【ヒーロー】泣いている子どもに自分の顔を食べさせ「しんぱいしないでいいんだ」、愛と勇気だけが友達さ

"アンパンマンが教えてくれたもの"

やなせたかしさんが、９４歳で亡くなった。

東京都内で密葬が行われた１０月１５日の空は、台風２６号の接近で荒れ模様。
「そうそう、今こんな気持ちなんだよ」。関係者が記者会見を開くホテルに向かう途中、
強い雨に打たれながら、鉛色の空を見上げた。

◆優しさは強さだと教えてくれたアンパンマン
忘れっぽいたちだから、小さい頃のことはあまり覚えていない。だが、３０数年前に、
小学校の図書室で、やなせさんが描いたアンパンマンの絵本を初めて手にした時のショックは忘れられない。

行き倒れの旅人に、おなかがすいて泣いている子どもに、自分の顔を食べさせる。
すっかり頭がなくなってしまっても、「しんぱいしないでいいんだ」と、サラリ。
すごく困っている人がいても、そこまで自分を犠牲にすることはできない。
優しさは強さだと教えてくれたのは、アンパンマンだった。

優しい彼と再会したのは、出会いから２０年以上過ぎた後。自分に子どもが生まれてからだった。
小学生の頃に読んだ絵本では大人と同じ背丈に見えたが、アニメのアンパンマンは背が低く、子どもっぽくなっていた。
仲間やライバルも、覚えきれないほど増えている。でも、優しさと強さは、相変わらずだった。

◆「日本が大変な時に、甘い顔ばかりはしていられない」
だから、２０１２年１月、やなせさんの出身地・高知県香美市にある「やなせたかし記念館　アンパンマンミュージアム」
を取材で訪れた時は驚いた。同館の前に立つ高さ約３メートルのアンパンマン像は、
なぜか口を真一文字に結び、怒った顔をして拳を振りかざしているのだ。

学芸員に疑問を投げかけると、その理由を教えてくれた。開館１５年を記念し、
像が作られたのは東日本大震災の記憶が鮮明な２０１１年７月。
「日本が大変な時に、甘い顔ばかりはしていられない」。
憤怒の形相には、そんなやなせさんのメッセージが込められていたのだという。

◆被災地の子どもたちを勇気づけたアンパンマンの歌
がんなどの闘病を続けていたやなせさんは、震災前、引退を考えていたそうだ。
しかし、ラジオで流れたアンパンマンの歌が、被災地の子どもたちを勇気づけたというニュースに触れ、奮い立った。
「俺は引退するのをやめた。死ぬまで現役だぞ」。そう、戦うアンパンマン像は、やなせさんの決意の表れなのだろう。

「先生は人を励ますのが好きだった。お体の具合が悪く、被災地へ行けない先生に代わり、
私たちが被災地でコンサートなどのイベントを行い、その様子を報告していました」。
密葬に参列したアニメ制作の関係者が、そう教えてくれた。子どもたちに笑顔が戻ったことを、何よりも喜んでいたという。

◆「おなかがすいている人に手を差し伸べる」
やなせさんがアンパンマンを発表したのは、５０歳になってから。年を取っても、新たなものを生み出せる。
そして、強い思いがあれば、病と闘いながらも、死の直前まで進み続けることができる。
大人になってなお、アンパンマンは大切なことを教えてくれた。

「おなかがすいている人に手を差し伸べるのが、一番の正義。やなせ先生の遺志を、
これからも子どもたちに伝えていきたい」。密葬後の記者会見で、絵本やアニメの作り手たちが口をそろえた。

やなせたかしさんは亡くなった。だが、愛と勇気だけは、決してなくならない。

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20131022-494422-1-L.jpg
2013年10月22日
http://www.yomiuri.co.jp/job/biz/columnculture/20131022-OYT8T00290.htm

愛と勇気だけが友達ｗｗｗ友達少なｗｗｗ

と思ってたら、その後「アンパンマンは君さ　hey you!」って言われた(´・ω・`)

その昔に読んだパロディー同人誌の
愛と〜勇気だけ〜がと〜もだちさ〜♪「ほかに友達いないの？」
で「ガーン！」とショックを受ける”アンパンさん”の姿が忘れられない

あんパンマンとシャブおじさん

パンパンマン

モンペ「うちにの子どもに何食べさせてるんですかあああああああ」

カツアゲどん

マジで頬肉とか額の肉喰われて、歯と頭蓋骨見えてるヒーローとか居たらちびるわ。

って黄金バット？

我が脳漿を喰らえ

短パンマン

像の固定資産税はどうなってるん？

アンパンマンを利用するだけ利用して
友達でもなんでもないとか酷い集落もあったもんだな

http://tr.im/fj

モンペ「まだ食べてる途中でしょうがっ！」

オカズと右手だけが友達

この偽善者め！

大丈夫　ヤスカがいる！

> 行き倒れの旅人に、おなかがすいて泣いている子どもに、自分の顔を食べさせる。
> すっかり頭がなくなってしまっても、「しんぱいしないでいいんだ」と、サラリ。

これぞ救世主
どこぞの辛気臭いキリスト風情とは大違い

おい、俺のアンパンが食えねえってのかコラ。

悪意ある書き方だな
そんなこと言ったらキノコ食って大きくなるゲームとかどうなるんだ

共食いKOEEEEEE

＞子どもに自分の顔を食べさせ…
いいこと思いついた！

オナニーしすぎて力がでないや(´・○・｀)

しかし日本の宗教だけは弱者を一切救済しないよね。

日本国民は先生の指示待ちばっかりだというのに、
救済されるためには自助努力が必要というのはこれいかに。

宗教家はどうして週末に公園で味噌汁配らないんですか？
余って(あるいは傷んで)捨てる野菜を農家からもらえば安く上がるでしょう？
そういう活動をすれば資金だって集まるでしょう？

何で困っている人がいるのに助けないんですか？
どうして宗教は1万ほど法人があるのに合計してもアンパンマン以下なんですか？

http://rocketnews24.com/2012/11/02/263134/
『アンパンマンのマーチ』は作者・やなせたかしさんの
特攻隊に志願して戦争で亡くなった弟へ向けて作られた歌らしい

http://matome.naver.jp/odai/2133796388853385701
本当は深すぎる「アンパンマンのマーチ」の歌詞まとめ


そうだ　嬉しいんだ　生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも

何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて　そんなのは嫌だ

今を生きることで　熱いこころ燃える
だから君は行くんだ　微笑んで

そうだ　嬉しいんだ　生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも
嗚呼　アンパンマン　優しい君は
行け　皆の夢守る為


何が君の幸せ　何をして喜ぶ
解らないまま終わる　そんなのは嫌だ

忘れないで夢を　零さないで涙
だから君は飛ぶんだ　何処までも

そうだ　恐れないで　みんなの為に
愛と勇気だけが友達さ
嗚呼　アンパンマン　優しい君は
行け　皆の夢守る為


時は早く過ぎる　光る星は消える
だから君は行くんだ　微笑んで

そうだ　嬉しいんだ　生きる喜び
たとえどんな敵が相手でも
嗚呼　アンパンマン　優しい君は
行け　皆の夢守る為

カニバリズムは正義

u

奴の真の弱点はボデー

しょせん敵はバイキンマン

じゃあ俺は股間のバナナを・・・

深いね
アンパンマンの舞台設定も大規模な全面核戦争後、人類や動物が全て死滅して
妖精達が舞い降りてきた設定だものね。

>>18 えっと・・・釣り？

>>1
ヒーローの孤独を語る歌詞だね(･ω･｀)

アンパンマンをバカにしてはいけない。かれは自己犠牲の人だ。

>>32
哀れな子羊さん見っけ♪

実写化希望、もちろんスプラッターもので

命を懸けて戦ってるあんパンに対して｢おまえの友達は愛と勇気だけ、俺らはおまえのこと友達と思ってないけどみんなの夢守るために行けよ^^｣っていってる風にしか聞こえない

>>37
どんだけ屈折してるんだよ…

>>2
愛と勇気だけでも友達のいるやつにしか言ってない