【社会】皇后さまの歌に陛下執刀医の名　天地にきざし来たれるものありて君が春野に立たす日近し

皇后さまの歌に陛下執刀医の名…「感銘受けた」

天皇陛下の手術１年にあたっての天野篤教授のインタビュー概要は次の通り。

――陛下は、昨年１２月の誕生日にあたっての記者会見で、「大震災１周年追悼式に出席したいという希望を
（医師団に）お話しし、それに間に合うように手術を行っていただきました」と語られました。

「『出られれば』ということは言われていた。ただ、胸の水がたまっていたこともあり、
皇后さまは『式典なら皇太子が出られますから』と無理をされぬよう気遣われていました」

――出席は実現しました。

「手術後、集中治療室から特別室に戻った際、すぐにワープロを取り寄せ（式典のための）草稿を書かれていると聞き、
その思いの重さも感じて時間を短縮して出ていただいた。宮内庁には移動時などに注意してくださいとお願いしました」

――皇后さまはかなり心配されていたと聞きます。

「『春になれば良くなります』と何度も申し上げた。皇后さまに感謝したいのは、
手術前に説明の時間を２時間いただいて疑問に全部答えることができ、私の方が逆にリラックスできたこと。
陛下は箱根駅伝がお好きで、今後も見てもらわなければと思いました（笑）」

――今年の歌会始で披露された皇后さまの歌（別掲）からは天野さんの言葉が支えだったことが分かります。

「大変光栄で、歌の中に『天、野、あ、つ、し』と入っていることに気付き、偶然かもしれないが大変感銘を受けました」

>>2以降へ続きます。

（2013年2月18日08時00分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130218-OYT1T00202.htm?from=main3

>>1からの続きです。

――陛下の国民への思いは感じられましたか。

「入院前も公務のことはとても気にされ、公平にあたられていた。
スーパーマンというか、すごい方だ、この方のために役立つなら一生懸命やろうと」

――手術成功を確信したのはいつですか。

「陛下が昨年５月に英国訪問を果たされた時に確信しました。その後、陛下からも『いいようです』と言っていただいた。
『手術前の症状は覚えていないのです』と言われるくらい、お元気になられました」

――手術のタイミングは。

「その後の検査結果で、まさにあの時がベストのタイミングだったんだ、と分かりました。
主治医の永井良三先生（当時、東大病院循環器内科教授）は、ともすれば現状維持を選択しがちだった皇室の医療が
前向きに変わるよう全力を尽くされたと思います」　（聞き手・編集委員　小松夏樹、太田雅之）

◆陛下の回復を願って詠まれた皇后さまの歌

天地（あめつち）にきざし来たれるものありて君が春野に立たす日近し

（2013年2月18日08時00分 読売新聞）

こいつやりチンだよ

すいません、ニュー速+に立てるつもりが間違えました
ほのぼのでもダメって記事ではないのが不幸中の幸いですが、、
今後気をつけます。。

そろそろ天皇不在が発生・・・・

皇后様はマジで歌の名手だから、医師の名前が折り込まれてるのも偶然じゃないな

さすが俺の爺ちゃんがＳＰとして御仕えしていた皇后様や。

あ、つ、し、ってどこに入ってるの？
天、野、は分かるけど

>>8
激烈バカ現るｗ

て・・・天地・・・

天皇の死期が近い？

>>8
『天地』をあめつちと読めばおｋ

>>4
それよりも、その下品極まりない記者名何とかしろよ
すげー見苦しい

自分も　つ　がわかんなかった

>>1
下劣で覚えやすい名前にしたかったのだろうが逆効果だ。
覚えやすい=排斥（記憶から）しやすいと同じことだ。
良い方へ向かえばいいが悪い方に行けば負のループになる。

まぁ、プラス志向の解釈でいいじゃないか
孤立無業者とか自宅警備員とか、マイナス人間だらけより、ずっとずっと好い事だ

皇后様のお歌は天皇陛下にささげられたお歌です。
そのお歌に「ついでに主治医の先生の名前も入れておこう」
などということは１００％ありえません。
皇后様がお気づきになられたら、おそらく別の
お歌をお作りなったでしょうね。

それに、お歌に「人の名前を読みこむ」ことは、
決して感謝の気持ちを表すものではありません。
感謝はそういう「ついで」や「技法」で表す
ものではないのです。皇后様のお人柄からすれば、
意図的なお歌である可能性は１００％ありえません。
なでしこりんさんからのブログから

>>17
んなこたーない

>>17
ブログ紹介しても良い。とは書いてあるが、
極一部分だけを引用するのは頂けないな。
それでは、マスコミと同レベル。

歌の意味がよくわかんないんだけど
なんか予兆があったから陛下が回復して春の野に立ってる日がもうすぐ来る気がする、みたいな？