【青森】「色鉛筆だからこそ表現できるものがあることを伝えられれば」…色鮮やかな鉛筆画ずらり、八戸の色鉛筆画家・山本さんが個展

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1生徒もろきみ!φ ★
 八戸市の色鉛筆画家山本まゆみさんの個展が31日、八戸市の「はっち」3階ギャラリー3で始まった。来場者が色鮮やかな作品に
見入っている。8月4日まで。

 山本さんは色鉛筆で描いて9年目。2012年度は本紙文化面の随想欄「ふみづくえ」でカットを担当した。作品はさまざまな種類の
色鉛筆を重ねて深みを出しているほか、紙の種類も使い分けて表現しているのが特徴だ。

 今回は花火やサクランボ、女の子などを描いた39点を展示。それぞれに、描いた理由や作品への思いなどをつづったエッセーを
添えている。山本さんは「色鉛筆だからこそ表現できるものがあることを伝えられれば」と話している。

 入場無料。午前9時〜午後9時。最終日午後6時。

ソース(デーリー東北新聞) http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/08/01/new1308011402.htm
写真=色鮮やかな色鉛筆画とエッセーが並ぶ会場
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/08/01/img1308011402.jpg