巨人小笠原、祭りを企画する

皆様に憎まれ続けて37年、「ぐうの音も、出ないほどの、畜生」でお馴染みの巨人小笠原道犬終身名誉死刑囚がこの度、祭りを企画した。
その名も、「巨人小笠原祭」。三日、巨人阪神戦が開催される東京ドームにて、試合後数時間に渡って行われる予定だ。

当日は、巨人小笠原の射精によって描かれる花火や、巨人沢村によるトークショーなどが祭りを盛り上げる。
ドーム内の照明を限界まで点灯させたいと語る巨人小笠原氏。華やかな祭りで人々を勇気付けようと気合充分だ。
また、ドーム内に立ち並ぶ屋台では、出荷制限によって破棄された野菜が振舞われる予定で、
「（汚染されてちゃ）いかんのか？」と巨人小笠原。エコと被災地の両面に配慮した演出が心憎い。
また、祭りのフィナーレの都合上、殺傷能力がある武器を持参の上での来場が呼びかけられている。

今回の企画について大正義巨人軍原辰徳監督は、「お祭り男がしゃしゃり出てきそうだね（ﾆｯｺﾘ」とコメント。監督の座を狙う先輩OBを牽制していた。

なお、巨人小笠原内野手は2日、東京湾にて性器だけとなった姿で発見され、司法解剖の最中であるが、祭りの開催には間に合う模様。