「そろそろ漏らすぞ・・・あいつ」
「だな」
「フン、返事だけはいいのね。・・・まったくこれでまた時間が延びたわ」
(あぁ・・・おなか痛い・・・)
「意地の悪い先生だな」
「ひょっとして、お漏らしさせるつもりじゃないのか?」
そろそろスレが終わりにさしかかってますが、立てましょうか?
(絶対我慢しなくちゃ・・・みんなに見られたりしたら・・・)
「ソコ!(
>>955)もっと授業に集中しなさいって何度言わせれば気がすむの!あなたたちが集中しない限り授業は延長しなきゃならないんですからね!」
>>956さん
スレ立てお願いしていいでしょうか?
「スレッド…立てたい…でも我慢…」
「はーい(あーあ、あいつのせいだぜ、ったく)」
じゃあ1000まで我慢しよう?
(いつまで延長するの・・・?休み時間終わっちゃう・・・)
「ああ、もうこんな時間じゃない!どうしてわたしの授業はいつも延長ばかりなのかしらね」
(・・・早く終わって・・・漏らしちゃうよ・・・)
新スレに教室移動?
「
>>961さん、なにをブツブツ言っているの?一々小言を言わせないで頂戴、
>>968授業はギリギリまで延長しますからね」
「
>>969先生!美咲さんがおしっこ漏れそうです!」
(えっ!?ギリギリまで・・・?休み時間は・・・?)
(・・・!変なこと言わないでよぉ・・・)
「ええ!?
>>967さん、どうしてトイレに行かなかったの!」
975 :
967:03/08/23 21:55 ID:PgTTgR+N
「だって、女子トイレすっごい並んでて、入れなかったの・・・」
「
>>971さん、ちょっと聞き取れなかったわ。どこがわからないのかしら?」
977 :
971:03/08/23 21:56 ID:PgTTgR+N
>>976 「みさきさんがー、すっごい、おしっこしたそうなんですけど、
もう漏れそうで、変なとこ押さえちゃってます」
(女子トイレ混んでるの・・・!?どうしよう・・・)
「まったく・・・美咲さん、おトイレ我慢しているの?」
(・・・みんなにばれちゃった・・・?)
967は保健室へ連れられていきました。
すすり泣く967の席の下には、やかんをぶちまけたかのような大量のおしっこが
表面張力で床の上に溜まり、美咲さんのお顔を映し出しています。
(今、漏らしちゃったら楽になれる・・・でも・・・)
さあ、先生の判断やいかに?
「返事がないようね。保健委員は967さんの粗相した場所を掃除して頂戴。ノートは誰かにあとで見せてもらいなさい。それじゃ、授業を続けるわよ」
(・・・言ったらよかった・・・もう出そう・・・)
実はあと10分と言ってから、もう一時間になろうとしてます。
美咲さんすごい!
我慢すると結構いけるものですね・・・
「教師に質問されてるのに、返事しないなんて、最近の学生は偉くなったものねぇ、美咲さん?」
「・・・トイレ・・・行きたいです・・・」
「美咲さん、質問があるなら挙手して、はっきりとした口調で言いなさい」
>>989の一声に教室は騒然。
「がんばれー」「漏らしちゃえー」
応援と悪魔のささやき声が交錯する教室。
もはや、
「 お し っ こ 漏 れ そ う ! ! 」
と絶叫しながら教室を飛び出したとしても許されるかのような雰囲気が、生徒達の間にはあった。
しかし、教壇の上は・・・
「・・・トイレ・・・」
「美咲さん、トイレが我慢できなくて喋れません」
おせっかいな女子が大声で告げる。
「わたしは、美咲さんに話しているの!」
「・・・トイレ・・・いきたいです・・・!」
美咲は大声で叫んだ
物心ついてから、失禁はおろかトイレに行きたいと口にしたことすらない先生には、
美咲の現状を察するのは、無理がありすぎたようだ。
これが1000だったらトイレOKです
「ふぅん、まあ、いいわ。いってらっしゃい、混んでるらしいけど」
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。