「間もなく終点××」
麻美にとって何よりも待ち望んでいた
アナウンスが車内に響いた。今の麻美に
とって、神のお告げよりも神々しく聞こ
えたに違いない。何度も父母と来たことが
ある××駅。トイレは階段を上って左側
奥だ。個室に入って、腰を下ろして……。
ようやく苦しみから逃れられる。
「××、××。終点です」
待ちに待った時が来た。卓也の手を引いて
階段を上りきる。弟に話しかけようとした
ところ、卓也のほうが一瞬先に口を開いた。
「お姉ちゃん、やっぱりおしっこしたい」
「おしっこ? さっきから何度も聞いたのに
何でいまごろ」
「だって、さっきはしたくなかったんだ
もん」
「じゃあ、お姉ちゃんもトイレに行くから
あんたもしてきなさい」
「1人じゃこわい」
「男の子でしょ」
「お姉ちゃんと一緒がいい」
一刻の猶予もない麻美にとって、ここで
言い争いする余裕はなかった。
「もう、分かったわよ」
卓也の手を引いて女子トイレに行くと、
前には3人並んでいた。1人目が入り、2人
目が入り、3人目が入り。ようやく次だ。
あとちょっと。あとちょっと。
もうがまんできない。卓也には悪いけど、
さすがに私が先にさせてもらおう。
「ジャー、ガチャ」水音が流れ、鍵が開く。
扉が開く。2人は個室に飛び込み鍵をかけた。
さっきから何度も何度も思い浮かべた通り、
あとは下着を下ろし、しゃがんむだけだ。
いつもの経験上、それにかかる時間は長く
ても5秒。麻美の膀胱は、あと5秒で自然と
解放されるようカウントダウンが始まった。
「さあ」。麻美がほっとして下着に手を
かけた瞬間、「僕、先ぃ」と言って、卓也が
立ったまま便器にまたがり、さっとズボンの
ファスナーを開け、放水を始めてしまった。
「そんなのずるいよ。お姉ちゃんだって
我慢していたのに」。悲鳴のような声も
むなしくカウントゼロを迎え、麻美の
膀胱を満たしていた液体は放出された。
何度も思い浮かべていた白い陶器に向けて
ではなく、白い下着、白い靴下、白い靴を
汚しながら。
たくさん来ているではないですか!
GJ!
どの話も
我慢描写がけっこうある上に
女性の、おしっこに関する状況的不利(立ちションしにくい、紙が必要など)と
女性がトイレに行けない建前(叱った手前、とか)が揃ってるのが
すごくツボに入った。
女子用仮設トイレ。あたしの前には27人も
並んでいた。かなり長い行列。27という
数字は、野球でいえば9回分のアウト数だ。
そう、あたしは勝利をもぎとるため、
マウンドに上ったのだ。あたし絶対に負け
ない。
そこでファール攻めですよ
途中、列から離れトイレの裏に駆け込んだ
お姉さんが3人いた。でもあたしは、どんな
ことがあっても、歯を食いしばり、下腹部の
括約筋もぎゅっと締め、マウンドを守り抜く。
勝負を捨てるなんてことできない。
無残にも敗戦してしまった人は2人。その
うち1人は、大人のお姉さん。お尻に黒い
染みが現れ、水流が足元へと広がると同時に
涙が頬を伝った。「こんなことなら、ビール
飲み過ぎるんじゃなかった」と泣き崩れ、
列から去っていった。あたしはお姉さんの
悔し涙を忘れない。お姉さんの分も頑張るよ。
もう一人はあたしより小さな子。ずっと
毅然とした態度で並んでいた。大人の人
だって、そわそわしてしまい、私も武者
震いが隠せない(もちろん勝負の緊張感
からの震えであって、別の理由などない、
ことにしよう)。
そんな中で落ち着きを払った態度は立派
だった。敗北の瞬間も、天を見上げ、
うろたえるでもなく、じっとすべてが
終わるのを待った。ティッシュで足を
拭いてくれたお姉さんに頭を下げ、
去って行った。まだ小さいんだから、
失敗もある。この態度が身について
いれば、きっと大きく成長できるだろう。
次に頑張ればいい。
次第にあたしの息遣いが荒くなる。既に
8回を投げ切ったのだから。肩、ではなく
膀胱も悲鳴を上げ始めた。でも、あと3人。
なんとか頑張って、あたしの体。
じわり。手に汗をかくと同時に、汗とよく
似た成分の液体も滲み出そうになる。だめ。
ここで出て来たら、これまで頑張って来た
ものが、全部無駄になっちゃう。
あと2人、あと1人。次はあたしの番。がしゃ。
扉が開いた。勝った。後は勝利の解放感に
ひたればいいんだ。中に入る。さあ。
しかし、本当の決着はまだついていなかった。
あれ? トイレットペーパーホルダーに紙が
ない。ポケットをさぐる。今日に限って、
ティッシュ忘れた。どうしよう。後ろの
人に借りようか。どうしよう。
しかし、一度緩めかけられた括約筋には、
迷っている時間はなかった。
じゅわっ。じゃっー。なんとか止まって。
そう願いながら力を込めても、ちっとも
言うことを聞いてくれない。パンツを
下ろして、便器にまたがり、しゃがんだ。
せっかくトイレに入れたのに。ちゃんと
トイレでおしっこしたのに。でも、パンツも
ふともももびしょびしょになっちゃった。
始めのうちは出てくる人はみんな解放感に
あふれていたけど、後の方ではすっきり
したはずなのに浮かない顔の人がいたのは
このせいだったのか。
大きな勝利のためには、小さな部分は
捨てることも必要なんだ。拭けなくて
ちょっとぐらい気持ち悪くても、我慢
しなければならなかったのか。最後の
最後に、あたしはあまかった。
ほぼ100%勝利を手中にしていた。しかも
たまっていた水分の4分の3は、正常な形で
処理された、つまりちゃんと便器に
しゃがんで出したはずだ。
しかし、冷たく張り付くパンツが無残な
敗北を物語り、あたしはうちひしがれた。
>>249 この場合、ファールってどんな状況だろう。
ちょっと思い浮かばなかった。最初1アウト
ずつ描写するつもりだったけど、長くなり
そうだったのでやめた。
もし可能でしたら、みんなで27アウト全部を
考えてもらえると面白いかも。
3人野しょん、2人おもらしにしたけど、その
数を変えてもいいです。まとめサイトに載せて
もらう時に、直してもらうという方法もある
んじゃないかな。
【サウスポー】
生涯第1のすごい尿意が相手
フラミンゴみたい ひょいと一本足で
スーパー行列お出ましに 便器につくまで永遠だけど 野ションいやだわ
男ならここで立ち小便だけど
女にはそんなことはできはしない
弱気な出口に腰を振り 尿意の欲求押さえ込むだけよ そうよ我慢よ
ズンと尿たまった下っ腹 パンパン一杯よ
白い便器に恋の気分よ 腰の微動がモジモジつま先はソワソワ 漏れそう漏れそう
私ピンチのサウスポー 私ピンチのサウスポー
ギリギリ舞いよ ギリギリ舞いよ 膀胱は膀胱はハリサケーン
生涯第1のすごい尿意が笑う
お嬢ちゃん耐えてみろと奴が笑う
しばらくお色気さようなら でっかい尿意を食い留めるため ぐっと前押さえ
さっと駆け抜けるほとばしり スリルの瞬間よ
熱いしっこがチビり濡れたら からむ両膝がガクガク出口はヒクヒク 漏れそう漏れそう
私ピンチのサウスポー 私ピンチのサウスポー
ギリギリ舞いよ ギリギリ舞いよ 膀胱は膀胱はハリサケーン
ごめん。254って174とパターンが一緒だった。
いくら自分の好きなシチュエーションだからって、
続けて使うなんて……。出直して来ます。
スマソm(_ _)m
なぜサウスポーなのか謎(前押さえは左手が多いという話は聞くが)
ていうか元ネタの雰囲気を残したくて不自然なとこがおおい
>>256 3ストライク取る以上の手間がかかってしまう
ということで、中でもらしてゆっくり着替えをされるとかだろうか。
ていうかアウト取れず出塁されたらどんどんチェンジから遠ざかるわけか。
走者=横入り?
でもって、本人が途中で洩らしちゃったら○回コールドとかね。
コールドっていうかホットだけど。
ていうか野球のコールドはcoldじゃないけど。
延長11回サヨナラ押し出し負け
↓
我慢延長11回サヨナラ押しっこ出し負け
こういうのもあったなあ。
「こら、そこの男性。路上で用を足すのは
直ちにやめなさい。軽犯罪法違反ですよ」
巡回中に、立ち小便しようとする男を発見
した智里。
「てへへ。出物腫れ物ところかまわずってね。
おじさん、もう、おしっこぱんぱんなの。
見逃してくださいよー」
どうやら酔っ払っているようだ。なおも
ごそごそと、一物を出そうとする。
「見つけてしまった以上、見逃す訳には
いきません。それでもというなら、現行犯で
逮捕してもいいんですよ。外でトイレする
なんて人として最低です」
「えー。おじさん困っちゃうなー。てへへ」
とうとう放尿しだしてしまった。
「もう許せない」
立ち小便する男性を羽交い締めしようとするに
至って、ようやく一緒にいた村越が割って入った。
「ま、ま、ま。智里ちゃん。酔っ払っている
ようだし。ほら、おっさん。今回だけは見逃す
からな。もう立ちしょんするなよ」
強引に智里の手を引き、立ち去った。
「ま、酔っ払いだし、これぐらいのことだからな。
注意する程度でいいんだよ」
「お言葉ですけれど、小さな乱れが、大きな治安
悪化につながるんじゃないでしょうか。我々には
そういう小さなサインも見逃さない義務という
ものがあります。大体、先輩は男性同士という
ことで、甘い対応を取ったのでは」
「ま、ま、ま。は、は、は」
それから約1週間後。
智里は有数の花の名所にいた。学生時代の仲間
たちとの宴席。普段は秩序を守り、使命と責任
感に燃える彼女も、なつかしい面々と久しぶり
会ったことで随分と緊張が緩んでいる。いや、
普段が普段だけに、その反動からか話のペースも
飲みのペースも急ピッチに上がっていった。
盛り上がる会話。どうも途中で抜けるのは
惜しく、なかなか席を立つタイミングがつかめ
なかった。ようやく話の切れ間に、腰を上げた。
トイレに向かうと、さすがにだれもが思い浮か
べる名所だ。長蛇の列となっている。
もちろん普段の巡回や雑踏警備では、途中で
トイレに行く訳にはいかない。長時間でも、
寒風の下でも耐えられるよう、膀胱もよく
訓練されている。「これくらいなら余裕で
間に合う」。自信をもって智里は計算した。
列は予想どおりの速度でじりっ、じりっと
動く。しかし、智里の下腹部に貯まる水分は、
予想以上の速度で、次第に余裕が失われて
きた。それもそのはず、任務中は初めから
緊張感をもっている上に水分を控えている。
しかし今日は、丸腰の水分格納庫を、大量の
ビール、日本酒、焼酎が次々に襲っている
のだ。
「まいったなあ」。思わずつぶやく智里の
脳裏に、わきの草むらの先にある暗がりで
しゃがむ自分の姿が思い浮かんだ。「いけ
ない、いけない。市民の手本でなければ
ならない私ともあろうものが、自ら法を
犯すなんて」。すぐに打ち消した。
「友美はすっかりあか抜けたな。田辺君は
酔うと話がくどくなるのは変わらないね」
気をまぎらせようと、必死に別のことを
考えるが、どうしても「あと何人ぐらい
だろう」「ここまで来るのに何分掛かった
から、残りは何分ぐらいかな」とそっちの
方に考えが戻ってしまう。もちろん、智里の
意思とは別に、彼女の腎臓はせっせと水分を
送り出す。
「草むらに飛び込んで……」。その考えも2度
3度と、脳裏に浮かんで来る。もちろん、打ち
消すのだが、打ち消すと今度は「ひょっと
したら間に合わなくて、この場で漏らしてしまう
のでは」という想像が浮かんできた。まさか
この歳で、これだけの人の前でおもらしなんて。
恥ずかしくて、プライドも自尊心もずたずただ。
そうなるくらいなら、あの草むらで。いや、法を
破るなんてできない。プライドを守るか、法を
守るか。
もうぎりぎりだ。もはや智里の貯水池には、
この行列に並び続けて、誰にも気兼ねなく、
自分の中で葛藤することもなく、トイレの
個室でおしっこするという余裕は残されて
いなかった。「別のトイレを探すふりして、
そっと列を抜ければ、大丈夫よね。緊急
事態なんだし、誰にも見つからなければ
迷惑はかけないはずだし、許されるよね」。
プライドを守る気持ちが勝った。
そんな光景をベンチから眺めていた男が
いた。
「ういいー。酔っ払って、寝ちまったい。
ああ、今日は花見の日か。おうおう、女は
トイレに行列かい。ひひひ、大変だねえ」
寝ぼけた目でボーッと眺めていると、
あきらかに切羽詰まった様子の女性が、
列を抜けるのが見えた。
「ははーん。あの姉ちゃん、トイレまで
我慢できないってか。あれ? どっかで
見たような。ああ、この間、俺のション
ベンを邪魔しようとした姉ちゃんだ。
へっへっ、これはミモノだな」
「確かほかにもトイレなかったかな。
探してみようか」。かえって不自然にも
かかわらず、誰に言うでもなくつぶやき
ながら列を離れる智里。いま並んでいた
ところから見えなくなるまでは、急ぐ
気持ちを抑えて抑えて、なるべくゆっ
くり歩く。そして十分離れたことを
確認して、公園の奥、誰もいない草むらに
飛び込んだ。「誰にも見られていない
よね。大丈夫よね」。周りを見回すと、
下着を下ろし、急いでしゃがんだ。
「全然バレバレなのに、わざわざ遠い
ところまで行くなんて。まあ、職業柄
見つかってもまずいしな。感心感心。
でも、余裕がなくて周りのこと見えて
ねえな。俺がついて行っているのも、
気づいてねえや」。そして、智里が
草むらに飛び込むのを確認した。
「ふーっ、助かったー」。智里が安堵
ため息をあげるとすぐに水音が続いた。
しかし、それもつかの間だった。背後
からガサッという音が聞こえると、
「こら、そこの女性。草むらで用を足す
のは直ちにやめなさい。軽犯罪法違反
ですよ」という男性の声。
「ひっ」。智里の体に緊張感が走る。
「やめなければ、現行犯で逮捕しても
いいんだぞ」
「ごめんなさい。ごめんなさい。すぐに
やめます」
あわてて下着を上げながら立ち上がり、
逃げようとする智里。さっきから、
智里の全身の筋肉は、ビクッとして
引きつっていた。だが、いま最も
締まってほしい括約筋だけは、冷酷にも
緩んだままだった。
「外でトイレするなんて人としてどう
なんだ」
とどめのせりふを浴びせかけられ、
プライドも何もかも崩れ去った智里は泣き
ながら走って逃げるしかなかった。
止まらないおしっこでスカートと下着と
靴を汚し続けたまま。
>>261 「ションベンカーブのサキ」というのが
千夜一夜にあったね。
>100〜 ブラ
>163〜 車
>182〜 野外授業
>219 外伝
>239〜 電車
>248〜 仮設トイレ前
>262〜 花見
271 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 10:04:24 ID:QYLCZS350
白い超ミニのひらひらのスコートを穿かせておしっこ我慢しきれずにおもらし
するシーンを見てみたい。芸能人だと田中美里・中山忍・仲間由紀恵・長谷川京子・
原田知世・上原多香子・桜井幸子かな。スコートの下は白か薄いピンク色の生パン
または白アンスコ。ストーリーを書くのは俺は苦手なので申し訳ありませんが省略
させていただきます。もし誰か書きたかったら是非書いてください。お願いします。
因みに私はあと二歩の所で(ry
略されても困る
274 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 00:13:34 ID:gupOiCKL0
スレ違いでスミマセンが
オランダでは女性用の立小便グッズ(紙製)が販売され利用されているとテレビで紹介されてましたが
日本でも来年から販売されるようなことでしたがパンツの場合下着を下げてあてがうまでが大変のようでした
そこで小排便ようの器とペニス部が付いたショーツが商品化してほしいものです
女性の立小便の姿はセクシーでしたので是非とも日本でも流行してほしいものです
275 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 12:52:05 ID:m+rcZ2X90
トイレめっちゃ行きたいのに我慢。鞄で隠して前押さえ。
我慢してるの悟られたくなくて、普通に歩く。
個室に入った瞬間に耐えられず前押さえ。この時点で結構出た…
ドア閉めて、それから波がなかなか引かなくて1分ぐらいずっと押さえてた。
そして早わざでパンツおろして放尿。4分の1ぐらいはオモラシした;
よく我慢する私にとってこの時期はほんときつい…
276 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 21:41:57 ID:cKF7mcdT0
↑あれ?前押さえフェチ板にもいましたか??
>>274 つーか
>>268でも触れられてるように立ちションって軽犯罪法違反なのに、
そういったものを売ってもいいんだろうか・・・。
町中での立ちションは有罪。
トイレで便器に向かっての立ちションは無罪。
おもらしSS…およそ30分後に投下します。
ホムペの方からのコピペですが…手抜きスマソ(´・ω・`)
ではいきます
駄文スマソ(´・ω・`)
今はプールの授業…
由里ももちろんプールに入っていた。
そしてしばらくして授業が終わり着替える事に
着替え終わった由里は、教室に行く前にトイレに行っておきたいと思っていた。
しかし
「キーンコーンカーンコーン」
チャイムが鳴ってしまった…。
一度は教室に戻った由里だったが、絶対1時間は我慢出来ないと思っていたので、遅まきながら教室を出てトイレに急ぐ事にした。
そして教室を出ようとした。
しかし
「なにやってるんだ…早く席に着け」
「あ…はい…」
この先生はかなり厳しい事で有名な先生だ。故にやすやすと「トイレ行きたい」なんて言った日にゃ
「馬鹿野郎!休み時間中に行っておかないお前が悪いんだ!我慢しろ!」
と言われるのがオチだ…と由里は確信した。
とにかく1時間くらいならどうにかなるだろう、とさっきとは違った考えを持つ様にした。
授業が始まって3分
尿道の辺りがモソモソして来た。まだ大丈夫だな、と心で思った。
授業が始まって15分
ちょっと、いや、かなりおなかが…膀胱が突っ張って来たな…と思い始める様になって来た。
足は自然とキツく閉じている。
授業が始まって27分
ちょっと…かなりマズい…と尿道の辺りを手で押しつけた。
一番後ろの席で助かったと思う一瞬だった。
しかし足がモゾモゾ組んだり曲げたりして落ち着きが無い。
授業が始まって43分
後2分だ…はやく…はやく…心でそう念じた。
キーンコーンカーンコーン
「では…終わる前に少し話がある。」
(えぇぇ〜〜……!!ままま…まって…ちょっと…ちょっと…ちょっと…ちょっと…も…も…漏れちゃう〜〜!!)
尿意の最大の波はそこでやって来た。しかし由里は食い止めた。
そこに…
「先生…トイレに行ってきていいですか…?」
ななな何ぃぃぃ〜!?
由里はパニクった。
あの娘が行けるんなら私も行けるだろう…行かせてもらおう…と彼女は考えた。
しかし答えは予想通り「まだ話が終わって無い!聞いて我慢しろ!!」と一喝
その瞬間
ピ…
ピピピュ…
「……あっ……」
ピピピュ…ピュ…
(止めなきゃ!止めなきゃ〜!!!)
グッと手を押しつけ、股にもグッと力を入れ食い止めたつもりだったが遅かった。
ピュッ…ピュッ…ピュッ…ピューーーーーーーー…
シューーーーー…
シューーーーーシューーーーー…
…あぁ……やっちゃった……
とうとう由里は我慢しきれなかった。
後で冷たい視線を送られてしまったのは言うまでも無い。
END
うむ、思いが伝わってきて良いね
経過時間がところどころにあるのは結構嬉しい
お目汚しスマソ(´・ω・)
改善点などありましたら今後の課題にさせて頂きます(´・ω・)
貴重なスペースありがとう御座いました(´・ω・`)
>>285 良かったですよ
もらしはじめるときの
ピ…ピピピュ
ピュッ…ピュッ…ピュッ…ピューーーーーーーー
て表現が新鮮で好きですねw
次回作も期待してます
おしっこをチビっちゃう段階がいい。
まだ理性の働く頭で、誰にもばれてないと一人言い訳しつつ
パンツには黄色いしみができ、いい年しておしっこチビっちゃった動かしがたい事実。
プライドはズタズタ。ズボン、またはスカートにしみが出来ている状態もいい。
どう見ても変態です。
本当にありがとうございました。
288 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 21:26:33 ID:ghq3iRsd0
何年か前のバカ殿に腰元がおもらしするコントなかったっけ?
よくおぼえてないが
家老役の田代まさしが尿意を耐えていて
それを見抜いたバカ殿がじらしておちょくってるのは覚えてる。
志村はきっと尿ネタ好なんだろうな。
290 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 08:13:39 ID:6C4BJSOk0
美人バスガイドさんや美人CAさんが乗務中におしっこ漏れそうで我慢しているときに
彼女たちの下腹部をおもいっきり押してみたい。全部漏らさなくてもショーツがおしっこで
濡れる程度まで。お客さんの前で全部漏らしちゃったら最高だけど。
>>290 昔、どっきり番組で、子供に女子アナのスカートを捲らせる企画があったけど、
下腹部ツンツンも、子供がやれば単なるいたずらで済まされるんじゃないか?
ドラえもんの秘密道具で子供に変身したいYO…
292 :
名無しさん@ピンキー:
仲間由紀恵、松浦亜弥が、全国ネットのテレビの生中継中におしっこ我慢しきれずに
おもらししちゃってすごく恥ずかしがって恥ずかしさや悔しさで目から涙をこぼす
シーンを見てみたいなあ。