【果実酒】栃木、塩谷町の元職員、ブドウ栽培し初の町産ワイン

"塩谷町の元職員、ブドウ栽培し初の町産ワイン"

町産ブドウを原料にした初の赤ワイン「尚仁沢メルロー２０１３　静かな時間」が出来上がり、
船生の道の駅湧水の郷しおやなどで販売されている。
同所の元町職員西畑高敏さん（63）が町の特産品を作ろうとブドウを栽培し、
６年間かけワインを醸造できるまでの収量を実現した。

西畑さんは
「舌触りがなめらかで渋みが少なく飲みやすい。ワインでのんびりと静かな時間を過ごしてほしい」
と話している。

西畑さんは、ワイン好きが高じて在職中にブドウの試験栽培を始め、２００８年の退職後から
本格的な栽培に着手。東房の休耕地約１ヘクタールを借り、約１４００本の木からなる
ブドウ棚を作り上げた。

一昨年までの収穫量は１５０キログラム程度だったが、昨年９月には醸造のための
出荷の目安にしていた４００キログラムを確保した。酒類製造販売の免許がないため、
大田原市の鳳鸞酒造に醸造を依頼。ラベルは町役場の後輩職員が高原山をあしらった
デザインの作成に協力した。同12月下旬に約５００本のワインが出来上がり、
同酒造が町内での販売を始めた。

販売価格は１本（５００ミリリットル）で、１２００円。
同駅のほか地元特産品を販売する上寺島の尚仁沢ハートランドなどで取り扱っている。

http://www.shimotsuke.co.jp/~/media/NEWS/201401/20140115/J201401090210_R.jpg
1月15日
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20140115/1474363

ブドウ大好きだけどワインだけは無理

塩谷は栃木県北部にあるのに地形が幸いしてか南部の佐野と同様妙に温暖。

密造？脱税？

リンガーハットはラーメン店「８番らーめん」を運営するハチバンを
年内にも買収する。買収額は最大で50億円程度の見込み。
ハチバンはタイを中心にアジアで110店を展開しており、
買収で店舗網を一気に広げる。

内需型の外食企業がアジアでの事業拡大を目的に
Ｍ＆Ａ（合併・買収）に乗りだすのは珍しい。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGF2206U_S4A120C1MM8000/

塩谷といったら塩谷総合病院しか思いつかん。
いつぞやはお世話になりました。

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