【熊本】「雪もちを食べたら、もう夏はすぐそこ、と感じます」…八代の初夏告げる風物に、「雪もち」商品化

このエントリーをはてなブックマークに追加
1Hi everyone! ★
 5月31日の夜から翌朝にかけ八代神社(八代市妙見町)で行われる氷室祭。この日だけ地域住民が作る素朴な蒸し菓子・雪もちを、
境内や門前で食べて無病息災を願うことでも知られる。近年では、雪もちを市内の菓子店が同祭前後に期間限定品として店頭に並べる
ようになり、初夏を告げる八代の風物詩として定着している。

 氷室祭は、江戸初期の八代城主・細川忠興公の健康を願い、住民が氷室に蓄えていた残雪を献上したのが始まりとされる。雪もちは、
米ともち米の粉であんを包み蒸した白い和菓子で、雪の代わりとして考案されたという。

 菓子店関係者らによると、祭りの縁起物だった雪もちが菓子店の店頭に並ぶようになったのは、約30年前に地元菓子組合のイベント
で作ったのがきっかけ。その後、「日持ちがしない」「贈答用に」「プロの味を」など消費者の声に応える形で、各菓子店が材料の配合など
を改良、お菓子としての完成度を高めていった。

 現在は市内の10店舗ほどが作っており、5月中旬になると「雪もち始めました」とののぼり旗が目に付く。同市出町の黒川製菓で
12個買い求めた主婦(53)は「雪もちを食べたら、もう夏はすぐそこ、と感じます」と話す。

 雪もちは「毎日、午前中で売り切れる」(黒川製菓)と人気も高いが、定番とせず期間限定とする菓子店がほとんど。

 明治30年創業の老舗で、十数年前から雪もちを作っているという彦一本舗(同市旭中央通)の飯田哲社長は「菓子店同士で雪もちに
ついて話し合ったことはないが、各店とも縁起物として敬意を払っているのではないか」と解説する。

ソース(くまにちコム) http://kumanichi.com/news/local/main/20140526007.xhtml
写真=菓子店による商品化で、八代に初夏告げる季節の風物詩として定着した「雪もち」
http://kumanichi.com/news/local/main/photo/20140526007_DAT_20140526222620001.jpg
写真=「雪もち」ののぼり旗が立つ彦一本舗の店頭
http://kumanichi.com/news/local/main/photo/20140526007_DAT_20140526222620002.jpg
2やまとななしこ:2014/05/27(火) 08:00:33.81 ID:OoNnjBO5
明治30年創業の老舗で、十数年前から雪もちを作っているという

新参者じゃ!!
3やまとななしこ:2014/05/27(火) 08:07:43.12 ID:u/eMBWi4
熊本に雪なんかめったに降らないだろ
4やまとななしこ:2014/05/27(火) 08:28:18.84 ID:3n7r+0Ph
定番とせず期間限定とする

季節を感じてこれは良い
5やまとななしこ:2014/05/27(火) 09:30:35.04 ID:mhMXRBnM
こういう季節感いいね
6やまとななしこ:2014/05/27(火) 11:41:01.58 ID:6u6zvnsV
やっちろ
7やまとななしこ:2014/05/27(火) 12:10:44.26 ID:ly7/eJ0x
雪見大福でいいや
8やまとななしこ:2014/05/27(火) 12:33:57.86 ID:AGSuxmKU
ロッテはいらんだろ
9やまとななしこ:2014/05/29(木) 03:29:30.65 ID:+73jFp1a
八代のユキって子と付き合ってたわ
10やまとななしこ
粉薬を飲む時に包むやつで、餅を包んでいるのか。