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かれこれ、2年前になりますが、仕事がおやすみになった、年末年始にかけて
やりました。上の方と同じ小麦粉で。
準備に3日くらいかけました。女のわたしにとってはすごい労力でした。
まず、必要なものの買い出しです。ビニールシートとか、買ってもってくるのが
たいへんでした。バケツも4つかいました。一番おもかったのは、小麦粉です。
30キロを(10キロを3つ)買ったところから、もってくるのがたいへんでした。独身女が
小麦粉30キロは、不振におもわれたでしょうね(うふふ)
まず、お風呂の近くのキッチンを片づけて、ビニールシートを敷きました。
ガムテープで固定です。壁に、小麦粉が付くととれないので、四方ビニールシートで
囲みました。まずこれで、一日かかりました。
2日目です。出かけ、水泳のキャップと変装用のつるつるになる
キャップ。それと、髪をまとめる、演劇用の頭網をかいました。
髪の毛が長かったので、試しにかぶったら、まとまらなくて、結局整髪用
ジェルで髪の毛をまとめて、変装グッツのキャップをかぶりました。
それと、小麦粉は体毛につくとなかなかとれないので、全身の毛を
できるかぎり剃りました。それでも、落ちないと困るので、ボディソープと
シャンプーを市販されている一番大きいのを3つ用意しました。
からだを洗い、きれいにし、死刑宣告をまつような気分になりました。
どきどきです。いよいよあした、私はどろどろなものになるんだと。
いよいよ、計画を実行する日になりました。
朝、コンビニへ行ってその日の食べる食事を買ってきて、一日どんなことがあっても
家から出ることが出来ない状況をつくりました。電話も、携帯も留守番機能にして
いよいよはじめました。
まずは、バスローブをまとい、鏡の前で、髪の毛をまとめました。結局
整髪用ジェルでまとめて、演劇用のつるつるのキャップでとめました。ジェルが
ぴったりくっついでくれたので、激しい動きをしても、とれることはありませんでした。
まず、お風呂にお湯をはり、いつでも、体温が消耗しても暖められるように準備
しました。暖房は一日中かけておいたので、だいぶ部屋自体が温まっていましたが
ゆかが冷たいので、苦労しました。いよいよ計画のスタートです。
まとっていたバスローブを脱ぎ、汚れない場所へ掛けて。
買ってきたバケツに小麦粉を入れ、そこにお湯を注ぎ混ぜていきます。
ある程度まとまったら、ビニールシートの上に広げて練ります。
これを繰り返して、行きました。10キロの袋を2つあけて、ビニールシートの
上に広げては混ぜます。
ある程度、量が出来てくると、早くこの中へ入りたいという気持ちになりました。
でも、まだ、あるんです。最後の一袋を開けて、4つのバケツへ均等に入れ
混ぜておきます。頭からかぶるように、作っておきます。
いよいよ、どろどろになる時間が来ました。
足からビニールシートに広げておいた、小麦粉の練った上に上がると、
なんともいえない感触でした。徐々に、足からぬっていき、膝、股、おなか、
胸、そして腕に乳白色の練り小麦を塗りつけていきます。
もう、きもちいい。
背中がどうしてもぬれないので、仰向けになりビニールシートの上の
練り小麦の上にべと^ っと寝そべりました。むにゅ^むにゅ^する
感触がなんともいえないくらい。
もう、全身にぬっているので、それだけでも、動きが自由になりません。
わたし、人間じゃなくなる・・・・・・・・・化け物に変わるの・・・・
続き期待age!
鏡をのぞきこんだ私は、私ではありませんでした。
そこにいたのは、小麦粉にもてあそばれている、化け物に変わり果てそうな、
女でした。(自分でいうのもなんですけど)
首から下はすでに、ねばねばしており、人の形をとどめていませんでした。
かすかに、胸の膨らみがみえるものの、人が溶けはじめたような化け物に
みえました。
顔だけは、髪の毛がないようにみえるスキンヘッドのように、変装用のキャップを
つけているので。
動くたびに、ぐちょ、ぐちょと音がして。。。
私、もう化け物になるのね。
残っている、バケツの練り小麦を両手ですくい、顔にぬりつけていきます。
ぬってもぬっても、練り方が緩かったので、顔から、流れ落ちていきます。
すでに化け物と化していました。
体にぬったものも流れ落ちていくのが鏡でみえました。
一番最後にやりたかったこと。
バケツの練り小麦を頭からかぶることです。
重いバケツをめいっぱいの力で持ち上げ、頭の上で反対にかえしました。
どろーりと練り小麦が頭から下に流れ落ちます。
これを三回やりました。もう、きもちよくて・・・・・・・・・・
おわったら、バケツにもう一度練り小麦を集めて、顔を入れました。
1分がまんするのが限界です。練り小麦は、練れば練るほどだんだん
強力になっていき息をするのを苦しくします。
口のなかから、耳・鼻・・・・ありとあらゆるところに、練り小麦が入って
いきました。口の中に無理矢理押し込んでは吐き出し、鏡を見ると
化け物そのものです。だんだん、練り小麦が練られていくと、動きがとれなく
なってきます。
それでも、もぞもぞ、動く・・・すると、ぐちょぐちょと音をしながら、
形が崩れるように、小麦粉が伸びるわけです。
体の原型・顔の原型をとどめていない、自分をみて、
「ああ、私って、化け物・・・もう人間じゃない」っておもいました。
はじめてから、3時間くらい練り小麦の中にいました。
最後の方はこのまま、眠りにつくくらい、眠気におそわれました。
それでも、体がぴくん ぴくん動いてねばねばがつづきました。
最後の方は体が動かないくらい疲れて、だんだん小麦粉が固まって
来るのがわかりました。暖房をがんがんに、かけていたので、乾いて
きてしまったのでしょか?
顔がカチカチに固まっていくのがわかりました。まつげに、マスカラを
付けていたので、目の周りが黒くなってしまい、本当にゾンビ状態
でした。
微妙に練り小麦が温かいので、このまま、溶けてなくなりそうな感覚に
落ちました。
このまま、溶けてなくなりたい。一生このままでいたいくらい。
AGE
248 :
名無しさん@ピンキー:02/05/06 00:33
>>237-244 かなりリアルな体験談でこっちまでシンクロしそうです。
かなり イ イ!
うわ〜早く自由な環境を手に入れてねばねば実践しよ
あ〜固まりたい。
249 :
名無しさん@ピンキー:02/05/06 01:09
はじめてから、本当に小麦粉が固まりはじめたんで、しばらくそのままでいました。
4時間くらい経って、だいぶ部屋も乾燥していたので、今度はゾンビではなく
ミイラ見たいにかぴかぴに固まってきたのです。ぱき・ぱきと音がしたり。
だいぶ、疲れたので、ケーキなどでクリームをぬる、へらで、練り小麦粉を
落としはじめました。だいぶ落としたところで、少し水を加えてまた、
練っておきます。せっかく練ってあるのを固めてしまうのはもったいないと。
でも、顔とか、へらでだいぶ取ったんですが、結構つくものです。
一度お風呂に入って、体を温めて、ちょっと休憩。
休憩をする間に、朝食べてから、何も食べたり飲んだりしていないので、
お昼にしました。やっている途中もぐーぐーお腹が鳴っていて(笑)実は。
ちょっと休んで、体力が回復したのを見計らって、今度は、水着を着ました。
水着の間に練り小麦粉を流して、むにゅむにゅしようとおもったのです。
今度は面倒なので、濡れた髪の毛をまとめて、水泳用のゴムの帽子をかぶりました。
お湯をちょっと加えて、さきほどの練り小麦の固まりを練っていきます。
ちょっと固まって、ぱりぱりしたものが残ってしまっていましたが、かまわず
練りました。そして、水着の中へ流し込んで見ました。
うわ〜どろ〜として、昇天しそうなくらい。足の先から、顔までぬって、
背中にも流し込んでみました。どろ〜という感触が忘れられません。
じぶんの体重と同じくらいある、練り小麦粉を使うのはかなり体力を
使ったみたいです。次の日は一日起きられませんでした。
2回目もだいぶ、ぐにゅぐにゅやって、最後は水着を脱いで、生まれた
姿で、練り小麦粉とむにゅっむにゅしてました。
いろいろ、遊んで、最後はまた、化け物のように、全身が溶けて形がない
生物になったように・・・・・・・・。
もし、人間が最後にこういう姿になって、自分が消えていったら・・・と
おもいながら、頭の中で、「化け物にかえられちゃう」とリフレインしていました。
252 :
名無しさん@ピンキー:02/05/06 03:53
マジで。萌え。
253 :
名無しさん@ピンキー:02/05/06 08:14
2回目も終わって、鏡をみると、ああ、もう、しばらくこの感覚も
出来ないのね・・・・と思いながら、練り小麦の体を起こしました。
かなり、体力を消耗して、起きあがるのもやっとでした。
放置、しておけないので、まず、体についた小麦をまた、へらで落とし
落としきらないのは、お風呂にはいって、ぐしぐし、ボディーソープを
つけて落としました。3.4回洗いました。皮膚が赤くなるくらい、
ぐしぐちあらいました。
顔とか、耳の中にも入っていたりするので、固まると「べり」とはがれ落ちます。
はがすときちょっといたかったりしました。
顔とか、結構荒れちゃって、たいへんでした。髪の毛にもついたり
したので、シャンプーで3.4回洗いました。
落としきったと思っても、のこるもので、乾くとかぴかぴに、皮膚が固まる
感じがします。結局朝9時くらいからはじめて、片づけ終わったのが夕方の6時を
回ってました。
また、バスローブを着てその日は寝ましたが、次の日、バスローブとシーツに
体がくっついて、かなり痛いおもいをしました。でも、あの日の感覚は
忘れられません。
今は、また、一人暮らしをやめて、実家に帰ったので出来ませんが、
いつかまた、やりたいです。
楽しんでいただけました?