セーラー服の下からのぞくウエストに萌え〜。

このエントリーをはてなブックマークに追加
437銀銀丸
厨一の文化祭で教室内を飾り付ける時、その時教室にいた男は文化祭実行委員の漏れ一人だった。
その日男子と女子は今思うと些細な事で揉めたので、男子が殆ど帰ってしまったのだ。
展示の飾り物を上のほうに取り付ける時、女子が机の上に椅子を載せて、取り付けようとしていた。
慌てて他の女子がその娘を止めて、「あんた男でしょ!あんたがやりなさいよ!」と教室にいた女子皆にどやされた。
しかし、当時漏れはそのクラスで一番背が低かった。当時クラスで一番背の高かった幼馴染が「こいつには無理だって」
と笑いながら皆に言った。でも、それは漏れのことをかばってくれていたのだ。消防の頃結構、保護者面されていたからだ。

その娘は「私がやるよ」と言い、「あんた男なんだからしっかり押さえててよ。」と言われた。
漏れは倒れないようにしっかり押さえてた。その時ふと上を見上げると、彼女のセーラー服のウェストから白い肌が覗いていた。
白く細く締まったウェストだった。ちいさいおへそが可愛かった。
思わずドギマギしてしまい目を伏せた。でも、また覗き見ずにはいられなかった。
クラスのほかの女子たちは他の作業に追われてて、漏れが見ているなんて気付いてもいなかった。
漏れは男として見られてはいなかったのだ。なかなか上手く取り付けられないようで時間がかかっていた。

その間漏れは彼女のセーラー服の隙間をチラチラ見ていた。下の隙間から白っぽいブラジャーさえ見えた。
見ていることはバレなかった。それからしばらくして取り付けも終わった。

それから二年後、漏れと彼女はまた同じクラスになった。その時には漏れのほうが彼女より背が高くなっていた。
彼女はもう保護者の目で漏れを見ることはなかった。