【富山】働く船、港にずらり…高岡・伏木で巡視船「やひこ」など7隻を公開、北前船を模した模型船の披露も(写真)

このエントリーをはてなブックマークに追加
1生徒もろきみ!φ ★
 イベント「港で働く船大集合」が三日、高岡市伏木地区の伏木港であった。国土交通省の大型しゅんせつ兼油回収船「白山」、
伏木海上保安部の巡視船「やひこ」など七隻が伏木港で公開され、家族連れらでにぎわった。

 開会式では、港町・伏木地区の象徴として制作された江戸時代に海運で活躍した北前船を模した木造船(全長二・五メートル)が
披露された。地元自治会などでつくるまつり実行委員会が制作を企画。港町の繁栄を願い「伏栄(ふくえい)丸」と命名したことが報告
されると、会場から拍手が起きた。

 県の引き船「日本海」、伏木税関支署の広域監視艇「たてやま」なども公開され、訪れた人たちは普段見られない船内を物珍しそう
に見学していた。海上自衛隊の護衛艦「ちくま」の体験航海や市消防本部の消防艇「やまと」の放水体験もあった。

 イベントは二日に開幕した伏木港まつりの一環。伏木外港着工二十五周年、伏木万葉ふ頭の利用開始十五周年を記念し企画された。
港まつりは四日まで。

ソース(中日新聞) http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20130804/CK2013080402000029.html
写真=披露された伏栄丸の帆を上げる園児たち。左後方は巡視船「やひこ」
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20130804/images/PK2013080302100177_size0.jpg
2やまとななしこ
>>1
>北前船を模した木造船(全長二・五メートル)・・・・・・・・・
北前船ってクラウン並みの全長しかない乗り物だったのか?