【熊本】環境に優しいアボカド栽培 水俣の建設会社 11月初収穫[07/06]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1GO ★
環境に優しいアボカド栽培 水俣の建設会社、11月初収穫 [熊本県]
2014年07月05日(最終更新 2014年07月05日 00時11分)

中南米原産の果実「アボカド」は、国内で流通するのはほとんどが輸入品だが、
水俣市の建設会社が生産に取り組んでいる。九州では珍しい試みで、水俣病の
経験から環境にも配慮して栽培しているという。

市江添の中山間地に段々畑が広がる。地元の坂田建設食農事業部が手掛ける
農場約70アールに、120本のアボカドの木が並ぶ。2012年、耕作放棄地を切り
開いて木を植えた。粘土質の土壌は水はけが悪く、1度は全て枯れた。土を入れ
替えて再挑戦し、今年初めて実がなった。

坂田信介社長は「水俣には環境に配慮した産業が必要。地域も元気にしないと」と
農業参入を決めた。アボカドに目を付けたのは、同社社員で農場責任者の澤井
健太郎さん(35)だ。同社は専門家の助言で無農薬、無肥料で栽培。冬場の寒さに
強い品種を選んだ。かんきつ生産の盛んな水俣は、日照や気温などアボカド栽培に
向いているという。

畑仕事に汗を流す澤井さんは、水俣病患者で語り部だった故杉本栄子さんの
「食で病になった水俣は、食で変えていく」との言葉が忘れられないという。

澤井さんらの思いが詰まった「安心・安全の実」は、11月に初収穫を迎える。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kumamoto/article/99331
http://www.nishinippon.co.jp/import/kumamoto/20140705/201407050002_000.jpg

依頼 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1401628094/53
2やまとななしこ:2014/07/06(日) 22:16:44.34 ID:3UumGU/B
種植えるとほぼ100パーセント芽を出すね。(n‘∀‘)η
3やまとななしこ:2014/07/06(日) 22:24:27.44 ID:aSBWb+RD
>>2
芽は出すけどほぼ100%実は付かないね
4(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2014/07/06(日) 22:32:35.13 ID:5ibeyqJO
1本(1種)の花では受粉しにくい仕組みがあって、2、3種類
育てて、人の手で受粉しないと実が付きにくい。
5やまとななしこ:2014/07/07(月) 16:57:43.13 ID:gt3G7xJ0
もうアボカド・・・
6やまとななしこ:2014/07/07(月) 17:33:03.79 ID:gNutcaD/
アボカドは基本放置でOK。気温が高めで,岩地でなければ育つ。
でも,頭を剪定しないと,どんどん大きくなって収穫に手間がかかるようになる。
受粉の話は >>4 の通りだね。10本ぐらいまとめて育てないと。
7やまとななしこ
チッソの肥料使ってやれよ