【富山】金工や漆工、染織などの工芸技術で彩られた7基の山車…華麗に400年の歴史、高岡で「御車山祭」（写真）

　４００年の歴史を持つ国重要有形・無形民俗文化財の「高岡御車山祭」が１日、富山県高岡市の中心部であった。華やかに
飾り立てられた高さ８．４メートルの山車が、車輪をギイーギイーときしませながらゆったりと巡行した。

　正午すぎには雨がぱらつく中、同市片原町交差点に７基が勢ぞろい。金工や漆工、染織などの工芸技術で彩られた山車に、
沿道の住民や観光客が盛んにカメラのシャッターを切っていた。

　祭りは加賀藩祖・前田利家が豊臣秀吉から受領した車輪を、２代藩主利長が高岡城築城にあたり町民に与えたのが始まり
と伝えられる。

ソース（中日新聞・北陸中日新聞から）　http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/photo/CK2013050202100013.html
写真＝華やかに飾られた、７基の山車
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/photo/images/PK2013050202100103_size0.jpg

('仄')ﾊﾟｲﾊﾟｲ

毎年呪われてるかのように５月１日は悪天候ばかり
今年は寒いだけでまだ良かったほう

きれいだね
もっと大きい写真はないのか

>>1
祭り名の「御車山」って、何と読むの？