お母さんは正義のヒロイン

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オリジナル

近づいてくる愛しの我が子。目の前に来たときキューティエンジェルは、
千鶴は思い切り抱き締めた。母娘の感動の再会。しかし、
「ぐはっ!」
早紀はキューティエンジェルの腹に強烈なボディブローを叩き込んだのだ。
思わず抱いていた手を放し、仰け反るキューティエンジェル。
「さ、早紀。どうして…」
「私の名前を呼ぶな!汚らわしい!」
わからなかった。この早紀の変貌。
「うふふ。感動の再会とはいかなかったかしら?」
妖しく微笑み、闇蜘蛛姫が言う。
「くっ!貴女が…早紀に、早紀になにかしたの!?」
キューティエンジェルは闇蜘蛛姫を強く問い詰めた。
しかし、表情を変えず、
「いえ。お母様のこれまでの立派なお姿を見せてあげましたの。
私やメイドにヒイヒイ泣かされたお母様のお姿をね」
闇蜘蛛姫はまるで馬鹿にするようにキューティエンジェルに言う。
その瞬間キューティエンジェルの顔がみるみる青ざめていった。
そんな…。あんな姿を…あの子が…。
「私は今までママを尊敬してきた。なのに、なのに…」
早紀の怒りが、そして憎しみが増幅してきた。
「あんたなんかママじゃない!あんたなんか死んじゃえばいいんんだ!」
547439:2005/05/19(木) 17:58:06 ID:tYOvG09s
オリジナル

早紀はキューティエンジェル目掛けて飛んできた。恐ろしい速さで。
かわすことも、防ぐことも出来なかった。
「ぐはぁ!」
再び腹に強烈なキックを受け、壁に激突した。
つ、強い…。
肩で息するキューティエンジェルに闇蜘蛛姫は楽しそうに声をかけた。
「ちなみに言っておきますけど、早紀ちゃん、メイドより強いですわよ。
真面目にやらないと、お母様殺されちゃいますわ。まぁ、真面目にやっても
勝てないでしょうけど、せいぜい頑張って下さいね」
確かに早紀は強い。しかし、愛する我が子を攻撃するなんて…。
そう考えているうちに、再び早紀が迫ってきた。
「ほらほらぁ!余所見なんかしてる余裕あんの!?」
今度は一気にふっ飛ばさず、キューティエンジェルを壁に追い込んで
ラッシュをかけた。
強烈なボディブロー。顔にも何発のも攻撃を受けた。膝での攻撃で腹にも
強烈なダメージを受けた。キューティエンジェルは、もはや早紀のサンド
バッグと化していた。
も、もうだめ…。
とうとうキューティエンジェルは膝から崩れ落ちて、床に俯してしまったの
だった。
548439:2005/05/19(木) 18:07:02 ID:tYOvG09s
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「なにがキューティエンジェルよ!こんな格好してたって、
ただの雑魚じゃん!」
ドスッ!
早紀は倒れたキューティエンジェルの顔を踏み躙った。
「あうぅ…。早紀。やめて…。お願いだから…正気に戻って…」
もはや虫の息だったが、力を振り絞って早紀を説得した。
「まだ生きてたの!?ムカつく!きっちり殺してやるっ!!」
そういうと早紀は両手にパワーを込めた。
全パワーで殺してやるっ!
早紀の憎しみのパワーは凄まじい。しかし、そこで闇蜘蛛姫が止めた。
「おやめなさい!殺さず生かしておくのです」
闇蜘蛛姫の凛とした声が響き渡る。早紀は闇蜘蛛姫の命令を不服そうに
しながらも、渋々従った。
「うふふ。でも、殺しはしませんが、罰は与えないといけませんわね」
闇蜘蛛姫は微笑みながらも、目に妖しい光を浮かべて言い放った。
549439:2005/05/19(木) 18:16:38 ID:tYOvG09s
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「じゃあ、罰といったら、やっぱりこれでしょ!」
早紀はそういうと倒れているキューティエンジェルを担ぎ上げ、自分の膝の
上に覆いかぶさるようにキューティエンジェルを乗せた。
そしてパレオを捲り上げ、お尻をさらけ出すと、力いっぱいそのお尻を
叩いた。
パシッ!
「あぁ!」
パシッ!
「ひぎぃ!」
パシッ!
「うぐっ!」

「うふふ。情けないですわね、お母様。実の娘にお仕置きされるご気分は
どう?」
闇蜘蛛姫は楽しそうに言った。
悪の力を手にした早紀の平手は一発一発が重い。叩かれている間、何度も
意識が飛びそうになった。しかし、その度に
「まだ、おねんねするには早いわよ」
と、闇蜘蛛姫に覚醒させられたのだった。
550439:2005/05/19(木) 18:27:20 ID:tYOvG09s
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叩かれるたびに悲鳴をあげ、咽び泣く聖母戦士。早紀にお尻を叩かれ続けた
キューティエンジェルの顔は、もう汗と涙でグチャグチャになっていた。
「何泣いてんの?正義のヒロインなんでしょ?これくらい耐えて
みなさいよ!」
早紀はそういうと更に力強くお尻を叩いた。
バシッ!
「あううっ!うぅ…」
「ふん!いい気味。あんたなんて、そうやって泣いてるのがお似合いよ!
ここに来てあんたがしたことって、お漏らししながら泣いてただけなん
じゃないの!?なんなら私の目の前でお漏らしさせてやるわよ!」
早紀は抱いていたキューティエンジェルの身体を反転させ、仰向けにした。
ちょうどキューティエンジェルのお尻が早紀の膝に乗る体勢。
乱れたパレオを払いのけると、早紀の目の前にキューティエンジェルの
パンティが現れた。コスチューム同様に薄いブルーのパンティは、こんもり
と盛り上がっており、大人の色気を醸し出している。
551439:2005/05/19(木) 18:43:16 ID:tYOvG09s
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「い、いや…。早紀…。そんなところ…見ないで…」
娘に懇願し、両手で隠そうとした。しかし、その手は早紀に払われ、再び
早紀の目に晒された。
「ホント、エロい格好ね。ここだって、こんなに盛り上がらせて。
スケベ!恥知らず!」
早紀は指でパンティ越しに割れ目をなぞるようにしながら、キューティ
エンジェルを罵った。
「あっ!や、やめて…」
キューティエンジェルは娘の指に一瞬感じてしまった。そして、消え入り
そうな声で哀願した。
「今感じたでしょ?そんなにここ弄られるのが好きなの?このゴミ女!
だったらみんなにあんたの汚いところを、見てもらえばいいんだわ!」
キューティエンジェルのコスチュームは聖なる心の結晶。キューティ
エンジェルが数々の危機を乗り越えてこられたのは、早紀を想う心だった。
しかし、早紀は闇蜘蛛姫によって悪の戦士へと変えられてしまった。
キューティエンジェルは心の支えを失ってしまったのだった。心を失った
正義のコスチュームはもはやボロキレ同然であった。
552439:2005/05/19(木) 19:02:29 ID:tYOvG09s
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早紀はキューティエンジェルパンティを引きちぎった。その中から黒々と犇めき合う陰毛。
そして、その奥にはキューティエンジェルの秘部が隠れていた。
「ふ〜ん。すごいマ○毛。ジャングルみたい」
早紀はキューティエンジェルの陰毛を指でクルクル巻いて弄った。
「ダ、ダメ!そんなところ、触らないで〜!」
キューティエンジェルは顔を真っ赤にし、頭を振って叫んだ。
「もう!うるさい!そんなに騒ぐなら、これでも咥えてなよ!」
早紀は引きちぎったパンティをキューティエンジェルの口の中に押し込んだ。
「うう…」
「あんた、うるさいからそうしてなよ!そういえばさっきお漏らししてたっけ?でも、自分のなんだからいいでしょ?」
早紀はキューティエンジェルの秘部に指を当て、秘唇をこじ開けた。
「うわっ!グロッ!こんなになってんだ〜」
まじまじと見る早紀。
いやぁ!やめて!見ないで、早紀!うぅ…。
キューティエンジェルは顔を背け、咽び泣いた。
553439:2005/05/19(木) 19:03:48 ID:tYOvG09s
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「うふふ、早紀ちゃんは女性のそこを見るのは初めて?」
椅子に腰掛けながら、闇蜘蛛姫は早紀に問いかけた。
「はい。はじめて見ます。でも、なんかグロくて気持ち悪いですね。それにこのマ○毛邪魔だし。」
早紀はキューティエンジェルの秘部を弄りながらも、顔を顰めて言う。
「そうね。それなら、その邪魔な毛、剃っちゃいましょうか?」
闇蜘蛛姫が言うと、メイドが剃刀とクリームを持って現れた。
闇蜘蛛姫に促され、メイドはそれらを早紀に手渡した。
う、うそ…。い、いやよ…。そんなのいやよ!
キューティエンジェルは身を捩って逃げようとした。しかし、身体が動かない。
な、なんで?
「うふふ。大人しくしてないと危ないですわよ」
闇蜘蛛姫の魔術で身体を硬直させられてしまったのだ。
そ、そんな…。あっ!
不意に股間に冷たさを感じた。見ると早紀がクリームをかけていたのだ。
そして、満遍なく広げ、よく馴染ませていった。
そして…。ジョリ。
早紀は剃刀を当て、キューティエンジェルの陰毛を剃り始めた。
いやぁ〜〜〜!!!
キューティエンジェルは溢れ出す涙を止められなかった。
554439:2005/05/19(木) 19:17:16 ID:tYOvG09s
オリジナル

「うふふ。早紀ちゃん、私にも見せてちょうだい」
「はいっ!」
早紀はキューティエンジェルを膝の下から持ち上げ、闇蜘蛛姫の前に連れてきた。
両足を大きく広げられた、恥ずかしい幼児の排泄ポーズ。
こんなの…、こんなの酷すぎる…。
パンティを剥ぎ取られたそこには、つるつるになったキューティエンジェルの秘部があった。
それを見て、闇蜘蛛姫の後ろに立っていたメイドも思わず吹き出した。
「うふふ。かわいらしいこと。まるで少女みたいよ」
闇蜘蛛姫はつるつるになった秘部を撫でながら言う。
実の娘に陰毛を剃られ、敵の女に辱められるキューティエンジェル。涙が止まらなかった。
その時、突然秘部を撫でていた闇蜘蛛姫の指が、秘唇の奥へと入ってきた。
「うううっ!」
突然のことに目を見開き、俯いていた顔を上げた。
「うふふ。あらあら。もうびしょびしょ。娘に大事な陰毛を剃られて、私たちに大事なところを見られて、
こんなに興奮しちゃったのかしらね。このエッチなお母様は」
闇蜘蛛姫はゆっくりと指を動かす。
「うっ!うっ!ううっ!」
なっ?ど、どうして?どうして、こんなに…。
屈辱を受けるキューティエンジェル。しかし、闇蜘蛛姫の指はそれを忘れさせるほどの快感をキューティエンジェルに与えた。
555439:2005/05/19(木) 19:29:06 ID:tYOvG09s
オリジナル

「早紀。よく見てなさい。娘に抱かれ、憎むべき敵の女にイカされるお母様の惨めな姿を」
とどめと言わんばかりに、手を早める闇蜘蛛姫。
「うんっ!うんっ!」
あんっ!あんっ!ダメ…。気持ちいい…。気持ちよすぎる…。あっ!イクッ!イッちゃう!
「最後よ!負け犬らしく派手にイキなさい!そして私に屈しなさい!キューティエンジェル!」
キューティエンジェルの身体が激しく痙攣した。そして、
プシャー。
キューティエンジェルは快感のあまり放尿してしまった。目を潤ませ、だらしなく口から涎を垂らしていた。
早紀はキューティエンジェルを床に投げ捨てた。床に俯いて倒れるキューティエンジェル。
その時、突然キューティエンジェルの身体が輝きだした。そして、光が大きくなり、そして光が消えた。
キューティエンジェルがいたそこには、変身を解除された千鶴が倒れていた。
聖なる心を失った千鶴は変身を持続することが出来なかったのだ。
今の千鶴にはただ呆然と涙を流すことしか出来なかった。