【石川】「人の関係を広げることが平和につながる」…日台が認め合う機会に、台湾オペラで友好を、歌手・寒雲さんの母、25日に小松で公演

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1生徒もろきみ!φ ★
 台湾の伝統芸能「台湾オペラ」の公演が25日、石川県小松市のこまつ芸術劇場うららである。劇団を率いるのは台湾出身の歌手
寒雲(かんうん)さん(58)=同県白山市=の母で、台湾オペラの人間国宝寥瓊枝(リャウキィンキ)さん(79)。日台の交流に力を
注いできた寒雲さんは「人の関係を広げることが平和につながる」と来場を呼び掛けている。

写真=華やかな衣装と伝統楽器の演奏で繰り広げられる台湾オペラ
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/images/PK2013082102100086_size0.jpg

 台湾オペラは現地で「歌仔戯(グアヒ)」と呼ばれ、京劇のような衣装と伝統楽器の演奏で華やかに歌劇を繰り広げる。庶民の娯楽
として根付いたが、日本の統治下にあった太平洋戦争末期には上演が制限された。

 寥さんは四歳で両親を亡くし、十三歳で劇団に。戦争で十分な教育を受けられないまま成人し戦後も公演で各地を転々。寒雲さんは
「旅役者は物乞いと思われていた」という。

 だが一九八〇年代に、台湾文化は再び評価された。寥さんは伝統芸能を救うと決意し、小学校に部活動設置を求めるなど担い手の
育成に尽力した。二〇〇九年に無形文化財産保存者に指定された。

写真=「日本と台湾の友好関係を築きたい」と話す寒雲さん=金沢市内で
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/images/PK2013082102100087_size0.jpg

 戦後も日台関係は紆余(うよ)曲折し、正式な外交関係はない。だが台湾住民の親日感情は強く、東日本大震災では百八十七億円
以上の義援金が寄せられた。

 県内では小松空港の台北便が毎日運航し、ますます身近になった。寒雲さんは「民間の文化交流が友好関係に果たしてきた役割は
大きい」とし、公演について「互いをもっと認め合う機会にしたい」と力を込めた。

 台湾オペラは二十五日午後一時半、同六時からの二回公演。字幕スーパーの翻訳付き。小松市の子どもミュージカル劇団も出演。
JR小松駅前市民公園では、台湾のグルメ屋台が出店される。チケットの問い合わせは、こまつ芸術劇場うららへ。

(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)

ソース(中日新聞・北陸発) http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2013082102100006.html

小松・台北便デイリー化記念 台湾オペラ 小松公演
http://www.komatsu-urara.com/calendar/event_detail.aspx?id=1843
http://www.komatsu-urara.com/uploaded/evImage/mid_1843.jpg
2生徒もろきみ!φ ★:2013/08/22(木) 00:18:49.66 ID:???
へえ、これは初めて知った。京劇と歌劇の融合なのか。

なかなか面白そうだ。
3やまとななしこ
人の関係の構築から平和を語る左翼主義者は
登場人物の人物描写が浅くて読み手が感情輸入
できないのにさらに登場人物を増やしおまけに
顔のかき分けが出来ていないからみんな同じに
見えてさらに読み手を寒い思いをさせて
結局打ち切り間近になってエロやグロに走る
残念なタイプの漫画と同じである。
そういう平和とは知り合い以外の顔が皆同じに
見える世界なのである。今がまさにそうである。