若い女の子が咳き込む姿に萌える Part4

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943名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 01:30:41 ID:OXjuM7bd0
ゴホンゴホン
咳小説、なかなかよいですね。
咳の表現にかなり萌え〜ですな。
944名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 18:57:34 ID:abLNM36S0
喘息の女の子

更新なし
945名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 11:02:01 ID:qTJEZtxPO
喘息の女の子、更新されてる!
やっぱり発作で体力消耗してるみたいだね。
946名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 19:49:32 ID:MTN0FxfA0
しかし喘息は苦しいね。

風邪引いて、気管支炎起こした状態がいつまでも続くのだから?

俺も気管支炎2週間患ったけど、咳が猛烈に出て息を吸い込むと

気管支がヒューヒュー音がして、息を吸い込む時は胸が痛かったよ。

病院に行ったけど「気管支炎だよ」とあっさり診断された。

咳がとれたのは2週間かかったよ。喘息の女の子は年中続くのだから

相当苦しいね。
947名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 21:30:22 ID:g97ReXnl0
夜中から朝方に発作が起きて、
日中は健常者と変わらないという症状が一般的じゃないかな?
948名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 21:53:32 ID:qTJEZtxPO
普通は昼は発作が無くて、夜や明け方に発作で苦しむよね。
だけどブログの女の子は相当重症みたいだね。
仕事中も具合悪くなって、帰りに病院に寄ったりしてるみたい。
可哀相だね。
949名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 22:04:17 ID:g97ReXnl0
ひどいと日中でも発作が出るのか…
そういえば発作重積とか聞いたことある
気の毒だ
950名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 22:06:36 ID:KjG4lBeE0
我慢強い華奢な美少女が重低音でゲッホゲホ連発しながら首から青筋たてて
涙目になって顔真っ赤にしてとうとう胸抑えて座り込む・・・
などというシーンに遭遇しないかといつも思う今日この頃。
951名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 04:31:59 ID:JIZYE+pc0
>>950
デパートの店員さんで華奢な人だったけど
最初は「ゴホンゴホン」という感じの普通の咳だったけど
途中から「ゴホンゴホッ ゲホッ」と重低音の咳が混じりだしたよ
重低音の混じり出すところが一番いいね。
後は「ゲホッゲホッゲホ」と猛烈に重低音の咳で咳き込んでいたよ
10分ぐらい見学していたよ。
去年の冬のことだけど。録音できたらよかったなと思うこのころ…
952名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 16:55:49 ID:Y6M1vnYn0
ぐおっほごほあげ
953名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 00:16:12 ID:10l13Nf10
吉井怜ちん

咳き止まらないらしいね。

喘息かな?
954名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 19:27:45 ID:1mU0VuRb0
吉井怜ちん

心配
955名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 03:38:19 ID:10XAAM940
喘息の女の子更新ないね。
956作者:2006/04/21(金) 23:51:52 ID:G4nx8xPK0
喘息の女の子更新待ち投下

「ゼェェィゼィゼィゼィ、ゼヒィ――げほんゲホンゲホンゲホン、ッうぅぇッ、
 ゲホンゲホンゲホンゲホン…、せ、んせ…ぅげほッ、ゲホンゲホンゲホンゲホン、う、ゥうぅェッ、、」
鍛錬を始めてからもう三ヶ月、相変わらず澪子は息苦しい咳に囚われていた。
夏の終わりだった季節は最早、冬の乾いた香りがする。
空気の冷たさが余計に身体に障るのだろう、
半分の行程を走り終えたところで、両膝に手を付いて立ったまま身を折り曲げ、
ゼィゼィと今にも倒れ込みそうに痰の絡んだ咳をした。
毎日のように咳き込んでは食べたものを戻してしまう澪子は、
まるで間接人形のように華奢な手足をしている。
「旦那さま」には、咳で吐けるのは良い兆候だ、咳き込まねば
痰と気管支狭窄で窒息してしまうのだからーと説明してあったが、
さすがの馬鹿も、あまりに娘がやつれていれば、不審がるだろう。
重病人に見せないため、「体力をつけるため」と緋沙子は澪子に栄養点滴を施しておいた。
壊すにしても「急変」ということにして片付けたいのだ、
緋沙子が弱らせているのがあからさまではどうしようもない。
「お苦しいでしょうけれど、まだお薬はいけませんよ。直に効き難くなってしまいますから」
肩を抱くようにして湯冷ましを飲ませながら、緋沙子はなだめるように言った。
澪子の背を撫ぜながら、薄い肉付きを介してゼェィゼェイと痰の音が響くのに、
緋沙子の口の端が歪む。
957作者:2006/04/21(金) 23:52:25 ID:G4nx8xPK0
ブルマから伸びた白い腕と脚に鳥肌が立ち、唇は青ざめていく。
澪子は胸を押さえ、咳の勢いに痩せた幾度も裏返し、頬を涙で濡らした。
ひぅ、ひぅ、と息継ぎが出来たのを見なし、背を擦りながら尋ねる。
「少しは落ち着きましたか?」
一向に咳は落ち着く気配が無かったが、気の弱い澪子はこう言われれば、
大丈夫と応えるしか無いのを、緋沙子は知っていた。
「ぅ、ェほェほげほゲホンゲホン、ぅェほェほゲホンゲホンがほ、げほほッッ
 ヒうゥゲホンゲホンゲホン、ぅうェッゲホンゲホンゲホン、へ、平気…ぅぐッ、、
 げェェっゲホンゲホンゲホンゲホンゲホン、ぉッ、ゼェイゼェイぅげェッホンゲホンゲホンゲホン、、
 ゲホぇほッ! ぅゥぇ…ゼェホンゲホンゲホンゲホンゲホンゲホンヒ――、、平、気、です…」
きつく口をおさえ、痛々しいほど懸命に咳を押し殺そうとしたが、込み上げる嘔吐感に
幾度もうめかねばならなかった。
この哀れなお嬢様は、緋沙子の病への厳しさは自分を思う故だと信じきっているのだ。
ゼェィゼェィと甲高く鳴った自分の胸にびくりとしたが、病みやつれた脚で何とか立ち上がった。
確かに愛しくはあるけれど…世間知らずで助かること、緋沙子はそう呟きかけた。
ふらふらと、澪子は走り始めた。
「げほ、ッぐ…」
歩いた方が速いかもしれない速さで、必死にほとばしろうとする咳を堪えながら、
肩で息をして。
荒い呼吸と咳に、緩い三つ編みが肩の上で揺れる。
「そう、ゆっくりでいいですから、池の辺りまで頑張りましょう?」
端整な顔を息苦しさに歪め、溺れるように走る澪子の横顔を、
緋沙子は恍惚にを覚えながら見つめていた。
はぁはぁと続いていた吐息が途切れがちになり、咽せ喘ぐようになったかと思うと、
ぐらりと細い身体は傾いだ。ざ、と両手を砂で擦る音がした。
958作者:2006/04/21(金) 23:53:47 ID:G4nx8xPK0
「お嬢様!?」
慌てた風に声をあげ、その場にくずおれて酷く咳き込み始めた澪子の背を擦る。
「ゼィッ、ぜほッ、ッハぅげほゲぇホ!っ、げほッげほェほゼほ、
 ぅウェッ―げほゼっホゼェェホゼホゼホンゼホンゼホン、ぅげェェェっほゲホンゲホンゼホンガホン
 うぅゼっ…ゥえホッ、ぅゼぇッホほっゼほっゼほっゼほっゼホゼホゼホゼホゼホげホげェ――、
 ゼぉッ、ゼェェェンゼェェほゼェェほゼェほぅえほエホぅエッほ!ぅエッ…ぜほゼボっ、、」
絶え間ない咳に誘われる胃を裏返す音に、びく、びくと細い背がわなないた。
澪子は必死に口元を抑え堪えていたが、息をつぐ間も与えぬ咳に、
口を押さえる手はがくがくと震え出す。
ぜほん、ぜほん 乾いた空気に湧いて出る痰は胸を塞ぎ、更に咳を呼ぶ。
永遠に続くのではないかという苦しみに澪子は前にのめった。
「ゼホンぜほンぜほンぜほンぜほン、ぅぶッ、、ゼほンゼほンゼほンゼほンぜほンぜほンぜほン、、
 ぉ゙ッ、ぜほゼほゼほゼぼっッぉエホっ、、ぅゲェェッホゼぼんゼボンゼボンゼボンゼボンぜほぇほッ、
 ウぅゲほゼほゼほゼほげぼッげッ、」
痰が大量に絡んだがらがらという音が咳に絡みつく。
緋沙子はその様に、確かな「療法」の効果を見て、ほくそ笑みながら背を擦る。
澪子は胸の疼きに歪めた顔を伏せ、ぺたりと尻を付いてゼヒゼヒと咳き込み続けた。
せり上がる感覚に、うェっと前に屈み込むも、それは形を成さず、
またひ――と高い喘鳴が響き、胸を塞いだかと思うなりまた絶え間ない咳に襲われては、
肺ごと吐いてしまいそうになる。
「そう、しっかり咳いて…、」
えづく澪子の背をさすり涙を拭いながら、緋沙子はその苦しむ様に恍惚としていた。
 ああ、本当に苦しそう、どんなに胸が痛むことかしら、
ひぅひぅと喉を鳴らし、真っ青になりながらぜほぜほと咳を続ける澪子は、
ただ必死に胸の澱みを吐き出してはヒィィィっと息を吸った。
959作者:2006/04/21(金) 23:56:46 ID:G4nx8xPK0
「オぇェッ、ぅゲェッホゼほッぜほゥゲぇホぜホぜホぜホぜほンゼホンぅゼホンッ、ゼィゼィ
 ゥえぇッ 、、フゲフゼふゼほゼほゼホンゼホンゼホゲほゥゲほゼィッ、
 うぇほエホゼホゼホぅえッほエほゼェェッ、ッゲホゲボぅエホぉッ、ゲンゲンゲンゲン…
 ォぐッ、ぜぼぜぼッゼホンゼホンゼホンゼホンガホンガホっ、お゙ッ、
 ぜぼぜぼッゼホンゼホンゼホンゼホンガホンっ、ぅゲェェッホンゼぇホゲボッゴぼぉ゙ッ、、」
びしゃッ、
大量の吐瀉物が澪子の白い太ももを濡らした。
慌てることも出来ず、生臭い匂いの中咳を止めることのできない澪子は、
艶かしく緋沙子の達成感をくすぐる。
「お嬢様、もう大丈夫ですよ、お嬢様、」
屈み込みぜほぜほと咳き込み続ける抱き起こした澪子の顔は、吐瀉物で汚れた唇からひぅひぅと
か細い息を零し、蒼白の頬を涙で濡らしていた。
緋沙子がためらう様子も無く、袖で顔と太ももを拭うと、澪子は苦しい息の下から首を振る。
「せん、せい…汚、れ、ッごボッ、、」
「いいえ、お楽になりましたか?」
澪子の頬につぃ、と溜まっていた涙が伝い、頷こうとした瞬間、ごぼ、と
咳とも喘ぎともつかない音が胸を塞いだ。
澪子はぶるぶるッと強く身を震わせると、呻くように胸のつかえを吐くような咳をした。
「ヒ――ゼェェほゼェェほゼェェほぜほっゼホゥッ う、ウぅぅ…!ッハゼほぇほぇほげほゲホゼホンぅぐッ、、
 ぜぇぇホゼホンゼホンゼホンゼホンゼホンぅゼェホっ、ゥぜェェェほゼホゼホンゼホンゼホンゼホぅェッ、
 ッゴッ、せ、んせ…ウぅゼホゼホぜほゼボガホガホッ、ゼホゼホぜぼゼボガホガホガホッ、
 ゼィゼィゼィゼィっ、ヒゥ――ゲホン!ゲぇほゲェェェほゲホンゲホンゲホンゲホンゲホン・…」
再びほとばしる深い咳、澪子はずるずると崩れ落ちるように屈み込み、
全身を軋ませて咳き入った。
ざらざらしたノイズが咳に混ざり、威嚇する猫のように身を強張らせて何とか呼吸しようとする。
960作者:2006/04/21(金) 23:58:51 ID:G4nx8xPK0
「お嬢様、大丈夫です、落ち着けばすぐ楽に…」
「ゥゲぇぇェホゲホンゼホンゼホンゼホン、ぐゲぇェェホゲホンゼホンゼホンゼホンゼホン、、
 ウゥゼぼゼぼゼほゼホンゼホンゼホンゼホン、あグゥぇッ…ヒ―――ぅゲェホン!ゼェホン!
 うゥゥゼほゼホゼホゼホゼホゼホ、ぅゲェェッホゼぼンゼボっゼボっゼボッゼボッぜほぇほッ、
 うゥゥ――っゼほぜほぜほぜぼぜほぜほッ、た、すけ…、ぅウッ、
  ゥぉエーッホゲホぉ!ッッ、、ゥぉエーッホゲホンゲホンゼホンゼホン…」
きゅ、と緋沙子の服に縋りつき懇願しながらも、瞳からはとめどなく涙が溢れ、
きひゅーきひゅーと聞いたこともない隙間風のような音が、背骨の間から漏れる。
紫がかった唇からはぽたぽたと脂汗が滴り、喉を押さえて全身で咳をする、
澪子の身体はまるで、咳をするためだけの機械だ。
嘔吐感に背を丸めて強張らせ、口をこじ開けてえづくものの、
出てくるのはぜろぜろと胸の奥で生まれ続ける痰の音ばかりだった。
 何と痛々しい、甘美な苦しみ様、
緋沙子は身体の芯が火照るのを覚え、一層強く澪子の背を擦る。
がぼ、と言う音と共に、緋沙子の服を掴んでいた澪子の手がずるりと力を失った。
「お嬢様!?」
「ぅゲぼぜほゼぼゼぼゼぼ…ヒュ―――…ゼホッ、ゼほゼボゼボゲボゲボゲボ…
 ォえほエホぇほゼほゼぼゲボゲボゲボゲボ…ゴヒュ――…
 ゼェェぅエホェホゼボゼボゼボゲボゴぼ…ッ、」
まるで水底に沈んでいくような力無い咳に、緋沙子は思わず澪子を抱き起こす。
蒼白の顔はじっとりと脂汗をかき、涙や鼻水とあいまって愛らしい顔を汚している。
意識を失い窒息しかけながら、それでも虚弱な身体は咳を強い、ひゅうひゅうと喘いでいた。
手首を取ると脈は冬の蝶の羽ばたきのようにか弱く、じわりと緋沙子の腕を温かい感触が濡らした。
紺色のブルマの布地が藍に透けている。失禁―、
辛うじて咳だけが澪子をこの世に繋ぎとめている。
重責発作―緋沙子は焦り、思わず横抱きに澪子を抱えたが、その瞬間はたりと脚を止める。
 何を焦っているのだ、好都合のはずが…
くすくすと笑い出したい衝動を押さえながら、愛しげに腕の中の澪子を見やり、
上着を脱ぐと澪子の太ももに宛がって、屋敷へ走った。
961名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 00:35:25 ID:sEleBNnF0
ゲロまで吐いてしまう澪子に激萌え〜
962名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 17:36:41 ID:SkmFMCX40
喘息発作で咳き込み失禁に激萌え〜
ブログの喘息の女の子も失禁したことあるかな〜
963名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 18:27:54 ID:UIb1PwEl0
>>962
あるんじゃない。

964名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 12:33:03 ID:0jU+RAwhO
ブログの女の子はかなり重症みたいだから、咳込み失禁あると思う。
だから入院中は尿カテ入れてたと思う。
オムツもあるかもね。
嗚呼、ビンビンだー!
965名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 05:57:07 ID:LfWVPYiQ0
喘息の女の子ブログ書いているよ。
966名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 19:55:27 ID:zuAF6LB30
>>965
天候次第で体調よくなるといいね。

967名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 20:02:37 ID:1WZPc0F+0
喘息の女の子も

しょこたんブログみたいに頻繁に更新してくれたらなぁ
968名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 22:45:43 ID:GgHtVK0D0
969名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 00:14:24 ID:10aCi0WrO
喘息の女の子、体調悪そうだね。
働くの無理なんじゃないかな。
早く更新出来るくらい体調が良くなるといいね。
970名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 19:43:07 ID:CjYFXYlp0
>>969
せめてしょこたんパワー

喘息の女の子にわけてほしい。

でもちゃんと仕事は期日までに終わらせているし

彼女自身も気にっているみたいだから

様子見が一番かと

ゴールデンウィークもあることだし。

971名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 23:17:04 ID:v6Wc4H5q0
しょこたんブログが更新停止。
何やらしょこたんが書いたブログが削除されたり
しているよ。こっちも大変だぁ
972名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 12:53:43 ID:HdSJ135J0
しょこたんブログ、どこですか?
教えてくださいm(__)m
973名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 23:44:02 ID:K9BvdYEv0
974名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 00:40:01 ID:DgaAWfDJ0
しょこたんブログに復帰したね。

喘息の女の子も頑張れ
975名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 19:11:31 ID:HquMuTyl0
咳している女の子多いね。
976名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 19:32:33 ID:JBhI6iTB0
喘息の女の子のブログ

過疎状態
977名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 19:35:04 ID:0HlzmothO
ちきしょう
あびる優可愛いじゃねえか!
978名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 01:57:56 ID:CQEyunmO0
喘息の女の子、更新してた!

>>976
ヤフブログは訪問してコメ書かないと来なくなるよね。
喘息の女の子、寂しいだろうね。
新しい日記がないと書き込みしようがないってのもあるだろうけど。
なんだか可哀相だね。
979作者:2006/05/01(月) 17:59:25 ID:9LSJE08k0
澪子はただちに行われた気管挿管により一命を取り留めた。
「旦那さま」は鍛錬療法に同意したのも忘れ、娘を殺す気かと緋沙子を散々罵ったが、
主治医が小児喘息(正確には違うのだが)にはありがちな急変と取り成してくれた。

挿管が外され、持ち直した澪子の寝顔を、その髪を指で梳きながら眺める。
酸素マスクを宛がわれ、透けそうに青白い顔色で眠る澪子のひぅひぅとか細い吐息。
力無く閉じられた瞼は、黒真珠を抱いた貝の内側のように蒼かった。
もうあの男のことも、澪子を壊す計画も、どうでも良かった。
澪子、あの虚弱で可憐な少女の生殺与奪を諦めるという意味ではない、
寧ろその逆だ。
一時間前、主治医は二枚のレントゲン写真を手に、頭を抱えていた。
「駄目です、昨年から一向に気道が拡張していません。七歳程度の太さしか無いというのに…
 年齢的にもこれ以上の成長は限界かと、」
「移植は、手術はしませんの?」
緋沙子が無表情に尋ねると主治医は、わかっているでしょう、と呟いた。
「今移植したところで、耐えられる体力も無いでしょう。
 拒絶反応もかなりの確率ですし…体力が付くのを待っても、
 結局はいたちごっこになりそうですね…。」
主治医は深い溜め息を吐き、「旦那さま」は落胆し、緋沙子はほくそ笑んだ。
永遠に、童女の肺、硝子の肺のままの澪子。
生きている限りあの苦しみからは逃れられないだろう、
澪子は命尽きるまで、壊れた人形のように咳をし続けるだろう。
それはきっと、死ぬより恐ろしい苦しみだろう。
980作者:2006/05/01(月) 18:00:16 ID:9LSJE08k0
「…ッぐ、ゴボっゴボ、ゴボゴホゴボゴボ…」
瞬間、眉がひそめられ、澪子の身体が痰の絡んだ咳に跳ねた。
「お嬢様?気がつかれましたか?」
発作めいた咳に鳩尾を擦ると、澪子は微かに首を振り、酸素マスクから顔を逸らそうとする。
酸素濃度を測り、酸素マスクを外すと、澪子はもの言いたげに緋沙子を見やった。
「先生…出て行ってしまう、の?」
「誰がそんな…?」
「お父様が、お怒りなのが・・ ッ、聞こえ、て…」
ひぅひぅと胸を鳴らし、息苦しそうに胸を押さえながら尋ねる澪子の肩に、
毛布を掛け直しながら小さく首を振る。
「私の一存ではどうにもなりません、お嬢さまを助けられなかったのですもの」
「そんな…先生の所為では、ッゴボっ、げほ…!」
途切れがちに咳き込む澪子の背を擦りながら、緋沙子は目を伏せた。
「無理をさせてしまったのは私の責任です、人一倍お嬢様の近くにいながら…」
「ごほ…ッ嫌、です・・先生が居なければ、ゴほッ、、私は ゴボ…ッ、」
「お嬢様、あまり嘆かれるとまた発作が、」
ひゅぅひゅぅと喉が鳴り始め、痰の絡んだ咳をし始めた澪子を、緋沙子は形式的になだめる。
しかし澪子は嫌がる子どものように首を左右に振り、懇願を続ける。
「ヒュ――…ぃ、いえ…、私から、お父様に頼、みますか、ら… ぅッ――、うゥぐッ――、」
 ゴホっごほッゲぼゲホンゲホンゲホン、ゲぉッッ、ゼィゼィゼィッ、ゲホゲぼゴボゴボゴぼッ、
 ゼヒィ――ゲェッほげッほげッほげッほゴボごぼッ、うゥッ―ゴボゴボゴボゴボンゴボンゴボン…
切れ切れの息に苦しげに呻いたかと思うと、げぼげぼと濁った咳に顔を歪め背を折った。。
シーツの端で口元を押さえるも、ヒィーヒィーという悲鳴のような呼吸音は激しくなるばかりで、
痛みを堪えるようにしかめられた顔には、じっとりと汗がにじみ始める。
981作者:2006/05/01(月) 18:01:09 ID:9LSJE08k0
「お嬢様!」 
「ゼェェふゼェェフゼぇふゲフゲホンゲホンゲホンっ、ゼぉェッ、ゼェェほゼェェほゼほっゼほっゼほっ、、
 ぅゲッホゲェッほゲホげほンげほンげほンッ、うッ、ぇほゲほゥげほぜほゼほゼほゼぼッ、
 ッハぁ、ウぅッ、げェェェホゼェェェぜほゲぇほっ、ゼォホっゼォホッゼォンゼォンゼォンゼォンゼォンゼォン、
ヒ――、げエェェッごほゴボっ、ごぼゲッッ、ゼェェェボゼボッ、
ゴォッボゴボッゴブッゴボッゼォほッ、ぉ゙ッ、、」
嘔吐感を伴う咳がぜろぜろと溢れ返る。吼えるように立て続けに、何度も何度も。
澪子は胸を押さえながらシーツを強く掴み、ひ弱な身を強張らせながら咳の嵐に身を震わせる。
立て続けの咳に幾度も胸の奥を突かれ、うぇっ、うえっ、と背を震わせ、
涙目になりながら、ゼヒゼヒと息を繋いだ。
「うエェェッッ、、ゥごブッごブッゼォッゼォッゼォッゼォッゼォッ、ゼッッ、ほゼボっ、、
 ゼホンゼホンゼホンゼホンゼホンうゥ…! ゼホンゼホンゼホンガホンガホン、うぅェッ、、
 ゼェェェブゼフッ、うぅゥッ、ゴッほゴホゴホゴホゲボゴボゴボゴンゴンゴンゴン…」
いつもより一層澱んだ咳に、緋沙子は頭の芯が痺れたように聞き入った。
細い気道を何とかこじ開けようと、か細い全身で酸素を求め、肋骨が折れるほどに咳き入る。
胸が裂けてしまうのではないか、そんな予感に胸を高鳴らせ、咳き喘ぐ澪子を抱き起こす。
ガラガラと鳴る喘鳴、息苦しさに唇を震わせて喘ぐ澪子のネグリジェの胸元から、
肋骨の浮いた鳩尾が引き攣るのが見えた。
「お嬢様、お嬢様、痛みますか?」
返事が出来ないほどに連続して咳き込む澪子の胸を擦りながら、湯冷ましを飲ませ、
口元に喀痰のためのハンカチを押し当てる。
982作者:2006/05/01(月) 18:11:53 ID:9LSJE08k0
緋沙子の手のひらにゼェィゼェィと濁った咳を零しながら、澪子は小さく首を左右に振り、
自らの口元をきつくハンカチで押さえながら、一際強く咳き込んだ。
 あぁ…死んでしまう、死んでしまいそう、気の毒なお嬢様、
か細い身が引き攣る度に、緋沙子の身体の芯は火照った。
「ヒィィ――ゲッゲッゲッゲッ…ぅぐッゼボッゼボゲボゲボゲボ、ゼボッゼボゲボゲボゲボ…うゥェっ…
 ゥげホゲホゲボゲボゲボンゲボンゲボンゲボン、うゥッ、うゼホンゼホンゼボンゼボンゼホン、
 ゼぉッ、、ゴヒュ――…ゼぇホッェホゼホゼホゼホぜほゼッ、ぉッ、ゲォンゲォンゲォンゲォンゲォンゲォンっ、」
聞いている方が息苦しくなる重苦しい咳。
激しい咳に病んだ胸はより爛れゆき、呻き声と共に更に深く咳き入る。
緋沙子に縋りついたまま身を折り曲げ、がほがほと肺を裏返す。
波打つ薄茶色の髪の間から覗く首筋はひきつり、じっとりと汗ばんでいた。
「ぅゲホゲぼゲォンゲォンゲォンゲォンゲボゼホっ、ゥえほゼほゼホンゼホンゼホンゼィゼィゼィゼィ、
 ぐェッ、ゲォンっゼホンっ、ゲホゲホゼホゼホゲホぅェほッ、っエホぅエホぇほゥッ、、
ぐフッぐゥッ――!ふゲふエふゼフっ、 ヒ、ヒィ―ゼェほゴォホゼホゲボゲホぅ
 ゲォッゼフンゼフンゼフンッゼォッぇホゼホゼボォっ、、ヒ――ゴンゴンゴンゴン…
 うゥッ、ゼぉッ、ゼェェェンゼェェほゼェェほぜほげほゲホンゲホンゲホンゲホぅゲホゥぇホッ、
 ぅエホぉゼホッ、、ゥげッホげッホげほ…ゥゲホぇホゲぼっ、」
酸欠の感覚にびく、びく、と前のめりになった背中が痙攣し、ヒ――と甲高い音を立て、
ハンカチで口元を押さえる前に、また咳が弾けて溢れてしまう。
立て続けに胸を削り取るような咳の勢いに、澪子は胸を押さえながらふらりと倒れ込む。
「お嬢様、」
抱きとめた身体は羽のように軽く、ゼィゼィと激しく打ち震えていた。
「せ、ん…ゼォッ、ゲボゲボゲボゼホゼボ…ゴンゴンゴンゴンッ、、ヒィ―――、」
澪子は紫がかった唇から伝う涎を拭う余裕すら失って、緋沙子の名を呼ぼうとして
絶え間無い咳に苛まれる。
983作者:2006/05/01(月) 18:12:45 ID:9LSJE08k0
ますます青ざめた指先で緋沙子の服を握り締め、ぜほぜほと激しく喘いだ。
 私の手の中で苦しみ続ける、美しいお嬢様…、私の、お嬢様、
何時の間にか緋沙子の快感は、澪子の死ではなく澪子の苦しみに摩り替わっていた。
青ざめ虚ろな意識で喘ぎ咳き入り続ける顔、緋沙子に縋りつく今にも折れそうな手足、
脆い肺を砕いてしまいそうに込み上げ続ける咳、咳に戦慄く華奢な背中。
「…行きません、私は何処にも行きませんから、」
 こんな美しく苦しむ貴女を置いて、
絶え間ない咳に青ざめながらも、澪子は一際強く緋沙子の手を握った。
「ぅゴブッ、、ゴヒュ――…ッッげほげぼぜぼげッホげッホゲホ・・ごほ、
 ぅゲッほゴホゴボッゴボゼィゼィゼィ、ぇッ、、、
 ぉぇホゲボゲボゲボゲホえホっ!うゥェッ―ゼボゼホゼホゼホゼホゼボっ、
 ゲホンゼホンゼボンゼホンゼホンぅぇェッ、ゼホ…ッぜほッゼボっ、ゴぼッ、、」
がボッ、
びしゃり、と吐瀉物がハンカチを汚した。酸っぱい胃液の匂いが広がる。
「ぅ・・・うゥゴふ・・・ッ ヒィ――・・・」
血痰が絹糸のように縺れた吐瀉物は溢れて、澪子の手を汚し、白い腕に伝った。
「ぐ・・・ッ、ゼホゴボゴホゴホっ…ぅ…ゴホンゴホッ、、」
残滓を吐き出すように息苦しく咳き込む澪子の肩を、緋沙子はそっと抱き寄せた。
「私が…、死なせません。絶対、お嬢様を死なせたりしません、」
緋沙子の決意には黒く甘美なものが漲っていた。
984作者:2006/05/01(月) 18:13:25 ID:9LSJE08k0
女が一人、かつかつとヒールの音を響かせ、廊下を歩み、扉の前で立ち止まる、
 ゴホゴホッ、ゴホゲホゲホッ、
重厚な扉を介し、耳をそばだてずとも聞こえてくる小刻みな咳。
「お嬢様、」
高い音で扉をノックするが早いか、部屋へ押し入る。
その声に咳き込みながらも本を捲っていた手を止め、振り返る窓際の娘。
「先生…? ッ…、」
薄茶の長い髪が波打ち、白い花のような貌が咲き初めのように綻ぶ。
 ごほゴホゴホゼホゼホッ、ぅ、ごほゴホゴホゼホゼホゼホンゲホンっ、、
笑みも束の間に、立て続けに濁った咳を零した。
一度始まった咳は加速し連続してげほげほと胸を塞ぐ。
傍らにいるとはっきりと響くザラザラとした呼吸音。低く深く激しすぎる咳。
明らかに胸を侵されている二十歳ばかりの娘。
背を擦るとげほげほと幾度か強く咳をして落ち着きを取り戻した。
「…まだ風が冷たいのですから、気をつけませんと。」
まだコホコホと咳き込む娘が小さくうなずくと、女は満足げに微笑んだ。
あれから5年、緋沙子は無事医科を卒業し、澪子の主治医となった。
澪子のたっての頼みで、「旦那さま」が学費を援助したのだ。
我ながらあさましくなったものだと、自嘲気味に笑う。
澪子は更に美しくなった。透けるように青みを帯びて白く、咳の苦しみに薄紅に染まる肌。
積年の苦しみを湛えた物憂げな眼差し、縁取る長い睫毛。
少しだけ低く大人びた声になり、艶を帯びた苦悶の声、咳の音。
緋沙子が大事に慈しんできた。今にも壊れそうにか細い硝子の芸術品だった。
いつも苦しげな息をしては、些細な風や埃で咳き込み始め、
処置が遅れると何時間も止まらずに苦しみ続ける、あの頃のままの弱い胸で。
「いつまでも私の世話など焼かずとも、先生ならもっと良いところにお勤めできますのに…」
「いいのです、私はお嬢様の側が、」
その言葉には嘘は無かった。
985作者:2006/05/01(月) 18:19:03 ID:9LSJE08k0
澪子の病状はあの後も一進一退を続けた。休学を繰り返しながらもどうにか高校は
卒業したが、ほとんどベッドから起き上がることはできない。
「ここまで生きられたのは、先生のおかげです、」
か細い声ながら、はっきりした憧憬を滲ませて述べる澪子の頬には微かな赤みが差していた。
それは確かだった。気道が詰まりやすく、すぐに危険な状態に陥る澪子を、
すんでの所で処置を施し、危うく生き長らえさせているのは緋沙子だった。
しかしあの頃のまま、か細く炎症を起こしやすい気管支に苦しむ日々を
送らせているのも緋沙子である。
改善の種はうまく潰し続けながらも、決して命を危険にさらすことはない。
我ながら、よく上手いこと生かし続けられるものだと思う。
 私無しには生きられないお嬢様
緋沙子の手の中にある命は、気まぐれに苦しめられ続けるにも関わらず、
澪子はそこに安住し切っていた。
「ここまで、なんて…。これからもずっと大丈夫です、私が付いておりますから。
 ご結婚なさるまでには、もう少しよくなるように頑張りましょうね。」
聴診器で胸の音を聞きながら、明らかにざらついた音にほくそ笑んだのは、
励ましの笑みに紛れた。
「そんな…結婚だなんて、」
げほ、げほり 痰の絡んだ咳が、照れた微笑を破るように零れる。
「いいえ、お嬢様はお美しいですもの、きっと素敵な方が現れますわ。
 私が責任を持って花嫁衣裳を着せて差し上げますから…」
自分はこの愛らしい少女を壊し続けている、半永久的に。
澪子の愛らしさも永遠ではない、ならば早いうちに遺伝子を残し、
同様に見目麗しく弱い肺を持ち合わせた娘を愛でたいのだ。
「先せ…っ、ゴ…ふッ、ゴッゴッゴッゴッ、ヒュ――…ゲホゲぼゲホンゲホンゲホンゲホンゼホン、
 ゼホン、ゲホンゲホンゲホンゼほゴッ、ぅグッげホゲホゼホゼホゴホゴホゴボっ、、
 ヒゥゥ――げほんげボン、うゥゥッ、、ゲホンゲボンゲボンガホンガホンガホン、ガはッ、ぅ
 ぅゲェッホゲぼゼホゼホンゼホンゼホンゼホンゼボン…」
緋沙子に呼びかけるなり激しい咳に囚われ、呻きながらもベッドに手を付き、
必死に口元を押さえようとする。
咳は加速し連続して、絶え間なく気道を痰で満たしては、澪子の胸をきひゅーきひゅーと軋ませ、
痛ませる。
986作者:2006/05/01(月) 18:20:30 ID:9LSJE08k0
無意識に胸を押さえながら、ぜほぜほがほがほと必死で息を吐き出そうとする白い貌は、
瞬間、薄紅を帯び、また青ざめる。
骨の在り処を辿れそうな背は軋んで波立ち、惜しげなく広がる目映い髪の間から
苦しげに歪んだ唇がひぅひぅと音を漏らした。
「ゼホゼホゼホゼホゼホうグゥ…! ゼホンゼホンゼホンガホンガホン、うゥッ、、
 ゼぃほッゼホゼホゼボぇホっ、ゴボッヒゥ――ゲボンゲボンゲボゼホンゼホンゼホン、先せ…、
 うゥゼほッ!っゲホゼホゼホゼボゲォッゲォッうェホゼホゥっ、ゼぉッ、せン、せ…ゼホォぅェッ、、
 ゼェェほゼェェほゼェェほゼホゼホゲホゲホゼホゼホゼホ…、」
「お嬢様、」
緋沙子は吸飲みの湯冷ましを、桜色が褪せていく唇に押し当てながら、
助けを乞うように自分を見上げる涙ぐんだ瞳に見入った。
嵐の中で薄氷が砕けるような咳は止まらずに、嗚咽のような声を誘う。
苦しみに身をよじり、深い咳の狭間に悶えながら息をつく澪子、
ひぃひぃと悲鳴をあげる背を擦りながら、緋沙子は呟いた。
「お美しいですわ、お嬢様、本当…お美しい、」
散る花は美しい。花弁を散らしながらなお咲き誇る花は更に美しい。
散りながら咲く花、私のお嬢様、
壊れそうな肩を抱き、背を撫でながら、永劫に続くかのような少女の咳き込みに
緋沙子は恍惚と目を閉じた。
987名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 21:19:21 ID:QSIWb11w0
988名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 19:41:14 ID:vdN37WJt0
喘息の女の子のブログは1日アクセス数20〜30程度じゃない?
1日1000アクセス程度あれば、御の字だけど?
大半のブログはアクセス数50以下のブログばっかだね。
なぜかといえば大半は自分自身の体験談や行動のことばかり
他人がみればハァという感じがするんじゃない?
喘息の女の子もその域を脱していない?だからアクセス数が
上がらないのかも?コメント欄みても喘息の人たちで
内輪で自分はこれぐらい苦しいんですよ。とアピールばっか
もう少し一般向けに入れるようなブログにしてくれたらなぁ
と思う。
989名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 21:13:05 ID:YgW5fiobO
更新も滞りがちだから、広く一般にアピールしたブログは、
無理なんじゃないかなー?
喘息の発作のこともそんなに詳しく書いてないけど、
普通の喘息の子の日常に萌えなわけで。
発作や治療の様子がもっと詳しいといいなー。
990名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 23:03:19 ID:JmRVFKAv0
>>989
更新頻度は少ないですね。それが難点かな?2日に一回は更新してほしい。
発作の様子は克明に書いて欲しいよ。咳の出方とか呼吸の苦しさ
ブログはもともと日記みたいなものだからなかなかその域を出さない
ただ多く見てくれる人がおれば、荒らしが来るし難しいね。
991名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 23:15:09 ID:hUMoKmME0
なんでアクセス数の心配までしてるんだよwww
992名無しさん@ピンキー
>>991
アクセス数増えれば
彼女もやる気にだすよ。

目標は1日1000アクセスだな