2ge
3 :
名無しさん@ピンキー:03/08/27 19:38 ID:2o9pDiKi
4 :
名無しさん@ピンキー:03/08/27 19:38 ID:k5yK7PiZ
5 :
名無しさん@ピンキー:03/08/27 20:09 ID:ITNm/aep
ここは勇輔と一騎のスレだよね?
6 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 01:48 ID:rcnu+z/I
保守age
7 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 01:51 ID:rcnu+z/I
>>5 >>1を見る限り、勇輔・一騎オンリーではなく男子全般だと思われ。
8 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 03:52 ID:O1SMvBP/
誰かうぷきぼん!
漏れもじきに書くから。
僕もやろうかな
10 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 10:28 ID:WRlslpUA
今までのコピペはどうすんね?
11 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 12:02 ID:BGajin1p
どなたか貼ってください(>_<)
12 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 12:38 ID:O1SMvBP/
誰か貼ってください(>_<)
携帯なんで貼れないんでつ。
13 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 13:05 ID:ZiZ72h28
14 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 13:22 ID:S5J5ROCb
15 :
その1:03/08/28 17:31 ID:PJ8z7MsD
ドドンパ
全長1189m、最高速度172km
富士急ハイランドに来たからにはこれに乗らずに帰れない。ライドが発射されるゴーッと言う音が鳴り響きアタシの期待は否が応なしに高まった。
たとえ搭乗口の前に長い行列ができているとしても…
「えー、ホントに乗るの?」
轟音が納まらないうちに、隣の一騎が怖じ気づいたように言った。
「当たり前でしょ、なんのためにここまで来たのよ」
「僕、こういうの苦手なんだけど…」
だいたいあんた運転だけして終わりなんて寂しすぎるじゃないの。目の前の行列を見てご覧なさいよ。
ほとんどカップルなのよ。こんなところアタシ一人で乗れるわけないじゃないの。あんた曲がりなりにも男なんだからしっかりしなさいよね。
なんてこと思っても口に出して言わない。だってそんなこと言ったら気の小さい一騎がますます弱気になっちゃうでしょ
「かなり待たされそうね、なにか飲み物買ってきて」
この炎天下にしてこの行列。日除けのテントはあっても暑いことにはかわらない。
「わかったよ。コーラでいい?」
一騎はそう言って売店の方に向かって走っていった。一騎は気の弱いところがあるけどその分優しくて気が利く。もちろん優しいだけが一騎のいいところってわけでもないんだけど
すぐ近くの売店で飲み物を買った一騎は、駆け足でアタシのところに戻ってくると、両手に持っていたLLサイズのカップのうち片方をアタシに差し出した。
「わお!でも氷ばっかりってのはイヤよ」
「そんなことないと思うけど。それとも氷抜きにしておけばよかった?」
「それもイヤ!」
別に氷ばっかりでもいい。だってこの暑さだから…
16 :
その1−2:03/08/28 17:31 ID:PJ8z7MsD
それからの30分間は、轟音が鳴り響くたびに顔を引きつらせる一騎をからかって過ごした。
ホントに一騎ってこういうの苦手みたいで、少しだけ可愛そうかなって気もしたけど、だからこそ乗せてみたいの!
それから、アタシ達の番が近づくにつれて一騎の顔が青ざめてきた。
これはマズイのかなと思ったけど今更引き返せないし、それに一騎の顔から血の気が引いているのと同じくらい、アタシの方も冷や汗モノの状態…というのもトイレに行きたくなっていたのよ。
もちろんコーラのせいもあるし、来る途中でもジュースとか缶コーヒーとか飲んでたのでそれも利いてきたみたい。
でも今更引き返せないのよ。だって今日はこれに乗るために来たんですもの。ってじぶんに言い聞かせながら、とうとうあたし達の番が回ってきた。
ドドンパ、全長1189m、最高速度172km、富士急ハイランドに来たからにはこれに乗らずに帰れない。
太股を摺り合わせるようにしてだけど、とにかく完全に及び腰になっている一騎を引っ張って、強引に座席に押し込み出口を塞ぐようにアタシも座る。
さあ一騎、覚悟を決めなさい。アタシだってハンデ付きでこの世界最高のコースターに挑むのよ。もちろん、負ける気はないわ。必ず最後まで耐え抜いてみせるから。さあ一騎、がんばってね。
ドォォォォオ
世界最高の加速がアタシの膀胱を直撃する。予期していたとは言え決壊まであと少しのところまで行った。次の瞬間アタシの膀胱が軽くなる。でもそれは錯覚に過ぎない。
ライドはいま下り坂を滑っているところでアタシの体が浮いたような感じになっているだけ。ここで気を抜けば快晴の空の下、アタシの足元だけが雨模様。アタシの天気はどうにか持ちこたえたけれど、大カーブの先には最大のハードル、垂直タワーが立っていた。
まるで壁にぶつかるような勢いでタワーに突っ込み、垂直のレールを駆け上がる。頂上は富士急ハイランド全体が見渡せるほどの見晴らし、しかしアタシには景色を楽しむ余裕などなくて、なさけないことにアタシのパンツがちょっと湿っぽくなっていた。
ちょっとチビッただけ、ちょっとチビッただけ、ちょっとチビッただけ…アタシは自分そう言い聞かせ、本格的なオモラシだけは免れることを祈った。だって、このあとには垂直落下が…きゃああぁぁぁぁ
17 :
その1−3:03/08/28 17:32 ID:PJ8z7MsD
どうにか堪えきれた。どうにか座席を濡らさずプラットホームに戻ってこれた。安全バーが跳ね上がってアタシ達の前後の客が降りはじめる。
アタシは膀胱を刺激しないようにゆっくりと立ち上がると、隣の一騎が座ったまま立ち上がろうとせずにいるのが目に入った。
「か、一騎、終わったわよ」
そう言うアタシの声も震えている。もう漏れる寸前なので仕方ないのだけど
でも一騎は動こうとしない。心配になったアタシはもう一度声を掛けた。
「一騎、大丈夫?ダメでも降りないと…」
「だ・いじょうぶ・じゃない」
「あ」
その時になってはじめて気が付いた。一騎の足元に水たまりができていることに
「だから言ったじゃないかぁ、こういうの苦手だって!」
18 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 17:44 ID:22zBRY5G
ありがとうございました!
てか、書いてくれる人いないの〜?
一騎のおもらし。
19 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 17:54 ID:q1e2Xmyv
しっこもウンコもOK?
21 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 18:21 ID:kMlripsF
「こういうのどこで買ってくるんですか?」
なし崩しに入部させられてしまった勇輔。
この日は先輩方に付き合わされ入部勧誘をやることになった。先日の飲み会で勇輔にメイド服を着せるような先輩達だけあって、今回も勇輔のために特製のバニースーツが用意されていた。
「割とフツーに売ってんだぜ。あ、ゆうちゃんは入れてくれないかも」
先輩の言わんとしていることを即座に理解した勇輔は思わず大きなため息をついた。
今、勇輔が着ているのはラバー製のバニースーツ。朱いエナメル質の光沢は普通の布地には無い淫猥な雰囲気を醸し出している。こんないかがわしい衣装となると売っている店もそれなりなのは間違いない。
「こんなもの買うために部費を払う部員を集めるんですね?」
勇輔は皮肉たっぷりに言ったつもりだったが、部長はキョトンとした顔をして
「心配するな。そんなことしなくても十分元は取れる」
と言い返し、言葉の意味を理解した勇輔は再び頭を抱えることになった。
(これは勧誘とは言わないぞ!)
勇輔はそう思った。一時間ほどしか経っていないが、勇輔の目の前で何人もの男達が、屈強な先輩達に連れ去られていた。
彼らがどこに連れて行かれたのかについて勇輔はなにも知らされていない。それどころか、勇輔にはこのサークルがなにを目的にし、どんな活動をしているのかすら知らされていなかった。
それにしても待ち受ける運命も知らず勇輔に声を掛ける男の多いこと
「ねえキミ、彼氏とかいるの?」
「彼氏は欲しくない…」
「げっ、男かよ」
キュートなバニーさんの正体が男と知って、そそくさと逃げようとするのはまだいい方で
「キミだったら道を踏み外してもいいかも…」
などと言い出す男も少なくはなかった。
普通に春物を着ていれば決して寒い日ではなかった。
しかし、勇輔が着ているのはバニースーツ。普通のストッキングと違い網タイツに保温効果はないため、微風でも肌寒く感じる。
たった一時間でもこんな格好で屋外に立っていた勇輔は、考えていた以上に早い尿意の高まりを覚えた。
「すいません。ちょっと休憩」
勇輔はそう言ってトイレの方に走り出した。なにしろ先日のことがあるから一々許可をもらう気などなかった。そのおかげなのか一度も妨害にあわずトイレまでこれた。
飲み会の一件のように誰かが入り口に立ちふさがることはなくても、バニーガールが男子トイレに入ってくればいぶかしげな視線に晒されてもしかたはない。
明らかに女装していると判るような男ならともかく、男っぽさのない勇輔がバニースーツ姿で入ってきたのでは、女の子が間違って入ってきたようにしか見えないのだ。
さすがの勇輔も入りづらい雰囲気を感じてたじろいだが、ここで及び腰になってはいけないと自分に言い聞かせながら、逃げるように個室へ入った。
しかし、ここで思わぬ悲劇が勇輔を襲う。伸縮性のないラバー製バニースーツは背中のファスナーを開けなければ脱ぐことができないのだが、そのファスナーに手が届かない。
いくら勇輔の体付きが子供のようでも、柔軟性までは子供と同じというわけではないし、一応男である勇輔がこのような服に慣れているはずもなく、いくら四苦八苦してみてもファスナーを下ろすことができなかった。
(誰かにやってもらわないとダメみたいだ)
結局自力で脱ぐことをあきらめた勇輔はトイレを出て先輩達のいる場所へ戻った。
「悪いんですけど下げてくれません」
勇輔は先輩に背中を向けるとそう言った。
「まあ、ゆうちゃんたらダ・イ・タ・ン」
「そう言う事じゃなくて、ただトイレ行きたいだけなんですけど」
いちいち呆れる気も既になくした勇輔はきわめてドライに言い返した。ところが
「じゃあ休憩終わりねー」
先輩はそう言うと勇輔を立ち位置に立たせて、それぞれの持ち場へ戻っていった。
「あのっ、ちょっとぉぉぉ」
逃げようと思えば逃げることもできる。しかし逃げたとしても勇輔の尿意は解消されない。今、勇輔にできるのは尿意を堪えて待つことだけ。
部長が撤収を決めれば勇輔も着替えてトイレに行ける。勧誘なので人が減れば撤収するだろう。勇輔にはそういう読みがあったが、まだ人が減る様子は見られない。それどころか勇輔の周りにはどんどん人が集まってくる。
「見ろよ、ウサギさん足踏みはじめたぜ」
「走り出すんじゃないの」
勇輔は走り出したかった。トイレに向かって走り出したかった。しかし、トイレに行っても服を脱げないのでは意味がない。勇輔にできるのは両脚をしっかり閉じて堪えることだけだった。
「あ、ウサギが跳ねてる」
「そりゃウサギだからな」
膝から下で脚を交差させた格好ではバランスを取るのが難しく、勇輔の体は右へ左へと跳ね回る。しかし、その振動は膀胱への刺激となり尿意を堪える勇輔には苦痛として感じられた。
「うにょおおぉぉぉ」
苦痛を表すかの様な呻きが勇輔の口から漏れ出す。
「ウサギが鳴いてるよ」
「ウサギって鳴かないんじゃなかった?」
「ナキウサギってやつだな」
一見、見当違いなことを言っているように見えるギャラリー達だか、これから起きようとしている事態を期待しているのか、皆携帯やカメラを構えてその時を待っていた。
「み、見世物じゃねええぇ!」
勇輔はカメラを構えたギャラリーに向かって怒声を放ったが、それが断末魔の叫びとなった。
透水性のないバニースーツでは一旦その内側にオシッコが溜まり、少しずつ脚を伝わり流れ出す。
オモラシの勢いに比べて衣装の外に流れ出るオシッコの量が少ないため、勇輔のオシッコはおへその上まであがってきた。
「ああん、やだぁぁぁ」
思わず勇輔の口から色っぽい悲鳴が上がる。外見が可愛らしいバニーガール以外の何者でもない勇輔なのでギャラリーは興奮で色めき立った。
「おもらしバニー萌えー」
「ウサちゃんおもらし萌えー」
「ちっちゃいうちゃちゃんおもらちぃ」
「萌え萌えー」
25 :
准尉:03/08/28 18:32 ID:ay5ReQ6N
ほれ、開店祝い
昨日は規制がかかっていて揚げられなかった。
>>23は中編てことで
26 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 19:42 ID:z2TKcBbF
わ〜いゆうちゃんだ〜♪
かわいすぎた…
>25氏
烈しく乙彼。
烈しくモエターヽ(´∀`)ノ
28 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 19:58 ID:ZUq3ANXt
単なるホモの溜まり場だなww
29 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 20:11 ID:kMlripsF
アタシ女なんですが。
勇輔萌えた〜!
30 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 22:33 ID:22zBRY5G
一騎新作ないのかな?
31 :
一騎:03/08/28 23:47 ID:kMlripsF
「一騎!お前、車運転できたよな?」
「うん…なんで?」
それほど仲良くない慎哉たちが一騎を誘うなんてめずらしかった。
「俺ら、今夜心霊スポットめぐりするんだよ!でも俺は免停だしほかは免許ないしさ。頼む!」
「しんれいすぽっと………!?心霊スポット!?力になりたいのはやまやまなんだけどえ…それは〜…」
「お願いだよ一騎!お前しかいないんだよ〜!」
慎哉があんまり頼み込むものだから一騎はついつい断れなくなってしまった。
「うぅ〜しかたないなぁ…いいよ?」
心霊スポットかぁ…嫌だなぁ…。
でも受けたものはしかたない。
そうやって自分に喝を入れ、一騎は車に乗った。
「うわ〜こえ〜なぁ!」
問題のスポット、とあるホテルの廃墟の前に着いたとき、朋之が言った。
「こ…怖いなんてもんじゃないよ…」
一騎はすねていたが、表情は脅えきって今にも泣きそうだった。
「じゃあ、行くか!」
慎哉の言葉にみんなが続く。
もちろん一騎も。
(あ…なんかオシッコしたくなっちゃった。でもこんなとこじゃ怖くてできないよぉ〜!泣)
一騎はしかたなくそのまま我慢してあとへつづいて歩いた。
32 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 23:54 ID:TjgQAcCT
>>28 その言い方はないだろ。
プレイが好きな人だっているから一概にそうは言えない。
フェチは見るだけのものじゃないんだぞ。
33 :
一騎:03/08/28 23:59 ID:Du+Pqm+a
中はかつての面影はなく荒れ果てていた。
今にもなにかが出てきそうでやけに空気が重く、体にまとわりつく。
「ねえ、もう帰らない?」
激しい尿意と恐怖に耐えられなくなってきた一騎が言った。
「なにいってんだよ!ここはまだ広いんだぜ?」
「怖くないって!平気平気!」
「なんか出ても俺が倒してやるよ!なんつって!」
みんな一騎の言葉には耳をかさない。
しだいに歩くのも困難になるくらい、オシッコがしたくなってきた。
「ねえ、ここ、立ち入り禁止なんだよ?」
「みんな入ってるし平気だよ!」
またしても耳をかさないみんな。
一騎は無意識に前を押さえて歩いた。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
一騎の後ろを歩いていた雅樹がとつぜんうめきだした。
「雅樹!?」
何事かとみんなは振り替える。
一騎はびっくりして少しだけオシッコをちびってしまった。
雅樹は何も答えず一騎の肩を両手でつかんだ。
「お前なんか殺してやる。許さない。よくもあたしを殺したな。」
雅樹はわけのわからない言葉を吐き、一騎の肩を揺さぶった。
一騎はあまりの恐怖にガタガタと震え、尿意も忘れてその場に固まった。
流れだしたオシッコのぬくもりにも気付かずに。
34 :
一騎:03/08/29 00:05 ID:PP4Z50dG
「お…おい、雅樹!もうやめろ!」
お漏らししてしまった一騎に気付いた慎哉の声に、雅樹は手を話した。
「どうだった?一騎、俺の迫真の演技は!本物の幽霊みたいだっただろ?…………あ。」
雅樹に続き、朋之も一騎の足元の水たまりに気付いた。
「…ほ…本当に怖かったんだから!冗談もほどほどにしろよ〜…」
一騎は3人をにらみつけ、へたへたとその場に座り込み泣き出した。
このあと、3人が一騎をフォローするのに苦労したことは言うまでもない。
35 :
名無しさん@ピンキー:03/08/29 00:17 ID:sqv+bE4d
肝試し?ですかね。
とりあえず一騎新作。
>>31氏
乙です。一騎に萌え萌え。
ところで、冴の場合ってどうします?
あっちのスレで話があがっていたので。
37 :
名無しさん@ピンキー:03/08/29 10:26 ID:M/Zu0Hah
さえちゃんは向こうでやってほしいニガ
私的にさえちゃんはなしだから。
38 :
名無しさん@ピンキー:03/08/29 14:06 ID:WcrgMpKj
勇輔も一騎も可愛い。
もっと新作こないかな。
39 :
名無しさん@ピンキー:03/08/29 14:38 ID:eoMG5aMT
一騎ファン的にサエのおもらしはなかったことにしてるからこっちではやってほしくないな。
一応女の子なんだし。
一騎と関連なしのおもらし話(サエの)はけっこう萌えるしまた書いてほしいけど。
この前のキモ純の話のやつみたいな。
40 :
名無しさん@ピンキー:03/08/29 22:51 ID:ssu3JH39
山下智久、二宮和也、成宮寛貴、3人のおもらしを想像して萌えた。
そして思った。
勇輔=二宮
一騎=山下+成宮
っぽいと。
41 :
名無しさん@ピンキー:03/08/30 16:23 ID:pXU8ZmYG
誰か新作ありませんか?
42 :
名無しさん@ピンキー:03/08/31 00:00 ID:vwj2Y+Re
あげ
43 :
名無しさん@ピンキー:03/08/31 14:30 ID:TptXH5YY
かずき
45 :
名無しさん@ピンキー:03/08/31 20:58 ID:N2TUeAGt
一騎当千
46 :
名無しさん@ピンキー:03/08/31 21:00 ID:N2TUeAGt
「冴、おしっこ飲ませてくれ」この前のストーカーが近付いてきた。
「嫌!きゃあ!」アタシは手足を縛られ、自由を失った。
そして車に入れられ、奴の部屋にきた。
「何するつもり?」
「決まってんじゃん。」キモ純はアタシのパンツを脱がして舐めだした。
「や!やめて!」アタシの言葉も聞かずに奴は乾ききったあそこに指をつっこんだ。
「こうやって舐めながらここ押すとおしっこしたくなるだろ。」
確かにその通り。おしっこが…出ちゃいそう。
でも絶対するもんかってアタシは歯を食いしばった。
「ん‥おぉぉ〜っ!」
「なにしてんのよ!やめて!」キモ純は自分の先を生のまま刺してきた。
アタシの抵抗で入らずにすんだけど、先がふれただけでも気持ち悪い。
「‥かずきぃ‥‥‥」アタシは泣いた。アタシでも泣く。ううん。本当のアタシは泣き虫。強くなんかない。
「しかたないなぁ。じゃあまた舐めたげる。」キモい舌に感じるアタシ。許せない。こんなアタシ‥
「いやぁ!」その瞬間おしっこをしてしまった自分に気付いた。
「ぬおっ!あったかい‥あったかい‥」そう言いうと奴は口をつけて飲み始めた。
アタシのおしっこは止まらない。
そのあと、奴は何もせずにアタシを返した。
でも悔しい。
あんなのに飲まれるより一騎のを飲んだ方がマシ‥
47 :
名無しさん@ピンキー:03/08/31 21:42 ID:uD7Fpvl7
さえはスレ違い。
うざい。
48 :
名無しさん@ピンキー:03/09/01 13:03 ID:bfXjoJ9A
あげ
49 :
名無しさん@ピンキー:03/09/01 14:01 ID:mWTRHWI6
誰か新作書いて(>_<)
アタシしか書いてないじゃん;
誰か書いてよ
51 :
名無しさん@ピンキー:03/09/01 20:57 ID:yufTezsw
なんでもいいから♂おも…
52 :
名無しさん@ピンキー:03/09/01 22:16 ID:yufTezsw
どうせなら一騎がいいな。
53 :
名無しさん@ピンキー:03/09/02 02:35 ID:0nOuuS9N
関西弁の男の子のおもらしがいいな。
今まで誰が書いてたんだ…
55 :
名無しさん@ピンキー:03/09/02 12:46 ID:P20UIUrN
さっき起きて布団から出たらムラムラしたのでブリーフはいたまま風呂場で喪らしました。ついでに自分の体にしっこをかけてからオナピーをしました。昼真昼からなんとなく無気力になりました
56 :
名無しさん@ピンキー:03/09/02 14:21 ID:0nOuuS9N
そんなくだらない話しなくていいから小説書いてよ。
こっちのスレななってからアタシしか書いてないよ。ニガ
>>56 君さあ、2chに全然慣れてないね・・・
保守はsageで書けよ。ageたら変なコピペが来ることがあるから。
あと、他力本願(・Δ・)イクナイ
そんなクレクレ精神じゃ、誰もよってこないよ。
>>56 2ちゃん慣れてなくはないけど?
もう3年近くになるし。
そしてageたのは落ちたらいやだから。
あとくれくれ精神じゃありませんが?
アタシ書いてたし。
>>58 sageでも落ちないよ
自分が書いてるからって、他の方も書いてとか言うのどうかと思われ
60 :
その1−3:03/09/02 17:55 ID:pngCdcif
>>58 自覚ないかもしらんがその態度はクレクレだよ
もっとねえ、あっちのスレでやってた萌え話で雰囲気盛り上げるとか
方法はあるでしょ
おっと、名前が残ってた
書けとせかされても出てこないものは出てこない。
>>58 3年も2ちゃんねらーやっててそれかよ、お前(プ
なんでいつもこうやねん。
一緒にやってるバンドのメンバーを見て思った。
今はライブが終わって打ち上げに来ている。
ファンの子もおって、みんなかなり騒いでる。
「サキトお前も飲めよ〜!」
盛り上がるのが大好きなうちのボーカルのコウタだ。
「え〜俺酒弱いねんて!」
俺はそばにあったオレンジジュースを飲んだ。
「そういやサキトこの間飲みすぎておしっこ漏らしたんやで!」
え?ちょっと?
‥‥‥なんでばらしとんねんアホ!!泣
「え〜サキトくんかわいい〜」
「おしっこってそんな簡単に漏らしちゃうもんなん?」
みんな勝手に騒ぎだした。
俺は赤くなりながら「う‥うるさい」というのが精一杯やった。
結局メンバーやファンの子にそそのかされてアルコールが入っちゃったわけやけど‥
なんかトイレ行きたいな。
「ごめん、トイレ行ってくるから通して」
俺はもうろうとする意識の中立ち上がった。
「まだいいやん?それよりこれ飲んで。」
となりにいた俺のファンの子だ。
「いや‥立ったら思ったより溜ってたみたいやねんから先にトイレ‥」
と言いかけた俺の前に何人かが立ち塞がった。
「コウタくんがうらやましい。うちらもサキトくんのおもらし見てみたい。」
何言うてるん!!汗
よ‥酔うてるんか?
俺、ほんまにもうやばいねんけど‥?
しかたなくそのまま席に座った俺に、女の子たちは容赦なく酒を飲ませた。
おしっこのほうはかなり限界ででっかい波がくるたびに体をよじった。
そんな俺を知ってか知らずかメンバー、ファンの子ともにはっちゃけまくってる。
「うぅ‥」
こりゃやばい!
もれる〜!泣
俺は必死に下半身に力をいれた。
しかしそんな俺の手をベースのユキヤが掴み、無理矢理立ち上がらせた。
「な‥何しよるん!漏れそうやねんから離して!あ‥」
再び大きな波が襲う。
この体勢じゃ我慢は不可能や。
おしっこの出た感覚がわかった。
トランクスをじわじわと濡らすのがわかった。
やがてジーパンの股とももの部分が熱くなり重くなった。
ポタポタポタポタ
トランクスやジーパンでおさえきれんかった尿が床に落ちて広がっていく。
みんな「まさか!」「しまった!」というような顔をして俺を見ている。
俺はおしっこを止められんかった。
全部おしっこを出しきって快感と羞恥の葛藤にある俺にみんなはただ謝った。
「いいで。別に。」
きっと顔真っ赤なんやろなぁなんて思いながら俺はトイレに向かった。
みんな書いてほしいとかしか言わないんで私も書きましたw
僕は、受験生。地元の国立大志望だけど、模試じゃCランク。
親から、無理やりカテキョつけられた。
女子大生なんだけど、僕と3つ違いとは思えないくらい、大人っぽい。
今日は、3時からカテキョ。遊び行ってて、家についたの3時5分。やば。
もうカテキョせんせー着てて、「早く座りなさい」だって。
(ちょっと、おしっこしたいな・・・まあ大丈夫か)
今日は数学。かれこれ30分。因数分解が解けない。「できるまで、終わらないからね」って。。
(やば。。。なんか。。膀胱パンパン)「あの^^トイレ。。。」「問題解けるまで、我慢ね」
(まあ8割は解けてるし。。高校生がお漏らしなんてありえないよな)
後ちょいで解けそう。でも、おしっこ限界に近づいてきた。脂汗が手ににじむ。
下半身が痛い。「よし!解けた!せんせー」せんせーは、ノートを覗き込み「うーん、ここの計算式だけど」
(もういいじゃん、トイレ行かせてよ)
せんせーの解説が始まる。そんなの頭に入るわけない。足を組んだり、戻したり。それとなく、股間を握ったり。
(そういえば、小学校のとき、授業中お漏らししたやつがいたな)頭の中は「お漏らし」って言葉でいっぱいになった。
さすが、せんせーも気づいたらしく「もういいわ。お手洗い行ってらっしゃい」
(ふ〜やっとトイレ行けるよ)
椅子から、すっと立ち上がろうとしたときだった。
(え?)下腹が温かくなってきた。(え?なんだよ?)
ブルージーンズの股間に、深い青色が染み出てきた。
(え?おしっこ?お漏らし?)あわてて、股間を押さえたが、遅かった。
青い染みは、股間から、股を伝って、足元に広がった。
(止めなきゃ!)股間に力を入れてみたが、一度、激しく噴出したおしっこは
止まらない。どれくらい経っただろう。1,2分だったのかもしれない。気づいたら、ジーンズはぐっしょりと濡れていた。
(まさか、まさか、僕、高校生だよ。。お漏らしって。。小学生のガキがするもんだろう。。)
ふと、目を上げると、せんせーがいた。「ごめんね。おしっこいきたかったのね」
僕は顔が真っ赤になった。お漏らしだけでも、恥ずかしいのに、たった3つしか違わない女性に見られるなんて。
ぴかっ!一瞬光がさした。(え?なに?)
なんと、せんせーが、携帯のカメラで僕の恥ずかしい、お漏らし姿を撮影したのだ。「君って、お漏らしの癖があるのね。かわいい」
「でも、大丈夫。誰にも言わないから」
この後、僕は、せんせーの言いなりになるしかなかった。
終わり。
まさかなって思ってたくせにもらしちゃってかなり萌えました!
めっちゃくちゃかわいい♪
これとは逆に♂の家庭教師が♀の生徒の前でもらす設定もいいかなって思ったり。
72 :
名無しさん@ピンキー:03/09/04 08:02 ID:/SzE1a6W
とりあえず♂おも萌え☆
暑いなあ。グラウンドは35度を超えている。
今日は、サッカーの対外試合。僕はFWで出場。
高校じゃ結構人気があって「かんちゃん〜」って声援も飛ぶ。
後半35分。
しかし。。。暑い。。。。あ〜〜
激しいめまいで、僕はグラウンドに倒れこんだ。
遠くで「担架もってこい!水!!」意識が遠のく。
ふと目が覚めると、僕は、ユニフォーム姿でベッドに横たわっていた。
白衣を着た女性が「気がついた?ここは、救護室よ。あなた熱中症だったの。
脱水起こしてたの。今、点滴してるからしばらく動かないでね」と説明してくれた。
僕の右腕には、点滴の針が刺さっていた。上を見ると500ccの点滴のボトルがぶら下がっていた。
(そうだったのか。。。)僕はやっと事情が飲み込めた。
その時、僕は下腹部ににぶい尿意を感じた。(点滴が終わるまで大丈夫だな)
僕は、また目を閉じた。
そこへ、クラスの女の子が5,6人やってきた。
「かんちゃん、大丈夫?よかった〜倒れたときどうなるかと
思ったよ」と口々に声をかけてくれた。
「うん、ありがとう。もう大丈夫だよ」僕はそう答えた。
(点滴のせいかな?おしっこ溜まってきたよ。。早くトイレ行きたいな。。)
点滴ボトルを見ると、残りはあと少し。(ほ。よかった。やっと抜いてもらえる)
そこにさっきのナースがやってきた。
「後もう1本ね。脱水なんだから、水分十分取らないとね」
(ええ。そんな。。あと500cc?無理だよそれ。。漏れるよ)
そこで僕は「あの〜トイレ行きたいんです・・・けど・・・」
と思い切って言った。
「そうねえ。点滴の針が漏れるから、動くと困るのよね。
尿器持ってこようか?オムツ当ててもいいけど、恥ずかしいでしょ?」
女の子たちが、くすくす笑い出した。
「かんちゃん、オムツいいかも」「ばか!何言ってんだよ」
僕は、そう言ったものの、腰が落ち着かない。
足はしびれだし、股をすり合わせたりしている。腰を浮かせたり。
点滴は、まだ1時間はかかりそうだ。
(限界だよ。。でも尿器?こんなとこでできないよ。
オムツ?看護婦さんにされるの?最悪。。。。お漏らし。。。一番やばいよ)
僕は、恥ずかしいのも忘れて、右手で股間を押さえていた。
(わあぁ〜お願い〜)
そのとき、キャプテンが現れた。
「小便か?俺が点滴もってやるよ。トイレ連れて行ってやる」
「お願いします!」
神の救いキャプテン。僕を車椅子に座らせてくれた。
キャプテンは点滴を持って、クラスの子が車椅子を押してくれた。
(う〜後ちょいで、トイレ〜)
車椅子用のトイレに入り、立ち上がった。
キャプテンが「ほら、早くしろ。漏らすぞ」
僕は、左手は点滴でふさがっている。
ユニフォームのパンツの紐がほどけない・・・・・・
恥をしのんで、女の子に「手伝って」
30・・40秒・・・「かんちゃん、ほどけないよ〜」
(早くう〜早くう〜)
つ・・・・・・
数滴のおしっこが流れた気がした。。(まさか?漏れた?)
気を許した瞬間だった。僕の股間の暖かいものが、染み出てきた。
「ああ。。。。」声を出してしまった。もうだめだ。おしっこは止めようがない。
あれだけの、点滴をしているんだし。ユニフォームの下のサポーターはじゅくじゅく。
水滴は、太ももを伝わって、足元へ。。。。
キャプテン「あ〜あ、やっちまった」女の子「・・・・・」
新学期、登校すると、クラスの女の子に「かんちゃん。お漏らし」
女の子って、口軽いよな。。。。えんど
かんちゃん萌え♪
ところでかんちゃんは勘九郎?幹太?
サッカーのユニフォームでおもらし最高ですた。
俺は大学に入ってから家庭教師のバイトをしてる。
そして今4年やから家庭教師も4年め。
なぜか男の生徒ばっかやねんけど先月から高3の愛美ちゃんて女の子を教えてる。
愛美ちゃんは東京からこっち(関西)に来たばっかの子。
それがまたアイドルみたいに可愛くて、男の本能が目覚めてまうんやないかってほど。
今日もその子んとこに行くわけで…今は愛美ちゃんちへの道のりを楽しくドライブ。
そうこうしてる間に愛美ちゃん宅へ到着。
「貴弘先生!いらっしゃい」
愛美ちゃんがお出迎え。
今日はお母さんおらんみたい。
部屋に上がってこの間の続き。
愛美ちゃんは数学が苦手で苦戦気味。
俺はコーヒーをすすりながら問題が解けるまで待った。
「センセー?アタシ朝から食べてなくておなかすいちゃった…。食べていい?」
お茶菓子のカップケーキを指差した。
「だ〜め。これできてからな!」
なんか俺、先生らしいこと言うてる。
「え〜センセーのいぢわるぅ!」
「いぢわるでええもん♪」
それから何分経っただろうか。
俺は激しく尿意をおぼえた。
コーヒーのせいもあるし、ここに来る前に友達とドリンクバーしとったからなぁ…。
飲んだのほとんどコーヒーやったし。
「センセーできたよ!」
愛美ちゃんの嬉しそうな声に答案を見た。
「お!できてるやん!ケーキ食ってもいいで。」
生徒が理解すると俺も嬉しい。
「じゃあ先生、トイレ行ってくるから待っててな。」
立ち上がろうとする俺の服を愛美ちゃんが掴んだ。
「待って。これとこれとこれ。教えて?教えてくれるまでトイレなしね。」
「こんなに!?お…教えてあげるから先にトイレっ!頼む!」
もう漏れちゃいそうやから俺も必死。
「駄目だよ〜。アタシもできるまで食べるの我慢したんだからセンセーずるいよ。」
それはそうやけど我慢できるもんとできないもんがあるやろって言いたくなった。
「トイレ行ったら教えたるから…!」
「駄目。貴弘先生はずるい大人じゃないよね?」
「う…わかった。ここはな…」
ケーキとおしっこの違いこそあるが愛美ちゃんにも同じことした俺が悪いしってことでここはおれた。
でもおしっこのほうはどんどんと溜っていくわけで…。
解説をしながら俺は落ち着かない様子でいた。
足をゆすったり前かがみになったり。
それを見ると愛美ちゃんは「先生大丈夫?」って俺の顔を見た。
それがよけいに意地っ張りな俺の性格を刺激して、意地でも終わるまで我慢したるって思ってまうのやった。
そして、やっとで全ての課題が終わった。
その頃、俺の膀胱は満水状態ですでに震えがとまらない。
「じゃあトイレ行ってくるな。」
「うん。せんせーありがとね♪」
俺は立ち上がり部屋のドアのほうへ向かった。
その時だった。
足の震えが止まらなくなり、栓が馬鹿になったみたく尿道に力が入らなくなって股間が熱くなった。
じゅっ…
みるみるズボンにしみが広がり、フローリングの床には水をこぼしたみたいに大量のおしっこが流れだした。
「先生!?」
俺は愛美ちゃんの顔を見れんかった。
そして数日後、俺はまた愛美ちゃんのかてきょーの日。
だらしなくおもらししてしまったのを見られて恥ずかしいけど仕事やからしゃーない。
インターホンを鳴らすと愛美ちゃんがドアをあけた。
「ま…愛美ちゃんこんばんわ…」
苦笑いの俺に愛美ちゃんは「先生こんなにかっこいいのにおもらししちゃってびっくりしたよ。でもかわいかった♪」
な…!忘れてないのはわかりきってるけどわざわざ口にださんといてや〜おもらしのこと〜!泣
貫太。18歳高校3年でよろしく。
まさかのお漏らしでw
>81
寛太かぁ。
かわいかったですよ☆
ちなみに80の家庭教師は貴弘22歳大学4年ですw
84 :
名無しさん@ピンキー:03/09/04 17:26 ID:8aUkIbB4
板違いスレ!
同性愛板行け
>>84 あんた馬鹿?
それとも釣り?
この板にいるのが全員男だとでも思ってるわけ?
うざすぎだし痛いよ…。
86 :
名無しさん@ピンキー:03/09/05 01:25 ID:juRU6k4K
最近SS増えていいかんじ。
87 :
名無しさん@ピンキー:03/09/05 01:26 ID:rVeAOSMG
sage
期待
「受験まで後4ヶ月もないんだぞ。わかってるか」(もう何回も聞いたよ〜早く終わってよHR)
僕は高3。本当は、そろそろあせらないといけないんだけど。。
「じゃあ、今日はこれで終わり」(長すぎだよ〜HR)
「さてと」僕は、昼休みに買っていたアクエリアスを1本飲み干した。
「貫太〜一緒に帰るだろ〜」友達の秀が僕に声をかける。
「おお」「貫太〜俺今日掃除当番なんだ。待っててくれる?」
「わかった。待ってるよ」僕は、漫画本を読みながら、教室で
秀を待っていた。(おっと、おしっこしたくなってきた。。。)
僕は、トイレに向かった。すると、別のクラスのやつが「おい、今掃除中だぞ。他行け」
「ああ、わかったよ」でも、他のトイレに行くには、別の階まで行かないといけないし、
また掃除中かもしれない。(まあ、いいか。帰りにコンビニでも寄って、トイレ借りよう)
僕の膀胱はまだまだ、余裕があると自分では思っていた。
「お待たせ〜」掃除の終わった秀が声をかけてくる。
2人で、自転車置き場まで行く。自転車置き場の近くにはトイレがある。
(ちょっと、おしっこ溜まってるよな。。しといたほうが無難かな)
「秀〜ちょいトイレ行って来る〜」「あ〜そこのトイレ壊れてるぞ」
「え、そうなの?じゃあいいや」(さっきほど、おしっこしたくないや)
尿意には波があるようで、貫太の尿意も少し小波になったようである。
「じゃ、秀乗っけて。後さ〜コンビニ寄ってくんない?」
貫太はいつもは、自転車通学なのだが、今朝はタイヤがパンク。
そのため、今日は、秀の自転車に2人乗りで下校なのだ。
「貫太コンビニで何買うんだ?」「いや、トイレ借りるだけ」
「そっか。こっから15分くらいだしな。漏らすなよ」
「馬鹿言え!漏らすかよ!」
秀の自転車の後ろに乗った貫太だが、サドルがない分かなり揺れを感じている。
もちろん、膀胱も揺れているのだが。。
(あと、5分もあれば、コンビニに着くな。。うう。。アクエリアス1本も飲まなきゃよかった)
かなり激しい尿意が、貫太の下腹部を襲っているようだ。次の角を左に曲がれば、大通りに出る。
そうすれば、コンビニもすぐだ。「貫太〜曲がるぞ〜しっかりつかめよ〜」
そう言って秀はハンドルを左に切った。そして、20〜30メートルも走ったところだろうか。
「そこの二人乗り〜停まりなさい〜」さらに10メートル走ったところで、ミニパトから、婦人警官が降りてくるのが見えた。
「ひゃ〜つかまっちゃったよ。貫太俺たち運悪いな」秀が声をかけた。しかし貫太は「ああ」とつぶやくように答えるだけで、真っ青な顔をしている。
婦人警官は、2人を見て「S高校の制服ね?何年生?自転車の二人乗りが禁止されてるの知ってるでしょう」
とかなり怒った口調で話し出す。元々人通りが多いところ。「なんだ?」と野次馬も近寄ってきた。
(まずいよ。。。。別に2人乗りがどうこう言われてもいいけど。。。もう限界だよ)
貫太はカバンで前を隠し、股間を押さえた。前かがみになり、太ももをすり合わせている。
「えっと、名前は?高校のほうには通達しますからね」「君、名前は?」
「おい、貫太。。。おい。。。」
(やっや。。。。うわあ。。)最初のほんの1滴が、トランクスを濡らしたかと思った。。。その瞬間。
貫太の下腹部のダムは決壊した。グレーの制服のズボンの股間が、みるみる間に濃くなり、その染みは、太ももから足元にも達した。
そして、乾いたアスファルトに水をまいたような、滴りができた。
呆然と立ち尽くす貫太。「あは。あれS高の制服じゃない?うそ〜お漏らし?」「まさか〜ふつう高校生がお漏らしする?」「やだ〜オムツがいるんじゃない?あの子。あは」
周囲からざわめきが聞こえる。秀だけが「おい!あっち行けよ!見世物じゃないぞ!」
カバンで貫太のお尻を隠してくれた。
「僕って。。。情けない。。。。」 おわり
やべー…貫太可愛すぎなんだけど…。
萌える…。
貫太かわいいね。
また書いてね。
貫太お漏らし癖はないんですけどね。
毎回、アクシデント。
一騎はおもらし癖か?
一騎のことよく知らなくて。。。
貫太は、毎回お漏らし初体験にしたなと。。
貫太かわいいよ。
どうせならおもらし癖の子にしちゃえば?
おもらし小説新作きぼん(>_<)
子供にはわからんネタが多かったもんな。
2人の仲がそこまで進展してたとはとか
夜の生活がうまくいかなかったとか
誤爆してもうた。
「おはよう〜貫太にいちゃん〜」「お出かけだようお」
(う〜ん。なんだ〜揺れてるよお〜)
貫太は、ゆっくりと目を開けた。ベッドの上を2人の男の子が
ピョンピョン飛び跳ねてる。
「あ、そうか。今日は、ショッピングセンターに行くんだった。」
2人の男の子は、貫太の姉の息子、つまり、従兄弟の良輔(小5)文弥(小3)である。
「貫太!10時半には出発するって言っておいたでしょ!」と姉のケイが怒鳴る。
「ごめんよお、目覚ましかけ忘れてた〜」「5分で準備!出発!良いわね」
「ふぁ〜い」貫太は、寝ぼけた顔で台所に行き、冷蔵庫から500ccの牛乳パックを取り出し、
コップにも移さず、ゴクゴクと一気に飲み干した。これは、寝起きの悪い貫太のいつもの朝食である。
パジャマのまま洗面所に行く。とりあえず、顔を洗い、歯を磨く。
「良輔、文弥〜おしっこすませなさいよ〜途中でトイレ行けないからねえ」ケイの大声が響く。「はーい。ママ」
2人は聞き分けよく、用便を済ます。
貫太は、(おしっこ。。まあいいか)(僕も小学生の時はよくお姉ちゃんにおしっこ行けって
言われたな。。)ぼーっと考えながら、Tシャツとジーンズに着替える。
「わあい〜出発!」ケイの運転するワゴン。助手席はケイの友人のミサ。後ろには、貫太をはさんで、良輔と文弥が座る。
もう、2人の小学生ははしゃぎまくり。「ねえ、貫太にいちゃん、着いたらゲームしようね」
「ああ、いいよ」貫太もだいぶ目が覚めてきた。従兄弟たちとわいわい話しながら、あっという間に1時間。
車はショッピングセンターに到着した。
(あれ〜今日朝からおしっこしてないや。。。)貫太は下腹部に膀胱の重みを意識しだした。
(車降りたら、すぐおしっこ行こう。。)
ショッピングセンターの駐車場は混んでいたが、やっとスペースを見つけた。
家を出て1時間半。良輔と文弥は口々に「お腹空いたよ〜早く食べようよ〜」と言う。
ケイも「そうねえ。早めにお昼済ませよう。どこがいいの?」「マクドナルド〜」
5人は、マクドナルドに直行することになった。
(う〜ん、おしっこ。。食べてからでいいか。。お腹空いたし。。)
店内は、日曜ともあって、家族連れでいっぱい。
ケイとミサは席に座り「貫太〜適当に頼んどいて」と良輔と文弥を押し付ける。
「僕は子守りかよ。。」とブツブツ言いながらも、列に並ぶ。
10分ほどすると「お待たせしました」とやっとカウンターにたどり着いた。
良輔が「俺、ビックマックLLでコーラ!」文弥「僕も同じ!」貫太「おいおい、そんなに食えるのかよ」
「えっと、ビックマックLLコーラとナゲット。。」
3人は、ケイとミサの待つ席に着く「いっただきま〜す」貫太「物足りないなあ。もうちょい注文すればよかった。。」
文弥「貫太にいちゃん、コーラあげる。モウ飲めないよ」ケイは主婦らしく「貫太、もったいないから、飲みなさい。あたしのもあげるから」
「ふ〜食った〜」貫太のお腹はパンパン。もちろん、膀胱もかなりの量の尿を溜めているはずである。
貫太は時計を見て(あれ〜1時間くらいすぐだな。朝からトイレ行ってないのに。。今日は余裕だな)
「さてと」ケイが立ち上がる。「貫太〜わたしとミサは夏物バーゲンに行きたいんだ。1万あげるから、2人と遊んでてくれない?ゲーム代余ったら、あんたにあげるから」
さっきは、子守と思っていたが、「1万円」と聞き「ラッキー!後で返せって言っても返さないからね」
貫太どこかお調子者。1万円札で、おしっこのことは、すっかり忘れてしまった。
良輔と文弥は「貫太にいちゃん、早くゲームコーナー行こうよ。」貫太は、一応お兄さんらしく「2人とも、勝手にあちこち行くなよ」と
言う「はーい。だから早く行こう」
3人は、ゲームコーナーに向かった。
(かなり溜まってるな。。。おしっこ。。。そうだあいつらも。。)
「おい、2人ともおしっこ行っとこう」しかし、2人は「おしっこ出ないよ。早くゲームしよ」とまるで、トイレには興味なし。
(俺だけ、トイレに行って、2人から目を離すのもなあ。。う〜ん30分は。。もつな。。)
貫太の計算どおりに、膀胱が耐えてくれればよいが。。。
106 :
准尉:03/09/07 22:29 ID:YPKxW7lp
従兄弟?
甥甥…
ゲームコーナーに着いた、2人はおおはしゃぎ。うるさいママもいない。
「ねね!これやろう!」レーシングコーナー。貫太も18とはいえ、まだ子供かもしれない。
結構、マジでハンドルを切っていた。「次、これ!」3人は時間を忘れてゲームにはまっていた。
文弥が「ねえねえ、貫太にいちゃん、UFOキャッチャー得意?」「おお、いくらでも取ってやるよ」
「貫太にいちゃん、これこれ、アトム取って」「よし、まかせとけ」
貫太かなりマジ。クレーンが、はさんで。。あがって。。。「よっしゃーゲット!」
文弥の期待どうり、貫太はアトム人形をゲットした。
「ふー」神経を張り詰めていたが、ふと力が抜けた。
そして、貫太は、激しい尿意に襲われた。朝から、取った水分を考えると、
1度も排尿していないのが、おかしいくらいだ。
(やべー。トイレ探さなきゃ。冗談じゃすまなくなるよ)
「良輔〜トイレ行くぞ〜」「うん」「文弥〜おーい」
良輔はゲームがひと段落「僕もそろそろおしっこしたくなってきた」
一方、文弥を見るとUFOキャッチャーの真っ最中。「もっと右!もっと!」
かなり夢中になっている。文弥をよく見ていると、どうも足踏みをしているように見える。
太ももをこすり合わせたり。「文弥。おしっこか?」「うん。。。でも後3回分コイン入れた」
(うそだろ。。。コインより、トイレが先だろ。。お漏らしする気か?)
文弥は小3。そんな状況判断が出きるはずがない。文弥の左手は、股間を押さえている。
「文弥、おしっこ行こう。お漏らししちゃうぞ。」「いやだ、まだ終わってないよ。あとちょっとで、取れるんだ」
「でも、もう限界だろ」「大丈夫、お漏らしなんてしないよ。」
(小学生はいいよな。前押さえても、許されるし。。えっと。。トイレは。。アソコを右に曲がってすぐだな。。
後5分。。いや3分。。走るのは無理だな。。とにかく文弥におしっこさせて。。)
「やったー」文弥が人形をゲットした。「おにいちゃんーおしっこ!!もれるう」
良輔「僕もー」貫太は、とにかく文弥をトイレに連れて行かなくてはと、必死だった。
文弥の股間を押さえ「漏らすなよ」と早足でトイレに向かう。「あった!」幼児用の真っ白な小便器が見えた。
貫太は必死で、文弥のジッパーを下ろした。ブリーフを膝まで引き下げると同時に、文弥は、放尿した。「セーフ」
(よし、僕も。。)良輔「貫太にいちゃん、次僕ね」(ええ。。。。)
貫太は、額から脂汗を流し、両膝をくっつけて、腰をくねらした。良輔の番が終われば、すぐに放尿できるように、ジッパーに手をかけていた。
良輔「貫太にいちゃん、ここ女子トイレだよ」
貫太「え?え?」そう、こういった、大型施設の女子トイレには、
男児が母親と用をたせるように、幼児用小便器が設置されているものである。
貫太は、やっと状況が理解できた。でも、理解出来たのは頭でだけだった。
(じゅうう。。。。あああ)貫太は両手でしっかりと股間を押さえていたが、
それも無駄な抵抗であった。両手の指の間から、温かい液体が流れ落ちた。
それは、足元に達し、スニーカーの中はぐちゅぐちゅ。大きな水溜りが出来た。
呆然と立ち尽くす貫太。
「あれ?何で男の人がいるの?」「あ。。あれ。。うそ。。」
こそこそ女性の声が聞こえる。
そのとき、文弥が「貫太にいちゃん、お漏らししたの?」と大声で言った。
良輔は「ばか!文弥言うな!」貫太をかばおうとした良輔だった。
しかし、運悪く、女子トイレには、小中学生の女の子もいる「貫太って名前ぷぷ。。お漏らし貫太ね。。あは」
貫太は、恥ずかしいのも度を越してしまい、ただうつむくだけだった。
そこへ、ケイが「はい貫太。いやねえ。お漏らしなんて。はい!ジーンズ28インチね。着替えておいで」
ケイに連絡をしたのは、良輔だった。「貫太がお漏らししたので、着替えを買ってきて」とメールを入れたようだ。
貫太は、濡れたジーンズとトランクスをビニル袋に入れ、新しいジーンズを素肌にはいた。
「良輔ありがと。おねえちゃんに連絡してくれたんだね」
「気にしないで、お漏らしなんて誰でもあることだよ。うちのクラスでもあったし」
(へえ〜ん、小学生に慰められてるよ。。僕。。)
「貫太にいちゃん、1万円は山分けだよね?」
(たしかに良輔のおかげで、このかっこうで帰れるもんな。。。返す言葉ないよ。。とほほ。。)
情けない貫太のある日のお漏らしでした。終わり。
良輔と文弥は、貫太の従兄弟ではなく、甥っ子でした。
ご指摘、ありがとうございます。
またまた萌えさせてもらいました!
貫太かわいい(>_<)
ついでに准尉たそ一騎書いてほしいなぁなんて。
貫太どういうシチュエーション萌えですか?
教室でとか電車の中とかかな!
115 :
名無しさん@ピンキー:03/09/09 17:03 ID:4MA5XFvq
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|
>>115 |
| sageて!! |
|______|
∧∧||
(゚д゚)|
/ づ|
〜(__つ||
117 :
名無しさん@ピンキー:03/09/10 08:42 ID:VmdDoli7
やばい、寝坊した!
冴ちゃんとの約束の時間に間に合わない!
僕は急いで起き上がり、顔を洗って歯を磨いた。
幸い寝癖はなく髪型は少しとかすだけできまってくれた。
キッチンへ向かい、冷蔵庫の中から麦茶をだして一気飲み。
お腹空きそうだけど時間がないから水分をとりまくる。
そして僕は家を出た。
冴ちゃんとの待ち合わせの駅まで電車で向かう。
起きてから一度も放尿してないうえにさっきの麦茶のせいでかなりおしっこがしたくなった。
でも座っていたからなんとか頑張れた。
「一騎!遅い〜。」
「さ…冴ちゃんごめんね!」ホームで冴ちゃんと合流して乗り換えた。
「一騎、おしっこ?」
僕の不自然な動きに気づいたのか冴ちゃんが言った。
「えっ?違う違うっ」
「ふぅん。そう。」
危ない危ない。
おしっこしたいのが冴ちゃんにばれたらまたおもらしさせられちゃうもんね。
でももういい加減限界なわけで…。
「はい一騎。レモンティー♪」
へ…?なんで?いらないよーっっ!泣
「あれ?飲まないの?もしかしてやっぱおしっこしたい?」
ギクッ‥‥
「そんなことないよ!」
僕はそう言ってレモンティーを流し込んだ。
ちょうど半分飲んだところで僕の手は止まった。
電車の揺れのせいもあって、気を抜いたらもれてしまいそうだった。
「一騎、おしっこしたいんでしょ?」
追い討ちをかけるような冴ちゃんの言葉。
「ち…違うよ!」
僕はそのままおしっこをもらしてしまった。
適度に混んでる車内に、床に落ちるおしっこの音が響きわたる。
乗客はそろって僕を見た。
電車の揺れで床にこぼれたおしっこはみるみる流れて広がった。
「おもらし‥‥」
「電車の中でおしっこもらす人なんか初めて見た」
「やだね〜あんなおもらし男。」
「あれおしっこ…だよね?」
「恥ずかしいね〜やだやだ。」
乗客の声と視線に一騎は顔を真っ赤にしてうつむいた。
120 :
名無しさん@ピンキー:03/09/10 14:58 ID:cavtd2l1
ハアハア
キーンコーンカンコン
昼休みが終わり、午後の授業が始まるチャイムだ。
貫太は、クラスの男子生徒とふざけあっていた。
「あ〜杉野の数学だよ〜かったるい」
みんなは、口々に言う。
次の授業数学は、新米教師の杉野先生だ。
杉野先生は、おとなしく、気が弱いため、生徒たちはなめてかかっている。
授業中のおしゃべりは日常茶飯事。トイレに行くなど、言い訳をしては、授業を抜け出す生徒までいる。
「おーい、貫太。抜け出すか?」と秀が言う。
「僕は、まじめに授業受けるよ。」「うそつけ、いつも寝てるくせに」
「あはは〜」貫太は、どこか生真面目で、授業中居眠りはするが、授業の妨害だけはしたくないと思っている。
チャイムが鳴り終わったが、先生はまだこない。
貫太は、昼休みなんだかんだで、トイレに行ってなかった。
最後にトイレに行ったのは、1時間目の終わりだ。動くと尿意を感じる。
(ああ。しまった。トイレ行っておけばよかった。。まあ、抜け出して行けばいいか。)
そう思っているうちに、杉野先生が教室に入ってきた。
「起立。礼。」
学級委員の掛け声はあるものの、みんな、だらだらとおしゃべりを続けている。
(
「はい、じゃあ今日は微分の続きだ」
杉野先生が話始める。しかし、私語はやまない。
「えーと、この式は」と黒板に向かい、数式を書き始めると
生徒たちの私語は、さらに大きくなった。
杉野先生は「おい、静かにしろ」とぼそっと言うだけで、誰もいうことを聞こうとしなかった。
授業が始まって20分。男子生徒が「せんせートイレ行っていいですか?」と言う。
「ああ、行って来い」すると、もう一人が「あ、せんせー俺も」
明らかに、さぼりである。実は貫太も「トイレ。。」と言いたかった。しかし、3人もトイレなんて、ちょっとおかしすぎる。
(ああ、おしっこ。。かなり溜まってるよ。あと10分くらいして行こう)
「はい、じゃあ、黒板に戻って」杉野先生が説明を始める。しかし、おしゃべりは消えない。
すると、先生は振り返り、教卓に出席簿をたたきつけ「お前ら、なめるのもいい加減にしろ!!」
顔を真っ赤にして怒鳴った。完全に切れたようだ。
「お前ら、しゃべる、寝る、メール打つ、トイレに行くと言って帰ってこない。どういうつもりだ!」
教室はシーンとなった。みんなばつが悪そうに、下を向いている。
授業が始まって、ちょうど30分。貫太がトイレに行こうと思っていた時間だ。
(ううう。。やばいよ。。マジ。。)
貫太は足踏みをしているようで、机をカタカタといわせている。それを見て隣の席の女子生徒が「かんちゃん、もしかしてトイレ?」
「うん、行きたいんだけど。。今言いにくいよね。」「そうね。大丈夫?」
「こら!!そこ!!何しゃべってるんだ!!」杉野先生が怒鳴った。
貫太は数学に成績は上位。先生も貫太には悪い印象はもってなかった。
貫太は思い切って「あの。。トイレに行っていいですか?」
「授業が始まって30分だぞ!お前までふざけるのか!」「いや。。そんな・・」
(トイレに行けないってこと?うそだろ?)
「昼休みに用便は済ませたのか?」「いや、ちょっと行きそびれて。。」
「最初から、俺の授業抜け出して、便所に行こうと思ってたのか?」「違いますよ。。ただ。」
杉野先生は、迷っていた。(かなり我慢してるんだろな。しかし、ここで、やつを便所に行かせたら、しめしがつかないし。)
「よし!じゃあ、この黒板の問題が解けたら、便所に行ってこい」
教室がちょっとざわめいた。先生が貫太をすんなりトイレに行かせると思ったからだ。
貫太は、青ざめた。(そんな、こんなんじゃ、頭働かないよお。。)
貫太は「はい」と小さな声で返事をし、立ちあがった。かなり前かがみの姿勢。貫太の席は後ろから2番目。黒板に向かってソロソロと内股でゆっくり歩いた。
両端の席の生徒が口々に「おい、無理すんな」「大丈夫?」「漏らすなよ」
と声をかける。
クラス全員が、貫太が今かなり切迫した状態にいることを知っている。
貫太は、チョークを取り、黒板に向かった。いつもならスラスラ解ける問題だ。
しかし、今日は、立っているのがやっとだった。額と手のひらに脂汗がにじむ。
あからさまに股間を押さえるのは恥ずかしいので、制服のズボンのベルトを上に引っ張り、
尿意に耐えた。(もう限界。。どうでもいいや。。トイレに駆け込もう)
貫太はチョークを置き、杉野先生に向かい「トイレに行きます」と教室のドアのほうへ、歩き出そうとした。
先生も元々意地悪ではない。しかも、先生自身も高校時代お漏らしの経験がある。
「よし、行って来い!」「はい」「急げ〜貫太〜」「かんちゃんファイト」
貫太は一歩足を踏み出した。それはもう、トイレに行ける安心感でいっぱいだった。
じゅん。。。しゅるしゅる。。。一瞬時が止まったようだった。股間が熱い。
「やば。。ああああ。。」もう一歩踏み出した。最前列の生徒の目には、グレーのズボンの股間から太腿にかけてが、濃い色に変わっていくのが見えた。
貫太は股間を握り締めた。しかし、それももう無駄。1分以上経ったのか、貫太は膀胱内のすべてのものを放尿してしまった。
貫太は泣き出したくなった。杉野先生は「すまない・・・まさか君が漏らすとは思ってなかった」女子生徒数人が雑巾で床を拭いてくれた。
秀が、「気にするな」と貫太のたいそう服を持ってきた。誰もからかわないのが余計みじめになってくる。
「S高校3年A組貫太18!授業中にお漏らししました!恥ずかしくて死にそうです!」
貫太はお調子者らしく、大声で言った。
クラスのみんなは、どどっと大笑いをした。「お漏らしかんちゃん〜」
おわり。
かずきもかんちゃんも萌え☆
そろそろ一騎、貫太意外の新作が楽しみなわけですが。。。
127 :
名無しさん@ピンキー:03/09/13 07:14 ID:K8PClygJ
あげ
盛り下がってるね;
129 :
名無しさん@ピンキー:03/09/14 08:45 ID:3Ouv2A7o
新作まだ?
おもらし百選スレのれなに萌えたw
132 :
名無しさん@ピンキー:03/09/18 20:50 ID:MW2ciKXf
あげ
このスレ自体、初心者のわがままで始まったハズだが?
134 :
貫太 ◆tr.t4dJfuU :03/09/20 16:22 ID:/fIeGSaR
貫太18高3。ユニフォームでお漏らしさせたいんですけど。
何が萌え?
以前目撃したのですが、15歳の男の子。パジャマでベッドの上で、四つんばいで、お漏らし。
寝とぼけていたようで、股間から黄色い液体が流れるのを唖然と見てました。
135 :
名無しさん@ピンキー:03/09/20 16:44 ID:/D7cf/7q
あげ
137 :
貫太 ◆tr.t4dJfuU :03/09/21 14:07 ID:rRpg0bvv
>136
病院なんです。弟が入院していて、2人部屋の隣のベッドの男の子でした。
病名はわかりませんが、15歳で高校には行ってないようでした。
弟の話では、その子は、毎晩おねしょをするらしく、夜寝る時はオムツを当てているようでした。(自分で当てているのか、看護婦さんに当ててもらってるのかは不明)
わたしが、目撃したのは、昼過ぎで、その子はお昼寝をしてました。検温で看護婦さんに起こされ、起き上がって、ベッドの上で四つんばいになってました。目があって「こんにちは」と声をかけましたが、寝とぼけているようで、返事がありませんでした。
弟と話していたら、「ああ」と声が聞こえ、2人でベッドの方を見たら、その子のパジャマの股間から、ポタポタおしっこが出てきて、それからは、すごい勢いでおしっこが流れ、シーツが黄色になっていきました。
顔は可愛かったですか?
可愛かったです。Jrの山下クン似でした。突然のことでびっくりして、見ちゃいけないと思ったけど、しっかり見ちゃいましたw
ベッドの上におしっこの池が出来てました。病院用のラバーシーツが張ってあったので、シーツが水分を吸い取らなかったみたいです。
看護婦さんが来てカーテンを閉めましたが、お昼なのにどうしてお漏らししたか聞かれているようでした。「足上げて」とか言われてたので、着替えも手伝ってもらっていたようです。
山下智久似ですか!
それはうらやましい!
わたしも見たかったです...。
山下くん、生放送中におもらししないかななんて密かに願望あるんで。
前にJr.が出てる番組で照れ笑いしながら、お化け屋敷でおもらししたことがあると言っているのを見てからめっきりファンなんですw
Jr.って人数多いから、トイレいけないまま本番なんて、ありそう。
山下君が、おしっこ我慢で生出演。お漏らしで涙目で踊ってたら、萌えるw
どんな衣装汚しちゃうんだろ。。。
142 :
名無しさん@ピンキー:03/09/25 06:15 ID:Jkh0dmfF
↑これ小説にしてほしいです。
143 :
名無しさん@ピンキー:03/09/25 11:05 ID:MXiiW1yY
トイレか。
タモリは無理してそうだな(w
ジャニーズの合宿所って、朝洗面所とか先輩が先って聞いたことがあるけど(本当かどうかはわかんない)
ちょっと想像で、山下くんが、トイレ前で順番待ち。そこへ先輩(誰だろう)が割り込んできて。。。
「早くして〜」とは言えず、パジャマの上から股間を押さえてる。やっと順番が来て、手を離した途端に、ピチャピチャ。。。
他のJr.から「やまぴーお漏らし?」「やまぴーおねしょ?」何て。。うう、かわいすぎ。。
145 :
名無しさん@ピンキー:03/09/25 19:40 ID:Jkh0dmfF
ばり可愛すぎ(>_<)
そんな山ピー見てみたい‥‥‥。
山ピーグラビア撮影。スケジュール詰まってたら、おしっこも我慢かな。おへそを出したハーフパンツの水着。
海にも入ってないのに、濡れちゃってる。あ、山ピー泣いちゃった。。今度は早めに「おしっこ。。」って言おうね。
147 :
名無しさん@ピンキー:03/09/27 01:15 ID:eGGKwBVQ
きゃ〜!かわいすぎる!
148 :
名無しさん@ピンキー:03/09/27 11:42 ID:WDePhoYa
ここは根釜すれ?
149 :
名無しさん@ピンキー:03/09/27 15:13 ID:4YFIFEJN
昨日おねしょしました(33歳男性)
一応写真も撮ったのだが・・・
わたし的には、15〜20歳だな。滝沢くんじゃ、痛すぎ。
Jr.小中学生じゃ、「オムツしておいで」って言いそう。
でも、やっぱ、山Pか、二宮くんだな。
同じお漏らしなら、きれいな子のお漏らしが見たいよんw
生モノ、しかも蛇系を実名はどうかと…
152 :
名無しさん@ピンキー:03/09/28 09:36 ID:KGh0gXpS
実名でもいいよ。小説。
sage
154 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 02:51 ID:zV2te+9I
山ピー、前に変な液体かけられた時みたくまたおかしい奴に襲われて
ナイフかなんかつきつけられてあまりの恐怖で失禁してくれないかな。
すげースレだな。
漏れの上司(なんでんかんでんの川原似)が
一緒に酒飲みに行くとよく泥酔して
ションベンもらしてるよ。こんなのが萌えるのか??
156 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 13:19 ID:zV2te+9I
ガキ、おっさん、ブ男は萌えない。
きもちわりーだけ。
萌えるのは美少年、美青年のみ。
街中とかで染みがはっきり出るようなジーパンとか綿パンとか穿いて
トイレが見付からないふりしてわざとおもらししてる
25歳の男はどうですか
キモいですか・・?(´・ω・`)
158 :
名無しさん@ピンキー:03/10/02 14:07 ID:yquJ4jB1
顔による。
か弱き美形でないならキモイだけ。
俺のバンドは最近とても好調だ。
今日もライブなわけで…。
それなのに俺は寝坊をして顔洗って歯磨きして服着てそのまま出てきた状態。
「ふぁ〜ぁ」
「なんだよなつき。まだ眠いのかよ!」
思わずあくびをした俺に上手ギターのゆうまが言った。
「だって昨日ゆうまが電話してきたんじゃん〜!だから寝れなかったんだよぉ〜!」
「あ、そうだったっけ。ごめんごめん。」
ごめんじゃないって…マジで。笑
でも俺はこんなゆうまが好き。
ゆうまは高校時代からの友達だ。
俺なんかよりずっと背が高くてモデルみたいな体つき。
なのに中身ははっちゃけてて。
それにゆうまなら俺のことなんでも知ってるしな。笑
俺はそんなことを考えながら楽屋へ向かった。
まずは全出演バンドでリハーサル。
次は俺らの番。
ライブなんて一ヶ月ぶりだし今日はあの有名なバンドのシンヤさんが主催。
これは緊張する。苦
なんか緊張しすぎて下っ腹がキュンとしてきた。
心臓の鼓動にあわせて、下腹部も変な感じ。
でもそんなことは気にしていられない。
俺だってミュージシャン!
…だと思ってるから。笑
なんとかリハーサルは終了した。
気付けば開演までさほど時間がない。
「なつき、飯行ってこないと時間ないよ?」
「あ…そうだね。じゃあ行ってこようか。」
俺はゆうまに連れられてファーストフード店に入った。
一通り食べ終わると、激しい尿意に襲われた。
緊張しすぎておしっこがしたいことに気付いてなかったみたいだ。
「ちょっとトイレ行ってくるね。」
…と言ってトイレに来たものの、トイレは猛烈な悪臭。
こんなところで用を足したら今食べた物を嘔吐までしてしまう勢い。苦
会場帰ってからトイレ行こう…。
しかたなく俺はトイレをあきらめた。
もう結構な限界で、まっすぐ立っているともれそうなのだけれども…。
会場の前にはいろんなバンドのファンの子たちがたくさんいた。
「あー!ベースのなつきくんと上手のゆうまくんだ!」
一人の女の子がそう叫ぶと俺たちのまわりには女の子たち数人が集まってきた。
俺ら人気じゃん…なんて言ってる場合じゃない。
もうすでにおしっこが出てきそうなんだから!!泣
女の子たちに何か話しかけられているけど、全く上の空。
俺の頭の中はおしっこのことでいっぱいだった。
「じゃあそろそろ行くから!」
なんとか降りきって楽屋に行ったがもう1バンド目がライブをやっていた。
「ゆうま!なつき!おせーよ!早く準備!俺ら次だから。」
え!そんな…トイレ…。
でもそんなこと言えるわけない。
おとなしく衣装に着替えた。
そうこうしてる間に俺らの番だ。
太股をすり寄せるようにしてベースをかかえてステージへ向かった。
ドラムのはるがステージに上がると次は俺。
ファンの子はなにもしらないから気付かれるわけにはいかない。
俺はできるだけいつものように振る舞った。
もうトランクスはびしょびしょになってるんだけど…。
一曲目が始まって、俺はいつものように激しく動く。
そのたびに一滴一滴がトランクスに染みていくのがわかった。
客席をあおっていると股間にじゅわっとおしっこが染みてきた。
「あっ…!」
漏らしちゃいけない
漏らしちゃいけない
漏らしちゃいけない!
俺は足をぴったりとくっつけピックを持った右手でそのまま股間を押さえた。
メンバーは演奏こそ止めないが俺を心配した眼差しで見つめる。
もちろんファンの子たちも。
「なつきくん?」
「どうしたのかな?」
みんな口々に言った。
俺はもう駄目だと思った。
「み…見るなぁ!」
力の限りそう叫んだと同時に下半身の力が緩むのを感じた。
衣装の色が濃くなっていく。
股間からふくらはぎあたりまでもがあったかい。
しだいに床には水たまりが広がっていった。
「うそ…おもらし?」
ファンの子が言った。
「なつきのこと見ないであげてください!お願いだから!」
ボーカルのあやめがみんなに言っている。
恥ずかしくて恥ずかしくて、泣きたくなんかないのに涙が出てきた。
ライブのあと、メンバーもファンの子も優しくなぐさめてくれた。
恥ずかしかったけど、嬉しいよね。
こういうみんなの優しさ。
>>158 デブってはないけど断じてか弱くはないしそんなに美形ってわけでもないので
やっぱキモいだけっすね。
スレ汚し失敬
)ノ
165 :
名無しさん@ピンキー:03/10/03 22:05 ID:QWh6TdVk
まじにか弱いとかでなくか弱そうってか儚げな美形がいいな。
>>157 キモくないよ。むしろハアハア…
>>159 たしか実際にいるよね、ビジュアル系かなんかでおもらししちゃう子。
結構かわいかったような気が…
167 :
名無しさん@ピンキー:03/10/04 23:19 ID:MvZGh0Sh
>>166 バンギャですか?
あたしもいちおバンギャです。
最近メジャしか行ってないけど。
てかおもらししちゃう子、Mist of Rougeのしおんですよね。
あれかわいいですか?ワラ
168 :
名無しさん@ピンキー:03/10/05 18:52 ID:tVMJ04kc
てかキモイ・ダサい男のおもらしは勘弁。
その点しおんはキモくもダサくもないからセーフティーw
しおんって誰?教えて
170 :
名無しさん@ピンキー:03/10/05 22:08 ID:tVMJ04kc
ミストオブルージュのドラム。
しおんってリアルで、お漏らししたんですか?
詳細希望
172 :
名無しさん@ピンキー:03/10/06 12:17 ID:8XejAwz0
そうですよ。
だからよけいに嫌われてるんです。
173 :
名無しさん@ピンキー:03/10/06 14:19 ID:8XejAwz0
しおんのおもらしの詳細
2月に神戸のライブにて
おしっこしたいのにミストが主催だから我慢してライブやって
出番終わって楽屋に戻ったとたんに立ったままおもらし。
2〜3月は狐のミストのスレでかなり叩かれてて削除されまくるほどでした。
ほかにもおもらししてるらしいけどほかの詳細は知らないです。。。
他にもお漏らししてるってことは、お漏らし癖?膀胱が小さい?
わざと、やってるのかな?それとも、必死に我慢して?
後者希望w
175 :
名無しさん@ピンキー:03/10/06 19:39 ID:8XejAwz0
たぶん後者ですよ。
昔打ち上げのとき酒あまり飲んでないのにトイレ行きまくりだったし。
ライブの時間ってどの位ですか?その間も我慢できないんだ。
どんな衣装で、間に合わなくなるのかな?
着替えも準備してるのかな?お酒の時は、オムツかもw
177 :
名無しさん@ピンキー:03/10/06 23:06 ID:8XejAwz0
ライブはひとバンドにつき30〜40分ですよ。
私が知ってるおもらしのときの衣装はh.NAOTOのノースリーブとスカートでした。
ちなみに女装ではなく最近のビジュアルの♂の子がよくする服装です。
男の子が、スカートでお漏らしすると、どんな風に見えるんだろう。。
179 :
名無しさん@ピンキー:03/10/07 11:44 ID:Sa/EZD1u
しおんはスカートの下にタイツ(?)みたいなのにレッグウォーマーみたいの履いてブーツぽい靴履いてました。
おしっこは最初右脚を伝って流れ出してそのあとは左にも伝って全部びしょびしょでした。
女の子ならタイトじゃなければ立ったままもらせばスカートは濡れませんがしおんは男だからスカートの前側をびしょびしょにしてました。
180 :
名無しさん@ピンキー:03/10/07 11:52 ID:Sa/EZD1u
余談ですがしおんはワキ汗の量が多いです。。。
物販写真で衣装に汗ジミしてる写真とかふつうにあります。
それでも萌えですか?
181 :
名無しさん@ピンキー:03/10/07 14:46 ID:Sa/EZD1u
しかもおもらしおんとか言われてます。
182 :
名無しさん@ピンキー:03/10/07 15:12 ID:eWAun5ud
ラファエルのVOもおもらし癖あったよね?確か。
サイン会の時ファンの目の前でおもらししちゃった、とか。
183 :
名無しさん@ピンキー:03/10/07 15:51 ID:Sa/EZD1u
ラファのVoはうんこでしょ。
高速道路の高架下。橋脚の一つに取り付けられたバスケットゴール。
(バスケがやりたいのならバスケ部に入ればいいじゃん)
わかってないな。オレはしばられるのがキライなんだ。誰の指図も受けず、好きなようにやるオレのバスケ。それを実現するためのこの場所。
その日も俺は一人バスケに明け暮れていた。橋脚を一周してシュートを放る。バックボードには当たったがリングにはじかれ、ボールはあさっての方向へと飛んでいった。
タンタンという音を立ててボールが転がっていったその先、いつからそこにいたのかラッパー風の野郎が突っ立ってた。
「もう少し力を抜いて投げてみなよ」
ヤツはそう言うとゴールめがけてボールを投げた。ヤツの投げたボールはバックボードで跳ね返りリングをくぐってその真下に落た。
「やるじゃん」
「キミはまったく基本がなってない」
ヤツの見た目はヤサオトコでバスケが上手いようにも、けんかが強いようにも見えない。
「そう言うコメンドクサイ事言う奴はキライだ」
「でも上手くなればもっと楽しくなるよ」
確かにヤツはバスケが上手くて、ヤツと一緒にやるバスケは楽しかった。オレはヤツからコツを教わり、すぐにヤツと対等にやり合えるほど上手くなった。用事がある時を除いて俺達はあの場所で逢い、そしてクタクタになるまでバスケに明け暮れる日々が続いた。
「よっ」
その日はヤツの方が先に来ていた。別にどっちが先に来る決まりがあるわけでもないけど
「やあ」
しかし、その日に限ってヤツの様子がおかしかった。顔色は良くないし、動きにキレがねえ。そのくせにシュートの正確さは相変わらず。病気というわけではないようだが…
「ションベンか?そのへんで済ませちまえよ」
「そんなわけないだろ!」
なにムキになってんだか。オレはドリブルで大きく回り込みワンハンドスローでシュートを放ったがボールはリングに当たり、大きくオレの後方へ飛んでいった。ボールの先にはヤツが回り込んでいて、ボールを拾うとヤツはドリブルでこちらに迫って来た。
いつもと違ってヤツの動きにキレがない。オレはヤツの正面からボールを奪いに行く。体を低くして腕を突き出すようにボールをはじいた。
「あっ」
ヤツの手からボールが離れヤツの動きが止まった。いや、俺の手がボールに触れる前にヤツの動きは止まっていた。
「あうううう」
ヤツは両手で股間を押さえ込む。何が起きたかわからないオレの目の前でヤツのジーパンが黒く変色していった。
「バカ、なんでもらすまでガマンしてんだよ」
「だって、アタシ立ったまま出来ないよぉ」
「アタシって…おまえ女だったのかっ」
「アタシが女だってわかったら、もう逢ってくれないと思って…」
俺達は今でもバスケをやっているが、ときどきデートもしている。
186 :
准尉:03/10/07 23:56 ID:3vTE1z4U
わはははは。冗談だって
以下差し替え分
「バカ、なんでもらすまでガマンしてんだよ」
「だって、キミの見てる前だと恥ずかしくて出来ないよ」
「ば、ばか。べつにお前のなんか見ねえよ…」
オレがオトコに目覚めたのはたぶんこの時からだ。
187 :
名無しさん@ピンキー:03/10/08 00:31 ID:qZsRDu5k
差し変え文のが萌え。
准尉このところ絶好調だな
差し替え文出すの早すぎ
189 :
名無しさん@ピンキー:03/10/08 02:14 ID:qZsRDu5k
差し替えが本物なんだからいいんじゃん?
190 :
名無しさん@ピンキー:03/10/08 12:46 ID:dr1sX4Cw
すごすぎ
191 :
准尉:
一騎の時はここなかったからシャレで通すこともできたが
現状でスレ違いやると荒らしと間違われるとおもってはやめにフォローした