【奈良】彩色終えた鑑真模像を報道陣に公開、奈良時代の姿よみがえる…奈良・唐招提寺（写真）

　唐招提寺（奈良市）の国宝・鑑真和上坐像（８世紀）の模像を制作している財団法人美術院国宝修理所（京都市下京区）で
４日、彩色を終えた模像が報道陣に公開され、奈良時代の鮮やかな姿がよみがえった。

　美術院は、国宝像と同様に、麻布を漆で張り重ねて成形する技法で模像を制作。まつげや無精ひげのほか、けさの模様も
忠実に再現した。

　模像は今後、長年たまったほこりやすすを表現する「古色仕上げ」が施されるが、国宝像は江戸時代の火災で黒ずみが
あるため、唐招提寺は被災前の状態に復元することに決めた。

ソース（共同通信）　http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013040401002234.html
写真＝彩色が終わり報道陣に公開された、唐招提寺の国宝・鑑真和上坐像の模像
http://img.47news.jp/PN/201304/PN2013040401002250.-.-.CI0003.jpg

>彩色が終わり

本物見たが彩色すると品格無いな。
カラーの十二神将は迫力あったのに。

>>2

わびさびを知らない古代日本人は下品だから仕方がない。

顔面は彩色なしでいいのに