【福岡】ジャンガラ(すり鉦)の音に合わせ華麗なばちさばきを披露…小倉の夏が始まる、「祇園太鼓」打ち初め式

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1生徒もろきみ!φ ★
 北九州市を代表する夏祭り「小倉祇園太鼓」(19〜21日)の「打ち初め式」が1日夜、同市小倉北区の魚町銀天街であった。
この日から太鼓の稽古は解禁され、小倉の街に勇壮な太鼓の音が響き渡る。

 打ち初め式には、町内会など22団体・233人が参加。通りには36の太鼓が並び、法被や浴衣をまとった打ち手がジャンガラ
(すり鉦(がね))の音に合わせ華麗なばちさばきを披露すると、見物客から拍手が送られた。

 祭りのメーン「競演大会」は20日午後3時半から小倉城(同区)大手門前であり、83団体・約4千人が出場を予定。打ち納めと
なる「廻(まわ)り祇園」は21日午後6時半から同区の小文字通りであり、約100台の山車が練り歩く。

ソース(西日本新聞) http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/23754
写真=小倉祇園太鼓の打ち初め式で、勇壮なばちさばきを披露する打ち手たち
http://www.nishinippon.co.jp/import/national/20130701/201307010030_000.jpg