【ちょっといい話】“バーガーにキス”少女に反響、心優しい店側の対応に姉も感謝［13/03/28］

ソースはナリナリドットコム
http://www.narinari.com/Nd/20130321093.html

米国でいま、チーズバーガーにキスをしている女の子の写真が大きな話題を呼んでいる。
撮影したのは、一緒に食事をしていた18歳年上の姉。
先日訪れたレストランで、妹は大好きなチーズバーガーを注文したはずが、なぜか全く
口をつけようとしなかった。話を聞くと、店側が「子どもでも食べやすいように」と、
気を利かせて半分にカットしてくれたことが不満だった様子。
そこで姉がもう1個追加オーダーしようとすると、事情を知った店員たちが心優しい
対応を見せ、妹の笑顔を引き出してくれたそうだ。
http://d2tu4pb4f28rzs.cloudfront.net/site_img/photo/2013-03-28-134833.jpg

米放送局NBC系列KSL-TVや米紙ソルトレイク・トリビューンなどによると、写真を
紹介したのは、ユタ州ソルトレイクシティに住む25歳の女性アンナ・マクレーンさん。
3月24日、彼女は夫と、7歳の妹アリアンナちゃんを連れ、近郊の街ミッドベールにある
レストランへ出かけた。
アリアンナちゃんは食事をかなり楽しみにしていたようで、注文をとりに来た
店員の女性が口を開く前に「チーズバーガーとピクルス、フライドポテトに
チョコレートミルク！」（チリズ・グリル＆バーFacebookより）と矢継ぎ早に
メニューを挙げたほどだ。

そして注文した品が出され、アリアンナちゃんが大好きなチーズバーガーもテーブルに
到着。ところが間もなく、姉はポテトばかりを食べている妹の姿に気が付いた。
話を聞いてみると、頼んだチーズバーガーが半分にカットされていたのが不満だった
ようで、「食べたくない」と答えたという。
実は自閉症の彼女は、想定していなかった物事を受け入れるのが難しく、
予想していなかった形で来たチーズバーガーに手を出せなかった。
そこで姉は、すぐに彼女が望むチーズバーガーをもう一つお願いしようと、店員の女性に
声をかけた。

このレストランでは子どもにハンバーガーを出す際、食べやすさと、肉の調理具合を
確認するため、半分にカットして提供する方針があるという。
しかし再び注文を聞いた店員は、アリアンナちゃんの事情を知って追加オーダーとせずに
対応。さらに店員から話を聞いたマネージャーは、「多少のフライドポテト」を持って
テーブルに訪れ、もう一度作る間、待たせてしまうことを詫びた。

それから2分後、半分にカットされていないアリアンナちゃんが待ち望んだ
“完璧なチーズバーガー”が到着。最初は「じっと見つめていた」という彼女は、やがて
「私のチーズバーガーが来た」と声を上げると、「会いたかった！」と何回もキスをして
喜ぶ姿を見せた。彼女の幸せな瞬間は、アンナさんの説明付きでレストランの
Facebookに写真が掲載され、72万人以上の人が「いいね！」と反応。
多くの米メディアが紹介するなど、大きな注目を集める1枚となった。

普段のアリアンナちゃんなら「レストランでもほぼ大丈夫」（米放送局ABCより）と
いうが、現状では対応に悩んだ店が、自閉症の子どもに退店を促す事例が多くあることも
知っているというアンナさん。それだけに妹の事情を理解して要望に応じ、
心優しい対応をしてくれた今回のレストランに「ありがとう」とFacebookに記し、
謝意を示している。

-以上です-

日本なら日常の出来事だな

期待して写真見たが、そうでもなかった

>>2
そもそも皆引きこもってるからこういうトラブルは起きない

なんかバーガーが小っちゃく見える。

.
　ASDは、視覚の認知障害という説もあるからね。

18歳年下の妹ってとこのほうがインパクト大きい

ロッテリアが真似する準備をはじめた模様

>>7
たぶん妹ではなく実の子

三つ目か

ガキの頃から、こんなゴミ食わすなよｗｗｗｗ

姉妹正面写真
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2013/03/26/article-2299384-18EEC59B000005DC-418_634x627.jpg
http://msnbcmedia4.msn.com/j/streams/2013/March/130328/1C6678539-tdy-130328-Arianna-8.blocks_desktop_small.jpg

かわええ

つまり、まともな食卓を持たずに、ジャンクフードの与えすぎで自閉症になった？

なお、ソルトレイクの模様・・・
やたら優しくて怖いくらいの町だった
理由は

そら最初から半分にカットしてたらせっかくの見た目が台無しだろよ
子供なら喜ばない
余計なお世話

>>25
これが25歳か
日本人は幼く見られる、というのもうなずける

外人女の年齢はホント分からん

>>14
自閉症っても先天性疾患だ

これのどこがいい話なんだ？

店の方針が気を利かせて切って出す。っていうのじゃなくって注文受けて相手が子供連れのようなら「お連れ様が食べやすいようにカットましょうか？」と声をかけるマニュアルだったら良かったかもね。

日本でも客が自分で床に落としても作り直してくれるぞ？
ただ、待たせた事を詫びるマネージャーと多少のポテトってところが
アメリカらしくていいな。

この前、USJに行った時のこと、園内のカフェで義母が
みんなにはコーヒー、娘にはココアを買ってきてくれたんだけど、
娘はオレンジジュースが飲みたかったようで口をつけなかった。
買いなおしてくるわねと席を立った義母だったが
ちょうど閉店の時間だったらしくレジに人もおらず
厨房も後片付けをしている状態。困っていたら、
スタッフのひとりが声をかけてくれた。事情を話すと、
厨房に向かってオレンジジュースをひとつ出すオーダーをし、
「レジは閉めましたのでお代は結構です」と言った。
本当にレジを閉めたのもあるけど、はからってくれたのだと思う。
嬉しかった。

この後このバーガーを食うんだろ？

『グレート！ワオ！』

我がまま言わないで食え

なんでも美談にしたがる外国の方

レインマン思い出した

食べやすいようにナスに切れ目を入れて出したらブチ切れた
魯山人を思い出した

ディズニーの嘘のような作り話にそっくりだ

25の姉と7つの妹って、ｶｰﾁｬﾝかなりの高齢出産だな。
以上。

ちっちゃくね？

自閉症児が集まるお店になっちゃうな。
みんな理解者が居る店に飢えてるから。

>>30
姉妹の写真見ると腹違いかもしれんね。

551のホーライの方が美味いぞ。

気持ち悪いな
美談ではない

>このレストランでは子どもにハンバーガーを出す際、食べやすさと、肉の調理具合を
確認するため、半分にカットして提供する方針

初めての来店ならこの子はそれだけでちょっと躊躇したはずなのに、自らオーダーしていて、
なぜこの店の方針を知らなかったんだろうな。
朝日新聞的なアレかなw

ただし料金は二人分払いました

気持ちはわかる。
自分も駅の立ち食いそば屋で月見そば頼んだら
生卵の黄身が完全に崩れた状態で目の前に出された時は不満なんてもんじゃなかった。

うざいガキだとしか思えなかった俺は人間としてダメかもしれない

>>9
たまにいる
20歳くらい離れている兄弟とか
両親は同じでな
なぜか下の子は障害多いよな、母親の年齢も関係しているんだろうけど

やはり携帯カメラの性能は日本が一番

>>2
日本だと店員呼んでオーダーできないだろ
わざわざカウンターに並んで　いやぁ実は妹が…っていうのも変だから
事情を話さずにもう一個買うだけ

・・・・・・・・・・・・・いい話？
えっ？

半分にカットせずにそのままだせばいいだけ
余計なことするからおかしくなる。

そういやマクドナルドのビッグマックも毎回あれっ？
と思うw

>>39
いや普通はそうやって排除するのを障碍者の側に歩み寄った対応をしたからニュースになったわけで
誇っていいとは言わんが一般的な感性だから安心汁

バンズがちょっと萎んでるような気がするけども。
アメリカのバンズって、みんな萎んでるのかね？

ピクルス、ご指名なんだ。
おれがガキの頃はその魅力がまったく分からなかったが、
本場の子は違うなぁ。

My cheese burger's come

　
>自閉症の子どもに退店を促す事例が多くある

ここに驚く。

＞マクドナルド社長 「売上激減…客に『グレート！ワオ！』な驚きを与えないと」

ステマです

>>49
日本の場合、座敷牢法の名残か、そんな事態になる以前の問題だけどな

うちの爺ちゃんは
ハンバーガーに挟まっているレタスやトマトを外すぞ。

爺ちゃん曰く「レタスやトマトは，日本にもともとなかった野菜。
戦後GHQに食べさせるために日本の農家が作らされた。
つまり，レタスやトマトは敗戦の味だ」。

こんなことを，大好きなハンバーガーを食べながら話していた。

もう許してやれよ

>>52
ネタにレスすんのもなんだけど、じいちゃんに肉もパンも同じだと教えてやんなよ。

めんどくさっ

・・・誰かこの話の何所が美談かバカな俺に教えてくれ

うん。。美談・・・。そうか、この心は俺が忘れかかっていた・・・大切な・・・。

>>56
題材はハンバーガーでなくてもいいし自閉症の子供でなくてもいいんだよ。
人が人の心の深い部分を汲み取って思いやりを見せる。
それだけで十分美しいじゃないか。
きっとお前の周りも深い思いやりに満たされていることだろう。

>>1
外国では、これが美談になるのか。
日本では普通にあるサービスだよね。

>>52 ネタにマジレス
トマトは江戸時代の寛文年間に長崎から入ってきたらしいぞ
赤茄子とか唐柿とか呼ばれてたらしい

俺もこないだカフェに閉店間際に行ったんだけど
店員が「どうぞ、ジョージクルーニー様は特別な
お客様ですから」って入れてくれたで。

東海林さだおのエッセイにもあったな。
鉄板焼きステーキの店で分厚いステーキ肉が目の前で調理されて、最初はワクワクしてるんだけど、勝手に脂身部分を切り取られて捨てられるわ、勝手にサイコロ状にカットされるわして徐々に悲しくなっていく筆者の心境が語られている。