女装が家族にばれた時、どうしますか?Part 2

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216名無しさん@ピンキー
ある掲示板で、(2chではありません)心霊や、オカルトがらみですが、ものすごい投稿を見つけました、
内容があまりにも過激で、フィクションかもしれませんが、私も少し「感じる」体質なので頭ごなしに決め付けられません、
非常に長文で、エラー防止のため分割します。
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初めに、家族の中で私と母親だけが霊感が強いことを申し述べておきます。
私は、物心ついたときから不思議な夢をよく見ていました、それは男の子なのに女の子の格好をしている夢です、
しかし男の私が女の子の格好をしているのに、夢のなかの周りの人たちはまったく気にもせず、自然に振舞っていました。
中学生になったとき見た夢は、私が紺のブレザーとミニプリーツスカートの女子の制服を着ているのに、
友人や担任の先生までごく普通に私に接している夢でした。
こんな変な夢ばかり見るのは何かの病気かも知れないと一人で悩んでいましたが、
そのうち、女装はおろか男モードのファッションにもあまり関心がなかったのに、
女性の服が着たくてたまらなくなり、母親のブラウスやスカートを隠れて着ていました。
217名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 13:57:51 ID:zKnhcFQo
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やがて私が大学生になるともう女装がしたくて我慢できなくなり、
その必要もないのに実家を出て、一人暮らしをはじめました、
このとき親父は反対しましたが、母親はすんなり許してくれたことが、世間の逆ではないかと不思議でした、
ある年のお盆に実家に帰った私は、仏壇の隅に小さな位牌があるのに気がつきました、
「これは誰の位牌なのか?」と尋ねた私に、母親は少し悲しそうな顔をして
「実はお前には姉さんがいたんだよ、生まれて一年ほどで病気で死んでしまったけど・・・。」と答えたのです
「俺に姉さんがいた?」まったく知らなかったことです、
しかしこれで私の見ていた変な夢のなぞが解けました、向こうの世界で成長した姉さんの魂が、弟である私の体を借りて、
女の子のファッションを楽しんでいるのだと。そしてもうひとつ驚いたことがあります、ふとしたことで私が女装していることが母親にばれてしまった時のことです、
実家に帰った私の車を、母親が気を利かせて掃除しているうちに、トランクに入れていたのを忘れていた婦人服や下着
そしてウイッグやパンプスの入ったバッグを見つけてしまったのです。
218名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 14:02:14 ID:zKnhcFQo
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「これはお前のものか、女装しているのか?」と問い詰める母親に、私は今まで見てきた変な夢のことや、
誰かが私に女装せよと命じていることや、一人でいると誰かが傍にいるような気がすることを全て話しました、
そのときの母親の答えに私は肝をつぶしました、私がまだ幼稚園児ぐらいだった時、親父のいない昼間に部屋の中だけでだが、
可愛らしい女の子の服を着せて亡くなった姉を偲んでいた事(この記憶が残っていて、例の変な夢につながっていたのか?)や、
今でも見られるはずのない姉の生長した姿の夢を見るが、その姿は女装した私の姿そのものだと、
そして姉が私の体を借りていること、つまり私が女装していることも全て知っていた、
道理で、私の一人暮らしに賛成をしてくれたわけだ。
しばらくたってから母親から電話があった、それは私の心臓が口から飛び出すほど衝撃的なものだった、
「夢の中で○○子が淋しそうに泣いてばかりいる、ちょうどお父さんが会社の慰安旅行で家を空けるので、
一度女装して会って欲しい」と。
ちょうど私も一人暮らしをよいことに女装したまま寝たりしていたが、いつも誰かに見られているような感覚があり、
気になっていたので二つ返事で承諾した、
219名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 14:12:22 ID:6JpjA2pr
いい話だね。続き希望。
220名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 14:16:23 ID:n2GNLdao
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約束の日、キャンセルされて格安で確保できたホテルの部屋にそれぞれ旅行かばんを持った私と母親は早々にチエックインした。
「せっかくだから、ウェディングドレスの花嫁姿の姉さんを見せてやるよ」と言っておいたので
母親はもう今にも泣き出しそうな顔をしていた、私がシャワーを浴び終えるのを待ちかねたように、
母親は裸のままの私を寝室へ連れてきて、
戸惑う私に「親子だから恥ずかしいことはない」と叱るように言い、
かばんから真新しい一目で高級品だと分かるランジェリーを取り出して私に着せ始めたのです、
ブルーのリボンがついたガーターベルトとストッキングまで用意して
「○○ちゃんにはきちんとした花嫁衣装を着せてあげたいもの」と言いながら実際に着せているのは弟の体なのに、
少しぞっとしたけどこれが幼くして失ったわが子への母親の愛情だと思うと少しほろりとして、
今まで母親が背負っていた心の傷の深さを感じた、
鏡の前に座らされて母親に丁寧にメークされ、母親が準備していたパールのアクセサリーを着けて、
促されてウエディングドレスを着るとウイッグとウエディングベールをつけてもらい、
白いレースの手袋に造花のブーケを渡された、
再び鏡の前につれて行かれた私の見たものは、
紛れもなく会えるはずのない大人になりウェディングドレスを着て嫁いでゆく姉の姿だった、
221名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 14:21:26 ID:n2GNLdao
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見る見るうちに目に涙があふれ「○○ちゃんごめんね、ごめんね」と繰り返して抱きついてくる母親を、
すでに姉の魂が宿ったのか、黙って抱きとめるだけで精一杯だった。
涙を拭いた母親は私をベッドに座らせて、本当に嫁いでゆく娘にするように優しくベールやドレスを整えて、
優しいまなざしで見つめていました、やがてまるで赤ん坊を寝かしつけるように私をベッドに寝かせて、
「淋しかったでしょう、辛かったでしょう」と言いながら、私の全身を優しくなぜてくれた、
私はまるで金縛りにあったように意識はあるがまったく動けず何も言えない、
今、姉の魂は私の体に宿って母親の愛情を全て受け止めていると思うと、もう全て母親に任せるしかないと思った。
やがて母親はハンドバックから意外なものを取り出しました、それは女性用のバイブレーターでした、
ゆっくりと私の着ているウェディングドレスの幾重にも薄布を重ねたスカートをまくりあげながら、
「女の幸せも悦びも知らないで、逝ってしまったお前が不憫で不憫で」とつぶやいて私の下腹部に押し付けるのです、
222名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 14:25:11 ID:n2GNLdao
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抵抗して止めさせようとしたのですが、まったく体が動かなかった、
完全にドレスのスカートがまくられてしまうと、白いパンティーの中へガーゼが押し込まれて大きな膨らみをつつんでから、
足を広げられてパンティーを着けたままバイブが会陰部からお尻にかけて幾度も押し付けられて、
母親曰く「女の悦び」を感じさせられました、
私が声を出せないようにガムテープまで用意していましたが、完全に自分の体に姉の魂が取り付いて、
せっかくの花嫁姿できれいにメークをしてルージュを引いているおそらく姉に似ている顔を汚したくないのか、
まったく声が出ません、いつの間にかドレスの背中のジッパーも開けられて、
カップを入れて膨らんだ白いブラをつけた胸もあらわにされていました、
しかし私はただレースの手袋でシーツを握り締めて、今までまったく感じたことのない感覚にただ喘ぐだけで、
幾度も気を失いそうになりました、射精したと感じたとき全身の力が抜け、何か深いところへおちてゆく感じて、
そのまま失神したように眠ってしまいました。
朝、目覚めると相当乱れたはずのウェディングドレスとベールはきちんと整えられ、
胸にはブーケを抱かされていました、すでに母親はホテルを出ていた、
そして枕もとのテーブルに封筒が置かれているのに気が付き中を見ると、少しばかりの紙幣と一緒に手紙が入っていた、
そこには「○○ちゃんの花嫁姿を見せてくれてありがとう」とだけ書かれていた、
お袋もこれで「○○子は純白のウェディングドレスを着て、天国へ嫁いで行った」
と心の重荷を降ろしてくれればよいのだが・・・・。
私はもう一度花嫁姿の姉に会いたくなり、ベッドを降りてゆっくりと鏡の前に歩いて行きました。