お母さんは正義のヒロイン

このエントリーをはてなブックマークに追加
469439
オリジナル

階段を降り、闇の中へ足を踏み入れたキューティエンジェル。階段を
降りきると、そこは松明の明かりのみという薄暗い回廊だった。どこからか
水の滴る音が聞こえる。その回廊を注意深く進んでいく。
その時だった。
「ねぇ。貴女、だあれ?」
不意に背後から声をかけられ、慌てて振り返った。そこには少女が立って
いた。小柄な少女。黒いメイド服のようなものを身に纏っている。
「あっ!もしかして貴女がキューティエンジェルさんですかぁ?」
少女は笑顔で問いかけてきた。
「私はこのお屋敷で闇蜘蛛姫様のメイドをしてますぅ。貴女のことは
闇蜘蛛姫様から丁重におもてなしするように、って言われてるんですよぉ。
よろしくお願います」
メイドは可愛らしくペコリと頭を下げた。
「じゃあご案内しますから、私に付いてきて下さいね〜」
メイドはニコニコしながらキューティエンジェルの前を歩いていった。
このメイドからは特に邪気は感じない。しかし、本当にこのメイドに付いて
行ってしまっていいのだろうか。ここは敵の居城。罠の可能性もある。
決して油断は出来ない。
「あれぇ?どうしたんですかぁ?こっちですよぉ!」
先を行くメイドが振り返り、声をかけてきた。しかし、キューティ
エンジェルは警戒し、付いてくる気配がない。メイドは困った顔でトコトコ
と戻ってきた。
「だいぶ警戒してるみたいですねぇ。やっぱり信用出来ませんかぁ。ん〜、
じゃあ仕方ないですね。ここでやっちゃいましょうかぁ」
470439:2005/05/08(日) 03:19:19 ID:Fdi1HT/k
オリジナル

そういうとメイドは大きく手を広げた。すると辺りの壁、天井、全てが
消えてしまった。そこにはキューティエンジェルとメイドだけ。他には
なにもない真っ暗な世界。
「ウフッ。あんな廊下じゃ狭すぎますからね」
メイドは先ほどと変わらない屈託のない笑顔で言う。
「これは…いったいどういうつもり!?」
キューティエンジェルは内心不安だった。ニコニコと笑っているが、
このメイドからとてつもない邪気が溢れ出していた。しかし、心の内を
悟られぬよう強気に問い詰めた。
「ウフッ。貴女を試させて頂きますね」
メイドは目を大きく見開き、右手を上げた。するとメイドの周辺の地面が
モコモコと動き出した。そして、地面が大きく盛り上がると、そこから
異形のものが現れた。人の形をしているが、人ではない。泥の塊。胸の
ようなものがあり、女性のようにも見える。そして全身から触手が
ウヨウヨと蠢く不気味な物体。キューティエンジェルとメイドを囲むほどの
無数の泥人形。
「この子たちは私のペットなんですぅ。可愛いでしょ?これからキューティ
エンジェルさんにこの子たちと遊んでいただきます。でも、本気でやらない
と死んじゃいますからぁ。頑張って下さいね」
メイドがにこやかに言うと、泥人形たちが一斉にキューティエンジェル
目掛けて飛んできた。その動きは意外と早い。咄嗟に光のレイピアを構える
キューティエンジェル。迫り来る泥人形。捕まる直前に上空に飛び上がり、
囲みを抜け出した。すると意外にも泥人形たちもキューティエンジェルを
追い、飛び上がってきた。
「な、飛べるの!?」
驚愕するキューティエンジェルに一体の泥人形が迫り、鋭い爪で攻撃して
きた。それをレイピアで防ぐが、重い攻撃にやや体制を崩してしまう。
471439:2005/05/08(日) 03:20:39 ID:Fdi1HT/k
オリジナル

「くっ!」
「ウフッ。キューティエンジェルさんって、昔デスダークの怪人さんたち
とも戦ってたんですよね?その子たち、一人一人がデスダークの怪人さん
クラスですからぁ。雑魚だと思ってると、やられちゃいますよぉ」
そんなことを平然と言ってのけるメイド。
確かに、かつてデスダークの怪人たちと戦った。一般の戦闘員たちに比べ
パワーもスピードも段違いな強さを持っていた。その怪人たちを倒し、
デスダークを壊滅させたのだ。しかし、怪人たちとは主に一対一の戦い
だった。
一対一でも苦戦したのに、こんなにたくさん…。
気が付けばキューティエンジェルは再び囲まれていた。
…このままじゃやられちゃう!
472439:2005/05/08(日) 03:41:32 ID:Fdi1HT/k
オリジナル

一体一体が強敵。しかし早く倒して先に進めなければ。
早く早紀を助けてあげなきゃ!
ならば、敵を一ヶ所に集め、全エネルギーを結集させた必殺技で倒す
しかない。
敵の攻撃を避けながら、なんとか再び囲みを突破した。そして、全速力で
逃げるように飛ぶキューティエンジェル。
「あらら?どこ行くのかしらねぇ?敵わなくて逃げちゃったとか?」
そんなことを言うメイドを尻目に、キューティエンジェルは飛び続けた。
そのキューテーエンジェルを一斉に追う泥人形たち。ある程度距離をとった
ところで、キューティエンジェルは立ち止まった。振り返ると、泥人形たち
は一団となって迫ってくる。特殊能力でレイピアを弓へと変化させた。
そして、弓を引き絞る。まだ距離がある。この作戦はタイミングが命だ。
一団が必殺の間合いに入ってきた。
今だ!!
キューティエンジェルは矢にエネルギーを注ぎ込み、一団に放った。
「エンジェリック・アロー!!」
キューティエンジェルの無敵の必殺技だ。光り輝く矢は分散し、拡散砲
のごとく泥人形たちを襲った。光の矢は泥人形たちに突き刺さると、
その光をより一層輝かせ、光の渦の中へと泥人形たちを消し去ったの
だった。

473439:2005/05/08(日) 03:43:34 ID:Fdi1HT/k
オリジナル

泥人形たちの消滅を確認すると、キューティエンジェルは地上に
舞い降りた。エネルギーを使いすぎたのか、酷い脱力感がキューティ
エンジェルを襲う。
「わぁ。さすがですね〜!あの子たちに勝っちゃうなんて〜!」
メイドは、はしゃぎながらキューティエンジェルを迎えた。
「さぁ、お遊びは終わりよ!元の世界に戻しなさい!」
メイドに弓を向け、言い放った。しかし、メイドはニコニコしながら、
「ウフッ。じゃあ、お疲れのところ申し訳ないんですけどぉ、今度は
私と遊んで下さいね」
そういうとメイドの周りに風が立ち始めた。するとメイドの身体がわずかに
浮き上がった。そして一瞬のうちにキューティエンジェルの目の前に
迫った。
は、早い!!
反撃する暇などない。咄嗟に弓で防御の態勢をとった。しかし、来ると
思っていたメイドの攻撃がこない。辺りを見渡すと、なんとメイドの姿が
消えてしまった。
えっ!?ど、どこに…
メイドを探そうとするキューティエンジェル。
「あ、あんっ」
突如キューティエンジェルの身体を甘い電撃が走った。メイドが背中から
手を回し、キューティエンジェルの胸を揉みしだいていたのだった。
「会ったときから、ず〜っと気になってたんですよぉ。おっきくて、
柔らかいおっぱ〜い。おっきい子供がいる割りにスタイルもいいしぃ」
メイドは舌を出し、キューティエンジェルの背中を一舐めした。
「くっ!い、いいかげんにしなさい!」
メイドの手を振り解き、振り向きざまに鋭い手刀を放った。それをいかにも
余裕といわんばかりに、ふわっと飛び上がってかわすメイド。
「ウフッ。まだそんな元気あったんですかぁ?じゃあ、もうちょっと
遊びますぅ?」
474439:2005/05/08(日) 03:45:08 ID:Fdi1HT/k
オリジナル

そういうと再びメイドは飛び上がり、キューティエンジェルに迫ってきた。
「同じ攻撃なんて私に通用しないわ!」
スピードには自信を持っていた。デスダークとの戦いでもスピードで敵を
翻弄し、勝利を収めてきた。今度はメイドの動きを見極め、カウンター攻撃
をかけてみせる。武器も再びレイピアに戻していた。迫るメイドにレイピア
を突き出した。
決まった!
しかし、貫いたと思ったそれはメイドの残像だった。
「キューティエンジェルさんって意外と遅いんですね」
なんとメイドはキューティエンジェルの懐に潜り込んでいた。そして、
ニコニコと微笑みながら見上げている。
「えい!」
メイドは人差し指でキューティエンジェルの乳房を突いてきた。
「あんっ!こ、このっ!!」
メイドを攻撃しようとしたところで、再びメイドはふわっと攻撃をかわし
一定の距離をとった。その表情は変わらずニコニコしたままだ。一度ならず
二度までも屈辱を味わったことで、キッとメイドを睨むキューティ
エンジェル。
「いや〜ん。怒らないで下さいよぉ。だってまじめにやったら、すぐに
キューティエンジェルさんやっつけいちゃいますもん」
メイドはかわい子ぶりながらも、とんでもないことを平然と言ってのけた。
この屈辱に更に怒りに燃えるキューティエンジェルだったが、それに気づか
ないかのようにメイドは更に続けた。
「闇蜘蛛姫様からもあんまり虐めないように、って言われてるんでぇ。
だ・か・ら、そのおっぱいちゃんだけ虐めちゃいますね」
かわいらしくガッツポーズするメイド。
475439:2005/05/08(日) 03:53:18 ID:Fdi1HT/k
オリジナル

「いいかげんにして!」
激昂し、メイドに向かって飛び掛った。メイドはオロオロするように見せる
が、その目にはまだ余裕があった。そして、素早い攻撃をしかけるが、
メイドはキャーキャー喚きながら攻撃をかわしていく。その姿はふざけて
いるようにしか見えない。
「えいっ!」
メイドは目をつぶりながら指を突き出す。その指はきっちりとキューティ
エンジェルの乳首を押しつぶす。
悔しい!こんな小娘に好き放題遊ばれるなんて…。
「ホント、のろまな亀さんですねぇ。キューティエンジェルさんは。
やっぱりウサギさんには勝てませんかぁ?」
そういうとメイドは頭に手をやり、ウサギの真似をしながらはしゃぎ
まわった。
「あっ!そうだ。じゃあもう一つだけキューティエンジェルさんを絶望
させちゃいますね。さっき私のペットちゃんたちを倒した技あるじゃない
ですかぁ。『えんじぇりっく・あろー』でしたっけ?あれ、キューティ
エンジェルさんの最強の攻撃なんですよね?あの技なんですけどぉ、私には
通用しませんからぁ。なんなら、試していただいてもいいですよ?私、
キューティエンジェルさんのおっぱいのためなら逃げも隠れもしません
から」
そういってメイドは両手を広げ、目を瞑ったまま天を仰いだ。まるで、
誰かのために犠牲になる淑女のように。その行為がますますキューティ
エンジェルの怒りに火を注いだ。
「そう。そこまで言うなら、やってあげるわ!後悔しても遅いわよ!」
476439:2005/05/08(日) 03:54:36 ID:Fdi1HT/k
オリジナル

レイピアを弓に変化させ、メイドに標準を合わせる。エンジェリック・
アローはこれまで一度も破られたことのない無敵の技。あんな小娘に
破られるわけがない。
たっぷり後悔するがいいわ!
引き絞られた矢が発射した。そして、光の矢がメイドに突き刺さった。
光が増幅し、メイドは光に飲み込まれて消滅する、はずだった!
「これで気が済みましたかぁ?」
なんと光の中からメイドが平然と現れたのだ。服が汚れたのか、パンパン
と叩いている。
「そ、そんな…エンジェリック・アローが…そんな…」
無敵のエンジェリック・アローが敗れた瞬間だった。絶望したキューティ
エンジェルは一歩後ずさった。その時背中が何かにぶつかった。
「どこに行くんですかぁ?」
なんと背後にメイドがいたのだ。
「い、今、目の前にいたのに…」
「だからのろまな亀さんなんですよ、キューティエンジェルさんは」
そういうと背中から手を回し、キューティエンジェルの胸を捏ねくり回す。
抵抗しようと思った。しかし、エンジェリック・アローも破られた今、どう
立ち向かえばいいのか。
477439:2005/05/08(日) 03:59:17 ID:Fdi1HT/k
オリジナル

キューティエンジェルは抵抗を諦め、メイドのなすがままにされた。
「あれぇ?急におとなしくなっちゃいましたねぇ。もう諦めちゃったんです
かぁ?まぁ、私はこの方がやりやすいですけどぉ」
キューティエンジェルがおとなしくなったことで、ますます調子にのりだす
メイド。胸を捏ねくり回しながら、その頂上にある突起をギュッと摘む。
「あっ!!あん!や、やめてぇ…」
キューティエンジェルは天を仰いで喘ぐ。
「あはっ。可愛い反応するんですねぇ。そんな姿見せられたらもっと
虐めたくなっちゃいますぅ。もしなんなら、正義の味方なんてやめて
私のペットになりませんかぁ?そしたら毎日虐めてあげますよぉ」
メイドは強弱をつけながら、キューティエンジェルを責める。
この子なんでこんなに上手なの…。このままじゃ…。
メイドの責めに翻弄され喘ぎ続けるキューティエンジェル。
「戦ってるよりこうしてる方が楽しいでしょぉ?最初っから私の言うこと
聞いてくれてればよかったんですよぉ。そしたら、ちゃんと闇蜘蛛姫様の
ところに連れて行ってあげたのにぃ。だ・か・ら、お仕置きです!」
478439:2005/05/08(日) 04:28:14 ID:Fdi1HT/k
オリジナル

そういうと、再び泥人形が現れ、触手でキューティエンジェルを
持ち上げた。両手を背中に回され、大股を開いた格好。まるで幼児が排泄
をするような格好だ。
「ウフッ。すてきな格好ですよぉ。赤ちゃんみたいで」
「な、なに!?なにをするつもり?」
声が震えているのがわかる。
「おっぱいだけじゃ物足りないかなぁ、って思って。だから、こっちも
虐めてあげますね」
メイドはにこやかに言うと、パンティの上からキューティエンジェルの
割れ目をなぞった。
「あっ!あううっ!!」
これまでの胸攻めよりも更に強く、甘い電撃がキューティエンジェルを
襲う。そしてメイドは女性のもっとも敏感な箇所を探り当てると、そこを
激しく擦り上げた。
あ、ダメ!このままじゃ…。
激しく頭を振り、襲い来る甘い電撃に耐えるキューティエンジェル。
しかし、キューティエンジェルの熟れた身体は敏感に反応してしまう。
実生活でも、夫は単身赴任中でSEXはご無沙汰だった。
ああん!もうダメ…。イッちゃう…。
そこで突然メイドの手が止まった。
な、なんで…。
479439:2005/05/08(日) 04:29:56 ID:Fdi1HT/k
オリジナル

恨めしくメイドに目をやるキューティエンジェル。メイドは満面の笑みで、
「気持ち良さそうでしたねぇ。でもダメです。ただじゃイカせてあげませ
んよぉ」
そういってメイドはもったいぶる。もう官能の波にキューティエンジェルの
熟れた身体は爆発寸前だというのに…
「私、キューティエンジェルさんみたいな正義の味方さん虐めるの
初めてなんですぅ。陵辱される正義のヒロインなんてドキドキしちゃう
じゃないですかぁ。だ・か・ら、私を闇蜘蛛姫様だと思って、お願いして
みて下さい!あっ!ただお願いするだけじゃ面白くないなぁ。やっぱり
もっと屈辱感がほしいから…」
そういうとメイドはキューティエンジェルに耳打ちする。その瞬間、
キューティエンジェルの顔が蒼白していくのがわかった。
そんなセリフ、とても言えない!でも言わないと…
プライドと欲求。その相反するものがキューティエンジェルの中で
葛藤する。
「やっぱり正義の味方さんにはこんなこと言えませんよねぇ。でも
言わないと、一生このままですよぉ。一生イケないまま責められて
みますぅ?きっとキューティエンジェルさん発狂して死んじゃいますよぉ。
あっ!それとこの空間は私だけのプレイベートゾーンなんですぅ。だから、
キューティエンジェルさんがどんなに恥ずかしいことをしても、言っても
他の人には知られませんから安心して下さいね。もちろん闇蜘蛛姫様にも
知られませんから!大丈夫ですって!私、こう見えても口堅いんですよぉ」
口にチャックをするポーズをとるメイド。その時メイドは不意に敏感な所を
指で突いてきた。
「あうっ!」
この一撃が決定的だった。
480439:2005/05/08(日) 04:31:05 ID:Fdi1HT/k
オリジナル

「…」
「えっ?なんですかぁ?聞こえませんよぉ。もっと聞こえるように言って
ください」
メイドは耳に手を沿え、キューティエンジェルの口元に近づけた。
「…や、闇蜘蛛姫、様。お、おろかにも、貴女様に歯向かった、この、
キューティエンジェルを、どうか、お許し下さい。弱いくせに、正義の
味方面、していました。私は、ただの、ただの変態コスプレ女です。
闇蜘蛛姫様の足元にも及びません。もう二度と、逆らいません。
闇蜘蛛姫様がお望みなら、この、このキューティエンジェルの、き、汚い
身体を捧げます。一生ご奉仕いたします。ですから、ですから、
どうかイカせて下さい!」
言ってしまった。自らの欲求を満たすためとはいえ、最も憎むべき闇蜘蛛姫
に負けを認め、更に忠誠まで誓ってしまった。無意識のうちに涙が零れ
落ちる。
「さ、さぁ、約束通り言ったわ。お願い…」
やっとこの苦痛から解放される。そう思っていたが、メイドは
「じゃあ、今度は『早紀、ごめんなさい。ママ、闇蜘蛛姫様のペットに
なっちゃった。エッチなママはイカせてもらいたくて、貴女を誘拐した憎い
敵に泣いて謝ってペットにしてもらったの。ママはもう闇蜘蛛姫様のもの。
弱くてエッチなママを許してね』って言ってみて下さいな」
笑顔でメイドが言う。
早紀!?
その瞬間キューティエンジェルの中でなにかが弾けた。
私は何をしてるの!?早く行かなきゃ早紀が!
我に返ったキューティエンジェルはキッとメイドを睨んだ。その瞬間
背筋がゾッとした。そこにはあのにこやかなメイドの姿はなかった。
とても冷たい目をしたメイド。
481439:2005/05/08(日) 04:58:25 ID:Fdi1HT/k
オリジナル

「ふふふ。目が覚めたぁ?ホント、どうしようもないわね。その様で
よく正義の味方なんて言えるわね。娘に見せてやりたいわ。母親の
どうしようもない姿」
メイドはキューティエンジェルの顎を掴み、冷たく言う。
「そ、それは…」
「それは何?自分がイキたいからって、敵に懇願して、しかも忠誠まで
誓っちゃうなんてね。正義の味方なんだし、絶対に言わないかなぁなんて
思ってたら簡単に言っちゃうし。ホント興ざめ。あんたなんてホント
変態コスプレ女よ!ホント目触り。闇蜘蛛姫様に言われてなきゃ、もっと
痛い思いさせて苦しめてやりたいわ。イキたいんでしょ?望み通りイカせて
やるわよ!」
そういうとメイドは広がったキューティエンジェルの股間を思い切り
蹴飛ばした。想像を絶する苦痛がキューティエンジェルを襲う。
そして、キューティエンジェルの意識は闇へと落ちていったのだ。
482439:2005/05/08(日) 05:01:28 ID:Fdi1HT/k
オリジナル

ジワッ。
キューテェエンジェルのパンティが湿り始めると、シャーっと音を立て
排泄物が真下へと垂れていった。気を失い、失禁してしまったキューティ
エンジェルをメイドは冷たい目で見る。汚いものを見るかのように。
キューティエンジェルの排泄物は土で出来たコップに集められた。土を操る
メイドにとってこんなことは容易なことだった。
そして気を失ったキューティエンジェルの頭にコップを持っていくと、
そのままゆっくりとその頭に排泄物を垂らしていった。自らの排泄物で
身体を汚されるキューティエンジェル。髪の毛からポタポタと尿が
垂れ落ちる。
「あんたなんて、おしっこ塗れになってるのがお似合いよ」
そういうと、メイドはもう一発キューティエンジェルの股間を蹴り上げた。
「あ〜ん!もう、おしっこ付いちゃったぁ!ばっちいなぁ」
蹴り上げた足を振りながら悪態をつく。そして、泥人形からキューティ
エンジェルを放し、そのまま自分よりも背の高いキューティエンジェルを
担ぎ上げた。
「闇蜘蛛姫様もこんな奴になんの用があるんだろ?ま、いっか。
ただ連れて来いって言われてるだけだし」
そういうと、気を失っているキューティエンジェルはメイドと共に
闇の中へ消えていってしまった。