ウルトラマンのカラータイマーの点滅シーンを見て、萌えてしまうしまいます。
あのピコンピコンという音に、妙に魅力を感じてしまいます。
カラータイマーの好きな方は誰かいませんか。
2 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 17:41
はあ〜 はあ〜 ピコンピコン
3 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 18:11
ピコンピコン
あげ
4 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 18:38
カラータイマーはティムポです。
5 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 18:39
・・・
あほか
6 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 18:51
ウルトラマンが苦しんでいるように見えるのは実は感じて悶えているのです。
7 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 19:17
1はドロボン
8 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 19:26
早漏れ
9 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 19:33
3分では無理か
カラータイマー いいなー
11 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 19:55
ほすぃよお
スペシウム光線が通用しないで、驚愕するウルトラマンのカラータイマーに萌え
13 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 21:23
無表情でありながら危機感を表現する演技、苦しむときは胸元をかきむしって腰をのけぞらす様に萌え
14 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 22:01
ゼットンにカラータイマーを
破壊されたところを見て
思わずヌイてしまった…
気持ちよかったぁ〜
15 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 22:02
トラウマです
16 :
とりあえずage:02/07/06 22:03
17 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 00:01
俺もカラータイマーが欲しかった。
19 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 00:27
17はええなあ。 タロウ感激。
20 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 00:37
ウルトラマンを支える太陽エネルギーは地球上では急激に消耗する。
太陽エネルギーが残り少なくなると、カラータイマーが点滅を始める。
そしてもし、カラータイマーが消えてしまったら。
ウルトラマンは二度と再び立ち上がる力を失ってしまうのである。
ウルトラマン頑張れ!残された時間はもう僅かなのだ。
昔の石坂浩二のナレーションにも結構萌えた。
21 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 00:42
初代ウルトラマンの顔の汚さに萌
22 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 00:43
>>20
「立ち上がる力」をいままでティムポが立ち上がる力のことと思っていた。
23 :
ピコンピコン:02/07/07 01:14
ウルトラマンのカラータイマーの点滅音が最初の「ピコーオーンピコーオーン」のゆっくりしたテンポから「ピコンピコンピコン」と激しくなったとき、よく行っちゃいました。
24 :
ピコンピコン:02/07/07 07:03
>>14ではちょっとヌケない。
カラータイマーの点滅がやけに長いなーと思う戦いが結構ヌケマス。
(ちなみに初代マンでは、ギャンゴ、ゴモラの最初、ダダとの戦い)
カラータイマーが点滅がない作品は愚作と思う。
25 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 13:54
楳図かずおのウルトマンではカラータイマーの点滅音は「カーキー カーキー」
この音でもピンチの切迫感があるなあと思う。でも「ピコンピコン」のほうが少しマヌケな感じがして好きだ。
26 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 18:05
ウルトラマンと同じ早漏れ
27 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 18:15
「帰ってきたウルトラマン」最終回に登場したバット星人が
新マンを羽交い絞めにして、相棒の2代目ゼットンに
「カラータイマーを狙え!」と指示する場面に行っちゃいました。
28 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 18:20
最近のウルトラマンは、カラータイマーに怪獣が放つ飛び道具が
ヒットしても平気?なので萌えない・・・
>>24 ダダの戦いは、かなり興奮した記憶が…
ハァハァ・・・ピコンピコン…ハァハァ・・・ピコンピコン…
30 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 20:57
31 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 21:54
負けるときって必殺技を早めに出したりするよね。
で、それが効かなくってパニックになるっていうw
新マンはよく負けてたなあ。
32 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 23:58
カラータイマーのアップ画像(もちろん赤、激しく点滅している)はないか。
33 :
名無しさん@ピンキー:02/07/08 01:30
ピコンピコン
あげ
34 :
名無しさん@ピンキー:02/07/08 05:16
>>27 あーいう場面ありましたなぁ!
急所責めって、どんな部分でも萌える、(;゚∀゚)=3ハァハァ
35 :
名無しさん@ピンキー:02/07/08 07:56
36 :
名無しさん@ピンキー:02/07/08 13:09
>>35 剥製というか死体画像というか(w
特に5枚目
37 :
名無しさん@ピンキー:02/07/08 13:19
ハラータイラー フェチですが何か?
>>20 懐かしい同世代かな?
そのフレーズ大好きでした。 あと「ウルトラQ」での
冒頭の石坂ナレーション・・・
39 :
名無しさん@ピンキー:02/07/08 17:54
ウルトラマンAの「ヒッポリト星人」と「エースキラー」が登場する
話には、カラータイマーフェチにとって萌えな場面が多かった
気がする・・・
40 :
名無しさん@ピンキー:02/07/08 18:02
「帰ってきたウルトラマン」で名前忘れたけど
信号機をモチーフした怪獣が出てくる話で
敵の攻撃を喰らった新マンが1分近く仰向けに
倒れたままのシーンがあって、その最中に何回かピコンピコン鳴る
カラータイマーのアップのシーンに、女の乳首のアップを見たときと
同じ興奮を覚えた。
41 :
名無しさん@ピンキー:02/07/08 18:49
42 :
名無しさん@ピンキー:02/07/08 22:27
>>35 ドロボンにカラータイマーを盗まれ、しぼんでしまった帰マンみたいですね。
現実のカラータイマーを見たという感じで、衝撃的です。
でもこのウルトラマンの着ぐるみは撮影用よりもショー向けの着ぐるみじゃないでしょうか。
豆電球がひとつしかありませんので、カラータイマーはいつも青のままじゃないでしょうか。
かなり昔ですが、少年マガジンで初代ウルトラマンの特撮の秘密があり、その中でウルトラマンの着ぐるみのカラータイマーの内部構造の説明がありました。
カラータイマーの外側はガラスで、その内側に青いセロファンをはってあり、内部に大きいの(白)と小さいの(赤)とふたつの豆電球がある。とありました。
(カラータイマーが青の時は白の大きな豆電球を、点滅の時は赤い小さい豆電球を使用するみたいです。)
初代マンのカラータイマーが青の場合、カラータイマーが他ウルトラマンと比べて白っぽく見え、中心に豆電球みたいなのが見えるのは、青いセロファンの色が薄いのが原因なんでしょうね。
わたしもカラータイマーが欲しかった。
44 :
名無しさん@ピンキー:02/07/09 01:50
ウルトラとタイアップしてるコロナの2年程前のエアコンのCMで共演の女子の胸にもカラータイマーが付いてて萌え。
カタログ探したけど写真は無かった、無念。
45 :
名無しさん@ピンキー:02/07/09 06:14
46 :
名無しさん@ピンキー:02/07/09 18:48
>>42 これアトラク用じゃなくて、思いっきり本撮影用のオリジナルだよ。
本邦初公開。
あとカラータイマーの説明は間違ってる。
当時はカラータイマーは色が換えられなくって、
赤になったときはわざわざセロハンを入れ替えてたんだよ。
それにチカチカ点滅するのも外部から操作してたって話。
これは新マンの中身を演っていた菊池さんが自著で言っていたことだから
正しいと思う。
47 :
名無しさん@ピンキー:02/07/09 20:02
>>46 あーそうなんですか。それはすみません、失礼しました。
菊地さんが言っていれば、間違いありませんね。新マンのカラータイマーは色が変えられなかったのですね。意外でした。
私の情報は、初代マンのことで、生のウルトラマンの放送があっている昭和41年の少年マガジンに、ウルトラマンの特撮のQ&Aが毎週載っていました。
カラータイマーの構造を教えてくださいとの質問があり、その答えが42のとおり大と小の豆電球が入っているとのことでした。
平成ウルトラマンのカラータイマーはどうなのでしょうね?
48 :
名無しさん@ピンキー:02/07/10 06:48
>>45 カラータイマーが着脱可能というのは、納得いかない。
まるでカラータイマーが機械みたいである。
カラータイマーはウルトラマンの肉体の一部であり、大事な器官であり、もっとも感じやすい性感帯であることを信じたい。
49 :
名無しさん@ピンキー:02/07/10 11:47
>>48 カラータイマーを怪獣になでなでぺろぺろされて
悶えまくるウルトラマン、(;゚∀゚)=3ハァハァ
色も変わったりして、(;゚∀゚)=3ハァハァ
50 :
名無しさん@ピンキー:02/07/10 13:04
>>48 最後の性感帯ってところがなければ、いい文章だったのにw
でも、あのピコンピコン鳴るのは
エクスタシーを表しているという話は聞いたことがある。
光線は射精なのだそうだ。
ウルトラマンは最初からは光線は出さないよね。
これはオルガスムが達していない時はまだ出せないということらしい。
戦っている間に興奮してきて、それでそれが頂点に至ったとき、
光線を出してスッキリするんだそうだ。
たとえば、ここで話題の出ている新マンの場合、
普段は最後にスペシウム光線を出すが、
強敵のブラックキングなんかが現れたときは最初から興奮していて
すでにエクスタシーが頂点に達していたため、
いきなり光線を出したという次第。
ところが光線を出した後は当然果てるため、
それで倒せないとボコ殴りにされるという話w
51 :
名無しさん@ピンキー:02/07/10 13:06
しかし1には付き合いきれんよ・・・
52 :
名無しさん@ピンキー:02/07/10 16:01
53 :
名無しさん@ピンキー:02/07/10 20:53
■海底にて怪獣グビラとの一騎打ち。不慣れな大深度、凄まじい水圧に普段の機敏な動き
を封じられ、グビラに押し倒されるウルトラマン。のしかかる巨体のその尖端に鈍く輝く
一本角が、やおらグリグリと回り出す。その切っ先は迷わずウルトラマンのすべらかな
顔面を指している。
怪獣の顎に手を突っ張り押し退けようとするウルトラマン。その懸命な抵抗を嘲笑う
かのようにグビラはウルトラマンの胸の上で前脚を踏み鳴らした。
「ガぼぁ!ごオォあッ・・・!!」
表情の無いウルトラマンの顔が大きく打ち振られ、大量の気泡が吐き出される。苦悶の
あまり虚空を掻き毟るその手が、今や巨大なドリルと化したグビラの衝角に触れた。
途端に真紅の大輪がモノトーンの支配する海底に出現する。ほとんど同時に再び現れた
気泡の花の白と混じり合い、海底は時ならぬ凄艶な桃色の花園と化した。だが海底で
生まれ育ったグビラには色彩など判るはずもない。見とれる事もなく相変わらず正義の
巨人を組み敷いて猛り立っていた。遂にはウルトラマンの両肩を踏み付け、必殺の
突きを立て続けに見舞う。防戦一方のウルトラマンの両手と首筋は既にボロボロだ。
出口の見えぬピンチに耐えかねたか、胸のカラータイマーも点滅を始めた。ハッとなる
ウルトラマン、焦ってスペシウム光線を撃とうと構えるが、既に何度もドリルで抉られた
両手は集約する自身のエネルギーの圧力すら受け止められなくなっていた。
「ジェハあアア!!ひゅワァ〜〜ッ・・・・」
■畳み掛けるようにグビラの角がウルトラマンの肩口に突き刺さる。
「んワあアアァ!しェええあああ・・・・!!」
ウルトラマンの絶叫とグビラのおめき声で海底が轟々と揺さぶられる中、血のように赤く
染まったカラータイマーの警報音はウルトラマン自身にさえ聞き取れなくなっていた。
激痛と死への恐怖に衝き動かされ、ウルトラマンは渾身の力でグビラの身体を振り落とす。
横ざまにゴロゴロと数回転して距離を取ったものの、容易に立ち上がる事すら出来ない。
もたついているうちにグビラは悠々と近付くと、ウルトラマンの身体のそこここをドリル
角で突付き回す。子供のちょっかいのような攻め方に、
( 弄ばれている・・・・・ )
屈辱はドス黒く胸のうちを塗り潰すが、悲鳴のような甲高いタイマーの警報が辛うじて
その未練を断ち切った。無傷の敵に背を向け、海面を目指して飛び立つ満身創痍のウル
トラマン。勝ち誇るグビラは逃げるウルトラマンの両脚にがばと抱きつき、高速で回転を
続ける衝角の狙いを引き締まった尻肉の合わい目に定めた。
「デアァ!しぇヤァッッ!!(よせッ、や、やめろオォ!!)」
哀願にも似た悲鳴を何処吹く風と聞き流したグビラが、ずい、と身を乗り出す・・・・
56 :
名無しさん@ピンキー:02/07/10 22:47
>>54>>55 グビラとの地上戦では八つ裂き光輪は跳ね返されたが、比較的楽勝だったウルトラマンだったが。
この海中戦の苦戦ぶりは、凄いですな。実写が見たい。
57 :
名無しさん@ピンキー:02/07/10 23:12
グビラの角がウルトラマンの尻に・・・んー、たまらん。
>>53 ボロボロタロウ……(;´Д`)ハァハァ
見てみたいもんです……(;´Д`)ハァハァ
■異次元からの闖入者ブルトンと対峙するウルトラマン。空間を自在に歪曲出来る敵の能力に
ウルトラマンは大苦戦を強いられる。自ら放った光線や八つ裂き光輪が、忽然と虚空から襲い
掛かってくるのだ。それらを避けて七転八倒するうちに彼の体勢は無惨に崩れ、気付いた時
にはブルトンに背後を取られていた。すかさず放たれるブルトンの電撃!
「ふゥああああァ!!」
棒立ちになって悶え苦しむウルトラマン。次の瞬間ウルトラマンの足元の大地が落とし穴の
ように口を開く。
「ヘヤッ-------!!」
慌てて飛び上がろうとするが、一瞬早く彼の身体は穴の底に転がっていた。だがダメージは
それほど深刻なものではない。
( よし、ここで態勢を立て直して・・・・ )
立ち上がろうとするウルトラマンの足首に、地下から飛び出した巨大な角が食いついた。
「であアッ!」
飛び立とうとしていたウルトラマンはもんどりうって倒れた。
( こ、この角は・・・アントラーの・・・・? )
バラージの街で科学特捜隊と協力して倒したはずのアントラーが何故ここに・・・?足首に
食い込む角をスペシウムで破壊したウルトラマンは必死に飛び上がって穴の底を逃れた。
地上に戻ったウルトラマンだが、光線技の多用で早くもカラータイマーは赤い警告を発して
いる。それでも正義の騎手は雄々しく敵に立ち向かった。再びスペシウムを撃とうと構えた
背中に、ピゥ!と空気を切り裂いて飛来した羽根手裏剣が突き立った。
「ハぅ・・ッあキュ!」
仰け反りながらも振り向いたその胸板と顔面に無数の羽根手裏剣が襲い掛かる。
「イゅわアアッ-------!!」
■
失敗スマソ。。。。
■反射的に目を庇うのが精一杯だった。極彩色の羽根に上半身を彩られ、バッタリと倒れ伏す
ウルトラマン。これまた忽然と現れた酋長怪獣ジェロニモンが、容赦無く胸板を踏み躙る。
「でアぁ!ダあァキュ!!」
必死に身をよじって抜け出し、這いつくばって逃げようとするウルトラマンの尻肉に、上空
で旋回していた残りの羽根手裏剣が次々と突き刺さる。
「でゅヘェああああ!!うアアあァああああッ!!」
またもや無様に倒れ伏し、それでも懸命に屈辱の針を払い落とし引き抜くウルトラマン。
全ての羽根を抜き終えた時、ジェロニモンは現れた時と同様忽然と姿を消していた。
( 一体どういう事だ・・・アントラーといいジェロニモンといい、なぜ一瞬だけ現れる
のだ?・・・・・・まさか、あのブルトンは・・・空間軸だけでなく時間軸まで自由に
捻じ曲げられるのか・・・!?それではあいつを倒さぬ限り、私は過去の怪獣達と再び
戦わねばならないのか・・・・!! )
底知れぬ敵の能力に戦慄し、狼狽して周囲を見回すウルトラマン。後ろに潜む気配に気付いて
向き直ったその先に、身構えるザラガスの背中があった。そして、閃光----------!!
「でぃヤああああああああああ〜〜〜〜ッッ!!!!!目がッ目がァあああああああ!!!」
眼球どころか脳髄までも打ち抜くかのような至近距離からの“一撃”に、地面を転げ回って
のたうち悶絶するウルトラマン。カラータイマーの光が消滅したのにも気付かぬまま・・・・
62 :
名無しさん@ピンキー:02/07/11 23:32
凄い!
このストーリ−はいったい何?
こんなに怪獣がいっぱい登場したら、ウルトラマンは????
どんなに強烈なピンチやダメージを負っても、最後はウルトラマンが勝つストーリーになることを信じています。
63 :
名無しさん@ピンキー:02/07/11 23:37
やられながら股間が盛り上がるウルトラマンこと古谷敏
64 :
名無しさん@ピンキー:02/07/11 23:50
>>59>>61 昔子供のころ、テレビにかじりついて、一生懸命ウルトラマンを応援していた自分を思い出しました。
「ウルトラマン、頑張れー!!」
65 :
名無しさん@ピンキー:02/07/12 05:32
>>59>>61 続編お願いします。
ハァハァ・・・ピコンピコン…ハァハァ・・・ピコンピコン…
66 :
名無しさん@ピンキー:02/07/12 07:57
>>63 やっぱりそこに目が行くか・・・
子供の頃って口にしないだけで、そういうのってよく見てんだよね。
ちっちゃい頃って意味わかんないから、
「あれー?もっこりしてるー」くらいにしか思わないんだけど。
>>62、
>>65 感想ありがとう、
>>54-55と
>>59&
>>61は私が以前特撮板にUPした妄想ネタです。
本来なら苦戦はしても最後に勝利するウルトラ戦士たちを、わざと勝たせないで責め
続けるという短編をいくつか考えて発表しましたが、最初の頃は「SM板に逝け!」と
叱られ、SM板に行けば「巣穴に引っ込んでろゴルァ!!」と怒鳴られる日々でした(w
こちらではどうやら評判がよろしいようなので、これからもその頃のネタをコピペ
したり、新ネタが出来たらそれも書き込ませてもらいます。あまり目立たぬようにしたい
のでこちらからの書き込みはsageでさせてもらいます。では、また・・・・・
68 :
名無しさん@ピンキー:02/07/13 17:18
69 :
名無しさん@ピンキー:02/07/13 17:23
初代ウルトラマンは女性的だからトラウマになってる30〜40代の方って多いと思う。かくいう私もいまだにモッコリ
70 :
名無しさん@ピンキー:02/07/13 18:30
初代マンの初期作品のカラータイマーは、点滅を開始した後、途中でピコンピコンの音がしなくなる戦いが多い。
(たとえば、ベムラー、ネロンガ、ゲスラなどの戦いにおいて)
しかし、逆にカラータイマーの点滅音って大きいんだなあと感じさせる作品がある。
それはギャンゴ戦で、ウルトラマンのカラータイマーが点滅を開始した後、場面が戦闘シーンから病院に変わっても
(鬼田のベットの前に科特隊の隊員が鬼田の意識の回復を待っている)、以前として病院内にもウルトラマンのカラータイマーのピコンピコンの点滅音が戦闘と同じように流れていました。
科特隊隊員はウルトラマンとギャンゴとの戦闘を見ていませんから、戦闘場所とその病院は結構離れていたに違いありません。
と言うことは、カラータイマーのピコンピコンはもの凄い騒音なのでしょう。
このギャンゴ戦はカラータイマーの点滅時間が長い戦いなので、病院のシーンを見ただけでも、ついヌイてしまいました。
71 :
名無しさん@ピンキー:02/07/13 21:36
院長より
病院内は医療機器に障害の恐れがあるのでカラータイマーの点滅音禁止
72 :
名無しさん@ピンキー:02/07/13 22:05
>>70 鬼田になって、病院でカラータイマーの点滅音を聞きたい。
ハァハァ・・・ピコンピコン…ハァハァ・・・ピコンピコン…
73 :
名無しさん@ピンキー:02/07/13 23:48
>>67 ここはフェチ板なんでやはり行き着く先はココしかないでしょうw
>>72 以下、コピペだが・・・
あのピコンピコン鳴るのは
エクスタシーを表しているという話は聞いたことがある。
光線は射精なのだそうだ。
ウルトラマンは最初からは光線は出さないよね。
これはオルガスムが達していない時はまだ出せないということらしい。
戦っている間に興奮してきて、それでそれが頂点に至ったとき、
光線を出してスッキリするんだそうだ。
たとえば、ここで話題の出ている新マンの場合、
普段は最後にスペシウム光線を出すが、
強敵のブラックキングなんかが現れたときは最初から興奮していて
すでにエクスタシーが頂点に達していたため、
いきなり光線を出したという次第。
ところが光線を出した後は当然果てるため、
それで倒せないとボコ殴りにされるという話w
やはりカラータイマーは性感帯という意見が多いようだ。
74 :
名無しさん@ピンキー:02/07/13 23:52
75 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 07:50
>>70 もし鬼田が意識を回復しなかったら、ウルトラマンはどうなっていたか?
それが知りたい。
76 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 09:07
>>70 病院内でカラータイマーの点滅音に無視する科特隊のフジ隊員に萌え
77 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 09:10
>>70 カラータイマーもマナーモードがあるのか?
78 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 13:23
79 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 15:13
80 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 15:45
冖、/==o
(÷叶》>
o==/---
ピコンピコン…・・・ピコンピコン シュワッチ
■ピコンピコンピコンピコン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
赤い警報を発するカラータイマーの音が戦場と化したビル街に響く。再び攻め寄せてきた
バルタン星人の戦術に、ウルトラマンは苦戦を強いられていた。必殺技であるスペシウム
光線は敵の胸板に隠された反射板に弾ね返され、ならばと放った八つ裂き光輪はガバリと
開かれた両のハサミに吸い込まれるように消えていった。
その両手を掲げて無防備に笑いながら近付いてくるバルタンに、ウルトラマンは片膝を
ついた構えのままジリジリと後退する。タイマーの点滅はいよいよ赤味と早さを増し、
活動の限界が来たことを訴えていた。しかしウルトラマンには打つ手がない。ヒーローの
そんな懊悩を見透かしてか、バルタン星人は思いもよらぬ行動に出た。両手の巨大なハサミ
を振りかぶり、あさっての方角に向けて中から何かを撃ち出したのだ。
(ヤツめ、一体何のつもりだ・・・・・・・?)
周囲のビル群に突き刺さり、次々と倒壊させていくその物体の正体に気付いた時、ウルトラ
マンは愕然となる。
(馬鹿な・・・・・・私の八つ裂き光輪が---------------!?)
先刻ハサミの中に吸い込んだ光輪をバルタンは凝縮し、己の武器として使っているのだ。
不気味に笑いながらなおもハサミを振りかぶる悪虐宇宙人に対し、正義の超人は怒りに
燃えて立ち上がる。
「やめろ、卑怯者め--------------!!」
■ 委細構わずバルタンは再び光輪を放つ。ウルトラマンはすかさず胸の前で両腕を組み、
スペシウムを機関銃のように速射して光輪を撃ち落していく。光を源とする高エネルギー
同士の激突による閃光が視界を白く染め、爆音が辺りの空気を引き裂いて轟き渡った。
激しく炙られ掻き乱されていた空気がようやく落ち着きを取り戻しかけた時、人々が
目にしたのはビルにもたれかかり、肩で大きく息をついているウルトラマンの姿だった。
普段であればその胸に鮮やかに灯っているタイマーの光が、今はぞっとするほど弱々しく
緩慢に点滅している。悲鳴のように響き渡っていたその警告音も、苦しげなウルトラマンの
呼吸音に掻き消されて聞き取れないほどに小さくなっていた。
文字通り気息奄奄の地球の守護神に、抜け目無く背後からバルタンが忍び寄る。ハサミを
振って残りの光輪をウルトラマンの背中にドスドスと突き立て、声にならない声を絞り出し
て苦悶するその背中を蹴り飛ばす。堪らずに倒れ伏したところへなおも踏み躙り、鋭い
ハサミの先端を繰り出してその肉体をえぐり、セミのような嘴から溶解液を出して巌の如き
筋肉を侵食していく。
「デああああァ〜〜、だアァ〜〜キュ!!」
断末魔の悲痛な叫びが、バルタン星人の哄笑に掻き消されていく・・・・・・・・
83 :
名無しさん@ピンキー:02/07/15 14:54
>>81>>82 妄想ネタといっても、すごい。
カラータイマーの点滅シーンから始まるのも良い。
バルタンはウルトラマンのことは何もかも知ってしまったので、ウルトラマンの苦戦は当然でしょう。
84 :
名無しさん@ピンキー:02/07/15 15:03
>>82 >普段であればその胸に鮮やかに灯っているタイマーの光が、今はぞっとするほど弱々しく緩慢に点滅している。
カラータイマーが切れる直前はより激しく点滅すると思っていましたが、弱々しく緩慢に点滅とは意外でした。
86 :
名無しさん@ピンキー:02/07/15 17:02
ピコンピコン
あげ
87 :
名無しさん@ピンキー:02/07/15 17:09
>>82 そう言えば、カラータイマーが切れる又は消えるシーンはあまり見たことがないのだが
タイマーフェチとしては、切れそうで切れない、長く激しい点滅に萌え。
88 :
名無しさん@ピンキー:02/07/15 18:06
■ウルトラマンレオに怪獣ボールを手渡すために光の国から飛んできた新マンに、両面怪獣アシュランが襲い掛かってきた。
怪獣ボールで右腕の塞がった新マンは思うように戦えない。
次第にアシュランに圧倒される新マン。
アシュランの怪力にボールをもぎ取られそうになり、思わず左手でサミング(目潰し)を掛けてしまう。
だが彼女は敵が両面怪獣だという事を忘れていた。
アシュラン“ウルトラ戦士ともあろう者が、目潰しとは卑怯なりイ-------!!”
高笑いしながらクルリと振り向き、お返しとばかりに火炎放射を新マンに浴びせ掛ける。 新マン「ディあああアアッ、ジェhア!!」
堪らず身体を捻って倒れ、火炎を避ける新マン。そこにアシュランの蹴りがブチ込まれる。新マン「dべwウアア!へyイオワあああ-----ッ!」
月の大地をゴロゴロと無様に転がる新マン。
アシュランは追いすがり、容赦無く彼女の長い手足を蹴りつけ踏みにじる。
アシュラン“そらソラッ、大人しくブツを渡さんと、もっと痛い目を見るぞ!!”
蹴られた勢いでクレーターに落ちた新マンは、斜面を転がり落ちる途中で怪獣ボールを放してしまった。
斜面を落ち切り仰向けで横たわる新マンの胸で、カラータイマーが点滅を始める。
悠々と斜面を降りて来たアシュランが傍らに立っても、彼女は身体を起こす事が出来なかった。
アシュラン“ふん、手間を取らせおって。このオモチャは頂いていくぞ。
代わりにこれを・・・”
アシュランは双頭の巨大なディルドウ(張り型)を取り出した。
89 :
名無しさん@ピンキー:02/07/15 18:10
新マン「貴様、何をする気------ウグウ!」
必死に身を起こそうとする新マンの肩口を、アシュランは強引に膝で押さえつける。
アシュラン“ほうれ、此処までの運び賃をくれてやるぞ”
言うなりアシュランは男根そっくりのディルドウを新マンの口にねじ込んだ。
新マン「ぬブwえあアア!ジュkハアッ、んnンぶwむエエエ------!!」
怪獣のごつい手に両手首を掴まれ、成す術もなくディルドウにその口を蹂躙される新マン。
だが凌辱を受けているにも関わらず、その秘裂からは液状化したエネルギーが滲み出し、彼女の真紅のビキニに黒いシミを作ってしまっていた。
目ざとくそれを発見したアシュランは、素早く真紅のビキニを剥ぎ取った。
新マン「もアふあぁ(あアッ)---------!!」
うろたえる新マンに立ち直る隙を与えず、アシュランは巨大なディルドウを彼女の秘裂に突き立てる。
新マン「ヘyあアアアッ、ンウウウンン!!オあンkん・・・・・!!」
悶絶する新マン!アシュランは構わずディルドウをごり、グリリッと押し込んでいく。
90 :
名無しさん@ピンキー:02/07/15 18:11
アシュラン“おうおう、すっかり咥え込みよって・・・(藁)”
ナレーション(嵯川哲郎)「真紅と銀に彩られた女ウルトラ戦士の股間にそそり立つ、グロテスクな肉色の塊。それは新マンの体内から、太陽エネルギーを吸い上げ、放出し始めた。新マン、危ない!!」
あえかな悲鳴を上げて身をくねらせる新マンの陽根から、白濁した液がトロトロと 湧き出している。
引き抜こうと手を掛けた途端、ディルドウからえも云われぬ甘い痺れが全身に響き渡る。新マン「ああアッ、オ!nぬフwうアアアッ!!」
ディルドウを握り締めたまま、キリキリ舞いする新マン。鈴口を手で塞ぐが、流出は止まらない。それは次第に勢いを増し、男の射精そのものになっていく。
新マン「nわアアあキュ!ふぅうウgハアア・・・・」
足をもつれさせ、その場に倒れ伏す新マン。
抱き起こしたアシュランは、非情にも彼女の胸乳をごつい手で握りつぶす。
新マン「ぎゅアwううウ!!nんンンンンンッ・・・・・・・」
ひときわ激しく精液を噴き上げ、悶絶してしまう新マン。
赤く点滅していたカラータイ マーの光が、輝きを失っていく。
アシュラン“はあッハッハッハッ・・・だらしのないものだ、忠告しておいてやるが、その張り型は時間が経つとおまえの組織と同化して体の一部になるぞ。
これからは男と して生きるがいい!!”
空気の無い月面に高々と笑い声をとどろかせ、アシュランは飛び去った。取り残された 新マンの股間に生えた男根からは、“彼女”のエネルギーの残滓がとろり、クピリッと押し出されていた・・・・
おや懐かしい、
>>88-90はワタシがだいぶ前に“女性化したウルトラ戦士をいたぶる”という
企画に乗っかって書いたものです。そなたか知りませんが保存&コピペありがとうさんでした。
一度訊いてみようとは思っていたんですが、こちらの皆さんは↑このようにウルトラ戦士を♀
として責める、というのは歓迎してもらえそうでしょうか・・・・・?
それから
>>83-87さん、感想と保全アゲありがとう。特に84さんの指摘は鋭うございました。
絶命寸前にタイマーの点滅間隔が伸びて音程もおかしくなるのはタロウに独特のものでした。
さすがに同好の皆さんは見逃しはしませんですね(汗
これからも長〜〜い目で見守ってやっていただきたいと思います。
>>91 見ます、見守ります(w
自分としてはウルトラセブンも責め抜いてほしいッス
ビームランプをピコピコさせて苦しみのたうつセブン萌え〜!
どうかおながいします
どっちかというと、カラータイマーをピコピコさせながら
攻められ苦しむウルトラマンよりも、
カラータイマーを攻められて苦しむウルトラマンの方が(・∀・)イイ!!!
94 :
名無しさん@ピンキー:02/07/16 18:54
>>92 セブンのビームランプはめったに点滅しませんね。
しかも音が出ない。
苦しむセブンのイメージはなかなか想像しにくいのではないか。
95 :
名無しさん@ピンキー:02/07/16 20:43
やっぱり新マンかなあ。
新作は新マンのを期待したい感じがする。
いや、♂でも♀でも構わないけどさ、
なんだかんだで新マンフェチの人が一番多い気がするんだよね。
本編でも一番ピンチシーンが多かったし・・・
96 :
名無しさん@ピンキー:02/07/17 23:41
少年マガジンに連載された楳図かずおの「ウルトマン」のバルタン星人との戦い
颯爽とウルトラマン登場「シャー」
しかしバルタンは素早く両腕のはさみを巧妙に使い、ウルトラマンの両腕をはさんでしまった。
両腕の自由がきかないウルトラマン。
バルタンの顔がにやりとする。「フォフォフォー」
ウルトラマンのカラータイマ−が無防備になったのだ。
バルタンは口の先端のセミのような嘴をウルトラマンの胸にスルリとすべらそうとする。
バルタンの嘴は毒針のようなものなのだ。
しだいにバルタンの嘴がウルトラマンの胸の中心部を探ろうとする。
「うむ〜」いきなりのピンチにたじろぐウルトラマン。
さらにバルタンの嘴がカラータイマーの淵に達する。
「ウルトラマン危ない!。」この戦いを見ていたホシノ少年が思わず声を出す。
これは実際にマンガであったシーンです。トラウマになってしまいました。
97 :
名無しさん@ピンキー:02/07/18 01:32
>>96 その後はどうなったんでしょうか?
つづきキボン
>92サン そうですか、セブンについては一本かなりの長編がありますので今度UPしますね。
>93サン と、いうことはエネルギー満タン(に近い状態)のウルトラマンが敵の策略や怪力で身動きを
封じられてカラータイマーを責められる、というシチュエーションですか?
わかりました、今度挑戦してみます。まずは対戦相手のセレクトから・・・・・・
>94サン セブンはウルトラ戦士の中では地球上の活動に時間制限の無い珍しいキャラでしたからね、
それでもビームランプが点滅した戦いはいくつかありましたよ。点滅音まで入ったのは
数えるほどでしたが・・・・ただ、だからこそビームランプが点滅するほどセブンが追い込まれて
いる-------!!というフェチ心はいやがうえにも盛り上がったものでしたが(w
>95サン たしかに新マンのやられっぷりにはワタシもずいぶんとお世話に(?)なりました。実を言うと
今いちばんストックの多いのも新マンネタです。これも近々UPしますのでお待ち下さい。
勿体ぶってるようで済みませんが、新ネタが出来るまでのつなぎが無くなると困るので(汗
>96サン おお、楳図先生のウルトラマン!あれは怖かった。ウルトラマンから(放映版にあったような)
一切の人間臭さが除かれていたので、まさにこの世ならぬ存在同士の激突という感じが全編に
溢れていましたね。カラータイマーの点滅音も「カキーンカキーン」てロボットみたいな響き
なのが物凄くインパクトがありました。
>97サン あ、あ、抜けました?なんか嬉しいな〜
具体的にはどの辺にクルものがありましたでしょうか?教えてもらえるとありがたいです。
エ〜、なんかスレを私物化しちゃってるようですみません>ALL
新マンネタです。特撮板では1レスで収まりましたがこの板では分割しないと駄目でした。
■身体の分子構造を自在に変え、文字通り神出鬼没の動きで新マンを翻弄するサータン。地面に
潜ったかと思えば次の瞬間には虚空から新マンの背後に飛び掛り、追い駆ければビルをするりと
すり抜けてしまうその身体は捕らえどころが無い。攻めあぐねる新マンの焦りを嘲るように、
サータンは太鼓腹を叩いて挑発する。
「おのれッ----------!」
サッと胸の前で両腕を組み合わせ、必殺のスペシウムを放つ新マン。眩い光芒は過たずに怪獣の
巨体を貫いた。が、
「何ッ・・・・・・!?」
普通なら高エネルギーの直撃を受けて瞬時に爆散するはずのその体組織は易々と光線を透過させ
てしまい、サータンはいたって暢気にボリボリとその腹を掻いている。
(なんと、奴には私のスペシウムが通じないというのか----------!?)
呆然となる新マンの眼前からサータンの姿がすうっ、と掻き消えた。
(また・・・今度は何処からだ・・・・・・!)
慌てて周囲の虚空に打ち掛かり、見えざる敵を近付けまいとする新マン。だが、そんな彼の焦燥
さえもが相手には見透かされていたのだ。
■ 突然耳元で空気を切り裂く鋭く短い音がして、次の瞬間新マンは側頭部をしたたかに打ち据え
られていた。
「であアアァ!!」
激しい打撃に吹っ飛ぶように傍らのビルに倒れ込む新マン。懸命に立ち上がろうとするその背に
前に倍する痛打が炸裂する。
「ぃゆ゛あ゛あ゛あ゛〜〜〜ッ!!」
海老のように身を仰け反らせて苦悶する新マンの悲鳴に被さるように、サータンの雄叫びが響き
渡る。激しい痛みに抗ってその声の方角に新兵器であるブレスレットを放とうとした新マンの首
筋に、蛇のような影がスルスルと巻きついた。
「ダァッッキュ!」
素早く後ろに回ったサータンが長い鼻をさらに伸ばし、新マンの首を締め上げたのだ。苦しさに
手首から抜いたブレスレットを取り落としてしまう新マン。
(・・・しまった!)
必死に手を伸ばしてブレスレットを取ろうとする新マン。今やその全身を実体化させたサータン
は、そうはさせじと上体を仰け反らせ鼻を絞り上げる。怪獣と超人の命がけの綱引きは永遠に
続くかと思われたが、頚動脈と気管を潰れんばかりに締められていては如何に新マンと云えども
長くは持ち堪えられるはずもない。新マンの視界が次第にぼやけ、光を失って黒ずんでいく。
(ああ、駄目か・・・・・・・)
呼吸を奪われてがっくりと落ちた新マンの首筋からサータンの鼻が離れると、ウルトラ戦士の
身体はクタクタと大地に寝そべった。それを蹴飛ばして仰向けにしたサータンは、新マンの胸で
赤く点滅するカラータイマーに目を止めた。深い考えも無しにサータンは大きな足を振り上げ、
そのまま振り下ろす。
朦朧とした意識の中で新マンが最後に聞いたのは、自らの命の象徴が砕け散る音だった・・・・・。
102 :
名無しさん@ピンキー:02/07/18 21:44
初代ウルトラマンを再放送でなく、生で見ていた世代です。
「ウルトラマン」の放送で以下のようなシーンがあったのですが、再放送やビデオ版を見てもこんなシーンはありません。
ひょっとしたら、ちょっと強烈だったので再放送やビデオ版ではカットされたかもしれませんが、覚えている方はいるでしょうか?
怪獣(すみませんなぜか名前は忘れました。覚えていたらチェックできるのですが)とウルトラマンの戦い。
その戦いはウルトラマンのカラータイマーは青のままだったと思う。
怪獣が仰向けになったウルトラマンの上にのしかかり、腕でウルトラマンのカラータイマーをぼこぼこと殴った。
殴ったときの音はガラス音のような「ガチャガチャ」と不気味な音をたてた。
しかし、カラータイマーそのもののダメージはなく、起き上がったウルトラマンはスペシウム光線を発射して怪獣を倒した。
友達といっしょにテレビを見ていたので、「今日のウルトラマン危なかったなあ。」とお互いに言いました。
それにしてもあの「ガチャガチャ」という音は今でも忘れられません。
103 :
名無しさん@ピンキー:02/07/18 23:43
>>100>>101 〉それを蹴飛ばして仰向けにしたサータンは、新マンの胸で赤く点滅するカラータイマーに目を止めた。深い考えも無しにサータンは大きな足を振り上げ、
そのまま振り下ろす。
カラータイマーのことは知らない怪獣でも、ここが急所であることが分かってしまうのでしょうね。
いや〜、ゾクッとしました。(もうちょっと長くカラータイマーをいたぶっても良かったが)
>>99 っていうか新マンが女性だと
いうことがわかった時点で
かなりキマシタ。
新マンが女性だっていうこと
知らなかったから…
>目ざとくそれを発見したアシュランは、素早く真紅のビキニを剥ぎ取った。
新マン「もアふあぁ(あアッ)---------!!」
うろたえる新マンに立ち直る隙を与えず、アシュランは巨大なディルドウを彼女の秘裂に突き立てる。
↑
ここでイッちゃいました…
105 :
名無しさん@ピンキー:02/07/19 20:54
コスモスネタ希望。
106 :
名無しさん@ピンキー:02/07/19 23:42
確かウルトラマン80でカラータイマーの点滅音が嫌いな怪獣がいましたね。
ピコンピコンが不快だなんて、もったいない。
107 :
名無しさん@ピンキー:02/07/20 07:03
>>100>>101 ハァハァ・……(;´Д`)ハァハァ
良かったですが、カラータイマーが点滅を開始するシーンと、ピコンピコンの演出をうまく作品に取り入れてほしいな。
>102サン
ワタシはウルトラセブンからリアルタイムで観たクチなので、殴られてガチャガチャ音を
立てるカラータイマーのことはわかりません。でも見たかったなァ・・・・
>103&107サン 感想ありがとうさんです。このスレの方だとやっぱりこれでは物足りなさが
あるでしょうね。じつは>100-101は一晩に同一カード(新マンvsサータン)で
3パターン書き上げるという制約を自分に課して作った時の一編なので、他の
2編に振り分ける為にピンチ描写がチマチマしちゃってるんです(汗
後で残りの2編をUPしますんで、また感想聞かせてください。
>104サン >新マンが女性だっていうこと知らなかったから
・・・・・・えーと、誤解の無いように書いておきますが、放映された新マンは
女性として描かれてはいないですからね。>88-90のは「ネタとして新マンを女性化
している」だけなんで、そのへんよろしくお願いします(^^;
>105サン 申し訳ありません、平成に入ってからのウルトラものはほとんど観てないんです。
いちばん大きな理由は「コスチュームデザインが気に入らない」からです。
平成の世に現れたスーパーヒーロー達が揃いもそろって“ブーツに手袋”なのが
どうにも情けなく感じてしまったもので・・・・手足の先まで一体化した衣装を
あつらえるのがそんなに難しいことなんでしょうか・・・・・・・・?
>106サン いたんですか、そんな勿体ない怪獣が!?呼び出して小一時間(以下略)
【 新マン三番勝負(U-1)】
■長い鼻に締め落とされ、ぐにゃりと力を失いもたれ掛かってきた新マンの身体を受け止めた
サータンは、両の眼をギラつかせて舌なめずりする。若々しいウルトラ戦士の肢体をこれから
思う存分嬲り物に出来るかと思うと、笑いがこみ上げてきて止まらない。後ろから抱きすくめ
た新マンの顔面に舌を這わせ、光を失ったその眼に、複雑な線で構成された口元に、ネトネト
と唾液を塗りこんでいく。人間ならば一息吸った途端に即死しそうなほどの臭気だが、新マン
はピクリとも動かない。完全に意識を失っているのだ。サータンは醜怪な容貌をさらに歪ませ
て笑った。
スルスルと鼻を伸ばし、弱々しく点滅するカラータイマーに鼻先をあてがう。と、そのまま
ズブズブとタイマーの中に鼻先が沈みこんでいく。サータンお得意の同化現象だ。今彼の鼻先
は新マンの身体と同化し、その体内を流れるエネルギーの川へと潜っていく。太陽光線を変換
させたエネルギー流はサータンにとって必ずしも心地の良いものではなかったが、見事に割れ
た新マンの腹筋の下に鼻先を進めていくと、エネルギー流を掻き乱されたその身体がビクン、
ビクッと痙攣し、その眺めがサータンの心をときめかせた。
【 新マン三番勝負(U-2)】
■慎重に進ませた鼻先がついに目的地に達し、サータンはそこでエネルギー流を堰き止めた。
意識を取り戻す為に新マンの脳に送られるべきエネルギーがその股間にわだかまり、組織に
充満していく。見る間に新マンの股間は膨れ上がり、スーツをはち切らせんばかりになった。
だがサータンはそのままエネルギーを集め続ける。強靭で鳴らした新マンのスーツがついに
その内圧に負けて裂け始め、猛々しく怒張しきった逸物が踊り出た時、サータンはようやく
鼻先をカラータイマーから引き抜いた。ごつい手足で新マンの四肢を絡め取って動きを封じて
おいてから、まろび出た怒張に長い鼻を巻きつけて静かにしごき始めた。
「・・・ヘッ、あ゛っ・・・!」
股間に走る電流に、新マンが呻き声とともに身をわななかせる。サータンはもう一度四肢の
戒めに力を込め、抽送の速度を上げた。
「よ゛!ォ・・・ウ゛ぅッ・・・・・」
チカチカと新マンの眼が点滅し、意識を取り戻しつつあることを告げる。と、新マンが突然
顔を激しく振り乱して苦しみだした。
「ぃゆ゛あ゛あ゛あア!ヘエエァ゛ッ---------!!」
意識を取り戻した途端に顔中に塗り込まれた唾液(しかも乾いた後)の臭いに気付いたのだ。
だがサータンには覚醒と同時に再び失神しかけた正義の超人を、もう一度眠らせる気は無い。
身動きもままならぬ新マンの怒張をしごき立て、あるいは鼻先で微かに吹き渡るそよ風のよう
にあるかないかの刺激を与え、地球の守護神に屈辱的な叫びを上げさせる。その声が抜き差し
ならない切迫したものになるまで、さして時間はかからなかった。
「に゛ゅワ゛ううゥ゛!デハあああアッッ---------------!!」
ひときわ高い悲鳴と共に、掛け替えの無い命のエキスをしたたかに噴き上げてしまう新マン。
輝きを失っていくカラータイマーに、ギラギラと輝く白い汚濁がボトボトと降りかかる。勝利
の雄叫びを上げるサータンの腕の中で、新マンの身体はゆっくりと掻き消えていった・・・・・・。
【 新マン三番勝負(V-1)】
■神出鬼没のサータンに翻弄され、新マンはいたずらに体力を消耗していく。カラータイマー
は既に赤い悲鳴を上げ続け、残された時間がほとんど無いことを新マンは悟った。
(・・・このままではこちらのエネルギーが・・・・・・よし!)
意を決した新マンは伸るか反るかの賭けに出た。ウルトラブレスレットに自分の虚像を投影
して分身したように見せかけ、幻惑された敵の隙を衝いてスペシウム光線で仕留めようという
のだ。
「ヘヤァ!ダあッッ-----------!!」
流れるような動作でブレスレットを外した新マンは、裂帛の気合を込めてそれを天空に投げ
上げる。眩い光がサータンの後方の頭上で閃き、人の形を取りつつ落下してきた。サータンは
突然現れた新手の“敵”に敏感に反応し、新マンに背を向けてしまった。
(やったわ!さあ、この隙にスペシウムで・・・・・・・)
胸の前で腕を組み合わせ、必殺光線の発射体制を取る新マン。だがその時、サータンは彼女が
予想もしなかった行動に出た。地上に降り立った虚像から距離を取ろうとしたのか、怪獣は
いきなり真後ろ、つまり新マンの方に向けて跳躍したのだ。
怪獣らしい浅はかな反応と云えばそれまでだが、ともかく光線発射の為に両足を大地に踏ん
ばっていた新マンは咄嗟に身をかわすことも出来ず、さりとて急速に接近してくる敵に今さら
スペシウムを撃つ訳にもいかず、瞬間棒立ちになる。サータンの方も背後の気配にようやく
気付いて身体を透明化させ始めたが、完全に透明化する寸前に両者は激突してしまった。
サータンの体当たりを受けた格好の新マンはもんどりうって大地に投げ出される。すかさず
立ち上がろうとしたが、どうしたことか身体が異常に重く感じ、起き上がることが出来ない。
(どうして・・・身体が、言うことを聞かない・・・・・・!!)
体重がいきなり数倍にも増えたような感覚。同時に彼女は名状しがたい違和感・不快感にも
見舞われていた。
(・・・私の中に何か・・・・・何かがいる・・・・・・・・・・・!)
その時、新マンは自分の顔の中心あたりから何かがにょっきりと生えているのに気付いた。
「そんな・・・・・・・・ヤツの鼻が私の・・・・顔にッ---------------!!」
【 新マン三番勝負(V-2)】
■半透明化したサータンは新マンと激突したショックで彼女の体内で中途半端に実体化して
しまった。新マンの優美な身体のそこかしこに醜い怪獣の部位が顔を覗かせて不気味に蠢く様
は誰よりも彼女自身を打ちのめし、恐怖の淵に突き落とした。おぞましさに身震いしながら、
新マンは体内に居座ってしまったサータンを引きずりだそうと躍起になる。顔から生えた象の
ような鼻を掴んで懸命に引っ張り、右膝から飛び出した足を左足でドカドカと蹴りつけ、豊か
な彼女の胸を揉みしだこうとするゴツゴツした指に抗う・・・・・・・・・・・・・傍から見れば独り相撲
にしか見えない異様な光景に、軍も市民もMATのメンバーですら唖然とするのみであった。
「ウルトラマンはどうしちまったんだ」
「どうして自分で自分の身体を傷つけてるんだろう・・・・・・?」
地球人である彼らには彼女の置かれている深刻な状態がまったく理解出来ないのだ。見守る他は
ないそれらの人々の目の前で、新マンの体力はいよいよ尽きかけていく。数倍に増えてしまった
体重を支えきるだけのバネも無く、ドウ!と大地に膝を付いてしまう新マン。
「・・ハッ・・・・・ゥきゅ!・・・」
執拗に胸を狙う節くれだった指に気を取られるうちに、長い鼻がスルスルと新マンの首筋に巻き
つき締め上げる。
(しまった・・・・・・!!)
【 新マン三番勝負(V-3)】
■慌てて外そうと手を掛ければ、留守になった豊かな胸乳は怪獣の指に思うさまに蹂躙される。
「ダアッキュ!・・・・でゅハアアァ!!」
果てしない苦しみをそれでも健気に耐え抜こうとする新マンに、サータンは非情な追い討ちを
かける。さらに一段と伸ばされた鼻の先が蛇のように鎌首をもたげながらすべらかな新マンの
体表を伝い下り、彼女の股間に襲い掛かったのだ。
「ぃゆ゛ッ!ア゛ア゛、あ゛ッッ------------!!」
呆気ないほどすんなりと新マンのスーツに同化した鼻先はそのまま新マンの秘所に潜り込み、
その香りを猛烈な勢いで吸い込み始めた。
(い、嫌!・・・・・・・嫌あァッッ-----------------!!!)
激しい格闘でこれ以上はないほどに蒸し上がり、強い恥臭を発する秘奥の分泌物ごと一緒くたに
吸い立てられ、羞恥のどん底に突き落とされる新マン。反射的に手を股間にやり、食い込んだ
鼻先を引き抜こうとする。だがその動作は見ている者には燃え立ってしまった肉欲を発散させる
行為にしか映らない。遠くの野次馬達が自分を指差して眉を顰める姿が目に入り、
( 違う、違うの!怪獣が私の・・・・あそ、こ・・・をッ・・・・・・・・!)
半狂乱になって叫ぼうとする新マン。だがその声をのせるべき空気は、もはや彼女の肺腑の中
には残されていなかった。
「ゅ゛ッ・・・・・・・・え゛ッ・・・・」
意味を成さぬ声を絞り出し、ずどウ!と倒れ伏す新マン。窒息した為か、悲しみと羞恥がそう
させたのか、顔と相似形の卵型の眼には光るものが滲んでいた。だがその両手の指は、自らの
秘裂に深々と差し込まれたままだ。
「あ〜あ、ウルトラマンがオナって逝っちまったよ」
「真面目にやって欲しいよなあ・・・・」
口さがない野次馬の言葉に恥じ入ったかのように、新マンの身体が掻き消えていく・・・・・・・・。
>109-110は同性愛板ではウケました。
>111-113は新マンを女性化しています、念の為。
ここまでは>81-82以外は以前に作ったネタばかりあげてきましたが、この連休で
なんとか一本カラータイマー責めにこだわった新ネタを一本書き上げたいと思って
います。それではしばらくのおいとまです、御免。
>>114 (;゚∀゚)=3ハァハァ
(;゚∀゚)=3ハァハァ
(;゚∀゚)=3ハァハァ
これからもよろしく(;´Д`)ハァハァ
116 :
名無しさん@ピンキー:02/07/20 14:38
M78星雲の男女の営みも書いてほすぃ
117 :
名無しさん@ピンキー:02/07/20 14:43
おお、面白い!
>>108 でも放映された新マンが女として描かれてないというのは、本当はわからんですよ。
人間体が男でも本人は女かもしれないしw
新マンは見た目は両性具有なんだよね。
だから余計にセクシーに見えるというカラクリ。
サータンのお鼻はやっぱり遊び道具としては最適♪
締めつけたり、吸ったりw
喜ばずに抵抗するなんて・・・ま、憎らしいウルトラマン。
118 :
名無しさん@ピンキー:02/07/20 15:50
119 :
特撮その1:02/07/20 16:38
怪獣墓場にシーボーズを運ぶために、ウルトラマンは暴れるシーボーズに抱きついた。
そのまま宇宙へ。「シュワー!」
しかし、シーボーズの抵抗に、ウルトラマンの飛行速度はしだい落ちていった。
シーボーズはさらに激しく抵抗する。
「ピコーンピコーンピコーン」ウルトラマンのカラータイマーが点滅を始める。
突然の点滅音に今まで暴れていたシーボーズはなんだろうとウルトラマンの胸を注視する。カラータイマーの赤い点滅に興味を示し、抵抗するのをやめてしまった。
しかし、シーボーズの口から長くて赤い舌が出て、ウルトラマンのカラータイマーをなめ始めた。
「ウワ〜 ッチ〜やめろ」
ウルトラマンはシーボーズの舌を避けようと体の向きを反転させたりするが、シーボーズの舌はより長く伸びるため、カラータイマーから舌を遠ざけることはできない。
「グチュグチュグチュ」舌から青みがかった唾液がねっとりとカラータイマーにつき、カラータイマーの色が赤紫になっている。
「あ〜ア゛〜 ふ〜ア゛〜〜〜 へヤー〜ア゛〜〜」「いイ〜ソコ〜〜はア〜ア゛〜」
「ピコンピコンピコン」カラータイマーの点滅速度が早くなってくる。
ここで石坂浩二のナレーション
120 :
特撮その2:02/07/20 16:39
「ウルトラマンにとってカラータイマーは性感帯である。
カラータイマーを責められるにつれ、快感が戦意よりも上回り、戦う意欲をなくなってしまう。
そしてもしその快感が絶頂に達してしまったら、ウルトラマンは二度と再びアレをすることができなくなるのである。
ウルトラマン頑張れ。残された時間はもう僅かなのだ。」
ウルトラマンはシーボーズを怪獣墓場に運ぶことはすでに忘れてしまったのである。
戦意をなくしたウルトラマンはシーボーズとともに急降下を始めた。
「グチュグチュグチュ」シーボーズの舌のなめまわしはますます軽快になる。
「ピコンピコンピコンピコンピコン」カラータイマー自身も快感を強烈に感じるのだろうか。
点滅速度もこれ以上のない速さになっている。
「は〜ア゛〜 へはア〜ア゛〜よ〜ア゛〜〜〜 」とめどを知らない快感にウルトラマンの股間はぐっしょりと濡れてしまった。
「あっ、ウルトラマンが落ちてくるわ。」地上でウルトラマンとシーボーズの戦いを見守っていた科特隊のフジ隊員が声をあげる。
「ドッシーーーーーン!」ウルトラマンとシーボーズの巨体が地上に叩きつけられる。
ウルトラマンのカラータイマーにはすでに光はなく、その体にも生気がなかった。
しかし、死人のような顔つきはなぜかニタリとしたような感じになっていた。
シーボーズは起き上がり、光がないウルトラマンのカラータイマーに再び向かった。
「グチュグチュグチュ」再びカラータイマーをなめまわした。
「もういいわ。キャプ帰りましょう。ウルトラマンのこんな姿なんて見たくもないわ。」
フジ隊員は唖然としている他の科特隊隊員をよそに本部に向かった。
121 :
名無しさん@ピンキー:02/07/20 16:59
なんだかわかんねーけどこのスレおもろい(ワラ
>111-113
またオナってしまった…
いいオカズだ…
123 :
名無しさん@ピンキー:02/07/20 18:01
ナックル星人戦の新マン(♀)の陵辱小説を御願いします!
とりあえず半分まで出来たのでUPします。後半は明日中に・・・・・出来るかなあ(眠
【 カラータイマー地獄篇(T-1)】
■ウルトラマンは思いもよらぬ難敵と対峙していた。身体つきこそ華奢に見えるが、眩い
ばかりのオレンジ色の制服に包まれたその肢体はウルトラマン顔負けの俊敏さを備え、
盛んに鋭い打突を繰り出してくる。
“ やめるんだ、フジ隊員---------------!! ”
ウルトラマンの静止の声も届かぬのか、怜悧なまでの美貌に何の表情も浮かべぬままに
科特隊のマドンナは続けざまに撃ちかかってくる。
( 彼女の心を封じ込めて操っているのか・・・・ )
ウルトラマンはフジ隊員の打撃を紙一重でかわしながら、その背後に控える黒幕、彼が反撃
出来ぬ事を承知の上で彼女を操り巨大化させた底知れぬ悪意の持ち主を睨み据える。
「ダァッ--------------!」
ウルトラマンは大きく後ろに跳び退って間合いを取ると、悠然と腕組みしたまま高みの見物を
決め込んでいたその黒幕に指を突きつけた。
“ 卑怯だぞ!恥を知れ、メフィラス星人--------------!! ”
宇宙屈指の知能を誇る策士は、肩を揺すって笑いながら光の戦士の糾弾を柳に風と受け流す。
“ おやおや、戦いに勝つ為の努力を放棄しておいてその言い草かね、ウルトラマン?
私の計画を挫こうというのなら、目の前の敵を倒したまえ。君なら出来る筈だが? ”
“ 黙れ!おまえのよう-----------デアアァ!! ”
一瞬の隙を突いて横合いから疾風のように飛び込んできたフジ隊員に足を払われ、不覚にも
腰から崩れ落ちてしまうウルトラマン。すかさず立ち上がった女戦士はウルトラマンに立ち
直る隙を与えず、速射砲のように間段の無い蹴りをウルトラマンの脇腹に、胸に、そして頭に
見舞う。
( いかん、このままでは・・・・・・・・・・・ )
【 カラータイマー地獄篇(T-2)】
■嵐のような連続キックをなんとかかわし、ウルトラマンは体制を立て直そうと大空に舞い
上がった。飛べないフジ隊員を置き去りにしてメフィラスを誘い出そうというのだ。防戦一方
で技を繰り出していないぶん、エネルギーの消耗は思ったより少ない。この体力をフルに
使ってメフィラスさえ倒せばフジ隊員は元の姿に戻るはず・・・・・・・瞬間的にそこまで考えた
うえでの判断だった。だが、それこそが策士メフィラスの狙いだったのだ。
高速でその場を飛び去ろうとするウルトラマンの耳元に、不気味な笑い声が響く。
“ 宇宙警備隊の勇士が敵前逃亡とはねえ、クックックッ・・・・・・・ ”
ギョッとして振り向こうとしたその目と鼻の先に、メフィラスの顔。無言で繰り出された拳が
胸のカラータイマーを直撃し、同時に強烈な電撃がほとばしる。
「ダあああァッキュ!!」
最も無防備になる飛行中に最大の弱点を衝かれてしまったウルトラマンは、堪らずに地表へ
落下する。地響きを上げて墜落した先には、主人の指示で先回りしていたフジ隊員が待ち構え
ていた。
「へッ!・・・・ア゛ッ・・・・・・・・・」
電撃によってエネルギーの流れを乱され、胸を押さえて苦しむウルトラマン強引に引き起こし
て立ち上がらせると、無言・無表情のままその顔面に拳を叩き込む。
ガッ、ゴス!・・・・・ガツッ、ゴンッッ・・・・・・!!
ダイヤモンドよりなお硬いウルトラマンのマスクを連打するフジ隊員の拳もまた砕け、指の
皮膚を突き破って骨が露出している。だが彼女はいささかの感情を浮かべることもなく、
血塗れの拳を振るい続ける。転げ回って悶絶するだろう激痛すら打ち消してしまうメフィラス
の支配力に、ウルトラマンは改めて戦慄する。
【 カラータイマー地獄篇(T-3)】
■守るべき人類の代表たる科特隊の隊員による攻撃に、為す術も無く打ちのめされるままの
ウルトラマン。非情にして冷徹な作戦で自分を追い詰めていくメフィラス星人に圧倒され、
次第にそのエネルギーも消費されていく。
ピコーン、ピコーン・・・・・・・
胸のカラータイマーが遂に点滅を始めた。これまでにも度々聞いた音であり、体力が刻一刻と
奪い去られる感覚も何度も味わってはいた。だが対峙する敵の底知れぬ能力が彼の目を曇らせ、
闘争心に水を差す。ウルトラマンは狼狽し、とにかくその場を脱出しようと再び飛び上がり
かける。
“ おっと、一度ならずの逃亡かね?こりゃあクニに帰っても極刑ものだよ、ウルトラマン ”
いつの間にか背後に回っていたメフィラス星人がウルトラマンの脇の下から素早く腕を回し、
がっちりと羽交い絞めにする。間髪を入れずに振り上げられたフジ隊員のブーツの爪先が光の
超人の股間にめり込んだ。
「ぃゆ゛あ゛あ゛あア!ヘエエァ゛ッ---------!!」
次第に高まりつつあったカラータイマーの警報音を掻き消すほどの絶叫がほとばしる。頭を
激しく打ち振って苦悶するウルトラマン。メフィラスが両腕の戒めを解くと、銀と赤の逞しい
肢体はクタクタと崩折れて蹲ってしまった。脂汗を浮かべたその端正な顔面を科特隊制式の
ブーツの底がグリグリと踏み躙るが、ウルトラマンの両手は股間にあてがわれたまま、その
屈辱の踵を撥ね退けることすら出来ずにいた。
128 :
名無しさん@ピンキー:02/07/21 07:37
科特隊のフジ隊員も結構萌えますねえ。
129 :
名無しさん@ピンキー:02/07/21 07:47
ウルトラマン大好きのσ(^_^)ですが、数十年もメフィラス星人のことをメフェラス星人と思い込んどりました。
\(o|o)/シュワッチ(笑)
130 :
名無しさん@ピンキー:02/07/21 13:07
>>124-126 ひょっとして、フジ隊員がウルトラマンのカラータイマーを責めたりして。
だったら、最高。
ソニータイマーはOK?
>123
新マン(♀)vsナックル戦なら>119-120を書いた人の方がたくさん書いてるよ
ナックル人間体を元CCガールズの青田典子に設定して毎回新マンと激しくレズってたよ
頼んでみたら?
後半出来ました〜、疲れたヨ〜・・・・しばらくお休みさせてくだちぃ
【 カラータイマー地獄篇(T-4)】
■ピコンピコンピコンピコン・・・・・・・・・・・・・・・
既に鮮血の色合いを呈したタイマーが悲痛な叫びを上げる。光の国の戦士の証しであるその
輝きを頂く胸板を泥土に染め、股倉を押さえて無様にのたうつウルトラマンを、メフィラスと
その忠実な僕は冷ややかに見下ろしていた。
“ さて、仕上げにかかるとするか。君の命が尽きる前にウルトラ戦士の誇りまでも粉々に
粉砕する、でないと賭けは私の負けになってしまうのでね・・・・・ ”
自分自身の生命とプライドを単なる賭けの対象にされた-----------あまりの屈辱に全身の
血が逆流するほどの怒りが湧き上がる。獣のような咆哮を上げてウルトラマンはフジ隊員を
跳ね飛ばし、メフィラスに飛び掛った。だがその反応さえも読みきっていたメフィラス星人
には怒りに任せて闇雲に突っ込んできた相手をかわすなど造作も無い事だった。僅かな身の
こなしでウルトラマンをかわしながらメフィラスは相手の腕を取り、あっさりと再び羽交い
絞めの体勢に持ち込んでしまう。
「ヘヤアァ!だアアアキュッ!!」
今や消耗しきった身体を懸命にもがいて戒めから逃れようとするウルトラマン。その正面に
立ったフジ隊員は、血潮に濡れた手で腰のベルトからスーパーガンを引き抜いて構える。
“ やめろ、やめるんだフジた---------------じぇヘエエエエッ!! ”
ほとんど零距離まで近付いた銃口から稲妻のようなビームがカラータイマーに突き刺さり、
赤い点滅が瞬間白いスパークに掻き消される。弱った身体に異質なエネルギーを撃ち込まれ、
さしものウルトラマンも断末魔の痙攣にガクガクと頭を仰け反らせ、苦悶の他は声も無い。
【 カラータイマー地獄篇(T-5)】
■ガフガフと咳き込み血混じりの泡を口から吹きこぼすウルトラマンに、冷酷な策士は更に
追い討ちをかける。目顔で指示すると、フジ隊員は凶器を足元に落として拘束された戦士の
身体にその身を預けた。たった今その命を奪いかけた相手の彫刻のような口元に自らの唇を
重ね合わせ、サーモンピンクの舌を伸ばして薄赤色の血泡を舐めとっていく。
“ ど、いう・・・つも・・・・・ ”
発情し、人の脚に纏わり付く猫のような動きの舌はそのままウルトラマンの喉元を滑り降り、
厚い胸板の中央に位置するカラータイマーの周縁をなぞり回す。
「ふゥうううう!んんンン・・・・・・ッキュ・・・・・」
思いもよらぬ淫らな責めに、すっかり心の平衡を奪われた光の巨人はストレートな反応を
示してしまう。
“ ホウ、やはりソコが君のツボなんだね・・・・ ”
愉快そうに指摘するメフィラスの言葉にハッと我に返って懸命に歯を食い縛るが、抵抗も
束の間のものでしかなかった。
ピコピコピコ・・・・・・悲鳴を上げるタイマーが巨大美女の口に含まれる。甲高い警報音が赤い
唇の中でくぐもり、盛んに舌をくねらせる乙女の鼻息と猥雑な和音を奏でると、
“ フぅウア゛ッ、ダはアアアぁ------------!! ”
別人のようなだらしない声が食い縛った歯の間から漏れてしまう。さらに彼女が軽く歯を
立てた途端、
「ニュあン!ア゛ア゛ア゛ア゛〜〜ッ・・・・・・」
悲鳴を上げて頭を振りたててしまう。と、その時フジ隊員が小さな声を上げてタイマーから
口を離した。
【 カラータイマー地獄篇(T-6)】
■正義の超人の活力の象徴から、まばゆいほどの光の柱が立ち上がり伸び初めていた。
“ ふむ、彼女のご奉仕は格別なものだったようだね。これこの通り------------ ”
メフィラスは背後から片手だけを伸ばしてウルトラマンの胸に生えた光の柱を掴んだ。
“ 君の体内に残った最後のエネルギーが誘い出されてくるほどの技巧とは・・・・・ ”
光の柱はメフィラスの手の中でゼリーのようにブルブルと震え、その度にウルトラマンの
身体もビクン、ギクン!と痙攣し、両目の輝きも激しく点滅した。
“ オウオウ、なんとまあ脆い・・・・・・君の命は今や文字通り私の手に握られていると
いう訳だ・・・・・ ”
だがウルトラマンの闘志は未だ萎えてはいなかった。胸元に意識を集中し、最後のエネルギー
を錐のように変形させて操り、背後のメフィラスの頭部を刺し貫こうとする。執念の切っ先
がまさに怨敵に届こうとした時-----------------------
「ぐぇアアアアアぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!」
恐ろしい絶叫が光の超人の口から発せられた。死のドリルと化したウルトラマンのエネルギー
がその根元の辺りで無惨に噛み千切られ、ドクドクとその胸板を濡らして流れ落ちていた。
キラキラと輝いていたそのエネルギー流が、垂れ落ちるにつれて急速にその光を失って大地に
吸い込まれていくのを、止めを刺した張本人の美女はあくまでも冷ややかに見つめる。
とうとうその生命活動を終えた地球の守護神の亡骸を大地に放り出すと、宇宙きっての策士
は忠実なる僕の肩に手を掛けた。
“ ご苦労だった、君はこの姿のまま置いていこう。新しい地球の守護神として、私以外の
全ての異星人を排除することを命ずる。せいぜい頑張るがいい ”
そう言い捨てるとメフィラスは何の未練も残さずに飛び立った。オレンジ色の血染めの制服に
身を包んだ新しい地球の女神は、遠ざかる主人の姿をいつまでも追い続けていた・・・・・・・・。
お疲れー。
相変わらず気の毒なくらいいたぶられてるなと思いつつ、
面白いのでOKです。
>from特撮板さん
過去の名作をいくつか載っけたらどうですか?
なんか新マンとナックルのを見たい人とかもいるみたいですよ。
ここはフェチ板だし、問題ないでしょう。
137 :
名無しさん@ピンキー:02/07/21 21:42
特撮版さん、お疲れ様です。
予想どおり、フジ隊員がカラータイマーをいたぶりましたなあ。
カラータイマーを口にくわえるとは、いや凄い。
>さらに彼女が軽く歯を立てた途端、「ニュあン!ア゛ア゛ア゛ア゛〜〜ッ・・・・・・」
このシーンでイってしまいました。
いやあ、今回は最高でした。
138 :
名無しさん@ピンキー:02/07/22 21:54
>from特撮板さん
円谷プロの監督になってください。
実写版が禿げしく見たい。
141 :
名無しさん@ピンキー:02/07/23 18:49
このままではスレが落ちてしまう。
あぶないウルトラマン!
age
142 :
名無しさん@ピンキー:02/07/23 19:04
信号機の点滅で萌
いや〜風邪ひいちゃった、バチが当たったな(藁
個別にレスできずにすみませんが、今回の【地獄篇(オイオイ)】はタイマーの点滅音を
強く意識して書きました。フジタンの口に含まれて音がこもるあたりが本人としては
気に入ってます(その辺判ってくれた方がいたので嬉しいです)。
今もう一本初代マンのネタを考えてますが、まだ時間がかかりそうなのでしばらく
過去のネタの再UPをさせてもらいます。
144 :
名無しさん@ピンキー:02/07/24 02:27
>>143 otukare
ドラキュラスが新マンの肩に噛みついてエネルギーを吸い取るシーン。
力が抜けて目がチカチカしてカラータイマーがピコピコしちゃう、
新マン敗北萌えファンにはおなじみのシーンなんだけど、
よく見るとさらにすごいことが。
ドラキュラスが膝をついている新マンを背後から無理矢理引き起こして、
後ろから右肩に噛みついているんだけど、
そのとき右手で新マンの股間をまさぐってる。
見てみそ。
145 :
名無しさん@ピンキー:02/07/25 14:05
↑オレも見た、まさぐってるかどうかはわからんが(w
確かにヤツの手は新マンの股間にあった
だけどもしドラキュラスがもうちっと知恵があればカラータイマーに
噛み付いてたんじゃなかろーか
つーかそうして欲しかった(w
146 :
名無しさん@ピンキー:02/07/26 23:20
目がチカチカしちゃったのはエネルギーを吸われたからじゃなく、
激しくまさぐられてたからだろうw
カラータイマーよりも股間を吸い取る方がよりベターw
ヘッヘァー!
147 :
名無しさん@ピンキー:02/07/27 15:50
ウルトラマンチョンって知ってるかい?
カラータイマーが赤と青のツートンカラーになっててね。エネルギー原は犬鍋。
必殺の武器はキムチを投げることと、口臭・体臭!
怪獣を倒すときも周りの建物を壊すのが好きで人命救助は二の次。
そんで報酬を要求する。足らないと日帝支配や慰安婦問題を喚くとんでもない奴なんだ。
奴がくると臭くてウルサイからみんな迷惑しているんだ。
↑アナタの書き込み自体の方が臭いしウザいですよ
不世出の独裁者でありユダヤ根絶を叫んだ“伍長閣下”もその出自はユダヤ
でしたし、アナタもひょっとしてアナタが憎んで止まない半島出身の方なのでは?
149 :
ザラブ星人:02/07/27 19:06
>>147 あらゆる検索エンジンを使ったが、ウルトラマンチョンには全然ヒットしない。
韓国はまだ、ウルトラマンは浸透していないはずなので、ニセウルトラマンだろう。
150 :
名無しさん@ピンキー:02/07/28 14:20
わたしもカラータイマーが欲しかった。
このスレの1、もしくは1を騙る奴が恥知らずにも全く同名のスレを立てましたが、
本スレはこちらです。同好の方々は惑わされることの無いようにご注意ください。
152 :
ザラブ星人:02/07/28 18:58
ニセスレに注意
153 :
名無しさん@ピンキー:02/07/28 22:25
ウルトラマンジャップって知ってるかい?
全身黄色でね、ちょんまげがアイスラッガーとなるんだ。
怪獣相手に戦って負けそうになるとすぐアメリカに頼るんだ。
アジア諸国や朝鮮半島を見下しているが白人にはてんで弱いんだな。
ウルトラマンチョンとは敵対してるらしいよ。でも奴よりはマシらしいね。
154 :
名無しさん@ピンキー:02/07/28 22:27
おもしろくねぇ
156 :
名無しさん@ピンキー:02/07/30 06:07
\(o|o)/ ピコンピコンピコン シュワッチ
157 :
名無しさん@ピンキー:02/07/31 09:14
ぴんこぴんこあげ
158 :
名無しさん@ピンキー:02/07/31 21:38
セブンのアンヌ隊員もいいな。
159 :
名無しさん@ピンキー:02/07/31 22:35
[カラータイマーの音]
ウルトラマン→ピポーン、ピポーン、
ジャック→ピコン、ピコン
A→ピポ、ピポ
タロウ→ビーコン、ビーコン
レオ→ピフォ、ピフォ
80→ピコ、ピコ
ティガ→ティコン、ティコン
160 :
名無しさん@ピンキー:02/07/31 22:45
トラウマになるほど強烈だったのがドロボンにカラータイマー取られてしまう回!
あれタロウにゲストででてた新マンだったよね?
私は当時小学生だったが見てて気分悪くなった。
カラータイマー取られたあと、仰向けになって体がしぼんで周りがメラメラと
火が燃えていたよね?あれキモかった。
キモいのなら、それはある意味正常で、ここに来る意味は
ないのカモ。
162 :
名無しさん@ピンキー:02/08/01 13:00
セブンの12話もってない?
おれ持ってるけどつまんない。
関係ない話ごめん。
新マンのブレスレットは持ち主のイメージひとつでどんな武器にもなる究極の武器。
そんなブレスレットを奪われてしまい、逆にカラータイマーを責められて苦しむ、
誰かそんなシーン見せてくで〜〜!
文章でもイラストでもイイから・・・・・・・・・・・
★おばさんにカラータイマー見られた体験談募集★
165 :
名無しさん@ピンキー:02/08/03 03:17
保守点検
168 :
名無しさん@ピンキー:02/08/04 16:19
カラータイマー性器説はウルトラマンを女性と仮定すると納得がいくような…だから非同性愛者でも萌えなのかも
新マンはブラックキングの前に姿を現した。今度のブラックキングは弱点の
首に首輪をはめていた。さすがに前回と同じ訳にはいかなそうだ。
新マンはブラックキングに水平チョップを放った。バキッ!「ジュアッ!!」
相変わらずの堅い皮膚。新マンはかえって自分の手を傷め、その手を押さえて
苦しんでいた。振り返った瞬間、新マンの眼前に大きな黒い手が飛んできた。
バシィッ!!!頭をはたかれ、新マンは吹っ飛んでしまった。ズズンッ!
尻から落ちると新マンは動かなかった。脳震盪を起こしたようだ。
ブラックキングは新マンの首根っこと股間をつかむとその怪力で頭のうえまで持ち
上げた。新マンは股間の傷みに目を覚ましたが、その瞬間新マンの体は投げ飛ば
されていた。ズズズンッ!体中を激しく打ったが、新マンは素早く身を起こすと
ブラックキングに立ち向かっていった。しかし、パンチを繰り出すたびに
ブラックキングの素早い動きにかわされていた。続いて、つかみかかり投げ飛ば
そうとするも動かない。肩をつかまれ突き離される新マン。角からの怪光線が新マンの
カラータイマーを直撃した。「ジュアアアアアアア!!」ブラックキングの光線が止むと
新マンは後ろに下がり、ひざから崩れ落ちた。新マンが押さえるカラータイマーの
付け根からは血が滲み出していた。ブラックキングは新マンを殴り倒すと、大腿を
両手で抱え上げた。逆さまになり、地面から少しだけ浮いた形の新マン。ブラック
キングは新マンを振り上げ地面にたたき付けた!「ヘアッ!」ブラックキングはそれを何度
も繰り返した。「ジュアッ!・・・ダーッ!・・・ヘッ!・・・」ズシン!ズシン!
という音とともに新マンの叫び声が響いた。新マンは地に手を付いて踏ん張ったりしたが
ブラックキングの怪力の前には無駄だった。ズシン!ズシン!「ヘヤッ!」新マンは
体を海老反らせブラックキングの足首をつかみ、両足を首に巻き付けてブラックキング
を頭から投げ飛ばした!ピコンピコンピコン・・・カラタイマーが点滅を始めた。
しかし、新マンは散々地面に打ち付けられ瞳が赤く弱々しい光りになっていた。
新マンは敵がぼやけて良く見えなくなってしまった。ブレスレットを槍に変え、
音を頼りに突いたがわずかのところで外れ、逆に奪い取られてしまった!
じりじりと後ろに下がる新マン!ブラックキングは余裕で槍を突いてくる!ブスッ!
「デュアァァァァァ!」新マンの腹に突き刺さった槍。ブラックキングは新マンに
刺さった槍をつかんだままなおも突いてくる!グジュッ!ジュブジュブッ!
いやな音を立て、柄の部分を残し新マンを貫く槍。柄の部分をつかんだまま後ろへ
よろめく新マン。石につまずき倒れ込んだため背中から出た槍がまた押し戻され
新マンを痛め付けた「ジュアァァァァ!!」新マンが槍を抜くとまたブラックキングに
つかまれた。新マンが抵抗しても力では敵わない。槍を奪われ、大の字に横たわる新マン
の上から槍が襲いかかる!ブスッ!!!「シュアァァァッ!!」槍はカラータイマーの
付け根に刺さった!新マンは腕を上に捧げ震わせた。傷口からはエネルギーが
幾筋もの青い光線となり噴き出した。ブラックキングは槍をグリグリ回すとカラータイマー
を新マンの体からえぐり出してしまった!「ぎゃーーーー!」断末魔を上げ新マンは
胸の真ん中に空いた穴からエネルギーを噴出した。一筋の青い光線が雲を突き破り天に伸びて
いった。やがて光線が消えると、そこには手を天に延ばし何かをつかもうとしたまま
硬直した新マンの死体があった。
(・∀・)イイ!!
ヒーローが惨殺されるのは何回よんでもいい!
残虐であればあるほど。
172 :
名無しさん@ピンキー:02/08/06 19:26
こんなところでひっそりと復活していたんですね。
しかも、順調にレスが付いているなんて。
かつて、SM版に「アイドルを巨大ヒロインにして陵辱」
というスレを立てたモノです。当時は、この回りくどさから
38くらいしかレスが付かず、あっという間に倉庫行きでした。
そのスレ、もとは、「新マン陵辱」スレの、新マンを巨乳アイドルに
なぞらえたキャラが「スレの主旨に合わない」とされ始めたため、
そのキャラ用に立てたモノだったんです。
こちらでもそう言うキャラはOKですか?
長文でした。
173 :
名無しさん@ピンキー:02/08/06 20:59
基本的にはまったくOKです。
ここはフェチ板。
世間からはみ出した感性でも、唯一その嗜好が公に認められる板なので、
どんどん参加してくれちゃって結構です。
特撮板や同性板、SM板等いろいろなところから自然とここに人が来てます。
174 :
名無しさん@ピンキー:02/08/07 00:28
175 :
名無しさん@ピンキー :02/08/07 23:45
ウルトラブレスレッドで復活し、
前にも増して残酷に殺されてほすい
176 :
名無しさん@ピンキー:02/08/07 23:53
>>169>>170 自分の武器を逆に利用されてしまう新マンは最高。
ところでカラータイマーの表面は突き刺さるほど柔らかいのでしょうか?
個人的には表面はガラスっぽいのを想像します。
ウルトラマンの体内には血が流れているか?
ドラキュラスはウルトラマンの血じゃなくて、エネルギーを吸っていましたね。
でもエネルギーというと漠然としているので、血が流れているほうがなにかすっきりします。
177 :
名無しさん@ピンキー:02/08/08 13:20
>>177 タロウはバードンと初めて闘ったとき、カラータイマーの周囲を
嘴で突かれ、血を流していました。赤黒い血です。
178 :
名無しさん@ピンキー:02/08/08 15:42
カラータイマーはグミのように柔らかい!と想像すると萌える
新マンの体液は黄色っぽいのがハマルと思われ
179 :
名無しさん@ピンキー:02/08/08 15:44
180 :
名無しさん@ピンキー:02/08/08 19:42
181 :
エースキラー:02/08/08 23:58
カラータイマーの着メロ無いでしょうか。
182 :
名無しさん@ピンキー:02/08/09 23:33
消えかけてますよ。
保全。
183 :
名無しさん@ピンキー:02/08/10 02:55
>>181 言われてみればありそうだよね。
探せばどこかにありそうな気がする。
184 :
名無しさん@ピンキー:02/08/10 22:29
ウルトラの母はナプキン派?タンポン派?
186 :
名無しさん@ピンキー:02/08/11 19:50 ID:SnEa2t/w
\(o|o)/ ピコンピコンピコン
このままではスレが落ちる。
ウルトラマン頑張れ。
187 :
名無しさん@ピンキー:02/08/12 22:00 ID:r0SNP1OI
ウルトラあげまん
山奥の湖に現れたグロテス星人は、湖畔の神社にあった神将像に命を吹き込み怪獣
コダイゴンに変身させた。侵略者の謀略を砕くために颯爽と新マンが登場するが、
怪獣はその神通力で新マンの足元の湖水を一瞬にして凍結させてしまった-----!!
突然両足の自由を奪われ、動揺する新マン。星人と怪獣は彼に立ち直る隙を与えぬ
うちに素早く前後から襲い掛かり、散々に打ち据える。泳ぐ事も跳ぶ事も適わぬ
新マンを湖に押し倒して頭を殴り脇腹を蹴りつけ、二人がかりで嬲り者にするうちに
とうとう新マンは意識を失ってしまう。
“ よし、裏返せ ”
それでも卑劣な侵略者はその手を緩めなかった。コダイゴンによって仰向けにされた
新マンの胸で、カラータイマーが赤い悲鳴を上げていた。だが意識を失った彼にその
警告は届かない。格闘の煽りでまだ上下している湖水に揺られて動く命の半球に、
グロテス星人はゆっくりと狙いを付けた。
ガガガガガガガガッッ----------------------------!!
両手に装備された四丁の機関砲が轟然と火を噴き、光の戦士の厚い胸板で弾丸が立て
続けに炸裂する。
「いゆ゛アッ!・・・・・・ヘッッ!!」
命の源に熾烈な銃撃を受け、さすがに新マンの意識が戻りかける。だが星人はすかさず
コダイゴンにその身体を羽交い絞めにさせて引っ立たせ、至近距離からさらなる攻撃を
加えた。外れようの無い必殺の弾丸が、雨あられとタイマーに突き刺さる。最初のうち
こそ弾丸の炸裂に耐えていたタイマーも、いつ果てるともしれない連続した打撃に屈し
始め、その滑らかな曲面に無数の微小なヒビが入り始めた。
「オ゛、あ゛ッ!・・・・・・ヘヤアあァ!!」
激痛に無理やり意識を呼び覚まされた新マンが、我が身の置かれた状況に気付いて叫ぶ。
戒めを逃れようと懸命に頭を振るその姿をグロテス星人は嘲笑い、わざと狙いを外して
タイマーに劣らぬ優美な曲面に囲まれた新マンの眼に銃弾を浴びせる。赤熱する高速の
弾頭がいくつも突き刺さり、瞬時に視覚を奪われた新マンの絶叫が冬の大気を引き裂く。
片手でタイマーを、片腕で光を失った両目を覆い、新マンは湖水の中をよろばうように
進む。見事に引き締まったその臀部にからかい半分の弾丸を撃ち込みながら、侵略者は
易々とその後を追って陸に上がる。最後の力を振り絞った新マンは振り向きざまに必殺
のブレスレットを放とうとするが、コダイゴンの巨大な手が彼の手首をガッシリと捉え、
そのまま力を込めて握り締める。ばき、ボキッという乾いた音が、湖面に響いた。
「シュワああッ----------!!」
切り札であるブレスレットも手首ごと握り潰され、新マンは進退窮まった。ガックリと
膝をついたその傷だらけの胸板に、コダイゴンの拳が打ち込まれる。
「デアアアアアア〜〜〜〜ッッキュ!!」
正義の巨人の断末魔の絶叫は湖を囲む山々の雪崩を引き起こし、それが収まった時、
新マンの姿は雪煙同様に忽然と掻き消えていたのであった・・・・・・・・・・・
(・∀・)いいぞ!!新マン。
今回はほとんど一方的にやられましたなあ。
♪やられても やられても なんでもないぞ♪
アニメ ヤッターマンで出てくるドロンジョの歌みたいにまた復活してくれよ、新マン。
192 :
名無しさん@ピンキー:02/08/13 07:50 ID:jwMqq3V8
お、新作じゃないですか!
相変わらず学習能力のない無策な新マンですが、
我々のために頑張ってくれているんですね(嬉泣
from特撮板さんの作品は、焦っている新マンのイメージがすぐに浮かぶんで好きです。
ゴダイゴンって本番組でも体がやたらに硬くて、
新マンはパンチが全然効かなくてパニックになっていた印象があるなあ。
>相変わらず学習能力のない無策な新マンですが
from特撮板氏は新マンや他のヒーローをそんなふうには描いてないと思う。
正義を守る凛々しい戦士達だからこそ、敵の作戦や卑劣な罠に落ちて悶え苦しむ
姿がより引き立つのでしょう(w
カッコよく美しいヒーローが大地に倒れ伏し、泥にまみれてのたうつ姿を
妄想してハァハァしてるので、from特撮板さんこれからもよろしくお願いします!
194 :
名無しさん@ピンキー:02/08/14 20:25 ID:iWs8fpk1
>>193 from特撮板氏の新マン、というより、
ウルトラの人たち自体がおマヌケな人たちが多いから・・・
いや、もちろん凛々しく振舞ってはいるんですよ。
だけど肝心なところで用心が足らないので我々を楽しませてくれるわけです。
はじめからスペルマ出せ・・・もといスペシウム出せ、とか、
距離をとって戦えば楽勝だろう、空飛べるんだから上から光線出せば済む、とか、
いろいろ言い分はあるわけですよ。
でも、そんなおバカな新マンが好き(w
↑おまえ特撮板で新マン股間フェチとか名乗ってるキチガイだろ
たった一人でジサクジエンしてスレを支えてるけどfrom特撮板さんには見捨てられてるな(w
向こうで全然新作を書き込んでくれなくなったのはてめえのせいじゃねえのか!?
うぜえからこっちにくんなよ!てめえのせいで彼がここにも来なくなったら
てめえに責任取れんのかよ!!
>195
朝っぱらからウルサイ。
静かにしろ。
197 :
名無しさん@ピンキー:02/08/15 18:45 ID:hYWAPcxt
>>195 マジで全然違うんだが、なんでいきなり一人で勝手にキレてんだ?
ていうか、それよりも謝れ。
おまえ、他人に濡れ衣もいいとこだぞ。
ひとりでこのスレ浮いてるしな。
>>198 あはは、そうだね。
大人気なく相手しちゃったよ。
以後、気をつけます。
200 :
岩本博士:02/08/16 01:00 ID:6KY/oN4o
>ひとりでこのスレ浮いてるしな。
↑これが日本人の操る日本語なのか・・・・・・・?
異質な・・・・いや、もっと踏み込んで言えば宇宙人が無理矢理この国の言葉を
使おうとしているかのようだ・・・・・・
ムラマツキャップ、大至急このスレッドを閉鎖し、放射線量の検査および
徹底的な検疫を行う事を勧告する。ここは汚染源かも知れないのだ・・・・・
201 :
特撮1:02/08/16 23:36 ID:WtrrzD2O
ピコォーンピコォーンピコォーンピコォーン・・・・・・・カラータイマーが点滅を開始した。
「うっ、しまった。カラータイマーが。」
ウルトラマンはギャンゴに余裕をもって戦いを挑んだのであるが、少し油断していた。
ギャンゴは空を飛べない、武器を持たないそれほど強くない怪獣であったが・・・。
しかし鬼田の脳波で生まれただけあってずる賢いギャンゴは、ウルトラマンをコケにして攻撃をかわしてきた。
思わぬカラータイマーの点滅開始に、ウルトラマンは焦り始めた。
その鬼田はウルトラマンとギャンゴの戦いの場所から5km離れたセントラル病院の病室で意識を失って横たわっていた。
その病室には科特隊のアラシ隊員、フジ隊員、山本博士が鬼田を心配そうに見つめていた。
山本博士の予想では鬼田が意識を回復してギャンゴのことを忘れればギャンゴは元の石に戻るという・・・。
そんな時、病院内に突然ピコンピコンの音が・・・。
そうカラータイマーの点滅音はたとえ5km離れた場所でもはっきり聞こえるほど凄く大きい音なのだ。
鬼田はその音にびっくりして目を開く・・・。
山本博士「おい!早く怪獣のことを忘れるんだ。おい!」
鬼田は一瞬何を言われたか、分からなかった。
しかし怪獣と言われて忘れるどころか、その逆に自分が不思議な石をギャンゴにして、東京をめちゃくちゃにしてしまおうとしていたことを思い出した。
ピコンピコンの音を聞き鬼田はニヤリとした。
「今ギャンゴはウルトラマンと戦っているんだな。はっはっは、ピコンピコンがよく聞こえるぜ。いいいぞギャンゴ、ウルトラマンを倒せ。」
鬼田は起き上がり、ベットから抜け出た。
一瞬の隙を見て、すばやく病室から逃げようとした。
「あっ、鬼田待て、逃げるな。」アラシ隊員が追い駆ける。
202 :
特撮2:02/08/16 23:37 ID:WtrrzD2O
ピコンピコンピコンピコン・・・・・・・カラータイマーがさらに点滅の速度を増している。
鬼田が意識を回復し、怪獣のことを思い出したことで、ギャンゴはさらに強暴になってしまった。ギャンゴは鬼田のいる病院に向かおうとした。
「ヘヤァァー ウワーァァァッチ」
ギャンゴの行く手を阻もうとウルトラマンがキックをしようとするが、とっさにギャンゴが腰をかがんで、ウルトラマンが馬跳びしたようようになった。
勢い余って倒れこむウルトラマン。
「シュワッツチ」起き上がり体勢を立て直したウルトラマン、必殺のスペシウム光線を発射した。
しかし、なんとギャンゴもウルトラマンのまねをして腕を十字にした。ギャンゴの腕からもスペシウム光線を発射している。
「ビーィィィーーーーーーー」
光線同士がぶつかり、ウルトラマンの光線がかき消されてしまった。
「 うっ、どうしてだ。なんでギャンゴがスペシウムを・・・。」
「ヘヤァッチ」矢継ぎ早に、ウルトラマンの腕から八裂き光輪が発射された。
しかし、ギャンゴは光輪を手錠のような手で掴み、パリンという音を立ててて光輪を破壊した。
そのころセントラル病院は怪獣が近づいてくることで大混乱になっていた。
鬼田はその間隙を利用して、うまくアラシ隊員の追跡をかわしていた。
アラシ隊員は鬼田を見失った。
「くそう、鬼田のやつはどこだ。」
アラシ隊員の股間が盛り上がっている。
カラータイマーの点滅を幾度も目撃したアラシ隊員はカラータイマーフェチだったのだ。
鬼田はウルトラマンとギャンゴの戦いが見えるビルの影に隠れていた。
203 :
特撮3:02/08/16 23:38 ID:WtrrzD2O
ピコンピコンピコンピコンピコンピコンピコン・・・・・・・・・・・・・・・
カラータイマーはウルトラマンのエネルギーの終焉が近いこと知らしていた。
「このままでは・・・、しかしなんでギャンゴがこんなに強くなるとは・・・・。」
ウルトラマンはギャンゴの強烈なパワーに戦々恐々としていた。
しかし、このままでは時間がない。
ウルトラマンは最期の必殺技ウルトラサイコキネシス(キーラ戦で使用した)を使ってギャンゴを金縛りにしようと、手のひらにに全エネルギーを込めた。
ギャンゴの体がしだいに空中に上がっていく・・・。
「ヒューウーーーウーーーウーーーウーーン、バキィバキィバキィ・・・・。」
「ヒューウーーーウーーーウーーーウーーン、バキィバキィバキィ・・・・。」
ウルトラマンの光線技にギャンゴは強烈に抵抗し続けた。
ギャンゴは金縛りから抜け出した。
金縛りを解いたギャンゴは反動でウルトラマンに倒れかかる。
「ウワーーーーァァァッチ」
ギャンゴはうつ伏せになっているウルトラマンの上に乗った。腕の手錠のわっかでウルトラマンのカラータイマーをはさんだ。
「ギギギイイーーーーーーーグググーーーギギギイイーーーーーーー 」
ピコーンピコーンピコンピコピコピコオーンピコピコピコピコオーンピコンピコンピコンピコーンピコンピコピコピコオーン
ギャンゴの強烈なカラータイマー攻めにカラータイマーが狂ってしまったのだろうか・・。
点滅音の周期が不安定になり、赤い光も強くなったり弱くなったりしていた。。
「ふふふふ。ギャンゴよ。ウルトラマンのカラータイマーをもっといたぶってやれ。」
ビルの影から鬼田がつぶやく。
「あっ、きさまここに居たか。」アラシ隊員が鬼田を見つけた。
アラシ隊員は鬼田にタックルし、そして格闘になる。
「おい、こらぁ、きさまのせいで、ウルトラマンが・・・。このやろう。」 アラシ隊員が鬼田にパンチをくらわす。
しかし、股間が盛り上がっていることの影響でイマイチ強くない。
どうも点滅音が気になって気になってしかたがないのである。
(・・・ん、これはいかん。何とか、ウルトラマンを助けねば・・・)
アラシはふと思い直し、鬼田のみぞおちに膝蹴りをした。
ふらふらぁっと鬼田はよろめき、そして倒れた。
204 :
特撮4:02/08/16 23:39 ID:WtrrzD2O
「ギギギイイーーーーーーーグググーーーギギギイイーーーーーーー 」ギャンゴの強力な力にカラータイマーがちぎれそうになる。
「ウワーー!!!ウワーー!!!ーーァァァッチ!!!」悲鳴のようなウルトラマンの声。
カラータイマーが強烈な光の柱を発して、ウルトラマンから分離されようとしている。
そのとき突然「ボヨヨヨヨヨョョョォォォォーーーーン」
ギャンゴの姿が突然消えた。
ピピピピピピピピ・・・・・・・・・・カラータイマーの光がなくなってしまう・・・。
「ヘヤッチ」ウルトラマンは間一髪、ハヤタ隊員に戻った。
その時石がアラシ隊員のもとへころがってきた。
石を拾い上げるアラシ隊員。
ピコンピコンピコンピコンピコン・・・・・・・・・・。
なんと突然石がカラータイマーを点滅させながら横たわっているウルトラマンになった。
「いかん、俺の思いが石に通じてしまった。」
アラシ隊員の股間が再び盛り上がった。
アラシがカラータイマーフェチという設定に激しくワロタ!!!!!
206 :
イデ退院:02/08/17 06:23 ID:/Rv5hALy
さすがアラシ隊員、正義感を持ってウルトラマンを助けましたね。
俺の出番はないな。
207 :
名無しさん@ピンキー:02/08/17 08:45 ID:/Rv5hALy
208 :
岩本博士:02/08/17 09:12 ID:mheIwwAI
>>201-204 確かに今までほとんど誰も思いつかなかったような設定ではあると思う。
しかし惜しむらくは全体としての文脈がつながりきっていないことだろう。
一つひとつのセンテンスに、無視しきれないような違和感を感じる時がある。
ウルトラマンの危機を見たいという背徳の気持ちと任務との間でアラシが
苦悩する描写をもう少し掘り下げて書けば、そしてギャンゴの石を手に入れた
彼が深夜の本部でミニチュアウルトラマンをこっそりといたぶってハアハアする
あたりまで描けばなお読み応えのあるものになったと思う。
しかしネタが増えることはこのスレにとって良い事なので、“特撮”氏にも
“from特撮板”氏同様に頑張っていただきたいと思う、お疲れ様でした。
210 :
毒蝮フェチ:02/08/17 18:37 ID:rvxHJSaH
いやあ、いかすぜ。アラシ隊員。
現在も35年前とほとんど変わらない風貌。
今、科特隊員やっても通用するぜ。
211 :
名無しさん@ピンキー:02/08/19 19:47 ID:YUWHKG3b
age
212 :
名無しさん@ピンキー:02/08/20 23:23 ID:+kVrYs8r
ヒッポリト星人のときだったか、プロンズ像化したウルトラ5兄弟(ゾフィ、初代マン、セブン、帰マン、エース)が復活して元に戻ったときのカラータイマーの音が印象に残っています。
カラータイマーの五重奏、おっとセブンはなかったので四重奏で、絶妙なメロディを奏でていました。
カラータイマーが一斉に点滅していたシーンなんて、あんまりないんじゃないですか。
213 :
名無しさん@ピンキー:02/08/21 22:39 ID:qGciQy0t
半分が女のエースがやられる話はありませんか?
そのまんま女なのではなく、半分が女って、子供心に異常に興奮してました。
化粧のにおいを嗅ぐとエースもこんなにおいがするのかなって
214 :
名無しさん@ピンキー:02/08/21 23:52 ID:e+0WrAIL
>>212 たしかに。父のエネルギーの偉大さを感じた。
>213サン
全部女のエース(南夕子単独変身)のお話は以前に書いた事がありますが・・・
半分女ということは半分は男、つまりフタナリ(両性具有)ということですか?
♂として力及ばず捻じ伏せられ、陵辱されて♀の快感に震える・・・・・・たしかに
魅力的な題材ではありますな(^^;
216 :
名無しさん@ピンキー:02/08/23 00:18 ID:aa9JhjbU
>215
超獣や星人はエースを女としてではなく、男を前提としたウルトラヒーローと
して闘いを挑んできます。しかしエースは半分とはいえ南夕子という女なので
す。まんま女のウルトラマンがやられるのもいいのですが、歴代ウルトラマン
のように男としてぼこられ、ぶんなげられる。だけど、その男としてぼこられ
るウルトラマンの中身は、普段はタック服を着ている女性隊員。まんま女では
こうはならなかっただろうと思います。北斗のせいで男としてカラータイマー
を引き抜かれる南夕子のエース敗北物語を希望
217 :
名無しさん@ピンキー:02/08/25 11:00 ID:GVwYK7Zp
\(o|o)/ ピコンピコンピコン
再びウルトラマンのピンチ。
このままではスレが落ちる。
ウルトラマン頑張れ。
218 :
名無しさん@ピンキー:02/08/26 23:57 ID:UxJLZBQE
ここいいよ。
220 :
名無しさん@ピンキー:02/08/27 06:53 ID:EX4locLL
>>219 ウリナラマンはいったい何だ。
正体不明。
221 :
名無しさん@ピンキー:02/08/27 21:19 ID:NdapXRX0
>>219 どうもこのスレと関係ないのが入ってきたな。
ウリナラマンにはカラータイマーがついてないぞ。
222 :
名無しさん@ピンキー:02/08/29 20:50 ID:MLGr+q/X
223 :
名無しさん@ピンキー:02/08/29 23:32 ID:8EEXoreZ
224 :
名無しさん@ピンキー:02/08/31 20:42 ID:oIqFPF5A
最初はいいんだけど最近寂しいなァ。
225 :
:02/08/31 23:56 ID:Ia5j0N8i
前に拾ったやつをアップするよ。
226 :
:02/08/31 23:58 ID:Ia5j0N8i
ウルトラマンタロウ完全敗北
ケムジラが町を破壊している。「ようし、行くぞ。タローーーーー」東光太郎が肩のバッチをかざすと光とともに
ウルトラマンタロウが現れた。向かってくるケムジラに足払いをかけると、前のめりに倒れビルに頭から突進
する。タロウは「勝てる」と確信して、背後からけりをいれてやろうと突進していく。その時だ。無防備なケム
ジラのけつから黄色い煙が。途端に悪臭が漂い、視界がさえぎられる。「デッ、ディヤァァッ」思わず後ずさり
するタロウの足元に、そして首に、そして胸にケムジラの口から吐き出された糸がからみつく。体の自由を奪
われたタロウに頭突きするケムジラ。「デッ、ディヤァァッ」思わず倒れるタロウの体に馬乗りになり顔面をタコ
殴りするケムジラ。顔面、胸をめった打ちされながらも、逆転の機を待つ。一瞬の隙をついて体をそらし横に
転がって、距離を取ると、全身に力を込めて糸を切る。一瞬の出来事に驚き、たじろぐケムジラ。「ストリウム
光線」体勢を整え、全身の力を込めて光線を発射する。しかし、その時激しい風がおこり、バートンが飛来し
た。風にバランスを失いストリウム光線はビルに直撃。ケムジラはバートンの登場
227 :
:02/09/01 00:01 ID:ZzzCtUb/
に驚きながらもタロウへの一矢報いるべくケツの穴からぬめりとした黄色いものをタロウの顔面目指して発
射し、地面に穴を掘り逃げていった。「ッハァッ」タロウの視界がさえぎられ、悪臭で意識も遠のく。「おのれ
ヒーローの面に糞を…」屈辱に怒り心頭のタロウは冷静さを失った。しかし、更なる悲劇がタロウを襲いつつ
あった。腰のあたりにバートンのくちばしが突き刺さった。「ザクッ」「ッハァッ」「プーポープーポー」カラータイ
マーの点滅が始まった。膝をついたとたん体を押さえ込まれ背中に更なる一撃。「ザクッ」「デッ、ディ
ヤァァッ」カラータイマーの点滅は激しくなる。しかし、バートンの圧倒的な攻撃は続く。すぐに殺してはつまら
ないと思ったのか、あお向けのタロウの上にのっかると、タロウの顔面に火炎を浴びせた。ケムジラの糞で
目が見えないところに火炎である。避けようにも上に乗っかられていてはどうしようもない。手で避けようとし
ても避けきれない。「デッ、ディヤァァッ」顔面が黒くなったころ、火炎攻撃はひとまず終わった。飛び立った
バートンは急降下してタロウの腹の白いラインの下のあたりにくちばしを突き刺しぐりぐりとえぐった。「ぐへ
へへへっ、はぁっ、ぐ、でゃっーーー、ぐわっ」あまりの苦しみに
228 :
:02/09/01 00:01 ID:ZzzCtUb/
今まであげたことのない叫び声をあげそれはすでに悲鳴に変わりつつあった。はらからは血が流れ、タロウ
は意識も遠のきつつあり痙攣をはじめていた。先ほどの火炎攻撃でもろくなっていたタロウの角をバートンが
咥えちょっとひねるともろくも角が折れた。付け根からは血が流れた。反対側の角も簡単に折れてしまった。
今まで味わったことのない苦しみに耐えるタロウ。しかしカラータイマーの点滅は少しずつ間があき始めた。
折った角をはき捨てると、頭の部分にくちばしを突き刺し、無理やりタロウを立たせた。力なくなすがままの
タロウ。翼の先の鋭い爪で抱え込んだ背中を引っかく。ぎりぎりぎりっというおそろしい音とともに背中が切
り裂かれていき、血が噴出し、強化皮膚が裂け中から肉が。そして、腰を抱え締め付ける。ゴキゴキば
きっ、ギリッガキリボキッ、という恐ろしい音とともに背骨が折られ、バートンが翼を広げると、力なく前のめり
にタロウはたおれてしまった。「でやっ、はっ」手を伸ばし、何とか立ち上がろうとしたがもはや力はない。改
めてタロウの体を仰向けにした。そして胸をめったざしし始めた。タロウの弱点が心臓であることを知ってい
たのであろう。血が噴出すが、真夏の日差しにすぐに凝固し、どす黒く変色する。もはや銀色の胸の甲冑は
どす黒く変色している。更に度重なる攻撃により地面
229 :
:02/09/01 00:02 ID:ZzzCtUb/
の土が血に混じり、ヒーローとしての颯爽とした姿はない。バートンは自分のくちばしではなく、くちばしに咥
えたタロウの角をタロウの目に突き刺した。バリっという目の割れる音に続き、ずぶずぶっと突き刺さってた
行く音。そして噴出す血。タロウのエネルギーと成る太陽は日差しを矢のように注いでいるが、タロウのエネ
ルギーを注ぐには役立たない。カラータイマーの点滅も更に弱まっていく。目もやられ、瀕死のタロウ、しか
し、くちばし攻撃は更に続く。満足したのか、もはやボロギレのようなタロウを解放し、横に立つバートン。し
かし奴の目に股間のもっこりが目に入った。右足の付け根にくちばしを突っ込むとそのまま左に横一文字に
切り刻んでいった。そして、その裂け目からぽろりと現れる金玉とちんぽ。バートンは、すばやく根元から食ら
いこみ、ばきりっ、とひねって食いちぎった。「ぎゃーーーーーっ、はうっ、あっーーーーーっやめ、、ろーーっ、
くっぅぁ。」今まであげたことのないような叫び声は悲痛であった。あまりの痛みと苦しみに転げまわっている
姿を面白がって見ながら、くいちぎったものをゆうゆうと咀嚼するバートン。しかし耳障りなのは、カラータイ
マーの音であった。改めて空高く飛び立ち急降下すると、カラータイマーを直撃。バリーーン、という絶望的
な音とともに、衝撃が。しかし、全く意にかいさぬバートンのくちばしは、胸を貫き背中に達した。そして、そ
のまま飛び立つと串刺しのまま、手足をぐったりさせ、顔面もたれたまま運ばれるタロウ。バートンはタ
230 :
:02/09/01 00:04 ID:ZzzCtUb/
ロウの死に場所を活火山の火口に決めたらしい。火口の真上で悠々と首をふると惨めに落下し、マグマの
中に落ちていくタロウ。意識が消えつつもあまりの熱にもだえ苦しむ。普段なら耐えられる熱にも体をずたず
たにされているため、耐えられない。次第に動きが弱まり、マグマの中に溶けていくタロウ。バートンの完全
勝利となった。瞬く間ともいえる惨劇であった。バートンは火口に近づき、浮かんでいたタロウの指先を加
え、持ち上げると、どろどろのタロウの死体が出てきた。そのまま咥えていき、衆人環視の中にその惨めな
むくろを無造作に捨てると飛び去っていった。黒焦げでぼろぼろの死体。タロウは死んだ。この惨状はウルト
ラの母でも復活させることはできないかもしれない。
231 :
:02/09/01 00:05 ID:ZzzCtUb/
以上
書いた人に感謝。
232 :
名無しさん@ピンキー:02/09/01 01:47 ID:b1zlbznt
>231
そのネタ書いたのは「しらとり」というハンドルの人で、ヒーローSM倶楽部という
同性愛嗜好のサイトに以前はこのテのネタをいくつもUPしていたよ
いちばん好きなのがタロウのピンチなんだそうだ
233 :
名無しさん@ピンキー:02/09/04 07:07 ID:X6IleSdF
うるとらの蟇蛙
うるとらの母蛙
234 :
名無しさん@ピンキー:
あげなもえう