【当別】ディスク(円盤遊具)を投げて犬にキャッチさせる競技「ディスクドッグ」の世界選手権出場権を懸けた北日本予選が10、11の
両日、ドッグスポーツベース当別(当別町対雁)で開かれる。
国内4予選のうちの一つで、大会名は「北海道ディスクドッグカップ」。世界選手権は10月に米国で開かれる。
犬が円盤をキャッチするまでの距離の長さを競う「スーパープロトスフェチ」、選手と犬のコンビネーションと距離との総合点で競う
「ディビジョン1」の2種目があり、10日はそれぞれの予選、11日は決勝ラウンドがある。30組が出場を予定し、各競技の上位5組が
世界選手権出場権を得る。
2011年の世界選手権で優勝した当別町のペットシッター高岩万里さん(58)も出場する。高岩さんは「人と犬の絆を感じられる、
見て楽しい競技」と話す。
観戦無料。10日は午前10時50分、11日は同11時競技開始。問い合わせは日本ディスクドッグナショナルネットワーク事務局
(群馬県)へ。
(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)
ソース(北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/484075.html 写真=ディスクドッグ世界選手権北日本予選のポスターを手に来場を呼びかける高岩万里さん
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/image/2065_1.jpg