【栃木】「ホンモロコをもっと多くの人に知ってもらい、町の名物になれば」…高級淡水魚・ホンモロコで町おこし、県立馬頭高

　高級淡水魚ホンモロコの養殖指導を地域で行ってきた県立馬頭高校（那珂川町）の活動が「水産ジャーナリストの会」（東京都
千代田区）の今年度の年度賞に選ばれ、２２日、表彰された。２０１０年５月に孵化(ふか)に成功した同校の養殖技術が
町や地域住民を巻き込んだ町おこしにつながっていることが評価された。同校水産科の生徒たちは「ホンモロコをもっと多くの人
に知ってもらい、町の名物になれば」と受賞をきっかけにさらに奮起、夢を膨らませている。

　都内で行われた表彰式には、田代和義校長、同校水産科の青木信太郎教諭、同校の指導を受けて養殖に取り組む「久那瀬
ホンモロコ養殖組合」の高野二千夫副組合長らが出席。岸康彦・水産ジャーナリストの会会長が「高校で開発した技術が地域に
生かされ、休耕田活用と副業の創出に寄与した。日本の内水面漁業に朗報」と功績をたたえた。

　ホンモロコはもともと琵琶湖の固有種で関西で高値で流通し、から揚げ、マリネ、おせち料理の具材などに利用されている。
同校は、埼玉県春日部市などで養殖されていることから１０年に産業に結びつく教材として導入。孵化を成功させるなど研究を
進めてきた。

　那珂川町が同校のノウハウを活用して特産品にしようと、養殖を始める団体に昨年度から補助金を交付して後押し、大内地区
と久那瀬地区の計２養殖組合が休耕田を活用して養殖に取り組んでいる。来年度は２組合が新たに養殖する見通し。

　田代校長は「水産科が創設されて４１年目。これまでの地道な取り組みが評価された」と受賞を喜んだ。ホンモロコを課題研究
のテーマに選び、地域の養殖を手伝ってきた水産科の伴佳奈美さん（１８）ら３年生３人も大喜び。「水草の除去、害虫駆除など
大変な作業を手伝ってきたが、地域の活性化に貢献できてうれしい」と話していた。

◇水産ジャーナリストの会　

　水産業振興のため国民的理解を深めようと１９８４年、新聞、雑誌、放送局などで水産業に関心を持つジャーナリストらで設立
された。年度賞は９４年度以降毎年、１〜３団体・個人に贈られる。国際的に活躍する団体の受賞も多く、昨年度は、クジラ食文化
を守る会会長の小泉武夫・東京農大名誉教授が受賞。

ソース（読売新聞）　http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20130122-OYT8T01718.htm

りんかんのまち 馬頭

栃木で淡水魚ってどうなの?

>>3
海水魚じゃ もっと説得力無いだろ

海水魚の淡水養殖って確かあったよね。
魔法の水とか・・・

略してホモ

ホモコロン

バトーさんが、こんなところに

どうせ
近縁種のタモロコと区別ができないやつが
新魚選抜を間違って混ぜちゃって
ぐだぐだ（ホンモロコじゃないナニモノかに）になっちゃうんだろ

小さい方のモロコか。

とんもろこし

釣るのがむずかしいんだよね

なんだっけ
玉虫？のさなぎ？の糸をくるくる針に巻くんだっけ　エサは

ホン　とに
モ　　う
　ロコ

ホンコロモで朝食配達

>>12
それはタナゴ釣りだね。
玉虫の幼虫の腸をハリに巻いて餌にする。

予想通りのホモコロンスレ。