【栃木】「なすべん」販売4年目で10万食達成…弁当目当ての観光客・地元需要の増加で那須の名物料理に

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1 ◆Rouge.PiLZCf @かき氷に味ぽんφ ★
那須地方の食材を使った「那須の内弁当」(通称・なすべん)が13日、2010年3月に販売を始めて以来、10万食を突破した。
弁当を目当てに訪れる観光客や、地元での需要も増えて、那須の名物料理として定着してきた。

なすべんは、那須町内のレストランなどで販売している。
10万食目は、道の駅「那須高原友愛の森」のレストランで、真岡市長田、会社員亀倉和亮さん(29)の家族が注文した。
旅行で訪れ初めて食べたといい、妻真弓さん(30)は、「工夫が凝らされ、とてもおいしかった」と堪能していた。

食材には、那須和牛やイチゴ、牛乳など那須地方の特産9種類を使い、九つの器に盛って1200円で提供している。
現在は、8店が1日30〜80食限定で販売している。

運営の中心となっている道の駅「那須高原友愛の森」の「なすとらん倶(く)楽(ら)部(ぶ)」の永山優子組合長は、
「毎年、少しずつメニューを改善するのが大変だったが、最近は団体の予約や、弁当目当ての観光客が来てくれる」と話す。
同倶楽部などでつくる「那須の内弁当地域活性化協議会」の鈴木和也会長は、
「将来的には、JRと連携して新幹線の車内などで販売できれば」と、さらに売り込みを図る考えだ。

YOMIURI ONLINE 2013/09/14
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20130913-OYT8T01529.htm
2やまとななしこ:2013/09/15(日) 04:12:49.63 ID:1N+O1c3N
ベクレル
3やまとななしこ
食べ物ネタなのに画像無しとかw