漏れが厨房の頃は、女の子は卒業するまでブルマ着用率が100%近かった。
中3の卒業式も近かった日に、隣の席の女の子が「私ねえ、昨日はブルマ
はいてなかったんだよ」とわざわざ大声で言うくらい、当時は女の子は
スカートの下にブルマ着用が当たり前だった。
一応は女子更衣室があったものの、校舎から少し離れた場所にあったことや、
掃除の時間にもジャージに着替えるよう義務付けられていたため、
プールを除けば、女の子達も男と一緒に教室で着替えていたことから
ブルマ着用が当然のようになっていたのかもしれない。
ところが中2で同じクラスになったある女の子(Aさん)は、体育の
ある日は他の子同様、スカートの中にブルマを着用していたが、
それ以外の日は何故かブルマを着用していなかった。
初めて気付いたのは、生徒総会か何かで全員が体育館に地べたに
座り込んでいたときだった。
このタイミングは、女の子のスカートの中を拝むのに最適だが、
漏れの中学では「女の子のスカートの中は全員紺ブルマ」という先入観が
あり、男達は女の子のスカートの中にほとんど興味がなかった。
ただし当時は、中2の初め頃だとまだブラをつけていない子も結構いて、
そういう子は大概スリップを着ているので、スカートの中を覗くと
パンツは見ることができなかったが、スリップは見ることができるので
漏れはこれが楽しみだった。
この日偶然Aさんが漏れの斜め後ろに座っており、当時のAさんはブラ
未着用だったので、スリップでも見てやろうと、後ろを向いてスカートの
中を覗きこむと、白のスリップとクリーム色のパンツが見えて驚いた。
これが中学に入って初めて見た同級生のパンチラだった(ブルマからのハミパンは除く)。
これ以来Aさんの着替えを重点的にチェックするようになり、体育のない
日はブルマを着用してないらしいということを突き止め、掃除が終わって
ジャージを脱ぐときにちょくちょくパンツを見せてもらった。
スカートをはいた状態での着替えで、Aさんは着替えが結構うまかったの
だが、スカートの中のスリップやブラウスを直すため、時々スカートの
中に手を入れることがあり、その際に一瞬パンツが拝めた。
ただしこの頃Aさんがはいていたパンツは、いつも小学生と同じような
お子様向けパンツで、見ることができて嬉しいものの、やや物足りなかった。
当時の漏れが見ていた漫画では、中学生の女の子は1年でも大人と
同じようなパンツをはいているように描かれていたため、同級生の女の子も
大人の女のはいているようなパンツをはくことを期待していたからであった。
Aさんのパンチラに飽き始めてきた冬になって、席替えで漏れはAさんの
後ろに座ることになった。漏れの中学では、冬になると体育の時間は
ジャージ着用となるため、この期間はブルマもたまにスカートの中からチラリと
しか見ることができなかった。
そんな冬のある日、体育の授業が終わってAさんも漏れの前の席で
着替えていた。スカートをはいてからジャージを脱ぎ、スカートの中に
手を入れ、ブラウスを直し始めた(この頃からブラを着用していた)。
この日は体育ということで、スカートの中はブルマだろうと思って
あまり期待せずに見ていたら、白無地ではあったが、スキャンティタイプの
小さなパンツがはっきりと見え、大いに興奮した。
いつの間にかお子様向けのパンツから、大人の女がはくようなパンツに
変わっていたことにも興奮し、Aさんは、ブルマ姿にならない冬は体育が
あってもスカートの中にブルマを着用していないことを知ったのも
得した気分だった。
その後も同じようなシチュエーションで、何回かAさんのパンツを見る
ことができた。以後はいつもスキャンティタイプの白無地パンツで、
お子様向けパンツを見ることはもうなかった。
結局漏れが厨房の頃に学校でパンチラを見たのはAさんだけだったが、
スカートの中にいつもブルマを着用していた他の女の子達も、
ブルマの中のパンツは3年間の間にお子様向けから大人用のタイプに
なっていったんだろうと思うと、今でも興奮してしまう。
これ書いている間に当時のことを思い出して興奮してしまい、
つい抜いてしまった。
長文スマソ