【栃木】野口雨情と妻ヒロ、創作オペラに[雨情音楽祭6/1]【喜連川】

　さくら市は、大正から昭和にかけて活躍した詩人・野口雨情と妻のヒロを題材にした創作オペラ「雨情とヒロ」（仮題）を、来年３月の市制１０周年を記念して上演する。
ヒロが旧喜連川町（現さくら市）出身だった縁で開催している６月の「雨情音楽祭」でオペラの一部を披露するとともに、合唱団としてオペラに参加する市民の募集を始める。

　喜連川の商家出身のヒロが、現在の茨城県北茨城市の廻船（かいせん）問屋に生まれた雨情のもとへ嫁いだのは１９０４年。商売つながりの結婚だったという。
詩や短歌が好きだったヒロは、雨情が新聞記者をしていた北海道でも苦楽をともにした。

　１男２女をもうけたが、長女は生後８日で亡くなり、その悲しみが名曲「シャボン玉」につながったと言われる。
１５年、野口家の破綻がヒロの財産に及ぶのを恐れて２人は協議離婚したが、その後も交流は続き、４３年に野口家に復籍した。

　オペラの作曲を担当するのは、雨情関連の楽曲を多く手がけ、雨情音楽祭にも毎年ゲストとして招かれている作曲家の岩河智子さん。
雨情とコンビを組んだ作曲家・中山晋平のオペラ「中山晋平物語〜カチューシャの唄」も作曲している。オペラの初演は、来年３月８日を予定している。

　今年の第９回雨情音楽祭は、６月１日午前１１時から喜連川公民館ホールで。入場無料。
バリトンの竹沢嘉明さん、ソプラノの近藤佳津江さんが、作曲途中のオペラを歌う。市内の小学生から８０歳代までの音楽グループも出演し、雨情の童謡を演奏する。
（以下、ソース元をご覧ください）

ソース元：（読売新聞）　http://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20140521-OYTNT50623.html

ソース元：第９回　雨情音楽祭にご参加ください
http://www.city.tochigi-sakura.lg.jp/soshiki/33/20140602.html

参考PDF：　野口雨情とヒロ
https://www.city.tochigi-sakura.lg.jp/uploaded/attachment/2884.pdf

参考画像：　ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/9e/Noguchi_Ujo.jpg/220px-Noguchi_Ujo.jpg

【依頼】
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1396354685/65

オペラで歌うじょーってことか

きれｎ・・・喜連川・・・

>旧喜連川町（現さくら市）


　　＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿野口雨情関係ないけど、さくら市ってバカぽい名前にしたものね
　　　　　　　　　　脈絡のない地名変更ってどうかと思う。

相手に苦痛を与えずに殺すことが出来る人か

足利氏嫡流喜連川（きつれがわ）氏の城下町、由緒名前を消し去った平成の大合併はむなしい。

>>4
千葉県佐倉市に謝れ！

ごめん

竜ヶ崎を常総市にしちゃったりな
茨城人って変わることに躊躇がない県民性っぽいんだけどやり過ぎ感