"地元産農産物使用 ドレッシング開発 アグリパル塩原会 栃木"
道の駅湯の香しおばら(那須塩原市関谷)の施設を運営するアグリパル塩原会が、
地元農産物を使ったドレッシングを開発した。
「万能ドレッシング」と「キウイ&柚子(ゆず)ドレッシング」の2種類。
今年7月、同会にドレッシング部会(臼井契子代表)を立ち上げて開発した。
万能ドレッシングは地元産の熟成しょうゆ「那須のむらさき」をベースに
タマネギやショウガ、ユズなどを加え、サラダの他に鍋や肉料理にも使える。
キウイ&柚子ドレッシングは塩原地区で栽培が盛んなキウイとユズを使い、
さわやかな味が特徴。1本にキウイ1個を使い、国内産蜂蜜で風味やこくを出した。
臼井代表は「無添加で手作り、少量生産。常に新鮮な味が楽しめる」とアピールする。
150ミリリットル500円。
2013.11.8 02:11
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131108/tcg13110802110001-n1.htm