209 :
名無しさん@ピンキー:
かたことの日本語しか話せず難しい言葉が使えないメイドさん。
朝から晩まで良く働くが、ちょっとしたミス(皿をいちまい割ったとか)で
涙を流して震えながら赦しを求めてくる。
給料も全部家族に送金しているらしく、ろくに服も持っていないので
この前買ってやったら、信じられないように呆然としていた。
・・・・いつでも手を付けれるだろうが、ここまでされるとかえって
「やさしい旦那さま」道を貫きたくなる。
メイド服を着て宇宙に進出するメイドさん
211 :
名無しさん@ピンキー:03/12/27 16:14 ID:mrzYcDig
>>209 なんとなくわかる。
虐待された経験のある猫とかってこんな感じなんだろうなあ。
すでに女を見る眼ではなく、愛玩動物を見る眼になってるんだな。
そのメイドにとっては失礼な話しかも知れんが・・・
212 :
名無しさん@ピンキー:03/12/28 12:30 ID:vHksusO1
>>210 で、火星文化圏と木星文化圏と冥王星文化圏のメイド服と
その社会的地位と立ち振る舞いはそれぞれ違うと
>>210 冥土服が気密になっていて、宇宙船が故障したときは船外に出て修理するメイドさん。
214 :
名無しさん@ピンキー:03/12/28 18:16 ID:le8REBlJ
木星以遠の文化圏は最初の人材、資材以外は内惑星系文化圏の支援が受けれず
自給自足だった為、人材の多能工化、極限状況における生存率から人口の
女性比率の増加が著しかった。
また、高度専門職を養成する教育機関を設け未成年を教育するという贅沢を
許さない生存条件は訓練の徒弟化を促した。
数少ない思春期まで生存した男性の生在性を高め、より多くの子孫を残す必要も
あった。
これらの条件から「メイド」制が過去の文化から再生されることになる。
幼少から徒弟制度の元、生存環境と社会制度維持の為の技術、技能、知識を
現場で叩きこまれた女性と、種の維持のため、統治と遺伝資源の多様化に
尽くす少数の男性。
思春期の生殖年齢に達するまで生き延びた男性は複数の女性たちをメイドとして
身の回りにはべらせ「種族の維持」と男性の生存を重視した「ファミリー」を
成した。
これは、恒久的な社会維持機能を持つ殖民拠点が開設される
(それが可能な生産人口、人材と生産力の増加が達成されるまで)
続いたが、現在もメイド制は(形を変えて)継続している
215 :
名無しさん@ピンキー:03/12/29 02:34 ID:1BFGA+9X
毎日自分の部屋に客を招きいれては
自分ばっかりしゃべり、
知識は豊富なのだが、髪型がおかしくて
遠目からでもすぐにわかるメイドさん。
でも、元々真面目でユニセフなどにも参加するなど
多忙な日が続いている。