【岩手】「いろんな作業を体験して、海の仕事を知ることができた」…宿戸中1年生が塩ウニ作りに挑戦!ウニ採りから殻むき、瓶詰めまで

このエントリーをはてなブックマークに追加
1生徒もろきみ!φ ★
 洋野町立宿戸中学校(菊池俊二校長)の1年生30人が6〜8の3日間、同校近くの宿戸漁港で塩ウニ作りを体験した。ウニ採り
から殻むき、瓶詰めまで一貫して生徒自身の手で行い、町の基幹産業である水産業に理解を深めた。

 同校では毎年、1年生が塩ウニ、2年生がサケトバを作り、翌年に3年生が修学旅行先で販売する活動を実施。キャリア教育と
復興教育の一環として取り組んでいる。

 生徒は種市南漁協組合員の指導を受け、6日に同漁港でのウニ採り、7日に殻むきを体験。最終日の8日は、ウニの瓶詰めに
挑戦した。

 身を崩したり空気が入ったりしないよう、へらを使って慎重に作業を進めた。詰め終わった瓶には生徒オリジナルのラベルを貼って
仕上げ、全部で176本を作った。福田良治君(12)は「いろんな作業を体験して、海の仕事を知ることができた」と達成感をにじませた。

ソース(デーリー東北新聞) http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/08/08/new1308082001.htm
写真=慎重にウニの身を瓶に詰めていく宿戸中の1年生
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/08/08/img1308082001.jpg
2やまとななしこ:2013/08/08(木) 21:54:05.19 ID:NIvRKMjv
将来そんな仕事ついたらワープア一直線やで。
3やまとななしこ
つまみ食いしてしまうわな