お母さんは正義のヒロイン

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オリジナル

〜後日談〜

闇蜘蛛姫の部屋。中にはたくさんの女性たちがいる。彼女たちは皆闇蜘蛛姫のペットである。
「あ〜ん!姫様ぁ〜!」
「うふふ。可愛いわよ。もっと鳴きなさい」
闇蜘蛛姫は満足気にペットを可愛がっていた。可愛い女の子が好きな闇蜘蛛姫にとって当たり前の日常であり、至福の時でもあった。
「失礼します」
部屋にメイドと早紀が入ってきた。
「姫様。ただいま戻りました」
二人は恭しく膝をついて、主人に帰館の挨拶をした。
「うふふ。ご苦労様。相変わらず貴女たちはよく頑張ってくれるわね」
そういって、闇蜘蛛姫はニッコリと優しい笑みで二人を労った。
メイドと早紀は闇蜘蛛姫の新しいペットに相応しい女性を探しに全国を飛び回っていたのだった。
メイドは北へ。そして、早紀は南へと。そして、闇蜘蛛姫好みの女性を誘拐し、調教するのが彼女たちの仕事なのだ。
もっとも、調教自体は主にメイドと闇蜘蛛姫が行っているのが現状だが。
挨拶が終わり、次の仕事に戻ろうとした時、早紀があることに気付いた。
「そういえば、千鶴はどうしたんですか?姿が見えないようですけど…」
あの戦いのあと、キューティエンジェルは闇蜘蛛姫の忠実な奉仕犬として飼われていた。
早紀はキューティエンジェルを『千鶴』と本名で呼んでいた。そして早紀のことは『お姉様』と呼ばせていたのだった。
キューティエンジェルが闇蜘蛛姫に屈してから、早紀はもうそれほど憎んでいなかった。しかし、母とも思っていない。
早紀にとって千鶴はあくまで『格下の女』でしかなかったのである。しかし、今日はその姿が見えない。
「あぁ、あれね。もう飽きちゃったから、捨てちゃったわ。でも、もう今頃誰かに拾われてるんじゃないかしら」
582439:2005/05/20(金) 12:28:35 ID:jE//e+9V
オリジナル

キューティエンジェルが捨てられた場所。そこは闇の世界だった。その世界には凶悪な魔物が棲みつく恐ろしい場所であった。
古い家屋。誰も住んでなどいないであろう場所にキューティエンジェルはいた。
バイザーを外され、素顔は晒されていた。薄いブルーのコスチュームのヒロインは後ろ手に縛られ立たされている。
そして猿轡をされており、声も出せない状況だった。
「どんな獲物が掛かったのかと思ったら、あのキューティエンジェルとはね」
その捕らわれのヒロインの正面。そこに人影があった。しかも5人もの人影。
それぞれがギラギラした目でキューティエンジェルの身体を視姦している。その影の正体は女だった。
キューティエンジェルよりもずっと年上であろう女たち。
痩せ細り、目だけがギラギラとしている様は地獄の餓鬼のように思えた。
彼女たちは闇の世界のレズレイプ集団であった。そんな彼女たちにとってキューティエンジェルは極上の獲物だった。
コスチュームの下に隠れる大きく柔らかそうな胸。パレオから見え隠れするハイレグカットのブルーのパンティ。
むちむちとした太腿。そして、その美貌。どれをとっても素晴らしい身体だった。
「ふふふ。美味しそうな身体。たまらないわ。早くこの小娘、食べちゃいたいわ」
闇蜘蛛姫に敗れ、ペットとして過ごした日々。だが、この世界の現状を目の当たりにし、再び正義の心が彼女の中に芽生えていた。
しかし、そう思った矢先、キューティエンジェルは捕らえられてしまったのだった。この邪悪な熟女たちの罠によって。
頬を伝う無念の涙。
583439:2005/05/20(金) 12:29:06 ID:jE//e+9V
オリジナル

その時キューティエンジェルの身体に無数の手が伸びてきた。熟女たちが、キューティエンジェルの身体を物色し始めたのだ。
胸、股間、脇腹、太腿…。身体の至る所が熟女たちの手によって侵されていく。
「うううっ!」
いやぁ!触らないでぇ!
身体をくねらせ、熟女たちの手から逃れようとするが、その行為が熟女たちに火をつけた。
熟女たちはキューティエンジェルの身体を担ぎ上げると、ベッドの上に放り投げ、
一斉に邪悪な熟女たちはキューティエンジェルの身体に貪りついた。
猿轡を外され、デープキスされるキューティエンジェル。ブルーのパンティも剥ぎ取られ、
秘唇を広げると熟女の異様なほど長い舌がキューティエンジェルの中に進入してきた。
キューティエンジェルは身体中を汚されていった。
「ふふふ。正義面した小娘!これから一生、私たちの性奴隷として可愛がってやるから覚悟おし!」
後ろからキューティエンジェルを抱えるリーダー格の熟女が、うなじを舐めあげながら言う。
「いやぁーーーー!!!!」
闇の世界にキュ−ティエンジェルの叫び声が響き渡った。
正義の聖母はレズレイプ集団の性奴隷として、犯され続けていったのだった