麻酔マスクBAR

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82O2:2005/11/17(木) 22:08:34 ID:SiMKNwul0
 忘年会2
俺 「かおりちゃんの息、ゴムっぽい〜。あっ分かったコンドーム
口に含んだな〜。」
かおり 「違いますよ〜。でもごめんなさい、臭かったですか?」
俺 「いや、臭くはないけど、息がゴムの臭いする女の子が俺の横に
いるのって初体験だし〜。」
かおり 「実はちょっとした理由が・・・」
俺 「理由ってなによ?教えてよ。」
かおり 「え・・私、ある物のフェチでして・・」
俺 「?、ゴム好き?ラバーフェチなの?」
かおり 「いえ、ちょっと違うんです。今日これからお暇ですよね?
お金取らないんで、よかったら見に来ませんか?私のコレクション。」
俺 「なんだか解からないけど俺行く〜。ただだから行く〜。」

という事で、かおりの住んでいるアパートへ二人で向かうことになった。
                        つづく   
83O2:2005/11/18(金) 23:31:20 ID:h5aRoQQs0
 忘年会3
二人を乗せたタクシーは田舎町には似つかない今風のアパートの前に止まった。
車の中では終始無言だったかおりが玄関の前でやっと口を開く。
かおり 「私の部屋での出来事は誰にも言わないで下さいね。」
俺 「なんだか昔話みたいだな。鶴が機織でもしてるのか?」
かおり 「あなたもきっと気に入りますよ。」
ドアを開け、中に入ると下駄箱の横に高さ50cmほどの医療用酸素と書かれた
黒いボンベが2本立っていた。その時俺は、酸素ボンベがどうしてこんな所に
あるのか不思議と疑問に思わなかった。しかし、部屋に入ると目を疑う光景が
広がっていた。照明は手術室の無影灯で出来ており、壁には黒い蛇腹状の
ホースが何本もぶらさがっている。医療用の戸棚には酸素マスクや麻酔用の
マスクが何種類も入っているのがガラス越しに見えた。
「これって・・」「私、医療フェチなの。それもマスク類の・・」
二人同時に声をだした後あたりを見渡すほどの時間沈黙が続いた。
俺 「へ〜変った趣味だね。でもよくこんなに集めたなぁ。」
かおり 「引いちゃいました?やっぱり変ですよね・・」
俺 「いや、俺こ〜ゆ〜の好きよ。最初はちょっとびっくりしたけど。」
かおり 「ほんとぉ?よかったぁ。じゃあ私の趣味教えてあげるね。」

やっと緊張が解れたのか笑顔の戻ったかおりの顔は大きな瞳が輝いていた。
                      つづく
84O2:2005/11/19(土) 00:34:22 ID:tNnEgmQF0
 忘年会4
かおり 「ちょっとベッドの上に座って待っててくれる?用意するから。」
なにやら手際よく段取りするかおりを目で追いながらしばらく待っていた。
買い物の品定めをするかの様にマスクやホースを選び、それらをつなぎ
合せると俺の横に腰を下した。
かおり 「私ね、マスクの匂いや感触が好きなの。あと、呼吸を制御されてる
と思うと興奮してきちゃう。」
俺 「へ〜、どうするの?」
かおり 「マスクから延びている蛇腹ホースの先端にゴムの袋が付いている
でしょ?この中に吐いた息が溜まるの。その息を何回も吸うんだけど
苦しくなるでしょ?それで我慢できなくなったらボンベのバルブを開いて
酸素を吸うの。」
俺 「窒息フェチでもあるんだ。それって気持ちいいの?」
かおり 「息が苦しい時に吸う酸素っておいしいよぉ、絶対病みつきだって。」
俺 「んじゃ早速やろうよ。」
かおり 「うん。それじゃあ、最初私やってみるね。」

かおりは麻酔用のマスクで鼻と口を覆い、ヘッドバンドで固定した。
                       つづく
85O2:2005/11/19(土) 14:57:12 ID:tNnEgmQF0
 忘年会5
スー ハー
かおりは右手でマスクを強く顔に押し当て、左手はゴムの袋に軽く添えている。
俺の顔をじっとみつめ、時より笑顔を見せながら深くゆっくりと呼吸を
繰り返している。
かおり 「はぁー、この感触たまらないわぁ。」
マスク越しにこもった声でそう言うと、なおも呼吸を繰り返す。
スー ハー スー ハー
かおりの胸とゴムの袋は同調した動きをして大きくなったり小さくなったり
している。俺はそのままかおりを観察していた。
ハァ ハァ ハァ
だんだん袋の動きが早くなってきた。かおりの眉にしわが入り苦しそうな
表情になってきた。
スー ハッ ハッ スー スーッ
呼気中の酸素を少しでも多く体内に取り込もうと胸を大きく動かし必死で
息をしている。顔を振るかおりに合せ、蛇腹ホースが暴れている。
かおり 「苦しい、酸素欲しい。・・酸素吸いたいよー。」

とうとう限界がきたのか左手をボンベのバルブに添えた。
                        つづく
86O2:2005/11/19(土) 15:36:03 ID:tNnEgmQF0
 忘年会6
シューーー
酸素が流れる音とともに今まで苦しそうな顔をしていたかおりが恍惚とした
表情に変った。白い肌が桜色に染まり、どこか遠くをみつめている。
かおり 「あー・・気持ちいい・・。酸素おいしい・・」
ハァー スー ハァー スー
俺 「大丈夫?もう落ち着いた?」
かおり 「うん、ちょと待って。もう少し酸素吸入させて。」
マスクを両手で押さえて深く呼吸を繰り返す。
スー ハァー スー ハァー
激しく呼吸を繰り返した為かかおりの額には汗がにじんでいた。
かおり 「はぁー、気持ち良かった。じゃあ次あなたの番ね。
マスク着けてあげるからそのままね。」
かおりは酸素のバルブを閉め、4〜5回深呼吸をした後マスクを外し
俺の顔に近づけてきた。マスクの中は水が溜まっていた。

いよいよ俺の番である。かおりの吐いた息が残る麻酔マスクが彼女の
手で俺の顔に装着された。
                    つづく
87O2:2005/11/23(水) 00:58:28 ID:BbcUsESt0
 忘年会7
黒いゴム製のマスクが俺の鼻と口を隙間なく覆う。
鼻から大きく息を吸い込むと、熟した柿の様な甘い匂いの温かく湿った空気が
俺の肺に流れ込んできた。ゴムの臭いも多少したが、彼女の呼気の匂いにかき
消されたのかそれほど気にならなかった。
かおり 「どんな感じ?臭くない?」
俺 「いい匂いだね」
かおり 「今あなたが吸ってる空気は全部私が吐いた息だよ。」
俺 「ゴムの臭いもするね。」
かおり 「宴会場で私の口がゴム臭かったのはこのマスクの臭いだよ。」
俺 「そっかぁ、このマスクの臭いかぁ。」
かおり 「くさいって言われるかと思った。このマスク、買ってから一度も
洗ってないんだよ。私、自分の匂い大好きなの。」
俺 「俺も好きになった、この匂い。」
スー ハー スー ハー
俺はかおりの匂いが染み付いたマスクでなんども呼吸を繰り返した。
やがて、ラバーバッグの中の空気は二酸化炭素が大部分を占め、俺は呼吸困難に
陥った。
                       つづく
88O2:2005/11/23(水) 01:37:34 ID:BbcUsESt0
 忘年会8
ハァ ハァ ハァ
俺 「苦しくなってきた。そろそろ酸素もらおうかな。」
かおり 「もう酸素吸うの?まだ我慢だよ。ギリギリまで我慢したほうが
酸素おいしいよ。」
俺 「俺、かおりちゃんの息吸ってたから興奮しちゃって酸素いっぱい
消費したみたい。はぁ、死にそうだよ。」
ハァ ハァ ハァ
俺 「かおりちゃん、お願い。酸素!」
かおり 「それじゃぁ、私が酸素吸入したあとの息あげる。」
かおりは別のマスクで酸素を吸入し、吐く息を俺のマスクに吹き込んだ。
スー フゥー スー フゥー
かおり 「ほら、苦しくないでしょ?酸素吸ってるから吐く息にも
酸素いっぱい含まれてるはずだよ。」
俺 「あ〜気持ちいい〜。おいしいよ、かおりちゃんの息。」
かおり 「ね、あなたの身体の中に廻ってる酸素はさっきまで私の
身体中を廻ってきた酸素なの。究極の合体でしょ?」

SEXだけが合体だと思っていたが、かおりに出会ってある意味本当の
重なり合いを知った。
「年」を忘れる会で、忘れる事の出来ない女性と思い出ができた。
                       完
89SANSO:2005/11/23(水) 12:55:50 ID:8HMZiBI/O
愛ちゃんと再び

以前、知り合った麻酔、酸素マスク好きな愛ちゃん、いまでもよく会ってる。
ある日、いつものように連絡して部屋に行った。
「ピンポーン!」
鍵が空き、ドアが開いた。
そこには顔に黒い麻酔マスクをヘッドバンドでガッチリ固定した愛ちゃんが…。
マスクからはクリーム色のゴム製蛇腹管が2本伸びていた。
蛇腹は彼女が持つ、大きめのラバーバッグに繋がっている。
それは愛ちゃんの呼吸に合わせ、激しく動いていた。
なにか、急かすようにオレの手をとり、部屋に入れた愛ちゃん。
オレはドアの鍵を閉め、奥のプレイルームに入った。
すると愛ちゃんは…
「このマスク一式の匂い最高よ?あなたもどう?アタシの息の匂いも好きでしょ?」
確かに!だが、この前の黒蛇腹ではなく、なぜにこの蛇腹?…
「このクリーム色の蛇腹はね、凄いゴム臭がするの。ゴムの匂い、最高よ!」
「いまマスク外すから…ふぅぅ〜。はい、付けてあげるね‥。」
つづく…
90SANSO:2005/11/23(水) 13:28:08 ID:8HMZiBI/O
愛ちゃんと再び 2

目の前に麻酔マスクが迫ってくる。水滴がポタポタと滴れている。
そして、ググッとマスクが鼻と口の上に押しつけられた。
「鼻からゆっくり深〜く吸ってぇ〜」
愛ちゃんはニコニコ笑いながらそう言った。
言われた通り、鼻から吸い込むオレ。
愛ちゃん特有の甘ったるい、生暖かい湿った吐息臭が鼻をくすぐる。
それと同時に、きつめのゴム臭も嗅覚を刺激する。
「どう?いい匂いでしょ?」
ゴム臭がやや強いが、愛ちゃんの呼気と混ざり、中々いい匂い。
「いい匂いだなぁ。愛ちゃんの匂いがするよ!」
「あははは!その言い方、ちょっとエッチね?」
まぁ、ほのかにエロいかもな(笑)
このラバーバッグ内には愛ちゃんの呼気が充満している。
オレは…息苦しくなるまで、このマスクで深呼吸をした。
愛ちゃんの香りを肺一杯に吸い込む…
目の前には笑顔でオレの顔にマスクを押しつける愛ちゃんがいた。
91MASKファン:2005/11/26(土) 18:56:01 ID:aYEQ4F460
近親相姦マスク結合   強姦編1
 
登場人物  浅田優子(26歳)僕の家に入り込み無理やりマスクプレイを強要
               する。
      僕   (22歳)普通の大学生。童貞で彼女なし。
      母   (44歳)実の母親。
      妹   (16歳)普通の女子高生

あらすじ  ある土曜日朝、優子は無差別に僕の家に押し入り、寝ている母と妹を
      拘束し立てこもる。ここでマスク狂である優子は僕達に様々なマスク
      を使った強姦マスクプレイをしてくるのであった・・
      嫌がる僕達に聞く耳を持たず次々にマスクプレイを繰り広げる。
92MASKファン:2005/11/26(土) 19:37:27 ID:aYEQ4F460
 僕はとなりの妹の部屋の騒がしい音で目が覚めました。何だろうと行ってみると
妹の部屋の中で目を疑うような風景を目の当たりにしました。パジャマ姿の母と妹
が後ろ手に縛られ、目隠しをされて2人ならんで床に据わっているではありません
か。しかも2人は黒色のゴム製マスクを嵌められ苦しさのせいかハアハアと呼吸が
荒くなっていました。目の前の光景から僕はなぜか少しの性的興奮を覚えていました。 
優子「あら、ここの息子サンね。フフ、びっくりした?」
 いきなり後ろから羽交い締めにされ、あっという間に僕も後ろ手に拘束され、
母と妹の横に座らされてしまいました。優子も母と妹と同様マスクをつけていました。
ただ優子が付けているのは、顔前面を覆うフルフェイスのゴム製マスクでした。
優子「これからみんな仲良くマスクを付け合って遊びましょう。ふふ・・この
   マスクの密着感・ゴムの匂い、あと自分達の吐いた息の匂いの虜になるわよ」
 母と妹はマスクの中から悲鳴とも聞こえる叫び声が聞こえます。でもぴったりマスク
に塞がれているせいか、篭っています。マスクも吐いた息のせいで、湿って曇って
いるようでした。
優子「あらあら、2人ともマスク嫌い?。それとも自分の口臭が気になるの?
   そういえばもうマスク付けて2時間程経つし、起きたばかりだから、
   ちょっと息クサイかもしれないね・・・あと君はたっぷりマスクの匂い
   を楽しんでもらうから、お口は必要ないね。テープで塞ぎましょう・」
 優子は頑丈なビニールテープを僕の口に貼りつけ奇妙な笑みを浮かべたのです。
93MASKファン:2005/11/26(土) 20:11:19 ID:UI7qHeVF0
近親相姦マスク結合   午前10時
 
 優子はカバンの中からゴムバックを3つ取りだし、母と妹のマスクに取り付け
始めました。2人の吐いた息はそのバックに吐き出される仕組みです。呼吸と
同時にそのバックは伸縮をはじめました。優子自らもマスクにはめ込み、ゆったり
と深呼吸を繰り返しています。
  優子「じゃ、そろそろ君もマスク付けてみる?私のマスク付けてあげるね」
 優子は自分のマスクを外し僕の顔の前にブラブラさせています。フルフェイスの
為だろうか、優子は顔全体汗まみれでした。目の前にあるマスクからは独特のゴム
の匂いと、ほのかに甘い優子の吐息臭と、若干の汗の匂いが僕の鼻腔をくすぐり
ました。生まれて今まで女性の香りを知らない僕は、初めての女性臭に頭が眩み
ました。しかも身も知らない女性が付けていたマスクの匂いを・・
  優子「私愛用のマスクだし、昨日からずっと付けてたから私の息の匂いが染み
     込んでいるの・・さっきクシャミもしちゃったからマスクの中はちょっと
     クサイかもしれないけど・・フフ、私の匂いたくさん吸い込みなさい・」
 僕は口呼吸出来ないままマスクを被せられ、きっちり顔に固定されてしまいました。
        続く〜
94MASKファン:2005/11/27(日) 08:06:57 ID:g5MVsPRF0
 近親相姦マスク結合   正午

 優子の甘い吐息臭が充満するマスクを無理やり装着されてから2時間が経ち
ました。すぐ側にいる母・妹もマスクの苦しさ、匂いによってグッタリしている
様に感じました。ようやく僕達3人はマスクを外され、母・妹は目隠しも外され
ました。ただ僕は口にはテープを貼られたままです。
  優子「せっかくだから今まで嵌めていたマスク交換してみましょうか」
 優子は母と妹がつけていたマスクをじっと眺めて自分の鼻に近づけてクンクン
匂いを嗅いでいました。
  優子「2人ともすごく息の匂いがするね。それと中は水滴でびっしょりだわ。
     どう、違う人の付けてたマスク付けてみる?」
 僕の目の前に母が付けていたマスクが近づけられてきた。顔を背けましたが、
  優子「は〜い、僕はお母さんのニオイ付きマスクしてみようか・・そうとう
     息のニオイがするかもしれないけど、親子だしいいよね・・・」
 マスクで鼻と口を覆われ、マスクに残っていた吐息臭が鼻を刺します。母の口臭
を吸わされていると思うと、恥ずかしさを通り超えて、屈辱感に近いものを感じ
ました。
  優子「どう、もっと吸い込んで・・お母さんの吐息良い匂い?次は妹さんの
     マスク、お母さんに付けてあげるね・・」
 同様に母は妹が先ほどまでつけていたマスクを装着されてしまいました。残された
妹はフルフェイスのマスクをつけられ、僕達3人はベッドに並んで寝かされてしまい
ました。僕の両隣にはマスクを付けている母と妹がハアハアと呼吸をしています。
 優子は又カバンから3本の半透明の蛇腹のホースを取り出してきました。
それをよそに、母の吐息が残るマスクの匂いを吸い取りながら、時間が過ぎていきました・・・ 
 優子はその蛇腹ホースを使い、今度は何をしてくるのでしょう・・・
            続く〜
95SANSO:2005/12/01(木) 21:42:38 ID:avRnvrHXO
笑気麻酔される女

ここは、女性がメイン客の医療プレイ店。
ワタシも笑気麻酔ガスを吸ってみたくて来てみたの。
あ、ワタシの順番が来たようなので…
ワタシ「初めてなんですけど…安全なんですか?」
女性店員「大丈夫ですよ!笑気麻酔はそんなに強い作用はありません。
これから説明しますから、しっかり聞いて下さい…
まず、この黒いマスクで貴女の鼻と口を覆います。
少し、クサイかもしれませんがゆっくり深く吸って下さい」
ワタシ「えっ?クサイって…マスクが?」
女性店員「そうなんですよ。このマスクと蛇腹管、そして呼吸バッグがゴム製なので…」
ワタシ「…そ、そうなんですか‥ちょっと恐いかも」
女性店員「最初は恐いかもしれませんが、吸っている内に気持ちよくなりますよ。
では、そろそろ始めましょうか‥このベッドに仰向けに寝て下さい」

〜つづく。
96SANSO:2005/12/01(木) 22:19:12 ID:avRnvrHXO
笑気麻酔される女 2

女性店員「それではマスクをします。最初は酸素なのでラクにして下さい。
少しづつ、笑気の濃度を上げていきますから」
ワタシ「は、はい、お願いします」
寝たベッドの枕の所にはゴムバンドがあった。
そして、頭の上の方でシュッ!と音がしてから、視界にマスクが入ってきた。
少し太めの黒蛇腹管が繋がったマスクが…
程なく、ワタシの鼻と口にそれが密着させられた。
ワタシ「シュコォォ〜…うっ!匂いが…シュコォォ〜…キツイんですけど」
女性店員「ちょっと我慢して下さいね?はい、鼻からゆっくり深く吸って下さ〜い」
と言って呼吸バッグを揉んだ。半強制的に吸わされる。
ワタシ「シュゥゥ〜…ケホッ!ケホッ!ハァハァ‥クサイよぉぉ‥」
女性店員「もう少し我慢して下さいね。もうすぐ慣れてきますから…
では、マスクを固定して、バッグでの呼吸管理に移行します」

つづく…
97SANSO:2005/12/01(木) 23:14:17 ID:avRnvrHXO
笑気麻酔される女 3

ゴムバンドでがっちりとマスクが固定され、バッグによる呼吸が開始された。
女性店員「只今、笑気濃度は40%です。ゴムの匂いも慣れてきましたか?」
と、バッグを揉みながら聞いてきた。
ワタシ「…スハー‥スハー‥少し慣れてきたみたい」
女性店員「では、私もマスク付けていいですか?貴女の付けてるマスクを…」
ワタシ「えぇ!?そういうの、アリ…なんですか?」女性店員「はい!アリなんです。ではマスク外しますね…
わぁ、ムレてますね。すみませんが、私がマスク付けたらバッグを揉んで下さい
揉み方はお任せします」
ワタシ「大丈夫なんですか?」
女性店員「一定の内圧を越えると、マスク上部のバルブから開放されますから、ご安心を」
そう言うと、両手でマスクを鼻と口にあてがった。
間髪入れず、バッグを揉み、マスクにガスを送る。
女性店員の頬がプクッ!と膨らんだ。

つづく。
98SANSO:2005/12/02(金) 23:20:24 ID:Khv61ZtIO
笑気麻酔される女 4

ワタシがバッグを揉むと、ぷくっ!と頬を膨らました女性店員。

ワタシが使った後のマスクで深い呼吸を繰り返した。
女性店員「スゥゥ…ハァァァ…少し気持ちよくなってきたわ。

はい、マスク返します」
ワタシ「あの…ワタシ、そういうのは…」

女性店員「あっ!そうなんですか?失礼しました。
それでは、タイプの違うマスクに取り替えますね」

ワタシ「どんなタイプなんですか?」

女性店員「ええとですね…これです。鼻から吸う為のマスクです。
見ての通り、先程のマスクと形、材質、構造は同じです」

ワタシ「そうなんですか!へぇぇ…でも、鼻のみという事は…」

女性店員「…匂いがですか?まだ慣れませんか?」

ワタシ「いえ、お姉さんと会話しながらガスを吸えるんだぁ、と思って…」

つづく〜
99SANSO:2005/12/02(金) 23:48:10 ID:Khv61ZtIO
笑気麻酔される女 5

女性店員「そうでしたかぁ。このマスクは鼻から吸入しますから、喋れます。
ただ、笑気ばかりだと会話も怪しくなるので、酸素にしましょう」

ワタシ「分かりました。お願いします。お姉さんは、そのマスク…ですか?」

女性店員「いえ、私も貴女と同じタイプのマスクにします。
私はこの、ドーム部がクリアな鼻マスクと透明蛇腹で…
形や、材質などは同じです」

ワタシ「色々あるのですね!あ…吸入器は?」

女性店員「今、持ってきます(ガラガラ‥)
…セットも終わりましたので始めましょうか。
ベッド、起こしますね‥
(カチャカチャ)はい、ラクにして下さい。鼻マスクを装着しますね」

ワタシの鼻にマスクが密着させられ、酸素が漏れないようバンドで固定された。
つづく〜
100SANSO:2005/12/03(土) 00:59:19 ID:f/l/B5HuO
笑気麻酔される女 6

女性店員「では酸素をマスクに送ります。
少し圧が掛かりますが、ラクに呼吸して下さい」

ワタシ(少し鼻声)「は〜い‥(シュゥゥ〜)…わぁぁ、なんか鼻にどんどん送り込まれる感じ!
ゴムの匂いも凄く分かる。でも、なんか鼻声になってる?」

女性店員「圧力の為ですよ。
では私もマスクしますね…あの、バンドで固定してくれませんか?(鼻声)」

ワタシ「いいですよ…はい!固定完了!」

女性店員「(シュゥゥゥ〜)このマスクは独特の吸入感がいいんですよ。
それに鼻呼吸ですから、ゴムの匂いもダイレクトですし。
鼻がカピカピにならないように加湿もしてます」

ワタシ「そうなんですか!どおりでムレる感じがするんですね。
あ、お姉さんのマスク、曇ってきてますね」

つづく〜
101SANSO:2005/12/03(土) 20:44:18 ID:f/l/B5HuO
笑気麻酔される女 7

女性店員「鼻から吐く息と加湿の為でかなり湿気が溜まるんですよ。
もう暫らくしたら水滴が流れるのが分かると思います…」

ワタシ「という事は、ワタシが付けてる、鼻マスクも…水滴が一杯に?」

女性店員「そうですね!気になりますか?貴女のマスクは黒いタイプなので…
一度外してみます?」

…で外してみる事に‥

女性店員「では外しますね…わぁ!凄い水滴ですね。
如何です?」

ワタシ「ほんとだ!びしゃびしゃ!鼻の周りも濡れてるし。
今まで鼻にマスク付けてたからか、外したら逆に変な感じがするな…」

女性店員「そうでしょ?結構好きになってませんか?
でも、まだ他人のマスクを付けるのは抵抗ありますよね…」

つづく〜
102SANSO:2005/12/03(土) 21:07:37 ID:f/l/B5HuO
笑気麻酔される女 8

ワタシ「え?なぜ、そんな事を聞くの?」

女性店員「実は、貴女に私が付けてる、この鼻マスクを装着してもらって…
ポケットマスクというモノで私に…
貴女の吐く呼気を吸わせるというプレイがしてみたいのですよ…」

ワタシ「へぇ、お姉さん、凄い事考えてたんだぁ…
いいですよ!やりましょうか!そのプレイ」

女性店員「本当ですか!ありがとうございます!
では早速…ふぅ!いい感じにムレてますよ、このマスク!はい、マスク付けますねぇ〜」

…と言って、外したばかりの鼻マスクが、ワタシの鼻に…
お姉さんの汗の匂いと先程のマスクより強いゴムの匂いが嗅覚を刺激しました。

ワタシ(シュゥゥゥ〜)「お姉さんのマスク、すごくゴム臭いですね!
で、これから?」

女性店員「このマスクを私の顔に付けて、息を吹き込んで下さい…」

つづく〜
103SANSO:2005/12/03(土) 21:38:24 ID:f/l/B5HuO
笑気麻酔される女 9

お姉さんは、鼻マスクで酸素を吸うワタシにポケットマスクを渡しました。

女性店員「両手でしっかりと私の顔に密着させて下さい…
(ググッ!)…そう、そうです。では、吹き込み口をくわえて…
鼻から深く吸ってぇ…」

ワタシ「(パクっ)スゥゥゥゥ〜…」

女性店員「…吹き込んで!」

ワタシ「フゥゥゥゥゥゥ〜…」

女性店員「スゥゥゥゥゥ〜…ハァァァァ〜…はぁ…いい匂いね、貴女の吐く息…
もっと繰り返して…」

ワタシは言われるまま、ゴム臭い鼻マスクから酸素を吸って…
吐く息をお姉さんに吸わせました。

女性店員「ぷはぁ〜!いい気持ち!」

ワタシ「そうですかぁ?ワタシの息、ゴム臭くなかったですか?」

女性店員「…それがいい匂いなのよ…貴女もやってみない?」

つづく〜
104SANSO:2005/12/03(土) 22:29:41 ID:f/l/B5HuO
笑気麻酔される女 10

…貴女も如何?…お姉さんはプレイを勧めてきました。
ワタシ「…やって…みようかな‥」

女性店員「では…その鼻マスクを外して、私に付けて下さい。」

ワタシ「わかりました…ふぅ!あの…マスク内の水滴が凄いですけど…」

女性店員「かまわないの!早くマスクを…貴女の付けてた鼻マスクを…」

急かされるように、お姉さんの鼻にしっかりとマスクを装着しました。

女性店員「では、ベッドに仰向けに寝て…
最初に使っていた麻酔器に繋がったマスクからは酸素を出しておきます。
苦しくなったら麻酔マスクを持って吸って下さい」

ワタシ「いよいよ…吸わされるんだ‥お姉さんの息」
女性店員「フフフ…緊張してますね?少しクサイかもしれないわ、私の息‥
我慢して深く吸ってね…」
ついに始まります…つづく。
105SANSO:2005/12/03(土) 23:04:37 ID:f/l/B5HuO
笑気麻酔される女 11

お姉さんは鼻マスクから出る酸素を何度も深呼吸しました。
そして右手に持ったポケットマスクの吹き込み口をくわえて…
仰向けになってるワタシの横に座りました。

ワタシ「ドキドキするっ!…じゃ、お願いします」

かるく頷くお姉さん。
そして…お姉さんの顔とマスクが近づいてきました。
お姉さんの鼻マスクには水滴…というより水が溜まってます。
半透明なので、よく見えました。
そして、ついにワタシの鼻と口の上にピッタリとポケットマスクが…
お姉さんは、それと同時に鼻から大きく吸って、くわえた吹き込み口から…
たっぷり息を吹き込んできました。

ワタシ「スゥゥゥ〜…うぅぅっ!何かちょっと…クサイっ!…」

…そんな事、気にする訳も無く、お姉さんはプレイを続けます…
つづく…
106SANSO:2005/12/03(土) 23:38:20 ID:f/l/B5HuO
笑気麻酔される女 12

3、4回ぐらいお姉さんの息を吸わされた時、少し辛くなり…
右手に持った麻酔マスクを持ち、お姉さんに目配せしました。

女性店員「あっ!酸素吸いますか?」
パッ!とワタシの顔からマスクを離す、お姉さん。

ワタシ「…ハァハァ!お姉さんの息、クサイ!…けど…変な感じ。嫌じゃないのよね」

女性店員「かなり染まってきましたねぇ!はい、酸素を吸って…」
と言って、ワタシが持つ麻酔マスクに手を添え、優しくあてがいました。

ワタシ「スゥゥ…ハァァァ…」

女性店員「如何?クサイ息を吸った後の酸素!おいしいでしょ?
今日はかなり楽しかったわ!ほんと、ありがとうね」

ワタシはマスク越しの籠もった声で答えました。
「いえ、こちらこそ!凄い体験もしたし。
でも酸素って素晴らしいですね!
このマスクから吸う酸素はおいしい…でも、少しゴムクサイ(笑)」

〜完
107O2:2005/12/04(日) 11:04:22 ID:sMWoDIy40
酸欠喫茶ヒマラヤ 1
俺はヒマラヤ登山を趣味としている。登山といっても素人が何の装備もなく行ける
トレッキング程度のものだ。この程、その趣味を活かしてヒマラヤの自然をリアルに
表現した喫茶店を開いた。
壁にはヒマラヤ山脈の写真を一面に貼り、低酸素トレーニング用の低酸素発生器で
店内の酸素濃度を下げ、冬でも冷房をガンガンにかけた。
物珍しいのかお客はどんどん入るが、生活環境としては最悪のためすぐに帰る、
回転のいい店となった。それより、ここに居れば登山のトレーニングになり
儲けより嬉しいと感じた。
店員はやはり若い女性がうけが良いので、女子大生をアルバイトで使っている。
しかし、お客が多いのと低酸素環境にいるため、辛いという意見がでた。
そこで、店員をもう一人増やし、酸素吸入器を着けて仕事をしてもらう事にした。
ここのオーナーとしては大きな出費だが、コスプレ的な要素も加わりお客の数が
増える事に期待した。
注文した酸素吸入器も届き、明日新しい娘の面接と酸素吸入器の取り扱いの説明を
行うことになった。
108O2:2005/12/04(日) 11:37:52 ID:sMWoDIy40
酸欠喫茶ヒマラヤ 2
アルバイトで先に雇っていた涼子が誰よりも早く店に来て物珍しそうに
酸素マスクを眺めていた。
俺 「おはよう」
涼子 「あっ、おはようございます。」
俺 「今日からそのマスク着けて仕事してもらうから。新規のアルバイト
の娘が来たら一緒に説明するんで待っててね。」
涼子 「はい。これ着けると息が楽ですか?うわぁ楽しみ。」
俺 「酸素吸えば呼吸は楽になるよ。ただ、最初マスクの臭いが気になる
かもしれないな。すぐに慣れると思うけど・・」
涼子 「低酸素で苦しいよりマスクが臭くても酸素吸入していた方がいいです。」
俺 「俺も高山病になった時に現地で酸素吸入したけど、酸欠の時に吸う酸素は
気持ちいいぞ。」
涼子 「私、酸素バーには行ったことあるけど鼻から吸うやつでした。
マスクで吸うのは初めてだから早く着けてみたい。」
俺 「焦るな、焦るな。今日からその酸素マスクは涼子ちゃんの物だ。これから
そのマスクを着けて沢山働いてもらうからね。」

涼子との会話に水を注すかの様に元気良く入り口のドアが開いた。
   カラン、カラン    「失礼しまーす!」
                     つづく
109O2:2005/12/04(日) 12:24:27 ID:sMWoDIy40
酸欠喫茶ヒマラヤ 3
 「アルバイトの面接を受けさせていただく、紺野幸子です。宜しくお願いします。」
俺 「はい。それではこちらに座ってください。」
幸子 「では失礼します。すごくキレイなお店ですね。」
俺 「あはは、ありがとう。それでは簡単な説明と幾つかの質問をします。」
幸子 「はい。」
俺 「この喫茶店の名前はヒマラヤといい、ヒマラヤ山脈の自然を出来るだけ
リアルに表現してあります。ですから、室温や酸素濃度を低く設定してある
ので長時間働くのはかなり厳しい環境です。温かい洋服と酸素吸入器はこちらで用意
してありますが、かなり辛い仕事になると思います。」
幸子 「はい。体力には自信があります。」
俺 「それはよかった。酸素吸入はした事がありますか?」
幸子 「いえ・・。」
俺 「面接の後で詳しい説明をしますが、ウチの酸素吸入器は加湿器のないタイプ
なので、喉などの粘膜が痛まない様に水分補給をこまめにしてもらう必要があります。
それと、マスクを着けたままお客様とやり取りしますので声も大きくだしてもらわなけ
ればなりません。大丈夫ですか?」
幸子 「はい、大丈夫です。」
俺 「わかりました。それでは、先に働いてもらっている涼子さんと一緒に酸素吸入器
の取り扱いについて説明します。用意が出来るまでそのまま待っていてください。」

真新しいボンベとレギュレーター、まだビニール袋から出していない酸素マスクを
2セット用意し彼女たちの前に並べた。
                         つづく
110O2:2005/12/04(日) 13:10:42 ID:sMWoDIy40
酸欠喫茶ヒマラヤ 4
俺 「まずボンベですが、容量は2?×150気圧、アルミ製です。
中身は純度99.5%以上の医療用酸素ガスです。ボンベには背負えるように
特注でストラップが付いています。
次にレギュレーターですが、ヨーク式といってボンベの酸素出口に輪を通し
締め付けるタイプです。流量は毎分4?で固定式ですが、工具を使用すれば
調整ができます。
マスクはノンリブリーザーマスクといってマスクの下に付いている袋に
酸素が溜まるようになった高濃度用酸素マスクです。
手入れはマスクのみで構いません。呼気中の水分で水滴が溜まるので、
ウエットティッシュでこまめに拭き取ってください。」

細かく説明をした後、装着訓練をする事にした。二人は酸素吸入器を
手に取り興味深そうに観ていた。
                   つづく
111O2:2005/12/04(日) 22:24:58 ID:sMWoDIy40
酸欠喫茶ヒマラヤ 5
俺 「それでは早速装着してみてください。」
涼子・幸子 「はーい。」
涼子 「ボンベにレギュレーターをこうして・・・と」
  カチャ、カチャ
涼子 「これでOKですね。幸子ちゃんできた?」
幸子 「もうちょっと・・・はい、OKです。」
  シュウゥゥゥゥゥゥ
涼子 「それではマスクつけま〜す。」
幸子 「私もつけま〜す。」
  スゥー、ハァー スゥー、ハァー
俺 「どんな感じですか?」
涼子・幸子 「OKで〜す!」
幸子 「これ、いいですね。酸素が冷たくっておいしい。」
涼子 「あははは、マスクの下の袋、小さくなったり大きくなったりして可愛い。」
  スゥー、ハァー スゥー、ハァー
涼子 「ボンベ、思ったより軽いですね。これなら仕事しやすいかも。」
俺 「それではマスク着けた状態で発声練習します。」
涼子・幸子 「はーい」
  「いらっしゃいませ!」「いらっしゃいませ!」「いらっしゃいませ!」
俺 「まだ二人とも声がこもっているぞ。」
  「ありがとうございました!」「ありがとうございました!」

発声練習をする二人の酸素マスクはみるみるうちに白く曇り、ピンク色の唇は
姿を消した。やがて、水滴が排気弁よりポタポタと落ち二人の足元を濡らした。
                     つづく
112O2:2005/12/06(火) 00:02:51 ID:9AzyaLrS0
酸欠喫茶ヒマラヤ 6
やはり酸素マスクのせいで二人の声は前に通らない。
俺は開店ギリギリまで彼女達を厳しく教えた。
俺 「なんだその声は!ただでさえお客さんは低酸素で耳が遠くなっている
んだぞ、腹から声を出せ!!」
涼子 「もう限界ですよ〜。酸素がカラカラなんで喉いっちゃいそうですぅ」
幸子 「ですよね〜。声枯れちゃいそうですぅ」
涼子 「そんなに言うんなら店長見本見せてくださいよ〜。」
そう言うと涼子は、蒸れて水滴が滴り落ちるマスクを俺に差し出した。
俺は、まだ涼子の温もりが残る酸素マスクを顔にあて、ゴムひもで固定した。
スゥーっと鼻から酸素を吸い込むと、涼子の微かに甘く湿気を帯びた呼気と
新鮮な酸素とが肺の中に入ってきた。
俺 「いらっしゃいませ!」「あいがとうございました!!」
 スー、ハー
俺 「どうだ?声が通ってるだろ?」
幸子 「ほんとだぁ。すごいですね!」
涼子 「うん。すごい、すごい。」
幸子 「今度は私のマスクでやってみてください。」
俺 「言っておくが酸素マスクは二人とも同じものだぞ。」
俺は幸子のマスクを着け、涼子の時と同じ様に息を吸い込んでみた。
湿気は同じだったが、匂いは全く違っていた。柑橘系の果物の様な匂い
がマスクの中に篭っていた。
俺は、わざわざヒマラヤ登山のためにここで訓練できるように低酸素にした。
しかし、たまには彼女達の酸素マスクで「アロマ酸素」を吸入するのも
悪くないと思った。
開店30分前である。低酸素発生装置のスイッチを入れた。
                           完
113SANSO:2005/12/12(月) 22:32:33 ID:951i2GjaO
マスクプレイ 1

某サイトで知り合った、マキとヒロコ。2人は医療マスクプレイマニア。
今日は彼女達のプレイを見に行く事に…
指定された某ホテルの1室に入ると、プレイの準備をしてる最中…

マキ「ちょうど良かったわ!今から始めるとこなのよ」

ヒロコ「私たちのプレイを見て…萌えるわよぉ!」

使用するのは…麻酔用マスクと固定ベルト、呼吸バッグに蛇腹。
2個のマスクから伸びる4本の蛇腹は呼吸バッグに繋がっている。

マキ「このマスクから出るホースは右が排気、左が吸気なのよ。
吐いた息はこの右側バッグに溜まるの。
逆にヒロコの吐いた息は左側バッグに溜まるわけよ。
それをお互いに吸い合うってプレイよ」

ふむふむ…
ヒロコ「でも苦しいから、別配管で酸素も入るようになってるのよぉ。
その方が長い時間、マスク出来るでしょ?」

つづく〜
114SANSO:2005/12/12(月) 22:58:42 ID:951i2GjaO
マスクプレイ 2

そして、マキとヒロコが麻酔用マスクを付け始める。
マキ「あはぁ…この匂い!堪らないわぁ…ヒロコ、もっと密着させて固定しちゃって」

続いてヒロコのマスク装着
マキ「マスク付けるわよ…どう?もうマキの息感じる?」

ヒロコ「…はぁぁ…マスクとバッグの匂いに混じって甘い匂いするわ」

こうしてプレイは開始されたのです。

2人は長めのソファーに腰掛けてプレイ開始。
マキの指示で、オレはその間に座らせられた。手元には呼吸バッグ2個。
それはマキとヒロコの呼吸に合わして膨張と収縮を繰り返していた。

マキ「んはぁぁぁ〜…かなりムレムレね。ヒロコの吐いた息、おいしいよぉ」

ヒロコ「スゥゥゥ〜ハァァァ…この匂い!ムレた後が最高にいい匂いするよぉ!」

オレは間で2人を交互に見る…一体、どんな匂いがするのか?

つづく〜
115SANSO:2005/12/13(火) 00:01:07 ID:951i2GjaO
マスクプレイ 3

2人の顔を見ると、恍惚とした表情。
手元のバッグは先程より激しく動いている。
じぃぃ…とそれを見てると、マキに肩を叩かれた。

マキ「見てるだけで退屈でしょ?どう?これ付けてみる気なぁい?」
と今装着してる麻酔マスクを指差した。

オレ「え?いいの?実は付けてみたかったんだ」

マキ「うふふ…随分見てたから…じゃマスク外すわねぇ〜」

マキはバンドを外し、麻酔マスクを顔から離す。
その瞬間、水滴がポタポタポタっ!と滴れた。

マキ「はい!マスクを顔に近付けるわよ…」

マキは外したばかりの麻酔マスクを近付けてきた。

マキ「どう?まだ密着してないけど…マスクの匂いはいかが?」

オレ「ゴムの匂いだね。結構キツめだな」

そうこうしてると、ヒロコもマスクを外していた。

ヒロコとマキはなにやら小声で…

つづく〜
116SANSO:2005/12/13(火) 00:28:16 ID:rYaGTvbrO
マスクプレイ 4

マスクをオレに渡し、少し離れて小声で話してる、ヒロコとマキ。

そして…

マキ「ねぇ?ワタシとヒロコ、どっちとプレイするぅ?」

オレ「えぇ?マジで?てか、いいのかぁ?」

ヒロコ「イイよ?だから聞いてるんじゃない?
どうする?決められないなら…マキ、ジャンケンしよ?勝った方がプレイよ」

マキ&ヒロコ「ジャンケン、ポン!」

マキ「あはは!ワタシの勝ちぃぃ!」

ヒロコ「あぁぁ!負けちゃった。じゃ、貴男にはワタシのマスクを付けてあげるね…
さっきから時間経ってるからマスク乾いちゃったわ。
ムレてる方がいいから…
マキ、よろしく!」

マキとヒロコは手でマスクを密着させ、激しく呼吸を繰り返した。
10分ぐらい後…

ヒロコ「イイ感じにムレてきたわぁ!マキ、マスクを固定するわね」

つづく〜
117SANSO:2005/12/13(火) 01:02:24 ID:rYaGTvbrO
マスクプレイ 5

ヒロコは軽くバンドで自分のマスクを顔に固定。
そして、マキの顔にガッチリとマスクを固定した。

ヒロコ「…これで隙間なく密着したわね。
じゃぁ…次にワタシのマスクを付けてあげるねぇ…
ここに座って?」

ソファーに座ったオレの後ろにまわったヒロコ。

そして、後ろからマスクが差し出され…

ヒロコ「はぁい!マスク付けますねぇ…よし、これで準備完了!
どう?マスク付けた感想?1回深く吸って?もちろん鼻からね…」

オレ「スゥゥゥゥ〜…フハァァァ!何かゴムと甘酸っぱい匂いがする。」

ヒロコ「はは!貴男の吸ってるのはマキの吐いた息と酸素のブレンドよ?
マスクの感想は?」

オレ「密着感が凄いあるな。吸い付く感じかなぁ」

ヒロコ「それがいいのよ!外気を一切遮断!が…
マキ、カレの息イケる?」

つづく〜
118SANSO:2005/12/14(水) 20:17:37 ID:cgx7OifpO
マスクプレイ 6

マキ「…フハァァ〜!男の匂いって…堪らないわね」
マキはうっとりした表情を浮かべ、深く大きな呼吸をしています。

マキが大きく息を吐くので当然ながらそれを深く吸い込むオレ。

ヒロコ「…そう!深〜く吸うのよぉ‥ねえ!マキ?そろそろ交替しょ?
ねぇ?いいでしょ〜?」

マキ「分かったわよ…マスク外してよ?付けてあげるわ…」

マキのマスクを外しに掛かるヒロコ

マキ「ぷはぁぁ!最高の気分だわ!
水滴でベチャベチャだけど、このまま付けてあげる」
ヒロコ「ほんと!すごい水滴ね!いいよ、付けて……あ…んはぁ‥
マキのマスク久々に付けたけど、また匂いキツくなってるわね」

マキ「そう?毎日使うからかなぁ…さぁヒロコ、鼻から深ぁ〜い息を吸ってみ?
どう?男初体験?」

ヒロコ「スゥゥゥゥ〜!んはぁァァ!何ともいえないわ‥」

つづく〜
119SANSO:2005/12/17(土) 05:44:23 ID:8ph+V5+SO
マスクプレイ 7

次にマキはオレに近付いてきた。

マキ「どう?ヒロコの匂いするかな?ワタシと比べて、甘くてイイ匂いするでしょ?」

オレは鼻のみで深呼吸を繰り返し、ヒロコの匂いを堪能した。

目の前には、マキのマスクをきっちり装着されたヒロコがいる。

ヒロコは右手をマスクに添え、こっちを見て微笑んだ。
すると、ヒロコがオレの真横に腰掛けた。右手がオレの顔に伸び、マスクを掴んだ。
2〜3回、ぐぐっと押さえつけて、ニコっ!と笑った。

ヒロコ「…じゃマキ?そろそろカレのマスク外してあげて。中はエライ事になってるわよ!」

マキによって1時間ぶりに外されたマスク。
内部は水滴が垂れ、ビショビショに濡れていた。

…こうして、ハード且つ大興奮なプレイは終わりを迎えた。

完。
120SANSO:2006/01/02(月) 12:21:24 ID:J0qxffp/O
彼女をマスク好きへ 1

オレは麻酔のマスクや呼吸バックの匂いが好き。

でも彼女はゴム臭くて息苦しいから‥との事で嫌いなのだ。

何とかして好きにさせ、プレイを堪能するべく…
既に開発されていた意識変革装置で好みを変えてみる事にした。

彼女「今日はマスクとか出さないでね!もう匂いが嫌なの…」

オレ「分かってるよ。あ、ちょっとこれ見て‥」

(ぴぴっ!)

彼女「…はは!何かしたの?ねぇ、今日はあのマスク、見せてくれないの?」


…記憶を少し飛ばしてるようで、ゴム臭いマスクの事は忘れてるようです‥

つづく
121O2:2006/01/03(火) 00:04:39 ID:OlmMmETO0
ラヴァえもん1
スメオ 「ほら、見て見てみんな〜。世界のいろんな国の空気からつくった
     濃縮酸素。パパが特別に作ってくれた非売品の酸素ボンベだよ。」
ジャイメン 「へ〜すげぇな〜スメオ、俺にも吸わせろよ!」
しずえ 「高濃度酸素って体にいいのよね〜、私も吸いたいわ〜。」
スメオ 「いいよ。どの国のにする?吸入マスクもね〜一般市民では絶対
     手に入らない全身麻酔用のマスクなんだ。顔にフィットして気持ちいいよ。」
ジャイメン 「お〜!かっちょい〜!俺はやっぱりアメリカだな!」
しずえ 「私はスイスにするわ〜。アルプスのおいしい空気が濃縮されてるのよね。」
おび太 「ねぇ〜スメオ〜、僕のもあるんだろ?吸わせてくれよ〜。」
スメオ 「おび太、お前のはないよ。お前は特別に僕の部屋の空気を吸わせてやる。」
ジャイメン 「そーだ、そーだ!おび太が吸うとマスクが汚れる!帰れ帰れ!」
おび太 「へんっ!い〜よ〜だ、酸素ボンベなんて僕のうちだってあるもんね!
     僕んちのは宇宙の酸素だぞ!すごいだろ!」
ジャイメン 「また負け惜しみいってらぁ。」
しずえ 「ちょとぉ、可哀そうじゃない。でも宇宙に酸素ってあったかしら?」
スメオ 「いいよ、いいよあんなやつ。おび太なんかほっといて、さぁ吸おうよ。」
        スゥー、ハァー スゥー、ハァー
しずえ 「おいしいわぁ〜。それにマスクの感触が気持ちいいわねぇ。」
        スゥー、ハァー スゥー、ハァー
                            つづく
122O2:2006/01/03(火) 00:56:18 ID:OlmMmETO0
ラヴァえもん2
おび太 「うええええん、ラヴァえもん〜。」
ラヴァえもん 「どうしたのさぁ、おび太くん。またジャイメンたちにいじめられた
        んでしょ?」
おび太 「ラヴァえもん、酸素だしておくれよ〜。」
ラヴァえもん 「酸素ぉ?そこら中にあるじゃない。」
おび太 「スメオのやつったら世界中の酸素持ってて僕に吸わせてくれないんだぁ。」
ラヴァえもん 「なんだ、またスメオに自慢されたのかぁ。」
おび太 「しずえちゃんまでもがマスクあてて気持ちよさそうな顔してるんだ。」
ラヴァえもん 「一人だけ仲間はずれにするとは許せない!」
おび太 「なんか出してくれるのぉ?」
***な・ん・で・も・ガ・ス・発・生・装・置ぃ!!***
ラヴァえもん 「この装置に向かって作りたい気体を言ったら地球上にある気体なら
        どんなものでも出来てしまう。」
おび太 「地球上かぁ、でもどーやって吸い込むのさぁ?」
ラヴァえもん 「そうだったね、ゴメンゴメン。マスクはしずえちゃんの使って
        いるものをコピーしよう。」
***立・体・コ・ピー・機ぃ!!***
ラヴァえもん 「モニターに映っているものがそっくりフルコピーされる。
        温度や匂いまでもがコピーされるからムフフでしょ?」
おび太 「ムフフ、これがしずえちゃんの着けているマスクかぁ」
       スゥゥゥ、ハァァァ
おび太 「うわぁ〜、いい匂いだぁ。しずえちゃんの匂いがするぅ。それに
     温かいやぁ、吐いた息の湿気でムンムンしてるよぉ。」
ラヴァえもん 「ガスはなにつくる?」
おび太 「そうだなぁ〜、まずはしずえちゃんと同じスイスの酸素100%ォ」
     スゥー、ハァー スゥー、ハァー
                           つづく
123SANSO:2006/01/03(火) 01:31:26 ID:twRw8TZiO
彼女をマスク好きに 2

…今日はマスク出さないの?

この問い掛けに少し戸惑う。(本当に効くんだ‥)

引き出しからブラックラバーの全身麻酔用マスクと蛇腹、呼吸バッグを出す。

オレ「このマスクはね、効率よく麻酔ガスを吸入させる為に作られてるんだ」

彼女「へぇぇ…」

オレ「でね、鼻と口の上にぴったり密着するようにソフトに出来てるだ…
ちょっと触ってみ?」

彼女「…わぁ!軟らかいね。それに軽いし」

オレ「麻酔用だけど、この酸素吸入器に繋げると…
しっかり酸素が吸えるんだよ」

彼女「酸素って良いらしいよね?頭が冴えるって」

オレ「そう!疲れも取れるし、いい事ずくめ。オレも毎日このマスクで吸ってるよ」

彼女「何か気になるわぁ…一度体験しちゃおうかな」
つづく
124O2:2006/01/03(火) 01:58:30 ID:OlmMmETO0
ラヴァえもん3
おび太 「ラヴァえもん、もうちょっとこれ借りてていいだろぉ?」
ラヴァえもん 「いいけど、変なガス作っちゃダメだぞぉ。一息で死んじゃう
        ガスだって世の中沢山あるんだ。ちゃんと酸素は21%以上入れときなよ。」
おび太 「解かってるって!しずえちゃん呼んでくるね!」
ラヴァえもん 「僕はママにお使い頼まれてるから留守にするけど、くれぐれも気をつけてね。」
おび太 「へへへ、ラヴァえもんのいない間に・・・麻酔ガスぅ!」
    「しーずーえーちゃーん!」
しずえ 「あら、おび太さん。どうしたの?」
おび太 「これからウチに来ない?いろんな酸素吸わせてあげるよ。」
しずえ 「わかったわ、スメオさんちで吸ってから酸素吸入好きになっちゃたの。」
おび太 「うん!それじゃぁ行こうよ。でも、マスク一つしかないから変わりばんこね。」
しずえ 「うん、わかったわ。おび太さんとなら平気よ。」
おび太 「さぁ、しずえちゃん。酸素いくらでもあるから吸って、吸って!」
しずえ 「じゃあ先に吸わせてもらうわね。」
      スゥー、ハァー スゥー、ハァー
しずえ 「はぁ〜、なんかスメオさんちの酸素より気持ちいいわぁ・・」
      スゥー、ハァー スゥー、ハァー
    「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
                            つづく
125O2:2006/01/03(火) 14:13:12 ID:OlmMmETO0
ラヴァえもん4
おび太 「どぉ?しずえちゃーん。気持ちいーい?」
しずえ 「はぁ・・いい気持ちだわ〜。これどこの酸素なの〜?」
おび太 「これはねぇ、実は麻酔ガスなんだ。笑気と酸素の混合ガスなんだよ。」
しずえ 「ひどいわーおび太さん、私をだましたのねぇ。私を眠らせて
     やらしい事しようと思ってたんでしょー。」
おび太 「ちがうよ、誤解だよしずえちゃーん。眠らないように調節してあるし
     一緒に気持ちよくなろうと思ってぇ。」
しずえ 「わかったわ、もう許してあげる。でも絶対変なこといないでね。」
おび太 「絶対しないよぉ。ねぇ、ねぇ僕にも吸わせてよ。」
しずえ 「うん。はい、マスク。」
おび太 「うわぁー、マスクびしょびしょだね。」
     すぅぅぅぅ、はぁぁぁぁ すぅぅぅぅ、はぁぁぁぁ
おび太 「んーっ気持ちいいーっ。」
     すぅぅぅぅ、はぁぁぁぁ すぅぅぅぅ、はぁぁぁぁ
                            つづく
126名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 21:08:32 ID:uHeRasku0
wwwwwwwww
127O2:2006/01/05(木) 12:02:37 ID:sg2BWYTK0
ラヴァえもん5
     すぅぅぅぅ、はぁぁぁぁ すぅぅぅぅ、はぁぁぁぁ
おび太 「しずえちゃ〜ん・・気持ち・・いいよ〜・・
     麻酔ガスと・・しずえちゃんの・・匂いで・・
     僕もう・・フラフラだよ〜。」
しずえ 「おび太さんたらHねぇ、私の息の匂いをそんな風に嗅ぐなんて。
     それに、もう麻酔が効いてきたの?だらしないんだから。」
おび太 「・・・・はぁ・・・」
しずえ 「おび太さ〜ん、大丈夫?今度は私にマスク貸して。マスクの水滴拭くわね。
     おび太さんは少し新鮮な空気吸った方がいいわ。」
     スゥー、ハァー スゥー、ハァー
しずえ 「・・・3回吸ったでけで頭の奥がジーンとしてくるわ。でもこの感覚が
     病み付きになりそう。・・はぁ、マスクの肌触りや匂いもたまらないわぁ。」
     スゥー、ハァー スゥー、ハァー
おび太 「・・・・・・」
しずえ 「おび太さん?寝ちゃったのかしら。おび太さん?」
おび太 「Zzzzzz」
しずえ 「あきれたぁ、おび太さん寝ちゃったわぁ。」
     スゥー、ハァー スゥー、ハァー
しずえ 「はぁ・・抜け出せなくなりそう・・すぅ・・はぁ・・」
                             つづく
     
128SANSO:2006/01/08(日) 03:27:06 ID:Gv31e5VaO
彼女をマスク好きに 3

何やら、興味を持ったようなので…
マスクに蛇腹をセットして彼女に渡す。

オレ「でね、見ての通りゴム製なんだよね。だから…」

彼女「だから?何?」

オレ「ゴムの匂いがね、キツイかも…慣れちゃえば平気なんだけどね」

彼女「ゴムの匂いかぁ…そんなにクサイの?」

オレ「一度、マスク付けて呼吸してみ?」

彼女「うん…(スゥゥゥ〜…)うっ!ケホッ!ちょっとキツイわね‥」

オレ「まぁ、こればっかりは…慣れるしかないね。

酸素吸ったら気持ちも良くなるし、あまり気にならないかもね?」

彼女「それじゃ、初酸素吸入してみようかな…」

つづく
129O2:2006/01/13(金) 22:59:55 ID:MownzhzE0
ラヴァえもん6
    スゥー、ハァー スゥー、ハァー
しずえ 「んっ・・・はぁ〜。・・すぅ〜・・んはぁ〜・・」
ラヴァえもん 「ただいまぁ。あれ、しずえちゃん。」
しずえ 「・・・・はぁ〜・・・」
ラヴァえもん 「しずえちゃん、大丈夫?おび太くんに変な物吸わされてるんじゃない?
        ずい分気持ち良さそうな顔してるけど。」
しずえ 「あっ・・ラヴァちゃん・・こんにちは・・はぁ〜・・んふふ・・
     麻酔ガスよ・・はぁ〜・・気持ちいいわぁ・・」
ラヴァえもん 「こら、おび太くん起きろっ。だめじゃないかしずえちゃんに麻酔ガス
        なんて吸わせちゃぁ。起きろったらぁ。」
しずえ 「うふふふ・・あははは・・はぁ〜身体が宙に浮いてるぅ」
ラヴァえもん 「しずえちゃん酔っぱらてるなぁ。純酸素ぉ!今酸素にしたから
        ゆっくり、深く吸い込んで。」
しずえ 「は〜い。」
     スゥー、ハァー スゥー、ハァー
ラヴァえもん 「もとに戻ったらおび太くんにも吸わせてあげてね。」
     スゥー、ハァー スゥー、ハァー
しずえ 「はぁ〜、ありがとうラヴァちゃん。ラヴァちゃんが来なかったらあぶないとこ
     だったわ。おび太さんにマスク着けてあげるわね。」
     すぅぅぅぅ、はぁぁぁぁ すぅぅぅぅ、はぁぁぁぁ
                             つづく 
130O2:2006/01/17(火) 22:04:50 ID:QsmN3nno0
ラヴァえもん7
おび太 「んんっ、はぁ。やぁラヴァえもん、おかえり。あれ?僕寝てたのかぁ
     今僕の吸っているのはなーに?」
しずえ 「酸素よ。私、麻酔ガスで酔っ払っちゃってラヴァちゃんに酸素に
     替えてもらったの。」
ラヴァえもん 「僕が帰ってこなかったら大変な事になってたんだぞ!」
おび太 「ごめん、ごめん。それよりマスクがいい匂いだね。相当しずえちゃん
     の匂いが付いてる。湿気もすごいし最高だよ。」
しずえ 「おび太さんたらもー知らない・・!でも気持ち良かったわぁ
     また今度吸わせてもらっちゃおうかな?」
おび太 「いつでもしずえちゃんなら大歓迎さ。」
しずえ 「じゃあ私そろそろ帰るわね。さよならおび太さん、ラヴァちゃん」
       さよならぁ
おび太 「あーあ帰っちゃった。それにしても、しずえちゃんが着けた後の
     マスクいい匂いだったなぁ。そうだ!しずえちゃんの息ぃ!」
ラヴァえもん 「またおび太くん好きなんだからぁ。しかし道具の使い方は
        天才的だよ、まったく。」
おび太 「へへへ、これであの甘い香りが胸いっぱい嗅げる。」
     すぅぅぅぅ、はぁぁぁぁ すぅぅぅぅ、はぁぁぁぁ
おび太 「はぁ〜、いい匂い〜。あ〜しずえちゃ〜ん・・。」
                            完
131SANSO
彼女をマスク好きに 4

遂にこの時が来た。

酸素ボンベのバルブを開けてから、彼女の顔にマスクを近付ける。

オレ「それじゃマスク着けるよ?あまりに臭く感じたら…
口でスーハーするといいよ」

彼女「分かったわ。じゃお願いします…」

彼女の顔にしっかりとマスクを密着させ、ゴムバンドで固定。
何度か揺すってズレないか確認して…

オレ「どう?マスクの感想?」

彼女「かなりゴム臭いわね…どれくらいで慣れるの?」

オレ「1時間くらい吸ってれば慣れるよ。マスク内に水滴が溜まってくるけど…
気になるなら外してあげるから」


今、目の前では彼女の吸入に合わせてラバーバッグが収縮を繰り返している。

少し険しい表情を浮かべ、ゴムの匂いに耐えてるようだ。

彼女「ねぇ?ワタシの後にアナタもこのマスク着けるんでしょ?

つづく