おまいらばかだなぁ

FucKに決まってるだろ( ´,_ゝ`)ﾌﾟ

いやいやフックですよフック
あは嬢の右フックは強烈なんですよ

>>877

ttp://www.fk-clinic.com/

>>877

ttp://www.acronymfinder.com/af-query.asp?String=exact&Acronym=FK

無駄レス　ウザッ

FKなんて都市伝説です