貞操帯萌え!

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貞操帯を外されると、普通ではない血生臭いすえた匂いがして、
思わず顔をしかめてしまった。
「ほら、ごらんなさい。 残ってるでしょ?」
「すみません」

洗浄用のバット一式とお湯が準備され、
御堂先生に丁寧にソコを洗ってもらう。

貞操帯も洗浄してもらい、
いざ、戻す段階になって、御堂先生が意地悪く笑った。
「いいつけがまもれない子にはおしおきね」
― ゾクッ ―
「おしおきって……? またお尻の栓ですか?」
「違うわ。 こんどはコレ」
御堂先生が見せたのは小指の頭ほどの小さな卵型の物体だった。
「なんですか、それ」
「バイブ、というか、ローターよ」
「そんな小さいのが?」
「携帯電話用のバイブレータが入っているの。 これをココに当てて、貞操帯を閉じる……と」
「ひいっ!!」
当てられた場所はクリトリスと尿道口の間の空間だ。
「コードはこっちへ回して…… 貞操帯は鍵掛けちゃう」

アソコの浅い部分にコリッとしたものを挟みながら、貞操帯を施錠されてしまった。
股の前の方がちょっとゴロゴロする。

「これがコントローラー」
御堂先生が見せてくれたのは、ステンレス製の小さな箱だった。
箱は大きな挟み金具を持ち、不思議な銀色のカバーのついた南京錠が1つ付いていた。
その鍵を開けると、その挟む部分が箱のカバーごと2つに別れ、
中には小さなつまみの幾つかついた黒い箱が入っていた。

御堂先生は私の背後に回ると、貞操帯の背中側の隙間にその小箱の金具を差し入れ、
背中でなにやらごちゃごちゃ操作したあとで蓋を閉じて鍵を掛けた。

「どうかな?」
御堂先生が言うか言わないかのうちに、アソコに密着させられたローターがブルッと震えた。
「アッ!」
あたしは身を固くして振動に身構えたが、振動はそれっきりだった。
「コントローラーは外れないし、この鍵が無いと壊すこともできないからね。
 途中の電線もカバーされてて切れないから」
「これって、リモコン式じゃないんですか?」
「プリセットした間隔と強さで、ランダムに動くのよ。
 だからもう私にもコントロールできないわ。
 櫛木さんがおうちに居る時も、授業中も、ブルッとくるわよ」
「そんな! 電池が切れるまで?」
「そう。 間歇式だから、4日くらい持つわよ」
「まさか……」
「そう。 電池が切れるまで、今度は貞操帯、外さないわよ」
「ああああ……」
「さあ、教室に戻りなさい」
「はい……」

このままの状態で4日も過ごすの?
御堂先生って絶対サドだよ。


前後しましたが、
連載継続のご心配下さった皆様、ありがとうございますた。
連載再開〜\(^○^)/
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!

頑張っちくりぃ〜

背中の真ん中にちょっと厚みのある箱を背負わされた違和感と、
アソコのゴロゴロ感にやっと慣れた頃、
授業の真っ最中に振動が襲ってきた。

現代国語の授業中だったが、低い唸りは殆ど人には聞こえなかっただろう。
しかも、超ユルイ振動で、異物感のみが強調される。

―ルルルルルルルルルル―

今度は少し長い。
緩いなりにもその振動は、年中ぽってりと弱勃起したあたしのクリトリスを刺激し、
授業中でなければ腰をくねらせてしまいそうな、薄口の甘い快感を呼ぶ。

只一人、真っ赤な顔でうつむくあたし。
先生に知られないようにしないと……
ああ、早く振動止まって!

…………

10分ほどしたらスッと楽になった。
はぁ、はぁ、とりあえずやり過ごしたぞ。
ところが恐ろしいことが起こるのはそれからだった。

じわっとした快感に浸っていたアソコは、
快感の行き場を失って、ただ、ひたひたと濡れていた。
そのぬめりで貞操帯が滑り、股の僅かの空間で、皮膚の上をズレる。
もちろん、その遊びがあるおかげて長期装着できるのだが、
その僅かの遊びが、挟み出されている花弁とその奥のクリを刺激する。

バイブの振動で過敏になった性器全体が、びちゃびちゃとぬめる板で覆われ、
なんとも言えない密閉間が、管理されているという被虐感と相まって、
淫らな刺激を生んでしまうのだ。

なんとか休み時間まで持ちこたえ、魂の抜け殻のようになってぼーっとする。
最近はクラスの友達も一種の病気のようなものだと思うようになって、
心配すらしてくれなくなった。

気を遣って保健室へ運ぶと、余計変になって戻ってくるからね。
へへ、へ、へへへへ……
自虐的に笑う。

「あうあう、またアヤが変だよぉ」
「ほっときなさいよ」
「ほら、虚空を見て笑ってるよ」
聞こえてるよぉ。あんたたち。
もうどうでもいいや。
キターーーーーーーーーーーーーーーーー!!
458リクエストの主:02/08/11 02:17
復帰おめでとうございます。
これからもどうかよろしくお願いします。
459名無しさん@ピンキー:02/08/11 23:04 ID:AXCQPaiR

ビクビクしながら過ごした残りの授業。
結局放課後まで振動しなかった。
神経の昂ぶった身体を引き摺るようにして家に帰った。

ローターの間歇的な刺激は、単に神経をすり減らす苦労といえばそれまでだが、
それと引き換えに、完全に貞操帯の言いなりになっていることに気付く。
いままで御堂先生にされてきたことがピカッと脳裏にフラッシュバックし、
そこから猛烈な被虐感が湧き起こる。

他人に鍵を掛けられた、自分の体。
見た目、普通に日常生活を送れているようで、完全に性の奴隷になっている自分。
禁欲や純潔の維持なんて生易しいもんじゃない。
奴隷だよ。
性奴隷。

ただ、御堂先生が淫らな人間関係を今の状況に持ち込まないから、
ちょっとは学術的な、無機的な、道徳的な風味があるだけで、
『鍵を開けて欲しければ、あたしとエッチなことしなさい』と強要されても、
今のあたしに逆らう術は無い。
460名無しさん@ピンキー:02/08/12 20:52 ID:VdovcKhu
afdssssssssss
f
461名無しさん@ピンキー:02/08/12 22:26 ID:lyX1SoOG
そうだ!
あの檻!

御堂先生は、蜘蛛が網に掛かった獲物をじわりじわりと動けなくしてから食べるように、
時間をかけてあたしを奴隷にして、自分のものにして飼う気なんだ!

乳首やアソコにピアスされて、外れないリングを取り付けられて、
二度と外せない鋼鉄の首輪嵌められて、檻に繋がれるんだ。
きっと学校もなにか理由をこじつけて辞めさせる気だ。

たとえば、『櫛木さんは優秀な生徒ですから、アメリカに2年ほど留学を奨めます』とか言って、
外国に行った事にして、デジカメでそれらしいコラージュ写真を作って、両親に送って安心させ、
そのうち向こうで誘拐されたとかデッチ上げられちゃうんだ。
それでもうあたしは一生檻の中で御堂先生の奴隷。
適当にトシとって御堂先生が飽きたら、そのまま奴隷市場で売られるが、捨てられるんだ……
あるいはアクリル漬けの標本か……

あああああ…… もうだめだ。

……なんて、あたしのバカみたいな妄想が頂点に達した時、人の気持ちを察したかのように、
アソコのローターがブーンと強めに振動した。
「んああああああ!!!」
絶妙なタイミングで起こった快感の濁流に、私はソコに触れもせず、
一瞬で達してしまった。

き…… きもちいい……!!
貞操帯したままイッちゃった……

これで余韻が楽しめたら最高なんだけど、そんなわがまま許すほど、貞操帯は甘くない。
急いでお風呂場へ行って、冷たいシャワーを浴びて火照りを鎮めた。
462名無しさん@ピンキー:02/08/12 23:49 ID:eWbSqcp5
妄想かなり笑えますたw
463名無しさん@ピンキー:02/08/13 21:11 ID:zwoKb/PC
>>462
誤爆??
464名無しさん@ピンキー:02/08/13 23:55 ID:Fx1m1o/y
>>463
いや、>>461で綾香ちゃんが「あたしのバカみたいな妄想が頂点に達し」て盛り上がってるのに笑ったのでは?
465431 おしっこリクの人:02/08/14 03:32 ID:uP4vywfF
復活、おめでとうございます&ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

参考資料:尿道拡張器具(医療用:前立腺肥大等)
ttp://www.jst.go.jp/giten/tecinfo/95/image/94040.htm
このようなものがあるのですから、管理も現実問題できなくはなさそうです。
まあ、現実よりも小説の方が好きなのですが・・・
466463:02/08/14 22:57 ID:AldLEkGm
>>464
ヲォ。煽りかとも思ったのだが・・・・スマソ。
逝ってきます。
467名無しさん@ピンキー:02/08/15 11:35 ID:3UDs3HDY
>462-464,466
妄想ぐるぐるな感じが伝わってるようで、感想ありがd
ちょいドタバタ系にとるも、シリアス系にとるも各人ご自由なので、
それぞれお楽しみ下さいませ。

>465
>参考資料
(・∀・) イイ!
尿道に二度と取れないバルブを着けられて排尿管理されてしまうのでは、
「拘束少女保護区」の「あんたっちゃぶる!」の「Episode .25」からのものが
ガイシュツというか有名ですが、ご紹介の形状記憶コイルはすごいよさそうです。
468名無しさん@ピンキー:02/08/15 11:36 ID:3UDs3HDY

寝るときも、さっきの妄想が頭から離れない。
檻で寝るって、このくらい体を曲げるのかしら……
布団の中で横向きに膝を抱え、狭い檻の床を想像する。
暗がりだったけど、檻の床は木の板が敷いてあったのは見えたから、
あれは本当に『飼う』ための檻なんだ。

これで、首輪を付けられて……
鎖は…… 扉にでも鍵で繋げられるのかしら……

パジャマに染み出すほど、ショーツがぐちょぐちょだ。
あたし、本当にヘンタイにされちゃった……
御堂先生に会うまでは、ちょとオナニー好きなだけのフツーの女の子だったのに……
今は、ピアスすると言われれば、身体に穴を穿つ快感の壁の向こうを見たさに、
受け容れてしまいそうな自分が怖い。

膝を抱えながら首を天井に向けて捻り、
暗がりにぼんやり映る天井のずっと手前に、檻の格子を想像する。

……入ってみたい……
飼われてみたい……
犬のように……

拘束に抱かれて……

御堂先生……

……
469名無しさん@ピンキー:02/08/16 01:25 ID:Fv/WQiLp

あれから電池が切れるまでの4日間、緩い振動で責められ続けて、
本当に頭バカになるんじゃないかと思った。
ぼーっとしたり、顔を真っ赤にしたり、顔面蒼白になったり、まるで百面相。

「櫛木さん、夏休みどうするの?」
やっとローター責めから解放されるとき、いきなり御堂先生がきいてきた。
「今年はどこも」
「4〜5日、ウチへ泊まりに来ない? 日常の貞操帯を間近で観察したいんだけど」
―― ドキ!! ――
「そらきた」
「何が?」
「な、なんでもありません」
「ご両親には上手くお話するから、ねぇ、どうかしら?」
「そ、そんなこと言って、先生、私を檻で飼う気でしょ?」
「バカねぇ、あれはファンタジーだって言ったでしょ?」
「私、知ってます。……檻があるの」
470名無しさん@ピンキー:02/08/16 01:31 ID:Fv/WQiLp

「……あれを……見たのね?」
「はい。 トイレとまちがえて、物置を開けちゃいました」
「そう…… でもね、あれは使わないわよ。 ただウチでゴロゴロしてもらうだけ」
「本当ですか?」
「宿題は持っていらっしゃい。 わからない所教えてあげる」
「え? 本当に飼うんじゃないんですか?」
「え、ええ……」
「なら、お邪魔します。 ふふふ宿題みんな手伝ってもらって、残りの夏休み全部遊びに使おうっと」
「手伝わないわよ。 わからなかったら教えてあげる・だ・け」
「ちぇーっ。 でもいいや。あたし自宅だと集中できないんです。 漫画とか読んじゃって」
「ふふふ、昔あたしもそうだったからわかるわ」
「あ、先生んち、漫画とか置いてないですよねぇ? あたしがお邪魔するまでに片しててくださいね」
「大丈夫よ」
「じゃ、休みに入ったら早速でいいですか?」
「私もそのほうが助かるわ」
「わーい。なんか今年の夏は楽に過ごせそう」
471名無しさん@ピンキー:02/08/16 13:16 ID:RJeC+BPR
お泊りキタ〜♪
472名無しさん@ピンキー:02/08/16 15:47 ID:j7N0UH4D
なんか制限かかってるのか、1日に2〜3レスしか投稿できなくて鬱。
あと、改行制限も厳しくなった?
以前楽勝で書き込めた行数も、弾かれてウトゥ。
473゚д゚)トラウマー ◆SEX/9yXs :02/08/17 00:55 ID:WiyxFUC8
フェチは半角程は厳しくなかった酔うな気がしていましたが、
最近写真とか投稿していないのでわかんないやぁ〜

ってゆーかめげずに頑張って下さい、
お泊りの濃い内容に期待しています。
474名無しさん@ピンキー:02/08/18 03:16 ID:JP/q/lc8
ちょいと保守
475名無しさん@ピンキー:02/08/18 10:25 ID:8exzxy/f
保守の合間に、そろそろ危険水域なので、いったんageてきますね。

最近のフェチ板、dat落ちが激しいので・・・
476名無しさん@ピンキー:02/08/18 23:15 ID:IzXxDhWz

なんだかんだで夏休みになり、
約束の日がやってきた。

「こんにちは〜」
「いらっしゃーい」
わ! 御堂先生、下着姿?
「どうしたんですか?」
「それがね、せっかく櫛木さんが来るからって、張り切って掃除して、
 エアコンもフィルター洗ったり、洗浄液で中掃除したりしたら、やりすぎて故障しちゃったのよ」
「げ、するとエアコンなしですか?」
「まあ高層階なんで風は通るけど、それなりに暑いわよ。ごめんね」
「暑いのきらいじゃないんで、平気です。お邪魔します〜」
「どうぞ〜」
「あ、そうだ、これ母が」
「あら、また?悪いわねぇ」

勝手知ったる先生んち。ドスドスと廊下を進んで突き当たりの居間に入る。
「ゲ!!!」
それを見たとたん、思わず叫んでいた。
「せ!せ!お、おりおりおりおり……!」
「あ、ああ、それね。 別に気にしないで、櫛木さん入れようってわけじゃないから」
「ホーッ…… って、それなら何で出してあるんですか?」
「あ、これも掃除して、きれいにしたから。 たまたまよ、たまたま」
「なーんだ」
477名無しさん@ピンキー:02/08/19 15:39 ID:TGoHBusf
檻キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
しかもエアコン故障に罠を感じる・・・
478名無しさん@ピンキー:02/08/19 21:25 ID:VxNxDiye
>477 (゚∀゚;)ギク! アサーリ想像出来る罠
――――――――――――――――――――

……ドキドキドキドキ……
『なーんだ』と言いながら、心臓の鼓動が早くなる。
罠だ……
これは絶対罠だ……
自分から「入りたい」って、私に言わせるための罠だ……
その後に待ってるのは、ピアスに、鉄の環に……ああああ。
絶対、甘い誘いに乗っちゃダメよ、綾香。

「どうしたの?」
うちわでパタパタと扇ぎながら御堂先生がわざとらしく質問する。
「い、いえ、なんでも」
「そう。 早速で悪いんだけど、ちょっと貞操帯の状態を見せてちょうだい」
「あ、いいですよ」
スカートをストンと落とし、ショーツを取る。
「あ、ショーツ見せて」
「だだだダメですよ!汚い」
「だから、汚れの程度が見たいの」
「そんなのイヤです」
「研究のためだから。 もともと協力してくれるはずでしょ?」
「うー。 先生のへんたい」
なんか悔しくて、私がちょっと的外れなイヤミを言うと、
「何とでも言ってよ」
と苦笑して御堂先生がショーツを引っ張った。
479名無しさん@ピンキー:02/08/20 21:49 ID:uSIXSA8I

「ふーん。思ったより汚れてないわね。いつ替えた?」
「今朝」
「オシッコしたのは?」
「今朝。 朝、おっきい方と一緒にして、お風呂場で洗って新しいパンツ穿きました」
「なるほど」
御堂先生は早速パソコンに入力している。

「ありがと。 穿いていいわよ」
「はい。 暑ぅ〜」
「スカートは戻さなくていいんじゃない?」
「ええ、そうします。 上も脱いでいいですか?」
「どうぞ。私も下着だし」

御堂先生は私にソファを勧めると、台所へ引っ込んだ。
私は、明るいところに出されたままになっている、その黒光りする檻をじっと眺めていた。
そのうち御堂先生がジュースを持ってきた。
「何にも無いんだけど、お中元でもらったジュースでよければ」
「あ、ありがとうございます。おかまいなく」

「さて、早速宿題でもやったら? 私は貞操帯観察させてもらうから」
「え?だって私、嵌めたままですよ?」
「立ったり座ったりする様子とか、お腹突き上げる様子が見たいの。
 あ、あとオシッコとウンチするところも見せてね」
「ひー! マジですか」
「マジよマジ。 大マジ」
「はいはい。 たぶんそんなことだろうとは思ってたので、覚悟してました」
「よろしい」
御堂先生は妙に素直な笑顔で笑った。

480名無しさん@ピンキー:02/08/21 22:10 ID:Kg/Ut1UQ

私は持ってきた宿題を広げて、黙々と片付け始めた。
御堂先生はパソコンでなにやらカチャカチャやっている。
下着と貞操帯だけの裸にうっすらと汗が滲み、
時折部屋を駆け抜ける風が、それを奪ってゆく。
それでも壁の温度計は室温30℃を指し、
勉強でヒートした頭は思考力が低下してきた。

いつのまにか、檻の上にこのあいだの真っ赤な犬の首輪が載っていた。
首輪そのものにはあまり抵抗がなかったので、
フラフラと椅子を立ち、その首輪を手にした。
「嵌めてもいいわよ」
その様子を見ていた御堂先生が言った。
「あ、ええ……」
何かおかしいと思いつつも、罠ではないことを、何度も自分の心に確認した。

(只の戯れ…… お遊びよ)

私は一瞬ためらった後、まだ新品のその革をギシギシと開き、
首にあてがって、うなじの部分で留め金に通した。
481名無しさん@ピンキー:02/08/21 23:27 ID:6zlSS6MC
再び危険水域、ageときます。
482名無しさん@ピンキー:02/08/22 00:29 ID:443gZCur
>481
サンクス。
しかしあげずとも書き込みさえあれば、
さげのままでもDAT落ちしないと聞きましたが。

皆様日頃よりサンクスコです。
ここ2〜3日ほど神が光臨されたようで、
+37KBほどイッキに書けてしまいました。
気付けば全体で100KB軽く越えてる罠。

バッファ増えたので一安心。檻もオシッコ管理もちゃんとお話に組み入れられました。

_____________調子にのってもう一話____________
483名無しさん@ピンキー:02/08/22 00:33 ID:443gZCur

首の後ろで留め金を首輪の穴に通そうとするけど、革が固くて自分では上手く出来ない。
「ほらほら、やってあげるわよ」
御堂先生は私の後ろに回ると、グッと首を締めるように一瞬引き絞ると、ギシギシと留め金に通した。

―カチリ―

「これはオマケね」
「なっ、何の音ですか?」
「何って?南京錠だけど」
「南京錠って! 鍵掛けたんですか?」
「そうよ」
「ひどい!」
「だって、しばらくここに居るんでしょ? 関係ないじゃない。 それに……」
「それに?」
「身体に鍵掛けられるの、キライじゃないんでしょ?」
「う……」

今、受け答えしながら、すでにアソコが濡れ始めているのを感じている。
ここですなおにハイと言えばこのままだが、
否定すればきっと、確認のためショーツを脱がされて、
恥ずかしい粘りを露にされてしまうのだろう。

「はい……」
微妙にかわしながらも、少しずつ囲い込まれている気がする。
そして、最後に押し込められる先は…… 考えたくない。
484名無しさん@ピンキー:02/08/22 22:30 ID:ls/HGs2G

ちらっと御堂先生を見ると、特に私の返事に興味を示す様子でもなく、
液晶ディスプレイに向かって、キーを打っている。
私は、檻の前からまたテーブルに戻り、ドスンと椅子に身を預け、エンピツを手に戻した。
しかし、さっきまで黙々と宿題をしていた姿勢に戻っても、
さっきより私に増えてしまった部品がある。

それは―首輪。

御堂先生に見られるの覚悟で、うなじの南京錠に触れてみる。
「カチャ」
冷たい金属音……
引っ張ってみると、それは留め金の先端の環にしっかりと通されていて、
鍵がなければ、革を切断しない限りこの首輪は外せないことを意味していた。

御堂先生に、きつめに絞め込まれてしまった革の首輪は、
首の皮膚を軽く圧迫していて、ぐるりと首輪を回転させようとすると、
首の皮が摩擦で引き攣れて痛い。

手で触れると、リードを繋げる金具が、前と後ろにあるのがわかる。
首輪を回さなくても、前後どちらにでも引き回せるのだ。
485431 おしっこリクの人:02/08/22 22:36 ID:wLLRchZt
首輪、いいですね〜

>「これはオマケね」
先生、いい味出てる〜

>オシッコ管理
最高です。


資料
『形状記憶合金を用いた人工尿道弁の開発』
  日本AEM学会誌,(平成8年12月)Vol.4, No.4, 1996/12, pp.31-36.
 ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/jsaem/html/contents-all-j.html

『人工尿道バルブ開閉用経皮電力伝送装置の開発』
  Dynamics and Design conference 2000(6日第4室)
 ttp://www.jsme.or.jp/dmc/DD2000/program/6_4.html

どちらも会員でないと実際の文章は読めないのですが・・・
1つ目は前回の物とほぼ同じようなものなのでしょうか?
実際に「管理」という面で考えると2つ目の場合電気を使うのでそのままリモコン等の組み合わせが容易そうです。

この他に実現できそうな物は磁気を使った開閉バルブでしょうか?
これは構造が単純なので低コストで出来るようで、そーすると一般の人も手が届くのかな、と期待してみたり。
磁気を使ったスーツケースのカギのように管理者の磁気キーがないと空かないってのも面白そうです。


実際に作品見るのが楽しみです。
がんばってください >作者さま
486431 おしっこリクの人:02/08/22 22:41 ID:wLLRchZt
> 485
自己レス
1つ目の論文は作者を実際に確認したところ、本人の模様。
似てるはずだ・・・
487名無しさん@ピンキー:02/08/22 23:10 ID:CJ78XKul
>485,486
大変貴重な資料をありがとうございます。
もう書いちゃったので、今更書き換えられないんですが、ほぼ命中。
っていうか、そのままの論文があってビクーリ。
自分が知ってる技術の応用で書きましたが、だれでも同じように考えるものですね。
しかし、論文の存在で現実の技術である裏づけになり、
書いた本人が今、自分の文章で萌えてます。<困ったヤシ ┐('〜`;)┌

現在+50KB。レス数にして約56レス分。 ついに屋外に連れ出され……おっと。

まあ、ヽ(´ー`)ノマターリヽ(´ー`)ノ逝きます。
488名無しさん@ピンキー:02/08/22 23:33 ID:VaVsHzMe
>>487
夏ばてに気を付けて、頑張ってくださーい!
489名無しさん@ピンキー:02/08/23 01:25 ID:uUI9i1wf
期待sage。どこまではぁどなことをされるのかドキドキです。
490名無しさん@ピンキー:02/08/23 15:36 ID:SEIfuBx5
>>487
お泊まり編、楽しみにしてます。がんがってください!
491431 おしっこリクの人:02/08/23 20:13 ID:3RLdR+2O
貞操帯ねたのニュース
ttp://japanese.joins.com/html/2002/0823/20020823173008300.html
私としては金属製の方が・・・

> 屋外
重装備(笑)かな〜かな〜。
わくわく。
492名無しさん@ピンキー:02/08/23 22:20 ID:6Hq9wLAu
>488-490
サンクス

>491
>屋外
問題ないのでねたばらし。
手錠・足錠でおでかけ、お食事あーんどおっ買いもの〜アヒャ(゚∀゚)!
493名無しさん@ピンキー:02/08/23 22:24 ID:6Hq9wLAu

この首輪の微妙な締め込み具合は、苦しいほどではなく、
かといって気にならないほど甘くない。
御堂先生の方を見たら、目が合ってしまった。

「好きねぇ」
「……」

勝手にしろって気分。
成り行きで嵌めちゃう私も私だけど。

少し鼓動が速くなった心臓をなだめつつ、宿題に集中する。
あー首周りがチリチリする。
なんとなーく呼吸が苦しい。
でも気にしだすと際限がない。
494名無しさん@ピンキー:02/08/23 22:24 ID:6Hq9wLAu

「先生〜」
「あ〜ん?」
「数学得意でした?」
「ん〜」
「これ、教えて下さい」
「ん〜」
「どうしたんですか?」
「あづい〜! 私、暑いの苦手〜」
「しょうがないでしょ? 先生が自分でエアコン壊したんだから」
「櫛木さんは平気なの〜?」
「私だって暑いですよぉ。さすがの私でも、ちょっとクラクラしますよ」

「宿題貸しなさい」
「はい」
「ん〜と、ここは、こうで、こうで、こう。 ほらできた」
「ありがとうございます」
「ところで、まだオシッコ出ないの?」
「ええ」
「だめね〜 早く見せてよ〜 レポート書くんだから〜」
「んなこと言われても……」
「まあいいわ」
495名無しさん@ピンキー:02/08/23 22:26 ID:6Hq9wLAu

私はまたテーブルに戻る。
さすがにすごい暑さと湿気になってきた。
目の前にある檻……
黒くて、冷たそう……

「ああ、もうダメ……」
フラフラと御堂先生が檻の前までやってきた。
そして扉を開けると、
「閉めちゃいやよ」
と言って、自ら檻の中に入ってしまった。
えーっ? 先生が?

「冷やっこい〜〜! ん〜〜!! きもちい〜〜!!」
いつもの毅然とした御堂先生はどこへやら、
ぐでぐでになった先生は、あられもない下着姿で、
檻の木製の床に頬を着けてなごんでいる。
「あ〜きもちい〜! 櫛木さんも、入る?」

き、来た!!
しかし、御堂先生の無防備さや、開放されたままの扉を見ると、
私を嵌めようとする罠にはとうてい思えない。
暑さと宿題のせいで、少し回転が妖しくなった脳みそで、
必死に考えてから、口を開いた。
496リクエストの主:02/08/23 22:45 ID:55Hx+6eg
檻!!!
昔入った事ありますよ。もう興奮ですよ。
497名無しさん@ピンキー:02/08/23 23:17 ID:uUI9i1wf
リクエストの主さんの体験談もちょっと聞きたい漏れは逝ってよしですか?
498名無しさん@ピンキー:02/08/23 23:40 ID:9VWXTLGq
(;´Д`)ハァハァ
>496
>497
是非。
499名無しさん@ピンキー:02/08/24 12:41 ID:b/efzdQV

「じゃ、ちょっとだけ」
言ったとたん、腕の産毛がぶわっと逆立った。
と、トリハダが立ってる……

大丈夫よ。
もし扉閉められそうになったら必死で抵抗するのよ。

私がフラフラと檻に近づくと、御堂先生はゆっくりと檻から出てきた。
「どうぞ〜 閉めたりしないから安心してね」
とても信用できない。
が、御堂先生は
「あ〜少しは楽になったわ」
と言って、スタスタとパソコンの前へ戻ってしまった。

背を低くして、鋼鉄を溶接して作られた頑丈な檻に入る。
床はベニヤ材が敷き詰めてあるが、その下は鉄板らしく、ヒヤッとする。

貞操帯の当たりを気にしながら、べたっと寝てみる。
当然、体を伸ばすことは出来ず、背中を丸め、足を曲げた状態だ。
500名無しさん@ピンキー:02/08/24 18:55 ID:mMgLX6Gb
500 
501名無しさん@ピンキー:02/08/24 19:15 ID:9K7SJFCg

処女を匂わす画像くれよ
http://hpcgi2.nifty.com/lipton/imgboard2/imgboard.cgi

 
502名無しさん@ピンキー:02/08/24 20:34 ID:4kJu2fwi

確かにきもちいい。
少しは身体の火照りが収まる。
「はー」
そのままゴロリと仰向けになる。
背中の肉を、貞操帯と床に挟まないように注意。

ひゃっこい。
仰向けなら、足を抱える必要はなく、
ただ踵を引いていればいい。

格子の隙間から足を出すと楽かな、と思ったけど、
中途ハンパにしか出ないし、挟まって痛いのでやめた。

―ハッ!―

不意に予感がして、ガバッと起き上がった。
しかし御堂先生は、まったくこちらを見ずにキーボードを叩いている。

ほーっ。

本当に檻に閉じ込める気は無いのかな。
少し安心した。
503名無しさん@ピンキー:02/08/24 21:49 ID:LbzMUCqH

のそのそと檻を出て、テーブルに戻る。
暑い。
だめだこりゃ。

「先生〜 クッションお借りします」
ソファからクッションを2つほど借りて、ごそごそと檻へ戻る。
お尻と背中にクッション敷いて、格子にもたれるように座ってみると、
意外に安定が良く、楽に座れた。

一度座り心地を確かめてから、テーブルまで宿題を取りに戻った。
数学の他に英語の宿題と辞書を抱え、檻の中に座る。

おー。
これは快適。
風が良く通るところに檻が置いてあるせいかな?
確かに、私が座ってたキッチン寄りのテーブルは、少し奥まってたから。

檻の格子とクッションに囲まれ、妙に爽やかな包まれ感に満足しながら、
黙々と宿題の続きをはじめた。

なんだか小さい頃近所の男の子たちとやった、『秘密基地あそび』のような、
不思議な包まれ感だ。
504名無しさん@ピンキー:02/08/24 21:51 ID:LbzMUCqH

「ちょっと買出しに行って来るわ。 他に用事もあるから夕方まで戻らないけど、
 一人で大丈夫よね?
 質問とかはまとめておいてもらえば、帰ってきてから見てあげる。
 あ、そうそう、おトイレは帰ってくるまで我慢しててね、絶対見せてもらうんだから」
「はーい」
「お夕飯はスパゲッティだけど、いい?」
「大好きです」
「あ、これ使う?」
御堂先生は電池式の小さな蛍光灯をバッチンと檻の天井に磁石で付けた。
「あ、明るい」
「じゃ、お留守番お願い。 電話や宅配は一切出なくていいから」
「はーい。 いってらっしゃい」

御堂先生はタンクトップに短パンで、車の鍵をチャラチャラ鳴らしながら出て行った。
あの格好だと、行き先はスーパーくらいかな?

少し喉が渇いたので、のっそりと檻を出て、キッチンの方へ行こうとしたが、
リビングのテーブルの上に、氷の入った水差しとグラスが置いてあるのが目に付いた。
勝手にキッチンを探るのも気がひけたので、その水差しから氷水をグラスに注いで、
ゴクゴクと飲んだ。
ふー!おいしい。

さて、檻に戻って宿題の続きをやろうか、と思ったら、
いつのまにか檻の上に大きな南京錠とその鍵が置いてあった。

こ!こんどこそ、来た!

罠よ!これは。
505リクエストの主:02/08/25 08:07 ID:v8vv0Z8R
なんか、ストーリー形式のアドベンチャーゲームの様になって来ました。
罠と知りながはまっていくのが笑えるけど。
506名無しさん@ピンキー:02/08/25 08:33 ID:ZN4zfkYm
>505
サンクス
やっぱご期待通りにズルズルと堕ちていかないと、リク受ける意味ないですから(゚∀゚)
にしても、これから先パクリっぽいほどの杜撰な「仕掛け」が出てきますが、
笑って読み飛ばしてくだちい(;・∀・)
そもそもリク内容に合致してるのか不安で打蛇氏脳(´Д`;)
御堂パワー全開はもちと先とはいえ。
507名無しさん@ピンキー:02/08/25 08:35 ID:ZN4zfkYm

……でも……
罠だとわかってるのに、全身にトリハダが立つような興奮が私の体を駆け抜ける。
心臓の鼓動が早くなる。
淡々と宿題をしていた時の気分とは全く違う、
性的な興奮が私を支配し始めた。

まずい……
まずいよ……
御堂先生の思うツボだよ……

でも、私の手のひらで握り切れないほどの巨大な南京錠と、
その開いたU字型の部分を見つめると、どうしようもなく興奮してしまう。

ゴクリ……
と唾を呑む時、喉の苦しさから、首輪を嵌められていることを思い出した。
そうだ!
この首輪の鍵のことは、私知らないんだっけ。
いずれにしても、首輪は私の自由にはならないんだった。

ああ……
それを言ったら、貞操帯だって……

そうだった……
全部、御堂先生の思うままだった……
508名無しさん@ピンキー:02/08/25 08:37 ID:ZN4zfkYm

カーッと頭が熱くなる。
右手いっぱいに握った南京錠と、その鍵を持って、再び檻の中へ。

震えてる……
手が震えてる……

それでもまだ理性が勝っている。

南京錠と鍵をゴトンと檻の床に置き、
クッションにもたれて、宿題を膝に乗せ、エンピツを握る。
冷たい汗でエンピツが滑る。

だめだ…… 集中できない……

殆ど興奮で思考が空白になってきた。

ちょっとお尻をずらしたら、ニチャッと音がして、
ショーツに大きな暗い恥ずかしいシミが出来ているのに気付いた。

耳の穴までドキドキの心音が響く。

そのまま檻からそーっと手を伸ばし、扉の格子を掴むと、
ガチャン!と扉を閉めた。
509名無しさん@ピンキー:02/08/25 21:33 ID:GosZ+MhO

うーー!!

これが、扉まで閉められた、本当の檻の中の状態なんだ。

自分のベッドの上で、膝を曲げて疑似体験した興奮の空間に、
今、自分が居る。

貞操帯を嵌められて、性器が檻の中に封じられ、
その本体である私も、また首輪を嵌められ、檻に入っている。

自由を少しずつ剥奪されてゆく恐怖と……快感。

宿題どころじゃないくらい興奮してるのに、
貞操帯慣れした私の強固な理性が、まだ淡々と宿題をするように私に指示を出す。

そうだ、落ち着いて……

興奮したって、オナニーできるわけでなし、苦しいのは私自身なのだから。

なんとか10分くらい英語の穴埋め問題をやって落ち着きを取り戻した。
510名無しさん@ピンキー:02/08/25 21:43 ID:GosZ+MhO

しかし、それは一時しのぎにしか過ぎず、
再び襲ってくる興奮の波に流され、
私は無意識で南京錠を握り締めていた。

そう……
鍵はここにある。

大丈夫、御堂先生が戻ってくるころに外せばいいのよ。
見つかったら、それこそ思うツボで、ピアスに、鉄の首輪に……
ドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドク

だめだ……
たまらない。
やってみたくてたまらない。
自分が抑えられない。
511名無しさん@ピンキー:02/08/25 21:43 ID:GosZ+MhO

檻の中から手を伸ばし、
檻の外の掛け金を掛け、
開いてる南京錠のU字の部分を通し、
くるりと元の位置へ戻す。

あと、このまま上下に押し付ければ……
鍵が掛かる……

ふうッ。

ふうッ。
ふうッ。
ふうッ。

貞操帯を初めて嵌められた時のような絶望感……
手元に鍵があるのにこんなに興奮するなんて……

この巨大な南京錠のオーラがそうさせるのか……
512名無しさん@ピンキー:02/08/25 22:24 ID:4zxqborB

ふうッ。
ふうッ。
ふうッ。

エイッ!

力いっぱい上下に押す。
ところが私の力じゃ、片手ではとても無理。

もう、頭の中がドッカーンぐるぐるになって、
この南京錠を閉じることだけに猛烈に集中する。

檻の隙間から両腕を出して、両手でガッシリ掴み、思い切り閉じた。
「ガッチン!!」
すごい音がして南京錠がロックされた。

ふはアッ!!
逝きそう……!!

すごい
すごいすごい
すごいすごいすごいすごい
すごいすごいすごいすごいすごい!!

私檻の中だあぁ!!
513名無しさん@ピンキー:02/08/25 22:25 ID:4zxqborB

うううう…… 貞操帯さえなければ逝けるのに……
カンカンカンと爪でアソコの上から叩いて、もどかしくも紛らわす。
頭がバカになりそうな、抑圧された興奮!

もう、体を曲げたままの姿勢でしか生活出来ない状態になったんだ。
ずっとこの檻の中で……

半分妄想も混じって、頭が破裂しそうなほどの興奮が続く。

ふうッ。
ふうッ。
ふうッ。

ふうッ。
ふうッ。
ふうッ。

ふうッ。
ふうッ。
ふうッ。

ふ〜。
514名無しさん@ピンキー:02/08/26 05:25 ID:IcO/u9fE
ドキドキ
ワクワク
515名無しさん@ピンキー:02/08/26 08:00 ID:0bIFGPjH



少し頭が覚めてきた……

うわ。アソコべちゃべちゃ。

このまま、御堂先生が戻ってくるまで、真面目にお勉強してよっと。

あ、しまった。
水差しくらい近くに置いておくんだった。

鍵開けて、またあの力でガッチンて閉じるの面倒だ。

ま、いいか。

それにしてもちょっとショーツがやばいです。
木の床にシミをつけてしまいそう。

ショーツの内側に指を潜らせ、貞操帯のメッシュ部分に触れると……
そこは指が直接金属に届かないのではないかと思うほどの、
大量の粘液に覆われ、熱を帯びてヌルヌルしていた。

指を引き、目の前で中指を親指を合わせて、粘液の引きを見る……
スゴイ……

自分の興奮の有様を見て、また興奮が加速する。
516名無しさん@ピンキー:02/08/26 08:03 ID:0bIFGPjH

ぼんやりした頭も少し落ち着いて、
宿題の英語の穴埋めが妙にはかどりはじめたころ、
だんだんと生理的欲求が頭をもたげてきた。

……おトイレ行きたい。

最初は御堂先生の言葉通り、なるべく我慢しようと思った。
しかし、一度火がついた尿意はなかなか消えることは無く、
だんだん宿題も手につかなくなってきた。

要は御堂先生は、私がオシッコするところが見たいわけだから、
今出しちゃっても、夜までには溜まるわよね。

―ブルルッ!―

もうホントに限界になってきたので、一度檻を出ておトイレへ行くことに決めた。

檻の床に置いておいた南京錠の鍵をチャラッと取り上げ、
檻の外へ手を回して、ゴツイ南京錠に差す。

……回らない……

…えーと…?

一瞬、自分が何をしでかしたか、理解出来なかった。
517名無しさん@ピンキー:02/08/26 19:40 ID:FrevuaIP
お約束だからこそ萌えるのですよ(謎 教訓:事前のチェックは怠りなく。
518名無しさん@ピンキー:02/08/26 19:41 ID:FrevuaIP
あれ、なんか改行されない…
519リクエストの主:02/08/26 21:53 ID:m+UJMpC0
うわああああ。お約束とは言え大興奮!!
見事に罠にかかっている頭の悪い子に乾杯。

でもさ、私も同じ罠に引っかかったことあるよ。鍵が手元にあると安心
しちゃうんだよね、人間。
520名無しさん@ピンキー:02/08/26 22:18 ID:DZnla4a7
>517、519
サンクス。
>同じ罠
リクエストの主様、檻といい罠といい、いったい何者かと小一時間……
         ∧_∧
  (○)   (∀・  ) ウソウソ
  ヽ|〃    (∩∩  )

大興奮と言われちゃ放っとけねぇ、次逝くぜ。
さて、おしっこリクの方むけにシフトしてまいります……
521名無しさん@ピンキー:02/08/26 22:24 ID:DZnla4a7

4〜5秒してからコトの重大さに気付き、
背中・首筋・手のひらにジットリと冷たい汗が出た。

私は、ものの見事に罠に嵌まったことに気付いた。
どっかで聞いたような、安直な罠。
しかし、あの興奮を思うと、あの時とても正常な判断は出来なかったと思う。

それこそが、思うツボ。

まさに、私は居るべくして、今この檻の中に居るのだ。

でも、今はそれどころじゃない!

オシッコしたい〜〜!!

522名無しさん@ピンキー:02/08/26 22:24 ID:DZnla4a7

宿題も全部放り出し、
体を抱えるようにして、もうただひたすらオシッコを我慢する。
ところが体を曲げると余計圧迫される。

どうしよう
どうしよう
どうしよう

檻の戸を揺すっても、当然開くわけもなく、
空しく時間だけが過ぎてゆく。

ああああ。
もうこの自ら嵌まった、みじめな姿を見られてもいいから、
オシッコ漏らすのだけは避けたい……!

御堂先生、早く帰ってきて〜〜!!


だんだん日も暮れて、窓の外が暗くなってきて、檻の周りも薄暗くなってきた。

檻の中は御堂先生がつけてくれた蛍光灯で明るいが、
下着姿の惨めな自分が、バカみたいにオシッコ我慢して、
悶えてるのがハッキリ見えすぎて惨めさ倍増だ。
523名無しさん@ピンキー:02/08/26 22:25 ID:DZnla4a7

だめだ……
ほんとにもう限界……

被害を最小限に食い止めるため、
まず宿題や辞書を、檻の格子の隙間から遠くへ放り投げた。

借りたクッションも、高そうな方を格子から押し出し、
厚みがあって、ちょっと安そうな方だけ、手元に残した。

下着は……
少しでも水分を吸えば、という甘い期待から、一応穿いたまま。
ブラは関係なさそうなのでそのまま。

宿題を退避させたので、することも無いまま、
ブルブルと震えて御堂先生の帰りを待つ。

そして、ついに来るべき時が来た。

我慢しきれなくなって、チョロっと生暖かいものが股間に溢れるのを感じた瞬間、
手にしたクッションを股に敷いた。

音も無く、後から後から溢れ出る生暖かい液体。

しばらくして、檻の中に猛然と立ち込める、オシッコの臭い。

ううううう…… みじめだよぅ……

クッションで吸い切れないオシッコが木の床に拡がってゆく。
524名無しさん@ピンキー:02/08/26 22:47 ID:nO0igfdm

檻の床を半分くらい濡らしたところで、ようやくオシッコが止まった。
しかしオシッコ止まっても、その状態から、何をどうすることも出来ない。
ヘタに動けばクッション一杯に吸い取ったオシッコが染み出て、被害を広げるだけだ。

だんだんオシッコが冷えて、冷たくなってくる。
パンツは全体にオシッコが染みてヒタヒタになり、そのまま冷えて冷たい。
あまりの自分のバカさに、思わず泣けてきた。

これが、さっきの快感の代償……

そして、御堂先生が帰ってきたら、それだけでは済まない……

息を吸えば自分のオシッコの臭いにむせる。

「チッ……チッ……チッ……」
今頃になって居間の時計の音が耳につき出した。
しーんとした部屋を、開いた窓から風が通る……
夕方になって気温も下がり、吹き抜ける風に、塗れた下着が冷たさを増す。

御堂先生、早く〜ゥ。

525リクエストの主:02/08/26 23:36 ID:m+UJMpC0
あーあ。
おもしろ。
ていうか作者様の素晴らしい所は、普通のえろまんがでは描かない間抜けさ
を描かれているところ。例えば「被害を最小限に食い止めるため、
まず宿題や辞書を、檻の格子の隙間から遠くへ放り投げた。」
とかのあたり。普通だったらこれから起こる萌えシーンに集中しちゃって
人間が極限状態にあってもやりそうな愚かな行動まで描写しないものなのに。

526リクエストの主:02/08/26 23:51 ID:m+UJMpC0
檻と鍵の罠の謎・・・。
「檻」
ただの犬檻ですけど、若い頃入りました。一週間で二十万貰える
おいしいバイト。彼氏の借金のかたに・・・・というありきたりなはなし。
「鍵の罠」
ちょっと違うんだけど、彼氏と手錠かけあいっこしていて、
鍵が歪んで合わなくなった事に後で気付いた。鍵屋さん呼びました。
後日談によると鍵はもとから壊れていたの。
527名無しさん@ピンキー:02/08/27 00:06 ID:WYT4mPxT
>525
サンクス(;・∀・)

>526
>犬檻一週間
なんか小説が霞んで見えてくる……(クラッ
こんなディイィイィプな人のリクなんてムリムリムリムリムリムリムリ(w
>ありきたり
じゃナイナイナイナイナイナイナイナイナイ((゚д゚))
……(;´Д`)ハァハァ かする程度でも命中してますゥ?>小説(w
528名無しさん@ピンキー:02/08/27 03:45 ID:7PPYJcqw
ホント面白い。
マターリガムバッテ下さい
529名無しさん@ピンキー:02/08/27 08:33 ID:0qT0TypA

とっぷり日も暮れたころ、ガチャガチャと音がして御堂先生が帰ってきた。
私の姿勢では、部屋に入ってくる先生の姿が見えない。
ドスドスドスドスと重そうな荷物を持って廊下を入ってくる音がする。

「ごーめん、ごめん、お気に入りのパスタが無くってね、ちょっと遠い店まで行ったら、
 思い切り渋滞にハマっちゃって…… どうしたの?」

しばらくの沈黙……

「先生…… ごめんなさい……」
「……アッハッハッハ!! さすが櫛木さん。やると思った。
 いいのよいいのよ、ちょっとからかっただけだから。
 今開けるわね。 ……何これ?」
530名無しさん@ピンキー:02/08/27 08:33 ID:0qT0TypA

「ごめんなさい…… オシッコ漏らしちゃったんです」
「えーーーっ!!」

御堂先生は南京錠をガチンと解錠すると、急いで扉を開けてくれた。
「大丈夫? ちょっと待ってて、バケツと雑巾持ってくるから」
「済みません……」

予想外の優しい反応に、私は少しほっとした。

クッションをバケツに入れて運び出し、雑巾で床を拭いてくれた。
「早くパンツ脱いで」
「はい」
ぐちょぐちょのパンツを脱いで先生に渡す。

「これで濡れたところ拭いたらお風呂場へ行きなさい。お湯出してあるから」
「はい」
檻を出て、渡されたタオルで股のあたりを拭いて、
そのままジャージャーと音のする方へ歩いて行った。
531名無しさん@ピンキー:02/08/27 08:37 ID:0qT0TypA

明るいお風呂場は、勢い良く水栓から吐き出されるお湯の湯気で、もうもうと煙っていた。

早速、汚れた下半身にお湯を掛け、石鹸で丁寧に洗った。
お風呂場の椅子に座って先生を待つ。
だって、革の首輪されてるから、お湯をかけるわけにいかないんだもん。

湯船のお湯がいっぱいになってきたので、蛇口を捻ってお湯を止めた。

「お待たせ」
御堂先生が入って来た。

「やってくれたわねぇ、ウフフフフフ」
「ほんとに済みません、先生」
「いいのよ。ホントに櫛木さんってスゴイわぁ。普通の子なら絶対あそこまでしないわ」
「許してもらえますか、檻に入ったこと」
「なにをそんなにビクビクしてるの?」
「だって…… 檻で飼う時はピアスに鉄の首輪だって…… 先生が」
「あはははは! だから、アレはファンタジーだってば」
「じゃあ許してもらえるんですね?」
「ううん、許さないわ。ペナルティーはペナルティーよ」
「え?」
私は目の前が真っ暗になった。
あれだけやっといて今更だけど。
532リクエストの主:02/08/27 21:30 ID:3gN0hFo4
ぺなるてぃー!!!
良い響き。
533リクエストの主:02/08/27 21:45 ID:3gN0hFo4
このまま期待通りに突入?だったら嬉しい。
はやくう。

オーダーメイドの貞操帯(♂14万円♀12万円)欲しくなって来ました。
ただ問題なのは計寸だよね。脱げって言われるのかな?
ちょっと思ったのは陰毛剃らないと正確な位置って分からないんじゃ?
それはともかくオーダーメイドの貞操帯作った事のある人体験談求む。
噂によると「セ●アン」の店内に貼り紙があって「真鍮製貞操帯
オーダーメイド承ります。」とのこと。これ見てる人で一人くらい
作った事ある人いないかなあ・・・・。
534名無しさん@ピンキー:02/08/27 22:14 ID:A8wg7eLN
>533
禿しくガイシュツですが、こちらへどうぞ。
ttp://www.alles.or.jp/~ice/
インモー剃らなくても計測はできますよ。

>オーダーメイドの貞操帯作った事のある人体験談求む。
これこそ、ここの真の話題ですよね。
あくまで小説はお遊びですから、発言があれば小説一旦止めますよ〜

合間みてちゃんと続きますのでご心配なく。


>はやくう。
らぢゃ。ノ(゚∀゚)
535名無しさん@ピンキー:02/08/27 22:17 ID:A8wg7eLN

御堂先生は充分にお湯の溜まった湯船にバタンバタンと蓋をすると、
私を立たせ、後ろ手にいつもの手錠を掛けると、
今度は貞操帯の鍵を外して、私の貞操帯を脱がせた。
そして、首輪の金具にリードを繋ぐと、それをシャワーの金具に繋いだ。

「しゃがんで」
言うとおりにすると、先生は股を丁寧に洗ってくれた。
股を洗浄しおわると、
「そこへ座りなさい」
と言って、私を風呂の蓋の上に腰掛けさせた。

そのまま、御堂先生は風呂場を出て行って、ステンレス製の四角い皿を持って戻ってきた。
私はまた真っ青になった。
536名無しさん@ピンキー:02/08/27 22:18 ID:A8wg7eLN

「股を開いて」
「も!もうしませんから!ピアスだけはゆるしてください!」
「ピアスじゃないわよ」
「え?」
「せっかくレポート書こうと思ったのに、勝手にお漏らししちゃって。
 そんな締りのない尿道は私が管理してあげるわ」
「にょ!尿道の管理って……?!」
「ほら、これ見て。形状記憶合金のコイルと、
 超小型の電磁弁を組み合わせた、尿道留置弁なの」
御堂先生は、ちょっと見には壊れた細いバネにしか見えない部品を私に見せた。

直径1.5mmほどの、薬のカプセルを半分に切ったような砲弾型の部品から、
途中が膨らんだ形のコイルが生えている。

私は全身にトリハダが立つのを感じた。
今度は、恐怖で。
537名無しさん@ピンキー:02/08/27 22:20 ID:A8wg7eLN

「この部分が電磁弁。電池も何も無くても、ここにあるこのリモコンを近づけると、
 誘導電流で動作するように出来てるの。 弁に組み込まれたマイクロチップは、
 4桁の暗証番号を認識するから、このリモコンで入力すれば弁が開くわけ」

御堂先生はその弁を取り上げ、弁に繋がっているコイル状の部分を指差した。
「この部分、コイルが少し膨らんでるでしょ?ここで尿道内に引っかかるの。
 この冷却装置のついた棒に、このコイルを入れて……」
御堂先生が電線の付いた細い棒の先端に、そのコイル部分をセットし、
指でちょっとつまむとコイルは収縮して、電線のついた棒も含めた全体が、
直径1.5mmほどの細長い棒状になった。

「……ほら、この状態で尿道に入れるのよ」
御堂先生は両手にゴム手袋をすると、消毒液でそれらを拭い、
先端にローションをトロリと掛けた。


「はい、ちゃんと股開かないと痛いわよ」
「い!いやーーーーーッ!!」
私は絶叫した。

「おしおきを拒む権利は、櫛木さんには無いと思うけど?
 それとも本当にピアスでもしたら、大人しくなるのかしら?」
「ああああああ……」
「はい、開いて!」
私はガタガタ震えながら、膝に手を添えて、恐る恐る股を開いた。
538名無しさん@ピンキー:02/08/27 22:21 ID:A8wg7eLN

「全部医療器具の技術で作られたものだから、体には無害よ」
私の股間に狙いを定め、弁とコイルが一体になったその禍々しい装置を押し当てた。
「ひいッ!!」
つーっと冷却棒ごと押し込まれる。
オシッコが逆流するようなおぞましい感覚に、膝を押さえる手がガクガクと震える。

ゴロゴロとした異物感が体内深く侵入すると、ツンと痛みが走った。
「あつッ!」
「そこが括約筋ね。 もうちょっと押して……」
「いッ!」
「これで冷却棒のスイッチを切る……と」

股の奥の方で
何かがクンと突っ張った感じがした。

御堂先生が棒をゆっくり抜き取ると、冷却棒の軸だけが出てきて、
弁とコイルは私の括約筋を押し広げたまま体内に残った。
「あ・あ・あ・あ・あ……」

私はまた一つ自分の体の自由を奪われてしまった。
オシッコ排泄の自由まで奪われるなんて……!!

私の打ちひしがれた心とは裏腹に、私のアソコはだらだらと蜜を吐き、
クリトリスは痛いほどに尖っていた。
539リクエストの主:02/08/27 22:22 ID:3gN0hFo4
私は下半身が熱くなるのを感じた。
今度も、興奮で。
540431 おしっこリクの人:02/08/27 22:57 ID:s2XktbO4
ついに!
こーゆー時には、
キター(中略)ー!!
っと言うのが正解かな?

それにしても、尿道の楽な管理は尿道の短い女性の特権ですよね?
男性だと尿道が伸び縮みしたり角度が可変だったりとなかなかうまく出来ないようで。
如何にして稼動部(笑)の中に物を入れずに管理するかが開発の重要なポイントのひとつとか。
某所の尿道開放ラバーパンツも女性用しかないですし。
きっと私が若くて変態のうちには実現しないで、
年をくって本当に必要とするころまで出来ないのかなーと資料を漁りながらため息。
541名無しさん@ピンキー:02/08/27 23:11 ID:j+dfljrL
>539 毎度サンクス

>540
リクに合致したようでホッと一安心。
「管理」の醍醐味はもちょっと先になります。
542名無しさん@ピンキー:02/08/27 23:11 ID:j+dfljrL

「立って」
御堂先生は私を立たせると、今度はお尻にお浣腸をした。
そして首輪のリードをシャワーの金具から外すと、私を曳き立ててトイレへ行った。
私はまだ後ろ手に拘束されたままの姿で、便座に座った。

「そろそろかしら?」
「あう…… き、きました! うんッ!」
押し出されるように普通に排便した。

ところが!
オシッコが出ない!
「あうう! オシッコが出ません!」
「当たり前よ、そのための弁なんだから」

体の中心に、まだ、しくーんと鈍痛が残っている。

「ほら、まだ座ったままにして」
御堂先生はテレビのリモコンほどの大きさの、尿道弁のリモコンを持ってくると、
ピッピッピッピッと番号を入力し、私のお腹に押し当ててボタンを押した。
すると、なんの前触れもなく、私は便器に放尿した。
止めようとしても止まらない。

―ゾクリ―

こんな恐ろしいことって無い。
排尿のコントロールを取り上げられた……

あのリモコンがなければ、オシッコできない身体にされちゃった!
ううん、リモコンだけじゃない。暗証番号がわからないとダメだ。
543名無しさん@ピンキー:02/08/27 23:12 ID:j+dfljrL

「この装置のいいところはね、排尿の快感があるってことなのよ。
 カテーテルで管理してもいいけどね、あれは排尿の快感が無いから。
 限界まで我慢させられて、このリモコンを見せると、
 だれでもアッサリと、どんな要求でも受け容れる奴隷になっちゃうそうよ」
「そんな!」
「ま、オシオキだからね。さぁ、後ろの始末の続きをしましょう」
またお腹にリモコンを当てられ、弁を閉じられた。


再び浣腸され、その場で2回目の排便をした。
お尻洗浄器でお尻を洗ってもらい、また風呂場へ逆戻り。

今度はお風呂場で薄い浣腸を何度かされ、完全に洗腸された。

「何をするか、わかるわよね」
「……アナル……栓……ですか?」
「ご名答。 檻の中でおっきな方も粗相されたらたまらないからね」
「檻の中って!?」
「あら、自分で鍵掛けるほど、檻が好きなんでしょ?」
「ああああああああ!」
「ご希望通り、今晩から、檻があなたの全生活空間よ」
「……」
声も出なかった。
恐怖と。
そして歓喜とで。
544名無しさん@ピンキー:02/08/28 06:56 ID:9U1BWJ1H

お尻にたっぷりワセリンを塗り込まれ、冷たいアナル栓がお尻に触れた。
「力抜いてね」
「ああ……」
ぐぶっとめり込んでくる。
ヌルヌルと奥まで侵入して、くびれが括約筋にクンと嵌まった。
シュッシュッシュッシュッシュッ
エアが注入され、後ろの排泄の自由も奪われた。
「今日はバイブは勘弁してあげる」

お尻の周囲を拭われ、貞操帯を戻された。
同時にアナル栓も完全に固定された。

貞操帯が施錠されると、やっと後ろ手錠から解放された。

御堂先生は、さらに首輪の鍵を外すと、革の首輪も外し、
「ゆっくり体流しなさい」
と言ってバタンと出て行った。
545名無しさん@ピンキー:02/08/28 06:57 ID:9U1BWJ1H

フル装備でお風呂場に残された私。
性感・オシッコ排泄・ウンチ排泄、およそ下半身に関る快感に類するもの、
そして生理現象のコントロールをすべて奪われた。

全身が張り裂けそうな快感がひしひしと駆け巡ってるけど、
それは具体的にオナニーしたいという快感というより、
自分の体が改造されてしまったことによる、痺れるような気持ち良さだった。

少し正気に戻って、のそのそと動き、やっと髪の毛を洗うことを思いついた。
緩慢な動作で、髪の毛や上半身を洗ってゆく。

最後にまた、貞操帯を念入りに洗って、お風呂を出た。
546名無しさん@ピンキー:02/08/28 06:58 ID:9U1BWJ1H

居間に戻ると、檻の前で御堂先生が待っていた。
「はい、首輪嵌めるから向こう向いて」

もうすっかり観念して、言われた通りにする。
首に、またきつめの革製の首輪が巻かれ、うなじで施錠された。

檻は綺麗に掃除され、床には毛布が敷いてあり、
クッションが1つに枕が1つ、薄い掛け布団が入れてあった。

「どうぞ」

わざと、ちょっと暗い顔をして、私は檻に入った。
とたんにガチャンと扉が閉められ、あのゴツイ南京錠が掛けられた。

格子の隙間から宿題のノートが押し込まれ、
「夕飯出来るまで、宿題の続きやってなさい」
と言われた。
547名無しさん@ピンキー:02/08/28 07:23 ID:RHxTz0E5

御堂先生手作りの、おいしいスパゲッティーの夕飯を頂く。

そうなんだ。

ペナルティーよ、と言われても、自ら進んでこうなったのだ。

尿道の自由を奪われたのは恐ろしいと思うけど、
もう檻で粗相をしないというのはありがたい。

御堂先生の態度は極めて優しいのだと思う。

呼べばすぐ来てくれる。
質問にはすぐ答えてくれる。
飲み物でも、食べ物でも、手に入らないものや在庫が無いもの以外、
何でも好きに与えてくれる。

でも、私は今、檻の中。

体を伸ばす自由を奪われている。
前後の排泄の自由と、性器の自由を奪われて、首輪を嵌められた上で……

自由を奪われることが、こんなに甘美だったなんて。

低い天井の檻の中で、デザートまで全部食べた。
548名無しさん@ピンキー:02/08/28 07:24 ID:RHxTz0E5

食べ終わって、しばらくボーッとしてたら御堂先生が来た。
「終った?」
「はい。ごちそうさまでした」
と言うと、
御堂先生は檻を開け、私の首にリードを繋いで、洗面所まで引っ張っていった。
「はい、口を濯いで、歯磨いて」
新品の歯ブラシを渡された。
首輪のリードはタオル掛けの金具に繋がれてしまった。

別にリードなんか付けなくても、どこへ逃げるわけでもないのに、
そのくどいまでの演出が、惨めさと拘束感を加速する。

「そうそう、ブラも脱ぎなさい。洗っておくから」
胸を露にすると、本当に獣になったような惨めさがひしひしと込み上げてきて、
歯磨き終って檻に戻されるのが、本当にイヤなことに感じてきた。
549名無しさん@ピンキー:02/08/28 16:19 ID:xhzX7JKQ
仕事中に見るんじゃなかった…
心に貞操帯状態w
550名無しさん@ピンキー:02/08/28 18:37 ID:xhzX7JKQ
サカッた身体を静める様に、かちゅ用インデックスツクター。
一作目「会社のボーイッシュな同僚篇」
 >170>171>172 >177>178>180>181>182
 >183>186>187>188 >190>191
 >197>198>199>200
二作目「養護先生と私のヒミツ篇」(リク>294)
エピローグ
 >298>299>300>301>302
第一章 レポート作成篇
 >304>305>310>311>312>313 >314>315>316>317
 >319>320>321>322>323 >324>325>332>333>334>335>336 >337>338 >343>344>345>346
 >350>351>352>353>357>358 >359>360>364 ←+α
 >365>366>367 >370>371>372>373>374>375>376 >377>378 ←オプションのヒミツ
 >381>382>383>385 >386>387>389>392>393
第二章 管理志願篇
 >394>395>403>404 >405>406
 >408>409>410>411>412>420>421 ←先生の家へ
 >427>428 ←大事な伏線w
 >450>451>452>453 >456>459>461>468
 >469>470 >476>478>479>480 ←夏休み・先生の家へ
 >483>484 >493>494>495>499>502>503>504 >507>508>509>510>511>512>513>515>516 ←罠
 >521>522>523>524 >529>530>531>535>536>537>538>542>543>544>545>546>547>548 ←フル装へ

参考:>536のアイテムは、>465を参照すればいいのかな?
作ってる最中、静まるどころか煽られまくった(w 作中、腰折ってスマソです。
551名無しさん@ピンキー:02/08/28 22:23 ID:/XPEjSPw
>550
乙〜
かちゅ使ってないんでどんな風に便利かわからんけど、
細かくて便利そう。ってかスゴイしろもの?

現在うpされてるのは、書き上がってる160KB中の110KBあたり。
160KBにしてやっと話の終わりが見えて来ますた。
まさかこんな長編になるとは夢にも思わず(;・∀・)

ちょっと一息入れて、予告&煽りを……

(゚∀゚)拘束おでかけ編(゚∀゚)
  その格好のままエレベーターに乗って、マンションの駐車場へ連れて行かれた。
  「小さい車だけど、乗って乗って」
  御堂先生の車は外車のオープンカーだった。
  先生はエンジンを掛けると、電動のコンバーチブルトップを操作して、トランクへ格納した。
  「かっこいい」
  私は自分がこれからどうなっちゃうのかも知らずに、素直にはしゃいでいた。
おでかけ先であんなことがアァ!待ち受けているとはとはとはッ!!

(゚∀゚)排泄管理編(゚∀゚)
  「ほら、排便口と尻尾のついたアナル栓。栓て言うより、人工肛門みたいなものね。
   この小さな口から浣腸液を入れて、このバルブを緩めて空気を抜くと、ウンチが出るの。
   筒の内側にドーナツ状のバルーンがあって、これを膨らませておくと穴が閉じてるの。
   ウンチの度にいちいち尻尾外すの大変だからね。
   要するに、櫛木さんは肛門も、自前の括約筋の仕事を取り上げられちゃうのよ」
  「いやああ!」
御堂先生にコウモソまで管理されてしまう綾香タソ。その運命や如何にイィ!
ところで、尻尾って?(w

乞うご期待ヽ(´ー`)ノ
552550:02/08/29 00:04 ID:rUGotfYi
>>551 かちゅの特徴的な機能に、
↑このリンクにマウスカーソルを合わせるだけで、
そのリンク先の内容が、ポップアップで表示されるのがあるんすわ。

550は、各レス番号を順番にマウスをなぞっていくと、小説斜め読みができてしまう罠。

それはそうとやっと家に帰った。ようやくこれで煽られた身体の火照りを以下省略。(爆
553名無しさん@ピンキー:02/08/29 00:15 ID:m8ucf1oY
>552
サンクス&重ねて乙〜

んじゃ追加。
おしっこリクの方はここからが本題ス。
554名無しさん@ピンキー:02/08/29 00:15 ID:m8ucf1oY

リードを曳かれて、廊下を檻に向かって戻る。
そう。ここには宿題やりに来たんだから、
部屋全体を檻と思えば、大して変わらない。

でも、いざ黒光りする鉄の塊を前にすると、
その中で惨めに丸くなる自分を想像して、アソコからトロリと粘液を吐く。

「入って」

淫らな妄想が、1秒後に現実になる、快感。
丸く縮こまり、檻の床に転がる。

濃いベージュで統一された、毛布とクッションと枕と薄い掛け布団。
ずいぶんとサービス良さそうに見えるけど、
敷いた毛布の上に寝ると、木の床の固さが容易に伝わってくる。
掛け布団はベビーベッド用と思しきサイズで、体全体はとても覆えない。
枕とクッションは、まあ、実用的だ。
555名無しさん@ピンキー:02/08/29 00:16 ID:m8ucf1oY

「ガシャン」
扉が閉められ、ごつい南京錠が掛けられ、私はまた檻の住人になった。

「宿題やっててもいいけど、適当なところで寝るのよ。 もっとも、寝れればだけど。フフ」
御堂先生は、親切な説明とも皮肉ともとれる口調で言うと、
そのまま居間から出て行ってしまった。

はっきり言って、貞操帯無ければ私、激オナニーしてる……
情けなくて、惨めで、そして気持ち良くて……

自然と指が乳首をつまむ。
キュンと胸が締め付けられる快感。
指でコロコロと転がし、キュキュキュ!っと刹那的な快楽を貪る。

そして、それ以上どうにもならないもどかしさに、檻の床で全身をくねらせて身悶えする。

「はぁっ…」

「はぁっ…」

「はぁっ…」

本当の犬の様に、四つん這いになり、舌を垂らし、なんとか火照りが鎮まらないかと待つ。

少しまた普通に戻ってきたが、
こんなこと何回も繰り返してたら、本当に死んじゃう。

檻にもたれて座り直し、また宿題をやる。
556名無しさん@ピンキー:02/08/29 00:20 ID:m8ucf1oY

いったい、今、何時だろう。
火照りが鎮まってきたとはいえ、宿題やるのも疲れてきた。

「あーあ」
声に出して言い、ノートを畳んで、バッタリと横倒しに倒れ、ぼんやりとする。

じっとしてると、お尻の穴も塞がれているのをだんだんと意識してきた。
私、ほんとに酷いことされてる…
肛門も尿道も開きっぱなしなんて……
でも弁と栓で出せないなんて……

あ…
オシッコしたくなってきた。

「先〜生〜」
……返事なし。

「先生ーー!」
……
……もうっ。

「御堂せんせーー!!」
557名無しさん@ピンキー:02/08/29 00:21 ID:m8ucf1oY

パタパタとこちらへ歩いてくる音がする。
「なあに?」
「あの…… オシッコしたくなりました」
「ふああぁ…… 眠いから、明日ね」
「エッ! 明日って?!」
「さっき全部出したでしょ?今出ても少しだけよ、きっと」
「でも、したいんです」
「だーめ」
「そんな……!」
「一晩くらいで尿毒症になったりしないから、安心して」
「ひどい……」
「オシッコ漏らしたりすることもないから、安心して我慢なさい」
「ひいいいぃぃぃぃ……」

放尿の自由を剥奪されてしまうのが、こんなに辛いなんて!
確かに、御堂先生の言う通り、今はまだ『したい気分だけ』の状態かもしれない。
でも、明日の朝も素直にオシッコさせてくれる保証は無い。

もちろん尿毒症になるほどに無茶させられるとは思えないが、
そこまでの尿意の緊張を考えると……
手にジットリと汗が出た。
まさか、おっきい方も同じようにパンパンになるまで我慢させられるのかしら。

檻の中で、尿意と便意でわたわたと脚をばたつかせても、
御堂先生の許可が無ければ、全く解放されないのだ。
558リクエストの主:02/08/29 08:15 ID:qkiQY4gi
尿カテとはやっぱちがいますねえ。この方がずっと面白い。

それはともかく、作者様いつも有難うございます。
559名無しさん@ピンキー:02/08/29 09:02 ID:hJgCYaP5
>558
サンクス(・∀・)

元はカテーテルにしようと思ってたので、貴重なアイデアを下さった
465=431=おしっこリクの人 に感謝〜(゚∀゚)/
560名無しさん@ピンキー:02/08/29 09:03 ID:hJgCYaP5

恐い……

でも、キモチ良さそう……
我慢の限界から、一気に排泄する瞬間の、蕩けるような解放感……

ぎゃー!
何考えてるのよ、私。
その前に来る、地獄の苦しみを忘れてる。
そして、今、地獄への道を歩け、と宣言されてしまった。

あ、時間聞くのわすれた。
御堂先生が寝てたってことは、もう12時回っているのかな。

檻の天井に貼り付いた、電池式の蛍光灯を消す。
檻の外は、既に居間の隅に置かれたオブジェの、薄暗い明りだけだった。

私はちょっと考えて、掛け布団らしき薄い羽根布団を床に敷き、
その上で毛布に包まってみた。
かなり寝心地が改善されたぞ。

枕をポンポンと叩いて窪みを直し、ボスッと頭を埋める。
体を動かすたびにお尻の中をえぐるアナル栓を意識しながら、
なんとか安定した丸まった体位をみつけ、
ほんとにこんなフル装備のまま寝れるのか……と思っているうちに、ウトウトしはじめた。
561名無しさん@ピンキー:02/08/29 09:05 ID:hJgCYaP5

しかし、眠りは浅い。

面白いことに、夢の中でも、私は理不尽に押し込められていた。
壷のようなものに詰め込まれ、荷馬車で運ばれてゆく。
私はしっくいで固められた壷から首だけ出して、のほほんと景色を眺めてる。
そして、壷の中でオシッコ漏らしてしまうのだ。

「ハッ!」
目が覚めた。
夢と現実が交叉する。
「ふう…」
薄明りに浮かぶ、鉄の格子が目に映る。
壷の中じゃなかった。

しかし、悪夢より現実のほうが厳しいなんて……笑っちゃう……
562名無しさん@ピンキー:02/08/29 09:05 ID:hJgCYaP5

夢でオシッコ漏らした時、確かに現実の私も尿道を開いていた。
体の奥で、括約筋が混乱し、パクパクと痙攣するような感覚を、夢見心地に覚えている。
本当ならオネショしてるんだろう。
でも、今は私の意思では、どうやっても排尿することが出来ない。

油汗を垂らしながらオシッコを我慢する。
普通の我慢とは違う。
漏らさないようにするのではなく、
ただただ、尿意に堪えるのだ。

檻の外はほんのり明るくなっているから、もう5時ごろだろう。
遠くで蝉の鳴き声が聞こえる。


御堂先生、早く起きて来ないかなぁ……
563名無しさん@ピンキー:02/08/29 09:07 ID:/Jc0o7S6

じりじりしながら待つうち、また浅い眠りに就く。

また目が覚める。

オシッコしたい……

もう『したい気分』だけじゃない。 ホントに膀胱がパンパンだ。

「あああ〜〜」

「あああ〜〜」

「あああ〜〜」

声が出ちゃう。

全身がブルブルと小刻みに震え出した。
もうだめかも。死んじゃうよぉ。
564名無しさん@ピンキー:02/08/29 09:08 ID:/Jc0o7S6

その時、パタパタとスリッパの音がして、御堂先生が入ってきた。

「うるさいなぁ。 どうしたの?」
わかってるくせに。

「せ、先生…… おしっこ……」
「まだよ」
「ひいいいいい!!死んじゃいます!」
「大げさねぇ。 要は、オシッコが気にならなければいいんでしょ?」

御堂先生はアナル栓のポンプを持ってくると、格子の間から手を入れて、
私のお尻のアナル栓に繋いだ。
シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!
「何を! キャアアアアアア!!!」
いきなり大きな方の便意を催すほど、腸内でバルーンを膨らまされた!
スポンとポンプが抜かれても、全然便意が収まらない!
あああああ!ウンチしたい!!

「それと、これね」
御堂先生が手にしたものは…… アナル栓の……リモコン!
ウソでしょ!!
尿意と便意でパンパンなのに、震動なんてされたら……!!

「ブウウウウウウウーーーーーーン」
「いやああああああああ!!!」

身構える時間も与えず、御堂先生はスイッチを入れた。
私は檻の床で毛布を蹴散らしてのたうちまわり、
思考は完全に停止してしまった。
565名無しさん@ピンキー:02/08/29 09:09 ID:/Jc0o7S6

ぐるぐるの思考のなかで、どんどん性感だけが鋭くなる。
股間からはみだすほどに尖ったクリトリスが、貞操帯のメッシュ部分に当り、
死にそうに痛くて、そしてキモチいい……

それをお尻のバイブから伝わった震動が、さらに高みへと導く。

オナニーで得られる絶頂の、半分以下くらいの絶頂がやってきた。
体を丸めながら、天地左右もわからぬまま、ダラダラと緩くイク……
「ブブブブブブブブブブブ」
「あんんん……」
「ブブブブブブブブブブブ」
「んんんんんん」
「ブブブブブブブブブブブ」
「せんせぇ……」
「ブブブブブブブブブブブ」
「もうだめぇ……」

「しばらくそうしてなさい。 私がちゃんと起きたら、どっちも出させてあげるから」

「そん… んんん…」
「ブブブブブブブブブブブ」
「んんんんんん……」

「もう一寝入りさせてよね」
ひどい……

566リクエストの主:02/08/29 09:31 ID:qkiQY4gi
作者様朝からノリノリですなあ。
仕事が休みだからといって朝から2ちゃんしてる私もどうかと思うけど。

今日は市の健康診断です。アナルプラグして行ってみようかしら。
567名無しさん@ピンキー:02/08/29 19:13 ID:aodlHC5A
なんでこうリクエストの主さんは妄想を掻き立てる発言をするのだろう...ハァハァ(謎
568名無しさん@ピンキー:02/08/29 22:49 ID:mJugtZ8V
一山越えたので、またマターリヽ(´ー`)ノペースに戻します。
「2重カキコですか?」がやたら出るようになって、
一度に3レス以上うpするの大変。
これまで、常時接続の回線切りなおしてうpしてましたが、ちょとめんどいです。
569名無しさん@ピンキー:02/08/29 22:50 ID:mJugtZ8V

とんでもない状態に係留されたまま、永遠とも思える時間、放置された。

突然バイブが止まり、フッと楽になった。
しかし、便意と尿意はそのままだ。

「ああ……」
自分の顔がぐっちゃぐちゃになってるのがわかる。

檻が開けられ、エビの様に丸まってる私は、御堂先生に引きずり出された。

「あううう」
「ほら、おトイレ行くわよ。 ちゃんと立って」
まっすぐ立とうとしても腰が引けてしまう。

また首輪にリードを繋がれ、トイレまで曳き立てられてゆく……

便座に座らされ、リードはトイレの金具に繋がれた。
570名無しさん@ピンキー:02/08/29 22:51 ID:mJugtZ8V

「フフフ、随分堪えたようね」
「もう限界のパンパンですぅ〜」
「まず大きい方から楽にしてあげる。 こっちは多分、ホンモノは出ないわ」

お尻の栓をいじられると、シューッと空気が抜ける音がして、急速に便意が消えた。
「あれ?」
「あなたのお尻の神経は、風船をホンモノと間違えたってわけ」
「あああああ」

お尻は楽になったが、尿意はホンモノだ。
ブルッと身震いがして、抑えられなくなってきた。
「あ……あ……あ……」
絶望的な尿意が渦巻き、口からはよだれが垂れた。

ああ、でも…… ついに解放されるんだ……
571名無しさん@ピンキー:02/08/30 09:10 ID:P+m5YVOF

「さて、貞操帯からどんな風にほとばしるのかしらね」
御堂先生はリモコンに暗証番号を入力すると、私のお腹に押し当てた。

「ジャツ!!」
激しい圧力で最初の飛沫が便器の底に当り、内股に跳ねが返ってきた。

「ジャーーーーーーーッ!!」
最初の1割は、ものすごい圧力で、反動で体が浮きそうなほどの勢いで出た。

「ダジダジダジダジダジダジダジダジダジダジ……」
その後は、ずーっと同じペースで、いつ終るとも知れないほど、ずっと緩く出続けた。
あまり我慢したので膀胱が伸びちゃったらしい。

自力でオシッコしてる時は、ときおり「ジャッ!ジャッ!」とアクセントが付くが、
括約筋を開きっぱなしにされているので、機械的にタレ流しだ。

やっとポタポタと滴になって、出し終わった。

「ふ。ふうううぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜」
全身に血流が戻ったのを感じる、超絶的な安堵……

先生が、もう一度私のお腹にリモコンを当てて弁を閉じた。
572名無しさん@ピンキー:02/08/30 09:11 ID:P+m5YVOF

「はい、ご苦労さま。 よく我慢できたわね」
時々、御堂先生が心底憎らしいと思う。
我慢せざるを得なかったんじゃない。

「気持ち良かった?」

―ドキ!―

「……はい」
あああ、なんで肯定するの?私。
「よかったわね。さあ、檻へ戻ってちょうだい」
お風呂場でオシッコを洗ってもらい、きれいに拭いてから檻へ戻された。

「宿題の残りはどうする? 一式檻の横に置いておきましょうか?」
御堂先生は私を檻ごとガラガラと居間の真ん中近くへ移動し、
檻の外の居間の床に、残りの宿題と参考書を積んだ。

「今日も暑そうね」
御堂先生は、ピッとエアコンのスイッチを入れた。

……って、をい!

「せ、先生! エアコン!」
「え? ああ、直ったみたいね」
ひどーい!やっぱり罠の一部だったんだ。

「朝食はコーンフレークスでいい?」
「……はい」
ちょっとふてくされた顔で答える。
573名無しさん@ピンキー:02/08/30 09:12 ID:P+m5YVOF

カラカラと金属の器に固い粒を出す音がしたかと思うと、
御堂先生がステンレス製の犬のエサ皿にコーンフレークスを入れて持ってきた。
「そ!それ!」
あまりの仕打ちに、口がパクパクするだけで、文句が言えない。
「どう?気分出るでしょ?」
「ひどい! 犬のお皿なんて」
「あら、新品よ? 昨日買ったばっかりだもの。 はい、ちゃんとスプーンは付けるわよ。
 だいいち、自分で犬の首輪しちゃうくらいだから、犬グッズ大好きかと思ったわ」
「う……」
反論できない。
御堂先生、どこまでが本気でどこまでが冗談なんだかさっぱりわからない。
あのお皿……『昨日買ったばかり』って……やっぱり確信犯じゃない!

扉の下の横長の隙間から、犬のエサ皿に入ったコーンフレークスとスプーンを受け取った。
「牛乳掛けちゃったけど、良かったわよね」
「はい。 頂いていいですか?」
「召し上がれ」
「いただきます」

皿を手に持ち、スプーンで普通に口に運ぶ。
これを床に置いて、スプーン無しで食べろと言われたら……
無理だなぁ。
先に舌で牛乳を舐め取って、それからコーンフレークスを舌で掬うか……

スプーンがプラスチック製で助かった。
金属同士だとイヤな音がするもん。
574名無しさん@ピンキー:02/08/30 19:36 ID:30C1XadP
SMプレイと直接関係無い部分の心理描写がウマイ。
5751:02/08/30 21:21 ID:9ER5uuFP
あまりに素晴らしい
576リクエストの主:02/08/30 21:53 ID:DFblGwDy
>574
禿同。
577名無しさん@ピンキー:02/08/30 23:15 ID:EBlnYesa
>574-576
サンクス
--------------

惨めな、そうでないような朝食が済むと、御堂先生がお皿を下げて、
あとは、ダラダラとした檻での生活の続き。

今日は読書感想文をやっつけるつもりなので、午前中は優雅に読書。
檻の中で、背中にクッションを当てて格子にもたれ、
脚を引いて膝を立て、比較的楽な姿勢で課題図書を読む。
御堂先生は相変わらずパソコンに何やら打ち込んでいる。

時折、御堂先生が傍に来て、檻に手を突っ込み、
「ちょっと触らせて」
「どうぞ」
とかのやりとりのあと、貞操帯とお腹の間に手を突っ込まれたりする。

「ふーん。 これだけ冷房してても、ここは汗びっしょりね」
「ええ、油断するとすぐ湿疹が出ることがあります」
「なるほど、参考になるわ」

そんな会話を交わし、御堂先生はパソコンへ、
私は読書へ戻る。


オシッコ我慢しなくていい状態で、少し読書も進んでくると、
昨晩の寝不足が祟って、急に眠くなってきた。

誰に憚るでもなく、勝手に寝ちゃうことができるのが、檻生活者のいいところ。なーんて。
578名無しさん@ピンキー:02/08/30 23:17 ID:EBlnYesa

少しウトウトしたら、すぐに目が覚めた。
「檻もいいけど、ちょっとお出かけしない?」
「え?」
「お買い物行きましょう」
「この姿のまま?」
「ばかね、そんなわけないでしょ」

御堂先生は私を檻から引っ張り出すと、
まずおトイレでオシッコさせた。
自由自在にリモコンで開閉される私の尿道……
その感覚にも少し慣れてきた。

私が自分で持ってきた下着を着ようとしたら、御堂先生に止められた。
「これ、サイズが合うならあげるから、こっちにしなさい」
淡いブルーのナイロン地の、シンプルなビキニタイプの下着。
パンツは問題なくフィットする。
もちろん、貞操帯の上からだけど。

肩ひもなしのブラもぴったりだ。
「ぴったりです」
「そう、良かった。 上はこのタンクトップ着て、下はこのミニ」
「私、ミニなんて穿いたことないです」
「別に下着見えちゃうほどのミニじゃないわよ。昨日アウトレットで300円で売ってたので、つい……」
ネルに近い生地で、ちゃんと裏地もしっかりしてる。
すごく軽くてふわりとしてて、それでいて上品で、これで300円なんて信じられない。
579名無しさん@ピンキー:02/08/30 23:17 ID:EBlnYesa

「どうでもいいけど、誰かに見られたらまずくないですか?」
「心配しないで、これ被ってみて」
腰近くまである、超ロングヘアのウイッグを渡された。
「うわ、すごい」
「私がショートにしてたころ、遊びで使ってたんだけどね。被ってみてよ」
手ざわりからすると天然の人毛のようだ。
すごく高価そう。

言われるまま被ってみる。
御堂先生がブラシを持ってきて、際の始末をしてくれる。
「ウフフ、鏡みてごらんなさい」
わあ!
別人の自分がそこに居た。
「これでサングラス掛けると…… お母さんでも櫛木さんだってわからないわよ」
「ほんとだー!面白いですね」

でも腰までのロングって、頭重い上に、ちょっと体を動かすごとに髪の毛に引っ張られ、
広がった毛が服に挟まったりして結構大変だ。

「さ、行きましょう」
「先生、首輪!首輪!」
「そのままよ」
あう!イヤな予感……
580リクエストの主:02/08/30 23:29 ID:DFblGwDy
首輪でお出かけだあ。

スレ違いですが、昨日の健康診断には結局プラグつきで出かけました。
尿検査でトイレ入った時とかびくびくしちゃった。
心電図とるのに寝転がった時とか結構食いこむ・・・・。いや、
これ以上食いこみ様もないはずなんだけどね。
581名無しさん@ピンキー:02/08/31 00:03 ID:WMfg2CRV
582574:02/08/31 00:10 ID:AmxrMcZO
>>580
医者にばれてるのかなあ(;´Д`)ハァハァ!

リクエストの主さんも小説書いてみん?
自分じゃ実践出来ないプレイまで突っ込んだヤツ。
願望しこたま詰め込んで。

女性の視点からの過激な小説も読んでみたいス。
583名無しさん@ピンキー:02/08/31 04:51 ID:ItHT1q/3
激しく同意。てか、プラグ刺したままって…
584名無しさん@ピンキー:02/08/31 09:33 ID:P9LrYvl8
从●‘ 。‘●从 ゲームやらせれ
(´Д`) 俺のデータ消すなよ
5時間後
(ーー) zzzzzz
从●‘ 。‘●从 (ごそごそ)
(;ーー) ・・・なんだよ
从●‘ 。‘●从 寝る
(;ーー) 自分の部屋で寝れ
从●ー 。ー●从 面倒いzzzz

翌朝
(母^_^母;) おめら何やってる 
从●ー 。ー●从 兄ちゃんと寝てた
(母^_^母;) ヨメ逝けねなっても知らんぞ
从●‘ 。‘●从 兄ちゃんのヨメになるけイイ
(;ーー) いくね。こんなんいらね
从●` 。´●从 それに貞操帯してるから大丈夫ダワサ
(母^_^母;) 兄ちゃんと寝る時は服ぐれえ着ておけ
从●` 。´●从 あっ兄ちゃんチンコ立ってるぞ
(母^_^母) ほっとけ。朝は仕方ねえ
(;ーー) (そろそろ自活するか)
585名無しさん@ピンキー:02/08/31 10:12 ID:RYcUAFvy
>584
ワラタ。
コピペ?
586名無しさん@ピンキー:02/08/31 10:19 ID:RYcUAFvy

玄関に出るとすっごいヒールの高いロングブーツが用意してあった。
御堂先生も、この暑いのに物好きだなぁ。

自分が履いてきたスニーカーを引っ張り出そうとすると、
御堂先生は、さっさとそこに出ていたストラップサンダルを履いた。
「あれ?」
「何してるの? あなたはそれ履くのよ」
と言ってブーツを指差す。

げ。

「だって、こんなの暑いですよ」
「その格好にスニーカーは合わないでしょ?」
「だってぇ」
「それとも、ここでオシッコ漏らせば言うこと聞くのかしら?」
手にしたバッグから尿道のリモコンを取り出す。
「ひー!履きます履きます」
なんか御堂先生えげつない脅迫するようになったなぁ。

仕方なくブーツに足を入れる。
じっとりと汗ばんだ素足に革がベタつく。
今まで履いたことないほど高いヒールなので、なんだか腰が前へ突き出てしまう。
カックンカックンと歩き辛い。

その格好のままエレベーターに乗って、マンションの駐車場へ連れて行かれた。
「小さい車だけど、乗って乗って」
御堂先生の車は外車のオープンカーだった。
先生はエンジンを掛けると、電動のコンバーチブルトップを操作して、トランクへ格納した。
「かっこいい」
私は自分がこれからどうなっちゃうのかも知らずに、素直にはしゃいでいた。
587名無しさん@ピンキー:02/08/31 10:24 ID:RYcUAFvy

御堂先生は、助手席に座った私の足にガチャンと足錠を掛けた。
形は警察の手錠そっくりで、ブーツの上から嵌められる大型のもの。
そして、小さな鍵の頭のピンを押しつけ、締まりすぎないようにロックした。
足錠の間の鎖はかなり長めで、しなやかなビニールのようなもので覆われていた。

「な、何を!」
「今度は手よ」
先生は私の背中に手を入れ、シートから浮かすと、
すばやく手首に手錠を掛け、後ろ手に左右を繋いだ。
足錠と同じく、締まりすぎないようにロックされた。

「どう? 別人になって、拘束されたまま連れ出される気分は」
言われて初めて、心臓がドクンと激しく収縮した。
「あ……あ……」
「好きでしょ? この変態少女! ウフフフ」
「あ……あ……」
「ショーツの汚れ見せてもらうときに、櫛木さん私に『へんたい』って言ったけど、
 どっちが本当の『へんたい』かしら?」
御堂先生が私のミニスカートをぺろりと捲る。
588名無しさん@ピンキー:02/08/31 10:24 ID:RYcUAFvy

淡いブルーのナイロンの下着は、滲み出した私の恥ずかしい粘液で、
その部分が濃紺に染まっている。
「いやっ!」
自分の正体を剥き出しにされた気がして、慌てて股を閉じて隠そうとするけど、
大きく拡がったシミはとても隠しきれない。

「恥ずかしいのが気持ちイイのよね、櫛木さんは」
「ああああ……」
「見られるともっと興奮するんでしょ?」
「ああ……いやあぁ……」
「これから、みんなに見られに行きましょうね」
「そ…… そんな……」
耳の穴から温かいお湯を注がれるように、
頭の中が興奮で満たされてゆく……

ガコンとサイドブレーキを下ろすと、ギザギザの溝に沿ってシフトレバーをドライブに入れ、
御堂先生は車を走らせた。

ズキュッと激しいタイヤの軋み音を残して、車は地下の車庫を出た。
589名無しさん@ピンキー:02/08/31 18:29 ID:rkIdPDkO
>>584
続き希望!(w
590リクエストの主:02/08/31 22:06 ID:3pJO6F+m
>作者様!続き希望!
591名無しさん@ピンキー:02/08/31 22:21 ID:eGjiL8Kw

信号で止まるたび、道往く人にジロジロ見られる。
派手なオープンカーに美女?二人が乗っていれば、当然だ。

出発前に御堂先生に『仕込み』をされてしまい、
すっかり頭は蕩けたエッチモードになってしまった。

信号でジロジロ見られるたび、
股からはしたなくドロドロと淫汁を垂れ流し、
自分の気持ちを吐露してしまっている。

「あーあ、さすがに垂らしすぎよ。これ敷いて」
『垂らしすぎ』と言う言葉が、節操無い自分を責めているようで、
ズキッと心に刺さった。
でも、それで余計に汚す結果に……

大通りの中央車線沿いに止まった時に、お尻とスカートの間にタオルを敷いてもらった。

自分の正体がバレずに、ただ見られるだけって、すごいキモチイイ……
でも、まだ多分序の口だ。
だって、車に乗ったままでは、首輪くらいしか見えてないもの。

車で30分ほど走って、海沿いの埋立地にアミューズメント施設やショッピングモール・
レストラン等が林立する所へ着いた。
592名無しさん@ピンキー:02/08/31 22:22 ID:eGjiL8Kw

駐車場に車を停め、御堂先生にドアを開けて降ろしてもらう。
ゴトン、と足錠の鎖が鳴る。
「フフフ、本当はジャラジャラ言わせた方が気分出るのかもしれないけど、
 『お客様、床を傷つけるのはちょっと』とか言われたくないからね」
でも私の歩幅が約40cmに制限されてしまうことに変わりは無い。

歩くにはそんなに不自由しない、軽い拘束感。
そして、あからさまに拘束具だとわかる、被虐感。

私を立たせたまま、御堂先生は車の屋根を戻し、ドアをロックした。
そして、棒立ちの私の後ろに回ると、ロングヘアをバサッと引っ張り、整えた。
「これで背中の手錠は見られないわね」
「でも、このカッコじゃ簡単に想像されちゃいますよ」
「だからイイんじゃない。 仮にあなたの手錠を直接見なくても、
 『きっとそうだ』と想像して萌える人いっぱいいるわよ」
593名無しさん@ピンキー:02/08/31 22:23 ID:eGjiL8Kw

全身にガクガクと震えが来た。
私が、誰かの性的興奮を惹き起こす元になる……
そう想像しただけで、もの凄い興奮が全身を駆け抜けた。

「あはぁ……ン」
うあああ、喘ぎ声が漏れちゃった。

「これから、晒しものになるのが、気持ちイイのね……櫛木さん」
「……はい……」
ブルルルルッ!!
ゾクゾクする。
素直に認める快感。

視界で捕らえてる物が、全く認識できないほどグルグルに興奮したまま、
腕を掴まれ、駐車場のエレベーターへと向かった。

足錠の鎖は、カバーされているので、ガチャガチャとまでは言わないが、
床の材質によってゴトゴトとかザラザラとか、不自由そうな音を出す。
594名無しさん@ピンキー:02/08/31 22:24 ID:eGjiL8Kw

コンクリート打ちっぱなしの壁の前でエレベーターを待っていると、
ベビーカーを押した家族連れが来た。
最初、お父さんがギョッとし、次に奥さんが気が付いた。
子供達は気付かないのか、歌を歌って騒いでいる。

来たエレベーターは幸いカラだった。
御堂先生は先にベビーカーを通し、最後に乗った。

「お父さん、ねえ、あれ、手錠?」
密室のエレベーターの中で、子供が普通の声できく。
無視するお父さん。

「ねえ! あれ、足の手錠?」
「しっ!」
制止するお母さん。

「ねえ、あのおねえちゃん、なにかわるいことしたの?」
ニヤニヤ笑う御堂先生。

両親の困惑が頂点に達したころ、エレベーターが連絡階に着いた。
595名無しさん@ピンキー:02/08/31 22:24 ID:eGjiL8Kw

私は何も出来ず、
ただ耳を真っ赤にして、
頭を興奮でグルグルにして、
淫らな湿りけの霧の中を歩くように、
ぼんやりと連れまわされる。

薄暗い店内に、こぎれいにディスプレイされた小ブースの店舗や洒落たお店が並ぶ。

マトモな状態でここに来たなら、どんなに楽しいだろう。
普段地味な私でさえ、カワイイと飛びつきたくなる洋服や小物がいっぱい。

後ろを通りすぎた男性が、
「ひょーッ!」
聞こえるほどの声で叫ぶ。
「いやぁ」
弱気になって消え入りそうな声を出す私。
「ここはお洒落な場所だから、少なくとも下品には見えないから安心して。
 それよりもっと、別人になった自分を楽しみなさい」
御堂先生のフォローも、霞んだ思考の外側をかすめて行くだけ……
596名無しさん@ピンキー:02/08/31 22:25 ID:eGjiL8Kw

不慣れなハイヒールに、足がガクガクになってきた。
でも脱ぐなんて出来ない。

「少し休む?」
「はい」
広場になった所にベンチがある。
「これ、パンツの下に直接敷いて」
B4版くらいの大きさの、犬猫のおトイレ用吸水ゼリーシーツを渡された。
多分、アソコがべちゃべちゃでベンチを汚すからだろう。

お尻のスカートを少し後ろへ捲るようにして、ペタンとゼリーシーツの上に座った。
597名無しさん@ピンキー:02/08/31 22:28 ID:eGjiL8Kw

体は休ませても、私の淫らな思考回路を休ませてくれない先生。

「それにしても櫛木さん、スゴイわぁ。 ここまで順応する子なんて絶対いないわ」
「ふうっ。 ふうっ。 ふうっ」
私は興奮でうまく会話できない。
「淫らな姿で曳き回されて、こんなに感じちゃって……」
「い……言わないで下さい……」
「だめよ。 言われて感じてるのも、知ってるんだから」
「ああああああ」
「でも、感じても、イケないのよね? あなたのお○んこは鍵掛けられてるんだもの」
「はふッ!はふッ!はふッ!いやああぁぁ……」
「でも、もっとスゴイこと知ってるわ。櫛木さんは、イケないのがキモチイイのよね?」
「やああぁぁぁ……」
「そうなんでしょ?」
「……」
「ちゃんと答えなさい!」
「あうううぅぅぅ……」
「『イケないのがキモチイイです』……ほら、自分で言って!」
「イ…… イケないのが……アソコいじれないのがキモチイイです」
「良くできました。 私の背中で顔隠していいわよ」
「?」

よく理解できない私の目に、御堂先生が握ってる、
アナル栓のバイブのリモコンと、尿道のリモコンが映った。
598名無しさん@ピンキー:02/08/31 22:29 ID:eGjiL8Kw

「……!!!!!!」
声も出なかった。
一瞬で全てを理解し、不自由な後ろ手のまま、
御堂先生の背中にもたれるようにして顔を埋めた。
一番強く押し付けたのは口だった。

次の瞬間、猛烈な勢いでアナル栓が振動し始めた。
お尻全体がカーッと熱くなる。
そしてどんどん昇りつめる。
『んあッ!!』
『んあッ!!』
『んあッ!!』
『んあッ!!』
背中に押し付けた口から、止め処なく嬌声がほとばしる。

そして、次の瞬間、股間がスーッと楽になり、
ものすごい放出の快感が襲ってきた。
!!オシッコ漏らしてる!!
こんな衆人環視の中で!!

しかしそれは例えようもないほど甘美な快感……
下半身がスーッと楽になる気持ちよさと、
尿道を液体が駆け抜ける、放尿の生理的快感、
アナルを掻き回されるおぞましさ、
肛門括約筋をこじられる振動、
それらが渾然となって、
無限に続くかと思われる怒涛の快感を生み出している。
599名無しさん@ピンキー:02/08/31 22:30 ID:eGjiL8Kw

御堂先生の背中の肉に、ガッチリ歯を立てながら、
たまらなく痺れて大股開きになりそうな脚をしっかり踏ん張り、
それでも小刻みにビクビクと痙攣しながら、
バイブの振動を赦してもらうまでイキ続けた。

皆に見られてるのはわかってるけど、
とても気にしてる余裕が無い。

ビクビクがようやく収まったあとで、先生の背中からそっと口を離した。

先生の背中には、丸い歯形と唾液の跡がついた。

ぐしゃぐしゃの顔で真っ直ぐ向き直ると、
御堂先生がタオルで顔を拭いてくれた。

「すごかったわねぇ」
「あ……あ……あ……」
私は真っ赤になるしかできない。

「キモチよかった?」
「……はい……」

「あ、私、オシッコ!」
「大丈夫よ、ゼリーシーツが全部吸ったわ。
 もともと限界まで我慢してたわけでなし」
「ああ……」
「さ、おトイレ行きましょう」

周囲を見回すと、特に誰かが私を見ているわけでもなかった。
少しだけホッとした。
600431 おしっこリクの人:02/08/31 23:44 ID:kDg2HDlG
ども、おひさしぶりです。
最高。
この一言に尽きます。

他の板で神になってたり、寄生虫が発見されて病院行ってたりと
暫く来られなかったうちにすごくいい感じに!
これからも是非がんばってください。
601名無しさん@ピンキー:02/09/01 00:31 ID:dW5QFD6o
激しく興奮しますた。
神様ありがとうございます。
マターリしながら続きを待っております。
602名無しさん@ピンキー:02/09/01 00:34 ID:N5gvOVUI
こんなに素晴らしいスレを見たのははじめてだ!
涙でそうです…
603名無しさん@ピンキー:02/09/01 01:21 ID:lXMjBy9j
>600
お、600ゲトされましたねズサー
>寄生虫
お体お大事に〜
ちょうどここがおしっこリクのヤマなんで、こっから先はちょっと減ります。
>601,602
サンクス。
604名無しさん@ピンキー:02/09/01 01:23 ID:lXMjBy9j

ゴトンゴトンと鎖を引き摺りながら歩いて、トイレに向かう。
やっぱりこの姿で歩いていると注目される。

トイレ近くの物陰で、手錠と足錠を外され、
車椅子用のトイレの前に連れて行かれた。

「はいこれ、新しい下着。 濡れたのはこのビニールに入れてね」
「あ、はい」

トイレで濡れた下着を始末し、お尻洗浄器が付いていたので、股の部分だけでも洗った。
そして、先生に渡された、まったく同じタイプの下着を着けてトイレを出た。
「替えました」
「そしたら、あとは楽しくお買い物とお食事よ」
「えーっ? ほんとに?」
「ホントよ。 途中、デジカメで5〜6枚写真を撮らせてね。
 ベルトがどのくらい服に浮き出るか、知りたいから。なるべく自然に振舞ってもらって」
「はい」
605名無しさん@ピンキー:02/09/01 01:24 ID:lXMjBy9j

なんていうか、飴と鞭?
イタリアレストランで、こんなに薄〜いピザ食べて、
てんこ盛りのジェラート平らげて、大満足。

文字通り身軽になったので、過激な服装のことはさておき、
片っ端から小物とかも見て回った。

足錠で繋がれてないと、あまり奇異な目で見る人は無く、
首輪と季節外れのブーツをジロジロ見られる程度だ。
その首輪も、後ろは髪の毛に隠れているから、
犬の首輪特有の留め金や、南京錠は見えない。
前だけ見れば金具1つのただの革ベルトなので、
チョーカーと思えばそう見えるだろう。
606名無しさん@ピンキー:02/09/01 01:25 ID:lXMjBy9j

「もう帰りましょうか」
さんざん遊んだあとで、御堂先生が言う。
「はい」
「もう手錠はいいの?」
「遠慮しときます」
一度ガクガクに逝ってるので、満足してしまってる。
「フフフ、満たされたカオしてるわよ」
からかわれて真っ赤になった。

帰りは車内でも手錠・足錠なしで、
部屋に戻ったら、下半身だけお風呂場で洗われて、
そのまま、また檻へ閉じ込められた。


ベンチでオシッコ漏らしながら逝ったことを思い出す。
凄まじい快感だった。
もう、御堂先生に嵌められて、戻れない体になってしまった。
……ちがう。
御堂先生は誘導してるけど、勝手に嵌まっていってるのは私自身だ。

自分では一応自覚してるつもり。
607名無しさん@ピンキー:02/09/01 03:14 ID:KrtH/YDh
431 おしっこリクの人 さん
寄生虫ってなんですか?
もしよろしかったらもうちょい教えて
つかえるかも!んな訳ないか!
608名無しさん@ピンキー:02/09/01 03:16 ID:KrtH/YDh
すまそsage進行でしたのね
609名無しさん@ピンキー:02/09/01 08:15 ID:LDPQnt5A

その日は、帰って檻に入れられてからは、特に何もない日だった。

檻の中で課題図書読み終わったので、御堂先生にサブノートPC借りて感想を書いた。
『高速』より『拘束』が、『行く』より『逝く』が先に変換候補に並ぶ、やなサブノートだった。

サブノートを御堂先生に返し、印刷を依頼する。
しばらくして、先生は刷り上ったプリントアウトと赤ペンを持ってきた。
「画面上で見るよりこの方がはかどるわよ」
「ありがとうございます」
素直に受け取って、誤字脱字のチェックをする。

う……
おっきい方がしたくなってきた。
ガスも溜まってパンパンな感じだ。

「せんせ〜 ウンチしたいです」
「いいわよ」

折から引き出され、後ろ手に手錠、首輪にリードを付けられ、
トイレまで曳かれてゆく。
610名無しさん@ピンキー:02/09/01 08:16 ID:LDPQnt5A

アナル栓で塞がれているので、まず貞操帯を外され、
それからアナル栓の空気を抜かれた。

パンパンに膨らまされて便意に苦しめられた時よりは楽なつもりだったけど、
空気を全部ぬかれると、それでもまだ中で膨らまされてたんだなとわかる。

ゆっくりアナル栓が抜き取られる。
プスーッとガスが漏れて、辺りが臭くなる。
「済みません……」
自分のガスの臭さがいやになる。
「いまさら……気にしないで」

お浣腸されているわけではないので、いきなり噴き出したりはしない。
便座に腰掛け、普通に排便する。
「おっと、忘れるところだった」
尿道のリモコンで弁を開放してもらう。
611名無しさん@ピンキー:02/09/01 08:17 ID:LDPQnt5A

それなりの量がダジダジと出た。
その間、御堂先生は汚れたアナル栓を始末している。
「済みません」
「だから気にしないでってば」

お尻を洗浄してもらい、そのままお風呂場へ連れて行かれた。

首から下を石鹸で洗ってもらい、
貞操帯を戻された。

「アナル栓はもういいわ。 自然に出るところが観察できないし」
「やっぱり見せなきゃダメですか?」
「明日はちゃんと見せてもらうわよ」
「はあ……」
生返事な私。
612名無しさん@ピンキー:02/09/01 08:20 ID:LDPQnt5A

また檻に戻されると、体がサッパリしたのとアナル栓が無くなったことで、
さらに快適になった。

またPC借りて誤字や文章を訂正し、プリントアウトして感想文の宿題は終わった。
提出はワープロ禁止なので、家で原稿用紙に写しなおすつもり。

そこまでできたら夕飯になった。

檻の扉が開けられ、またリードつけられて引っ張り出された。
「わるいわねぇ、今日は和食なのよ。 とてもお惣菜とか分けてられないから、
 ちょっと檻の中では食べられないの。 ごめんね」

どおしてそんな言い方するんですかぁ?
まるで私の檻生活を中断して申し訳ないみたいに……

―ドクン!―

613名無しさん@ピンキー:02/09/01 08:41 ID:LDPQnt5A

そうだ。
実はさっきまで、どんなものを犬の皿で食べさせられるのか、想像していたんだ。
目の前に並んだ、お客様用のお茶碗、お皿を見て、ほっとする一方でがっかりしてる、私。

「いただきます」
キッチンの小さなテーブルで、先生と向かい合わせで食べる。
リードは首の後ろに繋ぎ直され、反対の端は椅子に繋がれている。

「これ、全部先生が作ったんですか?」
「そうよ」
「私、習いたいなぁ」
「教えるほど上手じゃないけど、いいわよ」
「わあ、うれしい」
「明日からね」
「はい」

食べ終わって片付けようとしたら、椅子にガクンと首を引っ張られた。
「座ってていいわよ。 今すぐ檻に戻してあげる」
とても日常交わすとは思えない、奇妙な会話。

御堂先生は食器を流しに置くと、私を曳いて、また檻に入れた。

その晩は寝る前にオシッコさせてもらったので、普通に安眠できた。
体はもちろん曲げたままだけど、膀胱パンパンに比べたらなんでもなかった。
614名無しさん@ピンキー:02/09/01 09:08 ID:sAKYwhbs

翌朝、居間に入る光で目が覚めた。
ああ……今日も一日、檻の生活が始まるんだ。

目が覚めてもすることがないので宿題の続きをする。

あと2教科で終わりだー!

私が起きてからかなり経って、御堂先生が起きて来た。
「おはよー」
「あ、おはようございます」
「どう?背中痛くない?」
「慣れました」
「櫛木さん、すごく嬉しそう」
「そんなことないです。惨めです」
「フフフ、そんな顔には見えないわ」
「もうっ」
「ま、いいわ。 昨日と同じ犬のごはんあげるわね」
―ドキ!―
「コッ、コーンフレークスでしょ?」
「手、出して」
「?」
615名無しさん@ピンキー:02/09/01 09:09 ID:sAKYwhbs

私が格子の間から出した手に、御堂先生は革の手袋を被せた。
それはミトン状になっていて指は一まとめにされ、物を握ることができない。
「これ!」
「別に鍵掛けなくても、もうあなた自身ではそれ外せないからね」
「いやああ!」
「これで、昨日と同じメニュー」
「あ……あ……」
昨日頭で考えて、とても無理だと思った、惨めな食事。

「汚すといけないから」
御堂先生は檻の戸を開けると、クッションと毛布、布団、枕を全部外に出し、
大きめのお盆ごと、コーンフレークスを盛った犬の皿を、檻の木の床に置いた。
「召し上がれ」
616名無しさん@ピンキー:02/09/01 10:42 ID:CORx0vZ7
「やなサブノート」の部分みたいな、えろ小説的にはどうでもいい小ネタを混ぜるのがいいですねぇ…
617431 おしっこリクの人:02/09/01 13:30 ID:cDMPZlfT
いいですな〜。
「あ〜」「うっ」「いい」とかだけでなくちゃんと細部まで出来たのはいいですな〜。

>>寄生虫
さなだくんでした。南の方にいって刺身を食いまくったのが原因か、生豚肉なるものを食ったのが原因か。
寄生虫のタイプにも寄るんでしょうが、大きい方がゆるくなるんですよね。
で、「あ、これだと管理楽そう。細いところも通りそうだし」なんて馬鹿考えたり。
とりあえずいいダイエットになりました。
618名無しさん@ピンキー:02/09/01 21:50 ID:hCRPj9Mz
>616,617
サンクス。
虫おだいじに。
619名無しさん@ピンキー:02/09/01 21:55 ID:hCRPj9Mz

どうしていいかわからない。
檻の中で犬のように四つん這いになり、顔を下して口を皿に着ける。
ズズズっと牛乳をすする。
舌を伸ばしてコーンフレークを掬おうとするけど、まだ牛乳が多くて、舌の上に乗らない。

またズズズとすすり、やっと舌でフレークが掬えるようになった。

毛布を片付けられ、剥き出しの木の床にされてしまった、殺風景な檻の中で、
手を獣の手のようにされ、本当に犬のように食事させられる惨めさ……

その惨めさにクラクラしながら、必死でエサ皿から『エサ』を口に運ぶ。

口の周りを牛乳だらけにしながらも、なんとか全部食べ切り、お皿も綺麗に舐めてしまった。

「あら、上手に食べたわね」
私が食べ終わったのを見届けた御堂先生が声を掛けた。
檻を開け、お盆と犬の皿を下げ、
手に嵌められた革のミトンを外してくれた。

「手を使わないでこれだけ上手に食べられるなら、
 宿題終わったら、もう手は必要ないわね」

―ゾク!―

笑いながら片付ける御堂先生の言葉が、何か恐ろしい自分の未来を暗示しているようで、
相槌を打つ気に全くならなかった。
620名無しさん@ピンキー:02/09/01 21:56 ID:hCRPj9Mz

クッションや毛布を取り上げられた檻の中で、
檻本来の殺風景な景観と、惨めな取り扱いに、
身体の奥でゾクゾクと被虐の快感を感じながらも、
淡々と宿題を片付けた。

剥き出しの木の床にお尻は痛くなり、何度も座り直したり、
腹這いになって問題を解いたりした。
腹這いは、乳首が木の床に擦れ、意外に楽じゃなかった。

それでも、その日の夕方までに1教科終わってしまい、あと1教科になった。

全く運動していないのでお昼は抜きだった。
コーンフレークスは腹持ちが悪いので、さっさと消化されて、
お腹はグーグー言っているのに、
「お昼抜きね」
と言われると、素直に従うしかない。

……ちょっと待って!

私って、だんだん飼いならされてる?
621名無しさん@ピンキー:02/09/01 21:57 ID:hCRPj9Mz

最初は、空間が狭いだけで、環境は快適。
そこから少しずつ慣れた部分を引き算されて、
最後には本当の惨めな檻生活にされてしまっても、
慣れてしまって「キモチいい」とか言ってるのかしら?

……怖い!

御堂先生がファンタジーと言い切った、鉄の首輪やピアスについても……

革の首輪のザラつきと、お風呂に入るときにいちいち外すのを、
煩わしく感じ始めているのは……誰?

剥き出しの胸に何も拘束が無いのを、物足りなく感じているのは……誰?

まずい……
まずいよ……

今、ピアスするって言われたら……受け容れてしまいそう……

自分がどんどん現実離れした身体にされるのが…… キモチイイ……
622名無しさん@ピンキー:02/09/02 03:08 ID:r8Ueg1vd
どんどんおもしろくなりますね。ワクワク。
しかし、女子のあそこって、とくに生理中なんか
半日洗わないと本人でも吐きそうなくらい酷い臭いになるのに
御堂せんせってすごいなあ。
623名無しさん@ピンキー:02/09/02 09:20 ID:4YqfEl57
>622
サンクス
>酷い臭い
ま、そのへんはファンタジーってことで。
でも本当に装着して暮らしてる人居ますので、
ちゃんと洗えばそれなりに大丈夫でそ。
綾香タンのは一応洗い易い構造って設定のつもり(゚∀゚)
624名無しさん@ピンキー:02/09/02 09:21 ID:4YqfEl57

檻の外が夕暮れに染まるころ、いい匂いがしてきた。

「ちょっと早いけど、お昼抜きだったからね」
犬の皿にはご飯が平らに盛られ、その上にうなぎの蒲焼が載っていた。
「器が変だけど、うなどんよ。 はい、お箸」
「え?ミトンは?」
「アッハッハ! あれじゃ食べられないでしょ? ご飯の熱でお皿が熱いから気をつけて」

お盆ごと受け取った。
御堂先生は檻の扉を閉めると、向こうへ行ってしまった。

きつねにつままれたような気分で、山椒とタレをかけて、お箸で食べる。
犬の餌皿はホントに熱くなっていたので、お盆ごと持って食べる。

食べながら、また邪推する。
こうやって緩急自在に私のこと操ってるつもりなんだわ。
もう、手で持たなくても食べられることがわかったから、
ミトン嵌めっぱなしにされるかも、って思ってるところへ、手を自由に使わせる。
やっぱりやらないの?って思ってると、そのうち嵌められちゃうんだ……
625名無しさん@ピンキー:02/09/02 09:22 ID:4YqfEl57

「あと、どれくらい? 宿題」
「古文のまとめがあと教材半分。それで全部終わりです」
「意外に早く済んだじゃない。
 宿題終わったら、もう手を使わなくていいから、
 さっきのミトンみたいなもの嵌めてあげるわ」
「……」

「あと、口が開きっぱなしになっちゃう口枷も嵌めてあげる。
 『あー』とか『ウー』とかしか言えなくなって、本当のワンちゃんみたいになるわよ。
 それと、尻尾付きのアナル栓もね。
 フル装備で丸二日檻の中で過ごすチャンスなんて、そう無いわよ」
「フル装備って……」

私は自分の唇に血が通っていないのを感じた。
やっぱり準備してあったんだ。
私を犬に造り替えて飼う道具が。

口で噛んでるうなぎが、もう味がしなくなってしまった。
最後には言葉まで奪われ、管理されてしまう……

そして、その恐ろしい『調教』は、宿題が終わると同時に始まるのだ。

イヤだ。
イヤだ。
犬はイヤああぁ。

どうしてこんなに濡れるのよぉ。

626名無しさん@ピンキー:02/09/02 19:49 ID:AlqEEnSh
こんな…

こんなにすばらしい小説ははじめてだ。
最高のスレであるということは言うまでもない。
そうじゃなくて、純粋に小説だけを見ていても…

神だ。
627名無しさん@ピンキー:02/09/02 20:37 ID:HPMh23uK
>626
サンクス

__________________

食事を終え、食器を下げてもらう。

犬にされちゃう話を振り切るように、宿題の残りに取りかかる。

御堂先生がダンボール箱を抱えて戻ってきた。
「ほら、これ見て。 ここに金属の筒が付いてるでしょ?
 これを櫛木さんの口に押し込んで、この革ベルトで顔ごと締め込んじゃうの」
「そんなもの……見せないで下さい……」
無視するように宿題を続ける。
そうすることが、その口枷への近道とわかっていても。

「ほらほら、これ見て。しっぽ付きアナル栓。
 しっぽ付きって言っても、櫛木さんのお気に入りに尻尾つけただけなんだけど」
「気に入ってなんかいません!」
「こっちは排泄機能つきよ」
なにそれ。
628名無しさん@ピンキー:02/09/02 20:38 ID:HPMh23uK

「そうそう、犬になったら、居間から物置へ檻を移すからね。
 何もせず、ただ飼われるのってどんな気分かしら」
「しりません」

「あと、ファンタジーって言ったけどね、実はあるんだ。鉄の首輪。
 でも鉄じゃなくてステンレスなの。お風呂入って錆びるとやだもんね」

「あとね、実はピアスもあるのよ。 なんと麻酔つき。
 痛くないのは邪道って言う人もいるけど、明けた後が楽しい人にとっては……」
「あーもう!! 御堂先生、少し静かにしてください!!」
「……ごめん」

終わっちゃう……
宿題、終わっちゃう……

終っちゃったら、犬にされる……
イヤッ!!

でも……
ダメ……
自分に嘘がつけない……

「先生…… おわ…… 終わりました……」
あああああああああ!!!
629名無しさん@ピンキー:02/09/03 11:07 ID:A7L7Vh28
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
ファンタジーが現実に・・・・・・・・・(・∀・)ワクワク♪
630名無しさん@ピンキー:02/09/03 12:28 ID:j1aaxVjJ
>629
サンクス
ここから先チョトスレ違いっぽい内容になりますが、
一番のヤマでございます。

ちゃんと貞操帯との結びつきが出てきますので、
一時的スレ違いお赦し下さい>住民の皆様
631名無しさん@ピンキー:02/09/03 12:29 ID:j1aaxVjJ

「一度、檻から出ていいわ。 宿題を自分のバッグに仕舞ったり、身支度する時間をあげる」
檻からのっそりと出る。

背中がボキボキ。
大きく伸びをして、散らかってる宿題のノートと教材をかき集め、自分のバッグに詰める。
他に、昨日出しかけた下着とかも全部仕舞う。

私……全身に寒気を感じるほど、興奮してる……
人間から犬に堕とされる儀式が、今から始まるのだ。

「仕舞いました」
「オシッコして、お尻もきれいにしましょ」

その場でお浣腸され、トイレへ連れて行かれた。
トイレで後ろ手錠を掛けられ、貞操帯を外され、便座に座らされた。
リモコンで排尿、と同時におっきい方も出た。

そしてお風呂場へ連れて行かれ、洗浄された。

「ほら、排便口と尻尾のついたアナル栓。栓て言うより、人工肛門みたいなものね。
 この小さな口から浣腸液を入れて、このバルブを緩めて空気を抜くと、ウンチが出るの。
 筒の内側にドーナツ状のバルーンがあって、これを膨らませておくと穴が閉じてるの。
 ウンチの度にいちいち尻尾外すの大変だからね。
 要するに、櫛木さんは肛門も、自前の括約筋の仕事を取り上げられちゃうのよ」
「いやああ!」
そんな…… お尻まで、開きっぱなしにされてしまうなんて!
弁を閉じてもらわなければ、垂れ流しになってしまう身体に改造されてゆく……
632名無しさん@ピンキー:02/09/03 12:30 ID:j1aaxVjJ

御堂先生は特殊な六角ドライバーを出し、貞操帯のお尻のバーの部分を外し始めた。
そして、お尻の穴の部分が楕円の枠になったものと交換した。
「尻尾があるから、これじゃないとダメなのよね。 さ、着けるわよ」

お風呂場で、後ろ手錠のまま足を開き、少し上半身を前に傾けて、お尻を突き出す。
「ほとんど筒といってもいいようなアナル栓だから、少し太いわよ」
ベタベタとワセリンを塗られると、予告も無く太い部分が侵入してきた。
「アウッ! 太い! ちょ!ムリですぅ!」
「櫛木さんなら平気よ。 力を抜いて」
「そんなこと言っても…… アアア!!」

ヒリヒリする灼熱感があったあと、ヌルンと中まで押し込まれたが、
以前のアナル栓のように、入り口でスルリと収まることは無く、
全部が奥まで入っても、入り口は太いままだ。
そしてシュッシュッと空気を送り込まれ、抜けないように固定された。
「あうあうあうあう」
「馴染むまで少し時間かかるけど、いつまでも辛い太さじゃないから安心して。
 早く忘れるようにしないと、無意識に力が入って辛いわよ」
「あうあうあうあうあう」
633名無しさん@ピンキー:02/09/03 12:31 ID:j1aaxVjJ

貞操帯のお尻のパートに開いた穴から尻尾を出され、貞操帯を戻された。

手錠を外された。
「自分で見てごらんなさい、かわいいわよ」
振りかえると私のお尻から尻尾が生えている。

お尻がまだズキズキするのに、
「うう…… これ犬の尻尾っていうより猫の尻尾に近いですね」
とか余計なこと言う私。

「しょ、しょうがないじゃない。それしか無かったんだもの」
気にしてる部分にヒットしてしまったらしく、
妙に狼狽する御堂先生が可笑しかった。
634名無しさん@ピンキー:02/09/03 12:32 ID:j1aaxVjJ

「さ、今度は首輪よ。 後ろ向いて」
うなじの南京錠を外され、きつめに絞め込まれている革の首輪が外された。
「今度はこれよ」
見せられたステンレスの首輪は、分厚いステンレスの環が蝶番で開くようになっていて、
鍵の部分は埋め込み式になっていた。
リードのための金具は前後に2個所ついているが、
それは牢屋の鉄の環を小さくしたようなデザインだった。

「素敵でしょ? あ、でも櫛木さんは南京錠になってないと気分出ないかな?」
「そ……そんなこと……」
その重い金属の首輪を首に回され、首の横でカチリとピンを押し込まれると、もう外れなくなった。
首の前後にリードの金具、左に蝶番、右にロック部という構造だ。

革の首輪より少し首周りが楽だ。
「手を入れて洗えないといけないから、少し緩めに出来てるのよ。でも重くてイイでしょ?」
たしかにスゴイ重さだ。
御堂先生、『イイでしょ?』って…… ひどい……

「もうこんなに濡らしてるの?」
「ああああ…… 済みません」
下を向くと首輪のすごい重さを感じる。
うわ。 太股まで垂れている…… 恥ずかしい……
635名無しさん@ピンキー:02/09/03 12:36 ID:j1aaxVjJ

首輪まで装着されたらお風呂場を出た。
リードを新しい首輪に繋ぎ替えられ、居間まで曳いて行かれる。

檻の前に立たされた。
「最初はまだ檻は居間でいいわ。 わたしも物置まで見に行くの面倒だから。
 さあ、手を入れて」
御堂先生の手には以前とは違った革の手袋があった。
「これはグーで入れるのよ」
手をグーに握った状態で、その厚手の革で出来た丸い手袋に入れた。

御堂先生は編み上げの紐を絞ると、その紐を中へ押し込み、
手首のベルトを留め金に通して、南京錠を掛けた。
「今度はそっち」
反対の手もグーにされたまま手袋に押し込まれた。
「ああ……」
もう、何も自分では出来ない身体にされてしまった。

細かい作業が出来そうな部分で、私に残された最後の自由は……口だけだ。

「はい、こんどはお口をあーんして」
「い、いやっ!!」
顔をプイッと背ける。

自分の状況を認識して、口の自由を意識したとたん、それも取り上げられてしまう恐怖に、
思わず叫んで拒絶してしまった。

「そうねぇ……そこまでイヤなら、お口はあとでいいわ」
『あとで』って、やっぱり最後には嵌められちゃうのね……
636名無しさん@ピンキー:02/09/03 12:58 ID:XbG3itcA

「先にピアスしましょう」
「ひいいいいい!!!絶対イヤあああぁぁ!!」
「痛く無くやるから」
「いやああぁぁぁ……」
「知ってるわよ。 『おっぱいの先が寂しい』と思ってるの」
―ドキ!―
「なんで……」
「だってそれだけ全身フル装備で、おっぱいだけ放ったらかしですものね」
「それは……」
「ピアスは主従関係の所有物の証だから、私の所有物になる気がして、イヤなのかしら?」
「そんなことはないです…… 先生の所有物っていうのは……あまり考えられないですけど……」
「着けてみたくないのね?」
「……」
「あら? 『いやあぁ!』じゃなかったの?」
「……」
「それならこうしましょう。 ピアスに『純潔管理中』って彫った、
 小さなプレートを下げてあげる。
 あなたが良い子に管理されてるのが、一目見てわかるようにね」

「!!!」

突然、心臓をザックリナイフでえぐられたように感じ、アソコがドロリと蜜を吐いた。

耳の付け根が熱くなり、ドクドクと頭に血が昇る。

理性は跡形も無く消し飛び、暗流渦巻くドロドロの淫らな性欲に支配される。
637名無しさん@ピンキー:02/09/03 12:59 ID:XbG3itcA

「あ……あ……あ……」
上気した顔で、潤んだ目をする、私。

「その顔……イイわぁ…… 『管理』という言葉に感じちゃったのね、櫛木さんは。
 『所有』より『管理』か。 フフフ、櫛木さんらしいわぁ……」

蕩けてる顔を見られてる……

「そうだ、右の乳首は『純潔管理中』、左の乳首は『排泄管理中』にしましょうね」
「あ……あ……あ……」
御堂先生の解説だけでイキそう……

「ピアス…… したい?」

自分の胸に、自分では外せない、『管理中』の札を下げられるなんて……

「う……」
「いいのよ、無理しなくて」
「うう…… あああああ……」

御堂先生を凝視し、全身がブルブルしびれるような快感の痙攣の中で、
この淫らな欲望を昇華させようともがく。

「します…… ピアス……してください……!!」
うああああああああ!!!!!

「フフフ…… いいわよ。 自分から要求した、ってこと忘れないでね」
「はふぅぅぅ……」

638名無しさん@ピンキー:02/09/03 16:40 ID:MiSV8AgC
すばらすいです!!
こんなにまで心理の細部までもを表現できるなんて・・・・
作者様の文才に・・・・・゚・(ノД`)・゚・ウエーン
以後もがんがってください!!

リクとまでは逝きませんが、以前犬にされたときこんな格好に改造されたことがありますた。
ttp://www.studio-rub.net/salon/images/rub28/22.jpg

639名無しさん@ピンキー:02/09/03 17:17 ID:u57OA6UV
ここまですばらしいものが書ける人ははじめてだ!

リクしていいですか?

手錠されたまま貞操帯をつけられて、そのままローターでクリトリスを思いきり責められ
逝く直前にやめさせられ、そのまま有無を言わさず貞操帯がつけられる。
640名無しさん@ピンキー:02/09/03 20:25 ID:pIHM9HYp
近いシチュは既出だと。ローターつけたまま貞操帯、ってのが…
641名無しさん@ピンキー:02/09/03 20:55 ID:5UoAoAio
なんだか質も量もスゴイですねぇ。
2chのスレでここまでのものが拝見できるとは・・・。

もしリク可能なら「痒がらせていぢめる」ってのをやって欲しいです。
先生のウッカリで長期間洗わずにカブレちゃったりとか、
あるいは何らかのお仕置きで貞操帯の内側に痒くなる薬品を塗ったりとか・・・。

毛野楊太郎氏の『磨衣スレイヴ』というマンガで多少そういうシーンがあったのですが、
できれば活字でじっくりと「どうにもできない痒みに悶える様」みたいなのを
表現してもらえれば、と・・・。
642名無しさん@ピンキー:02/09/03 22:01 ID:fjO8qmGZ
>皆様
それこそ2ちゃんに於いて過分なお褒めのお言葉を賜り、恐縮至極サンクスです。

>638
>以前犬にされたときこんな格好
これ、萌えッ!

>639
>リク
話はすでにオチ近くまで書き上がってしまっているので、
別件で書きましたのでそれで許してくだちい。
時間を少し戻し、装着されちゃった直後の日常の一コマって感じです。
最後ブッツリの鬼畜風味。

>641
>『磨衣スレイヴ』
持ってます。
>リク
ちょっと無理です。
ごめんなちい。
643綾香タン@リク中リク:02/09/03 22:02 ID:fjO8qmGZ
 貞操帯にも慣れたある日のこと、御堂先生に保健室に呼び出された。
「調子はどう?」
「はあ、だいぶ慣れました」
「今日は櫛木さんがどこまで管理に耐えられるか、ちょっとしたテストをするわ」
「テストって……?」
「スカートとショーツを脱ぎなさい。貞操帯を外すわ」
「また、手錠ですか?」
「そうよ。 あなたはこれからずっと、性器には触れられないのよ」
「うう……」
 スカートとショーツを脱ぎ、素直に手を後ろに回す。貞操帯が外される時は後ろ手、後ろ手が解放される時は

貞操帯が嵌まっている。もう自分でクリトリスを弄ぶこともできないのだ。
 性器を洗浄され、消毒液で清拭された。保健室のベッドで後ろ手に拘束されたまま、下半身剥き出しで座っ

ている私。すぐ目の前に自分の性器が見えるのに、触れることすら出来ない。
「いつもマジメに貞操帯嵌めてるから、今日はご褒美あげるわ。ほら」
「ローター……ですか?」
「そうよ。こうやって櫛木さんのクリちゃん剥いて……」
「ひああ!」
 ブブブブブブと御堂先生の手の中で、ローターが震動し始める。
「直接はきついから、このへんで……どうかしら?」
 クリトリス包皮のかなり下腹部寄りに押し当てられる。快感というよりくすぐったい。
「やあああああ!くすぐったいだけです!」
「あらそう。 もう少し近くでは?」
 押し当てながら近づけてくる。あるポイントから、しびれるような快感が伝わりはじめた。
「やあああ…………」
「このへんかしらね」
 気持ち良くなる、というより生理的・機械的にアソコから蜜がとろりと溢れた。
「感じてるみたいね」
「ち、ちがいます!」
644綾香タン@リク中リク:02/09/03 22:02 ID:fjO8qmGZ
 御堂先生は、ローターに私が吐き出した蜜を絡め、わざと震動を弱くして、クリトリスの頭に触れるか触れな

いかの距離で近づけた。
「アアッ!!」
 脳を突き抜ける電撃的快感!
「ちょっと触っちゃったかな〜? エイ!」
「アアッ!!」
「エイ! エイ!」
「キャアアア!!」
「こう、ぎゅーっと!」
「ぎ!ぎイイイイイイイィィ!!!」
 ビクンビクンと痙攣が全身を貫く。
「どう?」
「んああああぁぁぁ…… やめ…… やめないで……下さい……」
 あまりの気持ち良さに、理性が負けて、おねだりをしてしまった。
 ビイイイイイン!と御堂先生は震動を強くした。
「このくらいだと、もうイッちゃうかもね」
 恐い! 恐いけど、突き抜ける快感への期待に、もう我慢ができない。御堂先生がそっとクリの先へその激し

い震動源を押し当てた。
「がッ!!!」
 後ろ手錠をガキンと鳴らして、腰が跳ねた。しかしベッドの縁からは逃げられない。押し当てられた超快感を

感受する……
 股間が赤熱する。
 もう、イク。
 イク…… …… 。
 イ…… ……?
 ?
645綾香タン@リク中リク:02/09/03 22:04 ID:fjO8qmGZ

「はあっ!」「はあっ!」「はあっ!」「はあっ!」「はあっ!」「はあっ!」
 自分の張り詰めた呼吸音が、自分の耳に戻ってきた。歯をくいしばり、ガクガクと震える私。イク直前で止められた。そんな……残酷な……!
「立って、貞操帯を嵌めるわ。 ほらほら、もうクリちゃん引っ込めて」
 そんな無茶なぁぁ〜!
 有無を言わさず貞操帯を嵌められ、施錠され、ようやく手錠から解放された。
「キンコ〜ン キンコ〜ン」
「ほら、もうお昼休みは終りよ。 授業に戻りなさい」
 スカートとショーツを戻す。
「はあっ!」「はあっ!」「はあっ!」「はあっ!」「はあっ!」「はあっ!」
 もうムチャクチャだ。こんな状態で授業なんて…… 普通なら保健室で休ませてもらうのに、今はそこが一番危険な場所だなんて……
「はあっ!」「はあっ!」「はあっ!」「はあっ!」「はあっ!」「はあっ!」
一歩歩くごとに、貞操帯の中で擦られるクリトリスをかばいながら、授業中にスカートに染みをつくることばかり心配しつつ、ヨロヨロと教室に戻った。
646綾香タン@リク中リク:02/09/03 22:05 ID:fjO8qmGZ
XPのメモ帳の「右端で折り返す」のバグで改行ヘンで鬱ダシ脳
スマソ
647名無しさん@ピンキー:02/09/04 00:39 ID:40od1bsM
初めて読みましが、(;´Д`)ハァハァしすぎて疲れました。
明日早いのに・・・・どう責任とってくれるんだ、作者殿!(w
648名無しさん@ピンキー:02/09/04 00:52 ID:ZZ4zGDwT
番外編も(・∀・)スバラスイ!!

>>646
品ないでくだすい・゚・(ノД`)・゚・
今、作者様に逝かれると・・・それこそ「イク直前で止められた。そんな……残酷な……!」です(W
649名無しさん@ピンキー:02/09/04 01:09 ID:gAru2234
>647
サンクス
もう一度読みに戻ると、お仕事に差し支えるかもです。
650名無しさん@ピンキー:02/09/04 01:11 ID:gAru2234
あ。カブった。
>648
さらにサンクス
651名無しさん@ピンキー:02/09/04 01:12 ID:gAru2234

檻の縁に腰かけさせられた。
鉄の冷たさがお尻に広がる。

私は、今自分が置かれている麻薬のような快感の中で、ガタガタと震えながらその瞬間を待った。

御堂先生は、尿道に弁を押し込んだ時のような、ステンレスの四角いお皿の上に、
ピアスと注射器等を載せて持ってきた。

快感のガタガタが恐怖に変わる。
いくら麻酔する、って言っても、歯医者じゃないけど、身体の敏感な部分をいじられるのは恐い。

消毒液を含んだ綿で、乳首とその周囲を拭かれた。

御堂先生は、極太のボールペンのような、不思議な金属の棒を取り出し、
カチャッと開くと、中にガラスのカートリッジを入れガチャッと閉じた。
そして、横のピンをスライドさせると、「プシュッ」と小さな音がした。
「これも注射器なの。炭酸ガスの圧力で麻酔薬を皮下に注入するのよ」
652名無しさん@ピンキー:02/09/04 01:13 ID:gAru2234

ただの太いペンにしか見えないそれの、丸い先端を乳首にあてがわれる。
御堂先生が先を握ると、「プシュッ!」と大きな音がして、乳首に軽い痛みが走った。
「あつつ」
「平気でしょ?これくらいなら」
「え、ええ……」
「こっちもね」
反対の乳首もプシュッとやられた。

今度は本物の注射器を出してきた。
「ひいい」
「このペン型のって痛くなくていいんだけど、注入できる範囲が狭いのよね。
 これで追加しないと」
「痛そうです」
「平気よ、ほら」
いきなり乳首にプスッと刺す。
「ひいい!! ……あ、ほんとだ」
「でしょ?」
御堂先生が注射器を押すと、みるみる乳首から血の気が失せて真っ白になった。
「麻酔されたところが白くなるのよ」
反対の乳首も注射された。
「麻酔が効くまで少し待ってね」

その間に、御堂先生は手にゴム手袋を嵌めた。
653名無しさん@ピンキー:02/09/04 01:13 ID:gAru2234

「ほら、何も感じないでしょ?」
乳首をつままれているのに、どこか遠い所の出来事のような感じしかしない。

『その瞬間』は、あっけなくやってきた。
御堂先生はピアス針を開封すると、先端に軟膏をつけ、
あまりためらいもなく、私の乳首をゆっくりと貫いた。

「ああ!!!」
「痛くもなんともないでしょ」
「でも見た目が恐いいいい!」
「大丈夫よ。 リング通すわよ」
広げられたリングが通され、特殊なプライヤーで閉じられ、
先端にボールを挟むと、もう私の力では外せなくなった。
「プレートは作るまで時間かかるから、今日はリングだけで我慢してね」
「ああ……」
654名無しさん@ピンキー:02/09/04 01:14 ID:gAru2234

「こっちもやるわよ」
何度見ても恐い!
細いパイプを斜めにカットした、極太の注射針のようなニードルが、
乳首の根元近くを貫いて行く……

身体に何かを嵌められるとか、着けられるとかでなく、
肉体そのものを改造されてしまう、という恐怖。
後戻り出来ない、恐ろしさと……快感……

しかし、管理されているという鑑札をぶら下げるためなら……
私にとって必要なもののような気がして……

き……きもちいい……

穴を明けられたあと、同じようにリングを装着され、最後に周囲を消毒された。

「お薬は処方できないから、この市販の痛み止めを飲んで」
頭痛薬を飲まされた。

「あとは、お口ね」

淡々と次の作業に移ろうとする御堂先生に、今更ながらゾッとした。
655名無しさん@ピンキー:02/09/04 01:15 ID:gAru2234

こんな恐ろしい目に合わされたのに、まだ先がある。

「あーんして」
「い、いやっ」
これを嵌められると、私には後が無い。
抗うための言葉、哀願する言葉すら取り上げられてしまう。

「いまさら何を抵抗してるの?ピアスは自由意志で嵌めてもらったけど、
 これは強制よ。 口を開けなさい!」
おずおずと開いた口に、金属の筒が押し込まれ、
そこから横に伸びた革ベルトで喉近くまで固定され、
顔を縦に割るベルトでさらに絞め込まれ、
顎の下を回るベルトで押し出すことすら禁止された。
歯が当たる部分には何かの緩衝材が付いているけど、
大きく口を開いたまま固定されてしまうのは苦しい!
656名無しさん@ピンキー:02/09/04 01:15 ID:gAru2234

「オアアアア……」
ピアスですでに意識朦朧とするほど快感漬けにされているのに、
最後の自由を奪われ、本当に無抵抗な物体にされて、
思考能力はほぼゼロだ。

言われるまま、檻に押し込まれ、毛布も枕も与えられない、
ベニヤ剥き出しの檻の床に、ゴロリと転がされ、
ガチンとすごい音で扉の南京錠が掛けられた。

ドーッ!とアソコが蜜を吐く。

全部無視され、人間性を剥奪されて、
犬のような、物体のような、
ヘンなものにされてしまった自分に、
アソコが裂けてしまいそうなほど興奮している。

もう、御堂先生は、煽りも指示もしなくなった。

657431 おしっこリクの人:02/09/04 07:02 ID:NU6xkLrN
ピアス、いいですね〜。
乳首とかクリトリスとかのピアスはする位置によって後遺症が出ますが・・・
この先生、そーゆーのの後の責任まで取るつもりで付けてそう・・・

>>歯のところに緩衝材
長く付けさせる気ですね?>>作者様

さて、これからお仕事。
658名無しさん@ピンキー:02/09/04 08:25 ID:JMjnBV5x
>657
サンクス
ま、このお話はブッ壊すのが目的でなく、
気持ちよくグズグズに堕ちてゆく過程を楽しむお話なので、
ピアスは後で外して穴が塞がったらわからない位置のつもりです。
ネタバレになりますが、ピアス穴の拡張や乳首の引き伸ばしもしません。
659641:02/09/04 18:55 ID:tuAkUAHL
マンガはお持ちでしたか。
唐突にご無理言ってすみませんでした。
今後も期待しつつ読ませて頂きますです。
660リクエストの主:02/09/04 21:02 ID:XbkSS7BX
うわああああああ。脳味噌腐りそ・・・・。
だんだん最初の状況を忘れてそうになりますが、櫛木さんって今、全裸?
661名無しさん@ピンキー:02/09/04 22:14 ID:BRPkG/qO
全裸っぽいですな。全裸で貞操帯(中にはアナル栓、尿道栓)、乳首ピアスに口枷。…考えたらハァハァ度upした(汗
662名無しさん@ピンキー:02/09/04 22:15 ID:xarynk1h
皆様に温かいお言葉を頂戴して連載させていただいておりますが、
やっとオチに近づいたところで200KB越えました。自分でもビクーリです。
これまでで160KB、ここから先が40KBあります。

>659
「女の子がアソコの痒みに悶えるの萌え」みたいなスレ立てると
誰か好きな人が集まるかもです。やはり自分が萌えないと書けないので、
痒みについては申し訳ないですがパスです。

>660
もう少し先で綾香本人が独白しますが、
全裸に貞操帯、金属の首輪、グーの皮手袋、胸にピアス、尿道に弁、
アナルに尻尾つきアナル栓、口に金属筒の口枷、足は素足です。
その状態で檻の床に転がされてます。
663661:02/09/04 22:22 ID:BRPkG/qO
ぉぉぅ、皮手袋と首輪忘れてた…。って、えっち度さらにupじゃん。
664名無しさん@ピンキー:02/09/04 22:28 ID:15UREWO7

ザワザワとテレビの音がする。
御堂先生がテレビを見ているんだ。

私は檻の床に横になったまま、自分の乳首を見る。

何度見返しても信じられない光景。
敏感な肉体を金属のリングが貫いている。
もう麻酔が切れて、乳首はピンク色に戻り、
感覚が戻ってズキズキと痛い。

そして、グーにされた手を見る。
押したり、叩いたりは出来るけど、掴んだりはもう出来ない。

開きっぱなしの口からはダラダラとよだれが垂れ放題で、床にシミを作っている。

重い金属の首輪が、右を下にして横向きに寝ている私の、
左側のの首にずっしりと食い込む。
665名無しさん@ピンキー:02/09/04 22:29 ID:15UREWO7

……

横倒しになったまま、つつーっと涙が溢れてきた……

どうして私はこの姿でここに居るんだろう。
『ファンタジーよ』と言われた、鉄の首輪にピアスの姿、正にそのままで。
おまけに口枷まで嵌められて。

このうちに来て既に3日目。
残り2日は……このまま? ……だろうな。 ……たぶん。

口から垂れる唾液がいやになって、ゴロリと仰向けになる。
膝を立てて、足が檻につっかえないようにする。

頭は淡々とこうやって思考してるけど、
淫らパワーはものすごく、何を考えても股から粘液が滴る。

もうだめぇ……

今の状況、気持ち良すぎる……

こんなにずっと淫らなままなんて……

そして、ずっと逝けないままなんて……
666名無しさん@ピンキー:02/09/04 22:30 ID:15UREWO7

御堂先生が近づいて来た。
檻にガチャンと何かを取りつけた。
それは、逆さになったペットボトルに、太い吸い口が付いたもの。
犬用の水のみ器だ。

それを取りつけると、御堂先生は無言でテレビの前に戻った。
口が開きっぱなしで喉が乾いていたので、早速飲みたくなった。

口に取りつけられてしまった筒に飲み口を差し込み、
舌の奥の方で飲み口に触れると、トポトポと水が出てきた。
勢いでゴクゴク飲む。
あ!
飲みすぎるとおトイレが近くなる!
ぐっと堪えて、飲むのを止めた。
うううう、好きに水も飲めないなんて…… 惨め……
667名無しさん@ピンキー:02/09/04 22:32 ID:15UREWO7

することもなく、ただゴロゴロと過ごす。
時間も遅くなってきたようで、眠くなってきた。

御堂先生が来た。
手にバケツを持っている。

檻を開けて、バケツを中に入れた。

「?  ……オアッ!!」
私が叫んだのは、御堂先生が尿道のリモコンを手にしていたからだ。
オシッコしろと?
このバケツに?

「早くしなさい。 股ぐだけでいいんだから」
自力で排泄する屈辱シーン……じゃない。
『自力』すら奪われている、超屈辱シーンだ。
しぶしぶ跨ぐと、すかさずリモコンを押し当てられた。

ジャーッとバケツの底で飛沫を跳ね返しながら、屈辱の排泄をさせられる。
終ったらウエットティッシュで拭かれただけで、バケツを下げられた。
ガシャンと扉が閉められ、鍵が掛けられると、私を入れたままガラガラと檻が移動させられた。
廊下を通り、物置へ。
物置と言っても、御堂先生の一人暮らしでは、殆ど空っぽだ。
パソコンの空き箱と洋服が置いてある。

少し蒸し暑いが、裸の私にはあまり関係ない。
グーの手袋の中にジットリと汗をかく。

「おやすみ」
ちょっとだけ人間らしい挨拶を残して、戸が閉められ、真っ暗闇になった。
668659:02/09/04 23:40 ID:tuAkUAHL
>作者さん
すみません、言葉足らずでした。
659は「今後そういうシチュに期待」という意ではなく、
今書かれている小説を・・・という意です。
自分が萌えないと・・・という点もすごくよくわかりますです。
わざわざ気にかけて頂いて申し訳ない&ありがとうございます。m(_ _)m
669名無しさん@ピンキー:02/09/04 23:56 ID:7PKQupTY
>668
ちゃんと伝わってますよ〜ヽ(´ー`)ノ
>662のレスは前回のレスの補足みたいなもんです。聞き流してくだちい。
670リクエストの主:02/09/05 07:26 ID:aJe8+vS9
友人(♀)から聞いた話。その子は歯科医なんだけど自分のはずせなくなった
リングを診療終了後自分で削ってはずしていたという。
671名無しさん@ピンキー:02/09/05 08:16 ID:8lOFoDtW

口の筒だけでも無いと随分楽なんだけど。
モゴモゴと押し出そうとしても、下顎をベルトで押さえられているので、
これ以上口を開けることができない。
顔の正面を通るベルトが、顔を醜く歪められているのを思い知らされるように、
惨めさを加速する。

乳首がズキズキとうずく。
御堂先生、うそばっかり。
やっぱり痛いじゃない。

あーでも薬飲んでるからこの程度で済んでるのかな。


一昨日からの事を順に思い出してみる。

部屋の暑さにだまされて、檻に入ってみると、妙に快適で、
最初の罠にひっかかって自分で鍵をかけてしまった。
そしてお漏らしして、尿道に弁をつけられてしまった。

お尻も塞がれて、変装して外へ連れ出され、
手錠・足錠で曳き回された。
挙句の果てに、ベンチでお漏らししながらイッた。
672名無しさん@ピンキー:02/09/05 08:17 ID:8lOFoDtW

手を使わずに食事をすることや、剥き出しの檻に馴らされ、
そして宿題が終ったところで、犬の尻尾と鉄の首輪とグーの手袋を嵌められ、
とうとうピアスまでされてしまった。

最後に口枷の筒を嵌められ、檻に入れられ、物置に放置されちゃった。

すごい……
絶望的に救いが無い……

気にし出すと、どこもかしこも気になる。

太い筒で排泄の自由を奪われたお尻。

重い首輪。

顔を絞める口枷のベルト。

どれもこれも……
どれもこれも、キモチイイ……
キモチイイよう……

でも、全く逝けない。

全て奪われている。

それもキモチイイ……

キモチイイよう……
673名無しさん@ピンキー:02/09/05 08:18 ID:8lOFoDtW


……ハッ!

すごい……
寝てたよ……
あの状況でも眠れるんだね……

でも真っ暗だ。

枕もなしなので、首が痛くなった。
真っ暗闇でゴロリと反対に寝返りを打って、また少し眠る。


ガタガタと音がして、少し明るくなった。

「おはよう」
「オアアア…… ウウ……」
挨拶を返すこともままならない、残酷な口枷。

檻の戸を開けられた。
「四つん這いで出なさい」
私の惨めさを掻き立てるように命令する御堂先生。

リードなしで、四つん這いで歩いて居間に入った。
おっぱいは揺れて、乳首のピアスが少し痛む。
居間の明るさで、目がしばしばする。
674名無しさん@ピンキー:02/09/05 08:19 ID:8lOFoDtW

「立って」
「?」
素直に立つと、まず顔を締め込んでいる口枷のベルトが外され、
金属の筒も抜かれた。
「ぷあっ」
「お疲れさま」
「これはキツかったです〜」
「あははは。 櫛木さんのお口が、あーんて開いたマヌケ顔もかわいかったわよ」
「かっ、からかわないでください」

「手出して」
グーの革の手袋も外してもらった。

ピアスの周りを消毒してもらう。
今見ても信じられない。

「はいこれ」
「エプロン?」
「櫛木さんの裸エプロンを私が見てもしょうがないんだけど、
 お湯が跳ねたりすると危ないからね」
「何するんですか?」
「自分で言ってたじゃない。 料理の特訓よ」
「は?」
675名無しさん@ピンキー:02/09/05 08:40 ID:Ug7Ptah9
鉄の首輪や尻尾はそのままで、キッチンに立つ私。
朝食の準備と称して、焼き魚とかお煮しめとか酢の物を作るのを教えてもらった。
「私、小さい時からうちの家族の食事作ってたから。 ま、自己流だけどね」
「へえー、すごいですね」
「櫛木さんも、夏休みの間くらいずっとお母さん手伝ったら?」
「宿題も終わったし、そうしてみます」
「そんなにヒマ作ってどうするつもなの?」
「友達とプールに行ったりしたいです。水着もいただきましたし」
「そう、それは楽しみね。 ウチもいつでも来てもらっていいわよ」
「プッ! 檻に入りにですか?あはは」
「そうそう」
「うふふ。考えておきます」

そのままテーブルに普通に座り、作ったものをお箸で普通に食べた。
犬のように食べさせたり、普通にしたり、四つん這いで歩かせたり、
いったいどんな基準で私に命令してるのかさっぱりわからない。
でも椅子に座るには尻尾が邪魔だということが良くわかった。

食べ終わって、洗い物も済ませたら、
歯を磨いて、おしっこを済ませてから、
また手袋を嵌められ、口枷を閉めこまれ、物置の檻に入れられた。
だからいったいどーゆう基準なのよぉ!

食べてゴロゴロしてばっかりだと太りそう。
でも仕方ないのでじっと寝ている。
何もすることなく、させても貰えず、無駄に時間が過ぎてゆく。
じっとしていると、また首輪やピアスやアナル栓が気になって悶々とする。
676リクエストの主:02/09/05 22:15 ID:5CjNhyzL
責めの緩急が現実的で良い。

677名無しさん@ピンキー:02/09/05 23:07 ID:Yxw8g3UQ
>676
サンクス

さて、ついに書き上げてしまいました。ちょうど200KBです。
オチは賛否両論あると思いますが、過程で萌えていただければと思います。

推敲しながら少しずつうpして参ります。

リクエストの主様
「貞操帯」と「管理」ということについて、自分の新たなハケーンにつながりました。
このような機会を与えていただいた事に深く感謝致します。
678名無しさん@ピンキー:02/09/05 23:09 ID:Yxw8g3UQ

何度も口枷やグーの手袋を着け外しされて、
『完全監禁』と、居間やキッチンでの『やや現実』との間を往き来していると、
だんだん慣れてきて、いつでもこの状態になれる気がしてきた。

例えば、フラッとこの御堂先生のうちへ遊びに来て、
「半日檻に入れてください」
と言えば、
「はいこれ」
と、このセット一式を渡され、
まるで水泳の時更衣室で着替える如く、犬の姿になって、
そして檻に閉じ込められる。
夕方に解放され、何事も無かったように家に帰る。
そんなことも可能に思えてきた。

何考えてるの?私。
679名無しさん@ピンキー:02/09/05 23:09 ID:Yxw8g3UQ

何時間か経ったあと、また檻から引っ張り出された。

朝と同じく口枷と手袋を外され、エプロンを着けた。

「お昼はパスタよ。 パスタにはうるさいのよ、私」
「そうでしたね」
「茹で加減が勝負だからね。 あとは塩加減」

一番使えそうなミートソースの作り方を習ったが、
オリーブオイルとにんにくの使い方で、こんなに美味しくなるのかとびっくりした。

「あの…… 食べて寝てばかりなんで、私少なめでいいです」
「あ、そう。 じゃソースは冷凍しておくから、明日持って帰れば?」
「わ、うれしい」

んでまた口枷に手袋で檻の中。

すごい。
ここまで檻を堪能できるなんて。

『堪能』って……私、もう完全におかしくなってる。
680名無しさん@ピンキー:02/09/05 23:11 ID:Yxw8g3UQ

ダラダラ、ゴロゴロ、檻の中。
物置の入り口は開けてあるので、
薄暗いながらも物は見える。

グーの革手袋で片方のオッパイを挟み、ゆっくり揉んで見る。
乳首が少し痛いけど、肉の中に金属が存在する神経の感覚に、
見た目以上に感じてしまい、ゾクゾクゾクとトリハダが立つ。

あ、濡れてきた。

でも、そんな感覚にもぞんざいになってしまった。

少し硬くなった乳首の先端を、手袋の縫い目で擦る。
「ンアアアアア!」
口枷を素通りして、喘ぎ声が出ちゃう。

少し頭がドロドロしてきて、欲望に任せて乳首を擦り続ける。

ふうっ。

ふうっ。
ふうっ。
ふうっ。

気持ちいい……
681名無しさん@ピンキー:02/09/05 23:12 ID:Yxw8g3UQ

物置に差し込む間接光が暗くなったころ、また檻から出された。

また口枷、手袋を外され、エプロンを着けた。

「夜はまた和食。 あとは包丁の練習ね」

かつらむきやらされたり、簡単な飾り包丁入れる練習したり、
ちょっと難しい茶碗蒸し作ったりした。

「セーブしてるようでも、結構食べちゃいました。 お腹いっぱい」
「今晩で最後だから、ゆっくりしてていいわよ」
「はい」

食後片付けて、しばらくぼんやりしてると、
昨晩から大きいほうをおトイレでしてないことに気付いた。

「檻も今晩で最後だから、名残惜しいでしょう」
「名残惜しいってことはないですけど」
「まあ!あれだけエッチな気分になっておいて?」
「……」
「今晩は眠れないかもね」
「エッ?」

久しぶりにドキリとした。
682名無しさん@ピンキー:02/09/05 23:13 ID:Yxw8g3UQ

「立って」
御堂先生は液体の入ったポリ容器を持ってくると、
私の尻尾付きアナル栓に繋いで、ポンプを握って液体を注入した。
「きゃあああ!!」
「薄めのお浣腸よ。 そのうち腸で水分が吸収されて、オシッコも溜まるわよ」
「エエエッ?!」

御堂先生はポンプを抜くと、ブルブル震える私の手を取って、
グーの手袋をさっさと嵌めてしまった。

「ああああああ!!」
「ちょうどお口が開いてて、らっきー」
「おグッ!」
口枷を嵌め込まれた。

ギリギリと顔を締められ、腸がパンパンの状態で檻に戻された。

「今日は良く食べたから、たくさん溜まってるでしょ?
 最後の晩をたっぷり楽しんで」

ぎゃあああああ!!
やっぱり御堂先生、鬼だ!!

バタンと物置の戸も閉められ、真っ暗闇になった。
683名無しさん@ピンキー:02/09/06 00:43 ID:JThV0aCS
浣腸放置(・∀・)イイ!!
・・・辛いんだよな・・・吐き気と目眩と脂汗・・・・
確かに綾香タン、眠れぬ夜になるだろうな・・・

エンディングに(・∀・)ワクワク!!先を読みたい反面、それはすなわちこの物語との
お別れが近づいてるってコト・・・・

                 悲すいです・゚・(ノД`)・゚・
684名無しさん@ピンキー:02/09/06 13:33 ID:QwNtbb7T
>683
サンクス
>お別れ
またいつか。
_____________



「ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ」
くはあああぁ! 来た!

もうすでに限界。

ダラダラ汗を垂らしながら必死で我慢する。

……
……

……
……

数時間経ったころ、水の比率が多い浣腸液のせいで、
今度はオシッコが溜まってきた。

ぐうううううう

前後ともパンパンだ。
685名無しさん@ピンキー:02/09/06 13:34 ID:QwNtbb7T


「ぐぎゅるるるるるるる!!」
「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!」
腸の蠕動に合わせてお腹が鳴る音が耳まで届く。

「アグウウゥゥッ!!」
口枷の筒から、押さえ切れない呻き声が漏れる。

膀胱の出口が切なくなるような尿意も、何の解決も与えられず、
思い切ってお漏らしするつもりで力んでも、
一適のオシッコすら出ない。

便意と尿意の嵐が一旦通り過ぎると、
ダラダラの脂汗まみれの自分に気付く。

腕で額の汗を拭い、コチコチに固まった全身の筋肉を少し弛緩する。

でも、寝返りを打つのはキケンだ。
折角落ち着いた便意を、再び呼び覚ますから。

じっとそのまま耐える。

少しウトウトした。

686名無しさん@ピンキー:02/09/06 13:38 ID:QwNtbb7T
浅い眠りも、次の便意の波で破られる。
「ヅゴゴゴゴゴゴゴゴ!!」
「アウウゥゥゥ……」

突然ドアが開いて、暗がりの中、御堂先生が入ってきた。
「うるさいなぁ。 そろそろ私も寝るから、静かにしてよ」
ひどい!
でも、今から寝るって……まだそんな時間なの?
ああ……あと何時間苦しめばいいんだろう……

御堂先生は檻の扉を開けると、私の乳首を引っ張り、
ピアスのリングを開くペンチでボールを外した。
そして、金色の小さなプレートを通すと、またボールを取り付けた。
反対の乳首にも、同様に小さなプレートを通した。

「やっと彫れたわよ。右の乳首は『純潔管理中』、左の乳首は『排泄管理中』よ」
「オッ…… オッ…… オッ……」
「フフフ、排泄を管理されるのって、その絶望が気持ちいいでしょ?」
「オアアアアァァ……」
そんなことない……
そんなことないのに……
じくじくとアソコが潤んでくる……

少し身を捩ると、ピアスに通されたプレートがチャリッと澄んだ音を立てた。

ああ……管理中……
私……管理中なんだ……
全てを剥奪され……管理される…… 絶望と…… 甘美な快感……

ゾクゾクゾクゾクゾクゾク!!
全身縛り上げられ、麻薬の瓶にとっぷりと漬け込まれた、私。
687名無しさん@ピンキー:02/09/06 13:39 ID:QwNtbb7T
「ズゴゴゴゴゴゴギュギュギュギュウウンン!!」
猛り狂う便意も、
限界の尿意も、
蕩けそうな絶望感を加速する起爆剤。

イク……

いや、イケない……

でも、イク……

ドライオルガスムスとでも言うような、
オナニーの、余韻だけを抽出したような、
絶頂のない超快感状態になった。

全身が小刻みに震える……

これって、そうだ、
ローター使ってオナニーしたとき、
ビクビクの快感は貰ってるのに、絶頂への回路に繋がらない感じ、
イキそうでイカない、もどかしい感じ、
そのビクビク感に似てる。

でも、痺れるように満たされている感じが、
オナニーとは違う。

全然戻ってこないよぉ……

私が私でないみたい。
フワフワしちゃって……
ビクビク引き付けて……
688名無しさん@ピンキー:02/09/07 08:47 ID:fctjxv2C

イッたようなイカないような、フワフワの中で、少しだけ眠っていたようだ。

気が付くと部屋の外が薄明るくなって、遥か遠くで蝉の声もする。
物置のドアが開いたままのようだ。

昨日の晩のことを思い出す。
そのまま寝てしまったのだろうか。
便意はどうでもいいほど張詰めたままで、
切迫感は消えているものの、もう限界であることに変わりない。

脚がガクガク震えているのに気付いた。
体力的にもういっぱいいっぱいのようだ。
精神的には少し冷静なのが不思議なほどだ。
689名無しさん@ピンキー:02/09/07 08:48 ID:fctjxv2C

「おはよう」
「オアア…… ウウ……」
昨日とおなじことを繰り返す私。

「さ、出なさい」
檻を開けられ、引っ張り出される。

手足がガクガクで、動作が緩慢な私。

立つと腹痛がする。さすがに病気になりそうな一歩手前の気がする。

「よくがんばったわね」
御堂先生は紐の両端に洗濯バサミが付いたものを取り出し、
一方で尻尾の先を挟むと、もう一方を首輪の後ろの金具に留めた。
「座って」
便座に座らされる。
「出すわよ」
「ウウ……」

アナル栓の人工肛門のバルブが少し緩められる。
「シュッ!」
僅かに排気したところで、一旦止められる。
と、とたんに、
「チューーッ!」
すごい勢いで液体が噴き出た。
……くさい……
690名無しさん@ピンキー:02/09/07 08:49 ID:fctjxv2C

お腹がどんどん楽になる。
水っぽいのが大体出たところで、バルブを全部開けられた。
「シューッ」
人工肛門の空気が全部抜けて、穴が全開になる。

ヌルッ、ドロッと緩い塊が大量に出て、
時々ドリュッと激しい圧力で飛び出す。
最後にボボボボとガスが出た。
ポタポタと全部出し終わったところで、
一旦トイレの水を流された。

今度はリモコンで尿道の弁が開けられた。
最初、猛烈に噴出し、そしてダラダラとした排尿が続く。
やっとポタポタになったところで、リモコンで弁が閉じられた。

肛門はまだ全開のまま。
閉じようと思っても閉じられない。
御堂先生は、お尻洗浄器のスイッチを操作し、
お湯を当てる。

「オーーッ!!」
「オーーッ!!」
いやーーーッ!!
お湯が直腸に当たってるゥ!

「内臓に直接お湯が当たるとヘンな感じでしょう」
笑いながらアナル栓にポンプを接続し、
シュッシュッと空気を送り込まれると、
ドーナツ状のバルーンが膨らんで、人工の肛門が閉じた。
691名無しさん@ピンキー:02/09/07 08:50 ID:fctjxv2C

結局口枷は外してもらえず、そのままの姿で居間で待たされた。

全身ガクガクで、立っているのがやっとだ。
気分も悪い。


ガラガラと御堂先生が檻を押してきた。
檻を再び居間に設置すると、私は倒れ込むように中に入った。
冷たくなった唇に、やっと血が通ってきたような気がする。

檻の中で横になったまま、何のストレスも掛かってない状態に安堵する。

はー、楽だ楽だ。
この状態なら何日でもオッケーなのになぁ。
お浣腸や膀胱パンパンのままはきつすぎる。

……って!
私、口枷にまで慣らされた?

ううううう。 もう家に帰れないのかも。

本気で御堂先生の飼い犬にされちゃうんだ。

『ひどい!』って言おうにも、言葉も奪われている……
692名無しさん@ピンキー:02/09/07 21:58 ID:1+GgmNjI
あまりに最高すぎて…感動して涙が出そうです。
精液と。
693名無しさん@ピンキー:02/09/07 22:56 ID:CZ1GWGv0
>692
サンクス
この先少しマターリしてしまいますので、チョトつまらないかも。
694名無しさん@ピンキー:02/09/07 22:57 ID:CZ1GWGv0

朝食もおあずけで、
そのまま午前中ずっと放置だった。

お昼近くになったころ、御堂先生が来て、檻の扉を開けた。
「出て」
私の顔色を見て、
「もうすっかり慣れたのね」
と言って笑った。

「ウウウウウ!」
『ちがいます!』みたいなことを口走ったが、口枷のせいで当然言葉にならない。
「はいはい、今外すわよ」
と言って、口枷を外してくれた。

「ぷぁ! ふぅ。 もう、先生、ひどい!」
「あははは。 ごめんね。でも慣れちゃったみたいだったけど?」
「そッ、そんなことないです」

「手も外すわね」
グーの皮手袋を外された。
汗をかき続けた手の皮は、ふやけて白くシワシワになっている。

「こんどは首輪よ」
金属の首輪になってからは、鍵は首の横にある。
シリンダーが縦に貫通する一体構造の鍵に、御堂先生が鍵を入れて回すと、
シリンダーが飛び出して鍵が開いた。
695名無しさん@ピンキー:02/09/07 22:58 ID:CZ1GWGv0

「続きはお風呂場でね」
お風呂場に連れて行かれ、後ろ手錠を掛けられて、貞操帯を外された。
アナル栓を固定している方のバルーンのバルブが開放された。
シューッという音とともに、お尻の内側が少し楽になる。

この栓は径が太いので、殆ど楽にはならない。
消えない異物感に軽い苛立ちを覚えた瞬間、
甘美な排便感を伴って、ヌルッ!と栓が抜き取られた。
突然のキモチ良さに、思わず声が出た。
「あぁン!」
私にしては異常なほど甘ったるい声を出してしまい、顔が真っ赤になった。
御堂先生はニヤニヤ笑っている。

栓が抜かれた後のお尻を洗ってもらい、
また浴槽の蓋に腰掛けさせられた。

御堂先生は最初に弁を装着するときに使った装置を持ってきた。
696名無しさん@ピンキー:02/09/07 22:58 ID:CZ1GWGv0

「股を開いて」
局所をよく消毒され、尿道に細い棒が近づいてくる。
「う……」
「平気だから力抜いて」
「そんなこと言われても……」

冷却棒が剥き出しになっているその細い棒が、チクッと尿道に侵入する。
先端の丸まりが無いぶん、尿道を刺激してチクチクする。
そのチクチクがずっと身体の奥深く侵入してきて、あるところでスッと楽になった。

「これでスイッチ入れればいいわね」
冷却棒が接続された箱のスイッチを入れる。
「ちょっとおしっこ我慢するようにいきんでみて」
「?」
言われた意味がよくわからないが、
普通にオシッコ我慢するように下腹部に力を入れてみる。
「あ」
なんとなく感覚が違う。

「へんなかんじ?」
「はい」
「コイルが収縮したみたいね。そしたらこれを回して固定して……」
御堂先生は私の尿道に差し込んだ棒のグリップの付け根のネジを回した。
「そして、ゆっくり引き抜く……と」
ズルーッとオシッコがでるような感じがして、弁ごと棒が出てきた。
ピュルッとオシッコの残りが飛び出す。

久々に自分で締める感覚が戻ってきた。
697名無しさん@ピンキー:02/09/07 23:00 ID:CZ1GWGv0

股を良く洗ってもらったあと、
貞操帯のアナルパートをまたバー仕様に戻してから、貞操帯を嵌められた。
最後に後ろ手錠も外された。

「これで来た時に戻ったわね」
「え、ええ」

もう一度自分だけでシャワーを使わせてもらい、全身サッパリした。
「良かったら、これ着ていって」
脱衣カゴを見ると、あの恥ずかしい薄いブルーの下着が置いてある。
いや、下着が恥ずかしいいんじゃない。
恥ずかしいことされた時に来ていた下着ってことだった。

ブラはちゃんと肩紐が付けてあった。
紐の長さを合わせて、ブラを着ける。
なんだか人間に戻った気がするから不思議だ。
ショーツも穿いて、パタパタと居間へ行くと、御堂先生がお昼を用意していた。

「自分の服着てらっしゃい」
「はーい」
来たときのワンピースがぜんぜん汚れてないので、もう一回着ちゃう。
698名無しさん@ピンキー:02/09/07 23:01 ID:CZ1GWGv0

「お昼どうぞ。 お蕎麦だけど」
「へー」
「信州の叔父がね、毎年送ってくるのよ」
「へー」
「これネギね。これわさび。で、大根おろし、と」
「わたしガバガバ入れる派ですよ」
「たくさんあるからどんどん入れていいわよ」
「ズズズッ。 わ。 すごい、これ」
「ん、ズズズッ。 気に入ってもらえて良かったわ」
「ズズズ。 んんん。 (・∀・)イイ!」
「良かったら、蕎麦湯、ハイ」
「うわ、うわ、うわ」
「櫛木さんてほんとタフね」
「ズズズ、先生ほどじゃないです。ズズズ。
 うわー、私、お蕎麦だけご馳走になりに来るかも」
「『檻』じゃなくて?」
「そっちはいらないです(キッパリ」
「つまんないの」
699名無しさん@ピンキー:02/09/07 23:04 ID:CZ1GWGv0

「さて、ご馳走になりっぱなしですけど、そろそろ失礼します」
「なんかつまらないわ、櫛木さん帰っちゃうと」
「宿題も全部出来たし、お料理まで教えて頂いて、ありがとうございました」
「ま、私も色々観察できたしね。 またいつでも来て」
「はい。色々ご馳走様でした〜」

先生のマンションを出るまで、平静を保つだけで精一杯だった。
淡々と会話しているように見えるけど、
この4泊5日のことをまともに考えると、頭がヘンになりそうだった。

事実、勃起した乳首がブラの中で擦れている。

だめーっ!考えちゃ。
下着がよごれちゃううぅ!

そうよ、夢だったのよ。
そうでなければ、ピアスなんて……

そう言いながら中指でそっと服の上から触れてみる。
あきらかに普通と違う乳首の尖りに、
硬い金属の環と、プレート。

いやああぁぁぁ!!


もうそれ以上考えないようにして、なんとか家に辿り着いた。
700名無しさん@ピンキー:02/09/08 18:47 ID:CIEBgmph

「ただいまぁ」
「あ、おかえり〜 どうだった?」
「へへへ、宿題全部終った」
「あら、すごいじゃない」
「あと、お料理も教えてもらった」
「へーっ! それはすごいわね。 お夕飯手伝ってもらおうかな」
「いいよ」
「エッ? 冗談かと思った」
「ブー! 信用無いなぁ。 ほんとだってば。
 ほら、これ教えてもらって作ったスパゲッティーのソース。 冷凍庫に入れといて」
「まあ、あたしのより美味しかったらどうしましょ。
 あ、そうそう、先生に御礼の電話しないといけないから」
「うん。 着替えてくる」
701名無しさん@ピンキー:02/09/08 18:48 ID:CIEBgmph

部屋に戻ってなんだか気が抜けた。
でも、腰周りに馴染んだ貞操帯の感覚と、胸のピアスの重さは本物だ。
荷物を部屋の隅に置き、ワンピースを脱いでTシャツと短パンに着替える。
途中ブラを外し、乳首をじっくり見ると、薄っすらと血がにじんでいた。

御堂先生からもらった消毒セットを開け、消毒液のついた綿で乳首まわりを拭く。

ブラに血が付いたらいやなので、脱脂綿を当ててブラを戻した。
リングが揺れてチャリンと音を立てた。
あ。
左胸の『排泄管理中』のプレート、外し忘れだ。
困るなぁ。
ちゃんと状況に合ってないと。

やっとTシャツに袖を通して、なんだかちょっとシクシクする胸を気にしながら、居間に戻ると、
お母さんが先生に電話していた。
「……ええ、ええ、本当にありがとうございました。
 ……ええ、お料理まで教えて頂いたそうで。……ええ」
ひとしきりベラベラとまくしたてて電話を切り、居間の私に、
「またどうぞ、だって」
と言った。

「ふーんだ」
居間のテレビに向いたまま、お母さんに聞こえないほどの声で言って、
誰に見せるでもなく、クシャッと鼻の頭に皺を寄せた。
でも口元が、にへら〜と緩んでくるんだなぁ。
702名無しさん@ピンキー:02/09/09 16:51 ID:ZwCO1DzR
Dat復帰おめ。sage。
703名無しさん@ピンキー:02/09/09 22:20 ID:5AYe67jK
 
704名無しさん@ピンキー:02/09/09 23:44 ID:g87wTPPC
神の降臨はまだか。
マターリしてるか。
705名無しさん@ピンキー:02/09/09 23:50 ID:Zq0DSSL0

夏休みの日常が続く。

ピアスも御堂先生から貰った漢方の粉薬を付けて寝たら、
みるみる傷が安定して、リングを回して洗っても全く滲みなくなった。

お風呂に浸かりながら、チャリンチャリンとリングを爪で弾いて、ジッと見る。

気にならないふりをして見つめるけど、30秒で私の負け。
じわ〜んと感じはじめてしまい、
湯舟の中の貞操帯の股間に、自然と指が伸びる。
爪の先でコンコンと貞操帯を叩き、
もどかしさにちょっとイライラする。

気分を変えるために湯舟を出て、体を洗う。

でも鎮まるどころか、体についた石鹸の泡が醸し出す、奇妙な艶めかしさに、
自分の身体を見て興奮してしまう。

雑誌の向こうの世界だった乳首のピアスが、今私の体にぶら下がっている。
しかも、『管理中』の札を付けられて……
706名無しさん@ピンキー:02/09/09 23:51 ID:Zq0DSSL0

あーあ。とうとう濡れ出した。
そうだ。
無駄と知りつつ、シャワーで……。

シャワーを弱めに出して、股間のメッシュに当ててみる。
きょ!きょえええぇぇぇ!!
中でビンビンにクリトリスが尖っているらしく、痛いほどに刺激強すぎる。
あああ、手で優しく周囲を撫でで、くりくりと刺激して、ガクガクと逝けたらどんなに気持ちいいだろう……

お湯を這わせるように流して中途半端な刺激で我慢して、
またいつものようにがんばって気持ちを切り替える。

なんとかそのまま頭まで洗って、
すこしサッパリした気持ちでお風呂を出る。
そんな入浴を繰り返していた。
707名無しさん@ピンキー:02/09/09 23:52 ID:Zq0DSSL0

御堂先生にもらった水着も、何度も合わせてみて、
鏡の前で座ったりしゃがんだり、お風呂で水に濡らしてみたり。

濡れた水着にうっすらと浮かぶ貞操帯の凹凸は、見る人が見ないとわからない程度だけど、
自分でそれを意識すると、たまらなくエッチな気分になる。
でも何も出来ないので、我慢、我慢。

その水着着て、京子ちゃんたちとプールへ行く。
くうううう!
宿題が全部終ってるって、イイ!

プールサイドのスタンドでカクテルもどきの極彩色のジュース買って、
白いプラスチックの丸テーブルに、白いプラスチックの椅子が並べてある所へ座ろうとしたら、
腰を下ろす瞬間に、私だけタイルのぬめりで足を滑らせ、「ガンッ!!」と座った。
皆が「何?」って顔してたら、京子ちゃんが、
「あや、大丈夫? この椅子、足がガタガタで危ないね」
と言って、勝手にフォローしてくれた。

ふー。
708名無しさん@ピンキー:02/09/09 23:55 ID:Zq0DSSL0

皆がウオォータースライダーへ行くというので、私だけ居残り。

「なに? あや、恐いの?」
ちがーう!
すんごいやりたいの!
でもできないの!

「う…… うん」
「うそぉ、去年やってたじゃん」
「ちょっと耳貸して」
「(ゴニョゴニョ)」
「うっそー!おしりにおでき?」
「バカあ、声が大きいよお!」
「あ、ごめん。 んならしょうがないね」
「今、一番痛い時なんだ。 もう少し引けば平気なんだけど」
「じゃ行って来るね〜」

ふー。
709名無しさん@ピンキー:02/09/09 23:56 ID:Zq0DSSL0
椅子の背にもたれて、ぼーっとプールで遊ぶ人たちを眺める。
この中で、金属の枷を嵌められたまま泳いでる人って、私だけだろうなぁ……
乳首ピアスはもう一人くらいは居そう。
でも、そこへプレート下げられちゃってる人は居ないだろうなぁ……

今、ここで御堂先生に、この椅子に手錠で繋がれちゃったら、どんな気分だろう……

ドクン。
今、あの金属の首輪嵌められたら……
ドクン。
それで、堂々と友達に見られて……
ドクン。
はふっ……
妄想してる場合じゃないよぉ……

んんん……
ああ、大変!少し乾いてきた水着が、アソコの部分だけ暗く湿ってきた……
水着のトップで押さえられてる乳首が、ムクムクと固くしこってくると、
リングを勝手にキュッと絞めつけて、触れてもいないのに感じてしまう……

何気なく水着を直す振りをして、股の暗い染みを指で触れると、
そこは表面に膜があるのではと思うほど、激しくぬめっていた。

あまりのぬめりに驚いて引っ込めた指に、長く長く糸を引いて、
その恥ずかし過ぎる銀の糸を誰かに見られたのでは、と思い赤面した。

飲み終わった器を返しに行く時も、そこに居る人たちに、
ソコだけをジロジロ見られてる気がして……
710名無しさん@ピンキー:02/09/09 23:58 ID:Zq0DSSL0

すぐにプールに飛び込んで、一人でバシャバシャ遊んでいた。

皆が戻ってきたのが見えたので、プールから上がった。

京子ちゃんがすっ飛んで来た。
私に耳打ちする。
「あやっ、乳首見えてるよ! ちゃんとあれ貼ったりしてるの?」
「エッ?」
慌てて胸を見ると、右胸のさきっぽが鋭角にとび出てる。
「ゲ!」
急いで胸の脇から手を入れてみると、泳いだ時にリングとプレートが重なって、そのまま引っ掛かったようだ。
「チャリン」
平に均(なら)してしまえば、パット入りの水着ではもう目立たない。
「あーびっくりした。 京子ちゃん、さんきゅー」
「…… えーと、あや? ソレって横から手を入れただけでなんとかなるもんなの? それに、チャリンって……」
「あ……! あ……! なんでもないの! ちゃ、チャリンなんて聞こえなかったよ? あは……」
「変ねぇ……」
京子ちゃんはまだ腑に落ちない顔をしながら、みんなの方へ戻った。

おおきなプールはこの時を含めて3回行ったけど、
みんなが見慣れたせいか、私が慣れたせいか、特に焦ることはもう起きなかった。
711名無しさん@ピンキー:02/09/10 00:04 ID:nSEpmte0
遅くなりました>all

dat落ちしてもうだめぽと思い、html化してどこかにうpする準備してますた。
もともとスレ維持のための手習いではじめたことですから、スレが消滅すれば
わざわざ新スレ立ててまで書くものじゃないので。
でも尻切れは自分もイヤなので、どこかで告知しようと思ってました。

とりあえずスレ復活なので、マターリヽ(´ー`)ノと続けます。
712名無しさん@ピンキー:02/09/10 10:07 ID:0DDhdfbN
おぉ、dat落ちしてたんですか〜
navi2chで見てるので、気が付かなかったよ。

このお話はコピペでテキストファイルに追記して保存しています。
完結まで集まったら、PalmのMeDoc形式にして持ち歩こうかと... (わら
713名無しさん@ピンキー:02/09/10 11:26 ID:bi8H+SXL
>>712
おお!お仲間ハケーンw
漏れもテキスト化してます。
作者さん、これ2ch発祥の某ファイル共有ソフトで共有したら怒ります?
714名無しさん@ピンキー:02/09/10 21:36 ID:MTntagF7
>712,713
サンクス
>テキスト化、共有
特にお断り頂かずとも、どのサイトのどんな作品でもその可能性はあるわけで。
ただ、こちらの立場から申せば、うp後、誤字やほんの僅かな訂正をしてますので、
折角共有するなら完全版の方が良いのでは、とは思います。
Dat落ちを機会に、html化作業始めちゃったので、いずれどこかにうpしたいので、
それからでは如何でしょうか。
715名無しさん@ピンキー:02/09/10 21:40 ID:MTntagF7

意外な大穴。
家族旅行が大ピンチだった。

「綾香〜 お風呂行こう。ここの温泉、露天風呂よ」
「ゲ!」
「どうしたの?」
「わ、わ、わ、わたしいいよ」
「フッ。姉キにしちゃ珍しいな」
「綾香、体調でも悪いのか?」
「う……、うん、うん、車に酔ったみたい」
「そりゃいかんな。 寝てなさい」
みんなはゾロゾロ温泉へ浸かりに行ってしまった。

急いで部屋の風呂にお湯を溜めて、自分だけでお風呂に入ってしまう。
なんにせよ洗浄は重要なのだ。


お母さん、悪い先生にダマされて、こんな体にされちゃった私をゆるして。

はいはい、自分でハマったんですよ。御堂先生ごめんなさいね。

温泉に入れなかったんでちょっとふてくされて、一人で勝手なことばかり考える。
716名無しさん@ピンキー:02/09/10 21:43 ID:MTntagF7

一人一人に舟盛りまでついた、豪華な夕食も悩みのタネだった。
とても食べきれないよ。

「秀樹ちゃん、これとこれとこれあげる」
「え?いいの?」
「男子はあんたくらいが育ち盛りなんだから、食べなさいよ」
「さんきゅ〜 でも、最近姉キ、変だぜ」
― ドキ。 ―
「あれだけ食い意地が張ってたのに、急に小食になって」
「あんたねぇ!食い意地ってなによ」
「まあまあ。 綾香もそうゆうお年ごろなのよ。 先生のお宅でお料理習ったりして」
「お?そりや初耳だ」
「あなた、ちゃんと言いましたよ」
「お?そうか、そりゃすまん」
「姉キがそんなの習うなんて信じられないね。 オトコでも出来たの?」
「バカ!何言うのよ!」
「綾香、まさかおまえ」
「あのね!私の身体は、そんなことしようったって出来……あう! ……なんでもない」
「い、いや、綾香、おま、おま、お前が幸せになるなら、おとおとおとお父さん、どんな人でも平気だぞ?」
「ぜんぜん平気そうじゃないじゃん」
717名無しさん@ピンキー:02/09/10 21:43 ID:MTntagF7

「あたしとお父さんはらぶらぶだったから、あたしは綾香のこと信じてるわ」
「だ〜か〜ら〜!そんなの無いって! 料理もたまたま美味しかったから習ったの!」
「美味しいの習っても、姉キが作ると、実際美味しいかどうかはわからない……と」
「ガウーーッ!! あいた! あつつつ……」
「どうした?」
「リングが……」
「リング?」
「プレートに…… ちっ!違ッ!違ッ! なんでもない」
「さっきから変だぞ?」

「お邪魔します〜 あらあら賑やかなご一家で、うらやましいわぁ。 おビールおかわりいかがですかぁ?」
「足りてます〜」
「このあとデザートにメロンとアイスをお持ちしますね」
「は〜い、ご苦労様です」

「ふぅ。 何の話だっけ?」
「もういいよ」

仲居さんに感謝。
718713:02/09/11 00:42 ID:dSeQTGqD
>>714
了解です!
楽しみにお待ちしてマス。
719リクエストの主:02/09/11 21:20 ID:O7btZHgx
なんだか閑話休題って感じですなあ。
ふむ・・・・作者様、じらしてますな。
いえ、別に不満は無いのですよ。
頑張ってくださいませ。
720名無しさん@ピンキー:02/09/11 22:55 ID:z7lOPo4J
>719
ま、もうすぐ終りですから。
721名無しさん@ピンキー:02/09/11 22:56 ID:z7lOPo4J

バタバタしたお盆の旅行も終り、またダラダラとした休みに戻った。
まさかと思うけど、秀樹ちゃんが私の箪笥漁ったりしたら、
もういろんなことがバレるので、箪笥の中身の整理をした。

しかし、つい数ヶ月前はヒマさえあればオナニーしてたのがウソみたい。

Tシャツを捲り、ブラをずらし、左の乳首を見る。

『排泄管理中』
うそばっか。
管理中じゃないじゃない。

そうだ、御堂先生の所へ行って、このプレートを外してもらおう。
722名無しさん@ピンキー:02/09/11 22:57 ID:z7lOPo4J

携帯から電話する。
「もしもし?御堂先生のお宅ですか?」
『あー、櫛木さん?』
「はい。 先生、ちょっとお邪魔していいですか?」
『あー、今日はヒマだからいいわよ。 あづ〜〜』
「どうしたんですか?」
『あー、櫛木さんダマした罰が当たって、ホントにエアコン壊れたのよ〜』
「あははは、もうダマされませんよ」
『ホントよ〜 まあいいわ、いらっしゃい」
「はーい」

ピンポーン
「どうぞ」
御堂先生また下着姿だ。
「お邪魔しまーす」
「そろそろメンテ時期だなとは思ったけど、急にどうしたの?」
「実は、この左のプレート外してもらいに来たんです」
「ああ、それね」
「ええ」
「外してもいいけど、右のプレートはそのままにするんでしょ?」
「ええ、まぁ…… これは表示に偽りありませんから」
「片方だけ重くしてると、左右で乳首の形が変わっちゃうわよ?」
「エッ!それはイヤです」
「じゃ、こうすれば? もう一回あの弁を入れるの」
「じょ!冗談でしょ! 絶対イヤです!!」
「あら、ちゃんとリモコン渡すわよ」
「そっ!それでもイヤです!」
723名無しさん@ピンキー:02/09/11 22:57 ID:z7lOPo4J

「お尻は別に普通でいいから。 ね、オシッコだけ管理されてても、『排泄管理』でしょ?」
「それは……そうですけど」
「こっち来て、リモコン見れば納得するわ」
居間に案内された。
ソファで待っていると、御堂先生は小さな懐中電灯のようなキーホルダーを持ってきた。
「これが小型のリモコンよ」
「小さいですね」
「暗証番号はもう転送してあるから、この蓋を開けて中の小さなボタンを押せば、
 2分間だけ弁が開くのよ。ただし、1日に5回だけ」
「5回だけ?」
「5回だと、余るくらいだと思うけど?」
一日のオシッコの回数を頭で考えてみる。
……う〜ん、確かに5回なら大丈夫かな?

「……あの ……えと ……じゃあ ……入れて下さい……」
「フフフ、さすが櫛木さんだわ」
724名無しさん@ピンキー:02/09/12 01:18 ID:2qwDqiEm
うあぁあああぁあ!
続きが読みてぇぇええぇえぇ!(;´Д`)ハァハァ
725名無しさん@ピンキー:02/09/12 13:13 ID:ppVgfGXI

「濡らすといけないから、全部脱いで」
「はい」
脱衣所で服も下着も全部脱いで、全裸でお風呂場へ入る。
裸で歩くと、乳首のリングが揺れ、リングと『管理中』のプレートが触れあってチャリンと澄んだ音を出す。

以前装着された時と同じように、湯舟の蓋に腰かけて待つ。

「お待たせ」
御堂先生が下着姿のまま、道具一式を持って入ってきた。
「立って」
いつものように後ろ手錠を掛けられ、貞操帯を外される。
「ちょっと匂うわね」
「ごめんなさい。 良く洗ってるんですけど、限界みたいです」
「気にしないで。 そのためのメンテナンスだから」
「すみません」
726名無しさん@ピンキー:02/09/12 13:14 ID:ppVgfGXI

自分の手が使えないので、御堂先生に性器を洗ってもらう。
ヒダを捲られ、丁寧に細かい溝まで指で拡げられて……

石鹸の泡に恥垢が浮く。
シャワーで丹念に流しても、溝に蓄積する恥垢は流しようがない。

恥ずかしい……

「あの……」
「なあに?」
「そろそろ信用してもらって、自分で洗わせてもらえませんか?
 汚れてて、匂って、申し訳無いです。
 自分で触っても、決して気持ちよくなったりしないようにしますから」
「だめよ。 それじゃ『管理』してることにならないでしょ?
 もう、あなたには自分の性器に触れる権利は無いの。 何度も言ったでしょ?」
「はい……」

御堂先生は不快どころか、まるで病人の世話をする看護婦さんのような、
穏やかな表情で洗い流してくれる。
727名無しさん@ピンキー:02/09/12 13:15 ID:ppVgfGXI

クリトリスの皮が捲られる。
「あっ……」
久々に空気に全部露出するクリトリスの感覚に、思わず声が出てしまった。
「この赤い突起も、ご無沙汰でしょ? 以前は毎日あんなに職員トイレでいじってたのにねぇ」
「言わないで下さい……」
「ごめんね。 なんか無抵抗だとちょっといじめたくなるのよ。 ……あらあら……」

『あらあら』が何を表すかに気付いて、私は顔から火が出そうなほど赤面した。
クリがむくむくと大きくなり、恥ずかしいほどツンツンに張りつめ、表面が光沢を帯びて輝いてきたからだ。
「あ……あ……あ……、み、見ないで下さい……」
「それは無理よ。 それにしても、こんなに擦って欲しそうにピクピクしてるのに、
 また貞操帯に閉じ込めちゃうのは可愛そうねぇ」

「あう……」
私は剥き出されたクリトリスの有様と
御堂先生の言葉に、劣情を掻き立てられ、
どうしていいかわからないほど、一瞬でメロメロにされてしまっていた。
728名無しさん@ピンキー:02/09/12 13:16 ID:ppVgfGXI

「櫛木さん、なにもかも受け容れてとっても優秀だから、ご褒美あげましょうね」
「えっ? 何を……」

御堂先生はずっと下着姿のままだ。
そのまま私の股間に顔を近づけ、
その艶やかな唇の中に、私のクリトリスをチュッと含んだ。

「ひアッ!!」

がくんと腰が浮きそうになる。
私は後ろ手で拘束されているので、御堂先生の頭を押しのけることができない。

温かく潤んだ口腔内で、限界まで張りつめた神経の塊がズルリと舐め上げられる。

「ひゃうッ!!」
ザザーッと何十メートルも曳き回される、ブッ飛ぶような快感!!
「らめぇぇ…… せんせえぇ……」
思考ぐちょぐちょの私。
729名無しさん@ピンキー:02/09/12 13:18 ID:mze9wC6A

ずっと身体の奥に閉じ込めたままにされ、普通よりさらに敏感になり切っているクリトリスを、
そんなに気持ち良く舐め回されたら……

とろけちゃう……
とろけちゃう……
とろけちゃう……

とろけちゃう……

とろ……

「あ!!!ン!!!!あ!!!」

吸わないで……

クッ!転がさないで!

熱い!
熱いよお!
730名無しさん@ピンキー:02/09/12 13:19 ID:mze9wC6A

とたんに、ふくらはぎからお尻の外側までの筋肉がビーンと突っ張る!

足首を伸ばし、足の指を内側に折り込み、甘美な快感の緊張を、脚全体で表現する。

ブルブルと肩から腰から脚まで伝わる、痙攣。

イク……!

イク……!

イク……!
イク……!
イク……!

イク!
イク!
イク!イク!
イク!イク!イク!イク!!!!!

ものすごい震動でチュルチュルと木の芽をすすられ、
全身に噴き出す汗を感じながら、
超快感の痙攣に打ち震えてイキまくった。
731名無しさん@ピンキー:02/09/12 13:19 ID:mze9wC6A

「ふうっ……」

「ふうっ……」

「ふうっ……」

「ふうっ……」

きもち良すぎてクラクラするぅ〜……

10分ぐらいそのままボーッと休ませてもらった。
もちろん、後ろ手に手錠を嵌められたままだ。


「落ちついた?」
「あの、あ、ありがとう……ございました……」
「さあ、そしたら弁を着けましょうか」

御堂先生は私の股を開かせ、丁寧に消毒すると、
例の弁が冷却棒に付いたものを取り出して、ローションを掛けた。
732名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:40 ID:jWQS4jgE

「もう、慣れてるから平気よね」
「う…… いやぁ……」
何度やられても慣れないことだってあるよぉ。

尿道口を探り当てられ、そのままつうぅーーっと差し込まれる。
「うあああああ」
ゴロゴロとした異物感。
オシッコが逆流するような、尿道を反対向きにモノが移動するおぞましい感覚。

今度は痛いとは思わなかったが、ゴロゴロ感が一瞬激しくなって眉をしかめた。
「ここね」
冷却棒のスイッチを切り、固定用のコイルが拡がったところで、
軸だけ抜き取られる。
733名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:40 ID:jWQS4jgE

「フフフフ、この方が落ち着くんじゃない?」
「まさか。不快なだけです」
「さ、これで自分でオシッコしてみて。
 このリモコンの方が新しい製品だから、背中側からでも操作できるわよ」
後ろ手にリモコンを握らされた。

「指で探ると小さな蓋があるでしょ?」
棒状のリモコンの側面を親指でなぞると、浅い窪みがある。
そこへ指を潜り込ませるように差し込むと、ライターの蓋のようにパクンと側面の一部が開いた。
「そこへボタンがあるから、押してみて」
手探りで、本体側面の突起を押す。
何の前触れもなくオシッコがほとばしり出た。
「きゃっ!」
私の股の正面に居た御堂先生が慌てて立ち上がる。
734名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:41 ID:jWQS4jgE

「あ!あ!あ!ご!ごめんなさい!!どうしようどうしよう!」
御堂先生の顔にオシッコ掛けちゃった!
立ち上がった御堂先生の足に、さらにジョゴジョゴオシッコを掛けつづけている。
「止まんない! 止まんないです! ああ」
カチ!カチ!とボタンを押す。
「私としたことが……ぼんやりしてたわ。
 ちょっと驚いたけど気にしないで。 ああ、止まったわね。
 それは一度押すと、2分間開きっぱなしになるのよ」
「そうだったんですか。ごめんなさい」

御堂先生はシャワーでお風呂場の床を流すと、
もう一度、私の股を洗ってくれた。
そして、私の手からリモコンを取り上げ、
脱衣所の私の洋服の上に置いた。

「あーあ、さすがにオシッコ掛けられたら着替えないと、後で臭うわよねぇ」
と言いながら、浴槽に腰かけてる私の正面で下着を脱ぎ始めた。
735名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:42 ID:TjF0hrPH

御堂先生がシンプルながらも大人っぽい下着をスルリと脱ぐと、
私の目にはまた白い下着が映った。
やあだ、御堂先生、下着重ね穿き?

………………!!!
ちがう!!!

「み!御堂先生! そ、それ! てててて!」
「ん?」
「て、貞操帯!!!」
「あ? ああ。 言ってなかったっけ?」

笑いながらブラを外すと、御堂先生の乳首にリングのピアスが!」
「そそそそそそれ! ピピピピ!」
「そんなに驚かないでよ」
「だってぇ!」
736名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:45 ID:TjF0hrPH

「……正直言うとね、櫛木さんがやってることは、私が通って来た道なのよ」
「お…… オナニー狂?」
「ブッ!! あっはっは! もうっ!あなたと一緒にしないで。
 ……って言うほど私もご立派じゃないんだけど。
 もちろん、細かい部分では色々経験違うんだけど、あなたの気持ちは良く分かるのよ、私」

御堂先生は腰の貞操帯をコンコンとゲンコツで叩く。
「これ、FRP製。 外国製のはもう市販されてるんだけど、これは研究所の試作品」
「すごい…… 薄いし……」
「ほらほら、私のことはいいから、あなたの貞操帯戻さないと」
「あ、はい」

その場に立ち上がり、元通り貞操帯を嵌めてもらう。
施錠されると、やっと後ろ手錠から解放された。

貞操帯を嵌めてもらう時に、全裸の御堂先生の胸のピアスとFRPの貞操帯をじっと見つめた。

ものすごくドキドキする。
御堂先生も『管理』されてるんだ……

でも、一体誰に?
737名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:45 ID:TjF0hrPH

「あの…… 変なこと聞いていいですか?」
私に貞操帯を嵌め終り、私が掛けちゃったオシッコをシャワーで流している御堂先生に向かって聞いた。
「なあに?」
「先生の鍵って、誰が持ってるんですか? あ!なんかプライベートなことだったら、答えなくていいです」
「ウフフフフ! ざーんねん。 そんな人居ないわよ。 私が自分で持ってるの」
「あ、そうなんですか……」

 …… ……

―― ドクン! ――

突然、自分でも全く予想もしなかったアイデアが、急に頭に浮かんだ。

―― ドクン! ――

そんなこと…… バカげてる……

―― ドクン! ――

でも、ダメもとで言ってみる価値はある……っていうか、言ってみたい。

―― ドクン! ――

私の中の、とんでもなく淫らなある部分が、私の脳に囁く。

―― ドクン! ――


738名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:46 ID:TjF0hrPH

「あの…… 御堂先生?」
「なあに?」
新しい下着を着けながら、純粋ににこやかに微笑む先生。

「先生の鍵、私が管理したいです」

「え?」

「先生の貞操帯の鍵、私にください」
「なっ! 何言ってるの?!」
「FRPの貞操帯って、週1回くらいのメンテナンスでいいんですか?」
「ま、まあ、そうね……」
「なら、私、メンテナンスしに来ます」
「そんなこと言っても……」
「幸い、宿題も全部終わってて、ヒマですし」
「あ! あ・あ・あ・あ・あ!」

御堂先生の、新しく穿いたばかりのショーツの股間に、どんどん暗いシミが拡がってゆく……

「先生…… それ……」
私は先生の股間を指差した。
「ああ!! い、いやあ!」
739名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:50 ID:TjF0hrPH

「先生も、昔は鍵を管理されてたんですね?」
「う…… あ…… そ、そうよ……」
「昔を、思い出しちゃいました?」
「うう……」
「鍵、渡して下さい」

御堂先生は泣きそうな顔で、後ずさりしながら風呂場を出ると、
洗面台から小さな鍵を取り出して、私に渡した。
「はい……」
チャリン、と私の手の中で、小さな鍵が鳴る。

うわあああ!
御堂先生が、可愛いよぅ〜!

震えてるの?先生……

まるで鏡を見るように、まったく同じ立場に居る私は、
御堂先生の震えの元、心の興奮が手に取るようにようにわかる。

御堂先生もまた、私が貞操帯を着けるとき、
きっと自分に置き換えて、同じように興奮してくれたんだ。

でも、鍵を自己管理するのと、他人に預けるのでは、こんなにも気持ちが違うものか。
全権を託す、自分の全てを委ねる……快感。
740名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:51 ID:TjF0hrPH

「先生、予備の鍵は?」
「ぎ、銀行の貸し金庫に……」
「じゃあ、それは先生のエマージェンシーキーにしてください。
 普段はとり出せないんでしょ?」
「ええ…… かなり面倒だから……」

「先生……」
「えっ?」

「……気持ちいいですか?」
「…… ええ……」

ううううううう
御堂先生が愛おしい……

私の管理者という強大な存在から、
私の手のひらに全てを握られた、矮小な存在へ。

御堂先生、蕩けた顔してる……
私も、こんな顔してたんだろうなぁ……

741名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:51 ID:TjF0hrPH

「先生、キスしていいですか?」
私、完全に暴走してる。

御堂先生はドロドロの中にも、必死に真面目な表情を覗かせ、
「あなたが……後悔しないなら」
と言って、ガクッと膝立ちになり、顔を上げて目を閉じた。

ブルルルルルルルッ!
膝まづく御堂先生の、その無力な様子が、私の中のもう一人の私を駆り立てる。
「私にとってファーストキスですけど、男の子用と女の子用区別するつもりですから」
と言って、御堂先生の艶やかなオトナの唇に、私の唇を重ねた。

ぷにっと触れあう、柔らかな膨らみ同士。
キスの経験が無い私が、押しつけたまま固まっていると、
その唇を割り開いて御堂先生の舌が侵入してきた。

「んっ」
私の方が声を出しそうになった。
舌をぼいんぼいんと押される。
ザラザラとザラザラが擦れ合う。
ゾゾゾーッっと口ごと持って行かれそうな、甘い快感。
742名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:52 ID:TjF0hrPH

負けずに吸い返す。
御堂先生の舌が棒状の塊になったので、
ズゾゾ、ズゾゾと吸い上げる。
そして絡ませ合い、舐め上げる。
「んーっ」
「んーっ」
「んーっ」
御堂先生が小刻みに震えてきた。
あの快感を感じてるんだ……
イキたくてもイケない、限界の痙攣を。

私も貞操帯の中がグチャグチャになっているのが自分でわかる。

私も膝をついて、御堂先生を抱く。
「先生…… 素敵です!かわいいです!
 そして、ありがとうございます。
 こんな、こんな気持ちで、いつもわたしのこと管理してくれてたんですね……」
「はふっ!はふうっ!
 あや、あやか、ちゃん…… お願いだから、イかせて……
 鍵を開けて、貞操帯……外して…… お願い……」
御堂先生は涙でぐちょぐちょの顔で、私に哀願する。
その表情に、私はイキそうなほど激しい興奮を覚えた。
743名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:53 ID:TjF0hrPH

「先生……それは、この一言が欲しくて、わざと言ってるんですよね?
 ちゃんと言ってあげますよ、いいですか?」
「あああ……ふうぅぅ……」
先生はドロドロに蕩け切った顔をしている。
私は息を深く吸って、ゆっくりと言った。

「ダメですよ。貞操帯は外しません。御堂先生は『管理』されてるんですから」

「あ!あ!あ!あ!あ!あ!」
御堂先生はカッ!と目を見開いて私を見つめると、
次の瞬間、瞳が濁って、どこを見ているのかわからない目つきになり、
ガクガクと全身が痙攣しだした。

ああ……
逝ってる……
緩く逝ってるんだ、御堂先生……

本当のオルガスムスが得られないもどかしさの中で、
痙攣だけの別のオルガスムス……
744名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:53 ID:TjF0hrPH

でも、私はそれを見守るだけ……
御堂先生の快感を、私も共有しながら、
私はその快感を享受することができない。

管理者としてのもどかしさと、
管理者としての幸せ。

ああ……
ああああ……

御堂先生は今までずっとこの穏やかな温かい気持ちで、
私が逝くところを見守ってくれてたんだ……

ガクガク痙攣する御堂先生の虚ろな瞳を見つめながら、涙が溢れてくる。

先生の痙攣が緩んだ。
「ハーッ!」
「ハーッ!」
「ハーッ!」
「ハーッ!」
「ハアァァァ…… フウゥゥゥ……」
御堂先生が荒い呼吸を整えながら、現実へ帰還してきた。
745名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:54 ID:TjF0hrPH

「あの……先生、ごめんなさい……調子に乗ってしまって……」
「ふわぁぁ…… ふぅ。 ああ…… いいのよ。
 久々にこの感じ…… うーん、溺れそう」
「大丈夫ですか?」
「ありがとう、櫛木さん」
「そんな…… はい、鍵……お返しします」
「もちろん、預かってくれるわよね?」
「エッ?いいんですか?」
「私のこと、理解してくれるなら」
「……冷静になってみると、エラそうなこと言ってましたね、私。
 でも、御堂先生がどんな気持ちで私のこと見ていてくれるのか、わかったような気がします。
 じゃ、お預かりしますね」
「ちゃんとメンテナンスに来てね。
 そして、そのときに一緒に櫛木さんもメンテナンスしてあげる」
「わかりました」
746リクエストの主:02/09/13 00:55 ID:iKiUHz+q
うわ。
747名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:55 ID:TjF0hrPH

なんだか、ものすごく甘く、ものすごく爽やかな気分で、脱衣所の服を着る。
ボタンを止めながら、自分の本質が完全に理解できたような、不思議な気分だった。
「はい、リモコン忘れちゃダメよ。 チェーンで首から下げるといいかもね」
「はい。 じゃ、これで帰ります。お邪魔しました」
「檻は、いいの?」
「うふふ。またこんど。 先生はいいんですか?」
「こら、調子乗りすぎよ」
「はーい」

家に帰る途中、ステンレスの細いチェーンを買い、
家に帰ってから、鍵とリモコンをそれに通して首から下げた。
748名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:59 ID:4UMqQoTk
いい方向で予想を裏切ってますな…ハァハァ。
749名無しさん@ピンキー:02/09/13 01:07 ID:TjF0hrPH
>748
サンクス
ここはイッキに読んでいただかないとダメなので、根性でイッキうpです。
あと4KB。間もなく終わりです。
750名無しさん@ピンキー:02/09/13 03:28 ID:S/SDCQXx
むむっ、そう来たか。(わら
かなり予想外だったです。:-)
751名無しさん@ピンキー:02/09/13 03:51 ID:Ei86eUAT
スゲェことになっとるがな。
すばらしい!!
752リクエストの主:02/09/13 21:55 ID:J+b3cYxM
すばらすいい。
753名無しさん@ピンキー:02/09/13 23:25 ID:CZqIyYtw
>750-752
サンクス。
ついにラストうpです。
永きにわたりスレ独占スマソです。
ごきげんよう。住人の皆様のご多幸をお祈りいたします。
754名無しさん@ピンキー:02/09/13 23:25 ID:CZqIyYtw

長い夏休みも終り、新学期が始まった。

御堂先生とは週一回会ってたので、学校で会っても今更ってかんじで、
また淡々とした貞操帯の学校生活の日常が始まった。

御堂先生とは、なんだか良く分からない複雑な関係になっちゃったけど、
相変わらず妙なアイデア思いついては私を責める。
そのたびに私はドロドロに溶かされ、貞操帯の威力を思い知らされるのだ。

オシッコはリモコンでするのに慣れてしまった。
でも、括約筋が弱るといけないというので、3ヶ月ごとに一回、定期的に弁を外すそうだ。

そして、御堂先生のマンションで週一回のメンテナンス。
先生のお宅にお邪魔するのに慣れたので、
わざわざ保健室で他人に知られる危険を犯す必要が無い。
755名無しさん@ピンキー:02/09/13 23:26 ID:CZqIyYtw

御堂先生に後ろ手錠を掛け、FRP貞操帯を外す。
FRPはアソコを覆うのが網目構造ではなく、ただのスリットなので、
実は御堂先生の方が性器の汚れはひどいのだ。

後ろ手錠で毎度毎度真っ赤になる御堂先生がカワイイんだ。
「ご、ごめんね、臭くって」
「何をいまさら。おあいこでしょう」
「それは、そうだけど……」

まるで自分の性器を洗うように、優しくほぐして、溝の隅々まで洗う。
「御堂先生、クリトリス少しくっついてません?」
赤い顔がもっと赤くなる。
「な、何のこと?」
「普通、クリトリスってもう少し剥けると思うんですけど……
 先生の、なんか皮がくっついてる感じで……」
「やあああ!変なこといわないでよぉ」
「ちょっとそこへ腰掛けて下さい。
 ……これ、痛いですか?」
「何してるの!?」
「……これは?」
「あ! ウ! ううん?」
「……じゃあ、これは?」
「ヤッ!痛!」
「こめんなさい。 やっちゃいます」
「ああッ!!い痛つつッ!!」
「剥けた〜」
756名無しさん@ピンキー:02/09/13 23:28 ID:CZqIyYtw

御堂先生のクリトリスの包皮は、狭い範囲だけが癒着していたので、
ちょっと力を入れて剥いたら、傷にもならずにきれいに剥けた。

ルビー色の、少し長めで、先がぷっくり丸い形のクリトリス。
付け根部分の無垢な粘膜に話し掛ける。
「ほらほら〜27年目にして初めての外の空気だよ〜 たっぷり外気に当るといいよ〜」
「ちょっ!何に話し掛けてるのッ!?」
「あ、すみません、調子に乗りすぎました」
私が指を離してもなお、赤ちゃんの小指の先くらいの赤い突起が、
小さなおちんちんのように飛び出していた。

「ひどい〜、櫛木さ〜ん」
御堂先生がボロボロ泣いている。
「ごめんなさい先生……」
ヒックヒックと2,3回しゃくりあげただけで、御堂先生はすぐ泣き止んだ。
「あーびっくりした。 でも、もう平気よ」
757名無しさん@ピンキー:02/09/13 23:29 ID:CZqIyYtw

「しかし、御堂先生ほどの人が、ご存知なかったんですか?」
「知識としては、もちろん知ってるわよ。
 でも、自分のこととなると、そこまでじっくり見れる位置にあるわけじゃなし、
 フツーのつもりだったんだけどなぁ」
「うーん、私もよくわかりませんけど、御堂先生のってちょっとおっきめ?」
「いやああ、ヘンなこと言わないで」
「じゃあ、貞操帯戻しますから立って下さい」
内面も良く洗浄したFRP製貞操帯を戻す。

「なんかクリが擦れる感じがする」
「ごめんなさい……」
「いいわよ。ありがとう。なんか解放された気分」
「貞操帯嵌められたのに、解放された気分ですか?」
「もう!櫛木さんも言うようになったわねぇ」
「あははは。済みません」


「こんどはあなたの番よ。 はい、手錠」
「お願いします」
「これだけ私にいじわるして、無事に済むとは思ってないわよね?」
「あ!ああああ!!! バカだわたし!」
「そうねぇ…… クリちゃん剥いてもらったお礼に、
 櫛木さんのクリちゃん、串刺しにしましょうか」
「や!やあああああ!!! ピアス嫌あああああ!!」

―――――――――――――
758名無しさん@ピンキー:02/09/13 23:29 ID:CZqIyYtw



これかもらずっと、貞操帯の日常が、淡々と続く。

でも、いつまで続くのかはわからない。

卒業まで?

御堂先生が結婚しちゃうまで?

私が結婚するまで?

……わからない。

でも、どんな人生でもおっけーって気はしている。

べつに御堂先生との関係を維持しつづけることにこだわらない。

759名無しさん@ピンキー:02/09/13 23:31 ID:CZqIyYtw

先生が結婚しても、

私に好きな彼が出来ても、

いつでもお互い、貞操帯を辞めて、ピアスも外して、普通の身体に戻れるつもりだ。

ピアス穴の位置も、そのつもりで明けてるから。

貞操帯は完全に辞めると、圧迫された皮膚が再生する痒みが1ヶ月くらい出るし、

2ヶ月くらいは、メラニンを伴った薄っすらとしたアザが残るが、それもいずれ消える。


でも、出来れば貞操帯を理解してくれる人と結婚したいなぁ。

貞操帯の無い生活なんて、

管理される悦び、そして、管理する悦びを知ってしまった今となっては、

どこか遠くの、ひどく薄味な、

別世界の出来事のように、思えてならないから。


(終)
760名無しさん@ピンキー:02/09/13 23:36 ID:xuRaaZGY
(;´Д`)<お疲れサマー
761名無しさん@ピンキー:02/09/13 23:49 ID:4UMqQoTk
お疲れです。いやぁ、久しぶりにアタリの小説に出会いました(w
762リクエストの主:02/09/14 00:18 ID:1i876v9e
凄い。こういうテーマなのにちゃんと小説な仕上がりになってる!!

763名無しさん@ピンキー:02/09/14 00:34 ID:OY99Hwuk
感動シマスタ!!!アリガトウ。
764名無しさん@ピンキー:02/09/14 01:04 ID:MDYRl1lO
一気読みさせて頂きました。
大変おいしゅうございました。

まだクラクラしてます。あーもーホントに凄い。
765名無しさん@ピンキー:02/09/14 02:37 ID:cimKNLrE
ここ数週間、このスレを見るのが毎日の楽しみですた。
お別れはチト寂しいけど、作者様、本当にお疲れさまでつた。
そして、本当にありがとうございました。・゚・(ノД`)・゚・
766名無しさん@ピンキー:02/09/14 03:29 ID:dO6Xy7Z6
ぬぉ〜
良かったぜよぉ〜
終わってしまったのは寂しいけど、だらだら続くよりも良いなぁ〜。

感謝!!感謝!!感謝!!
767名無しさん@ピンキー:02/09/14 09:24 ID:swVEyiRi
拍手!!!!
768名無しさん@ピンキー:02/09/14 17:50 ID:iGpzqoUz
>760-767
サンクス。
皆様のおかげです。
専用ページが出来ましたらご案内に参ります。
769名無しさん@ピンキー:02/09/15 11:49 ID:2lXrIoR8
長い間ごくろうさまでした
毎日必要以上に萌えさせていただきました

とくに、朝出かける前に読んじゃった日は
前かがみで(;´Д`)ハァハァ状態でした

作者様には感謝感激アメアラレです \(^o^)/
770名無しさん@ピンキー:02/09/15 17:12 ID:lbqur7js
作者様に感謝!
中断の危機もあったけど、完結して良かった!
771名無しさん@ピンキー:02/09/16 03:54 ID:RQIs3ZKT
>>768
こちらこそサンクス

専用ページができるまで、マターリホシュホシュ
772名無しさん@ピンキー:02/09/16 05:25 ID:1oOf3Vv4
ほっしゅほっしゅ
773名無しさん@ピンキー:02/09/16 11:34 ID:+v4r/CGT
作者様乙カレー!
専用ページ、マターリお待ちしてマス。
774名無しさん@ピンキー:02/09/16 22:27 ID:mG8Uzsru
ああ、保守だとも保守!!
775名無しさん@ピンキー:02/09/17 12:50 ID:pZiXLytf
作者さん再降臨待ちsage
夏休み終わってもまだ暑い日が続き、体育の授業はまだ水泳だ。
水面を飛ぶトンボが秋を感じさせたが、焼け付く日差しはまだ夏のままだった。
検定の授業を終え、体育の先生も面倒くさいのか、残りの授業は自由に泳いでよかったので、
貞操帯を気にしながらも結構楽しめた。

さすがに少し冷えたので、プールサイドにあがってキャップを取って体を拭いていると、
向こうから白衣を翻しながら御堂先生が来た。
一瞬酷くイヤな予感がしたが、手に水質検査セットを持っているのを見て一安心。
案の定、私に一瞥をくれただけで、プールサイドにしゃがみ、ポリボトルにプールの水を採りはじめた。
しかし、その胸元に、私に渡されたのと同じ小型のリモコンが下がっているのを見て、背筋がゾクリとした。

うちの学校のプールは、グラウンドより1階分低いところにあり、
プールサイドは競技の観戦ができるように、浅いコンクリートの階段がグラウンドの高さまで続いている。
その階段の一番低い段に腰掛けている私の横に、ポリボトルを下げた御堂先生が来た。
まったく私に関知しないふりをしながら、試薬の入った小さな瓶に、プールの水を次々分けてゆく。

順番に試薬の瓶を振り終わると、時計をチラッと見て、ふぅと溜息をついた。
反応まち?
その間にすーっとリモコンに手が伸びたかと思うと、パチンと蓋を跳ね上げて、中のボタンを押した。
一瞬、その光景と私自身の出来事が結びつかなかった。
―ぶるるるッ!―
「あんっ」
急に襲ってきた甘ったるい身震いに、聞こえるか聞こえないか程度の、鼻から抜ける短い喘ぎ声を漏らす。
下腹部を満たす、穏やかな温かさに、ハッと我に返ると……

オシッコ漏らしてる!!

「あっ! やっ! そんな!」
貞操帯と水着に阻まれて、布地を突き抜けてほとばしることはなく、
水着のクロッチの表面に水流が浮き出るのが目で見える程度だが、
自分では止められない私のオシッコは、股の間のコンクリートから始まって、両足の間を全部濡らし、
そのままコンクリートの垂直部分にも垂れ、プールサイドのタイルにまで拡がった。
熱い日差しに熱せられ、ぶわっとオシッコの恥ずかしい匂いが拡がる。

何が悔しいって、屋外でのこの意思に反した、情けない非常識な放尿が、蕩けそうにキモチイイってことだ。
イヤなのに……ゾクゾクする……

試薬を見るフリをして、こっちをチラチラ見る御堂先生。
思い切り睨み返す。
そのとき私の前のプールサイドを友達2人が通り過ぎた。
「なんかおしっこ臭くない?」
「ん……なんか臭うね」
ギク!
「ごめんねぇ。水質検査の試薬が臭くって」
御堂先生がウソッパチの説明をする。
「あ、そうなんですか」
何事も無かったように二人は通り過ぎた。
御堂先生は、ただひたすら私をを羞恥お漏らし責めにしたまま、何も言わずに立ち去った。

午後の授業中も、自分が残したままにしたオシッコが、気になって気になって気になって仕方なかったが、
突然の稲光のあと、夕方まで豪雨となって、すべて洗い流されてしまった。
教室の窓を滝のように流れる雨を、ぼんやり見つめ、
「あーあ」
と、安堵とも落胆ともとれる溜息をつきながら、いいように翻弄される自分にちょっとだけ萌えた。

(終)
778名無しさん@ピンキー:02/09/17 17:06 ID:IeRBxL5q
単なるお漏らしネタで貞操帯関係なかったですね(・∀・)
うつだしなう。
779名無しさん@ピンキー:02/09/17 18:06 ID:dA6BgtQD
時々 書いて下さいませ〜
780名無しさん@ピンキー:02/09/17 22:30 ID:6L8xEH5a
イイゾ!!
イイッタライイ!!
781名無しさん@ピンキー:02/09/18 11:56 ID:CYcFU1b/
>>777
羞恥責め(・∀・)イイ!!
授業中の羞恥プレイ、まわりに感づかれて危機一髪なんてのも読んでみたい!
とリク入れてみたりして・・・
782名無しさん@ピンキー:02/09/18 17:30 ID:4R9ERUba
をぉ。終わったと思ったら、ショートかよ!!
すげぇ〜な。おい。
最高だ。
783名無しさん@ピンキー:02/09/19 06:11 ID:6kxvNRaw
ほっしゅしちゃうぞ
784名無しさん@ピンキー:02/09/19 15:34 ID:NmiTMhwz
ほっしゅほっしゅ
785名無しさん@ピンキー:02/09/19 22:53 ID:jqcblG9b
>769-770
>779-782
サンクス。
保守のかたもサンクス。


おまたせしますた。
ちゃんと章ごとに区切ると40ほどになって、
とても作りきらないとわかりますた。うつだしなう。

区切って読みたい方はこのスレでお読みになるのがよろしいかと。

もっぱらイッキ読みダウソロード用です。
素っ気無いページでゴメソ。
時間が出来たらちょっとずつメンテします。

ttp://www.aitu.gasuki.com/ayaka/index.html
786名無しさん@ピンキー:02/09/19 23:09 ID:JrfJ9PnJ
>785
ダウンロードしました。ありがとうございます。最後のショートは
入ってないんですね。次のメンテにはこれも入れといて下さいね。
お願いします。
787名無しさん@ピンキー:02/09/20 00:04 ID:8NwMw4Qi
>786
早速更新しました。
788名無しさん@ピンキー :02/09/20 00:34 ID:HOnRCy4L
>>785
やっぱりそうでしたか(藁
どこかで読んだような気がしていたのですが・・・

とりあえず、お疲れさまでした。
789786:02/09/20 01:19 ID:yUdtWQll
>787
素早い対応ありがとうございます。
790名無しさん@ピンキー:02/09/20 13:34 ID:p4jH4CyJ
791名無しさん@ピンキー:02/09/20 18:02 ID:IqrtQDJM
一気DLしました。ありがとうございました。
792名無しさん@ピンキー:02/09/20 18:02 ID:yUUpINHv
(・∀・)イイ!
http://www.pink1.com/
793名無しさん@ピンキー:02/09/20 22:35 ID:fPN4TrWm
>785
漏れも絶対そうだと思ってたぽ
ギチギチの時もそうだったみたいだし(w
794名無しさん@ピンキー:02/09/21 00:39 ID:gnUZjOZ4
を。専用ブラウザ不調で見失ってるうちにホムペでててるじゃん。
イイ!!
795名無しさん@ピンキー:02/09/21 11:10 ID:VInou+Uc
む、「穴」をみて笑っちゃった。
たぶん、陽子先生もココ見てるな。
796名無しさん@ピンキー:02/09/21 13:24 ID:wfAC4zcG
ギチギチ革拘束も作者様の作品?
文体がにてるよな〜
好きだったんだんよねギチギチ革拘束〜
797名無しさん@ピンキー:02/09/21 16:33 ID:IX9AlNCJ
>>796
前、一時的にディレクトリの中が覗けたことがありますた。
「ギチギチ…」も同じサーバにうpしてありますた。
798797:02/09/21 16:40 ID:qWHKB/yZ
>>796
すみません、>>795とこんがらがって読んじゃいますた。
なので、>>797はそういう意味です。すみませぬ。
799名無しさん@ピンキー:02/09/22 00:58 ID:Fc7opqvq
>>795 >>796 >>797
はぁー、うすうすそうかなーと思ってたけど、
やっぱりですかぁ。
# 違う方向からもほぼ間違いないことを確認…

どっちにしろ、器具系(とくに貞操帯とか拘束とか)えろ小説界の
巨匠ですな…

新しい作品を期待しています。 > 作者様
800799:02/09/22 00:59 ID:Fc7opqvq

おっと、>>799でレス番まちがえちゃった。
全部+1してね(ぉ

# ついでに800げと?
801431 おしっこリクの人:02/09/22 01:58 ID:XVpQf5Dp
連続出張でちょっと国内転々としてました。
エッジ/携帯がつかえない田舎に人が住み得ると言うことを体をもって体感。
移動の間にいろいろと入った温泉がよかった。(自費だけどTT)

さて、完結/ページ開設、ご苦労様です。
作者様が何者かはわかりませんが貞操帯小説とてもよかったです。
また続きや次回作をどこかで書いていただければ幸いです。

それと、ギチギチとの関連性。
http://www.aitu.gasuki.com/
ここを見ると別の方の作品のような表現です。
たとえ同じ人でも違う人でも、どちらもよく出来ていて、そして私は両方が大好きです。
802799/800:02/09/22 11:45 ID:Fc7opqvq
ま、どっちでもいいんだけどね。小説が面白いのに変わりないんだから(w
803名無しさん@ピンキー:02/09/25 01:45 ID:fUZgrKef
age
804名無しさん@ピンキー:02/09/26 14:58 ID:XRhVjKzz
ぶくまぁくすますたd( ^ー゚)
805名無しさん@ピンキー:02/09/26 17:34 ID:tES6bV/v
あ〜 読みたい・・・・!!疼いてしまいますぅ〜 作者様
806名無しさん@ピンキー:02/09/26 22:25 ID:s/ldvqQs
ところで御堂先生が関係している研究所って何を研究してるんやろ???
気になって夜も寝れん(藁
807名無しさん@ピンキー:02/09/27 07:56 ID:eOB+hhLL
綾香ちゃん 萌え〜
http://www.aitu.gasuki.com/ayaka/ori.jpg
808名無しさん@ピンキー:02/09/28 09:06 ID:VCfTtldK
age
809名無しさん@ピンキー:02/09/28 17:23 ID:Skb9t+UF
  ○/ こけかけた(汗
  /\_
     |,,,
    ^
810名無しさん@ピンキー:02/09/29 01:01 ID:ilN49lCP
>>805
保存ページの方では、なにやら新シリーズの予感。
811名無しさん@ピンキー:02/09/29 11:35 ID:KIpKw4V7
>>810
ホントだ!
委員長(・∀・)イイ!!
812名無しさん@ピンキー:02/09/29 16:42 ID:CKVDDw4e
807の絵が何だったのか気になる…
813名無しさん@ピンキー:02/09/29 21:28 ID:7RqLbOlf
>812
保存ページの背景絵ダターヨ。
今見られるものと同じもの。
直林されたのでファイル名を変えただけと思われ。
814名無しさん@ピンキー:02/09/29 23:46 ID:KgwRsBoC
小説が保存ページへ逝ったので、マターリと貞操帯の話題に戻さない?

チョト古いが、「女教師肉体授業」
トゥーリーボーイタイプの貞操帯が精密に描かれていて萌え。
ttp://www.will-japan.co.jp/gg17/gg1701.htm

ただし、使われ方が浅めでチョト萎え。
綾香タソみたいなシチュは、ゲームにはマニアすぎるのでつかね。
815名無しさん@ピンキー:02/10/01 08:19 ID:3/MTiZ5s
age
816名無しさん@ピンキー:02/10/01 17:50 ID:Mvx+Ucx9
>>811
あっ、、、、委員長の内容が変わってるyo
これも連載か!
817名無しさん@ピンキー:02/10/01 18:23 ID:yCbwbC6N
>816
うーむ。
6とか7って数字と、カウンターの変化に気付かないかな(w
ところで、ちゃんと1とか2から嫁てるひとっているの?
818名無しさん@ピンキー:02/10/01 20:31 ID:1/uD7J0h
1は見た。2か3あたりだけ見逃してる。…あとで全部公開キボンヌと言っておくテスト。
819名無しさん@ピンキー:02/10/02 00:02 ID:ZMT3l2ZK
>>818
今行ってみたら、全部あったYO。
とりあえず保護しておいた。
820818:02/10/02 01:34 ID:GHGIwjBo
作者様サンクスです。私も保護。
821818:02/10/03 03:46 ID:XhA1neHG
む、むむむ。待ってます > 作者様
822名無しさん@ピンキー:02/10/03 16:03 ID:y613JVKV
うーむ。せっかくリモコンが2台になったので、一方がトイレで開放したとき
偶然もう一方が近くにいて(たとえばトイレに入ろうとして)して洩らして
しまう、という事故を想定してたんですが。

授業中に教室の外からでも操作できるほどエリアが広いのであれば。
823名無しさん@ピンキー:02/10/03 19:47 ID:/V86UQfR
なかなか思い通りには逝かない罠(w
824名無しさん@ピンキー:02/10/03 23:01 ID:zmREpwAE
>>823
委 員 長

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ちょっと行き詰まって公開中止。 m(__)mスマヌ

このへんが危うかったんでスレ連載にしなかったんですが。

少し頭冷やしますので、マターリとお待ち下さい。



825名無しさん@ピンキー:02/10/04 04:04 ID:s80tmRVC
マターリ待ってま〜す。

      ∧∧
     (゚ー゚ ) ガンバレ!
 ((( ;;"~;;;"~゛;;)
  . ミ;,,_,ミ;,,_,,;ミ
      .∧∧
      ( ゚ー゚) ガンバレ!
    (;;"~゛;;;~゛;; )))
    . ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ
826823:02/10/04 11:20 ID:o8sQaWDF
>824
ここにコピペされてる掲示を、保存ページで見たあとでの発言でつ。
ソレも含めて、っていう意味で。
827名無しさん@ピンキー:02/10/06 01:10 ID:K+MV4T7B
age
828名無しさん@ピンキー
マターリ。