1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 16:38:58 ID:XABrDHAh
ある村で少女が言った。
「大変、みんな寝たままなの。」
確かに周囲の民家を調べてみると、村人全員まだ昼間だというのに寝ていた。
老若男女村人全員が寝ているのだ。不思議に思った私は少女に尋ねた。
「何でお嬢ちゃんは起きているの?」
少女は答えた
「だって私の髪は長いもの」
私はしばらく考えた、なるほど、そういうことだったのか。
こんばんわ。マッチョではなくてと言うなら、現代風の美少年高校生という感じなのでしょうかね。
か細いだけの病的な少年ではなく、通常の健康的な少年のほうが個人的には萌えるのですが。
>>3 どうもこんばんは。
良いと思います。非マッチョってのはアメフトしてる高校生みたいなゴツゴツした筋肉じゃない人って感じなんで。インナーマッスルなら全然OKだと思います。
5 :
3:2005/04/09(土) 20:34:53 ID:Kk8TxuCg
>>4 御返事ありがとうございました。
男巨人は女巨人と違い、不思議なくらいマイナーです。
しかも女巨人には熟女だけでなく少女さらに幼女まで多彩なジャンルがあるのに、
男巨人にはマッチョというか髭熊系のようなむくつけきキャラが多くて萎え続けていました。
有名なとらじまねこさんのフグリン君が世界で唯一の例外といっていい程ですからね。
少年、そうですね小学校高学年くらいから高校生までが理想でしょうか。
私は既に書きましたように中学2年くらいから高校3年くらいまでが1番ツボです。
不満にストレスを強く抱えてモンモンとしている世代だということがわかっているからです。
その年齢層でストレス発散的破壊物のグラフィックアートや短編小説があったら最高だと思っています。
2ちゃんのSM板のリンクから飛んできました。
いつの間にかこんなスレも出来上がっていたんですね、嬉しいし楽しいです。
世の中にムカついている中学3年くらいの巨人のランページが見たいし読みたいです。
でも自分が読みたいなら、まず自分が書いて出さなければいけないですね。
気分が向いたら書いてみようとは思うのですが………・・。
中高生高校生なら分離しなくても嗜好に合ってたと思うんだが、野球部水泳部も駄目ってことなのかな?
あとここでの定義はふぐりんの年代は含まれないと思うのだけどそれでいいのかな?
コスチュームは体育祭の体操服で。
フットウェアは裸足で。
ハイレグカットのTバックがいいなあ。
11 :
3:2005/04/10(日) 02:41:25 ID:jZw0XERY
>>8 リンクの御紹介ありがとうございました。
興味深く見せて頂きました。
グラフィックに関する日本の人のセンスは改めて抜群なのだということを実感しました。
それにしてもGTSばかりどうして沢山あるのでしょう、そんなに萌えるとも思えないのにです。
>>9 >>10 体操服、ハイレグのTバック、競泳用水着いずれでも大萌えです。
ただ私としとは、‘腰から下は生脚と裸足’はどうしても譲れませんです。
>>11 <体操服、ハイレグのTバック、競泳用水着で腰から下は絶対に生脚と裸足で>
そのコスは定番でしょう。
あと状況と場面の設定はどうしたものだろうと考えてしまいます。
先生!そこら辺は各人が好きにやったらいいとおもいまーす。
ところで、絵を描いてうpしようと思ってるんですけど、小人さんを虐殺したり
食ったりする描写は、このスレではオーケーですか?
>>11=
>>3 俺も好みとか嗜好が
>>3に似てるんで、あえて言わせていただくと
男に萌えるやつと女に萌える奴の比を考えたら明らかな気もするんだが…>GTSが多い
それに自分の嗜好が絶対であるような書き方は見ててあまり気持ちのいいものではないよ。
>>13 他の人はどうかわからんとおもうけどありに一票。
>>3 でもサイトの多さを見る限り外国の方が断然に巨人好きが多いようですね。
あっ、セリーグじゃないです。
>>12 大きく分けると少年が巨大化するのか自分が縮小され少年と出くわすのかですね。
どちらでも好みのほうを選ぶと良いと思います。
>>13 僕はそういった描写は恐くて苦手なんですが巨大少年の被食スレまで作るとさすがに
巨人男やGTS関係スレの立てすぎだと思うんでもうこの巨大少年スレで統一してしまえば良いのではないでしょうか。
ということでOKに一票を投じます〜。ていうか巨大少年関係のイラスト描いていただけるだけですごく嬉しいです。
>>14 そうですね。巨大もののフェチだけに限っても千差万別ですよね。
でもその中でも巨大少年好きの人がせっかくこのスレに集まっているのだから巨大少年を少しでも盛り上げていきたいという気持ちはありますね。
いろんな嗜好を出していくことも巨大少年を盛り上げるきっかけになってくと思います。
私は素足ではなくてスパイク派ですね〜
ビルを踏み潰したときに痛そうで…w
最近はやおい系でも十分男性向けに通用するショタ物がありますが、
このようなサイズフェチに萌えられるのは男性のみなのでしょうか?
女性が参入してくると裾野が広がると思われます。
ねこふぐに続くサイトが現れないか期待しているところです。
18 :
3:2005/04/10(日) 03:58:47 ID:jZw0XERY
>>14 文章で説明の仕方が足りなかったようで申し訳ありませんでした。
『譲れない』と書かせて頂いたのは、
個人的には、それがどうしてもそうあって欲しいという意味でありまして
他の方々に強要したいという感情は全くなかったのです。
御不快な気持ちを感じられたことに再度深くお詫びいたします。
>>16 14様に対して、上に書かせて頂いたことと重複してしまうので恐縮なのでありますが
私の個人的な好みを書き表せて頂いただけですので、
どうか、一切お気になさらないで、16様ほか他の皆様も御自分の好みと趣味嗜好にしたがって
表現して頂けますよう心からお願いするものであります。
誤解を招いて御不快な気分をお感じになられたことに深く御詫び申し上げます。
>>13 私には絵の才能が全く無いようなので、絵心がある方が羨ましいです。
是非拝見させて頂ければ幸せです。
19 :
小685:2005/04/10(日) 07:56:22 ID:E8sQ8rGq
中高生、裸足、
>>13氏のイラスト・・・、都合よくエッセンスを抽出しながらこのスレの発展を非常に楽しみにしています。
よろしくお願いします。(で、よろしいでしょうか?)
>>13 喰われフェチなんで凄く楽しみにしてます!!
>>17 そうですね。ねこのふぐりのようなサイトが増えることが巨大少年発展に一番繋がることだと思います。
女性の参入はとても望ましいことですね。
>>18 いやいや、僕も自分の好みをさんざん書いていますし個人的な好みを書き表す事は全く悪いことではないと思います。
>>8でも書いているようにまだまだ未開なジャンルなのでこれからもよろしくお願いします。
マターリ行きましょう。
>>22 御投稿して下さったのは作者でいらっしゃる‘とらじまねこ’様御本人ですよね。
おおおっ、構図といい力の放射加減といいスゴ素晴らしいパワーが感じられて思わず股間に手が行ってしまいました。
イヤいやイヤー、お見事ワンワンワンワンダフルですよ。 ヒタスラもっと多くの人々に見せてあげたい気持ちです!!。
24 :
3:2005/04/11(月) 00:00:44 ID:mErynwHE
>21
ご理解下さってありがとうございます。どうか宜しくお願い致します。
>>22 文字で気持ちを書き表すのは非常に大変なんことなのですが
何も考える必要ないほど身体の奥に何か熱いものがこみ上げてくる作品ですね。
これが燃えるあるいは萌えるという気持ちなのでしょう。
心の中で10回も御礼申し上げます。
>>22 飛行機から見下ろしているみたいなシチュエーション!、そして現代人の心を踏まえた状況設定!。
両方を思いながらあれこれ思い描いていると、先端から先走ってきました。
んん〜ん。
26 :
3:2005/04/11(月) 00:45:12 ID:zt00lsq1
>>25 町がメチャメチャですね。
バスもトラックも巨大な裸足でグッチャリですね。
実は私も、現在 先走っています。
>>22 スゴイ。
前からトラジマネコさんの作品はいろいろなリンクから見せて貰ってきたけど、今度もスゴクいい。
もっと踏み躙って欲しい。。
>>22 素晴らしいです。さすがです。
巨大な描写もさることながら中学三年生の彼の体つきや顔つきがまた素晴らしいです。
さすが、巨大少年をよく理解しておられます。ありがとうございました。
>>22 おお〜、眼の保養じゃあ。
しかし、いきなりトラジマさん降臨とは、幸先が良いですな。
>>22 アマチュアでいらっしゃると思いますが、広い世界には多芸で多彩な人が居られるものですね、何だか胸の痞えが降りるみたいな絵を楽しみました。
31 :
小685:2005/04/11(月) 19:31:33 ID:i4aF3Qr+
素晴らしいイラストありがとうございます。
以前から気になっていましたが、制作期間が物凄く短くないですか?
自分の理想のイメージをすぐに、それもこれほどの高いレベルで形に出来るなんて
羨ましい限りの能力だと思います。
>>22 劇的演出力も優れているトラジマ猫さん!、大したもんです。
ただ俺の目には中学3年15歳には見えないのです。どうしても小学5年11歳くらいに見えてしまう!。
もち絵の巧さとはまったく別の話だよ。
33 :
小685:2005/04/12(火) 02:18:46 ID:8i18a3wR
確かに個人的には以前描かれていた高校生ふぐりんくらいのルックスが一番ストライクです。
内に秘めた凶暴性とエロティシズムが伝わってくる年代とその表情が秀逸だったので、
高校生の巨大少年もまた是非見せてください!
しかし
>日ごろのストレス発散のために、小人の街で破壊神となって破壊の限りを尽くす
とても萌える設定ですね。この中学生もこれからどのような「内に秘めた凶暴性とエロティシズム」
を見せてくれるのかと思うとワクワクせずにはいられません。足元を逃げ回る住人になりたい位ですよw
次は空腹時に小人の町に来て欲しいな、なんて考えたり。
しかし欲望というのは尽きないものですね。
気が付けば素晴らしい作品を前に次から次へと一度に多くのものを求めてしまう自分がいます・・・。
34 :
32:2005/04/12(火) 02:29:10 ID:gTGDiNGN
こんばんわ、小685さんは【男 巨大化】関係のスレで最大の貢献をしてくれている人ですね。
あなたの言うとおり高校生フグリンは凄くいいです、萌え萌えです。
>日ごろのストレス発散のために、小人の街で破壊神となって破壊の限りを尽くす
を、高校フグリンで見せてもらえたら最高です。
お世話になるばかりでは申し訳なくてその内に俺もSSでも書いて貢献しようとは考えているんですが。
>>32 美少年という所が実年齢より若く見せてる要素に挙がるんじゃないでしょうか?
眉を整えワックスでツンツン髪を立てた少年なら相応に見えるかも。
俺は巨大短髪スポーツ少年が好きなんですが、優等生タイプの方が人気あるのかな?
36 :
小685:2005/04/12(火) 03:11:48 ID:8i18a3wR
>>34 申し訳なく思われる必要は全くありませんがSSはとても読みたいですw
書きたいという自然な気持ちの高まりに任せてゆっくり取り掛かられるのがいいですよ!
>>35 ああ、体育会系好きなので私もそっち派です。
私の中では決して体育会=マッチョでは無いのでスレ的にもOKの筈なんですけど。
ってまた求めるものを増やしてしまいましたね・・・
>日ごろのストレス発散のために、小人の街で破壊神となって破壊の限りを尽くす
↑いっつも同じパターンじゃないか
少しは捻れよ
38 :
小685:2005/04/12(火) 12:41:43 ID:8i18a3wR
>>37 もともとこういう展開が萌えるというスレ当初の書き込みを受けての設定ですからね。
支持されない設定が残っていくことは無いですし。
それに”捻る”といっても一人一人の萌える設定というのはそうころころ変わるものではありません。
私の好きな設定もいっつも同じパターンです。
同じメンバーの同じ意見のループだと感じた時、他にどんなパターンが萌えるか、
そこに
>>37さんの意見が加わることでスレに新しい彩が加わることはいいことだと思いますし、
またそこから活発な”萌えパターン議論”が始まるのも面白いと思います。
自分の意志で壊すより、動くだけで色々壊してしまう
ようなシチュが萌えるんだが少数派かな。
>39
それって内気な少年? それとも、ガサツな男の子かな?
どちらでもかまわないと思うよ。後者のほうが好きだけどね。
どちらにしても巨大化してすぐ破壊活動に走るのはリアルさに欠けると思うんだ。
それはそれでありなんだけどw
42 :
小685:2005/04/12(火) 18:47:14 ID:8i18a3wR
自分が縮小した場合でも、破壊の有無に限らず相対的巨人の一挙手一投足が小人にとっては恐怖の対象
ですので、それが表現された描写が好きです。
巨大感や迫力の表現の一つとして、足を踏み降ろすだけで恐怖、腕を伸ばしてくるだけで恐怖といった小人目線での描写。
そのひとつとして不可抗力の破壊というのも効果的だと思います。
43 :
32:2005/04/12(火) 22:25:02 ID:YC2aXUnB
>>35 なるほど、美少年だと確かに少し若く見えないといけないという印象がありました。
>巨大短髪スポーツ少年が好き
ユニフォーム姿でででしょうか?。
俺個人は優等生タイプが好みという特別のポイントはないです。
>>34 そう言って貰えて嬉しいです、ありがとうございます。
とらじまさんしか、このスレで絵を描ける人は居ないの?
雑談ばっかやん。
45 :
32:2005/04/12(火) 23:08:19 ID:YC2aXUnB
>>44 申し訳ないですが、トラジマ猫さんの場合を含めて絵の巧さは天賦の才の気がします。
どうしても出来る人は限られてくるのは仕方がないかもしれません。
ネットでも【男 巨大化】ものの絵はすごく少ないですから。
俺なんかが貢献できる分野はSSだけでしょう、だから今いろいろ考えているのですが
どうしても時間がかかるのです。
しばらく待っていて貰えたら嬉しいのですが。
とらじまさんは多分、皆を鼓舞しようとして絵を公開しているんだろうし
とらじまさん本人が重荷に思っていないなら、それも善しかもしれない。
だけど、過去スレを含めて現状を見るに、同じ嗜好を持っている人達は皆
とらじまさんの絵に満足してしまって、後に続いて盛況させようとする
追随の足を止めているような気がする。
まぁ、とらじまさんの絵が晒された後で、手習い程度の自作絵を晒そうって
踏ん切りがつかない・・・ってのもあると思いますが。
「ねこのふぐり」が棟上されてから数年経ち、BBS等で賞賛の声は多いのに
未だ「巨大少年」のジャンルとなると、とらじまさん一人が担っている。
重荷に感じてきたら・・・あっさりこのジャンル、見限るかもよ?
>>44 絵やSSのアップを待つだけの方なんですね。
巨大少年に関する雑談も楽しめないなんてさぞつまらないでしょうね。
縮小ものですけど巨大ショタほのぼの系SS書いてみてもいいですか?
高校生に萌える人は正直萎える内容になると思いますが・・・。
49 :
3:2005/04/13(水) 00:52:57 ID:a2zr49np
>>48 私個人は大いに楽しみにさせて頂きます。
他の方がどのような好みをお持ちなのかに興味があるからなのです。
どうか宜しくお願い致します。
>>皆さん
見せて頂いてばかり済まないという気持ちは私も強くあります。
グラフイックは描くことが出来ないので短編小説のような形で協力させて頂きたいと考えております。
ギブ&テイクの関係が大切だということは十分に理解するように努めていきますので
どうか御理解下さいませ。
50 :
32:2005/04/13(水) 01:46:58 ID:mZpHj/Nr
>>48 俺もまだ全く書いてもいないのに、あなたに要求するの失礼でいけない事と思うのですが
読ませて貰えたらば嬉しいです。
せっつく訳ではないですから余裕を持って書いてください。
こっちもそうするつもりですから。
>>51 ここはショタ属性をターゲットに作ってあるから
縮小ものでもこっちにもってくるのが適当かと。
>>48 やるんだったらエロくしてくれ〜!
と、思うのは俺だけだろうか…
病んでるな、俺
俺ならエロくするならせめて高校生にしてくれ〜、と思う。
要するに作者の嗜好が最優先って事で…。
55 :
22:2005/04/13(水) 23:29:42 ID:n8m80rDd
たくさんの感想ありがとうございました。
意外に巨大少年萌えの方が複数!?いらっしゃるんで安心しました。
こんな萌えって自分ぐらいだろうと思っていましたから…w
もし、よろしければ、巨大少年にはまったきっかけをお聞かせ願えれば…
巨大属性からなのか、少年属性からなのか、はたまた別の理由なのか?
興味のあるところです。
>>55 とらじまねこ様ですね、このたびは大変にお世話になっています。
有難うございます。
どのテレビ番組やどの映画あるいは漫画にアニメから刺激を受けたという記憶は
残念ながら明確にはありません。
しかし裸の足、それも男の足が映ると、
どうしてもその足が巨大化して暴れまわるのを自然に想像しないではいられなかったのです。
ドキドキするような興奮を意識するようになったのは性徴が始まる小学校4年ごろからです。
今年の6月で30歳になりますので、ほぼ男巨人+裸足歴20年になります。
御質問がございましたら、どうぞ遠慮なくなさって下さいませ。
57 :
32:2005/04/14(木) 01:18:08 ID:xv+HW2YO
>>22 失礼なことを書いてしまったかもと後悔している32です。
でもトラジマ猫さんの筆力には前スレのリンクを見たときから驚いていたのです。
俺の場合はアニメや漫画の筋肉を極端に強調したわけではない男キャラを
見た小学校入りたて頃から何となく胸板の厚い美少年系キャラでときめきを感じました。
理由もわからず頭の中で巨人化して1人でもんもんとした感覚を楽しんでいた記憶がいつもあります。
それがとても楽しい記憶として残っているのです。もう二十数年前です。
思うんだけどここって棲み分けできてなくない?
高校生は元スレで十分だろ。
だよな。
それでは、とらじまねこさんに敬意を表して
ここで言う 【非マッチョ】巨大少年【すべすべ】 とは
中学3年までということで区切ることにしたらどうだろうか?。
>>60 同意です。高校生は青年に分類されるかなと思います。
>>60 中学3年までとなりますと限りなくショタ系側に趣向が接近していってしまうのではないでしょうか?。
どこかで区切ッた方が良いのは分かるのですが、
ショタ巨大少年は、パンツを濡らして泣いてへたり込んでいるような場面設定のものが多く、
あまり巨大人間萌えにならないのではないか、少し心配なのです。
そのような場面が好きな人が多いのでしょうか(当然ですが、それが好きであっても何も悪いということではありません)?。
>>62 そー言った方向じゃないならショタでも向こうでやっても何ら問題ないじゃない。
何のために住み分けると思ってるのでしょう。
64 :
22:2005/04/15(金) 02:16:06 ID:Cw1a1YE6
ttp://torajima.at.infoseek.co.jp/image/satchel_boy.jpg <解説>w
勇太は小学6年生の男の子です。
ある朝、寝坊してしまった彼は学校に遅刻しそうになりました。
「あーこれじゃ間に合わないよっ! しょうがないなぁ…」
そう言うと彼は路地に入って巨大化を始めると身長100メートルを越す巨大少年に変身しました。
「これで間に合うぞー!」
勇太は学校を目指して全力疾走を始めます。
足元にはたくさんのビルや家屋があるのですが、勇太はそんなのはお構い無しに
次々と踏み砕いて走っていきます。
ところが、大きなビルを跳び越えたときの衝撃で背負っていたランドセルのフタが開いて
中身が飛び出してしまいました。
落下した巨大なリコーダーや教科書は凶器となってビルを潰していきます。
「あーもう! 急いでんのにっ」
散らかった教材を拾い上げながら学校を見るとチャイムが鳴り始めています。
学校はもうすぐです。勇太はラストスパートをかけて学校にスライディングをかけました。
「…あ」
巻き上がる砂塵と共に4階建ての鉄筋校舎はほとんど跡形もなくなっていました…
65 :
22:2005/04/15(金) 02:21:11 ID:Cw1a1YE6
>56-57
20年超えですか…筋金入りですね
実はそういう私は30年以上かもしれません…w
66 :
62:2005/04/15(金) 02:30:25 ID:aL/w9Ogh
>>63 大変に失礼しました。
唯一絶対の基準として【年齢は中学3年15歳】を境界線として設けるというということでした。
そうである以上、当然、15歳以下は仮に0歳であっても規則に適合しています。
>>62では、説明が足りず誤解を招くような表現になってしまっていました、どうかお許し下さい。
>>64 突然のお越しに驚いています。
短時間で高水準の作品を仕上げてしまわれる能力をお持ちなのだなと改めて実感し感激しています。
67 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 02:36:20 ID:KmF83ZKp
女の人が羨ましい。
巨大な男を望めば、巨大化してぇ!!ってスレが立つじゃん。
巨大化したい女っていくら探してもいないのよ。
68 :
3:2005/04/15(金) 02:57:02 ID:p5KZzHF+
スレ番号56も私の書き込みでした。
>>64 >>65 22とらじまねこさん
本当に楽しい気持ちを持って書き上げて下さったのが感じられます。
とらじまねこさんの柔軟な表現力は少年のような柔軟で自由な想像力を
持っていらっしゃるからなのだと実感しています。
20年間この趣味を心の中で感じてきたお陰で随分楽しい思いをすることができています。
あ、法律に触る犯罪行為は厳に謹んで生きていますので、どうか御安心を。
>67
よくわからんが、67は巨娘スレの住人か?
70 :
小685:2005/04/15(金) 11:10:27 ID:fkYSidqh
皆さんの男巨人暦の長さに驚くと同時に、私自身を振り返っても20年超えてることを知りました。
物心が付いた時からそうなのであれば多くの方が20年を超えてしまいますよね・・・。
少年という響きにどのくらいの年齢をイメージするかは人によって違うでしょうね。
少年時代といえば麦藁帽子に虫取り網を持った子供(いつの時代だ・・・)を思い浮かべますし、
「少年犯罪」のように未成年という意味で使用すれば中学生、高校生をイメージすることになりますからね。
このスレの嗜好に境界線を引くならば、巨大な「子供」に萌えるかどうか、かもしれません。
と、今思いついた巨大未成年という言葉に一人で萌えてしまいましたw
71 :
小685:2005/04/15(金) 11:27:46 ID:fkYSidqh
>>67 しかし巨大男嗜好から見れば、GTSの小説イラストの豊富さはただただ羨ましいのですけどね。
確かに巨大化したい女性よりは確実にいらっしゃるんですが
スレには最近全くお越しいただけなくなってるんですよね。>巨人願望者
ただ、同じ男性ということで、例え小人願望者の書いた小説でも、
そこに出てくる巨人の願望はリアルに描写出来ているように感じます。
GTSの場合、いるのかどうかわからない「巨大化したい女性」の心理を捉えるよりも
破壊等の行動描写に力点を置いた作品が多いですし、実質それが一番萌える構成なのだと思います。
>62
つか、
>パンツを濡らして泣いてへたり込んでいるような場面設定
巨大ものでこんな作品ってあった?w
あとやっぱコテ雑談がつまらない。
ここはどこのサロンかっつーの
うpとかでなければコテ外してクレ
>>22 >>64 芸術点では既に消滅した別のスレに纏められていた 《ビルにあそこを突っ込んでオナ中の全裸美少年》を筆頭にいくつかの作品に
かなり及ばないけれど(あれは素晴らし過ぎ!)、健康で無邪気な乱暴さがよく出ていて同じ世代の子供に見せてもニンマリするくらい楽しげな作品でした。
新しい作品を見せて貰えて嬉しかったです。長文失礼しました。
>>72 そういう雑談が楽しいからレスがつくのだし、いやならスルーすればいいでしょう。
てかアップしか楽しめないならこのスレに向いてないとオモ
>74
いちいちコテハン付けるのがうざいっていってんの
雑談も萌え話なら楽しんでる
私はコテハンあった方がいい。その人の嗜好の一貫性が判るし。
>76
七誌個人個人に一貫性があるかなんてどうでもいい。
2chなんだから、馴れ合いレスばっかじゃなくて巨大少年萌えについて
純粋に議論したいわけ。 でももう疲れたから黙るよ。悪かった。
なんか最近巨大系スレは皆こんな調子ですね。
コテ名乗るのも雑談もいいですがコテ雑談はほどほどにしてほしいとは思います。
>>66 誤解はしてないと思いますが。そもそも0歳がダメな理由がわかりません。
それに萌える人が居るなら話題にでますしそうでないなら出ませんよね。
『巨大化してぇ』スレの方で「高校生以上なら高齢者までありになってしまう」といってるようなものかと。
>>58-60あたりの流れでは
境界を設けるのは単に向こうのスレとの住み分けのためでしょうから
そーいった心配は無用じゃありませんかね。
コテごとき気にしてるようじゃ2ちゃんはやめたほうがいい。
そんな気の短い人間はこんな汚らしい世界には向かないから自分でサイト作った方が良いぞ。
>>77 個人的にはコテハンは使わせて頂きたいのですが
出来る限り目障り耳障りにならないよう内容も簡潔な文章にするよう努めますので
どうか御理解下さいますようお願い申し上げます。
どうか御気を悪くなさらないで下さい、
又の御書き込みをお持ちしています。
っていう発言を名無しでするのは…
82 :
48:2005/04/15(金) 22:25:14 ID:V3XbhXpu
僕は中学二年生のサッカー部員。名前は春野 小太郎と言います。
練習中に気分が悪くなって部室に帰りしばらくイスの上で横になって寝ていたんだけど・・・。
起きたらなんだか変です。なんか・・・周りのものが全て巨大化してる!?
都合よく巨大な定規があったので身長を計ると・・・
「2センチ!?なんだこのでかい定規は!人をバカにするなーい!!」
僕はむかついてでかい定規を蹴っ飛ばしました。
「ん?なんだろう?」
なんだか巨大なドアの向こう側からやたらと大声量なざわざわ声が聞こえてきました。
そして像の大群が迫ってくるような足音と振動がどんどん近づいていきます・・・。
83 :
48:2005/04/15(金) 22:25:48 ID:V3XbhXpu
ドドドドドドドドッッッ・・・ガチャリ・・・
ついに巨大なドアが開き巨大なチームメイトたちが現れました。
なんという巨大さ・・・そして熱気なんだろう・・・。
そうか・・・やっぱり周りが大きくなったんじゃなくて僕が縮んでしまったんだ・・・。
練習後なので大量の汗をかいているチームメイトたち・・・。少しすっぱい匂いが鼻にささる。
僕はあまりにも突然で衝撃的な出来事だったので何をすればいいのかわからずにいました。
僕の今いる巨大なイスは神原 純という同級生のイスだったらしく僕の目の前でシャツを脱ぎだしました。
神原は僕より背が低くっていつも僕が肩車をして遊んでいた友達なのに・・・
今、僕の目の前に居る神原は僕の何倍も大きくて・・・
とても肩車どころの話ではなくて僕が下手に近づいたらあっけなく潰されてしまいそうです。
84 :
48:2005/04/15(金) 22:26:36 ID:V3XbhXpu
神原がシャツを脱ごうとしてよろけるたびに僕は恐くて目をつぶってしまいました。
神原は背が低くって可愛い童顔をしてます。けれど元気いっぱいで無邪気で・・・僕の大親友ですが
今目の前でシャツを脱ぎ終えようとしている巨大な神原は僕のことを小さすぎて気がついてないみたいです・・・。
神原は脱ぎ終えたシャツを僕の居るイスの上にたたんで置こうとしています。
「うわーっ!!」
巨大な汗だくのTシャツを持った神原の手がはるか上から降ろされてきます・・・
ドサーッ・・・・・!
僕の身体を押しつぶすような重さのTシャツ。汗を吸っているので重い!
神原の汗の臭いがむわ〜っと鼻にきます。普通の大きさの時ならどんなに近づいても臭いなんてしない神原なのに・・・
小さくなると何もかもがおおげさなものになります。
次はシャツの上にハーフパンツを置いたみたいです。重い〜・・・しょっぱい味がするぅ〜・・・。
僕は・・・今すごく無力な存在なんだ・・・。
85 :
48:2005/04/15(金) 22:31:28 ID:V3XbhXpu
そんなわけで僕は少し考えてみました。
きっとこの大きさのままで家に帰るのは無理だし家に帰って何をすれば良いんだ?
警察を呼んだってきっと何にもならないし(犯人なんか多分いないだろう)病院に行っても治らないだろう。
逆にこんな小さな人間は珍しいので実験に使われてしまうかもしれない。
いろいろと考えていたが神原が何か誰かと話しているようなので耳を澄まして聞いてみました・・・
「春野・・・どうしたんだろう?すごい顔色悪かったし・・・。もう家に帰ったのかな?」
「ん〜、まっ!大丈夫じゃない?あいつ体だけは丈夫だし。倒れて練習途中から抜けるとか
あいつにとって一生に一度のことだからさ。珍しいとこ見れて俺らラッキーだったじゃん。な?」
「え〜、そんなこと行ったら春野可愛そうだって!」
「あ!わりぃわりぃ!お前と春野は恋人同士だもんな!」
「うわっ!そんなんじゃないってば!でも・・・本当に仲の良い友達だよ!」
ちゃかされた神原は少しふくれっ面で顔を赤くして言った。
86 :
48:2005/04/15(金) 22:32:52 ID:V3XbhXpu
僕はひそかに泣いていた。神原の優しさに感動してしまった。
こんなに絶望的な状態なのに神原の声を聞くとなんとかなる気がして・・・
でも小さな僕の涙なんて神原のシャツの大量の汗と混じってわからなくなっちゃった。
僕は決心した。汗だらけの神原のシャツに潜り込んでいった。
神原に助けてもらおう。それしか元に戻る方法はないと僕は思ったんです。
臭いがきついけど・・・。神原の家に着くまでの辛抱さ・・・。
87 :
48:2005/04/15(金) 22:33:54 ID:V3XbhXpu
僕をくるんだシャツを神原は自分のエナメル鞄へつめて家へ向かう。
ズシッズシッ……巨大な足音を聞きながら窮屈な鞄の中で物に潰されないように僕は逃げ回ってた。
「あぁ〜!早く家に着いてくれー!!着いてくださーぃ!お願い・・・」
鞄の中で小さな僕が叫んだって神原には聞こえない。
つづく
日本語めちゃくちゃですいません。
いきなり長くてすいません。(汗
勢いで生きています。
なんかこの作品。エロ方面にもいくかもしれないです。(苦笑
88 :
3:2005/04/15(金) 22:47:45 ID:GuGTtV5X
>>81 なんと3という数字が抜けて消えてしまっていたとは…。
確かに入力したのですが、申し訳ありませんでした。
>>80を書かせて頂いたのは私3であります。
どうもすみませんでした。
>>82 48様、読んでいて興奮を味わいました。
これから春野は神原のところでづなるのでしょう?、心が勝手に高鳴ります。
文章は大変に読みやすく息づきが生々しく伝わってくれていいます。
どうかそんな心配、いえ御謙遜なさらずに書き上げて下さい。
どうもありがとうございます、続きを期待させて頂きますよ。
89 :
小685:2005/04/16(土) 00:00:12 ID:uyLPVGF2
IDが付いているので、話題によってコテをつけたりはずしたりするのは抵抗があるのは事実です。
コテをはずしたからといって内容に変わりはありませんし、
それを雑談と判断できるのは自分ではありませんからね。
90 :
32:2005/04/16(土) 00:11:15 ID:ltkyZwOh
>>82 >>87 面白かったので一気に最後まで読みました、正直を言えば俺の趣味とは方向は違うのですが、
それでも48さんの人柄なのでしょうか、胸を時めかせて空想に遊べる瞬間がいくつも感じました。
俺もないか書いてみなければと思っていたのですが48さんの生き生きとした話を最後まで楽しませてもらってから
書かせてもらおうと思っています。
急がずに書いてください。
こちらも早く書くことが出来る能力はないので。
91 :
48:2005/04/16(土) 02:09:25 ID:JMFzGJdy
>>88>>90 感想ありがとうございます。
暖かい言葉をかけていただけたので今はとりあえずホッとしています。
だんだんと巨大少年と接する場面へと移り変えてゆくつもりですが
色々としてみたいこともありますし。そのしてみたいことの順番の構成なども
練ってゆかねばならないのでまた遅くの投稿になると思いますがどうぞよろしくお願いします。
あと、90さんの作品も楽しみにしております〜。
かいてくれるのはありがたいんだけど。
ここってシュリンカーなスレだっけ?
少年とはいえ、縮小化と巨大化じゃぜんぜん嗜好があわんよ。
>少年が巨大化した場合でも自分が縮小され普通の少年と出会った場合でもOKです。
まぁ、
>>1くらい読もうぜ
>>82から
48さん
心楽しい話だったよ。
これから乗って行ければきっと萌え話が作れるはず。
がんばって。
95 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 21:38:57 ID:PjzMWtI/
>>82 これまで破壊形が好きだし、今もそうだがこんなほのぼの系も時にはいいものだ。
子供の破壊系は萌えます。
97 :
22:2005/04/17(日) 02:13:10 ID:gWWi4kY2
小人が落ちてる落ちてる…w
>>97 なんと痛気持ちいいんでしょう。うー、亀頭にあたったらどうしましょう。ちくちく。チクチク。 ありがとうございます。
ま た ホ モ か よ
>>101 そんな仰らずに、せっかく来られたのですから、
何かご趣味に関する事など書いてみてはいかがですか?。
>>101 100レス行くまでスレの嗜好のマジョリティーが読めなかった訳では無いよな…?
いや、俺は巨人さえ男なら後は全然構わないがそういう書き込みはいい加減にして欲しい。
本当の事なんだから、ホモと言われても気にすることなく楽しくやりましょうや。
楽しんでる中面白く無いからといって水を注すのはいけないね。
だから「巨人男×女」のスレを立てるべきだと思う。
>>101みたいなのがこのスレに
これ以上湧かないように
107 :
小685:2005/04/18(月) 10:09:06 ID:KsVuHdCw
しかし
>>101氏も男巨人が好きだという嗜好となれば、絡みも男×男になるのは必然だという
気持ちになれないものでしょうか。
>>101氏が本当に男巨人が好きで各スレに書き込みをしているのなら、同じ趣味として見解をお聞きしたいところです。
それからスレを細分化するのではなく、やはり書き込む側のエチケットとして対処すべきだと思います。
巨大化スレでも申し上げたのですが、スレが様々な話題で盛り上がるためにも窓口は広いに
越したことは無いと思うからです。すでにこのスレでもチラホラと「スレ違い」という言葉が出ていますよね?
嗜好の違いにこだわり別のスレをどんどん立てる。
すると書き込みに対して「○○スレがあるからそこへ行け!」となる・・・。
追い出すためのスレを立て続けていては、初代スレのような盛り上がりは戻ってこないと思います。
>>101氏がもし荒らしであれば以上の発言は全く無意味ですし、スレ立ても何の効果も無いでしょう。
こちらがかわせばいいだけのことです。
108 :
小685:2005/04/18(月) 10:19:44 ID:KsVuHdCw
しかしまあ、ネタが投下され、それに楽しむことが出来ていれば
一行二行の書き込みをスルーすることなどどうってこと無いと思いませんか?
結局今の今までスルー出来てないじゃん。
110 :
小685:2005/04/18(月) 10:25:36 ID:KsVuHdCw
111 :
小685:2005/04/18(月) 10:26:53 ID:KsVuHdCw
見れないんだけど…つか直リンじゃないのこれ。
で他人の作品でお詫びって…
113 :
小685:2005/04/18(月) 11:28:04 ID:KsVuHdCw
>>112 ivor氏のHPの紹介に留めるべきでした。申し訳ありません。
114 :
48:2005/04/18(月) 11:32:08 ID:gotJQBjN
>>93 フォローありがとうございます。
>>94>>95 感想ありがとうございます。
まだまだハチャメチャな文体になってしまうと思いますが
頑張って書き上げたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いします。
>>97 またもや作品の投稿ありがとうございます!
とらじまさんの画力にはただただ圧倒されるばかりです。
マトモな奴は居ないのかこのスレには
おれみたいに被食系というマイノリティーみたいに自分の趣味が通らないから暴れるのはやめておとなしくしとけ。
「ホモ」発言への反応がロクなことにならないということだ。
>>102>>103、そして小685氏の気持ちが間違っているわけでは無いが…。
小685氏はむしろ
>>106に反応して焦ってしまったようだが、
そういう結果も含めてロクな事にならないという意味で今後も頼む。
>>116 折角だから被食系の話しよーぜw
俺は噛み砕かれるより口の中で転がされるのがいいが…。
118 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 23:28:36 ID:/wIGae9S
119 :
22:2005/04/19(火) 00:04:04 ID:LldtG4cn
うわー!
ちょっと控えめで破壊しているところがかわいいです〜
高速道路で車をすり潰した後はビルでしょうか?ドキドキ
しかし、競泳パンツ+体操着というツボを突いてくるところが流石…w
俺はこのスレ(関連スレも)の「男×女」が好きな奴らを
追い出そうとする姿勢が良くないと思う。
スレ住人にそんな気持ちは無くても、
端から見ればそう感じるよ
>>120 胴衣。
なんかレスの一つ一つから言葉とは裏腹に排他的なものを感じるんだよ。
丁寧すぎたりやたらと持ち上げたりするのも考え物だとおもう。
>120-121 尿意
無理矢理褒めてるのは伝わるからな。
レスをつけりゃいいってもんでもないだろうに…
>118
GJ! 豪華メンバーになってキター!!
始めから男×女も有りだと思ってたから何で荒らしみたいな真似するのかと思ってたが俺が鈍いのか?
ともあれ排他的なのは俺も反対だから、これまでの俺の認識のままで行ってもらえれば嬉しい。
↑意味がわからん
125 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 20:47:58 ID:C9sPcMWP
>>122 このスレの絵師さんの技術は本当にすばらしいですな。
ところで、巨大ケモショタ萌えっていうのは…極少数派だよな…
127 :
小685:2005/04/20(水) 03:14:12 ID:tINuMNsm
>>120 もし私の書き込みが誤解を与えているのであればお詫びいたします。
「男×女」は私も好きです。
ホモスレだ!
別スレ立てろ!
どちらの書き込みも見たくなかった。
それ以上の気持ちは無いのにどちらに対しても中途半端にふらふらと反応して変なことを書いてしまったと思います。
本当にスルーできませんでした。
>>108は自分に対する気持ちです。
みっともなかったと思っております。
>>127 別にお詫びとか必要ないだろう。小685さん一人の責任じゃないし。
ただ>120に反応してるあたり次もスルー出来ないんだろうなぁ…
129 :
118:2005/04/20(水) 18:15:11 ID:WNSPjx4K
>>126 すみません。それジャストヒットでつ・・orz
130 :
126:2005/04/20(水) 22:35:54 ID:DP1b5EvR
同志イタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
131 :
22:2005/04/21(木) 00:35:31 ID:S72qHFDG
>126
描ける人って多分、日本に1人だけかも…w
だ、誰!?
胸ないか…これ
135 :
118:2005/04/21(木) 22:07:09 ID:e2w2TYAP
136 :
22:2005/04/22(金) 00:15:02 ID:yUNl63ug
うわ〜本領発揮ですねぇ…
そうですか、電車挿しと来ましたか〜流石
車種とか細かく描き分けてますし、参りました。
それにしても、駅名がw
137 :
48:2005/04/22(金) 21:53:08 ID:FBIsS/xU
>>87からの続きです。
ガチャッ・・・ギギギギ・・・
巨大な扉の開く音の後に神原の「ただいま〜」という声が聞こえた。
どうやら神原の家に着いたみたい!やっと着いたか〜・・・。
神原は僕の入っている鞄を持って自分の部屋へと向かう。
ドタドタドタ・・・。ギィ・・・バタン!
神原は鞄を部屋に置きました。そしてすぐさま鞄が開けられる。
ズズ・・・ズズズズズ・・・・・・
まるで曇りの日の雲が全て取り払われるようにチャックが開き光が差し込んでくる・・・。
そして神原の巨大な顔が現れました。
「うっうわ!!」
僕はいきなり現れた神原の顔に驚き尻餅をついてしまいました。
よく見慣れている神原の可愛らしい少年顔もここまで巨大だと少し恐ろしいです。
僕はすかさず大声を出し助けを求めました。
「助けて〜!お〜い!神原〜!!」
しかし神原は気づかずに鞄へ巨大な手を突っ込みます。
汗だくのTシャツを取り出すためのようです。
138 :
48:2005/04/22(金) 21:54:42 ID:FBIsS/xU
グワァァァァ・・・・
「う・・・うっひゃ〜!!」
僕は神原の巨大な手のあまりの迫力に近くにあった膝サポーターの中に逃げ込みました。
「うげぇ・・・す、すごい臭いだ・・・」
僕の逃げ込んだ膝サポーターは神原が何度も使った後だったようです。
Tシャツよりも濃い汗の臭いが漂いました。頭がふらふらする〜・・・。
ガタガタッ!!ギューン・・・
突然サポーターが揺れ上昇してゆきます。
どうやら神原が僕の入ってたサポーターも持ち上げたようです。
う・・・うわー恐えーーー!!
サポーターから少し顔を出し下を覗くとそこには目も眩むような景色が広がっていました。
神原はサポーターから少し出た僕の頭を見て
「あれ?なんか入ってる。」
そう言うとサポーターをひっくり返し僕をサポーターから引き出し手のひらに乗せました。
「うぅ・・・あちちち・・・・・・。なんだぁ?」
僕は何が起こったのかわからずに辺りを見渡しました。
地面はなんだか少しぶにぶにしていて肌色で指紋のような模様が・・・ってこれは間違いなく手のひらの上!?
そして僕が上を見上げると不思議なものを見るように首をかしげた神原の顔が僕を近くから見下ろしていました。
139 :
48:2005/04/22(金) 21:56:48 ID:FBIsS/xU
「かっ神原!!ほら僕だよ!春野!春野 小太郎!」
僕は神原の顔を見上げて叫びました。
「えっ!はっ春野?春野なの??なっ何でそんなにちっちゃく・・・。」
神原が少し泣きそうな声で話しかけた。
僕は神原の声を出すときの息で尻餅をついてしまった。
「あっ・・・ごめん・・・。」
「べっ別に良いよ。とにかく理由はわからないんだけど小さくなってしまったんだ・・・。」
「じゃっ・・・じゃあ警察に電話。いや救急車かな?とにかく連絡を・・・。」
「だめだよっ!そんなことしても多分僕は元に戻らないと思う・・・。
だから神原に助けて欲しいんだ!何か元に戻るための術を探す間だけだから!
この身体じゃ普通の生活もままならないし・・・。」
「うん。わかった!僕が春野を守ってやるよ!友達じゃんか!」
満面の笑顔の神原はそういうと僕を巨大な人差し指でチョンと押しました。
「わっとっと、力加減気をつけてくれよ〜。」
「ハハッ!ごめんごめん。ちっちゃくて可愛いな〜春野。」
少し意地悪な笑いを浮かべた神原は僕よりもぜんぜん巨大だけど可愛く見えました。
ていうか神原に可愛いなんてはじめて言われたな〜・・・。
「あっそうだ!洗濯物を下に持ってかなきゃ!すぐ戻るからちょっと待っててね!」
そう言うと神原は僕をフローリングの床へ降ろし汗だくの練習着を持って一回へ行きました。
良かった〜。やっぱ神原は良い奴だな〜・・・。
こうして神原と僕はしばらく生活を共にすることになりました。
(今夜つづきをアップできたらさせていただきます。失礼いたしました〜。)
140 :
小685:2005/04/22(金) 22:16:31 ID:hDrMg61a
141 :
48:2005/04/24(日) 02:00:20 ID:/eNcBuaI
それにしてもホント身体が縮むなんて普通の人の人生ではありえないよな〜。ある意味僕はラッキーなのかも・・・。
でも・・・普段僕よりも背が低くって僕らの通ってる花盛中学校2年の弟分的な存在の神原にまで可愛い人扱いされて・・・。
なんだか少し悔しいな・・・。
神原は低身長で童顔のため同級生から可愛がられる存在でした。
実際、僕も人懐っこい神原を可愛い弟分として観ていたし身体も小さいからなんだか守ってやりたいな・・・
という気持ちもあったんです。それが今では逆の関係で・・・。もどかしい気持ちで一杯です。
でもこれも僕が小さくなっている間だけ。普通の大きさに戻ったら全てが元に戻る!
それまで神原のお世話になろうと思います。
ドスドスドス・・・
一階から神原が階段を上ってくる戻ってくる音が聞こえます。
ガチャ・・・
「おっ、洗濯物置いてくるだけにしては結構時間がかかったね・・・ってどうしたのその格好!?」
扉を開けてそびえ立っている神原を見上げると何故かトランクス姿でした。
神原のしなやかで少し細身の綺麗な裸。
日々の練習で少し日焼けしている部分と日焼けしていない部分がわかります。
神原は元は結構肌の色が白い方なんだけどサッカーしてるから少し黒く見えるんだな〜。
あれ?なっなんで・・・。おかしいな。
何故か巨大な神原の裸を見て胸がドキドキとしている自分がいました。
142 :
48:2005/04/24(日) 02:02:30 ID:/eNcBuaI
普段、神原のパンツ姿は練習の時や体育のときの着替えに何度となく見ているけど・・・。
こんな気持ちになったことはありませんでした。
「どうしたのって・・・お風呂まだ入ってないでしょ?一緒に入ろうよ!」
神原が少し戸惑った表情をして言います。
「あっそうか〜。でも・・・もう少し後で良いじゃん!疲れてるからもう少し休みたいんだよ〜。」
本当は勃起してしまっているのがばれたくないからで神原の汗の臭いが染み込んだ体をすぐ洗い流したいんだけどね。
「え〜なんでさ〜?僕、練習で汗べとべとだからすぐお風呂入りたいんだ!だから入ろ!」
神原はそう言うと僕の方へと近づいてきた
ドゴォン・・・ドゴォン・・・ドゴォン・・・
神原の一歩一歩で轟音が巻き起こる。まるで世界が揺れているような揺れです。
巨大な神原の素足が迫ってきます。すっすごい迫力だ!立っ・・・立ってられない!!
ドッガァァァン!!!
神原の巨大な素足が四つんばいになっている僕の間近に降ろされました。
「あ・・・あわわわ・・・。」
僕は情けない声を出しすっかり腰が抜け怯えた目で神原を見上げました。
で・・・でかい!真下から見るとスネ毛などが全く無いすらっとした神原の脚はまるで肌色の高層ビルに見えました。
そして神原はしゃがみこみ僕を心配そうな目で見下ろしています。
143 :
48:2005/04/24(日) 02:03:07 ID:/eNcBuaI
「えっ・・・どっどうしたの春野?そんな恐い物を見るような目をして・・・。」
神原は普通に僕に近づいただけで僕をびびらせようなんてこれっぽっちも考えてなかったみたいです。
「ごっ、ごめん。神原の足が近づいてくるのが恐くって・・・。踏み潰されるかと思って・・・。」
まだ腰が抜けていて立てない。声も震えてる・・・。友達にこんなに恐怖感を覚えるなんて・・・。
「そっそうだったの!?ごめん!!ぼっ僕、縮んじゃった春野の目線とか全然想像できなくて・・・。
そうだよね。こんなに体の大きさが違うから僕のちょっとした行動でも恐ろしく見えたりするんだよね。
ごめん!僕・・・春野の気持ちも考えないで・・・。ホント無神経だったよ・・・。」
春野は泣きそうなくらいに困った声を出していた。
「いっ・・・良いんだ。小さくなった人間の気持ちなんてなったこともないのに分かるわけ無いよ。
気にしなくて良いから・・・。それよりもずっとパンツだけでいたら風邪ひくよ?」
「うっ・・・うん。ありがとう。」
「僕も小さい体に慣れたらこんな風に恐くなることもなくなると思うし・・・。」
さっきまで泣きそうだった春野の顔がにこやかになった。
そうだよ!!こんなに体の大きさが違ったって神原は神原なんだ!
優しいし。泣きそうになっても僕が声をかけたらすぐにこやかな顔を見せてくれる。
「ってうわ!!」
神原が僕をヒョイっとつまんで手のひらに乗せました。あ〜・・・心臓が止まるかと思った・・・。
「じゃあ一緒にお風呂入ろうよ!さすがに少し寒くなってきたし・・・。」
確かに神原の腕を見ると少し鳥肌が立っていました。っていきなりつまむのはキツイなぁ・・・。
「ちょっ・・・ちょっと!もーー!!!!いきなりつままないでよ!心臓がとまるかと思ったよ!
それにさっきも言ったけどお風呂はまだ・・・」
話が途中なのに神原はいきなり僕を乗せた手のひらを顔に近づけた。
144 :
48:2005/04/24(日) 02:07:15 ID:/eNcBuaI
目の前に神原の整った巨大な唇が広がる。僕なんか一口で食べられてしまいそう・・・。
そして、上には神原の鼻の穴が見えます。
「くんくん・・・。」
なんと神原は僕の匂いを巨大な鼻で嗅ぎ始めました!
神原の鼻の穴から生暖かい空気がそよそよと吐き出され僕はくすぐったくてクナクナと体をよじらせてしまいました。
「えー!春野、少し臭うよ?僕のサポーターの中に居たんでしょ?
あれ何度も使ったから臭かったんだよ。お風呂入ろ?洗ってあげるからさ!」
二カッと笑った神原は僕を両手で包み込み浴場へと向かいます。
「え〜、ちょっちょっと〜!心の準備がぁ〜・・・。」
洗ってあげるって・・・。なんで同級生に体洗ってもらわなきゃいけないんだ〜!
でも拒否しても無理やり洗われちゃうのかな。
ん〜、いきなり巨大な素足を僕の間近に踏み降ろしたりいきなりつまんで人の匂い嗅いだり・・・。
大丈夫かな〜・・・。不安だ〜・・・。
不安な気持ちを抱えながらもこんな小さな体だし巨大な両手で包み込まれていて出ることも
不可能な僕には浴場へ向かう巨大な神原を止めることはとてもできそうにありませんでした。
145 :
48:2005/04/24(日) 02:09:27 ID:/eNcBuaI
ガラガラガラ・・・
どうやら神原が足で浴場の扉を開けたようです。
「ほら、着いたよ〜。」
僕を包んでいた神原の手がそっと開きます。そこには巨大な更衣室がありました。
まぁ巨大とは言っても普通の人間にとっちゃ普通ですけど。
「ハイ、降ろすから服脱いで!」
神原がそう言うと僕は足元に下ろされました。
「うぅ・・・わかったよぅ。」
僕は神原に踏まれないよう用心して足元から少し離れてからしぶしぶTシャツから脱ぎ始めました。
しかし、よく考えたら服も体と一緒に縮んでるなんて不思議だな〜。
ま、着る服がなかったら困るから別に良いんだけどね。
ズッ・・・ズズズズ・・・・
ん?何の音だろう?上から聞こえてくるんだけど・・・。
なんとこの音は神原がパンツを脱ぐ音でした!
146 :
48:2005/04/24(日) 02:10:48 ID:/eNcBuaI
僕は何故かその光景に見入ってしまいずっと神原を見上げていました。
「んしょんしょっと・・・」
神原の掛け声と一緒にパンツが右へ左へとずれてくる。
そして巨大なぷりっとしたお尻が現れました。
「わ・・・わぁ・・・」
思わず口から感嘆の声が漏れてしまった。なんでだろう・・・?
そして神原は右足を上げ完全に脱ぎ終わったパンツをパッと僕の真上へと放ちました。
「わっ・・・うわあああ・・・」
パサッ・・・
僕の上に神原がさっきまではいていたパンツが覆いかぶさる。
やはり汗の臭い。そして微かだけど神原の尿の臭いがします。
「わー!とっ取ってー!神原ー!パンツの下にいるよ!おーい!!」
「えっ!そんなとこにいたの?ごめんごめん。」
神原は慌ててしゃがみこみ僕に覆いかぶさっていたパンツをとってくれました。
「ふ〜、気をつけてよ〜?びっくりした〜・・・」
「ごっごめん!ちゃんと足元注意しなきゃダメだね。」
「まぁ、おもたいものじゃなかったかたよかったけど・・・ってうわ!!!」
真正面から向き合う僕と神原。そして神原は裸でしかもしゃがみこみ。
当然、僕の目の前には神原の巨大なアレが視界を塞いでいた。
「あっ!!これ?」
そう言うと神原は笑いながら腰を振った。
僕の目の前で巨大なアレがぶらぶらと振り子運動をしている。
まだ毛も産毛が少し生えかけで少し成長の遅い神原の男性器ですが
今の僕の全長よりも一回り大きいソレを見てショックを隠せずに入られませんでした。
「あ・・・あまり見ないでよ〜!ホラ、早く春野も服脱ぎなよ!あっ!じゃあ僕が脱がせてあげるよ!」
そう言うと神原は僕をつまみ更衣室に置いてあるタンスの上に僕を置きました。
147 :
48:2005/04/24(日) 02:21:33 ID:/eNcBuaI
「いっ!いいよ!自分で脱げるから!」
「まだシャツしか脱いでないでしょー!僕がやればすぐだから!」
神原はそう言うと巨大な指を近づけてきます。
確かに今の僕の服装はハーフパンツとサッカー用の靴下だけで神原の大きな指でちょちょいと
こすればとれてしまうかもしれないですけど。あまりに情けなくて嫌でした。
「ホッホントにいいよ〜!!自分でやるから〜!」
僕は顔を真っ赤にして神原の指を蹴っ飛ばします。
「そっ、そんなに嫌ならやらないよ。ごめん・・・。」
ここまで嫌がる僕を見て自己嫌悪をいだいたのか神原は急に脱がそうとするのをやめてくれました。
「じゃあ、出来るだけ早く脱ぐから待ってて!ごめんな。」
僕は急いで服を脱ぎました。
「ほら!服脱いだよ!じゃあ入ろ!」
「うん!早く入ろ!汗が気持ち悪いよぅ。」
神原は僕を手のひらに乗せタオルを一つ持ってお風呂の扉をあけました。
ガチャ・・・
そこにはお風呂場が広がってました。
つ・・・ついにここまで来たか〜・・・。
なんだか一生記憶に残る入浴になるだろうな〜と僕は思いました。
つづく
昨晩アップできず申し訳ありませんでした。あとなんかまだまだ長くなりそうです。(汗
書き始めると長くなってしまって・・・。
>>140 感想ありがとうございます!
自己満足な小説になっていますがどうか勘弁してやってください。
ほのぼのエロ…すごくいいです…(;´д`
149 :
48:2005/04/25(月) 23:13:32 ID:Zl8eDKyp
>>148 うひゃー!!
感想ありがとうございます!なんか書き終えた後にやりすぎたかな・・・
と思っていたのですが感想をいただけてホッとしました(*´Д`)
これからもほのぼの&エロで頑張ってゆきたいと思います〜。
しかし僕が小説を書いた後はあきらかにレス数が減りますね・・・つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
>>135 亀レスで申し訳ないですが巨大ケモショタ良いですね!
電車の中はさぞ大変なことになっているでしょうねw
150 :
小685:2005/04/25(月) 23:15:53 ID:zjbE2nKm
>>149 >しかし僕が小説を書いた後はあきらかにレス数が減りますね・・・つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
小説を読む側に回るとその気持ちがよく解るものですよw
151 :
昨夜の105:2005/04/25(月) 23:26:16 ID:qu74zsiw
>>149 【巨大男】の昨夜の105です。
レスが減ったなんて!。一時的なことですよ。
丁寧にお礼を書をかこうとすれば、ちょっとした精神力が必要になるので、
ついそのままになりがちなのです(書き殴ると感謝の気持ちが伝わり難いのです)。
いつもいついも有難うございます。
152 :
48:2005/04/26(火) 01:49:15 ID:O21tuYrB
>>150>>151 あたたかな助言ありがとうございます。つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
まだまだ未熟者ですがこの作品を書き上げるまで頑張りたいと思います。
どうぞ最後までお付き合いいただければ光栄です。
ところで皆さんはどんな容姿・性格・設定(何のスポーツクラブに所属してるか等)の少年に魅力を感じますか?
ちょっと小説を書く際の参考にさせていただきたいので是非聞かせていただきたいです。
153 :
昨夜の105:2005/04/26(火) 02:19:34 ID:ISzdmHSF
>>152 48さんへ
どんな容姿でどんな性格が好きなのかと言いますと、
ベタなのですが、やはり水泳部ですね。
肉体的な立派さが直接見えるというのが、とても萌える要件なのです。
陰部は隠してくれていいですが、下半身は(少なくても膝から下はです。)何も身に着けないで欲しいです。
性格はちょっと意地悪であって欲しいです。
すみません、いつもいつも読ませて頂くばかりで。
でも、とても感謝しています。
154 :
48:2005/04/27(水) 01:18:43 ID:ElOuq6Dj
>>153 早速のレスありがとうございます!なるほど水泳少年ですか〜。
今、僕の書いてる小説の神原は確かに肉体的に立派というように強調していないので良いかもしれないですね!
性格は少し意地悪ですか。つまりあんなことやこんなことをされてしまうわけですねw
ありがとうございます!いずれ小説に水泳少年も登場させるかもしれないです。
やはり優しい神原だけでなく他の少年とも絡めさせたいんですよね・・・。
いや〜、この小説すごく長くなりそうです・・・w
155 :
昨夜の105:2005/04/27(水) 01:53:42 ID:DiHrx1CX
>>154 48さんへ
とんでもありません、ご返事誠にありがとうございました。
水泳少年ですとベタですけど御免なさい。
小人を弄ぶのではなく適当に壊してくれてもいいのです。
サディズムが感じられると嬉しいのですね、勝手な要求ばかりですみません。
何かありましたら遠慮なく訊いて下さい。
156 :
小685:2005/04/27(水) 10:34:23 ID:UrmYZSIT
昨夜の105さんの容姿・性格・設定のアイディア、ぞくぞくしますね〜。かなり私の好みと近いものがあります。
48さん
ここは非マッチョということなんですが、中学生なりに鍛えられた体というのは駄目でしょうか?
クラブによって筋肉は発達しているでしょうけど、中学生なら極端なマッチョはいないと思いますし、
そういうことなら野球部でも柔道部でもリクエストさせていただきたいなと・・・。
ビルダーのように、筋肉の肥大や誇示を目的とした鍛えた身体、またそれを見せ付ける表現でなくていいのです。
スポーツ少年の、スポーツで鍛えられた筋肉の機能美を感じさせるような体格に魅力を感じます。
性格は強くなることを目指して黙々と練習に打ち込むタイプで、決して口数は多くないけれど存在感のあるタイプ。
穏やかな雰囲気を持った、「アイツはいい奴」と慕われているキャラクターなんてどうでしょう?
いつものように練習で自分を追い込み、疲労感と充実感を抱えて汗にぬれたユニフォームを脱ぎ、
サンダルに履き替えて着替えに戻った彼が、目線の先に小人を見つけてどういうリアクションを取るのか見てみたいです。
面倒見のよさを発揮するのか、それとも余りの小ささについ意地悪したくなるのか・・・。
長文失礼しました。
157 :
48:2005/04/27(水) 22:50:19 ID:ElOuq6Dj
>>155 そうですね。弄ぶくらいの表現だったらまだなんとかなりそうですw
あまりにも痛そうな表現とかはちょっと苦手なので出来そうにないのですが・・・。
小人に対しておちょくりまくりな巨大水泳少年っていうのでどうですか?
>>156 ん〜・・・マッチョと非マッチョの境界線は難しいところですが
うっすらと腹筋が割れているのが見えるくらいならOKじゃないでしょうか。
そして、少し無口なタイプですか・・・。
つまりしゃべり上手というより聞き上手なタイプですね。
難しいですね・・・ちょっと書けるかわからないですね・・・。
158 :
昨夜の105:2005/04/27(水) 23:24:26 ID:r8l9ZwrN
>>157 48さんへ
好みをお話したのは、あくまでも御参考にして頂ければ嬉しいと思ったからなのです。
私の好みに沿っての創作を強く望むものでは全くありません。
48さんのインスピレーションの赴くまま自由に自在に展開をして頂けることを強く望んでいます。
重荷と感じられたことがあったと思います、どうか御気になさらずに余裕を持ってお書きになって下さい。
やり取りさせて頂いてとても楽しい気持ちです。
159 :
48:2005/04/28(木) 00:07:04 ID:1wXk+doi
>>158 いえいえ!昨夜の105さんにも小685さんにも好みを聞かせていただき重みも何も感謝の気持ちでいっぱいです。
僕の方から皆さんに好みをお尋ねしただけですので。
あっ!皆さんの好みを参考にさせていただいて小説すすめていきたいと思ってます〜。
僕もこのスレであまり少年の好みの雑談はしてないので出来てうれしいです♪
もっと巨大少年が盛り上がるよう力及ばずながら頑張ってゆきたいと思います。
小説の続きは今週中には更新したいなと思ってます。
160 :
小685:2005/04/28(木) 00:30:44 ID:ToRDRnLO
>>157 昨夜の105さんが仰るとおり私も「どんな少年に魅力を感じますか?」という質問が楽しかったんです。
48さんのお話は48さんが魅力に感じる少年が描かれているからこそ面白いのです!
161 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 15:37:20 ID:0vbXZTv2
ここは長レスに萌えるスレですカ?
好きな話題でお互いに会話を楽しむスレがあったほうがいいですね。
今の話題に感心がない時はスレー。
話題をふりたい時は少し丁寧な言葉で提案すればお互い不愉快な思いもしないですみます。。
何でも気に入らない事を言えばいいってもんじゃない。
いちいち対応してたらスレのためになるとも思えない。
最近特に気になる。
どうでもいいんだが
>>162が何をいいたいのかわからない。
>164
関心がないときはスレー、つまりスレを−マイナス、減らせってことだったんだよ!
な、なんだってーっ!?(AA略
福知山線が脱線し、多くの死傷者を出した昨今、こういう不謹慎なスレは
つぶしたほうが良いと思います
168 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 16:34:32 ID:Rk49pUjm
ネタ次第だろ
169 :
48:2005/05/02(月) 20:45:34 ID:mslVHgzI
先週に今週中と言っていたのに遅れてすいませんでした。
>>147の続きです。
「え〜と・・・春野は洗面器で良いよね?僕と一緒に湯船に入ったら危なそうだし・・・」
「あぁ、そうだね。洗面器で十分だよ。」
まるで目玉親父になったみたいだな〜。
洗面器でも僕にとっては大浴場になるし・・・。経済的で良いかもしれないですけど。
「じゃあとりあえずこの洗面器の中に入ってて!」
そういうと神原は僕を洗面器の中に降ろしました。
「ん・・・ちょうど良い湯加減かな・・・」
神原は湯船に手を少し入れてお湯加減を見ています。
僕は洗面器の中から神原を見上げました。
神原は少し華奢だけどサッカーの一対一でそう簡単には当たり負けしません。
負けん気が強いと監督からも定評があります。
「かけ湯するよ?」
神原は片手でお湯をすくい僕の体にちょろちょろとかけてくれました。
「おぉ〜・・・気持ち良い!
実は神原のTシャツの中に忍び込んで鞄に入ってたから神原の汗でびしょびしょ早くお風呂入りたかったんだ〜。」
「えっ?じゃあなんであんなにお風呂嫌がってたのさ?」
神原が不思議そうな顔をして僕に顔を近づけて聞いてきます。
「いやっ・・・それはそのぅ・・・。」
あぁ〜まずいこと言っちゃったなぁ・・・。
神原の裸を見て勃起しちゃったからなんて言えないし・・・。
170 :
48:2005/05/02(月) 20:47:08 ID:mslVHgzI
「なんでなんで〜?教えてよ〜?」
神原は意地悪な笑いを浮かべて僕をつつきます。
「いてっ!やっやめてよ〜。結構痛いんだから!」
神原は十分手加減していてくれたので決して痛いものではなかったけど少し大げさに言った。
「えっ!ホントに?力入れてないんだけどな〜。ごめん!
でもさ、こんなのでこんなに痛がっちゃうなんてちっちゃい春野はホントに可愛いね!」
可愛いという言葉に少しムッとしたけど。まぁね。まぁここはこらえて・・・
「いいよいいよ。じゃあ体洗おうかな。なんかタオルのかわりになるもの貸して!」
「えっ!そんなの用意してないよ?」
「そんな〜!体洗えないじゃんか!」
「だから僕が洗ってあげるってお風呂はいる前に言ったでしょ?」
うわ〜・・・やっぱり洗ってもらわなきゃいけないのか〜・・・・・・。でも一応は抵抗しよう!
「いいって!小さくても体洗うくらい出来るし!それにタオルの代わりがないなら今日は体洗わなくって良いしさ。」
「え〜!?体洗わないなんて不潔だよ!ほら!洗ってあげるってば!」
神原がそう言うと神原の巨大な手がぐわっと近づき僕を掴みました。
「ギャー!ホントにいいよー!やめてー!」
僕はじたばたと暴れましたが無駄な抵抗でした。
「もー!暴れたってダメ!僕が洗ったほうが早いんだから!ボディソープかけるよ。」
ぬちゃあ・・・僕の体はボディソープだらけになりました。
ひんやりしていてボディソープの甘い匂いが漂います。
171 :
48:2005/05/02(月) 20:49:46 ID:mslVHgzI
「うひゃ!つめたっ!!」
「じゃあ背中から洗うよー。」
背中に神原の巨大な人差し指がゆっくりと近づいてきます。
「えっ!?タオルかなにかで洗うんじゃないの?」
「いや、体洗う用のタオルあるけどさナイロン製で小さな春野には痛いと思って・・・」
そう話してる間に神原の人差し指は僕の背中を洗い終わりおしりのほうへと移動してゆきます。
あ・・・そっそんな奥まで・・・
神原の巨大な人差し指が僕の体を撫で回すたびに僕はぞくぞくして変な気持ちになってしまいます。
「じゃあ次はおなかの方ね。」
ヤッヤバイ!す・・・少し勃ってきちゃった・・・。
そんな僕の状態など知らずに神原はおなかを撫で回します。
「どう?力加減これくらいで良いよね?」
神原が何かを聞いているみたいだけど僕は平常心に戻ろうと必死でした。
「も〜・・・聞いてるの?」
神原は僕にそう話しかけながら人差し指を僕の股間ののほうへ移動させてゆきます。
うひゃっ!来た!ちょっタッタンマ!!
心の中でそう思っていたけど声には出せていませんでした。
巨大な人差し指が僕の股間をぐりぐりと撫で回します。
「あっ・・・ひゃん・・・うぅ・・・」
情けない声が思わず漏れてしまいました。は・・・恥ずかしいぃぃぃ!!
「なっなに変な声出すんだよ〜!ふざけないでよ〜・・・。」
神原が少し顔を赤くして言います。いや、本気でこんな声が出ちゃうんですけど。
「やっ・・・やめー!もう・・・ぅ十分綺麗になりましたからぁ!」
ぁ・・・なんでか敬語になってしまった・・・。
「そう?じゃあ流すよ〜。」
泡だらけになった僕の体にお湯がかけられます。
そして僕の勃起してしまったおちんちんが露にされます。
「あ・・・これは・・・その・・・。」
多分僕の顔は真っ赤になってるだろう。神原を上目づかいで見上げながら言った。
172 :
48:2005/05/02(月) 20:54:05 ID:mslVHgzI
「もっもしかして・・・」
神原が少し戸惑った表情で僕を見下ろしながら言った。
あ〜・・・恥ずかしいぃぃ。あ〜もっと小さくなってどこかへ逃げ込みたい〜・・・。
「な〜んだ!おしっこ我慢してたの?
早く言ってくれれば良かったのに〜・・・トイレ連れて行ってあげようか?」
「えっ?あ・・・大丈夫!お風呂終わってからで良いよ!」
うわ〜、良かった〜。でも確かに少しトイレ行きたいからお風呂上がったら連れてってもらおう。
「そう?じゃあ僕も体洗おうかな。髪の毛は自分で洗っといて。」
そういうと神原は僕の頭にちょんとシャンプーをつけて洗面器の中へ移動させました
そして神原はシャワーを浴びはじめました。
さらさらの髪の毛がシャワーを受けて垂れ下がり綺麗でバランスの良い体をお湯が滴り落ちてゆく。
そしてシャワーを止めて体をナイロンのタオルでごしごしと洗い始める。
大体のところは洗い終わったみたいだけど右足だけは洗っていませんでした。
「あれ?右足は洗わないの?」
不思議に思った僕は神原に聞いてみた。
「うん・・・この右足は春野に洗ってもらおうかな〜って思ってさ。」
少し照れくさい顔で神原が言った。
「えっえー!?僕が洗うの?そんなの時間かかるよー!僕こんなに小さいしさ・・・。」
そうだ僕に洗わせる意味が分からない。だって普通に効率が悪いじゃないか!
もしかして僕が小さいのをいいことにこきつかわせる気なのかな・・・。
173 :
48:2005/05/02(月) 21:02:54 ID:mslVHgzI
「あのさ・・・小学校三年生くらいの頃かな・・・あの頃も春野が僕の家に泊まったでしょ?
あの時一緒に体洗いっこしたよね?なんかそれ思い出して懐かしくてやりたくなって・・・。
うん、無理なら全然良いんだ。ただの僕のわがままだし・・・。」
そういえばあの頃も泊まったっけな。
しょうがないなぁ・・・これからお世話になるんだし洗ってあげるか・・・。
「いいよ!神原の右足洗ってあげる!」
「ホントに!?あ・・・でも嫌なら本当に良いんだよ?
小さな神原からしたら僕の右足洗うだけでも大変でしょ?」
「良いんだよ。洗ってあげるから足元まで僕を持ってってよ。」
「う、うん!わかった。」
嬉しそうににっこりと笑った神原は僕を手のひらに乗せ右足のすぐそばへと降ろした。
うひゃ〜・・・でっかい足だな〜。こりゃ確かに大変そうだ。車の大きさくらい普通にあるなぁ〜。
「え・・・え〜とぉ・・・大丈夫?洗える?」
巨大な自分の足を前にたじたじとしている僕を見て心配になったのか神原が声をかけてきました。
「ん?あぁ・・・大丈夫大丈夫。」
正直なところ無理と言いたかったけど大丈夫と返事してしまいました。
「ん〜となんか僕にちょうど良いタオルとかない?」
「あっ!そうだね。え〜と・・・・・・あぁ!このスポンジちぎればいいや。」
そういうと神原はちぎったスポンジをつまみ僕に渡してくれました。
「よし!じゃあ小指から洗うよ!」
「うん!よろしく!」
僕は神原のつま先へ近づき小指から洗い始めます。
174 :
48:2005/05/02(月) 21:07:36 ID:mslVHgzI
分厚い靴下とスパイクを履いて練習をしていたからか神原の足からは少し酸っぱい匂いがしました。
「神原の足さぁ少し酸っぱい匂いするよ?」
僕は少し神原を困らせてやろうと思って小指を洗いながら少し意地悪く言いました。
「えー!ホントに?まっ毎日ちゃんと洗ってるのに。」
神原はもじもじとしながら言いました。
「本当に?これはなかなか凄いにおいだけどな〜。」
もちろんそんなひどい臭いではなかったけど神原の反応が可愛くて言ってしまいました。
「もっ・・・もー!!ヒドイよー!練習してたから足が蒸れてただけだってば〜!」
神原が真っ赤になってぷんぷんと言い放ちました。
「ハハハ!ごめんごめん!じゃあ指の間も洗うよ。」
こんな会話をしているうちに指も全部洗い終わったので指の間を洗うことにしました。
「うっ・・・うん。」
真っ赤になった神原の恥ずかしそうな顔が指の間にもぐりこんでいく僕をじっと見下ろしながら言いました。
うわー!指の間に入るとまた臭いが凄いな〜。でも頑張って洗いきろう。
「ん・・・うぅぅ・・・」
思わず悪臭に顔を歪ませてしまいました。
「えっ!?だっ大丈夫?もういいよ。
そんな小さな体で男の足を洗うなんて辛いよね。ごめんね。」
苦しそうな僕を見て神原が指の間の僕をつまもうと手を伸ばしてきました。
「いっいいよ!ちゃんと最後まで洗う!」
僕は慌てて言いましたが神原は首を振って僕をつまんで手のひらに乗せました。
「ううん。わがままいってごめん。あともうちょっとお風呂に浸かってから出ようか。」
優しい口調で神原が言います。
「う・・・うん。」
なぜか神原が大人びて見えて僕は幼い子供のように神原の言葉に従ってしまいました。
神原はにっこりと笑って僕を洗面器の湯船に戻して自分も湯船に浸かりました。
ドドドドドォォォ・・・
神原が湯船に入ったときに溢れた水の音がします。体験したことはないけど洪水はきっとこれくらい凄まじいんだろうな。
175 :
48:2005/05/02(月) 21:13:21 ID:mslVHgzI
「ふーっ!練習疲れたー!GWはゆっくり休も。」
「えっ?GWは練習ないの?じゃあ明後日から休み?」
「そうだよ!明日学校行ったら三日間休み!
明後日は久々に小学校のサッカー部へ遊びに行こって約束もしてたでしょ?」
そういやそんな約束もしてたかも。
小学校のサッカー部といえば僕の弟と神原の弟も居るんだよな〜・・・。二人とも小5だ。
今は土日を使ったミニ合宿行ってるけど今日の夜には帰ってくるはずだな。
「もうそろそろ弟も帰ってくる頃だと思うんだけど・・・。」
そうか!さっき神原が妙に大人びて見えたのは神原が弟を持ってるからか!
いつも僕が神原のことをもう一人の弟感覚で見てたから気がつかなかったなぁ。
じゃあ今の僕は神原に弟みたいな感覚で見られてるのかな〜。
「そうだ!春野は明日の学校どうするの?家に居る?」
「ん〜・・・一人じゃ何かと不安だし一緒に行こうかな?」
「そうする?たしか弟は明日学校の創立記念日だから休みだから弟に頼んで春野のこと看てもらうのも良いかも。
僕も特別授業で三時間で昼から部活して三時くらいに帰ってくるからさ。」
う・・・神原の弟かぁ〜。子供だから不安なところがたくさんあるな〜。
でも三時に神原が帰ってくるなら大丈夫かな・・・。
「じゃあ昭人くんに頼もうかな。少し不安だけど・・・」
「大丈夫だってあいつも結構成長して優しくなったから。」
確かに神原に似て優しいと思うんだけどやっぱ幼いからやんちゃなんだよな〜。
なんかおもちゃにされそうだな〜。
不安だな〜。
つづく
昭人くん、小学5年生…というのがビミョ〜ですね。
お子チャマでもないし、かといって思慮分別が十分にあるかどうかといわれると・・・読んでるこっちまで不安だな〜w
ま、カワイイ神原くんの弟ってことで、楽しみにしてマス(^-^)
48さんの小説読んでると、
漏れも体ちっちゃくして○○くんと風呂入りてーなと思ってしましまつ
178 :
48:2005/05/05(木) 20:22:28 ID:75atNheo
旅行で出かけていてレスが出来ず申し訳ありませんでした(゚д゚;)
旅行中も少し小説の案を練っていたので今日からでも書きはじめたいと思います〜。
>>176 そうですね〜・・・。
小学五年生では相手に対する配慮が十分に出来る年頃というわけでも無さそうですね。
自分より遥かに小さな先輩をみて昭人くんはどんなふうに動くのか・・・。
いろいろと考えをめぐらせています〜。
楽しみにしていただけて嬉しいです♪ご感想ありがとうございました!
>>177 マジですか!
小さくなると色々大変ですが○○くんとお風呂に入るためなら・・・て感じですかねw
もっと細かくお風呂シーンを書きたかったんですが力量不足でしたorz
ご感想ありがとうございました!
179 :
48:2005/05/10(火) 01:36:45 ID:CMMcIrfg
>>175の続きです。
僕と神原はお風呂からあがって体を拭いていました。
「良いお湯だったね〜。入浴剤とか何にも入れてないけどさ。」
神原がにこにことしながら僕の体にタオルをぽんぽんとあて体を拭いてくれながら言いました。
「うん。さっぱりしたよ〜。ありがとう神原!」
「えへへ・・・改めて御礼を言われると照れるなぁ。」
僕の体を拭き終わった神原は服を着ながら言いました。
「あっ、そういえば春野のパジャマどうしようかな。同じ服じゃ嫌でしょ?」
「確かに同じ服は着たくないなぁ・・・。」
「なんか布キレがあればなぁ・・・。お!これなんかちょうど良さそう!」
神原は穴の開いた靴下を取り出しました。
「えー!それ靴下でしょ?ちょっと嫌な感じが・・・。」
「大丈夫だよ〜。これ弟のなんだけどすぐ破れちゃって履いてなかったやつだから。
パジャマ代わりに着るだけだしさ。これで勘弁してよ。ね?」
確かに汚れてるところは見当たらなくて純白の靴下でした。
「ん〜、まぁ夜だけだからいいや。そういや僕の服はどこやったの?」
「もう手洗いしておいたよ!あとは僕の部屋持ってって乾かすだけだから明日には着れるからね!」
「ありがとう。もう本当にお世話になりっぱなしでごめんね。」
「いいのいいの!友達でしょ?」
なんだかんだ言って順調に生活できてるし。やっぱり神原の家に来て正解だったなぁ・・・。
問題はこれから帰ってくる昭人くんが小さな僕にどう接してくるからかな。
小学校時代の僕は後輩にあまかったからなめてみられてるかも・・・。
「あっ!トイレ行くんじゃなかったっけ?」
「うん。結構我慢してたんだ。」
恥ずかしながらトイレをするのにも神原の力を借りないといけない・・・。
神原は僕を手のひらに乗せてトイレへとやってきました。
トイレはよくある洋式でした。
180 :
48:2005/05/10(火) 01:38:31 ID:CMMcIrfg
「ん〜と・・・大?小?どっち?」
「え・・・えと。小。」
「じゃあ降ろすよ。気をつけてね?」
僕は便座の上に降ろされました。目の前にはまるでダムのような便器の中を覗き込みました。
僕は広大な便器へ向かい用を足しました。いや〜スケールの大きいおしっこでした。
「ありがとう!じゃあ部屋に戻って靴下で服つくろうよ!」
僕が神原を見上げると顔を真っ赤にしていました。
「どっどうしたの?」
「実はさ春野があまりにかわぃ・・・・・・」
「へ?」
「いっ、いや。ごめんごめん!僕もおしっこしたくなって・・・。」
神原は少し前かがみになって股間を抑えて恥ずかしそうな顔でこちらを見下ろしながら言いました。
「あっ!そうなの?じゃあどうぞ遠慮せずにしなよ?」
「う・・・うん。じゃあ下に降ろすよ。便座にいたらひっかけちゃいそうだし・・・。」
そういうと神原は僕の前に巨大な手のひらを降ろしたので僕は手のひらの上に乗りました。
「なんだよ顔真っ赤にして〜!僕も恥ずかしかったけど普通にしただろ?」
「ごっごめん!・・・・・・えへへ」
笑ってごまかした神原でしたがなんだか僕を見る目がトローンとしていました。
神原は僕を足元に下ろすといそいそとズボンを下ろし用を足すためにアレをだそうとしていました。
足元から見ていても神原の動きはなんだかキョドキョドしていました。
「ん・・・んぅ・・・」
神原は少し苦しそうな声をあげてアレを出しましたがお風呂のときとは明らかにサイズが違いました。
そうです何故か神原の幼かったアソコは明らかに勃起していたのでした。
「え?えぇぇぇ!!?」
驚きのあまり声が出てしまいました。
「うぅ・・・見、見ないでよぅ・・・」
僕の方をチラっと見下ろし恥ずかしそうに神原が言いました。
シャアアアアア・・・ドドドド・・・
神原は便器へ向かって勢いよく放尿します。
181 :
48:2005/05/10(火) 01:39:41 ID:CMMcIrfg
僕は遥か上空の自分の二倍以上の大きさに膨らんだ神原のアソコから放たれる黄金色の液体を
ただただ見上げていました。そして放尿し終わった神原がアレを軽く振ると
アンモニア臭がスーーッと上から降りてきます。そして僕のすぐ近くに尿の雫がぴちゃっと跳ねました。
「ん・・・ふぅぅ・・・」
放尿し終えた神原はまた大きく膨れたアレを窮屈そうなパンツの中にしまいこみます。
「ハ・・・ハハハ。部屋に戻ろうか。」
僕は神原の足の親指をポンポンと叩いて言いました。
「う・・・うん。」
神原はもじもじしながら僕の方をちらりと見て僕を部屋へと連れて行きました。
「・・・出来た!これで良いよね?」
穴の開いていた靴下が見事・・・とはいえないけど服の代わりにはなるような形になりました。
「え〜と、こうしてこうして・・・」
神原は僕の体に器用に巨大な指を使って僕に布を巻いていきます。
「ココを紐で止めれば・・・よし!どう?」
なんだか原始人のような服装になってしまいましたが着心地はまぁまぁでパジャマには最適です。
「うん!ちょうどいいや。ありがとう!」
「ハハ・・・なんか可愛そうな妖精みたいになっちゃった。」
神原が少しひきつった笑いを浮かべました。
「良いんだよパジャマなんだから〜!」
182 :
48:2005/05/10(火) 01:49:02 ID:CMMcIrfg
ガチャッ!バターン!!
いきなり一階から玄関のドアが勢いよく開け閉めされる音が聞こえました。
「ただいまー!お兄ちゃーん!!どこー?部屋??」
あ・・・昭人くんだ!すごい声の大きさだな二階の部屋にまで普通に聞こえる。
「あぁ!部屋だよ!ちょっとおいで!」
神原がドアに向かって大きな声で呼びかけます。
「え?わかったー。」
ドタドタドタドタ・・・
昭人君が会談を上ってくる音が聞こえます。
ガチャ・・・
ドアの方へ目をやると神原よりまた一段と幼いくりくりとした巨大な少年がいました。
格好はまだ練習着のままでオレンジ色のサッカーソックスと
僕の母校「私立桜学園小等部」のサッカーユニフォームを着ていました。
「なんか用?」
ズシンズシンズシン・・・
巨大なオレンジ色のサッカーソックスを履いた足が近づいてきます。
「ヒャ・・・ヒャア・・・」
僕は神原以外の巨大な少年を近くで見ていなかったので恐くなり神原の後ろへと隠れました。
「ん。え〜とさ。昭人は明日学校休みだよね?なんか予定有るの?」
「ん〜とねぇ・・・別にないよ?なんで?」
「じゃあちょっと頼みごとしても良い?お兄ちゃんが家に帰ってくるまででいいからさ。」
「ん?・・・なに?」
「実は・・・」
神原は僕の方を見下ろして指でちょいちょいとつついてきました。
「え・・・えっとぉ・・・こんばんは昭人くん。へへへ・・・。」
僕は神原の横にひょっこり出て昭人くんを上目遣いでちらりと見上げました。
183 :
48:2005/05/10(火) 01:50:01 ID:CMMcIrfg
「え?こ・・・コビト?す・・・すっごーい!!ね!ねぇ!どこから来たの??」
昭人くんがにこにことした興味津々の顔でハイハイしてこちらへ近寄ってきます。
「あっ!そんな急に近づいたらダメ!」
神原が注意しても昭人くんは近づいてきます。
ドシーン!ドシーン!ドシーン!
ハイハイで大きな振動が巻き起こります。
そして巨大な手がぐわぁと迫ってくるので僕は神原の腕によじ登って逃げました。
「え!?なんで逃げるの?逃げないでよ〜!」
昭人くんの動きが止まったので僕は素早く神原の腕からあぐらをかいている太ももの上に降りて
神原のシャツをひっぱって泣きつきました。
「神原〜!だ・・・だずけで〜!!恐いよ〜!!」
「ふふ・・・大丈夫だよ!僕もちゃんといるんだから。だから泣き止んでよ。ね?」
神原は笑いをこらえて僕の頭を巨大な指でゴシゴシと撫でながら優しく言いました。
「そうだよ〜。僕何にも悪いことしないよ?」
昭人くんが神原の太ももの上にいる僕を覗き込んで言いました。
「わ・・・わかってるけど・・・こ、恐いんだもん!」
僕は神原の脇腹に抱きつきビクビクしながら昭人くんに向かって言いました。
「も〜しょうがないなぁ春野は〜。」
少し大人びた微笑をうかべた神原がビクビクしてる僕の背中をつんつんとつつきました。
「えっ!?これあの春野先輩なの?ん〜・・・」
昭人くんの大きな瞳が僕をじ〜っと見つめます。つ〜か「これ」って・・・もー!失礼だな!
「なっなんだ〜?僕のことわからないの?」
巨大な昭人くんのほんわかとした顔に向かってびびりながらも言いました。
「あっ!ホッ・・・ホントだ!先輩ちっこくて可愛い〜!」
昭人くんの巨大な指が僕の顔をつんとつつきました。
「もっもう!急に触んないでよー!びっくりするだろ!」
うわ〜・・・なんか先輩としての威厳も迫力もないなぁ〜。
184 :
48:2005/05/10(火) 01:52:20 ID:CMMcIrfg
「へへ。ごめんなさーい!なんで先輩小さくなっちゃったんですか〜?」
昭人くんが不思議そうな顔を僕に近づけて言いました。
「そ・・・それは・・・」
僕が言い出そうとしたけど昭人くんにたじたじになってる僕を見かねて神原が喋りました
「え、えーとね。春野は気分が悪くなって部室で寝てたら縮んじゃったんだ。
だから原因はよくわからない。だけど病院や警察には知らせちゃダメだよ!
僕らだけの秘密だよ。わかった?」
「う・・・うん!わかった!」
さ・・・さすが本物のお兄ちゃんだ。僕にも弟がいるけど僕の弟は結構大人しいから普通に言うこと
聞いてくれるんだよね。けど昭人くんは一筋縄じゃいかないタイプだよな〜。
「あっ!そうそう。頼みごとって何だったの?」
「明日、お兄ちゃんが帰ってくるまで春野のこと見てあげてくれないかな?」
「えっ!本当に!?いいよいいよ!やるやる!先輩よろしくおねがいします〜。へへへ。」
人懐っこい笑顔を浮かべた昭人くんが僕の頭を指で撫でながら言いました。
「え・・・アハハ・・・。よろしくね・・・。」
「もー!先輩あんまり恐がらないでくださいよ。僕は先輩にお世話になってるし変な事しないよ?」
ずっと神原の脇腹に抱きついたままの僕を見て昭人くんが少しあきれ気味に言いました。
「ほら、ずっとそんなとこ抱きついてないでさ〜。」
神原が僕をつまみます。
「あっ!ほらここここ!ここおいでよ〜。」
昭人くんが右の手のひらを出しながら言いました。
「あ〜れ〜・・・。」
つままれている僕には成す術もなく昭人くんの右の手のひらに降り立ちました。
185 :
48:2005/05/10(火) 02:05:52 ID:CMMcIrfg
「うわ〜すごいな〜。漫画みたい・・・。」
昭人くんは嬉しそうな顔で手のひらに乗った僕をじろじろと観察します。
僕が恥ずかしそうにもじもじしていると突然昭人くんの巨大な左手が近づいてきました。
ぐわあぁぁぁぁ・・・・・・ガシッ!!
巨大な左手に突然掴まれて僕は心臓が止まりそうになりました。
「ぐっ・・・!くっ・・・苦しいよ昭人くん・・・!!」
「えっ!ごめん!」
昭人くんは慌てて手を少し緩めました。
「こらっ!あんまり春野を困らせたらダメでしょ!ほらお兄ちゃんの手のひらに移動させて!」
「はーい・・・」
少ししょんぼりとした昭人くんはしぶしぶ僕を神原の手のひらに降ろしました。
「う〜ん、やっぱり昭人には無理かな?どうする春野??」
「そっそんなことないもん!大丈夫だよ〜!!」
慌てて昭人くんが言いました。
「う、う〜んそうだねぇ・・・。」
僕は悩みました。正直なところ昭人くんに自分の身を任せるのは不安だけど
僕が神原と一緒に学校へ行ってクラスメートの誰かにばれるのも不安だし・・・。
「先輩〜・・・」
甘えるような昭人くんの声。そして上目遣いで僕をじ〜と僕をみつめます。
こんな迫られ方をされたらうんと言わずにいられません。
「ふぅ〜・・・良いよ。昭人くんに頼むよ。」
「やったー!!せんぱ〜い!優しくしてあげるから安心してね!」
僕の返事を聞いて昭人くんが一気に明るくなりました。もしかして計算してるのかな・・・。
「じゃあ昭人!明日はちゃんとするんだよ?良い?」
神原が少し心配そうな顔をしながらも昭人くんに言います。
「へっへ〜任せてよ!」
やけに自信ありげに昭人くんが答えます。
186 :
48:2005/05/10(火) 02:09:24 ID:CMMcIrfg
「そうだ!晩御飯買ってこなきゃ!早速だけどちょっと春野と昭人で留守番しててね!」
そういうと神原は僕を床に降ろしました。
「あれ?おじさんとおばさんはどうしたの?」
僕は神原を見上げて言いました。
「お父さんとお母さんはね今旅行行ってるんだよ〜。」
便所すわりの体勢で僕を見下ろしながら昭人くんが言いました。
「うん、GW終わるまで帰ってこないんだって。じゃあ仲良く待っててね。」
神原が前かがみ僕を見下ろして言いました。
すごい・・・巨大な神原兄弟に囲まれちゃっている・・・。
前を見上げても後ろを見上げてもハーフパンツを履いたサッカー少年の綺麗な足がどーんとそびえ立っている。
後方には神原の巨大な裸足が見える。この足に踏まれそうになったので近づくのが少し恐いなぁ・・・。
前方には昭人くんのオレンジの靴下を履いた巨大な足が見える。練習後だから足にも靴下にも少し土汚れがついてる。
どっちも大きいな・・・。
グオオオオオォォ・・・・・・!
そんなふうにのん気に二人を見上げていたら神原が歩き始めた。巨大な素足が持ち上がる。
僕は神原の影にすっぽりと飲み込まれてしまいました。
ドッシーーーーン!!!
そして巨大な足が踏み下ろされる。僕はその振動でころんと転んでしまいました。
「あっ!ごめんね!春野と昭人をよけて足を出したらドシーンて・・・」
神原が後ろを振り向いて僕に言います。
「あ・・・大丈夫だよ。僕もボーっとしてた。ハハ・・・。」
僕はカエルの死骸みたいにうつぶせに寝転んだまま言いました。
「ふふふ、早く起き上がりなよ?じゃあ行ってきま〜す。」
ガチャン!
神原は僕と昭人くんだけをのこして晩御飯を買いに行きました。
つづく
もっと小分けして投稿した方が良かったのですが・・・メモ帳で書き終えてから投稿するのをうっかりと忘れてしまいます。
187 :
昨夜の105:2005/05/10(火) 02:21:17 ID:TZbW5MQq
>>186 48さん
いつも48さんと小685さんにばかり負担をかけてしまって本当に申し訳ありません。
細部にまで内観できているからこそ描ける描写が全く素晴らしいです。
本心からの感謝を心の底から捧げます。
188 :
48:2005/05/11(水) 01:51:01 ID:nwnPuo/4
189 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 19:19:26 ID:A+6juZvV
age
190 :
48:2005/05/16(月) 01:08:50 ID:GSlPmIXp
>>186のつづきです
「エヘ 先輩〜僕と二人っきりになっちゃいましたね〜。」
昭人くんがまだ倒れたままの僕のおしりをゆさゆさとさすりながら言いました。
「ちょ、どこさわってるんだよ!」
いきなりおしりを巨大な指で触られたのでゾクゾクッとした感覚がしました。
当然僕は怒って昭人くんに向かって怒鳴ったわけですが・・・
「可愛いな〜!先輩の反応!ねぇちょっと遊ぼうよ!」
全く気にしてないみたいです・・・。ハハハ・・・もう可愛いって言われるのも慣れちゃった。
「え、いいけど何して遊ぶの?」
「相撲とかどう?」
へ?相撲?こんなに対格差あるのに何を言ってるんだよ・・・。
「いやいや、無理だよ。こんなに大きさが違ったら勝負にならないと思うよ。」
「うん、そりゃそうだよね。だから僕の左手と相撲っていうのでどう?」
左手か〜・・・それでもかなり体格差があるけど・・・。まぁお遊びだからいいや。
「いいよ!でも僕をつまんで枠からだすのは無しだからね!」
「そんなずるいことしないもん!あと先輩はハンデでパンチもキックも噛み付きもありでいいですよ。」
よーし・・・噛み付きまくってやろうかな・・・。
「じゃあこの新聞紙の上から出たら負けだよ。」
そういうと昭人くんは新聞紙を折りたたんで僕の目の前に置きました。け・・・結構広いな。
「よし、いつでもかかって来い!」
僕は新聞紙の上に乗って屈伸運動をしながら言いました。
191 :
48:2005/05/16(月) 01:09:28 ID:GSlPmIXp
「怪我はしないように手加減するから安心してね。」
昭人くんは不敵な笑みを浮かべ言いましたそして僕の前にドーンと巨大な左手を下ろしてきました。
う〜んやっぱり大きいな・・・。指を集中狙いしたほうがいいかな・・・。
まぁこんな風に真剣に考えてはみますがどうぜ負けちゃうと思います。
「あっ、そうそうこれ負けたら罰ゲームありだからね。いくよ!」
「えぇぇ!?」
土壇場で衝撃的な発言がされ僕は驚きの声を出しましたが巨大な左手が迫ってきているので中断は無理でした。
ズオオオオーと巨大な左手が僕に迫ってきます。僕は人差し指を狙い近づきました。
「えい!えい!」
パスポス・・・と僕のキックが情けない音を立て昭人くんの人差し指につぎつぎと命中します。
もちろん昭人くんの手は微動だにもしませんでした。
「ハハハ、名ストライカーの先輩も小さくなっちゃうと可愛いな〜♪」
そうだ僕はこれでも小学校時代はエースストライカーでチームの得点王だったんだ・・・。
「く・・・くっそー!」
僕はがむしゃらになって昭人くんの人差し指をがぶりと噛み付きました。
192 :
48:2005/05/16(月) 01:11:20 ID:GSlPmIXp
「あっ!いたた!」
僕が噛み付くとさすがに昭人くんはすこし痛かったらしく手をひっこめました。
「うわわわ!!」
急に昭人くんの手が動いたのでびっくりしましたがなんとか人差し指にはつかまったままでした。
「へへ・・・やっぱり噛み付かれると少し痛いや。じゃあ僕も攻撃しちゃうよ?せ・ん・ぱ・い!」
可愛く笑っている昭人くんでしたがどことなく恐いです。
昭人くんの表情を見ている隙に昭人くんの中指が人差し指に捕まってる僕の背中に押し当てられます。
「あぐぐぅ・・・」
「あれ〜?先輩痛いの?力入れてないのにおかしいなぁ〜?」
「くぅ・・・い、痛くなんかないよ!」
僕は先輩としての意地をはって言いました。
すると中指が移動して人差し指にしがみついてる僕をはがそうとします。
「もう先輩〜我慢しないで。はやく人差し指からはなれちゃいなよ〜。」
巨大な指が僕の腕とあしをうりうりと押します。
「ア・・・。」
僕はついに仰向けに倒れてしまいました。
「やったー!僕の勝ちー!!罰ゲームはちゃんと受けてもらうよ?せ〜んぱい!」
「う・・・うん・・・。」
やっぱこうなっちゃうんだよな〜。
(つづきはまた今度UPさせていただきます〜。
なかなか先に進まずじれったいと思いますがどうぞ宜しくお願いします。)
>>192 小さくなった春野くんに対して何の警戒感も抱かなくなった、可愛い神原兄弟。
そこで春野が見たものは!! …なんだか「ムフフ?・」の予感。
194 :
48:2005/05/17(火) 02:28:25 ID:KtTgWj1I
「ばっ・・・罰ゲームって何するの?」
ビクビクした僕が昭人くんを見上げながら言うと
「うーんとね〜・・・」
昭人くんは少し考えると僕をむんずと掴みました。
「ひっ・・・ひぃ!!」
僕は突然巨大な手に掴まれるショックと恐怖のあまり僕は声を出してしまいました。
「じゃあここに居てね。」
昭人くんは僕を体育すわりの状態の自分の膝の上に乗せました。
高いし不安定だから僕は昭人くんの膝にしがみつきました。
「ねぇ先輩。僕の足べたべたしてるでしょ?僕ずっと練習してたからさ。」
たしかに昭人くんの膝の上はべたべたしていて汗の臭いが少ししました。
「う・・・うん。昭人くん汗かいてるね。」
「実は僕のこのサッカーソックス二日間履いたままなの・・・。」
昭人くんは膝近くまで上がってるオレンジ色のサッカーソックスを指差して言いました。
「えっ!?そっそうなんだ・・・。」
確かに近くで見てみると昭人くんのサッカーソックスは土ぼこりが酷いし汗ジミが出来ていました。
「そこで罰ゲームなんだけどまずは僕のサッカーソックスの中への滑り台ね!ふふふ・・・」
え!?二日間連続で履きこまれたサッカーソックスの中!?そっそれはヤバイだろぉ・・・。
僕もこっそりと自分のサッカーソックスを嗅いだことがあるけどそれはそれはもう・・・・・・。
てか「まずは」って何?
「ハイ、この中だよ入って!」
そういうと昭人くんは右手でサッカーソックスを伸ばして入り口を作りました。
ず〜っっっっっっっと奥へと続いていくサッカーソックスの中・・・。
そして少しだけ立ち込めてくるあまずっぱい昭人くんの汗の臭い・・・。
とてもじゃないけどこの中に入っていく勇気は沸きませんでした。
195 :
48:2005/05/17(火) 02:34:25 ID:KtTgWj1I
「ねぇ!早く!苦しかったらすぐ助けてあげるから!先輩〜!!」
「そっそんなこと言ったって・・・」
じれったい僕を見て昭人くんは・・・
「もう!こうなったら・・・フッ!!」
「うわぁぁっ!」
僕の背中に口を近づけ息を吹きかけました。
僕はソックスの中へと転がり落ちていってしまいます。
「あたっ!いで!あででで・・・」
スポッ!っと僕は昭人くんのサッカーソックスの入り口へとはまってしまいました。
「あは!!先輩が僕の靴下ん中に入っちゃった!」
昭人くんの嬉しそうな声が聞こえます。
やはり入り口付近は入り口からの空気入れ替えもあってかそんなに臭いは気になりませんでした。
バチィィィン!!
しかし空気を入れ替えてくれていた入り口も塞がれてしまい
むわぁっと昭人くんの熱気が体中に感じられます。さらにゴムがしまり僕を昭人くんの脛に押し付けます。
僕は顔面を昭人くんの脛に押し付けているので下が脛についてしまいました。濃いしょっぱい味が口の中に広がります。
「んー!!むーー!はぅー!!!」
僕は必死で動き回り昭人くんに無理という信号を送りましたが無意味でした。
「あふ!!くっくすぐったいってば先輩〜!ハハハハハハ!!!」
サッカーソックスの中でもぞもぞと動く僕は昭人くんをくすぐるだけでした。
196 :
48:2005/05/17(火) 02:39:32 ID:KtTgWj1I
「あん!もう先輩そんなに動いちゃくすぐったいよぅ・・・!もっと下に降ろすよ?」
そういうと昭人くんはサッカーソックスのちょこんとでっぱている僕の居場所の下の部分をひっぱり僕を下へと転がしました。
「あわわわわ!」
僕は柔らかなサッカーソックスとすべすべの足の間を滑り落ちてゆきます
だんだんと臭いがきつくなりべたべたとしてきます。そしてついに足首にまで来ました。
断然上の部分よりも汗の臭いがきつく気を失いそうになります。
小学生の足からこんな臭いがするなんて・・・。僕が小さくなって嗅覚が繊細になったのもあるかも知れないですが。
しかも更に窮屈で僕は昭人くんの足首にぴったりとくっついていました。
昭人くんの汗がこもり僕の体は蒸されものすごく熱くなっていました。
「先輩・・・ここだよね?」
サッカーソックス越しに昭人くんの指が僕の背中を押します。
「ふぁ・・・ふぁふぇー!!ふぁやくだひてー!!!!」
僕は必死に出してくれと叫びました。
「あわわ・・・や、やばいかも・・・。今出してあげるからね!んしょんっしょっと・・・。」
昭人くんは慌ててサッカーソックスを脱ぎました。
そして昭人くんが僕を探すと僕は昭人くんの足の甲の上に倒れていました。
つづく
>>193 確かに自分たちの方が断然に大きいのでだんだんと遠慮をしなくなってきてます。
昭人くんは初めっから遠慮なしですが。(笑
さて、まだもう少し昭人くんと春野くんの絡みを書いていきたいと思います。
どうぞよろしくおねがいします〜。
靴下の中に小人を入れて、何が楽しいんだか…
巨大化スレでも書いたが、相対的でも
男巨人はバカが多いんだな
そういう批判「しか」書けないなら書かない方がいいと思う。
貴方が楽しみにしていた展開と違って残念だったのかも知れませんが、それはマナー違反…
マナー違反? だったら本家スレでもそう注意したら?
向こうなんて、貼られたSSに対して真っ向から反対意見をぶつけてるぞ。
まあ、向こうに貼られたSSが、
>>198の好みに合わなかったのかも
しれないが
>>199 本スレでも批判のみのレスに関しては既にやんわり言われているでしょう。
貴方がそれを受け止めなかっただけで。
貴方とのやり取りがスレにとって良い流れでは無いのは明白なので止めますが、
たった一つのレスでSSの続きが無くなったとしても、貴方は痛くも痒くも無いから書けるのでしょう。
批評はいいと思いますが、配慮に欠けてはいけないと思います。
巨大化スレとここの住人合わせて何人いるんだろう。
ものすごく少ない気が・・
批判も一つの意見として聞き入れればいい
過剰反応するとSS書いてる人が書かなくなっていく
正直、今の展開はちょっと萌えにくい
俺的には萌えまくってるけどなぁw
徐々にエスカレートしていく様が良い。
最終的には小さくされた男たちさんの小説みたいな
ゴム人間特性つけてメチャクチャにされて欲しいなぁ〜
靴底のクッションにされたりとか。
少年の悪戯がエスカレートするのはありえる展開だが、
やることが変態的になると折角の少年的な良さが薄れてしまう・・・。
確かに兼ね合いが難しいとは思うが。
205 :
48:2005/05/18(水) 00:12:22 ID:7PB783uX
申し訳ないです。問題となってるSSを書いております48です(´Д`;)
自分の趣味に走りすぎていつかはこんなふうに多くの反対意見を聞くことになるとは思ってました。
初めはもう完璧にほのぼのオンリーで行こうかなと思っていてこんな暴力的(?)なシーンを書くつもりは全くなかったんですが・・・
その日の気分で今まで自分が考えてなかったシーンが頭にうかぶことが多くあり初めに構想してた小説とは全く別物となってしまいました。
書いてる自分は面白いんですが客観的に見るとやはりストーリーの展開が不自然で萌えにくいものとなってしまっているようですね。
実際に僕も後々落ち着いて読み返してみると「あれ?」と思う部分が多数ありました。誤字なんかもたくさん・・・(汗
やっぱり
>>204さんのおっしゃるようにエロ(?)に走ると少年としての純粋さや幼さが薄れてしまい
巨大少年というジャンルのメリットが失われてしまうしギクシャクとした表現になってしまいますね。
そして
>>202さんのおっしゃるとおり
>>197さんの発言も一つの意見として聞き入れさせてもらいます。
自分は小説を書き始めたときにも言ってたのですがもうホント勢いで書いていますんで変なところも出ますけど
もっといろんな自分が好きなシチュだけじゃなく他の方の好きそうなシチュなんかも試しで書いてみて
出来るだけ多くの人が一部分だけでいいので萌えていただける小説が作れたらな〜と思います。
僕の今回の小説は全部が繋がったものと思わずに投稿毎に全く別の小人少年×少年SSとして
観ていただいたほうが少しは楽しめるものとなるかもしれないです。
今回は多くの人の貴重な意見を聞けて良かったです。ありがとうございました。
これからも多分しつこく変な小説を書いていくと思いますがどうぞよろしくおねがいします。
まぁ、ストライクゾーンは人それぞれやし。
ボール球がとれないヤツなんか気にせずガンガレ、48さん。
208 :
48:2005/05/20(金) 03:54:48 ID:COuCKqyF
>>206 あたたかなお言葉ありがとうございますつД`)・゚・。・゚゚・*:.。
全員の方にストライクを投げることは難しいですが出来るだけ多くの人にとって
ストライクになるよう頑張って書いていきたいと思います。
ホモじゃない流れはスレ違い?
競泳水着着た巨大美少年美少女カップル(若い)が
本人達もよく理解しないまま三大欲求(食欲性欲をおもに)のまま
都市を襲うとか。
なんか知識としてはよくわからないけど本能でセクースしてみるとか。
そういうの読みたいしイラストとか見たい。
駄目?
>>208 48さん
いつもいつも本当にありがとうございます。
全ての人に興奮と満足を与えてくださるように努力して下さっているのには
本当に感謝感激です。
でもどうか気に病むほどの御無理はなさらずに。
再度御礼申し上げます。
>>209 「巨大少女&巨大少年現る」
こんな設定の漫画がどこかにありましたね。
最後にsexして終わるんです。
一度妄想してみたいです。
211 :
昨夜の105:2005/05/22(日) 17:58:37 ID:jKLLTg0b
上の
>>210は、私‘昨夜の105’であります。
失礼いたしました。
>>209 昔、SM板に巨大カップルスレがあったんだけど、
厨が大量発生して見限られちゃったんだよね。
あそこに貼られたSS、最後まで読みたかった…
ホモ、非ホモ以前に、巨大カップルはスレ違いだと思う。
かといって、専用スレを立てるのもどうも…。
まぁ、少年×少女限定なら、巨大カップルもありなんじゃないかと。
少年のみだと、おのずと限界が出てくるだろうし、
48さんのSSに茶々入れてるヤツにはストライクになるかもしれんし。
>>209 イラストなら、とらじまねこ氏のサイトをよく探せば見つかるぞ。
少女が巨大なのは受け付けないが、(巨大でない少女との絡みならいい)完全にスレ違いとも言い切れないよなあ…。
215 :
48:2005/05/24(火) 00:23:22 ID:m7EPXMVN
>>209 ん〜、難しいですね。
カップルネタの場合だと巨大少女の描写に重点を置いてしまうとこのスレの趣旨とは違ってしまいそうですね。
GTSサイトで巨大カップル小説を見た事がありましたがやはり巨大男の描写は極力避けられていましたし・・・。
それで巨大カップルスレを作ったとしてもやはり巨大男好きよりも巨大女好きの方が人口多いので巨大男に重点を
置いたカップル小説を書くと批判の嵐になるでしょうし・・・(´・ω・`)ショボーン
でも個人的には巨大少年&巨大少女カップルネタも見てみたいです。
>>210 いやいやいや!読んでくださってる皆さんの感想が本当に嬉しいし
楽しいから書かせていただいてるだけですので〜ヽ(´ー`)ノ
努力といえるほどの努力はしていないのですが自分なりに頑張りたいと思います。
僕もいつもありがたい言葉をかけてくださる昨夜の105さんには感謝してます。ありがとうございます。
bbsnote.cgi
218 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 14:32:55 ID:WRGTcqVP
age
219 :
48:2005/05/24(火) 23:37:12 ID:B82jMcap
>>196の続きです。
「せ・・・せんぱ〜い?大丈夫??」
昭人くんが心配そうに僕をさすって声をかけていましたが
僕は意識が朦朧としていて目の前がぼやけていました。
でも・・・違う。昭人くんの足の臭いのせいだけで目がぼやけてるんじゃない。
これは僕が泣いてるからだ。
涙で視界が滲んでまわりがよく見えないんだ。
「先輩・・・泣いてる・・・?」
昭人くんがハッとして言いました。
そうだ僕は泣いてる。
こんなに恐ろしい目にあった恐怖からなのか僕の両方の頬を伝う涙を感じる。
大きさの違いがあるとはいえ可愛い後輩にこんなにも屈辱的な事をされているからか。
どちらかはわかりませんが僕はとても悲しくなってしまいました。
「せ、先輩・・・。」
なんだろう?
泣いてる僕を見て笑いながら「泣いちゃったの〜?」とか「先輩泣き虫だったんだ〜」とか言ってからかうのかな。
「先輩・・・ぼっ僕・・・あっ・・・あの・・・。」
震えてる声でした。息が荒くて今にも泣きそうで鼻水をすする音も聞こえます。
予想だにしない昭人くんの反応にハッとしました。
「ごっごめんなさい先輩〜!!僕・・・先輩に・・・」
ついに昭人くんは顔に手を当てて泣き出してしまいました。
「・・・・・・!」
僕は声を出そうとしましたが声になっていませんでした。
220 :
48:2005/05/24(火) 23:40:40 ID:B82jMcap
僕はとにかく昭人くんを泣き止まそうと深呼吸をして自分の涙を止めました。
そして昭人くんの足の甲から降りて話しかけました。
「あっ昭人くん。泣き止んで。僕だって・・・ヒグ!・・・泣きやんだんだからさ。」
しゃっくり混じりの僕の声でしたが昭人くんは聞き取ってくれたようです。
「だって・・・僕、先輩にあんな酷いことしちゃって・・・んぐ・・・先輩が小さいからって僕・・・。」
昭人くんの大粒の涙が僕のすぐそばにバシャっと落ちてきます。
「へへ・・・そりゃあんなに辛い事されてさ僕だって頭に来たよ。
でも大きさが違いすぎるから怒ることも出来なくてさ・・・。
そんな無力な自分が悲しくてしょうがなくて泣いちゃったしさ。アハ・・・。」
「グス・・・やっぱり・・・先輩怒ってるんでしょ?僕のことも嫌いになっちゃったでしょ・・・?」
「ん〜・・・そりゃ僕は怒ってるけど別に昭人くんの事は嫌いになってないよ?」
正直なところ僕が今まで昭人くんに対して持っていたイメージが崩れて嫌いになりかけていたけど
すぐ泣いて謝ってる昭人くんはどこか憎めなくてこんな言葉が出ました。
「先輩・・・。」
昭人くんの少し息が落ち着いて涙も止まってきたみたいです。
一呼吸をおいてから昭人くんが泣き声で話し始めました。
「先輩・・・実は僕がこんな事をしたのは先輩にやきもちを妬いてたからなんだ・・・」
「へ?やきもち??」
「うん、僕が小学校に入ってサッカークラブに入部した時からずっとサッカーが上手くて優しい先輩に
憧れてたんだ。僕にシュートの仕方やドリブルを上手に教えてくれたのも先輩だったもんね。
だけど先輩は僕よりも先輩の弟の優太にばっかり気をかけてるんだもん・・・。だから・・・。」
へ〜・・・昭人くんが僕に憧れてたなんて知らなかったな〜・・・。
「うん。だけどそれは誤解だよ?優太も昭人くんも僕の大切な後輩だから優しくしてたんだよ?」
「だっ・・・だけど!やっぱり先輩は僕よりも優太を気にしてたよ!僕よりも・・・。」
221 :
48:2005/05/24(火) 23:42:23 ID:B82jMcap
「それは優太が危なっかしいからだよ。昭人くんは優太よりもしっかりしてるから・・・。」
「そんなの・・・違うよ!先輩は優太が弟だから・・・」
「そうだね。弟だから無意識にかまっている時間が長かったかもしれない。
でもそれは昭人くんのお兄ちゃんも同じでしょ?昭人くんにずっとかまってたじゃないか。」
「そ・・・そう言われてみれば。」
「兄弟ってさ家以外でも気になってしょうがないんだよ。
優太には僕。昭人くんには純兄ちゃんってふうにさ!やっぱり本物の兄弟なんだから!」
「う・・・うん。」
「昭人くんは良いお兄ちゃん持ってるんだからさ。わがまま言っちゃダメだよ。」
「で・・・でもお兄ちゃんは先輩と違って厳しいしさ・・・。」
「僕だって優太に対しては厳しいよ!今の体じゃそんな厳しい事言ったりできないけどさ。」
「だけどお兄ちゃんは平気でおならするし・・・。」
「僕だって家だと平気でおならするよ。」
「けど・・・けど・・・。」
「ふー・・・。あーあ、あんまり昭人くんがわがままだから嫌いになっちゃったかも・・・。」
「えっ!先輩〜ごめんなさい!もうわがまま言わないから!こんなことももうしないよ〜!」
昭人くんは僕にぐわぁぁと必死な顔を近づけてすこし泣きそうに言いました。
「ハ・・・ハハ。わかれば良いんだ。仲直りしよ。」
昭人くんの迫力に少しびっくりしましたがそろそろ神原も帰ってきそうだしとりあえず仲直りを・・・。
「う・・・うん!ごめんなさい先輩・・・。」
僕は昭人くんの小指と握手しました。
222 :
48:2005/05/25(水) 00:16:06 ID:l01UbetG
「先輩・・・本当にごめんなさい。
先輩が小さくなってるからって僕の変なわがままで先輩に酷い事しちゃって・・・。
僕もうこんなことしないから・・・。僕も先輩の事一生懸命守るから・・・。」
昭人くんは真剣に反省してるようでした。
小5とはいえまだ幼いから自分の気持ちを上手く相手に伝えられなかったんだろうな・・・。
そして反省した昭人くんの僕を見る目つきが初めの興味だけの目つきではなくどことなく優しい目つきに変わりました。
「ハハ!昭人くんに守られるなんてすごい頼もしいな〜。よろしくね!」
そう言うと昭人くんは恥ずかしそうに顔を赤らめて髪の毛をくしゃくしゃっとしました。
ガチャン!!
「ただいま〜、なんか弁当屋さん混んでてさ〜遅くなっちゃったよ。ごめんね。」
お弁当を持った神原が帰ってきました。僕と昭人くんはおかえり〜と返事をしました。
「あれ?なんで昭人そんな赤い目になってんの?」
昭人くんの目を見ると神原が不思議そうな表情で言いました。
「これは・・・あのぅ・・・。」
昭人くんが僕をチラリと横目で見て言いました。
「ん〜?・・・まさか!!春野に意地悪されたの?」
神原が僕を睨みつけて言いました。いや、逆に僕が意地悪されましたがな。
「まっ・・・まっさか〜!!すんごい笑える話してたから!
昭人くん笑いすぎて泣いちゃったんだよ。僕も少し泣いちゃった。ねー!!昭人くん?」
僕は昭人くんの足をつんつんとつついて言いました。
「えっ?あっ・・・そうそう!すごい面白かったの!!」
ちょっとぎこちないセリフでしたが神原は
「えっ!?そうなんだ。僕にも聞かせてよ春野〜。」
神原はいそいそと弁当をおいて僕の前にドーンと座り込みました。
223 :
48:2005/05/25(水) 00:30:53 ID:l01UbetG
「えっ?えっと〜・・・まっ!まぁいいじゃん!!それより弁当食べようよ!」
話のネタなど何も考えてなかった僕は必死で話を切り替えようとお弁当の話題をふりました。
「ん?あぁ、そうだね!えと・・・カレー三つ買ってきたんだけど春野もこれで良かった?」
そういうと神原はドーンと巨大なカレー弁当を僕の目の前に置きました。
「えぇぇぇ!?僕の分も買ってきたの!?神原の分けてもらうだけで良かったのに・・・。」
こんな巨大なカレー食べきれるわけがありません。おなかは減ってるけどね。
「だってさ〜。春野、昔から食べ物の中泳ぎたいとかいうバカな夢語ってたでしょ〜?
せっかく親切心で春野の分も買ってきてあげたのに!全くもう・・・。」
ぷんぷんと怒った口調で神原が僕に言い放ちました。
「カレーで泳げっての!?熱くて無理だって・・・。」
ん〜冷やし中華とかならすごく楽しそうなんだけどカレーはちょっとね・・・。
「も〜、別に泳がなくていいから食べてよ〜。泳いでもらおうとか思ってないしさ。
残ったのは僕と昭人で分けて食べるからさ。春野のカレーはお子様サイズ買っておいたしね。」
神原があきれた口調で僕に言いました。
あっ、ホントだ神原と昭人くんのはもっとでっかいや。
つづく
>>217 おお!まさかあなたがこのスレをご覧になられてるとは知りませんでした!
実は言うとわんにゃんもえもえが元気だった頃僕は巨大少年というジャンルを知らなかったので
おじゃましたことはないのですが幻のわんにゃんもえもえ時代のイラストまでアップされていて感動しました。
とても勢いのある素晴らしいイラストをありがとうございました!久々のイラスト投下ですごく嬉しかったです。
>>209 そのシチュにかなり近い(食欲はなし)漫画があります。
タイトルは「巨大美少女上陸」
↑でいろんな人がコメントしてるけど、多分これの事かと。
G-Zoneさんとこのライブラリの中に、この漫画の解説があります。
個人的にはオススメ。
225 :
217:2005/05/25(水) 06:12:02 ID:idE5zQTb
>223
ご感想ありがとうございます。
このスレッドに気がついたのは実は昨日からでした。
自分としては巨大なブルマ少年がツボでして....
まぁそういう方がいらっしゃればうれしいですね(笑)
こんなこと言って良いのか解りませんが…
少年じゃなくて少女に見えてしまいます
227 :
217:2005/05/25(水) 09:17:26 ID:gO8HC6zX
〉226
ご意見ありがとうございます。m(_ _)m
スルドイご指摘!
長いこと巨大少女描いているせいか、体のラインが女性っぽくなってしまいます(汗)
私は中性的な少年、「少女にしか見えない少年萌え」が好みであるのも一因みたいです。
ちなみにマンガ家のおおのやすゆき先生が好きだったりもします。
このスレは絵師に対しては冷たいな
内容は何であれ、反応がある事はいい事だと思うけど。
てゆーか、ここは2ちゃんなんだから、お世辞のない
率直な感想でイイと思うけどな。
>>228 いえ、興奮して見せてもらっています、感謝と感想をもっと率直に書き込んでおけば
よかった。
画家の方々、秀作をありがとうございます。
巨大化そた少年が人間サイズだった時の憧れのお姉さんを玩具にするとか
正義の味方系変身ヒロイン達を巨大少年が捕まえてエロイことするとか
(サイズの関係上技とかもくすぐったい程度だし)
そういうの読んだりみたりしたいなぁ
>>224 >>209じゃないけどあの話凄く好き。
だけどほとんど普通サイズの人間と絡んでくれな交野が凄く不満
どうせセクースするんなら人間巻き添えでやって欲しかったよ
せいぜいよだれに溺れそうになるこまぐらいだったのが残念至極。
それを踏まえてこのスレでは絡みのあるあんな感じの展開の話や絵を
読んだり見たりしたいのです
>>231 俺も女が小人なのがいい。ただ絡むのなら巨大少年は子供ではなく中学生くらいがいい。
幼稚な巨人の絡みはあんまり萌えないので。
toyo氏のサイトにある「僕のおやつ」みたいなストーリーでもう少し年齢の高い少年の話が理想かな。
233 :
217:2005/05/26(木) 13:40:09 ID:ZTI5gDDI
>>230 >
>>228 > いえ、興奮して見せてもらっています、感謝と感想をもっと率直に書き込んでおけば
> よかった。
> 画家の方々、秀作をありがとうございます。
日本の少年でコラージュがあったらなと思ってます。
巨大なカップルの行為もいいかも
234 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 21:50:21 ID:ocAhk2V8
>>233 日本の少年でコラージュがあったらなと思ってます。
そうですね。海外モノはたくさんあるんですが。。。
236 :
232:2005/05/27(金) 00:43:12 ID:J5r0hs9f
俺は女にこだわっているのでは無く、女まで巨大なのがいやなだけ。メインはあくまで巨大少年。
したがってスレ違いでは無い。
そりゃスマソ。今のとこ職人さん達の作品に女自体出てきてないし、問題なしね
しかし、小説も絵もレベル高いなぁ…コラぐらいなら自分にも作れるかな
ふと思ったんだけど
巨大娘とからむ小さいのは男が多いじゃん?
巨大娘好きの人の分身として。
じゃ、逆に巨大少年と絡むのは女が多いかというと
そうでもないんだよね。やっぱり男が書いてるからでしょうか。
でも女性がかくと微妙に萌えポイントがずれてたりする難しさむぅ
だからホモの巣窟とか誤解されるのかなw
いや、俺はホモをバカにしないけど俺自身はホモじゃないんで
小さい女の子をいっぱいあつめてえちぃなことするギガ巨大少年がね
うけいれられないのはなんでかなと。競パンやゴムの中に数百人ほど閉じ込めたり
思いっきり出して溺れさせたりさ。
巨大カップルはまぁ別スレだろ、という意見はわかる。
気を悪くしたらすまぬ。
>>239 近くないだろ。
「巨大男×普通女」好き = 「普通男×小人女」好き とは限らないし。
それに
>>238はあくまで「巨大少年萌え」だし
俺も女と絡む巨大少年を見たいなあ
巨大少年のモデルとして皆どんなのが好みなんだろう。
何かのキャラとか子役タレントとかで。
漫画だったらレベルEに出て来た野球部員に巨大化してほしい。
いや、レベルEじゃなくてもいいのだが他に写実的でカッコイイ体育界キャラが思い付かなかったので…。
(タッチもキャプテン翼も萌えない)
子役は何となく萎えだなぁ。ベクトルが巨人よりもショタに寄りすぎている。
虎じまさんところのいめーじしかしかないので
三次はおもいつかないっす
巨大少女は股間にミサイルとか打ち込んでも倒せなさそうだけど
巨大少年だったら金玉狙えば倒せそうな気がする。
それはそれとして俺も巨大少年とカラム人間サイズの女の子みたい
女の子との絡みは想像つかないです。やっぱり河豚リンの印象が強過ぎて。
そういう作品を投下すれば、もっと興味を惹くのでは?
見たい読みたいばかりだと流されるし。
ここはいつから作品を投下してそれに対して
あーだこーだレスするスレになったんだろう…
煽りとかじゃなくてね。
巨大少年自体が萌え要素含んでたら
行為の対象は女でも男でも物でも何でも良い派だから
正直女ってワードにいちいち反応する人がいるのは
なんだかなーと思ってしまう。
それにしても…金的はダメだよ…痛々し過ぎるよ…
何のかんの言ってホモ好きが多いんだろう。
ホモが悪いとは言わないが、スレ違いの可能性はあるな。
ループしちゃうね。マターリ
何かがスレ違いって方向じゃなくてさ、
巨大少年さえ入ってれば全部スレ趣旨に適ってるよって方向でいいんじゃないかな?
このスレ的にはホモじゃなくてショタでしょう。
>巨大少年だったら金玉狙えば倒せそうな気がする。
サイズ如何にもよるだろうけど・・・
いたいだろうなぁw
ギガサイズだったら
なんとか線(蟻のなんとかいうやつ)あたりにあたれば気持ちいいだけで住むかもしれないけど。
女の子との絡み、俺も見たいな。
昔、本家スレに
巨大少年(チンコ剥けてない)が、人間の女性を
自分のチンコの皮の中に閉じ込めてしまう
て話があったが、そういうのってどーよ?
ギガサイズじゃないとできないかも
でもちょっと、いやかなり読んでみたい
254 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 12:53:13 ID:WvITBeD/
保守
255 :
:2005/06/06(月) 08:50:17 ID:r4iMuc6S
キングコングみたいのはどうなの?
>>255 そんなSSも投下されたなあ。途中までだけど。
スレ内では不評だったが、俺は続きを読みたかった
257 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 11:35:34 ID:v1wezwHW
258 :
小685:2005/06/07(火) 23:31:53 ID:zGzwMULI
映画キングコングは1も2も萌えました。2は小学生の頃映画館で観たので、食いシーンなんて気絶しそうな衝撃でした。
テレビで観た1も女性との絡みがたっぷりと取ってあって、横で父親が同じジェスチャーをするのも相まって、
家族団らんの中、一人興奮で大変なことになっていました。
これを人間に当てはめた場合、キングコングを髣髴とさせる荒々しさや女性への紳士的な態度にはきっと惹かれるでしょうが、
これが片言で喋る頭の弱い原始人キャラになってしまうと萌えないんですよね・・・。
あくまで知能的には我々と全く変わらないワイルドな感じがいいなと考えます。
キングコング1で、後半キングコングが女の服を脱がすシーンがあっただろ?
あの後エロシーン突入か!? と期待していたんだが、思わぬ邪魔が入って…。
見たかった。一方は動物とは言え、巨人と小人のエロを。
本家スレに投下されたSSでは、あのまま続いていればエロもあって、
俺の望みを叶えてくれそうだったのに、途中で終わっちゃって残念。
それに何かスレ内の巨人のイメージって、みんな似たような感じ(青少年でワイルドとか)だから、
原始人っていうのが新鮮で良かった。
あと、キングコングって紳士的?
ググってみると「エロザル」とかのコメントが多いんだけど
260 :
小685:2005/06/08(水) 14:25:14 ID:U+embx1N
巨人が速攻で発情して玩具にしてしまう多くのSSよりも、
ヒロインを大切に扱っている点で紳士的と言えるのでは?
他の人間に対する暴れっぷりとのギャップも描かれていますし。
そういうギャップが描かれた巨人小説を読んでみたいですね。
あの、巨大娘好き男は巨大娘のことで性的興奮を催すのですが
巨大少年好き女っているの?いたらやっぱり性的興奮を催すのですか?
それともホモの巣窟なんですか?
だからショタだって。何度言えば分かるのかなぁ。
ショタホモの巣窟?
そんな定義に何の意味があるんだ?
ここに居る人がどうだって別にいいとおもうけど。
それ以前に261(=263?)の人はどうなんだよと。
漏れは男だから男の場合だけ考えるが、
一例だけど普通のエロビにも男優って出てくるだろ?
アレは視聴者の身代わり。同様に、二次絵のショタに自分をダブらせる人もいるよ。
別の例。二次元と三次元は完全に切り離している人もいる。
そういう人からみれば、よく「残虐ゲームで子供に悪影響が」ってわめいてるバカと同様、
「ショタで萌えてる奴はホモ」ってわめいてるバカは同類に近い。
ゲームの敵キャラは敵キャラという存在であって実際の人間じゃないのと同様、
ショタ絵はショタ絵のキャラという存在であって、実際の男とも女とも違うんだよ。
さらに女性で巨大少年萌えの場合は…とかとか、色んな萌え方があるわけで、
ここは巨大少年の絵のスレだが、その絵から何に萌えているかは人それぞれ。
(だからたまに方向性で揉めるのも仕方ない)
にも関わらず住人の嗜好が一言で説明できるとでも思ってるらしい261は、
あまりにも人間の趣味志向のバリエーションを知らなさ過ぎる気がする。
お前の頭の中では人類は普通とホモしか存在しないのだろうか?
それともホモホモ言うお前はホモとの出会いを期待してここにきているのか?
知り合いに仏像萌えがいる。奴はあくまで仏像が好きなのであって、
それが男型か女型か、そもそも人型かどうかも頓着してない。
こいつは明らかにノーマルじゃないがw、じゃあホモかと言うと絶対に違うぞw
>ここは巨大少年の絵のスレだが
w
確かに「ショタ好き」と「男×男が好き」はイコールじゃないよね。
でもこのスレでは両方とも需要があるし、「巨大少年が小人男と」ってのが主流になってると思うから、
ホモと思われても仕方ないと思われ。
268 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 12:50:57 ID:I9RpAuwi
age
俺も知り合いにも仏像萌えいるわ・・・
アルカイックスマイルにやられたらしいのだが
出家するつもりはないらしい
うーむ、複雑
>>267 >>ここは巨大少年の絵のスレだが
>w
あ、ごめん。絵限定じゃないな。
謹んで陳謝。
仏像なら高さ120mの牛久大仏はいかがかな?
奈良の大仏が手に乗る大きさで、ギネス公認世界一の大仏
台座を除くと身長100mぐらい
歴史的価値が出るにはあと500年ぐらい必要かなぁ
歴史的価値は必要ないのであります。
歴史的価値で言えば、ロードス島の巨像の方がはるかに価値があると思いますw
てゆーか、萌えるかどうかが鍵なのであります。
萌え度で言えば、現存しない故、想像するしかないロードス巨像の方がはるかに萌えるのであります。
てゆーか、誰か巨大少年(できれば青年)で、破壊神な萌え萌えはにゃーんのロードス像イメージを作ってほしいですw
>>271 てゆーかよく知らないのですが、立ってその身長?
274 :
271:2005/06/18(土) 19:45:29 ID:v4UmZUhw
>>273 立った状態で、です。
某サイトより
【牛久大仏とは】〜世界最大の大仏〜
牛久市久野の牛久浄苑にある平成5年生まれの近未来超高層巨大大仏。
深田恭子主演映画「下妻物語」にも登場しました。
120メートルは"Tallest Buddha(最大の仏像)"としてギネス記録!
牛久大仏は体内に入って大仏の胸までエレベータで上ることもでき、
体内でお土産を買うことだってできます。
体内から霞ヶ浦、天気が良ければ筑波山などの風景を見ることができます。
足元にはおみやげ屋やお花畑、小動物と触れ合える動物園、レストランなども。
拝観料も安いと思うので行ってみて、間近で(見るというよりも)迫力を体感する価値有り!!
身長120m(土台抜き100 m)
体重 4000 t
手の平(左) 18 m
人差し指 7 m
>>273 ロードス巨人像はいろいろ描かれているけど実際にどのような姿勢と容姿だったか判らないようですね。
ギリシャ風の腰布と肩掛けだけを身に纏ったハンサム青少年のイメージはここの趣旨にぴったりな感じです。
腰巻だけなら下からみたら(・∀・)ウハ
もち腰巻と肩バンドだけ足は裸足で。
278 :
48:2005/06/22(水) 00:21:27 ID:3q+AdEyv
>>223の続きです。もう、かなーりグダグダですが(´Д`;)
「じゃあ居間に行ってから食べようよ。お兄ちゃんの部屋じゃテーブルないでしょ?」
よっぽどおなかが減っているのか昭人くんが言いました。
「そうだね。じゃあ居間までカレー持っていっといて。」
神原は昭人くんにカレーを入れた袋を手渡しました。
「わかった!先行ってるね。」
昭人くんはカレーを手渡されるとすぐに居間へと小走りしていきました。
「ハイ、乗っていいよ。」
神原がそういいながら僕の目の前に巨大な手のひらを下ろしました。
「うん、ありがとう。」
僕はいそいそと神原の手のひらによじ登って座りました。
「あれぇ?なんか春野の服汚れちゃってない?」
僕はドキッとしました。
後輩の靴下に入れられていじめられたなんて恥ずかしくて言えないよ・・・。
「えっ、そうかなぁ?元から汚れてたんじゃないの?」
馬鹿なごまかし方でした。
神原は手のひらを顔に近づけて僕の服をじ〜っと観察しています。
「いーや、ちゃんと綺麗な靴下を選んだもの!なんか土ぽい汚れもついてるし・・・。」
そういうと神原は僕にガバァッと巨大な左手を近づけてきました。
279 :
48:2005/06/22(水) 00:22:36 ID:3q+AdEyv
「うひゃっ、なにするんだよぉ!」
僕は必死で抵抗しますが神原の器用な指先で簡単に服を脱がされてしまいました。
「なにって・・・服洗ってあげるからさ。悪いけど少しの間裸でいてよ。」
神原は裸になってしまった僕を自分の手のひらに乗せ淡々と僕に言いました。
そして僕から剥いだ服を摘まんでじろじろと観察をしています。
「も〜洗わないでいいから返して〜!」
僕はアソコを手で押さえながら情けない声を出してお願いをしました。
「じゃあ、なんで服が汚れたのか教えてよ。嘘なんかはやめてさ・・・。」
神原がふくれっ面で手のひらに乗った僕を見下ろして言います。
あちゃ〜・・・やっぱりうそついてる事ばれちゃってたのか〜・・・
「う・・・それは・・・。」
「言えないことなの?僕にも?」
神原が僕に顔をグイッと近づけます。
僕の視界は神原の顔でいっぱいになりました。
「ん、そんなわけじゃないんだけど・・・。」
僕は目線をそらして言います。
「そうか・・・そうなんだ・・・。」
神原はしょんぼりと言いました。そして僕に服を返してくれました。
「あっ、ごめ・・・。」
僕は謝ろうと思って神原の顔の方を見上げるとなんとなく
今まで感じた事のない雰囲気の神原が居ました。
「あっ、あのぅ・・・ごめんね?神原・・・。」
神原はハッとして
「あっ!ううん、春野が言いたくない事なんだもん。いいよいいよ。無理に嫌な事はしないで。」
なんか・・・いつもの神原の雰囲気でした。さっきの雰囲気はなんだったんだろう?
あっ!無理に嫌な事といえば・・・お風呂で僕が神原の足を洗った事を思い出したのかな?それとも・・・
「あっ・・・うん・・・。」
それから僕は神原と何の会話もせずにただ無言で昭人くんの待つ居間へ行きました。
280 :
48:2005/06/22(水) 00:24:45 ID:3q+AdEyv
居間につくと昭人くんがテーブルの上にカレーを並べて待っていました。
「なんだよ〜!おなか減ってるのに!もぅ〜・・・」
「あっ、ごめんごめん!早く食べようか。」
昭人くんが少しイライラしていたので神原が焦って言います。
「まぁ、いいけどさ・・・。あっ!先輩はここで食べてくださいね〜!」
さっきまで不機嫌だった昭人くんが僕にはニコニコとしながら喋りかけてきました。しかもちゃんと敬語で・・・。
「え・・・あっ!あぁ!!ありがとう。」
僕は昭人くんの僕への接し方が180度変わったので少し戸惑いながらも僕は昭人くんの横の席に降ろしてもらいました。
向かいは神原の席になっています。もちろん神原はすぐに昭人くんの変化に気づき
「あれれ?なんか昭人がちゃんと春野に敬語使ってる!どうしたの?」
「え?そりゃあ先輩なんだから当然の事でしょ!全くもう・・・今更になって何言ってるんだよ兄ちゃんは・・・。
あっ!お弁当の器じゃ食べにくいからカレー、平たいお皿に移しますね!」
やけにニコニコとして嬉しそうな昭人くんでした。
確かに平たいお皿に移してくれないと小さな僕にはとても食べれない位置にありました。
「うん、ありがとう昭人くん。」
「いやだなぁ〜先輩!当然の事じゃないですかぁ〜♪」
昭人くんは僕の言葉に顔を真っ赤にして照れ隠しに右手を頭にやりました。
そしてカレーを小さな平たいお皿に移してくれました。
「これで普通に食べられるよ〜。ていうか凄い量だな・・・とても食べきれないや。」
小さいお皿とは言っても僕にとっては大盛り皿よりも一回り大きいくらいのお皿でした。
「いいよいいよ、残った分は僕と昭人で食べるからさ。」
「そうですよ〜。僕おなか減ってるんで沢山食べれちゃいますから!」
二人ともおなかが減ってるんだろうな〜。二人とももう片手にスプーン持ってるもんな。
僕は手づかみで食べる事になるのか〜。まぁ僕にちょうど合うスプーンなんてないだろうしかまわないか・・・。
「いただきま〜す!」
ついに僕達はカレーを食べ始めます。うひゃ〜っ・・・すごいな二人とも。
二人とも今の僕じゃ一週間あっても食べきれないくらいの量のカレーをどんどんと口に運んでゆきます。
ものすごい迫力で僕は思わず見入ってしまいました。
281 :
48:2005/06/22(水) 00:28:26 ID:3q+AdEyv
「先輩、そんなに驚いた顔して何見てるんですか〜?先輩も早く食べないと先輩の分も僕が食べちゃいますよ!」
ほっぺたにごはんつぶをつけてにっこりと笑った昭人くんがぼ〜っとしている僕を見下ろし言いました。
「あ!なんでもないよ。アハハ・・・さぁ!ぼっ、僕も食べなきゃ!」
僕は慌ててごはんつぶを持ちカレーをちょこっとつけて食べてみました。
いつもガバガバ食べていたとは思えないような大きさのごはんつぶは大味で大きなういろうのような食感でした。
ごはんつぶを食べてる僕を見て神原がクスクスと笑って僕に話しかけてきました。
「ごはんつぶ一粒だけで結構おなかいっぱいになっちゃうんじゃない?」
「そっ、そんなことないよ!まだまだ・・・。」
とはいったものの正直6粒くらいが関の山でした。
「うぅ・・・もう食べられないや・・・。」
お腹が苦しくなり仰向けに倒れた僕をちらっと見て笑って
「ふふ、無理しないで良いや。残りは僕と昭人で食べるよ。」
というと僕のほとんど手のつけられていないカレーを二つに分けました。
「ん〜・・・ごめん。やっぱり半分も食べられなかったや・・・。
これからは神原たちの残りをもらう事にするよ。」
「あやまらなくても良いですよ先輩!
小さな先輩に普通サイズのカレー買ってきた兄ちゃんが悪いんですから!」
落ち込んだ様子の僕にすかさず昭人くんが発言します。
しかし、その発言に神原が反応しました。
282 :
48:2005/06/22(水) 00:29:45 ID:3q+AdEyv
「なんだよ!全部、僕が悪いって言いたいの!?
ただ・・・僕は春野が人の残りじゃ嫌なんじゃないかなと思って・・・」
まだ神原は話す事があるようでしたが話の途中で昭人くんは
「先輩のため?そんな気遣い先輩にとってはありがた迷惑なの!
兄ちゃんはいつもいつもおせっかいがすぎるんだよ!ね?先輩?」
えぇ〜・・・ココで僕にふってくるのか〜!!
参ったな〜兄弟ゲンカを仲裁するなんて初めてのことだしな〜・・・。
まさかこの二人がケンカするとは・・・。
「え・・・ええと。神原の気持ちはすごい分かるし嬉しかったよ。
それに、僕の気持ちを考えてくれる昭人くんにも感謝してるし・・・。」
二人とも話している僕をジーッと見つめています。
「先輩〜・・・無理して兄ちゃんの機嫌も取らなくてもいいんですよ?嫌な事は断って。
先輩には僕がついてますし別に兄ちゃんに頼らなくても僕が・・・。」
どうも苦しそうな僕を見て昭人くんが言いました。
気持ちはありがたいんだけど・・・
「昭人。春野は人の機嫌とるために嘘をつくような卑しい性格じゃないよ。でも春野。
今日、僕言ったよね?友達でしょ!昭人が言うように何か不満があったらどんどん言って良いんだよ?」
「う、うん。ありがとう神原・・・。ホント、僕のせいでごめんな・・・。」
そうだ。僕のせいで仲の良い二人がケンカしちゃったんだ・・・僕が悪いんだ・・・。
「あっ!先輩のせいでケンカしたわけじゃないんですよー!
僕と兄ちゃんはもともとケンカばっかりしてるんですから。」
昭人くんは恥ずかしそうに言いました。
「えっ、でも・・・」
「ホント春野は謝らなくて良いんだよ!それにもう仲直りしたから・・・。ね?」
神原は昭人くんをチラッと見ました。
「あっ、ハイ。もうケンカしないです。うん。」
僕はテーブルの上で二人をチラチラと見上げました。
まだどことなく少し睨み合ってる二人でしたがなんだか和やかな光景でした。
「よし!じゃあ春野のカレー食べようか。もう結構冷めちゃってるけど・・・。」
なんか意外と長い時間が過ぎてたみたいでカレーは冷めてしまってましたが
二人は分けたカレーをすぐにたいらげてしまいました。
食事も終わり昭人くんはお風呂に入って僕と神原は部屋に戻る事にしました。
283 :
48:2005/06/22(水) 00:41:58 ID:3q+AdEyv
今、皆さんの間で話題となっている女性×巨大少年でも
仏像萌えでもなくて申し訳ないですが続き投稿させていただきました(´Д`;)
こんなにも投稿の間をあけてしまいましたしあんまり期待もされていない僕の小説ですが
もう書き始めてしまったものですし頑張って続きも書いてゆきたいと思いますので
最後までお付き合いいただけたら幸いです〜。
284 :
昨夜の105:2005/06/22(水) 01:22:13 ID:nCvneCtY
>>278 >>283 48さん並びその他の皆さん
お久しぶりです、これまでいつも本当にありがとうございます。
もっと沢山の書き込みをさせて頂いて48さんやその他の皆さんへ御礼とやり取りさせて頂きたいのですが
3週間ほど前に近所の集合住宅のビルで火災がありましてネットに接続するのが非常に困難な状態がずっと続いているのです。
そのビルの中に私の住む地区のブロードバンドの光ケーブルの中継装置が設置されていたのですが、
その復旧のめどが現在でも全くついていないのですね。
ご存知のようにダイアルアップでは大変な金額がかかるだけでなく、いつまでたっても何もダウンロードできない事がしばしばで
それで、こちらへ顔を出させて頂くことも中々出来ない状態なのであります。
勝手を書き過ぎました、すみませんでした。
でも48さん、とっても素敵で萌えさせて頂けています、再度お礼を言わせて下さい。
いつもほんとうにありがとうございます。
別に仏像はさw
仏像を引き合いに出したの漏れだけど、それは知人の話だし、
そもそも大仏じゃないから。そいつは巨大好きでもなんでもないから。
その話はそろそろ忘れて通常進行してください…orz
>>48 一度整理なされて、これからどうするか筋道を立てた方がいいと思う
素人とが書いてるんですから脱線すればはなしがめちゃくちゃになるもん
早期になさらずにがんばってください
288 :
48:2005/06/22(水) 23:01:58 ID:3q+AdEyv
>>284 お久しぶりです。
最近お見かけしないなと思っていたのですがそんな事件が・・・。
お疲れ様です。早く復旧されることをお祈りしております。
いや、いつも嬉しいコメントをくださる昨夜の105さんには僕も感謝しています。
ありがとうございます。
>>285 >>286 なんだか仏像ネタで盛り上がっていたようでしたのでw
仏像萌えというのも愛国心たっぷりで素敵ですね。
>>287 ありがとうございます。
色々とアイディアをめぐらしてそれを文章化するというのは本当に難しい事ですね。
勢いで書いている僕ですがなるべく丁寧に作品を作っていくよう心がけたいと思います。
ハルク?
グリーンヂャイアント
なんでもおまんこ
なんでもおまんこなんだよ/あっちに見えてるうぶ毛の生えた丘だってそうだよ/
やれたらやりてえんだよ/おれ空に背がとどくほどでっかくなれねえかな/
すっぱだかの巨人だよ/でもそうなったら空とやっちゃうかもしれねえな/
空だって色っぽいよお/晴れてたって曇ってたってぞくぞくするぜ/
空なんか抱いたらおれすぐいっちゃうよ/どうにかしてくれよ/
そこに咲いてるその花とだってやりてえよ/
形があれに似てるなんてそんなせこい話じゃねえよ/
花ん中へ入っていきたくってしょうがねえよ/あれだけ入れるんじゃねえよお/
ちっこくなってからだごとぐりぐり入っていくんだよお/どこ行くと思う?/
わかるはずねえだろそんなこと/蜂がうらやましいよお/ああたまんねえ/
風が吹いてくるよお/風とはもうやってるも同然だよ/
頼みもしないのにさわってくるんだ/そよそよそよそようまいんだよさわりかたが/
女なんかめじゃねえよお/ああもう毛が立っちゃう/どうしてくれるんだよお/
おれのからだ/おれの気持ち/溶けてなくなっちゃいそうだよ/おれ地面掘るよ/
土の匂いだよ/水もじゅくじゅく湧いてくるよ/おれに土かけてくれよお/
草も葉っぱも虫もいっしょくたによお/でもこれじゃまるで死んだみたいだなあ/
笑っちゃうよ/おれ死にてえのかなあ
天才だと思う
293 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 00:12:17 ID:9VjtnbNW
age
>>292 谷川俊太郎か・・・
教科書にのらねーかなw
295 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 15:41:11 ID:EkDXspcU
age
296 :
48:2005/07/11(月) 01:57:51 ID:QX7j4sNA
お久しぶりです〜。
>>282の続きです。
神山は手のひらの上の僕を机の上に降ろし布団を敷き始めました。
「まだ9時前だって言うのに・・・いつもこんな時間に寝るの?」
僕はせっせと布団を敷く神原に向かって聞きました。
「え?僕はいつもこれくらいの時間に寝てるけど?えっ、なんかおかしい?」
布団を出し終えて両手に枕をもった神原が不思議そうに言いました。
「ん、まぁ健康的でいいんじゃない?」
中学生なら普通はもう少し夜更かししてテレビとか見るもんなんだけどね・・・。
小学生っぽいと言うべきかじいさんっぽいと言うべきか・・・。
僕のその返事を聞いて神原はハハッと笑いました。
「よし!布団敷き終わったよ〜。降りてみる?ふっかふかだよ!」
たしかにこのサイズで巨大布団の上でごろごろしたら気持ちよさそうだなぁ・・・。
僕は神原に布団の上に降ろしてもらう事にしました。
神原は僕を手のひらに乗せ下へ降ろしてゆきますが布団から少し上の
僕にとってビルの3階くらいの高さでポイッと僕を放り投げました。
「ギャーーーー!!何故ーー!?」
ボヨヨーン・・・
しかし巨大な布団がクッションになって僕は無傷でした。
297 :
48:2005/07/11(月) 02:03:20 ID:QX7j4sNA
「へへへ、どう?ビックリしたでしょ?」
意地悪な笑顔を浮かべた神原が僕を見下ろして言いました。
「もー!ビックリしたよ!死ぬかと思った!」
でも・・・すごいなふっかふかで気持ち良い〜・・・。」
僕は巨大な布団のふかふかとした感触がたまらなくごろごろと寝返りを打ちます。
神原はごろごろとしている僕の前にしゃがみこみました。
そして、いきなり巨大な人差し指で僕をつんつんと突いて来たのです。
ズォォ・・・と巨大な人差し指が僕のほっぺたやお尻を真上からつんつんと突いてきます。
その人差し指が当たるごとに僕はとばされてしまいましたが
僕が倒れていてもなお神原の人差し指は僕を突きます。
「うわわ!やめてよ〜!いきなりなに!?」
僕は仰向けに倒れましたが両手を使って後ずさりながら神原に言いました。
神原は無邪気な笑顔で僕を見下ろしていました。
「ん?何っていつも二人でよくやってる遊びじゃんか!
ふふ、突いただけで倒れちゃうなんてやっぱり小さいと可愛いなぁ〜。」
確かに僕と神原はしょっちゅう互いにちょっかいを出し合ってるけど
このサイズ差じゃ一方的すぎるや・・・。
「うるさーい!可愛いって言うなよ〜!可愛いって言われるの結構ショックなんだぞ・・・。」
一時は気にならなかった「可愛いな発言」だったけどやっぱり悔しい気持ちがこみ上げてきました。
「そんな・・・本当に可愛いよ?ちっちゃな春野。普通の大きさの春野は格好良いしさ〜!」
神原が僕ににっこりと笑いかけながら言いました。
「ん・・・でもさ。僕、可愛いとか言われるタイプの人間じゃないでしょ?」
自分ではそう思ってる。普段から出来るだけキャーキャー騒がないようにしてるしさ。
今は小さくなって受ける刺激が大きすぎるからリアクションも大きくなってるけど・・・。
「え?そんなことないよ??」
神原はあっけにとられた表情をしていました。
「だってさ・・・正直なところ僕って社交的じゃないしでしょ?テンション高いグループの話題には
入れないしさ。明るい性格じゃないし・・・それに・・・ギャッ!」
話の途中でいきなり神原が僕を無言でこちらの方へ巨大な手を伸ばし僕の体をむんずと掴みました。
298 :
48:2005/07/11(月) 02:03:55 ID:QX7j4sNA
「なっ!何する気なんだよ!はっ・・・離してくれよー!!」
僕は精一杯暴れましたが当然意味はありませんでした。
神原が切なそうにぼそぼそと何かを言った。
そして僕を持った手を自分の胸の方へ引き寄せて僕を胸に押し当てました。
神原の心臓の音がモロに僕に伝わってきます。
ドクンドクンと深く響く音が・・・。
そして、更に小さな僕を胸に押さえつける力が強くなり神原の体から
石鹸の匂いがパ〜ッと広がってきました。
苦しい・・・。僕は神原の胸を体全体を使って押し返しました。
しかし、これだけ大きさが違うのだから全く無意味といっても良いほどの抵抗でした。
だけどかすかに僕が神原の胸に押し付けられるのを拒絶しているというのが解かったのか
神原は胸に押さえつけていた僕を布団の上に開放しました。
神原はその場にへたばりハァハァと息切れを起こしてへばっている僕をうつむいて上目遣いで見て
小さく「ごめん・・・」と震えて泣きそうな声で言っていました。
僕は息を整えて神原のなよなよとした詫びの言葉を聞くと大きなため息をつき舌打ちをしました。
そして自分の意思で口が抑えられず次々と言葉が出てきました。
「なんなんだよいきなり!!こんなに大きさの違いががあるっていうのに急に抱きついてきて!
神原にとっては普通の力加減だったかもしれないけどさ・・・僕がどれほど苦しかったか・・・。
小さくなったことがない神原には解からないだろうけどさ僕にとっては神原の些細な行動でさえ
大きな影響があるんだから!!なのに・・・なのにさ・・・。」
299 :
48:2005/07/11(月) 02:08:26 ID:QX7j4sNA
・・・なんだか今までたまっていた小さい僕が神原たちにちゃんと面倒を見てもらうためにしていた
配慮が頭の中から全て吹き飛んで一気に言わずに我慢していた言葉が頭に浮かんできました。
いつもなら口に出さずにしまっておくのに・・・僕の得意な発言の我慢が全く利きません。
更に僕は昭人くんから受けた屈辱的な行為を思い出して次々と口から「不満」や「なぜ僕だけが
小さくなってしまったんだ」という不平が出てきます。
「僕だって好きでこんな大きさになったんじゃないよ!気分が悪くなって部室で寝てたら・・・。
そんな僕の気持ちなんて解からないだろ!?解かる訳がないよ・・・こんな絶望的な状況・・・。
元の大きさの僕だったら神原よりも、もちろん昭人くんよりも僕の方が背が高いんだ!
それが一気にひっくり返ってさ。元は僕よりも背が低い神原や昭人くんが僕をずっと見下ろして
無造作につまんで掴んで可愛い可愛いっておちょくってさ・・・。」
僕がどれだけ喋っても神原はうつむいて顔を手で押さえ震えて「ごめん」とか「許して」と小さく繰り返して
いるだけでした。僕は今はそんな自分より遥かに大きな体をしている神原の怯えた姿を見ていると憎めないんだけど
どこか気持ちが苛立ち「ああーーー!もう!!」と頭を抱えてしまいました。
「もういいよ・・・僕が言い過ぎたよ・・・。ごめん。」
僕はやっと平常心を取り戻せたみたいで神原に謝りました。
「ううん。春野がそんなにいろいろと苦しんでたなんて・・・僕、考えもしなくって・・・。
僕が悪いんだ。僕は春野にとってすごい嫌な奴だったんだよね・・・。春野が怒るのも無理ないよ。
自分の体が小さくなっちゃうんだもん。辛いよね?怖いよね?
元はチビの僕や昭人に見下ろされるなんて悔しいよね。ホントにごめんね・・・。」
神原は心の底から僕に謝っている。別に僕らが幼馴染だから判るんじゃない。
300 :
48:2005/07/11(月) 02:16:48 ID:QX7j4sNA
「ううん。よく考えたら僕が小さくなったのは誰のせいでもないもんね。
もちろん神原だって関係ないし・・・。本当は小さくなってしまったこんな僕を見つけてから
ちゃんと面倒見てくれてるだけで感謝しなきゃいけないのに愚痴ばっかり言って・・・。本当にごめん。」
僕も心の底から謝った。平常心でなかったとはいえ僕が神原に酷いことを言ってしまったのは事実なんだし
やっぱり謝らないといけないよな。
神原は僕に暖かく笑いかけ「うん・・・。」と静かに言いました。
しばらくの間、沈黙が続きます。
「・・・あのさ。なんでいきなり僕に抱きついてきたの?あと何か小さく言ってたよね?」
僕は沈黙を破り気になっていた事を聞きました。
「だって・・・春野があまりに自分の性格をマイナスに考えてるから哀しくなってさ。」
「マイナスに?」
「うん。だって春野すごい良い奴なんだもん。
僕と春野ってホント昔っから友達だけどさ今になっても更に春野の良い所が見えてきてさ
こんな良い友達持っていて僕は幸せだな〜って思うもん。」
「え?そうだったのか・・・。」
僕は謝っても謝りきれない気持ちになってしまいました。
301 :
48:2005/07/11(月) 02:23:03 ID:QX7j4sNA
僕を慰める為に僕に抱きついてきのか・・・。僕はその神原の気持ちをあんなに拒否して・・・。
でもさ、あんなに苦しかったらしょうがないよな。それに男に抱きつかれたんだしな・・・。
お風呂入ったばかりだったから石鹸の良い匂いがしたけど
入ったすぐあとじゃなかったら汗臭かっただろうしさ・・・。やっぱりすこし抵抗あるよな・・・。
神原は急に僕に抱きついた訳を聞いて考えている僕を首を傾げて少し笑って覗き込んできました。
僕はチラッと神原と目が合いました。あれ・・・?なんかすごい・・・あれれ??
僕は一瞬とはいえ神原が女の子よりも可愛く見えたので気恥ずかしくなって目をそらしてしまいました。
まぁ、神原は男とは言っても顔立ちが整っていてどことなく可愛いらしいんですよね。
てゆうか女の子にはない可愛らしさというかなんというか・・・。
僕が元の大きさの頃には同年代の中では少し背が小さくってちょこちょこと元気いっぱいの
神原はなんとなく可愛らしくて思わずちょっかいを出してしまいたくなるような存在でした。
僕は今まで神原は背が低いから可愛らしく見えると思っていたんですがこれだけ僕にとって巨大な神原でも
女の子よりも可愛いと思うことがあるということはやっぱり神原は顔だけでも可愛いんだな・・・。
「なんだよ〜?なんか顔についてた?」
目をそらした僕を変に思い神原は自分の顔に何かついているのかと思っているみたいです。
いや、たしかに僕が顔をそらした理由は神原の顔にあったんだけどね。
つづく
302 :
昨夜の105:2005/07/13(水) 00:18:29 ID:KlU4MXSf
48さん
先程見つけて読ませて頂きました。
48さんの空想力のお陰で、私も童心に返って想像力を逞しくして萌えてしまいました。
こんな言い方しか出来ませんが、いつも本当にありがとうございます。
303 :
48:2005/07/17(日) 01:52:19 ID:+bfvOJlh
うわー!返事が遅くなり申し訳ありません!
感想ありがとうございます。書きたい事はあるのだけどなかなか文に出来ずに居ます。
今のところはまだ一日目なのでホントほのぼの路線で行っていますが二日目からまた
違った感じで書けると良いなとも思っています。(できるかはわかりませんが・・・)
続き投稿させていただきますんでどうぞよろしくお願いします。
(なかなか一日目抜け出せずにいますorz)
304 :
48:2005/07/17(日) 01:56:03 ID:+bfvOJlh
ということで
>>301のつづきです。
「なっ何でもない!」
僕はとっさに神原へそう言い放ちました。
「なっなんなのさ!ま・・・まだ怒ってる・・・?」
神原がハッとした表情で僕の顔を覗き込みます。
「だから何でもないって!怒ってもないよ!」
僕はまだ神原の顔を直視出来ずにいました。
こんなに純粋な神原をなんとなくではなく本当に可愛いと思ってしまったことに
嫌悪感と戸惑いが生じました。
「ん〜・・・なんか変な春野・・・。」
神原は僕の態度に首をかしげそう言いました。
僕はふかふかの布団に顔と体全体をのめり込ませ今の気持ちを整理しようと必死でした。
どうしちゃったんだろ・・・僕・・・。
・・・
ドッシーーーンン!!
突然のすごい物音に僕は驚き跳ね起きました。
「あっ、ごめんなさい先輩!起こしちゃいましたか?」
そこにはお風呂上りの紺色で黄緑のラインが入ったハーフパンツと通気性の良い素材を使ってある
スポーツ用のTシャツを着た昭人くんが隣に敷かれた布団の上に足を投げ出して腰を下ろしていました。
305 :
48:2005/07/17(日) 01:58:25 ID:+bfvOJlh
「あれ?なんで昭人くんがここに?」
どうやら布団に身を埋もれさせていたので気持ちがよくなり少し眠ってしまっていたみたいだ。
「あっ・・・これはそのぅ・・・。」
昭人くんは顔を赤らめうつむきました。
「お父さんとお母さんが居ないから一人じゃ寝れないんで一緒にこの部屋で寝たいんだってさ!」
神原がくすくすと笑いながら言いました。
「うっ、うるさいな!別に良いだろ!!」
昭人くんは真っ赤になりながらも神原に反論しましたが神原は笑って返すだけでした。
「もー!ホント兄ちゃんってば・・・。」
昭人くんはふてくされて布団に横になりました。
「なーんだ、昭人くんまだ小五だもん。普通だよ〜。」
僕はしょぼんとした昭人くんに言いました。
「わ!ありがとうございます。もうホント先輩が兄ちゃんだったら良かったな〜。」
昭人くんは深くため息をつきます。
「なーに言ってんだよ!昭人みたいな弟だったら春野が嫌がるって。」
神原は昭人くんの枕元でかがんで昭人くんの頭をポンポンと叩きながら言いました。
「そっそんなことないもん!ね?先輩?」
昭人くんは僕に顔を近づけ訊いてきました。
「うっうん。もちろんだよ。へへへ・・・。」
僕は自分ではちゃんとした笑顔をしたつもりでしたが少し笑顔が引きつっているようでした。
「ほらほら!やっぱ先輩が兄ちゃんだったら良かったな〜。」
昭人くんは僕を指差し枕もとの神原を見上げ訴えました。
「しょうがないだろ〜昭人の兄ちゃんは僕で春野は優太くんの兄ちゃんなんだから。
僕だって昭人よりものんびりしてて大人しくて可愛い優太くんが弟の方が良かったもん。」
神原は笑いながら昭人くんにそう言い放ちました。昭人くんはそれを聞いてふくれています。
そして神原は僕の居る布団に入りました。
306 :
48:2005/07/17(日) 02:30:34 ID:+bfvOJlh
神原は小さな僕に気をつけて物音を立てないように慎重に布団に入ってくれました。
「ふ〜・・・今日は何か色々と疲れたね。」
横になった神原は僕に話しかけてきました。
「うん・・・色々あったしね。」
「明日も頑張ろう。大丈夫。きっと元に戻れるよ。」
神原は優しい笑顔をうかべ僕の頭を人差し指で撫でました。
「ぼっ、僕も絶対先輩はすぐ元に戻れると思います!」
横に居た昭人くんが言います。
「うん、ありがとう。」
「じゃあおやすみ。」
そういうと神原は電気を消しました。
僕は神原と昭人くんの間で寝ます。神原は右側で昭人くんは左側で寝ています。
しばらくすると両方からすーすーと寝息が聞こえてきました。
二人とも寝つきが早いなー。普段、僕はこんな早い時間に寝ないので目がさえてしまっていました。
307 :
48:2005/07/17(日) 02:31:28 ID:+bfvOJlh
「ん〜・・・。」
神原が唸っています。そして
ヒュー・・・ドサッ!!
「うわっ!!なっ・・・なに?」
急に真上から巨大な何かが落ちてきて僕は驚きのあまり声をあげてしまいました。
神原が寝相を変えて右手を僕の真上に振り下ろしたのです。僕は神原の巨大な手にすっぽりと覆いかぶされてしまいました。
僕は神原の大きな小指をどけて神原の手の中から這い出ました。
「まったくも〜・・・。」
独り言をポツリとつぶやいて神原の顔を睨むと神原はもうすっかり眠りに落ちていて起きる気配はなさそうです。
振り返って昭人くんの顔も見てみると同じく深い眠りに落ちているようでさらに少し緩んだ口からよだれが垂れていました。
二人とも無邪気な寝顔でこんなにも無害そうな二人にいろいろと酷い目に遭わされてきたと思うと不思議でした。
神原の純粋無垢な寝顔を見て僕は変な気持ちになり近づいて触れたくなってきました。
僕はドキドキして神原の顔が横たわっている枕によじ登りはじめました。
自分は何かおかしいことをしている・・・。わかっているのに体が自然に動きます。
神原に近づいてゆくと同時に寝息の音が近づいてきます。心臓はさらに鼓動を増していきます。
ついに僕は枕の崖を登り終え視界は神原の可愛い顔でいっぱいになりました。
顔だけでも圧倒的な大きさなのに全く恐ろしくなくてすぐに触れたいという気持ちでいっぱいになりました。
僕はまずそろそろともうすこしで神原の頬に触れることのできるところまで近づきます。
さすがにここまで近づくと神原の鼻から出てくる寝息がそよそよと僕にあたります。
僕はついに神原の頬に触りました。すべすべでした。そして凄い弾力性です。
僕は三回ほど結構力を入れて頬を押しましたが神原は何も気づかず寝たままでした。
そして次に神原の形の整った唇が目に入りました。
つづく
ハァハァ
いつまでもほんわかライト路線なのかね。
靴下に入れたあたりからハード路線になっていくのかと
思ってたけど・・・個人的に残念。
>>309 唐突なハード突入より好きだけどなぁ。
両者に思わせ気なところがあってきっとこのままではすまない感じがする。
48さんも
>>197の意見を聞いたり、なかなか思うように書かせてもらえず大変だね
頭の良い巨人よりも、少々バカ入ってる巨人の方が
俺は良いと思うけどな。
理性的すぎると、荒々しいこともしてくれなくて、退屈になりそう
バカやエロも有りだが、少年らしいキャラクターを無視した展開は不自然かと。
少年らしさの特徴として理性の不安定さが表現されていればいいと思うし、
今丁度そういう展開になりつつあるのではないかと期待しているのだが、
そういう先読みは作者へのプレッシャーかな?
今度は靴下の中じゃなくて
パンツの中に入れると予想。
うはっ、テラモエス…
315 :
217:2005/07/21(木) 09:00:29 ID:nijydWfU
316 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 13:01:10 ID:7ceXrQ+C
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
317 :
48:2005/07/22(金) 01:33:02 ID:IcQSF/bT
>>307の続きです。緊張しますヽ(`Д´)ノ
僕はここまでいくと本当におかしいとはわかっていながらも気がつけば唇の前まで移動してしまっていました。
僕は震える手で神原の唇を触ります。やわらかいけど頬とはまた違った感触でした。
すると突然、神原が少し顔を動かしたので僕は驚いて後ずさりしました。
「ん〜・・・むにゃむにゃ・・・。」
神原が舌鼓を打ちます。僕の目の前の神原の巨大な口が少しだけ閉じたり開いたりします。
何故かその動きを見て僕は興奮していました。
神原は少しうつぶせ気味になってまたすーすーと静かな寝息を立て始めました。
僕は再び神原の口元に近づきます。舌鼓を打ったときについたと思われる唾液が少し唇に付いていました。
神原の唇は微かなオレンジ色の光を放つ豆電球の明かりに照らされ光っていました。
僕はまるで電灯の光に群がる小さな虫のように光る神原の唇に抱きつきました。
そして顔を神原の唇にめり込むほど押し付けて大きな唇にキスをしました。
時折顔をめり込ませすぎて神原の口の中にずっぽりと顔が入りそうになる。
さすがにそうなると僕は慌ててはまりかけている顔を口の中からパッと出す。
でもまたすぐに唇に抱きついてまた口の中にはまりそうになる。
その何回か口の中に顔がはまりそうになるうち2回ほど神原の前歯に頭がぶつかった。
僕はヒヤッとして抱きつく動作をやめ神原の様子をうかがう・・・。
どうやらまだまだ深い睡眠に落ちているようで僕はホッと安心をする。
そしてまたすがる様に神原の唇へ抱きつく。
僕はなんでこんなことしてるんだ?だって神原はただの友達だろ・・・。
気づくと神原の唾液が僕の体中ににべっとりとついていた。
神原の唾液の臭いがスーッとただよう。
僕が寝ている間に歯磨きをしたようで最初は歯磨き粉の清潔感あふれる臭いがしたが
だんだんと少しだけ生臭い神原の唾液の臭いそのものに近づいてきた・・・。
318 :
48:2005/07/22(金) 01:34:00 ID:IcQSF/bT
これだけ大きさが違うから僕の今してる行為が本当にキスと言えるかは判らない。
どちらかといえばキスというよりも抱擁と言ったほうが良いかもしれない。
僕は神原の唇からはなれ息を荒くした。
興奮しているせいもあるが少し息苦しくなるほど神原の唇に顔をうずめていた。
いったん興奮を抑えようと目をとじて息を整える。
だけど少し興奮が収まったところで再び神原の大きな顔を見ると心臓の鼓動が速くなるのがわかる。
また気持ちを整理するためにしゃがみこみ顔をうつむけ目を閉じる。
「ハァ・・・ハァ・・・フゥ・・・僕・・・どうしちゃったんだ・・・?」
自分に湧き上がってくる不思議な気持ちを理解できずに僕は混乱していました。
再び顔を上げ神原の顔をみる。なんとも気持ちよさそうな顔をして寝ている。
何も気づいていない。僕がこれだけ行動して興奮しているのに神原は全く気づいていない。
・・・何を馬鹿なことをしてたんだろう。
こんな小さな僕がビクビクしながら神原の顔に触って抱きついて興奮してるって
神原が気づいたら僕に幻滅して絶交になるかもな・・・。
もしかしたらこんな小さい僕のことだから怒った神原に踏み潰されたりしていたかもしれない。
そう考えると本当に気づいてくれなくて良かったなぁ・・・。
でも・・・どこか悲しい。どこかで気づいて欲しかったのかもしれない。
むなしい気持ちが押し寄せてきて僕はため息をつきまた眠りにつこうと神原の顔に背を向けました。
その瞬間に神原が急に寝る体制をかえました。
319 :
48:2005/07/22(金) 01:34:51 ID:IcQSF/bT
暑かったのか足で布団を取り払い仰向けになり右手でシャツを少しめくっておへそを出しました。
僕は急な振動で転げ落ち枕の上から神原の伸ばした左腕に当たって止まりました。
「あてて・・・なんだよ・・・いきなり・・・。」
布団のおかげであまり痛みはありませんでしたが急スピードで
神原の大きな腕に当たったので少し頭がふらふらしました。僕はゆっくり立ち上がり辺りを見回します。
袖の隙間から神原のシャツの中がちらちらと目に入ってくる。
ダメだ!これ以上神原に何かすればさすがに起きてしまうだろう。
だけど神原のしなやかに伸びる腕やその奥でちらちらと見えるシャツの内部。
少しめくられたシャツ。どれを見ても僕は興奮をしてしまってとても抑えきれず
僕は神原が着ているシャツの袖へと向かって走っておりました。
ついに僕は袖口に第一歩を踏みました。
僕が一歩進むごとに視界が神原の肌でいっぱいになってゆきます。
神原の呼吸に合わせて上下するシャツの屋根・・・時折聞こえてくる神原の寝息・・・。
そんな普通の人では体験出来ないであろう状況に僕はいろんな興奮を覚えていました。
僕は神原の腋の目の前まで歩きました。むわっとした空気が漂います。
腋のあたりは寝汗で少し汗をかいていて地面のシャツも汗を含んでいました。
少し離れた場所で僕はくんくんと臭いを嗅ぎましたがあまり臭いはありませんでした。
僕は神原の腋に近づいてゆきました。腋にはうっすらと神原のかきたての汗がついていました。
汗をすくうように触れてみます。汗の水滴がピチャッと弾け周りの水滴と合わさり腋を伝って落ちていきます。
そしてもう一度汗のかいていない部分を僕が少し触れた瞬間
神原の体がガガッと揺れ元から濡れて滑りやすかった地面の上に立っていた僕はその場に倒れました。
まだまだ敏感な神原の体は腋を少し触られただけで反応してしまうようです。
僕の着ている唾液も少ししみこんだ服に神原の汗がしみこみます。
水分を含んで重くなった服をしぼり僕は腕によじ登り胸部へと向かいます。
320 :
48:2005/07/22(金) 01:42:09 ID:IcQSF/bT
シャツで視界がふさがり何がどこにあるのかもわからないけど僕は歩いていくと
突然目の前に神原のピンク色の突起物が現れた。乳首だ。
普段から神原が上半身を裸にして姿を現したとしても全く気にすることのなかった乳首だったが
いざ、これほど間近でそれもこれほど巨大だとインパクトがあり何故か興奮した。
僕はそろそろと近づき頬ずりをしてみる。
唇以上につるつるだった。僕は思わずそれを舌で舐め回し始めた。
息遣いが荒くなり舌から上へレローッと舐め回す自分。
こんな動作をしている自分に何より自分が驚いた。
ゆっくりとジトーッと僕が舐めると神原がビクンと反応をする。
時折、神原は小さく「あっ・・・」という声を漏らす。
しかし、僕は構わず手元の皮膚にしがみつき振り落とされないようにして動作を続ける。
「ん・・・んんんん・・・」
息をする間も惜しみ神原のそれにすがりつく。
だんだんと神原の漏らす声がはっきりとしてきたのでヤバイかもと思った僕は
動作をやめすぐに下腹部へと移動を始めた。自分でもこれほど行動している自分に驚いた。
なんで次から次へと欲望が湧き上がってくるんだろう。
そんな自分に少し嫌になりながらもどこかそんな自分にワクワクして期待を寄せていた。
321 :
48:2005/07/22(金) 02:15:58 ID:IcQSF/bT
僕は歩きに歩いておへその横を通り過ぎ神原のパンツの前に立っていた。
ゴムでとざされているその中へ入ろうと僕は力をこめてゴムを持ち上げ
素早く中に忍び込む。パンツの中は真っ暗で少しのアンモニア臭がした。
しばらくすると目が慣れてきてついに神原のおちんちんが目に飛び込む。
ぐた〜っと横たわった神原のおちんちんはまさに僕と同じくらいの大きさで迫力がある。
じ〜っと観察していると袋がもこもこと動きおちんちんも息をするようにもぞもぞと動いていました。
うっすら陰毛の生えた場所の上を通り僕は神原のおちんちんに近づきまずは抱きついた。
こんな大きさでもこれが神原のものであると思えば愛おしかった。
皮を被っているおちんちんだったが僕が抱きつくとピンクの亀頭が少し露にされた。
その瞬間異臭が僕の周りに立ち込める。まだ可愛らしい容姿をしているとはいえやはり神原も男。
男くさい臭いが僕を襲う。
しかし、僕はこれも神原のものならばと思いまだ神原のおちんちんにしがみつき上下に揺らした。
ムクムクと僕よりも大きくなってゆく神原のおちんちん。同時に亀頭も更に表に顔を出していく。
僕は亀頭辺りまで上り神原の巨大な亀頭を精一杯舐め刺激する。
「あん!うぅ・・・あ・・・はぅぅ・・・!!」
神原の喘ぎ声がする。
おちんちんを舐めるとキツイアンモニア臭としょっぱい味が広がりとてもきつかった。
でも、こんな小さい僕の行動で神原が快感を得ていると思うと嬉しくなってきた。
僕は神原のおちんちんの皮をもっと剥こうと体を激しく揺らした。
しかし、なかなか神原の大きなおちんちんの皮は剥けなかった。
代わりに、その刺激でおちんちんから無色透明の液体がたら〜っと流れてきて僕の頭にかかった。
すごいキツイ男くさい臭いがする。思わず顔をしかめてしまった。
僕は突きあがった一旦おちんちんから降りて一休みをした。
そこで、突然まわりが激しく揺れ始めた!神原が目を覚ましてしまったのだろうか?
僕は必死で神原の勃起したおちんちんにしがみつき振り落とされないようにした。
つづく
悪くないよ 良かったよ。GJ がんばって。応援させてもらいます。
323 :
48:2005/07/22(金) 02:29:22 ID:IcQSF/bT
どうも!
知らない間に意見をいただいていたようで嬉しかったです!
今の状態はどうでしょうか・・・ライト路線よりもハード路線に近づけているつもりなのですが・・・。
あまりハードな描写が上手く出来ずいつも没にしてライトなものを採用していたのですが
今日、投稿する際どちらでいこうかと迷っていたところに皆さんの意見を見て勇気を出し
ハードの方を採用してみました。
これから先は春野にたいして神原がどう反応を起こすかいろいろ考案中です。
よろしければどうぞこの未熟な小説にお付き合いお願い致します。
みんなが言ってるハード路線ってのは
エロじゃなくて、いじめがハードって事なんじゃ?
48さんが書きたいものを書けば、それで良いのですが、
ちょっと登場人物のイメージが崩れて残念…。
こんなことするとは思ってなかった
>>325 同じく。子供なのに臭いフェチの汚れフェチはなあ
今後の予想
ソフト路線でいきました
↓
せっかくハードな展開だったのに残念
↓
ハードにしてみました
↓
以下ループ
二つの派閥があるのは明らかだし、両方満足させかつ矛盾の無い展開となると分岐小説しかないよ。
やっぱり俺は女の子の方がいいって気づいちゃったんで去りますサヨナラ
それは女の巨人が良いということ?
それとも、男巨人の相手は小人の女が良いということ?
331 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 19:24:21 ID:h6L1Mles
age
>>331 降臨した絵師を禿しくスルーしたからだろう
ふぐりサイトで紹介されてた不良少年サイトがなかなか良かった。
動画なんか作りはチープだが、少年がその気になって演技しているというだけで萌え。
出来れば5年後にもう一度出演してもらいたいが。
334 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 23:35:25 ID:xMunefmo
人いないな
夏だから
↑↑俺もシチュはビンゴだった。
ただ、やはり外国人のイラストは全然萌えないのと、
写真もサイト作者?のブーチャンが所々に出ててその度に萎える。
ただ、一人かなりかわいい男の子の写真があるね。
その子が踏みつけてるような写真がないのが残念・・・
ムービーはある程度いける。
嗜好はものすごく合ってるんだけど、美少年じゃないと
萌えられない・・・家つぶしてる子はまあまあだった。
何で外人のイラストって萌えんのだろう(男女ともに)
rただ単に外人が下手なのか日本のレベルが高すぎるのか・・・
それとも根本的に何か違うのだろうか。脳とか。
お水が合わない
340 :
48:2005/08/11(木) 01:55:49 ID:JaEFCH/X
ご無沙汰しております48です。調子に乗って暴走してしまいました。
>>322さんのお言葉で安心しましたがよくよく読み返すと書いたあとで少し後悔しました・・・(´Д`;)
>>324 あっ!そういうハードなんでしょうか!?思い切り勘違いしていました・・・。
少しくらいの暴力があった方が良いということで・・・二日目を書く参考にさせていただきます〜♪
>>325 あ〜・・・やっぱり・・・。それが一番気にかかってたところなんです。
一応前半に思わせぶりなところは少し入れていたのですがそれで納得していただけるかどうかで・・・。
やっぱりキャラクターと矛盾してるところはあるかもしれないです。
>>357さんのおっしゃるように臭いフェチ、汚れフェチに重点置きすぎてるところがあったようです。
申し訳ありません。皆さんが少年のどんな部分に魅かれるのか教えていただけたら参考になるのですが・・・。
いや、こんな質問は厚かましいですよね・・・。
>>326 おぉ〜!久々のイラストうれしいです!
巨大少年を描いてくれる方って本当に少ないので感謝しております。
>>328 ん〜、もう笑っちゃうくらいパターン読まれてしまってますね。(笑
確かにハード派とソフト派の二つの嗜好で分かれてしまっているようなのですね。
分岐小説という手もありますか。ふ〜む・・・。
341 :
48:2005/08/11(木) 02:01:49 ID:JaEFCH/X
不安ですが
>>321のつづきです。
すると突然、バッ!!と僕に覆い被さっていたパンツが取り払われた。
「なっ・・・なにやってんだよ春野!!」
僕がビクッとして恐る恐る上を見上げると
両手でパンツをずりおろし上体を上げた神原が困惑した表情を浮かべ
自分の変貌した性器にしがみついている僕をジッと睨んでいた。
「こっこれは・・・」
あまりにも突然の出来事で僕はパニック状態になっていた。
そんな僕を神原は右手でバッ!と鷲づかみにした。
「これは!?何?ちゃんと言えよ!!」
神原の荒れた口調からも僕を掴む手の握力からもどれほど僕に怒っているのかが解かった。
「ご・・・ごめん、僕・・・。」
苦しい・・・怖い・・・ごめん・・・。
たくさんの感情が湧き上がり心の中がめちゃくちゃになりました。
巨大な神原の手の握力で僕の体全体は軋んだ音を立てていました。
あんなに僕が愛おしいと思った神原の体全てが一気に恐怖の対象になりました。
そして、神原と過ごした楽しかった思い出もだんだんと枯れ果てた思い出に変わろうとしていました。
「でさ・・・これなんだけど・・・春野がこんなのにしちゃったの?」
神原は相変わらず困惑した表情を浮かべヒクヒクと動いているそれを僕に見せつけた。
「!!・・・ごっ、ごめんなさい!ぼ・・・僕・・・。」
僕はこれから自分にどのような恐怖が訪れるのかを創造しガクガク震えていた。
「まさか春野が僕にこんなことするなんて・・・。もう何がなんだか・・・わからないよ・・・。」
神原は自分のパンツを引き上げガクガク震えている僕を呆れた顔で見ると僕を掴んでいる手の握力を弱めた。
「僕は春野こと好きだし神原も僕のこと好きだって分かってたよ。でも・・・なんで・・・!!」
神原は僕をキッと睨み歯軋りをして掴んでいた僕を床へポイッと投げつける。
一瞬のうちに自分の身に何が起こったのかまるで理解が出来なかったが体中に走る激痛と
布団に比べたらずいぶんと硬い床で自分が投げられたのが解かった。
342 :
48:2005/08/11(木) 02:02:42 ID:JaEFCH/X
「つぅっっっ・・・・・・いっ痛いよ・・・。」
僕は情けない震えた声でつぶやいた。
そして体中が激痛と恐怖で震えるので自分の体を抱え込むように丸まった。
神原がゆっくりと立ち上がった。
僕は横目でそれを見てすぐさま逃げ出そうとしたが体がついてこなかったのでピクリとしか動けなかった。
ズシィィィッッッッ!!!
倒れている僕のすぐ横に神原の巨大な足が降ろされた。
「あわわっ・・・やっ・・・やめて!助けて!!」
僕はなんとか体制を整えたものの腰が抜け両手を床についた状態で神原を見上げながら後ずさりしながら命乞いした。
神原はそんな状態の僕を冷ややかな目で見下ろし無言で僕の真上に足を高く突き上げた。
ゴゴゴゴゴゴゴゴッッ!!
僕の目の前で巨大な足の裏が一気に振り下ろされる。
でも直前でピタリと足は止まりゆっくりと足がどかされ遥か高くに神原の顔が見えた。
「春野は親友だって信じてたのに・・・。」
そういうと神原はポロリと涙を流し歯を食いしばった。
「ごめん神原・・・僕は・・・。」
こんなことで許してくれるわけがないのは分かっているけど今はこんな言葉しか思いつかない。
「もういい!ほっといてくれよ!悪いけど春野とは喋りたくない・・・。」
神原はそう言い放つと自分の布団に戻ってしまった。
今回は殺されなくて済んだけど・・・。これから僕はどうなるんだろう。
神原と仲直りなんて出来るのかな・・・。
その夜、僕は心と体に大きな傷を抱え固い床の上で一人寂しく眠りについた。
つづく
ついに親友から奴隷に・・・?
こういう展開好きです、頑張ってください
否定的って訳じゃないけど方向性が見えないから読んでて苦痛
プロの物書きじゃないからしかたないで終わるけど
結局いま終盤なの?中盤?序盤?
あと、人物の言葉が不自然なのが気になる
なんっていうか4,50のおいさんか?と思うときがある
意地悪にしか聞こえないなぁ。無理に楽しまなくていいんじゃない?
いや、俺もそう思うよ。
なんだかダラダラ続いてるってゆうか、ヤマが無い気がする。
しかし閉鎖的なスレだなぁ・・・
↑ここからが山なんだろうが・・・
虐め満載サイコー
ソフト路線で逝く→ハードな方が良いという意見が出てくる→
ハードにしてみる→やっぱり違和感がある
とか、ここの住人の意見を無理に取り入れようとして、
展開がグダグダになってしまってるんじゃないの?
自分でテーマを決めて、自分の意思で書くのが一番。
確かに、今の方向性が定まらないのは、読んでて混乱する
とりあえず周りが騒ごうが何しようが
書きたいもの書く、でいいんじゃねーか?
最初と最後はきっちり決めて。
できれば下書き済みのを一気に貼っちゃう
最低書き込む前に大まかなネームは完成させておく。
意見聞く態度はいいと思うけど
一作品中に右往左往はまずかろう
どうしてもというならシリーズものにしてもいいんだし
大体文句ばっかり言ってる人も書いてみなさいよ
自分が望む形をあらわして見なさいよ
稚拙でもいいからというか最初から上手い人なんてたまにいるがほとんどいない。
まぁ自分が書いた作品には萌えなられないんだよなぁという気持ちもわかるが。
350 :
346:2005/08/13(土) 10:02:56 ID:jcOwB1si
>>349 一応作り手だし、以前ここで晒した事もあるけど。
最近のこのスレの雰囲気がいまいち合わない。
351 :
48:2005/08/17(水) 03:32:29 ID:DZ/JgX3B
返事が遅くなってしまい大変申し訳ありません。48です(´Д`;)
>>343>>347 只今、書いてる途中なんですが
>>343や
>>347さんのご期待に副えることが出来るかどうか・・・。(´∀`;)
今のところ残念ながら奴隷的な描写というものは考えていません・・・。
>>344 やはりそうですか・・・。僕も以前に全て通して読み直そうとしてもゴタゴタしていてとても読めるような代物ではありませんでした。
一応、今から中盤へとさしかかるところなのですがそれも解かりにくいですよね申し訳ないです。
人物の言葉が不自然という指摘もいつされるかとは思っていました。
書いたその時はまぁアリかなと思えるのですが読み返すとやはり寒気がするような台詞がよくあります。
キャラクター作りの下手さがモロに出ていますね・・・。これでは読んでいても感情移入出来ないですよね。
そして
>>346さんの言うとおりヤマ場がなくてだらだら続いてる感は書いてる側からも解かります。
始めのほうはほのぼの路線で行こうと決めていたので多少余分なシーンがあっても良いかと思っていたのですが
少しエロのほうへ路線を傾けていくと余分なシーンが目立つようになり書いていてだらだらしていると感じられました。
そして、
>>348さんや
>>349さんが言うとおり無理に意見を受け入れほのぼの路線と決めいていたものに変にエロなどを
含めたのがやはり大きな失敗の要因であったと今になって確信し後悔しています。
>>348さんや
>>349さんの言うとおり自分で決めたテーマを守り書いてゆくことが大切だということが分かりました。
通して二日目の始まりから話の終盤まで通して書いてからこのスレで公開させていただこうと思います。
多くのアドバイスありがとうございました。
ΣΣ(゚Д゚;)・・・長文ホントすいませんです(´Д`;)
353 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 01:47:04 ID:phRF4nVZ
早く話しの続きが見たいです!
354 :
昨夜の105:2005/08/19(金) 03:17:10 ID:y5Aa32Dt
>>351 48さん
ネット環境が復旧するのに時間とお金がかかり、最近までこちらを読ませて頂いていませんでした。
他の皆さんそれぞれに興味の対象が違うのは全く当然のことですし、満足されない方がおられるのは全く自然なことです。
完全に個人的な好みを言わせていただければ、私は48さんのこのストーリーにまったりしたユーモアと妙な言い方なのですが、
癒されるものを感じて快いのです。今回も個人的に楽しませていただきました、本当にありがとうございます。
多くの方々に同じ様に喜んでもらえるようなストーリーを作ろうと努力して下さろうとする48さんの姿勢には感謝しないではいられません。
でも、あくまで個人的意見として「無理をなさらずまったりと続けて下さい。」と言わせて下さい。あくまでも私個人の感想です。
ありがとうございました、おやすみなさい。
俺には↑のような存在がスレを崩壊に導くとしか思えない。
357 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 22:01:39 ID:phRF4nVZ
俺もそう思う。
>>352 しょうがない。
自分だけで進めてるからリレー小説じゃないが、
スレ上で散発的に綴っていくスタイルだと、
リレー小説同様、全体を見渡す事が難しいでしょ。
きっと、週間連載漫画家みたいに
ろーりんぐ・すとーんずな状態でないのかな。
そうはいっても、プロットのようなものは
あらかじめ考えておいた方がいいけどさ。
48さんに気力があれば、完結後に簡潔化
するのかもね。
>完結後に簡潔化
うまいこといったつもりですか(´,_ゝ`)
今後も読み手の期待に応えようとしても状況はよくならないだろう。
読者もシチュエーションをリクエストするからにはストーリーが乱れることは当然想定すべきなのに
リクエストの期待に応えようとして乱れたストーリーを、作者のせいにするのはどうなんだろう?
最近ちょっと目に余る書き込みがちらほら見受けられるので。(変なのは一部だと思うが)
48氏もリクエストと自分のプロットが違うのなら「次の機会に・・・」とかわさないと、
いつまでも引っ張り合いが続いてしまうのでは?
ストーリーよりも断片的なシチュエーションを重視するのであれば、ストーリー重視派にそれを断っておくとか。
こんな掲示板群で小説をかくってほうが頭おかしい
絵は1〜2レスで済むが何十レスも消費する小説は
スレを私物化したも同然になってしまう
無理に擁護すると本人乙で終わってしまう現状を考えれば掲示板を借りる
もしくはアップローダーにtextとしてあげる
などするべきだね
じゃあ、ここで48氏が小説書くの止めたら
このスレはどうなる?
もう48氏の小説スレみたいになってるんだから、今まで通り書いてもらえば良し。
でないと廃れるのは目に見えている
あんまりいいたくないが雰囲気の悪くなった場所で投稿続けても作品に悪影響が出るだけ
それでも続けられるほど無神経な人が描写やキャラの気持ちを細かく伝えなければなら
ない小説をまともにかけるわけがない
>もう48氏の小説スレみたいになってるんだから
こういうのはよくないでしょう
>でないと廃れるのは目に見えている
廃れようともまた新しいスレができてそっちにいくなりしろ、それが2ちゃんねるやピンク鯖の掟
いやなら自分でBBSなりHPなり開設してくださいってだけ
>>48 鬼畜なのかほのぼのなのか、
暗いのか明るいのか、
それだけでもはっきりさせて欲しいです。
好みじゃなければスルーしたいので
ホモショタ小説書いてくれる人なんて希有な人材なのに、
注文多すぎ。
366 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 00:13:38 ID:FAJrdbUH
揚げ〜
いまさらでございますが
>>359 俺Mなんでw
てゆーか、突っ込むならそんなとこじゃなくて、
本筋に突っ込んでくれYO!
それじゃ、底が知れるてゆーか、唯の煽りじゃん。
>>363 あんまりいいたくないが、それ、詭弁
書く人の性格とその創作物に関連なぞない。
いやならこのスレ見なけりゃいいだけ
>>367 性格と創作物の関係に関しては
関連性があるともないとも言えないから何も言わんけど
スレ占有は2chの削除ガイドラインにも入ってることをお忘れなく。
あと煽りだとおもうなら反応すんな。
ついでに
>書く人の性格とその創作物に関連なぞない。
というのは詭弁ですらないよね。根拠が全く書かれてないあたり。
>>358にレスに値する内容があったのか10回くらい見直して来なよ。
あっやべ…
>>367がMの巨大少年だと思ったらちんこ勃ってきた
370 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 01:46:29 ID:FAJrdbUH
お願いですから小説書いてくれてた人、続きが気になるので書いてください!めっちゃ気になります(>_<)
>>371 そんな完結率の極めて低い所は駄目だ。管理人が参入して収拾が着かなくなるのがオチ。
予めリレー小説じゃないことを明記しときゃいいんでないかな。
…間隔あいたら独りでに続きが増えてそうではあるが
話を考えながら、あるいは要望に答えながら進んでいくから問題が起ったわけで、
小説をここに載せること自体は全然問題ないのでは?
375 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 02:06:37 ID:1lijfgzQ
問題ないと思う。
>>374 >>368の
{スレ占有は2chの削除ガイドラインにも入ってることをお忘れなく。}
も読めないんですか?
小説のアップがスレ占有にあたると何処に書いてありますか?
379 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 16:21:38 ID:/dkGSRiJ
誰か小説書いて
そんなこと言うと
本当に書くぞ?
381 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 05:06:47 ID:PrUIN5xR
書いちゃって!
もう少しで完成しそう。
巨大少年のSS。
小人が女で良ければ貼っちゃうけど
全然OK!
ズシーン、ズシーン
突然、街に巨大な少年が現れた。
体長は、普通の人間の30倍はあろうかという程巨大な少年だ。
少年は、ビキニ1枚以外は、何も纏っていなかった。
街の住民は、巨大少年の登場により、既に全員避難していた。
一人を除いて。
高層マンションの一室に、一人の女性が取り残されていた。
少年が歩くたびに生ずる振動により、玄関のドアが変形し出られなくなってしまったのだ。
窓から出ようにも、こんな高いところから飛び降りたらタダでは済まない。
助けが来るまで、女はベランダから遥か遠くに居る巨大少年を眺めていることしか出来なかった。
何気なく、少年は高い建物の方へ目をやった。
そのとき、少年と女の視線が合ってしまった。
女は慌てて隠れた。
(だ、大丈夫…。向こうから見たら私はとっても小さいんだから。
気付くわけないわ…)
そう心の中で自分に言い聞かせていた。
しかしその思いむなしく、少年は一直線にマンションの方へ歩いていった。
巨人の足なら、すぐに着いてしまう。
「小人さん、見ーつけたっ♪」
マンションの前に立つと、少年は嬉しそうに言った。
部屋の中に手を突っ込み、器用に小人を摘みだした。
その際、部屋の一部を壊してしまったが。
女を手の平に乗せる少年。女は震えている。
「やった、この世界に来て初めて小人さんに会えた。
よろしくね、小人さん」
少年は優しく声をかけた。勇気を出して、女は巨大な少年に話しかけてみた。
「ね、ねぇ。あなたはどうしてこの世界に来たの?」
「あ、そうだ。僕ね、『汁だく』をしたくて来たんだ」
「し、汁だく!?」
「うん。巨人の世界で今流行ってるんだ。小人さんに汁をいっぱいかけるんだって。
そうすると、とっても気持ち良くなるらしいんだ」
「そ、そうなんだ…」
「でも僕、その汁が何なのか解らないんだ。ねぇ小人さん。小人さんは何の汁をかければいいか知ってる?」
女には、容易に想像することが出来た。もし教えれば、汁だくの対象となるのは自分だろう。
「ごめんなさい、私も何のことか知らないわ…」
「そっかぁ…。じゃあ、これから僕と一緒に汁を探しに行こう」
ズシーン、ズシーン
女を手の平に乗せたまま、少年は歩き出した。
歩いていくと、大きな海水浴場に着いた。
「ひょっとして、汁ってこのことかな…?」
少年は海の水を手ですくうと、手の平に乗せている女にそっとかけた。
もちろん、女は海水にまみれた。
「これが、汁だく?」
「そ、そうよ。きっとこれが汁だくわ」
女は、少年が本当の汁に気付く前に、何とか少年を納得させようとしていた。
「うーん。でもこれじゃ僕は気持ち良くないよ。やっぱり汁はこれじゃないんだ」
しばらく少年は考え込んでいた。そんな少年に女は話しかけた。
「あの、せっかく海に来たんだから、海水浴しない?」
女は、少年の思考を汁だくから離れさせるために、違うものに興味を向けさせようとした。
「何なのか解らない汁を探すより、泳いだほうがきっと楽しいわ」
「そうかなぁ。じゃあ、一緒に泳ごう」
少年は女を地面の砂浜に降ろした。
「じゃあ、裸になるね」
そう言って少年は穿いているビキニを一気に降ろした。
「!!!」
女はビキニから現れたチンコを見て驚いた。それは、少年の体には不釣合いな程、巨大で立派なものだった。
しかし毛は1本も生えていない。
「大きい…」
女は思わず声に出していた。
「え、おちんちんのこと? 僕の世界では、おちんちんの大きさは皆僕と同じ位だよ」
少年は足元の女を再び摘み上げ、手の平に乗せた。
「一緒に泳ぐんだから、小人さんも裸になろう。服脱いで」
裸になるのは恥ずかしかったが、相手は巨人といえど少年である。
それに、こちらから海水浴を勧めておいて、服を脱がないのは不自然である。
女は服も下着も全て脱ぎ、生まれたままの姿になった。
「あれ? 小人さん、おちんちんが無いよ?」
少年は女の股を見て不思議そうに言った。
「そっか、おちんちんって巨人にはあって、小人さんには無いんだ。知らなかった」
少年は勘違いしているようだ。
「小人さん、おちんちんが無くて、かわいそう…」
「べ、別におちんちんが無くてもかわいそうじゃないわよ」
「! そうだ、僕いいこと考えた!」
少年は女の服を捨て、女をうつ伏せにチンコに乗せた。
女の顔は少年の体の方に向け、股はむき出された亀頭の上に被さっている。
「なな、何!?」
突然チンコの上に乗せられて、女は困惑していた。
「小人さん、僕のおちんちんパワーを分けてあげるね。小人さんのお股におちんちんをくっ付ければ、おちんちんパワーが溜まると思うんだ」
「そんなこと、あるわけ…」
「ウーン。まだおちんちんパワーが足りないのかなぁ。ちょっと擦ってみるね」
少年は女の尻に親指を乗せ、股を亀頭に押し付け、強く擦り付けた。
「アァ、あぅ…!」
強く股を刺激され、女は喘いだ。
「何だろう…小人さんでおちんちんを擦ると、おちんちんが大きくなる…。
それに何だか…変な気持ち…はぁはぁ…」
少年の指の動きが、さらに激しくなる。
「や、やめ、ヤメテ…! はぅ…!」
「す、すごい。僕のおちんちん、こんなに大きくなるんだ…」
女の声は聞こえていないらしい。
「ん?」
少年は、チンコの先端から液体が染み出しているのに気付いた。
「何だろう、コレ…。おしっこじゃない…」
液体を指に付けてみると、ヌルヌルしている。
そのとき、少年にこの液体を女にかけたいという衝動が芽生えた。
これは、男としての本能なのかもしれない。
すぐさま女をチンコから剥がし、尿道の前に運んだ。
少年は、下半身に力を入れた。
精液はスッと飛び出し、女の体に綺麗にかかった。
「はぁ…はぁ…」「はぁ…はぁ…」
少年は女を手の平に乗せ、じっと眺めた。
精液を体にまとい、力なく座り込んでいる女の姿を見て、
少年は一つの作品が完成したような満足感に浸っていた。
「わかった! これが『汁だく』だね! 小人さんネバネバのお汁でいっぱいだし、僕今とっても気持ち良いもん。
小人さんのお陰で、僕も『汁だく』が出来たよ。ありがとう、小人さん」
「ど、どういたしまして…はぁはぁ…」
「じゃあ、汁だくが終わったから僕帰るね。じゃあね、小人さん」
少年は汁だくになった女を地面に置き、ものすごい勢いで空へジャンプした。
そのまま少年の姿は見えなくなった。
あれから一週間が経った。
その後、女は普段通りの生活を送っていた。しかし、
ズシーン、ズシーン
「な、何? まさか…」
女の予感は的中した。一週間前の巨人が、また居たのだ。
今度は最初から全裸だ。
一直線に女の住んでいるマンションに歩いてくる。
「久しぶり、小人さん」
「何でいるの!? 『汁だく』はもうやったでしょ!?」
「うん、そのことなんだけどね、『汁だく』には色々なバリエーションがあるんだって」
「バリエーション?」
「そう。例えば、あのネバネバの汁、精液を出すとき、僕は小人さんを擦り付けたでしょ。
あの他にも、小人さんにおちんちんを舐めさせたり、小人さんの体の一部を尿道に入れて出し入れしたりして、
精液を出す方法もあるんだ。
擦り付けるのだって、股だけじゃなくて、顔とか、おっぱいとか、色々な擦り付け方があるんだよ」
「…」
「精液をかける方法も一つじゃないんだ。僕がやったのは全身にかけたので、
他にも尿道と小人さんの顔をくっ付けて、一気に出したり、
小人さんのお股の中に精液を注ぎ込んだり、
小人さんに精液を舐めさせたり飲ませたりするのもあるんだよ」
女は声を出すことも、動くことも出来なかった。呆然としている。
「僕、こんなに『汁だく』の種類があるなんて知らなかった。
もっと色んな『汁だく』をやりたい。
だから小人さん。またやろう」
「え、エェ!?」
やっと声を出すことが出来た。
逃げ出そうとしたが、少年の指に捕まり、また手の平に乗せられてしまった。
少年は女に顔を近づけた。
「小人さん、一緒に『汁だく』しよっ♪」
>>384 >>389 まったりしてゆったりした雰囲気はよかった。
もう少し緊張感あるシーンを描いてくれれば更に萌えたんだけど。
でも労作をありがとう。
391 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 23:59:01 ID:SPfReIU7O
続きが見たいです!
何の続き?
393 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 22:02:19 ID:b34Asr97O
389の!
48氏はどこへ行った?
395 :
217:2005/09/08(木) 22:20:58 ID:Xx1OGxe+0
>>395 もうちょっとリアルだったらなぁ。残念。
また少女の絵ですか?
398 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 18:07:49 ID:ASmtLKIq0
女の子に見えるかー
まぁいいや(笑)
400get!
401 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 10:02:16 ID:B4HsyF/uO
402 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 23:33:49 ID:jGuOQVf3O
403 :
トシ:2005/09/21(水) 20:26:56 ID:vF3SVLgM0
「こんにちは。気分はどう?こびとくん」巨大な青年の顔が目の前いっぱいに広が
っている。「僕は君をおびえさせたくはなかったんだよ。僕の名前は、田島英和、
和って呼んでよ。今日は、弟の大学の合格発表日だったんだ。それで特別なプレゼ
ントをしたくて。それで弟の親友の君を小人にして弟にあげようと思いついたんだ
よ。」そう、この巨人の青年はたしかにおれの親友の英機の兄貴だった。何度か見
たことがある。「きみは大学も落ちてしまって、高校の寮もでなければいけなくて、
いく所もないって話だから、僕が場所を提供してあげたんだよ。これからは住むと
ころも家賃のことも、勉強のことも、仕事のこともお金のこともな〜んにも心配し
なくても大丈夫だからね。一生、弟が面倒みてくれると思うよ。君は幸せものだよ、
この不景気にさ。」俺はショックで親友の兄貴の手のひらの上で、呆然としてしり
もちをついて、彼を見上げるばかりだった・・・。
404 :
トシ:2005/09/21(水) 20:36:56 ID:vF3SVLgM0
「ど、どうして・・・。ヒデキはこのことを知っているんですか?」俺は
やっとのこと質問できるまで落ち着いてきた。
「いや、弟はしらないよ。これからビックリさせるつもりなんだから。」
ニコニコと微笑んで俺を見つめる青年の瞳には、まるでペットを慈しむよう
な柔和な光が浮かぶばかりであった・・・。
「もうそろそろ弟が帰ってくると思うから、ちょっとこの箱の中にはいっ
てもらうからね」
えっと思うひまもなく、いきなり歩き出した青年は、俺の体を軽く握りし
め、箱の中にいれたのだった。抗議しようにもいきなりで、かろうじて
箱だとわかっただけだった。ふたを閉められて、ガサゴソと箱の周りを
包む音がする。箱と言っても俺には小さな部屋くらいで、俺は合格祝い
品にされてしまったのだった・・・。
年齢設定が最高!続きが楽しみです。
406 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 19:39:49 ID:6COneeQcO
早く続きが読みた〜い!!
それよりも48氏の小説の続きが読みたいです
ああだこうだ言われてうんざりするような環境では自由に投稿できる雰囲気とはいいがたいね。
もちろん意に介さず投稿していただけるのが一番なんだが。
あ、もちろん俺も続き楽しみにしてますよ!
絵師と作家じゃえらい反応の違いだね。キモイスレだ・・
どうせ完結しない小説がそんなにありがたいのか?
それは作家さんにも失礼かと…。
別にレスがつくかどうかはイラストも小説も区別は無くて、単に内容が受け入れられたかどうかだろ。
小説でもスレの嗜好と違えばレスも少ないのは何度も見ている。
ただ自分の想像で補う割合の大きい小説の方が、その先の展開への期待も含めてレスしやすいかな。
イラストはアップされたものが全てなので、合う合わないがその時に解るからな。
という訳で新しい小説&イラストどんどんドゾー
414 :
48:2005/09/27(火) 01:46:46 ID:bypj1Ivv0
どうもご無沙汰しておりました。48です〜。
どうやらこのスレ内で小説連載するのもいろいろ問題が出てくるようなので
↓小説や画像アップ用に掲示板借りちゃいました。
ttp://2php.jp/b/kyosyota/ よろしければ皆さんもどんどんお使いください。
メモ帳で少しずつ書いてきた僕の小説も少しですが恥ずかしながらアップしておきました。
まだ全く見所のない部分だけなのですが作ったばかりの掲示板が寂しかったもので・・・(´・ω・`)
416 :
48:2005/09/27(火) 16:59:55 ID:bypj1Ivv0
>>415 (;゚д゚)ァ....やっぱりそうですか・・・。
でもアダルトOKのよさそうな掲示板が見つからなかったのであれにしたのですが・・・。
紹介していただいた掲示板もアダルトNGなようなので利用できないですね。
・・・ということで2ch風の掲示板をイロイロと探してみたところアダルトOKの
↓まさにうってつけの掲示板をみつけましたんで早速借りました。
http://ga-cha-ra-ba.com/kyosyota/ >>414の掲示板は削除しておきました。
どうぞよろしくおねがいいたしますヽ(゚∀゚)ノ
417 :
48:2005/09/27(火) 17:58:37 ID:bypj1Ivv0
あと僕の小説なんですが最初から見直して少し手直ししてからアップしたいと思います。
細かくでは無く大雑把にですがせっかくなんで・・・。
今日の夜遅くぐらいにはできてると思います。
乙。
419 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 10:50:15 ID:q0Rpn0chO
↑↑↑
420 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/03(月) 00:29:35 ID:paBboWqt0
少年の窮屈な半ズボンの中に押し込まれたい。
その中で一生懸命もがいて、少年に快感を与えて、
次第に荒くなっていく息づかいを聞きたい。
421 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/03(月) 00:36:12 ID:paBboWqt0
そのまま、少年の床オナニーの餌食にされたい。
大量の精液におぼれたまま、つぶされたい。
422 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 16:45:02 ID:c4u/cUBJO
↑の内容みたいな小説誰か書いてください!
423 :
トシ:2005/10/05(水) 19:14:02 ID:CJ2ypQf60
俺は暗闇の中でたいく座りをして、ただただぐるぐると頭がまわっているだけだっ
た・・・。閉じ込められてから5分もたったころ、俺の親友のヒデキの声が聞こえ
てきた。
「ただいまーっと。あれアニキ、プレゼントなんてくれんの?空けていい?」
急にガサゴソとゆれて、光が差し込む。上を見上げると、そこには巨大な親友のヒデ
キの日に焼けた黒い顔があった。ヒデキは驚いて声もでないようだった・・・。
急にまた箱がばたんと閉じられて、
「アニキ、ど、どういうことだよ、これは?」
「どうって、みたままじゃないか、親友のヒロくんじゃないか」
「って、なんで小人になってるんだよ?アニキがまた怪しげな薬で縮めたのかよ。」
「ほら、彼は行くとこないっていってたし、お前もこれから大学行って一人暮らし
するのは寂しい、っていってたから、ちょうどいいと思ってさ。」
「ヒロは、ヒロは、元に戻せるんだろ?」
「いや、効果は永久的なものでもう2度と元のサイズには戻せないよ。」
「そ、そんなことって・・・」
俺は二人の会話をまた暗闇の中で聞いていた。不思議とショックとかはおきず、
ただただこれからどうなるんだろうということばかり考えていた。
424 :
トシ:2005/10/05(水) 19:19:08 ID:CJ2ypQf60
また再び天井の箱が開いた。ヒデキのこわばった顔が俺を見下ろしている。
「ちょっとこれからのことをアニキと相談したいんだけど、ヒロには聞かせ
たくないんだ。ちょっと眠っててくれる?」
「ちょっとまった!なにを・・・」
急に白い毛布のようなものが全身を覆い、消毒液のにおい、いや、エーチルア
ルコールの匂いが全身を包んだときにはもう気を失ってしまっていた。
425 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 21:28:58 ID:XnGGqX2AO
今後どういう展開になるか楽しみ↑↑
426 :
48:2005/10/06(木) 06:19:11 ID:MdoALFpH0
427 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 14:13:57 ID:0hhG/ztlO
携帯でも見れるム〜ビ〜ありませんか?
428 :
特命希望:2005/10/13(木) 23:04:50 ID:oaVTqZ1t0
●未確認(というかうろ覚え)
何かのアニメで、ビンに入れられた小さな子供の鬼が、その中から飛び出して、
巨大化するというものがあったような気がします。鬼のわりに、姿かたちは、
角が生えている以外は可愛らしい子供でした。平屋の屋根にいた人間を、拳で
叩こうとするが、狙いが外れ、屋根を破壊してしまう場面は未だに印象に残ってます。
どなたかご存知の方いらっしゃいませんでしょうか?
●ビデオもあるから確実な情報
「エルフを狩るモノたちU」の最終回に、伝説の魔道士と呼ばれた、巨大な
少年が登場します。街がメチャクチャになるくらい暴れます。10軒以上の家を、
素足の一撃で踏み潰すシーンもあります。
>>428 >>●ビデオもあるから確実な情報
おお、このような些細なことまで丹念に発掘して教えてくださった事に感謝します。
私にも情報があったら提供したいのですが、申し訳ないことに全然なくてすみません。
でもありがとうございました。
430 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 21:51:44 ID:1rVZ4glm0
>>428 >>巨大な少年が登場します。街がメチャクチャになるくらい暴れます。10軒以上の家を、
素足の一撃で踏み潰すシーンもあります。<<
深夜に注目情報サンクスです、お時間があるなら、その巨大少年『どんな容姿で服装なのか知りたい』です。
萌えるでしょうか?。
432 :
小685:2005/10/16(日) 18:21:57 ID:QZ9p3ni40
>>428 コミックには「U」が見当たらず、「エルフを狩るモノたち」の最終巻を読んでも無かったのですが、
ビデオだけのストーリーってことでしょうか・・・?
433 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 20:33:23 ID:5m4WsJTc0
>>428 エルフ2が韓国の動画配信サイトにあったけど、レイティングが17歳以上視聴可に
指定されてたが、なにか子供が見るには不適切なシーンでもあるの?
434 :
48:2005/10/20(木) 03:06:24 ID:TndnGoaD0
ご無沙汰しておりました48です〜。
>>427 携帯で観られる物は知らないですね〜・・・。
すいませんです。
>>428 情報ありがとうございます!
僕も428さんを見習いアニメの情報の方を書かせていただきます。
まず、「平成天才バカボン」の第37話「小さくなったパパなのだ」です。
結構有名ですがハジメちゃんとの絡みが少しあります。
小さくなったバカボンとバカボンのパパがねずみに追いかけられトイレに逃げ込むと
ママとハジメちゃんが帰ってきてハジメちゃんがバカボンとバカボンのパパのいるトイレで
用をたすというものです。サイズの対比がよく出来ていて良い作品だと思います。
もうひとつは「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章」というものです。
主人公が妖精の住処に迷い込んでドシドシ足音を立てて歩きますが妖精なので
走って逃げるのではなく飛んで逃げていってしまうためあんまり巨大感は出ていないかもしれないです。
あと途中で井戸を踏み潰しそうになります。
両方ともとても短いのですが一応自分の知ってる範囲内で書いてみました。
たぶん、両作品ともレンタル出来ると思います。
では、おやすみなさい〜。
435 :
特命希望:2005/10/29(土) 23:04:58 ID:Yo7UsLBv0
>>431 坊主頭でケサを身に纏った、お坊さんみたいな少年です。個人的には、
かなり萌えます。容姿が不満という方でも、あの破壊力は必見だと思います。
結構長い時間かけて、暴れてくれますから。
>>434 「平成天才バカボン」のそのエピソードは、ビデオも持ってますよ。
あれは萌えますね。
801属性でも無いのに
不覚にも
>>423-424のシチュで萌えてしまった・・・・・・・
続き激しく希望
437 :
48:2005/10/31(月) 02:31:49 ID:fjA3iQ0L0
>>435 おぉ〜ビデオお持ちでしたか〜!
以前Gyaoで配信されていたんですがストリーム動画だったんで保存は出来ず残念でしたorz
ハジメちゃんはさすがに幼すぎですがシチュエーションはかなり良くて僕も萌えました。
特命希望さんのおっしゃる「エルフを狩るモノたちU」も是非見てみたいですね。
近所のTSUTAYAには残念ながら置いてませんでした・・・。
前に書き込みさせてもらったドラクエのアニメのキャプチャー画像と
魔神英雄伝ワタルでワタルが巨大化(特撮映画の中でですが)した話の画像を
416の掲示板にアップしときました。動画はとりこめないみたいなんで画像だけですがどうぞ。
>>424 僕も密かにトシさんの小説期待してます。
マイペースで頑張ってください。
438 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 23:29:41 ID:0+Zohxf7O
あげ〜
439 :
トシ:2005/11/08(火) 16:08:06 ID:KMrH01d70
俺は目を覚ますと、ひどい頭痛がした。というより、頭痛で目覚めさせられたと言
った方が良いだろうか・・・。その瞬間、俺は自分がいる場所にショックを受けた。
そこは、ハムスターケージの中だったのだ・・・。四方を縦の鉄の棒で囲まれてい
る。多分20センチ四方もしないのだろうが、今の俺にとっては、部屋といっても
よい広さだったのだ。ケージは、ヒデキの勉強机の上におかれ、机の上には参考書
や、シャーペンなんかが無造作に転がっていて、いやでも俺が小さくされてしまっ
たのを自覚させられた。部屋にはヒデキはおらず、俺は自分の檻をしげしげと今一
度見渡した。
440 :
トシ:2005/11/08(火) 16:21:31 ID:KMrH01d70
ハムスターケージの中は、ベットとテーブル、それに椅子がひとつあった。
ベットは、といってもスポンジの上に、白い布がカバーされており、よく見る
と、多分ヒデキの古いTシャツかなんかを切って、シーツに転用したのだろう。
テーブルと椅子は見るからにちゃちな白いプラスチック製のもので、子供のお
もちゃに違いなかった。角には、どでかい四角い皿、これは醤油皿なんだろう、
が置かれていて、その上にはごわごわした紙、ティッシュに違いない、が置か
れていた。なんのためにあるのかわからなかったが、これはトイレなのではな
いかと思いあたった。俺はこのことに気づくと涙が出てきてしまった。上を見
ると、スライド式の取り出し口みたいのがあって、そこから出入りできるのだ
ろうが、高さは5メートル位あって脱出は不可能だった。俺は、同級生の、し
かも親友の、ペットにされてしまったのだった・・・。
441 :
48:2005/11/17(木) 01:11:45 ID:vbcLEvIj0
お久です。
最近、小説書いてて疑問に思えてきたことがあるんですけど
皆さんは少年のどの部分に一番萌えますか?僕の場合は足なんですけど・・・。
以前、靴下の中に入るっていう表現をしたら評判が良くなかったので皆さんの意見を聞きたいなと・・・(笑
ホント簡単にで良いんでレスお願いします〜。
>>441 48さん、いつも本当にありがとうございます。
私も足です。素足と素脚というのでしょうか。
ショートパンツ履きでそれから下は何も付けていないのが萌えなのです。
>>41 巨大な素足は大好きなのですが、それは読者の自分が楽しむ部分で、
ストーリーの中の巨大青年や小人に足フェチの気があるという設定は
イメージが壊れて萎える、というのは身勝手でしょうか?
巨大な足に擦り寄ったり奉仕したり(させたり)ではなく、ただその巨大な
足に圧倒され、危うく踏み潰されそうになったり・・・、というシーンがいいですね。
大人と子供の狭間ってのが好きです
だからちょっと筋肉がつき始めた肩や二の腕、腹筋なんかがすき
足は大人にならないと筋肉つきにくいから棒みたいであんまり萌えないな
445 :
小685:2005/11/21(月) 20:52:31 ID:wGAkCjLc0
446 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 00:23:53 ID:IixT/+5d0
448 :
小685:2005/11/22(火) 07:11:39 ID:2PzUQfdA0
>>447 ありがとうございます。入手となると困難だと言わざるを得ませんね。
もしよろしければ前後の展開がどんなものだったのか教えてください。
449 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 18:37:12 ID:IixT/+5d0
>>449 素直に「ごめんなさい」と言える子どもが
めっきり減った最近、なかなか感心な坊やですね。
「日本はまだまだ大丈夫」と感じましたw
452 :
小685:2005/11/22(火) 22:08:12 ID:2PzUQfdA0
>>449 ありがとうございます。
個人的にはちょっとがっかりな展開ですが、尋ねてきた彼は喜ぶでしょうか!?
453 :
特命希望:2005/12/11(日) 15:05:07 ID:39TKrXtd0
>>445 ナイスなローアングルですね。そして見事な勃起!!
455 :
48:2005/12/16(金) 01:31:22 ID:ZMdVXcBp0
ご無沙汰しておりました。
質問しておきながらなかなか姿を見せれず申し訳ありませんでした。m(__)m
>>442 やはり素足は魅力的なものですよね。
僕は靴下ありでも萌えるんですけどやはり基本は素足ですよね。
また素足のシーンはお風呂シーンなんかで書きたいと思ってます。
>>443 なるほど・・・足フェチの気があるとやはり少年らしさがなくなって萎えてしまいますか・・・。
僕はどちらかっていうとシュリ嗜好なんでどうも奉仕!奉仕!って感じになってしまいがちなんですが
もっとリアルに巨大な足の魅力というか迫力というか・・・そういうものも出さなくてはと考えてはいるんですが
なかなか文章にするのは難しいですね・・・。
一応、たてまえは悪戯というか罰ゲームと言うかといった感じで小説の中ではさせているんですが
やはりそれでも足フェチのプレイのように感じれてしまいますよね・・・。
ん〜・・・いろいろ工夫してみたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。
>>444 なるほど・・・足でなく腕や腹筋なんかも・・・。
確かにそれらも十分萌える要素ですね。
参考にさせていただきます。
456 :
442:2005/12/16(金) 02:10:03 ID:6lcRYmzJ0
>>455 48さん
お久し振りです。
御元気でいらしたなら嬉しいのですが、
最近は急に寒く天気が不安定になってきました。
どうか御自愛下さい。
勝手な要求に対して丁寧な御返事本当にありがとうございます。
48さんの御作品なのですから、どうか自由にファンタジーを広げて創作なさってください。
期待しています。
457 :
48:2005/12/21(水) 01:29:43 ID:otRqaz/g0
どうもこんばんは。
暖かなお言葉ありがとうございます。
体に気をつけ出来うる限りモリモリガツガツムシャムシャと活動していきたいと思います。
442さんもこれからまた寒くなるらしいのでどうぞお体にはお気をつけ下さい。
ところで巨大少年板の方にリレー小説スレを立てようかなと思うのですが皆さんどうでしょうか?
ご意見、提案などあればどうぞよろしくお願いいたします。
458 :
特命希望:
「ゲームセンターあらし」19話で、あらし、さとる、一平太の3人が
巨大化し、敵を追いかける場面が少々ありました。
車で逃げる悪役も、オモチャのようでした。