【全米が】貧乏な家の女の子【泣いた】
1 ：名無しさん＠ピンキー：
小・中・高校生・女子大生・社会人含めて、貧乏な家の女の子、
貧乏生活している女の子の実態でモエよう。
リアル子さんの降臨は難しいでしょうから、クラスに一人くらいいた、
そういう子の目撃談願います。
前スレ 【薄幸】貧乏な家の女の子【要保護？】
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1094704425/
前スレ神 ○×氏（千代美） 前スレ>733～
貧乏生活している女の子の実態でモエよう。
リアル子さんの降臨は難しいでしょうから、クラスに一人くらいいた、
そういう子の目撃談願います。
前スレ 【薄幸】貧乏な家の女の子【要保護？】
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1094704425/
前スレ神 ○×氏（千代美） 前スレ>733～
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2 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/08(日) 17:21:56 ID:t8LHdJdp
ミスった。
【全米が】貧乏な家の女の子 ２人目【泣いた】
↑
これが足りんかったorz
【全米が】貧乏な家の女の子 ２人目【泣いた】
↑
これが足りんかったorz
3 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/08(日) 18:57:44 ID:t8LHdJdp
4 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/08(日) 19:39:34 ID:d7M1faxl
>>3 トップページでいきなり目頭が熱くなった。
5 ：はなくそ：2005/05/08(日) 19:51:34 ID:NkL6kT7N
>>3 お初です。僕も目頭が熱くなりました。最高っす！
6 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/08(日) 20:42:13 ID:n0buLZxu
多国籍企業というのは、国境という枠組みを超え、世界を股にかけ、世界の市場を
独占する巨大企業であり、その多国籍企業の集合体がこれらの巨大財閥である。
ロックフェラー財閥は、
スタンダード石油から発展したエクソン石油、
ナショナル・シティ銀行、軍需産業のベクテル、
ウェスティングハウス、大テレビ局のＮＢＣなどを支配する。
モルガン財閥は
南北戦争で兵器を売って莫大な利益を上げて「死の商人」と
恐れられたデュポン社、鉄鋼のＵＳスチール、兵器、電気のゼネラル・エレクトリック、
自動車や戦車メーカーのゼネラルモータース、ハリウッドを中心とした映画産業を支配する。
さらにこのモルガン財閥の背後には、ナポレオン戦争で
莫大な利益をあげ、ヨーロッパ中心に経済帝国を築き上げた
ロスチャイルド財閥がある。彼らは
軍需産業のブリティッシュ・エアロ・スペース、石油のロイヤル・ダッチ・シェル、
ロイターなどのマスコミ、それに金、ウラニウムを支配する。
彼らは互いに協力しながら、他の会社を倒産に追い込んだり、買収してその基盤を築いてきた。
今では彼らだけで世界の富の90％を支配している。
バブル経済の崩壊により、日本の総資産3600兆円のうち、3分の1にあたる1200兆円が消えた。
このとき、ソロモン・ブラザーズやモルガン・スタンレーなどのアメリカ系多国籍企業が莫大な利益を上げているのである。
実はこれはアメリカの多国籍企業のソロモン・ブラザーズ仕業だった。
ソロモンブラザ－ズはロスチャイルド財閥の融資を受けて、大規模に日本市場の株を買い続けた。
当然、日本の株価は上がり、ほかの投資家もつられる。そして株が上がりきったところで売りに出た。
それだけでなく、当時のソ連の書記長のゴルバチョフの失脚説を流すなど、投資家の不安をあおり、一気に株価を下げたのである。
独占する巨大企業であり、その多国籍企業の集合体がこれらの巨大財閥である。
ロックフェラー財閥は、
スタンダード石油から発展したエクソン石油、
ナショナル・シティ銀行、軍需産業のベクテル、
ウェスティングハウス、大テレビ局のＮＢＣなどを支配する。
モルガン財閥は
南北戦争で兵器を売って莫大な利益を上げて「死の商人」と
恐れられたデュポン社、鉄鋼のＵＳスチール、兵器、電気のゼネラル・エレクトリック、
自動車や戦車メーカーのゼネラルモータース、ハリウッドを中心とした映画産業を支配する。
さらにこのモルガン財閥の背後には、ナポレオン戦争で
莫大な利益をあげ、ヨーロッパ中心に経済帝国を築き上げた
ロスチャイルド財閥がある。彼らは
軍需産業のブリティッシュ・エアロ・スペース、石油のロイヤル・ダッチ・シェル、
ロイターなどのマスコミ、それに金、ウラニウムを支配する。
彼らは互いに協力しながら、他の会社を倒産に追い込んだり、買収してその基盤を築いてきた。
今では彼らだけで世界の富の90％を支配している。
バブル経済の崩壊により、日本の総資産3600兆円のうち、3分の1にあたる1200兆円が消えた。
このとき、ソロモン・ブラザーズやモルガン・スタンレーなどのアメリカ系多国籍企業が莫大な利益を上げているのである。
実はこれはアメリカの多国籍企業のソロモン・ブラザーズ仕業だった。
ソロモンブラザ－ズはロスチャイルド財閥の融資を受けて、大規模に日本市場の株を買い続けた。
当然、日本の株価は上がり、ほかの投資家もつられる。そして株が上がりきったところで売りに出た。
それだけでなく、当時のソ連の書記長のゴルバチョフの失脚説を流すなど、投資家の不安をあおり、一気に株価を下げたのである。
7 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/08(日) 20:43:44 ID:t8LHdJdp
千代美の最終書き込みから２ヶ月か・・・
頼む続きを・・・
頼む続きを・・・
8 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/08(日) 22:01:48 ID:iod+UArx
嶺スレ即死保守！
9 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/09(月) 00:16:47 ID:HOma2QXB
捕手
10 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/09(月) 00:40:33 ID:Rb5GqwxB
>>1
乙
乙
11 ：はなくそ：2005/05/09(月) 07:33:56 ID:xXqlA7Oi
12 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/09(月) 08:25:50 ID:fWeD2yDL
自分が小学校に教育実習で行ってた時の話し。
都内の大学に行ってた俺は実家のある田舎の母校で教育実習をする事になった。
１クラス３５名前後で３クラスある程度の小学校の５年１組を受け持つ。
小学校では担任が全ての教科を教えるので、自然と毎時間同じクラスを見ることになる。
初めて教壇の上に立った日、生徒ひとりひとりが席を立ち自己紹介を始める。
・・・。・・・。○○幸子・・・。
今でも忘れない薄汚い格好。小学生とは思えない暗い表情。
幸子が自己紹介をしようとした時に周りの男子生徒から
「バイキン」「先生、こいつ臭いから近寄るな～」と声が上がる。
担任教諭は何も言わない。
私は場を静め、簡単な自己紹介をさせ席に座らせた。
そして１時間目が終わり職員室に戻り担任教諭に幸子の話を聞いた。
都内の大学に行ってた俺は実家のある田舎の母校で教育実習をする事になった。
１クラス３５名前後で３クラスある程度の小学校の５年１組を受け持つ。
小学校では担任が全ての教科を教えるので、自然と毎時間同じクラスを見ることになる。
初めて教壇の上に立った日、生徒ひとりひとりが席を立ち自己紹介を始める。
・・・。・・・。○○幸子・・・。
今でも忘れない薄汚い格好。小学生とは思えない暗い表情。
幸子が自己紹介をしようとした時に周りの男子生徒から
「バイキン」「先生、こいつ臭いから近寄るな～」と声が上がる。
担任教諭は何も言わない。
私は場を静め、簡単な自己紹介をさせ席に座らせた。
そして１時間目が終わり職員室に戻り担任教諭に幸子の話を聞いた。
13 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/09(月) 08:27:47 ID:fWeD2yDL
幸子は母子家庭で一人っ子
父親が借金をして蒸発した
母親はスナックに勤めている。が、男を作り、そっちに金がいっている様だと。
スナックで働いていて給食費も払えないなんて・・・と担任は話す。
なんて言うか、典型的なパターンなわけで。
自分は幸子がとても心配になり、暇な時間を見つけては教室に足を運んだ。
案の定、休み時間はひとりきり。
給食の時間は皆が机をくっつけて楽しそうに食事をしているのに
幸子はひとりきり。
俺はね、自分の立場が実習生で、あまり深い所まで突っ込んじゃいけないと
思ってたが、これはなんとかするしかないでしょと思い、積極的に幸子と一緒にいる事にした。
放課後、真っ先に教室を出る幸子を追い掛け、近くの公園に行った。
俺は幸子に言った。「先生はお前の味方だよ」と。
幸子は大泣きして俺にしがみ付いて来た。
辛い、寂しい、誰かと楽しく話したい、お菓子を食べてみた・・・など、小学生の訴えとは思えない事だらけ。
母親も学校も誰も幸子を守らない、俺が守るしかないと心に決めた。
父親が借金をして蒸発した
母親はスナックに勤めている。が、男を作り、そっちに金がいっている様だと。
スナックで働いていて給食費も払えないなんて・・・と担任は話す。
なんて言うか、典型的なパターンなわけで。
自分は幸子がとても心配になり、暇な時間を見つけては教室に足を運んだ。
案の定、休み時間はひとりきり。
給食の時間は皆が机をくっつけて楽しそうに食事をしているのに
幸子はひとりきり。
俺はね、自分の立場が実習生で、あまり深い所まで突っ込んじゃいけないと
思ってたが、これはなんとかするしかないでしょと思い、積極的に幸子と一緒にいる事にした。
放課後、真っ先に教室を出る幸子を追い掛け、近くの公園に行った。
俺は幸子に言った。「先生はお前の味方だよ」と。
幸子は大泣きして俺にしがみ付いて来た。
辛い、寂しい、誰かと楽しく話したい、お菓子を食べてみた・・・など、小学生の訴えとは思えない事だらけ。
母親も学校も誰も幸子を守らない、俺が守るしかないと心に決めた。
14 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/09(月) 08:33:44 ID:fWeD2yDL
次の日。
俺は唖然とする。ここまで・・・酷いのか・・・。
幸子は昨日と同じ服（ジャージ）、フケだらけ。
生活保護とか親は知らないのか？と思ったが、さすがにすこまで口出しはできない。
朝から放課後まで幸子イジメは続き、その度に俺は止めた。
こんな生活が後２週間かと思いながら。
でも幸子は少なくとも後１年半はあるんだよなぁと思った。
放課後って言うか夕方、幸子は職員室にきた。
俺はビックリした。深刻な話でもあるんじゃないかと。
しかし違った。俺と楽しく話がしたかったらしい。
俺はお菓子とジュースを持って幸子と教室に行った。
他愛もない話をしながら、幸子にお菓子をすすめる。
幸子はポテトチップのコンソメ味を目を輝かせながら食べる。
コーラは生まれて初めて飲むと言う。
ここは日本か？と思ったよ。
で、外が暗くなってきたので幸子を送る事に。
家の前まで送ると幸子は最高の笑顔で「先生、また明日～」って手を振ってくれた。
あの笑顔は今でも忘れる事が出来ない。
俺は唖然とする。ここまで・・・酷いのか・・・。
幸子は昨日と同じ服（ジャージ）、フケだらけ。
生活保護とか親は知らないのか？と思ったが、さすがにすこまで口出しはできない。
朝から放課後まで幸子イジメは続き、その度に俺は止めた。
こんな生活が後２週間かと思いながら。
でも幸子は少なくとも後１年半はあるんだよなぁと思った。
放課後って言うか夕方、幸子は職員室にきた。
俺はビックリした。深刻な話でもあるんじゃないかと。
しかし違った。俺と楽しく話がしたかったらしい。
俺はお菓子とジュースを持って幸子と教室に行った。
他愛もない話をしながら、幸子にお菓子をすすめる。
幸子はポテトチップのコンソメ味を目を輝かせながら食べる。
コーラは生まれて初めて飲むと言う。
ここは日本か？と思ったよ。
で、外が暗くなってきたので幸子を送る事に。
家の前まで送ると幸子は最高の笑顔で「先生、また明日～」って手を振ってくれた。
あの笑顔は今でも忘れる事が出来ない。
15 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/09(月) 08:39:27 ID:AEKj4pnL
しえん
16 ：はなくそ：2005/05/09(月) 12:39:35 ID:xXqlA7Oi
17 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/09(月) 14:18:49 ID:fWeD2yDL
３日目
幸子は相変わらず同じ服。
イジメも続く。
放課後になると俺の所にくる。
俺は実習生の身。あまり自由がない。
幸子は諦めて職員室を出た。
が、俺の仕事が終わるのを校門の前で待っていたのだ。
一緒に帰る。話をする。
昨日と同じ笑顔でバイバイ。
７日目
教育実習も折り返し地点。
生徒に教育実習もあと半分と伝える。
幸子は泣きながら、みんなの前なのに抱きついてきた。
周りからは冷やかしの声。
俺は幸子の頭を撫でながら「大丈夫だよ」と一言。
何が大丈夫なのか。そう、そこだ。
俺がね教師を目指した理由。
俺、ロリコンなんだよね。
教育実習が終わっても幸子と連絡を取るつもりだし。
ずっと味方だよ。
で、その日の帰りも幸子が待っていた。
俺の実習が終わるのが相当ショックだったらしい。
幸子は俺の手を握ってきた。
「ずっと幸子の先生でいて」と涙目で言ってきた。
良心がズキッとしたが、俺はロリ。
「先生が幸子の先生じゃなくなっても、ずっとずっと幸子の味方だよ、出来るだけ側にいるよ」と。
その話の延長で日曜日に幸子と遊びに行く事になった。
願ってもないチャンス。
幸子は相変わらず同じ服。
イジメも続く。
放課後になると俺の所にくる。
俺は実習生の身。あまり自由がない。
幸子は諦めて職員室を出た。
が、俺の仕事が終わるのを校門の前で待っていたのだ。
一緒に帰る。話をする。
昨日と同じ笑顔でバイバイ。
７日目
教育実習も折り返し地点。
生徒に教育実習もあと半分と伝える。
幸子は泣きながら、みんなの前なのに抱きついてきた。
周りからは冷やかしの声。
俺は幸子の頭を撫でながら「大丈夫だよ」と一言。
何が大丈夫なのか。そう、そこだ。
俺がね教師を目指した理由。
俺、ロリコンなんだよね。
教育実習が終わっても幸子と連絡を取るつもりだし。
ずっと味方だよ。
で、その日の帰りも幸子が待っていた。
俺の実習が終わるのが相当ショックだったらしい。
幸子は俺の手を握ってきた。
「ずっと幸子の先生でいて」と涙目で言ってきた。
良心がズキッとしたが、俺はロリ。
「先生が幸子の先生じゃなくなっても、ずっとずっと幸子の味方だよ、出来るだけ側にいるよ」と。
その話の延長で日曜日に幸子と遊びに行く事になった。
願ってもないチャンス。
18 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/09(月) 14:20:29 ID:fWeD2yDL
日曜日
幸子の家に行く。
幸子は前もって母親に遊びに行くと言ってあるので話は早い。
・・・・・・うおっ！
下着姿の母親登場。
母親に夕方には戻りますと伝えると、母親は「今日は帰らないので夕飯もみてもらえますか？」と。
答えはYES。母親は夕飯代を出そうとするが、俺は断る。
母親は深く頭を下げた。
まぁまぁ、ふふふ。
愛車カローラのエンジン始動！
まずはデパートへ。
俺好みの服を幸子に着せるため・・・・。
デパートに着くと幸子はオドオドしはじめた。
俺が「幸子に洋服をプレゼントするよ」って言うと
めちゃくちゃ喜んだ。
子供だけに理由なんて聞いてこない。
純心っていいですね。
ミニのワンピース ３８００円
カーディガン １９８０円
パンツ３枚１組 ５００円
靴下 ３枚１組 ５００円
靴 ９８０円
幸子の体 プライスレス
お金で買えない価値がある。
幸子の家に行く。
幸子は前もって母親に遊びに行くと言ってあるので話は早い。
・・・・・・うおっ！
下着姿の母親登場。
母親に夕方には戻りますと伝えると、母親は「今日は帰らないので夕飯もみてもらえますか？」と。
答えはYES。母親は夕飯代を出そうとするが、俺は断る。
母親は深く頭を下げた。
まぁまぁ、ふふふ。
愛車カローラのエンジン始動！
まずはデパートへ。
俺好みの服を幸子に着せるため・・・・。
デパートに着くと幸子はオドオドしはじめた。
俺が「幸子に洋服をプレゼントするよ」って言うと
めちゃくちゃ喜んだ。
子供だけに理由なんて聞いてこない。
純心っていいですね。
ミニのワンピース ３８００円
カーディガン １９８０円
パンツ３枚１組 ５００円
靴下 ３枚１組 ５００円
靴 ９８０円
幸子の体 プライスレス
お金で買えない価値がある。
19 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/09(月) 14:22:10 ID:fWeD2yDL
その後、山間の天然温泉に行き洗いっ子。
全てが予定通り。
体を洗うと言う行為＝堂々と体が触れる。
俺のチソコはビンビン。
幸子は俺にすごい甘えてくる。
本当に心を開いてくれたっぽい。
湯船の中では幸子は俺に抱きついてくる。
真っ白なお尻の割れ目に俺にチソコをなぞらせる。
そこへ・・・やまちゃんと名乗る男が登場した。
やまちゃんは「俺にもやらせろ～」と言ってきたので
俺は快諾し、３Pをしました。
小さいワレメに欲望の詰まった肉棒をねじ込み、痛がる幸子の口にはもう一本の肉棒をねじ込む。
すると、やまちゃんは早漏で３０秒で逝ってしまった。
俺はテクニシャン+イケメンなので処女だった幸子を快楽の世界まで導く事に成功。
それからと言うもの、幸子とは場所を問わずエッチをした。
教育実習が終わっても、週末は幸子と会い、エチーした。
幸子が小学校を卒業すると同時に俺は幸子に興味を失った。
中学生になった幸子は・・・俺からすると・・・バイキンマン・・・ですよ。
貧乏な家の女の子は食いやすい。
終了
全てが予定通り。
体を洗うと言う行為＝堂々と体が触れる。
俺のチソコはビンビン。
幸子は俺にすごい甘えてくる。
本当に心を開いてくれたっぽい。
湯船の中では幸子は俺に抱きついてくる。
真っ白なお尻の割れ目に俺にチソコをなぞらせる。
そこへ・・・やまちゃんと名乗る男が登場した。
やまちゃんは「俺にもやらせろ～」と言ってきたので
俺は快諾し、３Pをしました。
小さいワレメに欲望の詰まった肉棒をねじ込み、痛がる幸子の口にはもう一本の肉棒をねじ込む。
すると、やまちゃんは早漏で３０秒で逝ってしまった。
俺はテクニシャン+イケメンなので処女だった幸子を快楽の世界まで導く事に成功。
それからと言うもの、幸子とは場所を問わずエッチをした。
教育実習が終わっても、週末は幸子と会い、エチーした。
幸子が小学校を卒業すると同時に俺は幸子に興味を失った。
中学生になった幸子は・・・俺からすると・・・バイキンマン・・・ですよ。
貧乏な家の女の子は食いやすい。
終了
20 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/09(月) 15:00:47 ID:ZPkULMoY
前半は良かったのに、こういう話だったの？本当に？
保護じゃなくて、えっちが目的だったの？
保護じゃなくて、えっちが目的だったの？
21 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/09(月) 16:07:08 ID:MteTabfs
22 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/09(月) 16:52:34 ID:xZnvoaFm
>>19から妄想です
こうしてれば良かった、こうなれば良かったと・・・。
こうしてれば良かった、こうなれば良かったと・・・。
23 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/09(月) 17:20:16 ID:q65a2svs
妄想・・・それを聞いて、安心して起った
でも厨房の幸子も美味しそう。妄想ですが・・・
でも厨房の幸子も美味しそう。妄想ですが・・・
24 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/09(月) 21:57:43 ID:E4BB4+SB
>>22 全部じゃないのかよ？ｗ
25 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 07:41:25 ID:Jl19vMGx
おもろいｗ
ええ人やんか
ええ人やんか
26 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 12:05:00 ID:gfQt3ZLY
ちょっとスレ違いかも知れんが
あれは4年前のことだ
他人より2週間遅れの夏休みをとった私は、バンコクの北ターミナルから
アランヤプラテートに向かうバスに揺られていた
陸路で国境を越え、カンボジアを旅するためだ
カンボジアには何度か行ったことがあったが、いずれも飛行機で一気にプノンペンまで飛んでいたのだが
何か肝心なところを全部飛ばしてしまっているようでもったいない気がしていた
だから今回は国境の街ポイペトからシソポン、バッタンバン、そして船で川を走ってアンコールワットの街シェムリアップ
更に船でプノンペンまで行ったら、また陸路でシアヌークビルまで
道中くまなく見て回るつもりだった
カンボジアといっても地域によって人々の生活も大きく異なる
その村々で少女たちに出会いたい
陸路の旅を選んだのはそんな理由からでもあった
バスが止まり、国境の街アランヤプラテートに着いた私は逸る気持ちを抑えきれず
ボーダーゲートに駆け込み、タイを出国した
あれは4年前のことだ
他人より2週間遅れの夏休みをとった私は、バンコクの北ターミナルから
アランヤプラテートに向かうバスに揺られていた
陸路で国境を越え、カンボジアを旅するためだ
カンボジアには何度か行ったことがあったが、いずれも飛行機で一気にプノンペンまで飛んでいたのだが
何か肝心なところを全部飛ばしてしまっているようでもったいない気がしていた
だから今回は国境の街ポイペトからシソポン、バッタンバン、そして船で川を走ってアンコールワットの街シェムリアップ
更に船でプノンペンまで行ったら、また陸路でシアヌークビルまで
道中くまなく見て回るつもりだった
カンボジアといっても地域によって人々の生活も大きく異なる
その村々で少女たちに出会いたい
陸路の旅を選んだのはそんな理由からでもあった
バスが止まり、国境の街アランヤプラテートに着いた私は逸る気持ちを抑えきれず
ボーダーゲートに駆け込み、タイを出国した
27 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 12:06:31 ID:gfQt3ZLY
カンボジアの玄関口ポイペトは、たった今国境を越えたとは思えない別世界だ
タイと比べて物の価値は10分の1になり、人々の生活はまるで被災地のように荒れている
道端には住む家を持たない人たちが寝そべっており、活気に満ちた商人たちは物乞いと変わらない
一番の働き手は子供たちで、その仕事は傘差しだ
傘差し
普通では到底仕事にならない仕事がまかり通る事実が、売るものさえ無いこの国の貧しさを物語っていた
落ち着いて食事でもしようと歩き出した私の周りはたちまち傘差しの子供たちでいっぱいになった
まともな店がなかなか無いことを悟った私は長時間歩き回るのに備え、周りを囲む子供たちの中から一人選んで傘を差してもらうことにした
見回すと、熾烈な競争の中に一人着いていけそうにない少女が目に留まった
年は11歳から13歳くらいだろうか
クメール人特有の端正な顔立ちに分厚い唇が幼さを強調した、美しい少女だった
私はその娘に2000リエルを手渡し、一緒に店を探して歩き回った
途中何度か少女に水や果物などを分けてやったが、少女は自分では口にせず
家族に持って帰るためだろうか、肩にかけた麻の袋に詰めて持ち歩いていた
少女の肩にかかる前は土嚢であっただろうその袋が重くなるにつれて
少女の顔からは嬉しそうな笑みがこぼれるようになった
タイと比べて物の価値は10分の1になり、人々の生活はまるで被災地のように荒れている
道端には住む家を持たない人たちが寝そべっており、活気に満ちた商人たちは物乞いと変わらない
一番の働き手は子供たちで、その仕事は傘差しだ
傘差し
普通では到底仕事にならない仕事がまかり通る事実が、売るものさえ無いこの国の貧しさを物語っていた
落ち着いて食事でもしようと歩き出した私の周りはたちまち傘差しの子供たちでいっぱいになった
まともな店がなかなか無いことを悟った私は長時間歩き回るのに備え、周りを囲む子供たちの中から一人選んで傘を差してもらうことにした
見回すと、熾烈な競争の中に一人着いていけそうにない少女が目に留まった
年は11歳から13歳くらいだろうか
クメール人特有の端正な顔立ちに分厚い唇が幼さを強調した、美しい少女だった
私はその娘に2000リエルを手渡し、一緒に店を探して歩き回った
途中何度か少女に水や果物などを分けてやったが、少女は自分では口にせず
家族に持って帰るためだろうか、肩にかけた麻の袋に詰めて持ち歩いていた
少女の肩にかかる前は土嚢であっただろうその袋が重くなるにつれて
少女の顔からは嬉しそうな笑みがこぼれるようになった
28 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 12:07:46 ID:gfQt3ZLY
やっとまともに食事のできそうな店を見つけた私は、少女をテーブルの向かいに座らせ
一緒に食事を取った
遠慮がちだった少女も、さすがに鳥の炒め物を袋にしまうわけにも行かず
自分の前に置かれた皿を、それでも遠慮がちに平らげた
食事を終えた私は今度は安宿を探しに歩き回った
カジノなどに興味はなかったが、大勢のタイ人が遊びに来るこの小さな町の夜の姿を
一応は見ておきたかったし、その日は天気が優れなかったので
ピックアップトラックの荷台に何時間も揺られるのは少々不安だった
一泊だけして様子を見て、翌日天気がよければシソポンに向かうつもりだった
適当な宿はすぐに見つかった
一泊10ドルでホットシャワーとエアコン
プノンペンより少し安いくらいだろか
そんなことより各階の廊下に少女たちが客を待ってしゃがんでいたのがその宿を選んだ理由だった
私は部屋に荷物を置くとすぐにまた外に出た
少女に市場を案内してもらいたかったからだ
私は旅先で必ず立ち寄る箇所が三つある
市場、大衆食堂、そして置屋である
まずそのうちの一つを明るいうちに済ませるのにこんなうってつけのガイドはいない
私は少女と手をつないで再び町中に繰り出した
一緒に食事を取った
遠慮がちだった少女も、さすがに鳥の炒め物を袋にしまうわけにも行かず
自分の前に置かれた皿を、それでも遠慮がちに平らげた
食事を終えた私は今度は安宿を探しに歩き回った
カジノなどに興味はなかったが、大勢のタイ人が遊びに来るこの小さな町の夜の姿を
一応は見ておきたかったし、その日は天気が優れなかったので
ピックアップトラックの荷台に何時間も揺られるのは少々不安だった
一泊だけして様子を見て、翌日天気がよければシソポンに向かうつもりだった
適当な宿はすぐに見つかった
一泊10ドルでホットシャワーとエアコン
プノンペンより少し安いくらいだろか
そんなことより各階の廊下に少女たちが客を待ってしゃがんでいたのがその宿を選んだ理由だった
私は部屋に荷物を置くとすぐにまた外に出た
少女に市場を案内してもらいたかったからだ
私は旅先で必ず立ち寄る箇所が三つある
市場、大衆食堂、そして置屋である
まずそのうちの一つを明るいうちに済ませるのにこんなうってつけのガイドはいない
私は少女と手をつないで再び町中に繰り出した
29 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 12:19:59 ID:gfQt3ZLY
市場をねり歩いていた私は、少女の様子がおかしいのに気づいた
なんというか落ち着きがないのだ
つないだ手を不自然なほど大きく振りながら歩き、突然スキップしたり
しゃがんではまた立ち上がったり、かといって市場にいるのを嫌がってるようにも見えない
辺りをキョロキョロ見回したりもしない
どうしたのかと思っていたら、突然少女が私の手から離れて道端の茂みに駆け込んだ
少女はしゃがんで下を見ている
すると、シャーッという音とともに少女の足元の土が色を変え始めた
少女は尿意を催していたのだ
そこは市場のど真ん中だ
私はとっさに辺りを見回したが、人目には触れていないようだった
そのことを確認したとき、私は何か沸々とある衝動に駆られた
次の瞬間私は少女の真正面に回りこんでしゃがみ
シャーッという音の源を探るように覗き込んだ
少女はびっくりしてＭ時に開いた脚を閉じたが無駄だった
音を立てて迸る一本の筋は、その出所を露にしていた
少女は体を横にそむけ、私の視線から逃れようとしたが
私は更にそれを追い、再び視野に納めていた
少女は気まずそうに下を向き、私の顔を正視できないでいる
しかし自分ではどうすることもできないまま、諦めとともにただことが終了するのを待っていた
なんというか落ち着きがないのだ
つないだ手を不自然なほど大きく振りながら歩き、突然スキップしたり
しゃがんではまた立ち上がったり、かといって市場にいるのを嫌がってるようにも見えない
辺りをキョロキョロ見回したりもしない
どうしたのかと思っていたら、突然少女が私の手から離れて道端の茂みに駆け込んだ
少女はしゃがんで下を見ている
すると、シャーッという音とともに少女の足元の土が色を変え始めた
少女は尿意を催していたのだ
そこは市場のど真ん中だ
私はとっさに辺りを見回したが、人目には触れていないようだった
そのことを確認したとき、私は何か沸々とある衝動に駆られた
次の瞬間私は少女の真正面に回りこんでしゃがみ
シャーッという音の源を探るように覗き込んだ
少女はびっくりしてＭ時に開いた脚を閉じたが無駄だった
音を立てて迸る一本の筋は、その出所を露にしていた
少女は体を横にそむけ、私の視線から逃れようとしたが
私は更にそれを追い、再び視野に納めていた
少女は気まずそうに下を向き、私の顔を正視できないでいる
しかし自分ではどうすることもできないまま、諦めとともにただことが終了するのを待っていた
30 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 12:22:54 ID:gfQt3ZLY
勢いよく尿を放出する少女の狭間に見入りながら私は、少女の顔にもチラチラと目をやった
恥じらう少女の表情には性的な意識は微塵も見えず、ただ戸惑うばかりの様子だった
少女のそこはにはまだ発毛は見られず、ツルツルのドテとその下に大陰唇がプックリ盛り上がり
更にその間から薄い小陰唇が奥二重の瞼の様にのぞいていた
それは尿が描くゆるい放物線の勢いに呼応して、雛先が呼吸しているかのように開いては閉じた
私はそのまだ幼い陰部に少女の無垢な姿を重ねあわせていた
尿が勢いを止めると少女はしたたりが終わるのを待ってから下着を履き、立ち上がった
何も無かった事にでもするかのように立ち去ろうとする少女の腕をつかみ、私は引き止めた
そして自らのズボンと下着を膝まで下ろして少女を真正面に立たせた
少女は驚いた様子で立ち尽くしている
無理もない
少女の前に露にした私のモノは硬直していきり立ち、少女が未だ見たことの無い様子をしていたのだ
そのまま少女の手をそこに導き、今度は私が放尿して見せた
少女は一瞬たじろいだがすぐに身をかわし、私の尿が自分にかからないように
私の強張りをしっかり握り、ぶら下がるようにして下に向けようとした
私の尿は途中で何度も途切れたが、少女はそのたびに力を緩め
何とか自分の服を汚さずに最後まで私の放尿を見届けた
私は握ったまま一緒になって固まっている少女の手を更にその上から包むように握り
ゆっくり前後にしごくように動かしながら少女に言い聞かせた
「ハード、ベリーハード、ユーノウ、マッサージ？マッサージミーＯＫ？マッサージミー２ダラーＯＫ？」
少女は下を向き、怯えながら答えた 「ボンボンノー、ボンボンノー」
買春目当ての外国人に気をつけるように親から注意されているのだろう
私は少女を安心させようと更に言い聞かせた
「ノーボンボン、オンリーマッサー、マッサージミー、リラックスミー、２ダラープロミス、ＯＫ？」（みゃじま風に）
少女は黙って１回うなずいた
恥じらう少女の表情には性的な意識は微塵も見えず、ただ戸惑うばかりの様子だった
少女のそこはにはまだ発毛は見られず、ツルツルのドテとその下に大陰唇がプックリ盛り上がり
更にその間から薄い小陰唇が奥二重の瞼の様にのぞいていた
それは尿が描くゆるい放物線の勢いに呼応して、雛先が呼吸しているかのように開いては閉じた
私はそのまだ幼い陰部に少女の無垢な姿を重ねあわせていた
尿が勢いを止めると少女はしたたりが終わるのを待ってから下着を履き、立ち上がった
何も無かった事にでもするかのように立ち去ろうとする少女の腕をつかみ、私は引き止めた
そして自らのズボンと下着を膝まで下ろして少女を真正面に立たせた
少女は驚いた様子で立ち尽くしている
無理もない
少女の前に露にした私のモノは硬直していきり立ち、少女が未だ見たことの無い様子をしていたのだ
そのまま少女の手をそこに導き、今度は私が放尿して見せた
少女は一瞬たじろいだがすぐに身をかわし、私の尿が自分にかからないように
私の強張りをしっかり握り、ぶら下がるようにして下に向けようとした
私の尿は途中で何度も途切れたが、少女はそのたびに力を緩め
何とか自分の服を汚さずに最後まで私の放尿を見届けた
私は握ったまま一緒になって固まっている少女の手を更にその上から包むように握り
ゆっくり前後にしごくように動かしながら少女に言い聞かせた
「ハード、ベリーハード、ユーノウ、マッサージ？マッサージミーＯＫ？マッサージミー２ダラーＯＫ？」
少女は下を向き、怯えながら答えた 「ボンボンノー、ボンボンノー」
買春目当ての外国人に気をつけるように親から注意されているのだろう
私は少女を安心させようと更に言い聞かせた
「ノーボンボン、オンリーマッサー、マッサージミー、リラックスミー、２ダラープロミス、ＯＫ？」（みゃじま風に）
少女は黙って１回うなずいた
31 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 12:25:31 ID:gfQt3ZLY
少女の手を引いて私はホテルに戻った
レセプションの女性が意外な表情で私を見ている
たった今出て行ったばかりなのにもう戻ってきたから当たり前だろう
私に鍵を手渡しながらその女性は少女をジロジロと見た
そしてもう一度私を見上げてニヤッとした
階段を上がり、自分の部屋にたどり着くまでの廊下で私と少女は何度もこの表情と出会った
廊下にしゃがんで客を待つ売春婦たちが私たちを見ていたのだ
自分たちは決して年配といえる年ではないのになぜという答えを見つけたといったところだろうか
少女は彼女たちの薄ら笑いにいささか怯えて私の腕にギュッと掴まった
私は鍵を開け、先に少女を部屋に入れた
そして扉を閉める前にもう一度廊下の売春婦達を見て、今度は私がニヤッとした
売春婦たちはその私を見て冷やかし半分にドッと笑い声を上げて私達を見送った
部屋に入ると少女は慣れないところに来たせいか所在無さそうにキョロキョロ部屋の中を見渡した
私は冷蔵庫からオレンジジュースを取りだし、グラスに注いで少女に差し出した
少女はソファに座り、グラスを手に取るとゆっくりそれを飲み始めた
今にもグラスを落としてしまいそうな不慣れな手つきだ
口元から時々しずくがこぼれたのをその都度手でぬぐいながら、少女はそのまま一気に飲み干した
私はビンの残りもグラスに注ぎ入れ、冷蔵庫からもう一本今度はコーラを取り出してテーブルに置いた
少女は少し驚いたようだがニコッと微笑み、やっと落ち着きを取り戻したようだった
私はエアコンとテレビのスイッチを入れ、少女にテレビのリモコンを手渡してチャンネルを変えて見せた
少女はなにやら中国のテレビドラマでチャンネルを止め、音量をややうるさ過ぎるほど上げてそれに見入っていた
その様子を見届けた私は、シャワーを浴びにバスルームに入った
レセプションの女性が意外な表情で私を見ている
たった今出て行ったばかりなのにもう戻ってきたから当たり前だろう
私に鍵を手渡しながらその女性は少女をジロジロと見た
そしてもう一度私を見上げてニヤッとした
階段を上がり、自分の部屋にたどり着くまでの廊下で私と少女は何度もこの表情と出会った
廊下にしゃがんで客を待つ売春婦たちが私たちを見ていたのだ
自分たちは決して年配といえる年ではないのになぜという答えを見つけたといったところだろうか
少女は彼女たちの薄ら笑いにいささか怯えて私の腕にギュッと掴まった
私は鍵を開け、先に少女を部屋に入れた
そして扉を閉める前にもう一度廊下の売春婦達を見て、今度は私がニヤッとした
売春婦たちはその私を見て冷やかし半分にドッと笑い声を上げて私達を見送った
部屋に入ると少女は慣れないところに来たせいか所在無さそうにキョロキョロ部屋の中を見渡した
私は冷蔵庫からオレンジジュースを取りだし、グラスに注いで少女に差し出した
少女はソファに座り、グラスを手に取るとゆっくりそれを飲み始めた
今にもグラスを落としてしまいそうな不慣れな手つきだ
口元から時々しずくがこぼれたのをその都度手でぬぐいながら、少女はそのまま一気に飲み干した
私はビンの残りもグラスに注ぎ入れ、冷蔵庫からもう一本今度はコーラを取り出してテーブルに置いた
少女は少し驚いたようだがニコッと微笑み、やっと落ち着きを取り戻したようだった
私はエアコンとテレビのスイッチを入れ、少女にテレビのリモコンを手渡してチャンネルを変えて見せた
少女はなにやら中国のテレビドラマでチャンネルを止め、音量をややうるさ過ぎるほど上げてそれに見入っていた
その様子を見届けた私は、シャワーを浴びにバスルームに入った
32 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 12:29:15 ID:gfQt3ZLY
バスルームに入って服を脱ぎながら私は抑えきれない欲望とそれが満たされる期待感にに身震いしていた
鏡に映った自分の裸を見て少女のことを思った
あの娘は男の裸体を目の当たりにするのもまた触れるのも初めてに違いない
いったいどんな風に反応しどんな風に振舞うのだろうか
私は初心な少女が見せる大らかで奔放な美しさが好きだ
少女の美しさは、成熟した大人の女性のそれとは違い、野性味にあふれている
仕草の一つ一つが小さな感動に満ちており、まるで人間本来の姿はこうだったのだと示しているかのようだ
一見自分を押し殺そうとはしていても、その奥にある本心が豊かな表情となってあふれ出してくる
ああ、だから少女は美しい
体を隅々まで清めた私はタオルを一枚だけ腰に巻き、リンスを持ってバスルームを出た
少女は二本目のコーラを飲みながら中国ドラマに見入っていた
バスタオル一枚の私を見て少女はふと気をとられたような顔をしたが
私は隣に座り、自分のグラスと少女のグラスにコーラを注ぎ足して一緒に飲んだ
そしてそっと手を回して少女の肩を抱きながら一緒に最後までドラマを見た
ドラマの終了と同時に少女の顔を見つめると、少女は何かを決断するようにテレビを消し立ち上がった
私は少女の手を引いてベッドに導いた
ベッドの上に乗ると、少女は興味深げに両手でマットレスを触って確かめた
ベッドの脇の大きな鏡に映る自分の顔を見たり、鏡の中の部屋と実際の部屋を見比べたりもした
正座を崩したようにに座る少女を挟むように私は彼女の両脇に両脚を投げ出し、少女の顔を見つめた
少女はうつむき、目をあわせようとしなかった
私は少女の手を握り、優しく話しかけた
「ノープロブレム、ユーリラックス、ユーマッサージミー、ミーリラックス、ＯＫ？」
すると少女は一瞬私の目を見てまたうつむいた
その時わかった
少女はうつむいているのではなく、見入っているのだ
さっきから少女の視線はずっとバスタオルの中心の膨らみに釘付けになっていたのだった
私は握った少女の手をゆっくりその膨らみにあてがい、さするように前後に動かした
「ベリーハード、リラックスミー、マッサージ、リラックスミー」
少女は一点を見つめたままコクリと頷いた
私は腰に巻いたバスタオルに手を掛け、少女に目で合図をして一気に剥ぎ取った
鏡に映った自分の裸を見て少女のことを思った
あの娘は男の裸体を目の当たりにするのもまた触れるのも初めてに違いない
いったいどんな風に反応しどんな風に振舞うのだろうか
私は初心な少女が見せる大らかで奔放な美しさが好きだ
少女の美しさは、成熟した大人の女性のそれとは違い、野性味にあふれている
仕草の一つ一つが小さな感動に満ちており、まるで人間本来の姿はこうだったのだと示しているかのようだ
一見自分を押し殺そうとはしていても、その奥にある本心が豊かな表情となってあふれ出してくる
ああ、だから少女は美しい
体を隅々まで清めた私はタオルを一枚だけ腰に巻き、リンスを持ってバスルームを出た
少女は二本目のコーラを飲みながら中国ドラマに見入っていた
バスタオル一枚の私を見て少女はふと気をとられたような顔をしたが
私は隣に座り、自分のグラスと少女のグラスにコーラを注ぎ足して一緒に飲んだ
そしてそっと手を回して少女の肩を抱きながら一緒に最後までドラマを見た
ドラマの終了と同時に少女の顔を見つめると、少女は何かを決断するようにテレビを消し立ち上がった
私は少女の手を引いてベッドに導いた
ベッドの上に乗ると、少女は興味深げに両手でマットレスを触って確かめた
ベッドの脇の大きな鏡に映る自分の顔を見たり、鏡の中の部屋と実際の部屋を見比べたりもした
正座を崩したようにに座る少女を挟むように私は彼女の両脇に両脚を投げ出し、少女の顔を見つめた
少女はうつむき、目をあわせようとしなかった
私は少女の手を握り、優しく話しかけた
「ノープロブレム、ユーリラックス、ユーマッサージミー、ミーリラックス、ＯＫ？」
すると少女は一瞬私の目を見てまたうつむいた
その時わかった
少女はうつむいているのではなく、見入っているのだ
さっきから少女の視線はずっとバスタオルの中心の膨らみに釘付けになっていたのだった
私は握った少女の手をゆっくりその膨らみにあてがい、さするように前後に動かした
「ベリーハード、リラックスミー、マッサージ、リラックスミー」
少女は一点を見つめたままコクリと頷いた
私は腰に巻いたバスタオルに手を掛け、少女に目で合図をして一気に剥ぎ取った
33 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 12:39:24 ID:gfQt3ZLY
少女の前にあられもない姿をさらけ出した私は、かつて無い興奮をかみ締めていた
少女に向かって屹立した欲望ははちきれんばかりに膨張し、ピクピクと脈打っていた
少女が今間近に見ているものは、私の少女に対する気持ち、抱いている妄想、そして隠しようの無い弱さそのものなのだ
私は今偽り無い本当の自分をこの少女に対して露にしている
私は躊躇っている少女の手をもう一度強張りの上に重ね、ゆっくりそして強くしごくように動かした
少女は自分が握っているモノを見つめたまま視線を動かすことができないでいた
私は少女のその表情を食い入るように見つめた
そのときの少女の顔には驚き、不安、好奇、興奮、戸惑い、さまざまな感動を映していた
私は少女の手の動きにあわせて腰を動かし、伝わる快感を少し大げさに表情と声に出した
「はぁっはぁっ・・ああ～・・」
少女は訳も判らないままゆっくり自発的に手を動かし始める
合わせて私の腰の動きとあえぎ声は徐々に激しさを現していく
少女の指先に少しずつ力が込められていった
快感にあえぐ私の顔を確かめ、少女は徐々に要領を得ていく
要領を得ると共にその手の動きは激しく速く抑揚に富んだものに変わっていった
そのとき少女の指が尖端の皮を強く引っ掛け、激しい手の動きが一瞬止まった
私は軽い痛みと共に小さな悲鳴を上げた
「んうっ！」
少女に向かって屹立した欲望ははちきれんばかりに膨張し、ピクピクと脈打っていた
少女が今間近に見ているものは、私の少女に対する気持ち、抱いている妄想、そして隠しようの無い弱さそのものなのだ
私は今偽り無い本当の自分をこの少女に対して露にしている
私は躊躇っている少女の手をもう一度強張りの上に重ね、ゆっくりそして強くしごくように動かした
少女は自分が握っているモノを見つめたまま視線を動かすことができないでいた
私は少女のその表情を食い入るように見つめた
そのときの少女の顔には驚き、不安、好奇、興奮、戸惑い、さまざまな感動を映していた
私は少女の手の動きにあわせて腰を動かし、伝わる快感を少し大げさに表情と声に出した
「はぁっはぁっ・・ああ～・・」
少女は訳も判らないままゆっくり自発的に手を動かし始める
合わせて私の腰の動きとあえぎ声は徐々に激しさを現していく
少女の指先に少しずつ力が込められていった
快感にあえぐ私の顔を確かめ、少女は徐々に要領を得ていく
要領を得ると共にその手の動きは激しく速く抑揚に富んだものに変わっていった
そのとき少女の指が尖端の皮を強く引っ掛け、激しい手の動きが一瞬止まった
私は軽い痛みと共に小さな悲鳴を上げた
「んうっ！」
34 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 12:41:26 ID:gfQt3ZLY
少女は熱く膨張した肉棒を握ったまま手を止め、状況を確かめるようにゆっくりと私の顔を見上げた
私は少女に気遣い、「ノープロブレム・・ＯＫ」と微笑みかけた
しかし少女の手は今までと違い腫れ物に触れるかのように消極的になってしまっていた
肉棒の先からは大量の粘液があふれ出し泡立って白くなっており、少女の手に絡んでいた
私はバスルームからもって出て来たリンスを取り、少女の手のひらにたっぷり垂らした
少女は不思議そうに手のひらを見ていたが、ふと匂いをかいだ
すると少女の表情がころりと明るく変わった
まるで道端で今まで見たことのない綺麗な花でも見つけたような、それは些細で新鮮な感動だったかもしれない
少女はリンスの香りが気に入ったらしく、今度は両手を交互に交代させて肉棒をしごき始めた
右手でしごいては左手の匂いをかぎ、左でしごいては右の匂いをかいだ
ヌルヌルしながら皇かに往復する少女の指の動きと、右・左と交互に与えられる違った感触に私は今までと違った快感を覚えた
私の腰の動きと声は加速的に激しくなっていった
そして少女の手に身をゆだねながら快感に目を細め、少女の瞳を見つめた
少女も私の視線に気付くと恥ずかしそうにしながら節目がちにチラチラとこちらに目をやった
援交の女子高生には望むべくもない恥じらいだった
その恥じらいに私の興奮は更に燃え上がるように高まった
あえぎ声は大きくなり、腰をよじり、前進から汗が噴出した
すると少女は徐々に目を逸らさず、私の顔をじっと正視するようになってきた
金で雇われているとは言え、目の前でもだえる大きな男の全てを今握っているのが自分だと自覚し始めたらしい
そうだ、少なくとも私は今彼女に対して優越な客などではない
彼女の前に傅き、全てを投げ出して快感を無心し、そして悲しくもそれを与えられているのだ
体の大きさも、経済力も、私がこの世で最も崇拝する少女の美しさの前では無力だ
少女は今単に私の性器を握っているのではない
私の真の人格、尊厳、生命、そして魂までもその紅葉のような手に握っているのだ
それは彼女の思いのままであり、その気になれば無下に投げ捨てることさえ出来る
こんな私のことを今彼女はどう思っているのだろうか
少女の瞳の奥にその答えを見つけたとき、私のバイオリズム一気に頂点に達した
私は少女に気遣い、「ノープロブレム・・ＯＫ」と微笑みかけた
しかし少女の手は今までと違い腫れ物に触れるかのように消極的になってしまっていた
肉棒の先からは大量の粘液があふれ出し泡立って白くなっており、少女の手に絡んでいた
私はバスルームからもって出て来たリンスを取り、少女の手のひらにたっぷり垂らした
少女は不思議そうに手のひらを見ていたが、ふと匂いをかいだ
すると少女の表情がころりと明るく変わった
まるで道端で今まで見たことのない綺麗な花でも見つけたような、それは些細で新鮮な感動だったかもしれない
少女はリンスの香りが気に入ったらしく、今度は両手を交互に交代させて肉棒をしごき始めた
右手でしごいては左手の匂いをかぎ、左でしごいては右の匂いをかいだ
ヌルヌルしながら皇かに往復する少女の指の動きと、右・左と交互に与えられる違った感触に私は今までと違った快感を覚えた
私の腰の動きと声は加速的に激しくなっていった
そして少女の手に身をゆだねながら快感に目を細め、少女の瞳を見つめた
少女も私の視線に気付くと恥ずかしそうにしながら節目がちにチラチラとこちらに目をやった
援交の女子高生には望むべくもない恥じらいだった
その恥じらいに私の興奮は更に燃え上がるように高まった
あえぎ声は大きくなり、腰をよじり、前進から汗が噴出した
すると少女は徐々に目を逸らさず、私の顔をじっと正視するようになってきた
金で雇われているとは言え、目の前でもだえる大きな男の全てを今握っているのが自分だと自覚し始めたらしい
そうだ、少なくとも私は今彼女に対して優越な客などではない
彼女の前に傅き、全てを投げ出して快感を無心し、そして悲しくもそれを与えられているのだ
体の大きさも、経済力も、私がこの世で最も崇拝する少女の美しさの前では無力だ
少女は今単に私の性器を握っているのではない
私の真の人格、尊厳、生命、そして魂までもその紅葉のような手に握っているのだ
それは彼女の思いのままであり、その気になれば無下に投げ捨てることさえ出来る
こんな私のことを今彼女はどう思っているのだろうか
少女の瞳の奥にその答えを見つけたとき、私のバイオリズム一気に頂点に達した
35 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 12:44:25 ID:gfQt3ZLY
「あぁ～～～～っ、はあっ、はあっ、はあっ、はあぁ～～～」
全身から「ザッ」と音が聞こえたかのように血の気が引いた
仰け反るように腰を浮かせた私の体は小刻みに痙攣し、山の頂のようにその中心を高く突き上げていた
その頂は心臓の鼓動のように脈打ち、拍動にあわせて尖端からドクッドクッと白濁の粘液が溢れ出している
少女はそれでも私の肉棒を強く握ったまま固まってしまっていた
初めての経験だったのだ
男が快感の絶頂に達した姿も、男性のシンボルからおしっこ以外のものが溢れ出てくるのも
初めて目にしたオルガスムス、そしてそれを得るためなら何でも差し出してしまう男の哀れさ
私たちはしばらくそのままでいたが、一息ついて私の方から起き上がり、放心状態の少女に微笑みかけた
少女も興奮していたのか、見ると頬は赤く発色し、額や首筋には汗がにじんでいる
少女の中に何か女の部分が芽生え始めたのかもしれない
私は硬直する少女の手を肉棒から離し、ティッシュで拭った
そして今度は少女にティッシュをわたして、欲望に穢れまみれた下腹部を拭ってくれるように頼んだ
少女は平静を取り戻そうとするかのように、肉棒を摘み上げながら丁寧に私の穢れを拭き取っていった
事後処理を終えた私は少女と一緒にバスルームに入った
私はシャワーを浴びるため、少女は手を洗うためだ
私は少女に石鹸をわたし、シンクに水をためるのをやって見せてバスタブに入った
シャワーを浴びて体を洗っていると後ろから腰の辺りをポンポンとたたかれた
少女が私をを見てバスタブを指差している
私は何か要るものがあるのかと少女の指差す辺りを見渡したが、何もない
すると少女は自分の腕をこするしぐさをして見せた
シャワーを浴びたいのか 「ユー・ウォント・シャワー？」
尋ねると少女はニッコリ笑ってうなずく
「ＯＫ、ＯＫ」といって私はシャワーを少女に譲ろうとした
振り向くと次の瞬間少女はもう服を脱いでバスタブの中に入ってきてしまった
全身から「ザッ」と音が聞こえたかのように血の気が引いた
仰け反るように腰を浮かせた私の体は小刻みに痙攣し、山の頂のようにその中心を高く突き上げていた
その頂は心臓の鼓動のように脈打ち、拍動にあわせて尖端からドクッドクッと白濁の粘液が溢れ出している
少女はそれでも私の肉棒を強く握ったまま固まってしまっていた
初めての経験だったのだ
男が快感の絶頂に達した姿も、男性のシンボルからおしっこ以外のものが溢れ出てくるのも
初めて目にしたオルガスムス、そしてそれを得るためなら何でも差し出してしまう男の哀れさ
私たちはしばらくそのままでいたが、一息ついて私の方から起き上がり、放心状態の少女に微笑みかけた
少女も興奮していたのか、見ると頬は赤く発色し、額や首筋には汗がにじんでいる
少女の中に何か女の部分が芽生え始めたのかもしれない
私は硬直する少女の手を肉棒から離し、ティッシュで拭った
そして今度は少女にティッシュをわたして、欲望に穢れまみれた下腹部を拭ってくれるように頼んだ
少女は平静を取り戻そうとするかのように、肉棒を摘み上げながら丁寧に私の穢れを拭き取っていった
事後処理を終えた私は少女と一緒にバスルームに入った
私はシャワーを浴びるため、少女は手を洗うためだ
私は少女に石鹸をわたし、シンクに水をためるのをやって見せてバスタブに入った
シャワーを浴びて体を洗っていると後ろから腰の辺りをポンポンとたたかれた
少女が私をを見てバスタブを指差している
私は何か要るものがあるのかと少女の指差す辺りを見渡したが、何もない
すると少女は自分の腕をこするしぐさをして見せた
シャワーを浴びたいのか 「ユー・ウォント・シャワー？」
尋ねると少女はニッコリ笑ってうなずく
「ＯＫ、ＯＫ」といって私はシャワーを少女に譲ろうとした
振り向くと次の瞬間少女はもう服を脱いでバスタブの中に入ってきてしまった
36 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 12:48:35 ID:gfQt3ZLY
少女はワンピースのスカートと下着の二枚しか服を着ていなかったのだ
少女はバスタブの底にしゃがみこむと、まず自分の体よりも下着とワンピースを洗濯し始めた。
洗濯物から出る汚れ。流れる水が黒く濁っていた。胸が締め付けられる気分だ。
洗濯に没頭していたためか、何もしないという約束を守ったからか
見知らぬ男に対して肌を晒しているという警戒心は持っていないようだった
黙々と洗濯を続ける少女を見下ろしながら私は体を洗う手を止めていた
そして洗濯を手伝おうかやっぱり待っていようかなどとどうでもいいことを考えていた
今にして思えばあの時、私は少女が裸だったにもかかわらず恥らわないことが不満だったのだ
私は少女が洗濯を終えるのを見て取るや否や、服を部屋のエアコンの下の窓際に干してやった
そして再びバスルームに戻り少女に頭から暖かいシャワーをかけた
よく見ると少女はかなり汚れており、白いバスタブの底には黒い雫が飛び散った
私は少女の体を洗ってやることにした
単なる優しさだけでなく、彼女の体に触れたかった
そしてそうすることで彼女が恥ずかしがる姿をもう一度見たかったのだ
私は石鹸を泡立て、フェイスタオルで少女の首筋を擦った
肩、背中、腕と徐々に下に前に移っていき、胸にタオルをあてた
擦りながら少女の顔を確かめたが、膨らみかけた乳房に触れているにもかかわらず少女は平然としている
私の手はさらに下にタオルを滑らせ、腹から下腹部へと分け入った
しかし少女は嫌な表情を見せるどころか気持ち良さそうに私に身を委ねているではないか
私はそのまま脚を擦るしかなかった
少女はバスタブの底にしゃがみこむと、まず自分の体よりも下着とワンピースを洗濯し始めた。
洗濯物から出る汚れ。流れる水が黒く濁っていた。胸が締め付けられる気分だ。
洗濯に没頭していたためか、何もしないという約束を守ったからか
見知らぬ男に対して肌を晒しているという警戒心は持っていないようだった
黙々と洗濯を続ける少女を見下ろしながら私は体を洗う手を止めていた
そして洗濯を手伝おうかやっぱり待っていようかなどとどうでもいいことを考えていた
今にして思えばあの時、私は少女が裸だったにもかかわらず恥らわないことが不満だったのだ
私は少女が洗濯を終えるのを見て取るや否や、服を部屋のエアコンの下の窓際に干してやった
そして再びバスルームに戻り少女に頭から暖かいシャワーをかけた
よく見ると少女はかなり汚れており、白いバスタブの底には黒い雫が飛び散った
私は少女の体を洗ってやることにした
単なる優しさだけでなく、彼女の体に触れたかった
そしてそうすることで彼女が恥ずかしがる姿をもう一度見たかったのだ
私は石鹸を泡立て、フェイスタオルで少女の首筋を擦った
肩、背中、腕と徐々に下に前に移っていき、胸にタオルをあてた
擦りながら少女の顔を確かめたが、膨らみかけた乳房に触れているにもかかわらず少女は平然としている
私の手はさらに下にタオルを滑らせ、腹から下腹部へと分け入った
しかし少女は嫌な表情を見せるどころか気持ち良さそうに私に身を委ねているではないか
私はそのまま脚を擦るしかなかった
37 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 12:50:38 ID:gfQt3ZLY
少女の体を足の指の間まで丹念に洗ってやり、次にシャンプーを手に取って髪を洗い始めた
少女は泡が目に入り、両目を堅くつぶりながら不平を言っている
すると突然少女が足を滑らせて転びそうになった
少女は私の腰の辺りに掴まろうとジタバタしながら更に不平に拍車をかけた
私はそんな彼女を笑いながら優しく抱きかかえ、バスタブの底に一緒に座った
私は少女を背後から抱え込むようにし、ソファのようにもたれさせながらシャンプーを続けた
目を閉じた少女の顔を見ながら私は改めてその美しさに心を奪われた
そして１０本の指で頭を掻きながらふと不埒なことを思いついた
タオルではなく素手で体を洗ってやれば、もっと恥ずかしそうに嫌がったかもしれないな・・・
次の瞬間、一度は満足して萎んだ筈の私の欲望は再び膨れ上がり、少女のお尻を突き上げた
少女はシャンプーで目を開けられなかったが、その変化にすぐ気付き腰を前方に逃がした
とっさに私は少女の体を抱き寄せ、股間の強張りをギュッと少女の背中に押し付けた
少女は不平を言うのを止め、滑って自由の利かないバスタブで目も開けられぬままジタバタと体を捩り始めた
私は更に強く抱きしめ、少女の頬に頬を合わせて囁いた
「ノープロブレム、ＯＫ、ノーボンボン、ＯＫ、プロミス」（とみながしんちゃんっぽく）
少女は泡が目に入り、両目を堅くつぶりながら不平を言っている
すると突然少女が足を滑らせて転びそうになった
少女は私の腰の辺りに掴まろうとジタバタしながら更に不平に拍車をかけた
私はそんな彼女を笑いながら優しく抱きかかえ、バスタブの底に一緒に座った
私は少女を背後から抱え込むようにし、ソファのようにもたれさせながらシャンプーを続けた
目を閉じた少女の顔を見ながら私は改めてその美しさに心を奪われた
そして１０本の指で頭を掻きながらふと不埒なことを思いついた
タオルではなく素手で体を洗ってやれば、もっと恥ずかしそうに嫌がったかもしれないな・・・
次の瞬間、一度は満足して萎んだ筈の私の欲望は再び膨れ上がり、少女のお尻を突き上げた
少女はシャンプーで目を開けられなかったが、その変化にすぐ気付き腰を前方に逃がした
とっさに私は少女の体を抱き寄せ、股間の強張りをギュッと少女の背中に押し付けた
少女は不平を言うのを止め、滑って自由の利かないバスタブで目も開けられぬままジタバタと体を捩り始めた
私は更に強く抱きしめ、少女の頬に頬を合わせて囁いた
「ノープロブレム、ＯＫ、ノーボンボン、ＯＫ、プロミス」（とみながしんちゃんっぽく）
38 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 13:00:26 ID:gfQt3ZLY
私は少女の体を後ろから抱きしめ押さえ込むことで、失いたくないものに必死に縋り付いていた
やがて少女はジタバタするのを止め、再び私にシャンプーの続きを許した
それは私を信じて心を許したさっきまでとは違い、何かを諦めたといえるものだった
私は少女の頭を洗い終わると、泡を流さずにそのまま手のひらに石鹸をとった
そして少女の体を今度は素手で洗い始めた
ゆっくり、やさしく、感触をかみ締めながら掌は少女の肌の上を滑っていった
首筋から肩、腕、そして胸に手を滑らせたとき、少女の体が硬直した
私は今度こそ少女が逃げてしまうのを覚悟したが、少女は不安に身を固めながらもじっとしていた
私は膨らみ始めたばかりのツンとした乳房を優しく愛撫した
何度も何度も弄るように内に秘めた欲望を指先の動きにこめて伝えた
息づかいが少しずつ激しくなっていき、少女は私の興奮を手に取るように感じていただろう
少女は徐々に全身の硬直を解いていき、私がその体を撫で回すに任せた
私の両手は乳房からやがて腹部、太もも、足の指先まで到達し、再び下腹部に戻った
そしてまだ毛の生えていない狭間に指を滑り込ませた
大陰唇と小陰唇の間を通り肛門まで愛撫すると、左手をそこにとどまらせ右手の指で実を転がした
左手の指は後門に分け入り、閉じようとする少女の圧力を感じ取っていた
少女は両脚を爪先までピンと伸ばし震え始めた
やがて少女はジタバタするのを止め、再び私にシャンプーの続きを許した
それは私を信じて心を許したさっきまでとは違い、何かを諦めたといえるものだった
私は少女の頭を洗い終わると、泡を流さずにそのまま手のひらに石鹸をとった
そして少女の体を今度は素手で洗い始めた
ゆっくり、やさしく、感触をかみ締めながら掌は少女の肌の上を滑っていった
首筋から肩、腕、そして胸に手を滑らせたとき、少女の体が硬直した
私は今度こそ少女が逃げてしまうのを覚悟したが、少女は不安に身を固めながらもじっとしていた
私は膨らみ始めたばかりのツンとした乳房を優しく愛撫した
何度も何度も弄るように内に秘めた欲望を指先の動きにこめて伝えた
息づかいが少しずつ激しくなっていき、少女は私の興奮を手に取るように感じていただろう
少女は徐々に全身の硬直を解いていき、私がその体を撫で回すに任せた
私の両手は乳房からやがて腹部、太もも、足の指先まで到達し、再び下腹部に戻った
そしてまだ毛の生えていない狭間に指を滑り込ませた
大陰唇と小陰唇の間を通り肛門まで愛撫すると、左手をそこにとどまらせ右手の指で実を転がした
左手の指は後門に分け入り、閉じようとする少女の圧力を感じ取っていた
少女は両脚を爪先までピンと伸ばし震え始めた
39 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 13:07:18 ID:gfQt3ZLY
少女は震えながら、ぶら下がろうとするように自らを愛撫する私の腕につかまっていた
右手の指が狭間の一部分を刺激するたびに少女はピクンッと反応した
左手の指は菊門の出口付近で暴れ回り、押し出そうとする少女との押し相撲を楽しんでいた
私は一旦押し相撲をお終いにし、左手を再び乳房に戻した
少女の乳房はさっきよりも硬く尖っているように感じた
乳頭が勃起しているのだ
間違いない 少女は快感を得ている
私は更に激しく乳房を弄り、狭間を這う指を踊らせた
少女の口からはため息が漏れ始め、息づかいが荒々しく加速していった
私の息づかいも少女にシンクロして加速し、二人は一つになっていった
私は自分の息づかいを少女に聴かせようと、少女の耳を舌で愛撫した
うなじに吸い付き、頬を舐めまわし、首筋にキスマークをつけた
そしてついに、少女の唇に舌を分け入らせた
少女は少し唇を閉じて抵抗したが、顔をそむけて拒絶まではしなかった
分厚くめくれ上がった唇とその裏側をしゃぶり、しっかりとした歯と歯茎をくすぐり
歯の間からその奥に舌を走らせ少女の口の中の聖域を探索した
そして間もなく、私の舌は未開の聖域の奥でもう一つの舌と出会った
右手の指が狭間の一部分を刺激するたびに少女はピクンッと反応した
左手の指は菊門の出口付近で暴れ回り、押し出そうとする少女との押し相撲を楽しんでいた
私は一旦押し相撲をお終いにし、左手を再び乳房に戻した
少女の乳房はさっきよりも硬く尖っているように感じた
乳頭が勃起しているのだ
間違いない 少女は快感を得ている
私は更に激しく乳房を弄り、狭間を這う指を踊らせた
少女の口からはため息が漏れ始め、息づかいが荒々しく加速していった
私の息づかいも少女にシンクロして加速し、二人は一つになっていった
私は自分の息づかいを少女に聴かせようと、少女の耳を舌で愛撫した
うなじに吸い付き、頬を舐めまわし、首筋にキスマークをつけた
そしてついに、少女の唇に舌を分け入らせた
少女は少し唇を閉じて抵抗したが、顔をそむけて拒絶まではしなかった
分厚くめくれ上がった唇とその裏側をしゃぶり、しっかりとした歯と歯茎をくすぐり
歯の間からその奥に舌を走らせ少女の口の中の聖域を探索した
そして間もなく、私の舌は未開の聖域の奥でもう一つの舌と出会った
40 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 13:10:00 ID:gfQt3ZLY
私は執拗に舌を絡め、少女の舌を誘った
なかなか応えてくれない少女の連れない舌に苛立ち、私の舌はより強引さを増していった
陰部と乳房と唇の三箇所を同時に愛され、少女は初めての経験に戸惑っていたかもしれない
しかし私はそんなことは意に介さず自らの欲望をぶつけ、そして少女からもそれが返って来るのを待っていた
少女の唇から徐々に唾液がこぼれだした
私はそれを残さず舐め取り、もっともっとと吸い付き求めた
激しく唾液の交換を重ねるうち、少女はのどを詰まらせ餌付いた
私はその瞬間長く突き出て来た少女の舌を逃がさなかった
薄くハリがあって硬い少女の舌をやさしく噛みほぐすように口に含み、吸出し、愛撫した
少女も私の舌を捕らえ、吸い出そうとした
舌を吸い込まれた私は少女の唇に唇を被せ、外側から更にむしゃぶりついた
少女の分厚くめくれ上がった肉感的な唇が腫れ上がりいっそう分厚さを増していくのがわかった
二人は完全に一つになって互いの欲望をぶつけ合い、満足を分かち合っていた
ふと少女の唇が締め付けを増して硬直した
次の瞬間少女の躰はビクッビクッと大きく数回痙攣し、力無くうなだれた
なかなか応えてくれない少女の連れない舌に苛立ち、私の舌はより強引さを増していった
陰部と乳房と唇の三箇所を同時に愛され、少女は初めての経験に戸惑っていたかもしれない
しかし私はそんなことは意に介さず自らの欲望をぶつけ、そして少女からもそれが返って来るのを待っていた
少女の唇から徐々に唾液がこぼれだした
私はそれを残さず舐め取り、もっともっとと吸い付き求めた
激しく唾液の交換を重ねるうち、少女はのどを詰まらせ餌付いた
私はその瞬間長く突き出て来た少女の舌を逃がさなかった
薄くハリがあって硬い少女の舌をやさしく噛みほぐすように口に含み、吸出し、愛撫した
少女も私の舌を捕らえ、吸い出そうとした
舌を吸い込まれた私は少女の唇に唇を被せ、外側から更にむしゃぶりついた
少女の分厚くめくれ上がった肉感的な唇が腫れ上がりいっそう分厚さを増していくのがわかった
二人は完全に一つになって互いの欲望をぶつけ合い、満足を分かち合っていた
ふと少女の唇が締め付けを増して硬直した
次の瞬間少女の躰はビクッビクッと大きく数回痙攣し、力無くうなだれた
41 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 13:12:46 ID:gfQt3ZLY
少女の躰からは完全に緊張が消え、ソファのように私の体に身を投げ出していた
私はかつて無い感動と愛おしさに打ち震え、少女を強く抱きしめていた
今まで何十人という少女と交わってきたが、こんなに幼い少女がオルガスムスに達するのを見たことは無かった
今私がこの体いっぱいに抱きしめているものは、この世で最も美しいものだ
私は少女が自分から起き上がろうとするまで、唇を重ねたまま抱きしめ続けた
しばらくすると少女は大きく一息つき、膝を立てた
私はシャワーを取って、長い間二人の間を取り持ってくれた石鹸の泡を流した
髪を流し久しぶりに目を開けた少女の顔は、ついさっきまでとは違って見えた
自分が男に欲情し、男を欲情させることのできる女だということを自覚し始めた目だった
少女を立たせ、下半身を流しながら下腹部にシャワーを当てた
すると驚いたように少女は腰を引き、前を隠した
私が悪戯心でもう一度その綺麗な割れ目に狙いをつけたら、少女はバスタブを飛び出した
追ってみると少女は便器に座ろうと腰を下ろしかけている
私は反射的に少女が何をしようとしているか判った
私は少女が便器に腰掛けることを許さず、赤ん坊のように抱きかかえてバスタブに連れ戻した
そして股間を手で押さえてモジモジする少女を、バスタブの縁の上にしゃがませた
私の中で沸々と湧き上がってくる欲望が、内側から最後の僅かな理性の壁をも突き破ろうとしていた
私はかつて無い感動と愛おしさに打ち震え、少女を強く抱きしめていた
今まで何十人という少女と交わってきたが、こんなに幼い少女がオルガスムスに達するのを見たことは無かった
今私がこの体いっぱいに抱きしめているものは、この世で最も美しいものだ
私は少女が自分から起き上がろうとするまで、唇を重ねたまま抱きしめ続けた
しばらくすると少女は大きく一息つき、膝を立てた
私はシャワーを取って、長い間二人の間を取り持ってくれた石鹸の泡を流した
髪を流し久しぶりに目を開けた少女の顔は、ついさっきまでとは違って見えた
自分が男に欲情し、男を欲情させることのできる女だということを自覚し始めた目だった
少女を立たせ、下半身を流しながら下腹部にシャワーを当てた
すると驚いたように少女は腰を引き、前を隠した
私が悪戯心でもう一度その綺麗な割れ目に狙いをつけたら、少女はバスタブを飛び出した
追ってみると少女は便器に座ろうと腰を下ろしかけている
私は反射的に少女が何をしようとしているか判った
私は少女が便器に腰掛けることを許さず、赤ん坊のように抱きかかえてバスタブに連れ戻した
そして股間を手で押さえてモジモジする少女を、バスタブの縁の上にしゃがませた
私の中で沸々と湧き上がってくる欲望が、内側から最後の僅かな理性の壁をも突き破ろうとしていた
42 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 13:17:09 ID:SK4kWl8U
しえん
43 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 13:19:17 ID:gfQt3ZLY
バスタブの縁にしゃがんだ少女の顔には新たな不安が浮かんでいた
目の前の男がこれから自分にしようとしていることが理解できなかった、いや予測できなかったからだ
放尿を禁じられた少女は、バスタブの縁の上でモジモジしながらやっとの思いでバランスを保っている
私は少女の前に低くしゃがみこみ、両脚の間に分け入って無毛の谷間をじっと見つめた
少女は恥ずかしがって身を捩るが手で隠すことは出来ないでいる
私の肩に掴まっていないと滑り落ちてしまいそうなのだ
少女が右に左に身を捩るたびに、大陰唇が開いては閉じ、未発達の雛先が見え隠れする
私は少女の顔を見上げ、目で許しを請うた
少女は私の意図する所に気付いたのか、驚きと同時に嫌悪感を露にし、首を横に振った
私は少女の顔をじっと見つめ、少女が拒むのを止めるまで懇願し続けた
数分後、少女は首を横に振るのを止め、諦めの表情を見せた
私は再び少女の股間を見つめ、狙いを一点に定めて近づいた
そしてふくよかな太股のつけ根に顔をうずめ、狭間に舌を這わせた
目の前の男がこれから自分にしようとしていることが理解できなかった、いや予測できなかったからだ
放尿を禁じられた少女は、バスタブの縁の上でモジモジしながらやっとの思いでバランスを保っている
私は少女の前に低くしゃがみこみ、両脚の間に分け入って無毛の谷間をじっと見つめた
少女は恥ずかしがって身を捩るが手で隠すことは出来ないでいる
私の肩に掴まっていないと滑り落ちてしまいそうなのだ
少女が右に左に身を捩るたびに、大陰唇が開いては閉じ、未発達の雛先が見え隠れする
私は少女の顔を見上げ、目で許しを請うた
少女は私の意図する所に気付いたのか、驚きと同時に嫌悪感を露にし、首を横に振った
私は少女の顔をじっと見つめ、少女が拒むのを止めるまで懇願し続けた
数分後、少女は首を横に振るのを止め、諦めの表情を見せた
私は再び少女の股間を見つめ、狙いを一点に定めて近づいた
そしてふくよかな太股のつけ根に顔をうずめ、狭間に舌を這わせた
44 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 13:22:08 ID:gfQt3ZLY
少女は不安定な姿勢で両足をＭ時に開き、尿意を我慢しながらまさにその部分を貪られていた
私がどうしてそんなことをするのか、また本当に望んでいるのか少女には理解できなかったろう
私はセックスよりもクンニリングスが好きだ
愛する者を最も直に感じたいとき、私はそれを舌で味わうことを望む
舌で味わうことが何よりそれを身近に感じ、深く愛する術だと信じるからだ
少女のそこは野性味豊かな香りがし、中からあふれ出す蜜は金属のような酸味が舌を衝いた
私はもっと少女のことを感じ取ろうと、幼い雛先にむしゃぶりついた
小さな実を舌で転がし、快感を貢いでは新鮮な蜜を見返りに無心した
少女は腰を捩り、快感を得ながらも我慢の限界を迎えようとしている
私はめくれ上がって露になった尿道を刺激し、少女を更に追い詰めた
そして大きく口を開けて少女の顔を見上げ、すべてを受け入れる準備があることを示した
少女の全身に緊張が走り、硬直しながら小刻みに震えているのがわかった
もうすぐだ・・もうすぐ・・・
そしてついに少女は力尽きた
塞き止められた激流は決壊した狭間から怒涛のごとく流れ出した
私は口を大きく開け、激流の押し寄せる先で待ち構えた
口中と言わず顔面まで私は、温かく、塩辛い美酒にまみれた
よほど我慢していたのかその量はかなりのもので、私の乾きを潤すのに充分だった
私は最後の一滴までも溢してしまうのが惜しく、雫が止まった後も少女の秘部の周囲を残さず舐め取った
少女の顔は快感と興奮と罪悪感とが複雑に入り混じり、戸惑いを隠せないようだった
私がどうしてそんなことをするのか、また本当に望んでいるのか少女には理解できなかったろう
私はセックスよりもクンニリングスが好きだ
愛する者を最も直に感じたいとき、私はそれを舌で味わうことを望む
舌で味わうことが何よりそれを身近に感じ、深く愛する術だと信じるからだ
少女のそこは野性味豊かな香りがし、中からあふれ出す蜜は金属のような酸味が舌を衝いた
私はもっと少女のことを感じ取ろうと、幼い雛先にむしゃぶりついた
小さな実を舌で転がし、快感を貢いでは新鮮な蜜を見返りに無心した
少女は腰を捩り、快感を得ながらも我慢の限界を迎えようとしている
私はめくれ上がって露になった尿道を刺激し、少女を更に追い詰めた
そして大きく口を開けて少女の顔を見上げ、すべてを受け入れる準備があることを示した
少女の全身に緊張が走り、硬直しながら小刻みに震えているのがわかった
もうすぐだ・・もうすぐ・・・
そしてついに少女は力尽きた
塞き止められた激流は決壊した狭間から怒涛のごとく流れ出した
私は口を大きく開け、激流の押し寄せる先で待ち構えた
口中と言わず顔面まで私は、温かく、塩辛い美酒にまみれた
よほど我慢していたのかその量はかなりのもので、私の乾きを潤すのに充分だった
私は最後の一滴までも溢してしまうのが惜しく、雫が止まった後も少女の秘部の周囲を残さず舐め取った
少女の顔は快感と興奮と罪悪感とが複雑に入り混じり、戸惑いを隠せないようだった
45 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 13:26:16 ID:gfQt3ZLY
少女の愛液だけに止まらず尿までも味わった私だったが、まだ満足していなかった
バスタブでの戯れが私の内なる欲望を呼び覚まし、はちきれんばかりにいきり立っていたのだ
私は少女を抱きかかえ、もう一度ベッドに寝かせた
少女は先ほどとは明らかに違う私に気づいたのか、シーツを羽織って硬直している
私は少女の上に覆いかぶさり、顔を背ける少女の唇を無理矢理に貪った
たった今オシッコを飲んだのだから無理もないが、少女は私を受け入れようとしない
私は愛おしさをあえて知らせるかのように、少女を思い切り強く抱きしめた
両脚を絡め、少女の太腿に強張りををこすりつけるように腰を振った
そして嫌がる少女の耳、首筋、脇の下と、少女の匂いを感じる部分をすべて舐め回していった
私の執拗な愛撫に少女は徐々に観念していく
乳房に吸い付いたときには、胸を隠そうとする両腕の抵抗が弱まってきた
私は少女に許しを乞う様に少女の肌に舌を走らせた
そして私の舌が再び少女の雛先を捕らえたとき、少女は三度私を許した
私は少女にフェラチオをせがんでみることにした
少女を座らせ、立ち上がって少女の口元に先走った肉棒を宛がって顔色を伺った
少女は汚いものを見るような目で首を横に振り、激しく拒絶した
私がオシッコを飲ませようとしていると勘違いしたらしい
私はやや強引に口に押しつけ、舌を出して見せた
「ノードリンク、オンリーキス、キスミーＯＫ？」
すると少女は舐めるだけでよいと理解したらしく、恐る恐る門戸を開放した
少女の口の中は熱く、ねっとりとした感触と硬い歯の刺激が混在していた
初めて経験する少女のフェラチオはお世辞にも気持ちのよいものではなかった
しかし、肉感的な唇がペニスを包み、緩んでは引き締まるのを見て私の衝動は高まった
少女の口元からよだれが糸を引いて滴る
ああ、たまらない
私は少女の口元を手でぬぐい、自分の口に運んだ
バスタブでの戯れが私の内なる欲望を呼び覚まし、はちきれんばかりにいきり立っていたのだ
私は少女を抱きかかえ、もう一度ベッドに寝かせた
少女は先ほどとは明らかに違う私に気づいたのか、シーツを羽織って硬直している
私は少女の上に覆いかぶさり、顔を背ける少女の唇を無理矢理に貪った
たった今オシッコを飲んだのだから無理もないが、少女は私を受け入れようとしない
私は愛おしさをあえて知らせるかのように、少女を思い切り強く抱きしめた
両脚を絡め、少女の太腿に強張りををこすりつけるように腰を振った
そして嫌がる少女の耳、首筋、脇の下と、少女の匂いを感じる部分をすべて舐め回していった
私の執拗な愛撫に少女は徐々に観念していく
乳房に吸い付いたときには、胸を隠そうとする両腕の抵抗が弱まってきた
私は少女に許しを乞う様に少女の肌に舌を走らせた
そして私の舌が再び少女の雛先を捕らえたとき、少女は三度私を許した
私は少女にフェラチオをせがんでみることにした
少女を座らせ、立ち上がって少女の口元に先走った肉棒を宛がって顔色を伺った
少女は汚いものを見るような目で首を横に振り、激しく拒絶した
私がオシッコを飲ませようとしていると勘違いしたらしい
私はやや強引に口に押しつけ、舌を出して見せた
「ノードリンク、オンリーキス、キスミーＯＫ？」
すると少女は舐めるだけでよいと理解したらしく、恐る恐る門戸を開放した
少女の口の中は熱く、ねっとりとした感触と硬い歯の刺激が混在していた
初めて経験する少女のフェラチオはお世辞にも気持ちのよいものではなかった
しかし、肉感的な唇がペニスを包み、緩んでは引き締まるのを見て私の衝動は高まった
少女の口元からよだれが糸を引いて滴る
ああ、たまらない
私は少女の口元を手でぬぐい、自分の口に運んだ
46 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 13:33:28 ID:SK4kWl8U
イイヨ イイヨー
47 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 13:33:56 ID:gfQt3ZLY
欲棒を包みながら前後に行き来する少女の唇を見つめながら、私は少女の髪をなでていた
少女は自分が今置かれている状況に合点がいかないらしく、上目遣いに私を見ながら確かめていた
私は心の中で「そう、それでいいんだ いい、もっと続けてくれ・・・」と訴えながら少女に頷いた
その時足元に変な感触を覚えた
何か冷たいものを踏んだのだ
よく見ると、シーツに同じ楕円形の染みがいくつも付いていた
少女の雛先が付けた染みだ
私に快感を与えることでも興奮を覚えていたのか、少女は咥えては姿勢を変える毎にシーツにその痕跡を克明に残していた
しかも硬直した男根を口いっぱいに頬張って、そのことに気付いていないようだった
少女のよだれを啜っていた私は、その蜜までも欲しくなった
少女の頭を押さえ、二人の接合点が口から抜けないように少女の裸体を横たえた
鏡には、まるで男根に食らい付いてぶら下っているかのような少女の横顔が映っている
私は少女の豊満な太ももに分け入り、もうひとつの唇を開き確かめた
少し白く濁った粘液が小陰唇から菊門まで垂れ落ちていた
私はまず鼻でその谷間をなぞり深くその匂いをかいだ
そこは先ほどとは比べようも無いほど強く、野性味を増した強烈な若さの香りがした
少女は自分が今置かれている状況に合点がいかないらしく、上目遣いに私を見ながら確かめていた
私は心の中で「そう、それでいいんだ いい、もっと続けてくれ・・・」と訴えながら少女に頷いた
その時足元に変な感触を覚えた
何か冷たいものを踏んだのだ
よく見ると、シーツに同じ楕円形の染みがいくつも付いていた
少女の雛先が付けた染みだ
私に快感を与えることでも興奮を覚えていたのか、少女は咥えては姿勢を変える毎にシーツにその痕跡を克明に残していた
しかも硬直した男根を口いっぱいに頬張って、そのことに気付いていないようだった
少女のよだれを啜っていた私は、その蜜までも欲しくなった
少女の頭を押さえ、二人の接合点が口から抜けないように少女の裸体を横たえた
鏡には、まるで男根に食らい付いてぶら下っているかのような少女の横顔が映っている
私は少女の豊満な太ももに分け入り、もうひとつの唇を開き確かめた
少し白く濁った粘液が小陰唇から菊門まで垂れ落ちていた
私はまず鼻でその谷間をなぞり深くその匂いをかいだ
そこは先ほどとは比べようも無いほど強く、野性味を増した強烈な若さの香りがした
48 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 13:40:15 ID:gfQt3ZLY
私は少女の股間に顔をうずめ、顔を擦りつけた
どんなに擦り付けてもうっすらと口を開けた泉からは、蜜が途切れることなく
私の顔と少女の股間はたちまちドロドロになっていった
強い匂いが鼻を突き、私の衝動を駆り立てる媚薬となった
私はその蜜つぼに舌を分け入らせ、更に菊門に舌を尖らせた
少女の菊門はキュッと引き締まり、私の下を拒み続ける
私は何度も何度も開かずの門をノックし続けた
硬く閉ざしていた門は次第に緩くなり、ほんの少し来訪者に対して扉を開いた
それはまるで扉の隙間から外を覗うかのような不安に満ちたものだった
私は扉の隙間に舌を滑り込ませ、むなしく抵抗するかのように暴れさせた
すると少女の体に緊張が走り、私の肉棒に刺すような刺激が伝わった
アナルを刺激されて思わず歯を立てたらしい
私が続けて舌を暴れさせると、歯はいっそう強く連続的に肉に食い込んだ
痛みに反して私の興奮は高まり、苦しみに比例して私の舌の動きは加速した
雛先からは更に蜜が零れ落ち、私の首筋までもドロドロにしていた
私の腰は無意識に動き始め、少女の歯に捕らえられた肉棒を自虐した
次の瞬間、少女の体が痙攣し私の顔に暖かい雨が降り注いだ
それは量こそ少なかったが、塩辛く強い芳香を放つ恵みの雨だった
私は恵みの雨を啜ろうと、ドロドロに穢れた少女の股間にむしゃぶりついた
そうする間も少女の歯は硬く膨張した破裂寸前の肉棒を捕らえて放さない
私の腰はそれでも更に激しく往復し、自らを痛めつける
やがて私は、少女の口の中にその日二回目の満足を解き放った
少女と二人で分かち合った初めての絶頂だった
どんなに擦り付けてもうっすらと口を開けた泉からは、蜜が途切れることなく
私の顔と少女の股間はたちまちドロドロになっていった
強い匂いが鼻を突き、私の衝動を駆り立てる媚薬となった
私はその蜜つぼに舌を分け入らせ、更に菊門に舌を尖らせた
少女の菊門はキュッと引き締まり、私の下を拒み続ける
私は何度も何度も開かずの門をノックし続けた
硬く閉ざしていた門は次第に緩くなり、ほんの少し来訪者に対して扉を開いた
それはまるで扉の隙間から外を覗うかのような不安に満ちたものだった
私は扉の隙間に舌を滑り込ませ、むなしく抵抗するかのように暴れさせた
すると少女の体に緊張が走り、私の肉棒に刺すような刺激が伝わった
アナルを刺激されて思わず歯を立てたらしい
私が続けて舌を暴れさせると、歯はいっそう強く連続的に肉に食い込んだ
痛みに反して私の興奮は高まり、苦しみに比例して私の舌の動きは加速した
雛先からは更に蜜が零れ落ち、私の首筋までもドロドロにしていた
私の腰は無意識に動き始め、少女の歯に捕らえられた肉棒を自虐した
次の瞬間、少女の体が痙攣し私の顔に暖かい雨が降り注いだ
それは量こそ少なかったが、塩辛く強い芳香を放つ恵みの雨だった
私は恵みの雨を啜ろうと、ドロドロに穢れた少女の股間にむしゃぶりついた
そうする間も少女の歯は硬く膨張した破裂寸前の肉棒を捕らえて放さない
私の腰はそれでも更に激しく往復し、自らを痛めつける
やがて私は、少女の口の中にその日二回目の満足を解き放った
少女と二人で分かち合った初めての絶頂だった
49 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 13:44:16 ID:gfQt3ZLY
私の硬直した全身は糸が切れたかのようにぐったりとうなだれた
少女もまた同じだった
私の顔面には少女の蜜が垂れ落ち、少女の口からは私の精液が滴っていた
私たちは自らの舌で互いの事後処理を肩代わりしあった
そして起き上がると二人でシャワーを浴び、互いの体を清めた
私たちに気まずい雰囲気はなかったが、互いに一言も話さなかった
シャワーを終えて体を乾かした私たちは再びベッドに身を投げ出して身を寄せ合った
どういうわけか二人とも疲れきったようにそのまま眠りに落ちてしまったのだ
しばらくして目を覚ますと、外はもう夜の帳が下りていて
近くのホテルからカラオケの大音響が聞こえてくる
私は少女を起こしてやった
少女は遅くなったことに気づくとあわてて服を着始めた
私は少女に約束の金に少し色をつけて渡し、
土産でいっぱいになった袋を持たせて外に連れて出た
遅い時刻ではないが、外は真っ暗なので一緒に少女の家まで歩くことにした
予想していたとおり、少女の家は家と呼べるようなものではなかった
どこかに落ちていたベニヤを何枚かあわせて囲っただけのようなもので
雨さえしのげるか怪しいものだった
少女が中に入ると、飲み物や食べ物がいっぱい入った袋を見て家族が歓喜の声を上げた
私はその様子を見届けてその場を離れた
二三歩歩き出したところで、後ろから「オークン・・」と頼りなげな声がした
私は振り返ってニコッと笑って手を振り、ホテルに帰った
少女もまた同じだった
私の顔面には少女の蜜が垂れ落ち、少女の口からは私の精液が滴っていた
私たちは自らの舌で互いの事後処理を肩代わりしあった
そして起き上がると二人でシャワーを浴び、互いの体を清めた
私たちに気まずい雰囲気はなかったが、互いに一言も話さなかった
シャワーを終えて体を乾かした私たちは再びベッドに身を投げ出して身を寄せ合った
どういうわけか二人とも疲れきったようにそのまま眠りに落ちてしまったのだ
しばらくして目を覚ますと、外はもう夜の帳が下りていて
近くのホテルからカラオケの大音響が聞こえてくる
私は少女を起こしてやった
少女は遅くなったことに気づくとあわてて服を着始めた
私は少女に約束の金に少し色をつけて渡し、
土産でいっぱいになった袋を持たせて外に連れて出た
遅い時刻ではないが、外は真っ暗なので一緒に少女の家まで歩くことにした
予想していたとおり、少女の家は家と呼べるようなものではなかった
どこかに落ちていたベニヤを何枚かあわせて囲っただけのようなもので
雨さえしのげるか怪しいものだった
少女が中に入ると、飲み物や食べ物がいっぱい入った袋を見て家族が歓喜の声を上げた
私はその様子を見届けてその場を離れた
二三歩歩き出したところで、後ろから「オークン・・」と頼りなげな声がした
私は振り返ってニコッと笑って手を振り、ホテルに帰った
50 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 13:50:02 ID:gfQt3ZLY
翌朝、私はシェムリアップに向かおうと早々に荷物をまとめてホテルを出た
すると、ホテルの前に少女が傘を差して立っている
少女は私に気付くと嬉しそうに駆け寄ってきた
私はシソポン行きのピックアップまでまた傘を差してもらうことにした
相合傘で歩く二人はちょっとした恋人みたいな気分だった
ピックアップの前で行き先を確認して私は荷物を荷台に放り投げた
そして少女に最後の報酬を渡した
少女はそれを受け取るととたんに寂しそうに顔を曇らせた
私は思わず少女を強く抱き寄せていた
クラクションが鳴り、運転手が早くしろと催促している
私は少女の目を見てお別れを告げ、少女はそれを悟ってうなずいた
私は二台に乗り少女の方を見た
ピックアップが走り出し、少女もそれを追って走り始めた
傘を片手にかけてくる少女の姿はだんだん小さくなり、霞んでいく
私はその霞んでいく少女をいつまでも見ていた
街中を抜け、地道に出たピックアップトラックはスピードを上げた
それでも少女は手を振りながら走っていたが、やがて立ち止まり私のほうをじっと見ていた
そして少女はくるりと背を向け、ポイペトの町に戻って行った
終わり 1.6-3.5J1.7 10S
すると、ホテルの前に少女が傘を差して立っている
少女は私に気付くと嬉しそうに駆け寄ってきた
私はシソポン行きのピックアップまでまた傘を差してもらうことにした
相合傘で歩く二人はちょっとした恋人みたいな気分だった
ピックアップの前で行き先を確認して私は荷物を荷台に放り投げた
そして少女に最後の報酬を渡した
少女はそれを受け取るととたんに寂しそうに顔を曇らせた
私は思わず少女を強く抱き寄せていた
クラクションが鳴り、運転手が早くしろと催促している
私は少女の目を見てお別れを告げ、少女はそれを悟ってうなずいた
私は二台に乗り少女の方を見た
ピックアップが走り出し、少女もそれを追って走り始めた
傘を片手にかけてくる少女の姿はだんだん小さくなり、霞んでいく
私はその霞んでいく少女をいつまでも見ていた
街中を抜け、地道に出たピックアップトラックはスピードを上げた
それでも少女は手を振りながら走っていたが、やがて立ち止まり私のほうをじっと見ていた
そして少女はくるりと背を向け、ポイペトの町に戻って行った
終わり 1.6-3.5J1.7 10S
51 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/10(火) 23:11:13 ID:gdXBxMN7
ちきしょー。泣けるな！
52 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/11(水) 00:35:10 ID:zY0OvVbv
長すぎ。
53 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/11(水) 01:01:03 ID:r3rET/1/
誰か要約して
54 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/11(水) 02:24:16 ID:iGVc2Ev8
要約：東南アジアで幼女を買った
たしか、このｶｷｺの後に
生意気少女売春婦をﾒﾁｬｸﾁｬにしたネタがあったはず
たしか、このｶｷｺの後に
生意気少女売春婦をﾒﾁｬｸﾁｬにしたネタがあったはず
55 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/11(水) 19:03:20 ID:gkvYuy4A
56 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/12(木) 00:39:30 ID:FDqToYHn
漏れは和炉にしか萌えない
57 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/13(金) 00:37:05 ID:5XMwMP+y
ﾜﾛﾀ
58 ：長いです ◆JWPaeN65Rw ：2005/05/13(金) 19:53:10 ID:7yYSJX7C
すごい昔の話なんだけど
当時自分の住んでいた所は採石場とダム建設場所の近くで
作業員などの宿舎も多く小規模ながら街になってた
自分達の通っていた中学校は木造２階建ての小さな学校。
何かあれば話や噂はすぐに広まってしまう。
そこに転入してきた美恵。
父親はいなく、母親と二人暮らし。母親の仕事の為に引っ越してきた
母親は工事現場の作業員の宿舎で飯炊き人として勤めてる。
当時飯炊き人って言うのは、飯炊き、掃除、洗濯、下の世話をやるってのが常識だった。
なので美恵は転入してすぐにイジメられてた。
美恵は前の学校のセーラー服を着ていたが、サイズは小さく、ボロボロだった。
学校は給食ではなく弁当持参だったけど
美恵が教室で弁当を食べてる姿は一度もなかった。
当時自分の住んでいた所は採石場とダム建設場所の近くで
作業員などの宿舎も多く小規模ながら街になってた
自分達の通っていた中学校は木造２階建ての小さな学校。
何かあれば話や噂はすぐに広まってしまう。
そこに転入してきた美恵。
父親はいなく、母親と二人暮らし。母親の仕事の為に引っ越してきた
母親は工事現場の作業員の宿舎で飯炊き人として勤めてる。
当時飯炊き人って言うのは、飯炊き、掃除、洗濯、下の世話をやるってのが常識だった。
なので美恵は転入してすぐにイジメられてた。
美恵は前の学校のセーラー服を着ていたが、サイズは小さく、ボロボロだった。
学校は給食ではなく弁当持参だったけど
美恵が教室で弁当を食べてる姿は一度もなかった。
59 ：長いです ◆JWPaeN65Rw ：2005/05/13(金) 20:20:26 ID:7yYSJX7C
中学卒業間近（１１月くらい）、美恵は足や顔に怪我をおって学校にきた。
母親に「良い人」が出来たらしいのだが、そいつが酒乱で暴力を振るうらしい。
すごく哀れに思えてさ、思わず声をかけたんだよ。
そしたら周囲にいた奴らに冷やかされて、それが恥ずかしくて
恵美をポンッと突き飛ばしちゃったんだよ。
夜、寝る前にその時の恵美の顔が忘れられなくて一睡も出来なかった。
「恵美に謝りたい」って気持ちが時間が経つにつれ大きくなってきて
登校時間までの数時間が何日にも感じた程だ。
母親に「良い人」が出来たらしいのだが、そいつが酒乱で暴力を振るうらしい。
すごく哀れに思えてさ、思わず声をかけたんだよ。
そしたら周囲にいた奴らに冷やかされて、それが恥ずかしくて
恵美をポンッと突き飛ばしちゃったんだよ。
夜、寝る前にその時の恵美の顔が忘れられなくて一睡も出来なかった。
「恵美に謝りたい」って気持ちが時間が経つにつれ大きくなってきて
登校時間までの数時間が何日にも感じた程だ。
60 ：長いです ◆JWPaeN65Rw ：2005/05/13(金) 20:40:42 ID:7yYSJX7C
朝になり学校へ行く。
ずっと待っているが恵美はこない。
放課後になり、俺は住所録を頼りに恵美の家へと向かった。
工事現場に程近い長屋に彼女は住んでいた。
長屋と言っても、恵美親子の他に誰も住んでいなく、トタンなどで補修された廃屋だ。
今にも壊れそうな玄関の扉を叩く。
応答がないので裏口に回ると、空き地に一人の影が見えた。
そっと声をかける。恵美だ。
恵美はすごくビックリしていたが、俺に近づいてきた。
薄汚く、よれよれで縫いつくろったジャージ。髪はボサボサ。
恵美はうつむきながら「○○君（私）・・・どうしたの？」
♂「いや、ちょっと・・」
♀「う、うん・・・」
私は言葉を詰まらせた。明け方あんなに謝ろうと思っていたのに。
すると恵美から口を開いた
♀「肌寒いから家に入る？」
♂「あ、ああ。いいの？」
♀「お母さんは帰りが遅いの」
♂「それなら・・」
私は恵美の家に入った。
ずっと待っているが恵美はこない。
放課後になり、俺は住所録を頼りに恵美の家へと向かった。
工事現場に程近い長屋に彼女は住んでいた。
長屋と言っても、恵美親子の他に誰も住んでいなく、トタンなどで補修された廃屋だ。
今にも壊れそうな玄関の扉を叩く。
応答がないので裏口に回ると、空き地に一人の影が見えた。
そっと声をかける。恵美だ。
恵美はすごくビックリしていたが、俺に近づいてきた。
薄汚く、よれよれで縫いつくろったジャージ。髪はボサボサ。
恵美はうつむきながら「○○君（私）・・・どうしたの？」
♂「いや、ちょっと・・」
♀「う、うん・・・」
私は言葉を詰まらせた。明け方あんなに謝ろうと思っていたのに。
すると恵美から口を開いた
♀「肌寒いから家に入る？」
♂「あ、ああ。いいの？」
♀「お母さんは帰りが遅いの」
♂「それなら・・」
私は恵美の家に入った。
61 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/13(金) 20:48:40 ID:uhzvq8mU
62 ：長いです ◆JWPaeN65Rw ：2005/05/13(金) 21:42:42 ID:7yYSJX7C
家の中は薄暗く、少し臭い。
続き部屋の２部屋だけ。
隙間風があり、ほとんど外と変わらない温度。
固くて湿った座布団に座ると恵美はお茶を沸かしに台所に行った。
恵美の姿を見なければ話が出来ると思い背中越しに俺は話し始める。
♂「あのさ、今日どうして休んだの？」
♀「ちょっと体調悪くて・・・」
♂「そ、そうか・・えっとな、昨日はごめん・・突き飛ばして・・」
♀「え・・あ・・ううん、いいの。慣れてるし・・私と一緒にいたら○○君もいじめられるでしょ？
だから気にしないで」
♂「あ・・・」
俺は言葉に詰まった。そして涙が出てきた。
家が貧乏だからっていじめられ、それでも人には優しく接する。
私は本当に自分が情けなかった、自分はなんてバカなんだと思った。
恵美は泣いている私の隣に座り「こんな私の事、気にしてくれたんだ。ありがとう」と
今にも泣きそうな声で言った。
私は恵美の手を取り何度も「ごめん」と謝った。
次第に恵美も泣き始め、二人でずっと泣いていた。
しばらくして恵美は過去の話をしてきた。
前の学校の事、家庭の事、今の生活の事。
「昼のお弁当の時間は体育倉庫で食べてるんだ、
うち貧乏だからおかずないし、お弁当箱の中見られるの恥ずかしいから」など
聞いてるだけで辛くなる話だが、恵美は「辛かった分だけ幸せになれる」と初めて笑顔を見せた。
私はそんな直向で、純粋な恵美の事を好きになっていった。
帰り際、私は恵美に「もう負けんから。恵美は友達だからな」と言い家を出た。
続き部屋の２部屋だけ。
隙間風があり、ほとんど外と変わらない温度。
固くて湿った座布団に座ると恵美はお茶を沸かしに台所に行った。
恵美の姿を見なければ話が出来ると思い背中越しに俺は話し始める。
♂「あのさ、今日どうして休んだの？」
♀「ちょっと体調悪くて・・・」
♂「そ、そうか・・えっとな、昨日はごめん・・突き飛ばして・・」
♀「え・・あ・・ううん、いいの。慣れてるし・・私と一緒にいたら○○君もいじめられるでしょ？
だから気にしないで」
♂「あ・・・」
俺は言葉に詰まった。そして涙が出てきた。
家が貧乏だからっていじめられ、それでも人には優しく接する。
私は本当に自分が情けなかった、自分はなんてバカなんだと思った。
恵美は泣いている私の隣に座り「こんな私の事、気にしてくれたんだ。ありがとう」と
今にも泣きそうな声で言った。
私は恵美の手を取り何度も「ごめん」と謝った。
次第に恵美も泣き始め、二人でずっと泣いていた。
しばらくして恵美は過去の話をしてきた。
前の学校の事、家庭の事、今の生活の事。
「昼のお弁当の時間は体育倉庫で食べてるんだ、
うち貧乏だからおかずないし、お弁当箱の中見られるの恥ずかしいから」など
聞いてるだけで辛くなる話だが、恵美は「辛かった分だけ幸せになれる」と初めて笑顔を見せた。
私はそんな直向で、純粋な恵美の事を好きになっていった。
帰り際、私は恵美に「もう負けんから。恵美は友達だからな」と言い家を出た。
63 ：長いです ◆JWPaeN65Rw ：2005/05/13(金) 22:17:40 ID:7yYSJX7C
次の日から私は普通に恵美と会話をするようになった。
もちろん学校でもだ。
周りから冷やかしがこようと、何がこようと関係なかった。
が、数日後から俺もいじめの対象になっていた。
黒板には[○○、恵美結婚おめでとう]とか、罵声が飛んできたりとか。
でも私は負けない気持ちでいっぱいだ。心の寂しい奴等だと思って相手にしなかった。
・・ある日の下校時間。
私と恵美は一緒に帰っていた。
するといじめグループが冷やかしながら付いて来た。
その内の一人が投げた石が私の頭部に直撃し、少しだったけど血が流れた。
うずくまる私を心配する恵美にいじめグループは「うじ虫は死ね」と言い去っていった。
私の怪我は軽傷で、軽く切れただけだった。
恵美は私を家まで送り届けてくれた。
そして恵美は泣きながら「ごめんね、ごめんね」と言い残し帰っていった。
もちろん学校でもだ。
周りから冷やかしがこようと、何がこようと関係なかった。
が、数日後から俺もいじめの対象になっていた。
黒板には[○○、恵美結婚おめでとう]とか、罵声が飛んできたりとか。
でも私は負けない気持ちでいっぱいだ。心の寂しい奴等だと思って相手にしなかった。
・・ある日の下校時間。
私と恵美は一緒に帰っていた。
するといじめグループが冷やかしながら付いて来た。
その内の一人が投げた石が私の頭部に直撃し、少しだったけど血が流れた。
うずくまる私を心配する恵美にいじめグループは「うじ虫は死ね」と言い去っていった。
私の怪我は軽傷で、軽く切れただけだった。
恵美は私を家まで送り届けてくれた。
そして恵美は泣きながら「ごめんね、ごめんね」と言い残し帰っていった。
64 ：長いです ◆JWPaeN65Rw ：2005/05/13(金) 22:43:03 ID:7yYSJX7C
それから恵美は学校にこなくなった。
私は心配して家に行ったが出てこない。
３日、４日・・・そして１週間。恵美は姿を見せない。
日曜日、私は朝から恵美の家に行った。
すると恵美の家から人が出てきた。私は声をかけた。
恵美の母親だった。「恵美は家にいるのでどうぞ、おばさんこれから仕事だから」とドアを開けてくれた。
中に入ると恵美がこっちを見た。
♀「あ・・・」
♂「お、おう」
♂♀「・・・」
♂「・・外、行こうぜ」
恵美はうなずき、ボロボロのジャージ姿で俺についてきた。
少し歩き小高い丘の上に二人で座る。
私は「どうしたんだよ？何かあったの？」と聞いた。
しばらし沈黙が続く。
そして恵美が口を開く。
「私がいなければ○○君はいじめられないでしょ。だから・・・だから・・・」
大粒の涙が恵美の頬を伝う。
私は恵美の事が堪らなく愛しくなり、そっと肩を抱き・・・
「俺は、恵美の事が好きだ。だから全然平気だよ。恵美がいない方が辛い」と言った。
すると恵美は私に両腕を回し抱きついて、、、そのまま泣き崩れた。
私は心配して家に行ったが出てこない。
３日、４日・・・そして１週間。恵美は姿を見せない。
日曜日、私は朝から恵美の家に行った。
すると恵美の家から人が出てきた。私は声をかけた。
恵美の母親だった。「恵美は家にいるのでどうぞ、おばさんこれから仕事だから」とドアを開けてくれた。
中に入ると恵美がこっちを見た。
♀「あ・・・」
♂「お、おう」
♂♀「・・・」
♂「・・外、行こうぜ」
恵美はうなずき、ボロボロのジャージ姿で俺についてきた。
少し歩き小高い丘の上に二人で座る。
私は「どうしたんだよ？何かあったの？」と聞いた。
しばらし沈黙が続く。
そして恵美が口を開く。
「私がいなければ○○君はいじめられないでしょ。だから・・・だから・・・」
大粒の涙が恵美の頬を伝う。
私は恵美の事が堪らなく愛しくなり、そっと肩を抱き・・・
「俺は、恵美の事が好きだ。だから全然平気だよ。恵美がいない方が辛い」と言った。
すると恵美は私に両腕を回し抱きついて、、、そのまま泣き崩れた。
65 ：長いです ◆JWPaeN65Rw ：2005/05/13(金) 22:48:53 ID:7yYSJX7C
私は恵美の体を起こし、恵美の目を見つめる。
恵美の顔・・・涙と鼻水でぐちゃぐちゃ。
眉毛は太くて今にも繋がりそう。
髪はフケだらけでベタッっとして少し臭う。
けど、俺は全てを愛してる。
こんな恵美だからこそ、好きになったんだと思う。
俺が目を見つめていると、恵美は何かを悟った様に静かに目を閉じる。
鼻水と涙で濡れた唇に私はそっとキスをした。
私は目を開けると照れくさそうに笑った。
恵美は「ありがとう、私もすごく、すごく○○君が好きです」と言ってくれた。
私達は暗くなるまで丘の上で過ごした。
♂「明日は迎えに行くから一緒に学校に行こうな」
♀「うん！」
こうして私達は家路に着いた。
恵美の顔・・・涙と鼻水でぐちゃぐちゃ。
眉毛は太くて今にも繋がりそう。
髪はフケだらけでベタッっとして少し臭う。
けど、俺は全てを愛してる。
こんな恵美だからこそ、好きになったんだと思う。
俺が目を見つめていると、恵美は何かを悟った様に静かに目を閉じる。
鼻水と涙で濡れた唇に私はそっとキスをした。
私は目を開けると照れくさそうに笑った。
恵美は「ありがとう、私もすごく、すごく○○君が好きです」と言ってくれた。
私達は暗くなるまで丘の上で過ごした。
♂「明日は迎えに行くから一緒に学校に行こうな」
♀「うん！」
こうして私達は家路に着いた。
66 ：長いです ◆JWPaeN65Rw ：2005/05/13(金) 23:03:09 ID:7yYSJX7C
翌朝、私は恵美と一緒に登校した。
冷やかしはあったが、例の事件以来いじめは少なくなった。
弁当の時間、俺は恵美と一緒に食べる。
恵美の弁当は米と漬物だけ。
私はおかずを分けてあげる。
♀「私は平気だよ、○○君お腹減っちゃうでしょ」と気を使う。
それでも私は恵美に食べてほしくて、青臭いが「あ～ん。は？」と言う。
照れ臭そうに口を開ける恵美が本当に可愛かった。
そして幸せいっぱいのまま１２月２４日。
お金のない青臭い中３の私達にとっても一大イベントのクリスマス・イブ。
私は家の手伝いで得た少しも金で白のリボンの付いた赤い手袋を買った。
そして手袋を綺麗な包装紙で包んで上着のポケットに入れた。
恵美の家の近くの公園で待ち合わせ。
恵美はいつもと変わらないジャージ姿で立っていた。
寒そうに手摩り、息を吹きかけ待っている。
♂「よっ」
♀「う、うんっ」
どこか淋しげな恵美。
聞けばお金がなく、プレゼントが買えなかったと言う。
私は気にする事ないと言い、歩き始める。
商店で私はジュース２本とお菓子を買い、数キロ先の潰れた監視所を目指す。
監視所は今で言うプレハブみたいな感じで窓もある。
建っている所は少し高いところなので山の下が良く見えてバッチリなのである。
冷やかしはあったが、例の事件以来いじめは少なくなった。
弁当の時間、俺は恵美と一緒に食べる。
恵美の弁当は米と漬物だけ。
私はおかずを分けてあげる。
♀「私は平気だよ、○○君お腹減っちゃうでしょ」と気を使う。
それでも私は恵美に食べてほしくて、青臭いが「あ～ん。は？」と言う。
照れ臭そうに口を開ける恵美が本当に可愛かった。
そして幸せいっぱいのまま１２月２４日。
お金のない青臭い中３の私達にとっても一大イベントのクリスマス・イブ。
私は家の手伝いで得た少しも金で白のリボンの付いた赤い手袋を買った。
そして手袋を綺麗な包装紙で包んで上着のポケットに入れた。
恵美の家の近くの公園で待ち合わせ。
恵美はいつもと変わらないジャージ姿で立っていた。
寒そうに手摩り、息を吹きかけ待っている。
♂「よっ」
♀「う、うんっ」
どこか淋しげな恵美。
聞けばお金がなく、プレゼントが買えなかったと言う。
私は気にする事ないと言い、歩き始める。
商店で私はジュース２本とお菓子を買い、数キロ先の潰れた監視所を目指す。
監視所は今で言うプレハブみたいな感じで窓もある。
建っている所は少し高いところなので山の下が良く見えてバッチリなのである。
67 ：長いです ◆JWPaeN65Rw ：2005/05/13(金) 23:07:16 ID:7yYSJX7C
監視所に着き、しばし休憩。
恵美は「隙間風がない」と笑ってる。
俺は恵美にジュースとお菓子を差し出す。
すごく喜んでくれて、俺もすごく嬉しくなった。
金がなくとも幸せに過ごせるクリスマス。
ゆっくりと時間が流れる。
どちらともなく、自然と体が近づく。
そっと目を閉じキスをする。
「愛してます」
キスが終わって３秒後の恵美の言葉。
私は恵美を強く抱きしめた。
そして私はプレゼントを渡そうと思いポケットから出す。
♂「えっと、クリスマスプレゼント」
♀「え、、え、、」戸惑っている
♂「へへ。開けてごらん」
♀「う、うん」
恵美は包装紙を開く。
そして赤い手袋が出てきた途端、泣き始めた。
♀「いいの？私が貰っていいの？」
♂「いいよ。恵美の為に買ったんだから」
♀「ありがとう、すごく嬉しい。一生大事にするね」
♂「手袋してみな」
♀「うん」「あったかい、、、○○君、本当に本当にありがとう」
恵美は「隙間風がない」と笑ってる。
俺は恵美にジュースとお菓子を差し出す。
すごく喜んでくれて、俺もすごく嬉しくなった。
金がなくとも幸せに過ごせるクリスマス。
ゆっくりと時間が流れる。
どちらともなく、自然と体が近づく。
そっと目を閉じキスをする。
「愛してます」
キスが終わって３秒後の恵美の言葉。
私は恵美を強く抱きしめた。
そして私はプレゼントを渡そうと思いポケットから出す。
♂「えっと、クリスマスプレゼント」
♀「え、、え、、」戸惑っている
♂「へへ。開けてごらん」
♀「う、うん」
恵美は包装紙を開く。
そして赤い手袋が出てきた途端、泣き始めた。
♀「いいの？私が貰っていいの？」
♂「いいよ。恵美の為に買ったんだから」
♀「ありがとう、すごく嬉しい。一生大事にするね」
♂「手袋してみな」
♀「うん」「あったかい、、、○○君、本当に本当にありがとう」
68 ：長いです ◆JWPaeN65Rw ：2005/05/13(金) 23:12:21 ID:7yYSJX7C
ボロボロのジャージに新品の赤い手袋。
食べ終えたお菓子の袋。
飲みかけのジュース。
潰れた監視所。
♀「あのね、○○君・・・私の事・・本当に好き？」
♂「うん、本当に好きだよ」
♀「あのね、私も・・・○○君の事好きだよ」
♂「なんだよ急に・・・」
♀「だからね、、ね・・・」
恵美は頬を赤らめて手を握ってきた。
私はこの後恵美が何を言うか察していた。
私は恵美が最後の言葉を言う前に
「もうちょっとしたら卒業だな、俺は働きに出るんだ。
一人前になったら結婚しよう。ずっと一緒にいよう」と言った。
恵美は「よろしくお願いします」と笑顔で答えた。
恵美も卒業したら家の近くの工場で働いて家を助けると言った。
「いつまでも一緒にいようね」と誓いを交わしキスをした。
私達はそのまま日が暮れるまで、話をしたり、キスをしたりして過ごした。
帰り私は恵美を家まで送っていく。
食べ終えたお菓子の袋。
飲みかけのジュース。
潰れた監視所。
♀「あのね、○○君・・・私の事・・本当に好き？」
♂「うん、本当に好きだよ」
♀「あのね、私も・・・○○君の事好きだよ」
♂「なんだよ急に・・・」
♀「だからね、、ね・・・」
恵美は頬を赤らめて手を握ってきた。
私はこの後恵美が何を言うか察していた。
私は恵美が最後の言葉を言う前に
「もうちょっとしたら卒業だな、俺は働きに出るんだ。
一人前になったら結婚しよう。ずっと一緒にいよう」と言った。
恵美は「よろしくお願いします」と笑顔で答えた。
恵美も卒業したら家の近くの工場で働いて家を助けると言った。
「いつまでも一緒にいようね」と誓いを交わしキスをした。
私達はそのまま日が暮れるまで、話をしたり、キスをしたりして過ごした。
帰り私は恵美を家まで送っていく。
69 ：長いです ◆JWPaeN65Rw ：2005/05/13(金) 23:16:52 ID:7yYSJX7C
クリスマス、正月も終わり卒業式前日。
色々あった学生生活も明日で終わり。
私と恵美はあまり良い思いでがないので早々と帰る。
公園で恵美と色々あったなぁと話しながら、出会いから今までの思い出話をした。
辛い思い出もあるけど、最後は笑顔になれる。
貧富の差。そんなものは関係ない。心が豊かならば。
・・そしていつも通り恵美を送って行った。
卒業式当日。
なんて事はない。校長が話をして卒業証書を渡す。
ただそれだけ。
卒業式が終われば、いつも通り恵美と一緒にいられる。
卒業式が終わると同時に恵美が俺も元へ走ってきた。
恵美は私に「卒業しちゃったね、○○君と出会えて本当に幸せでした、本当に大好きです」と。
・・・ん？「でした？」
恵美は涙をこぼしながら私にキスをして、封筒を差し出し走って行ってしまった。
唖然と立ち尽くすが正気に戻り、恵美の後を追う。
すると校門の前に一台の乗用車が。
この辺では見かけない車だ。
車の窓から恵美の顔が見える。
色々あった学生生活も明日で終わり。
私と恵美はあまり良い思いでがないので早々と帰る。
公園で恵美と色々あったなぁと話しながら、出会いから今までの思い出話をした。
辛い思い出もあるけど、最後は笑顔になれる。
貧富の差。そんなものは関係ない。心が豊かならば。
・・そしていつも通り恵美を送って行った。
卒業式当日。
なんて事はない。校長が話をして卒業証書を渡す。
ただそれだけ。
卒業式が終われば、いつも通り恵美と一緒にいられる。
卒業式が終わると同時に恵美が俺も元へ走ってきた。
恵美は私に「卒業しちゃったね、○○君と出会えて本当に幸せでした、本当に大好きです」と。
・・・ん？「でした？」
恵美は涙をこぼしながら私にキスをして、封筒を差し出し走って行ってしまった。
唖然と立ち尽くすが正気に戻り、恵美の後を追う。
すると校門の前に一台の乗用車が。
この辺では見かけない車だ。
車の窓から恵美の顔が見える。
70 ：長いです ◆JWPaeN65Rw ：2005/05/13(金) 23:19:13 ID:7yYSJX7C
恵美？おい・・・どこに行くんだよ？
なんで車に乗ってるの？誰と一緒だよ？
・・・・・。
クラスメイトが集まってる中、私は一人学校を出た。
そう言えばこの封筒・・・。
中には手紙とお守りが入っていた。
手紙の内容は
私は○○君に出会えて本当に幸せでした。
でも、もう二度と会うことはないと思います。
ごめんなさい、さようなら。
なんだよコレ？
その後私は恵美を失った淋しさ、ショックから仕事もせずダラダラと過ごしていた。
そしてしばらくして私はやっとの思いで立ち直り真面目に仕事をした。
なんで車に乗ってるの？誰と一緒だよ？
・・・・・。
クラスメイトが集まってる中、私は一人学校を出た。
そう言えばこの封筒・・・。
中には手紙とお守りが入っていた。
手紙の内容は
私は○○君に出会えて本当に幸せでした。
でも、もう二度と会うことはないと思います。
ごめんなさい、さようなら。
なんだよコレ？
その後私は恵美を失った淋しさ、ショックから仕事もせずダラダラと過ごしていた。
そしてしばらくして私はやっとの思いで立ち直り真面目に仕事をした。
71 ：長いです ◆JWPaeN65Rw ：2005/05/13(金) 23:21:11 ID:7yYSJX7C
それから５年後、社員旅行で○○県の温泉に行った。
すると仲居さんの中に少し恵美に似た人を見つけた。
話しかけてみる。
「すいません、私○○と申しま・・・」
仲居「え・・・？」「あああっ・・・」
腰が砕け泣き出す仲居さん。そう恵美本人だった。
なぜ突然いなくなったのか。
家には多額の借金があり、その借金の形に働かせられたと言うのだ。
義務教育が終わると同時に。
なぜ働くだけなのに「二度と会えない」になるのか。
この旅館は強制売春を売りにしてる。売春宿と聞かされたが母親の為に決意して働く事にした。
１５歳（卒業式後）でこの旅館に入り、その日の夜には客が付き・・・処女を失ったらしい。
・・・あの日、クリスマス・イブの日に・・私が恵美を抱いていれば・・・・。
数週間後、私は恵美に振りかかっている借金を全て肩代わりをし、恵美を旅館から引き取った。
すべてはイブの日の誓いを守る為に。
the end
すると仲居さんの中に少し恵美に似た人を見つけた。
話しかけてみる。
「すいません、私○○と申しま・・・」
仲居「え・・・？」「あああっ・・・」
腰が砕け泣き出す仲居さん。そう恵美本人だった。
なぜ突然いなくなったのか。
家には多額の借金があり、その借金の形に働かせられたと言うのだ。
義務教育が終わると同時に。
なぜ働くだけなのに「二度と会えない」になるのか。
この旅館は強制売春を売りにしてる。売春宿と聞かされたが母親の為に決意して働く事にした。
１５歳（卒業式後）でこの旅館に入り、その日の夜には客が付き・・・処女を失ったらしい。
・・・あの日、クリスマス・イブの日に・・私が恵美を抱いていれば・・・・。
数週間後、私は恵美に振りかかっている借金を全て肩代わりをし、恵美を旅館から引き取った。
すべてはイブの日の誓いを守る為に。
the end
72 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/13(金) 23:26:57 ID:7dSI6n1W
73 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/14(土) 00:24:58 ID:Nz5kX9ih
>>71
えぇ話やん。全欧が泣いた
えぇ話やん。全欧が泣いた
74 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/14(土) 01:04:12 ID:Rxn4BgmG
まぁこの際、作り話でもなんでもいいや
75 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/14(土) 01:49:06 ID:c9HnBUe3
ネタだったとしても満足しつつ、切なくもなった
76 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/14(土) 17:59:22 ID:6H/hRmuX
最初は美恵だったのが、途中から恵美になってるのは何故？って、聞いちゃいかんのだろうなorz
77 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/14(土) 18:31:10 ID:IPnTd3kZ
今夜九時から８チャンネル見ます。
ヒィリピンゴミ山少女に期待します。
ヒィリピンゴミ山少女に期待します。
78 ：長いです ◆JWPaeN65Rw ：2005/05/14(土) 22:17:45 ID:tikrVS4j
フジTV見て鬱入りました
ゴミ山少女を１日５万円で雇いたい
ゴミ山少女を１日５万円で雇いたい
79 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/14(土) 22:22:30 ID:tikrVS4j
１４歳の子持ちナディア
１時間１０００円で雇います
１時間１０００円で雇います
80 ：長いです ◆JWPaeN65Rw ：2005/05/14(土) 22:25:06 ID:tikrVS4j
81 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/15(日) 00:35:20 ID:S2j+9Ym4
>>80
自分でがんばれ。
自分でがんばれ。
82 ：Ｋ－１：2005/05/15(日) 11:30:02 ID:gJIwTl+z
山間の小さな小学校に通っていた僕は、家から３０分ほどかけて歩いて通学
していた。小さな部落で小学生がもう１人いた。名前はＩちゃんで２年上の
女の子。でも一人っ子だった僕はＩちゃんＩちゃんといつもその子になつい
いていた。毎朝僕とＩちゃんは一緒に通学した。朝７時３０分に呼びに来て
くれて、仲良く手をつないで通学した。
１学年１０人程度の小さな学校で全校みんなの名前を覚えていて、みんなは
とても仲がよかった。それでも４年の頃になると校内でいじめが始まった。
そのいじめの対象がＩちゃんだった。Ｉちゃんは７つ（だったと思う）違う
兄がいる末っ子だったが、あまり愛嬌がなかったから一人でいることが多く
おとなしい子だった。スポーツも下手だった。ドッチボールをやるといつも
最初に当てられた。心は優しかったがちょっと暗かった。
していた。小さな部落で小学生がもう１人いた。名前はＩちゃんで２年上の
女の子。でも一人っ子だった僕はＩちゃんＩちゃんといつもその子になつい
いていた。毎朝僕とＩちゃんは一緒に通学した。朝７時３０分に呼びに来て
くれて、仲良く手をつないで通学した。
１学年１０人程度の小さな学校で全校みんなの名前を覚えていて、みんなは
とても仲がよかった。それでも４年の頃になると校内でいじめが始まった。
そのいじめの対象がＩちゃんだった。Ｉちゃんは７つ（だったと思う）違う
兄がいる末っ子だったが、あまり愛嬌がなかったから一人でいることが多く
おとなしい子だった。スポーツも下手だった。ドッチボールをやるといつも
最初に当てられた。心は優しかったがちょっと暗かった。
83 ：Ｋ－２：2005/05/15(日) 11:37:37 ID:gJIwTl+z
毎朝手をつないで学校に行くと、校門のあたりで６年生の男子が待ちか
まえていて、Ｉちゃんに石を投げたり悪口を言うようになった。僕には
「Ｋ、おまえはどいてろ！」とか「おまえはこのばい菌女と口聞くな」
とか言われた。初めの頃は僕はそこで泣いていたと思う。「Ｋ、おまえ
Ｉと一緒に歩くとおまえまでばい菌男になるぞ」とか「Ｉ菌が移っても
知らねえぞ」とか言われた。Ｉちゃんも泣きながら校庭を走って教室に
向かった。こんな日が何日も続いた。それでも毎朝Ｉちゃんは僕を迎え
に来てくれて一緒に手をつないで登校した。桜をはじめとして咲き始め
た花の話をしたり、クラスの授業や仲間の話をした。でもだんだん６年
生のクラスメイトの話をＩちゃんはしなくなっていた。
まえていて、Ｉちゃんに石を投げたり悪口を言うようになった。僕には
「Ｋ、おまえはどいてろ！」とか「おまえはこのばい菌女と口聞くな」
とか言われた。初めの頃は僕はそこで泣いていたと思う。「Ｋ、おまえ
Ｉと一緒に歩くとおまえまでばい菌男になるぞ」とか「Ｉ菌が移っても
知らねえぞ」とか言われた。Ｉちゃんも泣きながら校庭を走って教室に
向かった。こんな日が何日も続いた。それでも毎朝Ｉちゃんは僕を迎え
に来てくれて一緒に手をつないで登校した。桜をはじめとして咲き始め
た花の話をしたり、クラスの授業や仲間の話をした。でもだんだん６年
生のクラスメイトの話をＩちゃんはしなくなっていた。
84 ：Ｋ－３：2005/05/15(日) 11:43:55 ID:gJIwTl+z
ある時校庭で遊んでいる時に６年生の子に思い切って聞いてみた。なぜ
Ｉちゃんは「ばい菌女」なの？ 答えはたくさん出てきた。
・毎日同じ服を着ていて洗濯しない。洋服はシミだらけ。
・毎日同じパンツを穿いていて黄ばんでいる
・シャンプーしないから髪の毛が汚い
・顔を洗わないから脂っぽい
・爪が汚い
・鼻糞を食べている
・トイレでも拭かない（→見たのかどうか知りませんが）
・トイレに行った後手を洗わない
・臭い
Ｉちゃんは「ばい菌女」なの？ 答えはたくさん出てきた。
・毎日同じ服を着ていて洗濯しない。洋服はシミだらけ。
・毎日同じパンツを穿いていて黄ばんでいる
・シャンプーしないから髪の毛が汚い
・顔を洗わないから脂っぽい
・爪が汚い
・鼻糞を食べている
・トイレでも拭かない（→見たのかどうか知りませんが）
・トイレに行った後手を洗わない
・臭い
85 ：Ｋ－４：2005/05/15(日) 11:56:57 ID:gJIwTl+z
帰宅の際も、できるだけ一緒に帰っていた。４年も６年も６時限目まで
ある日はもちろん一緒だったし、４年が早く終わる日は、放課後校庭で
時間を潰しながら遊んで待っていた。
その日もＩちゃんを待っていて「Ｋちゃん、帰ろう」と言ってきた。
６年生が「おまえ『ばい菌女』と手をつながない方がいいぞ」と言われる
中を歩き始めた。みんなそうは言いながらも、あえて止めないのは僕と
Ｉちゃんだけはみんなと全く違う方向に遠く歩かなければいけないと
いうことをよく知っているからだ。いつもＩちゃんは「ごめんね、私の
せいで、あんなこと言われて…」と言う。僕は「全然気にしないよ」と
と言い、それからまったく違う話題に話の花を咲かせながら歩いた。
でもその日はＩちゃんの「ばい菌女」と言われる原因を聞いていたから
思い切って話をしようと思った。
ある日はもちろん一緒だったし、４年が早く終わる日は、放課後校庭で
時間を潰しながら遊んで待っていた。
その日もＩちゃんを待っていて「Ｋちゃん、帰ろう」と言ってきた。
６年生が「おまえ『ばい菌女』と手をつながない方がいいぞ」と言われる
中を歩き始めた。みんなそうは言いながらも、あえて止めないのは僕と
Ｉちゃんだけはみんなと全く違う方向に遠く歩かなければいけないと
いうことをよく知っているからだ。いつもＩちゃんは「ごめんね、私の
せいで、あんなこと言われて…」と言う。僕は「全然気にしないよ」と
と言い、それからまったく違う話題に話の花を咲かせながら歩いた。
でもその日はＩちゃんの「ばい菌女」と言われる原因を聞いていたから
思い切って話をしようと思った。
86 ：Ｋ－５：2005/05/15(日) 12:07:50 ID:gJIwTl+z
「ねえ、Ｉちゃん。なんで『ばい菌女』って言われるの？」
「Ｋちゃんまでそんなこと言うの。Ｋちゃんだけは…」
「ううん、違う。でもＩちゃんそんなに汚くないよねえ」
「いいの、もう私何を言われてもいいの。あと１年我慢するんだ」
「でも…」
そう言いながら観察してみた。確かにＩちゃんの着ているＴシャツは
プリントがはげていて汚れていた。洗濯していないのかもしれない。
上に白のジャージを着ていたが、その袖口は真っ黒だった。手も黒く
汚れていた。爪も黒かった。
だけど小学生で校庭で遊んだ帰りだったから僕の手も爪も真っ黒だった。
着ていたジャンバーも袖口はシミだらけだったし全身砂埃で汚れていた。
穿いている靴も真っ黒。別にＩちゃんだけでなくてみんな同じだった。
「Ｋちゃんまでそんなこと言うの。Ｋちゃんだけは…」
「ううん、違う。でもＩちゃんそんなに汚くないよねえ」
「いいの、もう私何を言われてもいいの。あと１年我慢するんだ」
「でも…」
そう言いながら観察してみた。確かにＩちゃんの着ているＴシャツは
プリントがはげていて汚れていた。洗濯していないのかもしれない。
上に白のジャージを着ていたが、その袖口は真っ黒だった。手も黒く
汚れていた。爪も黒かった。
だけど小学生で校庭で遊んだ帰りだったから僕の手も爪も真っ黒だった。
着ていたジャンバーも袖口はシミだらけだったし全身砂埃で汚れていた。
穿いている靴も真っ黒。別にＩちゃんだけでなくてみんな同じだった。
87 ：Ｋ－６：2005/05/15(日) 12:17:19 ID:gJIwTl+z
「なんで私、ばい菌なんて持っていないのに『ばい菌女』って言われる
のかなあ？ なんで汚いって言われるの？ 男の子の方がよっぽど汚い
顔しているのに…」とＩちゃんは言う。
Ｉちゃんと手をつないでいた方の手を前に差し出した。
「ほら、Ｉちゃん手が汚れているけど洗っていないよ。爪も汚なくて
伸びているよ。だからだよ。でも僕の手も真っ黒だから同じだね」
「じゃあ、手をよく洗うようにする」
「Ｉちゃんトイレ行った後は必ず手を洗っている？」
「失礼ね。洗っているわよ。もちろん」
「僕は洗ったことない。親にはいつも言われるけど。僕も洗おう」
「えっ？Ｋちゃん手を洗わないの？汚いよ」
「うん、じゃあ僕も「ばい菌男」だ」そう言いながら笑って帰った。
のかなあ？ なんで汚いって言われるの？ 男の子の方がよっぽど汚い
顔しているのに…」とＩちゃんは言う。
Ｉちゃんと手をつないでいた方の手を前に差し出した。
「ほら、Ｉちゃん手が汚れているけど洗っていないよ。爪も汚なくて
伸びているよ。だからだよ。でも僕の手も真っ黒だから同じだね」
「じゃあ、手をよく洗うようにする」
「Ｉちゃんトイレ行った後は必ず手を洗っている？」
「失礼ね。洗っているわよ。もちろん」
「僕は洗ったことない。親にはいつも言われるけど。僕も洗おう」
「えっ？Ｋちゃん手を洗わないの？汚いよ」
「うん、じゃあ僕も「ばい菌男」だ」そう言いながら笑って帰った。
88 ：Ｋ－７：2005/05/15(日) 12:32:10 ID:gJIwTl+z
翌朝、４月終わりだったがまだ山間部の朝夕は寒く、僕は昨日と同じ
ジャンバー、Ｉちゃんはやはり同じ白のジャージを着ていた。
夕方は暗くて分からなかったがまぶしい朝日の下では洋服の汚れが
一目瞭然に分かってしまう。それまで気にしなかったけど昨日の６年生
の発言で僕は二人の容姿を見比べた。
僕のジャンパーは冬の間ずっと着ぱなしだからあちこち汚れていた。
胴体は紺色で汚れが目立たなかったが、袖部分は白でこちらは汚ない。
しかし、Ｉちゃんのジャージはクリーム色に赤い線が入っていたのだが
そもそものクリーム色ではなくて完全にグレー色になっていてその上に
部分的なシミがたくさんついていた。これじゃあ、洋服を洗濯しないと
言われても仕方がない。特に手をつないでいる袖口部分は真っ黒の腕輪
を巻いているようで、べとべとしている感じだった。
ジャンバー、Ｉちゃんはやはり同じ白のジャージを着ていた。
夕方は暗くて分からなかったがまぶしい朝日の下では洋服の汚れが
一目瞭然に分かってしまう。それまで気にしなかったけど昨日の６年生
の発言で僕は二人の容姿を見比べた。
僕のジャンパーは冬の間ずっと着ぱなしだからあちこち汚れていた。
胴体は紺色で汚れが目立たなかったが、袖部分は白でこちらは汚ない。
しかし、Ｉちゃんのジャージはクリーム色に赤い線が入っていたのだが
そもそものクリーム色ではなくて完全にグレー色になっていてその上に
部分的なシミがたくさんついていた。これじゃあ、洋服を洗濯しないと
言われても仕方がない。特に手をつないでいる袖口部分は真っ黒の腕輪
を巻いているようで、べとべとしている感じだった。
89 ：Ｋ－８：2005/05/15(日) 12:37:07 ID:gJIwTl+z
「Ｉちゃん、このジャージちょっと汚いよ。洗濯した方がいいよ」
「え？ でも洗濯すると上に着るものないから寒いもん」
「セーターとかでももう寒くないよきっと」
「でも持っていないもん。私このジャージしか着るものないの。だから
洗えないの。だからこんなに汚いの。だから『ばい菌女』って言われる。
でもしょうがないよ。Ｔシャツだけじゃ寒くて死んじゃう。死んじゃう
よりも『ばい菌女』って言われる方がましだよ。Ｋちゃんの着ている
ジャンバーだって汚いジャン。でも私『ばい菌男』なんて言わないよ。
友だちのことをそんなこと言うのサイテー」
４年生ながら初恋を感じたのはこの時だった。
「え？ でも洗濯すると上に着るものないから寒いもん」
「セーターとかでももう寒くないよきっと」
「でも持っていないもん。私このジャージしか着るものないの。だから
洗えないの。だからこんなに汚いの。だから『ばい菌女』って言われる。
でもしょうがないよ。Ｔシャツだけじゃ寒くて死んじゃう。死んじゃう
よりも『ばい菌女』って言われる方がましだよ。Ｋちゃんの着ている
ジャンバーだって汚いジャン。でも私『ばい菌男』なんて言わないよ。
友だちのことをそんなこと言うのサイテー」
４年生ながら初恋を感じたのはこの時だった。
90 ：Ｋ－９：2005/05/15(日) 12:50:05 ID:gJIwTl+z
Ｉちゃんは続けた。
「私の家はお父さんもお母さんも働いているけど貧乏なの。パパは遠い
町で働いているからたまにしか帰ってこない。ママはご飯を作る時間も
ないくらいに働いているよ。兄貴は中学出て働いている。それなのに、
新しいジャージ買ってとか言えないし、きれいなもの着たいけれどね。
冬に寒くてもＫちゃんみたいな暖かそうなジャンバーも買えないしね。
みんなみたいにマフラーや手袋も持っていないの。うちのママだって
何か買ってあげたいと思っているかもしれないけど、仕方ないの。
だから何を言われても我慢するの。Ｋちゃんは味方だよね。」
僕は黙ってうなづいたのを覚えている。
「お風呂は行かないの？」「週に１回か２回、お風呂屋さんに行くよ」
何でそんなことを聞いたかというと、つないでいた手を見てみると
僕は昨晩のお風呂できれいに洗っていたのに、Ｉちゃんの爪は昨日と
同じく真っ黒だったからだ。僕は言った。
「Ｉちゃん。毎日風呂行かなくても手を洗ってきれいにした方がいいよ」
「私の家はお父さんもお母さんも働いているけど貧乏なの。パパは遠い
町で働いているからたまにしか帰ってこない。ママはご飯を作る時間も
ないくらいに働いているよ。兄貴は中学出て働いている。それなのに、
新しいジャージ買ってとか言えないし、きれいなもの着たいけれどね。
冬に寒くてもＫちゃんみたいな暖かそうなジャンバーも買えないしね。
みんなみたいにマフラーや手袋も持っていないの。うちのママだって
何か買ってあげたいと思っているかもしれないけど、仕方ないの。
だから何を言われても我慢するの。Ｋちゃんは味方だよね。」
僕は黙ってうなづいたのを覚えている。
「お風呂は行かないの？」「週に１回か２回、お風呂屋さんに行くよ」
何でそんなことを聞いたかというと、つないでいた手を見てみると
僕は昨晩のお風呂できれいに洗っていたのに、Ｉちゃんの爪は昨日と
同じく真っ黒だったからだ。僕は言った。
「Ｉちゃん。毎日風呂行かなくても手を洗ってきれいにした方がいいよ」
91 ：Ｋ－１０：2005/05/15(日) 13:02:37 ID:gJIwTl+z
それからも毎日僕はＩちゃんと登校下校を繰り返した。いつも仲良く手を
繋いで歩いた。それから少しはＩちゃんは手を洗うようになったし、朝は
顔を洗うようになった。でも顔は確かに脂ぎっていたし、長い髪の毛は
脂でべとべとしていた。フケもついていたと思う。
今までは気づかなかったけれど、よくよく見ていると６年生のクラスの人
が言うことも子供ながらわかってきた。
・同じＴシャツを２～３日着てくる
６年生の頃、彼女が着るシャツは３種類しかなくて１枚はキャンデイ・
キャンディの絵が描いてあるもの。１枚は猫の絵が描いてあるもの。
もう１枚は水色の何か英語が書いてあるもの。気になるようになった
６年の春先から夏→秋→６年の冬になるまでほぼこの３枚のＴシャツと
半袖体育着で彼女の衣生活は終わっていた。
しかもどのシャツも汚れていて、洗っても落ちないシミが沢山あった。
・スカートとジャージズボン
下は吊りスカートと膝に穴の開いたジャージズボンを交互に着る
・シャツの上に着るもの
クリーム色に赤い線が入ったジャージ上着のみ。おばちゃんが着る
ようなえび茶色のカーディガンも見たことあるけど。
このジャージが真っ黒けで袖口部分は特に汚れがひどかった。
繋いで歩いた。それから少しはＩちゃんは手を洗うようになったし、朝は
顔を洗うようになった。でも顔は確かに脂ぎっていたし、長い髪の毛は
脂でべとべとしていた。フケもついていたと思う。
今までは気づかなかったけれど、よくよく見ていると６年生のクラスの人
が言うことも子供ながらわかってきた。
・同じＴシャツを２～３日着てくる
６年生の頃、彼女が着るシャツは３種類しかなくて１枚はキャンデイ・
キャンディの絵が描いてあるもの。１枚は猫の絵が描いてあるもの。
もう１枚は水色の何か英語が書いてあるもの。気になるようになった
６年の春先から夏→秋→６年の冬になるまでほぼこの３枚のＴシャツと
半袖体育着で彼女の衣生活は終わっていた。
しかもどのシャツも汚れていて、洗っても落ちないシミが沢山あった。
・スカートとジャージズボン
下は吊りスカートと膝に穴の開いたジャージズボンを交互に着る
・シャツの上に着るもの
クリーム色に赤い線が入ったジャージ上着のみ。おばちゃんが着る
ようなえび茶色のカーディガンも見たことあるけど。
このジャージが真っ黒けで袖口部分は特に汚れがひどかった。
92 ：Ｋ－１１：2005/05/15(日) 13:14:27 ID:gJIwTl+z
（続き）
・シャツの上に着るもの
クリーム色に赤い線が入ったジャージ上着のみ。おばちゃんが着る
ようなえび茶色のカーディガンも見たことあるけど。
このジャージが真っ黒けで袖口部分は特に汚れがひどかった。
・靴下
気が付かなかったけれど、彼女は靴下を穿かず素足にズック靴を
履いていました。穴の開いた靴下しか持っていなかったからと、
毎日洗って履くほどの数を持っていなかったから自然と素足の方が
よくなったみたい。
・髪の毛
さらさらなのをほとんど見たことがなかった。いつもフケだらけで
ベトベトしていた。ジャージの襟もこの脂ぎった髪の毛による汚れ
で真っ黒でした。
・シャツの上に着るもの
クリーム色に赤い線が入ったジャージ上着のみ。おばちゃんが着る
ようなえび茶色のカーディガンも見たことあるけど。
このジャージが真っ黒けで袖口部分は特に汚れがひどかった。
・靴下
気が付かなかったけれど、彼女は靴下を穿かず素足にズック靴を
履いていました。穴の開いた靴下しか持っていなかったからと、
毎日洗って履くほどの数を持っていなかったから自然と素足の方が
よくなったみたい。
・髪の毛
さらさらなのをほとんど見たことがなかった。いつもフケだらけで
ベトベトしていた。ジャージの襟もこの脂ぎった髪の毛による汚れ
で真っ黒でした。
93 ：Ｋ－１２：2005/05/15(日) 13:17:26 ID:gJIwTl+z
・口臭
きっと彼女はほとんど歯を磨いていなかったと思う。口が近くに来る
とすごく臭った。歯の診断日（学校に歯医者が来て虫歯のチェックを
する日）の朝、「Ｋちゃん、今日歯の診察日だよ。歯を磨いて来た？
私はちゃんと磨いてきたよ。ニオイ嗅いで」と言い、僕の鼻の近くに
寄ってきて「ハーッ」と息を吹きかけた。その時本当に臭かったのを
覚えている。でも一生懸命磨いた結果だからと思い、「うん、いい
においだ」とお世辞を言ったのを覚えている。少なくても歯磨き粉を
使っていないはずだ。
・カバン
Ｉちゃんの手提げカバンがこれまた汚かった。赤いカバンだったが
真っ黒だし、下のカドの部分は穴が開いていた。
・靴
真っ黒に汚れたズック靴。臭った事ないけど臭かったんじゃない。
しかも素足で履いていたから。
きっと彼女はほとんど歯を磨いていなかったと思う。口が近くに来る
とすごく臭った。歯の診断日（学校に歯医者が来て虫歯のチェックを
する日）の朝、「Ｋちゃん、今日歯の診察日だよ。歯を磨いて来た？
私はちゃんと磨いてきたよ。ニオイ嗅いで」と言い、僕の鼻の近くに
寄ってきて「ハーッ」と息を吹きかけた。その時本当に臭かったのを
覚えている。でも一生懸命磨いた結果だからと思い、「うん、いい
においだ」とお世辞を言ったのを覚えている。少なくても歯磨き粉を
使っていないはずだ。
・カバン
Ｉちゃんの手提げカバンがこれまた汚かった。赤いカバンだったが
真っ黒だし、下のカドの部分は穴が開いていた。
・靴
真っ黒に汚れたズック靴。臭った事ないけど臭かったんじゃない。
しかも素足で履いていたから。
94 ：Ｋ－１３：2005/05/15(日) 13:29:27 ID:gJIwTl+z
昔の子供ならば当たり前と思えるようなことも多い。僕もそうだった。
しかし田舎でも６年生にでもなると少しはみんなこんなＩちゃんの事が
気になってきたのだろう。そしてＩちゃんは『ばい菌女』呼ばわれされ
ることになった。
夏のＩちゃんは確かに汗臭かった。Ｔシャツは毎日変えるように言った
から毎日変えてはいたけれど、毎日洗っていたかは定かではない。
母親が忙しくて選択をする暇がないのだそうだ。夏でもお風呂には毎日
入らないから髪の毛はベトベトだった。
スカートめくりをしたらＩちゃんのパンツは茶色だったとか、黄ばんで
いたといった話もよく聞いた。きっとパンツも毎日変えていなかったと
思う。なぜなら下校の時にウンチ臭いなと思って帰った翌朝に、再び
同じニオイを嗅ぎながら登校したことが何度もあるからだ。嘘じゃない。
しかし田舎でも６年生にでもなると少しはみんなこんなＩちゃんの事が
気になってきたのだろう。そしてＩちゃんは『ばい菌女』呼ばわれされ
ることになった。
夏のＩちゃんは確かに汗臭かった。Ｔシャツは毎日変えるように言った
から毎日変えてはいたけれど、毎日洗っていたかは定かではない。
母親が忙しくて選択をする暇がないのだそうだ。夏でもお風呂には毎日
入らないから髪の毛はベトベトだった。
スカートめくりをしたらＩちゃんのパンツは茶色だったとか、黄ばんで
いたといった話もよく聞いた。きっとパンツも毎日変えていなかったと
思う。なぜなら下校の時にウンチ臭いなと思って帰った翌朝に、再び
同じニオイを嗅ぎながら登校したことが何度もあるからだ。嘘じゃない。
95 ：Ｋ－１４：2005/05/15(日) 13:43:19 ID:gJIwTl+z
６年女子の間では、体育着に着替える時や体重測定の時で一緒なので
Ｉちゃんのパンツが茶色だったり黄ばんでいたりということは当然の
ことであったが、僕でもおしり部分が茶色くなっているＩちゃんの
パンツを偶然見たことがある。
下校の道で道端の木の枝に止まっていたトンボを捕まえようとして、
Ｉちゃんは駆け出したがつまづいて前からつんのめるように転んだ。
その時Ｉちゃんのスカートの下のお尻部分が茶色くなったパンツを
見てしまった。上級生が言っていたトイレで紙で拭かないといった
こともきっと事実だったのだろう。
でも僕は毎日Ｉちゃんと手を繋ぎながら片道３０分の道のりを楽しく
歩いた。確かにばい菌がいっぱいだったかもしれなかったが、気に
しなかった。
Ｉちゃんのパンツが茶色だったり黄ばんでいたりということは当然の
ことであったが、僕でもおしり部分が茶色くなっているＩちゃんの
パンツを偶然見たことがある。
下校の道で道端の木の枝に止まっていたトンボを捕まえようとして、
Ｉちゃんは駆け出したがつまづいて前からつんのめるように転んだ。
その時Ｉちゃんのスカートの下のお尻部分が茶色くなったパンツを
見てしまった。上級生が言っていたトイレで紙で拭かないといった
こともきっと事実だったのだろう。
でも僕は毎日Ｉちゃんと手を繋ぎながら片道３０分の道のりを楽しく
歩いた。確かにばい菌がいっぱいだったかもしれなかったが、気に
しなかった。
96 ：Ｋ－１５：2005/05/15(日) 13:59:23 ID:gJIwTl+z
３０分の道のりでトイレに行きたくもなる。そんな時は、草むらの青空
トイレをよく利用した。大の時は僕は持っていたちり紙でお尻を拭いた。
彼女はそのままパンツをはいていた。間違いない。ある日紙を使うかと
尋ねたら、いいよ草で拭くからと答えが返ってきたのを覚えている。
冬になるとＩちゃんは前と同じクリーム色のジャージを着てきた。
「おはよう、Ｋちゃん。ほら見て。ジャージ洗ってきれいになったよ。
一生懸命洗ったんだよ」
確かにまだまだ落ちないしみは沢山あったけど、それでももともとの
生地の色がわかるようになり、赤い線もくっきりとしていた。
やっぱり彼女も気にはなっていたんだなと思った。シャツも毎日替える
ことを覚えたし、相変わらず下着は毎日替えていなかったと思うけど、
Ｉちゃんが少しずつ『ばい菌女』から脱出しているようで嬉しかった。
トイレをよく利用した。大の時は僕は持っていたちり紙でお尻を拭いた。
彼女はそのままパンツをはいていた。間違いない。ある日紙を使うかと
尋ねたら、いいよ草で拭くからと答えが返ってきたのを覚えている。
冬になるとＩちゃんは前と同じクリーム色のジャージを着てきた。
「おはよう、Ｋちゃん。ほら見て。ジャージ洗ってきれいになったよ。
一生懸命洗ったんだよ」
確かにまだまだ落ちないしみは沢山あったけど、それでももともとの
生地の色がわかるようになり、赤い線もくっきりとしていた。
やっぱり彼女も気にはなっていたんだなと思った。シャツも毎日替える
ことを覚えたし、相変わらず下着は毎日替えていなかったと思うけど、
Ｉちゃんが少しずつ『ばい菌女』から脱出しているようで嬉しかった。
97 ：Ｋ－１６：2005/05/15(日) 14:11:24 ID:gJIwTl+z
彼女がジャージを着てきた次の日に僕もジャンバーを着て登校した。
前の年に着ていたのと同じ紺と白のジャンバーだった。僕のも母親が
きれいに洗ってくれたので、かなりきれいになっていた。
「Ｋちゃんのジャンバーもきれいになったじゃない。やっぱり洋服は
きれいな方がいいよね。汚い服は嫌われるよね。せっかく洗ってもら
ったんだから汚しちゃダメだよ。私も汚さないようにするからね」
「でも、Ｉちゃんすぐ洋服汚しちゃうんじゃない」
「それはＫちゃんでしょ。いつも真っ黒にして。でも洗ってもらえる
からいいよね。私は他に着るものないから」
そうは言いながらも育ち盛りの腕白な小学生だから１週間もたつと
僕のジャンバーも薄汚れ、Ｉちゃんのジャージの胸元は給食でこぼした
シチューの大きなシミがついていた。二人でそれを見ながらやっぱり
子供だから洋服汚さないことなんて無理だねと言いながら歩いたものだ。
前の年に着ていたのと同じ紺と白のジャンバーだった。僕のも母親が
きれいに洗ってくれたので、かなりきれいになっていた。
「Ｋちゃんのジャンバーもきれいになったじゃない。やっぱり洋服は
きれいな方がいいよね。汚い服は嫌われるよね。せっかく洗ってもら
ったんだから汚しちゃダメだよ。私も汚さないようにするからね」
「でも、Ｉちゃんすぐ洋服汚しちゃうんじゃない」
「それはＫちゃんでしょ。いつも真っ黒にして。でも洗ってもらえる
からいいよね。私は他に着るものないから」
そうは言いながらも育ち盛りの腕白な小学生だから１週間もたつと
僕のジャンバーも薄汚れ、Ｉちゃんのジャージの胸元は給食でこぼした
シチューの大きなシミがついていた。二人でそれを見ながらやっぱり
子供だから洋服汚さないことなんて無理だねと言いながら歩いたものだ。
98 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/15(日) 14:16:19 ID:tuMuekoh
!
99 ：Ｋ－１７：2005/05/15(日) 14:19:53 ID:gJIwTl+z
僕は新しいジャンバーを買ってもらった。薄い茶色のジャンバーだった。
暮れに買ってもらい、正月に親戚の家に行く時着ていった。
３学期になるとそのジャンバーを学校に着ていった。Ｉちゃんが言った。
「Ｋちゃんいいな。まだ着ることのできるジャンバーがあるのに新しい
ジャンバー買ってもらって。私なんか欲しいって言えないんだよ。今年
の冬もこのジャージ１枚で過ごすかと思うといやになっちゃうよ。」
「きっと頼めば買ってくれるんじゃない？」
「ダメに決まっている。今年は私中学行くじゃない。中学は制服がある
んだよね。その制服を買わなきゃいけないし。カバンも必要なんだよ。
この汚いカバンじゃ中学行けないしね。だから洋服欲しいなんてとても
言えないの。おもちゃも本も何も買ってくれないの。」
暮れに買ってもらい、正月に親戚の家に行く時着ていった。
３学期になるとそのジャンバーを学校に着ていった。Ｉちゃんが言った。
「Ｋちゃんいいな。まだ着ることのできるジャンバーがあるのに新しい
ジャンバー買ってもらって。私なんか欲しいって言えないんだよ。今年
の冬もこのジャージ１枚で過ごすかと思うといやになっちゃうよ。」
「きっと頼めば買ってくれるんじゃない？」
「ダメに決まっている。今年は私中学行くじゃない。中学は制服がある
んだよね。その制服を買わなきゃいけないし。カバンも必要なんだよ。
この汚いカバンじゃ中学行けないしね。だから洋服欲しいなんてとても
言えないの。おもちゃも本も何も買ってくれないの。」
100 ：Ｋ－１８：2005/05/15(日) 14:32:33 ID:gJIwTl+z
帰り道では、Ｋちゃんちょっとジャンバー着させてくれない？と言う。
僕は脱いで彼女に渡した。４年生の僕が着ていたが少し大きめだった
から彼女も窮屈ながら着ることはできた。
「いいな。こういうの。暖かくて。ジャージにはポケットがないのよ。
だから手を入れることができないんだ。だからＫちゃんがいつも手を
ポケットに入れていると羨ましいのよ」
冬でも手袋もせず素足にズック靴を履き、スカートの日はタイツも
履かずに素足のままの彼女は、上着の暖かさにびっくりしていた。
僕は脱いで彼女に渡した。４年生の僕が着ていたが少し大きめだった
から彼女も窮屈ながら着ることはできた。
「いいな。こういうの。暖かくて。ジャージにはポケットがないのよ。
だから手を入れることができないんだ。だからＫちゃんがいつも手を
ポケットに入れていると羨ましいのよ」
冬でも手袋もせず素足にズック靴を履き、スカートの日はタイツも
履かずに素足のままの彼女は、上着の暖かさにびっくりしていた。
101 ：Ｋ－１９：2005/05/15(日) 14:37:24 ID:gJIwTl+z
ある日の朝、迎えに来たときから調子が悪そうで風邪ひいたと言う。
まだ家から２～３分のところだったから「ちょっと待ってて」と言い
僕は走って家に戻って、古い紺ジャンバーを手に持って帰ってきた。
自分の着ていた新しいジャンバー脱ぐとＩちゃんに着せて、僕は古い
ジャンバーを着た。彼女はジャージの上に僕のジャンバーを着て暖か
そうにしていた。爪が黒くてアカギレがひどい手をジャンバーの
ポケットにで入れていた。涙ぐんでいるようだった。
「Ｋちゃんありがとう。すごく暖かいよ」
「今日１日ずっと着ていていいよ。」
下校の時に下駄箱で６年の男の子が来た。
「おまえ『ばい菌女』に洋服貸すのはやめたほうがいいぞ。ばい菌が
移るぞ。」 僕は無視した。
。
まだ家から２～３分のところだったから「ちょっと待ってて」と言い
僕は走って家に戻って、古い紺ジャンバーを手に持って帰ってきた。
自分の着ていた新しいジャンバー脱ぐとＩちゃんに着せて、僕は古い
ジャンバーを着た。彼女はジャージの上に僕のジャンバーを着て暖か
そうにしていた。爪が黒くてアカギレがひどい手をジャンバーの
ポケットにで入れていた。涙ぐんでいるようだった。
「Ｋちゃんありがとう。すごく暖かいよ」
「今日１日ずっと着ていていいよ。」
下校の時に下駄箱で６年の男の子が来た。
「おまえ『ばい菌女』に洋服貸すのはやめたほうがいいぞ。ばい菌が
移るぞ。」 僕は無視した。
。
102 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/15(日) 14:40:10 ID:b7I9TAnx
ha ・ ya ・ ku !
103 ：Ｋ－２０：2005/05/15(日) 14:40:51 ID:gJIwTl+z
下校の時Ｉちゃんが
「ジャンバーありがとう。おかげで寒くなかったよ。でもねごめんね。
私のせいでジャンバー汚れちゃったの。」
「えっ。でもＩちゃんが汚しても別にいいよ。洗えばいいんだから」
「違うの。ひどいの。Ａ君がおまえにこんなきれいな服は似合わない
と言いながらジャンバーの背中に給食の煮物の汁をぶっかけたの」
そう言いながら彼女は泣き始めた。「ちゃんと洗うから」
僕は彼女の背中を見た。まだ新しいジャンバーだから背中は汚れて
いなかったのに大きなシミができていた。
「いいよ。気にしないで。家まで着ていていいからね。」
「ごめんなさい。私のせいで」
翌朝も同じようにジャンバーを貸してあげた。でも学校の前で彼女は
脱ぐと僕に「ここからはあなたが着て行って」と言う。
僕はジャンバーの上にジャンバーを着て教室へ向かった。
あまりにもひどいいじめで許せなかった。かわいそうでたまらなかった。
ジャンバー背中のシミはその後洗ってもずっと落ちなかった。
「ジャンバーありがとう。おかげで寒くなかったよ。でもねごめんね。
私のせいでジャンバー汚れちゃったの。」
「えっ。でもＩちゃんが汚しても別にいいよ。洗えばいいんだから」
「違うの。ひどいの。Ａ君がおまえにこんなきれいな服は似合わない
と言いながらジャンバーの背中に給食の煮物の汁をぶっかけたの」
そう言いながら彼女は泣き始めた。「ちゃんと洗うから」
僕は彼女の背中を見た。まだ新しいジャンバーだから背中は汚れて
いなかったのに大きなシミができていた。
「いいよ。気にしないで。家まで着ていていいからね。」
「ごめんなさい。私のせいで」
翌朝も同じようにジャンバーを貸してあげた。でも学校の前で彼女は
脱ぐと僕に「ここからはあなたが着て行って」と言う。
僕はジャンバーの上にジャンバーを着て教室へ向かった。
あまりにもひどいいじめで許せなかった。かわいそうでたまらなかった。
ジャンバー背中のシミはその後洗ってもずっと落ちなかった。
104 ：Ｋ－２１：2005/05/15(日) 15:19:03 ID:gJIwTl+z
他の子に聞くと、Ｉちゃんにはいろいろないじめがあったみたいだ。
・着ているジャージの背中にチョークで絵を描く
・上履きを隠す
・給食の時に机を一人だけ離す
・かばんを逆さまにされて中味を床に落とす
・髪の毛につばを吐く
・体育着を給食の残り汁やソースで汚す（僕のジャンバーと同じ）
・鉛筆の芯を折る
・ノートにいたずら書きをする
・黒板に『ばい菌女』と書かれる
・トイレから帰ると「お尻は拭いたか？手は洗ったか？」と大声で言われる
それでも卒業するまでの辛抱とｉちゃんは耐えていたようだ。
・着ているジャージの背中にチョークで絵を描く
・上履きを隠す
・給食の時に机を一人だけ離す
・かばんを逆さまにされて中味を床に落とす
・髪の毛につばを吐く
・体育着を給食の残り汁やソースで汚す（僕のジャンバーと同じ）
・鉛筆の芯を折る
・ノートにいたずら書きをする
・黒板に『ばい菌女』と書かれる
・トイレから帰ると「お尻は拭いたか？手は洗ったか？」と大声で言われる
それでも卒業するまでの辛抱とｉちゃんは耐えていたようだ。
105 ：Ｋ－２２：2005/05/15(日) 15:31:19 ID:gJIwTl+z
いよいよ卒業式の前の日になった。僕たちはいつもと同じように学校へ
向かった。いつもと同じようにＩちゃんは薄汚れ、再びしみだらけに
なったクリーム色のジャージ姿だった。僕はといえば薄茶色のジャンバー
でＩちゃんのクラスメートに付けられた背中の大きなシミのほかにも
毎日着ているからそれなりに袖や各所に汚れができていた。
「Ｋちゃん。今までありがとう。私のことかばってくれたり、毎日手を
繋いで学校に行ったりしてくれて。本当にありがとう。でもね、中学は
道が全く違うから今日が学校に一緒に行くのは最後なんだよ。」
「寂しいなあ」
「大丈夫。これからは一人で頑張って行くんだよ」
「うん」
「ねえ。明日は卒業式でＫちゃんより遅い時間にママと学校行くの。
だから今日最後だけど、今日うちに来て。ほらＫちゃんの誕生日祝いも
しなきゃ。」 僕は３月１２日が誕生日だった。
向かった。いつもと同じようにＩちゃんは薄汚れ、再びしみだらけに
なったクリーム色のジャージ姿だった。僕はといえば薄茶色のジャンバー
でＩちゃんのクラスメートに付けられた背中の大きなシミのほかにも
毎日着ているからそれなりに袖や各所に汚れができていた。
「Ｋちゃん。今までありがとう。私のことかばってくれたり、毎日手を
繋いで学校に行ったりしてくれて。本当にありがとう。でもね、中学は
道が全く違うから今日が学校に一緒に行くのは最後なんだよ。」
「寂しいなあ」
「大丈夫。これからは一人で頑張って行くんだよ」
「うん」
「ねえ。明日は卒業式でＫちゃんより遅い時間にママと学校行くの。
だから今日最後だけど、今日うちに来て。ほらＫちゃんの誕生日祝いも
しなきゃ。」 僕は３月１２日が誕生日だった。
106 ：Ｋ－２３：2005/05/15(日) 15:39:55 ID:gJIwTl+z
その日の午後はＩちゃんとの最後の帰り道だった。
６年生の卒業式前日は午前中で終了だったから、はじめてＩちゃんが
僕を校庭で待っていてくれた。一緒に帰りながらＩちゃんは言った。
「いつか、Ｋちゃんと洋服を汚さないって約束したのに、こんなに
汚しちゃった。」確かに彼女のジャージは汚かった。
「そのジャージ冬の間ずっと洗っていないの？」
「うん」「だって他に着るものないもん」
「中学に行っても着るの？」
「バカねえ。中学はセーラー服で行くのよ。制服があるんだから」
そう言いながらＩちゃんは僕の背中を触りながら言った。
「ジャンバーの背中のシミ落ちないね。ごめんね。私のせいで。
お母さんに怒られたでしょ」
「うん。でも大丈夫。友だちが給食運んでいて、つまづいてぶっかけ
ちゃったと言ったら、しょうがないわねえと笑いながら洗ってくれた」
６年生の卒業式前日は午前中で終了だったから、はじめてＩちゃんが
僕を校庭で待っていてくれた。一緒に帰りながらＩちゃんは言った。
「いつか、Ｋちゃんと洋服を汚さないって約束したのに、こんなに
汚しちゃった。」確かに彼女のジャージは汚かった。
「そのジャージ冬の間ずっと洗っていないの？」
「うん」「だって他に着るものないもん」
「中学に行っても着るの？」
「バカねえ。中学はセーラー服で行くのよ。制服があるんだから」
そう言いながらＩちゃんは僕の背中を触りながら言った。
「ジャンバーの背中のシミ落ちないね。ごめんね。私のせいで。
お母さんに怒られたでしょ」
「うん。でも大丈夫。友だちが給食運んでいて、つまづいてぶっかけ
ちゃったと言ったら、しょうがないわねえと笑いながら洗ってくれた」
107 ：Ｋ－２４：2005/05/15(日) 15:51:10 ID:gJIwTl+z
僕の家に着いた。ちょっと待っててと言ってランドセルを部屋に置いて
きた。それから親にＩちゃんの家に行ってくると伝えた。僕はふとイス
にかけていた古い紺色のジャンバーを手に家を出た。窓から母親が手を
振りながら「Ｉちゃん、卒業おめでとう。今までありがとうね。今日は
寒くなるから気をつけてね」と声をかけた。
僕は少し歩くと立ち止まり着ていた薄茶色のジャンバーを脱いで彼女に
渡した。「寒いから上に着たほうがいいよ。僕はこれを着る」そう言い
手に持ってきた紺のジャンバーを着る。
「風邪引いていた時にこのジャンバー貸してくれたのすごく嬉しかった」
「だってジャージだけじゃ見ているほうが寒いよ」
「このジャンバー暖かいね。」そう言いながら彼女は繋いでいる逆の手を
ジャンバーのポケットに入れている。
「みんなＩちゃんがどんな思いはわかっていないんだよね」
「Ｋちゃんありがとう」「もうすぐ家だよ。ちっぽけだけど。」
きた。それから親にＩちゃんの家に行ってくると伝えた。僕はふとイス
にかけていた古い紺色のジャンバーを手に家を出た。窓から母親が手を
振りながら「Ｉちゃん、卒業おめでとう。今までありがとうね。今日は
寒くなるから気をつけてね」と声をかけた。
僕は少し歩くと立ち止まり着ていた薄茶色のジャンバーを脱いで彼女に
渡した。「寒いから上に着たほうがいいよ。僕はこれを着る」そう言い
手に持ってきた紺のジャンバーを着る。
「風邪引いていた時にこのジャンバー貸してくれたのすごく嬉しかった」
「だってジャージだけじゃ見ているほうが寒いよ」
「このジャンバー暖かいね。」そう言いながら彼女は繋いでいる逆の手を
ジャンバーのポケットに入れている。
「みんなＩちゃんがどんな思いはわかっていないんだよね」
「Ｋちゃんありがとう」「もうすぐ家だよ。ちっぽけだけど。」
108 ：Ｋ－２５：2005/05/15(日) 15:58:51 ID:gJIwTl+z
Ｉちゃんの家は、うちから１０分程度だったが、車の通れる道から
砂利の道に入り、そこからさらに獣道みたいな所を入った奥にあった。
僕は入学の時からＩちゃんと登校していたけど、家に行くのは初めてで
あまりにも不便なところでびっくりしたのと同時に、木造の小さな家で
あまりにもみすぼらしくびっくりした。
中に入ると独特のにおいがして薄暗い。裸電球をつける。
入ってすぐキッチンがあってそれから４．５畳程度の部屋が２つある。
確かに小さいし、貧相な家だ。
洗面は台所。台が高くこれじゃ顔もちゃんと洗えないし、歯もきちんと
磨けないだろう。毎日目やにが付いていて、顔が脂ぎっているのは当然。
風呂はなく、トイレは汲み取り式。しかもびっくりしたのは紙が置いて
いないのだ。親はティッシュを持ってトイレに入るらしいが、Ｉちゃん
はもったいないので拭かなくてよい。パンツに付いたのは洗えばよいし
おしりについたのは風呂屋で洗いなさいということらしい。
砂利の道に入り、そこからさらに獣道みたいな所を入った奥にあった。
僕は入学の時からＩちゃんと登校していたけど、家に行くのは初めてで
あまりにも不便なところでびっくりしたのと同時に、木造の小さな家で
あまりにもみすぼらしくびっくりした。
中に入ると独特のにおいがして薄暗い。裸電球をつける。
入ってすぐキッチンがあってそれから４．５畳程度の部屋が２つある。
確かに小さいし、貧相な家だ。
洗面は台所。台が高くこれじゃ顔もちゃんと洗えないし、歯もきちんと
磨けないだろう。毎日目やにが付いていて、顔が脂ぎっているのは当然。
風呂はなく、トイレは汲み取り式。しかもびっくりしたのは紙が置いて
いないのだ。親はティッシュを持ってトイレに入るらしいが、Ｉちゃん
はもったいないので拭かなくてよい。パンツに付いたのは洗えばよいし
おしりについたのは風呂屋で洗いなさいということらしい。
109 ：Ｋ－２６：2005/05/15(日) 16:20:30 ID:gJIwTl+z
冷蔵庫は小さく、白黒テレビが置いてあったが、電話はなかった。
電気は裸電球だった。ここに家族４人で住んでいるのだ。
中は寒い。僕たちは当然ジャンバーを着たままだった。彼女が言った。
「今日はＫちゃんのお誕生日会だね」
「プレゼントくれるの？」
「うん」そう言いながら、彼女は粉末のオレンジジュースを入れた。
そして「はい、プレゼント」と言いながら、饅頭を１つくれた。
ジュースで乾杯して飲んだ。さほどおいしいジュースではなかった。
それからいろいろな話をした。
「Ｉちゃんはいつも家でもジャージを着ているの？」
「うん。家でも寝る時もジャージだんだ。ママ遅いから何か食事を作る
時もジャージだから、すごく汚れちゃうのよね」
そうか、それであんなにＩちゃんのジャージは汚かったのだ。
「明日の卒業式もジャージで行くの？」気になって聞いた。
「バカ、違うわよ。あれ」指を指した方を見るとセーラー服がハンガー
にかかってぶら下がっていた。中学生になったら毎日あれ着るんだ」
Ｉちゃんがお姉さんになって離れていくみたいで寂しかった。
電気は裸電球だった。ここに家族４人で住んでいるのだ。
中は寒い。僕たちは当然ジャンバーを着たままだった。彼女が言った。
「今日はＫちゃんのお誕生日会だね」
「プレゼントくれるの？」
「うん」そう言いながら、彼女は粉末のオレンジジュースを入れた。
そして「はい、プレゼント」と言いながら、饅頭を１つくれた。
ジュースで乾杯して飲んだ。さほどおいしいジュースではなかった。
それからいろいろな話をした。
「Ｉちゃんはいつも家でもジャージを着ているの？」
「うん。家でも寝る時もジャージだんだ。ママ遅いから何か食事を作る
時もジャージだから、すごく汚れちゃうのよね」
そうか、それであんなにＩちゃんのジャージは汚かったのだ。
「明日の卒業式もジャージで行くの？」気になって聞いた。
「バカ、違うわよ。あれ」指を指した方を見るとセーラー服がハンガー
にかかってぶら下がっていた。中学生になったら毎日あれ着るんだ」
Ｉちゃんがお姉さんになって離れていくみたいで寂しかった。
110 ：Ｋ－２７：2005/05/15(日) 16:35:33 ID:gJIwTl+z
それからいろんな話をした。家の中を見ても彼女の家は本当に貧乏な
家だったことがわかった。
「こんな家だから、何も買ってくれないの。食べ物は毎晩親が買って
くるけど、コロッケ１個とたくわんと味噌汁だけっで日もあるの。
早く兄貴みたいに中学卒業して働くんだ。
Ｋちゃん本当にありがとう。私と手を繋ぐの嫌だったでしょ。汚い女
と思っていたでしょ。ありがとう。」そう言いながらまた泣き出した。
着ていた僕のジャンバーに涙が垂れた。袖口で涙を拭いていた。
「そうだ。本当のプレゼントあげる。目をつむって」
目をつむるとＩちゃんの息がすぐ近くで感じ取れた。息が臭かった。
ほっぺたにチユーをしてくれた。すごく照れくさかった。
家だったことがわかった。
「こんな家だから、何も買ってくれないの。食べ物は毎晩親が買って
くるけど、コロッケ１個とたくわんと味噌汁だけっで日もあるの。
早く兄貴みたいに中学卒業して働くんだ。
Ｋちゃん本当にありがとう。私と手を繋ぐの嫌だったでしょ。汚い女
と思っていたでしょ。ありがとう。」そう言いながらまた泣き出した。
着ていた僕のジャンバーに涙が垂れた。袖口で涙を拭いていた。
「そうだ。本当のプレゼントあげる。目をつむって」
目をつむるとＩちゃんの息がすぐ近くで感じ取れた。息が臭かった。
ほっぺたにチユーをしてくれた。すごく照れくさかった。
111 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/15(日) 16:43:13 ID:k1xHcOFu
所々に息が臭かったってのが…雰囲気をｗ
いや全然続けて下さいね
いや全然続けて下さいね
112 ：Ｋ－２８：2005/05/15(日) 16:48:02 ID:gJIwTl+z
明日から、そして５年生からはＩちゃんと学校に一緒に行くことが
できないことが寂しかった。
その家はなんとなく独特のにおいがこもっていた。それがＩちゃんの
体臭だったのかは分からない。でもＩちゃんの家族の心の暖かさが感じ
取れる家だった。
暗くなったから帰ることになった。Ｉちゃんは着ていた僕のジャンバー
のジッパーを下ろして脱いだ。そして僕に着せた。
「寒いから気をつけてね」砂利の道からコンクリートの道に出るところ
まで送ってくれた。それからバイバイといって帰った。
中学は小学校とは逆方面で、彼女と会うことはなくなった。
それから１～２度見かけて一言二言話したと思うけど、それっきりだった。
できないことが寂しかった。
その家はなんとなく独特のにおいがこもっていた。それがＩちゃんの
体臭だったのかは分からない。でもＩちゃんの家族の心の暖かさが感じ
取れる家だった。
暗くなったから帰ることになった。Ｉちゃんは着ていた僕のジャンバー
のジッパーを下ろして脱いだ。そして僕に着せた。
「寒いから気をつけてね」砂利の道からコンクリートの道に出るところ
まで送ってくれた。それからバイバイといって帰った。
中学は小学校とは逆方面で、彼女と会うことはなくなった。
それから１～２度見かけて一言二言話したと思うけど、それっきりだった。
113 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/15(日) 16:52:04 ID:k1xHcOFu
Iちゃんのその後が激しく気になる…
114 ：毛パン少年：2005/05/15(日) 21:00:49 ID:+aa03rNb
115 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/15(日) 21:51:27 ID:tuMuekoh
116 ： ：2005/05/15(日) 21:55:27 ID:tuMuekoh
チラ裏
今日、貧乏女を見た。少女じゃなかったのでスルー。
お～、また新作がキターーー
good job > ALL
美恵？恵美まで更新完了。
＞毛パン少年氏
〆＾＾
今日、貧乏女を見た。少女じゃなかったのでスルー。
お～、また新作がキターーー
good job > ALL
美恵？恵美まで更新完了。
＞毛パン少年氏
〆＾＾
117 ：Ｋ：2005/05/15(日) 22:48:47 ID:+JHKXS9M
1～28をすべて読んでいただいた方、ありがとうございます。
書き始めると結構長くなってしまいますね。ごめんなさい。
会話部分は言葉尻まで覚えているわけはなく、きっとこういう会話だったという
内容ですが、25年以上も前のことにしては鮮明に覚えている気がします。
実は、高校時代の彼女にＩちゃんの話をしたんです。結果的には彼女にそんなに
汚い子のことを今でも好きなんだったら、私はあなたなんて大嫌いと言いながら
振られてしまいました。
それから今のかみさんも含めてこの話を女の子にしたことはありません。
書き始めると結構長くなってしまいますね。ごめんなさい。
会話部分は言葉尻まで覚えているわけはなく、きっとこういう会話だったという
内容ですが、25年以上も前のことにしては鮮明に覚えている気がします。
実は、高校時代の彼女にＩちゃんの話をしたんです。結果的には彼女にそんなに
汚い子のことを今でも好きなんだったら、私はあなたなんて大嫌いと言いながら
振られてしまいました。
それから今のかみさんも含めてこの話を女の子にしたことはありません。
118 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/16(月) 01:02:10 ID:N/txA8dp
感動した
119 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/16(月) 01:41:54 ID:tEG11rwi
で、いつエロくなるの？
120 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/16(月) 15:03:39 ID:33TXSsUJ
感動しました。ありがとう。
121 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/16(月) 19:13:42 ID:OA2d0tNv
122 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/16(月) 22:22:06 ID:zo5IjHOs
でもそんな小さな村だったら、小学校の時の生徒が中学にいるんじゃないか？
123 ： ：2005/05/17(火) 18:22:31 ID:m7/qQUkZ
>>121
了解っす
了解っす
124 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/18(水) 00:53:05 ID:43qsLOKm
なぜだ
125 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/19(木) 00:08:29 ID:HC0n5C4a
どうしてなんだ
126 ：Ｋ：2005/05/19(木) 02:19:32 ID:nrZ4N1Sf
>>122
Ｉちゃんは、本来の学区域でいえば隣町の別の小学校に行くのが正当だった
ようですが、その小学校へ行くのがまた距離が遠くて自分と同じ小学校に
越境通学していたようです。だから僕の小学校を卒業すると大半の人が
同じ町の学校へ行きましたが、彼女は一緒の学校ではありませんでした。
そのような越境通学の件は小学４年ではわからず、彼女の卒業の際に他の
人とは別の学校に行くんだということを聞かされて、深くは考えなかった
のですが、自分が中学に進学する頃に理解したような気がします。
よって、通学路も異なりほとんど顔を会わせることもなくなってしまい
ました。
Ｉちゃんは、本来の学区域でいえば隣町の別の小学校に行くのが正当だった
ようですが、その小学校へ行くのがまた距離が遠くて自分と同じ小学校に
越境通学していたようです。だから僕の小学校を卒業すると大半の人が
同じ町の学校へ行きましたが、彼女は一緒の学校ではありませんでした。
そのような越境通学の件は小学４年ではわからず、彼女の卒業の際に他の
人とは別の学校に行くんだということを聞かされて、深くは考えなかった
のですが、自分が中学に進学する頃に理解したような気がします。
よって、通学路も異なりほとんど顔を会わせることもなくなってしまい
ました。
127 ： ：2005/05/19(木) 02:46:14 ID:z2FO+8ns
K氏、俺は１～２８よりも
>>実は、高校時代の彼女にＩちゃんの話をしたんです。結果的には彼女にそんなに
>>?汚い子のことを今でも好きなんだったら、私はあなたなんて大嫌いと言いながら
>>振られてしまいました。
>>それから今のかみさんも含めてこの話を女の子にしたことはありません。
こっちの方が切ない話だと思うよ・・・。
>>実は、高校時代の彼女にＩちゃんの話をしたんです。結果的には彼女にそんなに
>>?汚い子のことを今でも好きなんだったら、私はあなたなんて大嫌いと言いながら
>>振られてしまいました。
>>それから今のかみさんも含めてこの話を女の子にしたことはありません。
こっちの方が切ない話だと思うよ・・・。
128 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/19(木) 04:29:54 ID:k+Xa7E5I
消防の頃
近所のボロ県営団地に、顔はそこそこかわいいのに、
いつもきったねーｶｯｺしてた女が居た
いつも汚いので女子には友達が居ないらしく、虐められていて
俺たちも調子に乗って虐めてた
ある時、エロ本読んで、女のﾏﾝｺがどうなってるのか気になって
一緒に虐めてた連中（男子）と
「虐められたくなけりゃﾏﾝｺ見せろ」と命令した
俺たちは、初めてｵﾝﾅﾉｺを見てドキドキしたが、彼女は何を勘違いしたのか
「ﾏﾝｺを見せれば虐められない」と思ったらしく、男子に虐められるたびに
人気の無い所でﾏﾝｺ見せてたらしい
俺たちは、【他愛の無いイタズラ程度、それ以上は無し】と思っていたが、
そう思わない男子も多かったらしく、いじめっ子タイプじゃない連中まで
【目的】の為、彼女を【イジメ】るようになり、
厨房の頃には、誰とでもやる便所と言われるようになってた
近所のボロ県営団地に、顔はそこそこかわいいのに、
いつもきったねーｶｯｺしてた女が居た
いつも汚いので女子には友達が居ないらしく、虐められていて
俺たちも調子に乗って虐めてた
ある時、エロ本読んで、女のﾏﾝｺがどうなってるのか気になって
一緒に虐めてた連中（男子）と
「虐められたくなけりゃﾏﾝｺ見せろ」と命令した
俺たちは、初めてｵﾝﾅﾉｺを見てドキドキしたが、彼女は何を勘違いしたのか
「ﾏﾝｺを見せれば虐められない」と思ったらしく、男子に虐められるたびに
人気の無い所でﾏﾝｺ見せてたらしい
俺たちは、【他愛の無いイタズラ程度、それ以上は無し】と思っていたが、
そう思わない男子も多かったらしく、いじめっ子タイプじゃない連中まで
【目的】の為、彼女を【イジメ】るようになり、
厨房の頃には、誰とでもやる便所と言われるようになってた
129 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/19(木) 20:39:11 ID:esYNqdKe
128
で、君はその子とヤっちゃったねかな？
で、君はその子とヤっちゃったねかな？
130 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/19(木) 23:06:08 ID:guH9NFzp
気になるね
131 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/20(金) 00:38:46 ID:F7RJ22FF
（(；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
132 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/21(土) 03:15:46 ID:3zZvb5TU
ウォン・かわいい
133 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/21(土) 09:58:44 ID:1PRm/psE
134 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/21(土) 12:49:22 ID:Ec7VJQf2
>>133
禿同。Ｅ美大好き。まとめおながいします。
禿同。Ｅ美大好き。まとめおながいします。
135 ： ：2005/05/21(土) 22:00:11 ID:zu2DRiKR
136 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/22(日) 06:27:13 ID:avObjoOD
いえ
137 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/22(日) 16:47:14 ID:bAUKA4qV
138 ： ：2005/05/22(日) 23:23:33 ID:75bVc04j
千代美の話はもうダメか？
誰でもいいから続き書いてよ～
誰でもいいから続き書いてよ～
139 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/23(月) 00:13:21 ID:5E2/NQyl
ＥＥ美！
140 ：ラブ：2005/05/23(月) 23:55:05 ID:OfRnQn51
前スレからのファンです。
総集編で再び萌ました。
清い交際っていいですね
総集編で再び萌ました。
清い交際っていいですね
141 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/24(火) 01:13:09 ID:jxSeY4hR
銭金の貧乏な女に萌えるんだけど、
どうよ？(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
どうよ？(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
142 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/24(火) 01:28:24 ID:m8+cIX4K
銭金の貧乏な女で、見た目がある程度ｲｲ女
っつーのは、完全にキャラ＆シナリオ作った売名行為だからなぁ・・・
っつーのは、完全にキャラ＆シナリオ作った売名行為だからなぁ・・・
143 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/25(水) 01:33:07 ID:094r4/ZB
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
144 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/25(水) 01:38:35 ID:pSZ94TGD
すごいスレを発見しちまった
>>3
まとめ乙です。読ませてもらいました
今現在の話なんですが
うちのクラスにいるんですよ、貧乏な家の女の子が。あまり酷くないですけど。
名前は彩って言って高校２年でつ。
１年、２年と同じクラスでよく話すんだ。
俺は彩のことを好きだったりしまつｗ
彩とオナチューだった奴の話では暗くて眉毛太くて髪型も昔風だったって。
入学した当初もそんなイメージだったな。
他の子はギャルっぽかったりするんだけど、一人だけ時代が違ってて気になってた。
>>3
まとめ乙です。読ませてもらいました
今現在の話なんですが
うちのクラスにいるんですよ、貧乏な家の女の子が。あまり酷くないですけど。
名前は彩って言って高校２年でつ。
１年、２年と同じクラスでよく話すんだ。
俺は彩のことを好きだったりしまつｗ
彩とオナチューだった奴の話では暗くて眉毛太くて髪型も昔風だったって。
入学した当初もそんなイメージだったな。
他の子はギャルっぽかったりするんだけど、一人だけ時代が違ってて気になってた。
145 ：１４４：2005/05/25(水) 02:00:36 ID:pSZ94TGD
貧乏の度合いは小遣いがないのと家がボロアパート、同じＹシャツで２、３日に１回くらいしか風呂に入れない
って感じだね。これは本人から聞いたんだけどね。
父親が死んでから生活保護で暮らしてるんだって。
風呂は市から支給された銭湯のチケットで無料。
だけど枚数が少ないから毎日入れない。
一家４人（母親、彩、弟、妹）の生活費でヒィヒィらしい。
欲しい物も買えず、セツナイって言ってた。
続く
って感じだね。これは本人から聞いたんだけどね。
父親が死んでから生活保護で暮らしてるんだって。
風呂は市から支給された銭湯のチケットで無料。
だけど枚数が少ないから毎日入れない。
一家４人（母親、彩、弟、妹）の生活費でヒィヒィらしい。
欲しい物も買えず、セツナイって言ってた。
続く
146 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/25(水) 06:51:48 ID:Ox8P9z2w
銭金なんてヤラセ丸出しじゃないですか。
あんな作られた貧乏は燃えん。
というか、あれがヤラセじゃないと思って見てる椰子いるのかな。
あんな作られた貧乏は燃えん。
というか、あれがヤラセじゃないと思って見てる椰子いるのかな。
147 ：144：2005/05/25(水) 17:45:14 ID:pSZ94TGD
そんな彩だけど苛められず友達もそこそこいる。
１年の夏休み前にクラスのギャルがＥＧＧ（ギャル雑誌）を見てて
そこに俺と彩も加わってみんなで話してたんだけど
グッチとかセシルの服とかみんな持ってて彩だけ持ってないって事になって
ショボーンな感じで。
そしたらギャルが「服貸してあげるよ」とか言って喜んでたんだ
俺も良かったなあって思ったよ。
でも、毎回ってか毎日借りれる分けじゃないし、自分の物じゃないからって彩が寂しそうに俺に言ったよ。
うちの学校はバイト禁止で金作れないんだね。
隠れてやったとしても商店街もバイト禁止って知ってるから雇ってくれそうもないしチクリが入ったら退学だよ。
１年の夏休み前にクラスのギャルがＥＧＧ（ギャル雑誌）を見てて
そこに俺と彩も加わってみんなで話してたんだけど
グッチとかセシルの服とかみんな持ってて彩だけ持ってないって事になって
ショボーンな感じで。
そしたらギャルが「服貸してあげるよ」とか言って喜んでたんだ
俺も良かったなあって思ったよ。
でも、毎回ってか毎日借りれる分けじゃないし、自分の物じゃないからって彩が寂しそうに俺に言ったよ。
うちの学校はバイト禁止で金作れないんだね。
隠れてやったとしても商店街もバイト禁止って知ってるから雇ってくれそうもないしチクリが入ったら退学だよ。
148 ： ：2005/05/25(水) 17:49:08 ID:pSZ94TGD
彩が一番欲しがってたのはルーズソックスとハイソ。
なんかスゲーかわいそうで、俺の小遣いから買ってやりたかったけど
彼氏でもないし受け取ってくれそうになかった。
ギャル友達にもルーズくれなんて言えないべ？ｗ
まあよその前に３日も同じ靴下履いてるんだから、普通の靴下買ってもらえば？と小一時間ｗ
問い詰められるわけないｗ
なんかスゲーかわいそうで、俺の小遣いから買ってやりたかったけど
彼氏でもないし受け取ってくれそうになかった。
ギャル友達にもルーズくれなんて言えないべ？ｗ
まあよその前に３日も同じ靴下履いてるんだから、普通の靴下買ってもらえば？と小一時間ｗ
問い詰められるわけないｗ
149 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/25(水) 18:08:56 ID:WXL4sT32
>>148
こっそり、机に入れとけ。
こっそり、机に入れとけ。
150 ：144：2005/05/25(水) 18:15:23 ID:pSZ94TGD
そこから今に２年になるまで普通に友達関係でいた。
みんなでバカ騒ぎしたり、彩と二人で遊んだり。
俺はずっと好きな気持ちだったんだ。
真面目だし、頭いいし、ギャルにはない純情さがあったから。
んで今年高２年になって彩が少し変わり始めた。
俺と彩はお互いにいろんな相談とかする仲で親友って感じ。
２年になってソッコー彩に相談があるって言われて聞いたら
茶パツにしたいって。ギャルになりたいって。似合うかな？って。
ショックでかっ！
俺はおまえの純情なところに惚れてるんだぜぃ！
ルーズも持ってないのに茶パツはねーべ！
男ってのはバカな生き物で、気持ちとは逆のこと言っちゃうのな
おまえがギャル系になってもいけるんじゃね？ってさorz
ばかばかばかばかばかー俺のばかー
みんなでバカ騒ぎしたり、彩と二人で遊んだり。
俺はずっと好きな気持ちだったんだ。
真面目だし、頭いいし、ギャルにはない純情さがあったから。
んで今年高２年になって彩が少し変わり始めた。
俺と彩はお互いにいろんな相談とかする仲で親友って感じ。
２年になってソッコー彩に相談があるって言われて聞いたら
茶パツにしたいって。ギャルになりたいって。似合うかな？って。
ショックでかっ！
俺はおまえの純情なところに惚れてるんだぜぃ！
ルーズも持ってないのに茶パツはねーべ！
男ってのはバカな生き物で、気持ちとは逆のこと言っちゃうのな
おまえがギャル系になってもいけるんじゃね？ってさorz
ばかばかばかばかばかー俺のばかー
151 ：144：2005/05/25(水) 18:49:39 ID:pSZ94TGD
美容院で染めると８０００円でブリーチでも１２００円くらい。
金ねぇしｗで、保健室行ってオキシドールで脱色開始。
ああ・・・・・・俺の純情ちゃんがあああ。
てかね、それは置いといて、オキシで脱色してる姿泣けるよ
他のクラスの糞ギャル共がきて、「くっさーい」とか「ブリーチくらい買えよ」とか毒吐くんだよ
はははって笑う彩がチョーかわいそくて愛しくみえた
２時間くらい経って水と石鹸で髪を洗って完成。
キレイじゃないけど、それなり茶パツになった。
スゲー嬉しそうな彩の顔。胸きゅんだＺＥ
金ねぇしｗで、保健室行ってオキシドールで脱色開始。
ああ・・・・・・俺の純情ちゃんがあああ。
てかね、それは置いといて、オキシで脱色してる姿泣けるよ
他のクラスの糞ギャル共がきて、「くっさーい」とか「ブリーチくらい買えよ」とか毒吐くんだよ
はははって笑う彩がチョーかわいそくて愛しくみえた
２時間くらい経って水と石鹸で髪を洗って完成。
キレイじゃないけど、それなり茶パツになった。
スゲー嬉しそうな彩の顔。胸きゅんだＺＥ
152 ：144：2005/05/25(水) 19:08:23 ID:pSZ94TGD
それからと言うもの、彩は積極的にギャルと話すようになって
しゃべり方も少しづつ変わってって、マジ鬱って感じ
でね、俺決めたの。
彩 に 告 白 し よ う と 。
これ以上変わって欲しくない！ギャルになるな！
彼氏になってカツンと言ってやると。
忘れもしない４月２７日水曜日！先月だよ
これで上手くいったら明日からのＧＷは彩と一緒にいられる！
ガッコ終わって彩と一緒に教室でしゃべってて、運命の告白の時。
あと戻りはできねぇ。気まずい関係になる可能性も充分ある。
気合を入れて （↓一字一句間違えずのやりとりでつ！）
「彩、ちっとマジな話なんだけどよ」
「うん、なになに？」
「あのさ俺さ・・・・・・・・・・」
「ん？」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「な、なによぉ？」
感付いたっぽいと思った。てか、感付いてたな。
そのせいでこの次の言葉がなかなか出なかったよ。
「ぶっちゃけ、ぶっちゃけな、俺おまえの事、一年の時から好きなんだよ、付き合ってくれ」
「え、マジィ？」
この言葉にショック受けたね、マジで。
しゃべり方も少しづつ変わってって、マジ鬱って感じ
でね、俺決めたの。
彩 に 告 白 し よ う と 。
これ以上変わって欲しくない！ギャルになるな！
彼氏になってカツンと言ってやると。
忘れもしない４月２７日水曜日！先月だよ
これで上手くいったら明日からのＧＷは彩と一緒にいられる！
ガッコ終わって彩と一緒に教室でしゃべってて、運命の告白の時。
あと戻りはできねぇ。気まずい関係になる可能性も充分ある。
気合を入れて （↓一字一句間違えずのやりとりでつ！）
「彩、ちっとマジな話なんだけどよ」
「うん、なになに？」
「あのさ俺さ・・・・・・・・・・」
「ん？」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「な、なによぉ？」
感付いたっぽいと思った。てか、感付いてたな。
そのせいでこの次の言葉がなかなか出なかったよ。
「ぶっちゃけ、ぶっちゃけな、俺おまえの事、一年の時から好きなんだよ、付き合ってくれ」
「え、マジィ？」
この言葉にショック受けたね、マジで。
153 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/25(水) 19:32:39 ID:mQpSSgbk
リアルタイムな話は初めてだな。
ドキドキする
しえんあげ
ドキドキする
しえんあげ
154 ： 144：2005/05/25(水) 19:49:40 ID:pSZ94TGD
しゃべり方がギャルじゃんか。想定の範囲外でつよ。
もっとピュアな答え方だと思ったのにorz
「マジだよ、ずっと片思いしてたんだ」
「そっかぁ。○○の事、好きだけどいきなりでマジ困るぅ・・・・
ずっと友達って思ってたから・・・・しばらく時間ちょうだい」
「わかったよ」
「でも彩は貧乏だからお金使うデートとか出来ないし、きれいな格好とか出来ないけどいいの？」
「俺はね入学した当初から彩の事好きなんよ、格好じゃなく心が好きだよ」
「そかぁ、うん、ありがと」
ハイハイハイハイ、良くも悪くもないよなぁ
その時間ってなんやねん一体！orz
もっとピュアな答え方だと思ったのにorz
「マジだよ、ずっと片思いしてたんだ」
「そっかぁ。○○の事、好きだけどいきなりでマジ困るぅ・・・・
ずっと友達って思ってたから・・・・しばらく時間ちょうだい」
「わかったよ」
「でも彩は貧乏だからお金使うデートとか出来ないし、きれいな格好とか出来ないけどいいの？」
「俺はね入学した当初から彩の事好きなんよ、格好じゃなく心が好きだよ」
「そかぁ、うん、ありがと」
ハイハイハイハイ、良くも悪くもないよなぁ
その時間ってなんやねん一体！orz
155 ：144：2005/05/25(水) 20:21:12 ID:pSZ94TGD
そっからＧＷ突入して毎日彩と遊んでた。たまに仲の良いギャルも一緒に。
んでみんなでブラつきに駅前に行ったときに
ショップでルーズとハイソの半額セールやってて
みんな「安いじゃーん、買うしかないっしょ？」とか言って走ってくのよ
やっぱルーズはイージースミスらしい。
それはいいとして、やっぱね彩はその時ショボーンなのよ。
でギャル１号が彩に「彩も買いなよー」
２号が「スーパーロングも安いよー」
ん？おまえら彩のことあんま知らないん？
彩は愛想笑いして、ちょっと泣きそうで、ずっと欲しがってたルーズを見てる。
触ってみたり、腕に通してみたり。
マジで不憫だよな、こーゆーのって。
俺は彩の肩を叩いて小声で「おいで」って言って外に連れ出した。
財布から２０００円出して彩に手渡した。
もちろん素直に受け取るとは思ってないが、このままじゃいられない気持ちだった。
156 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/25(水) 20:26:58 ID:wLx0uv1g
紫煙
157 ：144：2005/05/25(水) 20:27:30 ID:pSZ94TGD
彩は（↓一字一句間違えずにその時の状況を）
「やめて、こんなことしてほしくない」
「いいから」
「私の事哀れに思ってこーゆー事してるの？」
「そうじゃなけど・・・・」
「じゃあやめてよ！！」
「うるせー、黙って受けとれや！おまえずっと欲しがってたんやろ！」
「バカにしないでよ！」
「俺はおまえのこと好きって言ったやろ？おまえが喜ぶ姿見たいんだよ、
おまえが喜ぶならなんでもするんだよ、金だろうと優しさであろうと俺にとっては大事な気持ちなんだよ！！
おまえを幸せにしてぇんだよ！」
イケテナイ事に俺泣きながら怒鳴ってたｗ
「やめて、こんなことしてほしくない」
「いいから」
「私の事哀れに思ってこーゆー事してるの？」
「そうじゃなけど・・・・」
「じゃあやめてよ！！」
「うるせー、黙って受けとれや！おまえずっと欲しがってたんやろ！」
「バカにしないでよ！」
「俺はおまえのこと好きって言ったやろ？おまえが喜ぶ姿見たいんだよ、
おまえが喜ぶならなんでもするんだよ、金だろうと優しさであろうと俺にとっては大事な気持ちなんだよ！！
おまえを幸せにしてぇんだよ！」
イケテナイ事に俺泣きながら怒鳴ってたｗ
158 ：144：2005/05/25(水) 20:29:02 ID:pSZ94TGD
159 ：144：2005/05/25(水) 20:32:02 ID:pSZ94TGD
彩のケツポケに無理やり金を入れて「ルーズとハイソ買えよ！」って言った。
彩はポケットから金を出して返そうとしてたから
俺はポケット入り口に手をあててそれを阻止！
ずっとお尻触れてラッキーｗ柔らかかったですｗ思い出してオナニーしてますｗ
えっと、そんなやりとりしてて、ギャルが店から出てきてマクド行こうと。
ルーズ買えなきゃマクドも買えん。
俺は「先に行ってて、彩がルーズ買うから付き合ってから行くよ」て言ってショップの中へ。
「彩、いいから買いなって。」
「無理だから」
「じゃあさ、去年渡せなかったクリスマスプレゼントと思ってよ」
「私は何もあげれないしぃ・・・・・・」
「じゃあ一番にルーズとハイソ姿見せてよ」
彩はコクンとうなずいた。
結局そうかよ！って思うかもしれないけど、その時の彩はすごい勇気を出してうなずいたんだと思うよ。
哀れみを受けるなんて一番プライドが傷つくと思うから。
でも彩は俺の気持ちもわかってくれたと思う。幸せにしたいって気持ちね。そう信じたい。
俺は彩から金を返してもらい、俺がルーズとハイソを買って彩に渡した。
彩は「ありがと、男の人からクリスマスプレゼントもらったの初めて」って言ってくれた。
嬉しかったなぁ。
そっからマクドに行ってダラダラして解散
だけど彩が「少しいい？」と。チョードキドキ！
彩はポケットから金を出して返そうとしてたから
俺はポケット入り口に手をあててそれを阻止！
ずっとお尻触れてラッキーｗ柔らかかったですｗ思い出してオナニーしてますｗ
えっと、そんなやりとりしてて、ギャルが店から出てきてマクド行こうと。
ルーズ買えなきゃマクドも買えん。
俺は「先に行ってて、彩がルーズ買うから付き合ってから行くよ」て言ってショップの中へ。
「彩、いいから買いなって。」
「無理だから」
「じゃあさ、去年渡せなかったクリスマスプレゼントと思ってよ」
「私は何もあげれないしぃ・・・・・・」
「じゃあ一番にルーズとハイソ姿見せてよ」
彩はコクンとうなずいた。
結局そうかよ！って思うかもしれないけど、その時の彩はすごい勇気を出してうなずいたんだと思うよ。
哀れみを受けるなんて一番プライドが傷つくと思うから。
でも彩は俺の気持ちもわかってくれたと思う。幸せにしたいって気持ちね。そう信じたい。
俺は彩から金を返してもらい、俺がルーズとハイソを買って彩に渡した。
彩は「ありがと、男の人からクリスマスプレゼントもらったの初めて」って言ってくれた。
嬉しかったなぁ。
そっからマクドに行ってダラダラして解散
だけど彩が「少しいい？」と。チョードキドキ！
160 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/25(水) 20:37:02 ID:pSZ94TGD
別れる時に彩が「はい」って手を出してきた。
俺が「ん？」って言うと「手を出して」って言われて手を出した。
彩の少し冷たい手が俺の手と重なった。
握手。すると少し手が震えだして
「今はまだ答えを出せないけど、男の子の中で一番信頼してるし・・・好きだよ」
スゲーね、マジね青春ってやつ？これが恋ってやつですか！？
胸がスゲー苦しくなったよマジで。
頑張って言ってくれたんだよ、手が震えてたもん。
俺は言葉がでなかったよ。
二人の手はすごく熱くなってた。
照れくさそうに彩が「じゃあね」って。
俺は彩の手を握ったまま離せなかった。
でも彩が最後に俺の手をギュッと強く握ってくれて。
俺も笑顔で「じゃあね」彩も「じゃあね」お互いギュッっと手を握って離した。
その後手を舐めた。どっちの汗か判らないけど興奮した。その日の夜４回もおなったよｗ
これが５月５日の出来事でつ。
夕飯食べたら続きうｐしまつ
俺が「ん？」って言うと「手を出して」って言われて手を出した。
彩の少し冷たい手が俺の手と重なった。
握手。すると少し手が震えだして
「今はまだ答えを出せないけど、男の子の中で一番信頼してるし・・・好きだよ」
スゲーね、マジね青春ってやつ？これが恋ってやつですか！？
胸がスゲー苦しくなったよマジで。
頑張って言ってくれたんだよ、手が震えてたもん。
俺は言葉がでなかったよ。
二人の手はすごく熱くなってた。
照れくさそうに彩が「じゃあね」って。
俺は彩の手を握ったまま離せなかった。
でも彩が最後に俺の手をギュッと強く握ってくれて。
俺も笑顔で「じゃあね」彩も「じゃあね」お互いギュッっと手を握って離した。
その後手を舐めた。どっちの汗か判らないけど興奮した。その日の夜４回もおなったよｗ
これが５月５日の出来事でつ。
夕飯食べたら続きうｐしまつ
161 ：１４４：2005/05/25(水) 20:55:45 ID:pSZ94TGD
次の日彩が家にきた
制服姿に萌え。お、まだルーズでもハイソでもないのか。よしよし
俺の部屋でパンチラチラ見せながらルーズに履き替える彩。
初めてのルーズに戸惑い、理想のたるみを作るのに必死でパンツなんて気にしてないｗ
ちょっとしてルーズ完成。満足そうに笑みを見せる彩。
うーん、なんか本当にギャルっぽくなってきたな・・。
玄関前にある全身映る鏡の前で色々ポーズをとってた。
スゲー喜んでくれて俺も嬉しかった。
部屋に戻りハイソへ。これも似合う！だけど黒髪の時の方が良かったなぁ。
これも鏡の前ｄ（ｒｙ
部屋に戻ったが昨日の握手の事もあって、靴下の話が尽きるとお互いに無口になった。
俺はたまらずＣＤのスイッチをＯＮ。流れてきた曲がセカチューのケンさんだよorz
もしやこれはバラードコレクションＣＤ－Ｒ！？汗だくだぜぃｗ
彩は鼻歌を歌いだしたんだけど、ＣＤ持ってないせいかいまいち微妙だったｗ
彩がセカチュー見た？って聞いてきた。ん？ＤＶＤあるぞー。
彩は目を輝かせ「見たーい、お願い！」断る理由はない。あわよくばそのまま・・・。
ジュースとおかしを用意して部屋を暗くしてスタート。
俺は３回見てるから全然面白くない。彩を観察することにした。
制服姿に萌え。お、まだルーズでもハイソでもないのか。よしよし
俺の部屋でパンチラチラ見せながらルーズに履き替える彩。
初めてのルーズに戸惑い、理想のたるみを作るのに必死でパンツなんて気にしてないｗ
ちょっとしてルーズ完成。満足そうに笑みを見せる彩。
うーん、なんか本当にギャルっぽくなってきたな・・。
玄関前にある全身映る鏡の前で色々ポーズをとってた。
スゲー喜んでくれて俺も嬉しかった。
部屋に戻りハイソへ。これも似合う！だけど黒髪の時の方が良かったなぁ。
これも鏡の前ｄ（ｒｙ
部屋に戻ったが昨日の握手の事もあって、靴下の話が尽きるとお互いに無口になった。
俺はたまらずＣＤのスイッチをＯＮ。流れてきた曲がセカチューのケンさんだよorz
もしやこれはバラードコレクションＣＤ－Ｒ！？汗だくだぜぃｗ
彩は鼻歌を歌いだしたんだけど、ＣＤ持ってないせいかいまいち微妙だったｗ
彩がセカチュー見た？って聞いてきた。ん？ＤＶＤあるぞー。
彩は目を輝かせ「見たーい、お願い！」断る理由はない。あわよくばそのまま・・・。
ジュースとおかしを用意して部屋を暗くしてスタート。
俺は３回見てるから全然面白くない。彩を観察することにした。
162 ： ：2005/05/25(水) 21:03:30 ID:pSZ94TGD
彩はベットの上に座ってて、俺は椅子。
もちろん隣に座りたい。あーケツ痛てぇ・・・。あ、隣おいでよ。おお、そっか。
俺様ってば最高！自然体だったよ今！
彩の白いふともも、ハイソから少し出たふくらはぎが柔らかそう。
このまま押し倒すこともできるんだぜ。俺１６歳。チャンスでつよ。みなさんお先にー♪
なんて出来るわけもない。
映画の中「助けてください！」
をを、きたよー、ｲｲﾖｲｲﾖー 彩はプチっと涙っすよー
なんだよ、泣くなよ。とティッシュを渡す俺様。オッケイよん
横からマジマジと彩の事を観察。
横から見るＹシャツは胸元が少しモッコリしてるわけで、手を伸ばしたいわけで。
着衣フェチの俺としてはスゲー萌えなんだよねー
そんなことを考えながら映画終了。
はぁーと溜息の彩。俺もはぁーと溜息。手を出せなかった。
俺が出したおかし「ＣＨＵＮＫ」とゆークッキーを食べる。これアメリカのおかしなんだけど
彩はスゲー気に入って甘くとろける顔で俺に笑いかける。
前略 母さん ウンデクレテアリガトウ
もちろん隣に座りたい。あーケツ痛てぇ・・・。あ、隣おいでよ。おお、そっか。
俺様ってば最高！自然体だったよ今！
彩の白いふともも、ハイソから少し出たふくらはぎが柔らかそう。
このまま押し倒すこともできるんだぜ。俺１６歳。チャンスでつよ。みなさんお先にー♪
なんて出来るわけもない。
映画の中「助けてください！」
をを、きたよー、ｲｲﾖｲｲﾖー 彩はプチっと涙っすよー
なんだよ、泣くなよ。とティッシュを渡す俺様。オッケイよん
横からマジマジと彩の事を観察。
横から見るＹシャツは胸元が少しモッコリしてるわけで、手を伸ばしたいわけで。
着衣フェチの俺としてはスゲー萌えなんだよねー
そんなことを考えながら映画終了。
はぁーと溜息の彩。俺もはぁーと溜息。手を出せなかった。
俺が出したおかし「ＣＨＵＮＫ」とゆークッキーを食べる。これアメリカのおかしなんだけど
彩はスゲー気に入って甘くとろける顔で俺に笑いかける。
前略 母さん ウンデクレテアリガトウ
163 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/25(水) 21:06:29 ID:pSZ94TGD
俺ね、その笑顔に耐え切れず手を握っちまったのよ。
彩はビクッとしたけど何も言わない。
もしかして、おｋ？うぇっｗｗうえっっｗｗおｋ？
肩を抱いてぇ、顔を覗き込んでぇ、はぁ、顔が曇ってるし。
俺は冗談だよ、キスすると思ったー？なんて冗談ぽく言った。
彩は何するのかと思ったよーと微妙な笑顔で言った。
今考えれば無理にでもキスしときゃーよかったな。
彩は俺の行動に警戒したのか少し距離を置き、セカチューの感動場面を興奮しながら語ってくれた。
あーつまんねーな。まあ同じ部屋にいれるだけいっか。
あとは彩がネットしたいってゆーから勝手にさせてたな。
検索キーワード 渋谷 池袋 １０９ セシル グッチ ソニプラ エゴイスト コギャル ギャル服
結構検索したね。２時間くらいやってたんじゃね？俺はずっとマンガ読んでた。
てかよコギャルで検索してもエロサイトばっかじゃね？ｗｗ
ちょこっと見た形跡があったけどｗ
彩はビクッとしたけど何も言わない。
もしかして、おｋ？うぇっｗｗうえっっｗｗおｋ？
肩を抱いてぇ、顔を覗き込んでぇ、はぁ、顔が曇ってるし。
俺は冗談だよ、キスすると思ったー？なんて冗談ぽく言った。
彩は何するのかと思ったよーと微妙な笑顔で言った。
今考えれば無理にでもキスしときゃーよかったな。
彩は俺の行動に警戒したのか少し距離を置き、セカチューの感動場面を興奮しながら語ってくれた。
あーつまんねーな。まあ同じ部屋にいれるだけいっか。
あとは彩がネットしたいってゆーから勝手にさせてたな。
検索キーワード 渋谷 池袋 １０９ セシル グッチ ソニプラ エゴイスト コギャル ギャル服
結構検索したね。２時間くらいやってたんじゃね？俺はずっとマンガ読んでた。
てかよコギャルで検索してもエロサイトばっかじゃね？ｗｗ
ちょこっと見た形跡があったけどｗ
164 ：１４４：2005/05/25(水) 21:12:04 ID:pSZ94TGD
そっからパソコンいいなぁって話からお金ないから買えない、貧乏の話になった。
Ａ子って売りやってるんだってー、内緒だよぉ
え？マジで？いつも一緒にいるギャルがっすか？
うん、誘われてるもん。
えー、絶対やるなよ、てか俺はおまえに告ったべ？そんな相手にこんな話すんなや！
やらないよぉたぶん、でもエッチして３万とかもらえんだよぉ、すごくね？
彩の口調は完璧ギャルになってたよorz
彩の中では売りも正当化されてるんだろうな。
そりゃ俺らにとって３万は大金だよ。彩にとっちゃもっと大金なはず。
好きな物は買えるし、ギャル友と東京にも行ける。
やっぱこんなもんなのかな。
去年彩と出会って、すっと片思いして、やっとの思い出告白して
ギャルっぽくなったけどまだ好き。でも今、彩の心まで変わってきてる。
なんとかしたいけど、何にもできねーんだよな。まだ答えももらってないし。
Ａ子って売りやってるんだってー、内緒だよぉ
え？マジで？いつも一緒にいるギャルがっすか？
うん、誘われてるもん。
えー、絶対やるなよ、てか俺はおまえに告ったべ？そんな相手にこんな話すんなや！
やらないよぉたぶん、でもエッチして３万とかもらえんだよぉ、すごくね？
彩の口調は完璧ギャルになってたよorz
彩の中では売りも正当化されてるんだろうな。
そりゃ俺らにとって３万は大金だよ。彩にとっちゃもっと大金なはず。
好きな物は買えるし、ギャル友と東京にも行ける。
やっぱこんなもんなのかな。
去年彩と出会って、すっと片思いして、やっとの思い出告白して
ギャルっぽくなったけどまだ好き。でも今、彩の心まで変わってきてる。
なんとかしたいけど、何にもできねーんだよな。まだ答えももらってないし。
165 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/25(水) 21:13:53 ID:5jJIDLQE
ﾎｳﾎｳ
166 ：１４４：2005/05/25(水) 21:16:36 ID:pSZ94TGD
ＧＷが終わってルーズでの初登校。
スカートも今まで以上に短くなってた。
こうなると男もおっって思うし、周りのギャルも仲間が増えたと思うもの。
一気に友達が増えてった。
俺が声をかけるチャンスがないほどにね。
今年の新色ファンデとルージュ私に合わないからあげる。
彩は化粧品を手に入れた。
アイラインのエンピツ？も貰ってギャルまっしぐら。
その日から彩は俺と一緒にいるよりギャルといる方が多くなった。
マジで寂しかったよ。俺がこくった事なんて忘れてるんだろうな。
スカートも今まで以上に短くなってた。
こうなると男もおっって思うし、周りのギャルも仲間が増えたと思うもの。
一気に友達が増えてった。
俺が声をかけるチャンスがないほどにね。
今年の新色ファンデとルージュ私に合わないからあげる。
彩は化粧品を手に入れた。
アイラインのエンピツ？も貰ってギャルまっしぐら。
その日から彩は俺と一緒にいるよりギャルといる方が多くなった。
マジで寂しかったよ。俺がこくった事なんて忘れてるんだろうな。
167 ：１４４：2005/05/25(水) 21:19:44 ID:pSZ94TGD
５月１４日土曜日
彩がいきなり家にきた。
適当にしゃべってダラダラしてた
俺がベットに横になってマンガを読みながら適当に話してたら
彩が隣に転がってきた。
彩の髪が俺の顔に当たってる。鼻がムヅ痒い。でも、イイにおい。
俺の家に来る前に銭湯に行ったのかな？少し湿ってるし。
そう思うと急にドキドキしてきた。
彩は学校の話を始めた。
友達にもね金ないこと話したんだー。
え？じゃあもう俺は特別じゃないんだな。
そっから沈黙。俺は彩に背を向けてマンガを読む。
すると彩は後ろから体を密着させて俺の体に手を回した。ギュッ。
背中にあたってるのは彩の胸。スゲー柔らかい。背中に神経を集中させる。
しかーし、俺って情けない。
「なんだよ急に。離れろよー」orz
まぁ離れなかったけどさｗ
彩は何も返事をしてこない。
俺は彩の方に体を向けようとしたが拒否られた。
彩は「少しこのままでいさせて」と言って俺の後頭部におでこを付け
俺の首にキス？口があたっただけ？の体勢で動こうとしない。
彩がいきなり家にきた。
適当にしゃべってダラダラしてた
俺がベットに横になってマンガを読みながら適当に話してたら
彩が隣に転がってきた。
彩の髪が俺の顔に当たってる。鼻がムヅ痒い。でも、イイにおい。
俺の家に来る前に銭湯に行ったのかな？少し湿ってるし。
そう思うと急にドキドキしてきた。
彩は学校の話を始めた。
友達にもね金ないこと話したんだー。
え？じゃあもう俺は特別じゃないんだな。
そっから沈黙。俺は彩に背を向けてマンガを読む。
すると彩は後ろから体を密着させて俺の体に手を回した。ギュッ。
背中にあたってるのは彩の胸。スゲー柔らかい。背中に神経を集中させる。
しかーし、俺って情けない。
「なんだよ急に。離れろよー」orz
まぁ離れなかったけどさｗ
彩は何も返事をしてこない。
俺は彩の方に体を向けようとしたが拒否られた。
彩は「少しこのままでいさせて」と言って俺の後頭部におでこを付け
俺の首にキス？口があたっただけ？の体勢で動こうとしない。
168 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/25(水) 21:22:04 ID:mQpSSgbk
しえん
169 ：あ ◆OLgrqsfTNM ：2005/05/25(水) 21:27:02 ID:GqhT8KOU
ブルアは手早く縄から解放され、四つんばいで早々に監房に戻った。
自分の太腿を見ると、黒い３５という数字が浸透性の捺染墨で、皮膚に
染め付けられていて、その下に、まがまがしく逆三角形の未決収監者を
示す記号が印されていた。他の二人も同様にして、太腿に番号と印を入
れられたが、リリアは先にブルナが済ませたのを見ていたので、かろう
じて平静を保つことができた。大蜘蛛に抱きしめられたような縄目の
もとで、つけられた恥辱の印。リリアは、自分がもう本当の囚人に
なってしまったかのような錯覚に陥った。ブルアでさえ自分の太腿の
染付けを熱心に眺めて、幾度も溜息をついた。
リリアは指で数字を強くこすったが、速乾性の油墨はもう、
どうしてもかすれることさえなく、掌で何度もこすっても鮮明に非情な
数字を白薔薇色の太腿に浮上がらせていた。
自分の太腿を見ると、黒い３５という数字が浸透性の捺染墨で、皮膚に
染め付けられていて、その下に、まがまがしく逆三角形の未決収監者を
示す記号が印されていた。他の二人も同様にして、太腿に番号と印を入
れられたが、リリアは先にブルナが済ませたのを見ていたので、かろう
じて平静を保つことができた。大蜘蛛に抱きしめられたような縄目の
もとで、つけられた恥辱の印。リリアは、自分がもう本当の囚人に
なってしまったかのような錯覚に陥った。ブルアでさえ自分の太腿の
染付けを熱心に眺めて、幾度も溜息をついた。
リリアは指で数字を強くこすったが、速乾性の油墨はもう、
どうしてもかすれることさえなく、掌で何度もこすっても鮮明に非情な
数字を白薔薇色の太腿に浮上がらせていた。
170 ：１４４：2005/05/25(水) 21:28:15 ID:pSZ94TGD
何分経ったかわからないけど、彩が俺の胸に手を当てて
「すごいドキドキしてるね。私もドキドキしてるよ」
ええ、わかってますよ、神経を集中させてますから。
俺は「うん」しか言えなかった。
彩は俺に頭突きをして「また明日ね」と言ってソッコーで帰ってった。
「すごいドキドキしてるね。私もドキドキしてるよ」
ええ、わかってますよ、神経を集中させてますから。
俺は「うん」しか言えなかった。
彩は俺に頭突きをして「また明日ね」と言ってソッコーで帰ってった。
171 ：１４４：2005/05/25(水) 21:31:23 ID:pSZ94TGD
次の日もやっぱり家にきた。
日曜日なのに制服＆ルーズで。
昨日から何かを期待してた。同時に不安もあった。
ピザの出前をとってダウンタウンのＤＶＤを一緒に見た。
一時間くらいして彩が真剣な顔で
「私１年の時に比べて変わったよね？」
「ギャルっぽくなったよなｗ」
「ははは、そーかも」
「しゃべりかたも変わったな」
「そっかなぁ」
「そうだよ、ここ最近あんま話してなかったけどな」
「うん」
「周りにギャルばっかだったから近づきにくかったよ」
「うん」
すると彩が「好き」と言って俺の手を握った。
マジで嬉しかった。
俺は興奮して手を引き寄せてキスするオーラを出した
彩は目を閉じて、そのままＫＩＳＳ
生まれて１６年と５ヶ月、初ＫＩＳＳでつ。
エッチネタ、大人の恋愛板、純情恋愛板を見てた俺がやりました！
日曜日なのに制服＆ルーズで。
昨日から何かを期待してた。同時に不安もあった。
ピザの出前をとってダウンタウンのＤＶＤを一緒に見た。
一時間くらいして彩が真剣な顔で
「私１年の時に比べて変わったよね？」
「ギャルっぽくなったよなｗ」
「ははは、そーかも」
「しゃべりかたも変わったな」
「そっかなぁ」
「そうだよ、ここ最近あんま話してなかったけどな」
「うん」
「周りにギャルばっかだったから近づきにくかったよ」
「うん」
すると彩が「好き」と言って俺の手を握った。
マジで嬉しかった。
俺は興奮して手を引き寄せてキスするオーラを出した
彩は目を閉じて、そのままＫＩＳＳ
生まれて１６年と５ヶ月、初ＫＩＳＳでつ。
エッチネタ、大人の恋愛板、純情恋愛板を見てた俺がやりました！
172 ：１４４：2005/05/25(水) 21:36:14 ID:pSZ94TGD
んでぇ、何度もキスして俺等は自然とベットに。
早い話エッチしました が 詳細は書きません
「これで俺の彼女やね」
「初めてを○○にあげれて良かった」
「俺も初めてだよ」
「でもね、私・・・・付き合えない」
「はっ？なんなんそれ？」
「好きなのは確かだよ。でも付き合えないの」
「理由は？そこまでしといて付き合えん理由はよ？」
「わかんない」
俺はその時はまだ答えを出し切れてないけど、気持ちが高まったからやったのかと思ってた。
だから俺は少し寂しく、かなりルンルンだった。あと一押しかと。
早い話エッチしました が 詳細は書きません
「これで俺の彼女やね」
「初めてを○○にあげれて良かった」
「俺も初めてだよ」
「でもね、私・・・・付き合えない」
「はっ？なんなんそれ？」
「好きなのは確かだよ。でも付き合えないの」
「理由は？そこまでしといて付き合えん理由はよ？」
「わかんない」
俺はその時はまだ答えを出し切れてないけど、気持ちが高まったからやったのかと思ってた。
だから俺は少し寂しく、かなりルンルンだった。あと一押しかと。
173 ：１４４：2005/05/25(水) 21:37:39 ID:pSZ94TGD
５月１９日木曜日
彩が真っ白なカーデを着てきた。
ミニスカが隠れるくらいのカーデ。
ギャルになっちまったよ。てかよ、それどうしたん？
俺は彩に聞いた。
ちょっとお金入ったからね。
俺はわかったよ。間違いなく援交したんだよ。
初めてのエッチは自分に好意を持ってて、自分も好意を持ってる人と。
２回目のエッチからは誰でもいい、金金金金。
ジョシコーなんてこんな発想しかないだろうよ
なんでそんな考えを持つ女になっちまったんだよ。
スゲーショックで昼も夜も飯が食えなかった。
次の日学校休んだし。
そしたら知らない番号から着信入って出たら彩だった。
「どうしたの？風邪？あ、携帯買ったから登録してね、メアド教えてー」
あまりのショックで何も言わずに電話を切った。
何度も電話がかかってきたけど全部シカト。
彩が真っ白なカーデを着てきた。
ミニスカが隠れるくらいのカーデ。
ギャルになっちまったよ。てかよ、それどうしたん？
俺は彩に聞いた。
ちょっとお金入ったからね。
俺はわかったよ。間違いなく援交したんだよ。
初めてのエッチは自分に好意を持ってて、自分も好意を持ってる人と。
２回目のエッチからは誰でもいい、金金金金。
ジョシコーなんてこんな発想しかないだろうよ
なんでそんな考えを持つ女になっちまったんだよ。
スゲーショックで昼も夜も飯が食えなかった。
次の日学校休んだし。
そしたら知らない番号から着信入って出たら彩だった。
「どうしたの？風邪？あ、携帯買ったから登録してね、メアド教えてー」
あまりのショックで何も言わずに電話を切った。
何度も電話がかかってきたけど全部シカト。
174 ： ：2005/05/25(水) 21:58:33 ID:pSZ94TGD
数時間後に彩が家にきた。
ピアスしてるし・・・。
「何で電話でないのぉ？」
「てか携帯どうしたんだよ？おまえ小遣いないだろ？カーデだってどうしたんだよ？」
「だからお金が入ったの」
「どっからだよ？」
「いろいろ」
「おまえさ、売りやってんだろ？」
「・・・・」
「初めては思い出に俺として、あとは金って感じなんだろ？」
「・・・・」
「おまえ変わったな。二度と顔見たくねーから帰れよ」
俺は彩の手を引っ張って外に出した。
５分後また彩がきた。
嫌われたのは分かったから最後に少し話したいと。
ピアスしてるし・・・。
「何で電話でないのぉ？」
「てか携帯どうしたんだよ？おまえ小遣いないだろ？カーデだってどうしたんだよ？」
「だからお金が入ったの」
「どっからだよ？」
「いろいろ」
「おまえさ、売りやってんだろ？」
「・・・・」
「初めては思い出に俺として、あとは金って感じなんだろ？」
「・・・・」
「おまえ変わったな。二度と顔見たくねーから帰れよ」
俺は彩の手を引っ張って外に出した。
５分後また彩がきた。
嫌われたのは分かったから最後に少し話したいと。
175 ：１４４：2005/05/25(水) 22:00:39 ID:pSZ94TGD
俺の部屋で彩は泣きながら
「周りの子はいっぱい洋服持ってるし、制服だってかわいく着てる
私はお金ないからそんな事できなかった。
携帯だって友達は持ってるけど私は持ってないんだよ？○○だったらどうなの？」
「俺は金の為に体は売らねーよ」
「○○は普通の家だし、私の気持ちわからないよね・・・」
「何をわかれってゆーんだよ！」
「私だって本当は売りなんてやりたくないよ！小さい頃からいろんな事我慢してきたよ
けど、もう我慢の限界だよ、私だって普通になりたいんだもん、ただ周りの子と同じになりたかっただけだもん！
どうして？なんで私・・・うえーん」
なんてこった、小さい頃から苦しんでて、少しの金も自由にならないで
学校はバイト禁止で、誰にもばれずにバイトするって言ったら売りだけで
売りだってブランド物が欲しくてやってるんじゃなくて
ただ普通の子と同じになりたかったってだけで。
学校がバイト許可してたら何も問題ないのに。
その状況に置かれてるのが俺が好きになった女で、どうすりゃいいんだよ！
おっさんとエッチして金をもらった彩と付き合いたいとはもう思わない。
けど、まだ好きな気持ちはある。守ってやりたいし。
わけわかんねー俺テンパッテルよ
んでその日は何も言えなくて、夜になって彩は帰るねと言って帰ってった。
「周りの子はいっぱい洋服持ってるし、制服だってかわいく着てる
私はお金ないからそんな事できなかった。
携帯だって友達は持ってるけど私は持ってないんだよ？○○だったらどうなの？」
「俺は金の為に体は売らねーよ」
「○○は普通の家だし、私の気持ちわからないよね・・・」
「何をわかれってゆーんだよ！」
「私だって本当は売りなんてやりたくないよ！小さい頃からいろんな事我慢してきたよ
けど、もう我慢の限界だよ、私だって普通になりたいんだもん、ただ周りの子と同じになりたかっただけだもん！
どうして？なんで私・・・うえーん」
なんてこった、小さい頃から苦しんでて、少しの金も自由にならないで
学校はバイト禁止で、誰にもばれずにバイトするって言ったら売りだけで
売りだってブランド物が欲しくてやってるんじゃなくて
ただ普通の子と同じになりたかったってだけで。
学校がバイト許可してたら何も問題ないのに。
その状況に置かれてるのが俺が好きになった女で、どうすりゃいいんだよ！
おっさんとエッチして金をもらった彩と付き合いたいとはもう思わない。
けど、まだ好きな気持ちはある。守ってやりたいし。
わけわかんねー俺テンパッテルよ
んでその日は何も言えなくて、夜になって彩は帰るねと言って帰ってった。
176 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/25(水) 22:03:24 ID:8y7he0Y7
泣きながらしえん
177 ：１４４：2005/05/25(水) 22:04:22 ID:pSZ94TGD
次の日から学校で会ってもあんま話さないでお互い避けてる感じ。
たぶん俺が悪いんだと思う。
２０日金曜日の帰りに彩と一緒に帰った。
久し振りに長時間話す。
告白の事、キス、エッチの事、援交の事は会話に出ずに世間話だけ。
彩はこれから援交に行くっぽかった。
だって駅に向かってんだもん。
辛かったけど、なにくわぬ顔をして別れた。
その夜彩から電話があってどうしてもと言うことで駅前で待ち合わせ。
前では考えられなかったファミレスに入ってしゃべってダラダラした。
そっから公園に行った。結構寒かった。
彩が手を繋いできた。振りほどけない自分。情けない。
彩が「こっち」って手を引っ張ってベンチに座る。
たぶん俺が悪いんだと思う。
２０日金曜日の帰りに彩と一緒に帰った。
久し振りに長時間話す。
告白の事、キス、エッチの事、援交の事は会話に出ずに世間話だけ。
彩はこれから援交に行くっぽかった。
だって駅に向かってんだもん。
辛かったけど、なにくわぬ顔をして別れた。
その夜彩から電話があってどうしてもと言うことで駅前で待ち合わせ。
前では考えられなかったファミレスに入ってしゃべってダラダラした。
そっから公園に行った。結構寒かった。
彩が手を繋いできた。振りほどけない自分。情けない。
彩が「こっち」って手を引っ張ってベンチに座る。
178 ：１４４：2005/05/25(水) 22:05:54 ID:pSZ94TGD
「私の事、もう嫌いだよね？」
いきなり言われて何も答えられなかった。
彩は「そうだよね・・うん。」
「私が普通の家の子だったら良かったのになぁ、売りだってやんなかったし、ちゃんと付き合ったかもね」
俺はずっと黙ってた。
「はい、これ」彩が俺に箱を手渡してきた。
「あけて」
俺は黙って開けた。
俺が欲しかった時計だった。
「私からのクリスマスプレゼントだよ」
俺ね彩のほっぺたにビンタしたよ。
時計も返した。
スゲーショック、傷ついたよ。
それから彩とはしゃべってない。
彩から「ごめんなさい」って手紙をもらったのが昨日。
どうしたいいのかわかんないよ。
おわり
いきなり言われて何も答えられなかった。
彩は「そうだよね・・うん。」
「私が普通の家の子だったら良かったのになぁ、売りだってやんなかったし、ちゃんと付き合ったかもね」
俺はずっと黙ってた。
「はい、これ」彩が俺に箱を手渡してきた。
「あけて」
俺は黙って開けた。
俺が欲しかった時計だった。
「私からのクリスマスプレゼントだよ」
俺ね彩のほっぺたにビンタしたよ。
時計も返した。
スゲーショック、傷ついたよ。
それから彩とはしゃべってない。
彩から「ごめんなさい」って手紙をもらったのが昨日。
どうしたいいのかわかんないよ。
おわり
179 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/25(水) 22:12:59 ID:8y7he0Y7
漢だね。
俺ならセフレにするな。
俺ならセフレにするな。
180 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/25(水) 22:15:52 ID:mQpSSgbk
144さんお疲れ様です。
すごくリアルで感動したよ。
出来ればまた報告してほしい
すごくリアルで感動したよ。
出来ればまた報告してほしい
181 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/25(水) 23:21:17 ID:ZYeS7WqA
>>178
超長編乙。
中の人(ネタだったとしてもw)の20個以上も上ですが、自分がそのころにその世代だったら、と思いながらとても感情移入できました。
もう自分も20年前には戻れないけど、オヤジの立場でそのころの自分に言う感じで、
そのまま生暖かい｢友達｣でずっといれたらベストだね、とね。
きっと、もう二人は彼氏彼女にはなれなさそうだけど(エチーはしたとしても(するべ?w))、この先お互いいろんな彼女彼氏と付き合いながら、いろんな悩みが発生すると思うけど、一番分かり合える友達がいることが、すごくお互いの助けになると思うよ。
きっかけは貧乏萌えでも(ひょっとして違うか?w)一生の親友になっててほしいな、と、他人ながら思います。
そのうち、結局その｢イイ友達｣の彩さんとケコーンしてたりするかもよ。
(｢彼氏彼女｣より、｢イイ友達｣のほうが、｢結婚｣は、うまくいくと思うよ。オヤジ意見でスマソ)
(他の皆さん、マジレスの上、きっと流れぶった切ってて、その上 空気あさってでマジスマソ)
超長編乙。
中の人(ネタだったとしてもw)の20個以上も上ですが、自分がそのころにその世代だったら、と思いながらとても感情移入できました。
もう自分も20年前には戻れないけど、オヤジの立場でそのころの自分に言う感じで、
そのまま生暖かい｢友達｣でずっといれたらベストだね、とね。
きっと、もう二人は彼氏彼女にはなれなさそうだけど(エチーはしたとしても(するべ?w))、この先お互いいろんな彼女彼氏と付き合いながら、いろんな悩みが発生すると思うけど、一番分かり合える友達がいることが、すごくお互いの助けになると思うよ。
きっかけは貧乏萌えでも(ひょっとして違うか?w)一生の親友になっててほしいな、と、他人ながら思います。
そのうち、結局その｢イイ友達｣の彩さんとケコーンしてたりするかもよ。
(｢彼氏彼女｣より、｢イイ友達｣のほうが、｢結婚｣は、うまくいくと思うよ。オヤジ意見でスマソ)
(他の皆さん、マジレスの上、きっと流れぶった切ってて、その上 空気あさってでマジスマソ)
182 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 00:04:38 ID:sCfBP38N
144文章上手すぎプロの仕業に思える
183 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 00:09:08 ID:CC8Zis17
144さん乙です
やりきれない気持ちも分かりますが、
今後は二度と円光しない様に約束して、彼女を守ってあげてください。
たぶんあなたになら話せる事もあるだろうし、
あなたが彼女の心の拠り所になって、これ以上道を踏み外さない様に
守ってあげてください。
恥ずかしながら、たぶん私は相手方のオヤジに属すると思います。
最近はしてませんが・・・
ただ、道を踏み外したバカ女だけしか相手しません
ホントに心の綺麗な子にはいくらかの小遣いを渡し、いけない事だと諭して帰します。
やりきれない気持ちも分かりますが、
今後は二度と円光しない様に約束して、彼女を守ってあげてください。
たぶんあなたになら話せる事もあるだろうし、
あなたが彼女の心の拠り所になって、これ以上道を踏み外さない様に
守ってあげてください。
恥ずかしながら、たぶん私は相手方のオヤジに属すると思います。
最近はしてませんが・・・
ただ、道を踏み外したバカ女だけしか相手しません
ホントに心の綺麗な子にはいくらかの小遣いを渡し、いけない事だと諭して帰します。
184 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 00:14:47 ID:SGzB9bT8
高校のとき、同じクラスにすごく可愛い子がいたんだけど、女子からきいた話では
かなり貧乏だったらしい。極めつけは修学旅行。みんなそれなりに可愛いタオルとか
持ってきてたんだけど、その子は「○○商店」とか書かれた酒屋のタオルとかばかりで、
4泊の旅行に替えの下着を1組しか持ってきて無くて、毎日お風呂で下着を洗っていた
とか。可愛いからやっかみも入ってるのかも知れないけど、そういえば弁当箱もお父さんの
お下がりみたいなごっついやつだったな。
かなり貧乏だったらしい。極めつけは修学旅行。みんなそれなりに可愛いタオルとか
持ってきてたんだけど、その子は「○○商店」とか書かれた酒屋のタオルとかばかりで、
4泊の旅行に替えの下着を1組しか持ってきて無くて、毎日お風呂で下着を洗っていた
とか。可愛いからやっかみも入ってるのかも知れないけど、そういえば弁当箱もお父さんの
お下がりみたいなごっついやつだったな。
185 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 00:21:35 ID:paGERm8S
186 ：144：2005/05/26(木) 00:46:11 ID:g3obJHvs
みなさん書き込みありがとうござーい
さっき彩から電話きた
手紙捨てないで読んでくれた？って。
読んだよって答えて沈黙。
明日の学校終わったら話したいらしく会ってきます。
セフレは無理だし援交させたくないし、かと言ってイイ友達にはまだ戻れない。
たぶん全てが俺次第だと思うけど。
ちゅーか、彩、携帯使うなよ、携帯代の為に売りするようなもんだぞorz
あー鬱だ
さっき彩から電話きた
手紙捨てないで読んでくれた？って。
読んだよって答えて沈黙。
明日の学校終わったら話したいらしく会ってきます。
セフレは無理だし援交させたくないし、かと言ってイイ友達にはまだ戻れない。
たぶん全てが俺次第だと思うけど。
ちゅーか、彩、携帯使うなよ、携帯代の為に売りするようなもんだぞorz
あー鬱だ
187 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 00:53:57 ID:Pg8UecNV
バイトは校則で駄目だからしないけど
売春は（校則どころか法律で禁止されてる）するっつーのはなぁ…
でも俺、電車でバカみたいにウリやってることくっちゃべってた女子高生
その場で買ったことあったなぁ・・・
まぁアレだ>144よ
お前が『買って』やれ、それで気付くか、気付かないかは、まぁ相手次第だわ
売春は（校則どころか法律で禁止されてる）するっつーのはなぁ…
でも俺、電車でバカみたいにウリやってることくっちゃべってた女子高生
その場で買ったことあったなぁ・・・
まぁアレだ>144よ
お前が『買って』やれ、それで気付くか、気付かないかは、まぁ相手次第だわ
188 ：144：2005/05/26(木) 00:56:29 ID:g3obJHvs
189 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 01:02:31 ID:73/5fqup
>>144さん頑張って……
(σдT)
(σдT)
190 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 01:07:57 ID:Pg8UecNV
援交じゃなくて売春だよな・・・
あと『普通』って何だろうな・・・
あと『普通』って何だろうな・・・
191 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 01:14:17 ID:73/5fqup
普通……
確かに、家が貧乏で、まわりのギャル達が楽しそうにしてたら、普通(?)に遊んだりしたいと思うだろう。
だけど、『普通』って云うのは、その人の価値観によって決まるはずだ。
144さえ居てくれれば、他に何も望まない。144が居てくれるコトが『普通』であり最高のコトである。
そういうふうに、彩さんが思える様になることが一番なんじゃないかなぁ...
文章がまとまらなくてｽﾏｿ……orz
確かに、家が貧乏で、まわりのギャル達が楽しそうにしてたら、普通(?)に遊んだりしたいと思うだろう。
だけど、『普通』って云うのは、その人の価値観によって決まるはずだ。
144さえ居てくれれば、他に何も望まない。144が居てくれるコトが『普通』であり最高のコトである。
そういうふうに、彩さんが思える様になることが一番なんじゃないかなぁ...
文章がまとまらなくてｽﾏｿ……orz
192 ：１４４：2005/05/26(木) 01:40:21 ID:g3obJHvs
うわあああああああああああああああああorz
彩とメールしてて言っちまったよ、てか書いちまったよ
おまえいくら？俺買いたいんだけど。
２万くらい？
返信内容
え・・・？
○○ならそんなにいらないよ。
orz みなさんお疲れ様でした。もう寝ます。
彩とメールしてて言っちまったよ、てか書いちまったよ
おまえいくら？俺買いたいんだけど。
２万くらい？
返信内容
え・・・？
○○ならそんなにいらないよ。
orz みなさんお疲れ様でした。もう寝ます。
193 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 01:54:42 ID:tGD4SOrD
もうちょっと考えてやれよ
ビンタはヒドいと思うぞ
確かに時計はどうかと思う、売りもどうかと思う、ただ少しは…
しかし確かに文章の構成、まとめ、描写が上手すぎる…
１６歳にしては上手すぎる
ビンタはヒドいと思うぞ
確かに時計はどうかと思う、売りもどうかと思う、ただ少しは…
しかし確かに文章の構成、まとめ、描写が上手すぎる…
１６歳にしては上手すぎる
194 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 03:07:58 ID:LF3jttjM
》144乙
ネロも泣いています
ネロも泣いています
196 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 03:58:07 ID:CC8Zis17
探せば援交じゃなくともバレないバイトあるのでは？
197 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 04:23:42 ID:tGD4SOrD
そうか…でも１６歳なんだよな
俺もだが…
俺もだが…
198 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 04:51:33 ID:+ip3zlC0
未成年は出入禁止
199 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 06:44:30 ID:g3obJHvs
200 ：144：2005/05/26(木) 06:48:55 ID:g3obJHvs
間違えたorz
おはようござい。
これから学校でつよ。昨日でテスト終わったから気が楽・・・じゃないんだよな
今日は昼で学校終わるけど、その後は彩と・・・・・・・。
だんだんスレ違いになってきたんですけど、ここに居たらダメですかね？
すごく好きなスレなんで。
お願いします。
それでは～
おはようござい。
これから学校でつよ。昨日でテスト終わったから気が楽・・・じゃないんだよな
今日は昼で学校終わるけど、その後は彩と・・・・・・・。
だんだんスレ違いになってきたんですけど、ここに居たらダメですかね？
すごく好きなスレなんで。
お願いします。
それでは～
201 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 06:56:01 ID:/s+toTHP
これ、マジでドラマ化映画化漫画家できるわ。
202 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 08:00:13 ID:73/5fqup
おまいら、おはよう
>>192
おい、その言い方はマズくないか？？
せめて
144『なぁ…、俺…、お前を買いたいんだケド』
彩『え??急になに言ってるの？？』
144『俺が一生お前を買い続けるから、もぅ他の男には売らないでくれ』
彩『……………わかった』
144『一生離さないからな』
ってのを期待してたんだが……orz
ってか、できればコテと鳥キボン
>>192
おい、その言い方はマズくないか？？
せめて
144『なぁ…、俺…、お前を買いたいんだケド』
彩『え??急になに言ってるの？？』
144『俺が一生お前を買い続けるから、もぅ他の男には売らないでくれ』
彩『……………わかった』
144『一生離さないからな』
ってのを期待してたんだが……orz
ってか、できればコテと鳥キボン
203 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 08:30:17 ID:LF3jttjM
オハヨー
更新したよ。
しばらく暇なので随時更新していきます。
彩、続・彩です。
俺は144氏の報告を楽しみにしてますよ、頑張ってね～。
更新したよ。
しばらく暇なので随時更新していきます。
彩、続・彩です。
俺は144氏の報告を楽しみにしてますよ、頑張ってね～。
204 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 12:25:55 ID:tGD4SOrD
はげ
205 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 15:37:42 ID:CC8Zis17
144 いいんじゃない？
バイトなら出会い系のサクラとか、他の地域で探すとか・・・
とりあえずｶﾞﾝｶﾞﾚ
バイトなら出会い系のサクラとか、他の地域で探すとか・・・
とりあえずｶﾞﾝｶﾞﾚ
206 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/05/26(木) 17:11:28 ID:g3obJHvs
ちわー、１４４でつ。鳥つけました
>>202
それイイ！でも遅すぎorz
>>203
うはっ、更新乙です。
「続・彩」笑いましたよ。書き方によっちゃあ面白くなるもんだorz
これからもお願いします。
>>205
他の地域まで行くのが大変なんですよorz
今日の報告でつ
朝から彩に会う。登校中で周りに人がいたので少ししか話さなかった。
昼で学校が終わって待ち合わせ場所の公園に行く。
そっからお話しましたよ。
「昨日買うって言ってたけど本当？」
「悪い？」
「別に・・・」
「いくらよ？」
「ジュース代でいいよ」
「バカじゃねーの」
沈黙ぅ。
すると突然着メロが流れた。彩の電話。
慌ててダッシュで俺から離れてった。
どうせ援交の相手だろって思った。
そっからスゲー鬱入ってマジでダルかった。
>>202
それイイ！でも遅すぎorz
>>203
うはっ、更新乙です。
「続・彩」笑いましたよ。書き方によっちゃあ面白くなるもんだorz
これからもお願いします。
>>205
他の地域まで行くのが大変なんですよorz
今日の報告でつ
朝から彩に会う。登校中で周りに人がいたので少ししか話さなかった。
昼で学校が終わって待ち合わせ場所の公園に行く。
そっからお話しましたよ。
「昨日買うって言ってたけど本当？」
「悪い？」
「別に・・・」
「いくらよ？」
「ジュース代でいいよ」
「バカじゃねーの」
沈黙ぅ。
すると突然着メロが流れた。彩の電話。
慌ててダッシュで俺から離れてった。
どうせ援交の相手だろって思った。
そっからスゲー鬱入ってマジでダルかった。
207 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/05/26(木) 17:20:25 ID:g3obJHvs
戻ってきた彩に
仕事？と皮肉たっぷりの言い方で言ってやった。
彩は黙ってるし。
ムカついたから彩の手を引っ張って家に連れてきて
戸惑ってる彩に１２０円払った。
え？
え？じゃねーよ。ジュース代だろ？
今？
ったりめーじゃん。
かすれた声で「脱ぐから向こう向いてて・・・。」
彩とは２回目のエチーでつが状況が最悪。
ムカツキが収まらず生中田氏してやった。
そしたら、テメー市ねよって言われた。
俺なにやってんだろ。
今ひとりになって罪悪感が沸いてきてスゲー苦しい。
それとやっぱり彩が好き、かも。
自分で書いた文章読み直してそう思った。
俺何してんだよーーー。
どうしよう・・・・。
仕事？と皮肉たっぷりの言い方で言ってやった。
彩は黙ってるし。
ムカついたから彩の手を引っ張って家に連れてきて
戸惑ってる彩に１２０円払った。
え？
え？じゃねーよ。ジュース代だろ？
今？
ったりめーじゃん。
かすれた声で「脱ぐから向こう向いてて・・・。」
彩とは２回目のエチーでつが状況が最悪。
ムカツキが収まらず生中田氏してやった。
そしたら、テメー市ねよって言われた。
俺なにやってんだろ。
今ひとりになって罪悪感が沸いてきてスゲー苦しい。
それとやっぱり彩が好き、かも。
自分で書いた文章読み直してそう思った。
俺何してんだよーーー。
どうしよう・・・・。
208 ： ◆embrace.zw ：2005/05/26(木) 18:53:19 ID:73/5fqup
>>207
……………orz
いらつくのは解るが…、それは無いだろ……
なんか俺が泣きそうになってきたし……
もぅ少し優しくしてあげられないかなぁ？？確かに、彩さんは何かと悪いトコがあるかもしれないケド、、、たまには違う目線で見てみようよ。
お互い好きなのに、一緒になれないのは、凄く辛いと思う。だから、いらつくのも解る。だけど、そこで優しくしてあげてこそじゃないかな？？
ぶっちゃけ、俺も今、お互い好きなのに付き合うコトができない女がいる。
実際俺もよくキレてしまう……。だが、その後には後悔しか残らない。
キレてから後悔するくらいなら、優しくしてあげたい。相手が悪くても。
長文＆駄レスｽﾏｿorz
ついでに、暫らく居座るつもりなので、便乗して鳥つけました。
……………orz
いらつくのは解るが…、それは無いだろ……
なんか俺が泣きそうになってきたし……
もぅ少し優しくしてあげられないかなぁ？？確かに、彩さんは何かと悪いトコがあるかもしれないケド、、、たまには違う目線で見てみようよ。
お互い好きなのに、一緒になれないのは、凄く辛いと思う。だから、いらつくのも解る。だけど、そこで優しくしてあげてこそじゃないかな？？
ぶっちゃけ、俺も今、お互い好きなのに付き合うコトができない女がいる。
実際俺もよくキレてしまう……。だが、その後には後悔しか残らない。
キレてから後悔するくらいなら、優しくしてあげたい。相手が悪くても。
長文＆駄レスｽﾏｿorz
ついでに、暫らく居座るつもりなので、便乗して鳥つけました。
209 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 18:54:55 ID:/s+toTHP
>>207 痺れる。
たまんねーよ。
＞戸惑ってる彩に１２０円払った。
え？
え？じゃねーよ。ジュース代だろ？
今？
ったりめーじゃん。
＞ムカツキが収まらず生中田氏してやった。
そしたら、テメー市ねよって言われた。
乾き具合とせつなさの見事なハーモニー。
青春ハードボイルドと言う新たなジャンルを筆者は生み出した。
たまんねーよ。
＞戸惑ってる彩に１２０円払った。
え？
え？じゃねーよ。ジュース代だろ？
今？
ったりめーじゃん。
＞ムカツキが収まらず生中田氏してやった。
そしたら、テメー市ねよって言われた。
乾き具合とせつなさの見事なハーモニー。
青春ハードボイルドと言う新たなジャンルを筆者は生み出した。
210 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 19:42:39 ID:tGD4SOrD
中田氏をするなんて…
嫌われるぞ
向こうは好きじゃなかったら干渉すんなって思ってるかもだし
嫌われるぞ
向こうは好きじゃなかったら干渉すんなって思ってるかもだし
211 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/26(木) 20:11:35 ID:OOekKd3n
これがリアルなら、なんと言うか、若さ故ですか。
むずがゆいくらいに二人とも若い。
取り巻きも若い。
創作なら、文章力よりも説得力のある若さの表現が抜群。
どっちでもがんがれ。
むずがゆいくらいに二人とも若い。
取り巻きも若い。
創作なら、文章力よりも説得力のある若さの表現が抜群。
どっちでもがんがれ。
212 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/05/26(木) 23:44:20 ID:g3obJHvs
疲れて寝ちゃってました。ばんわー
俺も優しくしたいですよ。でもなんか行動とか態度が逆になっちゃう。
自分でもよくわからないんでつ。
今日の事は本当に後悔してますよ。
これから電話して謝ろうと思います。
また報告します
俺も優しくしたいですよ。でもなんか行動とか態度が逆になっちゃう。
自分でもよくわからないんでつ。
今日の事は本当に後悔してますよ。
これから電話して謝ろうと思います。
また報告します
213 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/05/26(木) 23:49:16 ID:g3obJHvs
214 ： ◆embrace.zw ：2005/05/26(木) 23:53:09 ID:73/5fqup
>>212
報告乙!!
俺も、偉そうなコトを言ったが、、、
さっそくメールで例の女にキレてしまったよ……orz
なんでだろうな……
本当に144の気持ちがよく解るよ……
相手のコトを思うあまりなんだよな……
今、激しく後悔＆イライラを何処に発散すればいぃか解らない状態だ
……あー、とりあえず駄レスｽﾏｿな……orz
報告乙!!
俺も、偉そうなコトを言ったが、、、
さっそくメールで例の女にキレてしまったよ……orz
なんでだろうな……
本当に144の気持ちがよく解るよ……
相手のコトを思うあまりなんだよな……
今、激しく後悔＆イライラを何処に発散すればいぃか解らない状態だ
……あー、とりあえず駄レスｽﾏｿな……orz
215 ：202 ◆embrace.zw ：2005/05/26(木) 23:59:31 ID:73/5fqup
>>213
俺は文章力はそれほど無いが、
今日は、あんなコトしちゃってごめんな……
俺が、『お前を買いたい』って言った意味……、分かってくれるかな？？
俺は…、お前のコトが本当に大切で、大好きだから、他の男には渡したくないんだ……、
だから…、これからも、俺だけがお前を買い続けるから、もぅ、二度と他の男には売らないでくれないか……？？
こんな感じでどうでしょう(^^;)
ダメでしたらスルーで...
俺は文章力はそれほど無いが、
今日は、あんなコトしちゃってごめんな……
俺が、『お前を買いたい』って言った意味……、分かってくれるかな？？
俺は…、お前のコトが本当に大切で、大好きだから、他の男には渡したくないんだ……、
だから…、これからも、俺だけがお前を買い続けるから、もぅ、二度と他の男には売らないでくれないか……？？
こんな感じでどうでしょう(^^;)
ダメでしたらスルーで...
216 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/05/27(金) 00:07:48 ID:58YUsRy+
217 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/05/27(金) 00:14:42 ID:58YUsRy+
返事北
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
返信内容
はぁ？毎回１２０円で中田氏されたら身が持たないんですけど。
それに好きだって人に無理やり中出し？ありえねーし。
あとからこんなメール送られてもねぇ・・・。
で、結局は何？
以上でつ
めちゃキレてるんすけどorz
で、結局は何なんでしょうか？
もっと金額上げればいいのかなぁ・・・。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
返信内容
はぁ？毎回１２０円で中田氏されたら身が持たないんですけど。
それに好きだって人に無理やり中出し？ありえねーし。
あとからこんなメール送られてもねぇ・・・。
で、結局は何？
以上でつ
めちゃキレてるんすけどorz
で、結局は何なんでしょうか？
もっと金額上げればいいのかなぁ・・・。
218 ：202 ◆embrace.zw ：2005/05/27(金) 00:15:20 ID:jmPpG2wr
>>216
結果報告、待っときます!!!!∠(￣へ￣)
結果報告、待っときます!!!!∠(￣へ￣)
219 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/27(金) 00:22:25 ID:iqpWf4ua
頑張れ144男！
結局は 愛 なんだよ。愛。
今おまいには愛が溢れてるぞ！頑張れ！頑張れ！
金額上げるとか死んでも言うなよWWWWうえっ
結局は 愛 なんだよ。愛。
今おまいには愛が溢れてるぞ！頑張れ！頑張れ！
金額上げるとか死んでも言うなよWWWWうえっ
220 ： ◆embrace.zw ：2005/05/27(金) 00:23:02 ID:jmPpG2wr
うわぁぁぁぁ、何か俺のせいで怒らせたみたいでごめんなさい。とりあえず、参考までに、返信内容を考えてみた
本当にごめん。
俺が最低だと云うコトは自分でもよく分かる。
中出しなんて、もぅする気は無いから……、それに120円ってのも、違う。
これからは、нをする為にお前に金を払うんじゃない。お前が好きだから、彩とずっと一緒にいたいから…
だから…、お願い……
本当にごめん。
俺が最低だと云うコトは自分でもよく分かる。
中出しなんて、もぅする気は無いから……、それに120円ってのも、違う。
これからは、нをする為にお前に金を払うんじゃない。お前が好きだから、彩とずっと一緒にいたいから…
だから…、お願い……
221 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/05/27(金) 00:27:47 ID:58YUsRy+
>>220
先生！すごく参考になりまつよ。ありがとです
中出しなんて、もぅする気は無いから……、それに120円ってのも、違う。
これからは、нをする為にお前に金を払うんじゃない。お前が好きだから、彩とずっと一緒にいたいから…
だから…、お願い……
おｋっす！これっすよ！
返信きたら報告します
先生！すごく参考になりまつよ。ありがとです
中出しなんて、もぅする気は無いから……、それに120円ってのも、違う。
これからは、нをする為にお前に金を払うんじゃない。お前が好きだから、彩とずっと一緒にいたいから…
だから…、お願い……
おｋっす！これっすよ！
返信きたら報告します
222 ： ◆embrace.zw ：2005/05/27(金) 00:32:02 ID:jmPpG2wr
223 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/27(金) 00:35:26 ID:qEAKSTwM
良くも悪くも『普通』のバカ女子高生なんだな
まぁ、ガキの頃なんて周りの友人が「普通」「価値観」「世界」の基準だしな
まぁ、ガキの頃なんて周りの友人が「普通」「価値観」「世界」の基準だしな
224 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/05/27(金) 00:36:37 ID:58YUsRy+
返信喜多・・・
内容
>彩と一緒にいたいから・・・だから・・・お願い・・・
って、結局はやらせろって事でしょ？
女々しい態度とんなよ！キモイんだけど
以上でつ・・・
彩・・人格変わったorz
てか、泣きたいっす
最初に言っておきまつ、先生は何も悪くないでつよ
俺のとった行動があまりにも最低なだけです
終わったかな。
まとめの管理人さん、おもいっきりコケにした内容で更新してください。
今日は朝まで起きてるので・・。
気が狂いそうorz
内容
>彩と一緒にいたいから・・・だから・・・お願い・・・
って、結局はやらせろって事でしょ？
女々しい態度とんなよ！キモイんだけど
以上でつ・・・
彩・・人格変わったorz
てか、泣きたいっす
最初に言っておきまつ、先生は何も悪くないでつよ
俺のとった行動があまりにも最低なだけです
終わったかな。
まとめの管理人さん、おもいっきりコケにした内容で更新してください。
今日は朝まで起きてるので・・。
気が狂いそうorz
225 ：202 ◆embrace.zw ：2005/05/27(金) 00:45:47 ID:jmPpG2wr
それなら…
じゃあ、お前とは、もぅやらないよ。
ただ一緒に居てくれるだけでいぃから……
ってな感じでどうかと....
いま、たぶん彩さんは、144さんをあまり信用できない状態にあるのだと思います…
言い方は悪いですが、言葉巧みに信用を取り戻すのが得策かと……
実際、それを実行に移さなきゃダメですが……
ってか、本当にごめんなさい。144さんは、俺に悪くないと言ってくれますが、自分は罪悪感でいっぱいです……orz
じゃあ、お前とは、もぅやらないよ。
ただ一緒に居てくれるだけでいぃから……
ってな感じでどうかと....
いま、たぶん彩さんは、144さんをあまり信用できない状態にあるのだと思います…
言い方は悪いですが、言葉巧みに信用を取り戻すのが得策かと……
実際、それを実行に移さなきゃダメですが……
ってか、本当にごめんなさい。144さんは、俺に悪くないと言ってくれますが、自分は罪悪感でいっぱいです……orz
226 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/27(金) 00:55:51 ID:A4TnKrIr
偉そうなことは言えないけど、
彼女とお金のかからないようなことをして
思い出をもっと作るべきじゃない？
もちＳＥＸ以外で。
せっかくの青春時代なわけだし。
彼女とお金のかからないようなことをして
思い出をもっと作るべきじゃない？
もちＳＥＸ以外で。
せっかくの青春時代なわけだし。
227 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/05/27(金) 00:56:09 ID:58YUsRy+
>>225先生さま
絶対信用ないっすよｗ
とにかく信用を取り戻す事に努めます。
俺がメール送れたのも、一歩踏み出せたのも先生のお陰なんで
罪悪感とか言わないでください。まだ短い付き合いですが感謝してるんでつからぁ。
末永くよろしくお願いします。
とりあえず
エチーなしで一緒にいたいって送ろうと思うんですが
援交をやめさせる手立てがないわけなんですよ。
いくら俺がうまい言葉で言っても、彩の手元に金が入ってこないじゃないですか。
だから援交をどうやってやめさせるかマジで悩んでます。
一日でも早く止めさせたいので、なにか案のある方がいましたら
教えてください。
絶対信用ないっすよｗ
とにかく信用を取り戻す事に努めます。
俺がメール送れたのも、一歩踏み出せたのも先生のお陰なんで
罪悪感とか言わないでください。まだ短い付き合いですが感謝してるんでつからぁ。
末永くよろしくお願いします。
とりあえず
エチーなしで一緒にいたいって送ろうと思うんですが
援交をやめさせる手立てがないわけなんですよ。
いくら俺がうまい言葉で言っても、彩の手元に金が入ってこないじゃないですか。
だから援交をどうやってやめさせるかマジで悩んでます。
一日でも早く止めさせたいので、なにか案のある方がいましたら
教えてください。
228 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/27(金) 00:58:56 ID:W2JpbM98
229 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/27(金) 00:59:15 ID:aBcwiFMb
深田恭子の「神様もう少しだけ」を見せるとか
230 ： ◆embrace.zw ：2005/05/27(金) 01:05:34 ID:jmPpG2wr
>>227
＞信用してる
うぅ……(TдT )
＞いぃ手立ては(ry
俺は、バイト禁止な高校で、一応こっそりバイトをしています。
144さんの周りに、こっそりバイトをしている人はいませんか？？？
もしいたら、紹介して頂くとか……、、、
もちろん144さんと彩さんの２人を……
＞信用してる
うぅ……(TдT )
＞いぃ手立ては(ry
俺は、バイト禁止な高校で、一応こっそりバイトをしています。
144さんの周りに、こっそりバイトをしている人はいませんか？？？
もしいたら、紹介して頂くとか……、、、
もちろん144さんと彩さんの２人を……
231 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/27(金) 01:08:30 ID:fCXHCZqK
もう君の好きだった子はいないのよ。
好きでもない男とキスしてフェラしてセックスするような女を
そこまで真剣に追うな。
自分から止めるまではね。
好きでもない男とキスしてフェラしてセックスするような女を
そこまで真剣に追うな。
自分から止めるまではね。
232 ： ◆embrace.zw ：2005/05/27(金) 01:08:38 ID:jmPpG2wr
誤爆ｽﾏｿ……orz
信用してる→×
感謝してる→○
信用してる→×
感謝してる→○
233 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/05/27(金) 01:11:09 ID:58YUsRy+
>>226
服代、携帯代orz
>>228
左から２番目の子にそっくりでつよｗ
>>229
深田恭子がライバルらしいから、たぶん見ないかもorz
>>230
学区内はバイトさせてくれる所が０です。
だから移動時間とか考えると・・orz
うちの学校はバイトしてる奴いないと思いますよ。
>>231
そうですよね・・・。
一度はそう思ったんですがねぇ、なんでだぁぁ
服代、携帯代orz
>>228
左から２番目の子にそっくりでつよｗ
>>229
深田恭子がライバルらしいから、たぶん見ないかもorz
>>230
学区内はバイトさせてくれる所が０です。
だから移動時間とか考えると・・orz
うちの学校はバイトしてる奴いないと思いますよ。
>>231
そうですよね・・・。
一度はそう思ったんですがねぇ、なんでだぁぁ
234 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/27(金) 01:19:51 ID:DKv+nzbi
策士策に溺れる
下手な考え休むに似たり
素直に自分の気持ちぶつけなよ。
少し冷却期間が必要かな？今の彼女にゃ何言っても馬耳東風だろうから。
しばらくしたら、どうしたら援交止めてくれるか聞いたら？
でもさ、１４４も意地になってる様な感じ。もう彼女に魅力がない気もするし、若いんだから、別な恋を探そうよ。 byおやじ
下手な考え休むに似たり
素直に自分の気持ちぶつけなよ。
少し冷却期間が必要かな？今の彼女にゃ何言っても馬耳東風だろうから。
しばらくしたら、どうしたら援交止めてくれるか聞いたら？
でもさ、１４４も意地になってる様な感じ。もう彼女に魅力がない気もするし、若いんだから、別な恋を探そうよ。 byおやじ
235 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/05/27(金) 01:29:06 ID:58YUsRy+
236 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/27(金) 01:32:59 ID:qEAKSTwM
割りきれよ
ギャルになりたかったのも、売春するのも、周りの変なギャル友に合わせるのも
『彼女が自分で選んだこと』だろ
貧乏とか関係ないじゃん
１２０円でｾｯｸﾙできる「友達」に戻れよ
これ以上はお前が辛いだけだ
ギャルになりたかったのも、売春するのも、周りの変なギャル友に合わせるのも
『彼女が自分で選んだこと』だろ
貧乏とか関係ないじゃん
１２０円でｾｯｸﾙできる「友達」に戻れよ
これ以上はお前が辛いだけだ
237 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/27(金) 07:33:19 ID:NLdWn1pE
>>144 真実に目を向けて下さい
･売りをやってる事実
･あなたに救いは求めていないこと
･あなたが自己陶酔ぎみなとこ
･あなたの愛の形が歪んでいること
腹を空かせた鵯に「今日は餌採れなかったの。ごめんね」って親鳥が
いくらいってみても鵯が腹減ることに変わりはないし、鵯が
「あーそうなんだ、大変なんだな」と思うことはないよ
諦めようよ
他にやるべき事は沢山あるはずだよ
頑張れ!
･売りをやってる事実
･あなたに救いは求めていないこと
･あなたが自己陶酔ぎみなとこ
･あなたの愛の形が歪んでいること
腹を空かせた鵯に「今日は餌採れなかったの。ごめんね」って親鳥が
いくらいってみても鵯が腹減ることに変わりはないし、鵯が
「あーそうなんだ、大変なんだな」と思うことはないよ
諦めようよ
他にやるべき事は沢山あるはずだよ
頑張れ!
238 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/27(金) 09:53:11 ID:Wpw3y9xo
>144
多分、彼女は君が思っていた程の人ではなかったのだと思う。
勿論君の行動も短絡過ぎて問題があるけど、多分、今の年齢で今の君なら、彼女を君の思う女性にすることは難しいと思う。
大雑把に見て、彼女はDQN街道まっしぐらかな。
今日あたりギャル仲間に「○○のヤツ、ちょっと甘い顔見せたらちょーしコキやがって」みたいなノリのこと言ってる可能性もある。
問題は二つ。
激情をその場の勢いで彼女にぶつけてしまう君。（仕方ないと言えば仕方ないが）
彼女の周りに、君とギャル以外の相談できる人間がいない。（ように見える）
最悪は、ギャルつながりでDQNの男が出てきて、彼女はそっちに流れてしまう。
ここは、君が大人になるしかない状況だけど、まだまだキッツイ出来事がてんこ盛りでやってくる予感。
本当に彼女が好きなら、君の思い描いた彼女が壊れる姿も見ないといけないことになるね。
ト、書いてはみたけど解決策は……↓にまかせた。
多分、彼女は君が思っていた程の人ではなかったのだと思う。
勿論君の行動も短絡過ぎて問題があるけど、多分、今の年齢で今の君なら、彼女を君の思う女性にすることは難しいと思う。
大雑把に見て、彼女はDQN街道まっしぐらかな。
今日あたりギャル仲間に「○○のヤツ、ちょっと甘い顔見せたらちょーしコキやがって」みたいなノリのこと言ってる可能性もある。
問題は二つ。
激情をその場の勢いで彼女にぶつけてしまう君。（仕方ないと言えば仕方ないが）
彼女の周りに、君とギャル以外の相談できる人間がいない。（ように見える）
最悪は、ギャルつながりでDQNの男が出てきて、彼女はそっちに流れてしまう。
ここは、君が大人になるしかない状況だけど、まだまだキッツイ出来事がてんこ盛りでやってくる予感。
本当に彼女が好きなら、君の思い描いた彼女が壊れる姿も見ないといけないことになるね。
ト、書いてはみたけど解決策は……↓にまかせた。
239 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/27(金) 09:54:24 ID:Wpw3y9xo
>144
多分、彼女は君が思っていた程の人ではなかったのだと思う。
勿論君の行動も短絡過ぎて問題があるけど、多分、今の年齢で今の君なら、彼女を君の思う女性にすることは難しいと思う。
大雑把に見て、彼女はDQN街道まっしぐらかな。
今日あたりギャル仲間に「○○のヤツ、ちょっと甘い顔見せたらちょーしコキやがって」みたいなノリのこと言ってる可能性もある。
問題は二つ。
激情をその場の勢いで彼女にぶつけてしまう君。（仕方ないと言えば仕方ないが）
彼女の周りに、君とギャル以外の相談できる人間がいない。（ように見える）
最悪は、ギャルつながりでDQNの男が出てきて、彼女はそっちに流れてしまう。
ここは、君が大人になるしかない状況だけど、まだまだキッツイ出来事がてんこ盛りでやってくる予感。
本当に彼女が好きなら、君の思い描いた彼女が壊れる姿も見ないといけないことになるね。
ト、書いてはみたけど解決策は……↓にまかせた。
多分、彼女は君が思っていた程の人ではなかったのだと思う。
勿論君の行動も短絡過ぎて問題があるけど、多分、今の年齢で今の君なら、彼女を君の思う女性にすることは難しいと思う。
大雑把に見て、彼女はDQN街道まっしぐらかな。
今日あたりギャル仲間に「○○のヤツ、ちょっと甘い顔見せたらちょーしコキやがって」みたいなノリのこと言ってる可能性もある。
問題は二つ。
激情をその場の勢いで彼女にぶつけてしまう君。（仕方ないと言えば仕方ないが）
彼女の周りに、君とギャル以外の相談できる人間がいない。（ように見える）
最悪は、ギャルつながりでDQNの男が出てきて、彼女はそっちに流れてしまう。
ここは、君が大人になるしかない状況だけど、まだまだキッツイ出来事がてんこ盛りでやってくる予感。
本当に彼女が好きなら、君の思い描いた彼女が壊れる姿も見ないといけないことになるね。
ト、書いてはみたけど解決策は……↓にまかせた。
240 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/27(金) 10:01:29 ID:Wpw3y9xo
スマン、二重投稿になってた…orz
な訳で↓たのむ
な訳で↓たのむ
241 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/27(金) 10:10:48 ID:aBcwiFMb
3ヶ月後「わたし妊娠しちゃった」って言ってこられそうだな
242 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/05/27(金) 22:10:55 ID:58YUsRy+
いろんな意見ありがとです。
今日の報告
連絡してないし、こない。
友達とサッカーしてたら彩弟登場
いつもの事なんで一緒にサッカー。
姉ちゃんがルーズ履いてる件
友達からもらってたよ。洋服とかも ＢＹ俺。
やっぱ家族に言えないか。
仮眠しまつ
今日の報告
連絡してないし、こない。
友達とサッカーしてたら彩弟登場
いつもの事なんで一緒にサッカー。
姉ちゃんがルーズ履いてる件
友達からもらってたよ。洋服とかも ＢＹ俺。
やっぱ家族に言えないか。
仮眠しまつ
243 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/27(金) 22:32:35 ID:cA6bbC2H
うにの新作 ｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)――――!!
244 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/27(金) 23:58:43 ID:0lMXUeIr
245 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/28(土) 00:24:11 ID:vHRGt0Hr
援交男
246 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/28(土) 01:51:38 ID:U+ID1oGB
247 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/28(土) 02:13:07 ID:ZJtlUTiE
144よ、全てを尽くしても、何を我慢しても、万が一状況が改善出来なかったら、
いろんな事を一気にリセット出来る方法が一つある。
彼女を通報するんだ。
いろんな事を一気にリセット出来る方法が一つある。
彼女を通報するんだ。
248 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/28(土) 02:35:56 ID:aMmGmZmm
１４４も買ったけどな・・・１２０円で
まぁアレだ、
初体験の分１２０円払って、もう過去のコトにしちまいな！
まぁアレだ、
初体験の分１２０円払って、もう過去のコトにしちまいな！
249 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/28(土) 03:05:30 ID:Q4XeNWRa
だな。やっぱ他の貧乏娘を探した方が無難。
251 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/28(土) 20:35:37 ID:DZA38rUq
他の貧乏娘がそれを正面から受け止めているのに対して、
この子は貧乏に負けてるね。
この子は貧乏に負けてるね。
252 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/28(土) 23:27:37 ID:URxITmf+
愛ゆえに人は苦しまねばならぬ。愛ゆえに人は悲しまねばならぬ。
253 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/28(土) 23:30:14 ID:lgvese4E
254 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/28(土) 23:41:14 ID:URxITmf+
俺みたいな人の皮をかぶった悪魔は貧乏娘が貧乏や物欲に負けて
ズルズル落ちていく様が最も興奮する。
ズルズル落ちていく様が最も興奮する。
255 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/28(土) 23:58:17 ID:qfxL1PPC
☆ﾁﾝ ﾁﾝ ☆
ﾁﾝ ﾁﾝ
☆ ﾁﾝ 〃 Λ＿Λ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ヽ ＿＿_＼（＼・∀・） ＜ うにの新作 ﾏﾀﾞ――？
＼＿／⊂ ⊂＿ ) ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／￣￣￣￣￣￣ ／|
|￣￣￣￣￣￣￣| |
| .佐賀みかん. |／
256 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 00:08:34 ID:vHRGt0Hr
おお、形勢逆転か。
はんかんびいきでいこうぜ
はんかんびいきでいこうぜ
257 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 00:46:47 ID:pAcrfbou
256よ、判官贔屓なんぞ今時の香具師に解るか？
九郎判官・・・浪花節だねぇ・・・
九郎判官・・・浪花節だねぇ・・・
258 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 01:32:27 ID:CSZp0PQj
昭和50年代中盤の頃の話。
俺は、ある地方都市に住んでた。（今もだが）
ちょうど中二の夏休みが終わって二週間くらい経ったくらいに俺のクラスに
転入生が来た。
やっぱり、クラスの中には耳の早い奴がいて
「今日、転校生がくるぞー。女子だってよー」
「えっ、ほんとにー？」
なんて会話が朝のホームルーム前の教室で飛び交っていた。
やがて誰かが「先生きたぞー！」なんて叫んで、みんな一斉に席についた。
教室の扉が開き、担任のジジイのあとにひとりの女子が入ってきた。
担任からお決まりの紹介があり、次に本人から自己紹介。
「○×真希です．．．。よろしくお願いします。」
消え入りそうな小さな声だった。一言でいえば、まったく目立たないタイプでクラスの
連中の反応も薄かった。
おかっぱが少し伸びた髪形、色白でどちらかといえば抑揚のない顔だった。
身長は平均より少し低め（多分１５０センチちょっとくらい？）で少しやせ気味。
どことなく薄暗いイメージのコだなっていうのが第一印象。
席は俺の斜め前にきまった。
俺は、ある地方都市に住んでた。（今もだが）
ちょうど中二の夏休みが終わって二週間くらい経ったくらいに俺のクラスに
転入生が来た。
やっぱり、クラスの中には耳の早い奴がいて
「今日、転校生がくるぞー。女子だってよー」
「えっ、ほんとにー？」
なんて会話が朝のホームルーム前の教室で飛び交っていた。
やがて誰かが「先生きたぞー！」なんて叫んで、みんな一斉に席についた。
教室の扉が開き、担任のジジイのあとにひとりの女子が入ってきた。
担任からお決まりの紹介があり、次に本人から自己紹介。
「○×真希です．．．。よろしくお願いします。」
消え入りそうな小さな声だった。一言でいえば、まったく目立たないタイプでクラスの
連中の反応も薄かった。
おかっぱが少し伸びた髪形、色白でどちらかといえば抑揚のない顔だった。
身長は平均より少し低め（多分１５０センチちょっとくらい？）で少しやせ気味。
どことなく薄暗いイメージのコだなっていうのが第一印象。
席は俺の斜め前にきまった。
259 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 01:34:12 ID:CSZp0PQj
二学期ともなればクラスの中でもグループができていて、ぱっとしない転校生に話しかけようとする奴は
少なかった。でも俺にとっては真希は気になる存在になっていた。
理由は彼女の制服。ウチの学校の女子はごく普通のセーラー服だったのだが、真希の制服は前の学校
のままだったから。
下のスカートは紺色のプリーツでウチの学校の女子と変わらなかったが、上はセーラーではなく丸い襟の
ブラウスだった。ブラウスの襟にはエンジ色の細いリボンみたいなのがついてたな。
周りはみんな夏服の白いセーラーの中にひとりだけブラウス姿、そのギャップなのだろうか？授業中も
真希の後姿が気になってしょうがなかった。
休み時間になってクラスの女子が真希に話しかけていた。おれは席が近かったこともあり、聞くともなく
聞いていた。
「○×さん、制服変えないの？」「前のガッコのだよね」「先生なんて言ってた？」
真希はといえば「先生が急がなくっていいって言ってたから．．．。」みたいなことを小さな声で答えていた。
色白の顔が真っ赤になって、下をむいていた。
話しかけていた女子も気まずくなったのか、すぐに離れていった。
そのときは俺も真希が前の学校の制服を着ている理由なんて考えてもみなかった。
強いて言えば、転向してきて準備する時間もなかったんだろうくらいに思っていた。
少なかった。でも俺にとっては真希は気になる存在になっていた。
理由は彼女の制服。ウチの学校の女子はごく普通のセーラー服だったのだが、真希の制服は前の学校
のままだったから。
下のスカートは紺色のプリーツでウチの学校の女子と変わらなかったが、上はセーラーではなく丸い襟の
ブラウスだった。ブラウスの襟にはエンジ色の細いリボンみたいなのがついてたな。
周りはみんな夏服の白いセーラーの中にひとりだけブラウス姿、そのギャップなのだろうか？授業中も
真希の後姿が気になってしょうがなかった。
休み時間になってクラスの女子が真希に話しかけていた。おれは席が近かったこともあり、聞くともなく
聞いていた。
「○×さん、制服変えないの？」「前のガッコのだよね」「先生なんて言ってた？」
真希はといえば「先生が急がなくっていいって言ってたから．．．。」みたいなことを小さな声で答えていた。
色白の顔が真っ赤になって、下をむいていた。
話しかけていた女子も気まずくなったのか、すぐに離れていった。
そのときは俺も真希が前の学校の制服を着ている理由なんて考えてもみなかった。
強いて言えば、転向してきて準備する時間もなかったんだろうくらいに思っていた。
260 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 01:35:50 ID:CSZp0PQj
俺の住んでいた校区はどちらかと言えば新興住宅地みたいな所で、同級生とかも借家ではなく
小奇麗な一戸建てやマンションに住んでいる奴が多かった。
みんな育ちがいいせいか、学校の中でも陰湿なイジメとかはあまり無かったように記憶している。
俺の家は借家で、裕福とはいえないがそれなりの生活はできていたな。
親父がけっこう職を転々としていた関係で俺も中一の時にこの街に引っ越してきた。
そんな経験もあってか、真希のことが次第に気になっていった。
小奇麗な一戸建てやマンションに住んでいる奴が多かった。
みんな育ちがいいせいか、学校の中でも陰湿なイジメとかはあまり無かったように記憶している。
俺の家は借家で、裕福とはいえないがそれなりの生活はできていたな。
親父がけっこう職を転々としていた関係で俺も中一の時にこの街に引っ越してきた。
そんな経験もあってか、真希のことが次第に気になっていった。
261 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 01:37:27 ID:CSZp0PQj
おれの学校では各クラスに花壇があって、下校前の掃除が終わった後、当番が水をやったり
雑草を抜いたりしてた。
その日、教室の掃除が終わって花壇当番だった俺はもうひとりの当番の女子に声をかけた。
「おい、△▼、花壇当番だから逃げんじゃねーぞ」
「えー。Ｔ君（俺の名）知らんの？○×さん入ってきたから名簿順変わったんだよ」
「じゃあ、だれが当番なんだ？」
「だから、○×さんだよー。じゃあねーお先にー」
正直あせった。
当然だが真希と話なんかしたことなかったし、どうすりゃいいんだー！みたいな心境だった。
急に心臓がバクバクしだした。
教室を見回すと真希がロッカーの雑巾がけをしていた。
気が進まなかったが、同時に真希と話しができるかな？みたいなうっすらうれしいような複雑な気分。
思い切って真希に話しかけた。
「○×、お前花壇当番の事知ってるか？」
今思えば照れ隠しとはいえ、ずいぶんとぶっきらぼうだった。
「う、うん。△▼さんに聞いたけど。」
「おう。じゃあ今からやるからな。」
「私、やったこと無いから．．．。ごめんね。」
真希の顔を見るとやはり真っ赤になってうつむいてる。赤面症なのか？
なんだかわからないけど少しかわいそうになった。いじめてるわけじゃないのに。
「べ、別に難しいことじゃねーよ。教えてやっから。」
「ごめんね、私．．．。」
聞き取れないくらいの小声で話す彼女。何だかすごくかわいそうになって
「とにかく行くぞ」とだけ言って教室を出た。
二人で並んで廊下を歩く。うれしいような恥ずかしいようなきぶんだった。
雑草を抜いたりしてた。
その日、教室の掃除が終わって花壇当番だった俺はもうひとりの当番の女子に声をかけた。
「おい、△▼、花壇当番だから逃げんじゃねーぞ」
「えー。Ｔ君（俺の名）知らんの？○×さん入ってきたから名簿順変わったんだよ」
「じゃあ、だれが当番なんだ？」
「だから、○×さんだよー。じゃあねーお先にー」
正直あせった。
当然だが真希と話なんかしたことなかったし、どうすりゃいいんだー！みたいな心境だった。
急に心臓がバクバクしだした。
教室を見回すと真希がロッカーの雑巾がけをしていた。
気が進まなかったが、同時に真希と話しができるかな？みたいなうっすらうれしいような複雑な気分。
思い切って真希に話しかけた。
「○×、お前花壇当番の事知ってるか？」
今思えば照れ隠しとはいえ、ずいぶんとぶっきらぼうだった。
「う、うん。△▼さんに聞いたけど。」
「おう。じゃあ今からやるからな。」
「私、やったこと無いから．．．。ごめんね。」
真希の顔を見るとやはり真っ赤になってうつむいてる。赤面症なのか？
なんだかわからないけど少しかわいそうになった。いじめてるわけじゃないのに。
「べ、別に難しいことじゃねーよ。教えてやっから。」
「ごめんね、私．．．。」
聞き取れないくらいの小声で話す彼女。何だかすごくかわいそうになって
「とにかく行くぞ」とだけ言って教室を出た。
二人で並んで廊下を歩く。うれしいような恥ずかしいようなきぶんだった。
262 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 01:39:16 ID:CSZp0PQj
花壇の水やりの道具や雑草の取り方を説明して作業にとりかかる。
しゃがみこんで一生懸命雑草を取る真希。
作業しながら斜め後ろあたりから彼女を観察した。
なんだか後ろめたい気がしたけど、何故だか彼女を見たかった。
よく見ると白いブラウスの襟元のあたりは黄色みがかって、わずかに見える襟の内側はうっすら
ねずみ色に汚れていた。
（こいつ、ちゃんとブラウス洗ってんのか？）
心の中で思った。
まだ暑いせいか、真希は髪を黒いゴムで後ろにしばっていた。
その首筋には汗が浮かんでいた。耳のあたりの髪は汗で頬に貼りついている。
脇の下も汗じみになっている。背中にはブラジャーのシルエットもくっきり見えていた。
心臓がバクバクするのが彼女に聞こえそうで怖かった。（そんなわけないんだけど）
ふと、彼女の足元に目をやると片足のかかとが靴から半分出てている。
本来、白いソックスのかかとは黒ずみ、っていうか茶色っぽく汚れていて、生地もすりへって
ガーゼの様になっていて今にも破れそうだった。
そんな真希のかかとをぼーっと見ていると急にチ○ポが硬くなってしまい自分でも驚いた。
（なんで汚いかかとなんか見て立っちまうんだ？やべえぞオレ）
自分でもわけわかんなくて、混乱してたな。なんとかこの事態を収拾しようと口を開いた。
「○×、もうそのへんでイイんじゃねーか？」
「えっ？もういいの？ごめんね、私こういうのあまりしたことないから。Ｔ君に迷惑かけちゃったよね」
明らかにほかの女子とは違う答えにますます戸惑った。
「別に迷惑なんかじゃねーよ。○×、一生懸命やってくれたじゃん」
そう言うのが精一杯だった。
「うん。ありがと」
真っ赤になった顔が笑顔だった。地味だと思ってた顔がなんだかとっても可愛く見えた。
同時に真希の汚れたかかとをみて勃起した自分が恥ずかしく、情けなかった。
その日は流しで二人並んで手を洗ってから別れた。
「じゃ、お疲れ、またな」
「うん、お疲れ様。さよなら」
もう、日が沈む時間になっていた。
しゃがみこんで一生懸命雑草を取る真希。
作業しながら斜め後ろあたりから彼女を観察した。
なんだか後ろめたい気がしたけど、何故だか彼女を見たかった。
よく見ると白いブラウスの襟元のあたりは黄色みがかって、わずかに見える襟の内側はうっすら
ねずみ色に汚れていた。
（こいつ、ちゃんとブラウス洗ってんのか？）
心の中で思った。
まだ暑いせいか、真希は髪を黒いゴムで後ろにしばっていた。
その首筋には汗が浮かんでいた。耳のあたりの髪は汗で頬に貼りついている。
脇の下も汗じみになっている。背中にはブラジャーのシルエットもくっきり見えていた。
心臓がバクバクするのが彼女に聞こえそうで怖かった。（そんなわけないんだけど）
ふと、彼女の足元に目をやると片足のかかとが靴から半分出てている。
本来、白いソックスのかかとは黒ずみ、っていうか茶色っぽく汚れていて、生地もすりへって
ガーゼの様になっていて今にも破れそうだった。
そんな真希のかかとをぼーっと見ていると急にチ○ポが硬くなってしまい自分でも驚いた。
（なんで汚いかかとなんか見て立っちまうんだ？やべえぞオレ）
自分でもわけわかんなくて、混乱してたな。なんとかこの事態を収拾しようと口を開いた。
「○×、もうそのへんでイイんじゃねーか？」
「えっ？もういいの？ごめんね、私こういうのあまりしたことないから。Ｔ君に迷惑かけちゃったよね」
明らかにほかの女子とは違う答えにますます戸惑った。
「別に迷惑なんかじゃねーよ。○×、一生懸命やってくれたじゃん」
そう言うのが精一杯だった。
「うん。ありがと」
真っ赤になった顔が笑顔だった。地味だと思ってた顔がなんだかとっても可愛く見えた。
同時に真希の汚れたかかとをみて勃起した自分が恥ずかしく、情けなかった。
その日は流しで二人並んで手を洗ってから別れた。
「じゃ、お疲れ、またな」
「うん、お疲れ様。さよなら」
もう、日が沈む時間になっていた。
263 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 01:42:18 ID:CSZp0PQj
家に帰ってからも真希のことが気になってしょうがない。
考えてみれば俺は彼女のことは何も知らない。
知らないだけに彼女のことをもっと知りたいと思うきもちが膨らんでくる。
モヤモヤしてオ○ニーでもするか．．．と始めたが頭の中は今日見た真希の姿でいっぱいだった。
汚れた襟、破れそうで黒ずんだかかと、汗じみの脇．．．。
それらの匂いを嗅いでるシチュエーションを想像したところで激しく果てた。
いつもより濃くて大量に出た。出した後もドクドクと脈打ってなかなかおさまらなかった。
考えてみれば俺は彼女のことは何も知らない。
知らないだけに彼女のことをもっと知りたいと思うきもちが膨らんでくる。
モヤモヤしてオ○ニーでもするか．．．と始めたが頭の中は今日見た真希の姿でいっぱいだった。
汚れた襟、破れそうで黒ずんだかかと、汗じみの脇．．．。
それらの匂いを嗅いでるシチュエーションを想像したところで激しく果てた。
いつもより濃くて大量に出た。出した後もドクドクと脈打ってなかなかおさまらなかった。
264 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 01:50:08 ID:CSZp0PQj
数日間は何の進展もなかった。
ただ変わったことと言えば、教室の中で真希と目が合うと彼女が少しだけ恥ずかしそうに微笑んで
くれるようになったこと。かといって、簡単に話しかけるなんてできなかった。そんなことすればからかわれる
のがオチだ。
ある日真希が欠席した。担任のジジイによると風邪で、２，３日休むらしい。
その日の帰り際、担任に呼び止められた。
「Ｔ、悪いけどなあ、○×の家にこのプリント届けてくれんかなあ」
「えっ、僕がですか？」
「おう、住所見たらおまえん家が結構近いんでな」
意外だった。まさか真希が近くに住んでるなんて。驚いたけど、なんかうれしかった。
いつもはウザイと思ってた担任に少し感謝した。
説明を聞いて真希の家に向かう。歩きながら思った。（あんまり近くないじゃん）
同じ街でもこのあたりはあまり来たことが無かった。
担任に渡されたメモを見ながら彼女の家を探す。もう近くだ。
見つけたのは平屋の見るからに粗末な長屋だった。
３世帯でひとつの建物になっていて２棟並んでいた。建物の前の狭い通路には三輪車やバケツ、灯油缶みたいなものが
乱雑に放置されていた。
表札をさがす。あった。
ただ変わったことと言えば、教室の中で真希と目が合うと彼女が少しだけ恥ずかしそうに微笑んで
くれるようになったこと。かといって、簡単に話しかけるなんてできなかった。そんなことすればからかわれる
のがオチだ。
ある日真希が欠席した。担任のジジイによると風邪で、２，３日休むらしい。
その日の帰り際、担任に呼び止められた。
「Ｔ、悪いけどなあ、○×の家にこのプリント届けてくれんかなあ」
「えっ、僕がですか？」
「おう、住所見たらおまえん家が結構近いんでな」
意外だった。まさか真希が近くに住んでるなんて。驚いたけど、なんかうれしかった。
いつもはウザイと思ってた担任に少し感謝した。
説明を聞いて真希の家に向かう。歩きながら思った。（あんまり近くないじゃん）
同じ街でもこのあたりはあまり来たことが無かった。
担任に渡されたメモを見ながら彼女の家を探す。もう近くだ。
見つけたのは平屋の見るからに粗末な長屋だった。
３世帯でひとつの建物になっていて２棟並んでいた。建物の前の狭い通路には三輪車やバケツ、灯油缶みたいなものが
乱雑に放置されていた。
表札をさがす。あった。
265 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 01:51:27 ID:CSZp0PQj
すごく緊張していた。（プリント届けに来ただけなんだから）自分に言い聞かせる。
呼び鈴らしきものも無い。小さな扉の横に小さな窓がある。明かりも点いていないようだ。
仕方ないので扉をたたく。少しして「はい」と声がした。ドキドキした。
扉が少し開いた。真希の顔が見えた。
当たり前だが彼女は驚いた顔をしていた。
「あれっ、Ｔ君．．．。」か細い声だ。「どうしたの．．．。」
「あ、いや、○○（担任）がこれ、届けてくれって。」
彼女を見ると上下紺色のジャージを着ていた。ラインとかも入ってなくて、おなかや膝のあたりは毛玉になっていてなんとも
みすぼらしい。体調のせいか、色白の顔が余計に痛々しい。
何を話したらいいか言葉が見つからない。プリントを渡しながら話した。
「○×、風邪だって？大丈夫か？」
「う、うん。もうだいぶいいの」
しばらく沈黙が続いた。どうしていいかわからなかった。
「じゃ、帰るわ。気ィつけてな。」
「．．．あ、あの、もし急いでなかったら少し上がっていく？」
「えっ？．．．。」
「あの、今誰もいないし、Ｔ君がよければ．．．。汚いから恥ずかしいけど」
「別にひまだから．．．。」
「じゃ、上がって。」
呼び鈴らしきものも無い。小さな扉の横に小さな窓がある。明かりも点いていないようだ。
仕方ないので扉をたたく。少しして「はい」と声がした。ドキドキした。
扉が少し開いた。真希の顔が見えた。
当たり前だが彼女は驚いた顔をしていた。
「あれっ、Ｔ君．．．。」か細い声だ。「どうしたの．．．。」
「あ、いや、○○（担任）がこれ、届けてくれって。」
彼女を見ると上下紺色のジャージを着ていた。ラインとかも入ってなくて、おなかや膝のあたりは毛玉になっていてなんとも
みすぼらしい。体調のせいか、色白の顔が余計に痛々しい。
何を話したらいいか言葉が見つからない。プリントを渡しながら話した。
「○×、風邪だって？大丈夫か？」
「う、うん。もうだいぶいいの」
しばらく沈黙が続いた。どうしていいかわからなかった。
「じゃ、帰るわ。気ィつけてな。」
「．．．あ、あの、もし急いでなかったら少し上がっていく？」
「えっ？．．．。」
「あの、今誰もいないし、Ｔ君がよければ．．．。汚いから恥ずかしいけど」
「別にひまだから．．．。」
「じゃ、上がって。」
266 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 01:51:35 ID:gC7m9cSA
支援
267 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 01:53:02 ID:CSZp0PQj
真希は、さっさと奥へ入っていってしまった。
俺は一体何してんだろ？と思いながらも靴を脱いで上がる。
中に入ると六畳くらいの居間だった。すぐ右に二畳くらいか？小さな台所がある。
真希はコンロでお湯を沸かして、カップをふたつ用意していた。
「Ｔ君、座ってて。」
「ああ、おう。」
どうしていいかわからずあたりをキョロキョロしていた。
真ん中にあるテーブルは６０センチ四方くらいの小さなものだ。
ホームセンターで叩き売り１９８０円みたいなやつ。
壁にはガス屋の屋号の入ったカレンダー、その隣には、毎日彼女が着ている制服が
掛けてあった。
彼女にさとられないようにしながらも、その制服を凝視した。
最初は純白だったであろうブラウスも襟や裾のあたりは黄ばみ、前ボタンの折り返し部分なんかは
擦り切れ気味である。スカートの裾も傷んでいるのがわかる。
俺は一体何してんだろ？と思いながらも靴を脱いで上がる。
中に入ると六畳くらいの居間だった。すぐ右に二畳くらいか？小さな台所がある。
真希はコンロでお湯を沸かして、カップをふたつ用意していた。
「Ｔ君、座ってて。」
「ああ、おう。」
どうしていいかわからずあたりをキョロキョロしていた。
真ん中にあるテーブルは６０センチ四方くらいの小さなものだ。
ホームセンターで叩き売り１９８０円みたいなやつ。
壁にはガス屋の屋号の入ったカレンダー、その隣には、毎日彼女が着ている制服が
掛けてあった。
彼女にさとられないようにしながらも、その制服を凝視した。
最初は純白だったであろうブラウスも襟や裾のあたりは黄ばみ、前ボタンの折り返し部分なんかは
擦り切れ気味である。スカートの裾も傷んでいるのがわかる。
268 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 01:55:22 ID:wR2C9rxT
諦めろよ…友達に戻るのがよろし
その時間をバンドや勉強に費やすのです
バンドは素晴らしいですよ
その時間をバンドや勉強に費やすのです
バンドは素晴らしいですよ
269 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 01:58:35 ID:CSZp0PQj
>>266
どうもです。続けさせていただきます。
やがて真希がカップを両手に持って俺の斜め横に座った。
慌てて制服から目をそらした。
「良かったら、飲んでってね」
カップからはほうじ茶の香りが漂っていた。
おもむろに真希が口を開いた。
「Ｔ君も私の制服のこと、変だって思ってる？」
しまった！バレてた。でも、ここで動揺しちゃマズイ！
「え？なんで？」
「だって、前の学校のままだし。××さんとかにもこの前言われたの」
真希はカップを両手で握ったまま、下を向いていた。
「あ、いや．．．。ちよっと目立つかな、とは思うけどな」（何言ってんだ、俺！）
「そうだよね、でも仕方ないんだ。今は買うことができないの
○○先生はしばらくはいいよって言ってくれたんだけど．．．」
やっぱ、そうだったのか。買えないんだ。
真希を見ると下を向いたままだ。
いかん、いかん。何か喋らなくっちゃ。うーん、どうしよう。
「いやーさ、別にいいじゃん。その制服、よく似合ってると思うよ。そんなに気にすることないじゃん」
俺は無理に明るく言った。
そのうち真希の目から涙がこぼれだした。静かなへやにポタポタと涙の落ちる音。
やべー。俺が泣かしたのか？どーすりゃいいんだ？
泣きながら真希が話し始めた。俺もパニクッてたし、泣きながらだから聞き取りにくくて、正確ではないけど
確かこんな内容だったと思う。
どうもです。続けさせていただきます。
やがて真希がカップを両手に持って俺の斜め横に座った。
慌てて制服から目をそらした。
「良かったら、飲んでってね」
カップからはほうじ茶の香りが漂っていた。
おもむろに真希が口を開いた。
「Ｔ君も私の制服のこと、変だって思ってる？」
しまった！バレてた。でも、ここで動揺しちゃマズイ！
「え？なんで？」
「だって、前の学校のままだし。××さんとかにもこの前言われたの」
真希はカップを両手で握ったまま、下を向いていた。
「あ、いや．．．。ちよっと目立つかな、とは思うけどな」（何言ってんだ、俺！）
「そうだよね、でも仕方ないんだ。今は買うことができないの
○○先生はしばらくはいいよって言ってくれたんだけど．．．」
やっぱ、そうだったのか。買えないんだ。
真希を見ると下を向いたままだ。
いかん、いかん。何か喋らなくっちゃ。うーん、どうしよう。
「いやーさ、別にいいじゃん。その制服、よく似合ってると思うよ。そんなに気にすることないじゃん」
俺は無理に明るく言った。
そのうち真希の目から涙がこぼれだした。静かなへやにポタポタと涙の落ちる音。
やべー。俺が泣かしたのか？どーすりゃいいんだ？
泣きながら真希が話し始めた。俺もパニクッてたし、泣きながらだから聞き取りにくくて、正確ではないけど
確かこんな内容だったと思う。
270 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 02:00:20 ID:CSZp0PQj
真希が小学校４年くらいまでは普通の生活をしていたらしい。
両親と姉の四人家族だったが、父親がある頃から家に寄り付かなくなり生活が苦しくなったこと。
そのうち母親も病気になり真希が六年生の夏に亡くなったそうだ。
父親は葬式にも現れなかったらしい。
しばらくは親戚の援助もあったが次第にとどこおるようになったらしい。
姉は真希より四歳年上で高校進学をせずに工場で働いていること。
前の家の家賃が払えなくて家賃の安いこの家に来たこと。
今は姉と二人暮しであること。
両親と姉の四人家族だったが、父親がある頃から家に寄り付かなくなり生活が苦しくなったこと。
そのうち母親も病気になり真希が六年生の夏に亡くなったそうだ。
父親は葬式にも現れなかったらしい。
しばらくは親戚の援助もあったが次第にとどこおるようになったらしい。
姉は真希より四歳年上で高校進学をせずに工場で働いていること。
前の家の家賃が払えなくて家賃の安いこの家に来たこと。
今は姉と二人暮しであること。
271 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 02:01:59 ID:CSZp0PQj
話終えると、真希はすっきりしたのか微笑んで俺の目を見ていた。
笑うと右の頬にえくぼができる。
今までなんで気づかなかったんだろう。そのえくぼがすごく可愛くみえた。
それにしても、なんで俺なんかに身の上話したんだろ？普通は同級生なんかには
話にくいだろうに。
「○×、大変だったんだな。苦労してんだな」
こう言うのが精一杯だった。
「ううん。私なんか何もできないし、お姉ちゃんのほうがもっと大変だよ。私なんかいなければ
お姉ちゃんだってもっと楽できるし．．．」
「ばかなこと言うなよ。俺なんかと比べたら○×の方がずっと偉いよ」
「．．．ありがとう。私、こんな話ししたのＴ君が初めてだよ。今まで恥ずかしくて誰にも言えなかったよ。
この前の花壇の当番のときも、いろいろ教えてくれて嬉しかったよ。Ｔ君はやさしいんだね。」
「そんなことないけどさ．．．。だって、同じクラスだしさ、当たり前じゃん。」
なんだかすごく恥ずかしくて、すっかり冷めたお茶を一気に飲んだ。
笑うと右の頬にえくぼができる。
今までなんで気づかなかったんだろう。そのえくぼがすごく可愛くみえた。
それにしても、なんで俺なんかに身の上話したんだろ？普通は同級生なんかには
話にくいだろうに。
「○×、大変だったんだな。苦労してんだな」
こう言うのが精一杯だった。
「ううん。私なんか何もできないし、お姉ちゃんのほうがもっと大変だよ。私なんかいなければ
お姉ちゃんだってもっと楽できるし．．．」
「ばかなこと言うなよ。俺なんかと比べたら○×の方がずっと偉いよ」
「．．．ありがとう。私、こんな話ししたのＴ君が初めてだよ。今まで恥ずかしくて誰にも言えなかったよ。
この前の花壇の当番のときも、いろいろ教えてくれて嬉しかったよ。Ｔ君はやさしいんだね。」
「そんなことないけどさ．．．。だって、同じクラスだしさ、当たり前じゃん。」
なんだかすごく恥ずかしくて、すっかり冷めたお茶を一気に飲んだ。
272 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 02:03:22 ID:gC7m9cSA
再支援
273 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 02:03:28 ID:CSZp0PQj
「じゃあそろそろ帰るわ」
「うん。今日は本当にありがとう」
玄関に行き靴を履いていると、俺の両肩に何かが乗っかった。
えっ？と思い見ると真希が俺の肩に両手を乗せている。
「な、何？」
「ううん。ごめんなさい。」
彼女はゆっくり手を離した。
こんな状況で触れられる経験なんて無かったから、体が硬直してた。
「ありがとう．．．。また学校でね」
「おう、早く元気になれよ」
長屋の通路を歩いて路地に出るところで一度振り返ってみた。
真希は小さな戸口の横に立って手を振っていた。
俺も手を振ろうと一瞬思ったが体がいうことをきかない感じだった。
真希はずっと手を振っていた。みすぼらしい紺色のジャージが悲しかった。
「うん。今日は本当にありがとう」
玄関に行き靴を履いていると、俺の両肩に何かが乗っかった。
えっ？と思い見ると真希が俺の肩に両手を乗せている。
「な、何？」
「ううん。ごめんなさい。」
彼女はゆっくり手を離した。
こんな状況で触れられる経験なんて無かったから、体が硬直してた。
「ありがとう．．．。また学校でね」
「おう、早く元気になれよ」
長屋の通路を歩いて路地に出るところで一度振り返ってみた。
真希は小さな戸口の横に立って手を振っていた。
俺も手を振ろうと一瞬思ったが体がいうことをきかない感じだった。
真希はずっと手を振っていた。みすぼらしい紺色のジャージが悲しかった。
274 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 02:11:42 ID:2qMpVBpy
275 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 02:13:06 ID:CSZp0PQj
帰宅後も落ち着かない。
真希の体は大丈夫か？食べるものはちゃんとあるのだろうか？
おかげで俺も食欲が無かった。
夕食後、自分の部屋にいると姉貴が部屋に入ってきた。
姉貴は二歳上、高一である。見た目は結構かわいいらしくモテるらしい。
でも性格は男っぽく、さっぱりしている。どちらかといえば俺にとって兄みたいな存在だ。
「おい、Ｔ。ディープパープルのレコード貸して」（その頃結構流行ってた）
「うん。探して持ってけば」
棚の前でごそごそしている姉に急に今日のことを話してみたくなった。
「姉ちゃん、実はさあ．．．」
「ん？」
おれは一気に今日の出来事、真希の生い立ちや制服の事、貧しいであろう生活のことなどを話した。
いつもは茶化す姉も黙って聞いてくれた。そしてこう言った。
「ふーん。そうなんだあ。でもさ、あんたどうしたいの？同情心だけならやめときな。その子、きっと
傷つくよ。それともさ、その子のこと好きなの？」
真希の体は大丈夫か？食べるものはちゃんとあるのだろうか？
おかげで俺も食欲が無かった。
夕食後、自分の部屋にいると姉貴が部屋に入ってきた。
姉貴は二歳上、高一である。見た目は結構かわいいらしくモテるらしい。
でも性格は男っぽく、さっぱりしている。どちらかといえば俺にとって兄みたいな存在だ。
「おい、Ｔ。ディープパープルのレコード貸して」（その頃結構流行ってた）
「うん。探して持ってけば」
棚の前でごそごそしている姉に急に今日のことを話してみたくなった。
「姉ちゃん、実はさあ．．．」
「ん？」
おれは一気に今日の出来事、真希の生い立ちや制服の事、貧しいであろう生活のことなどを話した。
いつもは茶化す姉も黙って聞いてくれた。そしてこう言った。
「ふーん。そうなんだあ。でもさ、あんたどうしたいの？同情心だけならやめときな。その子、きっと
傷つくよ。それともさ、その子のこと好きなの？」
276 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 02:16:59 ID:CSZp0PQj
>>274
深夜にレスどうもです。つづけますね。
ドキッとした。多分おれの心は決まっていたんだろう。
「ああ。多分好きだ」
「そんなら問題ないじゃん。でもあんたはまだ中二だよ。その子にしてあげられる事だって限界がある。
私だって同じだけどさ。でも、あんたの気持ちはよくわかる。できることはしてやりな。困ったら相談くらい
のってやるから。そのうち私にも紹介しな」
ありがたかった。なんかもやもやしてた気持ちが姉の言葉ですっきりしたみたいだった。
「姉ちゃん、ありがとな」
「ばーか。気持ち悪りいよ。ついでにクイーンのレコードも借りてくよ」
姉はレコードを抱えるとさっさと部屋を出て行った。
俺は思った。そうなんだ、自分で出来ることをすればいいんだ。
その日はなぜかオ○ニーせずに寝ることができた。
深夜にレスどうもです。つづけますね。
ドキッとした。多分おれの心は決まっていたんだろう。
「ああ。多分好きだ」
「そんなら問題ないじゃん。でもあんたはまだ中二だよ。その子にしてあげられる事だって限界がある。
私だって同じだけどさ。でも、あんたの気持ちはよくわかる。できることはしてやりな。困ったら相談くらい
のってやるから。そのうち私にも紹介しな」
ありがたかった。なんかもやもやしてた気持ちが姉の言葉ですっきりしたみたいだった。
「姉ちゃん、ありがとな」
「ばーか。気持ち悪りいよ。ついでにクイーンのレコードも借りてくよ」
姉はレコードを抱えるとさっさと部屋を出て行った。
俺は思った。そうなんだ、自分で出来ることをすればいいんだ。
その日はなぜかオ○ニーせずに寝ることができた。
277 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 02:18:11 ID:CSZp0PQj
数日経ったが真希は学校に来なかった。
またもや俺の気持ちは鬱になってきた。授業も身が入らず真希のいない机をボーッと見ていた。
クラスの連中も真希の欠席について話題にする奴はいなかった。
それくらい、真希はいてもいなくても良い存在だったかもしれない。
でも俺にとって、もはや真希の存在は巨大なものになってた。
せめて真希に電話だけでもしようと思った。
教室の後ろにある掲示板に（緊急連絡網）なる紙が貼ってある。クラスメートの住所や電話番号が
かいてあるやつだ。
真希の欄を見て愕然とした。電話が無い．．．。
と、同時に変に納得した。そうだ、電話なんか引けるわけないもんな．．．。
こりゃ、行くしかない。
またもや俺の気持ちは鬱になってきた。授業も身が入らず真希のいない机をボーッと見ていた。
クラスの連中も真希の欠席について話題にする奴はいなかった。
それくらい、真希はいてもいなくても良い存在だったかもしれない。
でも俺にとって、もはや真希の存在は巨大なものになってた。
せめて真希に電話だけでもしようと思った。
教室の後ろにある掲示板に（緊急連絡網）なる紙が貼ってある。クラスメートの住所や電話番号が
かいてあるやつだ。
真希の欄を見て愕然とした。電話が無い．．．。
と、同時に変に納得した。そうだ、電話なんか引けるわけないもんな．．．。
こりゃ、行くしかない。
278 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 02:19:50 ID:CSZp0PQj
その日は土曜日だった。いつもなら友達と開放感にひたりながら寄り道して帰るのだが、今日は
そうもいかない。友達に見つからないように裏門からそっと出る。
回り道しながら知り合いに会わないかひやひやしながら真希の家に向かった。
途中でふと思い立ってスーパーに入る。プリンを２個買って店を出た。
もちろん真希に持っていくつもりだ。
そうもいかない。友達に見つからないように裏門からそっと出る。
回り道しながら知り合いに会わないかひやひやしながら真希の家に向かった。
途中でふと思い立ってスーパーに入る。プリンを２個買って店を出た。
もちろん真希に持っていくつもりだ。
279 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 02:21:33 ID:CSZp0PQj
二度目なので迷うことなく真希の家へ行く。
長屋の通路へ入ると驚いた。真希が家の前にしゃがみこんで何かしている。
この前と同じ紺色のジャージ姿だ。
ドキドキしたが行くしかない。
「オッス。」
「あ、Ｔ君．．．。どうしたの？」
「どうしたの、じゃなくて、○×、まだ体良くないのか？」
「ううん。そうじゃないんだけど．．．。なんか行きにくくって」
手元を見るとバケツの中に水に浸かったシューズがある。どうやら洗っていたようだ。
学校に履いてきているシューズなのだが、スニーカーなどではなく見た目は上履きのように見える。
足の甲にあたる部分はゴムのベルト状になっているがそのゴム部分も延びて波状になっている。
外は黒ずんでいてどちらかと言えば黒い靴が白いホコリをかぶったような色だった。
靴の中も負けず劣らず汚かった。
多分、前の学校では上履きか体育館シューズとして使っていたものだろう。
そんな汚れたシューズを見ながら（どんな匂いがするんだろ？）などと思ってしまった。
いや、正直嗅いで見たいと思った。
長屋の通路へ入ると驚いた。真希が家の前にしゃがみこんで何かしている。
この前と同じ紺色のジャージ姿だ。
ドキドキしたが行くしかない。
「オッス。」
「あ、Ｔ君．．．。どうしたの？」
「どうしたの、じゃなくて、○×、まだ体良くないのか？」
「ううん。そうじゃないんだけど．．．。なんか行きにくくって」
手元を見るとバケツの中に水に浸かったシューズがある。どうやら洗っていたようだ。
学校に履いてきているシューズなのだが、スニーカーなどではなく見た目は上履きのように見える。
足の甲にあたる部分はゴムのベルト状になっているがそのゴム部分も延びて波状になっている。
外は黒ずんでいてどちらかと言えば黒い靴が白いホコリをかぶったような色だった。
靴の中も負けず劣らず汚かった。
多分、前の学校では上履きか体育館シューズとして使っていたものだろう。
そんな汚れたシューズを見ながら（どんな匂いがするんだろ？）などと思ってしまった。
いや、正直嗅いで見たいと思った。
280 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 02:37:07 ID:pAcrfbou
いいね。激支援
281 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 02:44:14 ID:CSZp0PQj
俺の視線に気づいたのか、
「学校へ履いていくの、これしかないから。ほんとは毎週でも洗いたいけどあんまり洗うと傷んじゃうの。
お姉ちゃんも大変だから買ってなんて言えないしね。汚いから恥ずかしいな。」
そう言いながら、バケツを隅に押しやった。
「とにかく．．．。学校来いよ。体悪くないならさ」
「．．．．．。」
「ひょっとして、○×、制服のこととか気にしてんのか？」
「うん。やっぱりひとりだけ違うのはね。正直つらいよ」
「そうだな．．．。」
言葉が出なかった。やっぱり辛いんだな。当たり前か。
しゃがみこんでいる真希にスーパーの袋を差し出した。
「まだ風邪かと思って、プリン買ってきた。よかったら食えよ」
「ええっ？悪いよ。そんな．．．。」
袋を覗きながら真希が言う。
「ばか。遠慮するなって」
真希はしゃがんだまま、袋の中身を取り出す。プリンを両手にのせて見ていた。
「学校へ履いていくの、これしかないから。ほんとは毎週でも洗いたいけどあんまり洗うと傷んじゃうの。
お姉ちゃんも大変だから買ってなんて言えないしね。汚いから恥ずかしいな。」
そう言いながら、バケツを隅に押しやった。
「とにかく．．．。学校来いよ。体悪くないならさ」
「．．．．．。」
「ひょっとして、○×、制服のこととか気にしてんのか？」
「うん。やっぱりひとりだけ違うのはね。正直つらいよ」
「そうだな．．．。」
言葉が出なかった。やっぱり辛いんだな。当たり前か。
しゃがみこんでいる真希にスーパーの袋を差し出した。
「まだ風邪かと思って、プリン買ってきた。よかったら食えよ」
「ええっ？悪いよ。そんな．．．。」
袋を覗きながら真希が言う。
「ばか。遠慮するなって」
真希はしゃがんだまま、袋の中身を取り出す。プリンを両手にのせて見ていた。
282 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 02:45:45 ID:CSZp0PQj
「Ｔ君、一緒に食べようよ。私、ひとつで充分だよ」
「俺はいいよ。あとで食べなよ」
「ううん。お願い」
何かすごい真剣な目で見つめてる。断れない。
「ん。わかった。食うか」
そう言うと真希はやっと笑顔になった。えくぼが見える。かわいいと思った。
心臓もすごくドキドキしてた。
ふたり並んでプリンをたべはじめた。
「Ｔ君、すごくおいしいよ。ありがとうね」
正直、プリンでこんなに喜んでくれるとは思わなかった。１個８０円のプリンで。
今思えばそれくらい彼女の生活は厳しかったのだろう。
「俺はいいよ。あとで食べなよ」
「ううん。お願い」
何かすごい真剣な目で見つめてる。断れない。
「ん。わかった。食うか」
そう言うと真希はやっと笑顔になった。えくぼが見える。かわいいと思った。
心臓もすごくドキドキしてた。
ふたり並んでプリンをたべはじめた。
「Ｔ君、すごくおいしいよ。ありがとうね」
正直、プリンでこんなに喜んでくれるとは思わなかった。１個８０円のプリンで。
今思えばそれくらい彼女の生活は厳しかったのだろう。
283 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 02:48:18 ID:CSZp0PQj
プリンを食べ終わると真希がぽつりと言った。
「これって、Ｔ君、お見舞いに来てくれたってことだよね」
「まあ、そういうことかな」
「初めてだよ。男の子が家に来てくれて一緒に何か食べたり、おしゃべりしたりするの」
「へ～そうか」（きっと声が震えてたと思う）
真希は下を向いている。また泣いていた。ぽとぽと涙が落ち、乾いた砂利に染みを作っていた。
声が出ないように必死に耐えながら泣いていた。
真希の髪を見る。毛先１０センチくらいをみつあみにしてひとつにまとめている。
頭頂部のあたりはやや脂ぎって、フケやホコリがついている。
紺色ジャージの襟元からはこれまた色あせたピンク色のＴシャツがのぞいている。
ジャージの背中あたりはテカッていて腰付近は毛玉が目立った。
さらに下に目をやると素足に一体いつ買ったんだ？ってくらい傷んだ水色のサンダルを履いていた。
ビニール製のサンダルの先っぽはすりへって、中の灰色のスポンジみたいやつがはみだしている。
でも、そんな汚れて痛んだサンダルに包まれた彼女の足はとても白かった。
小さいかかと、細いつま先に並ぶ足の指もとてもきれいな形だ。
ドキドキした。同時に痛いくらい勃起してた。戸惑ってはいたけれど。
あの頃から立派なフェチ男だったんだな。俺って。
「これって、Ｔ君、お見舞いに来てくれたってことだよね」
「まあ、そういうことかな」
「初めてだよ。男の子が家に来てくれて一緒に何か食べたり、おしゃべりしたりするの」
「へ～そうか」（きっと声が震えてたと思う）
真希は下を向いている。また泣いていた。ぽとぽと涙が落ち、乾いた砂利に染みを作っていた。
声が出ないように必死に耐えながら泣いていた。
真希の髪を見る。毛先１０センチくらいをみつあみにしてひとつにまとめている。
頭頂部のあたりはやや脂ぎって、フケやホコリがついている。
紺色ジャージの襟元からはこれまた色あせたピンク色のＴシャツがのぞいている。
ジャージの背中あたりはテカッていて腰付近は毛玉が目立った。
さらに下に目をやると素足に一体いつ買ったんだ？ってくらい傷んだ水色のサンダルを履いていた。
ビニール製のサンダルの先っぽはすりへって、中の灰色のスポンジみたいやつがはみだしている。
でも、そんな汚れて痛んだサンダルに包まれた彼女の足はとても白かった。
小さいかかと、細いつま先に並ぶ足の指もとてもきれいな形だ。
ドキドキした。同時に痛いくらい勃起してた。戸惑ってはいたけれど。
あの頃から立派なフェチ男だったんだな。俺って。
284 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 02:56:34 ID:lBC5xBDn
じゃぁ俺はお前のプリンを食べさせてもらおうかな支援
285 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 02:57:35 ID:0iuyedG2
じゃぁ俺はカラメルだけでイイ支援
286 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 03:00:12 ID:CSZp0PQj
ともかく、ずっと泣いている彼女を放っておくわけにもいかず、（何か言わなきゃ！）って思った。
「もう泣くなよ。元気出せ」
真希はうんうんとうなずくだけで、顔を上げられない。
思わず左手を彼女の肩を抱くように乗せてさすっていた。
咄嗟の行動だったけど、心臓は口から飛び出しそうだ。
しばらくそうしていると彼女も落ち着いたみたいだ。
でも、かわりに頭を俺の肩の辺にもたせかけてきた。
彼女の頭のてっぺんが俺の頬にくっつく。
もう、夢中だった。ほんとに。もちろん生まれて初めての経験。
ゆっくりと息を吸い込む。彼女の頭の匂いが鼻の中に入り込んできた。
普通のヤツならきっと「臭い」と思っただろう。恐らく数日は風呂に入ってなかったみたいだし。
俺は違った。変態だからかも知れない。ぜんぜん不快じゃなかった。
いや、心地よかった。しばらく彼女の匂いを楽しんだ。脂と汗の混じったような匂い。
やがて、真希の右手が俺の膝に乗せられた。
多分、彼女は無意識にそうしたかもしれないが、俺にとってはますます興奮する材料でしかない。
このままだと射精しちゃうよ。ほんとにヤバかった。
「もう泣くなよ。元気出せ」
真希はうんうんとうなずくだけで、顔を上げられない。
思わず左手を彼女の肩を抱くように乗せてさすっていた。
咄嗟の行動だったけど、心臓は口から飛び出しそうだ。
しばらくそうしていると彼女も落ち着いたみたいだ。
でも、かわりに頭を俺の肩の辺にもたせかけてきた。
彼女の頭のてっぺんが俺の頬にくっつく。
もう、夢中だった。ほんとに。もちろん生まれて初めての経験。
ゆっくりと息を吸い込む。彼女の頭の匂いが鼻の中に入り込んできた。
普通のヤツならきっと「臭い」と思っただろう。恐らく数日は風呂に入ってなかったみたいだし。
俺は違った。変態だからかも知れない。ぜんぜん不快じゃなかった。
いや、心地よかった。しばらく彼女の匂いを楽しんだ。脂と汗の混じったような匂い。
やがて、真希の右手が俺の膝に乗せられた。
多分、彼女は無意識にそうしたかもしれないが、俺にとってはますます興奮する材料でしかない。
このままだと射精しちゃうよ。ほんとにヤバかった。
287 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 03:01:42 ID:CSZp0PQj
俺が真希の家に来てからずいぶん時間が経っていた。
これからどうしよう、頭の中は、ぐるぐる空回りしているみたいだった。
ずっとここにいるわけにもいかないし、でも真希と離れたくなかった。でもどうすりゃ？
ダメモトで言ってみた。
「○×、おまえ今日暇か？」
真希は少し頭を上げて答えた。
「うん。べつに何もないよ。お姉ちゃん帰ってくるの待ってるだけだから」
「じゃあ、よかったら俺の家に来る？」
彼女は答えない。俺の目を見て黙ってる。
（やっぱ、いきなりは無理だよな）と思ってると、俺から目を逸らして言った。
「私なんかが行ったら迷惑だよ。Ｔ君のお家の人も変に思うよ。」
「んなことないって．．．。大丈夫だよ。うーん。なんかさ、もう少し○×と話とかしたいなって思ってさ」
「ほんとに？からかってないよね？」
「何言ってんだよ」
うつむいた顔がまた、真っ赤だった。
「じゃ、ちょっとだけおじゃましようかな」
「よーし。じゃ行っか」
「ちょっと待ってて。お姉ちゃんが心配するといけないから、メモ書いてく」
そう言うと家の中へ入っていった。
しばらくすると小さな手提げかばんを持って出てきた。
紺ジャージにサンダルは変わらなかったが、上にはグレーのカーディガンみたいなやつを着ていた。
「お姉ちゃんの借りてきちゃった」と恥ずかしそうに笑った。
お世辞にもおしゃれな服装ではなかったけど、彼女にできるせめてもの「よそいき」だったのだろう。
そんな真希の気持ちがすごくうれしかった。
これからどうしよう、頭の中は、ぐるぐる空回りしているみたいだった。
ずっとここにいるわけにもいかないし、でも真希と離れたくなかった。でもどうすりゃ？
ダメモトで言ってみた。
「○×、おまえ今日暇か？」
真希は少し頭を上げて答えた。
「うん。べつに何もないよ。お姉ちゃん帰ってくるの待ってるだけだから」
「じゃあ、よかったら俺の家に来る？」
彼女は答えない。俺の目を見て黙ってる。
（やっぱ、いきなりは無理だよな）と思ってると、俺から目を逸らして言った。
「私なんかが行ったら迷惑だよ。Ｔ君のお家の人も変に思うよ。」
「んなことないって．．．。大丈夫だよ。うーん。なんかさ、もう少し○×と話とかしたいなって思ってさ」
「ほんとに？からかってないよね？」
「何言ってんだよ」
うつむいた顔がまた、真っ赤だった。
「じゃ、ちょっとだけおじゃましようかな」
「よーし。じゃ行っか」
「ちょっと待ってて。お姉ちゃんが心配するといけないから、メモ書いてく」
そう言うと家の中へ入っていった。
しばらくすると小さな手提げかばんを持って出てきた。
紺ジャージにサンダルは変わらなかったが、上にはグレーのカーディガンみたいなやつを着ていた。
「お姉ちゃんの借りてきちゃった」と恥ずかしそうに笑った。
お世辞にもおしゃれな服装ではなかったけど、彼女にできるせめてもの「よそいき」だったのだろう。
そんな真希の気持ちがすごくうれしかった。
288 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 03:03:32 ID:CSZp0PQj
二人並んで歩いた。
特に話すこともなかったけど、真希と一緒に歩いてるだけで満足だった。
時々、彼女の方を見ると恥ずかしそうな笑顔を向けてくれた。
もし、同級生の誰かに見られたら、なんてことも考えなかった。
俺の家に着いた。さすがに緊張する。母親はもちろんいるだろうし、玄関の前には姉貴の自転車も
とまっていた。こうなりゃ、ヤケクソだ。
「ただいま～」
真希も小さな声で「おじゃまします」
奥の台所から母親が顔だけ出している。「おかえり。おそかったね。あらっ？」
しまった！見られた。
真希の姿を見つけると母は嬉しそうにニヤニヤして台所から出てきた。
「いらっしゃい。お友達？」
真希は玄関で緊張気味に頭を下げた。
「こんにちは。○×真希です。」
「こんにちは。Ｔが女の子のお友達連れてくるなんて初めてだからびっくりしちゃった。さ、上がって。
ゆっくりしてってね」
特に話すこともなかったけど、真希と一緒に歩いてるだけで満足だった。
時々、彼女の方を見ると恥ずかしそうな笑顔を向けてくれた。
もし、同級生の誰かに見られたら、なんてことも考えなかった。
俺の家に着いた。さすがに緊張する。母親はもちろんいるだろうし、玄関の前には姉貴の自転車も
とまっていた。こうなりゃ、ヤケクソだ。
「ただいま～」
真希も小さな声で「おじゃまします」
奥の台所から母親が顔だけ出している。「おかえり。おそかったね。あらっ？」
しまった！見られた。
真希の姿を見つけると母は嬉しそうにニヤニヤして台所から出てきた。
「いらっしゃい。お友達？」
真希は玄関で緊張気味に頭を下げた。
「こんにちは。○×真希です。」
「こんにちは。Ｔが女の子のお友達連れてくるなんて初めてだからびっくりしちゃった。さ、上がって。
ゆっくりしてってね」
289 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 03:09:45 ID:PTPat3/C
青春っていいね～♪
と24歳で童貞の俺が言ってみる
無性にプリン食いたくなってきた
と24歳で童貞の俺が言ってみる
無性にプリン食いたくなってきた
290 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 03:11:35 ID:CSZp0PQj
なんで母はこんなに嬉しそうなんだろ。息子が女友達連れてくるとそんなにうれしいのか？
俺のことなんかまったく無視ではしゃいでるように見える。
「真希さん、お昼ご飯まだだったら食べてって。ね。たいしたものはないけど」
そう言うと、すたすた台所に入っていく。
真希はウチの母親のテンションに圧倒されてか、キョトンとして立っている。
俺は「しょ～がね～な～」と言いながら真希と台所に入っていった。
真希はまだ緊張しているらしく、両手で手提げカバンをぎゅっともったままだ。
「ここ座って」と彼女をうながす。
「失礼します」
ぺこりと頭を下げて席に着く。
「遠慮しないで食べてね。残り物ばっかりだけど」
母は言いながらチャーハンとヤキソバを並べてくれた。
俺は腹がへってたんですぐさまがっついた。
真希も両手をあわせて「いただきます」と言い食べ始めた。
母はお茶を淹れながらニコニコして真希を見ていた。
真希の身なりを見て母や姉がどう思うか心配していた俺にとって意外な母の反応だった。
同時におおらかな（大雑把な）母の性格に感謝した。
俺のことなんかまったく無視ではしゃいでるように見える。
「真希さん、お昼ご飯まだだったら食べてって。ね。たいしたものはないけど」
そう言うと、すたすた台所に入っていく。
真希はウチの母親のテンションに圧倒されてか、キョトンとして立っている。
俺は「しょ～がね～な～」と言いながら真希と台所に入っていった。
真希はまだ緊張しているらしく、両手で手提げカバンをぎゅっともったままだ。
「ここ座って」と彼女をうながす。
「失礼します」
ぺこりと頭を下げて席に着く。
「遠慮しないで食べてね。残り物ばっかりだけど」
母は言いながらチャーハンとヤキソバを並べてくれた。
俺は腹がへってたんですぐさまがっついた。
真希も両手をあわせて「いただきます」と言い食べ始めた。
母はお茶を淹れながらニコニコして真希を見ていた。
真希の身なりを見て母や姉がどう思うか心配していた俺にとって意外な母の反応だった。
同時におおらかな（大雑把な）母の性格に感謝した。
291 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 03:12:38 ID:CSZp0PQj
食べ終わると真希は手を合わせ、「ごちそうさま」と言って食器を流しに運びだした。
すでに洗い物を始めていた母は
「あら、真希さんありがとね。ウチのＴもお姉ちゃんも、いっつも食べっぱなしなのよ。真希さんを
少しは見習ってくれたらいいのにねえ」
なんて言って笑ってる。
真希と俺の母親が一緒に食器を洗っている。妙な光景だった。
姉が２階の部屋からおりてきた。
「なんかにぎやかだと思ったらお客さん？」
真希があわてて振り向く。
「あ、あの、○×真希です。はじめまして」
「こんにちは。一応Ｔの姉です。よろしくね」
ふざけた挨拶だ。でも、姉はすぐわかったようだ。この前打ち明けていたから。
「真希ちゃん、ウチってこんなだから気を使わないでいつでも遊びにおいで」
と言って冷蔵庫からジュースを取り出すと、また２階へ戻っていった。
すでに洗い物を始めていた母は
「あら、真希さんありがとね。ウチのＴもお姉ちゃんも、いっつも食べっぱなしなのよ。真希さんを
少しは見習ってくれたらいいのにねえ」
なんて言って笑ってる。
真希と俺の母親が一緒に食器を洗っている。妙な光景だった。
姉が２階の部屋からおりてきた。
「なんかにぎやかだと思ったらお客さん？」
真希があわてて振り向く。
「あ、あの、○×真希です。はじめまして」
「こんにちは。一応Ｔの姉です。よろしくね」
ふざけた挨拶だ。でも、姉はすぐわかったようだ。この前打ち明けていたから。
「真希ちゃん、ウチってこんなだから気を使わないでいつでも遊びにおいで」
と言って冷蔵庫からジュースを取り出すと、また２階へ戻っていった。
292 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 03:14:05 ID:CSZp0PQj
洗い物が終わり母は買い物へ出かけて行った。
俺と真希は俺の部屋で過ごした。
もちろん部屋に女の子を入れるなんて初めてだったんで、正直エッチなことも頭には
あったけど、隣の部屋には姉もいたし、真希と一緒にいられるだけで幸せだった。
真希は俺のレコードに興味を惹かれたみたいだった。
次々に手にとってはジャケットを熱心にながめている。
そのうちの一枚を見て「これ、私も知ってる。すごく素敵な曲だよね」
そのレコードはカーペンターズの「青春の輝き」という曲だった。
「聴いてみる？」
「ほんと？お願い！」
真希は目をきらきらさせて俺がレコード盤に針を落とすのをみていた。
曲が始まると彼女は目を閉じてじっと聴き入っていた。
やがて曲が終わると真希は
「Ｔ君、お願い。もう一度聴いてもいい？」
「ああ。いいよ」
俺と真希は俺の部屋で過ごした。
もちろん部屋に女の子を入れるなんて初めてだったんで、正直エッチなことも頭には
あったけど、隣の部屋には姉もいたし、真希と一緒にいられるだけで幸せだった。
真希は俺のレコードに興味を惹かれたみたいだった。
次々に手にとってはジャケットを熱心にながめている。
そのうちの一枚を見て「これ、私も知ってる。すごく素敵な曲だよね」
そのレコードはカーペンターズの「青春の輝き」という曲だった。
「聴いてみる？」
「ほんと？お願い！」
真希は目をきらきらさせて俺がレコード盤に針を落とすのをみていた。
曲が始まると彼女は目を閉じてじっと聴き入っていた。
やがて曲が終わると真希は
「Ｔ君、お願い。もう一度聴いてもいい？」
「ああ。いいよ」
293 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 03:33:39 ID:gC7m9cSA
まだ見てる試演
294 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 03:36:04 ID:0iuyedG2
ダメだ。
俺は寝る。
俺は寝る。
295 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 03:44:20 ID:PTPat3/C
もう少し支援しておこう
控えめな娘はいいな～
控えめな娘はいいな～
296 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 04:25:32 ID:pAcrfbou
レコードというアナログ感がなんともいえないノスタルジーがいいね。
297 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 05:48:28 ID:T+6tKHQW
切ないなぁ。大らかな母と姉に感謝せんとなぁ^^
298 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 10:54:51 ID:wR2C9rxT
あげるのが宿命です
299 ：258：2005/05/29(日) 17:23:10 ID:CSZp0PQj
もう一度同じ曲をかける。真希が話し始めた。
「この曲ね、前の学校の音楽の先生が授業で聴かせてくれたの。それでとっても好きになって。
放課後とか、お願いして時々こっそり聴かせてもらってたの。ヤスコ先生っていうんだけど、私の
こと色々心配してくれて。私って、家の事情があんなだから友達とかもいないし、たまに男子とか
にからかわれたり、イジメられたりもした。でもヤスコ先生だけはいつでも私の話を聞いてくれた。
お母さんみたいだったよ。だから、引っ越すときはとても悲しかった。引っ越す理由もいえなかったんだ。
でも、最後の日にヤスコ先生と二人っきりで音楽室でこの曲聴いたの。そしてこの手提げカバンを
くれたんだ。お別れだけど、負けないでね。きっといいことあるよって。だからこの曲とヤスコ先生の
手提げカバンが私の宝物なんだ。」
俺の方が泣きそうだった。同じ中学二年生なのに、俺なんか今までさして苦労もせずに生きてきた。
それに引き換え、真希はどんな辛い思いをして生きてきたんだろう。
「この曲ね、前の学校の音楽の先生が授業で聴かせてくれたの。それでとっても好きになって。
放課後とか、お願いして時々こっそり聴かせてもらってたの。ヤスコ先生っていうんだけど、私の
こと色々心配してくれて。私って、家の事情があんなだから友達とかもいないし、たまに男子とか
にからかわれたり、イジメられたりもした。でもヤスコ先生だけはいつでも私の話を聞いてくれた。
お母さんみたいだったよ。だから、引っ越すときはとても悲しかった。引っ越す理由もいえなかったんだ。
でも、最後の日にヤスコ先生と二人っきりで音楽室でこの曲聴いたの。そしてこの手提げカバンを
くれたんだ。お別れだけど、負けないでね。きっといいことあるよって。だからこの曲とヤスコ先生の
手提げカバンが私の宝物なんだ。」
俺の方が泣きそうだった。同じ中学二年生なのに、俺なんか今までさして苦労もせずに生きてきた。
それに引き換え、真希はどんな辛い思いをして生きてきたんだろう。
300 ：258：2005/05/29(日) 17:24:46 ID:CSZp0PQj
真希は喋り続けた。
見るからにおとなしくて、地味で目立たない真希がこんなに喋るなんて驚きだった。
「でもヤスコ先生の言葉は本当だった。きっといいことあるよって。だって、今日がそうだもの。
Ｔ君やＴ君のお母さん、お姉さんに優しくしてもらって。大好きな曲も聴かせてもらえた。
ずっと聴きたかったんだ。この曲。でも家にはレコードもラジカセとかもないし。ほんとうに
うれしいよ。」
普通、俺らの感覚だと友達の家に遊びに行って昼飯ご馳走になる、そのあと部屋でレコード聴いて
おしゃべりするなんて全くの日常、ごく普通のことなのに真希にとっては「いいこと」なんだ。
見るからにおとなしくて、地味で目立たない真希がこんなに喋るなんて驚きだった。
「でもヤスコ先生の言葉は本当だった。きっといいことあるよって。だって、今日がそうだもの。
Ｔ君やＴ君のお母さん、お姉さんに優しくしてもらって。大好きな曲も聴かせてもらえた。
ずっと聴きたかったんだ。この曲。でも家にはレコードもラジカセとかもないし。ほんとうに
うれしいよ。」
普通、俺らの感覚だと友達の家に遊びに行って昼飯ご馳走になる、そのあと部屋でレコード聴いて
おしゃべりするなんて全くの日常、ごく普通のことなのに真希にとっては「いいこと」なんだ。
301 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 18:40:53 ID:gC7m9cSA
待ってたぜ的連投投稿不可回避支援
302 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 20:55:18 ID:pAcrfbou
続き期待あげ
303 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 21:53:16 ID:1bKgkWqP
ﾖﾖｲﾉ ﾖｲ! _＿＿ ﾄﾞﾝ!ﾄﾞﾝﾄﾞﾄﾞﾝ! ｿﾚｿﾚageろ！ ｿﾚageろ！
П∧＿∧.ﾐ __ ヽ:::..ヽﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ! ∧＿∧ ∧＿∧
∩(# ･∀･) // i::::::: |Σ ∩ ・∀・） ∩ ・∀・）
ﾄﾞﾄﾞﾝｶﾞ ヾ冫祭 ⌒lつ l:::::::::| ヽ ⊂丿 ヽ ⊂丿
ﾄﾞﾝ! （＿＿.八 ＿._ノ.＿ノ （ （ ﾉ )） （ （ ﾉ )）
）_）＿） 凵凵 凵 し'し' し'し'
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Φ Φ Φ Φ Φ Φ||Φ Φ Φ
ﾖﾖｲﾉ ﾖｲ! || .＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿
∧＿∧. _＿＿ ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ! | |
＂ ＼（# ･∀･）/＂ヽ ヽ ＜真希ﾀﾝの恥ず萌え仕草まだぁぁ!? ＞
ﾄﾞﾄﾞﾝｶﾞ 冫祭 ⌒ノ Σ |::::::::| .|＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿|
ﾄﾞﾝ!（＿＿.八 ＿._ノ.＿ノ ｶﾀｶｯﾀ .∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
）_）＿） 凵凵 凵
П∧＿∧.ﾐ __ ヽ:::..ヽﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ! ∧＿∧ ∧＿∧
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ﾄﾞﾄﾞﾝｶﾞ ヾ冫祭 ⌒lつ l:::::::::| ヽ ⊂丿 ヽ ⊂丿
ﾄﾞﾝ! （＿＿.八 ＿._ノ.＿ノ （ （ ﾉ )） （ （ ﾉ )）
）_）＿） 凵凵 凵 し'し' し'し'
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Φ Φ Φ Φ Φ Φ||Φ Φ Φ
ﾖﾖｲﾉ ﾖｲ! || .＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿
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＂ ＼（# ･∀･）/＂ヽ ヽ ＜真希ﾀﾝの恥ず萌え仕草まだぁぁ!? ＞
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）_）＿） 凵凵 凵
304 ：とくみつ：2005/05/29(日) 22:29:04 ID:sihWdRAU
(号泣中)
305 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/29(日) 23:47:06 ID:wR2C9rxT
はいよー
ageageageー
ageageageー
306 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/30(月) 01:01:33 ID:4ltiw8SX
期待あげ
307 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/30(月) 02:29:18 ID:ykft622f
で、いつエロくなんの？
308 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/30(月) 12:12:52 ID:oLe3N9C7
そうだよ
いつからネタに入るんだ
いつからネタに入るんだ
309 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/30(月) 12:33:08 ID:ei8aQx2R
今ごろ144を読みました。
とても辛くなりました。
女って自己中だしな・・
あとﾙﾊﾟﾝの言葉にも心を打たれました。
裏切りはアクセサリー、、か。
とても辛くなりました。
女って自己中だしな・・
あとﾙﾊﾟﾝの言葉にも心を打たれました。
裏切りはアクセサリー、、か。
310 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/30(月) 14:40:52 ID:uVrJFpy2
age
311 ：258：2005/05/30(月) 14:59:08 ID:CXAo2SLi
しばらくするとドアがノックされた。
「おーい、Ｔ。ちょっといい？」
姉貴だった。
ドアから首をのぞかせて俺と真希を見て言った。
「あのさー悪いんだけど、今部屋の片付けしてるんだよ。でさ、もしひまだったら手伝ってくんない？
真希ちゃんも一緒にさ」
俺は姉貴のデリカシーの無さにムカついた。
「はあ？知らねーよ、そんなん。自分でやりゃあいいじゃん。」
真希も状況が飲み込めずおろおろしている。
「そんな冷たいこといわないでさー、たのむよー。あたし六時までに出かけなきゃなんないの」
「ばーか。勝手にしろ」
ドアを閉めようとすると真希が立ち上がった。
「いえ、あの、私でよかったらお手伝いします」
は？なんでよ。真希、どーゆうつもりだ？
「おーさすが真希ちゃん。ありがとね。こっち、こっち」
姉貴は真希を連れて行ってしまった。
なんだかわからないまま、仕方なく二人のあとにつづく。
姉貴の部屋に入ると、ダンボールやら服、カバンなんかが散乱している。
俺なんかにお構いなしで姉貴は勝手に喋ってる。
「いやーさあ、たまには片付けようとおもってさー引っ張り出したはいいんだけど、ぐちゃぐちゃに
なちゃってねー。服とかも着ないやつあるし。真希ちゃん、選別するの手伝ってくれる？」
まったく、どーなってんのよ？バカ姉貴。邪魔しやがって。
俺はなかば、ふてくされて部屋の隅に座って二人の作業を眺めてた。
「おーい、Ｔ。ちょっといい？」
姉貴だった。
ドアから首をのぞかせて俺と真希を見て言った。
「あのさー悪いんだけど、今部屋の片付けしてるんだよ。でさ、もしひまだったら手伝ってくんない？
真希ちゃんも一緒にさ」
俺は姉貴のデリカシーの無さにムカついた。
「はあ？知らねーよ、そんなん。自分でやりゃあいいじゃん。」
真希も状況が飲み込めずおろおろしている。
「そんな冷たいこといわないでさー、たのむよー。あたし六時までに出かけなきゃなんないの」
「ばーか。勝手にしろ」
ドアを閉めようとすると真希が立ち上がった。
「いえ、あの、私でよかったらお手伝いします」
は？なんでよ。真希、どーゆうつもりだ？
「おーさすが真希ちゃん。ありがとね。こっち、こっち」
姉貴は真希を連れて行ってしまった。
なんだかわからないまま、仕方なく二人のあとにつづく。
姉貴の部屋に入ると、ダンボールやら服、カバンなんかが散乱している。
俺なんかにお構いなしで姉貴は勝手に喋ってる。
「いやーさあ、たまには片付けようとおもってさー引っ張り出したはいいんだけど、ぐちゃぐちゃに
なちゃってねー。服とかも着ないやつあるし。真希ちゃん、選別するの手伝ってくれる？」
まったく、どーなってんのよ？バカ姉貴。邪魔しやがって。
俺はなかば、ふてくされて部屋の隅に座って二人の作業を眺めてた。
312 ：258：2005/05/30(月) 15:01:28 ID:CXAo2SLi
相変わらず姉貴は機関銃のように喋ってた。
「あー、これも着れないなー。高校入って背だいぶ伸びたしねー。あれ？中学のセーラー服もまだ
捨ててなかったんだあ。なつかしいなー。ねえ、真希ちゃんちょっと立ってみて」
そう言って真希を後ろに向かせセーラー服を真希の背中にあてる。そして俺の方に振り返ってニヤリと
笑った。
え？まさか。姉貴のヤツ！
「おー。ぴったしじゃん。これさー、中三になってから買ってもらったやつだから、あんまり着てないんだよねー。
捨てるのもったいないなー。そーだ、そーだ。真希ちゃんさあ、よかったら着てくれない？Ｔと同じ中学でしょ？
どお？サイズも合ってるし。」
「えっ、でも、お姉さん．．．。」
真希は困ったような顔で何か言おうとしてたが、姉貴はお構いなし。
「よーし！決まり、決まり。ついでだから、冬のセーラーも見てみようか？あとさ、普段着とかもあたし着れない
のあるから、気に入ったやつあったら着てよ。ね？捨てちゃうのもったいないもんねー。近くに親戚とかいれば
あげちゃうんだけど、いないんだよねー。いるのはアホな弟だけだし。ぎゃははは！」
やっと姉貴の真意がわかった。そうだったんだ。
部屋の片付けなんて口実で、真希にセーラー服をあげるために芝居してくれたんだ。
「おい！Ｔ。あんたは気がきかないねー。真希ちゃん、今から試着するからあんたは外にでてな」
乱暴な言葉の姉貴だけど、胸がいっぱいになった。
「あー、これも着れないなー。高校入って背だいぶ伸びたしねー。あれ？中学のセーラー服もまだ
捨ててなかったんだあ。なつかしいなー。ねえ、真希ちゃんちょっと立ってみて」
そう言って真希を後ろに向かせセーラー服を真希の背中にあてる。そして俺の方に振り返ってニヤリと
笑った。
え？まさか。姉貴のヤツ！
「おー。ぴったしじゃん。これさー、中三になってから買ってもらったやつだから、あんまり着てないんだよねー。
捨てるのもったいないなー。そーだ、そーだ。真希ちゃんさあ、よかったら着てくれない？Ｔと同じ中学でしょ？
どお？サイズも合ってるし。」
「えっ、でも、お姉さん．．．。」
真希は困ったような顔で何か言おうとしてたが、姉貴はお構いなし。
「よーし！決まり、決まり。ついでだから、冬のセーラーも見てみようか？あとさ、普段着とかもあたし着れない
のあるから、気に入ったやつあったら着てよ。ね？捨てちゃうのもったいないもんねー。近くに親戚とかいれば
あげちゃうんだけど、いないんだよねー。いるのはアホな弟だけだし。ぎゃははは！」
やっと姉貴の真意がわかった。そうだったんだ。
部屋の片付けなんて口実で、真希にセーラー服をあげるために芝居してくれたんだ。
「おい！Ｔ。あんたは気がきかないねー。真希ちゃん、今から試着するからあんたは外にでてな」
乱暴な言葉の姉貴だけど、胸がいっぱいになった。
313 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/30(月) 15:39:15 ID:fyOhFlft
支援age
エロくなくてもいいので、続きを楽しみにしてます。
エロくなくてもいいので、続きを楽しみにしてます。
314 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/30(月) 15:54:49 ID:xv0b7Tlh
支援
315 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/30(月) 16:49:02 ID:P6+O/rcR
うむ。貧乏娘というだけでも充分ﾊｧﾊｧなので、続きヨロ。
追伸、姉ちゃんいいヤツだな。
追伸、姉ちゃんいいヤツだな。
316 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/30(月) 17:17:07 ID:uVrJFpy2
支援
317 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/30(月) 18:11:29 ID:goJGCcIf
姉貴ナイス。
今までにない展開で好感度うpw
しかし、今後の「泣き」の演出が難しくなるので、腕の見せ所だ！w
今までにない展開で好感度うpw
しかし、今後の「泣き」の演出が難しくなるので、腕の見せ所だ！w
318 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/30(月) 18:35:31 ID:KROioo7X
支援
まってるよ
まってるよ
319 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/30(月) 18:48:16 ID:hUNwmIUt
このスレでこの展開かよ。
うるうる
支援
うるうる
支援
320 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/30(月) 19:52:04 ID:EWisAumW
やられた
要支援
要支援
321 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/30(月) 21:12:20 ID:1MKgNI66
うむ！猛烈に支援。
322 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/05/30(月) 21:18:57 ID:511XAEAp
支援あげ
いいよ～いいよ～～
324 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/30(月) 23:04:05 ID:s78dcsKW
何だこのスレ・・・・
感動するじゃないか！！
感動するじゃないか！！
325 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/30(月) 23:08:38 ID:1cObcSnT
326 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/30(月) 23:18:57 ID:6ufXNxSI
258のお姉さまと付き合いて～
327 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 00:33:05 ID:7lx+oWM2
しえん
328 ：258：2005/05/31(火) 01:32:56 ID:IpFq55aq
支援ありがとうございます。
皆さんの期待する展開かどうかわかりませんが
もうしばらくお付き合いしてもらえたらうれしいです。
私の大切な記憶ですから。
皆さんの期待する展開かどうかわかりませんが
もうしばらくお付き合いしてもらえたらうれしいです。
私の大切な記憶ですから。
329 ：258：2005/05/31(火) 01:34:07 ID:IpFq55aq
俺は一人で自分の部屋に戻った。
ベッドの上に寝転がってぼーっとしていた。
隣の部屋からは姉貴の妙にテンション高い声が時々聞こえていた。
寝返りをした拍子に、床に置いてある真希の手提げカバンが目に入った。
薄いベージュ色、隅には茶色の太い糸でステッチの入ったデザイン、何の変哲もない。
でも、見ているうちに気になった。手提げカバンじゃなくて、中身だ。
（見たい！でも、そりゃマズイだろ。人のもん勝手に見たら．．．。）
体が勝手に動いていく。手提げカバンを手に取る。
中に入っていたのはピンク色のハンカチ、鉛筆、ビニール表紙の手帳だけだった。
ハンカチを手に取る。絶望的には汚れていないけど、色褪せてシミもある。
つい、匂いを嗅ぐ。なんか給食当番の時に着る割烹着みたいな匂い。
手帳を取り出す。子供っぽいデザインで、ページが開かないようにスナップボタンで留めるベルトが
付いている。
手帳のボタンを外し、開いた。手は汗でびっしょりになってた。
ベッドの上に寝転がってぼーっとしていた。
隣の部屋からは姉貴の妙にテンション高い声が時々聞こえていた。
寝返りをした拍子に、床に置いてある真希の手提げカバンが目に入った。
薄いベージュ色、隅には茶色の太い糸でステッチの入ったデザイン、何の変哲もない。
でも、見ているうちに気になった。手提げカバンじゃなくて、中身だ。
（見たい！でも、そりゃマズイだろ。人のもん勝手に見たら．．．。）
体が勝手に動いていく。手提げカバンを手に取る。
中に入っていたのはピンク色のハンカチ、鉛筆、ビニール表紙の手帳だけだった。
ハンカチを手に取る。絶望的には汚れていないけど、色褪せてシミもある。
つい、匂いを嗅ぐ。なんか給食当番の時に着る割烹着みたいな匂い。
手帳を取り出す。子供っぽいデザインで、ページが開かないようにスナップボタンで留めるベルトが
付いている。
手帳のボタンを外し、開いた。手は汗でびっしょりになってた。
330 ：258：2005/05/31(火) 01:36:03 ID:IpFq55aq
最初のページは絵が描いてあった。
鉛筆描きで、どこか高い場所から街を見下ろしたような風景。上手な絵だった。
そのあとのページは不定期日記みたいになっていた。
いつ、真希が戻ってくるかわからない状況だったから飛ばし読みしたけど、かなり
悲しい内容だった。憶えているだけ書きます。
・由紀お姉ちゃん（多分、真希の姉？）就職おめでとう。お姉ちゃんだけ働かせてごめんね。
高校もいけなくてごめんね。真希、お家のことは頑張ってするよ。
・もし、生まれ変われるならお金持ちじゃなくていい。普通にお父さん、お母さんのいる家がいい。
家族みんなで晩ごはんを食べられるお家に生まれたい。
・みんなどうして私のこと無視するの？（多分、同級生？）私、悪いことしてないよ。悪いとこあったら
直すよ。仲良くしてくれなくてもいい。でも意地悪しないで。
・今日でこの学校とお別れ。クラスのみんなは誰も「さよなら」って言ってくれなかった。私なんかいなくても
何も変わらないんだね。ヤスコ先生とは離れたくない。新しい学校にヤスコ先生も一緒だったらな。
他にも経済的に苦しい様子や、友達のいないさみしさ、初めて生理になったときの不安なんかがぎっしり
書かれてあった。正直、ヤバかった。見るんじゃなかったと後悔した。
鉛筆描きで、どこか高い場所から街を見下ろしたような風景。上手な絵だった。
そのあとのページは不定期日記みたいになっていた。
いつ、真希が戻ってくるかわからない状況だったから飛ばし読みしたけど、かなり
悲しい内容だった。憶えているだけ書きます。
・由紀お姉ちゃん（多分、真希の姉？）就職おめでとう。お姉ちゃんだけ働かせてごめんね。
高校もいけなくてごめんね。真希、お家のことは頑張ってするよ。
・もし、生まれ変われるならお金持ちじゃなくていい。普通にお父さん、お母さんのいる家がいい。
家族みんなで晩ごはんを食べられるお家に生まれたい。
・みんなどうして私のこと無視するの？（多分、同級生？）私、悪いことしてないよ。悪いとこあったら
直すよ。仲良くしてくれなくてもいい。でも意地悪しないで。
・今日でこの学校とお別れ。クラスのみんなは誰も「さよなら」って言ってくれなかった。私なんかいなくても
何も変わらないんだね。ヤスコ先生とは離れたくない。新しい学校にヤスコ先生も一緒だったらな。
他にも経済的に苦しい様子や、友達のいないさみしさ、初めて生理になったときの不安なんかがぎっしり
書かれてあった。正直、ヤバかった。見るんじゃなかったと後悔した。
331 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 01:36:09 ID:V6aiyxui
で、真希も売春で金を簡単に稼げることを覚えて…
「は？何アンタ？昔ちょっと世話してやったからって彼氏面？」
「はい、コレ、ボロ制服なんて三万もあればたりるっしょ！？」
「もう声掛けないでね、あんたキモいし、マジウザイんだけど」
という展開に・・・・・・
「は？何アンタ？昔ちょっと世話してやったからって彼氏面？」
「はい、コレ、ボロ制服なんて三万もあればたりるっしょ！？」
「もう声掛けないでね、あんたキモいし、マジウザイんだけど」
という展開に・・・・・・
332 ：258：2005/05/31(火) 01:40:20 ID:IpFq55aq
手帳を手提げカバンに戻し、呆然としていた。
しばらくすると姉と真希が俺の部屋へやってきた。
「おまたせー。真希ちゃんのおかげですっかり片付いたよー、助かった。じゃ、あたし出かけるから。
真希ちゃん、ありがとねー」
姉貴は嵐のように去っていった。
また二人っきりになった。真希は姉貴のおさがりセーラー服を着ていた。
髪の毛はポニーテールになっていた。留めゴムも姉貴にもらったようだ。かわいい。
ヘアスタイルだけで女の子はこんなに変わるんだ。
見慣れたセーラー服なのに、ドキドキした。
「Ｔ君、どお？おかしいかな」
「いや、いいよ．．．。似合ってる」
「ほんと？ちょっと恥ずかしいな。でもすごくうれしい」
セーラー服のスカートからのぞく白い素足が眩しかった。
しばらくすると姉と真希が俺の部屋へやってきた。
「おまたせー。真希ちゃんのおかげですっかり片付いたよー、助かった。じゃ、あたし出かけるから。
真希ちゃん、ありがとねー」
姉貴は嵐のように去っていった。
また二人っきりになった。真希は姉貴のおさがりセーラー服を着ていた。
髪の毛はポニーテールになっていた。留めゴムも姉貴にもらったようだ。かわいい。
ヘアスタイルだけで女の子はこんなに変わるんだ。
見慣れたセーラー服なのに、ドキドキした。
「Ｔ君、どお？おかしいかな」
「いや、いいよ．．．。似合ってる」
「ほんと？ちょっと恥ずかしいな。でもすごくうれしい」
セーラー服のスカートからのぞく白い素足が眩しかった。
333 ：258：2005/05/31(火) 01:42:40 ID:IpFq55aq
しばらく、真希と俺は見つめあっていたと思う。
もう、言うしかないと思った。
「○×、俺さ．．．」
言いかけたところで、真希が首を振った。
「待って。私が先に言う」
意外に強い口調だった。
「私、Ｔ君が好き．．．。ごめんね」
頭の中、真っ白だった。だって、俺が告白しようとしてた相手に告白されちまったんだから。
「お、俺も○×の事、好きだ」
テンパッてた割には意外と言えた。（と思うが）
「Ｔ君．．．。ほんとに？私なんかでいいの？私なんか．．．」
答えるかわりに、俺は真希の肩をそっとつかんだ。
真希も俺の腰のベルトあたりをぎゅっとつかんだ。
もう、言うしかないと思った。
「○×、俺さ．．．」
言いかけたところで、真希が首を振った。
「待って。私が先に言う」
意外に強い口調だった。
「私、Ｔ君が好き．．．。ごめんね」
頭の中、真っ白だった。だって、俺が告白しようとしてた相手に告白されちまったんだから。
「お、俺も○×の事、好きだ」
テンパッてた割には意外と言えた。（と思うが）
「Ｔ君．．．。ほんとに？私なんかでいいの？私なんか．．．」
答えるかわりに、俺は真希の肩をそっとつかんだ。
真希も俺の腰のベルトあたりをぎゅっとつかんだ。
334 ：258：2005/05/31(火) 01:45:14 ID:IpFq55aq
自然に唇が重なった。
ただ、じっとそうしていた。
一度唇を離し、お互いの目を見る。
彼女の目からは涙がこぼれていた。
立ったまま、再びキスした。
同じタイミングでお互いの舌同士がふれあう。そしてもっと深くからみあう。
生まれて初めてのキス。なのに激しかった。
彼女の唾液と涙が交じり合って複雑な味だった。
やっと口を離すとお互い肩で息をした。頭がクラクラした。
俺は真希の手を引いて床に座った。ベッドを背もたれにして、真希を抱き寄せた。
またゆっくりとキスをした。
そっと彼女のおなかに触れる。そのまま夏服セーラーの中に手をすべりこませた。
俺の手は真希の胸に達した。ブラの上からゆっくり触れる。
彼女の右手は俺の腰にしっかりと巻きつけられていた。
ただ、じっとそうしていた。
一度唇を離し、お互いの目を見る。
彼女の目からは涙がこぼれていた。
立ったまま、再びキスした。
同じタイミングでお互いの舌同士がふれあう。そしてもっと深くからみあう。
生まれて初めてのキス。なのに激しかった。
彼女の唾液と涙が交じり合って複雑な味だった。
やっと口を離すとお互い肩で息をした。頭がクラクラした。
俺は真希の手を引いて床に座った。ベッドを背もたれにして、真希を抱き寄せた。
またゆっくりとキスをした。
そっと彼女のおなかに触れる。そのまま夏服セーラーの中に手をすべりこませた。
俺の手は真希の胸に達した。ブラの上からゆっくり触れる。
彼女の右手は俺の腰にしっかりと巻きつけられていた。
335 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/05/31(火) 01:48:20 ID:Vwd4+eYu
sien
336 ：258：2005/05/31(火) 01:52:39 ID:IpFq55aq
夢の中にいるみたいだった。
ブラの隙間から手を入れた。当たり前だけど、決して大きくはなかった。
でも、あの柔らかい感触は一生忘れないだろう。
乳首に触れると、真希は一層強く抱きついてきた。
「あっ、あっ、あっ、」と声にならない声で反応する。
彼女の制服のスカートは太ももあたりまでずりあがっていた。
初めて見る真希の素足全部。細いけれど白くてとってもきれいで感動すらした。
胸から手を離し、彼女の膝へ手をのばす。
膝、太ももの感触を楽しんだ。夢中で彼女の脚をさわっていた。
俺の手がもう少しでスカートの中へ入りそうになった時、真希が苦しそうに言った。
「ねっ、ねっ、Ｔ君。ごめんね、私、私今日、きれいじゃないから．．．。ごめんね。いやじゃないの。
でもね、きれいじゃないから、はずかしいよ」
どうやら、風呂に入っていないことを気にしているらしかった。
俺は我慢の限界だった。チ○コは経験ないほどガチガチではちきれそうだ。
さらに真希を強く抱き寄せようとするが、
「Ｔ君、ごめんね、お願い、ごめんね、今日は．．．。」
我に返った。謝るしかなかった。
「ごめん。ほんとごめん。」
「ううん。Ｔ君が謝ることないよ。私が悪いの。私がいつもきれいにしていればよかったの。
ごめんね。初めてだから。きれいな時に私の全部を見てほしいの．．．。」
先走った自分を恥ずかしく思った。
先走り汁でパンツはビッショリだった。恥ずかしかった。
ブラの隙間から手を入れた。当たり前だけど、決して大きくはなかった。
でも、あの柔らかい感触は一生忘れないだろう。
乳首に触れると、真希は一層強く抱きついてきた。
「あっ、あっ、あっ、」と声にならない声で反応する。
彼女の制服のスカートは太ももあたりまでずりあがっていた。
初めて見る真希の素足全部。細いけれど白くてとってもきれいで感動すらした。
胸から手を離し、彼女の膝へ手をのばす。
膝、太ももの感触を楽しんだ。夢中で彼女の脚をさわっていた。
俺の手がもう少しでスカートの中へ入りそうになった時、真希が苦しそうに言った。
「ねっ、ねっ、Ｔ君。ごめんね、私、私今日、きれいじゃないから．．．。ごめんね。いやじゃないの。
でもね、きれいじゃないから、はずかしいよ」
どうやら、風呂に入っていないことを気にしているらしかった。
俺は我慢の限界だった。チ○コは経験ないほどガチガチではちきれそうだ。
さらに真希を強く抱き寄せようとするが、
「Ｔ君、ごめんね、お願い、ごめんね、今日は．．．。」
我に返った。謝るしかなかった。
「ごめん。ほんとごめん。」
「ううん。Ｔ君が謝ることないよ。私が悪いの。私がいつもきれいにしていればよかったの。
ごめんね。初めてだから。きれいな時に私の全部を見てほしいの．．．。」
先走った自分を恥ずかしく思った。
先走り汁でパンツはビッショリだった。恥ずかしかった。
337 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/05/31(火) 01:54:15 ID:Vwd4+eYu
iiyo-iiyo-
338 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 01:58:38 ID:vPje7OfC
やべぇ・・・起ってきた
超支援
超支援
339 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 02:16:37 ID:Xu7wV/Kc
小説化されたら1000円は出せるな
340 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 02:17:00 ID:V6aiyxui
俺はネットで落とすけどな
341 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 02:20:42 ID:u4x3BEYE
小説ネットで落とせるのかよ！
342 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 02:23:56 ID:cSdqtJAQ
うんうん
343 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 03:01:25 ID:N125brX/
感動した!!
344 ：258：2005/05/31(火) 03:03:04 ID:IpFq55aq
少し二人とも冷静になった。
お互い顔を見合わせて、服を直しながらテレ笑いをした。
ほんの半月ほど前まではお互い知らない同士。二人で会ったのも今日で二回目。
なのに今はとっても近い存在になった。不思議な気持ちだった。
体の欲望だけじゃない。
真希の笑顔を見ていると本当にかわいい、本当に愛しいと思った。
真希が貧しいのも関係ない、服や体が汚れてたってかまわない。いや、汚れてるなら
俺が全部吸い取ってあげたい。誰にも渡したくなかった。
お互い顔を見合わせて、服を直しながらテレ笑いをした。
ほんの半月ほど前まではお互い知らない同士。二人で会ったのも今日で二回目。
なのに今はとっても近い存在になった。不思議な気持ちだった。
体の欲望だけじゃない。
真希の笑顔を見ていると本当にかわいい、本当に愛しいと思った。
真希が貧しいのも関係ない、服や体が汚れてたってかまわない。いや、汚れてるなら
俺が全部吸い取ってあげたい。誰にも渡したくなかった。
345 ：258：2005/05/31(火) 03:04:20 ID:IpFq55aq
日も暮れてきたので真希を送っていくことにした。
結局姉からはセーラー服（夏、冬）、普段着のＴシャツ、スカートやセーターを何組か
もらった。
夕暮れの道を歩きながら真希は、何度も同じようなことを聞いてきた。
「どうして私のことなんか好きって言ってくれるの？」
「嫌いになったらすぐに言ってね」
「Ｔ君のこと、ずっと好きでいていい？」
などなど。
真希の家に着いた。幸い（？）真希の姉はまだ帰宅していなかった。
あたりを見回してからもう一度キスをした。
「Ｔ君、ほんとにありがとう。今日が今までで一番幸せな日だよ」
「うん。俺も」
「月曜日から学校行くね」
「おう、絶対来いよ」
長屋の通路を引き返す。振り向くと真希が手を振っていた。
俺も大きく手を振った。
結局姉からはセーラー服（夏、冬）、普段着のＴシャツ、スカートやセーターを何組か
もらった。
夕暮れの道を歩きながら真希は、何度も同じようなことを聞いてきた。
「どうして私のことなんか好きって言ってくれるの？」
「嫌いになったらすぐに言ってね」
「Ｔ君のこと、ずっと好きでいていい？」
などなど。
真希の家に着いた。幸い（？）真希の姉はまだ帰宅していなかった。
あたりを見回してからもう一度キスをした。
「Ｔ君、ほんとにありがとう。今日が今までで一番幸せな日だよ」
「うん。俺も」
「月曜日から学校行くね」
「おう、絶対来いよ」
長屋の通路を引き返す。振り向くと真希が手を振っていた。
俺も大きく手を振った。
346 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 03:14:06 ID:V6aiyxui
・・・それが、真希を見た最期だった・・・
Ｔ君
ごめんね
ごめんね
348 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 06:05:39 ID:QKGIcHrH
単純なエロ話では決して得られない、この胸を締めつけられるような感覚。
258さんの大切な記憶を共有させてくれてありがとう。
続き、支援age
258さんの大切な記憶を共有させてくれてありがとう。
続き、支援age
349 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 10:56:22 ID:HE9YSFJE
350 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 10:57:36 ID:HE9YSFJE
あ、本番がまだだったかww
待ってるヤツらも多かろうw
待ってるヤツらも多かろうw
いいよ～いいよ～～
泣かせてくれよｳ・・・
泣かせてくれよｳ・・・
352 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 15:16:33 ID:YEKLgd+Z
えー話やな～
続きキボン
続きキボン
353 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 18:01:02 ID:s21/tao1
4円
2CHでこんなに泣けるとは思わなかった。
俺個人はｴｯﾁの場面はいらないかな、とも思うが
期待待ちの面々も多いだろうし、とにかくｶﾞﾝｶﾞﾚ。
なんか、ここまでくると真実だろうが妄想（失礼！）だろうが
関係ないな。
2CHでこんなに泣けるとは思わなかった。
俺個人はｴｯﾁの場面はいらないかな、とも思うが
期待待ちの面々も多いだろうし、とにかくｶﾞﾝｶﾞﾚ。
なんか、ここまでくると真実だろうが妄想（失礼！）だろうが
関係ないな。
354 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 18:34:10 ID:cSdqtJAQ
お姉さんいい人じゃん
俺姉さんのﾏｿｺ舐めたくなりました
俺姉さんのﾏｿｺ舐めたくなりました
355 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 19:08:49 ID:TwkaCiIY
モニタが滲んで見える
名スレ支援
名スレ支援
357 ：258：2005/05/31(火) 20:41:02 ID:gnYtnXD4
皆さんのご支援に少々戸惑っておりますが
感謝しています。
期待に沿える展開かわかりませんし、かといって創作話をするのも
いかがなものかと。
文才無い上、スローペース。まどろっこしい等の批判もあるかと思います。
それを覚悟で燃料投下です。
感謝しています。
期待に沿える展開かわかりませんし、かといって創作話をするのも
いかがなものかと。
文才無い上、スローペース。まどろっこしい等の批判もあるかと思います。
それを覚悟で燃料投下です。
358 ：258：2005/05/31(火) 20:42:07 ID:gnYtnXD4
翌日の日曜日。
昨日の事もあったし、真希に会いたかった。
ところが朝、友人から電話があって遊びの誘い。
真希と過ごしたかったが、友人の誘いも粗末にできない。
今のようにケータイなんかもちろん無い時代。真希と連絡を取ることも出来なかった。
月曜日。やっと真希が学校にくるんだな～と思いながら登校するも、教室に真希の
姿は無かった。
？？？何でだ？？？
さっぱりわからない。約束したのによー。んー何かあったのか？
クラスの中では相変わらず真希の話題なんか出やしないし。
授業が終わるのをひたすら待ち、猛ダッシュで真希の家へいそぐ。
昨日の事もあったし、真希に会いたかった。
ところが朝、友人から電話があって遊びの誘い。
真希と過ごしたかったが、友人の誘いも粗末にできない。
今のようにケータイなんかもちろん無い時代。真希と連絡を取ることも出来なかった。
月曜日。やっと真希が学校にくるんだな～と思いながら登校するも、教室に真希の
姿は無かった。
？？？何でだ？？？
さっぱりわからない。約束したのによー。んー何かあったのか？
クラスの中では相変わらず真希の話題なんか出やしないし。
授業が終わるのをひたすら待ち、猛ダッシュで真希の家へいそぐ。
359 ：258：2005/05/31(火) 20:43:11 ID:gnYtnXD4
息を切らしながら扉を叩く。
出てこない。また、何度か叩く。
やっと、ゆっくり扉が開いた。現れた真希の表情にドキリとした。
目は赤く泣きはらしたのがわかる。生気を失ったかのような白い頬。
何かあったのは確かだろう。
「○×、お前今日どうしたんだ？」
「．．．．。」 答えない。
「何かあったのか？」
俺は扉を後ろ手に閉めて狭い玄関に滑り込んだ。
真希と向かい合う格好だ。
「Ｔ君、わたし．．．」
そう言ったかと思うと、いきなり抱きついてきた。凄い力で俺の腰を
締め上げるようだった。
泣いていた。もう、ずいぶん泣いただろうに。
何があったのかわからない。知りたかったが、怖い気もした。
俺も真希の背中に手をまわし、しっかりと抱いた。
出てこない。また、何度か叩く。
やっと、ゆっくり扉が開いた。現れた真希の表情にドキリとした。
目は赤く泣きはらしたのがわかる。生気を失ったかのような白い頬。
何かあったのは確かだろう。
「○×、お前今日どうしたんだ？」
「．．．．。」 答えない。
「何かあったのか？」
俺は扉を後ろ手に閉めて狭い玄関に滑り込んだ。
真希と向かい合う格好だ。
「Ｔ君、わたし．．．」
そう言ったかと思うと、いきなり抱きついてきた。凄い力で俺の腰を
締め上げるようだった。
泣いていた。もう、ずいぶん泣いただろうに。
何があったのかわからない。知りたかったが、怖い気もした。
俺も真希の背中に手をまわし、しっかりと抱いた。
360 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 20:46:43 ID:N125brX/
362 ：258：2005/05/31(火) 20:53:05 ID:gnYtnXD4
363 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 21:32:55 ID:HE9YSFJE
昭和五十年代か。
俺もリアルで中学生時代に初体験だったけど、もっと馬鹿っぽくてガキっぽくて…。
なんかちょっとうらやますぃw
俺もリアルで中学生時代に初体験だったけど、もっと馬鹿っぽくてガキっぽくて…。
なんかちょっとうらやますぃw
364 ：名無しさん＠ピンキー：2005/05/31(火) 21:39:01 ID:Vwd4+eYu
365 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 00:03:32 ID:rVUjtdJs
ヽ|/
／￣￣￣｀ヽ、
/ ヽ
/ ＼,, ,,／ |
| （●） （●）||| |
| /￣⌒￣ヽ U.| ・・・・・･･･ｺﾞｸﾘ。
| | .ｌ~￣~ヽ | |
|U ヽ ￣~￣ ﾉ |
| ￣￣￣ |
／￣￣￣｀ヽ、
/ ヽ
/ ＼,, ,,／ |
| （●） （●）||| |
| /￣⌒￣ヽ U.| ・・・・・･･･ｺﾞｸﾘ。
| | .ｌ~￣~ヽ | |
|U ヽ ￣~￣ ﾉ |
| ￣￣￣ |
366 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 00:57:01 ID:zEuF28Dn
支援。
続きが気になって仕方がない。
続きが気になって仕方がない。
367 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 01:53:54 ID:b2YtB7fn
そろそろかな？
気になって寝れないし・・・。
気になって寝れないし・・・。
368 ：258：2005/06/01(水) 02:05:02 ID:m7TgcBdD
俺の胸あたりに顔をうずめて泣き続ける真希。
そんな状況でも俺の五感は彼女を感じようと無意識に活動していた。
彼女の頭の匂いを嗅いでいた。
頭皮や髪はさほど汚れていない。少し脂っぽい匂いと石鹸の混じった香りがした。
土曜か日曜に風呂には入ったようだ。
両手は彼女の背中で体温を感じ、腹部は彼女のわずかな胸のやわらかさを感じ、
すでに硬くなりつつあるチ○コは彼女の下腹部のぬくもりを感じていた。
しばらくそのままじっとしていた。
このまま彼女と抱き合っていたい、すでに硬くなったチ○コで真希をなんとかして
しまいたい、とも思ったが、ぐっと堪えて言った。
「ちょっと外出ようか」
真希は小さくうなずく。
とにかく、話を聞かなくてはならない。
それには、この狭い玄関じゃ息がつまりそうだ。
そうだ、あそこに行こう。
そんな状況でも俺の五感は彼女を感じようと無意識に活動していた。
彼女の頭の匂いを嗅いでいた。
頭皮や髪はさほど汚れていない。少し脂っぽい匂いと石鹸の混じった香りがした。
土曜か日曜に風呂には入ったようだ。
両手は彼女の背中で体温を感じ、腹部は彼女のわずかな胸のやわらかさを感じ、
すでに硬くなりつつあるチ○コは彼女の下腹部のぬくもりを感じていた。
しばらくそのままじっとしていた。
このまま彼女と抱き合っていたい、すでに硬くなったチ○コで真希をなんとかして
しまいたい、とも思ったが、ぐっと堪えて言った。
「ちょっと外出ようか」
真希は小さくうなずく。
とにかく、話を聞かなくてはならない。
それには、この狭い玄関じゃ息がつまりそうだ。
そうだ、あそこに行こう。
369 ：258：2005/06/01(水) 02:06:09 ID:m7TgcBdD
真希と連れ立って夕暮れの道を歩く。
彼女は一言も口をきかない。ただ下をむいて俺についてくるだけ。
１５分ほど歩いて目的地に着いた。
この街には結構大きい川が流れている。川といっても「放水路」と呼ばれていて
恐らく人工的に治水目的で作られたものだ。
ほどなく水門が見える。水門には監視所みたいな建物がある。細い橋からはみだす
ように川の真ん中に建っている。鎖をまたいで、その監視所の陰になった場所へ入る。
幅１メートル程の空間。目の前には鉄製の簡単な柵。下はすぐ川だ。
「ここね、俺のお気に入りなんだ」
柵の向こうには上流の景色がずっとつづく。
彼女は一言も口をきかない。ただ下をむいて俺についてくるだけ。
１５分ほど歩いて目的地に着いた。
この街には結構大きい川が流れている。川といっても「放水路」と呼ばれていて
恐らく人工的に治水目的で作られたものだ。
ほどなく水門が見える。水門には監視所みたいな建物がある。細い橋からはみだす
ように川の真ん中に建っている。鎖をまたいで、その監視所の陰になった場所へ入る。
幅１メートル程の空間。目の前には鉄製の簡単な柵。下はすぐ川だ。
「ここね、俺のお気に入りなんだ」
柵の向こうには上流の景色がずっとつづく。
370 ：258：2005/06/01(水) 02:07:43 ID:m7TgcBdD
穏やかな景色に少し落ち着いたか、真希が話しはじめた。
俺は何も言わず聞いていた。
「土曜日にね、お姉ちゃんが帰ってきたとき、Ｔ君のお姉さんからたくさんお洋服や制服
もらったこと話したの。そしたらね．．．。お姉ちゃん、すごく怒ったの。あなたはどういう
つもりでそんなものもらったの？ってね。私はお姉ちゃんがなんでそんなに怒るのか
わからない。Ｔ君やＴ君のお姉さんにとってもやさしくしてもらって、すごく嬉しかったのに。
私のお姉ちゃんはわかってくれないの。その制服着るのは絶対許さないって。」
どうやら真希の姉はそれらの服を昨日、全部家から持ち出してしまったらしい。
「私、もう学校行きたくない。どうせ高校も行かないから、関係ないよ」
全部諦めたような、投げやりな表情だった。
何とかしなきゃ。諦めてたまるか！こうなりゃ直談判しかないか！
ただ、真希のいるところで彼女の姉とそんな話はできない。
少し間をあけてとぼけて尋ねた。
「そういやーさあ、真希のお姉さんってどんな仕事してるの？」
「うん、隣町の××市の工場で働いてる。たしか○井プレスって言う会社だと思ったけど」
「ふーん。そうなんだ」
それからは学校のことには触れず他愛の無い話をしてすごし、今やお決まりのキスを
楽しんだ。
真希の家の近くまで送り「また行くから」と約束し別れた。
俺は何も言わず聞いていた。
「土曜日にね、お姉ちゃんが帰ってきたとき、Ｔ君のお姉さんからたくさんお洋服や制服
もらったこと話したの。そしたらね．．．。お姉ちゃん、すごく怒ったの。あなたはどういう
つもりでそんなものもらったの？ってね。私はお姉ちゃんがなんでそんなに怒るのか
わからない。Ｔ君やＴ君のお姉さんにとってもやさしくしてもらって、すごく嬉しかったのに。
私のお姉ちゃんはわかってくれないの。その制服着るのは絶対許さないって。」
どうやら真希の姉はそれらの服を昨日、全部家から持ち出してしまったらしい。
「私、もう学校行きたくない。どうせ高校も行かないから、関係ないよ」
全部諦めたような、投げやりな表情だった。
何とかしなきゃ。諦めてたまるか！こうなりゃ直談判しかないか！
ただ、真希のいるところで彼女の姉とそんな話はできない。
少し間をあけてとぼけて尋ねた。
「そういやーさあ、真希のお姉さんってどんな仕事してるの？」
「うん、隣町の××市の工場で働いてる。たしか○井プレスって言う会社だと思ったけど」
「ふーん。そうなんだ」
それからは学校のことには触れず他愛の無い話をしてすごし、今やお決まりのキスを
楽しんだ。
真希の家の近くまで送り「また行くから」と約束し別れた。
371 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 02:08:55 ID:b2YtB7fn
しえん
372 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 02:12:13 ID:b1bBTsC2
規制回避支援あげ
373 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 02:15:22 ID:GfWcUhiF
しえん
374 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 02:20:32 ID:b2YtB7fn
ここまで更新。もう一度期待あげ
375 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 02:31:50 ID:GfWcUhiF
今日はもうないかなでもあげ
376 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 03:19:21 ID:NyC3Vdef
感動age
377 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 09:15:10 ID:ORBVTSaA
支援
378 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 11:50:01 ID:sWWkFyc7
支援age
379 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 12:12:46 ID:w6g+QEDt
∧＿∧
（ ・∀・） ﾜｷﾜｷ
oノ∧つ⊂）
( （ ・∀・） ﾄﾞｸﾄﾞｸ
∪（ ∪ ∪
と＿_）__）
（ ・∀・） ﾜｷﾜｷ
oノ∧つ⊂）
( （ ・∀・） ﾄﾞｸﾄﾞｸ
∪（ ∪ ∪
と＿_）__）
380 ：258：2005/06/01(水) 12:45:24 ID:zDxR4dSr
真希にあげたセーラー服の件は俺の姉貴に話すのはやめといた。
一生懸命してくれた姉貴を傷つけるような気がしたから。
俺ひとりで何とかしようと決めていた。
真希にどうしてもセーラー服を着せてやりたい。同情とかじゃなく。
もちろん、最初は汚れて傷んだ制服や擦り切れたソックス、風呂に入っていないような
彼女の体に惹かれたのは事実。
でも、それは真希自身が望んでそうなったんじゃない。みんなと同じ制服を買うことが
できない、おしゃれな普段着もない、風呂も思うように入れない。
両親も無く、親戚にも頼れずに姉と粗末な家で暮らす真希。
その、たった一つの希望、みんなと同じセーラー服を着たいということをかなえてあげようと
思った。
一生懸命してくれた姉貴を傷つけるような気がしたから。
俺ひとりで何とかしようと決めていた。
真希にどうしてもセーラー服を着せてやりたい。同情とかじゃなく。
もちろん、最初は汚れて傷んだ制服や擦り切れたソックス、風呂に入っていないような
彼女の体に惹かれたのは事実。
でも、それは真希自身が望んでそうなったんじゃない。みんなと同じ制服を買うことが
できない、おしゃれな普段着もない、風呂も思うように入れない。
両親も無く、親戚にも頼れずに姉と粗末な家で暮らす真希。
その、たった一つの希望、みんなと同じセーラー服を着たいということをかなえてあげようと
思った。
381 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 12:53:04 ID:EPn6wZoC
支援
382 ：258：2005/06/01(水) 12:58:16 ID:zDxR4dSr
家に帰ってから早速、真希の姉が勤める会社を調べることにした。
俺の父親は配管設備の営業みたい仕事をしていた関係で、家には近隣都市の
載っている地図があった。（今で言う、ゼンリンの地図みたいやつ）
自分の部屋に持ち込みにらめっこ。
「○井プレス工業」はすぐに見つかった。多分ここだろう。
かなり時間はかかりそうだが、自転車でも行けるだろう。
自分なりに地図をノートに書き写した。
後になって考えれば、なんでわざわざ真希の姉の職場まで行こうなんて考えたのか不思議だ。
もっと効率のいい方法もあっただろう。
でも、単純な当時の俺にはそれしか思い浮かばなかった。
俺の父親は配管設備の営業みたい仕事をしていた関係で、家には近隣都市の
載っている地図があった。（今で言う、ゼンリンの地図みたいやつ）
自分の部屋に持ち込みにらめっこ。
「○井プレス工業」はすぐに見つかった。多分ここだろう。
かなり時間はかかりそうだが、自転車でも行けるだろう。
自分なりに地図をノートに書き写した。
後になって考えれば、なんでわざわざ真希の姉の職場まで行こうなんて考えたのか不思議だ。
もっと効率のいい方法もあっただろう。
でも、単純な当時の俺にはそれしか思い浮かばなかった。
383 ：258：2005/06/01(水) 13:00:11 ID:zDxR4dSr
学校では「実力テスト」が始まっていた。
当然、半日で学校は終わりだ。どうせ勉強なんてしないからいいや。
チャンスは今しかない。
家に帰って「友達の家で勉強する」と嘘をついて自転車にまたがる。
汗だくでペダルを漕ぎ、目的地を目指した。
地図で見るのと違って、自転車では通行出来ない橋（バイパスみたいな道）もあってかなり
遠回りになってしまう。思いのほか時間がかかった。
目的地の「○井プレス工業」はそれなりに大きな工場だった。
とりあえず工場の金網ごしに中の様子を伺う。
外まで油のような、ちょっと酸味っぽい匂いがした。開いた建物の窓から大きな機械が上下運動を
繰り返し、けたたましい音を発している様子が見える。
さて、来たはいいが、これからどうしたものか？
当然、半日で学校は終わりだ。どうせ勉強なんてしないからいいや。
チャンスは今しかない。
家に帰って「友達の家で勉強する」と嘘をついて自転車にまたがる。
汗だくでペダルを漕ぎ、目的地を目指した。
地図で見るのと違って、自転車では通行出来ない橋（バイパスみたいな道）もあってかなり
遠回りになってしまう。思いのほか時間がかかった。
目的地の「○井プレス工業」はそれなりに大きな工場だった。
とりあえず工場の金網ごしに中の様子を伺う。
外まで油のような、ちょっと酸味っぽい匂いがした。開いた建物の窓から大きな機械が上下運動を
繰り返し、けたたましい音を発している様子が見える。
さて、来たはいいが、これからどうしたものか？
384 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 13:33:47 ID:I9vN/X9Z
昼も支援
385 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 14:30:39 ID:iAv9+gtO
ド、ドラマが走り出してる…。
キャラ立ってますよ…。
キャラ立ってますよ…。
386 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 15:03:48 ID:UPlA21vG
⊃④
387 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 18:23:23 ID:NyC3Vdef
期待age
俺も燃料投下しようか考えていたが、この後はツラいな…levelの差があり杉。
388 ：258：2005/06/01(水) 21:08:46 ID:zDxR4dSr
迷いつつ、工場の金網ごしをうろうろしていた。
その時、工場のチャイムが鳴った。腕時計を見ると午後３時。
様子を見ていると、工場の建物から従業員の人たちがぞろぞろ出てくる。
みんなジュースを飲んだり、タバコを吸ったり。グループでおしゃべりしている姿もある。
ああ、そうか。休憩時間なんだな。
このまま眺めていてもダメだ。行動を起こすことにした。
金網近くに三人のグループがいる。みんな女の人だ。勇気をふりしぼる。
「あのー、すいません．．．」
三人が振り返る。一人が返事をしてくれた。
「はい？」
「すいません、○×由紀さんっていらっしゃいますか？」
三人は顔を見合わせてくすくす笑っていた。そして一人が答えた。
「ええ。いると思うけど、何か御用ですか？」
「ええっと．．．。知り合いなんですけど．．．」
しどろもどろになりながら、話す俺。
他の一人が助け舟を出してくれる。
「呼んできてあげよっか？」
「あっ、はい、お願いします」少しほっとする俺。
助け舟の彼女が小走りに工場へ入っていく。
その時、工場のチャイムが鳴った。腕時計を見ると午後３時。
様子を見ていると、工場の建物から従業員の人たちがぞろぞろ出てくる。
みんなジュースを飲んだり、タバコを吸ったり。グループでおしゃべりしている姿もある。
ああ、そうか。休憩時間なんだな。
このまま眺めていてもダメだ。行動を起こすことにした。
金網近くに三人のグループがいる。みんな女の人だ。勇気をふりしぼる。
「あのー、すいません．．．」
三人が振り返る。一人が返事をしてくれた。
「はい？」
「すいません、○×由紀さんっていらっしゃいますか？」
三人は顔を見合わせてくすくす笑っていた。そして一人が答えた。
「ええ。いると思うけど、何か御用ですか？」
「ええっと．．．。知り合いなんですけど．．．」
しどろもどろになりながら、話す俺。
他の一人が助け舟を出してくれる。
「呼んできてあげよっか？」
「あっ、はい、お願いします」少しほっとする俺。
助け舟の彼女が小走りに工場へ入っていく。
389 ：258：2005/06/01(水) 21:10:35 ID:zDxR4dSr
すぐに助け舟の彼女は一人の女の人を連れて戻ってきた。
俺の方を指差して何か説明している。
こちらに向かって近づいてきた。真希の姉だ。
一瞬の間に彼女を観察する。
身長は割りと高く、すらっとした体形だ。髪の毛をひとつにまとめ、頭の後ろでまんじゅうの
ように留めている。
目は真希によく似た感じだ。
水色の作業着、黒っぽいズボンに黒くてゴツイ靴。
ジーンズ生地みたいなエプロンをしているが、真っ黒に汚れている。
俺の方を指差して何か説明している。
こちらに向かって近づいてきた。真希の姉だ。
一瞬の間に彼女を観察する。
身長は割りと高く、すらっとした体形だ。髪の毛をひとつにまとめ、頭の後ろでまんじゅうの
ように留めている。
目は真希によく似た感じだ。
水色の作業着、黒っぽいズボンに黒くてゴツイ靴。
ジーンズ生地みたいなエプロンをしているが、真っ黒に汚れている。
390 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 21:55:18 ID:NYh3VHqb
引き続き支援
391 ：258：2005/06/01(水) 22:23:08 ID:zDxR4dSr
彼女は俺の前に来ると、不思議そうな顔で言った。
「あの、どちら様でした？」
「すみません、僕、○×真希さんの同級生でＴといいます」
一瞬、驚いた表情だったが、すぐに真顔で答えた。
「ああ、あなたのことは真希から聞いています。何か用ですか？」
なんだか冷たい、突き放すような口調だ。
「はい．．．。ちょっとお姉さんにお話ししたいことが．．．」
彼女は下を向き、「はあっ．．．」とため息をつくと、言った。
「わかりました。でも今は時間がないんで」
「お仕事終わるまで待たせてもらってもいいですか？」
「それはかまわないけど、終わるのは多分７時くらいよ」
７時かよ、って思ったけど仕方ない。
「はい、お願いします」
「じゃ、７時くらいにここで」
ちょうどチャイムが鳴った。仕事開始のようだ。
「すいません」と言って俺は頭を下げた。
顔を上げると真希の姉はすでに建物へ向かって歩き出していた。
「あの、どちら様でした？」
「すみません、僕、○×真希さんの同級生でＴといいます」
一瞬、驚いた表情だったが、すぐに真顔で答えた。
「ああ、あなたのことは真希から聞いています。何か用ですか？」
なんだか冷たい、突き放すような口調だ。
「はい．．．。ちょっとお姉さんにお話ししたいことが．．．」
彼女は下を向き、「はあっ．．．」とため息をつくと、言った。
「わかりました。でも今は時間がないんで」
「お仕事終わるまで待たせてもらってもいいですか？」
「それはかまわないけど、終わるのは多分７時くらいよ」
７時かよ、って思ったけど仕方ない。
「はい、お願いします」
「じゃ、７時くらいにここで」
ちょうどチャイムが鳴った。仕事開始のようだ。
「すいません」と言って俺は頭を下げた。
顔を上げると真希の姉はすでに建物へ向かって歩き出していた。
392 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 22:26:42 ID:75HnU//B
393 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/01(水) 22:40:48 ID:iVw4dHBD
ドキドキ
支援
支援
394 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 00:38:02 ID:VzeZmCAW
どうなるんだろう？
ワクワクさんの気分だ
ワクワクさんの気分だ
395 ：258：2005/06/02(木) 01:02:15 ID:MM7r/QRp
凄く不安だった。
話をする約束はしたものの、わかってくれるだろうか？
さっきも、かなり冷たい対応だったし。
おまけに待ち時間も長すぎだ。たっぷり４時間はある。
知らない土地で、時間をつぶせる場所もわからない。
そこにじっとしているしかなかった。
そういや、今日は昼飯も食ってない。悲しくなってきた。
座り込んで、自転車のペダルを手でカリカリ回すくらいしかすることがなかった。
話をする約束はしたものの、わかってくれるだろうか？
さっきも、かなり冷たい対応だったし。
おまけに待ち時間も長すぎだ。たっぷり４時間はある。
知らない土地で、時間をつぶせる場所もわからない。
そこにじっとしているしかなかった。
そういや、今日は昼飯も食ってない。悲しくなってきた。
座り込んで、自転車のペダルを手でカリカリ回すくらいしかすることがなかった。
396 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 01:24:20 ID:MpRGBmrh
あんたやる事凄いよ
と言いつつ支援
と言いつつ支援
397 ：258：2005/06/02(木) 02:17:59 ID:MM7r/QRp
見えていた夕焼けもなくなってしまった。
暗い中、腕時計を見る。
何十回腕時計の文字盤を見たことだろう。
やっと７時を回った。
後ろに気配を感じて振り返る。真希の姉が立っていた。
「ほんとに待ってたんだ」
暗くて表情はよくわからなかったが、３時に会ったときよりは語気が
やわらかく感じた。
「はい．．．」
「ちょっと待ってて」
そう言うと真希の姉は金網沿いに歩いていくと通用口から俺のところへ
回ってきた。
暗い中、腕時計を見る。
何十回腕時計の文字盤を見たことだろう。
やっと７時を回った。
後ろに気配を感じて振り返る。真希の姉が立っていた。
「ほんとに待ってたんだ」
暗くて表情はよくわからなかったが、３時に会ったときよりは語気が
やわらかく感じた。
「はい．．．」
「ちょっと待ってて」
そう言うと真希の姉は金網沿いに歩いていくと通用口から俺のところへ
回ってきた。
398 ：258：2005/06/02(木) 02:19:07 ID:MM7r/QRp
「ここじゃ、あれだから．．．」
真希の姉に促され、自転車を引きながら歩き出した。
３，４分歩くと左手に公園があった。
「この辺にしようか」
そう言う真希の姉に続いた。
夜の公園は人気もなくがらんとしていた。
近くにあるベンチに並んで腰をおろす。
「でさ、話って何？」
「はい．．．。あの、うちの姉が真希さん学校の制服をあげたんですけど．．．」
そこまで言って言葉に詰まってしまった。
「やっぱり、その話なんだ」
「ええ、うちの姉も真希さんに喜んでもらえれば、と思ってやった事なんで．．．」
真希の姉は、わざと俺の目を見ないようにして言った。
「あなたたちはそれでいい気分だったかも知れないわね。でもね、Ｔ君。私にだって
心があるの。父がいなくなって、母まで失って、そのあと私がどんな気持ちで真希と
生きてきたかあなたたちにはわからないはず。今だって毎日必死で生きてる。
中卒の女が一生懸命働いたって貰える給料なんて、二人で生活していくのがやっと。
真希にひもじい思いをさせてるのもわかってる。セーラー服も買ってやれない。
でもね．．．、でも私、精一杯やってるんだよ。
Ｔ君、私だってまだ１８だよ。
毎日通勤のバスで、私と同じくらいの女の子たち、みんな可愛い洋服着て、流行の
髪型して友達とおしゃべりして。とっても楽しそう。
本当は私だって、そうしたいよ。真希にだってさせてあげたいよ。でも、今は無理。
真希にはかわいそうだけど。
でもね、もうちょっと頑張って、残業もたくさんして真希にセーラー服買ってやりたいと
思ってた。それなのに先を越されたみたいで。
誤解しないでね。ほんとは私だってうれしかったんだから。でも、ちょっぴり嫉妬しちゃった。
だから真希にもつらく当たっちゃったんだ」
真希の姉に促され、自転車を引きながら歩き出した。
３，４分歩くと左手に公園があった。
「この辺にしようか」
そう言う真希の姉に続いた。
夜の公園は人気もなくがらんとしていた。
近くにあるベンチに並んで腰をおろす。
「でさ、話って何？」
「はい．．．。あの、うちの姉が真希さん学校の制服をあげたんですけど．．．」
そこまで言って言葉に詰まってしまった。
「やっぱり、その話なんだ」
「ええ、うちの姉も真希さんに喜んでもらえれば、と思ってやった事なんで．．．」
真希の姉は、わざと俺の目を見ないようにして言った。
「あなたたちはそれでいい気分だったかも知れないわね。でもね、Ｔ君。私にだって
心があるの。父がいなくなって、母まで失って、そのあと私がどんな気持ちで真希と
生きてきたかあなたたちにはわからないはず。今だって毎日必死で生きてる。
中卒の女が一生懸命働いたって貰える給料なんて、二人で生活していくのがやっと。
真希にひもじい思いをさせてるのもわかってる。セーラー服も買ってやれない。
でもね．．．、でも私、精一杯やってるんだよ。
Ｔ君、私だってまだ１８だよ。
毎日通勤のバスで、私と同じくらいの女の子たち、みんな可愛い洋服着て、流行の
髪型して友達とおしゃべりして。とっても楽しそう。
本当は私だって、そうしたいよ。真希にだってさせてあげたいよ。でも、今は無理。
真希にはかわいそうだけど。
でもね、もうちょっと頑張って、残業もたくさんして真希にセーラー服買ってやりたいと
思ってた。それなのに先を越されたみたいで。
誤解しないでね。ほんとは私だってうれしかったんだから。でも、ちょっぴり嫉妬しちゃった。
だから真希にもつらく当たっちゃったんだ」
399 ：258：2005/06/02(木) 02:20:09 ID:MM7r/QRp
街灯に照らされた真希の姉。
俺の姉とはいくつも違わないのに随分大人っぽく見える。
何でだろ。やっぱり苦労してるからなのかな。
化粧してるわけでもない。服だって作業着の上に薄手のウインドブレーカ。
黒いズボンに古びた紐なしズック靴。
手を見ると甲の部分はがさがさで爪の間は取れないであろう黒い汚れ。
その１８歳とは思えない手を見ていたら急に涙が出てきた。
止めようと思ったけど、だめだった。
自分の制服ズボンにボタボタこぼれ落ちた。
さすがに真希の姉も気がついた。
「えっ？どうしたのよ。何であなたが泣くのよ」
でも、止まらないものは止まらない。見かねたのか、真希の姉が
「もう、ほら、拭きなさいよ」
とハンカチを貸してくれた。もうだめだった。余計に泣けた。声まで出して。
俺の姉とはいくつも違わないのに随分大人っぽく見える。
何でだろ。やっぱり苦労してるからなのかな。
化粧してるわけでもない。服だって作業着の上に薄手のウインドブレーカ。
黒いズボンに古びた紐なしズック靴。
手を見ると甲の部分はがさがさで爪の間は取れないであろう黒い汚れ。
その１８歳とは思えない手を見ていたら急に涙が出てきた。
止めようと思ったけど、だめだった。
自分の制服ズボンにボタボタこぼれ落ちた。
さすがに真希の姉も気がついた。
「えっ？どうしたのよ。何であなたが泣くのよ」
でも、止まらないものは止まらない。見かねたのか、真希の姉が
「もう、ほら、拭きなさいよ」
とハンカチを貸してくれた。もうだめだった。余計に泣けた。声まで出して。
400 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 02:31:02 ID:L1XnmrKm
うああああああん！！泣ける！！支援！！
401 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 02:46:46 ID:jPylXPr0
支援age
402 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 07:07:47 ID:vgoNaXzL
涙腺がぁ～！支援！
403 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 09:14:14 ID:R5gB7Rmx
∧＿∧
（ ・∀・） ﾜｷﾜｷ
oノ∧つ⊂）
( （ ・∀・） ﾄﾞｸﾄﾞｸ
∪（ ∪ ∪
と＿_）__）
（ ・∀・） ﾜｷﾜｷ
oノ∧つ⊂）
( （ ・∀・） ﾄﾞｸﾄﾞｸ
∪（ ∪ ∪
と＿_）__）
404 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 13:03:56 ID:I2nZCsyE
昼も支援 ２日目
405 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 13:31:45 ID:Nwqpu7jy
ぐぅ…駄目だ、俺も涙を止めることが出来ない…
406 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 15:21:30 ID:GTYT7lIE
ここで真希の姉とのエッチが始まったら笑うのにw
407 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 16:43:25 ID:2p5wqXcl
オイゴルァ！！
フェチ板で泣かせやがって・・・・・・ウヮヮヮヮヮン
フェチ板で泣かせやがって・・・・・・ウヮヮヮヮヮン
408 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 18:25:43 ID:IXeaXijY
俺は出が超貧乏なので対象外だが
貴様らのような中流階級の人間を対象にした作文としては
ちょうど良い加減の貧乏具合なのかもな
これより下になると悲惨さが増すだけだし、上になると同情心が沸かん
なかなかツボを心得ておるようだな
貴様らのような中流階級の人間を対象にした作文としては
ちょうど良い加減の貧乏具合なのかもな
これより下になると悲惨さが増すだけだし、上になると同情心が沸かん
なかなかツボを心得ておるようだな
409 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 18:28:16 ID:k0actLHG
帰宅早々に支援
昭和50年代。今よりずっと不便だったけど、人の心は…
昭和50年代。今よりずっと不便だったけど、人の心は…
410 ：258：2005/06/02(木) 18:58:15 ID:YAg0t1FH
ハンカチのやわらかい感触。
しゃくり上げながらも少し落ち着いてきた。真希の姉は、
「ばか、ばかね．．．」
と言いながら、おれの背中をずっとさすってくれてた。
「Ｔ君、よくわかったよ。あなた達がいい加減な同情でしてくれたんじゃないって。
でなきゃ、こんな遠くまでたった一人で．．．自転車で私を探しにきてくれたんだもん。
バスで来たって遠いのにね。
今日、Ｔ君に会えてお話できてよかったよ。ありがとう」
真希の姉は両手で俺を引き寄せ、ぎゅっと抱いてくれた。
「真希と二人っきりで暮らすようになって、世の中には私たちの味方なんていないって
思ってた。ずっと意地張ってきたよ。でも違うんだね。」
その、厳しい仕事で荒れた手で俺の頬をなででくれた。がさがさしてたけど
とても暖かに感じた。
しゃくり上げながらも少し落ち着いてきた。真希の姉は、
「ばか、ばかね．．．」
と言いながら、おれの背中をずっとさすってくれてた。
「Ｔ君、よくわかったよ。あなた達がいい加減な同情でしてくれたんじゃないって。
でなきゃ、こんな遠くまでたった一人で．．．自転車で私を探しにきてくれたんだもん。
バスで来たって遠いのにね。
今日、Ｔ君に会えてお話できてよかったよ。ありがとう」
真希の姉は両手で俺を引き寄せ、ぎゅっと抱いてくれた。
「真希と二人っきりで暮らすようになって、世の中には私たちの味方なんていないって
思ってた。ずっと意地張ってきたよ。でも違うんだね。」
その、厳しい仕事で荒れた手で俺の頬をなででくれた。がさがさしてたけど
とても暖かに感じた。
411 ：258：2005/06/02(木) 18:59:34 ID:YAg0t1FH
泣きは、もう収まっていた。
かわりに収まりがつかなくなったモノがあった。俺のチ○コ。
かなりビンビンになっていた。
そりゃ、そうだ。初対面の年上の女性に理由はどうであれ、抱きしめられているんだから。
俺の脇腹の辺にあった真希の姉の手が少し移動した拍子に、勃起したチ○コに触れて
しまった。体がビクッっとなった。
真希の姉もはっとしたようだった。ヤバイ。
俺は動けず、じっとしていた。
「やだ、Ｔ君。どうしてこんなになってるの？」
「すっ、すいません」
真希の姉の口調は非難するような感じではなく、むしろいたずらっぽい言い方だった。
「ふーん。中二でもちゃんとこんなふうになっちゃうんだ」
固まってる俺にお構いなしで真希の姉は右手でズボンの膨らみを撫で回した。
経験の無い快感に思わず腰が引けてしまう。
かわりに収まりがつかなくなったモノがあった。俺のチ○コ。
かなりビンビンになっていた。
そりゃ、そうだ。初対面の年上の女性に理由はどうであれ、抱きしめられているんだから。
俺の脇腹の辺にあった真希の姉の手が少し移動した拍子に、勃起したチ○コに触れて
しまった。体がビクッっとなった。
真希の姉もはっとしたようだった。ヤバイ。
俺は動けず、じっとしていた。
「やだ、Ｔ君。どうしてこんなになってるの？」
「すっ、すいません」
真希の姉の口調は非難するような感じではなく、むしろいたずらっぽい言い方だった。
「ふーん。中二でもちゃんとこんなふうになっちゃうんだ」
固まってる俺にお構いなしで真希の姉は右手でズボンの膨らみを撫で回した。
経験の無い快感に思わず腰が引けてしまう。
412 ：258：2005/06/02(木) 19:00:36 ID:YAg0t1FH
「ねえ．．．Ｔ君．．．。すごいよぉ。なんか、カチカチだよぉ．．．」
耳元に口をつけるように真希の姉が囁く。
俺はなすがままで、
「うぁぁあ．．．はぁぁ．．．」なんて情けない声を出してたと思う。
尚も執拗に真希の姉は俺をもてあそんだ。
爆発寸前のチ○コの先端を手のひら全体で包み込むようにクリクリ回す。
そうかと思えば、勃起の中間あたりをギュッと握って上下にしごく。
彼女の唇が俺の耳に触れている。息づかいが荒くなっている。
「Ｔ君．．．。ねぇ．．．。どうする？出したい？」
もちろんだ。我慢の限界はとっくに超えてる。
「は、はい、も、もう．．．」
彼女の目は俺の目を見ている。口元は微笑みを浮かべていた。
「じゃ、そのまま、じっとしてて．．．ね」
彼女の手で学生ズボンのジッパーがゆっくりと下ろされていく。
耳元に口をつけるように真希の姉が囁く。
俺はなすがままで、
「うぁぁあ．．．はぁぁ．．．」なんて情けない声を出してたと思う。
尚も執拗に真希の姉は俺をもてあそんだ。
爆発寸前のチ○コの先端を手のひら全体で包み込むようにクリクリ回す。
そうかと思えば、勃起の中間あたりをギュッと握って上下にしごく。
彼女の唇が俺の耳に触れている。息づかいが荒くなっている。
「Ｔ君．．．。ねぇ．．．。どうする？出したい？」
もちろんだ。我慢の限界はとっくに超えてる。
「は、はい、も、もう．．．」
彼女の目は俺の目を見ている。口元は微笑みを浮かべていた。
「じゃ、そのまま、じっとしてて．．．ね」
彼女の手で学生ズボンのジッパーがゆっくりと下ろされていく。
413 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 19:19:01 ID:I2nZCsyE
姉かよ！
でも支援
でも支援
414 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 19:26:52 ID:GdgNEcHS
おいおい、姉かよ！そりゃねーべ・・・
と言いながらも勃起あげ
と言いながらも勃起あげ
415 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 19:49:02 ID:rjiHzF8N
いい展開だ
もっきしますた。
もっきしますた。
416 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 20:08:46 ID:jPylXPr0
想像してなかった展開だけど…
支援age
支援age
417 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 20:27:41 ID:W4ex2uYA
なんだネタか。萎えた。
418 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 22:08:16 ID:2yzd7HAT
最初の展開と、引っ張り方と、落とし方が、(･∀･)ｲｲ
419 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 22:54:33 ID:vLJAdpCI
んのおおおおおお。支援まくりんぐｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
420 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 23:44:49 ID:ALJK9QcM
とにかく支援
421 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/02(木) 23:52:23 ID:mfojrS02
422 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 00:02:08 ID:TE+oTi9C
423 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 00:06:41 ID:UfxIZgKs
424 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 01:11:02 ID:Hr43TFWe
エロくなくてもいい。真実（多少の脚色可）がいい。
425 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 02:21:13 ID:sAWBgfVY
厨時代から姉妹丼ｷﾎﾞﾝﾇ！
ﾎﾞﾛｾｰﾗｰ着せて、首輪つけてご主人様と呼ばせるﾌﾟﾚｲｷﾎﾞﾝﾇ！
姉、実は貧乏で虐められて、厨時代、同級生にｾｯｸﾙ奴隷にされていた過去ｷﾎﾞﾝﾇ！
ﾎﾞﾛｾｰﾗｰ着せて、首輪つけてご主人様と呼ばせるﾌﾟﾚｲｷﾎﾞﾝﾇ！
姉、実は貧乏で虐められて、厨時代、同級生にｾｯｸﾙ奴隷にされていた過去ｷﾎﾞﾝﾇ！
426 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 06:00:41 ID:1vzq7CGO
いきなりエロゲっぽくなったなｗ
姉萌え
姉萌え
オレの予想当たってんじゃん！
禿笑
禿笑
428 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 10:01:41 ID:mbbh3LIm
あれ、続き書いてねーじゃん。
夜勤明けで新作見ようと思ったのに～
パンツ脱いで待ってるから
早めに続きキボン
夜勤明けで新作見ようと思ったのに～
パンツ脱いで待ってるから
早めに続きキボン
429 ：258：2005/06/03(金) 12:19:00 ID:xI0I0FDf
ズボンが開放されると勃起しきった中身がブリーフごと突き上げる。
彼女の手がブリーフの前あわせを探り当てる。
でも、すぐには取り出してくれない。
爪の先でカチカチの先端をこすりあげる。
俺は自分の勃起から目をそらすことができない。彼女の手が俺のブリーフを
這い回っている。
やっと合わせ目から勃起が取り出された。
「あぁぁ、凄いよＴ君．．．こんなになって．．．」
そうつぶやきながら、彼女の手はチ○コの根元を強く掴み、そのまま亀頭に向かって
しごきあげた。
先端から、ドロッと透明な液が流れる。自分でオナニーするときもこんなには出ない。
「わぁ．．．すごいあふれてる。おっきいよぉ、Ｔ君の．．．」
彼女の手がブリーフの前あわせを探り当てる。
でも、すぐには取り出してくれない。
爪の先でカチカチの先端をこすりあげる。
俺は自分の勃起から目をそらすことができない。彼女の手が俺のブリーフを
這い回っている。
やっと合わせ目から勃起が取り出された。
「あぁぁ、凄いよＴ君．．．こんなになって．．．」
そうつぶやきながら、彼女の手はチ○コの根元を強く掴み、そのまま亀頭に向かって
しごきあげた。
先端から、ドロッと透明な液が流れる。自分でオナニーするときもこんなには出ない。
「わぁ．．．すごいあふれてる。おっきいよぉ、Ｔ君の．．．」
430 ：258：2005/06/03(金) 12:19:41 ID:xI0I0FDf
彼女の人差し指が、先端から溢れ、玉のようになった先走り汁をすくう。
糸をひいている。その粘液を親指と中指に塗りつけた。
そして、俺の耳にチュッとキスをして言った。
「かわいい．．．Ｔ君。私でこんなに感じてくれたんだね．．．。」
俺の粘液でヌルヌルになった指で亀頭をやさしく包み込む。
ゆっくり上下にしごいてくれた。
先端からは、どんどん粘液が溢れ出てくる。その潤滑で彼女の指は
なめらかに上下した。
糸をひいている。その粘液を親指と中指に塗りつけた。
そして、俺の耳にチュッとキスをして言った。
「かわいい．．．Ｔ君。私でこんなに感じてくれたんだね．．．。」
俺の粘液でヌルヌルになった指で亀頭をやさしく包み込む。
ゆっくり上下にしごいてくれた。
先端からは、どんどん粘液が溢れ出てくる。その潤滑で彼女の指は
なめらかに上下した。
431 ：258：2005/06/03(金) 12:20:17 ID:xI0I0FDf
夢の中みたいだった。こんなに自分のチ○コが感じるものなのか？
体の奥底に時限爆弾をセットされたみたいだった。
ずっとこうされたままでいたい、でも出したい、いや、まだだめだ．．．。
臨界の予感がした。息がますます荒くなる。
真希の姉もわかったようだった。
「Ｔ君、いいよ、出しちゃっていいよ．．．いっぱい感じて、ね．．．」
時限爆弾のタイマーはゼロになった。
目の前が黄色の閃光に包まれた。
すごかった。長い射精だった。
勢いよく出たやつは地面に落ち、そのあとはドロドロと彼女の手を伝って流れた。
体の奥底に時限爆弾をセットされたみたいだった。
ずっとこうされたままでいたい、でも出したい、いや、まだだめだ．．．。
臨界の予感がした。息がますます荒くなる。
真希の姉もわかったようだった。
「Ｔ君、いいよ、出しちゃっていいよ．．．いっぱい感じて、ね．．．」
時限爆弾のタイマーはゼロになった。
目の前が黄色の閃光に包まれた。
すごかった。長い射精だった。
勢いよく出たやつは地面に落ち、そのあとはドロドロと彼女の手を伝って流れた。
432 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 13:44:12 ID:cTa3p5yL
私怨。age
あと、疑問なんだけど>>411からの258は本物なの?
あと、疑問なんだけど>>411からの258は本物なの?
433 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 13:49:27 ID:gYFSAl+B
ヒント：ID
434 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 13:57:27 ID:O5/Fw0QO
昼も支援 ３日目
今後の展開が予想でけん。
今後の展開が予想でけん。
435 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 14:39:40 ID:+Mcp2tvu
くだらね。ちゃちな妄想エロ話に成り下がっちまったな。
436 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 14:47:23 ID:eI9nnfMI
がっかりだぜ( -_-)
437 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 14:51:15 ID:+Mcp2tvu
258はもうどうでもいいから144氏のその後の報告きぼん
438 ：258：2005/06/03(金) 16:36:13 ID:xI0I0FDf
「すごかったね．．．」
そう言うと、真希の姉はさっさと処理を始めた。
ハンカチで俺のチ○コ、自分の手を拭いていく。
「はい、おしまい」
そう言われて俺も我に返った。あわててチ○コをズボンにしまう。
なんとも、彼女はサバサバしてる。結構慣れてんのかな？
「Ｔ君、あの、言いにくいんだけど、誤解しないでね」
「はっ？」
「だから、今のこと。その、ちょっとお礼みたいなものだから」
「はぁ．．．はい」
「それと、聞いておきたいんだけど、真希とはどうなってるの？まさかしてないよね？」
「そんな、別に．．．」
「ならいいけど。あなた達、まだ中二なんだから」
すっかり萎えてしまった。お礼かよ？
「じゃ、遅いから帰ろうか」
真希の姉はベンチから立ち上がった。
そう言うと、真希の姉はさっさと処理を始めた。
ハンカチで俺のチ○コ、自分の手を拭いていく。
「はい、おしまい」
そう言われて俺も我に返った。あわててチ○コをズボンにしまう。
なんとも、彼女はサバサバしてる。結構慣れてんのかな？
「Ｔ君、あの、言いにくいんだけど、誤解しないでね」
「はっ？」
「だから、今のこと。その、ちょっとお礼みたいなものだから」
「はぁ．．．はい」
「それと、聞いておきたいんだけど、真希とはどうなってるの？まさかしてないよね？」
「そんな、別に．．．」
「ならいいけど。あなた達、まだ中二なんだから」
すっかり萎えてしまった。お礼かよ？
「じゃ、遅いから帰ろうか」
真希の姉はベンチから立ち上がった。
439 ：258：2005/06/03(金) 16:37:38 ID:xI0I0FDf
別れ際、真希の姉は約束してくれた。
もらった制服は真希に返す。着ることも許す。職場のロッカーに置いてあるので
今日持って帰る、俺と会ったことは内緒にする、などなど。
最初に待ち合わせた工場の脇で別れた。
「じゃ、バイバイ。これからも真希と仲良くしてあげて」
「はい、さよなら」
俺は力なく自転車のペダルを漕ぎ出した。
下半身はすっきりしたものの、心の中は鬱だった。
何より、真希にすまない気持ちでいっぱいだった。
結果的にセーラー服は真希の元へ返ることになったが。
もらった制服は真希に返す。着ることも許す。職場のロッカーに置いてあるので
今日持って帰る、俺と会ったことは内緒にする、などなど。
最初に待ち合わせた工場の脇で別れた。
「じゃ、バイバイ。これからも真希と仲良くしてあげて」
「はい、さよなら」
俺は力なく自転車のペダルを漕ぎ出した。
下半身はすっきりしたものの、心の中は鬱だった。
何より、真希にすまない気持ちでいっぱいだった。
結果的にセーラー服は真希の元へ返ることになったが。
440 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 16:40:40 ID:2FTD9CJb
441 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 17:49:04 ID:/o32zGCS
ふぅ～ このスレから目が離せないぜ。
ところでsage 進行にしたほうがよいのでは？
ところでsage 進行にしたほうがよいのでは？
442 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 19:02:02 ID:mbbh3LIm
いやいや
ageですよ
ageですよ
443 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 19:17:56 ID:AoalNOha
仕事の合間に眺めてたんだが・・・・やばい、マジ泣けてきた・・・。
もうこの際、エロなんか無くとも構わんから最後まで十分に語ってくれ・・・。
もうこの際、エロなんか無くとも構わんから最後まで十分に語ってくれ・・・。
444 ：258：2005/06/03(金) 20:01:12 ID:xI0I0FDf
当然だが、真希は学校に来るようになった。
俺の姉貴から貰ったセーラー服はよく似合っていた。
だからといって、クラスの中で真希に注目するようなヤツはいない。
相変わらずおとなしくて、目立たない真希。
俺にとっては安心だった。ライバルがいないんだから。
真希の姉とのことは気になったけど、幸い真希の姉は約束を守って
すべて黙っていてくれたようだ。
俺の姉貴から貰ったセーラー服はよく似合っていた。
だからといって、クラスの中で真希に注目するようなヤツはいない。
相変わらずおとなしくて、目立たない真希。
俺にとっては安心だった。ライバルがいないんだから。
真希の姉とのことは気になったけど、幸い真希の姉は約束を守って
すべて黙っていてくれたようだ。
445 ：258：2005/06/03(金) 20:02:02 ID:xI0I0FDf
真希と学校以外で会うのは週に２～３回くらいだった。
本当は毎日でも会いたかったが、やはり友達との付き合いもある。
だいたい、通学路の外れにある公園で待ち合わせて、水門の監視所の陰へ行く。
お菓子やジュースを持っていって食べたり、おしゃべりしたり。
エッチなことはもちろんしたかったが、せいぜいキスと服の上から胸をさわるくらい。
あまり大胆な事はしようと思わなかった。
真希と一緒にいられるだけで幸せな気分だった。
本当は毎日でも会いたかったが、やはり友達との付き合いもある。
だいたい、通学路の外れにある公園で待ち合わせて、水門の監視所の陰へ行く。
お菓子やジュースを持っていって食べたり、おしゃべりしたり。
エッチなことはもちろんしたかったが、せいぜいキスと服の上から胸をさわるくらい。
あまり大胆な事はしようと思わなかった。
真希と一緒にいられるだけで幸せな気分だった。
446 ：258：2005/06/03(金) 20:02:40 ID:xI0I0FDf
ある日、真希といつものように話をしていると、
「私ね、少し前からアルバイトしてるの」
「はっ？えっ？どこで？」
すごい不安になった。中二でアルバイトなんてあるのか？
「ううん、違うよ。アルバイトっていってもお向かいに住んでるおばさんのところ」
話を聞くとこうだった。
同じ長屋の向かいに住むおばさん（他人だが）が、マスコット人形を作る内職みたいのを
やっていて、忙しいので手伝ってくれないか？と言われた。
布でできた小さな人形にフエルトの部品（目鼻や帽子とか）をボンドで接着する。
乾いたらビニールの袋へ入れる。
バイト代はおばさんの収入から払われるらしい。
「今はね、サンタクロースとか雪ダルマのお人形が多いんだよ。おばさん言ってた。
季節によって作るお人形がどんどん変わるんだって。飽きないよって」
それを聞いて安心したが、同時に切なくもなった。
「○×、大変だな．．．。無理すんなよ」
「ありがと、大丈夫だよ。もらえるお金は少しだけど、私がんばる。少しはお姉ちゃんを
助けなきゃ。それにね、かわいいお人形作るの楽しいから。
お姉ちゃんも最近、すごく仕事頑張ってるみたい。残業して帰りも遅いし。でもね、今度
お姉ちゃん、班長さんになるんだって。うれしそうだったな。」
班長？会社でも班長なんてあるんだ。その頃は無知な俺だった。
「私ね、少し前からアルバイトしてるの」
「はっ？えっ？どこで？」
すごい不安になった。中二でアルバイトなんてあるのか？
「ううん、違うよ。アルバイトっていってもお向かいに住んでるおばさんのところ」
話を聞くとこうだった。
同じ長屋の向かいに住むおばさん（他人だが）が、マスコット人形を作る内職みたいのを
やっていて、忙しいので手伝ってくれないか？と言われた。
布でできた小さな人形にフエルトの部品（目鼻や帽子とか）をボンドで接着する。
乾いたらビニールの袋へ入れる。
バイト代はおばさんの収入から払われるらしい。
「今はね、サンタクロースとか雪ダルマのお人形が多いんだよ。おばさん言ってた。
季節によって作るお人形がどんどん変わるんだって。飽きないよって」
それを聞いて安心したが、同時に切なくもなった。
「○×、大変だな．．．。無理すんなよ」
「ありがと、大丈夫だよ。もらえるお金は少しだけど、私がんばる。少しはお姉ちゃんを
助けなきゃ。それにね、かわいいお人形作るの楽しいから。
お姉ちゃんも最近、すごく仕事頑張ってるみたい。残業して帰りも遅いし。でもね、今度
お姉ちゃん、班長さんになるんだって。うれしそうだったな。」
班長？会社でも班長なんてあるんだ。その頃は無知な俺だった。
447 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 21:03:25 ID:Fu9tANiC
すげ～～良かったのに
姉はねえよな・・・
姉はねえよな・・・
448 ：はなくそ：2005/06/03(金) 21:22:25 ID:eBI1eyJx
ストーカー万歳！
449 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/06/03(金) 23:28:09 ID:STjfQkkW
ばんわ。おひさしぶりでつ。
報告します
一昨日まで俺と彩は一切口きいてなかった。
俺が少し避けてたからね。
でも彩から話しかけてきた。
彩が携帯を持ってるのが親にバレて、口論の末に全て白状したってさ。
やっぱり友達から貰ったなんて通用するわけないね。
携帯、洋服は没収てか捨てられたらしい。
ルーズ、ハイソは俺から貰ったって涙ながらに主張したって。
で、その日の夜に彩の家に行って、俺がルーズの件を話したってわけでつ。
帰りに彩が話をしたいと言って来たので公園に行きました。
飯食ったらまた書きます。
報告します
一昨日まで俺と彩は一切口きいてなかった。
俺が少し避けてたからね。
でも彩から話しかけてきた。
彩が携帯を持ってるのが親にバレて、口論の末に全て白状したってさ。
やっぱり友達から貰ったなんて通用するわけないね。
携帯、洋服は没収てか捨てられたらしい。
ルーズ、ハイソは俺から貰ったって涙ながらに主張したって。
で、その日の夜に彩の家に行って、俺がルーズの件を話したってわけでつ。
帰りに彩が話をしたいと言って来たので公園に行きました。
飯食ったらまた書きます。
450 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/06/03(金) 23:28:46 ID:STjfQkkW
ばんわ。おひさしぶりでつ。
報告します
一昨日まで俺と彩は一切口きいてなかった。
俺が少し避けてたからね。
でも彩から話しかけてきた。
彩が携帯を持ってるのが親にバレて、口論の末に全て白状したってさ。
やっぱり友達から貰ったなんて通用するわけないね。
携帯、洋服は没収てか捨てられたらしい。
ルーズ、ハイソは俺から貰ったって涙ながらに主張したって。
で、その日の夜に彩の家に行って、俺がルーズの件を話したってわけでつ。
帰りに彩が話をしたいと言って来たので公園に行きました。
飯食ったらまた書きます。
報告します
一昨日まで俺と彩は一切口きいてなかった。
俺が少し避けてたからね。
でも彩から話しかけてきた。
彩が携帯を持ってるのが親にバレて、口論の末に全て白状したってさ。
やっぱり友達から貰ったなんて通用するわけないね。
携帯、洋服は没収てか捨てられたらしい。
ルーズ、ハイソは俺から貰ったって涙ながらに主張したって。
で、その日の夜に彩の家に行って、俺がルーズの件を話したってわけでつ。
帰りに彩が話をしたいと言って来たので公園に行きました。
飯食ったらまた書きます。
451 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/06/03(金) 23:29:40 ID:STjfQkkW
ばんわ。おひさしぶりでつ。
報告します
一昨日まで俺と彩は一切口きいてなかった。
俺が少し避けてたからね。
でも彩から話しかけてきた。
彩が携帯を持ってるのが親にバレて、口論の末に全て白状したってさ。
やっぱり友達から貰ったなんて通用するわけないね。
携帯、洋服は没収てか捨てられたらしい。
ルーズ、ハイソは俺から貰ったって涙ながらに主張したって。
で、その日の夜に彩の家に行って、俺がルーズの件を話したってわけでつ。
帰りに彩が話をしたいと言って来たので公園に行きました。
飯食ったらまた書きます。
報告します
一昨日まで俺と彩は一切口きいてなかった。
俺が少し避けてたからね。
でも彩から話しかけてきた。
彩が携帯を持ってるのが親にバレて、口論の末に全て白状したってさ。
やっぱり友達から貰ったなんて通用するわけないね。
携帯、洋服は没収てか捨てられたらしい。
ルーズ、ハイソは俺から貰ったって涙ながらに主張したって。
で、その日の夜に彩の家に行って、俺がルーズの件を話したってわけでつ。
帰りに彩が話をしたいと言って来たので公園に行きました。
飯食ったらまた書きます。
452 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 23:42:11 ID:TE+oTi9C
１４４男キター！！！また波乱があったのか…大変だったな。
453 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/03(金) 23:42:53 ID:TE+oTi9C
１４４男キター！！！また波乱があったのか…大変だったな。
454 ：１４４男 ◆XeqJqWH4Xc ：2005/06/03(金) 23:50:30 ID:STjfQkkW
ばんわ。おひさしぶりでつ。
報告します
一昨日まで俺と彩は一切口きいてなかった。
俺が少し避けてたからね。
でも彩から話しかけてきた。
彩が携帯を持ってるのが親にバレて、大喧嘩してるんだって。
どうにかならない？って言われたけど、どうにもならんって答えたよ。
結局、一緒にサッカーやってる男の先輩にアリバイ（付き合ってるからプレゼントした）を作ってもらってた。
それ聞いた時スゲー冷めたね。
勉強できないバカじゃなくて、本当のバカってゆーの？呆れたよ。
で昨日、その先輩とエッチしたって彩が言い始めた。
アリバイを作ってもらう時に売りの話をしたらしく、お礼にエッチって感じらしい。
すごく強引にエッチさせろって言われて怖かった、逆らえなかったって言ってた。
超バカ。
んで、この話を聞いた夜に彩から電話きて
先輩のグループにレイープされそうになったって。
まぁ普通だべな。
売りやってる女が弱みをみせたんだから、男はだまっちゃねーだろうな。
俺は「あっそ」って流したよ。（ちょっと興奮したけどｗ）
そしたら、「売りなんてやらなきゃ良かった」って言い始めた。
俺は「やめるなら今の内だぞ、事件に巻き込まれたらそれこそ大変でもっと辛いぞ」と少々説教気味に。
そっからお互いに口数が減って、その流れのまま電話を切った。
報告します
一昨日まで俺と彩は一切口きいてなかった。
俺が少し避けてたからね。
でも彩から話しかけてきた。
彩が携帯を持ってるのが親にバレて、大喧嘩してるんだって。
どうにかならない？って言われたけど、どうにもならんって答えたよ。
結局、一緒にサッカーやってる男の先輩にアリバイ（付き合ってるからプレゼントした）を作ってもらってた。
それ聞いた時スゲー冷めたね。
勉強できないバカじゃなくて、本当のバカってゆーの？呆れたよ。
で昨日、その先輩とエッチしたって彩が言い始めた。
アリバイを作ってもらう時に売りの話をしたらしく、お礼にエッチって感じらしい。
すごく強引にエッチさせろって言われて怖かった、逆らえなかったって言ってた。
超バカ。
んで、この話を聞いた夜に彩から電話きて
先輩のグループにレイープされそうになったって。
まぁ普通だべな。
売りやってる女が弱みをみせたんだから、男はだまっちゃねーだろうな。
俺は「あっそ」って流したよ。（ちょっと興奮したけどｗ）
そしたら、「売りなんてやらなきゃ良かった」って言い始めた。
俺は「やめるなら今の内だぞ、事件に巻き込まれたらそれこそ大変でもっと辛いぞ」と少々説教気味に。
そっからお互いに口数が減って、その流れのまま電話を切った。
455 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/04(土) 01:18:44 ID:7GY8PSOo
試合前に急いで帰ってﾁｪｯｸしたのに…
がっかり。でも期待支援
がっかり。でも期待支援
456 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/04(土) 05:02:30 ID:v1BW5GLM
ヴァカは死んでも直らないからな・・・
これで、やりなおすなんて無理だろ、公衆ﾄｲﾚｹﾃｰｲだな
これで、やりなおすなんて無理だろ、公衆ﾄｲﾚｹﾃｰｲだな
457 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/04(土) 06:03:06 ID:GfU8/nsL
１４４君は間違ったことひとつも言ってないと思うよ。
でも彼女売りで大金もらえるってわかったからには簡単には止めれないような気がするな。
でも彼女売りで大金もらえるってわかったからには簡単には止めれないような気がするな。
458 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/04(土) 06:19:00 ID:GfU8/nsL
でもダメで呆れるほどバカでもほっとけないんだな１４４君。
459 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/04(土) 14:18:28 ID:w/VNBUe2
sienage
460 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/04(土) 15:56:29 ID:JPeQNP15
１４４君よ、一つ確認させてくれ。
君はあくまで「報告」という形式を取っているけれども、これは明らかに
報告がてら次の手を打つ為の相談だよな？。
仮に「報告」という形式のメタファーとして「相談」を仰いでいるのだと
したら、それは今の君が置かれている立場から脱却する為の手段とは成り
得ないと思うぜ。
その証拠に、君の「報告」に対して主観・客観を問わずに回答している
人間が目に見えて減ってきてるだろ・・・・。
それは、君の「報告」に対してもう何も答えられない奴が増えてきてる
ってことじゃないかとオレは思う。
更に言えば彼女のとっている一連の行動が、もう誰の手にも負えない程の
レベルに達してる・・・・と、君自身も思わないか？。
オレは人間っていつだって変われるって思ってる。
思ってるけども、それは決して容易なことじゃないよな。
君がもし、彼女のことを真剣に愛して、彼女の「貧しさ」ゆえにとって
しまっている今の行動をどうにかして自らが修正してやりたいと思うの
なら、ここで彼女のことを卑猥な言葉で晒すのではなく、血ヘド吐く程
悩んで、苦しんで、自ら孤高の淵に立って進むしかないんじゃないか？。
もう完結した他の人の回想録と違って、君の場合はこれからいくらでも
修正が効くだろ？。
もしも真剣に現状を変えたいと思うなら、安直にここに来ることなく、
自分自身で考えて行動してみろよ。
（どんな形であれ）必ず道は拓けると思うぜオレは・・・・。
１４４の報告を楽しみにしてる奴には申し訳ないが、ちょっとマジに
語らせてもらった。
ウゼーと思うけどスマソ。
君はあくまで「報告」という形式を取っているけれども、これは明らかに
報告がてら次の手を打つ為の相談だよな？。
仮に「報告」という形式のメタファーとして「相談」を仰いでいるのだと
したら、それは今の君が置かれている立場から脱却する為の手段とは成り
得ないと思うぜ。
その証拠に、君の「報告」に対して主観・客観を問わずに回答している
人間が目に見えて減ってきてるだろ・・・・。
それは、君の「報告」に対してもう何も答えられない奴が増えてきてる
ってことじゃないかとオレは思う。
更に言えば彼女のとっている一連の行動が、もう誰の手にも負えない程の
レベルに達してる・・・・と、君自身も思わないか？。
オレは人間っていつだって変われるって思ってる。
思ってるけども、それは決して容易なことじゃないよな。
君がもし、彼女のことを真剣に愛して、彼女の「貧しさ」ゆえにとって
しまっている今の行動をどうにかして自らが修正してやりたいと思うの
なら、ここで彼女のことを卑猥な言葉で晒すのではなく、血ヘド吐く程
悩んで、苦しんで、自ら孤高の淵に立って進むしかないんじゃないか？。
もう完結した他の人の回想録と違って、君の場合はこれからいくらでも
修正が効くだろ？。
もしも真剣に現状を変えたいと思うなら、安直にここに来ることなく、
自分自身で考えて行動してみろよ。
（どんな形であれ）必ず道は拓けると思うぜオレは・・・・。
１４４の報告を楽しみにしてる奴には申し訳ないが、ちょっとマジに
語らせてもらった。
ウゼーと思うけどスマソ。
461 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/04(土) 17:03:43 ID:NCcLlkph
462 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/04(土) 17:17:27 ID:xAnxYL/M
むしろ長文は読まないと推測する。
463 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/04(土) 17:33:47 ID:+mfHcuL4
144男氏
ビンタ張りまくってでもやめさせなさい。
まあ、何だ。十代の女の子に貧乏に勝てというのもつらい話かも知れんが、
立ち直らせたいなら、もうそんなに時間は残されてないぞ。
ビンタ張りまくってでもやめさせなさい。
まあ、何だ。十代の女の子に貧乏に勝てというのもつらい話かも知れんが、
立ち直らせたいなら、もうそんなに時間は残されてないぞ。
464 ：４６０：2005/06/04(土) 18:35:45 ID:JPeQNP15
＞＞４６１
＞＞４６２
冷静に考えるとその通り。
若い彼には通じないかも・・・。
＞＞４６３
正論抜きに現実性を帯びた意見に賛同。
１１４君、４６３氏の意見は理に叶ってるぜ。
あとは君次第。
＞＞４６２
冷静に考えるとその通り。
若い彼には通じないかも・・・。
＞＞４６３
正論抜きに現実性を帯びた意見に賛同。
１１４君、４６３氏の意見は理に叶ってるぜ。
あとは君次第。
465 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/04(土) 19:09:00 ID:AJAPglkP
これが漫画やTVドラマなら144が先輩のレイープグループに
殴りこんでボコボコにして彩を救ってハッピーエンドなんだろうが
実際はそんなうまくはいかんからねえ・・・
殴りこんでボコボコにして彩を救ってハッピーエンドなんだろうが
実際はそんなうまくはいかんからねえ・・・
466 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/04(土) 19:18:21 ID:GfU8/nsL
リリィシュシュのすべてみたいに殺伐としてる
467 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/04(土) 19:33:13 ID:OQQgH2op
まきちゃんの話も続きｷﾎﾞﾝ
468 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/04(土) 20:18:02 ID:XhzUGsEU
まぁ、俺も漫画の見すぎかもしれないけど、
144男が先輩ｸﾞﾙｰﾌﾟにボコられるの覚悟で
話を付けに行くと言うのも彼女を更生させてやる
一つの手段になるのではないだろうか?
144男が先輩ｸﾞﾙｰﾌﾟにボコられるの覚悟で
話を付けに行くと言うのも彼女を更生させてやる
一つの手段になるのではないだろうか?
469 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/04(土) 22:24:55 ID:38jyAA9E
仲間を連れて殴り込みに行けばいいだけだな
470 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/05(日) 00:19:22 ID:B7HcegXX
471 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/05(日) 00:53:43 ID:lrO27fWG
472 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/05(日) 00:59:44 ID:YJyvvVeN
なんだなんだ
473 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/05(日) 01:18:58 ID:2FyivIg0
元々、貧乏とか関係無い、ただの考えの浅いバカ女だったっつーだけの話
ただそれだけ
たまたま【貧乏→清貧→清純】と勝手にイメージして、「俺が何とかしてやりてぇ！」
と、自分の歪んだ保護欲を裏切られた！と騒いでいるだけの話
ただそれだけ
普通の生活がしたい＞おしゃれとかしたい＞携帯とかﾎｽｨ＞つか、遊びたくね？＞
逝けてるギャルになりてぇ＞プラダとかちょー必要！＞
アクセで周りに負けるわけにはいかないっしょ！ギャル的には！！
「その為には、ウリなんてフツーっしょ？誰にも迷惑掛けてねーべ？」（犯罪です）
ただそれだけ
ただそれだけ
たまたま【貧乏→清貧→清純】と勝手にイメージして、「俺が何とかしてやりてぇ！」
と、自分の歪んだ保護欲を裏切られた！と騒いでいるだけの話
ただそれだけ
普通の生活がしたい＞おしゃれとかしたい＞携帯とかﾎｽｨ＞つか、遊びたくね？＞
逝けてるギャルになりてぇ＞プラダとかちょー必要！＞
アクセで周りに負けるわけにはいかないっしょ！ギャル的には！！
「その為には、ウリなんてフツーっしょ？誰にも迷惑掛けてねーべ？」（犯罪です）
ただそれだけ
474 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/05(日) 01:50:55 ID:5J/I04Lt
475 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/05(日) 09:03:32 ID:B8lyncQH
だけど少なくとも彩の親がまともだったのが救い。
476 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/05(日) 09:14:32 ID:rqemdYca
>>473の言うことは正しい
その娘は、144の思ってたような娘じゃなかったんだろう
傍から見てると2人とも馬鹿じゃないかと思う
でも、好きになっちゃったらしょうがないよね
DQNな娘だったとしても
がんばれ144
その娘は、144の思ってたような娘じゃなかったんだろう
傍から見てると2人とも馬鹿じゃないかと思う
でも、好きになっちゃったらしょうがないよね
DQNな娘だったとしても
がんばれ144
477 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/05(日) 13:55:04 ID:lrO27fWG
144はもうどうでもいいです
真希とその姉の続きを待ってます
真希とその姉の続きを待ってます
478 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/05(日) 14:38:10 ID:yODzi9HA
あんなネタ話はどうでもよい
479 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/05(日) 14:48:36 ID:U6uO3vq1
私も真希ちゃんの続きが読みたいです。
続きを楽しみにしていたのに、昨日は更新がなくてしょんぼり。
続きを楽しみにしていたのに、昨日は更新がなくてしょんぼり。
480 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/05(日) 21:54:44 ID:5J/I04Lt
１４４男と真希の人はお互いに気をつかってるんじゃないかな。
あとでまとめになるんだから空気読まないでばんばん投下して呉。
あとでまとめになるんだから空気読まないでばんばん投下して呉。
481 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/05(日) 22:05:18 ID:/R1LePKc
期待age
482 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/05(日) 23:47:23 ID:rqemdYca
おとといの夜、何気なくこのスレッドを覗いてみたんだけど、
もうね、俺のつぼにはまりまくり
まとめサイトにも行った
っていうかこの週末、何度も読み返した
そして読み返すたびに、胸が締め付けられ思いで、涙が流れた
その中で一番読み返したのが、真希ちゃんの話
特にT君の家に真希ちゃんが来た時のエピソードは、涙腺ゆるみっぱなし
歳とって涙もろくなったのかな
事実だろうが、事実プラス脚色だろうが、作り話だろうが、そんなことはどうでもいい
真希ちゃん、T君、T君のねーちゃん、真希ちゃんのねーちゃん、みんな抱きしめたい
いい歳して、嘘かホントかわからない２chの書き込みでこんな気持ちになるなんて
俺は馬鹿だよ
もうね、俺のつぼにはまりまくり
まとめサイトにも行った
っていうかこの週末、何度も読み返した
そして読み返すたびに、胸が締め付けられ思いで、涙が流れた
その中で一番読み返したのが、真希ちゃんの話
特にT君の家に真希ちゃんが来た時のエピソードは、涙腺ゆるみっぱなし
歳とって涙もろくなったのかな
事実だろうが、事実プラス脚色だろうが、作り話だろうが、そんなことはどうでもいい
真希ちゃん、T君、T君のねーちゃん、真希ちゃんのねーちゃん、みんな抱きしめたい
いい歳して、嘘かホントかわからない２chの書き込みでこんな気持ちになるなんて
俺は馬鹿だよ
483 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/06(月) 00:26:48 ID:KMs0uAb9
あと気持ち悪いよ
484 ：258：2005/06/06(月) 12:23:10 ID:fKFYzXfT
485 ：258：2005/06/06(月) 12:24:12 ID:fKFYzXfT
特に大きな変化もなく日々は過ぎていく。
変わったのは俺の身長がずいぶん伸びたくらい。
真希とのデートも最近は寒くなってきたこともあり、俺の部屋に来ることが多くなった。
冬休みも近くなったある日の夕食、俺の母親が言った。
「Ｔ、今度のクリスマスの日、真希さん呼んだら？一人でも多いほうがにぎやかで
いいじゃない」
ちょっとびっくりだった。姉貴も「いいね。いいねー」なんて言って、ニヤニヤしている。
「うん。わかった。一応聞いてみる。でも来るかな～」
いかにも（しょうがねーなー）みたいに答えた俺だったが、内心はうれしかった。
普段は何も言わないが、母も姉も真希のこと、気にかけてくれていた。
夕食後、自分の部屋でレコードを聴いた。
真希の好きなカーペンターズ。
ふと、思った。そうだ、クリスマスのプレゼント。これを用意しなきゃ。
変わったのは俺の身長がずいぶん伸びたくらい。
真希とのデートも最近は寒くなってきたこともあり、俺の部屋に来ることが多くなった。
冬休みも近くなったある日の夕食、俺の母親が言った。
「Ｔ、今度のクリスマスの日、真希さん呼んだら？一人でも多いほうがにぎやかで
いいじゃない」
ちょっとびっくりだった。姉貴も「いいね。いいねー」なんて言って、ニヤニヤしている。
「うん。わかった。一応聞いてみる。でも来るかな～」
いかにも（しょうがねーなー）みたいに答えた俺だったが、内心はうれしかった。
普段は何も言わないが、母も姉も真希のこと、気にかけてくれていた。
夕食後、自分の部屋でレコードを聴いた。
真希の好きなカーペンターズ。
ふと、思った。そうだ、クリスマスのプレゼント。これを用意しなきゃ。
486 ：258：2005/06/06(月) 12:24:54 ID:fKFYzXfT
プレゼントしたいものはすぐに思いついた。
真希に靴をあげたいと思った。
真希はいつも前の学校の上履きみたいなシューズを履いていた。
それとボロのサンダル。それ以外見たことがなかった。
でも、問題はある。ひとつはサイズがわからない。もうひとつはどこで買うか。
最後は予算だ。机の引き出しにあるお金を数える。
うん、何とか買えそうだ。
翌朝、いつもよりかなり早く登校する。
真希の靴のサイズを調べるためだ。
学校にはまだ、ほとんど人影もない。早足で下駄箱へ近づく。
真希の上履きを見つけ、手に取る。
靴の中は黒く汚れていて、サイズは読めない。どうしよう。
裏返して靴底を見る。あった。磨り減っているがなんとか読める。
２３．５センチ。
汚れた上履きを見ていると思わず匂いを嗅ぎたくなったが、やめといた。
もし、誰かに見られたらヤバイことになる。
下駄箱にすばやく戻し、任務完了だ。
真希に靴をあげたいと思った。
真希はいつも前の学校の上履きみたいなシューズを履いていた。
それとボロのサンダル。それ以外見たことがなかった。
でも、問題はある。ひとつはサイズがわからない。もうひとつはどこで買うか。
最後は予算だ。机の引き出しにあるお金を数える。
うん、何とか買えそうだ。
翌朝、いつもよりかなり早く登校する。
真希の靴のサイズを調べるためだ。
学校にはまだ、ほとんど人影もない。早足で下駄箱へ近づく。
真希の上履きを見つけ、手に取る。
靴の中は黒く汚れていて、サイズは読めない。どうしよう。
裏返して靴底を見る。あった。磨り減っているがなんとか読める。
２３．５センチ。
汚れた上履きを見ていると思わず匂いを嗅ぎたくなったが、やめといた。
もし、誰かに見られたらヤバイことになる。
下駄箱にすばやく戻し、任務完了だ。
487 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/06(月) 12:36:53 ID:Ni5j9Gar
待ちに待った続編が。これからじっくり読ませてもらいます。
支援age
支援age
488 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/06(月) 13:26:20 ID:9Resp1E+
昼も支援
オレなら嗅ぐ！
オレなら嗅ぐ！
489 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/06(月) 14:10:14 ID:6hLUcfl3
いいよーいいよーヽ(´ー｀)ノ
真希ちゃんファイト！age
真希ちゃんファイト！age
490 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/06(月) 18:56:07 ID:ICeg959M
待ってました！
真希ＶＳ真希の姉なんてあったりするのかな？
でも、この話の登場人物は皆やさしい人達ですね
倉本脚本でドラマ化したらいいのにな
真希ＶＳ真希の姉なんてあったりするのかな？
でも、この話の登場人物は皆やさしい人達ですね
倉本脚本でドラマ化したらいいのにな
491 ：258：2005/06/06(月) 20:44:03 ID:fKFYzXfT
その日、学校が終わってからいつもの公園で真希に会う。
早速、クリスマスの事を話す。
「お袋がさ、クリスマスの日、家に来ないかって。どうかな？」
「え？ほんと？いいのかな．．．。うれしいけど．．．」
「じゃ、来てよ。遠慮なんかいらないから。待ってる」
「ありがとう。お母さんによろしくね」
「うん。でさ、ごめん、今日友達と約束あるからさ．．．」
「いいの。ありがとう。クリスマス、楽しみだな．．．」
真希と別れ、一旦家に帰る。
買い物資金を握り締め、自転車を飛ばす。
どこで買うか迷ったが、結局駅前のデパートに入った。
早速、クリスマスの事を話す。
「お袋がさ、クリスマスの日、家に来ないかって。どうかな？」
「え？ほんと？いいのかな．．．。うれしいけど．．．」
「じゃ、来てよ。遠慮なんかいらないから。待ってる」
「ありがとう。お母さんによろしくね」
「うん。でさ、ごめん、今日友達と約束あるからさ．．．」
「いいの。ありがとう。クリスマス、楽しみだな．．．」
真希と別れ、一旦家に帰る。
買い物資金を握り締め、自転車を飛ばす。
どこで買うか迷ったが、結局駅前のデパートに入った。
492 ：258：2005/06/06(月) 20:44:45 ID:fKFYzXfT
クリスマス直前でどこの売り場も混雑していた。
俺の目的は決まっているので、まっすぐ靴売り場に行った。
色々あって迷う。それに女性用の靴売り場をうろうろするのは
恥ずかしかった。
後ろから声を掛けられた。女性の店員さんだった。
「何かお探しですか？」にこやかに言う。
すごく恥ずかしかったけど、思い切って言った。
「ええ、プレゼント用に靴を．．．でも、よくわからなくて」
「そうですよね、差し支えなければどなたに贈られるか教えて頂ければ
お選びするのをお手伝いできますけど」
「あの、姉なんです．．．」思わず嘘を言ってしまった。
「承知しました。サイズはおいくつですか？」
何点か俺の前に並べてくれた。
俺の目的は決まっているので、まっすぐ靴売り場に行った。
色々あって迷う。それに女性用の靴売り場をうろうろするのは
恥ずかしかった。
後ろから声を掛けられた。女性の店員さんだった。
「何かお探しですか？」にこやかに言う。
すごく恥ずかしかったけど、思い切って言った。
「ええ、プレゼント用に靴を．．．でも、よくわからなくて」
「そうですよね、差し支えなければどなたに贈られるか教えて頂ければ
お選びするのをお手伝いできますけど」
「あの、姉なんです．．．」思わず嘘を言ってしまった。
「承知しました。サイズはおいくつですか？」
何点か俺の前に並べてくれた。
493 ：258：2005/06/06(月) 20:46:04 ID:fKFYzXfT
そのうちのひとつが目を惹いた。
真っ白で、皮かビニールかわからないけどつやつや光っている。
足首の少し上くらいの深さがあるブーツっぽいやつで、入口の部分に
ふわふわした動物の毛（多分フェイク）みたいのがついていた。
手にとってさりげなく値札を見る。４，８００円！
相場を知らない俺にとって安いのか、高いのかわからなかった。
持っている全財産ぎりぎりだった。
でも決めた。これにしよう。
店員さんは丁寧にきれいな包装紙で包んでくれた。リボンもちゃんと付いている。
そして、「よろしければお使いくださいね」と言って二つ折りのクリスマスカードを
付けてくれた。
店を出た俺は疲れきって魂がぬけたようになっていた。
財布の中もすっかり寂しくなってしまった。
真っ白で、皮かビニールかわからないけどつやつや光っている。
足首の少し上くらいの深さがあるブーツっぽいやつで、入口の部分に
ふわふわした動物の毛（多分フェイク）みたいのがついていた。
手にとってさりげなく値札を見る。４，８００円！
相場を知らない俺にとって安いのか、高いのかわからなかった。
持っている全財産ぎりぎりだった。
でも決めた。これにしよう。
店員さんは丁寧にきれいな包装紙で包んでくれた。リボンもちゃんと付いている。
そして、「よろしければお使いくださいね」と言って二つ折りのクリスマスカードを
付けてくれた。
店を出た俺は疲れきって魂がぬけたようになっていた。
財布の中もすっかり寂しくなってしまった。
494 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/06(月) 22:12:16 ID:zIrTAnfU
続き!!ｷﾀｰ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!
そして紫煙( -ω-)y─┛~~~
そして紫煙( -ω-)y─┛~~~
495 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/06(月) 23:57:09 ID:ZLq2d8bH
支援age
496 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/07(火) 06:02:59 ID:74PIfFpM
支援age
497 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/07(火) 10:19:40 ID:r86ktXC5
SHIEN上げ
498 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/07(火) 13:59:00 ID:Tgz41aBL
支援、支援となんの支援にもなってないわけだw
499 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/07(火) 15:30:20 ID:nECfFOTM
かげろう
500 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/07(火) 17:20:04 ID:gkRJQpgZ
･ﾟ･(Pд`q｡)･ﾟ･age…
501 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/08(水) 04:59:18 ID:wQyC90KC
あげまん
502 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/08(水) 11:08:21 ID:jkvicIZW
昼こそ紫煙
503 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/08(水) 15:30:52 ID:2fVTb0In
支援age
504 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/08(水) 16:06:53 ID:2fVTb0In
支援age
505 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/08(水) 22:33:09 ID:xPZqucqt
あげまん
506 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/08(水) 23:28:00 ID:9Ln4jQH5
続きﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ
507 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/09(木) 00:13:07 ID:2eZLkwRR
続きカモーンageщ(ﾟ▽ﾟщ)
508 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/09(木) 00:36:42 ID:1Laruj0g
２５８氏 すごぃね！ 期待
509 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/09(木) 00:39:01 ID:pqHfGIAV
あげまん
510 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/09(木) 02:08:15 ID:cNz6N0VH
258氏は忙しいのかい？
でも、支援あげ
でも、支援あげ
511 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/09(木) 07:43:17 ID:E+CcprVn
いったい何人目の258なんだ・・・
512 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/09(木) 15:20:32 ID:DWqNmRjN
自演もここまでくると（ｒｙ
513 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/09(木) 16:21:47 ID:7Bu6NNP7
読みたくないなら、258をあぼーんするか、読み飛ばせばいいのに。
一応、私みたいに続きを楽しみにしている人もいるんだし。
まぁ、258さんはくだらない煽りは無視して、時間のある時にでも続きを書いてくださいね。
一応、私みたいに続きを楽しみにしている人もいるんだし。
まぁ、258さんはくだらない煽りは無視して、時間のある時にでも続きを書いてくださいね。
514 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/10(金) 03:15:13 ID:Dac+hWMd
あげまん
515 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/10(金) 22:24:50 ID:QdOn3Yqr
応援ageOK?
彩ちゃん彼氏(?)も真希ちゃん彼氏もがんばって!
彩ちゃん彼氏(?)も真希ちゃん彼氏もがんばって!
516 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/11(土) 01:10:29 ID:xQCoKHsG
あげまん
517 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/11(土) 07:19:23 ID:mSLrxVQH
支援age
518 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/11(土) 07:38:47 ID:PdE0/AZb
するとその靴は、「遠慮なくメールください」
と言い、真希の大学時代の記憶とともに冬の木枯らしと消えていった。
俺は呆然としたまま林に突っ込んだ。
こけた。
「いて！」
ちょっと！涙が溢れる！
完
と言い、真希の大学時代の記憶とともに冬の木枯らしと消えていった。
俺は呆然としたまま林に突っ込んだ。
こけた。
「いて！」
ちょっと！涙が溢れる！
完
519 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/11(土) 16:23:15 ID:eTjRiKD3
続きまだ～？
仕事の合間に読んでるんだが、最近ヴァッカの糞レスばっかでドキマギしちまうよ
仕事の合間に読んでるんだが、最近ヴァッカの糞レスばっかでドキマギしちまうよ
520 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/11(土) 19:12:36 ID:ejrSU/hl
高校時代、貧乏な家の子がいた。
今思えば、雇用促進住宅に住んでいたし、その隣は町営住宅だったりしたんで
周りの住民もご他聞に漏れず貧乏だったと思う。
今思えば、雇用促進住宅に住んでいたし、その隣は町営住宅だったりしたんで
周りの住民もご他聞に漏れず貧乏だったと思う。
521 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/11(土) 19:30:25 ID:ejrSU/hl
まあ、しかし高校生の俺なんかからすると、金持ちか、貧乏かなんていうことは
大して関係なく、一応は進学校であったので皆の話題は、受験のことや芸能関係、
とりわけ、オスガキどもは、エロいことで頭がいっぱいのやつもいたが・・・。
>>５２０の貧乏な家の子は、成績はあまりよくなくどちらかといえば堕ちこぼれに近い部類であったと思う。
容姿は、思い出す限り、当時の平均的なショートカットの女子高生で背は高め、細身であった。
顔は、う～ん、誰に似ているだろう？麻木久仁子・・・。かな？良く言えばだけど。
その子は、まあもてる部類の子だったんだけど、何せガードが堅くオスガキどもは近寄りがたかったと思う。
ガードの堅さは、今思えば貧乏を恥じてのことだったんだと思うけど、当時はなぜあんなに頑なにオスガキ
どもを拒んでいたのか分からないものだった。ちなみに、女友達も少なく、どこか陰のありそうな子とばかり
つるんでいた印象だ。
大して関係なく、一応は進学校であったので皆の話題は、受験のことや芸能関係、
とりわけ、オスガキどもは、エロいことで頭がいっぱいのやつもいたが・・・。
>>５２０の貧乏な家の子は、成績はあまりよくなくどちらかといえば堕ちこぼれに近い部類であったと思う。
容姿は、思い出す限り、当時の平均的なショートカットの女子高生で背は高め、細身であった。
顔は、う～ん、誰に似ているだろう？麻木久仁子・・・。かな？良く言えばだけど。
その子は、まあもてる部類の子だったんだけど、何せガードが堅くオスガキどもは近寄りがたかったと思う。
ガードの堅さは、今思えば貧乏を恥じてのことだったんだと思うけど、当時はなぜあんなに頑なにオスガキ
どもを拒んでいたのか分からないものだった。ちなみに、女友達も少なく、どこか陰のありそうな子とばかり
つるんでいた印象だ。
522 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/11(土) 19:37:26 ID:ejrSU/hl
その陰のある子たちと彼女というのは傍から見ると非常にアンバランスに思える。
と、言うのは明らかに毛色の違うのが感じられるからである。
では、なぜ彼女はそういった陰のある子とつるんでいたのか？
本来ならクラスの女子の中心グループや部活のリーダーになっていてもおかしくない彼女だったのに・・・
と、言うのは明らかに毛色の違うのが感じられるからである。
では、なぜ彼女はそういった陰のある子とつるんでいたのか？
本来ならクラスの女子の中心グループや部活のリーダーになっていてもおかしくない彼女だったのに・・・
523 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/11(土) 23:50:26 ID:LSw1Aynj
紫煙
>>521を読んでちょっと共感してしまった
貧乏なのかどうかは知らないけど、ぼろっちい小さな集合貸家に住んでる知人を好きになってしまった
でも、そこに住んでることにコンプレックスがあるらしくガードが硬い、硬すぎる
携帯の番号とかも教えてもらったし、たま～に一緒に飯を食いに行ったりもするんだけど、それ以上はダメ
果てどうしたもんか
年齢高めなんであんまりこのスレには関係ないんだが
>>521を読んでちょっと共感してしまった
貧乏なのかどうかは知らないけど、ぼろっちい小さな集合貸家に住んでる知人を好きになってしまった
でも、そこに住んでることにコンプレックスがあるらしくガードが硬い、硬すぎる
携帯の番号とかも教えてもらったし、たま～に一緒に飯を食いに行ったりもするんだけど、それ以上はダメ
果てどうしたもんか
年齢高めなんであんまりこのスレには関係ないんだが
524 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/12(日) 00:50:30 ID:LWl5p/SI
ageman
525 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/12(日) 09:29:21 ID:o/l6mRSf
そして、そのこの名前は優希といった。
優希の弟と私の弟は仲が良く、優希の弟がよく我が家に遊びに来る関係から
私と優希も、ほんの少しだけ口を利くことがあった。
でも、話す内容といえば、弟におやつをありがとうとか、そういったことばかりで、
個人的に踏み入ったことまではまったく話をしたことがなかった。
しかしながら、私は優希のぶっきらぼうながらもなんだか照れくさそうに礼を言う姿にどきりとしてしまったりもしていたわけである。
・・・・・いつか、普通に話しをしてみたい・・・。
そう思うようになったのは、高校２年生の時で、たぶん、そのとき、彼女は体操服を着ていたと思う。
当時だからもちろんブルマだったわけで、彼女の長い足がばっちり拝めてしまいちんちんがエレクチオンしそうになるのを
こらえるのが大変だった。話の内容は、昨日、弟が・・・という、いつもの内容で色気も何もなかったんだけど・・・
とにかく私は、彼女の体操服姿に胸の高鳴りを感じ、まあこれが彼女に興味を持ったきっかけのようなものだった。
優希の弟と私の弟は仲が良く、優希の弟がよく我が家に遊びに来る関係から
私と優希も、ほんの少しだけ口を利くことがあった。
でも、話す内容といえば、弟におやつをありがとうとか、そういったことばかりで、
個人的に踏み入ったことまではまったく話をしたことがなかった。
しかしながら、私は優希のぶっきらぼうながらもなんだか照れくさそうに礼を言う姿にどきりとしてしまったりもしていたわけである。
・・・・・いつか、普通に話しをしてみたい・・・。
そう思うようになったのは、高校２年生の時で、たぶん、そのとき、彼女は体操服を着ていたと思う。
当時だからもちろんブルマだったわけで、彼女の長い足がばっちり拝めてしまいちんちんがエレクチオンしそうになるのを
こらえるのが大変だった。話の内容は、昨日、弟が・・・という、いつもの内容で色気も何もなかったんだけど・・・
とにかく私は、彼女の体操服姿に胸の高鳴りを感じ、まあこれが彼女に興味を持ったきっかけのようなものだった。
526 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/12(日) 12:53:41 ID:o/l6mRSf
そうこうしているうちに、優希の弟が近所の中年親父に性的虐待を受けているという事件が起こった。
うちの弟曰く、「○クンは、近所のおじさんとキスとかさせられてるんだって、あとお尻の穴をほじられたり・・・・。」
どうやら優希の弟は隣の親父の肉棒でお尻の処女を散らしてしまったらしい・・・
こういったひるまぷらぷらしている親父のいる環境ではこういった事件が起こりうるのである。
暇だから、手ごろなものを犯る。
私はかなり迷ったが、優希にこのことを告げることにした。
優希とまともにしゃべるのはこれが初めてなのだが、こんなことをいきなり話さなくてはならないなんて
かなりツライものがある、まったく嫌になる。
うちの弟曰く、「○クンは、近所のおじさんとキスとかさせられてるんだって、あとお尻の穴をほじられたり・・・・。」
どうやら優希の弟は隣の親父の肉棒でお尻の処女を散らしてしまったらしい・・・
こういったひるまぷらぷらしている親父のいる環境ではこういった事件が起こりうるのである。
暇だから、手ごろなものを犯る。
私はかなり迷ったが、優希にこのことを告げることにした。
優希とまともにしゃべるのはこれが初めてなのだが、こんなことをいきなり話さなくてはならないなんて
かなりツライものがある、まったく嫌になる。
527 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/12(日) 13:42:33 ID:o/l6mRSf
翌日の放課後、帰り支度をしてる優希に向かって思い切って言ってみた。
あんたの弟ホモに掘られてるよなんていうのかなり嫌だけど、仕方ない・・・
「あのさ、弟のことでちょっと話があるんだけど・・」
「え？何？あいつ何かしたの？」
「え・・、まあちょっとな。あれだし一緒に帰りながらでも話せないかな？・・・」
優希は必要以上に引きつってる俺の表情から何かとんでもないことではと読み取れたらしく
警戒し口調が厳しくなった。
「なによ？あたし早く帰りたいんだけど。大体、あんたん家と方向違うし。」
「んっ・・で、でもちょっと話しておかなくちゃいけないことだと思うし・・・」
もう、私はしどろもどろだ。ちくしょうめ！
「とにかく、君の弟の事なんだよ。聞いてくれよ。」
「え？何よ。ここでは言えないの？」
「ここで話せないから、わざわざ外でって言ってるんじゃんか。」
私は強い口調ながらも小声で彼女に言った。
「とにかくっ！」
強引に連れ出して歩き始めた。
あんたの弟ホモに掘られてるよなんていうのかなり嫌だけど、仕方ない・・・
「あのさ、弟のことでちょっと話があるんだけど・・」
「え？何？あいつ何かしたの？」
「え・・、まあちょっとな。あれだし一緒に帰りながらでも話せないかな？・・・」
優希は必要以上に引きつってる俺の表情から何かとんでもないことではと読み取れたらしく
警戒し口調が厳しくなった。
「なによ？あたし早く帰りたいんだけど。大体、あんたん家と方向違うし。」
「んっ・・で、でもちょっと話しておかなくちゃいけないことだと思うし・・・」
もう、私はしどろもどろだ。ちくしょうめ！
「とにかく、君の弟の事なんだよ。聞いてくれよ。」
「え？何よ。ここでは言えないの？」
「ここで話せないから、わざわざ外でって言ってるんじゃんか。」
私は強い口調ながらも小声で彼女に言った。
「とにかくっ！」
強引に連れ出して歩き始めた。
528 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/12(日) 14:35:23 ID:LymNhsNK
④④④④
529 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/12(日) 14:52:30 ID:4TeN+kXE
優希ﾀﾝ支援あげ
２５８さん、真希ﾀﾝもよろしくおながいします
２５８さん、真希ﾀﾝもよろしくおながいします
530 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/12(日) 17:11:16 ID:o/l6mRSf
５分ほど歩くと、人通りもまばらになってきたので、思い切って話すことにした。
「お前の弟さ、近所の親父にキスされてるらしいぜ。おまけにケツに指を入れられたり・・・・」
「はぁ？何よそれ？あなた何が言いたいの？私をからかっているの？」
「いや、そんなつもりは全然ないよ。うちの弟が言ってたもんだからさ・・・・・」
まあ、いきなりストレートに言ってしまった俺が悪いのかもしれないが、優希はからかわれてると勘違いし、
怒り出してしまったようだ。
「あのさ、これってでたらめでもなんでもないぜ。お前の弟が俺の弟に相談したんだから、
それで俺が弟から聞いて・・・・・何とかしてあげたいと思ってさ・・・・・。」
またもや、俺は強く出られて弱気になってしまった。
「お前の弟さ、近所の親父にキスされてるらしいぜ。おまけにケツに指を入れられたり・・・・」
「はぁ？何よそれ？あなた何が言いたいの？私をからかっているの？」
「いや、そんなつもりは全然ないよ。うちの弟が言ってたもんだからさ・・・・・」
まあ、いきなりストレートに言ってしまった俺が悪いのかもしれないが、優希はからかわれてると勘違いし、
怒り出してしまったようだ。
「あのさ、これってでたらめでもなんでもないぜ。お前の弟が俺の弟に相談したんだから、
それで俺が弟から聞いて・・・・・何とかしてあげたいと思ってさ・・・・・。」
またもや、俺は強く出られて弱気になってしまった。
531 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/12(日) 19:38:50 ID:o/l6mRSf
「で？それって本当なの？」
優希が確認してきた。
「たぶん本当のことだと思う。小学生がこんなことを想像で言うとは思えないし・・・・。」
「ホモジイってのが近所にいるんだけど、マジだったんだ・・・。しかも家の弟に・・・。」
どうやら心当たりがあるらしい。
優希が確認してきた。
「たぶん本当のことだと思う。小学生がこんなことを想像で言うとは思えないし・・・・。」
「ホモジイってのが近所にいるんだけど、マジだったんだ・・・。しかも家の弟に・・・。」
どうやら心当たりがあるらしい。
532 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/13(月) 01:32:16 ID:GtYsg4fL
あまなえｆｎ
533 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/13(月) 13:53:40 ID:2wIGnUCO
どうして弟にそんな酷い事するんですか！！
↓
だったらこのDVDくっつけて見れるようにしろよ！！
↓
弟の代わりにあたしが・・・
↓
D・V・D！ D・V・D！！
↓
続編出したら、もうぐだぐだ
↓
だったらこのDVDくっつけて見れるようにしろよ！！
↓
弟の代わりにあたしが・・・
↓
D・V・D！ D・V・D！！
↓
続編出したら、もうぐだぐだ
534 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/13(月) 21:58:40 ID:4GjgRkuB
続きは？
535 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/14(火) 07:08:42 ID:5q6YhxeV
D・V・D！ D・V・D！！
536 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/14(火) 11:10:07 ID:sLrWrsFl
lヽ ﾉ l ｌ l ｌ ヽ ヽ
)'ｰーノ( | | | ､ / l｜ ｌ ハヽ |ｰ‐''"ｌ
/ Ｄ | | |／| ﾊ / / ,/ /|ﾉ /l / ｌ l ｌ| ｌ Ｄ ヽ
l ･ i´ | ヽ､| |ｒ|| | //--‐'" ｀'メ､_ｌﾉ| / ・ /
| Ｖ l トー-トヽ| |ノ ''"´｀ ｒｰ-/// | Ｖ ｜
| ･ |／ | l ||､ ''""" j ""''/ | |ヽｌ ・ ｜
| Ｄ | | l | ヽ, ― ／ | | ｌ Ｄ |
| !! | / | | | ` ｰ-‐ ' ´|| ,ﾉ| | | !! ｜
ノｰ‐---､,| / │ｌ､l |ﾚ' ,ﾉﾉ ﾉハ､_ノヽ
/ ／ ノ⌒ヾ､ ヽ ノハ, |
,/ ,イーｆ'´ /´ ＼ | ,／´ ｜ヽl |
／-ト、| ┼―- ､_ヽﾒr' , -=ｌ''"ハ | ｌ
,／ | ヽ ＼ _,ノｰｆ' ´ ﾉノ ヽ ｜ |
､_ _ ‐''ｌ `ー‐―''" ⌒'ｰ--‐'´｀ヽ､_ _,ノ ノ
￣￣ | ／ ￣
)'ｰーノ( | | | ､ / l｜ ｌ ハヽ |ｰ‐''"ｌ
/ Ｄ | | |／| ﾊ / / ,/ /|ﾉ /l / ｌ l ｌ| ｌ Ｄ ヽ
l ･ i´ | ヽ､| |ｒ|| | //--‐'" ｀'メ､_ｌﾉ| / ・ /
| Ｖ l トー-トヽ| |ノ ''"´｀ ｒｰ-/// | Ｖ ｜
| ･ |／ | l ||､ ''""" j ""''/ | |ヽｌ ・ ｜
| Ｄ | | l | ヽ, ― ／ | | ｌ Ｄ |
| !! | / | | | ` ｰ-‐ ' ´|| ,ﾉ| | | !! ｜
ノｰ‐---､,| / │ｌ､l |ﾚ' ,ﾉﾉ ﾉハ､_ノヽ
/ ／ ノ⌒ヾ､ ヽ ノハ, |
,/ ,イーｆ'´ /´ ＼ | ,／´ ｜ヽl |
／-ト、| ┼―- ､_ヽﾒr' , -=ｌ''"ハ | ｌ
,／ | ヽ ＼ _,ノｰｆ' ´ ﾉノ ヽ ｜ |
､_ _ ‐''ｌ `ー‐―''" ⌒'ｰ--‐'´｀ヽ､_ _,ノ ノ
￣￣ | ／ ￣
537 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/14(火) 23:50:51 ID:PQAsVX80
私怨
538 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/15(水) 00:41:22 ID:sH8F6e1w
ちょっと暇ができるまで待っててね。
539 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/15(水) 01:37:22 ID:b6Ct1PGK
んだんだ
540 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/15(水) 07:57:51 ID:O9WB4dnk
541 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/16(木) 04:05:46 ID:4g0AzG3l
ふじこｌ
542 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/17(金) 00:43:43 ID:u0+0ua68
くぁｓｗでｆｒｇｔｈｙじゅきぉ；ｐｐ
543 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/17(金) 16:20:54 ID:W27foVVG
そろそろか？
544 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/17(金) 23:15:00 ID:F4olUOGi
晴香ちゃんは脇毛の処理をどうしているのかな、クリームなのかそれともカミソリなのか…
545 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/18(土) 03:10:51 ID:Sl5nzwoj
あｑｑｑｑｑすぇｄｆｒｔｇひゅじこｌｐ；＠
546 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/18(土) 08:10:18 ID:2CuW/jma
支援→>>493続きｷﾎﾞﾝ
547 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/18(土) 23:26:19 ID:hv30hfpQ
前回の千代美みたいに途中で終わるのは勘弁してくれよ。
548 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/19(日) 01:45:22 ID:OIQa0TrQ
がーんばれ
がーんばれ
たのむ！
がんばれ！
がんばってくれ
がーんばれ
たのむ！
がんばれ！
がんばってくれ
549 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/19(日) 14:42:29 ID:Ro52KzSQ
中三の頃の同級生で河原近くのバラック街に住む貧乏女子がいた。
名前は美貴といったな。
周囲には町工場や産廃置場の中に空き地が点在し、市営住宅もあり貧民地区だった。
俺もその中のぼろアパートに定職についていない両親と姉貴と４人暮らし。
だからこの町の貧しさには慣れていたけど、彼女の貧乏は別格だった。
端正な顔立ちで長い黒髪なのに、その髪は脂汗と埃でべたべた。
毎日制服とその下に体操服を着て、普段着は学校のジャージ。
夏になると制服がもったいないのか、一人体操服ブルマで下を向いて歩いてた。
その体操服も汗で黄ばみ、前後のゼッケンで晒し者同然だった。
彼女は母親と二人暮らしだったが、母親が男を作り家に戻らず、すべて一人でこなしていた。
食事は給食と、バラック街に毎晩やってくる炊き出しの雑炊。
風呂は支援団体が配布する週一回の銭湯への入湯券。
彼女の家の前には、たまに堤防沿いの共同水道で洗濯したジャージ上下が干されていた。
ゼッケンで名前がばればれで、ところどころ穴やほつれが目立つエンジ色のジャージ。
きっと彼女はバラックの中で汚れた体操服ブルマのまま過ごしていたのだろう。
名前は美貴といったな。
周囲には町工場や産廃置場の中に空き地が点在し、市営住宅もあり貧民地区だった。
俺もその中のぼろアパートに定職についていない両親と姉貴と４人暮らし。
だからこの町の貧しさには慣れていたけど、彼女の貧乏は別格だった。
端正な顔立ちで長い黒髪なのに、その髪は脂汗と埃でべたべた。
毎日制服とその下に体操服を着て、普段着は学校のジャージ。
夏になると制服がもったいないのか、一人体操服ブルマで下を向いて歩いてた。
その体操服も汗で黄ばみ、前後のゼッケンで晒し者同然だった。
彼女は母親と二人暮らしだったが、母親が男を作り家に戻らず、すべて一人でこなしていた。
食事は給食と、バラック街に毎晩やってくる炊き出しの雑炊。
風呂は支援団体が配布する週一回の銭湯への入湯券。
彼女の家の前には、たまに堤防沿いの共同水道で洗濯したジャージ上下が干されていた。
ゼッケンで名前がばればれで、ところどころ穴やほつれが目立つエンジ色のジャージ。
きっと彼女はバラックの中で汚れた体操服ブルマのまま過ごしていたのだろう。
550 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/19(日) 15:39:46 ID:FMifhCWz
続く？ 期待．
551 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/19(日) 16:16:34 ID:vn1JTAJ3
549 頼む。続けてくれ
激詩宴
激詩宴
552 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/19(日) 21:19:02 ID:gK3Lt2ld
きたいあげ
553 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/20(月) 00:03:40 ID:LBsc+p+G
貧乏で美少女だったら萌えるね。
554 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/20(月) 03:09:16 ID:OAlLiSIE
全米が期待してる
555 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/20(月) 05:51:46 ID:ECMSCDL5
５５５
556 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/20(月) 19:48:39 ID:JKhJiY9m
>>144の彩ちゃんの何がそんなに悪いの？
彩ちゃんの行為が悪いかどうか知らんけど、馬鹿なのかも知らんけど、
彩ちゃんの気持ちよくわかるよ。
俺は彩ちゃんみたいな可愛い女の子じゃなくて、薄汚いおっさんだけどな。
せいぜい馬鹿馬鹿言ってろよ。
彩ちゃんの行為が悪いかどうか知らんけど、馬鹿なのかも知らんけど、
彩ちゃんの気持ちよくわかるよ。
俺は彩ちゃんみたいな可愛い女の子じゃなくて、薄汚いおっさんだけどな。
せいぜい馬鹿馬鹿言ってろよ。
557 ：商興所セーラ：2005/06/20(月) 21:16:28 ID:Lk0nrCLd
感動しますた
558 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/20(月) 22:29:33 ID:PjA/byHL
まとめサイトって更新してる？
559 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/20(月) 23:27:14 ID:vbLHl1V1
>>556
彩ちゃんの気持ちはよく分かるよ。
そういう風に理解した素振りをしながら、薄汚い欲望の捌け口にするんだよな。
お前の娘が同じ事をしていても同じ事が言えるのか？
法を犯しているんだぞ。身体を、心を犯されているんだぞ。
いったいあなたに何が理解できるんだ？
彩ちゃんの気持ちはよく分かるよ。
そういう風に理解した素振りをしながら、薄汚い欲望の捌け口にするんだよな。
お前の娘が同じ事をしていても同じ事が言えるのか？
法を犯しているんだぞ。身体を、心を犯されているんだぞ。
いったいあなたに何が理解できるんだ？
560 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/21(火) 00:29:12 ID:HCZTv0L9
縦読みだ、熱くなんな
561 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/21(火) 01:15:00 ID:xb4wm9od
あや
562 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/21(火) 12:08:57 ID:DAIBBNm1
いつまでも待っています。真希ちゃんの続き。
563 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/21(火) 16:33:01 ID:DmOQy7Jb
永遠に待ちます真希ちゃんを・・・・。
気が付けばさ、オレも人生に華やかな「ドラマ」を求めてんだよね。
電車男しかりさ、なんか胸が締め付けられるような人生劇場をさ。
きっとここ来てるみんなも同じなんだろうが。
２５８氏のドラマ、楽しみに待ってるぜ。
気が付けばさ、オレも人生に華やかな「ドラマ」を求めてんだよね。
電車男しかりさ、なんか胸が締め付けられるような人生劇場をさ。
きっとここ来てるみんなも同じなんだろうが。
２５８氏のドラマ、楽しみに待ってるぜ。
564 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/21(火) 18:05:27 ID:n+ruNVGG
いったい何人目の258なんだ・・・
565 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/21(火) 20:14:27 ID:of2LCS1r
真希上げます
566 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/22(水) 18:52:50 ID:7r3Tl1W4
美貴も忘れないでね
567 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/22(水) 22:01:35 ID:BUS97dTD
549
夏休みに入って間もない暑い日の夕方、俺は美貴のことが気になり出かけた。
扇風機しかない蒸し暑い部屋ですごすのと同じ、半袖体操服に短パン姿で。
両親は出稼ぎに夜勤、高校生の姉貴は学費稼ぎのバイトで一人寂しかったし、
美貴も部活を引退して学校で再会するのは盆明けの高校入試向け補習だから、
様子を確かめたかったのもある。彼女の家には電話もないから、自分が行くしかない。
うらぶれた団地を抜け、大きな川にしては貧弱な土盛りの堤防を乗り超える。
堤防沿いには違法駐車の車が並び、眼下には産廃置き場と町工場風の工場街。
美貴の住むバラック街はこれらに囲まれるように住居が密集していた。
歩いていくと舗装の道が砂利の細い路地になり、水溜りやあらゆるゴミが散乱する。
機械油と生ゴミのすえた臭いと、人のものか家畜のものか分からないが屎尿の臭いも漂う。
住民らしい労働者風の汚れた作業着の男が俺を睨み付け去っていく。
汚れたパンツ一丁の小さな子供たちの面倒を見る同じ中学の女子。
彼女の体操服のゼッケンからすると彼女が下級生、２年生のようだ。
このバラック街は家族で暮らす人が多いのか、一応生活の気配はある。
ここは小中学生でも町工場を手伝ったり、ゴミ拾いで生活を支える子供も多いが、
その日常と見えない将来を悲観するものは不良となり、暴走族や組の者になる。
夏休みに入って間もない暑い日の夕方、俺は美貴のことが気になり出かけた。
扇風機しかない蒸し暑い部屋ですごすのと同じ、半袖体操服に短パン姿で。
両親は出稼ぎに夜勤、高校生の姉貴は学費稼ぎのバイトで一人寂しかったし、
美貴も部活を引退して学校で再会するのは盆明けの高校入試向け補習だから、
様子を確かめたかったのもある。彼女の家には電話もないから、自分が行くしかない。
うらぶれた団地を抜け、大きな川にしては貧弱な土盛りの堤防を乗り超える。
堤防沿いには違法駐車の車が並び、眼下には産廃置き場と町工場風の工場街。
美貴の住むバラック街はこれらに囲まれるように住居が密集していた。
歩いていくと舗装の道が砂利の細い路地になり、水溜りやあらゆるゴミが散乱する。
機械油と生ゴミのすえた臭いと、人のものか家畜のものか分からないが屎尿の臭いも漂う。
住民らしい労働者風の汚れた作業着の男が俺を睨み付け去っていく。
汚れたパンツ一丁の小さな子供たちの面倒を見る同じ中学の女子。
彼女の体操服のゼッケンからすると彼女が下級生、２年生のようだ。
このバラック街は家族で暮らす人が多いのか、一応生活の気配はある。
ここは小中学生でも町工場を手伝ったり、ゴミ拾いで生活を支える子供も多いが、
その日常と見えない将来を悲観するものは不良となり、暴走族や組の者になる。
568 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/22(水) 22:15:23 ID:5+BSb69K
美貴はもういいから真希の方たのんます
569 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/22(水) 22:20:49 ID:L5qjEa/W
後藤と藤本かよ
570 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/22(水) 22:31:43 ID:BUS97dTD
続549
美貴のバラックへたどり着くと、表札代わりにジャージが干してあった。
臙脂色の襟付きチャックなしのかぶり式で、両側と襟には白い二本線入り。
前後のゼッケンには布一面に大きく彼女の姓が書かれている。
ジャージの片膝は大穴が開き、そこを同じジャージ生地で継ぎ当てしている。
ジャージの隣には股間の黄ばみが消えない白いスクールショーツが２枚。
スポブラを干していないのは、貧しさで買うお金がないからだろう。
実際体育授業や部活のとき、結構胸を揺らしていたのを目撃していたし、
クラスの女子からもそういう話を聞いたことがある。
ゼッケンで胸を隠すことで乳透けブラなしを隠していたと。
俺がパンツの黄ばみを嗅ごうとしたその時、背後から美貴の声が聞こえた。
「○○君、何してるの？」
彼女は両手で水の入ったバケツを持ち、体操服ブルマ姿で立っていた。
美貴のバラックへたどり着くと、表札代わりにジャージが干してあった。
臙脂色の襟付きチャックなしのかぶり式で、両側と襟には白い二本線入り。
前後のゼッケンには布一面に大きく彼女の姓が書かれている。
ジャージの片膝は大穴が開き、そこを同じジャージ生地で継ぎ当てしている。
ジャージの隣には股間の黄ばみが消えない白いスクールショーツが２枚。
スポブラを干していないのは、貧しさで買うお金がないからだろう。
実際体育授業や部活のとき、結構胸を揺らしていたのを目撃していたし、
クラスの女子からもそういう話を聞いたことがある。
ゼッケンで胸を隠すことで乳透けブラなしを隠していたと。
俺がパンツの黄ばみを嗅ごうとしたその時、背後から美貴の声が聞こえた。
「○○君、何してるの？」
彼女は両手で水の入ったバケツを持ち、体操服ブルマ姿で立っていた。
571 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/22(水) 22:50:36 ID:BUS97dTD
美貴は最初不思議そうな顔をして俺のことを見ていたが、
彼女と一緒にいた、ブルマ姿の女子中学生がバレーボールを俺の顔面にぶつけ、
「あんた美貴先輩のパンツ見てたでしょ？」と問い詰めてきた。
美貴はしばらく恥ずかしさと怒りで顔を真っ赤にして口も聞いてくれなかったが、
後輩が帰っていくと俺たちはバラック小屋の前で話し始めた。
美「○○君、どうして私ん家に来たの、冷やかし？」
俺「違うよ、俺幹のこと気になって、心配で、、、」
美「私は襤褸屋住まいで一人だけど大丈夫よ、いつもこんな格好だけど」
俺「お、俺だって一緒さ、俺も一人で寂しくて、だから美貴に会いたくて」
美貴は「嘘つかないで」と一言言い残しトタンぶきの小屋へ入っていこうとした。
汗と埃で汚れた体操服ブルマ姿で、いつもの様に下を向いて。
俺は何とか彼女を引き止めたくて、とっさにこう言った。
「美貴、乾いたジャージしまわないの？」
彼女と一緒にいた、ブルマ姿の女子中学生がバレーボールを俺の顔面にぶつけ、
「あんた美貴先輩のパンツ見てたでしょ？」と問い詰めてきた。
美貴はしばらく恥ずかしさと怒りで顔を真っ赤にして口も聞いてくれなかったが、
後輩が帰っていくと俺たちはバラック小屋の前で話し始めた。
美「○○君、どうして私ん家に来たの、冷やかし？」
俺「違うよ、俺幹のこと気になって、心配で、、、」
美「私は襤褸屋住まいで一人だけど大丈夫よ、いつもこんな格好だけど」
俺「お、俺だって一緒さ、俺も一人で寂しくて、だから美貴に会いたくて」
美貴は「嘘つかないで」と一言言い残しトタンぶきの小屋へ入っていこうとした。
汗と埃で汚れた体操服ブルマ姿で、いつもの様に下を向いて。
俺は何とか彼女を引き止めたくて、とっさにこう言った。
「美貴、乾いたジャージしまわないの？」
572 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/22(水) 23:13:13 ID:BUS97dTD
続き
美貴のために彼女の洗濯物をしまおうとした俺だが、美貴は、
「ジャージありがとう。でも、もうパンツは見ないで、お願い、、、」
彼女はジャージを大事そうに抱えると、下を向きながら俺にこう言った。
「○○君、ちょっとだけなら良いわよ、中入って。驚かないでね、、、」
バラック内は、土間の上にビール瓶の箱を並べその上にぼろぼろの畳を敷いていた。
四畳半くらいの畳の上には汚れた布団とちゃぶ台、美貴の勉強道具一式。
夏暑く冬寒そうなトタン板一枚の壁に、隙間を防ぐためダンボールや廃材を貼ってある。
彼女が作ったのか、洋服を引っ掛けるフックがあり夏冬の制服が一着ずつ掛けてある。
薄暗い部屋に明かりをともすため、美貴が裸電球を点ける。
夏用の制服は汗と脂、垢の汚れが目立つ。スカートの襞もよれよれだった。
辛い暮らしで汚れた美貴の身体から体臭交じりの汗の臭いが漂う。
彼女はジャージを壁に掛けると俺を畳の上に上げた。
彼女が髪をしばる黒い輪ゴムを取ると、長く伸びたストレートの黒髪が彼女の顔にかかった。
伏目がちな彼女が上目づかいに俺を見たとき、俺はいつもと違う視線を感じた。
美貴のために彼女の洗濯物をしまおうとした俺だが、美貴は、
「ジャージありがとう。でも、もうパンツは見ないで、お願い、、、」
彼女はジャージを大事そうに抱えると、下を向きながら俺にこう言った。
「○○君、ちょっとだけなら良いわよ、中入って。驚かないでね、、、」
バラック内は、土間の上にビール瓶の箱を並べその上にぼろぼろの畳を敷いていた。
四畳半くらいの畳の上には汚れた布団とちゃぶ台、美貴の勉強道具一式。
夏暑く冬寒そうなトタン板一枚の壁に、隙間を防ぐためダンボールや廃材を貼ってある。
彼女が作ったのか、洋服を引っ掛けるフックがあり夏冬の制服が一着ずつ掛けてある。
薄暗い部屋に明かりをともすため、美貴が裸電球を点ける。
夏用の制服は汗と脂、垢の汚れが目立つ。スカートの襞もよれよれだった。
辛い暮らしで汚れた美貴の身体から体臭交じりの汗の臭いが漂う。
彼女はジャージを壁に掛けると俺を畳の上に上げた。
彼女が髪をしばる黒い輪ゴムを取ると、長く伸びたストレートの黒髪が彼女の顔にかかった。
伏目がちな彼女が上目づかいに俺を見たとき、俺はいつもと違う視線を感じた。
573 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/22(水) 23:33:30 ID:BUS97dTD
夏の蒸し暑い夜、貧しいバラック内で俺は美貴とひとしきり話した。
学校でも結構話していたつもりだが、お互い知らないことが多かったし、
その中学は美貴や俺みたいな貧民階級が多いから規則を厳しくして、
男女間の会話や交際はご法度だったからだ。
俺「美貴って確か母さんいたよな？」
美「今もいるわ。でも男の家よ、それもどこにいるかも分からない」
俺「父さんは？」
美「小さい頃母さんと離婚したから顔も覚えていない、、、」
俺「じゃ、本当に一人なんだ」
美「そうよ、、、」
俺「俺は親父もお袋もいるけど、貧乏で留守がちで姉貴が親の代わりだ」
美「君の姉さん、あたしよく知ってる。いいお姉さんね」
俺「優秀だけど、厳しくてよくぶたれるよ、今でも、、、」
美「でもいいよね。あたしはいつも独り、親にも捨てられて、、、」
ここで話は途切れてしまった。美貴が大粒の涙をこぼして嗚咽を漏らし始めたからだ。
煎餅布団の上で体育座りをしながら、顔を覆って声を上げて泣いた。
初めはどうすることも出来なかった俺だが、美貴を黙って抱きしめるしかなかった。
そして、
「俺も寂しくて何度も泣いたけど、その時は姉貴がこうして守ってくれた。
だから、今度は俺が美貴を守るから、、、」
学校でも結構話していたつもりだが、お互い知らないことが多かったし、
その中学は美貴や俺みたいな貧民階級が多いから規則を厳しくして、
男女間の会話や交際はご法度だったからだ。
俺「美貴って確か母さんいたよな？」
美「今もいるわ。でも男の家よ、それもどこにいるかも分からない」
俺「父さんは？」
美「小さい頃母さんと離婚したから顔も覚えていない、、、」
俺「じゃ、本当に一人なんだ」
美「そうよ、、、」
俺「俺は親父もお袋もいるけど、貧乏で留守がちで姉貴が親の代わりだ」
美「君の姉さん、あたしよく知ってる。いいお姉さんね」
俺「優秀だけど、厳しくてよくぶたれるよ、今でも、、、」
美「でもいいよね。あたしはいつも独り、親にも捨てられて、、、」
ここで話は途切れてしまった。美貴が大粒の涙をこぼして嗚咽を漏らし始めたからだ。
煎餅布団の上で体育座りをしながら、顔を覆って声を上げて泣いた。
初めはどうすることも出来なかった俺だが、美貴を黙って抱きしめるしかなかった。
そして、
「俺も寂しくて何度も泣いたけど、その時は姉貴がこうして守ってくれた。
だから、今度は俺が美貴を守るから、、、」
574 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/23(木) 02:08:05 ID:TTQAI5kZ
ェエ話しや…
と言う訳で私怨age!
と言う訳で私怨age!
575 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/23(木) 02:33:09 ID:u0nmOnW2
なんだかごっちゃになってきた
576 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/23(木) 10:04:38 ID:De/8IPgJ
とにかく、続きを早いとこ頼む。
577 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/24(金) 00:49:11 ID:CwD5oazn
えにうぇい！！！！
578 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/24(金) 01:32:37 ID:HWVOL0yC
144は学校側に売春を匿名で通報して自ら終止符をうてばいいんじゃね？と思った
なんとなく
なんとなく
579 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/24(金) 10:58:29 ID:UUWcD2rc
卓球の福原愛が公開陵辱された件について
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1119552229/
卓球の福原愛が公開陵辱された件について
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1119529371/
福原愛、中国のアナウンサーにひどい質問を浴びせられて号泣
動画再々再うｐ どれでも一緒
ttp://r.skr.jp/10240/files/8602.zip.shtml
ttp://u.webtal.net/~upple/up10/src/tenup0890.zip.html dlpass ai
ttp://free.gikoneko.net/up/source/up13429.zip
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1119552229/
卓球の福原愛が公開陵辱された件について
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1119529371/
福原愛、中国のアナウンサーにひどい質問を浴びせられて号泣
動画再々再うｐ どれでも一緒
ttp://r.skr.jp/10240/files/8602.zip.shtml
ttp://u.webtal.net/~upple/up10/src/tenup0890.zip.html dlpass ai
ttp://free.gikoneko.net/up/source/up13429.zip
580 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/25(土) 01:44:43 ID:eZXoefz8
ピンポーン！
581 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/25(土) 06:13:21 ID:M9/ewpnP
パンポーン
582 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/25(土) 21:12:38 ID:znCCB2Jy
真希、美貴もいいけど優希の続きはどうなったの？
583 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/26(日) 00:29:53 ID:62pWxuJ1
ぼっき
584 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/26(日) 02:23:05 ID:Yv3G/80S
もうじき、新キャラ【藻紀】のストーリーが始まります
585 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/26(日) 18:09:20 ID:OUgrar/k
響鬼さ～ん
586 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/27(月) 02:03:27 ID:OQ6JaoWh
もきうｙ
587 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/28(火) 00:47:20 ID:6X76cI4I
うごかない
588 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/29(水) 00:26:39 ID:xizNjLlE
うごけ
589 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/29(水) 02:45:45 ID:qHzOKqrp
oi 真希の続きはぁぁぁぁ
590 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/29(水) 07:43:54 ID:L/V7gL33
美貴ィ～
591 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/29(水) 12:28:41 ID:q3BM6EgM
昔貧乏でした。
母親が突然家を出ると言い出して、仕事もないのに家を出ました。
持って行ったのは最低限の荷物だけ。
それから古い長屋に移り住み、細々と暮らしていました。
洗濯はコインロッカーで、ご飯は白米にふりかけをかけたもの、風呂はお金がかかる
からと2週間に1度位しか入っていませんでした。(そうは言われていませんが自分で
遠慮しました)
仕事は見つかりましたが、安月給の上きつい仕事で母がとても辛そうで家庭内がぴりぴりしていたのを覚えています。
身なりのせいか妹がいじめられ、毎日泣きながら帰ってきていました。
幸い先生はいい人だったので、妹がいじめられていると先生に言うとすぐ対処してく
れました。
それと、あまりにも空腹だったせいで万引きをしたことがあります。
最初はちょっと盗むだけだったのですが、だんだんエスカレートして大きなバッグを
持って食品を手当たり次第詰め込んだりもしていました。
それでも、見逃してくれたのか捕まる事はありませんでした。
生活して5年経ちましたが、母親やはり世話しきれずに、ついに私たちを手放しまし
た。(父親の所へ行きました。)
姉はすでに働いていて、母の元へ残りました。
それから十数年経ち、今はすでに私も働いています。
今母と姉が今どこに居るかはわかりません。
生きているか死んでいるかさえ、わかりません。
母親が突然家を出ると言い出して、仕事もないのに家を出ました。
持って行ったのは最低限の荷物だけ。
それから古い長屋に移り住み、細々と暮らしていました。
洗濯はコインロッカーで、ご飯は白米にふりかけをかけたもの、風呂はお金がかかる
からと2週間に1度位しか入っていませんでした。(そうは言われていませんが自分で
遠慮しました)
仕事は見つかりましたが、安月給の上きつい仕事で母がとても辛そうで家庭内がぴりぴりしていたのを覚えています。
身なりのせいか妹がいじめられ、毎日泣きながら帰ってきていました。
幸い先生はいい人だったので、妹がいじめられていると先生に言うとすぐ対処してく
れました。
それと、あまりにも空腹だったせいで万引きをしたことがあります。
最初はちょっと盗むだけだったのですが、だんだんエスカレートして大きなバッグを
持って食品を手当たり次第詰め込んだりもしていました。
それでも、見逃してくれたのか捕まる事はありませんでした。
生活して5年経ちましたが、母親やはり世話しきれずに、ついに私たちを手放しまし
た。(父親の所へ行きました。)
姉はすでに働いていて、母の元へ残りました。
それから十数年経ち、今はすでに私も働いています。
今母と姉が今どこに居るかはわかりません。
生きているか死んでいるかさえ、わかりません。
僕が中学生の頃の話です。
当時、陸上をやっていた僕は時々朝からジョギングすることがあるました。
でも大体時間帯は６：００～７：００くらいで、知り合いと会うこともありませんでした。
ある日、いつもよりも早く目が覚めてしまい（5時前くらい）、
悩んだのですが早めにランニングに行くことにしました。
「さすがに早すぎたな～、まだ暗いやんか」とか思いながら走ってると
前方から自転車に乗った新聞配達の女の人がやってきました。
「おっしゃ、ジョギングする少年と新聞配達のお姉さんの朝の挨拶なんて、
今日びドラマでも出てこんから、いっちょやったろう」
なんて思いながら、元気よく挨拶しようとしました
「おはょ・・・・！？」
なんと、新聞配達の女の人はクラスメートのケメ子（仮名）でした。
当時、陸上をやっていた僕は時々朝からジョギングすることがあるました。
でも大体時間帯は６：００～７：００くらいで、知り合いと会うこともありませんでした。
ある日、いつもよりも早く目が覚めてしまい（5時前くらい）、
悩んだのですが早めにランニングに行くことにしました。
「さすがに早すぎたな～、まだ暗いやんか」とか思いながら走ってると
前方から自転車に乗った新聞配達の女の人がやってきました。
「おっしゃ、ジョギングする少年と新聞配達のお姉さんの朝の挨拶なんて、
今日びドラマでも出てこんから、いっちょやったろう」
なんて思いながら、元気よく挨拶しようとしました
「おはょ・・・・！？」
なんと、新聞配達の女の人はクラスメートのケメ子（仮名）でした。
ケメ子は緑色のダッサいジャージ姿でした。
向こうも僕のことに気付いた様子で、( ﾟДﾟ)ﾊｯっとした顔でこっちを見ました。
ケメ子とすれ違ったあとは、僕はジョギングしながら
「あいつ新聞配達やっとったんか・・・。そういえば貧乏らしいな・・・」
などと考えていました。
クラスメートの別な一面を見た感じでなんだか変な気分でした。
その日は学校でケメ子と顔を会わせることはありましたが、
どちらも今朝のことについて話そうとはしませんでした。
しかし、その日改めてケメ子をよく見てみると、確かに貧乏そうでした。
このスレに登場してくる女の子達ほどではありませんが、
通学カバンは兄貴のお下がりらしく、ボロっちかったし、
制服やその他の持ち物も使い古されてて、哀れな感じがしました。
向こうも僕のことに気付いた様子で、( ﾟДﾟ)ﾊｯっとした顔でこっちを見ました。
ケメ子とすれ違ったあとは、僕はジョギングしながら
「あいつ新聞配達やっとったんか・・・。そういえば貧乏らしいな・・・」
などと考えていました。
クラスメートの別な一面を見た感じでなんだか変な気分でした。
その日は学校でケメ子と顔を会わせることはありましたが、
どちらも今朝のことについて話そうとはしませんでした。
しかし、その日改めてケメ子をよく見てみると、確かに貧乏そうでした。
このスレに登場してくる女の子達ほどではありませんが、
通学カバンは兄貴のお下がりらしく、ボロっちかったし、
制服やその他の持ち物も使い古されてて、哀れな感じがしました。
正直言って、この日までケメ子のことを意識したことはありませんでしたが
なんだか「ケメ子は貧乏な女の子なんだ」と思うと
「俺が優しくしてあげたい、守ってあげたい」
という気持ちがわいてきました。変なもんですね。
ケメ子は貧乏で、クラスでは殆ど目立たない女の子でしたが、
決してルックスは悪いほうではありませんでした。
臭いフェチの方には申し訳ありませんが、毎日お風呂にも入っているようで
不潔な感じは全くしませんでした。
ただ普通に貧乏だっただけです。
なんだか「ケメ子は貧乏な女の子なんだ」と思うと
「俺が優しくしてあげたい、守ってあげたい」
という気持ちがわいてきました。変なもんですね。
ケメ子は貧乏で、クラスでは殆ど目立たない女の子でしたが、
決してルックスは悪いほうではありませんでした。
臭いフェチの方には申し訳ありませんが、毎日お風呂にも入っているようで
不潔な感じは全くしませんでした。
ただ普通に貧乏だっただけです。
それから僕はケメ子のことを好きになったとは言いませんが、
確実に意識はするようになりました。
朝のジョギングの時間を毎回早めることはしませんでしたが、
目が覚めたときはケメ子と会った時間にジョギングするようになりました。
そして、何回かはケメ子とすれ違ったりしていました。
そんなある日、昼休み僕が教室でブラブラしてると、ケメ子が
「大作（仮名）くん、これさっき美術室に忘れてたよ」と
美術の教科書を持って来てくれました。
「おお、サンキュー」
と、ケメ子に声をかけられて少しドギマギしながらも返事をしました。
するとケメ子は意外にも
「ダメやん、そんな表紙に落書きしまくった教科書忘れたら。
○○先生に見つかったら怒らるっよ」と言ってきました。
なるほど、確かに僕の美術の教科書の表紙には思いっきり
ロビンマスクの肖像画が劇画タッチに描かれていました。
確実に意識はするようになりました。
朝のジョギングの時間を毎回早めることはしませんでしたが、
目が覚めたときはケメ子と会った時間にジョギングするようになりました。
そして、何回かはケメ子とすれ違ったりしていました。
そんなある日、昼休み僕が教室でブラブラしてると、ケメ子が
「大作（仮名）くん、これさっき美術室に忘れてたよ」と
美術の教科書を持って来てくれました。
「おお、サンキュー」
と、ケメ子に声をかけられて少しドギマギしながらも返事をしました。
するとケメ子は意外にも
「ダメやん、そんな表紙に落書きしまくった教科書忘れたら。
○○先生に見つかったら怒らるっよ」と言ってきました。
なるほど、確かに僕の美術の教科書の表紙には思いっきり
ロビンマスクの肖像画が劇画タッチに描かれていました。
それにしても、ケメ子がこんな軽口を叩いてくるなんて・・・
これは会話するチャンスかな？と思い、頑張って会話を続けてみました
何を話したかはもう忘れましたが、新聞配達についてはケメ子の方から切り出してきました。
「大作くん、朝ときどきジョギングしとるよね。
最初会ったときなんか恥ずかしかった」
という感じでした。
これは会話するチャンスかな？と思い、頑張って会話を続けてみました
何を話したかはもう忘れましたが、新聞配達についてはケメ子の方から切り出してきました。
「大作くん、朝ときどきジョギングしとるよね。
最初会ったときなんか恥ずかしかった」
という感じでした。
この時から僕とケメ子はよく教室でも話すようになりました。
自分で言うのもなんですが、勉強も運動もできた僕は女の子にはモテてました。
クラスでもけっこう中心的な位置にいたので、そんな僕がケメ子と仲良くしているのを
他のクラスメートは不思議そうに見ていました。
ケメ子からは、「新聞配達のことは他の人には内緒にして欲しい」と頼まれていました。
新聞配達をしているということを知られるのが恥ずかしかったみたいです。
（必死だな（ﾌﾟ と思われるのがイヤだったという意味です）
僕も二人だけの秘密というものを共有している気がして嬉しかったので
そんなことを他の人に言う気はさらさらありませんでした。
自分で言うのもなんですが、勉強も運動もできた僕は女の子にはモテてました。
クラスでもけっこう中心的な位置にいたので、そんな僕がケメ子と仲良くしているのを
他のクラスメートは不思議そうに見ていました。
ケメ子からは、「新聞配達のことは他の人には内緒にして欲しい」と頼まれていました。
新聞配達をしているということを知られるのが恥ずかしかったみたいです。
（必死だな（ﾌﾟ と思われるのがイヤだったという意味です）
僕も二人だけの秘密というものを共有している気がして嬉しかったので
そんなことを他の人に言う気はさらさらありませんでした。
それからも僕たちは早朝に時々すれ違っていました。
立ち止まって話すことはほとんどありませんでしたが、なんだか
秘密のデートみたいな感じがして僕はジョギングが毎回楽しみになりました。
ケメ子とだいぶ仲良くなって、色んなことを聞きました。
・母子家庭であること。
・新聞配達のバイト代は月４，０００円で、そのうち３，０００円は家計の足しにしていて、
月の小遣いはその残りの１，０００円！であること。
・その小遣いは殆ど文房具などの必要なもので消えてしまうこと。
・高校にはどうやら行けそうもないということ
・兄貴はもう働いていること
正直言って、ショックでした。
自分と同じ年の子がこんなに大変な生活をしているなんて、考えもしていませんでした。
最初、見た目で「貧乏そうだけど、まあちょい貧乏くらいなんだろう」と
思っていましたが、かなりの貧乏さんでした。
まあ、風呂には入っていたので臭いはしませんでしたが（しつこい）
立ち止まって話すことはほとんどありませんでしたが、なんだか
秘密のデートみたいな感じがして僕はジョギングが毎回楽しみになりました。
ケメ子とだいぶ仲良くなって、色んなことを聞きました。
・母子家庭であること。
・新聞配達のバイト代は月４，０００円で、そのうち３，０００円は家計の足しにしていて、
月の小遣いはその残りの１，０００円！であること。
・その小遣いは殆ど文房具などの必要なもので消えてしまうこと。
・高校にはどうやら行けそうもないということ
・兄貴はもう働いていること
正直言って、ショックでした。
自分と同じ年の子がこんなに大変な生活をしているなんて、考えもしていませんでした。
最初、見た目で「貧乏そうだけど、まあちょい貧乏くらいなんだろう」と
思っていましたが、かなりの貧乏さんでした。
まあ、風呂には入っていたので臭いはしませんでしたが（しつこい）
自分は親が医者だったので、かなり裕福なほうだったと思います。
改めて自分の部屋を見渡すと、ケメ子に申し訳ない気がしました。
なんでだろう、自分とケメ子の何が違うんだろう、親が違うからか？
裕福な家に生まれるのと貧乏な家に生まれる違いだけで
なんでここまで人生に違いがでるんだろう。
あまりにもケメ子が可哀相で泣けてきました。
自分の境遇を淋しそうに、でもサバサバした感じで僕に話したケメ子。
そんなケメ子に魅かれていくのに大して時間はかかりませんでした。
改めて自分の部屋を見渡すと、ケメ子に申し訳ない気がしました。
なんでだろう、自分とケメ子の何が違うんだろう、親が違うからか？
裕福な家に生まれるのと貧乏な家に生まれる違いだけで
なんでここまで人生に違いがでるんだろう。
あまりにもケメ子が可哀相で泣けてきました。
自分の境遇を淋しそうに、でもサバサバした感じで僕に話したケメ子。
そんなケメ子に魅かれていくのに大して時間はかかりませんでした。
600 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/29(水) 17:46:22 ID:7QeK0UtO
>>592
期待。
期待。
601 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/29(水) 19:54:22 ID:12MMtVJC
真希ﾀﾝまだー？？
602 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/30(木) 00:36:35 ID:BqLU6Wa0
保守
603 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/30(木) 00:49:32 ID:+Iqw7T51
ロビンマスク．．．時代を感じるな
604 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/30(木) 01:48:34 ID:4k+XGY4X
名前が萌えないのが残念。
ケメ子だとか池田大作とか…
ケメ子だとか池田大作とか…
605 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/30(木) 02:14:24 ID:VKg6H8QO
606 ：名無しさん＠ピンキー：2005/06/30(木) 02:46:58 ID:zzDnePwe
私怨
607 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/01(金) 03:12:56 ID:f5tX4IZb
こないかなわくわく
608 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/01(金) 05:17:19 ID:VPCNwSIx
興味本位で見なきゃ良かった…orz
609 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/01(金) 23:41:17 ID:4yCJhcMa
重い・・・
610 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/02(土) 02:19:22 ID:iscCwgho
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
611 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/02(土) 03:19:04 ID:DSaHxmZb
実はどれも似たり寄ったりな話だということに今更気づいた俺
612 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/02(土) 08:16:22 ID:duGjElI9
だが、それがいい！
613 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/03(日) 01:58:52 ID:EVSpDXTZ
danndannnndanndadanndadan
614 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/03(日) 02:27:17 ID:ivC55grL
どっかの板にこういうスレってある？
615 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/03(日) 15:07:42 ID:cCRvLVao
>>実はどれも似たり寄ったりな話だということに今更気づいた俺
テンプレ
テンプレ
616 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/03(日) 20:04:39 ID:XjC50j+2
俺の彼女(ってか婚約者)が俺と出会ったときものすごい貧乏一家だったんだけど、書いても良い？
今まで貼られた香具師みたいに劇的な展開とかまったくなかったけど。
今まで貼られた香具師みたいに劇的な展開とかまったくなかったけど。
617 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/03(日) 20:08:03 ID:MRyYU1Gp
618 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/03(日) 20:47:30 ID:XjC50j+2
ここは小説スレなの？
いや、エロパロとか、SM板では小説貼ったことあるけど。
いや、エロパロとか、SM板では小説貼ったことあるけど。
619 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/03(日) 21:18:14 ID:BQ9MyuL2
貧乏な女の子に萌えられるなら何でもいいのさ♪
620 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/03(日) 21:37:24 ID:ImGz+AR9
621 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/03(日) 22:19:31 ID:zvY4dxVX
チムコの先から、感動の白い涙を迸らせる！！
・・・最近飛ばなくなったなぁ・・・・・・
・・・最近飛ばなくなったなぁ・・・・・・
622 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/04(月) 01:54:11 ID:yCW45s2h
うｐす
623 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/04(月) 11:54:19 ID:DdVNh1Fx
どんなふうに、そしてどれだけ貧乏だったのか興味アル。四円
624 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/04(月) 21:16:49 ID:Bdm1j0g3
予告したとおり、今の彼女のことを貼ります。
彼女が金に困って体を売ったり、借金の片に売られたりする話じゃないので、
そういうのが好きな方にとってはあまり面白くないかも。
あと、句読点多いの癖だから、気にしないで。
仕事中にまとめて書いたので、一気に貼ります。
彼女が金に困って体を売ったり、借金の片に売られたりする話じゃないので、
そういうのが好きな方にとってはあまり面白くないかも。
あと、句読点多いの癖だから、気にしないで。
仕事中にまとめて書いたので、一気に貼ります。
625 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/04(月) 21:18:01 ID:Bdm1j0g3
あれは俺が2ちゃんを見始めた年(貴乃花引退…2002年)の秋口の話なんだけ
ど、当時大学3年だった俺は大学の帰りに最寄り駅まで友達と話しながら帰っ
てた(俺は電車に乗らないで徒歩で帰宅)んだけど、その友達を改札で見送った
あと帰ろうとしたら、雨で濡れちゃってる女の子(高校生？)が雨宿りしてたん
だ。
なんだかすごく困った感じで、普段は絶対そんなことしないんだけどその子
がちょっと可愛かった(平均点を60として65点ぐらい？)のと、なんだか普通の
女子高生と違う感じだったので声をかけてみたんだ。
で、まぁ、雨に降られて困ってるってことだったんだけど、家が二駅も先で、
そこに歩いて帰らなきゃいけないとか言い出したので、「じゃあ」ってことで
傘を貸してあげることになった。
彼女は断ってたんだけど、俺は駅から15分ぐらいのところに住んでて、その
子の家はどう考えても30分じゃ着かない距離だったから、ほとんど無理やり傘
を貸した感じになった。
で、一応返してほしいから携帯の番号を聞いたら、「持ってない」っていわ
れたから、「明日同じ時間にこの場所で」って約束して帰したんだ。
ど、当時大学3年だった俺は大学の帰りに最寄り駅まで友達と話しながら帰っ
てた(俺は電車に乗らないで徒歩で帰宅)んだけど、その友達を改札で見送った
あと帰ろうとしたら、雨で濡れちゃってる女の子(高校生？)が雨宿りしてたん
だ。
なんだかすごく困った感じで、普段は絶対そんなことしないんだけどその子
がちょっと可愛かった(平均点を60として65点ぐらい？)のと、なんだか普通の
女子高生と違う感じだったので声をかけてみたんだ。
で、まぁ、雨に降られて困ってるってことだったんだけど、家が二駅も先で、
そこに歩いて帰らなきゃいけないとか言い出したので、「じゃあ」ってことで
傘を貸してあげることになった。
彼女は断ってたんだけど、俺は駅から15分ぐらいのところに住んでて、その
子の家はどう考えても30分じゃ着かない距離だったから、ほとんど無理やり傘
を貸した感じになった。
で、一応返してほしいから携帯の番号を聞いたら、「持ってない」っていわ
れたから、「明日同じ時間にこの場所で」って約束して帰したんだ。
626 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/04(月) 21:19:15 ID:Bdm1j0g3
そして翌日、その日も雨降ってたんだけど、その子がきちんとその時間に返
しに来てくれてて、まぁ雨降ってるし、ってんで何か飲もうって誘ったら、金
を持ってないらしくて断られたんだけど、俺がおごるからって言ったら、断り
にくかったのか、なんとか喫茶店(ドトールとかスタバじゃなく、スタミナ丼
とか置いてる変な店)で話すことができた。
それまでは、携帯のこととか金のこととかは断るための嘘だと思ってたんだ
けど、マジで家が貧乏らしく、本当だった。彼女自身弟(当時小5)と一緒に新聞
配達してるって話だった。
そのときは聞かなかったんだけど、元々貧乏してたんだけど、父親が競馬と
酒で借金(多分2,300万位だと思う)作ったままクモマッカ出血で亡くなったんで、
輪をかけて大変なことになってたらしい。
で、身の上話聞いてるうちにだんだん可哀想になってきて、その子は14(中3)
なのに服とかも母親の若いころのを着てるとか聞かされたら、なんかいたたまれ
なくなって、「俺に服を買わせてくれ」って言う変な展開になっちゃった。
彼女は「お返しとかできないから」って断ったんだけど、「頼むから買わせて
くれ」って俺からお願いして、日曜に近所のダイエー(ユニクロの服ぐらいしか買
ってあげられないから…)にいく約束をして、その日は別れた。
しに来てくれてて、まぁ雨降ってるし、ってんで何か飲もうって誘ったら、金
を持ってないらしくて断られたんだけど、俺がおごるからって言ったら、断り
にくかったのか、なんとか喫茶店(ドトールとかスタバじゃなく、スタミナ丼
とか置いてる変な店)で話すことができた。
それまでは、携帯のこととか金のこととかは断るための嘘だと思ってたんだ
けど、マジで家が貧乏らしく、本当だった。彼女自身弟(当時小5)と一緒に新聞
配達してるって話だった。
そのときは聞かなかったんだけど、元々貧乏してたんだけど、父親が競馬と
酒で借金(多分2,300万位だと思う)作ったままクモマッカ出血で亡くなったんで、
輪をかけて大変なことになってたらしい。
で、身の上話聞いてるうちにだんだん可哀想になってきて、その子は14(中3)
なのに服とかも母親の若いころのを着てるとか聞かされたら、なんかいたたまれ
なくなって、「俺に服を買わせてくれ」って言う変な展開になっちゃった。
彼女は「お返しとかできないから」って断ったんだけど、「頼むから買わせて
くれ」って俺からお願いして、日曜に近所のダイエー(ユニクロの服ぐらいしか買
ってあげられないから…)にいく約束をして、その日は別れた。
627 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/04(月) 21:20:21 ID:Bdm1j0g3
その週の日曜日に、駅で待ち合わせをして買い物に行ったんだけど、そのとき彼
女が着てたのが首がびろびろになったTシャツとボロイ(ビンテージって意味じゃない)
ジーンズ(ジャージじゃなくてごめんね)で、俺もちょっとびびった。
それともう一つ気になったのが、それまでは気づかなかったんだけど、女の子な
のに体臭がちょっとしたこと。理由は後で言うけど。
で、ユニクロでシャツとパンツ(ズボン)を3セットと下着、靴下を2セットぐらい買
って、ついでにダイエーの地下で昼飯を買って俺の家に行ったんだ。
着替えさせたかったし、体臭のことも気になってたから。
で、家について、気になってた体臭のこと聞いてみたら、彼女の家に風呂はあるんだ
けど、二年前ぐらいから湯沸し(ボイラー？)が壊れてて使えない状態で、週に一、二回
銭湯に行くだけらしい。
そこまで聞いたら俺の家で風呂に入ってもらうしかないから、風呂に入れて、買った
服に着替えてもらった。言っとくが、覗いてないぞ。マジで覗いてない。約束してたから。
で、俺の家で飯食って、DVD見て、その日は帰した。彼女が着てきた服は俺の家で洗濯し
て、次に来た時帰すことにして。
女が着てたのが首がびろびろになったTシャツとボロイ(ビンテージって意味じゃない)
ジーンズ(ジャージじゃなくてごめんね)で、俺もちょっとびびった。
それともう一つ気になったのが、それまでは気づかなかったんだけど、女の子な
のに体臭がちょっとしたこと。理由は後で言うけど。
で、ユニクロでシャツとパンツ(ズボン)を3セットと下着、靴下を2セットぐらい買
って、ついでにダイエーの地下で昼飯を買って俺の家に行ったんだ。
着替えさせたかったし、体臭のことも気になってたから。
で、家について、気になってた体臭のこと聞いてみたら、彼女の家に風呂はあるんだ
けど、二年前ぐらいから湯沸し(ボイラー？)が壊れてて使えない状態で、週に一、二回
銭湯に行くだけらしい。
そこまで聞いたら俺の家で風呂に入ってもらうしかないから、風呂に入れて、買った
服に着替えてもらった。言っとくが、覗いてないぞ。マジで覗いてない。約束してたから。
で、俺の家で飯食って、DVD見て、その日は帰した。彼女が着てきた服は俺の家で洗濯し
て、次に来た時帰すことにして。
628 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/04(月) 21:21:53 ID:Bdm1j0g3
その次の日曜も彼女はうちに来て、そのときは服は買わなかったけど、前の週と同じよう
な感じで、それがそのあと2回ぐらい続いた。
細かいこというと、彼女の家で歯磨き粉使ってないっていうから買ってあげたり、風呂の
後同じ服着ないでいいように俺の家に彼女の服を上下一式ストックしたり、とかあったんだ
けど、そんなのはどうでもいいよね。
で、5回目かな、彼女が家に来て、いつもどおり一緒にDVD見てたんだけど、俺の部屋は畳
敷きで俺は座椅子を使ってるんだけど、彼女もだいぶ打ち解けてきて、そのとき初めて一緒
に座った。というか、あのよくカップルが床に座るとき男によっかかるようにして座ってる
あれ。あの状態になった。
そしたら、化粧品とかの匂いじゃなく、シャンプーと女の子のいいにおいがしてきて、つ
い後ろから抱きしめちゃって、そのままおっぱいに触っちゃったんだ。もう我慢できなくて。
彼女はびっくりしたみたいだったけど、俺にいろいろ買ってもらった負い目からか抵抗しな
くて…。それで逆に俺が不安になって、「嫌なら嫌って言ってよ」って言ったんだけど、彼女
が「嫌じゃない」って言うから、もう舞い上がっちゃって…。
そのまま彼女を向きなおさせて、キスして、おっぱいをさらに触って、ってしてたけど、彼
女はやっぱり抵抗せずに全部受け入れてくれた。そしてそのまま、って感じで。
幸い、大学入ってすぐにできた彼女(半年で振られた)で童貞は捨ててたから、ガクブルには
ならなかったけど、初エッチはおよそムードのかけらもなかったな…。
な感じで、それがそのあと2回ぐらい続いた。
細かいこというと、彼女の家で歯磨き粉使ってないっていうから買ってあげたり、風呂の
後同じ服着ないでいいように俺の家に彼女の服を上下一式ストックしたり、とかあったんだ
けど、そんなのはどうでもいいよね。
で、5回目かな、彼女が家に来て、いつもどおり一緒にDVD見てたんだけど、俺の部屋は畳
敷きで俺は座椅子を使ってるんだけど、彼女もだいぶ打ち解けてきて、そのとき初めて一緒
に座った。というか、あのよくカップルが床に座るとき男によっかかるようにして座ってる
あれ。あの状態になった。
そしたら、化粧品とかの匂いじゃなく、シャンプーと女の子のいいにおいがしてきて、つ
い後ろから抱きしめちゃって、そのままおっぱいに触っちゃったんだ。もう我慢できなくて。
彼女はびっくりしたみたいだったけど、俺にいろいろ買ってもらった負い目からか抵抗しな
くて…。それで逆に俺が不安になって、「嫌なら嫌って言ってよ」って言ったんだけど、彼女
が「嫌じゃない」って言うから、もう舞い上がっちゃって…。
そのまま彼女を向きなおさせて、キスして、おっぱいをさらに触って、ってしてたけど、彼
女はやっぱり抵抗せずに全部受け入れてくれた。そしてそのまま、って感じで。
幸い、大学入ってすぐにできた彼女(半年で振られた)で童貞は捨ててたから、ガクブルには
ならなかったけど、初エッチはおよそムードのかけらもなかったな…。
629 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/04(月) 21:23:41 ID:Bdm1j0g3
まず、カーテンを閉めて外から見えないようにしないといけないし、下が畳だから布団しか
なきゃいけない。
それで、何を思ったかそのときの俺は「布団敷くから、服脱いで待ってて」って言ってあわ
てて準備をしたんだ。
で、準備が終わって彼女のほうを見たら、これがもう鼻血もので…。
貧乳だし、スタイルもよくなかったけど、青白いぐらい真っ白な肌してて、ガリガリでアバラ
骨が浮き出てる。それでブラとショーツを手で隠して立ってるの見たら、それだけでご飯三杯は
いけた感じ…。
で、もう我慢できなくて、彼女を抱きしめてキスして、布団の上に寝かせて、あわてて服を脱
いで彼女の体にむしゃぶりついた。彼女も相当驚いたと思う。彼女は初体験だったのに、俺はリ
ードする余裕とかなくて、彼女の体中を嘗め回してキスをして、嫌がる彼女の足を無理やりこじ
開けてクンニしたり…。傍から見たら俺がレイプしてるように見えたかも。
そのまま「いいね？」って言うだけ言って(返事聞いた記憶がない)挿入。
最初は彼女がものすごい痛がってたからゆっくり動いてたんだけど、もう入れる前の段階で逝
きかけてたから、途中から欲望の赴くまま腰振りまくって、中に出しちゃった。
さすがに、終わったあと彼女が泣いてるの見て罪悪感に駆られたけど後の祭り。
何とか彼女のご機嫌を伺って、裸のままいちゃついてたらまた立ってきちゃったから「今度は絶
対やさしくするから」って約束して二回戦。このときも正常位だったけど、今度は腹の上に出した。
なきゃいけない。
それで、何を思ったかそのときの俺は「布団敷くから、服脱いで待ってて」って言ってあわ
てて準備をしたんだ。
で、準備が終わって彼女のほうを見たら、これがもう鼻血もので…。
貧乳だし、スタイルもよくなかったけど、青白いぐらい真っ白な肌してて、ガリガリでアバラ
骨が浮き出てる。それでブラとショーツを手で隠して立ってるの見たら、それだけでご飯三杯は
いけた感じ…。
で、もう我慢できなくて、彼女を抱きしめてキスして、布団の上に寝かせて、あわてて服を脱
いで彼女の体にむしゃぶりついた。彼女も相当驚いたと思う。彼女は初体験だったのに、俺はリ
ードする余裕とかなくて、彼女の体中を嘗め回してキスをして、嫌がる彼女の足を無理やりこじ
開けてクンニしたり…。傍から見たら俺がレイプしてるように見えたかも。
そのまま「いいね？」って言うだけ言って(返事聞いた記憶がない)挿入。
最初は彼女がものすごい痛がってたからゆっくり動いてたんだけど、もう入れる前の段階で逝
きかけてたから、途中から欲望の赴くまま腰振りまくって、中に出しちゃった。
さすがに、終わったあと彼女が泣いてるの見て罪悪感に駆られたけど後の祭り。
何とか彼女のご機嫌を伺って、裸のままいちゃついてたらまた立ってきちゃったから「今度は絶
対やさしくするから」って約束して二回戦。このときも正常位だったけど、今度は腹の上に出した。
630 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/04(月) 21:28:36 ID:Bdm1j0g3
その後も日曜だけ俺の家で過ごすってのが続いて、さすがにゴムはつけたけど、話してるか、DVD
見てるか、エッチしてるかのどれかだった。
彼女は中学を卒業したあと、母親が高校進学を進めたのを振り切って母親と同じお菓子工場(おかき
とか、せんべいとか作ってる工場)で働き始めた。
別に高校に行かなくても、借金返し終わったら俺のところで永久就職する約束してたから、将来の
心配はなかったしね。俺が彼女の父親みたいにならない限り。
で、今は彼女の家族三人で当時住んでたぼろい借家(住宅地の山沿いにあった)から古いけど築15年の
アパートで暮らしてる。
借金はもう少しで完済できるらしい。彼女が働き出したから学費(給食費)がかからなくなったし、
彼女の服とか化粧品(あんまり使わないけど)とか小物類は全部俺が買ってるから、だいぶ返済が加速
したらしい。今は人並みの生活ができてる。弟も高校進学予定(再来年だけど)。
俺も何とか電機メーカーに就職できて、人並みの給料はもらえてるから、今はもう彼女と結婚するの
を前提に子作りに励んでる。…が、まだ妊娠してくれない。排卵日とか確認してやってるんだけど、ひ
ょっとしたら俺は種がないのか？？
とか、今はそういうことも考えられるぐらいの状態です。
見てるか、エッチしてるかのどれかだった。
彼女は中学を卒業したあと、母親が高校進学を進めたのを振り切って母親と同じお菓子工場(おかき
とか、せんべいとか作ってる工場)で働き始めた。
別に高校に行かなくても、借金返し終わったら俺のところで永久就職する約束してたから、将来の
心配はなかったしね。俺が彼女の父親みたいにならない限り。
で、今は彼女の家族三人で当時住んでたぼろい借家(住宅地の山沿いにあった)から古いけど築15年の
アパートで暮らしてる。
借金はもう少しで完済できるらしい。彼女が働き出したから学費(給食費)がかからなくなったし、
彼女の服とか化粧品(あんまり使わないけど)とか小物類は全部俺が買ってるから、だいぶ返済が加速
したらしい。今は人並みの生活ができてる。弟も高校進学予定(再来年だけど)。
俺も何とか電機メーカーに就職できて、人並みの給料はもらえてるから、今はもう彼女と結婚するの
を前提に子作りに励んでる。…が、まだ妊娠してくれない。排卵日とか確認してやってるんだけど、ひ
ょっとしたら俺は種がないのか？？
とか、今はそういうことも考えられるぐらいの状態です。
631 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/04(月) 21:35:28 ID:Bdm1j0g3
駄文をつらつらと書き綴ってしまってｽﾏｿ。
正直、彼女が売られてそれを探したりする物語なら面白かったんだろうけど、婚約者が他の男にやられ
るのを妄想しても気分悪いだけだから…。
でも、一応そういう心配をしてたのは事実。
彼女には何度も、もしそういう話が出たら俺に言え、借金全部肩代わりするから。とは言ってた。親に
いえば借りれた(と思う)から。
ほれた女が客取らされるの見るより、親不孝者だと思われたほうがいくらかましだからな…。
以上です。
正直、彼女が売られてそれを探したりする物語なら面白かったんだろうけど、婚約者が他の男にやられ
るのを妄想しても気分悪いだけだから…。
でも、一応そういう心配をしてたのは事実。
彼女には何度も、もしそういう話が出たら俺に言え、借金全部肩代わりするから。とは言ってた。親に
いえば借りれた(と思う)から。
ほれた女が客取らされるの見るより、親不孝者だと思われたほうがいくらかましだからな…。
以上です。
632 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/04(月) 21:35:59 ID:cE7cwsVq
633 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/04(月) 21:36:36 ID:cE7cwsVq
ojz
634 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/04(月) 21:50:08 ID:Bdm1j0g3
635 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/05(火) 03:14:37 ID:OHJbIMQW
>>624
心が洗われたよ。お幸せにな！
心が洗われたよ。お幸せにな！
636 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/05(火) 19:52:38 ID:4u504/2L
0
637 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/05(火) 20:27:44 ID:KoP+ivDh
>>630
おまいイケメンだなおまい
おまいイケメンだなおまい
638 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/05(火) 21:36:13 ID:d4QqePvm
639 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/05(火) 22:24:28 ID:dM3JzhXx
ところで、貧乏な娘はムダ毛の処理はどうしているんだろうか、特にワキ毛なんてボウボウじゃないのかな。
640 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/05(火) 23:10:35 ID:4u504/2L
そ、そ、そ、剃ってあげたい(´д｀;)ﾊｧﾊｧ
641 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/06(水) 22:33:44 ID:H6Ii5ehB
うーん、たしかに貧乏そうな子は伸ばしほうだいだったな…
642 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/06(水) 22:54:50 ID:kwUAvWlu
>>641
詳しく！
詳しく！
643 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/07(木) 00:42:00 ID:BiThlnTQ
ここんとこじょいとい
644 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/07(木) 02:42:33 ID:GK13+i3K
毛抜きくらいはあるのに
「どうせ私の事なんて見る人居ないし…」と、剃らないわけだ
で、他の女子から「コイツ毛深いｷﾓｽ～」と虐められるわけだ
「どうせ私の事なんて見る人居ないし…」と、剃らないわけだ
で、他の女子から「コイツ毛深いｷﾓｽ～」と虐められるわけだ
642
いや、ただ脇チラを見ただけなんだけどね…
いや、ただ脇チラを見ただけなんだけどね…
646 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/07(木) 22:04:39 ID:oDXmY0rD
真希タンまだでつか？？ハァﾊｧハァﾊｧハァﾊｧ
647 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/08(金) 01:50:38 ID:WrX5T5hH
てすｔ
648 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/08(金) 08:32:15 ID:tL3PJkUW
美貴、優希、ケメ子・・・
649 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/09(土) 01:09:14 ID:wmBI4dvm
>>630
亀レス
性感染症は疑ってみた？ 種類によっては自覚症状は無いけど深刻化して
不妊を招くものもあるらしいし。前カノ→630→奥さんという経路も考えられるので、
一度二人とも検査した方がいいのでは？
すまん。スレ違いで
亀レス
性感染症は疑ってみた？ 種類によっては自覚症状は無いけど深刻化して
不妊を招くものもあるらしいし。前カノ→630→奥さんという経路も考えられるので、
一度二人とも検査した方がいいのでは？
すまん。スレ違いで
650 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/09(土) 02:52:59 ID:5/rUA0TU
どうもなれないな
651 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/09(土) 03:24:47 ID:LmW0FjeS
物語としての貧乏ネタは思いっきりツボなんだが
実際に東欧や東南アジアの貧民の子供が薬漬けにされて性欲処理に
使われてる画像を見たら引いた。現実って一番残酷なんだね
実際に東欧や東南アジアの貧民の子供が薬漬けにされて性欲処理に
使われてる画像を見たら引いた。現実って一番残酷なんだね
652 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/10(日) 00:21:47 ID:7GNRQVfK
そんな画像存在しない
653 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/10(日) 01:08:46 ID:W7qfSkFP
>>651
おまえの性癖は聞いてないから
おまえの性癖は聞いてないから
654 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/10(日) 02:57:15 ID:n7itGhx2
>東欧や東南アジアの貧民の子供が薬漬けにされて性欲処理
よくあるロシアのﾅﾀ‐ｼｬ画像と、結構古い東南アジア系ﾛﾘﾍﾟﾄﾞ画像を
勝手に脳内補完したんじゃね？
よくあるロシアのﾅﾀ‐ｼｬ画像と、結構古い東南アジア系ﾛﾘﾍﾟﾄﾞ画像を
勝手に脳内補完したんじゃね？
655 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/10(日) 08:33:39 ID:W7qfSkFP
薬漬けとか妄想しすぎ。仮にあったとしてもごく一部。
第一そんなことに薬使う金があるわけがない。
東南アジアじゃ生産してるっぽいが、使うより売りさばいた方が儲かる
第一そんなことに薬使う金があるわけがない。
東南アジアじゃ生産してるっぽいが、使うより売りさばいた方が儲かる
656 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/10(日) 08:37:09 ID:skRuWQZh
日本人版にしないから盛り上がらない…
657 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/12(火) 00:15:12 ID:VRQL+LWs
炉
658 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/13(水) 04:33:56 ID:7bEw5u84
ないのー
659 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/14(木) 01:10:38 ID:Dz1XA+FX
age
660 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/15(金) 00:27:19 ID:WQAIzCUO
あげまん
661 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/15(金) 11:27:24 ID:3yVroNH2
真希タソ上げ
662 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/16(土) 02:40:14 ID:sJmmfqkC
生活
663 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/16(土) 03:30:32 ID:9QEqB/Cm
反故
664 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/16(土) 17:09:14 ID:f1r0ZDjC
じゃあ、これまで体験したオイラの貧乏話でもするかい？
それとも「貧乏な女が出てきてだんだん仲良くなってエチする」
っていう話じゃないとだめ？
それとも「貧乏な女が出てきてだんだん仲良くなってエチする」
っていう話じゃないとだめ？
665 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/16(土) 18:06:39 ID:2VkMwa2P
よろすく
666 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/16(土) 18:53:30 ID:x8aKHFCm
>>664 もともと極普通の中流階級に生まれ育った姉妹だったけど、
姉が中三のときに両親が交通事故で死亡。
親類一同で話し合いが行われ、
容姿端麗、眉目秀麗、な妹は金持ちで、子供のいない弁護士医者夫婦に引き取られ、
デブスで愚鈍な姉は、田舎の山奥の貧農の老夫婦に引き取られたって話を読みたいです。
妹は小柄で華奢で、もちろん美形、かわいい、。
頭もよく性格も明るく、一部の女子に嫌われるも基本的に男女共にモテモテ。
姉は大柄で頑丈そう。使いべりしなそう。冬でも汗臭そう。
爆乳巨尻、逞しい太ももたんそく。頭悪い。性格暗い。
そんな設定でお願いします。
姉が中三のときに両親が交通事故で死亡。
親類一同で話し合いが行われ、
容姿端麗、眉目秀麗、な妹は金持ちで、子供のいない弁護士医者夫婦に引き取られ、
デブスで愚鈍な姉は、田舎の山奥の貧農の老夫婦に引き取られたって話を読みたいです。
妹は小柄で華奢で、もちろん美形、かわいい、。
頭もよく性格も明るく、一部の女子に嫌われるも基本的に男女共にモテモテ。
姉は大柄で頑丈そう。使いべりしなそう。冬でも汗臭そう。
爆乳巨尻、逞しい太ももたんそく。頭悪い。性格暗い。
そんな設定でお願いします。
667 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/16(土) 19:11:11 ID:T5d5D5RK
そこまで設定してるなら自分で書けよｗ
>>666
やっぱりツボるところって人それぞれだな。
そんな体験はしていないので書く気はない。
前スレでときどき出ていた、十数年前の
日本のある地域における風景ってのを
書き足したいだけ。
フェチ用の話ではないけど、
ミニドキュメンタリーというか。
苦労したねとか、信じられないっていう
反応はあまりうれしくない。どちらかと
いうと、そういうのもあるねって明るく
語りたい。それが許容されるスレって
まだここぐらいしか見つけてない。
やっぱりツボるところって人それぞれだな。
そんな体験はしていないので書く気はない。
前スレでときどき出ていた、十数年前の
日本のある地域における風景ってのを
書き足したいだけ。
フェチ用の話ではないけど、
ミニドキュメンタリーというか。
苦労したねとか、信じられないっていう
反応はあまりうれしくない。どちらかと
いうと、そういうのもあるねって明るく
語りたい。それが許容されるスレって
まだここぐらいしか見つけてない。
669 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/16(土) 23:36:34 ID:YHQdn/HF
エロイのか、エロくないのか
それが問題ですな
それが問題ですな
670 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/17(日) 01:00:01 ID:OD05aw6H
とにかく期待。
ネタでもいい。
ネタでもいい。
671 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/17(日) 22:14:40 ID:yyNaezbt
まってる
672 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/17(日) 23:51:26 ID:MZHi0ngm
まてっる
673 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/18(月) 00:46:50 ID:SuAyaHdg
ぺんたごｎ
674 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/18(月) 12:56:25 ID:z0XsLmS3
美貴編
俺は泣きじゃくる彼女を気持ちがおさまるまで抱きしめていた。
美貴はばつ悪そうに「○○君ごめんね、、、」と言って、
顔を上げ泣き腫らした目で俺を見つめ、今度は俺の胸に抱きついてきた。
湿気の多い夏の河原のバラックの中で２人、汗臭い体操服姿で抱き合った。
俺の胸元から美貴の物凄い汗臭と体臭が混じりあい、汗で湿った体操服のべたつきを感じた。
美「あたし、一度はこういうことしてみたかったんだ、、、」
俺「俺も、美貴だからこうやって素直になれるんだ、、、」
二人抱き合ったまま汚い布団の上で転がり、その度に床代わりのビール箱が揺れた。
二人の汗ばんだ身体は抱き合うことでさらにぐっしょりと濡れていた。
そして美貴は荒い息遣いのまま、おもむろに体操服を脱ぎ捨てた。
俺は泣きじゃくる彼女を気持ちがおさまるまで抱きしめていた。
美貴はばつ悪そうに「○○君ごめんね、、、」と言って、
顔を上げ泣き腫らした目で俺を見つめ、今度は俺の胸に抱きついてきた。
湿気の多い夏の河原のバラックの中で２人、汗臭い体操服姿で抱き合った。
俺の胸元から美貴の物凄い汗臭と体臭が混じりあい、汗で湿った体操服のべたつきを感じた。
美「あたし、一度はこういうことしてみたかったんだ、、、」
俺「俺も、美貴だからこうやって素直になれるんだ、、、」
二人抱き合ったまま汚い布団の上で転がり、その度に床代わりのビール箱が揺れた。
二人の汗ばんだ身体は抱き合うことでさらにぐっしょりと濡れていた。
そして美貴は荒い息遣いのまま、おもむろに体操服を脱ぎ捨てた。
675 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/18(月) 13:15:56 ID:z0XsLmS3
美貴は脱ぎ捨てた体操服を俺めがけて投げつけた。
裸電球の光からも、彼女の汗と埃で黄ばんだ体操服の生地がはっきりわかった。
そして強烈な汗臭と体臭。
一瞬、普段学校で見かける彼女の部活や体育での体操服姿を想像した俺は、
投げつけられた体操服に顔をうずめた。
そして、目の前には成熟した大きな胸をあらわにした美貴の姿。
「○○君も、暑いから服脱ごうよ」
美貴はそういって近づくと、俺の体操服に手をやり、半ば強引に脱ぎ去った。
「美貴お前、、、」
二人とも汚れた汗まみれの身体のまま、再び抱き合った。
俺は美貴の体中弄り回し、特に乳首を弄ると彼女が喘ぎ声を出していた。
そのうちお互い興奮して何がなんだかわからなくなり、二人ともいつしかブルマと短パンまで脱いでいた。
ぼろ布団の上を転がって、美貴が俺の上に覆いかぶさった時彼女の股間に目が行った。
白いスクールパンツ姿で、尿染みの黄ばみが目立つ彼女の股間からは尿臭も漂う。
美貴も俺の穴の開いたブリーフに目をやり「君のパンツも汚いね」というと、
ついに俺のブリーフをずり下げてしまった。
裸電球の光からも、彼女の汗と埃で黄ばんだ体操服の生地がはっきりわかった。
そして強烈な汗臭と体臭。
一瞬、普段学校で見かける彼女の部活や体育での体操服姿を想像した俺は、
投げつけられた体操服に顔をうずめた。
そして、目の前には成熟した大きな胸をあらわにした美貴の姿。
「○○君も、暑いから服脱ごうよ」
美貴はそういって近づくと、俺の体操服に手をやり、半ば強引に脱ぎ去った。
「美貴お前、、、」
二人とも汚れた汗まみれの身体のまま、再び抱き合った。
俺は美貴の体中弄り回し、特に乳首を弄ると彼女が喘ぎ声を出していた。
そのうちお互い興奮して何がなんだかわからなくなり、二人ともいつしかブルマと短パンまで脱いでいた。
ぼろ布団の上を転がって、美貴が俺の上に覆いかぶさった時彼女の股間に目が行った。
白いスクールパンツ姿で、尿染みの黄ばみが目立つ彼女の股間からは尿臭も漂う。
美貴も俺の穴の開いたブリーフに目をやり「君のパンツも汚いね」というと、
ついに俺のブリーフをずり下げてしまった。
676 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/18(月) 13:48:23 ID:z0XsLmS3
その晩は美貴が俺の股間を弄り回し、
俺が彼女の乳首とパンツの中を弄り回した。
当然、結果お互いをイカせてしまったのだがそれ以上のことはしていない。
とにかく暑くて時間がかかったこと。
逝ってしまった後すぐ夜が明けて朝が来た。
二人は全裸のままぼろ布団の上で目を覚ました。
「○○君、おはよう」
美貴はそう言うと体操服とブルマを着て髪を輪ゴムで後ろに束ねた。
俺もとりあえず服を着て、しばらく二人で抱き合った。
真夏の朝、日差しもすぐに強くなると、バラックの戸をたたく音がした。
美貴が戸を開けに行くと、昨日彼女とバレーボールをしていた後輩の女の子が立っていた。
「美貴先輩おはよう。朝の配給が来たよ」
彼女は美貴の小屋の隣にある貨物コンテナに父親と兄弟３人で暮らしているらしく、美貴と変わらない姿格好をしている。
気の強そうな彼女は俺を睨み付けると、その後話もしてくれなかった。
夏休みはスラム住まいの子供限定で朝食も配給され、賞味期限切れのパンと牛乳がもらえる。
俺も美貴と一緒に配給を受け取り、バラックに戻って二人で朝食を食べた。
俺が彼女の乳首とパンツの中を弄り回した。
当然、結果お互いをイカせてしまったのだがそれ以上のことはしていない。
とにかく暑くて時間がかかったこと。
逝ってしまった後すぐ夜が明けて朝が来た。
二人は全裸のままぼろ布団の上で目を覚ました。
「○○君、おはよう」
美貴はそう言うと体操服とブルマを着て髪を輪ゴムで後ろに束ねた。
俺もとりあえず服を着て、しばらく二人で抱き合った。
真夏の朝、日差しもすぐに強くなると、バラックの戸をたたく音がした。
美貴が戸を開けに行くと、昨日彼女とバレーボールをしていた後輩の女の子が立っていた。
「美貴先輩おはよう。朝の配給が来たよ」
彼女は美貴の小屋の隣にある貨物コンテナに父親と兄弟３人で暮らしているらしく、美貴と変わらない姿格好をしている。
気の強そうな彼女は俺を睨み付けると、その後話もしてくれなかった。
夏休みはスラム住まいの子供限定で朝食も配給され、賞味期限切れのパンと牛乳がもらえる。
俺も美貴と一緒に配給を受け取り、バラックに戻って二人で朝食を食べた。
677 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/18(月) 14:46:20 ID:rzRIeW/0
スラムですか？
678 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/19(火) 03:26:27 ID:VwOGerMV
おおいえー
679 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/19(火) 20:11:16 ID:sgTtgfl3
>144
彼女は、ソックスのお返しができなかったのが心残りだったのでは？
君との気まずい関係を修復したかったのかな？
彼女を買ったことで君は特別な存在から単なるお客さんになってしまった。
お金を払いつづけて他の人に取られないようにするか、無料でするかしかなかった。
思うに、彼女が甘えて来たときに辛く突き放してるような。
彼女がギャルになるのは、憧れてるから・貧乏ぽいのを嫌うから・友達の輪に入りたいからのどれだろうね。
ギャルが完全に廃れても続けるのかな。
援助交際が嫌なのは、エイズが怖い・嫉妬・清純なイメージを壊したくない、のどれ？
それを彼女は知ってる？それとも「不道徳だから・犯罪だからするな」と伝えてんの？
援助交際の世界を実際に彼女は知ってるんだから、
「事件に巻き込まれたら」というのは説得力が少ないよね。
先輩のグループが喋っても学校側にはやってないでまだ逃げ切れる。
「レイプを試みる先輩方なら援交の現場を写真に撮って強請るかもしれない」と言えば彼女を止められるかも。
援交もギャルも、彼女が変わるのを望んでいないと強く言い聞かせるのは
今の彼女を否定することになるので難しいね。
援助交際は高校卒業でバイト解禁になればやめるかも。
彼女は、ソックスのお返しができなかったのが心残りだったのでは？
君との気まずい関係を修復したかったのかな？
彼女を買ったことで君は特別な存在から単なるお客さんになってしまった。
お金を払いつづけて他の人に取られないようにするか、無料でするかしかなかった。
思うに、彼女が甘えて来たときに辛く突き放してるような。
彼女がギャルになるのは、憧れてるから・貧乏ぽいのを嫌うから・友達の輪に入りたいからのどれだろうね。
ギャルが完全に廃れても続けるのかな。
援助交際が嫌なのは、エイズが怖い・嫉妬・清純なイメージを壊したくない、のどれ？
それを彼女は知ってる？それとも「不道徳だから・犯罪だからするな」と伝えてんの？
援助交際の世界を実際に彼女は知ってるんだから、
「事件に巻き込まれたら」というのは説得力が少ないよね。
先輩のグループが喋っても学校側にはやってないでまだ逃げ切れる。
「レイプを試みる先輩方なら援交の現場を写真に撮って強請るかもしれない」と言えば彼女を止められるかも。
援交もギャルも、彼女が変わるのを望んでいないと強く言い聞かせるのは
今の彼女を否定することになるので難しいね。
援助交際は高校卒業でバイト解禁になればやめるかも。
>>1様 ｼﾞｵのまとめ乙ｶﾚ様です。
本日初めてこのスレ見つけて『まとめ』を読み始め…号泣＆勃…
つーか仕事中に何やってんだ？オレ。
帰りの電車で読みたくて『携帯まとめ＠オレ用』作りますた。
ﾏﾝﾄﾞｸｻ（´Ａ｀）かったから
>>1様のｺﾋﾟﾍﾟ＆css使っちまったので原則EZweb向き。iモードで見れない崩れるなどは…
あくまでオレ用だからｶﾝﾍﾞﾝな
http://204.jp/~richgirl/
>>1様 まずい事があればこのスレでご連絡を。消します。
本日初めてこのスレ見つけて『まとめ』を読み始め…号泣＆勃…
つーか仕事中に何やってんだ？オレ。
帰りの電車で読みたくて『携帯まとめ＠オレ用』作りますた。
ﾏﾝﾄﾞｸｻ（´Ａ｀）かったから
>>1様のｺﾋﾟﾍﾟ＆css使っちまったので原則EZweb向き。iモードで見れない崩れるなどは…
あくまでオレ用だからｶﾝﾍﾞﾝな
http://204.jp/~richgirl/
>>1様 まずい事があればこのスレでご連絡を。消します。
今、帰りの電車なんだが…早速404
_|￣|○...吊ってくる
_|￣|○...吊ってくる
682 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/19(火) 21:46:39 ID:B2q4prBD
彼女が苦しみ続けているのは
彼女の腐りかけた肉体とわずかに残った残留思念だけ。
彼女の魂はすでに天に昇って浄化されてますよ・・・
彼女の腐りかけた肉体とわずかに残った残留思念だけ。
彼女の魂はすでに天に昇って浄化されてますよ・・・
683 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/20(水) 03:06:17 ID:xmZyUfrV
なんだ
684 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/21(木) 05:00:33 ID:6CYFxLn5
期待
685 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/21(木) 21:25:28 ID:Yqprrn5M
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／ ＼ ､ヽ ヽ こ ﾉノ ..::::::::
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686 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/22(金) 01:32:56 ID:4XkgjExY
―――――その引越しが、
お前の龍になるのか――――――
687 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/22(金) 02:09:22 ID:QqA4Nq/5
ぺんぺんぺぺｐんぺんたｇぽｎ
688 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/22(金) 23:05:23 ID:14FMI7B4
689 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/23(土) 00:14:08 ID:a6x/n9uh
ことあるよ
690 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/23(土) 20:44:43 ID:eF3welMW
ａｇｅ
691 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/24(日) 04:12:09 ID:+7baYgv0
りんぼう
692 ：さゆみ：2005/07/24(日) 14:33:11 ID:V0Hz7hc+
１．小５と小６の時に同じクラスにいた女子
名前はさゆみ
髪の毛が脂ぎっていて、顔も毎日洗っていない、少なくてもお湯では
洗っていない
名前はさゆみ
髪の毛が脂ぎっていて、顔も毎日洗っていない、少なくてもお湯では
洗っていない
693 ：さゆみ：2005/07/24(日) 14:35:21 ID:V0Hz7hc+
２．さゆみは臭かった。間違いなく臭っていた。
男子の間では「あいつはくさい」と言われていて近くに寄らなかった。
男子の間では「あいつはくさい」と言われていて近くに寄らなかった。
694 ：さゆみ：2005/07/24(日) 14:49:39 ID:V0Hz7hc+
３．さゆみの髪はベタベタしていてふけだらけだった。絶対に触りたくない。
風呂に入っていないのか水でしか洗わないのかわからないが、とにかく
脂で髪がまとまってしまう。
いつもその髪を手でかきむしっていた。
そのたびにフケが落ちていた。
彼女のいるところはいつもフケが溜まっていた。
風呂に入っていないのか水でしか洗わないのかわからないが、とにかく
脂で髪がまとまってしまう。
いつもその髪を手でかきむしっていた。
そのたびにフケが落ちていた。
彼女のいるところはいつもフケが溜まっていた。
695 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/26(火) 01:55:57 ID:5aqtSAVO
696 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/26(火) 11:33:39 ID:hrwojsWj
文章に愛が感じられない。
697 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/26(火) 18:59:41 ID:79rzoBno
中学のころ好きだった女の子が、いわゆるそういう感じの子だった。
もっともその子は脂とかフケとか、外見上はそういうのは一切なかった。
大人し目で友達もほとんどいなくて、色の白い子だった。
席が近かったことから、その子とはよく話しをした。
学校行事などで、女子はかわいいキャラクターなんかの入ったタオルとか持って
くるけど、その子はいつも酒屋なんかでもらえるタオルだったから、余裕のある
家ではなかったのは確かである。後で起こった出来事からも、それは間違いなかった。
よく話はしたけど、あまり笑わない印象の子だった。それでも話しているうちに
打ち解けていって、自分の冗談で彼女が初めて笑ってくれたときには、もう彼女
のことを好きになってた。彼女はどうやら、父親との二人暮らしらしこともわかった。
それから少ししてから、彼女が転校することになった。
最後の日は少し長めに話をしたけど、告白するとかそういうのは、ガキの俺には
とても無理だった。
なんか無茶苦茶な文章でスマン。つまらなかったらやめる。
もっともその子は脂とかフケとか、外見上はそういうのは一切なかった。
大人し目で友達もほとんどいなくて、色の白い子だった。
席が近かったことから、その子とはよく話しをした。
学校行事などで、女子はかわいいキャラクターなんかの入ったタオルとか持って
くるけど、その子はいつも酒屋なんかでもらえるタオルだったから、余裕のある
家ではなかったのは確かである。後で起こった出来事からも、それは間違いなかった。
よく話はしたけど、あまり笑わない印象の子だった。それでも話しているうちに
打ち解けていって、自分の冗談で彼女が初めて笑ってくれたときには、もう彼女
のことを好きになってた。彼女はどうやら、父親との二人暮らしらしこともわかった。
それから少ししてから、彼女が転校することになった。
最後の日は少し長めに話をしたけど、告白するとかそういうのは、ガキの俺には
とても無理だった。
なんか無茶苦茶な文章でスマン。つまらなかったらやめる。
698 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/26(火) 19:17:07 ID:KlGyV6bc
>>697
続けてくれ
続けてくれ
699 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/26(火) 20:27:12 ID:n3O3WhHY
続きキボン
700 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/26(火) 20:33:17 ID:79rzoBno
>>697
続き
当時中坊だった俺は、「向こうに行ってもがんばれよ」くらいのことを言うのが
せいぜいで、ろくなことが言えなかった。
最後に彼女は、すこし寂しめ（今だから、そう思えるだけかもしれんが）に笑った。
彼女の笑顔を見た、二度目だった。
それから数ヶ月後、彼女と同じ部活やってた女子に、彼女が転校先で亡くなった事を
知らされて、目の前が真っ白になった。
話を聞くと、彼女の父親が、人生にいきずまって自殺する際、彼女だけを置いていけ
なかったというものらしい。つまり、心中だ。
俺は、いまでも時々思い出す。俺の冗談で初めてわらった彼女の笑顔と、
最後に見せた寂しい笑顔を。
その度に、彼女はあの時から、父親との心中を、もしかしたら覚悟していたのでは
ないかと、もの想いにふけってはやるせなくなってしまう。
長々とスマン。期待はずれとおもった人も、すまん。
続き
当時中坊だった俺は、「向こうに行ってもがんばれよ」くらいのことを言うのが
せいぜいで、ろくなことが言えなかった。
最後に彼女は、すこし寂しめ（今だから、そう思えるだけかもしれんが）に笑った。
彼女の笑顔を見た、二度目だった。
それから数ヶ月後、彼女と同じ部活やってた女子に、彼女が転校先で亡くなった事を
知らされて、目の前が真っ白になった。
話を聞くと、彼女の父親が、人生にいきずまって自殺する際、彼女だけを置いていけ
なかったというものらしい。つまり、心中だ。
俺は、いまでも時々思い出す。俺の冗談で初めてわらった彼女の笑顔と、
最後に見せた寂しい笑顔を。
その度に、彼女はあの時から、父親との心中を、もしかしたら覚悟していたのでは
ないかと、もの想いにふけってはやるせなくなってしまう。
長々とスマン。期待はずれとおもった人も、すまん。
701 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/26(火) 23:19:05 ID:69dqio7D
切ない
702 ：さゆみ：2005/07/26(火) 23:23:39 ID:phx4yPbX
４．さゆみはいつも白のブラウスを着ていたが、襟元は汗や脂ですっかり
ねずみ色になっていた。どうやら洗濯しても水につける位で洗剤を
使ってきれいに洗うことをしなかったようだ。ねずみ色のブラウスの
襟に脂ぎった髪の毛がかぶさっていて、お願いだから近づかないで…
って出で立ちだった。
ねずみ色になっていた。どうやら洗濯しても水につける位で洗剤を
使ってきれいに洗うことをしなかったようだ。ねずみ色のブラウスの
襟に脂ぎった髪の毛がかぶさっていて、お願いだから近づかないで…
って出で立ちだった。
703 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/27(水) 01:51:00 ID:LKXYL5p2
道重
704 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/28(木) 00:34:30 ID:kOj4nq4P
しえんあ
げ
げ
705 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/29(金) 00:18:47 ID:5kc9tJ8s
なてえｙ
706 ：名無しさん＠ピンキー ：2005/07/29(金) 00:27:34 ID:h5XBZfK1
モーニング娘。の藤本美貴が貧乏だったっていうのはホント？
707 ：名無しさん＠ピンキー：2005/07/29(金) 00:49:17 ID:41jLqNHm
実家がボロいのは確かだ
708 ：さゆみ：2005/07/30(土) 02:39:17 ID:nTUL4H2r
５．さゆみの上履きはねずみ色というか真っ黒だった。
つま先がもともと赤いゴムが付いていたが、半分千切れて取れていて
しかも黒くなっていてひどかった。通常は夏休みや春休みの間に家に
持ち帰って洗うのだが、さゆみは持って帰っていなかったと思う。
しかもかかとを踏んで歩いていたから靴下のかかと部分も穴が開いて
いた。ニオイを嗅いだことはないが、すごい臭ったに違いない。
つま先がもともと赤いゴムが付いていたが、半分千切れて取れていて
しかも黒くなっていてひどかった。通常は夏休みや春休みの間に家に
持ち帰って洗うのだが、さゆみは持って帰っていなかったと思う。
しかもかかとを踏んで歩いていたから靴下のかかと部分も穴が開いて
いた。ニオイを嗅いだことはないが、すごい臭ったに違いない。
709 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/01(月) 05:04:36 ID:SgNK0Lr9
あげますよー
710 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/02(火) 02:26:09 ID:okEb7waW
風林火山
711 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/03(水) 01:58:43 ID:XdIxyHb4
元祖さよなら､青い鳥
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Jupiter/1889/jinseinomokuteki.html
感動してトイレへ入ったそうです。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Jupiter/1889/jinseinomokuteki.html
感動してトイレへ入ったそうです。
712 ：さゆみ：2005/08/03(水) 21:47:17 ID:BXLUji/r
６．さゆみは体育着を着て学校に来ることも多かった。実際私服は数えるほど
しか持っていなくて、週に３日以上は体育着だった気がする。しかも汗で
すっかり黄ばんでいて雑巾のニオイがした。襟元が擦り切れていて前胸部
の名前が書かれたゼッケンもすっかり汚れていた。
きっと１枚の体育着を洗わないで着まわしていたと思う。
ゼッケンの字や汚れ具合で１枚きりしかないことがうかがわれた。
しか持っていなくて、週に３日以上は体育着だった気がする。しかも汗で
すっかり黄ばんでいて雑巾のニオイがした。襟元が擦り切れていて前胸部
の名前が書かれたゼッケンもすっかり汚れていた。
きっと１枚の体育着を洗わないで着まわしていたと思う。
ゼッケンの字や汚れ具合で１枚きりしかないことがうかがわれた。
713 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/04(木) 00:21:14 ID:PoIMwja6
ほほう
714 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/05(金) 16:29:09 ID:d3aMoMxs
さゆみはもういいよ
715 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/06(土) 00:34:09 ID:JwepXHFR
たくも
716 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/06(土) 04:43:40 ID:768m1796
真希、美貴、さゆみときたら、次はひとみ、あさみあたりか・・・
717 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/06(土) 11:44:57 ID:qFwcuEK5
718 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/06(土) 12:46:18 ID:RNEUxquv
まとめサイト更新とまってる？
719 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/06(土) 23:02:01 ID:9FVk15Hy
次は刺身だな
720 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/07(日) 00:22:42 ID:ufEMTP3m
びんびんなのに…
721 ：さゆみ：2005/08/07(日) 10:10:50 ID:UJq2s6Le
７．さゆみはランドセルを使わず赤い手提げで通っていた。その手提げは
もともと赤い縦長のもので、アニメのキャラクターが描かれていた。
しかしもう真っ黒になっていてカドは破れて穴が開いているし、
持ち手は絶対持ちたくないというくらいさゆみの手垢で真っ黒に
なっていて、しかもちぎれそうな感じだった。
特にひどいのは底部で何かインクか油みたいな物が染み込んでいて
恐ろしいほど真っ黒に汚れていた。内部がどうなっているのか？
何が中に入っているのか興味はあったがとても見る気にはなれなかった。
もともと赤い縦長のもので、アニメのキャラクターが描かれていた。
しかしもう真っ黒になっていてカドは破れて穴が開いているし、
持ち手は絶対持ちたくないというくらいさゆみの手垢で真っ黒に
なっていて、しかもちぎれそうな感じだった。
特にひどいのは底部で何かインクか油みたいな物が染み込んでいて
恐ろしいほど真っ黒に汚れていた。内部がどうなっているのか？
何が中に入っているのか興味はあったがとても見る気にはなれなかった。
722 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/08(月) 03:11:32 ID:aQhH0cD5
さゆみはもういいって言ってんだろ！
おまえには、貧家の女の子に対する愛が感じられねえんだよ！
ここはな、貧家に生まれついた「けなげっ娘」を愛おしむ足長野郎どもの集う高尚な場なんだよ！
おまえのようなバカは、もう二度とくんじゃねえ！わかったか！
おまえには、貧家の女の子に対する愛が感じられねえんだよ！
ここはな、貧家に生まれついた「けなげっ娘」を愛おしむ足長野郎どもの集う高尚な場なんだよ！
おまえのようなバカは、もう二度とくんじゃねえ！わかったか！
723 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/08(月) 10:40:44 ID:msT4wru+
高尚かどうかはともかく、>722に概ね同意。
さゆみは、どういうつもりで書いてんの？
君は当時不快だったのかもしれないけど、さゆみだって好きでそうしてたんじゃないはず。
家が貧乏で、でも子供のさゆみにはどうする事もできなくて、
おまけに君みたいなヤツに蔑まれて。
かわいそうで涙が出るよ。
さゆみは、どういうつもりで書いてんの？
君は当時不快だったのかもしれないけど、さゆみだって好きでそうしてたんじゃないはず。
家が貧乏で、でも子供のさゆみにはどうする事もできなくて、
おまけに君みたいなヤツに蔑まれて。
かわいそうで涙が出るよ。
724 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/08(月) 21:46:32 ID:i7jvfk+P
ヒント:NGワード
>>723
そう。俺が言いたかったんも、要するにそういうこと。
そう。俺が言いたかったんも、要するにそういうこと。
726 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/08(月) 23:58:26 ID:Plq+HjJT
どうせ過疎スレ化してんだから別にいいだろ
727 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/09(火) 00:16:27 ID:+g5GkUBg
でもこのスレ、過疎化するにはもったいねーよ
728 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/09(火) 00:18:20 ID:sSsyD2Vt
またくだ
729 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/09(火) 14:15:15 ID:2iXbAe1p
おい藻舞えら！！
名前の欄に『さゆみ』って書いてあるって事は、さゆみ本人のカキコっつー事ﾃﾞﾅｲﾉ？
ﾃﾞﾅｲﾉ？ﾃﾞﾅｲﾉ？
名前の欄に『さゆみ』って書いてあるって事は、さゆみ本人のカキコっつー事ﾃﾞﾅｲﾉ？
ﾃﾞﾅｲﾉ？ﾃﾞﾅｲﾉ？
730 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/09(火) 22:55:06 ID:+g5GkUBg
731 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/10(水) 00:57:40 ID:oYCw6Hdi
別話期待上
15年も前の話
して良いか…？
思い出すだけで泣きそうなんで文章になるかどうか…
して良いか…？
思い出すだけで泣きそうなんで文章になるかどうか…
中三の夏休み
部活の地区大会が終わり俺達三年は引退、悠々遊べる残りの三週間ちょいをどう過ごそうか頭の中はそればかり考えてた。
……店番さえ無ければな。くそっ
俺ん家は自営業。
食い物はもちろん、下着や洗剤などの日用品・文房具・釣り道具まで何でもある、典型的な『田舎の商店』だった。田舎だから他の店もないし、まぁ客も程々に来てた。
部活の地区大会が終わり俺達三年は引退、悠々遊べる残りの三週間ちょいをどう過ごそうか頭の中はそればかり考えてた。
……店番さえ無ければな。くそっ
俺ん家は自営業。
食い物はもちろん、下着や洗剤などの日用品・文房具・釣り道具まで何でもある、典型的な『田舎の商店』だった。田舎だから他の店もないし、まぁ客も程々に来てた。
734 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/10(水) 20:09:10 ID:0BQWiGZk
ふむ・・・それで？
735 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/10(水) 22:37:26 ID:hpQ70nk8
続き期待
736 ：名無しさん＠ピンキー ：2005/08/10(水) 23:18:46 ID:eqv/C7NO
そこに貧乏な家の娘の美少女が万引きをしにくる話？
737 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/10(水) 23:35:31 ID:ioG2h5IS
ﾄﾞｷﾄﾞｷ
738 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/11(木) 00:12:42 ID:35hcRvUG
期待してますよ（・∀・)
）736
話の内容でやっぱわかっちゃいますよね・・・・・
オチから言うとそういうことです。
話の内容でやっぱわかっちゃいますよね・・・・・
オチから言うとそういうことです。
740 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/11(木) 11:25:58 ID:rLtpEApC
それでも尚、期待大
続きヨロ
続きヨロ
741 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/11(木) 13:52:27 ID:vo2dvkQm
真希ﾀﾝに会いたい。
742 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/11(木) 13:54:10 ID:59u4onCa
(*ﾟ∀ﾟ)y-~~ﾎｩ!ﾝﾃﾞ?
743 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/11(木) 15:44:42 ID:QuMzQvtq
744 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/11(木) 21:17:30 ID:DIDzW7zq
まとめサイトにあるジョージアの画像って何の意味があるの？
745 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/12(金) 00:20:30 ID:eXSuIVXG
はぁはぁ
746 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/12(金) 12:52:57 ID:Fx/p/Kdh
つ・づ・き
747 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/13(土) 00:11:29 ID:1dUb8VF8
かまーーーーーん！！
748 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/13(土) 23:08:52 ID:uGCVlvMA
【社会】「月給９万円しかなく…」 ２３歳女、自分の全裸写真をメールで販売→逮捕…岐阜★４
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1123914198/
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1123914198/
749 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/14(日) 01:14:34 ID:ZSRMU8zW
一般人の全裸なんて売れるのか？
しかも２３才って…
しかも２３才って…
750 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/16(火) 11:47:17 ID:aTOqld8F
美容師見習いは奴隷みたいなもんだな。
751 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/19(金) 00:09:57 ID:yzLFAEDA
いやほほおおおおおお
752 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/20(土) 04:08:05 ID:DP58KeNS
たしかに美容師見習いって出会いサイトにたくさんいるな
うちの勤務先の近くに市営住宅があるんだが４月後半くらいから１０月くらいまでは
殆ど人が生足、サンダルになる、サイフはヴィトンだがシャツはダイエーみたいなのが
多い。その上本物志向
うちの勤務先の近くに市営住宅があるんだが４月後半くらいから１０月くらいまでは
殆ど人が生足、サンダルになる、サイフはヴィトンだがシャツはダイエーみたいなのが
多い。その上本物志向
753 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/21(日) 17:02:46 ID:7nf4UjKh
テスト
754 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/23(火) 00:09:25 ID:VY4VTnLD
urya
755 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/24(水) 00:14:24 ID:wlz1PTHT
>>292
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?playlistId=14172524&selectedItemId=14172556
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?playlistId=14172524&selectedItemId=14172556
756 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/25(木) 00:02:12 ID:Y0S1MxG4
しゃいくぞ
757 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/26(金) 00:38:54 ID:/Ywxlg+j
ag
758 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/27(土) 04:00:17 ID:SiGzpALD
う…動いた
759 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/27(土) 10:42:56 ID:nEls7uy7
「けんじ」続きを・・・
760 ：お調子者：2005/08/27(土) 11:42:53 ID:mgKbpdu1
今から１５年くらい前の話になりますが。
母子家庭だった我が家は（母、おれ、弟２人の４人暮らし）、町営の公住に住んで
おりました。その当時で築２０年経過の、辛うじてお風呂はあったけど、１DK
にぎゅうぎゅう詰めで暮らしてました。
そこの公住は、母子家庭とか障害者とかわけありの人とかばっかりの地区で、
当時は何とも思っていなかったけど、今思えば結構近寄りがたいものがあった
と思いますね。明らかに道とかほかと比べて悪かったし、ごみ収集とかたぶん
ロクに来てなかったと思う。ドブとか凄く臭かったのをリアルに覚えています。
（現在は取り壊されてバイパスが通っていますが・・・）
小学校でも、微妙に班編成とか、行事とか、そこの地域に住んでる子とそうで
無い子に分けられていたのを覚えています。あまり大きな学校ではなかったので、
うちの地区３５％、そうでない地区６５％くらいの比率だったのかなぁ。
で、ボロ公住の中のうちの斜め向かいに、同級生の真琴って女の子がいました。
小3くらいのころに引っ越してきて、うちの地区の汚いガキ共と同じくらい最初
っから汚かった彼女は、違和感なく溶け込んでいました。そのため、その頃の
彼女の詳細は覚えておりません。
がしかし、小５のクラス換えのとき、彼女と同じクラスになり、例によって恣意的な
班編成のなか、隣の席と相成りましたことで、お話が始まるわけです。
母子家庭だった我が家は（母、おれ、弟２人の４人暮らし）、町営の公住に住んで
おりました。その当時で築２０年経過の、辛うじてお風呂はあったけど、１DK
にぎゅうぎゅう詰めで暮らしてました。
そこの公住は、母子家庭とか障害者とかわけありの人とかばっかりの地区で、
当時は何とも思っていなかったけど、今思えば結構近寄りがたいものがあった
と思いますね。明らかに道とかほかと比べて悪かったし、ごみ収集とかたぶん
ロクに来てなかったと思う。ドブとか凄く臭かったのをリアルに覚えています。
（現在は取り壊されてバイパスが通っていますが・・・）
小学校でも、微妙に班編成とか、行事とか、そこの地域に住んでる子とそうで
無い子に分けられていたのを覚えています。あまり大きな学校ではなかったので、
うちの地区３５％、そうでない地区６５％くらいの比率だったのかなぁ。
で、ボロ公住の中のうちの斜め向かいに、同級生の真琴って女の子がいました。
小3くらいのころに引っ越してきて、うちの地区の汚いガキ共と同じくらい最初
っから汚かった彼女は、違和感なく溶け込んでいました。そのため、その頃の
彼女の詳細は覚えておりません。
がしかし、小５のクラス換えのとき、彼女と同じクラスになり、例によって恣意的な
班編成のなか、隣の席と相成りましたことで、お話が始まるわけです。
761 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/27(土) 11:59:30 ID:y38i0Q3C
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━ｯ!!
すんません。ageてしまいました。
今思えば自分も汚かったなぁと思います。風呂なんか週２回くらいしか
入ってなかったし、ジャージとか週一～二しか着替えていなかったもの
ですから・・・でもうちの地区の中ではそれでもまともな方だったと思います。
うちはまだ母ちゃんが頑張っていたほうで、ちゃんと働いていたし、家も
狭かったけど、地区のほかの子の家に入ったときの異臭とか、そういう
のは無かったと思います。
で、真琴さんの話になるのですが、初めて隣の席になった日、特に意識
もせず、斜め向かいに住んでることもあり、普通に授業を受け初めた所、
なんか雑巾っぽいにおいが強く臭うので、机の前にかけてある自分の
雑巾を嗅いでみたら、臭いけどそんなにキツくは無かったのです。
変だなぁと思って、椅子に座るとまた同じ臭いをふと感じる。そこで、
もしやと思い、真琴側の斜め後ろの友達に声をかけながら、彼女の臭い
を嗅いでみると・・・うわっ！これだ！
雑巾臭は彼女のジャージから発せられていたのでした。
確かに雨降りだったけど、何もそこまで饐えた臭いが出ることはなかろうに
と、軽く眩暈と衝撃を感じつつ、彼女を横目でながめました。
上下でジャージが違うのは、うちの地区では何も不思議なことではなく、
自分もまさにそのとおりで、当時の集合写真をみると紺×緑とかやってました
が、彼女は確か、その日上が赤、下が黒だったように思います。
どんなデザインのジャージだったかは思い出せませんが、赤というより垢、
いや全体的に薄黒くなった色で、チャックの両側というか、胸からお腹の
あたりはさらに一段黒く、食べこぼしのようなしみが凄かったように思います。
座っていた状態ではジャージのズボンの詳細は見えませんでしたが、休み時間
に席を立ったときの彼女を見ると、お尻はてかてか、両膝には穴があき、黒い
ジャージなのになんとなく、まだら模様に汚れがみえるというか・・・とにかく
悲惨な状況なのはよくわかりました。おれもきっと汗臭くて、彼女に近い状態
だったのかもしれないけど、女の子があれほどまでに汚くてキツイにおいを
発しているなんて・・・と、初めて女子を（変な風に）意識した瞬間でした。
今思えば自分も汚かったなぁと思います。風呂なんか週２回くらいしか
入ってなかったし、ジャージとか週一～二しか着替えていなかったもの
ですから・・・でもうちの地区の中ではそれでもまともな方だったと思います。
うちはまだ母ちゃんが頑張っていたほうで、ちゃんと働いていたし、家も
狭かったけど、地区のほかの子の家に入ったときの異臭とか、そういう
のは無かったと思います。
で、真琴さんの話になるのですが、初めて隣の席になった日、特に意識
もせず、斜め向かいに住んでることもあり、普通に授業を受け初めた所、
なんか雑巾っぽいにおいが強く臭うので、机の前にかけてある自分の
雑巾を嗅いでみたら、臭いけどそんなにキツくは無かったのです。
変だなぁと思って、椅子に座るとまた同じ臭いをふと感じる。そこで、
もしやと思い、真琴側の斜め後ろの友達に声をかけながら、彼女の臭い
を嗅いでみると・・・うわっ！これだ！
雑巾臭は彼女のジャージから発せられていたのでした。
確かに雨降りだったけど、何もそこまで饐えた臭いが出ることはなかろうに
と、軽く眩暈と衝撃を感じつつ、彼女を横目でながめました。
上下でジャージが違うのは、うちの地区では何も不思議なことではなく、
自分もまさにそのとおりで、当時の集合写真をみると紺×緑とかやってました
が、彼女は確か、その日上が赤、下が黒だったように思います。
どんなデザインのジャージだったかは思い出せませんが、赤というより垢、
いや全体的に薄黒くなった色で、チャックの両側というか、胸からお腹の
あたりはさらに一段黒く、食べこぼしのようなしみが凄かったように思います。
座っていた状態ではジャージのズボンの詳細は見えませんでしたが、休み時間
に席を立ったときの彼女を見ると、お尻はてかてか、両膝には穴があき、黒い
ジャージなのになんとなく、まだら模様に汚れがみえるというか・・・とにかく
悲惨な状況なのはよくわかりました。おれもきっと汗臭くて、彼女に近い状態
だったのかもしれないけど、女の子があれほどまでに汚くてキツイにおいを
発しているなんて・・・と、初めて女子を（変な風に）意識した瞬間でした。
ここによく書き込まれている貧乏な女の子たちと同様に、真琴さんの
髪は脂でべとべと、フケまみれでした。
お世辞にもかわいいとは言えない細目で、浅黒く赤（垢）ら顔で、長く
伸びた前髪の間からおれを見て、普通に話す彼女。
背中の真中あたりまで伸びた髪を黒いゴムでひとつにしばっていました。
うちの地区のほかの女の子たちも、彼女に近いような身なりで、肩にフケ
のせてたり、髪しばるゴムすらなくて輪ゴムでしばっていたりと、かわい
そうな子はたくさんいましたが、おれも思春期だったのか、偶然隣の席に
なった真琴さんに心を奪われてしまいました。
数日後、斜め向かいに住んでいることをいいことに、おれは彼女の家を
突然訪問しました。宿題いっしょにやろう、と。
小５の頃の話なので、記憶が薄いのですが、確か凄く緊張しながら、
けれども勢いだけで行った気がします。
彼女は当然、戸惑いの表情を見せましたが、おれの勢いが勝ったのか、
すぐに玄関を通してくれました。
そして、うちと同じ作りの彼女の家に入った瞬間、衝撃が身体を襲いました。
！ぬお！臭せぇ～！
真琴さんから発せられていたあの饐えたにおいが、彼女の家中に充満
していました。
彼女の家の中はごちゃごちゃで、なにがどこにあるのかさっぱりわからない
まるでスモーキーマウンテンさながらの状態でした。これははっきり覚えている。
彼女の家も母子家庭で、お母さんと彼女の２人暮らしとは知っていましたが、
お母さんはほとんど家には帰ってきていないようで、彼女はこのごみ山の中
でうずくまるように暮らしていたのです。
カップラーメンの容器がごみ袋から溢れ、家中ハエが飛び交い、いつも汚い
彼女の服が居間？のテーブルの脇に脱ぎ捨てられ、山になっていました。
彼女はいつもここから服を選んで着ているのでしょう。
奥の部屋は見えません。大きなダンボール箱がいくつも重ねられ、先が見通せ
なかったのです。
髪は脂でべとべと、フケまみれでした。
お世辞にもかわいいとは言えない細目で、浅黒く赤（垢）ら顔で、長く
伸びた前髪の間からおれを見て、普通に話す彼女。
背中の真中あたりまで伸びた髪を黒いゴムでひとつにしばっていました。
うちの地区のほかの女の子たちも、彼女に近いような身なりで、肩にフケ
のせてたり、髪しばるゴムすらなくて輪ゴムでしばっていたりと、かわい
そうな子はたくさんいましたが、おれも思春期だったのか、偶然隣の席に
なった真琴さんに心を奪われてしまいました。
数日後、斜め向かいに住んでいることをいいことに、おれは彼女の家を
突然訪問しました。宿題いっしょにやろう、と。
小５の頃の話なので、記憶が薄いのですが、確か凄く緊張しながら、
けれども勢いだけで行った気がします。
彼女は当然、戸惑いの表情を見せましたが、おれの勢いが勝ったのか、
すぐに玄関を通してくれました。
そして、うちと同じ作りの彼女の家に入った瞬間、衝撃が身体を襲いました。
！ぬお！臭せぇ～！
真琴さんから発せられていたあの饐えたにおいが、彼女の家中に充満
していました。
彼女の家の中はごちゃごちゃで、なにがどこにあるのかさっぱりわからない
まるでスモーキーマウンテンさながらの状態でした。これははっきり覚えている。
彼女の家も母子家庭で、お母さんと彼女の２人暮らしとは知っていましたが、
お母さんはほとんど家には帰ってきていないようで、彼女はこのごみ山の中
でうずくまるように暮らしていたのです。
カップラーメンの容器がごみ袋から溢れ、家中ハエが飛び交い、いつも汚い
彼女の服が居間？のテーブルの脇に脱ぎ捨てられ、山になっていました。
彼女はいつもここから服を選んで着ているのでしょう。
奥の部屋は見えません。大きなダンボール箱がいくつも重ねられ、先が見通せ
なかったのです。
強烈な臭いに頭がくらくらしながらも、宿題のノートをベタベタに汚れた
テーブルに広げ、真琴さんと宿題を始めました。
その日の彼女は、首が大きくよれよれになった、灰色のTシャツと、紺色
のぴちっとした半ズボン姿だったように記憶しています。Tシャツは確か
ミッキーがプリントされていたのが辛うじてわかるくらいの汚れっぷりで、
半ズボンも女の子が履くようなものではない、ジャージ生地の横にライン
入りのものでした。
その日の彼女は髪を束ねておらず、バサバサでべとべとの髪をしきりに
耳にかけながら、宿題のノートに向かっていました。
特に教えあうわけでもない、会話するわけでもない、静かな時間を強烈
な臭いと蒸した空間で過ごしているだけで、まだ毛も生えていないおれ
の股間はビンビンでした。
強烈な臭いにもなれてきた頃、彼女は急に話しはじめました。
「うち汚くてびっくりしたでしょ」
「いやぁ、うちもこんなもんだよ」
「私いつも学校で臭かったでしょ」
「おれも臭いべ、そうだろ」
「いつもお母さん家にいるのうらやましいな」
「うーん、まぁね。お母さんあまり帰ってこないの？」
「帰ってきてもちょっとお金置いてすぐいなくなる」
テーブルに広げ、真琴さんと宿題を始めました。
その日の彼女は、首が大きくよれよれになった、灰色のTシャツと、紺色
のぴちっとした半ズボン姿だったように記憶しています。Tシャツは確か
ミッキーがプリントされていたのが辛うじてわかるくらいの汚れっぷりで、
半ズボンも女の子が履くようなものではない、ジャージ生地の横にライン
入りのものでした。
その日の彼女は髪を束ねておらず、バサバサでべとべとの髪をしきりに
耳にかけながら、宿題のノートに向かっていました。
特に教えあうわけでもない、会話するわけでもない、静かな時間を強烈
な臭いと蒸した空間で過ごしているだけで、まだ毛も生えていないおれ
の股間はビンビンでした。
強烈な臭いにもなれてきた頃、彼女は急に話しはじめました。
「うち汚くてびっくりしたでしょ」
「いやぁ、うちもこんなもんだよ」
「私いつも学校で臭かったでしょ」
「おれも臭いべ、そうだろ」
「いつもお母さん家にいるのうらやましいな」
「うーん、まぁね。お母さんあまり帰ってこないの？」
「帰ってきてもちょっとお金置いてすぐいなくなる」
「ご飯とかどうしてるんだ？」
「いつもカップラーメンか、パン。お風呂もどうしたらいいかわからないから、
いつも水だけ」
「シャンプー無いのか？」
「シャンプー買うとご飯買えなくなるから、買わない、いつも水だけ、だから臭くてごめんね」
「臭くは無いけどよ、どうやって寝てるんだここ？」
「ここで私の服かぶって寝てるよ、服もだんだん小さくなってきたってこないだお母さんに
言ったら、あのダンボール箱もってきたんだ。全部ボロボロなの。だけど小さいよりいいか
って思って、着ることにした」
先ほど向こうを見渡せないほど高く詰まれたダンボール箱を指差したので、おれはふと
立ち上がり、箱の中を見ることにしました。
箱を見ると、明らかに捨てられたものと思しき男性用、女性用、大人子供関係ない服たち
がごちゃ混ぜに入っていました。
真琴さんはその中から、自分が着れそうなものだけを選んで、テーブルの横に山のように
詰んだそうです。
その日はいていた男子用みたいな短パンもその一つだったのでしょうか。
山のような服を広げてみると、どこの中学校かわからないけど、腹に「３年２組 ○■」みたい
なゼッケンのついた緑色のぼろいジャージとか、今思えばあれはブルマだったのかな・・・
みたいなもの、黄ばんだTシャツなど、普通は考えられないものばかり。
「いつもカップラーメンか、パン。お風呂もどうしたらいいかわからないから、
いつも水だけ」
「シャンプー無いのか？」
「シャンプー買うとご飯買えなくなるから、買わない、いつも水だけ、だから臭くてごめんね」
「臭くは無いけどよ、どうやって寝てるんだここ？」
「ここで私の服かぶって寝てるよ、服もだんだん小さくなってきたってこないだお母さんに
言ったら、あのダンボール箱もってきたんだ。全部ボロボロなの。だけど小さいよりいいか
って思って、着ることにした」
先ほど向こうを見渡せないほど高く詰まれたダンボール箱を指差したので、おれはふと
立ち上がり、箱の中を見ることにしました。
箱を見ると、明らかに捨てられたものと思しき男性用、女性用、大人子供関係ない服たち
がごちゃ混ぜに入っていました。
真琴さんはその中から、自分が着れそうなものだけを選んで、テーブルの横に山のように
詰んだそうです。
その日はいていた男子用みたいな短パンもその一つだったのでしょうか。
山のような服を広げてみると、どこの中学校かわからないけど、腹に「３年２組 ○■」みたい
なゼッケンのついた緑色のぼろいジャージとか、今思えばあれはブルマだったのかな・・・
みたいなもの、黄ばんだTシャツなど、普通は考えられないものばかり。
「そっか、大変だな、でもさ、仲良くしようぜ、席も隣だったし」
おれの精一杯の告白でした。
「うん・・・でも、もしかしたら、私引っ越すかも、お母さんが、○○市で
仕事見つかったってこないだ言ってたから」
強烈なにおいを忘れるほど、その言葉にショックを受けました。
やっとここからスタートを切れるかな・・って思っていたところの
真琴さんの発言。
分厚いべたべたの前髪の間からおれを見つめる寂しそうな彼女
の目は、おれのことを少しは好いていてくれたんじゃないかと今でも
信じています。
「あ・・・そっか・・・引っ越すの本当か？」
「うん・・・たぶん」
「いないと寂しいな」
「うん・・・」
そう頷くと、彼女はまた宿題を黙々と始めました。
おれはそれ以上何も言えずに、宿題を続けるしかありませんでした。
ごちゃごちゃの部屋が薄暗くなってきた頃、おれはふとノートを閉じて、
彼女の背後に近づき、大きく深呼吸をしました。
部屋の匂いのほうが強烈だったけど、少しだけ彼女の脂臭い髪の
においを感じることができました。
じゃあね、とおれは彼女の家を出てから３日後、気づかないうちに
斜め向かいの家は空家になっていました。
２０歳のとき、彼女の名前が成人式名簿にありましたが、姿はありませんでした。
幸せになっててほしいです。
おれの精一杯の告白でした。
「うん・・・でも、もしかしたら、私引っ越すかも、お母さんが、○○市で
仕事見つかったってこないだ言ってたから」
強烈なにおいを忘れるほど、その言葉にショックを受けました。
やっとここからスタートを切れるかな・・って思っていたところの
真琴さんの発言。
分厚いべたべたの前髪の間からおれを見つめる寂しそうな彼女
の目は、おれのことを少しは好いていてくれたんじゃないかと今でも
信じています。
「あ・・・そっか・・・引っ越すの本当か？」
「うん・・・たぶん」
「いないと寂しいな」
「うん・・・」
そう頷くと、彼女はまた宿題を黙々と始めました。
おれはそれ以上何も言えずに、宿題を続けるしかありませんでした。
ごちゃごちゃの部屋が薄暗くなってきた頃、おれはふとノートを閉じて、
彼女の背後に近づき、大きく深呼吸をしました。
部屋の匂いのほうが強烈だったけど、少しだけ彼女の脂臭い髪の
においを感じることができました。
じゃあね、とおれは彼女の家を出てから３日後、気づかないうちに
斜め向かいの家は空家になっていました。
２０歳のとき、彼女の名前が成人式名簿にありましたが、姿はありませんでした。
幸せになっててほしいです。
767 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/28(日) 00:25:59 ID:kH9dm7PW
768 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/28(日) 14:43:38 ID:/ZowTkOB
真琴さんと一緒に風呂に入ればよかったのに…つーか、誘えよ…
769 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/30(火) 00:29:21 ID:1PMgnEyR
どっかーん
770 ：名無しさん＠ピンキー：2005/08/30(火) 22:13:50 ID:88uAcala
久しぶりにこのスレを見ました。
昨日から涙が止まらない・・・
書き手の皆さん、いろいろな思いがあると思います。
すぐに書き込めなくても、書けるときにまた書いてください。
このスレの住人みんなで待っています。
昨日から涙が止まらない・・・
書き手の皆さん、いろいろな思いがあると思います。
すぐに書き込めなくても、書けるときにまた書いてください。
このスレの住人みんなで待っています。
771 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/01(木) 00:28:42 ID:M95HUoKF0
つんでれ
772 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/02(金) 00:20:43 ID:4nIy40/R0
ビン
ビン
なぜか
ビン
なぜか
773 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/03(土) 01:37:44 ID:6eqtD3+Z0
さん、いろいろな思
いがあると思います。
すぐ
に書き込めなくて
も、書けるときにまた
いがあると思います。
すぐ
に書き込めなくて
も、書けるときにまた
774 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/03(土) 19:52:15 ID:QpcVeiip0
144はもう見てないのか？
775 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/04(日) 01:06:42 ID:ZFlxBTdv0
きたえあげ
776 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/05(月) 00:00:28 ID:rnUWvoVh0
隠
微
微
777 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/05(月) 01:22:15 ID:uEivJMez0
777
778 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/06(火) 04:45:27 ID:mui2PqP40
778
779 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/08(木) 00:38:27 ID:VKplkyOA0
779
780 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/08(木) 20:48:41 ID:JOIhH1+50
一人暮らしで毎日一生懸命働いてる女の子に萌える。
どこかの工場で働きながら世の中の隅っこで細々と生きてる感じの。
どこかの工場で働きながら世の中の隅っこで細々と生きてる感じの。
781 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/08(木) 22:05:23 ID:eD+/BoD80
782 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/08(木) 23:16:37 ID:spR/OY8EO
この文章見て萌えるのって比較的裕福な家に生まれたやつばかりっぽいな。
おれだけかもしれんが
おれだけかもしれんが
783 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2005/09/11(日) 00:18:06 ID:2NI2tvhTO
テスト
784 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/12(月) 00:28:26 ID:KW9gysd60
afwe
785 ： ◆Lazy8o/mP. ：2005/09/12(月) 22:38:08 ID:FBmsRVks0
過去ログ拾ってきましたよ、と。
【薄幸】貧乏な家の女の子【要保護？】
http://log.lazy8.info/test/read.cgi/n2ch/1094704425/
貧乏そうな家に住んでるかわいい女の子が好き
http://log.lazy8.info/test/read.cgi/n2ch/1017541704/
【薄幸】貧乏な家の女の子【要保護？】
http://log.lazy8.info/test/read.cgi/n2ch/1094704425/
貧乏そうな家に住んでるかわいい女の子が好き
http://log.lazy8.info/test/read.cgi/n2ch/1017541704/
786 ： ◆Lazy8o/mP. ：2005/09/12(月) 23:31:50 ID:FBmsRVks0
787 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/13(火) 00:19:34 ID:PaLxGaGW0
GJ
788 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/13(火) 05:38:42 ID:tUNyJksn0
ﾊﾞｶﾔﾛｰ。
気分が暗くなるわ。
浸ってんじゃねぇよ。
人生は良い時も悪い時もみんなあるの。
ずっと悪いことばかりじゃないだろ。
気分が暗くなるわ。
浸ってんじゃねぇよ。
人生は良い時も悪い時もみんなあるの。
ずっと悪いことばかりじゃないだろ。
789 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/13(火) 14:23:45 ID:deHgxRsX0
・・・そうでもないよ
790 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/13(火) 20:33:29 ID:zG/2o9Ng0
>>788
もうちょっと現実に目を向けなよ。
もうちょっと現実に目を向けなよ。
791 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/14(水) 03:12:27 ID:LbpbsdR80
むけなっきゃ
792 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/14(水) 22:39:42 ID:cZN35nxG0
【トラウマ】家が貧乏だった人【仲間ハズレ】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1126698559/l50
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1126698559/l50
793 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/17(土) 01:31:09 ID:zzye2oI20
>>258支援
794 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/19(月) 22:05:13 ID:Pl4xVhaXO
テスト
795 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/20(火) 02:42:55 ID:oYr3E0+H0
最近このスレ知って今258の話を一挙に見てきたのに･･。
続きはどうなってるんだぁ!ヽ(`Д´)ﾉ
続きはどうなってるんだぁ!ヽ(`Д´)ﾉ
796 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/20(火) 08:13:52 ID:QN/vekmoO
すっごく亀だが>>680のまとめサイト制作者に感謝。読み易い。
かく云う 私も、かつては貧乏家庭の薄汚い少女でした。あの頃、親切にしてくれたＫくんを思い出しました…
かく云う 私も、かつては貧乏家庭の薄汚い少女でした。あの頃、親切にしてくれたＫくんを思い出しました…
797 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/20(火) 16:02:28 ID:WS3v5+Lv0
>>796
詳しく。
詳しく。
798 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/20(火) 16:06:46 ID:eWm5Dqri0
>>796
kwsk
kwsk
799 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/20(火) 16:43:36 ID:aoiBxO/60
800 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/20(火) 18:19:35 ID:dJMzCqnZ0
(*/∇＼*) キャ
801 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/20(火) 19:09:31 ID:rnnN4INe0
>>799
一瞬、IDを青いボックスと読んでしまった
一瞬、IDを青いボックスと読んでしまった
802 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/20(火) 21:57:46 ID:1yy7de9p0
>>801
響子ってだれ？
響子ってだれ？
803 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/21(水) 00:12:24 ID:dtJWDR8r0
きたあああ
804 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/22(木) 01:19:47 ID:/MGQfCbR0
wegark
805 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/23(金) 01:53:11 ID:+mewk80i0
じゅしゅれ
806 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/26(月) 16:53:26 ID:QCMfqaxMO
真希ﾀﾝキター！！
807 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/26(月) 22:57:46 ID:hFqM4gHe0
真希タンきたの？どこどこ？
808 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/28(水) 18:03:34 ID:1bpKxX860
とりあえずage
809 ：名無しさん＠ピンキー：2005/09/30(金) 00:58:07 ID:QmYc3Zn/0
うは…
810 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/01(土) 00:06:05 ID:z6udPTWG0
うはｗｗｗｗｗｗｗｗ
811 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/01(土) 08:56:42 ID:i4bX1dVi0
そろそろネタ投下の予感ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
812 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/01(土) 13:52:46 ID:D+QKH1uY0
ｺｫ━━━━щ(ﾟДﾟщ)━━━━ｲ!!!!
813 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/03(月) 09:27:54 ID:2pKPnXFO0
こいこい
814 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/03(月) 20:02:59 ID:vWJNl6xrO
まぁーだぁー
815 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/04(火) 12:58:13 ID:Kvh4/tVf0
共産党と公明党のポスターが貼ってある木造アパートに住んでいる女の子に萌え
816 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/06(木) 03:29:19 ID:txtTwIgu0
grsd
817 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/07(金) 00:38:34 ID:JGuIWgiH0
あげんぜよ
818 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/07(金) 18:00:28 ID:iqOIInp00
あと182
819 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/07(金) 18:01:36 ID:eqXVUKD+0
デリヘル ヴィーナスに元アイドルが・・・・
820 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/09(日) 00:19:51 ID:Xa2r+us10
スナック・あざみ
821 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/10(月) 00:07:59 ID:mwgXnl3K0
sj
822 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/10(月) 15:35:27 ID:sUTRM0A20
sa
823 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/11(火) 00:26:09 ID:ZI6kEwG30
si
824 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/11(火) 00:29:59 ID:etfVq4RR0
↑延命処置がおもろいｗ
おれもちょくちょく覗いてます。未完の話気になってｗ
おれもちょくちょく覗いてます。未完の話気になってｗ
825 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/11(火) 00:36:39 ID:2IgZRBM60
>>815 妙に納得
826 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/12(水) 00:40:23 ID:uL6b8HtO0
↑
827 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/12(水) 02:51:49 ID:DJGYxTjo0
猫ヒロシ！猫ヒロシ！
828 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/13(木) 02:38:35 ID:xaD5vlpL0
美貌
829 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/15(土) 15:00:33 ID:XEFwxKKH0
↑
830 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/16(日) 00:10:39 ID:fS7lRO1v0
j-tjr
831 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/17(月) 00:31:40 ID:U7pp6PKi0
asdf
832 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/20(木) 23:08:04 ID:kx0sR7QeO
挙げ
833 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/22(土) 00:33:40 ID:SRMQZBUe0
あげんんじえ
834 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/23(日) 01:25:29 ID:EjgX7kAJ0
ｂ
835 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/24(月) 00:34:04 ID:F40JCktX0
ffffffffffff
836 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/25(火) 00:14:07 ID:IMsb7xxV0
ぎう
837 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/25(火) 01:40:09 ID:d3l5UsCZ0
毎日ご苦労！
838 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/25(火) 19:14:03 ID:e49kZxTsO
最近このスレ淋しいなｗ
839 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/26(水) 01:15:03 ID:Si/SAk+l0
一日１回、誰かが上げればいい
840 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/26(水) 01:16:54 ID:7crJUQAT0
ネタ投下の予感ｗｗｗｗｗ
841 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/26(水) 21:19:57 ID:uAi1TKo80
あげ
842 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/28(金) 00:40:50 ID:AMTN7Z2n0
気合いれんべ
843 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/28(金) 12:20:22 ID:KnHL3k1L0
みｗなｗぎｗっｗてｗきｗたｗ
844 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/30(日) 00:11:45 ID:5fY+nV/N0
でｆ
845 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/31(月) 01:10:00 ID:3fwkMJaC0
lk
846 ：名無しさん＠ピンキー：2005/10/31(月) 05:43:21 ID:0pquKCqh0
ﾃﾞﾙｿﾙ
847 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/01(火) 05:50:59 ID:q28Ur9zjO
か
848 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/02(水) 02:20:35 ID:wPEh2GUp0
ki
849 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/02(水) 16:49:09 ID:m2kexyDw0
pooo
850 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/04(金) 00:36:13 ID:ODGzhYAI0
ｂ
851 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/05(土) 01:29:35 ID:Rwx4KmrH0
ｈｓｒ
私が物心ついたとき、すでに両親は離婚していました。
小中高と母親と二人で、ぎりぎり貧しいけど何とか暮らしていました。
中学・高校のジャージ、１着しか買えなくて、週の初めにどこか汚したら
週末までずっとその汚れが残り、男子に馬鹿にされたり、体育祭のシーズン
で毎日練習があると、汗の臭いが染み付いていくのがわかりました。
でも、母は一生懸命働いて私を高校まで上げてくれて、なおかつ修学旅行にも
ちゃんと行かせてくれたし、アルバイトもしなくていいよ、ちゃんと勉強頑張りなさい
と言ってくれていました。
高校卒業のとき、この不景気で地元では就職が見つからず、でも母親にこれ以上
迷惑をかけるわけにもいかず、私は住んでいた街から1時間半くらい離れた港町で、
水産加工工場のパート従業員として働くことにしました。
パートなので収入は当然低く、住むことに決めたアパートは築40年の風呂無し
・8畳一間でした。
加工場までは、近くの大きい通りまで出ればバスで迎えに来てくれるので、他の
おばさんたちとともに毎日30分ほどバスに乗って仕事に出ました。
魚の加工やパック詰めなどを1日通して行い、仕事が終わるとまたバスで帰宅
する毎日でした。
高校時代までろくに私服というものがなく、休日もほとんど学校ジャージで過ごして
いた私は、パートの給料では生活していくのに精一杯で、相変わらず服を買うこと
ができず、中学・高校のジャージを交互に着る生活でした。
小中高と母親と二人で、ぎりぎり貧しいけど何とか暮らしていました。
中学・高校のジャージ、１着しか買えなくて、週の初めにどこか汚したら
週末までずっとその汚れが残り、男子に馬鹿にされたり、体育祭のシーズン
で毎日練習があると、汗の臭いが染み付いていくのがわかりました。
でも、母は一生懸命働いて私を高校まで上げてくれて、なおかつ修学旅行にも
ちゃんと行かせてくれたし、アルバイトもしなくていいよ、ちゃんと勉強頑張りなさい
と言ってくれていました。
高校卒業のとき、この不景気で地元では就職が見つからず、でも母親にこれ以上
迷惑をかけるわけにもいかず、私は住んでいた街から1時間半くらい離れた港町で、
水産加工工場のパート従業員として働くことにしました。
パートなので収入は当然低く、住むことに決めたアパートは築40年の風呂無し
・8畳一間でした。
加工場までは、近くの大きい通りまで出ればバスで迎えに来てくれるので、他の
おばさんたちとともに毎日30分ほどバスに乗って仕事に出ました。
魚の加工やパック詰めなどを1日通して行い、仕事が終わるとまたバスで帰宅
する毎日でした。
高校時代までろくに私服というものがなく、休日もほとんど学校ジャージで過ごして
いた私は、パートの給料では生活していくのに精一杯で、相変わらず服を買うこと
ができず、中学・高校のジャージを交互に着る生活でした。
お風呂が無かったので、近所の銭湯に夜行くときも、高校のジャージ姿で
行きました。中学のジャージは本当にかっこ悪くて、ひざにも穴が開きかけ
ていたので、私の最低限の羞恥心から、そのジャージは家の中専用に
していました。
その銭湯も週に2回くらいしか行くことができず、仕事で染み付く魚の臭い
を漂わせながら、近くのスーパーやコンビニに行く生活でした。
最初は、ほとんど無い私服の中のうち、1本のジーパンとパーカーを身に付けて、
買い物に行っていましたが、洗濯を繰り返すうちだんだん薄汚れてきてしまいました。
すぐに乾かない私服を尻目に、ジャージは家の台所で洗ってもすぐに乾きます。
私は仕方なく、貧しさに負けて、徐々に買い物すらもジャージで行くようになってしまいました。
穴開きで嫌だった中学ジャージも、仕事に着ていく服が無いときは着ざるをえませんでした。
行きました。中学のジャージは本当にかっこ悪くて、ひざにも穴が開きかけ
ていたので、私の最低限の羞恥心から、そのジャージは家の中専用に
していました。
その銭湯も週に2回くらいしか行くことができず、仕事で染み付く魚の臭い
を漂わせながら、近くのスーパーやコンビニに行く生活でした。
最初は、ほとんど無い私服の中のうち、1本のジーパンとパーカーを身に付けて、
買い物に行っていましたが、洗濯を繰り返すうちだんだん薄汚れてきてしまいました。
すぐに乾かない私服を尻目に、ジャージは家の台所で洗ってもすぐに乾きます。
私は仕方なく、貧しさに負けて、徐々に買い物すらもジャージで行くようになってしまいました。
穴開きで嫌だった中学ジャージも、仕事に着ていく服が無いときは着ざるをえませんでした。
一番最悪だったのは、近所のスーパーにジャージ姿で買い物に行った
時でした。
私が買い物を終え、買い物袋を持って店を出るとき、ちょうど女子高生の
集団とすれ違いました。
そのときでした。
「わ、汗くせ～」
「あの女じゃない？」
「あいつ風呂入ってないよ、髪酷い」
確かに私はそのとき、3日くらい銭湯に行けなかったときだったので、
加工場の臭いと汗臭さが入り混じった臭いを発していたかもしれなかったのです。
私はその場から走って逃げ、家に着くと買い物袋を放り投げて泣いてしまいました。
でも、実家に逃げ帰るわけにもいかず、そんな生活を3年程続け、なんとか
まとまったお金を実家に持ち帰り、地元で就職を見つけることができました。
今でもそのときのジャージは大事に取ってあります。
たまに身に付けて、やる気を奮い立たせる私の宝物です。
時でした。
私が買い物を終え、買い物袋を持って店を出るとき、ちょうど女子高生の
集団とすれ違いました。
そのときでした。
「わ、汗くせ～」
「あの女じゃない？」
「あいつ風呂入ってないよ、髪酷い」
確かに私はそのとき、3日くらい銭湯に行けなかったときだったので、
加工場の臭いと汗臭さが入り混じった臭いを発していたかもしれなかったのです。
私はその場から走って逃げ、家に着くと買い物袋を放り投げて泣いてしまいました。
でも、実家に逃げ帰るわけにもいかず、そんな生活を3年程続け、なんとか
まとまったお金を実家に持ち帰り、地元で就職を見つけることができました。
今でもそのときのジャージは大事に取ってあります。
たまに身に付けて、やる気を奮い立たせる私の宝物です。
855 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/05(土) 11:47:48 ID:6kHPd6cM0
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━ !!!!
856 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/05(土) 12:29:35 ID:/ovHFExR0
>>854
その頃の恋の話とかないの？
その頃の恋の話とかないの？
857 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/06(日) 01:03:36 ID:iWhDE3260
久々の貧乏美少女（・∀・）ｲｲ!!
858 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/06(日) 01:11:19 ID:xdcc6xSm0
ほんとだな。久々に泣けた。
本人からの投稿も珍しいが。
もし身近にそんな娘がいたら、
恋心はなくても適当な服くらい買ってやりたくなるが、
それはおせっかいなんだろうか。
しかし、服もさることながら風呂に入れないのも女としては
きつかったと思う。
ま、俺もしばらく苦しい時期があってそこから脱出したときは
金をためて服を買うのが何よりの喜びだったが。
本人からの投稿も珍しいが。
もし身近にそんな娘がいたら、
恋心はなくても適当な服くらい買ってやりたくなるが、
それはおせっかいなんだろうか。
しかし、服もさることながら風呂に入れないのも女としては
きつかったと思う。
ま、俺もしばらく苦しい時期があってそこから脱出したときは
金をためて服を買うのが何よりの喜びだったが。
859 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/06(日) 01:50:50 ID:EI4RyCiu0
乙！
３年も良く頑張ったね。
３年も良く頑張ったね。
860 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/07(月) 00:06:19 ID:iWhDE3260
感動した。
age続けた香具師にも感謝。
age続けた香具師にも感謝。
861 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/07(月) 01:43:17 ID:n7W9kBdFO
感動した。・゜・(ノД`)・゜・。
862 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/09(水) 00:08:55 ID:kUudlAOw0
よっしー
863 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/09(水) 00:20:46 ID:vNaHCT0nO
さっき大学受験板で女の子が貧乏だから参考書を立ち読みで勉強するみたいなこと書き込んでたよ。
864 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/09(水) 00:54:00 ID:KR+/eVwQ0
そういう苦学生はいつか大成する。
俺はかなりのぬるぽな環境で育ったが
俺はかなりのぬるぽな環境で育ったが
865 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/09(水) 05:14:03 ID:vNaHCT0nO
ぬるぽって金持ちってことですか？
金持ちで育ったのにそういうお考えになる心が育まれたのですね。
金持ちで育ったのにそういうお考えになる心が育まれたのですね。
866 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/09(水) 18:05:21 ID:5nM9NR7w0
このスレ的に水口舞はどうよ？
867 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/09(水) 20:56:19 ID:+tE9d2ue0
>>865
いや、金持ちではない普通の家庭。
でも苦労を知らずに成長してしまったｗ
いや、子供の頃は金持ちのやつ見て、うちの家は何でこうなんだと思ったが
大人になってみると、自分も恵まれてることにすぐ気づいたよ。
ま一言で言えばここに書き込んでる男連中全て恵まれてるんだよ。
10数万するPC買って毎月プロバ代とか払ってるんだし。
そんな俺も生活苦でまじでPC手放そうかと思った時期もあって今にいたるわけだが。
いや、金持ちではない普通の家庭。
でも苦労を知らずに成長してしまったｗ
いや、子供の頃は金持ちのやつ見て、うちの家は何でこうなんだと思ったが
大人になってみると、自分も恵まれてることにすぐ気づいたよ。
ま一言で言えばここに書き込んでる男連中全て恵まれてるんだよ。
10数万するPC買って毎月プロバ代とか払ってるんだし。
そんな俺も生活苦でまじでPC手放そうかと思った時期もあって今にいたるわけだが。
868 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/09(水) 23:57:39 ID:aJ7Rxhz8O
何この良スレ
凄い感動した
なんて自分は恵まれているんだろうと痛感した
頑張ろ
凄い感動した
なんて自分は恵まれているんだろうと痛感した
頑張ろ
869 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/12(土) 00:07:17 ID:VYBG1T+Q0
はぁ
870 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/12(土) 16:40:24 ID:Ep4KstSV0
ふぅ。1から全部読んだ記念カキコ
終わってない話の続きが気になる...
終わってない話の続きが気になる...
871 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/14(月) 01:26:32 ID:nFJgDztx0
ｇ
872 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/14(月) 02:00:53 ID:aNCpWmwhO
貧乏ほどじゃないけど切り詰め気味の生活を送ってます。
やや地方大学で一人暮らしをしてます。仕送り９万で、そのうち４万家賃、１万強が光熱費水道代等で、サークルの費用で月平均１万引かれます。
残りの約３万で食費教科書雑費などをまかなってます。
やや地方大学で一人暮らしをしてます。仕送り９万で、そのうち４万家賃、１万強が光熱費水道代等で、サークルの費用で月平均１万引かれます。
残りの約３万で食費教科書雑費などをまかなってます。
873 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/14(月) 02:55:11 ID:4vNvPx8d0
874 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/14(月) 11:26:16 ID:q/yTk6Sw0
>872 さん
大変でしょうが、頑張ってください。 お金が無くても充実した大学生活はおくれますよ。
親御さんが、どうやって、その９万円を仕送りしているか、何十年後に自分の子供に
仕送りすれば解かりますよ。
私も、学生（地方大学、但し国立て゛授業料は高校より安かった）の時は、何も考えず、
仕送りとバイとで、エンジョイしてました。
いま、大学生の子供２人に、仕送りと授業料他を送りますと、残る給料は僅かです。
でも、酒とタバコとお水に無関係な生活ですので、何とかやって行けます。
普通のサラリーマン（公務員）の家に育ちましたが、恵まれていた方だったんだなぁ．．．
と、このスレを読んで、改めて思いました。
最初にそう思った時から始めた、他国の恵まれない子供達への教育援助、１５年位に
なりますか．．．。そうそう、奨学金はもらっているのでしょうか？
大学時代の先輩に仕送りゼロ・授業料は自分で稼いで払っていた人がおりました。
それで、体育会のサークルに入っていて、レギュラーでしたし。 今は、一部上場の
会社のサラリーマンですね。
大変でしょうが、頑張ってください。 お金が無くても充実した大学生活はおくれますよ。
親御さんが、どうやって、その９万円を仕送りしているか、何十年後に自分の子供に
仕送りすれば解かりますよ。
私も、学生（地方大学、但し国立て゛授業料は高校より安かった）の時は、何も考えず、
仕送りとバイとで、エンジョイしてました。
いま、大学生の子供２人に、仕送りと授業料他を送りますと、残る給料は僅かです。
でも、酒とタバコとお水に無関係な生活ですので、何とかやって行けます。
普通のサラリーマン（公務員）の家に育ちましたが、恵まれていた方だったんだなぁ．．．
と、このスレを読んで、改めて思いました。
最初にそう思った時から始めた、他国の恵まれない子供達への教育援助、１５年位に
なりますか．．．。そうそう、奨学金はもらっているのでしょうか？
大学時代の先輩に仕送りゼロ・授業料は自分で稼いで払っていた人がおりました。
それで、体育会のサークルに入っていて、レギュラーでしたし。 今は、一部上場の
会社のサラリーマンですね。
875 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/14(月) 18:15:18 ID:NyFhwAQ50
＞何十年後に自分の子供に
仕送りすれば解かりますよ。
こういうのってどうなんだろ。よく子供が出来てから親の苦労がわかったというが。
今現在の時点でそういう親の気持ちがわからないと意味がないと思う。
結局は10代20代の間は何も分からなくてもいいということにならないか。
仕送りすれば解かりますよ。
こういうのってどうなんだろ。よく子供が出来てから親の苦労がわかったというが。
今現在の時点でそういう親の気持ちがわからないと意味がないと思う。
結局は10代20代の間は何も分からなくてもいいということにならないか。
876 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/15(火) 11:47:11 ID:Y4JP5Qqd0
>875 さん
分らなくてもいい．．．う～ん、そうではないんだけど．．．。
でも、やっぱり、頭で分っても、実感では解かんないでしょう。
そうそう、昔、クラスメートの誕生会に呼ばれたけど、行けなくて、悲しかったのを
思い出しました。 何故って、その時は親がそう言っても解からなかったけど、
今では、よく解かります。
母：「○○ちゃんの誕生会、行っても、あなたの誕生会でお家に、皆んなを呼べないでしょう」
私：「じゃ、○○さんと××さんと．．．の、少しだけにすれば良いでしょう」
母：「○○さんの誕生会だけ出て、他の人のは出ないなんて、出来ないでしょう。 だから、
何時も一緒に遊んでいる△△と．．．だけにしなさい。」
私：「うん、分った」
．．．○○さんの親は、どっかの会社の社長。△△さんは医学部教授の娘、クラスの名簿の
保護者の職業欄には、会社役員とか団体役員がズラリと並んでいた。小学生の私には、
役員の意味が解からず、ただの勤め人としか思っていなかったので、母の言う意味が
よく分らず、うんと言った昔。 そう、同じサラリーマンで、同じ暮らしのレベルの人達としか
友達になれなかった昔。．．．テレビの「花より男子」のミニチュア版
でも、恵まれていたんだなぁ．．．とよく解かりました。
分らなくてもいい．．．う～ん、そうではないんだけど．．．。
でも、やっぱり、頭で分っても、実感では解かんないでしょう。
そうそう、昔、クラスメートの誕生会に呼ばれたけど、行けなくて、悲しかったのを
思い出しました。 何故って、その時は親がそう言っても解からなかったけど、
今では、よく解かります。
母：「○○ちゃんの誕生会、行っても、あなたの誕生会でお家に、皆んなを呼べないでしょう」
私：「じゃ、○○さんと××さんと．．．の、少しだけにすれば良いでしょう」
母：「○○さんの誕生会だけ出て、他の人のは出ないなんて、出来ないでしょう。 だから、
何時も一緒に遊んでいる△△と．．．だけにしなさい。」
私：「うん、分った」
．．．○○さんの親は、どっかの会社の社長。△△さんは医学部教授の娘、クラスの名簿の
保護者の職業欄には、会社役員とか団体役員がズラリと並んでいた。小学生の私には、
役員の意味が解からず、ただの勤め人としか思っていなかったので、母の言う意味が
よく分らず、うんと言った昔。 そう、同じサラリーマンで、同じ暮らしのレベルの人達としか
友達になれなかった昔。．．．テレビの「花より男子」のミニチュア版
でも、恵まれていたんだなぁ．．．とよく解かりました。
877 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/16(水) 01:19:33 ID:4XLO5Vbg0
>>872
俺も学生時代は家賃３．７万で仕送り３．５万の極貧学生やってたし
就職しても月給１０万あるかないかの生活してた。
そこそこ稼いでる今も何かあるたびに我慢できたり頑張れたりするのは
そんな時期があったからだと思う。
必ず将来の糧になる。今はつらいだろうが頑張れ！！
俺も学生時代は家賃３．７万で仕送り３．５万の極貧学生やってたし
就職しても月給１０万あるかないかの生活してた。
そこそこ稼いでる今も何かあるたびに我慢できたり頑張れたりするのは
そんな時期があったからだと思う。
必ず将来の糧になる。今はつらいだろうが頑張れ！！
878 ：＠ ◆iZuW4047Qk ：2005/11/17(木) 19:06:13 ID:t16AOA9K0
ガンガレ！
879 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/20(日) 00:08:03 ID:FsvXz+Dy0
がん
880 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/20(日) 10:49:50 ID:WXSAJGMg0
がる
881 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/22(火) 00:25:26 ID:8zPHwNeu0
って
882 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/22(火) 01:07:00 ID:5dHv2ovt0
えろい
883 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/22(火) 09:48:15 ID:4ihCmuA20
けど
884 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/24(木) 00:36:08 ID:PKrJbxbj0
おな
885 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/24(木) 13:15:49 ID:ceY6UDDDO
か
886 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/25(金) 01:34:17 ID:Tft/kQN30
のあんこ
887 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/25(金) 03:04:15 ID:+cbLx7bG0
がおも
888 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/25(金) 07:08:39 ID:zoBDoqNp0
栄光の888
889 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/25(金) 18:59:04 ID:eYuuy2uJO
↑だいなし↑
890 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/26(土) 10:16:43 ID:JpFiJish0
↓てぃとむすすー↓
891 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/27(日) 00:12:04 ID:Hk6rWLIR0
>>890
なんだてめぇ？
なんだてめぇ？
892 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/27(日) 01:45:39 ID:lGareCuM0
いけど
893 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/27(日) 07:16:31 ID:lTjB8ityO
も
894 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/27(日) 22:09:09 ID:UyXxdOWy0
今晩ちょっと貧乏そうな女子をバスで見かけて萌えた。歳は２５歳くらい。
グレーのＭＡ－１タイプ（でもまがい物）のジャンバーの下は小学生が着るようなＴシャツ。
下半身はベージュのチノパンにスニーカー。
これだけじゃなんで貧乏なのということになるが、まず髪の毛は黒でボサボサ、銀縁めがね。
ジャンバーは明るいグレーだけど全体的にかなり汚れていて、特に袖口部分と襟元が黒ずんでいた。
チノパンはもっと真っ黒。ノンブランドのスニーカーは小学生時代に穿いていた上履きのようにさらに真っ黒。
最近こんなかわいそうな格好をした女性を見ることがなかったからすごく萌えたな。まじまじと見た。
周りの同世代の子はかっこいいコートやブーツ姿でブランドバックとか持っているのに・・・
グレーのＭＡ－１タイプ（でもまがい物）のジャンバーの下は小学生が着るようなＴシャツ。
下半身はベージュのチノパンにスニーカー。
これだけじゃなんで貧乏なのということになるが、まず髪の毛は黒でボサボサ、銀縁めがね。
ジャンバーは明るいグレーだけど全体的にかなり汚れていて、特に袖口部分と襟元が黒ずんでいた。
チノパンはもっと真っ黒。ノンブランドのスニーカーは小学生時代に穿いていた上履きのようにさらに真っ黒。
最近こんなかわいそうな格好をした女性を見ることがなかったからすごく萌えたな。まじまじと見た。
周りの同世代の子はかっこいいコートやブーツ姿でブランドバックとか持っているのに・・・
895 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/28(月) 00:24:20 ID:RN3asIBA0
もうすぐＭ－１だな…
896 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/28(月) 21:00:26 ID:Yzm8cGCt0
>>894
劇も絵
劇も絵
897 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/29(火) 12:13:06 ID:ZBEwWiz20
ただのずぼら女かも
898 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/30(水) 11:25:07 ID:EDOOV/Y+0
虫よけ。 お前らに好かれたら逆効果と申してます。
899 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/30(水) 13:24:47 ID:O1FpxRIY0
>>898
そういえば昔週刊誌の投稿コーナーで読んだ、
「社内にAさんがいるが、結構美人なのに普段から化粧もせず、
ブランド物とは全く無縁の格好をしていた。彼女はBさんに少々好意を抱いていたが、
社内で最もハンサムなBさんには『あんな芋臭い女なんて願い下げだ』と言われていた。
そしてAさんは別の社のCさんと結婚。驚いたことに何と新居として成城に一戸建てを購入。
実はAさんは大金持ちの令嬢で、親から『お金持ちと分かると変な虫が寄ってくる』と言われ、
貧乏そうな格好をしていたのだ。そして外見で人を見ないCさんとめぐり合うことが出来た。
それを聞いたBさんは、『そんな……』と落ち込んでいた」
という話を思い出した。
そういえば昔週刊誌の投稿コーナーで読んだ、
「社内にAさんがいるが、結構美人なのに普段から化粧もせず、
ブランド物とは全く無縁の格好をしていた。彼女はBさんに少々好意を抱いていたが、
社内で最もハンサムなBさんには『あんな芋臭い女なんて願い下げだ』と言われていた。
そしてAさんは別の社のCさんと結婚。驚いたことに何と新居として成城に一戸建てを購入。
実はAさんは大金持ちの令嬢で、親から『お金持ちと分かると変な虫が寄ってくる』と言われ、
貧乏そうな格好をしていたのだ。そして外見で人を見ないCさんとめぐり合うことが出来た。
それを聞いたBさんは、『そんな……』と落ち込んでいた」
という話を思い出した。
おひさ♪
今更、続きも遅い？
今更、続きも遅い？
901 ：名無しさん＠ピンキー：2005/11/30(水) 22:37:39 ID:FPDLQUaI0
お願いします。
902 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/02(金) 00:24:30 ID:ZRHcVA8a0
しゃーねーな
903 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/03(土) 00:33:44 ID:S70IGYAz0
ねーさん
904 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/03(土) 11:09:12 ID:kB1wGsktO
書いてくれ
905 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/04(日) 00:02:25 ID:BC2BRNn+0
906 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/06(火) 00:41:08 ID:tPaE6j4o0
なおみ
907 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/06(火) 01:33:27 ID:oMD0VeRW0
なるみ
908 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/06(火) 01:34:01 ID:l03vhLvj0
たいやきくんでつなげようとしたのに・・
夏休みの店番は田舎丸出しで『毎日買いに来るお客』がほとんど同じ時刻に来る。
犬を連れてスポーツ新聞と牛乳を買いに来るオッサン。アイスを買いに来る小学生。顔ぶれすらも去年と変わりがない。
こんなのがあと半月以上続くかと思うともううんざり…
犬を連れてスポーツ新聞と牛乳を買いに来るオッサン。アイスを買いに来る小学生。顔ぶれすらも去年と変わりがない。
こんなのがあと半月以上続くかと思うともううんざり…
ところが、ある日の夕方(普段、日没前は客が全くこない)夏休みなのにもかかわらずセーラー服姿の客が来た。
俺「いらっしゃい」
女「…」
うちの生徒とわかったが差し込む逆光で顔まではわからない。
レジから一番遠い野菜や牛乳の置いてある場所を行っては戻る…
明らかに怪しい。
(俺は一応、靴を履いた)
と、その時女がバッと出口に走った。『やっぱり！』
俺「いらっしゃい」
女「…」
うちの生徒とわかったが差し込む逆光で顔まではわからない。
レジから一番遠い野菜や牛乳の置いてある場所を行っては戻る…
明らかに怪しい。
(俺は一応、靴を履いた)
と、その時女がバッと出口に走った。『やっぱり！』
911 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/07(水) 00:17:04 ID:3AaVDikq0
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━ !!!!
閉まるのだけ自動？(滑車と紐で吊った重石の)
扉が開く前にあっという間に捕まえてやった。
「お前うちの生徒ダロ！ふざけんなよボケが！」
その投げ捨てる言葉がトドメになったのか、
捕まった途端おとなしくなった。
「けんじ先輩…」
「！…え？」
扉が開く前にあっという間に捕まえてやった。
「お前うちの生徒ダロ！ふざけんなよボケが！」
その投げ捨てる言葉がトドメになったのか、
捕まった途端おとなしくなった。
「けんじ先輩…」
「！…え？」
続きはまた…
ちなみにｴﾛはほとんどありません…
だって実話だから…
ちなみにｴﾛはほとんどありません…
だって実話だから…
914 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/07(水) 00:45:09 ID:3AaVDikq0
おつ！
915 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/08(木) 00:14:43 ID:3iKtQQwd0
おもすれー！
916 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/08(木) 21:09:49 ID:6ILy4wIB0
良い
917 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/09(金) 05:46:28 ID:DsfQRLMa0
臭い
「立花…」
「…」返事はもちろん無い…｡
立花寛子。学校の中では成績も普通で見た目もごく普通。
図書委員同士だったので面識もあったし万引きする子では…
とりあえず逃げる気も無さそうなので
レジの裏が我が家の居間なのであがらせる。
「まず、盗ったものは出してくれよ…話はそこからだ…」
「…」
「…」返事はもちろん無い…｡
立花寛子。学校の中では成績も普通で見た目もごく普通。
図書委員同士だったので面識もあったし万引きする子では…
とりあえず逃げる気も無さそうなので
レジの裏が我が家の居間なのであがらせる。
「まず、盗ったものは出してくれよ…話はそこからだ…」
「…」
『こんなことなら、見逃してやれば良かった…』
盗んだ物を見て思った。
牛乳
下着
生理用品…
盗んだ物を見て思った。
牛乳
下着
生理用品…
920 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/09(金) 12:30:47 ID:l2071xj50
続きを頼む！
捕まえた直後の興奮状態から段々体が冷めてきたせいか、
明らかにいつもの立花とは全くもって別人の風貌だった。
見るからに洗ってない制服姿。
なんて声をかけて良いかわからないまま、
何分か経った。
明らかにいつもの立花とは全くもって別人の風貌だった。
見るからに洗ってない制服姿。
なんて声をかけて良いかわからないまま、
何分か経った。
922 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/09(金) 20:54:57 ID:amKW4eo50
円援園縁
923 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/13(火) 14:56:38 ID:SYE6XtFM0
sien
最近ラヴリーな貧乏っ子見当たらないなぁ。
最近ラヴリーな貧乏っ子見当たらないなぁ。
924 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/13(火) 15:06:26 ID:B4XJItHX0
「お前うちの生徒ダロ！ふざけんなよボケが！」
また関西人か
また関西人か
>924
多くは語りませんが違いますよ♪
見てる人いたんですね。
時間が出来たらまた書きますよ。
多くは語りませんが違いますよ♪
見てる人いたんですね。
時間が出来たらまた書きますよ。
926 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/14(水) 13:33:04 ID:kX93nxj8O
よろしく
927 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/14(水) 16:05:03 ID:M9sqFvma0
928 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/15(木) 02:54:15 ID:aktnv8Hr0
wけんじ
俺自身、喉がカラカラだったので冷蔵庫からコーヒー牛乳を
(僕達飲むならピクニック、て覚えてる？)出して立花にも渡した。
最初は遠慮されたが「いいから」とストローを差して渡したら「ありがとう」とやっと口を開いた。
(僕達飲むならピクニック、て覚えてる？)出して立花にも渡した。
最初は遠慮されたが「いいから」とストローを差して渡したら「ありがとう」とやっと口を開いた。
「やっとしゃべってくれたなぁ。
とりあえずもうこんなことはやんなよ。それと…」
俺は財布の中から五千円札を取り出し、
「下着400、生理用品680、牛乳180…釣りは3740…っと。」
レジに入れて釣りを出す。
袋に入れて「商品」を渡した。
「これは持ってけ。事情はわからんが必要だろ？金は…俺が貸しとく。」
とりあえずもうこんなことはやんなよ。それと…」
俺は財布の中から五千円札を取り出し、
「下着400、生理用品680、牛乳180…釣りは3740…っと。」
レジに入れて釣りを出す。
袋に入れて「商品」を渡した。
「これは持ってけ。事情はわからんが必要だろ？金は…俺が貸しとく。」
931 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/15(木) 17:08:10 ID:/PjeZPq/0
けんじ．．．紫煙！ いい奴だ。
932 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/15(木) 21:01:41 ID:a8kYfChm0
とりあえず妄想乙
933 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/16(金) 08:07:15 ID:ANUJ4XRpO
後で体で支払わせたんだろ？
934 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/17(土) 07:42:17 ID:bZS/cKg+0
いや、恩を売って、追いつめて、外堀埋めて、で、これからだな
935 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/19(月) 04:29:20 ID:/F9+wSdx0
何でここのスレはみな話が途中で終わるのか。
936 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/20(火) 00:02:37 ID:C0G7axAl0
ワッフルワッフ
いやまだ続きあるから 笑
938 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/21(水) 22:20:30 ID:uKEmifGwO
頼むぞ
「・・・・・・・・でも」
「いいから！」
そうこうしてるうちに二階から声が、そして足音も。
「けんじー、なんだいお客さんかい？」
ばーちゃんだ。
「いいから行けよ！めんどくせーから今日のことはもう忘れろ！」
俺は「商品」を無理やり持たせ、半ば追い出すかのように立花を店の外に追っ払った。
幸いなのかうちのばーちゃんは歩くのが非常に遅く、何事も無かったかのように振舞った。
「いいから！」
そうこうしてるうちに二階から声が、そして足音も。
「けんじー、なんだいお客さんかい？」
ばーちゃんだ。
「いいから行けよ！めんどくせーから今日のことはもう忘れろ！」
俺は「商品」を無理やり持たせ、半ば追い出すかのように立花を店の外に追っ払った。
幸いなのかうちのばーちゃんは歩くのが非常に遅く、何事も無かったかのように振舞った。
夕方７時過ぎにもなると我が家の居間では近所のおっさんたちが
差し入れを持ち合って酒盛りをはじめる。
大工の棟梁・町工場の大将など皆大柄で声もでかく、俺にとっては
合間合間に聞こえる大声や笑い声が苦痛で仕方が無かった。
それを両親が気付いてくれたせいか、８畳一間の離れを中二のときに
建ててくれた。晩飯を食ってからは毎日を自由に過ごしていた。
喉が渇いたなぁ、冷蔵庫（１ドアを自分の部屋に置いてもらっていた）
も在庫切れ・・・そう思い、店から仕入れてこよう。
離れからいったん家の門を通り、店に入れば誰にも合わないで
飲み物を仕入れてくることが出来る。まぁ飲み物の２，３本ばれてたかも知れんが
「暗黙の了解」ってことだろう。
門をとおり店に入り、飲み物をもって外に出たら、そこには立花がいた。
差し入れを持ち合って酒盛りをはじめる。
大工の棟梁・町工場の大将など皆大柄で声もでかく、俺にとっては
合間合間に聞こえる大声や笑い声が苦痛で仕方が無かった。
それを両親が気付いてくれたせいか、８畳一間の離れを中二のときに
建ててくれた。晩飯を食ってからは毎日を自由に過ごしていた。
喉が渇いたなぁ、冷蔵庫（１ドアを自分の部屋に置いてもらっていた）
も在庫切れ・・・そう思い、店から仕入れてこよう。
離れからいったん家の門を通り、店に入れば誰にも合わないで
飲み物を仕入れてくることが出来る。まぁ飲み物の２，３本ばれてたかも知れんが
「暗黙の了解」ってことだろう。
門をとおり店に入り、飲み物をもって外に出たら、そこには立花がいた。
「立花・・・もしかしてずっといたの？」
横に首を振る
「いったんちょっと離れたんだけど・・・・なんか・・・」
「うん・・・」
何が「うん」なのか判らないがなぜか返事をしてしまった。
そしてまた、二人立ったまま沈黙が流れる・・・
さすがに耐え切れないので俺のほうから切り出した。
「ちょっと部屋に来ないか？」
嫌がられるかな？と思ったが、負い目があるのかすんなり着いて来た。
横に首を振る
「いったんちょっと離れたんだけど・・・・なんか・・・」
「うん・・・」
何が「うん」なのか判らないがなぜか返事をしてしまった。
そしてまた、二人立ったまま沈黙が流れる・・・
さすがに耐え切れないので俺のほうから切り出した。
「ちょっと部屋に来ないか？」
嫌がられるかな？と思ったが、負い目があるのかすんなり着いて来た。
明るい部屋ではやはり、立花の尋常じゃない格好が色々明確になる。
もう何日も風呂には入ってないのかも・・・
とりあえず店から持ってきたアクエリアスを渡す。
「もー今更遠慮も何もねーからよ、飲めよ。」
「・・・ありがとう。」
俺的には色々尋ねたいこともあったが中々切り出せず、テレビの音楽番組の音だけが
ずっと流れていた。
番組も終わり合間のニュースになったくらいのところで立花がやっと自分から口を開いた。
「私ね・・・」
もう何日も風呂には入ってないのかも・・・
とりあえず店から持ってきたアクエリアスを渡す。
「もー今更遠慮も何もねーからよ、飲めよ。」
「・・・ありがとう。」
俺的には色々尋ねたいこともあったが中々切り出せず、テレビの音楽番組の音だけが
ずっと流れていた。
番組も終わり合間のニュースになったくらいのところで立花がやっと自分から口を開いた。
「私ね・・・」
943 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/23(金) 17:02:46 ID:C8nOf+230
ここから先は有料です
944 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/23(金) 17:43:52 ID:HIOMVSjy0
ちょｗｗｗｗｗ
945 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/23(金) 21:13:33 ID:YS44YG7l0
けんじщ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫｫﾝ
946 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/24(土) 03:57:41 ID:BTbAGiaS0
||
ノ⌒||^ヽ
彡/∥￣ ヽ
| |`====′
| |＿＿｜
凵 ＃＃ヽ
∪＃＃＃ゝ
^Ｔ TT´
| ｜|
「 「 |
し'し'
ノ⌒||^ヽ
彡/∥￣ ヽ
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凵 ＃＃ヽ
∪＃＃＃ゝ
^Ｔ TT´
| ｜|
「 「 |
し'し'
947 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/24(土) 12:37:05 ID:TKDG5YMR0
Merry Christmas!
∧ ∧
,,(*ﾟーﾟ)
☆☆,, "U U"ﾐ ☆☆
‥‥‥▲‥*‥‥
‥*‥▲▲‥‥‥
‥‥▲▲▲‥‥*
*‥▲▲▲▲‥‥
‥‥‥■‥‥*‥
948 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/25(日) 12:00:42 ID:REeL/8vH0
クリスマスなのにけんじを待ってる俺がいますよ。
週明けまで待ってね。
メリークリスマス
メリークリスマス
950 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/25(日) 21:53:51 ID:2M2uCLqtO
いいねぇ、けんじくん(*^-^)b
おっちゃんは昨夜、神奈川県内某所の養護施設でサンタクロースになってきました。
自腹なんでたいした物は用意出来なかったけど、
子供達（女子高生もいる）の笑顔は最高でした。
しかし、本当の狙いは子供達の笑顔ではなく、
同施設出身の養護師？の先生だったり汁
おっちゃんは昨夜、神奈川県内某所の養護施設でサンタクロースになってきました。
自腹なんでたいした物は用意出来なかったけど、
子供達（女子高生もいる）の笑顔は最高でした。
しかし、本当の狙いは子供達の笑顔ではなく、
同施設出身の養護師？の先生だったり汁
951 ：賢者 ◆ICEMAN/ZVI ：2005/12/26(月) 01:11:54 ID:WBECut9p0
>>3
初めまして。俺は20代後半男です。
大学時代に恋をした女は貧乏な女子高生でした。
http://www.geocities.jp/binbou2ch/Emi.htm
↑のE美との文を読んでて涙が出ました。
まだ途中ですが本当に久々に心の奥から
私の胸を揺さぶりました。
ありがとう。
印象的だったのは
＞降りてから薄暗くなった木陰のコカコーラのロゴの入った
＞赤いベンチで再び楽しんだ。閉園時間の放送で帰った。あたりは真っ暗だった。
とか
＞Ｍが去り、残されたＥ美を眺めるうちに、僕が彼女を守ってあげないと…という感情が初めて芽生えた。
です。
初めまして。俺は20代後半男です。
大学時代に恋をした女は貧乏な女子高生でした。
http://www.geocities.jp/binbou2ch/Emi.htm
↑のE美との文を読んでて涙が出ました。
まだ途中ですが本当に久々に心の奥から
私の胸を揺さぶりました。
ありがとう。
印象的だったのは
＞降りてから薄暗くなった木陰のコカコーラのロゴの入った
＞赤いベンチで再び楽しんだ。閉園時間の放送で帰った。あたりは真っ暗だった。
とか
＞Ｍが去り、残されたＥ美を眺めるうちに、僕が彼女を守ってあげないと…という感情が初めて芽生えた。
です。
952 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/26(月) 22:37:20 ID:gVKe9Ku70
おい、けんじ！
そこで中断はないだろ･･ｗ
最低限年内に書くこと。
俺の煩悩がなくならないうちに
そこで中断はないだろ･･ｗ
最低限年内に書くこと。
俺の煩悩がなくならないうちに
「私…元々お母さんいないんだけど、
先月からお父さんまでいなくなっちゃって…」
先程とは違い、いつものしっかりとした口調。
父親が蒸発してしまったこと。
家にはわずかばかりのお金が置いてあったが、
それも尽きてしまったこと。
電気とガスが止められたこと。
生理が始まってしまい、
空腹でどうしようもなく、
盗みをしてしまったこと。
先月からお父さんまでいなくなっちゃって…」
先程とは違い、いつものしっかりとした口調。
父親が蒸発してしまったこと。
家にはわずかばかりのお金が置いてあったが、
それも尽きてしまったこと。
電気とガスが止められたこと。
生理が始まってしまい、
空腹でどうしようもなく、
盗みをしてしまったこと。
954 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/27(火) 16:26:30 ID:1G5N8+CJ0
955 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/27(火) 18:10:15 ID:wIY+A0SY0
何で一気に書かないんだ?＜けんじ
956 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/27(火) 18:53:55 ID:MfsvMEpv0
けんじﾏﾀﾞｰ？
957 ：次スレてんぷら：2005/12/27(火) 20:05:01 ID:0spcbD5X0
【普段着は】貧乏な家の女の子 3人目【芋ジャージ】
小・中・高校生・女子大生・社会人含めて、貧乏な家の女の子、
貧乏生活している女の子の実態でモエよう。
リアル子さんの降臨は難しいでしょうから、クラスに一人くらいいた、
そういう子の目撃談願います。
まとめサイト
ttp://www.geocities.jp/binbou2ch/
ttp://204.jp/~richgirl/
前スレ
【全米が】貧乏な家の女の子【泣いた】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1115540245/
【薄幸】貧乏な家の女の子【要保護？】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1094704425/
ttp://log.lazy8.info/test/read.cgi/n2ch/1094704425/
【続】貧乏そうな家に住んでるかわいい女の子が好き
ttp://log.lazy8.info/test/read.cgi/n2ch/1025237739/
貧乏そうな家に住んでるかわいい女の子が好き
ttp://log.lazy8.info/test/read.cgi/n2ch/1017541704/
関連スレ
【トラウマ】家が貧乏だった人【仲間ハズレ】@生活全般板
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1126698559/
小・中・高校生・女子大生・社会人含めて、貧乏な家の女の子、
貧乏生活している女の子の実態でモエよう。
リアル子さんの降臨は難しいでしょうから、クラスに一人くらいいた、
そういう子の目撃談願います。
まとめサイト
ttp://www.geocities.jp/binbou2ch/
ttp://204.jp/~richgirl/
前スレ
【全米が】貧乏な家の女の子【泣いた】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1115540245/
【薄幸】貧乏な家の女の子【要保護？】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1094704425/
ttp://log.lazy8.info/test/read.cgi/n2ch/1094704425/
【続】貧乏そうな家に住んでるかわいい女の子が好き
ttp://log.lazy8.info/test/read.cgi/n2ch/1025237739/
貧乏そうな家に住んでるかわいい女の子が好き
ttp://log.lazy8.info/test/read.cgi/n2ch/1017541704/
関連スレ
【トラウマ】家が貧乏だった人【仲間ハズレ】@生活全般板
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1126698559/
958 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/29(木) 23:16:39 ID:/2Jccvb1O
テスト
959 ：名無しさん＠ピンキー：2005/12/31(土) 21:40:48 ID:L3Mkdeqo0
年末もいつもと変わりなく独りで過ごす薄幸な女の子
960 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/01(日) 02:37:56 ID:DRH12wge0
っちょｗｗｗ年越しちまったよけんじｗｗｗｗｗｗｗ
961 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/01(日) 23:10:47 ID:KVIuUsT40
昨日の深夜、近所の神社に行ったら
めっさ寒いのに薄いジャンバー＋学校指定ジャージの
汚いカッコした中学生くらいのｵﾆｬﾉｺが居たよ
タダでくれる甘酒とまんじゅう＆酒のつまみ用メザシ、何度も並んでいくつも貰ってた
めっさ寒いのに薄いジャンバー＋学校指定ジャージの
汚いカッコした中学生くらいのｵﾆｬﾉｺが居たよ
タダでくれる甘酒とまんじゅう＆酒のつまみ用メザシ、何度も並んでいくつも貰ってた
962 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/02(月) 00:03:18 ID:AhTH3nku0
963 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/02(月) 13:36:17 ID:jzGKNtJ8O
で、その子はカワイイのか？
964 ：けんじ：2006/01/02(月) 14:29:55 ID:XYQQPv+lO
ごめんね
店が忙しくて
店が忙しくて
965 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/04(水) 01:39:51 ID:Wt4PrPGK0
今日近くのスーパーにいたぞ。
下は紺のジャージ。上はＴシャツにＭＡ－１っぽいけどもっと安っぽいグレーのジャンパーを羽織った眼鏡かけた丸顔女性。
２０代前半の若さと思うけどあまりにも化粧気なくて、頭は黒髪のおかっぱで脂ぎっていた。
顔は吹き出物があって、ジャンパーの胸部はしみが目立っていた。
萌えちゃったな、おれ。
下は紺のジャージ。上はＴシャツにＭＡ－１っぽいけどもっと安っぽいグレーのジャンパーを羽織った眼鏡かけた丸顔女性。
２０代前半の若さと思うけどあまりにも化粧気なくて、頭は黒髪のおかっぱで脂ぎっていた。
顔は吹き出物があって、ジャンパーの胸部はしみが目立っていた。
萌えちゃったな、おれ。
物を盗むことは悪い奴がやること。
見た目とは裏腹に陰で悪いことをやっている人だっている。
俺はずっとそう思っていた。でも俺が知っている限り立花はそのどちらでも無い。
そのギャップに困惑しながらも、俺はひとつの決断を出した。
見た目とは裏腹に陰で悪いことをやっている人だっている。
俺はずっとそう思っていた。でも俺が知っている限り立花はそのどちらでも無い。
そのギャップに困惑しながらも、俺はひとつの決断を出した。
立花を守ってあげたい。
所詮は中学3年生。出来ることなんてたかが知れている。しかも余計なお節介かもしれない。
でも俺の中に生まれた「使命感」みたいなものが俺を燃え上がらせる。
「なぁ、立花…」
所詮は中学3年生。出来ることなんてたかが知れている。しかも余計なお節介かもしれない。
でも俺の中に生まれた「使命感」みたいなものが俺を燃え上がらせる。
「なぁ、立花…」
「はい」
まっすぐで綺麗な目がこっちを向いた。
(『俺が守ってやるよ！』)と言いたいのに喉から声が出ない…。
(言え！早く言えよ！俺)
「そこの…ふすまあけたらユニットバスになっててトイレもシャワーもあるんだけど良かったら使ってくれよ。」
「え…でも」
「そこまで事情聞かせてもらって…風呂とか困ってるだろ？」
「ほんとにありがとう。いいの？」
まっすぐで綺麗な目がこっちを向いた。
(『俺が守ってやるよ！』)と言いたいのに喉から声が出ない…。
(言え！早く言えよ！俺)
「そこの…ふすまあけたらユニットバスになっててトイレもシャワーもあるんだけど良かったら使ってくれよ。」
「え…でも」
「そこまで事情聞かせてもらって…風呂とか困ってるだろ？」
「ほんとにありがとう。いいの？」
「どうってことねぇよ。…心配すんな。覗かねぇからよ。」
そのとき、昼間からうつ向き気味だった、立花の顔かから、一瞬だけどわかったんだ…。
いつもの笑顔でクスッて笑ってくれたんだ。
そのとき、昼間からうつ向き気味だった、立花の顔かから、一瞬だけどわかったんだ…。
いつもの笑顔でクスッて笑ってくれたんだ。
少々忙しくて書き込みが滞ってしまいました。
申し訳ない。
ちなみに店にパソは無いためこの書き込みも携帯からです。
次ｽﾚが出来てるなら次回からはそちらに書き込みます。
そしてどなたかにお願いがあります。
私の書いた体験談の最初～ここまでの書き込みも次ｽﾚに貼ってもらえませんか？
申し訳ない。
ちなみに店にパソは無いためこの書き込みも携帯からです。
次ｽﾚが出来てるなら次回からはそちらに書き込みます。
そしてどなたかにお願いがあります。
私の書いた体験談の最初～ここまでの書き込みも次ｽﾚに貼ってもらえませんか？
971 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/05(木) 21:03:51 ID:md2aSChK0
972 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/05(木) 21:15:59 ID:md2aSChK0
【全米が】貧乏な家の女の子 ３人目【泣いた】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1136462814/
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1136462814/
973 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/06(金) 23:51:34 ID:IhXIr2B2O
早ッ！
974 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:35:00 ID:0GcGw6ksO
埋め立て工事屋の漏れが来ましたよ
975 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:37:21 ID:JvQG+JyTO
うめ
976 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:38:17 ID:0GcGw6ksO
梅
977 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:38:24 ID:JvQG+JyTO
ＵＭＥ
978 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:39:08 ID:0GcGw6ksO
呻
979 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:39:26 ID:JvQG+JyTO
宇目
980 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:40:04 ID:0GcGw6ksO
産め
981 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:40:21 ID:JvQG+JyTO
楳
982 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:41:24 ID:0GcGw6ksO
膿め
983 ：名無しさん＠ピンキー ：2006/01/07(土) 00:41:31 ID:sEZxvSJp0
熟め
984 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:41:42 ID:JvQG+JyTO
生め
985 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:42:19 ID:0GcGw6ksO
産め
986 ：名無しさん＠ピンキー ：2006/01/07(土) 00:42:21 ID:sEZxvSJp0
トトロの森があるところだな＜宇目
987 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:42:37 ID:JvQG+JyTO
熟め
988 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:43:03 ID:0GcGw6ksO
倦め
989 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:43:29 ID:JvQG+JyTO
うめぇ
990 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:45:25 ID:0GcGw6ksO
トトロの森？東松山森林公園 埋め
991 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:45:30 ID:gs3pyb540
ume
992 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:46:35 ID:JvQG+JyTO
馬・・・じゃなくて梅
993 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:47:44 ID:0GcGw6ksO
ネタが尽きてきた・・・埋め
994 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:48:13 ID:JvQG+JyTO
おウメさん
995 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:49:07 ID:0GcGw6ksO
あと少し 埋め
996 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:50:02 ID:JvQG+JyTO
ラストスパート埋め
997 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:50:50 ID:0GcGw6ksO
９９７ 埋め
998 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:51:21 ID:JvQG+JyTO
９９８埋め
999 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:52:03 ID:0GcGw6ksO
９９９埋め
1000 ：名無しさん＠ピンキー：2006/01/07(土) 00:52:25 ID:JvQG+JyTO
１０００ゲト
1001 ：１００１：
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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