【大分】各地で継承される伝統の舞…神楽4団体が伝統の舞披露、中津で「伝統芸能競演会」、300人の神楽ファンを魅了（写真）

　県内外の神楽団体が集結する「第１３回耶馬の里伝統芸能競演会」（コアやまくに主催）が１７日、中津市山国町のコアやまくに
シアターであった。各地で継承される伝統の舞が披露され、３００人以上の神楽ファンを魅了した。

　団体の交流と後継者育成などを目的に毎年開催。福岡県豊前市の団体「岩屋神楽講」は豊前岩戸神楽の２演目を披露した。
同団体には、中津市耶馬渓町川原口の住民も参加しており、川原口地区側の代表、東洋二郎さん（５７）は「両地区の息のあった
舞を見せられた」と笑顔を見せた。

　ほかに高校日本一に輝いたこともある由布高校郷土芸能部（由布市）、昨年７月の豪雨災害でメンバーが被災した吉田俚楽
（りがく）座（竹田市）、大分市選択無形民俗文化財に指定されている大分社羽田神楽（大分市）が、力強い舞で会場を沸かせた。

ソース（西日本新聞）　http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/353449
写真＝中津市耶馬渓町と福岡県豊前市の住民が参加する「岩屋神楽講」の舞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/oita/20130318/201303180001_000.jpg

ぬこはよ

１０年ぐらい前に久々に郷里に帰った時に見たが、４０年前郷里に住んでいた頃のとは、
かなり違っていた。
伝統芸能と言っても、３０年経つとずいぶん変わるもんだな。

中津って、鳴尾村字中津（南甲子園）じゃないのかよ。

>>3
忠実に継承していくタイプとパフォーマンスとしてアレンジしていくタイプがある