【児童書】日本一有名なノラねこが帰ってきた！「ルドルフ」シリーズ待望の第4巻『ルドルフとスノーホワイト』

ノラ猫の冒険描く「ルドルフシリーズ」第４巻

　児童文学作家・斉藤洋(さいとうひろし)さん（６０）がノラ猫(ねこ)の冒険(ぼうけん)を描(えが)く
「ルドルフシリーズ」（杉浦範茂(すぎうらはんも)・絵、講談社(こうだんしゃ)）。
４巻(かん)目の『ルドルフとスノーホワイト』＝写真＝が、昨年１１月に出版(しゅっぱん)されました。

　主人公の黒猫ルドルフは子どもだった頃(ころ)、ひょんなことからトラックに乗って岐阜(ぎふ)から東京へ。
そこでトラ猫のイッパイアッテナと出会い、文字を教わるなど面倒(めんどう)をみてもらいます。
新刊では、隣(となり)の隣の町を仕切るメス猫スノーホワイトと知り合い、
行方不明(ゆくえふめい)となった仲間の子猫を捜(さが)しに横浜へ。
冷静に推理(すいり)しながら問題に立ち向かう２匹(ひき)の行動力が光っています。

　「立場の弱い者を助け、知らないことを年長者に教わる。
怖(こわ)いものを我慢(がまん)し、誰(だれ)かのことを考えて行動する。
知恵と勇気と自立を大事にシリーズを書いています」と斉藤さん。
大学の非常勤講師(ひじょうきんこうし)としてドイツ語を教えていた１９８６年、講談社児童文学新人賞(しょう)を受賞し、
翌年(よくねん)にデビューしてから昨年で２５年を迎(むか)えました。
手帳に当時の同賞募集(ぼしゅう)記事を貼(は)って、「初心を忘れまい」としているそうです。

YOMIURI ONLINE（読売新聞）　2013年1月19日
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20130115-OYT8T00874.htm
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130115-819235-1-L.jpg

児童文学創作シリーズ

ルドルフとスノーホワイト
ルドルフとイッパイアッテナ４

作： 斉藤洋
絵： 杉浦範茂

日本一有名なノラねこが帰ってきた！
「ルドルフとイッパイアッテナ」から25年、前作「ルドルフといくねこくるねこ」から10年――。
ロングセラー「ルドルフ」シリーズ、待望の第4巻では、ちょっぴり成長したルドルフたちが活躍します。

ルドルフの仲間、ブッチーに子ねこがうまれた。
そのうちの1匹、チェリーが行方不明に。
チェリーは、かつてトラックに乗って東京にやってきた、ルドルフにあこがれていた。
ということは、ひょっとして……？　
ルドルフは、隣の隣の町をとりしきるめすのボスねこ、スノーホワイトといっしょに、チェリーの捜索に出かける――。

ちょっぴり成長したルドルフたちが活躍する「ルドルフとスノーホワイト」は、小学生読者はもちろん、
かつて愛読者だった大人たちも感涙の一冊です。

http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1335227

のびる猫とかマイケルじゃないのか

のらくろか三丁目のタマだと思ったんだけどな

しらねーよ

子供の頃好きだったわ

>>1

ニャロメの圧勝。てか、この猫知らん

おまえら、イッパイアッテナを知らないのか？

トナカイ？

昔NHKの昼前のラジオで聞いた。
「ルドルフとイッパイアッテナ」

>>7
イッパイアッテナのラスト教えてくれ

＞昔NHKの昼前のラジオで聞いた。

ラジオは間違いでＴＶのアニメのようでした。

ルドルフ懐かしい
アメリカに行く前に買います

ルドルフと毒蝮三太夫だろ

ラジオしか知らんけど、もう少しかわいい絵かと思ってたｗｗ

what's マイケルだっけ?


あの漫画面白かったなぁ

>>10
飼い主の家に帰ると代りの子猫がいて自分はもう忘れられたんだと悟りそっと帰る。
そのあと飼い主が「今ルドルフの鳴き声がしたような？」
っていうすれ違いラスト

>>16
�dクス兄弟。
だから野良猫なのね。NHKのテレビ絵本のラストだけ見れなかったから。
スッキリしたわ

なつかしい

毒蝮三太夫

クソ懐かしい
新刊出てたんか
小1から小4まで読書感想文ずっとコレだったわ

ルドルフとマイケルではマイケルの方が断然有名だな

ルドルフはマルコム・ヤングと並んで世界一のリズムギタリストだが
マイケルは特に世界一のリードって程でもないけど

ルドルフとアラシ隊員

俺としてはお値段以上ニトリのしゃべる猫のほうがインパクトでかいな。

>>3
あんたのらくろを猫だとおもってたのか

Eテレでまたやってくれねえかな
こないだやってた分は虫食いになってしまった
いっそ深夜でもおk